基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “not” - used to make a word or group of words negative.
- 日本語: 「~でない」「~しない」といった否定を表す言葉です。
たとえば「I do not understand.」は「私は理解していない」という意味になります。英語では否定を表す非常に基本的な単語で、あらゆる場面で頻出します。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: “not” は変化しない(常に “not” の形)
- 他の品詞例: “no” (形容詞、名詞、副詞) とは役割が異なりますが、いずれも否定を示す単語として関連があります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
もっとも基本的な否定表現なので、このレベルからよく学びます。 - “not” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語などで分解できるものではありません。
- 語源は古英語の “nōt” (“ne” + “ōt” ) から来ているとされ、“naught”=「無・無価値」と関連があります(詳しくは後述の語源参照)。
- “not at all”(まったく~ない)
- “not really”(あまり~でない、そうでもない)
- “not yet”(まだ~でない)
- “not necessarily”(必ずしも~ではない)
- “not only … but also …”(~だけではなく … も)
- “not quite”(完全には~ない)
- “not in the least”(少しも~ない)
- “not to mention”(~は言うまでもなく)
- “not anymore”(もはや~ない)
- “not so much … as …”(~というよりむしろ・・・)
- 古英語 “nōt” は “ne” (否定) + “ōt” (=anything の古形) に由来し、「少しの…もない」という意味から発展しました。
- 中英語で “not” は “naught” (=nothing) と同義の形として使われ、その後現在の “not” に定着しました。
- 「~でない」という否定を際立たせるため、英語の文法では動詞や助動詞の直後に置かれることが多いです。
- 強い否定からやわらかな否定まで、使い方によって印象が変わります。たとえば “I’m not happy.”(私は幸せではない)と断定的に言うか、 “I’m not really happy.”(そこまで幸せというわけではない)と弱めて言うかによってニュアンスが異なります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われ、主に会話、文書どちらにも頻繁に登場する重要な単語です。
- 一般的には “be動詞” や “助動詞” の後、または “do” を使って否定文を作ります。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- イディオム的な構文では “not at all”, “not only A but also B” などが頻出です。
- “not” は副詞なので、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。文の否定において用いられることが最大の特徴です。
- “I’m not hungry right now.”
- 「今はお腹が空いていません。」
- “That’s not what I meant.”
- 「そういう意味じゃないんだけど。」
- “I do not like spicy food.”
- 「私は辛い食べ物が好きじゃないです。」
- “We do not have enough budget for this project.”
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- “I’m not available for a meeting tomorrow.”
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- “This product is not yet ready for launch.”
- 「この製品はまだローンチする準備ができていません。」
- “The results do not support the initial hypothesis.”
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- “It is not feasible to conduct the experiment under these conditions.”
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- “These findings are not consistent with previous research.”
- 「これらの発見は先行研究と一致していません。」
- “no”(いいえ/少しも~ない)
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- “never”(決して~ない)
- 「一度も~ない」「絶対に~ない」という時間的・回数的な強い否定を表す。
- “yes” - 賛成や肯定を表し、“not” の真逆の意味を持つ単語。ただし文法的に対応するわけではなく、反意語としてはニュアンス面からの対比となります。
- 発音記号 (IPA): /nɒt/ (イギリス英語), /nɑːt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- アクセント: 短い単語のため、特別に強勢が置かれるわけではありませんが、「否定」を強調したいときは “NOT” を強めて発音することがあります。
- “no” と “not” の混同
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- 短縮形との混乱
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- ダブルネガティブ
- 例えば “I don’t have no idea.” は「私は何も考えがない」という誤解を招く文になり、標準的な表現では「I don’t have any idea.」が正解です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、否定形や否定疑問文(“Don’t you…?”)のバリエーションは頻繁に出題されるので注意が必要です。
- “not” は「無や無し」とイメージすると、耳で覚えやすいかもしれません。
- “not” は英語の世界では「ネガティブサイン(マイナス)」のようなもの。数式で “-” を見るときの感覚で「打ち消す」イメージを持つと暗記しやすいです。
- あえて大文字で “NOT” と書いて、心の中で「ノット!」と念押しすると覚えやすいかもしれません。
- 名詞形: comfort (ふつうは単数形で使われることが多いですが、状況によっては複数形 comforts もありえます)
- 動詞形: to comfort (慰める、安心させる) → 例: “She comforted him when he was sad.”
- 形容詞形: comfortable (心地よい) → 例: “This chair is very comfortable.”
- 副詞形: comfortably (心地よく) → 例: “He sat comfortably on the couch.”
- B1 (中級): 日常会話や一般的なトピックであれば、ある程度自由に読み書き・会話ができるレベルです。
- 接頭語 com- (ラテン語由来で「共に」や「完全に」を表す)
- 語幹 fort (ラテン語 “fortis” で「強い、力強い」を表し、”fort”=要塞などの単語に関連)
- 全体で「共に強くすること」「力づけること」が原義となり、現在は「安心・安らぎ・快適さ」を指すようになりました。
- comfortable (形容詞)
- comfortably (副詞)
- discomfort (名詞) … 不快感や苦痛
- comforter (名詞) … 慰める人、またはアメリカ英語でベッド用の厚手の掛け布団を指すこともある
- comforting (形容詞) … 慰めとなる、安心を与える
- comfort zone (安心できる領域)
- take comfort in ~ (〜に安心を見出す/慰めを得る)
- provide comfort (安らぎを与える)
- seek comfort (安心/慰めを求める)
- source of comfort (安らぎの源)
- creature comforts (快適な生活をもたらすもの、物質的に満足を与えるもの)
- comfort blanket (安心を与える毛布やお気に入りのタオル等)
- comfort zone (重複注意; 1と同じ言葉だが「安全圏」としても使われる)
- comfort food (食べると安心する料理・郷愁を誘う料理)
- in the comfort of one’s home (自宅の快適さの中で)
- ラテン語 “confortare” = “con-”(共に) + “fortis”(強い) → 「強くする」「力づける」
- 中世フランス語を経由して英語に入り、「精神的または身体的な支えや安らぎを与えること」を表すようになりました。
- 「comfort」は身体的にも精神的にも使われ、ポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 場合によっては「甘やかす」というニュアンスではなく、優しく力づける、慰めるという意味合いが強いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 名詞としての用法
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
ただし、具体的な形ある「快適さを与えるもの」という意味で複数形 “comforts” を使う場合もあります (“the comforts of home” など)。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
- 動詞としての用法
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- よくある構文
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “bring comfort to ~” (〜に安心感をもたらす)
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “cold comfort” → 一見慰めになるようでも、実質あまり役に立たない慰め・言葉
- “I find comfort in listening to music when I’m stressed.”
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- “A warm blanket always gives me great comfort during winter nights.”
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- “She seeks comfort in talking with her best friend.”
- 彼女は親友と話すことで安心を求めています。
- “Our priority is to ensure the comfort of our clients during their stay.”
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- “Upgrading the office furniture will improve employees’ comfort and productivity.”
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- “He took comfort in the fact that the project was completed on time.”
- 彼はプロジェクトが予定通りに完了したという事実に安心感を得ました。
- “The study aims to evaluate the impact of environmental factors on patient comfort in hospital settings.”
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- “Providing emotional support can significantly enhance an individual’s sense of comfort during challenging times.”
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- “The researcher emphasized the importance of psychological comfort in stress management.”
- 研究者はストレス管理における心理的安らぎの重要性を強調した。
- ease (気楽さ) … より「身体的または精神的に楽な状態」を指す。
- relief (安堵・安心) … 苦痛や不安が取り除かれた感覚。
- solace (慰め) … 特に悲しみや落ち込みを和らげる慰めを強調。
- consolation (慰め) … 「慰め」という意味で、「失ったもの・悲しみ」に対して与えられる救い。
- discomfort (不快感)
- distress (苦痛)
- pain (痛み)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌm.fɚt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アクセント (強勢): 最初の音節「cóm」にアクセントがあります → COM-fort
- よくある発音ミス:
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- “o” の部分を “ah” に近い音で発音するのが自然 (カːムフォ(r)トではなく、カムファ(r)トに近いイメージ)。
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- スペルミス: “comfot” や “comfert” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音でも形が似ている「comfortable」との使い分けに注意。「comfortable」は形容詞である。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「comfort zone」など、ビジネスや日常会話表現も出題されることがあります。
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「com-(共に) + fort(強い)」で、「一緒にいると強くなれる→安心感を与える」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「fort」は「要塞」、つまり強固なイメージを連想すると「安心・心地よさ」と結びつけやすくなります。
- 学習テクニックとしては、”comfort food” や “comfort zone” など実生活の中でよく目にするフレーズで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 原級:blue
- 比較級:bluer
- 最上級:bluest
- 名詞: blue(青色そのもの/憂うつ)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 形容詞: blue
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 派生的に形容詞 “bluish” (やや青みがかった)の形でも使われます。
- 接尾語として “-ish” をつけて “bluish”(青みがかった)という形容詞が派生することがあります。
- bluish (やや青い)
- blueish (同上、つづりのバリエーション)
- blur (動詞で「ぼやけさせる」、ただし由来は異なりますが音が似ている)
- blue sky (青空)
- blue eyes (青い目)
- feel blue (憂うつな気分になる)
- blue ocean (青い海、大海原)
- blue light (青い光)
- blue dress (青いドレス)
- a blue mood (憂うつな気分)
- blue-collar worker (肉体労働者。仕事着が青だったことから)
- blue planet (青い惑星、地球を指すこともある)
- “out of the blue” (突然に、予想外に)
- Middle English (中英語) の “bleu” または “blewe” に由来し、さらに古フランス語、古いゲルマン祖語から来ているといわれます。元々は「青い色」を指す語として広く使われてきました。
- 物理的な「青さ」: 空、海、洋服など、実際に青い物を表すときに使います。
- 比喩的な「憂うつ」: 主に口語的表現「feel blue」などで、「悲しい」「気分が沈んでいる」ことを示すときに使われます。フォーマルな文章より日常会話でよく見られます。
- カジュアルなシーン: 友人同士の会話で「I’m feeling blue today.」など。
- 文章や詩的表現: 「The skies were a perfect shade of blue.」など、描写的に用いられます。
形容詞としての用法
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
- 「限定用法 (前置修飾)」で使われる: “I bought a blue shirt.”
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
イディオム
- “feel blue” = 憂うつに感じる
- “out of the blue” = 突然、思いがけず
- “feel blue” = 憂うつに感じる
使用シーン
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- カジュアル: “feel blue” など感情を表すときに用いる
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- “The sky looks so blue today.”
(今日は空がとても青く見えるね。) - “I feel a bit blue because I lost my wallet.”
(財布をなくしてちょっと気分が落ち込んじゃって。) - “That blue car is really cool!”
(あの青い車、めっちゃカッコいいね!) - “Our company’s logo is predominantly blue to convey trust.”
(当社のロゴは信頼感を伝えるために主に青色を使っています。) - “Could you provide the blue folders for the meeting materials?”
(会議資料用に青いフォルダーを用意してもらえますか?) - “The manager seemed a little blue about last quarter’s sales.”
(マネージャーは先々期の売上について少し落ち込んでいるようでした。) - “This species of butterfly has a distinct blue hue on its wings.”
(この蝶は羽の部分に特徴的な青い色合いを持ちます。) - “The concept of ‘blue light’ has become crucial in sleep research.”
(「青色光」の概念は睡眠研究において重要になってきています。) - “Blue pigments in ancient paintings often contained lapis lazuli.”
(古代の絵画で使われる青色の顔料はラピスラズリを含むことが多かったです。) - azure (アズール色 / 空色に近い非常に鮮やかな青)
- cerulean (やや緑がかった明るい青)
- navy (濃い紺色)
- indigo (藍色、青紫がかった色)
- 例: “azure sky” は非常に明るく澄んだ青空をイメージしますが、 “navy sky” だと夜空に近い暗い青色をイメージします。
- red (赤)
- happy (「feel blue」の反対の「嬉しい・幸せ」)
- 1音節なので強勢は “blue” 全体にかかります。
- 「blue」を「blew」(blow の過去形)と混同して書いてしまう
- 「bule」とスペルミスしてしまう
- スペルの間違い: “blue” と “blew” を混同しないように注意。
- 悲しい表現との混同: “I’m feeling blue.” は「青くなった」ではなく「憂うつな気分になった」を意味します。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本的な色を表す形容詞としてはもちろん、「比喩的に悲しい」という文脈で狙われることがあります。熟語 “out of the blue” や “feel blue” の意味を抑えておくと得点源になります。
- “blue” は「ブルー」というカタカナ表記でも日本語でおなじみ。
- 「青空」のイメージを思い浮かべるだけで直感的に覚えやすい。
- 感情表現 “feel blue” で「気分が沈む」と覚えると、人の気分を表す単語としても印象に残りやすいでしょう。
- “blue” と “blew” (blowの過去形) は発音こそ同じですが、つづりが違うことに注意して暗記すると混乱を防ぎやすいです。
- B1(中級): 身近な話題についてある程度の文章を理解し、自分自身の意見を述べることができる段階。
- 可算名詞なので、単数形は「election」、複数形は「elections」です。
- 動詞形: “elect” (~を選ぶ)
- 形容詞形: “elective” (選択の、選挙の)
例: elective subject (選択科目) - 語幹: “elect” → 「選ぶ」という意味を持つラテン語に由来。
- 接尾語: “-ion” → 動作や状態を表す名詞を作る際によく使われる接尾語。
- “elect” (動詞) → 選ぶ
- “elective” (形容詞) → 選択の・選挙の
- “elector” (名詞) → 選挙人、選ぶ人
- general election → 総選挙
- presidential election → 大統領選挙
- local election → 地方選挙
- election campaign → 選挙運動
- election day → 投票日
- election result → 選挙結果
- win an election → 選挙に勝つ
- lose an election → 選挙に負ける
- call an election → 選挙を実施する(選挙を宣言する)
- voter turnout in an election → 選挙の投票率
- 現在の政治シーンや投票シーンで頻繁に登場します。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、どちらかと言えば政治記事や公式文書などフォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 普段の会話でも学校の「生徒会長選挙」なども “election” で表現します。
- 可算名詞: 基本的には可算なので、a(n) election / the election / elections のような使い方をします。
- 他動詞 “elect” から派生した名詞形という点を押さえておくと理解しやすいです。
- 選挙に関係したイディオム表現はそれほど多くありませんが、“hold an election” (選挙を行う) などの形で使われることが多いです。
- “We’re having a class election to choose the new representative.”
(新しい代表を選ぶために、クラスで選挙をやるんだ。) - “Did you hear about the election results? Our candidate won!”
(選挙結果を聞いた? 私たちの候補が勝ったよ!) - “I think the local election is next month.”
(地方選挙は来月だったと思うよ。) - “The board of directors will hold an election to decide the new CEO.”
(取締役会は新しいCEOを決めるために選挙を行う予定です。) - “Let’s discuss our plan for the upcoming union election.”
(今度の労働組合選挙への取り組みを話し合いましょう。) - “The company’s leadership election is scheduled for the end of the quarter.”
(会社の指導部選挙は四半期末に予定されています。) - “Voter turnout in the national election significantly influences policy decisions.”
(国政選挙での投票率は政策決定に大きな影響を与えます。) - “Elections are a fundamental part of a democratic society.”
(選挙は民主社会において重要な要素です。) - “The study examines how media coverage affects election outcomes.”
(その研究はメディア報道が選挙結果にどのような影響を与えるかを調べています。) - “vote” (票を投じる、投票)
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “poll” (投票、世論調査)
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “ballot” (投票用紙、投票)
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “appointment” (指名)
- 投票ではなく、人が任命して決定する場合の「指名」が対比的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛkʃ(ə)n/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-lec-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が少しあいまいになり、イギリス英語では /ə/ をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “lec” の部分を「レック」と強く発音し過ぎる
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “elect” (動詞) と “election” (名詞) のスペルの違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、スペルを “ellection” や “elexion” などと書き間違えることが多いです。
- TOEICや英検などでもよく出る時事問題のテキストに含まれる単語なので、スペルと意味を確実に押さえておきましょう。
- 「選ぶ」=“elect” → そこに“-ion”を付けて名詞化されたと覚えるとスムーズです。
- 「投票用紙」に “ballot” が使われるので、
elect
とセットでイメージすると分かりやすいです。 - 日本語の「選挙」は “senkyo” で “選” と “elect” のイメージが重なりやすいので、関連づけて覚えてみましょう。
- 直感的で理解しやすいが、やや抽象的な意味合いも含むため、中級レベルに位置づけられます。
- The way that someone or something looks.
- The act or event of someone arriving or showing up somewhere.
- An outward impression or aspect of a situation.
- 人や物ごとの「見た目」、「外観」。
- 誰かが登場すること、出現すること。
- 物事の表面的な様子や印象。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は “appearances” ですが、単数形で使われることが多いです。
- 動詞形: “appear” (現れる、出現する)
- 形容詞形: “apparent” (明らかな)
- 副詞形: “apparently” (見たところは、どうやら)
- appear (動詞: 現れる) + -ance (名詞を作る接尾語)
- “-ance” は「状態」「行為」「結果」などを表す名詞を作り出す働きをします。
- appear (動詞): 現れる
- disappear (動詞): 姿を消す
- apparent (形容詞): 明らかな
- apparently (副詞): 見たところは
- make an appearance
- (日本語) 顔を出す、登場する
- (日本語) 顔を出す、登場する
- physical appearance
- (日本語) 身体的な見た目
- (日本語) 身体的な見た目
- outward appearance
- (日本語) 外面的な外観
- (日本語) 外面的な外観
- appearance fee
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- create an appearance of …
- (日本語) …のような印象を与える
- (日本語) …のような印象を与える
- keep up appearances
- (日本語) 体裁を保つ
- (日本語) 体裁を保つ
- change one’s appearance
- (日本語) 見た目を変える
- (日本語) 見た目を変える
- an appearance in court
- (日本語) 出廷
- (日本語) 出廷
- first appearance
- (日本語) 初登場
- (日本語) 初登場
- deceptive appearance
- (日本語) 見かけが紛らわしい
- 「appearance」は、フランス語 apparence または 中期ラテン語 apparentia(現れること、明らかになること)に由来します。さらに遡ると、ラテン語 appārēre(明らかに見える、姿を現す)から派生しています。
- 「appearance」は「見た目」「外見」や「突然の登場」を強調しており、中立的なニュアンスですが、時に他者が受け取る印象を意識した表現としても使われます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、人の外見や第一印象について話すときはカジュアルな場面で使われることが多いです。
- 「突然舞台に登場する」「会議に少しの間姿を見せる」など行事的な登場にも使われるため、ビジネスや公式の状況でも幅広く使用可能です。
可算/不可算:
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
- ただし、「外観・見た目」の抽象的な意味で使う場合、文脈によっては不可算扱いされることもあります。
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
一般的な構文例:
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
- “One’s appearance” 「(人)の外見」
- “In appearance” 「見たところ」
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
イディオム:
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
- “to all appearances” (見たところでは、外見上は)
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- 「公に現れる」「会議に出席する」などの少しフォーマルな文脈でも使用される。
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- “I think her new hairstyle really changes her appearance.”
- (日本語) 「彼女の新しいヘアスタイルは、本当に見た目の印象を変えると思うよ。」
- “Don’t judge a book by its cover; a person’s appearance can be quite misleading.”
- (日本語) 「見た目で人を判断しちゃだめだよ。外見は当てにならないことが多いから。」
- “He made an appearance at the party just to say hello.”
- (日本語) 「彼は挨拶だけするために、パーティーにちょっとだけ顔を出したよ。」
- “The CEO’s appearance at the conference drew a lot of attention.”
- (日本語) 「CEOの会議への登場は多くの注目を集めました。」
- “Professional appearance can influence a client’s first impression.”
- (日本語) 「プロらしい身だしなみは、クライアントの第一印象に影響することがあります。」
- “He made his first appearance as the new team leader yesterday.”
- (日本語) 「彼は昨日、新しいチームリーダーとして初めて姿を見せました。」
- “The appearance of new species in this region suggests a significant environmental shift.”
- (日本語) 「この地域での新種の出現は、大きな環境変化を示唆しています。」
- “The sudden appearance of antibiotic-resistant bacteria poses a serious threat.”
- (日本語) 「抗生物質に耐性を持つ細菌の突然の出現は、深刻な脅威を引き起こしています。」
- “In his study, he discusses the appearance of symbolic language in early civilizations.”
- (日本語) 「彼の研究では、初期文明における象徴的な言語の出現について論じています。」
- “look” (日本語: 見た目)
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- “aspect” (日本語: 側面、様子)
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- “image” (日本語: イメージ、映像)
- 「appearance」と似ているが、より「心に抱く像」「ブランドイメージ」のように抽象度が高い。
- “disappearance” (日本語: 消失、消滅)
- 「appearance」の「現れる」とは逆に「消える」「姿を消す」という意味。
- 発音記号: /əˈpɪərəns/ (英), /əˈpɪr.əns/ (米)
- アクセントの位置は「-pear-」の部分「ピア」(英)、「ピル」(米)に。
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- アメリカ英語: ə-pir-əns
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- よくある間違いとして、“apperance” のように “a” と “e” を入れ替えてスペルミスすることがあります。
- スペルミス
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「外見」「出現」などの意味を問う語彙問題として出題される可能性があります。コロケーションや文脈を整理しておくと良いでしょう。
- appear + -ance = 現れる(appear) → 現れた状態(appearance)
- スペルのポイントは “appear” の綴りが入っていることを意識すると覚えやすいです。
- イメージとしては、人がステージの幕から姿を見せるシーンを想像すると、単語のコアイメージ(登場する・見た目が見える)がつかみやすくなります。
- 語尾の “-ance” は「状態・行為・結果」を表す名詞形ということを他の単語 (performance, attendance など) と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “taxi” → A car with a driver who is paid to take passengers where they need to go.
- 「タクシー」 → 乗客を乗せて目的地まで運ぶ、有料の自動車のことです。街中で呼び止めたり、タクシー会社に連絡したりして利用できます。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:街中や空港、駅などで移動手段を探す時に「タクシーを拾う」などの場面で使われます。短距離でも長距離でも乗れ、割とカジュアルな場面でもビジネスでも幅広く使われる便利な移動手段です。
- 名詞: taxi (単数形)、taxis (複数形)
- 動詞: to taxi (飛行機などが滑走する動詞としても使われる)
- 例: The plane taxied along the runway.(飛行機が滑走路を走った)
- 「taxi」は形容詞形は特にありませんが、動詞として “to taxi” がすでに挙げられる例外的な用法です。
- 名詞 “taxicab” は “taxi” の長い形ですが、同じ意味として使われています。
- A1(超初心者)
理解がはじめの段階でも、旅先などで「Taxi」と言えば通じる、とても基本的な単語です。 - 「taxi」は、もともと “taximeter cab” が短縮されて “taxicab” と呼ばれるようになり、さらに略されて “taxi” となったと言われています。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- “cab” は馬車や自動車で人を運ぶ乗り物のこと。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- hail a taxi(タクシーを呼び止める)
- catch a taxi(タクシーに乗る)
- take a taxi(タクシーを利用する)
- taxi fare(タクシー料金)
- taxi driver(タクシー運転手)
- taxi stand(タクシー乗り場)
- call a taxi(タクシーを呼ぶ)
- share a taxi(タクシーを相乗りする)
- taxi rank(タクシー乗り場の別称、主にイギリス英語)
- taxi meter(タクシーメーター)
- 語源:
「taxi」は “taximeter cab” の略で、 “taximeter”(乗車料金を計算するメーター)と “cab”(人を運ぶ車両)の組み合わせから来ています。 - 歴史的背景:
元々馬車であった “cab” とメーターを備えた自動車が組み合わさり、料金システム付きの馬車→自動車が普及したのが始まりです。そこから短縮されて「taxi」と呼ばれるようになりました。 - ニュアンスや注意点:
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能な言葉です。
- 文章、会話のどちらでも多用されますが、カジュアルな会話で特によく登場します。
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- 名詞としての使い方: 可算名詞
- a taxi, two taxis など
- a taxi, two taxis など
- 動詞としての使い方: 他動詞的に使う機会は少なく、主に飛行機が滑走路を移動する動作(自動詞/他動詞どちらもある)の意味で使われます。
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- take a taxi to + 場所: 「(場所)へタクシーで行く」
- get a taxi: 「タクシーを捕まえる・拾う」
- be in a taxi: 「タクシーに乗っている」
- hail a taxi: 「タクシーを呼び止める(腕を挙げたりして)」
- “I’m running late, so I’ll just take a taxi home.”
- 遅れちゃってるから、タクシーで帰るわ。
- “Could you drop me off at the next corner, please?”
- 次の角で降ろしてもらえますか?
- “I tried to hail a taxi, but they were all occupied.”
- タクシーを呼び止めようとしたんだけど、全部乗車中だったよ。
- “Let’s share a taxi to the conference center to save time.”
- 時間を節約するために、会議センターまで一緒にタクシーに乗りましょう。
- “The company will reimburse your taxi fare if you keep the receipt.”
- 領収書を取っておけば、タクシー代は会社が払い戻してくれます。
- “I booked a taxi for our client to get from the airport to the hotel.”
- クライアントが空港からホテルまで移動できるようにタクシーを手配しました。
- “In urban studies, the availability of taxis is often analyzed as part of public transportation infrastructure.”
- 都市研究において、タクシーの利用可能性は公共交通インフラの一部としてしばしば分析されます。
- “A comprehensive survey was conducted on the safety and reliability of taxi services across major cities.”
- 大都市におけるタクシーサービスの安全性と信頼性に関する包括的な調査が行われました。
- “The introduction of ride-hailing apps has significantly changed traditional taxi operations.”
- ライドシェアアプリの登場により、従来のタクシーの運営形態は大きく変化しました。
類義語:
- cab(タクシー)
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- ride(乗り物に乗ること/車など)
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- Uber/Lyft (ブランド名)
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- cab(タクシー)
反意語:
- private car(自家用車)
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- public transportation(公共交通機関)
- バスや電車のように不特定多数が利用する交通手段。タクシーとは運行形態などが異なります。
- private car(自家用車)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- イギリス英語: /ˈtæksi/
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- アクセント: 最初の “táx” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “taxi” の “x” を「クス」と発音すると不自然になることがあります。実際は「タクシー」に近い音です。
- スペルミス: “taxy” や “taxie” など、誤字に注意してください。“taxi” と綴ります。
- 同音異義語: ありませんが、“tax”(税金)とスペルや音が似ているので注意しましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): 日常・職場・旅先など場面に関わる問題で頻出する単語です。「○○へ行く時にタクシーを使った」など場面設定でよく出てきます。
- 「taxi」は “taximeter cab” の省略形、というストーリーを踏まえると由来が覚えやすくなります。
- 「タクシーのメーターが料金を計算する」というイメージをもつと “taxi” と “tax-(税金)” のような響きの共通点で少し覚えやすくなるかもしれません(実際の意味は異なりますが)。
- スペルの中の “x” を右から左へ矢印のようにイメージして「タクシーが運んでくれる」と連想してみるのも手かもしれません。
- 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
- 単数形: artist
- 複数形: artists
- 形容詞: artistic(芸術的な)
- 例: She has an artistic sense.(彼女には芸術的なセンスがある。)
- 例: She has an artistic sense.(彼女には芸術的なセンスがある。)
- 名詞派生: artistry(芸術性)
- 例: He showed remarkable artistry in his latest album.(彼の最新アルバムには卓越した芸術性が見られる。)
- 例: He showed remarkable artistry in his latest album.(彼の最新アルバムには卓越した芸術性が見られる。)
- art: 「芸術」を意味する語根
- -ist: 「〜する人」「専門家」を表す接尾辞
- art(芸術)
- artistic(芸術的な)
- artistry(芸術性)
- artisan(職人)- こちらは手工芸や職人的技術を強く示す語です。
- emerging artist(新進気鋭の芸術家)
- talented artist(才能ある芸術家)
- local artist(地元の芸術家)
- contemporary artist(現代アーティスト)
- professional artist(プロの芸術家)
- street artist(ストリートアーティスト)
- resident artist(滞在アーティスト、レジデントアーティスト)
- artist’s studio(芸術家のアトリエ)
- artist’s portfolio(芸術家の作品集)
- performance artist(パフォーマンスアーティスト)
- 「artist」はフランス語の「artiste」や、ラテン語の「ars(芸術)」をもとにしています。
- 中世ヨーロッパでは、主に画家や彫刻家などを指しましたが、現代ではあらゆる芸術活動を行う人すべてを広く指します。
- 「artist」は一般的かつフォーマルでもカジュアルでも通用する単語です。
- 音楽家やパフォーマンスの分野でも「artist」と呼ぶ場合がありますが、特に「performing artist」と区別して言うこともあります。
- 広義では「創造的活動を行う人」を指すため、アーティスト写真家、アーティストメイクアップなども「artist」と呼ばれることがあります。
- 可算名詞として扱うため、「an artist」「the artist」など冠詞を付けたり、単数・複数形を区別して「artists」として使います。
- 「artist」という単語を使ったイディオム自体は少ないですが、会話では「starving artist(貧乏芸術家)」という表現もしばしば使われます。
- フォーマル / カジュアル兼用可能
- 日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われます。
“My sister wants to be an artist and paint murals around the city.”
(妹はアーティストになりたくて、街中に壁画を描きたいと思っているんだ。)“I met a street artist who creates amazing chalk drawings on the sidewalk.”
(歩道にすごいチョークアートを描くストリートアーティストに出会ったよ。)“Do you follow any digital artists on social media?”
(SNSでデジタルアーティストをフォローしてる?)“We’re hiring an artist to design our company’s new logo.”
(私たちは会社の新しいロゴをデザインするアーティストを雇う予定です。)“The gallery invited several emerging artists to exhibit their work.”
(ギャラリーは数名の新進気鋭の芸術家を作品展示に招きました。)“Our brand collaboration with that famous artist increased sales.”
(有名アーティストとのブランドコラボレーションで売り上げが伸びました。)“Many Renaissance artists studied human anatomy to improve their drawings.”
(多くのルネサンス期の芸術家はデッサン力を高めるために人体解剖学を学びました。)“The influence of Impressionist artists on modern painting is widely discussed.”
(印象派の芸術家が現代絵画に与えた影響は広く論じられています。)“An interdisciplinary approach often helps artists produce innovative work.”
(学際的なアプローチは、芸術家が革新的な作品を生み出すのによく役立ちます。)- artisan(職人)
- 手工芸や手作業アートに卓越した専門技術をもつ人を指す。やや「凝った手仕事」を強調するニュアンス。
- 手工芸や手作業アートに卓越した専門技術をもつ人を指す。やや「凝った手仕事」を強調するニュアンス。
- painter(画家)
- 絵を描くことに特化した芸術家。特に絵画分野の専門家。
- 絵を描くことに特化した芸術家。特に絵画分野の専門家。
- sculptor(彫刻家)
- 彫刻を制作する芸術家。
- 彫刻を制作する芸術家。
- creator(クリエイター)
- 幅広く何かを創作する人。ITや漫画、音楽制作など、もともと決まった分野を問わない。
- 幅広く何かを創作する人。ITや漫画、音楽制作など、もともと決まった分野を問わない。
- performer(パフォーマー)
- 舞台や演奏など、人前で芸を披露する人。ダンス、歌、コメディなど幅広い。
- 「artist」の直接的な反意語は特にありませんが、芸術を理解・尊重しない人を砕けた表現で「philistine(教養のない人)」などと言う場合があります。
- 米音: /ˈɑːr.tɪst/
- 英音: /ˈɑː.tɪst/
- 「ar」にアクセントがあります (AR-tist)。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [r] の音がやや強めになります。
- “artist” の最初の母音を日本語の「アー」のように長くのばしすぎると、やや不自然になる場合があります。
- また「アーティスト」というカタカナ発音に引きずられないよう、語尾の [t] をはっきり発音するとよいです。
- スペルミス: “artiest”や“artisit”などの間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: フランス語由来の “artiste” はスペルこそ似ていますが、英語の一般的な使用では “artist” です。
- TOEICなど試験対策: “artist” はビジュアル素材や広告に関するパートなどで出題されることがあります。文脈の中で「誰が作ったか」を問われる場合に注意しておきましょう。
- 「Art + -ist」=芸術(art)をする人(-ist) と分解して覚えると印象に残りやすいです。
- イメージ: 絵筆やカメラ、マイクなど、創作ツールを使っている姿を思い浮かべると覚えやすくなります。
- 「アートをする人=artist!」という具合に語源的にイメージしながら覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞 “recent” (最近の) に接尾辞 “-ly” が付いて “recently” になっています。
- 形容詞: recent (例: a recent event「最近の出来事」)
- recent (形容詞: 「最近の」「近頃の」)
- -ly (副詞化する接尾辞)
- recently discovered …
(最近発見された …) - recently published …
(最近出版された …) - recently launched …
(最近発売された/開始された …) - recently announced …
(最近発表された …) - recently hired …
(最近雇われた …) - recently updated …
(最近更新された …) - have recently been …
(最近~になった、最近~された) - only recently …
(やっと最近になって …) - recently became aware …
(最近気づいた …) - quite recently …
(ごく最近 …) - 語源: “recent” はラテン語の “recens”(新しい、斬新な)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: “recent” は「新しい・直近の出来事」を指す表現として使われ、そこから派生した “recently” は「最近に」という副詞として16世紀頃から文献に登場します。
- “recently” は「今までの間に起こったばかり」というニュアンスを強調します。
- 常に「少し前」を意味しますが、どの程度“少し前”と感じるかは文脈によります。数日前かもしれないし、数ヶ月前を指す場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
副詞の位置: 文中で動詞・形容詞・他の副詞を修飾する位置に置かれます。文頭や文末に置かれることも多いです。
例:- Recently, I went to the doctor.
- I went to the doctor recently.
- Recently, I went to the doctor.
時制: 主に現在完了形 (have done) や過去形 (did) と組み合わせて使われることが多いですが、文脈によっては進行形や他の時制でもよく使われます。
例:- I have recently started a new job.
- She recently moved to London.
- I have recently started a new job.
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも違和感なく使えます。
- “I recently watched that new movie. It was awesome!”
(最近あの新作映画を観たんだ。すごくよかったよ!) - “Have you recently been to that café around the corner?”
(最近、角にあるあのカフェに行った?) - “I haven’t seen Tom recently. Is he okay?”
(トムを最近見かけないけど、元気にしてるかな?) - “We have recently updated our privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを最近更新しました。) - “The company recently announced a merger with a major competitor.”
(その会社は最近、大手競合企業との合併を発表しました。) - “I recently received feedback from our client about the proposal.”
(お客様から提案書について最近フィードバックをいただきました。) - “Recently, several studies have highlighted the importance of mental health.”
(最近、いくつかの研究がメンタルヘルスの重要性を指摘しています。) - “This theory was recently challenged by new experimental data.”
(この理論は、新しい実験データによって最近異議を唱えられました。) - “It was recently observed that the species’ habitat is shrinking.”
(その種の生息地が縮小していることが最近観察されました。) - “lately” (近頃、最近)
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
例: “I haven’t seen him lately.”
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
- “newly” (新たに)
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
例: “newly opened store”
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
- “just” (ちょうど今)
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
例: “I’ve just finished my homework.”
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
- “long ago” (ずっと昔に)
- “previously” (以前に)
- “in the past” (過去に)
- IPA: /ˈriː.sənt.li/
- 強勢: “re” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- イギリス英語: [ˈriː.sənt.li] (大きな違いはほぼなし)
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- “t” 音が強く発音されず、[t]がやや弱まって[d]っぽくなることもありますが、はっきり発音する方が明瞭になります。
- スペルミス: “recenly” や “recntly” といった “t” や “e” の脱落に注意しましょう。
- “lately” との混同: “lately” とほぼ同じ意味ですが、文脈や文体によって使い分けることがあります。試験などではどちらか一方が文脈に合う場合が多いので注意。
- TOEICなどの試験対策: 問題文中の時制と “recently” の相性を問う設問が出ることがあります(現在完了形や過去形との組み合わせなど)。
- “recent” のスペルを覚えるときは “re + cent (100) → 100の手前 → すこし前 → 最近” のようにこじつけてみるのも面白いかもしれません。
- “-ly” は副詞を作る接尾語としてたくさん出てくるので、何度も触れて慣れることが大切です。
- 「最近何が起きた?」というトピックは会話のネタにしやすいので、積極的に使ってみると自然に覚えられます。
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
(タップまたはEnterキー)
私はパーティーに行きたくない。
私はパーティーに行きたくない。
私はパーティーに行きたくない。
解説
私はパーティーに行きたくない。
not
以下では、副詞「not」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
英語学習の難易度(CEFR レベル)の目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「~ではない」という否定のニュアンスで使われますが、文全体の意味を微妙に変える重要なフレーズでもあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しの例外をのぞけば、英語の否定はほぼ確実に “not” が使われます。非常に重要かつ頻出の単語ですので、上記の構文や表現をたくさん練習して、自然に使えるようにしてみてください。
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない
《語・句・節を否定して》…でなく
「not+形(副)」は否定される形容詞・副詞の反対の意味を強調することがある
notの意が及ぶ範囲の違いによって,意味解釈に違いが生じることがある
《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…[し]ない
《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない
《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない
《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
(タップまたはEnterキー)
私は居心地の良いベッドが大好きです。
私は居心地の良いベッドが大好きです。
私は居心地の良いベッドが大好きです。
解説
私は居心地の良いベッドが大好きです。
comfort
1. 基本情報と概要
単語: comfort
品詞: 名詞 (※「comfort」は動詞としても使われますが、ここでは名詞についてメインで解説します)
意味(英語): a state of physical or emotional ease and freedom from pain or constraint
意味(日本語): 身体的・精神的な苦痛や制約から解放された、安心・安らぎの状態のこと
「comfort」は、人が心地よさや安心感を得るような状態、あるいはその状態をもたらすものを指す言葉です。たとえば、疲れたときにソファでくつろぐ安らぎや、友人からの励ましの言葉による安心感など、身体的にも精神的にも使われるニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「comfort」は心地よさや安心感を強調し、「discomfort」や「distress」はその反対の不快さ・苦痛を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「comfort」の詳細解説です。身体的にも精神的にも使える、幅広い意味での「安心・安らぎ」を表す重要な単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、フォーマルな文脈など、さまざまな場面で活用してみてください。
空は青いです。
空は青いです。
解説
空は青いです。
blue
1. 基本情報と概要
単語: blue
品詞: 形容詞 (時に名詞にもなりますが、ここでは形容詞として)
意味(英語): blue = having the color of the clear sky or the deep sea
意味(日本語): 「青い」という意味です。また、比喩的に「憂うつな」「悲しげな」という意味でも使われます。
「天気の良い日の空のような青色を表すときに使われる、基本的な色を表す形容詞です。比喩的に気分が沈んだ状態を表すときに“feel blue”のように使うこともあります。」というように理解するとわかりやすいでしょう。
活用形(比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
日常的によく使われる非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “blue” は 1 音節で、接頭語・接尾語は基本的に含みません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “blue” は可算・不可算の区別はありません(可算名詞ではなく、色を表す形容詞なので)。ただし “blue” を 名詞として使う場合は「青色」または「憂うつ(the blues)」など可算/不可算があり得ます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「青系統」ですが、色の濃淡や鮮やかさなど微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)(色の逆というより対照的な意味で)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bluː/
強勢 (アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
青空を見上げて“blue”を思い浮かべ、気持ちが“blue”になったときにこそ思い出してみてください。自然と語感に慣れていくと思います。
青い,あい色の
青黒い
《話》陰気な,憂うつな
(タップまたはEnterキー)
選挙は来月予定されています。
選挙は来月予定されています。
選挙は来月予定されています。
解説
選挙は来月予定されています。
election
1. 基本情報と概要
単語: election
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語): An organized process of choosing someone for a public office or other position by voting.
意味(日本語): 投票によって公的な役職やその他のポジションに誰かを選ぶための正式な手続き → 「選挙」という意味です。公職の選び方や、学校などでの代表者選びでも使われます。民主主義的な場面で頻繁に登場する単語です。
この単語は選挙のことを表し、「人々が投票を通じて代表を選ぶ行為」を指します。社会科の授業でよく学ぶ「選挙」のイメージと同じです。
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「elect + ion」→ 選ぶという動作を名詞形にして「選挙」という形になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「elect」はラテン語の “eligere” (選ぶ) がもとになっています。“eligere” は “ex-” (外へ) + “legere” (選ぶ) が合わさった形です。そこに名詞形を作る “-ion” が加わり、election となりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「election」の詳細です。ぜひ参考にしてください。
選挙
当選
(タップまたはEnterキー)
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
解説
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
appearance
1. 基本情報と概要
単語: appearance
品詞: 名詞 (countable, 不可算的な文脈でも使われる場合あり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「appearance」という単語は、「見た目」や「現れ方」、「外から見た印象」というようなニュアンスで使われます。人の見た目を指すとき、あるいは突然と言っていいほど何かが表に出てきた(登場した)状況などを説明するときに用いられます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “appearance” の詳細な解説は以上です。見た目や登場といった多面的な意味、コロケーションなどをきちんと押さえることで、自然な英語表現ができるようになります。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で使ってみてください。
〈C〉現れること,出現;出演,出廷;出版,発刊
〈U〉〈C〉外観,見かけ,風さい(outward look)
《複数形で》形勢, 状況
(タップまたはEnterキー)
私は空港へタクシーで行きました。
私は空港へタクシーで行きました。
私は空港へタクシーで行きました。
解説
私は空港へタクシーで行きました。
taxi
1. 基本情報と概要
単語: taxi
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「taxi」の詳細な解説です。
ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してください。
タクシー(taxicabの略)
(タップまたはEnterキー)
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
解説
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
member
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
(タップまたはEnterキー)
その芸術家は自分の技術を磨くために何年も費やした。
その芸術家は自分の技術を磨くために何年も費やした。
その芸術家は自分の技術を磨くために何年も費やした。
解説
その芸術家は自分の技術を磨くために何年も費やした。
artist
1. 基本情報と概要
単語: artist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who creates art (such as paintings, drawings, sculptures, music, etc.)
意味(日本語): 芸術家。絵画や彫刻、音楽などの作品を制作する人を指します。
「artist」は、「芸術作品を創作する人」を意味し、絵を描く人だけでなく、音楽や映像などのあらゆる芸術分野におけるクリエイターを広く含みます。日常会話からビジネス、学術の場面まで、幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
中級レベルの単語で、日常や趣味の話題でよく出てくる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的 (アカデミック) な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “artist” の詳細解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える頻出単語なので、用途に合わせて活用してみてください。
芸術家;(特に)画家,彫刻家,音楽家
(またartiste)芸能人(俳優・歌手・ダンサーなど)
(その道の)達人,名人《+at(in)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
最近、たくさんの人に会いました。
最近、たくさんの人に会いました。
最近、たくさんの人に会いました。
解説
最近、たくさんの人に会いました。
recently
以下では、副詞 “recently” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: recently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): not long ago, in the near past
意味(和): 最近、ついこの間
「最近」という意味で、過去から現在に至る短い時間スパンで何かが起こったことを表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、中級程度の学習者が会話でも文書でも頻繁に目にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさって「~最近に」という意味の副詞を形成しています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらの表現はニュース記事やビジネス文書、日常会話など、様々な場面で用いられます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報告書などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “recently” の詳細な解説となります。最近起こった出来事について話すときには非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
人ごろ,最近,このごろ
(タップまたはEnterキー)
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
解説
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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