基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: consider
- 三人称単数現在形: considers
- 過去形: considered
- 過去分詞形: considered
- 現在分詞・動名詞: considering
他の品詞形の例:
- 名詞: consideration (熟考、配慮)
- 形容詞: considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは応用力が求められ、日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも対応できる単語です。- 語源的には「con-(共に)」+「siderare(星を眺める)」(ラテン語)からきています。「星を一緒に見て深く考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
接頭語・接尾語ともに明確な形ではありませんが、ラテン語由来で「互いに(con-)+注意深く観察する(siderare)」が組み合わさった形と考えられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- consider carefully(慎重に考える)
- seriously consider(真剣に検討する)
- consider the consequences(結果を考慮する)
- consider an option(選択肢を検討する)
- consider a proposal(提案を検討する)
- consider a possibility(可能性を考慮する)
- consider a request(要望を検討する)
- consider all angles(あらゆる角度から考える)
- consider in detail(詳細に検討する)
- consider someone’s feelings(誰かの気持ちを思いやる)
- consider carefully(慎重に考える)
語源:
ラテン語「considerare」から来ています。「con-」は「共に、合わせて」の意味、「sidus(星)」あるいは「siderare(星を眺める)」が語源で、かつては星の動きを見て物事を深く考察するという意味があったとされます。ニュアンス:
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
- 「think」のように軽く「考える」よりも、もう少し真面目に「検討する」「熟考する」イメージが強いです。
- カジュアルな会話でも使えますが、特に「選択肢を検討する」「誰かの気持ちを思いやる」という意味合いが強い状況で使われやすいです。
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
一般的な構文:
- consider + 名詞
- 例: I need to consider my options.
- 例: I need to consider my options.
- consider + 動名詞 (V-ing)
- 例: She is considering buying a new car.
- 例: She is considering buying a new car.
- consider + that節
- 例: I considered that it might be too expensive.
- 例: I considered that it might be too expensive.
- consider + 目的語 + (to be) + 補語
- 例: We consider him (to be) a reliable person.
- consider + 名詞
他動詞・自動詞:
- 「consider」は基本的に他動詞です。後ろに目的語(考慮や検討の対象)が続くのが一般的です。
フォーマル/カジュアル:
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- 日常会話でもカジュアルに「I’m considering going out.(出かけようかなと考えている)」のように使われます。
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- “I’m considering going to the movies tonight. Do you want to join?”
(今夜映画に行こうか考えているんだけど、一緒に行かない?) - “Have you ever considered trying a new hobby?”
(新しい趣味を始めてみようと思ったことある?) - “I need to consider what to have for dinner.”
(夕飯に何を食べるか考えなきゃ。) - “We should consider all possible options before making a decision.”
(決断を下す前に、考えられるすべての選択肢を検討すべきです。) - “Please consider my application for the position in your department.”
(あなたの部署のポジションに対して、私の応募を検討していただけますか。) - “We need to consider potential risks when planning our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を立てる際には、潜在的なリスクを考慮する必要があります。) - “Researchers must consider ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際に、倫理的指針を考慮しなければなりません。) - “It is crucial to consider multiple perspectives on historical events.”
(歴史的な出来事を論じる際には、複数の視点を考慮することが重要です。) - “Students are encouraged to consider alternative solutions to complex problems.”
(学生は複雑な問題に対して、代替策を考えるよう奨励されています。) 類義語 (Synonyms):
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
- ponder(熟考する):より深く時間をかけて考えるニュアンス。
- reflect on(振り返る・熟考する):過去の経験や事柄を省みるイメージ。
- contemplate(熟考する):哲学的・内省的に長時間考えるイメージ。
- take into account(考慮に入れる):決定や判断をする際に他の要素を含めるイメージ。
- weigh(比較検討する):選択肢や意見を見比べて天秤にかけるイメージ。
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
反意語 (Antonyms):
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する)
- ignore(無視する)
IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɪd.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
アクセント(強勢)の位置:
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
- アメリカ英語は語尾の「r」がしっかり発音されます(/ɚ/)。
- イギリス英語は語尾の「r」を発音せず、/ə/のように弱くなります。
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントが来ないように注意しましょう。「CON-sid-er」ではなく「con-SID-er」です。
- スペルミス: “concider”や“considere”と綴る間違いが散見されます。
- 同音異義語: 特段 “consider” と同音の単語は少ないですが、“consignor”など形が似た単語と混同しないように注意。
- 文法的間違い:
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 英検でも作文やリーディングの中でよく登場します。
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 語源イメージ: 「星を一緒に眺める(con + siderare)」 → みんなで夜空を見ながらじっくり考えるイメージを描いて覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイント: 「con + sid + er」で区切ると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「consider=“よく考えなさい”と言うときは“星を見て気持ちを落ち着かせる”」と連想して覚えると忘れにくいでしょう。
- 数詞としての「活用」はありませんが、関連した形として以下があります:
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 派生形: tenfold (10倍), tenner(英国口語で10ポンド紙幣)など
- ordinal(序数): tenth (10番目の)
- 名詞的に扱う場合: “Give me a ten!”(「10点の評価をちょうだい!」などスポーツの採点などで)
- 形容詞的に扱う場合: “a ten-dollar bill”(10ドル札) など、数量や値を示すときに使われる
- tenth(序数): 「10番目の」「10分の1の」
- tenfold: 「10倍の」
- tenner (英俗): 「10ポンド紙幣」
- ten years old (10歳)
- ten minutes (10分)
- ten days (10日間)
- ten dollars (10ドル)
- top ten (トップ10)
- ten out of ten (10点満点中10点)
- a perfect ten (完璧な10点/採点競技などで)
- ten times bigger (10倍大きい)
- ten-year anniversary (10周年)
- ten fingers/toes (10本の指/足の指)
数詞として、名詞を修飾(可算名詞の数を示す)するときに使います。
例: “ten books” (10冊の本)名詞的に用いるとき:
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
- “The score was a ten.”(評価が10点だった)
tenth(序数)と区別する必要があります:
- “ten” → 10
- “tenth” → 10番目、または10分の1
- “ten” → 10
- “count to ten” (10まで数える)
- “on a scale of one to ten” (1から10の段階で…)
- “ten to one” (ほぼ確実に、十中八九)
- “I need ten more minutes to get ready.”
(あと10分支度する時間が必要だよ。) - “Do you have ten dollars I can borrow?”
(10ドル貸してもらえるかな?) - “Let’s meet at ten tomorrow morning.”
(明朝10時に会おう。) - “We have a ten percent discount this month.”
(今月は10%割引があります。) - “Our sales increased tenfold compared to last year.”
(昨年と比べて売上が10倍に増加しました。) - “The deadline is in ten days, so let’s finalize the report soon.”
(締め切りは10日後なので、早めに報告書を仕上げましょう。) - “There are ten initial samples in the study.”
(本研究には当初10のサンプルがある。) - “The experiment yielded ten distinct results.”
(実験は10通りの明確に異なる結果を生んだ。) - “We subdivided the data into ten categories for analysis.”
(分析のためにデータを10のカテゴリに分けた。) - 類義語
- “a decade” (10年間)
- 「ten」と違い、「10年間」という期間を強調する名詞
- “X” (ローマ数字の10)
- 書き方が異なるだけで意味は同じ
- “a decade” (10年間)
- 反意語
- 数としての「反意語」は特にありませんが、カウントアップ・ダウン時に「zero」などと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ten/
- アメリカ英語: [tɛn](実際には「テン」に近い音)
- イギリス英語: [tɛn](ほぼ同じですが、母音がやや短く鋭い場合も)
- 強勢(アクセント)は1音節なので全体に置かれます。
- スペリングは単純ですが、「then(それから)」との聞き間違いに注意が必要です。
- スペルミス: “ten”を“tenn”や“teen”と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “then” (時系列の「それから」) と音が近いため、リスニングで混同しやすいです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは問題文中の数字として頻出しますが、特別にひっかけるような出題はあまりありません。ただし、リスニングで“ten”か“then”かを聞き分ける問題に注意する必要があります。
- 覚え方: 「てん」→「点」→ 10点満点!とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 数字(one, two, three, …, ten…)を口ずさみながら階段を上り下りするとリズムで記憶に残ります。
- 「ten」は一番最初に覚える数字の一つなので、あらゆる場面で繰り返し使ってしっかり定着させましょう。
- 単数形: indication
- 複数形: indications
- 動詞: indicate (例:
He indicated the direction.
= 彼は方向を示した) - 形容詞: indicative (
This is indicative of a deeper problem.
= これはより深刻な問題を示している) - 簡単にいうと、基本的な語彙からさらにステップアップした英語学習者が学ぶとよいレベルの単語です。
- 接頭語: in- (「中に」や「~へ」という意味のラテン系接頭語。ただし「indication」の場合、はっきりと特定の接頭語機能を担っているわけではありません。)
- 語幹: dic(ate) (ラテン語の “dicere” = 「言う/示す」が由来)
- 接尾語: -tion (名詞化する接尾語)
- clear indication → 明確な指示・兆候
- slightest indication → ほんのわずかな兆し
- strong indication → 強い兆候・示唆
- initial indication → 初期の兆候・初歩的な示范
- indication of trouble → 問題の兆し
- medical indication → 医療上の適応・所見
- give an indication (that …) → (…を)示す
- indication for treatment → 治療の適応
- an indication of progress → 進歩の兆し
- no indication at all → まったく兆候がない
- ラテン語の「indicatio」(示すこと) に由来し、更にその語幹は「indicare」(示す・指し示す) に遡ります。
- 「何かを明確に示す」ニュアンスが強めで、書き言葉やフォーマルな文章でよく使われます。
- 日常会話にも登場しますが、「hint」(ほのめかし) や「clue」(手がかり) に比べるとやや硬い印象です。
- ビジネス・アカデミック・医療など幅広い領域で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「an indication / multiple indications」という形で使えます。
- 「indication of ~」や「indication that SV」の形で、事柄を示すことが多いです。
- 例:
an indication of his honesty
(彼の誠実さを示すもの) - 例:
There is no indication that the plan will succeed.
(その計画が成功するという兆候はまったくない)
- 例:
- 「indication」はカジュアルな会話でも使えますが、論文やビジネス文書でもよく使われる語で、フォーマル度はやや高め。
- 日常会話では、よりくだけた表現として「sign」「hint」がしばしば使われます。
Is there any indication that she’ll be late?
「彼女が遅れるっていう兆候はあるのかな?」I don’t see any indication of rain, so let’s head out now.
「雨が降る気配はないみたいだね。今のうちに出発しよう。」My headache might be an indication that I need more rest.
「頭痛はもっと休息が必要だっていう兆候かもしれない。」The sales figures show a clear indication of market growth.
「販売数は市場拡大の明確な兆候を示しています。」We have no indication that the client will cancel the contract.
「顧客が契約を取り消すという兆候は見られません。」Early feedback gave us an indication of problems with the new feature.
「初期のフィードバックで、新機能に問題があることを示唆していました。」This study provides an indication of how climate change impacts local ecosystems.
「本研究は気候変動がどのように地域の生態系に影響を及ぼすかを示しています。」The research shows an indication that neural pathways are more flexible than previously thought.
「その研究によると、神経経路は従来考えられていたより柔軟である可能性が示唆されています。」There was no statistical indication of a significant difference between the two groups.
「2つのグループ間に有意な差があるという統計的指標は得られませんでした。」- sign (サイン/兆候)
- より一般的かつカジュアル。「兆候」や「表れ」をざっくり指す。
- より一般的かつカジュアル。「兆候」や「表れ」をざっくり指す。
- hint (ヒント/ほのめかし)
- より控えめな示唆。「ほのめかし」を強く感じさせる。
- より控えめな示唆。「ほのめかし」を強く感じさせる。
- clue (手がかり)
- 問題を解くための「手がかり」「ヒント」。推理や論理展開で使われる。
- 問題を解くための「手がかり」「ヒント」。推理や論理展開で使われる。
- suggestion (示唆/暗示)
- 口頭や文書での「提案」「示唆」にも使われる。
- 口頭や文書での「提案」「示唆」にも使われる。
- evidence (証拠/証明)
- より「確たる証拠」を指すニュアンスが強い。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば「contradiction」(矛盾) や「refutation」(反証) が「何かを示す」という意味を否定するニュアンスで対になりやすいことがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「in-di-KA-tion」の第3音節「ka」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (主に「ケイション」の音)
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (アメリカ英語と大きく変わらないが、r がない場面などで発音が若干柔らかい傾向)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈkeɪ.ʃən/ (主に「ケイション」の音)
- よくある発音の間違い:
- /ɪn.dɪ.keɪtɪon/ のように -tion を誤って「ティオン」と言いすぎる場合があるので注意。「shun」に近い音です。
- スペルミス: 「indicaiton」「indiction」などと打ち間違えるケース。
- 「indication」はややフォーマル寄りなので、カジュアルな文脈では「sign」「hint」を使ったほうが自然な場合もあります。
- TOEIC・英検などでは、文中で「indication of ~」「an indication that ~」の形で「~の兆候・証拠」と訳させる問題が出題される場合があります。意味を正確に理解しておくと点数アップにつながるでしょう。
- 「in + dic + ation」と分解して、「中に (in)、言う (dic)、名詞化 (-tion)」とイメージすると、「指し示すこと=兆候や証拠」がイメージしやすいでしょう。
- 「dic」は「dictation」「dictionary」など、言葉や示すことに関わる語に共通する要素なので、関連づけると覚えやすいです。
- フォーマルな場面では「indication」、カジュアルな場面は「sign」や「hint」とセットで覚えると、使い分けがスムーズになります。
- 日常的にも頻繁に使われますが、複数概念や学術的な文脈など、やや抽象的な用法もあるため中上級レベルとしています。
- A number of similar or related things, events, or people arranged or occurring in sequence.
- 「(関連する)連続したものや出来事の集まり」という意味です。例えばテレビの連続ドラマや、本のシリーズなどを表現します。「一連の出来事」「連続もの」といったニュアンスで、ある一定のつながりを持つ複数の物事を指します。
- “series” は通常名詞として使われ、形容詞形や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に “series finale” のように他の名詞を修飾することがあります(文法的には名詞+名詞の構造ともいえます)。
- 単数形: series
- 複数形: series
(この単語は単数形・複数形とも同じ形です) - この単語にははっきりとした接頭語や接尾語は含まれず、ラテン語由来の “seri-” (連なる) が語幹にあたります。
- 同じ語源をもつ単語として “serial” (連載の、連続の) があります。
- さらに “serialize” (連載形式にする) など、関連する動詞もあります。
- a television series → テレビシリーズ
- a series of events → 一連の出来事
- a book series → 本のシリーズ
- a series of lectures → 一連の講義
- a data series → データの系列
- a drama series → ドラマシリーズ
- a limited series → 限定シリーズ
- a new series → 新しいシリーズ
- a series of changes → 一連の変化
- the series finale → シリーズの最終回
- 語源: ラテン語の “series” (連なること、並び) に由来し、さらに遡ると “serere” (紡ぐ・つなぐ) という動詞が語源とされています。
- 歴史的な使用: 古代ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。「関連のあるものが連続している」イメージがベースにあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- テレビや書籍の分野では一般的に「シリーズもの」の意味で非常に多用される単語です。
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- 名詞として使われる場合: 単数・複数とも “series” という同形。文脈により単数扱いか、複数扱いかが変わるため注意が必要です。
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 例: “These series have been very popular.”(これらのシリーズはとても人気だ) → 複数扱い
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 構文:
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- “in a series” → 「連続して」「シリーズの中で」
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- ただし、「シリーズもの」としての話題(テレビ番組や観光名所、出版物など)ではカジュアルにもよく用いられます。
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- “Have you watched the new comedy series on TV?”
(新しいコメディシリーズ、テレビで観た?) - “I’ve got a whole series of errands to run this afternoon.”
(今日の午後はやらなきゃいけない用事が続けてあるんだ。) - “Let’s follow this recipe series step by step.”
(このレシピシリーズを一つ一つ実践しよう。) - “We are planning a series of client meetings next week.”
(来週、一連のクライアントミーティングを予定しています。) - “Our company will launch a new product series next quarter.”
(当社は来期に新しい製品シリーズを発売します。) - “Could you provide a series of data points for the sales report?”
(販売レポート用に一連のデータを提供していただけますか?) - “The study comprises a series of experiments to test the hypothesis.”
(その研究は仮説を検証するための一連の実験から成り立っている。) - “This paper analyzes a time series of temperature measurements.”
(この論文では、温度測定の時系列データを分析しています。) - “A series of interviews with experts was conducted to gather qualitative data.”
(定性的データを集めるために、専門家への一連のインタビューが行われた。) - sequence(シーケンス)
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- set(セット)
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- chain(チェーン)
- 「鎖のように繋がったもの」。出来事や事柄が因果関係で繋がっているニュアンスが強いです。
- 連続性を否定する明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “single” や “one-off” (一度きりのもの) が対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriːz/ (米), /ˈsɪə.riːz/ (英)
- 強勢(アクセント): “se” の部分に第一強勢が来ます。(“SÍR-i-es” のようなイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “sɪə” がはっきり聞こえる傾向があります。アメリカ英語はやや「シアリーズ」に近い発音される場合があります。
- よくある間違い: 語尾の “-s” を濁音化して /z/ でしっかり発音しないで “series” が “serie” のように聞こえたりすることがあります。
- 単数・複数同形
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- スペルミス
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- 同音異義語との混同
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは “a series of 〜” 構文が頻出するので、定型表現として覚えておくと便利です。
- 語源イメージ
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- 暗記テクニック
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 「一連の出来事をシリアスに(sɪərɪəs)考える」など、音の似た単語とセットにして覚えるのも手です(ただしスペリングと意味は違います)。
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 「several」は「2より多いが、そこまで多くない数」を表すときに使います。
- 「some」よりは少し多く感じるニュアンスがあり、「many」ほど多くはないときに便利な単語です。
- 限定詞としては形が変わりません: several + 複数名詞
- 代名詞として使う場合も変化しません: several (of them)
- 形容詞的に説明される場合もありますが、通常は限定詞としての使い方が中心です。
- B1は初歩を過ぎ、日常会話をある程度こなせるレベルを指します。一般的に「some」「many」等と同じような場面で使うので、意識的に学んでおくと便利です。
- 「several」は特別に目立った接頭辞や接尾辞を含んでいないため、派生の要素は少ない単語です。もともとはラテン語系に由来しています。
- severally (副詞): 個別に、それぞれに
- severalness (名詞): 複数であること(やや専門的・古風)
- several times(何度も)
- several days(数日)
- several people(数人の人々)
- several years(数年)
- several options(いくつかの選択肢)
- several reasons(いくつかの理由)
- several instances(いくつかの事例)
- several occasions(いくつかの機会)
- several places(いくつかの場所)
- several problems(いくつかの問題)
- 「several」はラテン語の「separ(分ける)」と関係があるとされています。もともと「分かれた」「個別の」という意味合いから、「複数の」といったニュアンスへ発展しました。
- 「some」よりもやや数が多い印象を与えますが、明確な数は指定されません(3~5個程度を指すことが多い)。
- 口語でも文章でも広く使われ、カジュアル・フォーマル両方の場面で問題なく使用できます。
限定詞として:
- 一般的に複数名詞の前に置く:
例) several people, several topics
- 一般的に複数名詞の前に置く:
代名詞として:
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
例) I saw many candidates, but only several were qualified.
(多くの応募者を見ましたが、適格だったのは何人かだけでした。)
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
可算・不可算:
- 「several」は可算名詞にのみ使うのが基本です。不可算名詞(water, adviceなど)には使えません。
他動詞/自動詞の違い
- 「several」は名詞や代名詞ですので、動詞の他動詞/自動詞とは直接関係がありません。
- I have several errands to run today.
(今日は用事がいくつかあるの。) - There are several good cafes around here.
(この辺りにはいくつかいいカフェがあるよ。) - We watched several movies over the weekend.
(週末にいくつか映画を観ました。) - We’ve received several inquiries about our new product.
(新製品について、いくつか問い合わせを受けています。) - Several team members have raised concerns about the schedule.
(チームメンバーのうち何人かがスケジュールについて懸念を示しています。) - Our company has built partnerships with several international firms.
(当社はいくつかの海外企業と提携を結んでいます。) - Several studies indicate a strong correlation between sleep and memory retention.
(いくつかの研究は、睡眠と記憶保持の間に強い相関があることを示している。) - The hypothesis has been supported by several independent experiments.
(その仮説はいくつかの独立した実験によって裏付けられている。) - Several researchers have proposed alternative theories on this topic.
(いくつかの研究者がこのテーマに関して代替理論を提唱している。) - some(いくつか)
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- a few(少数の)
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- a number of(いくつかの)
- フォーマルな文章でもよく使われるが、数のニュアンスは「several」と似ている。
- none(1つもない)
- 全く存在しないことを示す。
- 全く存在しないことを示す。
- no(全くない)
- 限定詞として使う場合は複数名詞に対して「何もない」ことを示す。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛv.ər.əl/ (米), /ˈsev.ər.əl/ (英)
- アクセントの位置: 最初の音節「sev」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや明確です。
- よくある誤り: 「セバーラル」と伸ばして読んだり、「sever-al」と区切った発音にしないよう注意します。
- スペリング間違い: 「seperal」「severel」などの誤字が起きやすいです。
- 単複の混乱: 「several」はあくまで複数形と組み合わせる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、可算名詞・不可算名詞に使い分けられているかなど、限定詞の正確な使い方が問われることがあります。
- 「2よりも多い複数」のイメージとして「3〜5個」を思い浮かべると、とっさに使いやすいかもしれません。
- 「some」より具体的、「many」より少ない――この中間に位置する感覚をイメージしましょう。
- スペルのポイント: 「sev- (セヴ) + er + al」。中間に「er」が入るのを見落とさないように注意すると覚えやすいです。
- 英語: “distinction” = The difference or contrast between two or more things; also excellence or excellence that sets someone or something apart.
- 日本語: 「違い」や「区別」、「差異」、「特徴」「優れた点」といった意味です。「A と B の区別をつける」「他と区別される優秀性」のようなニュアンスで使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: distinction
- 複数形: distinctions
- 動詞: “distinguish” (区別する)
例) He can distinguish between different musical instruments by sound alone. - 形容詞: “distinct” (はっきり異なる)
例) There is a distinct difference between the two proposals. - B2(中上級)から C1(上級)レベルで学習されやすい単語
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- C1: 上級 → より複雑な話題や書き言葉での表現が必要になってくるレベル
- B2: 中上級 → 日常会話だけでなく、少し抽象的なテーマも扱えるレベル
- dis-(接頭語): 「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い
- -tinction(語幹): ラテン語
tinct
(しるし・印を付ける)の系譜をたどる - make a distinction
(違いを見分ける) - draw a distinction
(差異を引く、区別を設ける) - sharp distinction
(はっきりとした区別) - subtle distinction
(微妙な違い) - distinction between A and B
(A と B の違い) - without distinction
(区別なく/一律に) - a clear distinction
(明確な区別) - fine distinction
(ごくわずかな違い) - with distinction
(優秀な成績で/際立って) - social distinction
(社会的な差別化や地位の違い) - ラテン語の “distinguere(分ける、区別する)” に由来します。
- その後、中世フランス語 “distinction” を経て英語に取り入れられました。
- 「はっきりした違い」や「他より優れている点」を表します。
- フォーマルな文脈(レポート、ビジネス文書、学術論文など)でよく使われる単語ですが、日常会話でも「違いを強調する」際などに使われます。
- 「差別」や「区別」という考え方が含まれるので、むやみに使うと冷たい印象を与える場合もありますが、学術的な議論や具体的な比較の場では頻繁に用いられます。
- “make a distinction between A and B”
(A と B の違いを区別する) - “draw a distinction between A and B”
(A と B の間に区別を設ける) - フォーマル: 論文やビジネス会議などで、「大きなメリットの差」「相違点」などを示すときに “distinction” を使う。
- カジュアル: 日常会話では “there’s a difference” や “there’s no difference” のほうがシンプルなことも多いですが、もう少し丁寧に言いたいときは “distinction” を使うこともあります。
- 名詞: 基本的に可算名詞 (countable) です。
例) There are many distinctions between British and American English. - “I can’t see any distinction between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いがわからないな。) - “Is there really a distinction between iced coffee and cold brew?”
(アイスコーヒーとコールドブリューってそんなに違いがあるの?) - “It’s important to make a distinction between being busy and being productive.”
(忙しいことと生産的であることを区別するのは大事だよ。) - “Our company aims to maintain a clear distinction between personal and corporate expenses.”
(弊社では、個人と会社の経費を明確に区別することを目指しています。) - “The distinction in quality between our product and the competitor’s is evident.”
(当社製品と競合製品の品質の差は明らかです。) - “He received an award with distinction for his outstanding contributions to the project.”
(彼はプロジェクトへの卓越した貢献によって、優秀賞を受賞しました。) - “The study focuses on the distinction between intrinsic and extrinsic motivation.”
(その研究は内発的動機づけと外発的動機づけの区別に焦点を当てています。) - “A critical distinction lies in how each theory interprets human behavior.”
(各理論が人間の行動をどう解釈するかに、重大な違いが存在しています。) - “The philosopher made a subtle distinction between reality and perception.”
(哲学者は、現実と知覚の間に微妙な区別を設けました。) - “difference” (違い)
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “distinction” よりもカジュアルで幅広い文脈に使用
- 日常的によく使う最も基本的な「違い」
- “discrepancy” (不一致、食い違い)
- 数字やデータが合わないような、客観的にズレがあるときに使う
- “contrast” (対照、対比)
- 二つのものを並べて比較し、違いを明確にするニュアンスが強い
- “similarity” / “likeness” (類似、似ていること)
- “distinction” が「違い」を示すのに対し、「類似」や「似通った点」を示す
- IPA: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- アクセント(強勢)は “-stinc-” の部分にきます: di-STINC-tion
- アメリカ英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/
- イギリス英語: /dɪˈstɪŋk.ʃən/(ほぼ同じ)
- “dis-tinc-tion” の “tinc” が「ティンク」ではなく、あまり母音を強く出しすぎないように注意。
- 語尾の “-tion” は「シュン」に近い音になります。
- スペルミス
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “distiction” と “n” を抜かしたり、「disinction」 と “t” を抜かしてしまうミスが多い。
- “difference” との混同
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- “difference” はより一般的。 “distinction” を使うと少しフォーマルな印象になる。
- 試験対策
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- 書き言葉に強いので、英作文やスピーキングで使えれば差別化が図れる。
- TOEIC や英検の読解問題で「違い」や「特徴」を問う文脈で、やや高度な語彙として出てくる可能性が高い。
- “distinct” = はっきり「異なる」→ “distinction” = 「異なること、区別」。
- 頭文字 “dis-” は “分離・否定” をイメージし、そこから「分ける、違いを示す」と覚えるのもよいです。
- 勉強テクニックとしては、セットで “make a distinction between A and B” を丸覚えしておくと、多くの場面で使いやすくなります。
- 原形: invite
- 三人称単数現在形: invites
- 現在進行形: inviting
- 過去形: invited
- 過去分詞形: invited
- 名詞: invitation (あなたを招くこと、招待状)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いをかけるような)
- A2: 「初級」レベルの学習者でも日常会話でよく使う重要語
- B1: 「中級」でも様々な状況での使い分けを学ぶ単語
- ラテン語の “invitare” (呼びかける、招待する) が起源。
- 接頭語や接尾語ははっきり分かれていませんが、ラテン語の in- (~へ) + vitare (招く) という要素がもとになっています。
- invitation (名詞): 招待、招待状
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- reinvite (動詞): 再び招待する(あまり一般的ではありません)
- invite someone to a party(誰かをパーティーに招待する)
- invite someone over for dinner(誰かを夕食に招く)
- invite feedback(フィードバックを求める)
- invite questions(質問を募る)
- invite someone for coffee(コーヒーに誘う)
- cordially invite(公式に/丁重に招待する)
- invite discussion(議論を呼びかける)
- widely invite(広く招待する・幅広く募集する)
- personally invite(個人的に招待する)
- invite comparison(比較対象として話題を呼び起こす)
- 「人を何かに呼ぶ」動作を直接的に表します。
- フォーマル・カジュアルの両方で使われ、文章でも口語でもよく使われます。
- 「参加してほしい」「一緒に何かしてほしい」という積極的な意図を含みます。
- 他動詞: invite は必ず「人」や「組織」など目的語をとります。
例) I invited my friend. (友達を招待した) - 構文パターン:
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
例) I invited him to join the meeting. - invite + 目的語 + to + 場所・イベント
例) I invited her to the party.
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
- イディオム:
- invite trouble (面倒を招く)
- invite someone along (一緒に来るよう誘う)
- invite trouble (面倒を招く)
- カジュアル: 家に招く、友達をパーティーに呼ぶなど。
- フォーマル: ビジネスイベントや公式行事への招待など。
- I’d like to invite you over for dinner this weekend.
(今週末、夕食に招待したいんだ。) - We’re going to the beach tomorrow; do you want to invite Sarah, too?
(明日ビーチに行くんだけど、サラも誘う?) - Could I invite a few friends to watch the game at your place?
(試合を見るのに、友達を何人かあなたの家に招いてもいいかな?) - We would like to invite all our clients to the product launch event.
(製品発表イベントに顧客の皆様を招待したいと考えています。) - Let me invite you to our next strategy meeting on Monday.
(次の戦略会議にあなたをお招きしたいのですが、いかがでしょうか。) - I will invite the project managers to discuss the new timeline.
(新しいスケジュールについて話し合うためにプロジェクトマネージャーを招集します。) - The professor invited notable scholars to present their research.
(教授は著名な研究者たちを招いて研究成果を発表してもらった。) - We invite submissions for the upcoming academic conference.
(今度開催する学術会議への投稿を募集いたします。) - The university invited him to give a keynote speech at their annual symposium.
(その大学は、年次シンポジウムの基調講演をしてもらうため彼を招いた。) - ask over(家に招く)
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- ask out(デートなどに誘う)
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- request one’s presence(人を求める)
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- shun(避ける)
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- exclude(除外する)
- 「招待しない」という意味合いを強調。
- 「ask over」はカジュアルに「家に呼ぶ」イメージ、
- 「request one’s presence」はかしこまった場面で使う表現。
- 反意語では相手を積極的に呼ばない、むしろ避けたり排除したりする意味。
- アクセントは「in-VITE」の第2音節 “vite” に置かれます。
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪt/(インヴァイト)
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪt/(ほぼ同じ発音)
- “in-BITE” と「バイト」のように濁らせてしまうことがあるので注意が必要です。
- ゆっくりと「イン・ヴァイト」と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: 「invate」「envite」などの間違い。正しくは「invite」。
- 前置詞の使い方: 「invite 人 to イベント/場所」の “to” を忘れてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: 特になし(“invent”“invest” などとはスペルが異なる)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「オフィスイベントに顧客を招く」などビジネスシーンでよく出題される。前置詞の誤用や時制(invited, inviting)に注意。
- 「in + vite」で、「中へ招いて、入ってきて」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「インバイト」(ゲームなどで出てくる招待機能)で親しみをもつと忘れにくいです。
- 紙に「Invite」と「Invitation」を書いて、「招待する」「招待状」のセットで覚えると効果的です。
- 「substance」は、物理的な「物質」を表すときにも使われ、化学や科学の文脈だけでなく、日常会話でも「何でできているの?」のように材料や素材を尋ねる場面に適しています。
- また、「内容」「本質」という意味でも頻繁に使われ、「議論の中身」「文章の本質」といった抽象的な内容を指す場合があります。
- 「substantial (形容詞)」: 「重要な」「相当な」「実質的な」
- 「substantive (形容詞)」: 「実質的な」「本質的な」「独立した」
- B2レベル(中上級): 抽象的な内容や議論での使い方まで理解する必要があるため、初級レベルよりやや難易度が高めです。
- 接頭語 sub-: 「下に」「下位の」という意味をもつラテン語由来の接頭語。
- 語幹(-stance): ラテン語の “stāre” (立つ) が変化したものとされ、「立っている状態」を表します。
- 直訳すると「下にあるものが立っている状態」というイメージから「基礎をつくるもの」「実体」というニュアンスが生まれています。
- 「substantial」や「substantive」は、同じ語源から派生した形容詞です。
- chemical substance(化学物質)
- hazardous substance(有害物質)
- controlled substance(規制物質)
- foreign substance(異物)
- active substance(有効成分)
- unknown substance(正体不明の物質)
- organic substance(有機物質)
- inert substance(不活性物質)
- addictive substance(依存性物質)
- white powdery substance(白い粉状の物質)
- ラテン語の “substantia” に由来し、「本質」「実体」を表す言葉として古くから使われてきました。
- “sub-” (下に) + “stāre” (立つ) という組み合わせで「土台となるもの」「支えられたもの」という意味合いを持ちます。
- 「物質」という具体的な意味では理科や化学の場面でよく使われます。
- 「本質」「重要な内容」といった抽象的意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈では「議論の中身」を表す言葉として、少し硬い印象を与えます。
数え方: 「物質」「素材」の意味合いでは不可算名詞的に扱う場合が多いですが、「特定の種類の物質」を指すときや「複数の物質」の場合は可算名詞として substances となります。
例:- 不可算: “We don’t know what this substance is.”
- 可算: “Various substances were tested in the lab.”
- 不可算: “We don’t know what this substance is.”
使用シーン
- カジュアル: 「この変な物質はなに?」など、会話で比較的カジュアルに使う場合もあります。
- フォーマル/アカデミック: 論文やビジネスにおける文書で「論の要旨」「論点の実質」を表す場合に使われます。
- カジュアル: 「この変な物質はなに?」など、会話で比較的カジュアルに使う場合もあります。
イディオム・構文
- “in substance” : 「実質的には」「要するに」
- “of substance” : 「重要な」「しっかりした内容を持つ」
- “in substance” : 「実質的には」「要するに」
“I found a strange sticky substance on the kitchen floor.”
(キッチンの床に変なベタベタした物質があったんだ。)“Do you know what substance this is? It smells really strong.”
(これ何の物質かわかる?すごく強いにおいがするんだけど。)“There's no real substance to his claim; he's just making things up.”
(彼の主張には本当に中身がないよ。でたらめを言ってるだけ。)“We need to focus on the substance of the report rather than its length.”
(報告書は長さよりも、その内容の本質に注目する必要があります。)“Please provide data regarding any hazardous substances in the product.”
(製品中に含まれる有害物質に関するデータを提出してください。)“Your presentation has a good structure, but let's add more substance to convince the clients.”
(プレゼンの構成は良いのですが、クライアントを納得させるためにもっと内容を充実させましょう。)“The researcher isolated a new substance from the soil sample.”
(研究者は土壌サンプルから新しい物質を分離した。)“The debate centered on the substance of the argument rather than its style.”
(議論は、その手法ではなく主張の本質に焦点が当てられた。)“Identifying the chemical properties of this substance will be crucial for further studies.”
(この物質の化学的性質を特定することは、今後の研究において非常に重要となるだろう。)- material (材料・素材): 「物質」の意味合いは似ているが、素材としての具体性がより強い。
- matter (物質・事柄): 物理的な物質や、問題・事柄を指す場合もある。「ことがら」という意味合いが加わる。
- essence (本質): 「本質」という抽象的な意味において近いが、「物質」を直接表すわけではない。
- immaterial (非物質的な・重要でない): 「本質的でない」「物質的でない」という意味。
- abstract (抽象的な): 「物質」の反対を強調する場合に用いられるが、文脈によっては部分的な反意語となる。
- IPA: /ˈsʌbstəns/
- 音節: SUB-stance
- 強勢(アクセント): 第1音節 “SUB” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsʌb.stəns/ と、やや明瞭に区切ることがあります。
- よくある間違い: 「substence」とつづりを誤ることが多いので注意。
- スペルミス: “substence” と誤記されやすい。正しくは “substance”。
- 不可算名詞か可算名詞か: 「物質」として漠然と話すときは不可算名詞と考えがちだが、複数の種類を示す場合などは可算名詞になる。
- 抽象的な使い方: 意味が抽象的になるほどフォーマルな場面で使われることが多い。日常会話では「real meaning」などの言い換えが使われることも。
- 試験対策: TOEICや英検などで「本質を問う」問題が出る際に、記事や長文読解の中に出てくる場合があるので、文脈から抽象・具体のどちらの意味で使われているかを見極める練習が大切。
- 語源を意識: 「sub(下) + stāre(立つ)」→ 下から支える→ 「土台」「中心」「中身」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングのコツ: 「-stance」の部分は「スタンス(立場)」に近いとイメージすると、つづりを間違えにくいでしょう。
- イメージ連想: 「sub*stance*」で「物質の“スタンス(立場)”=その根本を支える中身」と関連づけると、意味を混同しにくくなります。
- 現在形: withdraw
- 過去形: withdrew
- 過去分詞形: withdrawn
- 現在分詞形: withdrawing
- to take or move out or back away (from something)
- to remove money from a bank account
- to stop participating or being involved in something
- 何かを引き出す、または後ろに下がらせること
- お金を引き出すこと
- 参加や関与をやめる(手を引く)こと
- 名詞: “withdrawal” (引き出し・撤退・撤回)
例)The withdrawal of troops(軍隊の撤退) - 動詞
withdraw
を形容詞として直接使うことはありませんが、過去分詞withdrawn
が形容詞的に「引っ込み思案の・閉じこもった」の意味で使われることがあります。 - 接頭語: “with-”
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 語幹: “draw”
- 「引く」の意味を持つ動詞。
- withdraw money (お金を引き出す)
- withdraw troops (軍隊を撤退させる)
- withdraw consent (同意を撤回する)
- withdraw support (支援を取り下げる)
- withdraw an offer (オファーを取り下げる)
- withdraw a statement (発言を撤回する)
- withdraw a claim (主張を取り下げる)
- withdraw from a competition (競技から撤退する)
- withdraw from an agreement (合意から手を引く)
- withdraw into oneself (自分の殻に閉じこもる)
- “with-” (離れて、逆方向へ)
- “draw” (引く)
が組み合わさり、「引いて離す」というのが原義です。 - ビジネスシーンや公式文書など、ややフォーマルな響きがある
- 「お金を引き出す」「サービスや契約から手を引く」「意見を撤回する」など、取り下げる・離脱するイメージが強い
- カジュアル会話でも「お金をATMから引き出す」という用途で比較的よく使われる
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として使う場合
例)He withdrew the application.(彼は申請を取り下げた) - 自動詞として使う場合
例)He decided to withdraw from the race.(彼はレースから撤退することを決めた)
- 他動詞として使う場合
構文例
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
- withdraw + from + 名詞/名詞句 (何かから撤退する)
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
- 日常会話では「ATMからお金を引き出す」を示す用途でも一般的に使われる
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
I need to withdraw some cash before going shopping.
(買い物に行く前に現金をちょっと引き出さなきゃ。)She withdrew her hand when she realized the pot was hot.
(鍋が熱いと気づいたとき、彼女は手を引っ込めた。)Can you withdraw from the plan if it doesn’t work for you?
(もしその計画が合わなければ、君は手を引くことはできるの?)The company decided to withdraw its offer after reviewing the contract.
(契約を精査した後、会社はオファーを取り下げることを決めた。)We must withdraw our funds from that account by the end of the month.
(月末までにあの口座から資金を引き出さなければなりません。)They plan to withdraw their support if the project isn’t profitable.
(プロジェクトが採算に合わない場合、彼らは支援を取りやめる計画です。)Researchers had to withdraw from the study due to a lack of funding.
(研究者たちは資金不足のため、その研究から手を引かざるを得なかった。)The government aims to withdraw troops from the region within a year.
(政府は1年以内にその地域から軍隊を撤退させることを目指している。)The editorial board decided to withdraw the article based on factual inaccuracies.
(編集委員会は事実誤認を理由に、その記事を撤回することを決定した。)- remove(取り除く)
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- pull out(引き抜く/手を引く)
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- retract(撤回する)
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- back out(約束などを取りやめる)
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- take back((物を)返す、言葉を取り消す)
- 「発言や物を返す・取り消す」カジュアルなニュアンス。
- deposit(預ける)
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- proceed(進行する、続ける)
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- advance(前進する)
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- イギリス英語: 同様に /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
アクセントの位置
第二音節の “draw” にストレスが置かれます(with-DRAW)。よくある発音ミス
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- “draw” の発音が /droʊ/ や /drɔː/ になるが、母音をあいまいにしてしまうなど。
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- スペルミス: “withraw”, “witdraw” など “h” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、特にビジネス的な文脈(お金の引き出し・契約撤回)について問われることが多い。
- 前置詞: “withdraw from” とセットで使う用法を覚えておくこと(退く/撤退する/手を引く)。
- “with” = 「離れて」+ “draw” = 「引く」 → 「引き離す」イメージ。
- ATMで「お金を引き出す」場面をイメージすると「引き離す = withdraw」と覚えられます。
- “withdraw” と “withdrawal” の綴りをセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- 形容詞: extensive
- 副詞: extensively (非常に広範囲に)
- 名詞(関連語): extent (程度, 範囲), extension (拡張, 内線), extensiveness (広さ, 範囲の大きさ)
- 動詞(関連語): extend (広げる, 延長する)
- ex-: 「外へ」「~の外に」というニュアンスのあるラテン語由来の接頭語
- tens: ラテン語 “tendere” (伸ばす, 張る) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾語
- 広範囲にわたる
- 大規模な
- 包括的・徹底的な
- extensive research → 広範囲な研究
- extensive damage → 大規模な被害
- extensive experience → 豊富な経験
- extensive library → 大きな図書館/コレクション
- extensive network → 広大なネットワーク
- extensive list → 詳細なリスト
- extensive resources → 豊富な資源
- extensive analysis → 徹底的な分析
- extensive background → 幅広い背景(知識)
- extensive reading → 多読
- 語源: ラテン語 “extendere” (伸ばす、広げる) に由来し、そこから “extensive” は「大きく広げられた」という含みを持ちます。
- ニュアンス:
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- 一般的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや書き言葉で使われることが多い単語です。
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- “He has extensive experience in marketing.” (マーケティング方面で豊富な経験がある)
- 比較級・最上級: more extensive, most extensive
- 他の形容詞と並べるときは、順番に注意しましょう (opinion → size → age → shape → color → origin → material → purpose) などの語順のルールがあります。
- “to an extensive degree” (大幅に、かなり広範囲に)
- “extensive knowledge” (広範な知識)
- フォーマルな文書や論文などでよく使われますが、日常会話中でも「豊富な」や「大規模な」という意味を伝えたいときに用いられます。
“I need extensive reading practice to improve my vocabulary.”
(語彙力を上げるには、多読の練習が必要だね。)“They went on an extensive road trip across the country.”
(彼らは国中を巡る長いロードトリップに出かけたんだ。)“Her knowledge of musicians is quite extensive.”
(彼女はミュージシャンについてとても幅広い知識を持っているよ。)“Before launching the product, we conducted extensive market research.”
(商品を発売する前に、幅広い市場調査を行いました。)“He has extensive experience in project management and team leadership.”
(彼はプロジェクト管理とチームリーダーシップに豊富な経験があります。)“The CEO has an extensive network of professional contacts.”
(そのCEOはプロの人脈が非常に広いです。)“The researcher compiled extensive data over the last five years.”
(研究者は過去5年にわたり、膨大なデータを収集しました。)“Our hypothesis is based on an extensive review of the existing literature.”
(私たちの仮説は、既存の文献の広範なレビューに基づいています。)“The project required extensive analysis to ensure accurate results.”
(そのプロジェクトは正確な結果を得るために、徹底的な分析が必要とされました。)- comprehensive (包括的な)
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- widespread (広範囲にわたる)
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- vast (広大な)
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- broad (幅広い)
- 主に面積の広さや概念的な広がりを表す。
- limited (限られた)
- narrow (狭い)
- small-scale (小規模な)
- アメリカ英語: [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- イギリス英語: 同様に [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- “intensive” (集中的な) と混同しやすいので注意しましょう。意味が真逆に感じられるわけではありませんが、「intensive=深く集中的」「extensive=広く全体的」という使い分けが必要です。
- スペルミス: “extensive” の “s” と “v” を間違えて “extencive” などと書かないように注意。
- 音の混同: “extensive” と “intensive” は逆の方向性をもつ形容詞なので、しっかり区別して使いましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、読解問題で「範囲や規模」を表す単語として問われることがあります。また、文脈の広がりを表す単語としてリーディング中によく登場します。
- ex- (外へ) + tens (伸ばす) で「外へ広がる」。
- 「広げる」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- “intensive” が「内へ深く」というイメージなら、「extensive」は「外へ広く」という対比で覚えると混同しにくくなります。
- 覚えるときは「エクステンション( extension ) =延長・拡張」の仲間と考えましょう。そこから連想して「広範囲」という意味をイメージできます。
(タップまたはEnterキー)
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
解説
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
consider
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
動詞「consider」を詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: consider
日本語: よく考える、熟考する
「ある事柄について真剣に考える」意味合いがあります。「consider」は、物事をいろいろな角度から検討し、結論を出す前にじっくり思案するようなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「consider」は注意深く検討するニュアンスに対し、反意語は「全く考えに入れない」という違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consider」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われるので、しっかり押さえておきましょう。
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する
…'を'みなす,思う(進行形にできない)
…'を'考慮に入れる,心にとめる
…'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する
熟慮する,考えてみる
私は10本の指を持っています。
私は10本の指を持っています。
解説
私は10本の指を持っています。
ten
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど) / 〈U〉10時,10分;10歳 / 〈U〉《複数扱い》10人,10個 / 〈C〉10(10人,10個)一組のもの / 〈C〉(カードケームの)10の札 / 10の,10人の,10個の / 《補語にのみ用いて》10歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ten
品詞: 数詞 (cardinal number)
意味(英語): 10
意味(日本語): 「十」
CEFRレベル: A1(超初心者レベル。最も基本的な単語の一つ)
「ten」は「10」を表す数詞です。英語を学び始めたばかりの人でも、すぐに覚えて使う機会の多い単語です。数を数えるときや、物の数量を言うときに、よく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ten」は短く、接頭語や接尾語が付かない単語です。しかし、関連する単語として次のような派生語が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ten」は古英語の「tēn」に遡り、更にゲルマン祖語の tehun、インド・ヨーロッパ祖語の dekm(十)に由来します。
歴史的にも基本的な数詞として、日常から正式な文書まで幅広く用いられてきました。特に微妙な感情的ニュアンスはなく、非常にニュートラルな語です。カジュアルからフォーマルまでどの場面でも使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーンは基本的にどこでも問題ありません。カジュアルでもビジネスでも学術的でも、数字の「10」を表すなら常に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「ten」の詳しい解説です。基本的な数詞のため、日常からビジネス、学術まで幅広く使いこなせるように、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉(数の)10,10の記号(10,Xなど)
〈U〉10時,10分;10歳
〈U〉《複数扱い》10人,10個
〈C〉10(10人,10個)一組のもの
〈C〉(カードケームの)10の札
10の,10人の,10個の
《補語にのみ用いて》10歳の(で)
The doctor gave me an indication of how long my recovery would take.
(タップまたはEnterキー)
医者は私に回復にどれくらい時間がかかるかの指摘をしました。
医者は私に回復にどれくらい時間がかかるかの指摘をしました。
医者は私に回復にどれくらい時間がかかるかの指摘をしました。
解説
医者は私に回復にどれくらい時間がかかるかの指摘をしました。
indication
1. 基本情報と概要
単語: indication
品詞: 名詞 (countable: indications)
英語での意味:
• Something that serves to point out or suggest something, often acting as a sign, clue, or piece of evidence.
日本語での意味:
• 「(何かを)示すもの」「兆候」「指示」「表れ」といったニュアンスを持つ言葉です。たとえば、問題が起きる兆候、方向を示す指針、何かを示唆する証拠などの場面で使われます。
「indication」は、何かを暗示したり、指し示したりするときに使われるフォーマル寄りの単語です。日常会話でも使われますが、「hint」や「sign」より少し硬い響きがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「indication」 の詳細な解説です。学習やビジネスの場面でぜひ活用してみてください。
〈U〉(…を)指摘(指示,表示)すること《+of+名》
〈C〉〈U〉表れ,徴候
(タップまたはEnterキー)
私は現在、Netflixでシリーズを視聴しています。
私は現在、Netflixでシリーズを視聴しています。
私は現在、Netflixでシリーズを視聴しています。
解説
私は現在、Netflixでシリーズを視聴しています。
series
1. 基本情報と概要
単語: series
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
その他の品詞での形
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「series(シリーズ)」を正確に理解し、さまざまな文脈で使いこなすことができるようになります。
(関連のあるもの・同種のものの)(規則的な)連続,一続き《+of+名》
(同種の貨幣・切手などの)一組(set)《+of+名》
(テレビ番組などの)連続物;(出版物の)双書,シリーズ
(電気の)直列
(タップまたはEnterキー)
本棚にはいくつかの本があります。
本棚にはいくつかの本があります。
本棚にはいくつかの本があります。
解説
本棚にはいくつかの本があります。
several
1. 基本情報と概要
単語: several
品詞: 限定詞(Determiner)・代名詞(Pronoun)
意味(英語): More than two but not many
意味(日本語): 「いくつかの」「数個の」「いくつか」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「several」は日常からビジネス、学術まで幅広く使える非常に便利な単語です。漠然とした「いくつか」ではなく、少し具体性を持って「複数」を表現したいときに重宝します。ぜひ積極的に使ってみてください。
《文》《しばしばone's~》それぞれの,めいめいの,別々の
いくつかの,数個(人)の
(タップまたはEnterキー)
これはとても重要な違いです
これはとても重要な違いです
これはとても重要な違いです
解説
これはとても重要な違いです
distinction
以下では、英単語 “distinction” について、できるだけ詳しく解説します。日本語はやさしい言い回しを心がけていますので、英語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
“distinction” は名詞なので動詞のような活用はありません。ただし単数・複数形では以下のようになります:
関連する他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「物事をあるしるしで分ける」→「区別する」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “distinction” の詳細な解説です。日常会話では「difference」を使うことが多いですが、論文やビジネスシーンなどでレベルアップした表現をしたいときに、“distinction” を上手に活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の間の)区別,差異,相違《+between+名》,(…からの)区別《+from+名》
〈U〉(区別となる)特徴,特異性,(特に)優秀さ
〈C〉名誉,栄誉
(タップまたはEnterキー)
私はあなたを私の誕生日パーティーに招待したいと思います。
私はあなたを私の誕生日パーティーに招待したいと思います。
私はあなたを私の誕生日パーティーに招待したいと思います。
解説
私はあなたを私の誕生日パーティーに招待したいと思います。
invite
1. 基本情報と概要
単語: invite
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味: to ask someone to come to a social event, to do something, or to go somewhere.
日本語の意味: 「誰かを行事や何かをする場所に招待する」。パーティーやイベントに「どうぞ来てください!」と声をかけるようなニュアンスの動詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “invitare” (呼びかける、招待する) から派生し、フランス語 “inviter” などを経て英語に取り入れられました。古くから「誰かを何かに呼び寄せる」という意味で使われています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での例文をそれぞれ3つずつ示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪnˈvaɪt/
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 invite の詳細な解説です。招待するときはぜひ「invite + 人 + to + 行き先/イベント」を意識して使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
水は生命にとって不可欠な物質です。
水は生命にとって不可欠な物質です。
水は生命にとって不可欠な物質です。
解説
水は生命にとって不可欠な物質です。
substance
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
1. 基本情報と概要
単語: substance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A material with a particular physical presence or chemical composition; also can refer to the essence or important part of something.
意味(日本語): 物質・素材のことを指す場合もあれば、物事の核心や本質を指す場合もあります。「この物質は何からできているの?」「話の重点は何?」というように、具体的な「材料」から抽象的な「本質」まで幅広く使われる単語です。
活用形
名詞のため、動詞などのように変化はしません。複数形は substances となります。
形容詞形・他の品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “substance” の詳細解説です。物理的な物質を表すだけでなく、抽象的な「本質」「重要な内容」を示すため、文脈に合わせた使い分けがポイントです。学習や会話でぜひ役立ててください。
〈U〉物質,物
〈U〉《the~》(…の)趣旨,本音《+of+名》
〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること]
〈U〉実質,実
〈U〉《古》財産,資産
(タップまたはEnterキー)
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
解説
私は銀行からお金を引き出す必要があります。
withdraw
以下では、動詞 “withdraw” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: withdraw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「相手から距離をとる」「置いてあるものを引き下げる」「銀行口座などからお金を引き出す」「契約や計画から手を引く」などの場面で使われる、ややフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話からビジネス書類まで幅広く使われ、特に正式な文章や手続きでよく登場する、少し難易度の高い単語です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“withdraw” は、中英語(Middle English)の “withdrawe” に由来し、
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “withdraw” の詳細解説です。ビジネスや日常生活のさまざまな場面で使われるため、例文とともに意味・用法をしっかりと押さえておくと便利です。
(…から)…‘を'引っ込める《+名+from+名》
(…から)…‘の'身を引かせる,‘を'退かせる《+名+from+名》
(…から)…‘を'引き出す,回収する《+名+from+名》
〈申し出・約束など〉‘を'取り消す,撤回する
引き下がる;(…から,…へ)退く《+from(into)+名》
(…から)身を引く《+from+名(doing)》
よける,身をかわす
取り消す,撤回する
(タップまたはEnterキー)
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
解説
ホテルには広範な施設があり、ゲストが楽しむことができます。
extensive
以下では、形容詞 “extensive” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “covering a large area or scope; having a great extent”
意味 (日本語): 「広範囲の」「大規模な」「包括的な」「幅広い」など
「extensive」は、「範囲がとても広い」「とにかく大きい規模にわたる」というニュアンスの形容詞です。
たとえば、「extensive research」といえば、「広範囲にわたる研究」となります。
活用形・派生語
CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
B2 は日常会話だけでなく、少し専門的な内容でも理解し、表現できるレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると「外へ伸びている、広がっている」というイメージが含まれる単語です。
代表的な意味合い
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
extensive は形容詞なので、主に名詞を修飾します。
文法上のポイント
イディオムや表現例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「extensive」は大規模さ・広さを強調するが、たとえば「limited」は範囲を制限するイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “-sten-” の部分 (第2音節) に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extensive” の詳細解説です。広範囲・大規模といった広がりをイメージしながら、文章や会話で使ってみてください。
(場所などが)広い,広大な
(領域・効果などが)広範囲にわたる;手広い
(量・額・程度・数などが)大きい,膨大な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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