基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
- The smallest or lowest amount, degree, or level that is possible or allowed.
- 「最小」「最低限」という意味です。何かの数値や条件について「これが一番少ない(少なくてもいい)レベルだよ」というときに使われます。たとえば、「最低必要条件」や「最低ライン」を指すときに使われる単語です。
- 名詞: minimum (単数), minima または minimums (複数形)
- 「minima」はラテン語由来の複数形ですが、実際の日常会話やビジネス文書では「minimums」と書かれることも増えています。
- 形容詞: minimum (例: minimum wage「最低賃金」)
- 動詞: minimize (最小限にする)
- 形容詞: minimal (最小の)
- B1〜B2 (中級〜中上級レベル)
- 日常会話でもよく目にする単語ですが、やや専門的な分野でも使われるため中級レベル程度です。
- 「minimum」はラテン語の “minimus”(「最小の」という意味)に由来し、派生として「-um」の名詞形がつけられた形です。
- minimize (動詞) - 「最小化する」
- minimal (形容詞) - 「最小の」「必要最低限の」
- minuscule (形容詞) - 「ごく小さい」(スペルは異なりますが、「非常に小さい」という意味で関連があります)
- minimum wage — 最低賃金
- minimum requirement — 最低必要条件
- minimum level — 最低レベル
- bare minimum — ギリギリの最低限
- minimum standard — 最低基準
- at a minimum — 最低限でも
- to keep something to a minimum — 何かを最小限に抑える
- minimum age limit — 最低年齢制限
- absolute minimum — 絶対的な最小
- minimum balance — (銀行口座などの)最低残高
- 言葉の由来はラテン語の「minimus」(最小)で、そこから名詞形として「minimum」が作られました。英語には17世紀頃に取り入れられたとされています。
- 「今ある選択肢の中での最小」を示すため、ビジネス、法律、人員など多くの領域でよく使われます。
- 公的な文書・法律用語・契約書などでは「minimum requirement」など、フォーマルな雰囲気もある単語ですが、日常会話でも「bare minimum」のような形でカジュアルに使われることがあります。
- 特に数値的に小さな量を指すときに多用されます。
可算名詞としての使い方
- 「The minimum」や「a minimum」のように冠詞をつけて使います。
- 「minima」「minimums」のように複数形もありますが、文脈によってはほとんど使わない場合も多いです。
- 「The minimum」や「a minimum」のように冠詞をつけて使います。
形容詞としての使い方
- 「minimum salary」「minimum requirement」のように名詞を修飾します。
よくある構文
- “to keep something to a minimum”(〜を最小限に抑える)
- “to set a minimum for something”(〜の最低基準を設ける)
- “to keep something to a minimum”(〜を最小限に抑える)
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや法律文書、マニュアルなどではフォーマルな印象。
- 日常でも「minimum amount of time」などと使えます。
- ビジネスや法律文書、マニュアルなどではフォーマルな印象。
- “I only brought the bare minimum for the trip.”
(旅行には必要最低限のものだけ持ってきたよ。) - “Could you keep the noise to a minimum, please?”
(騒音を最小限に抑えてもらえますか?) - “She usually does the minimum amount of work to get by.”
(彼女は普段、なんとかやっていける最低限の仕事しかしない。) - “We need to meet the minimum requirement to qualify for the bid.”
(入札資格を得るために最低条件を満たす必要があります。) - “Please ensure the staffing remains at a minimum during the holiday season.”
(休日シーズン中は、人員を最小限に抑えてください。) - “Our goal is to keep operating costs to a minimum while maintaining quality.”
(品質を維持しつつ、運営コストを最小限に抑えることが目標です。) - “The experiment was conducted at the minimum temperature required for a reaction.”
(実験は反応を起こすために必要な最低温度で行われた。) - “Students must achieve a minimum score of 70 to pass the course.”
(学生は合格するために最低70点を取らなければなりません。) - “The dataset included both maximum and minimum values for each variable.”
(データセットには各変数の最大値と最小値の両方が含まれていました。) - lowest (最も低い)
- 比較級や最上級の形容詞から派生した表現で、幅広い場面で使いやすい。
- 比較級や最上級の形容詞から派生した表現で、幅広い場面で使いやすい。
- minimal (最小の)
- 形容詞。名詞としては「minimum」、形容詞としては「minimal」を使い分けます。
- 形容詞。名詞としては「minimum」、形容詞としては「minimal」を使い分けます。
- least (最も少ない)
- 形容詞としては「最も少ない」、名詞としてはあまり使わない。
- maximum (最大・最高)
- 用法は「maximum」⇔「minimum」で対になる形が多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪnɪməm/
- アクセントの位置: 第1音節「min」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 綴りや発音はほぼ同じですが、米英ともに /ˈmɪnɪməm/ と発音し、わずかな母音の発音の差がある場合があります。
- 綴りや発音はほぼ同じですが、米英ともに /ˈmɪnɪməm/ と発音し、わずかな母音の発音の差がある場合があります。
- よくある間違い:
- 「ミニマム」ではなく、「ミニマム」の「マム」をはっきり発音することに注意。最後に /m/ の閉じを意識するときれいに発音できます。
- スペルミス:
- “minimum” は「m」が2回出てくるので、途中で余計な「i」や「n」を入れないよう注意。
- “minimum” は「m」が2回出てくるので、途中で余計な「i」や「n」を入れないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「minimize」など関連単語との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「minimize」など関連単語との混同に注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「minimum requirement」「minimum wage」などの定型フレーズが出題されることがよくあります。
- 反意語「maximum」とセットで出る場合もあるので、両方押さえておくと便利です。
- 「minimum requirement」「minimum wage」などの定型フレーズが出題されることがよくあります。
- “mini” という音から「小さい」というイメージを連想すると覚えやすいです。
- 「最小」「最低」を表す言葉として「私たちが許容できるギリギリのレベル」という感覚を持っておけば、様々な場面に応用できます。
- 「mini」と「mum(母)?」と覚えてしまうとスペリングミスが起きやすいため、繰り返し書いたり声に出したりして慣れましょう。
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
- 比較級: more private (より私的な)
- 最上級: most private (最も私的な)
- 名詞形: a private(軍における最下級兵士の階級)
- 名詞形: privacy(プライバシー:私的な情報や空間などが守られていること)
- 動詞形: privatize(民営化する)
- 語源/語幹: “privat-” はラテン語の “privatus”(個人的な・私有の)に由来します。
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていませんが、名詞形 “privacy” などは同じ語幹を共有しています。
- private room(個室)
- private property(私有財産)
- private matter(私的な問題)
- private life(私生活)
- private conversation(内密の会話)
- private sector(民間部門)
- private tutor(個人教師)
- private affair(内輪の問題)
- private information(個人的な情報)
- private party(身内のパーティー、または一般公開されていないパーティー)
- ラテン語の “privatus” (他者から切り離された・個人の) が起源。
- 中世フランス語を経由して Middle English に入り、意味や綴りが少しずつ変化してきました。
- 「公に知られたくない・公的領域ではない」という含意が強く、プライバシーの確保に関わる文脈でよく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、「confidential(機密の)」ほど硬いニュアンスではありません。カジュアルでもフォーマルでも場面に応じて使われます。
- 場面いっぱいに広まる情報ではなく、限られた人のみが共有する情報・空間・物事に対して使うイメージです。
- private は基本的に形容詞として使われます。
- 冠詞や修飾する名詞の前に置かれ、可算・不可算を問わず名詞を修飾可能です。
- 例) a private event(可算名詞
event
の前で修飾) - 例) private property(不可算名詞 “property” の前で修飾)
- 例) a private event(可算名詞
- よくあるイディオムとしては “keep something private”「何かを公表しないでおく」などがあります。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使われますが、機密性の度合いが高い場合は
confidential
、よりプライベートで個人的な感情にフォーカスしたい場合はpersonal
などに言い換えることもあります。 “Could we talk in private for a moment?”
- 「ちょっと二人きりで話せるかな?」 (ほかの人に聞かれたくないとき)
“I prefer to keep my personal life private.”
- 「自分の私生活は人に知られたくないんだ。」
“This is a private matter; I don't want everyone to know.”
- 「これは私的な問題だから、みんなに知られたくないよ。」
“These documents are private and should not be shared outside the company.”
- 「これらの書類は社外秘なので共有しないでください。」
“She asked for a private discussion about her salary.”
- 「彼女は給料について内密に話し合いたいと要求しました。」
“We need a private room for the board meeting.”
- 「取締役会には個室が必要です。」
“The study examines the impact of private tutoring on student performance.”
- 「その研究は個人指導が学生の成績に与える影響を調査しています。」
“Private ownership has historically differed from state ownership in terms of economic growth.”
- 「経済成長の面で、私有はこれまで国有とは異なる傾向がありました。」
“In this paper, we will focus on private investment in developing countries.”
- 「本論文では、発展途上国における民間投資に焦点を当てます。」
- personal(個人的な)
- より感情や個人的事情にフォーカスするとき。
- より感情や個人的事情にフォーカスするとき。
- confidential(機密の)
- よりビジネス色が強く、厳格な秘密を保つニュアンス。
- よりビジネス色が強く、厳格な秘密を保つニュアンス。
- exclusive(限定の・排他的な)
- 限定されており、公に公開されないニュアンスが強い。
- 限定されており、公に公開されないニュアンスが強い。
- intimate(親密な)
- 個人間の親密さに焦点がある点で、私的領域のイメージに近いが、やや人間関係的。
- public(公の)
- 不特定多数の人に公開されている。
- 不特定多数の人に公開されている。
- open(開かれた)
- 誰でも見たり参加したりできる状態。
- 誰でも見たり参加したりできる状態。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈpraɪvɪt/
- イギリス英語: /ˈpraɪvət/
- アメリカ英語: /ˈpraɪvɪt/
アクセント(強勢)は “pri” の部分に置かれます。
アメリカ英語の発音は「プライヴィット」に近く、イギリス英語では「プライヴァット」に近いです。
間違えやすい発音として、 /eɪ/ や /iː/ で伸ばさず /aɪ/ で「プライ-」と発音する点に注意してください。
- スペルミス: “privet”(イボタノキの一種)と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語としては “privet” が近い発音ですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「private sector(民間セクター)」「private property(私有財産)」などの熟語が出る場合があります。文脈で判断できるようにしておきましょう。
- 「private」「privacy」「privatization」など関連語のスペルと意味の違いを明確に覚えておくと便利です。
- “private” は頭文字の “pri-” を「プリン(プリ)=個人的に好きなものを独占する」というイメージにすると覚えやすいかもしれません。
- 「public」と対になる単語なので、「公」と「私」の対比でセットで覚えるのも学習に役立ちます。
- プライバシー(privacy)という言葉と一緒に覚えると、スペルも含め一貫したイメージが作りやすいでしょう。
- 英語の意味: The feeling of discomfort or weakness caused by lack of food, coupled with the desire to eat. It can also mean a strong desire or craving for something (e.g., “a hunger for success”).
- 日本語の意味: 食欲、飢え、「何かを強く求める気持ち」。
「おなかが空いて食べたいという強い欲求」や「何かを切実に欲する気持ち」を表す単語です。日常会話でも「空腹感」や「飢え」を表す時に使われます。また、比喩的に「知識欲」や「成功への渇望」も指します。 - この単語自体は名詞なので、厳密な意味での活用形はありません。ただし、三人称単数形や現在形といった活用は、動詞として使われる場合(例: “He hungers for recognition.”)に関係します。
- 形容詞形: hungry (空腹である、何かを渇望している)
- 副詞形: hungrily (空腹そうに、渇望するように)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “hung-” という部分で、古英語由来の語形が残っています。
- hungry (形容詞): 空腹の、何かを求めている
- hungrily (副詞): 空腹そうに、がつがつと
- hunger strike (名詞フレーズ): ハンガー・ストライキ (抗議のために断食する行為)
- satisfy one’s hunger → (人の)空腹を満たす
- die of hunger → 飢え死にする
- hunger pangs → 空腹の痛み・うずき
- hunger for power → 権力への渇望
- go hungry → おなかをすかせたまま過ごす・飢える
- fight hunger → 飢餓と闘う
- world hunger → 世界的な飢餓問題
- hunger relief → 飢餓救済
- hunger for knowledge → 知識欲、知識への飢え
- hunger strike → ハンガー・ストライキ
- 古英語の “hungor” に由来し、「空腹」や「飢え」の概念を示していました。中世英語を経て、現代英語の “hunger” となりました。
- 文字通り「空腹」「飢え」を指すときは、生理的な欲求について言及することが多いです。
- 比喩的には「渇望」や「強い欲求」を表すため、抽象的な文脈でも使用されます (“hunger for success” など)。
- 感情的な響きは、強い欠乏感・切実な欲求をイメージさせます。
- 文章・口語の両方でよく使われ、フォーマルシーンでは「飢餓」の意味合いとして、国際問題や社会問題を語る際に登場します。カジュアルな場面では単に「お腹が空いた」という意味でも使われますが、より一般的には形容詞 “hungry” が使われます。
- 可算・不可算: “hunger” は主に不可算名詞(空腹感や飢えの概念をまとめて表す)として扱われます。しかし、「a hunger for 〜」のように「〜への強い渇望」という意味で使うときは、可算名詞として扱われる場合があります。
- 一般的な構文:
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- be suffering from hunger: «飢えに苦しんでいる»
- a hunger for + [名詞] / [動名詞]: «〜に対する渇望»
- have hunger: «空腹感を持っている»(やや文語的)
- イディオム:
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “go to bed hungry” → おなかをすかせたまま寝る(貧困や困窮を暗示)
- “die of hunger” → 飢え死にする
- “I can’t concentrate when I feel this hunger.”
(こんなにお腹が空いていると集中できないよ。) - “His hunger for sweets is unbelievable!”
(彼のお菓子への執着はすごいよ!) - “I woke up with a terrible hunger this morning.”
(今朝はひどくお腹が空いて目が覚めた。) - “The team’s hunger for success drove them to work extra hours.”
(チームの成功への強い欲求が、彼らを残業へと駆り立てた。) - “Her hunger to improve sales numbers is impressive.”
(売上を伸ばそうとする彼女の意欲には感銘を受ける。) - “Leaders with a strong hunger for innovation can inspire their employees.”
(イノベーションを渇望するリーダーは、従業員を鼓舞することができる。) - “Global hunger remains a critical issue in developing countries.”
(発展途上国における世界的な飢餓は、依然として重大な問題です。) - “Researchers study the psychological effects of chronic hunger on children.”
(研究者たちは、慢性的な飢えが子どもに与える心理的影響を研究している。) - “Persistent hunger in marginalized communities highlights the need for policy reform.”
(周縁化された地域社会における持続的な飢饉は、政策改革の必要性を浮き彫りにしている。) - appetite (食欲)
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- 主に食べ物に対する欲求を表す。「hunger」は“飢え”のニュアンスが強いが、「appetite」はもう少し軽い“食欲”という感じ。
- starvation (飢餓、餓死)
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- “hunger”よりも深刻度が高い。死に至るレベルの“飢え”を強く示す。
- longing (憧れ、切望)
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- 主に「何かを切望する気持ち」。食欲も含むが、より感情的な憧れを表す。一方で「hunger」は肉体的な空腹を指すことも多い。
- craving (強い欲求)
- 食べ物に限らず、「特定のものに対する強い欲求・衝動」を表す際に使われることが多い。一時的・突発的なニュアンスがある。
- satiety (満腹感)
- fullness (満たされた状態)
- IPA: /ˈhʌŋɡər/
- アメリカ英語: hʌŋ-gər
- イギリス英語: hʌŋ-gə
- アクセント: 最初の音節 “hun-” にアクセントが来ます (HÚN-ger)。
- よくある発音ミス: 「ハンガー」とカタカナ読みで「ア」ではなく「ʌ(アのような音)」だと意識するとよいです。日本人学習者には、hanger(ハンガー)との混同に注意が必要です。
- スペルミス: “hunger” と “hanger” はつづりが似ているため混同しやすい(hanger = 物を掛けるハンガー)。
- 発音の混同: 上記のように /ˈhʌŋɡər/ と /ˈhæŋɡər/ (hanger) は音が違う。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では「世界的な飢餓」「空腹による問題」の文脈、または比喩的用法(“hunger for knowledge”など)がリーディング問題に出ることがあります。
- 「hungry」という形容詞から関連づけて覚えると理解しやすいです。「I’m hungry. → I have hunger.」というイメージでセットにすると、単語のスペルにも慣れやすくなります。
- “hunger” と “hungry” の両方が「飢え」や「空腹感」につながる言葉だと意識することで、派生語や意味の広がりをイメージしやすくなります。
- 「おなかがギュルギュル鳴るときのイメージ」を思い浮かべながら覚えると、自然に定着します。
- 単数形: code
- 複数形: codes
- (1) A system of words, letters, figures, or symbols used to represent others, especially for secrecy:
→ 秘密保持のために、単語・文字・数字・記号などを用いて別の事柄を表す仕組み(暗号) - (2) A system of rules or principles governing behavior:
→ ある行動指針を定めた規範・法典 - (3) Program instructions for a computer:
→ コンピュータに命令を与えるためのプログラム言語やソースコード - 名詞形: code (例: “This code is hard to break.”)
- 動詞形: to code (例: “I need to code this program by Friday.”)
- 派生形:
- encode (動詞): 符号化する
- decode (動詞): 復号する
- codify (動詞): (法律や規則などを)成文化する、体系化する
- encode (動詞): 符号化する
- B1 (中級): 「code」の意味自体は比較的広く知られ、日常でも「暗号」「プログラム」など幅広い使われ方をするため、B1程度のレベルを目安としておくとよいでしょう。
- 語根: “cod-” (ラテン語 “codex” = 「法典」「写本」)
- encode: 符号化する
- decode: 復号する
- codify: (法律など) を成文化する
- cryptic: 「暗号のような」「謎めいた」(感覚的に関連語)
- source code(ソースコード)
- binary code(2進数コード)
- moral code(道徳規範)
- dress code(服装規定)
- postal code(郵便番号)
- area code(市外局番)
- code of conduct(行動規範)
- security code(セキュリティコード)
- QR code(QRコード)
- bar code(バーコード)
- ラテン語の “cōdex” (写本、法典を指す言葉) が語源です。
- 古くは「法令集」や「規則の集合体」を指す文脈で使われていました。
- 暗号的なニュアンス: 秘密を守るための「暗号」として用いるときは、「解読が難しいもの」という響きがあります。
- プログラミングのニュアンス: 「ソースコード」のように、コンピュータやIT系の文脈では業務的・専門的な印象があります。
- 規範的ニュアンス: 「法典」「行動規範」として、ややフォーマルな響きを伴います。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱い、「a code」「the code」「codes」のように複数形もあります。ただし「source code」(ソースコード) は文脈によって不可算名詞的にも扱われることがあります(例: “This source code is too long.”)。
- 動詞としての “to code”: 「プログラムを書く」という意味で使われる場合、他動詞・自動詞どちらにもなり得ます(例: “I’m coding (自動詞) right now.” / “I need to code a new feature by Monday (他動詞).”)。
- break a code: 「暗号を解読する」
- ethical code: 「倫理規範」
- code of honor: 「名誉の規範」
“Did you see the dress code for the party? We have to wear formal attire.”
(パーティーの服装規定を見た?正装しなきゃいけないんだよ。)“I can’t figure out this lock code. Do you know the combination?”
(このロックのコードが分からないんだけど。暗証番号知ってる?)“Please scan the QR code to join our group chat.”
(グループチャットに参加するには、このQRコードをスキャンしてください。)“Our company has a strict code of conduct that all employees must follow.”
(当社には、すべての従業員が守らなければならない厳格な行動規範があります。)“Could you check the source code for any security vulnerabilities?”
(何かセキュリティ上の問題がないか、ソースコードを確認してもらえますか?)“Make sure to comply with the building’s fire code regulations.”
(建物の防火規定を遵守するようにしてください。)“The legal code of the medieval period provides insight into the evolution of law.”
(中世の法典は、法の発展に関する考察を与えてくれる。)“In cryptography, we study how to construct and break various types of code.”
(暗号学では、さまざまな種類のコードを作成したり解読したりする方法を研究します。)“The genetic code is universal among nearly all organisms, illustrating common ancestry.”
(遺伝暗号はほとんどの生物に普遍的に存在し、共通の祖先を示唆しています。)- cipher (サイファー) - 「暗号」を強調
- law (法律) - 「法律」の意味合いを強調する場合
- rules (ルール) - 「規則」というカジュアルな意味合い
- regulations (規制) - 法的・公的な規定
- protocol (プロトコル) - 専門分野での手順や取り決め
- 直接的な反意語はやや限定的ですが、意味を逆転させる文脈では “plain text” (平文) や “disorder” (無秩序) などが挙げられます。
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- disorder: 規則のない状態
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- IPA(米国英語): /koʊd/
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- IPA(英国英語): /kəʊd/
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節のみなので、特にアクセントで苦労する単語ではありません。
- “O” の発音がアメリカ英語/イギリス英語で微妙に異なる点に注意しましょう。
- スペルミス: “code” は短い単語ですが、動詞形 “to code” として書くとき、誤って “cobe” や “cod” と書いてしまう初学者もいます。
- 同音異義語との混同: “cod” (タラ) とは発音が異なる点に注意 (cod は /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) など)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “dress code” や “code of conduct” などはビジネス文書や社会規範を扱う問題で出題されることがあります。暗号・プログラムの「code」はIT分野の話題で出ることもあります。
- “本”を意味するラテン語 “codex” がもと。昔はページを綴じた法や規則の「本」というイメージが原点。
- 「規則が書かれた“小さな本”」や「人に見せたくない秘密を隠した書物」などのイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- プログラムを書く人は「コーディング」(coding) を連想して、アイコンやエディタ画面のイメージが湧きやすいでしょう。
- 意味(英語): an unspecified or unknown person
- 意味(日本語): (名前や詳細がわからない)ある人物、誰か
- some (形容詞的に):「いくつかの」や「多少の」を表す形容詞
- someone は他の品詞(名詞、形容詞、動詞など)になるケースは基本的にありませんが、「somebody」と同じ意味の代名詞として置き換えされることがあります。
- A2(初級)
日常会話でよく登場するため、初級レベルから学習される単語です。 - 語構成: 「some(いくつかの)+ one(一人)」が合わさってできています。
- 派生語・類縁語:
- somebody : 同じ意味を持つ代名詞
- something : 「何か」を表す代名詞
- somewhere : 「どこか」を表す副詞
- somebody : 同じ意味を持つ代名詞
- someone new
「新しい人」 - someone special
「特別な人」 - someone else
「他の誰か」 - someone important
「大事な人」 - someone to talk to
「話し相手」 - someone in need
「助けを必要としている人」 - someone like you
「あなたのような人」 - someone for me
「私にとっての誰か」 - if someone asks
「もし誰かが尋ねたら」 - someone to blame
「責めるべき誰か」 - 「someone」は「some (いくらかの) + one (一人)」が結びついた形で、英語の中世以降の変化を経て今日の形になりました。
- 歴史的にも、「特定していない人」を漠然と指す表現として使われてきた単語です。
- ニュアンスとしては「誰だかわからないけれど、人はいる」というニュートラルな響きがあります。特定できない人物や匿名の第三者を指すときに使われます。
- 会話・文章のどちらでも使われますが、文章ではフォーマルな文脈でも問題なく使われます。
- 「somebody」に比べ、やや書き言葉寄りといわれることもありますが、日常会話でもよく使われます。
- 代名詞 (indefinite pronoun)
- 「誰かわからない人」を指すために使われます。
- 単数扱いなので、動詞は三人称単数形をとります
例: “Someone is at the door.” (◯) / “Someone are at the door.” (×)
- Someone is [動詞]...
- 例: “Someone is calling you.”(誰かがあなたに電話しているよ)
- If someone [動詞], ...
- 例: “If someone asks, tell them I’ll be back soon.”(もし誰かが尋ねたら、もうすぐ戻ると伝えて)
- Let someone [動詞]...
- 例: “Let someone else handle this.”(ほかの誰かにやらせよう)
- “I think someone left their jacket here.”
- 「誰かがここにジャケットを置き忘れたみたいだよ。」
- 「誰かがここにジャケットを置き忘れたみたいだよ。」
- “Could someone pass me the salt?”
- 「誰か塩を取ってもらえますか?」
- 「誰か塩を取ってもらえますか?」
- “Did someone just knock on the door?”
- 「今、誰かドアをノックしなかった?」
- “We need someone to take charge of this project immediately.”
- 「このプロジェクトをすぐに引き受けてくれる人が必要です。」
- 「このプロジェクトをすぐに引き受けてくれる人が必要です。」
- “Could someone please confirm the meeting time?”
- 「どなたかミーティングの時間を確認してもらえますか?」
- 「どなたかミーティングの時間を確認してもらえますか?」
- “If someone from the legal department can join us, that would be helpful.”
- 「もし法務部の誰かが参加してくれたら助かります。」
- “If someone examines the historical context, the data become clearer.”
- 「もし誰かが歴史的文脈を検証すると、データがより明確になる。」
- 「もし誰かが歴史的文脈を検証すると、データがより明確になる。」
- “Someone posited this theory back in the 20th century.”
- 「20世紀にこの理論を提唱した人がいる。」
- 「20世紀にこの理論を提唱した人がいる。」
- “We need someone with expertise in linguistics to review the paper.”
- 「言語学の専門知識を持っている誰かに論文をチェックしてもらう必要があります。」
- somebody (同じ意味:「誰か」)
- 書き言葉では「someone」を使うことが多く、会話では「somebody」もよく使われます。
- anyone (「誰でも」や「誰か」)
- “anyone”は条件付き(否定文・疑問文など)で「存在するかもしれない人」、もしくは「誰でもいいから」という場合にも使います。
- anybody (「誰でも、誰か」)
- “anyone”とほぼ同じですが、くだけた響きがあります。
- no one / nobody (「誰もいない」)
- 「誰も〜ない」ことを強調するときに用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm.wʌn/ または /ˈsʌm.wən/
- 強勢(アクセント): 最初の “some” の部分が強く発音されがちです。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “sum-one” のように二つの音節をはっきり分けて発音すると、より自然に聞こえます。
- 主語として使うときの動詞の形
“someone” は単数扱いであることを忘れずに “Someone is…” と動詞を三人称単数形に合わせる必要があります。 - “someone” と “anyone” の混用
疑問文や否定文で「誰か」を表したいときは通常“anyone”を使います。 - スペルミス: “somone”“someon” などの抜けに注意。
- 「some + one」という構成を意識すると「漠然とした“一人”のイメージ」がわきやすいです。
- スペリングは「one」の部分までしっかり書くようにすると間違えにくくなります。
- 「someone」=「some body」=ある体(人)という連想で、「誰か一人の体、すなわち人間」と覚えるのも手です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
- 単数形:error
- 複数形:errors
- 「err」(動詞) - 誤りを犯す
例: To err is human.(誤りを犯すのは人間である) - 「erroneous」(形容詞) - 誤った
例: erroneous assumption(誤った仮定) - B2は「日常会話やビジネスの一般的な会話にほぼ対応できるレベル」であり、抽象的な話題についてもある程度正確に理解ができる段階です。ややフォーマルを含む広めの語彙を扱えるレベルに相当します。
- 語幹(err): ラテン語の “errare”(さまよう、誤る)から派生
- 接尾語(-or): 動作や状態を示す名詞を作る役割をもつ(例: actor, creator など)
- 行為上の誤り:人為的に判断を誤ったり、操作を間違ったりすること
- 計算やシステム上の誤り:プログラムのバグやデータ入力ミスなど
- 誤った結論・解釈:論理的な飛躍や計算違いなど
- human error(人為的ミス)
- error message(エラーメッセージ)
- in error(誤って)
- error of judgment(判断の誤り)
- fatal error(致命的なエラー)
- compilation error(コンパイルエラー)
- margin of error(誤差の範囲)
- syntax error(構文エラー)
- trial and error(試行錯誤)
- error-free(誤りのない)
- 「mistake」よりも形式ばった印象があり、ビジネス文書や技術文書で用いられやすいです。
- 感情が込められたニュアンスというよりは、客観的に「誤りがある」という事実を示します。
- 口語よりは書き言葉や正式な場面で使われることが多い印象ですが、日常会話でもシステムや計算に関わる場合には使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「error」は基本的に可算名詞ですが、集合的に「errors」と複数形でもよく使われます。
- 構文上の特徴:
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- 「there is an error in ...」で「~に誤りがある」という表現をする
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- フォーマル/カジュアル: カジュアルな場面なら「mistake」が多いですが、書類や報告書では「error」が好まれます。
- in error: 誤って、間違って
例) The letter was sent in error.(その手紙は誤送されました) - “I got an error on my phone when I tried to open the app.”
(アプリを開こうとしたらスマホでエラーが出たの。) - “There seems to be an error on the bill; did we get charged twice?”
(請求書に誤りがあるみたい。2回請求されてない?) - “I made an error in the recipe, so the cake didn’t turn out right.”
(レシピを間違えちゃって、ケーキがうまくできなかったよ。) - “We need to identify any errors in the financial report before submitting it.”
(提出前に財務報告書の誤りをすべて洗い出す必要があります。) - “The system logged a fatal error that caused the program to crash.”
(プログラムをクラッシュさせる致命的なエラーがシステムに記録されました。) - “I apologize for the error in our shipping address. We’ll correct it immediately.”
(配送先住所の誤りについてお詫び申し上げます。すぐに訂正いたします。) - “Random sampling helps reduce the margin of error in statistical analysis.”
(無作為抽出は統計分析における誤差の範囲を減らすのに役立ちます。) - “An exhaustive review of the data revealed several errors in the initial calculations.”
(データを徹底的に見直した結果、初期計算でいくつかの誤りが見つかりました。) - “A syntax error prevented the code from compiling successfully.”
(構文エラーのせいで、そのコードは正常にコンパイルできませんでした。) - mistake(誤り)
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- fault(落ち度)
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- inaccuracy(不正確さ)
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- slip(うっかりミス)
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- oversight(見落とし)
- チェック不足による手落ちを指す。
- accuracy(正確さ)
- correctness(正しさ)
- perfection(完璧さ)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈer.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
強勢 (アクセント): 最初の “e” に強勢があります。「er-ror (エア-ラー / エア-ラー)」と発音します。
よくある間違い:
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- 「terror(テラー)」や「mirror(ミラー)」と混同されがちですが、スペルと発音が微妙に異なります。
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “error” の “r” は2つ入りますが、誤って1つだけにしてしまうことがあるので注意。
- 他の単語との混同: “terror” (恐怖) と一字違いのため、誤って “terror” と書いてしまわないようにする。
- 文法試験・資格試験での出題:
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- 品詞変化「err」「erroneous」に関しての出題にも注意。
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- “Err” で “誤る” のイメージ: 「正しい道から外れてしまう」→「error」
- スペルを覚えるコツとして「e + rr + or」で区切ってみると単純化できるかもしれません。
- ビジュアルで「ERRORメッセージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
(タップまたはEnterキー)
He stepped forth into the unknown.
He stepped forth into the unknown.
He stepped forth into the unknown.
解説
彼は未知の世界に進んだ。
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
(タップまたはEnterキー)
The damage was held to a minimum.
The damage was held to a minimum.
The damage was held to a minimum.
解説
被害は最小限に食い止められた。
minimum
1. 基本情報と概要
単語: minimum
品詞: 名詞 (ときに形容詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル:目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “minimum” の詳細解説です。日常からビジネス、学術場面まで幅広く使われる便利な単語なので、コロケーションや例文を覚えて活用してみてください。
《通例単数形で》最小限,最小量
(数学で)極小,最小値,極小値
(タップまたはEnterキー)
There are twenty students in the classroom.
There are twenty students in the classroom.
There are twenty students in the classroom.
解説
教室には20人の生徒がいます。
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
He has a private office at work.
He has a private office at work.
解説
彼は仕事場に個室がある。
private
1. 基本情報と概要
単語: private
品詞: 形容詞 (形容詞以外に、名詞として「(軍の)二等兵」の意味でも使われることがあります)
意味(英語): belonging to or intended for the use of a particular person or group; not for public use.
意味(日本語): 「私的な・個人的な・秘密の」というニュアンスです。公共(パブリック)ではなく、個人や少人数の範囲にとどめたい状況を表すときに使われます。「他の人には知られたくない」という含みを持つことも多いです。
活用形: 形容詞なので活用(動詞のような変化)は通常ありませんが、比較級・最上級表現としては more private
/ most private
が用いられます。
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)〜 B2(中上級)
→ 日常会話や簡単なビジネスシーンで頻繁に出てくる重要度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “private” の詳細解説になります。日常会話でもビジネスでも非常に頻出ですので、「自分だけの」「秘密の」「人には知られたくない」領域を表すときに、ぜひ使ってみてください。
私的迭,個人的な
私有の,私営の,私立の
内密の,非公開の,秘密の
公職についていない,在野の;(軍隊で)士官(下士官)でない
人目につからい,孤立した
兵卒,兵(軍隊で最も下の三階級)
(タップまたはEnterキー)
I couldn't concentrate on my work because of hunger.
I couldn't concentrate on my work because of hunger.
I couldn't concentrate on my work because of hunger.
解説
私は空腹のために仕事に集中できませんでした。
hunger
1. 基本情報と概要
単語: hunger
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞にもなる場合がある)
活用形や関連形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常的な話題やニュースなどで目にする可能性があり、「空腹感」を表現する基本的な単語ですが、比喩的な使い方(例: hunger for knowledge)はやや抽象的で中級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「空腹とは反対の、十分に満たされている状態」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hunger” の詳細な解説です。「空腹感」を指すほか、「強い欲求」や「渇望」を表す場所面でも役立つ重要単語です。日常からフォーマルな文脈まで幅広く使われますので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉飢え,空腹
〈C〉《単数形で》(…に対する)渇望,熱望《+for(after)+名》
(タップまたはEnterキー)
It is not acceptable to our moral code.
It is not acceptable to our moral code.
It is not acceptable to our moral code.
解説
それは私たちの道徳的規範には受け入れられない。
code
名詞 “code” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: code
日本語: 「コード」「法典」「暗号」など
品詞: 名詞 (Noun)
意味の概要 (英語・日本語)
「code」は、暗号や規約、プログラムなど、「体系立てられた規則や記号体系」を表す単語です。たとえば「暗号を解読する」という文脈で用いたり、「法律の条文」を指して使ったり、「コンピュータプログラム」のソースコードとしても使われます。
活用形・他の品詞になった場合
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“code” はラテン語由来で、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、短い語形として成立しています。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
これらは「体系だったルール」や「横一列に並んだ文字や記号」といった共通点があります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、プログラム領域では口語表現としてもよく使われます。一方、法律や規範指針を表す時はフォーマルな印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスの例 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「体系化された決まりごと」や「暗号化されたもの」という面で“code”と重なる部分がありますが、「code」と比べて「暗号」「法律」「公的規制」「技術上の取り決め」など、専用のニュアンスが強く出ます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “code” の詳細な解説です。暗号や規範、プログラミングなど、多方面で便利に使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
法典
(社会・階級・団体などを支配する)規約,おきて,慣例
信号法;暗号
〈通信など〉'を'暗号(信号)にする
(タップまたはEnterキー)
Someone has to take responsibility for this.
Someone has to take responsibility for this.
Someone has to take responsibility for this.
解説
これについては誰かが責任を取らなければならない。
someone
1. 基本情報と概要
単語: someone
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun)
活用形: 代名詞のため、時制変化・活用の概念はありません。
「someone」は「誰か」を指すときに使う言葉です。例えば、「誰かがドアをノックしているよ」のように、「はっきりとどの人物かはわからないが、ある人物」を意味します。日常会話でよく使われ、カジュアルにもフォーマルにも広く使える便利な代名詞です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文 ・ イディオム
使用シーン: フォーマル・カジュアルの区別なく、幅広い場面で使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検でも、代名詞の使い分け問題で選択肢に出たり、文法問題で主語–動詞の一致を問われたりします。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「someone」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで使えますので、機会があればぜひ積極的に使ってみてください。
だれか,ある人
I don't want to lose the game.
I don't want to lose the game.
解説
私はゲームに負けたくない。
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
There was an error in the code.
There was an error in the code.
解説
コードに誤りがありました。
error
1. 基本情報と概要
単語: error
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
英語での意味: A mistake or inaccuracy in action, calculation, or judgment.
日本語での意味: 誤りやミス、計算違いや判断の誤りを表す言葉です。
「error」は「mistake」よりもややフォーマルなニュアンスがあり、計算・システム・書類作成などでの誤りを指すときによく使われます。
活用形(名詞なので変化形はありません):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “errare” (さまよう、道に迷う) に由来し、「正しい道から迷い出る」という意味合いが背景にあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルシーン)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「error」の詳細な解説です。誤りやミスをフォーマルに表現する場面で活用してみてください。
〈C〉誤り,まちがい
〈U〉思い違い,誤解
〈U〉〈C〉過ち,過失
〈U〉(計数の)誤差
〈C〉(野球で)エラー,失策
(タップまたはEnterキー)
It was believed that the earth was flat.
It was believed that the earth was flat.
It was believed that the earth was flat.
解説
地球は平らだと信じられていた。
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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