ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
砂糖をお湯で溶かしなさい。
-
私は括弧でこれらの単語を引きたたせる
活用形:
- 通常、名詞として「equilibrium」がそのまま用いられます。
- 複数形は「equilibria (イクイリブリア)」/「equilibriums (イクイリブリアムズ)」とも表記されますが、学術文献などでは「equilibria」がよく使われます。
- 通常、名詞として「equilibrium」がそのまま用いられます。
他の品詞形:
- 動詞形に「equilibrate(平衡状態にする/平衡になる)」があります。
- 名詞形「equilibration」や形容詞形「equilibrial」は専門的・学術的に使われます。
- 動詞形に「equilibrate(平衡状態にする/平衡になる)」があります。
CEFR レベル: B2 〜 C1
- B2 (中上級): 理由 → 学問的な文脈で登場するやや抽象的な概念であり、日常会話では頻度が低いですが、理系・経済系の話題では重要です。
- C1 (上級): 理由 → 分野によっては深い理解が必要であり、文章読解・議論の際に使われることが多いため。
- B2 (中上級): 理由 → 学問的な文脈で登場するやや抽象的な概念であり、日常会話では頻度が低いですが、理系・経済系の話題では重要です。
語構成:
- equi-: 「equal(等しい)」という意味を持つラテン語由来の要素。
- libr-: ラテン語で“balance(バランス、てんびん)”を表す要素。
- -ium: 名詞形を作るラテン語の接尾辞。
- equi-: 「equal(等しい)」という意味を持つラテン語由来の要素。
関連語・派生語:
- equilibrate (v): 均衡を保つ、させる
- equilibrium constant (化学の用語): 平衡定数
- disequilibrium (n): 不均衡
- equilibrate (v): 均衡を保つ、させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- chemical equilibrium(化学平衡)
- market equilibrium(市場の均衡)
- dynamic equilibrium(動的平衡)
- reach equilibrium(平衡に達する)
- maintain equilibrium(均衡を保つ)
- disturb the equilibrium(平衡を乱す)
- restore equilibrium(平衡を取り戻す)
- emotional equilibrium(感情的なバランス)
- equilibrium point(安定点・平衡点)
- equilibrium state(平衡状態)
- chemical equilibrium(化学平衡)
語源:
ラテン語の「aequus(等しい)」+「libra(はかり、バランス)」が組み合わさり、フランス語や中世英語を経由して「equilibrium」という形になりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 主にアカデミックな文脈、特に科学(物理・化学・生物)や経済、心理学などでよく使われます。
- 日常で使うとやや堅苦しく感じられる可能性がありますが、「心の安定」を表すニュアンスで「emotional equilibrium」という言い方は比較的理解されやすいです。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで使えますが、一般的には専門的な場面で多用される表現です。
- 主にアカデミックな文脈、特に科学(物理・化学・生物)や経済、心理学などでよく使われます。
名詞としての使い方:
- 可算/不可算: 文脈によりますが、多くの場合「不可算名詞」として扱われます。ただし「different equilibria(異なる平衡状態)」のように複数形で「equilibria」が使用されるケースもあり、その場合は可算的な扱いをされます。
- 一般的な構文例:
- (主語) + is in equilibrium.
- (何か) + reaches equilibrium.
- (何か) + maintains the equilibrium.
イディオム・構文:
- “tip the equilibrium” → 平衡を崩す・バランスを崩す。
- “bring (something) into equilibrium” → 何かをバランスの取れた状態にする。
- “tip the equilibrium” → 平衡を崩す・バランスを崩す。
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル: 論文やレポート、学術論考などでは非常に一般的。
- カジュアル: 日常会話では「balance」が使われることが多く、「equilibrium」は少し学術的・固めの印象を与えます。
- フォーマル: 論文やレポート、学術論考などでは非常に一般的。
“I try to find emotional equilibrium by meditating every morning.”
- 「毎朝瞑想をして感情の安定を保とうとしているんだ。」
“After a long vacation, I finally reached an equilibrium between work and personal life.”
- 「長い休暇の後、仕事と私生活のバランスがやっと取れるようになったよ。」
“Listening to music helps me maintain my mental equilibrium.”
- 「音楽を聴くと心のバランスが保ちやすいんだ。」
“We need to maintain a stable market equilibrium to avoid sudden price fluctuations.”
- 「急激な価格変動を避けるために、安定した市場の均衡を保つ必要があります。」
“The merger disrupted the industry’s equilibrium, leading to new competition.”
- 「合併によって業界の均衡が崩れ、新たな競争を生んだ。」
“Our main goal is to restore equilibrium in our supply chain after the recent delays.”
- 「最近の遅延の後、サプライチェーンの均衡を取り戻すことが私たちの主要な目標です。」
“Chemical equilibrium is reached when the rate of the forward reaction equals the rate of the reverse reaction.”
- 「化学平衡は、正反応と逆反応の速度が等しくなるときに達成されます。」
“In economics, market equilibrium occurs where supply and demand intersect on the price–quantity graph.”
- 「経済学では、市場の均衡は需給曲線が価格-数量図で交差する点で生じます。」
“His study analyzed the ecosystem’s dynamic equilibrium over several decades.”
- 「彼の研究は、数十年にわたる生態系の動的平衡を分析したものです。」
類義語 (Synonyms)
- balance(バランス)
- より日常的で幅広く使える。
- より日常的で幅広く使える。
- stability(安定)
- 安定している状態だが、必ずしも釣り合いという意味を内包しない場合あり。
- 安定している状態だが、必ずしも釣り合いという意味を内包しない場合あり。
- equipoise(平衡)
- やや文語的。文学表現などで使われることが多い。
- やや文語的。文学表現などで使われることが多い。
- steadiness(安定)
- 落ち着いた、動じない感じを強調する。
- balance(バランス)
反意語 (Antonyms)
- imbalance(不均衡)
- disequilibrium(不均衡)
- instability(不安定)
- imbalance(不均衡)
ニュアンスや使い分け
- “balance”は日常でもよく使うが、“equilibrium”はより専門的・理論的な響きがある。
- “stability”は「変動が少なさ」を強調し、「釣り合い」そのものを必ずしも指すわけではない場合もある。
- “equipoise”は文学的表現として使われることが多く、実用面ではややマイナー。
- “balance”は日常でもよく使うが、“equilibrium”はより専門的・理論的な響きがある。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌiː.kwɪˈlɪb.ri.əm/
- アメリカ英語: /ˌiː.kwəˈlɪb.ri.əm/ または /ˌɛk.wəˈlɪb.ri.əm/ と発音されることもある。
- イギリス英語: /ˌiː.kwɪˈlɪb.ri.əm/
強勢 (アクセント):
- “li” の部分が強く発音されます: e-qui-li-bri-um
よくある発音の間違い:
- “equilibrium”の頭の “equi-” を /ˈe.kwɪ/ と短く発音してしまう人がいますが、正しくは /ˌiː.kwɪ/ や /ˌɛk.wə/ のように二番目の音節にストレスが来ない形で始める方が自然です。
- スペリングミス: 「equilibrim」「equilibrum」など、i の数を間違いやすい。
- 同音/類似語との混同: “equip” など「装備する」という単語と混同しないように注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、経済文脈・科学文脈で出題されやすい専門用語の一つです。英字新聞やビジネス文献にもよく登場します。
- イメージ: “equal”+“balance” を合わせたような単語という連想で記憶すると覚えやすい。
- スペリングのポイント:
- equi- が「イークワイ」や「イークイ」と読まれやすいが、/ˈiː/ と /ˈɛk/ の2パターンがあることを知っておくとよい。
- -riumはラテン語由来の接尾辞(多くの学術用語に共通: “auditorium”, “sanitarium” など)。
- equi- が「イークワイ」や「イークイ」と読まれやすいが、/ˈiː/ と /ˈɛk/ の2パターンがあることを知っておくとよい。
- 勉強テクニック:
- 書いて覚える際は「e-qui-li-bri-um」と区切って発音とつなげる。
- 例文を作って、専門分野と関連づけて覚えると忘れにくい。
- 書いて覚える際は「e-qui-li-bri-um」と区切って発音とつなげる。
-
彼の政権はきっと崩壊する。
-
彼女は悲しそうにため息をついた
- 形容詞なので、原形 “tribal” のまま用いられます。(比較級 “more tribal”, 最上級 “most tribal” という形も文法上は可能ですが、実際にはあまり使われません)
- 名詞としての派生: “tribe” (部族)
- 抽象名詞: “tribalism” (部族意識、部族主義)
- B2 (中上級): 日常会話より一段広い文脈(社会・文化の話題など)で出てきても理解しやすい語彙。
- 語幹: 「trib-」はラテン語の “tribus”(部族)に由来し、「部族」を意味します。
- 接尾語: 「-al」は「~に関する」「~に属する」という形容詞化を示す接尾語です。
- tribe (n.): 部族
- tribalism (n.): 部族主義、部族的な思考
- tribesman / tribeswoman (n.): 部族民、部族の男性/女性
- tribal community(部族社会)
- tribal leader(部族の指導者)
- tribal territory(部族が所有する地域)
- tribal traditions(部族の伝統)
- tribal outfit(部族の衣装)
- tribal council(部族評議会)
- tribal identity(部族としてのアイデンティティ)
- tribal customs(部族の習慣)
- tribal warfare(部族間の戦争)
- tribal affiliation(部族への帰属)
- ニュアンス・使用時の注意
- “tribal” は文化人類学・社会学的な文脈で多用されるため、特に部族の習慣や風習を尊重したい場面で使われることが多いです。
- 日常会話で使用する場合、誤ってステレオタイプや偏見と結び付けて使わないように注意が必要です。
- 主にフォーマルから中程度のフォーマル度で使用されますが、カジュアル/conversationalな場面でも問題なく使うことができます。
- “tribal” は文化人類学・社会学的な文脈で多用されるため、特に部族の習慣や風習を尊重したい場面で使われることが多いです。
- 形容詞なので、名詞の前や後ろで「部族の〜」という意味合いを補足説明する際に用いられます。
- 通常は “tribal + [名詞]” の形で使用: “tribal customs”, “tribal society” など。
- 文法上のポイント
- “tribal” 自体は可算・不可算という区別はありませんが、修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かには注意を払います。
- カジュアルな文章ではあまり出現頻度は多くありませんが、文化的・社会的背景を説明する文脈で使うと効果的です。
- “tribal” 自体は可算・不可算という区別はありませんが、修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かには注意を払います。
- “tribal knowledge”: 口伝などで受け継がれる、その集団特有の知識
- “tribal feuds”: 部族間の確執
- “I saw a documentary about a remote area where people still follow tribal customs.”
(遠隔地の人々が今も部族の習慣に従っているドキュメンタリーを見たんだ。) - “Those earrings have a tribal design; they look really unique.”
(そのイヤリング、部族っぽいデザインだね。とてもユニークに見えるよ。) - “I love collecting tribal art whenever I travel to different countries.”
(いろいろな国を旅するたびに、部族の芸術品を集めるのが好きなんだ。) - “Understanding tribal culture can be crucial for negotiating with local communities.”
(地元のコミュニティと交渉するには、部族文化を理解することが重要です。) - “We need a consultant who specializes in tribal affairs for this project.”
(このプロジェクトには、部族問題に特化したコンサルタントが必要です。) - “Respecting tribal customs will help maintain a good relationship with our partners.”
(部族の習慣を尊重することで、パートナーとの良好な関係を築けるでしょう。) - “The anthropological study explored the role of tribal leaders in peace-building processes.”
(その人類学的研究は、平和構築における部族のリーダーの役割を探求しました。) - “Tribal societies often exhibit complex social hierarchies and kinship systems.”
(部族社会はしばしば複雑な社会階層と親族制度を示します。) - “Researchers examined various tribal economic structures in sub-Saharan regions.”
(研究者たちはサハラ以南地域における様々な部族経済の構造を調査しました。) - ethnic (民族的な)
- 部族というより、民族や人種、言語など広い文脈で使われる表現。
- 部族というより、民族や人種、言語など広い文脈で使われる表現。
- indigenous (先住の)
- ある地域の先住民を指して使われる。部族に限らず先住集団全般に用いられる。
- ある地域の先住民を指して使われる。部族に限らず先住集団全般に用いられる。
- clan-based (氏族に基づく)
- より血縁・家系にフォーカスを当てた意味合い。
- 明確な反意語というよりは、対照語として
- modern/global (現代的な/グローバルな)
- 部族的、伝統的な文化とは対照的に、新しい技術や世界的な文化様式を指す。
- modern/global (現代的な/グローバルな)
- 発音記号 (IPA): /ˈtraɪ.bəl/
- アメリカ英語 (AmE): 「トライバル」のように /ˈtraɪ.bəl/
- イギリス英語 (BrE): 大きな差はなく、同じく /ˈtraɪ.bəl/ と発音。
- 強勢 (アクセント): “tri” の部分を強調します。
- よくある間違い: “tri-bal” の二音節をはっきり発音しないと、[ˈtɹaɪbəɫ] が曖昧になりがち。
- スペルミス: “tribal” を “trible” や “tribel” と誤る例がある。
- 同音異義語との混同: 似た単語 “tribunal” (法廷) などと混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス文脈や文化的文脈で、地域文化を説明する際に出題される可能性あり。
- “tribal conflict” や “tribal customs” などのフレーズを覚えておくと読み取り問題で役立つ。
- TOEICや英検などのビジネス文脈や文化的文脈で、地域文化を説明する際に出題される可能性あり。
- 「tribe」を思い浮かべて、その後ろに「-al」を付けたら、「その部族に関する」という意味へ変わるとイメージすると覚えやすいです。
- 「トライバル柄」として、模様やファッションの世界でも使われることが多いので、ファッションやデザインを思い出しながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
我々の関心はその一点に集中する。
-
戦争の直前、日本がフランスと同盟を結びました。
- 副詞なので、形としては “purely” のみです。比較級・最上級は通常ありません。
- 形容詞: pure (ピュア, 「純粋な」)
- 派生形容詞や名詞: purity (名詞: 純粋さ), purify (動詞: ~を浄化する)
- B2(中上級): 「purely」は抽象的な概念や状況を説明するときにも用いられ、ある程度の語彙力が必要ですが、会話や文書でよく登場するためB2レベル前後と考えられます。
- 語源となる語: pure + -ly
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- -ly: 副詞を作るための典型的な接尾辞
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- pure (形容詞: 純粋な)
- purity (名詞: 純粋さ)
- purify (動詞: 浄化する、純化する)
- puritanical (形容詞: 過度に禁欲的な、清教徒的な) – 語源に“pure”が含まれる
- purely accidental(純粋に偶然の)
- purely hypothetical(あくまで仮説上の)
- purely theoretical(理論上だけの)
- purely financial(純粋に金銭的な)
- purely administrative(純粋に管理上の)
- purely academic(学問的にのみ)
- purely decorative(装飾的にのみ)
- purely arbitrary(完全に恣意的な)
- purely professional(仕事上だけの)
- purely personal(個人的なだけの)
- 語源: ラテン語の “purus”(清潔な、汚れのない)がフランス語を経由して中英語の “pure” となり、さらに副詞形として -ly がついた“purely”となりました。
- 歴史的用法: 中世から現代にかけて、「道徳的に汚れのない」「完全に~だけ」といった意味合いで使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- ややフォーマルに響く場合が多いので、実際の会話でも「just」や「simply」のほうが多用されることがあります。
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- 副詞としての位置: “purely” は副詞なので、文中では「動詞を修飾」「形容詞や他の副詞を修飾」「文全体を修飾」するなど柔軟に使われます。
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- 例: “She acted purely out of kindness.”(彼女は純粋に優しさから行動した。)
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りですが、日常会話でも強調表現として用いられることがあります。
- その他: 「名詞」や「形容詞」とは異なり、可算・不可算などの区別はありません。
- “I’m doing this purely for fun.”
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- “It was purely a coincidence that we met at the store.”
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- “He apologized purely because he felt bad.”
- (彼は申し訳ないと思ったからこそ謝ったのです。)
- “Our decision was based purely on financial considerations.”
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- “This report is purely for internal review and not for external release.”
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- “The changes were implemented purely to improve efficiency.”
- (その変更は効率を高めるためだけに実施されました。)
- “His argument is purely theoretical and lacks practical evidence.”
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- “The study is purely observational, with no intervention from the researchers.”
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- “We are dealing with a purely abstract concept here.”
- (私たちはここで純粋に抽象的な概念を扱っています。)
- solely(唯一、ただ~だけ):さらに限定的・フォーマル
- entirely(完全に):「内容や範囲がすべて」というニュアンス
- totally(まったく):口語で「完全に」というときに多用
- completely(完全に):“entirely”に近いが、口語でもよく使われる
- simply(ただ単に):よりカジュアルで日常的
- partly(部分的に)
- somewhat(やや、いくぶん)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号 (IPA): /ˈpjʊərli/ (米国英語), /ˈpjʊə.li/ (英国英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “PURE-ly”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- イギリス英語では /pjʊə/ と “r” がやや弱く、母音が少し長めになることが多い
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- よくある発音の間違い: “pure” の “p” と “j” が繋がって /pj/ になる部分を曖昧にしてしまい、/pʊr-/ とか /pjuːr-/ になってしまう人がいます。
- スペルミス: × “purly” → ○ “purely” (e を入れ忘れないように)
- 同音異義語: 特になし。ただし “purely” と “pure” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで副詞の使い方や意味を正確に問う問題に出ることがあります。特に読解問題で「純粋に」「完全に」といった部分の因果を読み取る時に役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「pure(ピュア)=汚れがなく純粋」のイメージをもって、そこに副詞の “-ly” をつけると「純粋に・まったく」という意味になる、と理解すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “purely accidental” や “purely out of curiosity” などのフレーズを繰り返し音読すると、「純粋に・完全に」という感覚が自然に身につきます。
- ストーリーで覚える: 「純粋に好きだからこそ行う行動」というシチュエーションを思い浮かべると、イメージが定着しやすいでしょう。
-
彼女の状態は悪化した
-
国民は税制に関しては意見が一致しなかった。
- 活用形: 副詞なので変化しません(repeatedly のまま)。
- 他の品詞:
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- 名詞: repetition (繰り返し)
- 形容詞: repeated (繰り返された)
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: repeat
- 接尾語: -edly → もともとは形容詞 repeated に -ly がついた形。
- repeat (動詞): 繰り返す
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- repeated warnings(繰り返しの警告)
- repeated attempts(繰り返しの試み)
- repeatedly stress(繰り返し強調する)
- repeatedly say(何度も何度も言う)
- repeatedly ask for help(何度も助けを求める)
- repeated calls(繰り返しの連絡・電話)
- repeated failures(繰り返しの失敗)
- repeatedly apologize(繰り返し謝罪する)
- repeated offenses(繰り返し行われる違反)
- repeatedly emphasize(何度も強調する)
- 語源: 「repeat」はラテン語の“repetere”(「再び求める・請う」の意)に由来します。そこから「繰り返す」という意味が派生しました。
- ニュアンス: 同じ行為や行動が続けて行われる状況を強調し、特に「しつこいほどに何度も」という雰囲気を伴うことがあります。
- 「repeatedly」はややフォーマル寄りですが、くだけた表現としてもそこまで硬すぎる印象はありません。
- 強調度が強い場合は「again and again」などと組み合わせて、より口語的に表現することもあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 修飾対象: 主に動詞を修飾し、「どのように、どれくらいの頻度で」行われるかを示します。
- 文中での位置: 動詞や助動詞の後ろ、あるいは文頭/文末に置かれやすいです。
- 例)He repeatedly asked.
- 例)Repeatedly, she reminded them of the rules.
- 例)He repeatedly asked.
- 特に「repeatedly」を含む定型イディオムは少ないですが、「time and again(何度も何度も)」と同様に使われる場合があります。
- I’ve told you repeatedly not to leave the door unlocked.
(ドアの鍵をかけずに放置しないようにって、何度も言ったでしょ。) - She repeatedly forgets where she put her phone.
(彼女は何度も携帯を置いた場所を忘れるんだよ。) - They repeatedly play the same song on the radio.
(ラジオで同じ曲ばかり何度も流れるよ。) - We have repeatedly requested an update on the project status.
(私たちはプロジェクトの進捗報告を何度も依頼してきました。) - The supervisor repeatedly emphasized the importance of meeting deadlines.
(上司は締め切りを守る重要性を繰り返し強調しました。) - I have repeatedly tried to contact the client, but there’s been no response.
(顧客に何度も連絡を試みていますが、返信がありません。) - The study repeatedly demonstrated the same pattern across various age groups.
(その研究はさまざまな年齢層で何度も同じパターンを示しました。) - Investigations have repeatedly shown a correlation between these two variables.
(調査により、これら2つの変数の相関が何度も示されています。) - The theory was repeatedly tested under controlled conditions.
(その理論はコントロールされた条件下で何度も検証されました。) - again and again(何度も何度も)
- frequently(頻繁に)
- over and over (again)(繰り返し)
- time after time(繰り返し)
- 「again and again」や「over and over」はややカジュアルな響き。
- 「frequently」は「頻繁に」という意味合いが強く、回数の多さを強調するが、「必ずしもそれがしつこく繰り返される」というニュアンスではない場合もある。
- once(1回だけ)
- seldom(めったに~しない)
- rarely(めったに~しない)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiː.tɪd.li/
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- イギリス英語: [rɪ-pee-tɪd-li] (アメリカ英語と大きな差はありません)
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- スペルミス: 「repeatdly」「repeteadly」のように、e の数を間違えるケースが多いので注意。
- 混同: 「repeated (形容詞)」と「repeatedly (副詞)」を混同しやすい。文法的な役割が異なるので使う場所に注意する。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返し行う」ニュアンスを表現する際に選択肢として出やすい単語です。
- 「repeatedly」は「re + peated + ly」と視覚的に3つに分けて覚えると、スペルや発音を頭に残しやすい。
- 「re-」は「再び」、「peat」は「繰り返す」イメージ、「-ly」は副詞化。
- 「リピーター(repeat-er)」をイメージすると「繰り返し」の意味を思い出しやすい。
-
遅延便については、オリジナルの出発日に基づくシーズナリティを適用するため、マイル差額の払い戻しはいたしません。
-
もし診断書があったらお待ちください。
- 英語: A passage or phrase from a text or speech that is repeated by someone other than its original author or speaker.
- 日本語: 他の人・文・スピーチから引用した文章や言葉。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章でも理解できる学習者向け。学術的な文脈やビジネス文脈でもよく使われます。
- quote (動詞): 引用する
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- quotable (形容詞): 引用に値する
- 例: “Her speech was very quotable.”
quot(e)+-ation
- “quote” は「引用する」という動詞、
-ationは「〜する行為や状態」を表す接尾辞です。
- “quote” は「引用する」という動詞、
- 引用文: 「誰かの発言や文章を引いてくる」という意味。
- 見積り: ビジネスの場面では、しばしば “Get a quotation for the project.” のように、料金や費用の見積りを表します。
- quotation marks (引用符)
- famous quotation (有名な引用文)
- direct quotation (直接引用)
- indirect quotation (間接引用)
- inspirational quotation (感銘を与える引用文)
- obtain a quotation (見積もりを取る)
- request a quotation (見積もりを依頼する)
- quotation from Shakespeare (シェイクスピアの引用文)
- quotation reference (引用の参照情報)
- stock quotation (株価情報)
- “quotation” は、ラテン語の “quotare”(数を割り当てる、引用する)に由来し、英語化する過程で「引用」の意味が確立されました。
- 引用文としての引用: 文章やスピーチを正確に引用するときに使われます。フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 見積もりとしての引用: ビジネスレターやメールで費用の見積もりを要求するときに使われることがあります。
- 通常はフォーマル寄りの単語ですが、カジュアルな文脈でも「見積り」や「引用」の意味として口語で用いられることがあります。
- 可算名詞: 「a quotation (一つの引用文)」「two quotations (二つの引用文)」のように、数を付けられる名詞です。
- 文中での使い方:
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- イディオム/構文は限定的ですが、“Quotation is the highest compliment you can pay an author.” などの表現で使われることもあります。
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書など
- カジュアル: 友達同士ではあまり使いませんが、SNSなどで「いい引用があるんだ」と引用文をシェアするときに用いることもあります。
- “I found a great quotation about friendship; let me show you.”
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- “Could you send me a quotation for fixing my car?”
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- “I love collecting motivational quotations to stay inspired.”
- (やる気を維持するためにモチベーションを上げる引用を集めるのが好きなんだ。)
- “We would appreciate it if you could provide a quotation for the new project by Friday.”
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- “Please review the quotation and let us know if you have any concerns.”
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- “This quotation includes all the materials and labor costs.”
- (この見積書には、すべての材料費と人件費が含まれています。)
- “His argument is supported by multiple quotations from primary sources.”
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- “When writing a research paper, proper citation of quotations is essential.”
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- “The article features lengthy quotations from historical documents.”
- (その記事は歴史的文書からの長い引用を特徴としています。)
- citation (引用・出典)
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- excerpt (抜粋)
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- extract (抜粋)
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- 基本的に「引用すること」の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “original text” (オリジナルの文章) などが「引用部分ではない文章」を表します。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- イギリス英語: /kwəʊˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- アクセント: “[kwoʊ-TAY-shən]” のように第2音節に強勢があります。
- よくある間違い: “quo” 部分を [kwə] と曖昧に発音してしまうこと。アメリカ英語では [kwoʊ]、イギリス英語では [kwəʊ] と発音します。
- “quote” と “quotation” の混同
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- スペルミス
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「見積もり」や「学術論文の引用」として出題される場合があります。前後の文脈から「引用」か「見積り」かを判断する必要があります。
- “quotation” は “quote” + “-ation” と覚えることで、動詞 “quote” から派生した名詞形だとイメージできます。
- 「クォーテーションマーク (quotation marks)」というフレーズとセットで覚えると、スペルと意味を両方思い出しやすいです。
- 見積もりを「クォーテーション」と呼ぶビジネスメールでもよく目にし、学術論文の引用との使い分けにもなるので、どちらのイメージも押さえておくと便利です。
-
3.電話をかけても、アナウンス等に従って操作したりせず、すぐに切ること。
-
本論文は共同で書かれた
- 形容詞: explicit (明示的な)
- 名詞の形はまれですが、explicit という語を名詞化する場合は “the explicitness of …” のように「明示性」を表す表現が使われます。
- B2:中上級 (ある程度スラスラと読めて話せるレベル)
- C1:上級 (高度な内容を自信をもって理解できるレベル)
- ex … ラテン語の接頭語で「外へ」「〜から」という意味
- plic (plicare) … ラテン語で「折りたたむ、巻き込む」
- -it … 形容詞化や過去分詞化を示す要素 (ラテン語由来)
- -ly … 副詞を作る英語の接尾語
- explicit (形容詞): 明白な、明示的な
- explicitness (名詞): 明示性
- state explicitly(はっきりと述べる)
- mention explicitly(明言する)
- explicitly state the rules(規則を明確に述べる)
- explicitly clarify(明確に説明する)
- explicitly require(明示的に要求する)
- explicitly prohibit(明示的に禁止する)
- explicitly agree(はっきりと同意する)
- explicitly deny(明確に否定する)
- explicitly set expectations(期待を明確に設定する)
- explicitly ask for permission(許可を明白に求める)
- 「あいまいさがない」「誤解の余地を与えない」というニュアンスが強いです。
- 話し手が意図的に強調する際に使われることが多いですが、あまり強すぎる表現でもないのでビジネス文書や論文、日常会話問わず幅広く使えます。
- 「explicitly」と言うと、フォーマルな響きも含まれますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも自然に通用する語です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文頭や文中に置いて文全体を修飾する使い方もできます。例えば、「Explicitly, he told us the truth.(はっきりと、彼は私たちに真実を語った)」。
- “Subject + explicitly + Verb + Object”
- 例: She explicitly stated her opinion in the meeting.
- 例: She explicitly stated her opinion in the meeting.
- “Explicitly + Verb phrase”
- 例: Explicitly mention the policy in the report.
- 例: Explicitly mention the policy in the report.
- 場合によっては接続詞の前や文頭に配置して強調
- 例: Explicitly, they requested our immediate action.
- 「explicitly」は フォーマルで明解なトーンが強いですが、カジュアルな場面でも「はっきりと」というニュアンスを出したい場合には使われます。
- 一方で日常会話では「clearly」を使う方がシンプルで伝わりやすい場面もあり、好みや強調したい度合いによります。
- “I told her explicitly that I was too busy to go out this weekend.”
- この週末は忙しすぎて外出できないとはっきり言った。
- この週末は忙しすぎて外出できないとはっきり言った。
- “Could you explicitly explain how to use this phone app?”
- このスマホアプリの使い方をはっきり説明してくれますか?
- このスマホアプリの使い方をはっきり説明してくれますか?
- “He explicitly said he doesn’t like spicy food.”
- 彼は辛いものが苦手だとはっきり言ったよ。
- “Please explicitly state all concerns in the report.”
- レポートにはすべての懸念事項を明確に記載してください。
- レポートにはすべての懸念事項を明確に記載してください。
- “We need to explicitly define each team member’s responsibilities.”
- 各チームメンバーの責任範囲を明確に定義する必要があります。
- 各チームメンバーの責任範囲を明確に定義する必要があります。
- “The policy explicitly prohibits personal use of company resources.”
- その規則は企業リソースの私的利用を明確に禁止しています。
- “In this paper, we will explicitly address the limitations of our method.”
- この論文では、我々の手法の限界を明確に扱います。
- この論文では、我々の手法の限界を明確に扱います。
- “The data explicitly shows a correlation between the two variables.”
- データはその2つの変数の相関をはっきり示しています。
- データはその2つの変数の相関をはっきり示しています。
- “The theory explicitly contradicts earlier assumptions in this field.”
- その理論は、この分野での従来の仮定に明確に矛盾しています。
- clearly(明確に)
- 「explicitly」よりも一般的でややカジュアル。
- 「explicitly」よりも一般的でややカジュアル。
- plainly(はっきりと、あからさまに)
- やや砕けた表現だが、ニュアンスは近い。
- やや砕けた表現だが、ニュアンスは近い。
- unequivocally(曖昧さなく断言的に)
- 「explicitly」よりもさらに強い断言。「絶対的に曖昧さがない」というニュアンス。
- 「explicitly」よりもさらに強い断言。「絶対的に曖昧さがない」というニュアンス。
- definitively(決定的に、明確に)
- 「最終的に」「決定的に」のニュアンスが含まれる。
- 「最終的に」「決定的に」のニュアンスが含まれる。
- directly(直接的に)
- 「explicitly」とは少し意味合いが異なり、遠回しではなくダイレクトというニュアンス。
- implicitly(暗黙のうちに)
- あえて言葉にはしない、ほのめかすようなニュアンス。
- あえて言葉にはしない、ほのめかすようなニュアンス。
- vaguely(曖昧に)
- はっきりしない、ぼんやりと。
- アクセントは “-splí-” の部分(「ik-SPLI-sit-ly」のように)に置かれます。
- 大きく違うわけではありませんが、
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪtli/ あるいは /ɛkˈsplɪsɪtli/ とも
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪtli/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪtli/ あるいは /ɛkˈsplɪsɪtli/ とも
- どちらも母音の長さ・強勢位置はほぼ同じです。
- “ex-plis-it-ly” の “plis” 部分を「ぷりす」と曖昧にしないように、しっかり/splɪ/と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “explicitely” と余計に “e” を入れてしまう誤りが多いです。正しくは “explicitly”。
- “implicit” と混同しない: “implicit” (暗黙の、暗示された) と正反対の意味を持ちます。
- 英検やTOEICなどの試験で「explicitly」と「implicitly」の対比を問う問題が出ることがあります。文脈上、一方は「明示的に」、もう一方は「暗示的に」として出題される可能性が高いです。
- 「explicit」のもとには「ex(外へ)+ plic(たたむ)」のイメージ:折りたたまずに外に出してしまう → 「あからさまに」→ 「はっきりと」
- スペリングのコツ:「ex + pli + cit + ly」。途中で “c” が二つ続いていない点と “e” がいきなり消える点に注意。
- 「explicitly」と「implícitly」(反対語)をセットで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
生じた利息は貯金口座に入金されます。
-
教育産業に関する情報を掲載したインターネットサイトには以下のようなものがあります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
-
255. ロバ と 買い手
-
父は私にワープロを買ってくれた。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
-
彼は女性ドライバーに偏見を抱いていた。
-
ここの地理的特徴は私達の県のそれと似ている。
- 現在形: impair
- 過去形: impaired
- 過去分詞: impaired
- 現在分詞: impairing
- 三人称単数形: impairs
- 形容詞形: “impaired” – 例: “impaired vision” (視力が損なわれた)
ただし、“impaired” は受動的な意味合いで、何らかの原因によって機能が損なわれた状態を表します。 - 名詞形としては “impairment” (損傷、障害) が使われる。
- im- (接頭語): 中世英語や古フランス語由来で否定や強調の意味を持つ場合がありますが、この単語では古フランス語やラテン語の語源からきたもので、はっきりとした接頭語の機能とは言えない場合があります。
- pair/pejr (語幹): ラテン語の “peior” (より悪い worse) に由来すると言われています。
- impairment (名詞) – 損傷(視力障害、聴力障害などでよく使われる)
- impaired (形容詞) – 損なわれた状態の
- impair hearing(聴力を損なう)
- impair vision(視力を損なう)
- impair judgment(判断力を損なう)
- impair function(機能を弱める)
- impair health(健康を害する)
- impair quality(品質を落とす)
- severely impair(深刻に損なう)
- temporarily impair(一時的に損なう)
- impair relationship(関係を損なう)
- impair performance(パフォーマンスを損なう)
- 何かの妨げになるほど悪化させる、というやや深刻なマイナスイメージがあります。
- 日常会話というよりは、ややフォーマルまたは専門的な書き言葉で用いられることが多い単語ですが、ビジネス会話でも使用されます。
- 健康や機能など重要なものに対して「深刻に損なう」というニュアンスを伴うことが多いです。
他動詞として使われます。
例: “Smoking may impair your health.”(喫煙はあなたの健康を損なうかもしれない)フォーマルな文書やアカデミックなレポートなどでもよく使われる表現です。
“Impaired” は形容詞として状態を表すときによく使います (例: “He has impaired vision.”)。
- “X impairs Y.” → XがYを損なう
- “be impaired by X.” → Xによって損なわれる
- “Don’t drink too much; it can impair your driving skills.”
(飲みすぎない方がいいよ。運転技術を損なうこともあるから。) - “Wearing those headphones too loud might impair your hearing over time.”
(大音量でヘッドフォンを使い続けると、徐々に聴力が損なわれるかも。) - “I’m worried that my old injury could impair my performance in the race.”
(昔のケガがレースの成績に悪影響を及ぼしそうで不安なんだ。) - “Poor communication impairs team efficiency.”
(不十分なコミュニケーションはチームの効率を損ないます。) - “Frequent software crashes severely impair productivity.”
(頻繁にソフトがクラッシュすると、生産性が大幅に損なわれます。) - “Excessive stress can impair an employee’s mental health and overall performance.”
(過度なストレスは従業員のメンタルヘルスと全体的なパフォーマンスを損ないます。) - “Prolonged exposure to high decibel levels can significantly impair auditory function.”
(大きな音に長時間さらされると、聴覚機能が大きく損なわれる可能性があります。) - “Nutritional deficiencies may impair cognitive development in children.”
(栄養不足は子どもの認知発達を損なう可能性があります。) - “This study analyzes how certain pollutants impair the reproductive systems of marine organisms.”
(本研究では、特定の汚染物質が海洋生物の生殖機能をいかに損なうかを分析します。) - damage(損傷する)
物理的・精神的なダメージを与える全般に使えます。より直接的な破壊のニュアンスが強いです。 - weaken(弱める)
物や能力を弱くする、弱体化させる意味ですが、「impair」よりも軽いニュアンスです。 - undermine(徐々に弱体化させる)
信用や権威などをわからないように損なうイメージ。 - diminish(減少させる)
数量や程度、重要性を下げる意味合いが強い。機能低下とはやや違います。 - improve(改善する)
悪い状態から良くすることを表します。 - enhance(高める)
能力や価値を向上させる感じで、 “impair” とは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /ɪmˈpeər/ (アメリカ英語), /ɪmˈpeə(r)/ (イギリス英語)
- アクセントは “-pair” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「インペアァ」、イギリス英語では「インペア」に近い発音です。
- 間違って /ˈɪmpaɪr/ のように発音しやすいので注意しましょう(“impire”のように聞こえてしまう)。
- スペルミス: “impare” や “impairr” などと間違えないように注意。
- 類似の綴り: “repair” (修理する) は「直す」意味なので逆の方向です。スペルは似ていても正反対のイメージ。
- 試験での注意: TOEICや英検などでは、文脈内で「機能を損なう」や「効率を落とす」といった使われ方が出題されることがあります。
- “impair” はフォーマルな語なので、日常会話で頻繁には登場しないかもしれませんが、ビジネスやレポート、論文などで重要な語彙として覚えておきましょう。
- 「ペア (pair) を台無しにする」というイメージで “im”(否定・悪影響)+“pair” で「悪いほうに導く」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「何かを ‘悪化 ’(→peior) させる」というラテン語ルーツを想起すると、元の意味を思い出しやすいです。
- “repair”(直す)とセットで覚え、スペリングの違いを明確にすると間違いにくいでしょう。
-
定期雑誌類は閲覧室より帯出禁止。
-
水は水素と酸素を含む。
- CEFRレベル目安:
- B2(中上級): 一般的に日常会話より少し専門的なトピック(エネルギーや機械など)を扱う場面で登場
- 複数形: generators
- 形容詞形:
generative
(生成力のある、生成に関する)
例: A generative model (生成モデル) - 語幹 (gener-): 「生み出す」「生む」を含意するラテン語の “generāre”(生む、起こす)が元になっています。
- 接尾辞 (-ator): 「~する装置・器具」を示すラテン語由来の要素
- generate (動詞): 生成する、発生させる
- generation (名詞): 生成、世代
- generative (形容詞): 生成の
- electric generator(電気発生装置)
- backup generator(予備発電機)
- portable generator(携帯用発電機)
- diesel generator(ディーゼル発電機)
- emergency generator(非常用発電機)
- power generator(電力発生装置)
- wind generator(風力発電機)
- steam generator(蒸気発生装置)
- random number generator(乱数生成器)
- hydroelectric generator(水力発電機)
- 語源: ラテン語の “generāre” (生む、創造する) に由来します。この言葉が英語に入り、“generator” となって「生み出す装置」を指すようになりました。
- 歴史的背景: 産業革命以後、電気を作り出す装置としての「ジェネレーター」が広く普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に機械や装置として物理的に何かを「生み出す、生成する」イメージが強いです。
- 専門用語や技術的文脈で特によく使われます。
- フォーマル/インフォーマルにかかわらず、「発電機」としては幅広い場面で使われますが、会話で出てくる場合は、電気や工学、テクノロジーの話題が多いです。
- 主に機械や装置として物理的に何かを「生み出す、生成する」イメージが強いです。
- 名詞 (countable): 「a generator」「two generators」のように可算名詞として扱います。
- 使用シーン:
- フォーマル・インフォーマル問わず使われますが、技術文脈が多いため、ビジネスや専門書での使用が目立ちます。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われますが、技術文脈が多いため、ビジネスや専門書での使用が目立ちます。
- 関連イディオム・構文:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、
to run a generator
(発電機を稼働させる)など、よく動詞run
とセットで使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、
I heard you bought a generator for your camping trip.
(キャンプに行くのに発電機を買ったんだってね。)We used a small generator to power our outdoor wedding lights.
(屋外の結婚式用ライトに電力を供給するため、小さい発電機を使ったよ。)During the blackout, my neighbor let us use his backup generator.
(停電の間、隣人が予備の発電機を使わせてくれた。)The company invested in a powerful generator to ensure uninterrupted production.
(生産が途絶えないように、会社は高性能の発電機に投資した。)Please schedule a maintenance check for the backup generator.
(予備の発電機のメンテナンス点検を予定に入れてください。)Our new data center is equipped with an emergency generator system.
(新しいデータセンターには非常用の発電システムが備わっています。)The random number generator is crucial for sophisticated encryption algorithms.
(乱数生成器は高度な暗号化アルゴリズムにとって欠かせない存在だ。)A steam generator is used in power plants to produce electricity efficiently.
(発電所では効率よく電力を生み出すために蒸気発生装置が使用される。)The experiment focused on designing a new wave generator for renewable energy research.
(その実験は再生可能エネルギー研究のための新しい波力発電機の設計に焦点を当てていた。)- producer(生み出すもの、製作者)
- 一般的に「作り出す人・組織・物」を表すが、機械的なニュアンスは薄い。
- 一般的に「作り出す人・組織・物」を表すが、機械的なニュアンスは薄い。
- creator(創造者)
- 人間的・芸術的、または抽象的に「新しいものを作り出す」というニュアンスが強い。
- 人間的・芸術的、または抽象的に「新しいものを作り出す」というニュアンスが強い。
- machine(機械)
- 非常に広い意味を持ち、あらゆる機械を指す一般語。発電機に限定されない。
- 非常に広い意味を持ち、あらゆる機械を指す一般語。発電機に限定されない。
- consumer(消費者、消費するもの)
- 「エネルギーを消費するもの」の意味で文脈によって対比されることがあります。
- IPA: /ˈdʒenəreɪtər/ (アメリカ英語), /ˈdʒenəreɪtə/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “ジェ” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音に若干の違いがありますが、大きな差はありません。アメリカ英語では語末の “-r” が強く発音されます。
- スペルミス:
generater
と綴ってしまう誤りが起こりやすいです。正しくはgenerator
。 - 同音異義語: 特にありませんが、
general
(一般的な)と見た目が似ているので混同に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・科学技術系トピックで出題される可能性があります。
- 特に技術系の読解問題で “generator” が登場することがあります。
- TOEICや英検などのビジネス・科学技術系トピックで出題される可能性があります。
- 「生み出す」イメージのある “gen” は “genuine” や “genesis” などとも共通しています。
- 「発電機=電気を生み出す機械」というイメージを頭に置き、そのまま「ジェネレーター」とカタカナで覚えておくとスペリングも混乱しにくくなります。
- “generate” (生成する) + “-or” (~するもの) とイメージするとシンプルに理解できるでしょう。
In order to maintain equilibrium, she shifted her weight to her back foot.
平衡を保つために、彼女は体重を後ろ足に移した。
平衡を保つために、彼女は体重を後ろ足に移した。
解説
平衡を保つために、彼女は体重を後ろ足に移した。
equilibrium
1. 基本情報と概要
英単語: equilibrium
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A state of balance or stability in which opposing forces or actions are equal.
意味(日本語): 均衡や安定の状態のこと。いろいろな力が釣り合い、どちらにも偏りがない状態を指します。日常会話ではあまり使わないかもしれませんが、科学や経済、心理学などの分野で「バランスが保たれている状態」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “equilibrium” の詳細な解説です。専門的な文脈での登場が多いですが、「バランス・安定」の重大さを強調したいときに使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
(力・勢力・作用などの)釣り合い,均衡;(心の)平静
部族の評議会が重要な決定を下しました。
部族の評議会が重要な決定を下しました。
解説
部族の評議会が重要な決定を下しました。
tribal
1. 基本情報と概要
単語: tribal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or characteristic of a tribe or tribes
意味(日本語): 部族の、部族特有の
「tribal」は「部族の」「部族の特徴を示す」というニュアンスを持った形容詞です。たとえば、ある集団や民族の生活様式や文化・風習を強調したい時に使われます。伝統的な慣習や組織が部族単位で行われる様子を表す場合にも使われ、歴史・人類学・社会学の文脈や、芸術や文化を説明するときにもよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「tribal」の起源はラテン語の “tribus” (部族)で、古代ローマにおける統治や分類のしくみの一部に由来します。歴史的には「同じ先祖を持つ集団」や「特定の共同体」に関わる意味合いが強調され、現代でも地域的・文化的特徴を持つ集団を描写する際に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「tribal」は「部族の」「部族に関する」というニュアンスを的確に伝えることができます。人類学的な文章だけでなく、アートやデザインの分野でも出会う可能性があるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
部族の;部族的な
部族の構成員
私は全く仕事に集中しています。
私は全く仕事に集中しています。
解説
私は全く仕事に集中しています。
purely
1. 基本情報と概要
単語: purely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “only”, “entirely”, “exclusively”, “completely”
意味(日本語): 「純粋に」「完全に」「単に」「全く~だけ」
「purely」は「純粋に」「完全に」という意味で使われる副詞です。例えば「これは純粋には偶然の出来事です」というように、何かがほかの要素や背景に影響されず、その要素だけにフォーカスしている場合に使われます。
「purely」は主に文章やややフォーマルな口調で用いられますが、日常会話でも「ただ~だけ」というニュアンスがほしいときに使われることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すべて」ではなく「一部」といったニュアンスを強調する単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「purely」の詳細解説です。文章や会話で強調したいとき、目的や理由を「完全にそれだけ」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
全く,完全に
純粋に,きれいに,清らかに
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
解説
彼は彼女に何度もデートに行くように頼んだ。
repeatedly
1. 基本情報と概要
単語: repeatedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): over and over again
意味(日本語): 繰り返し、何度も何度も
「repeatedly」は、「同じ行動や出来事が何度も続く」というニュアンスで使われる副詞です。日常会話でもビジネスシーンでも、「繰り返し行われる」ことを強調したいときによく使われます。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2(中上級)
「B2(中上級)」くらいのレベルでは、ニュース記事やプレゼンテーションなど、やや正式な文脈で使われる単語に慣れ始めます。
2. 語構成と詳細な意味
「repeatedly」は、ベースの動詞「repeat」(繰り返す)の形容詞形「repeated」(繰り返された)に、副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「re*peatedly」の「peat」の部分に強勢があります。
*よくある間違い:** 「re*pea*tedly」のように、「peat」の長音を短く発音しすぎると聞き取りにくい印象になることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repeatedly」の詳しい解説です。何度も同じことを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
繰り返して,再三再四
彼女はプレゼンテーションでその本から引用を使いました。
彼女はプレゼンテーションでその本から引用を使いました。
解説
彼女はプレゼンテーションでその本から引用を使いました。
quotation
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
1. 基本情報と概要
単語: quotation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: quotations (複数形)
意味
「quotation」は、何かの文章やスピーチから取り出して引用する場合に使われる名詞です。たとえば有名人の言葉を引用したり、学術論文で他の論文の一節を引用するときに用いられます。また、ビジネス文脈では「見積もり」を表すこともあります。比較的フォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quotation” の詳細解説です。引用文と見積もり、両方の意味がある点に注意しながら、スペルや発音をしっかり押さえておくと良いでしょう。
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》
〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
(また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》
彼女は会議中に明示的に自分の意見を述べました。
彼女は会議中に明示的に自分の意見を述べました。
解説
彼女は会議中に明示的に自分の意見を述べました。
explicitly
以下では、「explicitly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: explicitly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a clear and direct manner, leaving no room for confusion or doubt.
意味(日本語): はっきりと、明示的に、明確に。「話し手が、曖昧さや疑いを残さないように、わざとハッキリ表現する」というニュアンスです。
例えば「I told him explicitly that we cannot accept the offer.(その提案は受けられないと彼にはっきりと伝えた)」のように使い、「あいまいさなく明確に」という意味合いになります。
活用形: 副詞なので時制変化などはありませんが、もとになる形容詞は explicit で、これを副詞化した形が explicitly です。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2またはC1(中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「explicit」は「外へ折りたたむ」→「中身を折りたたまず外に出す」→「はっきり示す」というイメージが語源。そこに -ly がついて副詞「explicitly」となりました。
関連語や派生形
使用されることの多いコロケーション(共起表現10選)
これらの表現の共通点として、「はっきりと何かを示す・言う」ことを強調します。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “explicare” (ex + plicare) が起源で、「外へ折りたたむ」→「物事を明らかに広げる」という意味がありました。英語において「explicit」は「はっきり述べられた」「明示的な」という意味となり、それを副詞化したものが「explicitly」です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪkˈsplɪsɪtli/
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「explicitly」の詳細解説です。ビジネスやアカデミックシーンでよく登場する単語なので、しっかり使いこなせるようにしておくと便利です。はっきり言う、と強調したいときにぜひ使ってみてください。
明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
(形容詞形はexplicit。対義語はimplicitly(暗黙のうちに))
彼女はカジュアルな服装をしています。
彼女はカジュアルな服装をしています。
解説
彼女はカジュアルな服装をしています。
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
解説
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
discontinue
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
事故によって彼の歩行能力が損なわれました。
事故によって彼の歩行能力が損なわれました。
解説
事故によって彼の歩行能力が損なわれました。
impair
1. 基本情報と概要
単語: impair
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to weaken or damage something, especially in terms of its value, strength, or quality
日本語での意味: (機能・価値・質などを)損なう、弱める、悪化させる
「impair」は、何かの能力や状態を弱めたり、悪化させたりするときに使われる単語です。例えば「視力を損なう」「信用を悪化させる」などの文脈で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2
中上級レベルの学習者が知っておくと便利です。日常会話でも出てくることがありますが、特に書き言葉や説明文でよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“impair” は中英語の “empeiren” 、古フランス語の “empeirer” にさかのぼり、さらにラテン語 “peior”(より悪い、worse)に由来すると考えられています。元々は「悪くする、質を落とす」といったニュアンスを表していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「impair A’s ability to do B」のように “~する能力を損なう” という形でよく使われます。
例: “Lack of sleep can impair your ability to concentrate.” (睡眠不足は集中力を損なうことがある)
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 impair の詳細解説です。機能や能力を損なうニュアンスをもつ動詞で、フォーマルからやや専門的な文脈まで幅広く使われる単語です。ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈健康・視力など〉‘を'損なう,〈判断力など〉‘を'弱める
停電中、発電機が建物全体を動かしました。
停電中、発電機が建物全体を動かしました。
解説
停電中、発電機が建物全体を動かしました。
generator
1. 基本情報と概要
単語: generator
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device or machine that produces something, especially electricity.
意味(日本語): 何か(特に電気)を生み出す装置や機械。
「ジェネレーター」は電気などを生み出す機械のことで、例えば停電したときの非常用の電源として使ったり、大規模な発電所で電力を作ったりするときにも使われます。日常生活にはあまり登場しないかもしれませんが、電気やエネルギーに関わる文脈ではよく登場する単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “generator” の詳細な解説です。発電機や、何かを生み出す仕組みに関連して使われる場面で、電気/機械系のニュースや文書などを読む上で役立つ単語です。
発電機(dynamo)
ガス(蒸気)発生器
《コンピューター》生成プログラム
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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