ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
「宝くじでも買う?」「俺、ギャンブル運とか無さそうだしなぁ」
-
日光は植物に有益である。
- 形容詞: inadequate
- 副詞: inadequately (不十分に、不適切に)
- 名詞: inadequacy (不十分さ、不適切さ)
- C1: 専門的な文脈で使われ、多様な表現ができる段階。大学の講義や専門分野の議論などでも対応できるレベル。
- 接頭辞: in-(「〜でない」「否定」を表す)
- 語幹: adequate(「十分な」、「適切な」)
- 接尾辞: 特になし(-ateの部分は形容詞語幹の一部)
- 「不十分」: 必要とされる質や量を満たしていない
- 「不適切」: 場にふさわしくなかったり、用をなしていなかったりする
- 「能力不足」: 人のスキルや知識が足りないこと
- inadequate resources(不十分なリソース)
- inadequate funding(不十分な資金)
- inadequate preparation(不十分な準備)
- inadequate response(不十分な対応)
- inadequate explanation(不十分な説明)
- inadequate facilities(不十分な設備)
- feel inadequate(自分が不十分だと感じる)
- prove inadequate(不十分であることがわかる)
- inadequate support(不十分なサポート)
- an inadequate amount of time(不十分な時間量)
- 「inadequate」はラテン語由来で、
- 「in-」=「〜でない」
- 「adequatus(adequateの語源)」=「釣り合った、十分な」
- 「in-」=「〜でない」
- 元々は「(必要条件や標準を)満たさない」という意味合いを強調する形で使われるようになりました。
- 「inadequate」は「不足している」という意味をやや強めに伝える言葉です。単に量が少ないだけでなく、「標準・要件を下回っている」というニュアンスが含まれます。
- 感情的な響きとしては、自分に対して使うと「自信がない」「足りない」といったネガティブな自己評価を表すこともあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルな文脈で多用されることが多いです。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾する「attributive use(限定用法)」、あるいは述語として使われる「predicative use(叙述用法)」が中心です。
- 例:
- (限定用法) “These instructions are inadequate.”
- (叙述用法) “He is inadequate for the job.”
- 例:
フォーマル/カジュアル: レポートや論文など、ややフォーマルな文章での使用が多い印象です。口語でも用いられますが、くだけた場面では「not good enough」「not sufficient」などで言い換えられることも多いです。
可算名詞・不可算名詞の区別:
- 形容詞なので可算・不可算の区別は名詞に依存します。「inadequate information(情報は不可算)」「inadequate resources(リソースは可算または不可算扱いの場合あり)」など。
- “I feel inadequate when I compare myself to my talented friends.”
(才能ある友達と比べると、自分は不十分だと感じる。) - “These shoes are inadequate for hiking; they're too flimsy.”
(この靴はハイキングには不適切だよ。あまりにも華奢なんだ。) - “He said the explanation was inadequate and left him more confused.”
(彼は、説明が不十分でかえって混乱したと言っていたよ。) - “The current budget is clearly inadequate for our expansion plans.”
(現在の予算は、我々の拡張計画には明らかに不十分です。) - “Our staff training was found inadequate during the internal audit.”
(社内監査で、スタッフ研修が不十分であることがわかりました。) - “We need to address all inadequate processes to improve productivity.”
(生産性を向上させるために、不十分なプロセスをすべて改善する必要があります。) - “The methodology used was deemed inadequate for accurate data analysis.”
(使用された方法論は、正確なデータ分析を行うには不十分と見なされた。) - “Inadequate experimental controls often lead to unreliable results.”
(不十分な実験管理は、信頼性の低い結果につながることが多い。) - “An inadequate sample size undermines the validity of the study.”
(不十分なサンプルサイズは、その研究の妥当性を損ないます。) - insufficient(不十分な)
- 意味: 必要な量や質に達していない
- 違い: 「inadequate」よりも量的に足りないというニュアンスが強い。
- 意味: 必要な量や質に達していない
- lacking(不足している)
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- 違い: 「inadequate」よりも単純に要素が「ない」状態を指す。
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- deficient(欠けている、不足している)
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- 違い: 「栄養が不足している」「システムに欠陥がある」など、より専門的な文脈にも使われる。
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- adequate(十分な、適切な)
- sufficient(十分な)
- enough(必要十分な)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈædɪkwət/
- 音節: in-ad-e-quate(4音節)
- アクセント: 2つ目の音節「ad」に強勢があります(ɪn-æ-dɪ-kwət)。アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、母音のニュアンスに多少の違いが出る場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-uh-de-kwuht”というように間の音を曖昧にしすぎたり、語尾を「-ate」と伸ばしすぎたりする間違いが起きやすいです。
- スペルミス:
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「ビジネスでの予算が十分でない」などの文脈で出題される可能性があります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- 語源のイメージ: “in-”は「否定」、”adequate”は「十分/適切」。この組み合わせが「不十分/不適切」になるというイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 音で覚える: 「in-AD-e-quate」と英語のリズムで発音のアクセントを意識すると、自然な発音とともに記憶に残りやすいです。
- イメージストーリー: 「十分じゃない」「能力が足りない」というシーンを想像して、「椅子が足りなくて座れない」「準備が足りなくて焦る」など、実体験と結びつけると覚えやすいでしょう。
-
そのニュースで彼女のことはみんなに広く知れ渡った。
-
われわれは、生活に必要なものや生活を快適にするものをすべて他人の労働に間接的に依存している。
- 現在形: uncover / uncovers
(三人称単数形: uncovers) - 過去形: uncovered
- 過去分詞形: uncovered
- 現在分詞形: uncovering
- uncovered (形容詞的に用いられることもある)
例: an uncovered dish (蓋のない料理) - 接頭語: un- (否定、または覆いを取るイメージ)
- 語幹: cover (覆う)
- cover (動詞/名詞): 覆う / カバー
- discover (動詞): 発見する(“uncover” と似た意味ですが、「未知のものを見つける」というニュアンスが強いです)
- recover (動詞): 回復する
- uncover the truth(真実を明らかにする)
- uncover a secret(秘密を暴く)
- uncover hidden motives(隠された動機を暴く)
- uncover evidence(証拠を見つける)
- uncover a conspiracy(陰謀を暴く)
- uncover corruption(腐敗を明るみに出す)
- uncover new data(新しいデータを発見する)
- uncover the facts(事実を明らかにする)
- uncover a scandal(スキャンダルを発覚させる)
- uncover a clue(手がかりを見出す)
- 使用時の注意:
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
- 口語でも文章でも広く使われますが、真実の暴露や情報開示のようなややフォーマル・公的な場面でも多用されます。
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
「uncover」は他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、目的語が必要です。
例) uncover + 目的語一般的な構文例:
- “Someone uncovered something.”
- “New research uncovered the cause of the disease.”
- “Someone uncovered something.”
フォーマル / カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や報道など少しフォーマルな文脈でもよく見かけます。
“Could you help me uncover the old sofa? I need to clean it.”
- 「古いソファの覆いを外すのを手伝ってくれる? 掃除しなきゃいけないの。」
“I just uncovered a box of my childhood photos in the attic.”
- 「屋根裏で子どもの頃の写真が入った箱を見つけたんだ。」
“When we uncovered the table, we found a huge scratch on the surface.”
- 「テーブルのカバーを外したら、大きな傷があるのを見つけちゃった。」
“The audit team uncovered evidence of financial irregularities.”
- 「監査チームは経理上の不正の証拠を見つけた。」
“We aim to uncover new market opportunities through this survey.”
- 「この調査を通じて新たな市場の可能性を探りたいと考えています。」
“Our latest report has uncovered significant data gaps in the current process.”
- 「最新のレポートで、現在のプロセスに重大なデータ不足があることがわかりました。」
“Researchers uncovered a new species of insect in the Amazon rainforest.”
- 「研究者たちはアマゾンの熱帯雨林で新種の昆虫を発見した。」
“The study uncovered a link between sleep duration and cognitive performance.”
- 「その研究は、睡眠時間と認知能力の関連を明らかにした。」
“Their experiment seeks to uncover the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼らの実験は、量子力学の基本原理を解明することを目指している。」
reveal(明らかにする)
- 「隠れていた情報や感情を公にする」という点で似ていますが、やや資料や発表などで使われることが多い印象。
expose(暴露する)
- 隠されていた悪事や秘密を「さらけ出す」含みが強いので、ややネガティブなニュアンスを伴うことが多いです。
discover(発見する)
- 「今まで知られていなかったものを見つける」意味が強く、偶然の発見や科学的な研究成果に使われることが多いです。
disclose(開示する)
- 公的文書などでよく見られ、フォーマルな響きがあります。特に機密情報を公開する場合などで使われることが多いです。
- cover(覆う)
- hide(隠す)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌv.ər/
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- イギリス英語: アン-カヴァ(語尾の r は弱めに発音)
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- “cover” の部分を /koʊv/ (コウヴ) のようにしてしまう方がいますが、正しくは /ˈkʌv/ (カヴ) です。
「recover」や「discover」と混同しない
- recover = 回復させる・取り戻す
- discover = (まだ知られていないものを) 発見する
- uncover = (覆いや隠されたものを) 取り去る・暴く
- recover = 回復させる・取り戻す
スペルミス:
- “uncover” は “un+cover” なので “uncoverd” のような形にはならない。
- 過去形・過去分詞は “uncovered” となります。
TOEICや英検などの試験対策:
- 新聞記事や報道文書に登場することが多い単語なので、リーディングの長文問題で見かけやすいです。
- 「cover(覆う)」の頭に “un-” をつけると「覆いを取り去る」とイメージしやすいでしょう。
- 「un+cover=隠れたもの(カバーの下)を取り払って見つける」という発想で覚えると定着しやすいです。
- スペリングに迷ったら、「cover」に「un-」を付け加えるだけ、と確認すればOKです。
-
彼は、ノートにページを貼り付けるのに、接着剤を使った
-
賃借人と地主との間で建物の売買契約が成立する
- “In a way that lasts forever; for all time.”
- 「永続的に」「ずっと」「永久に」
「一度そうなったら変わらないで続く、というニュアンスの単語です。“常に変わらない状態” を言いたいときに使います。」 - 形容詞: permanent(例: “a permanent job”)
- 名詞: permanence(例: “the permanence of an agreement”)
- 語幹: “perman-”
- 形容詞: “permanent” + 副詞化接尾語: “-ly” → permanently
- permanence (名詞): 永続性
- impermanent (形容詞): 永久ではない、一時的な
- stay permanently(永遠にとどまる)
- permanently damaged(永久的に損傷した)
- permanently closed(永久閉鎖の)
- permanently established(恒久的に確立された)
- remain permanently(常に残る)
- permanently stored(永久保存された)
- be scarred permanently(永久的に傷が残る)
- be altered permanently(永久に変えられる)
- relocate permanently(永住する / 永久に引っ越す)
- permanently banned(永久追放される / 永久禁止された)
- 使用する状況・ニュアンス
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 事態が「修復不可能である」と感じさせる場合にも使われることが多いです。
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- カジュアル/フォーマル
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 日常的な会話でも問題なく使用可能。
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 副詞(val) + 動詞 / 形容詞 / 他の副詞 によって、「どのように何かが起こるか」を修飾します。
- たとえば “He permanently left the group.” のように動詞 “left” を修飾します。
- S + V + permanently
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- S + be + permanently + 形容詞
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- ビジネス上では “The branch was permanently closed.” のように公文書でもよく使われる。
- カジュアルにも “I’m permanently done with this!”(もう絶対にこれとは縁を切る!)のように使われます。
“I lost my keys permanently; I’ve looked everywhere!”
- 「鍵を完全になくしちゃったみたい。どこ探しても見つからないの。」
“My friend moved to Canada permanently last year.”
- 「友達は去年、カナダに永住することにしたんだ。」
“He permanently deleted the photos by mistake.”
- 「彼は間違って写真を完全に消去しちゃったんだ。」
“The company will permanently shut down its outdated factory next month.”
- 「会社は来月、その古い工場を完全に閉鎖する予定です。」
“We have permanently revised our policy to ensure better data security.”
- 「より良いデータセキュリティを確保するため、当社は方針を恒久的に変更しました。」
“The decision to lay off employees was made permanently, with no plans to rehire.”
- 「従業員を解雇する決定は最終的であり、再雇用の予定はありません。」
“Chronic conditions can permanently affect one’s health if not treated properly.”
- 「慢性疾患は適切に治療されないと、永久的に健康に影響を及ぼす可能性があります。」
“Once coral reefs are destroyed, they may be permanently lost.”
- 「いったんサンゴ礁が破壊されると、永久に失われる可能性があります。」
“The archaeological site was permanently preserved by the government.”
- 「その遺跡は政府によって恒久的に保存されました。」
- forever(永久に)
- for good(永遠に、二度と戻らないニュアンス)
- indefinitely(終わりが定められていない)
- perpetually(いつも絶え間なく)
- eternally(永遠に)
- “permanently” と “indefinitely” の違い:
“permanently” は「完全に終わりがなく決定的」というニュアンス。
“indefinitely” は「終了時期が決まっていないが、ずっと続くかはわからない」というニュアンス。 - temporarily(暫定的に、短期的に)
- momentarily(すぐに、一瞬)
- 発音記号(IPA): /ˈpɜː(r).mən.ənt.li/
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- イギリス英語: [ˈpɜː.mə.nənt.li]
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- 強勢(アクセント): “per” の部分に第一アクセント。
- よくある発音の間違い: “per-ma-nent-ly” と区切って発音するときに、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “pErmanently” → “pArmanently” などの母音違い。
- 類似単語との混同: “indefinitely” と誤用されないように、文脈で「絶対に変わらないかどうか」をよく考えてください。
- TOEIC・英検など試験: 長文読解やリスニングで、状態をはっきり説明する文脈で出題される可能性が高いです。
- イメージ: “permanent” = “髪のパーマ (perm)” は固定化するイメージ → “ずっと形が残る”。この “perm” の部分が「残る」というニュアンス。
- 覚え方のコツ: 「ずっと」「変わらない」のイメージを常に一緒に思い出すと、意味が定着しやすいでしょう。
- 発音のポイント: アクセントが “per-” にあるため、最初の “per” をはっきり強調し、語末 “-ly” は軽めに発音します。
-
彼は不幸のために同情を得た。
-
そうですね。下手にでてばかりもなんだし。かつ、倫理的ですね。
- 名詞形: 「a serial」として「連載物」や「連続ドラマ/連載番組」を指すことがあります。
- 「serial」は日常会話というよりも、ニュース記事や雑誌、ビジネス、ドラマ、犯罪報道などで目にすることが多い単語です。中上級者以上の学習レベルで習得する語彙といえます。
- 語幹: 「seri-」
ラテン語の「series (連続)」から派生した形です。 - 接頭語・接尾語: 特にありませんが、「-al」 は形容詞化する典型的な接尾語です。
- “連続”や“シリーズ”という概念を強調する形容詞
- 物が順を追って並んでいるときや、何かの行為が繰り返し行われるときなどに使われます。
- series (名詞): 連続、シリーズ
- serialize (動詞): 連載化する、連載物として発表する
- serialization (名詞): 連載化、シリーズ化
- serial killer(連続殺人犯)
- serial number(シリアルナンバー)
- serial entrepreneur(連続起業家)
- serial publication(連載出版)
- serial drama(連続ドラマ)
- serial port(シリアルポート:コンピュータ用語)
- serial monogamist(連続して1人ずつパートナーを持つ人)
- serial episodes(連続エピソード)
- serial correlation(連続相関:統計学用語)
- serial format(シリアル形式)
語源:
「serial」はラテン語の「series (連続)」から来ており、その後フランス語を経て英語に入ったと言われています。歴史的背景:
19世紀ごろから「雑誌や新聞の連載物(= serial)」として使われるようになり、後に「連続して起こる出来事」全般にも広く使用されるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
- 犯罪報道の場合は「serial killer, serial attacks」のように深刻なニュアンスを帯びます。
- 文章・会話ともに使用されますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがある単語です。
- 「繰り返し行われる、あるいは継続して起こる」ことの連続性を強調するときに使われます。
形容詞なので、名詞を修飾します。「serial + 名詞」の形をとるのが基本です。
例: “The serial story continued in the next issue.”可算・不可算の区別:
形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞として使う場合(“a serial”)は可算名詞となります。口語 / フォーマル時の違い:
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
- 新聞や記事などの文書や、法的文書などではフォーマルに使われます。
- 口語では「これ連続的じゃん」程度で “This is part of a serial thing.” と表現する場合もあります。
イディオム:
形容詞として特定のイディオムは少ないですが、「serial killer」などの強力なパターンが半ば定着してイディオム的に扱われることがあります。“Have you seen that new serial drama on TV? It’s really exciting!”
(あの新しい連続ドラマ見た? すごく面白いよ!)“I prefer serial podcasts because they tell a story over multiple episodes.”
(連続形式のポッドキャストの方が、何話もかけてストーリーを語ってくれるから好きだよ。)“He loves reading serial comics released every week.”
(彼は毎週連載される漫画を読むのが大好きなんだ。)“Each product is assigned a unique serial number for tracking.”
(それぞれの製品には追跡のためのユニークなシリアルナンバーが割り当てられています。)“The company’s serial entrepreneur launched another start-up this year.”
(その企業の連続起業家が、今年またスタートアップを立ち上げました。)“We are considering releasing our report in a serial format to engage readers.”
(読者の興味を引くために、レポートを連載形式で発表することを検討しています。)“The data indicated a serial correlation between the two time-series.”
(データは、2つの時系列の間に連続相関があることを示していました。)“In computer hardware, the serial port allows peripheral devices to connect one bit at a time.”
(コンピュータハードウェアでは、シリアルポートが周辺機器を1ビットずつ接続可能にします。)“This journal publishes serial research papers focusing on long-term projects.”
(このジャーナルは長期的なプロジェクトに焦点を当てた連続研究論文を掲載しています。)sequential (順次の、連続した)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
- 例: “sequential steps”(段階的ステップ)
- 「順番通り次々と続く」という意味。特に明確に順序がある連続を強調。
consecutive (連続した)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
- 例: “He won three consecutive championships.”(彼は3回連続の優勝をした。)
- 時間的・順番的に切れ目なく続くこと。
continuous (絶え間ない、継続的な)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
- 例: “continuous flow of water”(途切れない水の流れ)
- 時間・空間などにおける途切れのない継続性を強調。
isolated (単発の、孤立した)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
- 例: “an isolated incident”(単発の出来事)
- 連続していない、切り離されていることを強調。
random (ランダムの、不規則な)
- 一切の連続性や明確なパターンがないことを強調。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに類似)
- アクセント: 第1音節 “SI” の部分に強勢がきます (シーリアル のようなイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の細かな違い:
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- イギリス英語: /ˈsɪə.ri.əl/ のように、中間の母音がやや長めに聞こえる場合が多いです。
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əl/ に近く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “cereal”(シリアル食品)との混同に注意してください。スペルと意味が全く違う単語ですが、音が非常に似ています。
- スペリングミス: 「serial」を「cereal」と書いてしまう混同。
- 同音異義語: “cereal” は穀物・シリアル食品を表す名詞なので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ニュース記事・技術文脈で “serial killer” や “serial port” の表現が出題されることがあります。
- ビジネス文脈で “serial number” や “serial publication”のようなフレーズが出る。
- ヒント:
「シリアルナンバー(=serial number)」をイメージすると覚えやすいです。一意の番号がモノに「連続して」振られている様子を思い浮かべると、「serial = 連続の」という意味が自然と紐づきます。 - 勉強テクニック:
同音異義語の “cereal” とセットで覚えて、意味やスペルに違いがあることを強く意識すると忘れにくいです。 - ストーリー:
テレビの連続ドラマ (serial drama) を毎週楽しみにするイメージを持って、自分の中で “serial = シリーズ・連続的” と結びつけましょう。 -
彼女は左手の薬指にダイヤの指輪をはめていた。
-
神秘的な過去に、おぼろげな人生の始点を包み込む
- 名詞形: slash (単数形), slashes (複数形)
- 動詞形: (to) slash - slashed - slashed
- “He slashed the prices.”(彼は価格を大幅に切り下げた)のように他動詞的に使われる。
- 動詞: “slash” (切りつける、値段などを大きく下げる)
例: We must slash our budget. (予算を大幅に削減しなければならない。) - 語幹: “slash”
- 特別な接頭語や接尾語はなく、単純な形で使われる語です。
- slashes (名詞の複数形、または動詞の三人称単数形)
- slashed (動詞の過去形または過去分詞形)
- slashing (動詞の進行形)
- a deep slash(深い切り傷)
- slash mark(スラッシュ記号)
- slash prices(価格を大幅に下げる)
- slash the budget(予算を削減する)
- forward slash(順スラッシュ “/”)
- slashes of paint(絵の具のさっとした筆の跡)
- a slash in the canvas(キャンバスの切り傷)
- slash-and-burn(焼畑 - slash and burn farming)
- paper slash(紙が切られた箇所)
- keyboard slash key(キーボード上のスラッシュキー)
- “slash” は「素早く切る」「サッと斜めに切りつける」といった勢いのあるイメージ。
- 記号としては「/」を指し、会話や文章、IT 用語など幅広いシーンで使われます。
- “cut” と比べると、「勢いよく強めに切る」感覚を伝えることが多いです。
- 文章中ではカジュアルに用いることが多いですが、例えばビジネス上での “slash costs” は直接的で力強い表現なので、状況によっては強い語感を与えます。
- IT の文脈では「フォワードスラッシュ (forward slash)」「バックスラッシュ (backslash)」の区別など、やや専門性があります。
- 名詞としての “slash” は基本的に 可算名詞 として扱われます。例えば “a slash” (一つのスラッシュ) のように数えることができます。
- 動詞としては他動詞で「~を切りつける」や「~を削減する」などの目的語を取りやすいです。
- to make a slash: 切りつける、または斜線を作る
- slash through something: 何かを勢いよく切って進む / 切り裂く
- slash and burn: 焼畑(農法を示す決まり文句 / イディオム的使用)
- 「予算を削る」などビジネスで使うときはやや直接的な印象を与えます。
- 日常会話で「/」を “slash” と読んだり、カジュアルに “price slash” と言うことはよくあります。
“Could you read the URL for me? It’s https colon slash slash example dot com.”
- (訳) 「URLを読んでくれる?『httpsコロン スラッシュ スラッシュ exampleドットコム』だよ。」
“I got a nasty slash on my arm when I climbed over the fence.”
- (訳) 「フェンスを乗り越えたときに腕にひどい切り傷を作っちゃったんだ。」
“Use a slash between options, like ‘yes/no.’”
- (訳) 「オプションを区切るのにスラッシュを使ってね、たとえば ‘yes/no’ みたいに。」
“The company decided to slash its marketing budget by 30%.”
- (訳) 「その企業はマーケティング予算を30%削減することを決めました。」
“Please separate each category with a forward slash in the report.”
- (訳) 「レポートでは、それぞれのカテゴリーをスラッシュで区切ってください。」
“We need to slash expenditures to stay profitable this quarter.”
- (訳) 「今四半期に利益を維持するため、支出を大幅に削減する必要があります。」
“The graph uses slash marks to indicate omitted data points.”
- (訳) 「グラフでは省略されたデータポイントを示すのにスラッシュマークを使っています。」
“In the manuscript, a slash is used instead of a hyphen.”
- (訳) 「その原稿では、ハイフンの代わりにスラッシュが使われています。」
“The slash-and-burn technique greatly impacts the local ecosystem.”
- (訳) 「焼畑方式は地域の生態系に大きな影響を与えます。」
- cut (切る)
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- slice (薄く切る)
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- gash (深い切り傷、または深く切り裂く)
- “slash” よりも傷口が深く、重症を連想させる表現。
- join (結合する・つなげる)
- 「切り裂く」の真逆の意味で、「つなげる・くっつける」というイメージ。
- アメリカ英語(AmE): [slæʃ](スラァシュ)
- イギリス英語(BrE): [slæʃ](スラシュ)
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い
- 「スレッシュ」などと余計な音を入れないようにしましょう。「スラッシュ」とシンプルに発音します。
- スペルミス: “slash” を “slashh” や “slach” と、母音・子音を入れ替えてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、まれに “slash” と “slush”(ぬかるみ)を混同することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書で “slash costs” や、URL表記の “http://” の読み方として出題されることがあります。「何をどれだけ切り下げるか」といったパートで正確な理解が必要です。
- ビジュアル連想: 「斜めライン / がスパッと何かを切るイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 覚え方のコツ: “slash” の “sl” は “スラッ” と息を切るように発音し、最後は “sh” でキュッと締める感じ。斜めに切っているイメージと音がリンクします。
- スペリングの注意: s-l-a-s-h と短い単語なので、書き取り練習で意識的に繰り返すと混同しにくくなります。
-
隠れキャラも登場予定?開発元に聞く。
-
ノリもさる事ながら、会場と一体化したような快感が忘れられない。
- occasional (形容詞)
「時折の」「時々起こる」「たまにしか起こらない」という意味の形容詞です。
日常的には、「普段は行われないが、必要があるときや特定の状況で時々行われるもの」を形容するときに使われます。 - “I make occasional visits to my hometown.”
(私の故郷へは時折訪問する程度です。)
のように、「頻繁ではないが、時々起こる」というニュアンスを表せます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用(形容詞の場合は大きく変形しません):
- occasional(形容詞)
- 副詞形:occasionally(時々、たまに)
- occasional(形容詞)
- 派生語例:occasion (名詞: 機会、出来事), occasionally (副詞: 時々)
- B1:中級
日常会話の中でも時たま使われ、ある程度語彙力が増えてきた段階で理解できる単語です。 - 語幹: “occasion”
「機会」「特別な出来事」を意味する名詞。 - 接尾語: “-al”
形容詞を作るための接尾語で、「~に関係する」「~の性質をもつ」という意味合いを持ちます。 - occasion (名詞): 機会、特別な行事や出来事
- occasionally (副詞): 時々、時折
- occasionality (名詞・ややマイナー): 時折起こる性質(専門的な文脈でまれに使われる)
- occasional visit(時折の訪問)
- occasional meeting(時々行われる会合)
- occasional treat(たまのごちそう / 贅沢)
- occasional reminder(時折の注意喚起)
- occasional customer(時々しか来ない客)
- occasional problem(時々発生する問題)
- occasional use(時々の使用)
- occasional break(ときおりの休憩)
- occasional glitch(たまに起こる不具合)
- occasional appearance(時折の出現)
- “occasion” はラテン語の “occasio” (好機、機会)に由来します。
- そこから派生した “occasional” は、「機会に応じて起こる」「特定のきっかけで時々起こる」という意味合いをもつようになりました。
- ごくまれではなく「時々起こる」ものを柔らかく示す言葉です。
- 口語から文章まで幅広く使えますが、カジュアルな会話では “from time to time” / “once in a while” などで置き換える場合も多いです。
- フォーマルでも通用する便利な単語ですが、“seldom” ほど頻度が低いわけではありません。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに用いられます。
例: occasional task, occasional check - 副詞形「occasionally」は頻度を表す副詞として、動詞や節全体を修飾します。
例: “I occasionally go to the gym.” - 可算・不可算の区別: 「occasional」は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別に直接は関係ありません。ただし、修飾する名詞が可算・不可算かで表現方法は変わることがあります。
- “I enjoy an occasional cup of coffee in the evening.”
(夜に時々コーヒーを飲むのが好きです。) - “He takes an occasional walk in the park.”
(彼は時々公園を散歩します。) - “An occasional snack doesn't hurt your diet.”
(たまのおやつはダイエットに悪くありません。) - “We schedule occasional team-building sessions to keep morale high.”
(私たちは士気を高めるために時々チームビルディングのセッションを行います。) - “There may be occasional delays in the shipment due to customs checks.”
(税関検査のため、時々出荷の遅れが生じる場合があります。) - “She handles occasional requests from international clients.”
(彼女は海外顧客からの時折寄せられるリクエストに対応しています。) - “The data shows occasional spikes in temperature levels throughout the year.”
(データによると、一年を通じて時々気温が急上昇することが示されています。) - “Researchers observed the occasional migration of the species under study.”
(研究者たちは調査対象の種が時折移動する様子を観察しました。) - “These figures suggest an occasional pattern of high market volatility.”
(これらの数値は、市場のボラティリティが時折高まるパターンを示唆しています。) - infrequent (形容詞: まれな)
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- “occasional”よりも回数が少ないイメージが強い。
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- sporadic (形容詞: 散発的な)
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- “occational” と似ているが、より不規則で予測できない印象。
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- periodic (形容詞: 周期的な)
- 周期が繰り返される。規則的に何度も起こる場合に使われる。
- frequent (形容詞: 頻繁な)
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- “occasional”とは正反対に、「よく起こる」というニュアンスを持つ。
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- regular (形容詞: 定期的な)
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- 時々起こるわけではなく、一定の規則や頻度で起こる。
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- IPA: /əˈkeɪ.ʒən.əl/
- アクセント: “-ca-” の部分に強勢があります(ə-KAY-zhuhn-uhl のような音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも似た発音です。ただし、アメリカ英語は [kə-] の音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “-sion-” を “-shun-” のようにしっかり舌を巻かずに発音すること。また、「アクセントが最初の音節(o-)に来てしまう」ミスも多いです。
- スペルミス
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 正しくは “occa*sion*al” です。
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 副詞との混同
- “occasional” は形容詞、 “occasionally” は副詞。文中のどこを修飾するかで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈や日常の頻度を表す文脈で頻出。同時に副詞形 “occasionally” もよく出ます。
- 「occasion(機会)+ -al(~に関する)」=機会に応じて起こる → “時折の”。
- 「オケージョナル」と音を区切って覚えておくと、スペルを思い出しやすいです。
- 「occasionally(副詞)」のほうが日常的に耳にする頻度が高いため、そこから逆算して “occasional”も覚えましょう。
-
「 その 証人 は 近ごろ どこ の 精神 病院 から 抜け出し て 来 た の です か 」
-
平均からの偏差
- 原形(副詞):indirectly
- 形容詞形:indirect
- 名詞形:indirectness
- 形容詞:indirect(間接的な)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- 例: He gave me an indirect answer.(彼は間接的な答えをくれた)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- 日常会話や文書でも見られる単語ですが、より抽象的な話題でも使われるため、中級以上の語彙レベルといえます。
- 接頭語: in- (「否定」「〜でない」や「中に」を示す場合もありますが、ここでは「直接的でない」という否定の意味を含む)
- 語幹: direct (「直接の」「真っすぐな」を意味する)
- 接尾語: -ly (副詞化を示す)
- indirect (形容詞): 間接的な
- indirectness (名詞): 間接性、遠回しな性質
- speak indirectly(間接的に話す)
- indirectly suggest(間接的に示唆する)
- indirectly refer to ~(〜に間接的に言及する)
- indirectly benefit(間接的に利益を得る)
- indirectly affect(間接的に影響を与える)
- linked indirectly(間接的に結びついている)
- indirectly imply(間接的に意味する)
- indirectly caused by ~(〜によって間接的に引き起こされた)
- indirectly related to ~(〜に間接的に関係している)
- indirectly confirm(間接的に確認する)
- ラテン語「directus(まっすぐな)」が英語の
direct
となり、そこに「in-(否定)」がついて「indirect(間接的な)」になりました。さらに接尾辞-ly
がついて副詞形indirectly
となりました。 - 「遠回しに」「直接ではなく」というニュアンスを持ちます。
- 文章やスピーチなどで、直接的な言い方を避ける、やんわりとしたアプローチを意図する場面でよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスや学術的文書では特に「遠回しに影響を与える」「間接的に示唆する」といった表現で登場することが多いです。
- 品詞: 副詞
- 用法: 動作や状況が「どのように行われるのか」を修飾する際に用いられます。
- 構文例:
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- be + indirectly + 形容詞(あまり一般的ではないですが、状態を補足説明するときに使われることも)
- 動詞 + indirectly(「〜を間接的に行う」)
- 副詞なので、動詞の他動・自動に関係なく「どう行われるか」を修飾します。
例:
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
- She indirectly spoke about her concerns.(自動詞 speak)
- He indirectly mentioned the topic.(他動詞 mention)
He indirectly told me that he didn't like the idea.
(彼は直接言わずに、その考えが気に入らないことを伝えた。)I found out indirectly that she’s planning a surprise party for me.
(彼女がサプライズパーティーを計画中だと間接的に知った。)They indirectly hinted that we should arrive earlier next time.
(次回はもっと早く来るべきだと、間接的にほのめかされた。)The CEO indirectly suggested that we need to reduce operational costs.
(CEOは、運用コストを削減する必要があると間接的に示唆した。)Our partner company indirectly influenced the negotiation by offering new data.
(パートナー企業は、新しいデータを提示することで交渉に間接的な影響を与えた。)She indirectly acknowledged the issue by stating the need for improvements.
(彼女は改善の必要性を述べることで、その問題を間接的に認めた。)This study indirectly supports the previous hypothesis regarding gene expression.
(この研究は遺伝子発現に関する先行仮説を間接的に支持している。)The results indirectly suggest a link between diet and cognitive function.
(この結果は、食事と認知機能の間に間接的な関連があることを示唆している。)Her dissertation indirectly addresses the ethical implications of artificial intelligence.
(彼女の博士論文は、AI(人工知能)の倫理的影響を間接的に取り上げている。)- in a roundabout way(遠回しに)
- obliquely(斜めに、遠回しに)
- subtly(微妙に、ほのめかすように)
- implicitly(暗黙のうちに)
- いずれも「直接的ではなく、回り道をする・ほのめかす」という文脈で使われます。ただし
subtly
は「わずかに微妙に」というニュアンスが強く、implicitly
は「暗黙の、明言されない形で」といった意味合いがやや強調されるところが異なります。 - directly(直接に、はっきりと)
- explicitly(明示的に、はっきりと)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dəˈrɛkt.li/ または /ˌɪn.daɪˈrɛkt.li/
- イギリス英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt.li/
- 「in-di-RECT-ly」の「rect」に強勢が置かれやすいです。
- 「directly」と同じリズムで言ってしまいがちですが、「in-」の次の音節「di-」では弱め、
rect
の部分で力を入れて発音するのが自然です。 - スペルミス: “inderectly” などと “in” と “direct” のつづりを間違わないよう注意。
- 同音・類似語との混同: 同音異義語はありませんが、「indict(起訴する)」など似たスペリングの単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検の長文読解で「遠回しに述べる」表現が出てくる場合に、選択肢や文中の副詞として登場することがあります。
- 「in + direct + ly」で「直接ではない様子を表す副詞」と覚えると、スペリングをミスしにくくなります。
- 「直接(direct)でない(in-)様子が -ly(副詞)になっている」とイメージすれば、ニュアンスも覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何かをはっきり言わずに伝える」という場面に当てはめてイメージすると覚えやすいでしょう。
-
切り裂かれたダブレット
-
彼女は甘いものには目がない。
- 英語の意味: a formal agreement or promise, often legally or religiously binding.
- 日本語の意味: 「(神聖な・法的な)契約」「誓約」「盟約」などを指す言葉です。
- 名詞形: covenant (複数形:covenants)
- 動詞形: to covenant (三人称単数:covenants, 過去形:covenanted, 過去分詞:covenanted, 現在分詞:covenanting)
- 形容詞形は一般的ではありませんが、文脈により 「covenantal」という形容詞(「契約に関する」「盟約の」)が使われる場合があります。
- C1(上級)
→ 学術的・専門的な文脈など、やや高度な表現で出てくる単語。日常会話よりも法律や宗教文書などで使われることが多いです。 - co-: ラテン語由来で「共に」「一緒に」を意味することが多い接頭辞(ただし “covenant” は直接的に「co-」という接頭辞が付いた形ではなく、フランス語・中英語を経てきた単語のため、この分解はあくまでイメージ程度です)。
- ven: 「来る(gether)」というラテン語のルーツに通じるとする説もありますが、専門家の間でも古フランス語からの変化として語源ははっきりしません。
- -ant: 原形の動詞や名詞に付くことで、形容詞や名詞化することのある接尾辞(同じくフランス語由来の影響)。
- 派生語: covenantal(形容詞)
- 類縁語:
- “agreement” (より一般的な「合意、契約」)
- “contract” (法的効力のある契約)
- “compact” (緊密な・しっかりした取り決め)
- “agreement” (より一般的な「合意、契約」)
- “enter into a covenant” → 「契約を結ぶ」
- “break a covenant” → 「契約を破る」
- “covenant agreement” → 「契約書(法的に拘束力のある合意書)」
- “the covenant of marriage” → 「結婚の盟約」
- “biblical covenant” → 「聖書における契約」
- “covenant terms” → 「契約の条項」
- “covenant relationship” → 「契約関係」
- “renew a covenant” → 「契約を更新する」
- “covenant of grace” → 「恩寵の契約(神学的用語)」
- “covenant obligations” → 「契約上の義務」
- “covenant” は中英語(Middle English)や古フランス語(covenant, convenant)に由来し、さらにラテン語 “convenire”(共に来る、一致する、合意に達する)から派生したと言われています。
- 宗教的文脈: 聖書などの宗教的文書では、神と人間の間の「神聖な契約」を指します。
- 法的文脈: 法律専門用語として「賃貸契約」「同意書」「誓約書」などで使われる場面があります。
- 使用はややフォーマルかつ厳粛な響きがあり、日常会話で頻繁に登場する単語ではありません。
- “a covenant” / “covenants” として可算名詞として扱われ、単数形・複数形が存在します。
- “to covenant with someone” → 「(人と)契約を結ぶ」
- 他動詞・自動詞というよりは、慣用的に「covenant with + 人」「covenant to do + 事柄」の形で用いられます。
- “They made a covenant.” → 「彼らは契約を結んだ」
- “He covenants with his partner to share the profits.” → 「彼はパートナーと利益を分配することを契約している」
- “I’ve never heard the word ‘covenant’ used in everyday life.”
- 「日常会話で『covenant』なんて聞いたことないよ。」
- 「日常会話で『covenant』なんて聞いたことないよ。」
- “They spoke about a covenant in the movie, but I wasn’t sure what it meant.”
- 「映画で『covenant』という言葉が出てきたけれど、意味がよく分からなかったよ。」
- 「映画で『covenant』という言葉が出てきたけれど、意味がよく分からなかったよ。」
- “My friend joked that our promise to wake up early was like a covenant.”
- 「早起きの約束を友だちは冗談で『契約みたいだね』と言ってたよ。」
- “Our company has signed a covenant ensuring fair trade practices with our partners.”
- 「私たちの会社はパートナー企業と公正な取引を保障する契約を締結しました。」
- 「私たちの会社はパートナー企業と公正な取引を保障する契約を締結しました。」
- “The legal covenant states that all sensitive data must be kept confidential.”
- 「その法的契約には、すべての機密データを秘密裏に扱わなければならないと明記されています。」
- 「その法的契約には、すべての機密データを秘密裏に扱わなければならないと明記されています。」
- “We covenant to deliver the project by the end of this fiscal year.”
- 「私たちは本会計年度末までにプロジェクトを納品することを契約(約束)します。」
- “According to biblical teachings, the covenant between God and Abraham is foundational.”
- 「聖書の教えによると、神とアブラハムの間の契約は基礎的なものとされています。」
- 「聖書の教えによると、神とアブラハムの間の契約は基礎的なものとされています。」
- “In property law, a restrictive covenant can limit how land is used.”
- 「不動産法において、制限契約は土地の使用方法を制限することがあります。」
- 「不動産法において、制限契約は土地の使用方法を制限することがあります。」
- “The concept of covenant is pivotal in understanding Old Testament theology.”
- 「旧約聖書の神学を理解するうえで、契約の概念は非常に重要です。」
- agreement(合意)
- より一般的な「同意、合意」を意味する。法的・非公式な文脈どちらでも使われる。
- より一般的な「同意、合意」を意味する。法的・非公式な文脈どちらでも使われる。
- contract(契約)
- 法的な効力をもつ公式な契約。文脈によっては “covenant” とほぼ同じ意味になるが、 “covenant” の方が宗教・歴史・道徳的な意味合いも持つ。
- 法的な効力をもつ公式な契約。文脈によっては “covenant” とほぼ同じ意味になるが、 “covenant” の方が宗教・歴史・道徳的な意味合いも持つ。
- compact(盟約)
- 小規模・密接な集団や国の間で取り決めを行った「協定、盟約」。
- 小規模・密接な集団や国の間で取り決めを行った「協定、盟約」。
- pledge(誓い)
- 「誓約、誓い」の意味合いを強調した表現。ニュアンスとしては厳粛さがあるが、法的拘束力よりも道徳的・個人的な意味合い。
- breach(破棄、不履行)
- 厳密には名詞形で「違反すること」を意味。しかし「covenant」と対になる言葉として契約の不履行を表す点で反意的な状況にある。
- 発音記号(IPA): /ˈkʌv.ən.ənt/
- アメリカ英語: [カヴァナント](アクセントは最初の “cov-” に)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音
- よくある間違い: “covenent” とつづりを間違える。また、母音の長短を混同して「カヴェネント」となりがち。
- スペルミス: “covenant” の母音の並びを間違えて “covenent” と書く人が多いので注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「convenient(便利な)」とスペルが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス系試験よりも、GRE・法律系資格などの高度な英語力を問う局面で出題される可能性が高いです。
- “co-” で「共に」、“ven” で「来る」、そして “ant” は名詞化ぐらいにざっくり覚えると、複数の当事者が集まって結ばれる固い約束というイメージがつかみやすいです。
- 「契約」や「宗教的な約束」をイメージすると覚えやすいでしょう。神との「堅い約束」のイメージを思い浮かべるのも一手。
- 法律・宗教の固い文脈に出てくるため、日常会話ではあまり登場しない、ややかしこまった単語であることを頭に入れておくと記憶に残りやすいです。
-
彼は無実の罪で告発されている。
-
商標登録された品物
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
-
私 は 自分 を 失っ て どう する こと も でき なく 、 もはや 自分 の もの で は ない この 家 から 、 昼 に なる 前 に 逃げ出さ なけれ ば なら ない の か を 確認 し なけれ ば なら なかっ た 。
-
食堂はロビーの真隣だが・・・てゆーか、恵子の場所から、あと3歩しかないぞ?
(動詞) “to fret”
・英語: to worry, to be anxious, to be agitated about something
・日本語: 心配する、やきもきする、いらだつ
「何かを気にして落ち着かず、心がささくれ立ってしまうような場面で使われる動詞です。」(名詞) “a fret” (主にギターなどの指板上の金属製の柱)
・英語: a fret (on a guitar neck)
・日本語: (ギターなどの)フレット、指板上の金属製のしきり
「ギターなどの弦楽器で弦を押さえる位置を示す金属パーツのことを指す名詞です。」- 動詞: fret ─ frets ─ fretted ─ fretting
- 派生語として形容詞: fretful / 形容詞: fretting (進行形を形容詞的に使う場合) などがあります。
- 名詞: “the frets” (複数形でギターのフレットを指すことが多い)
- “fretful” (形容詞): イライラしている、苛立ちがちの
- B2(中上級)
「fret」は日常会話でも出てくることがありますが、初級〜中級レベルの英単語よりやや発展的です。B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで幅広く対応できる方の目安です。 - 「fret」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。語幹自体が“fret”です。
- “fretful” (形容詞): イライラしている、落ち着かない
- “fret over/about” (句動詞的表現): 〜のことでくよくよする
- fret about (〜を気に病む)
- fret over (〜のことでくよくよする)
- stop fretting (くよくよやめて)
- fretful child (落ち着かない子ども)
- fret and fuss (いじいじと悩む/愚痴を言う)
- fret one’s life away (くよくよして人生を無駄にする)
- fret at small things (些細なことにいらだつ)
- fret with impatience (焦ってイライラする)
- no need to fret (心配無用)
- fretting about the future (将来を心配している)
- 古英語の “fretan”(かじる、むしばむ)に由来し、やがて “心をむしばむ” → “心配する”という意味へと変化していきました。
- “fret”はやや古風な響きもある動詞ですが、日常会話や文書でも使われます。
- “worry”や“be anxious”よりも少し感情的・焦燥感を伴うイメージがあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも問題なく使えますが、日常会話でも「そんなにくよくよするなよ」という軽いニュアンスでよく登場します。
“fret (about/over) + 名詞” (〜についてくよくよする)
例: “Don’t fret about the small details.”(まれに) “fret + 目的語” (〜をやきもきさせる)
例: “This situation frets me.”- “Don’t fret” はカジュアル〜セミフォーマルでよく聞かれます。
- 文書や正式なスピーチなどでは “worry” に置き換えられることもあります。
- ギターの「フレット」は可算名詞 (one fret, two frets)。
- 動詞の “fret” は自動詞が主流ですが、上記例のように他動詞表現も可能です。
“Don’t fret about the test. You studied hard!”
(テストのことでくよくよしないで。がんばって勉強したでしょ!)“She’s fretting over what to wear to the party.”
(彼女はパーティーに何を着ていくかでやきもきしてるよ。)“I always fret when I can’t find my car keys.”
(車の鍵が見つからないと、いつもソワソワしてしまう。)“There’s no need to fret about the deadline; we have everything under control.”
(締め切りのことでくよくよする必要はありません。すべてうまくいってますから。)“Try not to fret, but our client wants a revision by tomorrow morning.”
(くよくよしないようにね。でも、クライアントが明日の朝までに修正を求めているんだ。)“Our team tends to fret over minor issues, which can slow us down.”
(私たちのチームは些細な問題にくよくよする傾向があり、それがペースを落としてしまうことがあります。)“Students often fret about the complexity of this mathematical concept.”
(学生たちはしばしば、この数学的概念の難しさにやきもきします。)“The researcher advised not to fret over preliminary results before collecting sufficient data.”
(研究者は、十分なデータが集まらないうちは予備結果にこだわりすぎないよう助言した。)“While the theory may cause some scholars to fret about its implications, further study is essential.”
(この理論は一部の研究者を不安にさせるかもしれませんが、さらなる研究が不可欠です。)- worry (心配する)
- より一般的な表現。あまりイラ立ちや小言のニュアンスは強くない。
- より一般的な表現。あまりイラ立ちや小言のニュアンスは強くない。
- fuss (大騒ぎする、やきもきする)
- 些細なことに大騒ぎするニュアンスがあり、fretより騒々しい印象。
- 些細なことに大騒ぎするニュアンスがあり、fretより騒々しい印象。
- brood (くよくよ考え込む)
- しばしば否定的な考えに沈むイメージ。静かに思い悩むニュアンス。
- しばしば否定的な考えに沈むイメージ。静かに思い悩むニュアンス。
- agonize (苦悶する、悩み苦しむ)
- 肉体・精神的に大きく苦しんでいるイメージがfretより強い。
- 肉体・精神的に大きく苦しんでいるイメージがfretより強い。
- relax (リラックスする)
- remain calm (落ち着いている)
- be at ease (気楽でいる)
- 発音記号(IPA): /frɛt/
- アメリカ英語/イギリス英語どちらもほぼ同じ
- アメリカ英語/イギリス英語どちらもほぼ同じ
- アクセントは第一音節 (1つしか音節がありません)。
- よくある発音の間違い: “fright” /fraɪt/ や “threat” /θrɛt/ と混同しないようにしましょう。
- スペル: “fret” は短い語でスペリングミスは少ないですが、
“threat” (脅威) と混同しやすいので注意。 - 同音異義語とはほぼないですが、先に述べたように “fret” /frɛt/ と “threat” /θrɛt/ は音が似ているので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも読解の中で目にする可能性があります。「心配する」ニュアンスを表す単語として、類義語と合わせて覚えておくと便利です。
- 「fret」は「心を‘フレ’させてしまう、イライラさせる」イメージで覚えるといいかもしれません。
- 古英語で「かじる」という意味があったように、気持ちがじわじわと“かじられる”ように心配で落ち着かないイメージです。
- スペリングのポイントはシンプル: f + r + e + t で1音節。紛らわしい単語 (threat, frightなど) とセットで違いを確認しましょう。
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
解説
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
inadequate
1. 基本情報と概要
単語: inadequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not sufficient; not good enough; lacking the quality or quantity required
意味(日本語): 充分でない、ふさわしくない、能力や量が不足している
「inadequate」は、「十分ではない」「不適切である」といったニュアンスを持つ形容詞です。何かが基準や必要条件を満たさず、「足りない」と感じられる場面でよく使われます。「資源が不十分」「対策が不十分」「スキルや能力が足りない」といった文脈などで使われる単語です。
活用形・関連語:
また、反意の形容詞は「adequate(十分な/適切な)」です。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面で「inadequate」を使用しています。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「inadequate」の詳細な解説です。文章や会話の中で「足りていない」「不十分だ」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
(物事が)不十分な,不適当な;(人が)能力不足の
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
解説
彼女はブラシを使って本棚の上のほこりを取り除きました。
uncover
以下では、動詞「uncover」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: uncover
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
• to remove a cover from something or someone
• to make something hidden or secret known
意味(日本語):
• 何かの覆いを取り除く
• 秘密や隠されていたことを明らかにする
「uncover」は、何かにかかっている覆い(カバー)を取り外すときや、隠されていた真実や証拠などを暴くときに使われる動詞です。ふだんの会話でもビジネスでも、「隠されていたことを発見・公開する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2くらいになると、ニュース記事やビジネス文書でも目にしやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでの “un-” は「反対の動作をする」という意味合いを持ち、もともと「cover(覆う)」という動作を打ち消す・取り去るというニュアンスを形成しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「uncover」は、古英語や中英語の時代から、un-(逆の動作をする)+ cover(覆う) の組み合わせで生まれた単語です。昔から、「蓋を取って中身を見せる」「隠されていた事実を公にする」というニュアンスで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「何かを覆い隠す」という動作になるため、「uncover」と反対のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): “un-COV-er” で、第二音節の “cov” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「uncover」の詳細な解説です。何かを「隠された状態から公にする」イメージをつかむと、正確に使い分けやすくなるでしょう。ぜひご参考ください。
…‘の'おおい(ふた)を取る
〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する
《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る
(敬意を表して)脱帽する
彼は永久に別の国に移ることを決めた。
彼は永久に別の国に移ることを決めた。
解説
彼は永久に別の国に移ることを決めた。
permanently
1. 基本情報と概要
単語: permanently
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 形容詞の “permanent” に副詞を表す接尾語 “-ly” が付いた形
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文書や会話で登場しやすく、永続性や不変性を示す文脈で使われるため、日常会話のみならずビジネスや学術的なシーンでもよく目にします。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「permanent」は「永続的、半永久的」という意味を持ちます。それに “-ly” が付くことで、動詞や形容詞を修飾する状態を表す副詞となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「permanent」の語源はラテン語の “permanēre” (per-「完全に」+ manēre「とどまる」)に由来します。
「何かがずっと同じ状態で続く」というイメージが強いため、「一時的ではない」「戻る可能性がない」といったニュアンスを伴います。
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “permanently” の詳細な解説です。活用形やコロケーションまで理解し、日常会話やビジネス、学術的文書などで適切に使えると表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
永久に,不変に
私は連載小説を読むのが大好きです。
私は連載小説を読むのが大好きです。
解説
私は連載小説を読むのが大好きです。
serial
1. 基本情報と概要
単語: serial
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われることがありますが、ここでは形容詞として扱います)
意味(英語):
• relating to or consisting of a series or sequence
• occurring in a series or happening repeatedly
意味(日本語):
• 連続的な、シリーズの、順番に起こる/行われる という意味を持つ形容詞です。頻繁に「連続ドラマ」「連続犯行」などの文脈で登場します。「シリーズとして続くイメージ」や「繰り返し行われるイメージ」を表現するために使われます。
活用形:
形容詞なので、通常は比較級や最上級はつけませんが、文脈によって “more serial” / “most serial” と表される場合はきわめて稀に見られます。
ただし一般的には、「シリアルな…」と形容するだけで十分です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使用する例文
(B) ビジネスで使用する例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使用する例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「serial」の詳説です。日常のちょっとした場面から専門文書まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してみてください。
続き物の,連続物の
連続している,順次の
右頬の切り傷
右頬の切り傷
解説
右頬の切り傷
slash
1. 基本情報と概要
単語: slash
品詞: 名詞 (例: “a slash on the paper”), ただし動詞など他の品詞としても使われる
意味(英語):
1) A cut or a sweeping stroke, often made with a sharp blade.
2) The punctuation mark “/”.
意味(日本語):
1) 刃物などでサッと切りつける一撃、またはその切り傷
2) スラッシュ記号 “/”
「slash」は、何かを切りつける“切れ目”のイメージや、“/”のように斜めの線を表すときに使われる名詞です。日常会話では「スラッシュ(斜線)」の意味が広く使われますが、ファンタジーやアクションなどでは「切り傷」や「斬る動作」のニュアンスでも登場します。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
この段階になると、日常的なシーンだけでなく、様々な場面で表現力を広げることが求められるため、コンピュータ用語や比喩表現としての「slash」にも対応できます。
活用形など
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Middle Englishあたりからの “slashes/shash” が語源といわれ、古フランス語 “eslachier” (切り刻む) に遡るともされます。刃物による切りつけや、素早く切り払うような動作を示す言葉が起源と考えられています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで 3例ずつ 挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /slæʃ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slash” の詳細解説です。ぜひ、 URL の読み方からビジネスの場面まで、多彩なシーンで活用してみてください。
私は時折公園で散歩するのを楽しんでいます。
私は時折公園で散歩するのを楽しんでいます。
解説
私は時折公園で散歩するのを楽しんでいます。
occasional
以下では、形容詞「occasional」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
例えば、
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「occasional」の詳細な解説になります。「普段はそんなに起きないけれど、時々起こる」というニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
時たまの,時おりの
《文》特別な場合のための
《文》(家具が)予備の,補助の
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
解説
彼は間接的に彼の真の意図をほのめかした。
indirectly
1. 基本情報と概要
英単語: indirectly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a way that is not direct; not done or said in a clear or straightforward manner
日本語の意味: 「間接的に」「遠回しに」
例えば「何かを直接言わずに、遠回しに伝えるとき」に使われる副詞です。ストレートに言うのではなく、あいまいに示唆したり、他の手段を経由して行われることを表します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的、専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「indirectly」は、何かをはっきりと示さずに遠回しに示すことを表す副詞です。ビジネス文書や日常会話、学術論文など幅広い場面で使われるため、使い方をしっかり押さえておきましょう。
間接に,遠回しに
The two parties entered into a covenant to protect each other's interests.
両当事者は互いの利益を守るために誓約書を交わした。
両当事者は互いの利益を守るために誓約書を交わした。
解説
両当事者は互いの利益を守るために誓約書を交わした。
covenant
1. 基本情報と概要
英単語: covenant
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(契約を結ぶ、約束を交わす などの意味で使われる場合)
一般的には法的・宗教的・道徳的に強い拘束力がある約束のニュアンスを持ち、「個人同士が結ぶ固い契約」や「宗教的・歴史的に重要な契約・盟約」を指すことが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
動詞として
一般的な構文やイディオム
フォーマル・書面・宗教的要素が強いため、日常カジュアルよりも法的書類・神学的文書で使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(フォーマルな文脈)
学術的(宗教・法などの文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “covenant” の詳細解説です。法的・宗教的に重みのある「契約」「盟約」というニュアンスを持つ単語なので、公式文書や宗教的テキストに多く登場します。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉(両者または数人の間の)契約,誓約,盟約
〈C〉契約条項,約款
《the covenant》(神がイスラエル人に与えた)契約
(文書で)…'を'契約する
衛星は主惑星を回転しています。
衛星は主惑星を回転しています。
解説
衛星は主惑星を回転しています。
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
彼女は迫っている試験のことを心配せずにはいられなかった。
彼女は迫っている試験のことを心配せずにはいられなかった。
解説
彼女は迫っている試験のことを心配せずにはいられなかった。
fret
【動/自】《...ことで》いらいらする, くよくよする《about, over, at ...》 / 【動/他】〈人・人の心〉を悩ます / (さび・水などが)〈物〉を浸食する / 【名/C】いらだち,焦り / 苦労,苦悩
以下では「fret」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞・活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞など
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈などでの例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fret”は「くよくよする、やきもきする」イメージが強い動詞ですが、「ギターのフレット」という別の意味も押さえておくと語彙が広がります。勉強の際は、例文を声に出して覚えながら使い方を体感していくのがおすすめです。
(…のことで)いらいらする
〈人・人の心〉‘を'悩ます
〈さび・水などが〉〈物〉‘を'浸食する;〈虫などが〉〈物〉‘に'食い込んで穴をあける
いらだち,焦り;苦労,苦悩
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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