ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
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評論家はその防衛計画のあらゆる面を十分に検討した。
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第二十四条の二 圧縮モノシラン、圧縮ジボラン、液化アルシンその他の高圧ガスであつてその消費に際し災害の発生を防止するため特別の注意を要するものとして政令で定める種類のもの又は液化酸素その他の高圧ガスであつて当該ガスを相当程度貯蔵して消費する際に公共の安全を維持し、又は災害の発生を防止するために特別の注意を要するものとして政令で定める種類の高圧ガス(以下「特定高圧ガス」と総称する。)を消費する者(その消費する特定高圧ガスの貯蔵設備の貯蔵能力が当該特定高圧ガスの種類ごとに政令で定める数量以上である者又はその消費に係る事業所以外の事業所から導管によりその消費する特定高圧ガスの供給を受ける者に限る。以下同じ。)は、事業所ごとに、消費開始の日の二十日前までに、消費する特定高圧ガスの種類、消費(消費に係る貯蔵及び導管による輸送を含む。以下この項において同じ。)のための施設の位置、構造及び設備並びに消費の方法を記載した書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。
- 原形: viewer
- 複数形: viewers
- 動詞: view (何かを見る、見張る、検討する)
例: I often view the reports before making a decision. - 名詞: view (眺め、見方、意見)
例: The view from this hill is breathtaking. - 形容詞: ※「view」の形容詞形は直接はありませんが、派生形としては“viewable”などが挙げられます。
- B1(中級)
「viewer」は日常会話やメディア関連でよく出てくる単語です。ニュース記事やテレビ番組でよく見聞きする機会があるため、中級レベルの語彙として把握すると良いでしょう。 - view (見る、眺め、意見などの意味を持つ根幹)
- -er (「~する人・もの」を表す接尾語)
- viewer: 視聴者、閲覧者
- viewpoint: 見解、視点
- review: 批評する、再検討する
- preview: 下見、予告編、事前に見る
- TV viewer (テレビ視聴者)
- online viewer (オンライン視聴者)
- movie viewer (映画鑑賞者)
- live stream viewer (ライブ配信の視聴者)
- potential viewer (潜在的視聴者)
- loyal viewer (熱心な視聴者)
- target viewer (ターゲットとする視聴者)
- regular viewer (常連視聴者)
- increase in viewers (視聴者数の増加)
- engage viewers (視聴者を引き込む)
- 「view」はラテン語やフランス語由来の「videre(見る)」に端を発しており、「何かを見る」という意味が含まれています。
- そこに「-er」(~する人)が付与されて「見る人」という名詞が成立しました。
- 「viewer」はカジュアルにもフォーマルにも使われますが、主にメディアにおける視聴者を表すときによく登場します。
- 「spectator」と比べると、スポーツ観戦やコンサートなど「生で観る場合」に限定されないため、テレビ・オンライン視聴も含みます。
- 場面としては、テレビ番組の視聴率やYouTube動画の視聴者数などについて話すとき、ビジネス文書や日常会話でも広く使われます。
- 可算名詞: 単数形 (a viewer)、複数形 (viewers) で使えます。
- 一般的な構文:
- “(Something) attracted a large number of viewers.”
(何かが多くの視聴者を引きつけた) - “He is a regular viewer of the show.”
(彼はその番組の常連視聴者です)
- “(Something) attracted a large number of viewers.”
- 特に定番のイディオムはありませんが、口語的に “pull in viewers” (視聴者を引き込む) という表現も使われます。
- 「viewer」自体はそこまでフォーマル/カジュアルの区別が強い単語ではありませんが、ビジネス文書では “audience” と組み合わせて書かれることもあります。
- “I’m a big fan of cooking shows. I’m a regular viewer of this new series.”
(料理番組が大好きで、この新番組をいつも見てるよ。) - “Did you notice how many live viewers she had on her stream last night?”
(彼女の昨夜の配信、同時視聴者数がどれくらいだったか気づいた?) - “My parents are loyal viewers of that drama.”
(私の両親はそのドラマを欠かさず見ているよ。) - “Our marketing team is aiming to increase the number of online viewers for our webinar.”
(マーケティングチームはウェビナーのオンライン視聴者数を増やすことを目指しています。) - “We should analyze viewer demographics to understand our target audience better.”
(私たちはターゲット層をより理解するために、視聴者の人口統計を分析するべきです。) - “We plan to host weekly shows to keep our viewers engaged.”
(視聴者を引きつけておくために、毎週番組を放送する予定です。) - “Researchers examined how the viewer’s emotional state is influenced by violent content.”
(研究者たちは、暴力的な内容によって視聴者の感情状態がどのように影響を受けるかを調査しました。) - “In media studies, the concept of an ‘active viewer’ challenges the traditional idea of passive spectatorship.”
(メディア学では、「能動的視聴者」の概念が従来の受動的観客という考え方に異議を唱えています。) - “The experiment required viewers to watch specific clips and then report their immediate reactions.”
(この実験では、視聴者に特定の映像を見せ、その直後の反応を報告してもらいました。) - watcher(見守る人、観察者)
- 「viewer」よりも「注意深く観察する人」というニュアンス。
- 「viewer」よりも「注意深く観察する人」というニュアンス。
- spectator(観客、特にイベントやスポーツなど生で観る人)
- 「viewer」と異なり、リアルの試合やショーを見るイメージが強い。
- 「viewer」と異なり、リアルの試合やショーを見るイメージが強い。
- observer(観察者、立会人)
- 「客観的に、時に記録のために見る人」というニュアンスで、研究や監視活動でも使われる。
- 「客観的に、時に記録のために見る人」というニュアンスで、研究や監視活動でも使われる。
- audience member(観衆の一人)
- 「viewer」は個を指すが、「audience」は複数の視聴者全体を指すことが多い。
- 「viewer」は個を指すが、「audience」は複数の視聴者全体を指すことが多い。
- 発音記号(IPA):
- 米音: /ˈvjuː.ɚ/
- 英音: /ˈvjuː.ə/
- 米音: /ˈvjuː.ɚ/
- アクセント: 最初の “view” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “vu-er” や “view-ar” ではなく、しっかり「ビューア」のように “vjuː” と発音します。
- スペルミス: “viewer” は “viewr” や “viwer” と綴ってしまうミスが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “viewer” と似たような発音の語はあまりありませんが、“fewer” (より少ない) と混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「視聴者数」「ユーザー」「視聴率」などメディア関連のビジネス文脈で出題されることがあります。“viewers’ feedback” (視聴者のフィードバック) といったフレーズも覚えておくとよいでしょう。
- 「view + er」で「見る人」と覚える: 「見る (view)」+「人 (er)」で「視聴者」とシンプルにイメージできます。
- 映像メディアとセットで記憶: テレビ、YouTube、映画など、何かを見る人を思い浮かべるとすぐに「viewer」が出てくるようになります。
- 語感で覚える: “view” の伸ばす音 /vjuː/ が印象的。その後に -er がつく形をしっかり意識しましょう。
-
事故当時に航行を直接指揮していたコーエン哨戒長の行動が最大のポイントとなる。
-
観念的に、私たちは、意見が一致しない
- 英語: A room in a school or another place of learning where classes are held.
- 日本語: 学校や学習施設などで授業が行われる教室。
- 単数形: classroom
- 複数形: classrooms
- 元々は名詞のみ。動詞形や形容詞形はありませんが、形容詞的に〈classroom activities〉(教室内の活動)など名詞を修飾する形で使われることがあります(形容詞ではなく「名詞+名詞」の構造)。
- class: 授業、クラス
- room: 部屋
- classroom activities (教室活動)
- classroom environment (教室環境)
- classroom management (教室運営・学級経営)
- classroom instruction (授業指導)
- classroom behavior (教室内でのふるまい)
- classroom teacher (担任教師)
- virtual classroom (バーチャルクラスルーム)
- classroom setting (教室の設定・環境)
- interactive classroom (対話型の教室)
- flipped classroom (反転授業の教室)
- 語源: 「class(授業/クラス)」+「room(部屋)」が組み合わさってできた合成語です。
- 歴史的背景: 19世紀頃から、学校や授業が行われる空間として
classroom
という単語が使われ始めました。 - ニュアンス:
- フォーマル・カジュアルを問わず使われる一般的な単語です。
- 特定の感情的な響きはありませんが、「学習・教育の場」という落ち着いたイメージが伴います。
- 口語でも文章でも頻繁に使われるので、日常会話から学術的文脈まで幅広く登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず使われる一般的な単語です。
- 名詞 (countable noun): したがって “one classroom,” “two classrooms” のように数えられます。
- 単数形の場合は “the classroom,” “a classroom” のように冠詞をつけて使います。
- 「教室の~」を表すときに “classroom + 名詞” の形をとることが多いですが、これは厳密には形容詞ではなく、名詞が名詞を修飾している構造です。
- 文例: “classroom rules” (教室のルール)
- “in the classroom”(教室の中で)
- “outside the classroom”(教室の外で)
- 特定のイディオムではありませんが、教育関連の文脈で多用されます。
- “I left my notebook in the classroom.”
(ノートを教室に置き忘れちゃった。) - “Our classroom is on the second floor.”
(私たちの教室は2階にあります。) - “Could you open the windows in the classroom?”
(教室の窓を開けてもらえますか?) - “We are converting an empty office into a training classroom.”
(空きオフィスを研修用の教室に改装しています。) - “The seminar will be held in a virtual classroom setting.”
(セミナーはバーチャルクラスルーム形式で行われます。) - “Our company continues to invest in classroom-based training.”
(当社は引き続き教室型の研修に投資しています。) - “Researchers are examining the impact of technology on classroom dynamics.”
(研究者たちは教室の人間関係や雰囲気に対するテクノロジーの影響を調査しています。) - “Classroom management is a critical skill for new teachers.”
(教室運営は新任教師にとって重要なスキルです。) - “The study compared online and traditional classroom instruction methods.”
(その研究はオンライン授業と従来の教室授業の手法を比較しました。) - schoolroom(学校の教室)
- 「classroom」とほぼ同じ意味ですが、やや古めかしい/格式ばった響きがある場合もあります。
- 「classroom」とほぼ同じ意味ですが、やや古めかしい/格式ばった響きがある場合もあります。
- lecture hall(講義室)
- 大学やセミナーで使われる講義形式の大きな教室を指す場合に使います。
- 大学やセミナーで使われる講義形式の大きな教室を指す場合に使います。
- study hall(自習室)
- 勉強するための部屋という意味で、学生が自習に使う部屋を指します。
- 勉強するための部屋という意味で、学生が自習に使う部屋を指します。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、
- playground(校庭・運動場)などは「学習の場」ではなく「遊びの場」を表すため、対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈklæs.ruːm/
- イギリス英語: /ˈklɑːs.ruːm/ または /ˈklæs.ruːm/(地域差あり)
- 「clashroom」と発音する人がいますが、正しくは “class” [klæs] / [klɑːs] の母音に注意します。
- スペルミス: “classroom” を “classrom” と書き間違えたり、s を多く入れて “classsroom” にしてしまうことがあります。
- 冠詞の使い方: “a classroom” “the classroom” と冠詞をつけるのを忘れがち。
- TOEIC・英検などの試験: リーディングセクションやリスニングセクションなどで教室が登場する場面設定の問題の中で “classroom” が頻出単語として出題されやすいです。
- 語源のイメージ: 「class(クラス)」+「room(部屋)」というシンプルな組み合わせを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「授業が行われる空間=classroom」。視覚的に「クラスの人々が集まる部屋」とイメージすると自然と覚えられます。
- 勉強テクニック: フラッシュカードで学校関連の単語(classroom, gym, playground, libraryなど)をまとめて覚えると定着しやすいです。
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2年間有効な保証
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にんにくは食事の風味を増す。
- 活用形: 通常 “browser” (単数形)、 “browsers” (複数形) の形で使われます。
- 他の品詞形: 動詞で “browse” (ざっと読む、閲覧する) という形があります。たとえば “I like to browse online shops.”(オンラインショップをざっと見て回るのが好きです)のように使います。
- browse + -er
“browse” は「ざっと見る」「閲覧する」を意味する動詞で、その動詞に「~する人(もの)」を表す接尾語 “-er” がついて「閲覧するもの」という意味になったと考えられます。 - browse (動詞): ざっと見る、閲覧する
- browsing (動名詞): (ウェブなどを) 閲覧すること
- web browser(ウェブブラウザ)
- internet browser(インターネットブラウザ)
- default browser(デフォルトのブラウザ)
- mobile browser(モバイルブラウザ)
- browser tab(ブラウザのタブ)
- browser window(ブラウザのウィンドウ)
- open your browser(ブラウザを開く)
- browser extension(ブラウザ拡張機能)
- browser history(ブラウザの履歴)
- browser settings(ブラウザの設定)
- 主にコンピューターやインターネット関連の文脈で使用される技術用語ですが、日常的にもよく使われます。
- カジュアル/フォーマルどちらでも自然に使われますが、会話の中では「開いてみる」「チェックする」のような話題と一緒に出てくることが多いです。
- 「文書閲覧ソフト」として、Web以外の文書閲覧用の “browser” という場合もありますが、概ね「ウェブブラウザ」を指すのが一般的です。
- 名詞 (countable) なので、ふつう
a browser
/the browser
/browsers
などの形で使われます。 - IT関連の文脈では「ブラウザというもの」の一般論を表すときに “browsers” と複数形がよく使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、文脈としてはテクニカルな要素を含むことが多いです。
- Open your browser + [動作表現]: 「ブラウザを開いて、~する」
- Set your default browser to ~: 「デフォルトブラウザを~に設定する」
Could you open your browser and check the weather forecast?
(ブラウザを開いて天気予報を調べてくれる?)I need to update my browser to the latest version.
(最新バージョンにブラウザをアップデートしないといけない。)Which browser do you usually use on your phone?
(普段スマホではどのブラウザを使ってるの?)Our new web application is compatible with all major browsers.
(私たちの新しいウェブアプリケーションは主要なすべてのブラウザに対応しています。)Please clear your browser cache before accessing the client dashboard.
(クライアント用ダッシュボードにアクセスする前に、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。)Ensure you test the website on different browsers to check compatibility.
(互換性を確認するために、さまざまなブラウザでウェブサイトをテストしてください。)This study investigates user behavior when interacting with multiple browsers simultaneously.
(この研究は、複数のブラウザを同時に使用する際のユーザーの行動を調査しています。)Browser-based applications are increasingly popular due to their cross-platform functionality.
(クロスプラットフォームで動作する利点から、ブラウザベースのアプリケーションはますます人気になっています。)Network security measures must consider vulnerabilities in outdated browsers.
(ネットワークセキュリティ施策では、古いブラウザに存在する脆弱性を考慮しなければなりません。)Synonyms (類義語)
- web browser(ウェブブラウザ)
- より具体的に「ウェブサイトを見るためのブラウザ」を指します。
- より具体的に「ウェブサイトを見るためのブラウザ」を指します。
- internet browser(インターネットブラウザ)
- “web browser” とほぼ同義ですが、こちらも「インターネットで使うブラウザ」を指します。
- “web browser” とほぼ同義ですが、こちらも「インターネットで使うブラウザ」を指します。
- client (in the context of network client)(クライアント)
- ネットワークやサーバーにアクセスするソフトウェアの総称。ただし「ブラウザ」に限定されない広い意味です。
- web browser(ウェブブラウザ)
Antonyms (反意語)
- 明確な反意語はありませんが、「ウェブを見るためのソフト」に対して、たとえば「オフラインエディタ」などを見ると「閲覧用」ではなく「作成用」のソフトウェアという対比はあります。ただし一般的に使われる反意語はないと考えてよいでしょう。
- IPA(国際音声記号): /ˈbraʊz.ər/ (アメリカ英語), /ˈbraʊz.ə(r)/ (イギリス英語)
- 最初の “brow” の部分が「ブラウ」に近く、そこに強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の「-er」をはっきり「アー」/ər/ と発音し、イギリス英語では「ア」/ə/ と曖昧になる傾向があります。
browse
と混同して“ブラウズ”のままで発音しがちですが、語尾の “-er” の音を意識すると良いです。- スペルミス: “browser” のスペルを “brouser” や “bowser” と書いてしまうミスがあります。
- “browse” との混同: “browser” は名詞、“browse” は動詞(または動名詞 “browsing”)です。
- 類似語混同: 「ブラウザ」と「検索エンジン (search engine)」を混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などのIT関連の問題文で出ることがありますが、頻度は高くありません。しかし読解問題で『ブラウザを使って~』のような文脈で登場する可能性は十分あります。
- 「browse(閲覧する)」に「~するもの」を意味する “-er” が付いただけ、と考えると覚えやすいです。
- 「ざっと見るブラウザ」とイメージすると “browse” との関連性がはっきりします。
- スペリングのコツは “b-r-o-w-s-e-r” と “browse” に “r” を追加する感覚で、アニメの “Bowser” (クッパの英名) とは綴りが違うと認識しておくと間違いを防ぎやすいです。
-
その実現もユーザーニーズを考えたアプリケーションの開発と行政による規制緩和が大きなポイントとなると考えられる。
-
琉球の使節団の「江戸上り」のとき、薩摩藩は琉球の音楽を演奏させた。
- 英語での意味: in the middle of / at or near the middle
- 日本語での意味: 「~の真ん中にある」「~の最中に」「中央の」
- 活用形: 「mid」は形が変わりません。前置詞・形容詞として主にそのままの形で使われます(例:in mid-summer, a mid-season break)。
- 他の品詞になった形: 「middle」が名詞・形容詞として使われる形がもっとも近い例です。例えば、名詞の「middle」に派生して「middling(形容詞:中くらいの)」なども存在しますが、「mid」自体には派生形があまり多くありません。
- 「mid」は「middle」から派生した短縮形で、古英語の「midt」に遡ります。
- 接頭辞・接尾辞がついているわけではなく、語幹にあたる「mid」自体で使われます。
- middle(名詞/形容詞): 真ん中(の)
- midst(名詞): 真ん中、中央
- mid-air → (真っ只中の空中)
- mid-sentence → (文章/話の途中)
- mid-day → (正午ごろ、昼の真ん中)
- mid-week → (週の半ば)
- mid-winter → (冬の真ん中)
- mid-summer → (夏の真ん中)
- mid-range → (中間の範囲)
- mid-career → (キャリアの途中)
- mid-journey → (旅の途中)
- mid-meeting → (会議の途中)
- 古英語「midt」から来ており、「middle(真ん中)」と同根です。印欧祖語の「medhyos(真ん中)」にも遡るといわれます。
- 「mid-」は直接「middle of ~」というよりも、より短いカジュアルな言い方や複合語として使われることが多いです。
- 「in the middle of Mr. Smith’s speech」よりも、「mid-speech」と言うと少しカジュアルな印象になります。
- 口語というよりは、カジュアルな文章や比較的くだけた場面で用いられることが多いです。しかし、ビジネス文書などでも「mid-year performance review」といった形で使われます。
- フォーマルな文書では「in the middle of〜」「in the midst of〜」を使うことが多いです。
- 形容詞として: 「the mid point」、「mid-level management」のように、名詞を修飾します。
- 前置詞として: 「He arrived mid-speech.」のように、特定の出来事や期間の途中を表します。
- 「mid」は可算・不可算の区別はありません。
- 「mid」は他動詞/自動詞としては使われません(そもそも動詞ではないため)。
- 「mid + 時間名詞」 → 「~の途中」
例: mid-afternoon, mid-September - 「mid + 動作名詞」 → 「~の真っ最中」
例: mid-discussion, mid-performance “I was mid-sentence when you hung up the phone!”
- 「電話を切られたとき、私まだしゃべってる途中だったのに!」
“Can you pass me the salt? I’m mid-cooking.”
- 「塩を取ってくれる? 料理の途中なの。」
“He came home mid-afternoon, earlier than expected.”
- 「彼は午後の早い時間に帰ってきたね、思ったより早かったよ。」
“We’ll review the sales figures again in our mid-year meeting.”
- 「年の半ばの会議で、もう一度販売数値を検討しましょう。」
“I’m really busy right now. I’m mid-report and can’t stop.”
- 「今すごく忙しいんだ。レポートの作成途中で手が離せないんだ。」
“The CEO walked in mid-presentation, which was quite unexpected.”
- 「プレゼンの途中にCEOが入ってきたから、かなり驚いたよ。」
“The results suggest a peak in mid-experiment, which indicates adaptation.”
- 「結果は実験半ばでピークを示しており、順応が起きていることを示唆します。」
“We’ll collect the data mid-term to analyze any trending variables.”
- 「期間の途中でデータを収集して、傾向がある変数を分析します。」
“The research was halted mid-study due to funding issues.”
- 「予算の問題により、研究は途中で停止してしまいました。」
- middle(真ん中)
- 「mid」は形容詞・前置詞で、より短く、複合語として使われやすい。一方「middle」は名詞や形容詞としてオーソドックスに使われます。
- 「mid」は形容詞・前置詞で、より短く、複合語として使われやすい。一方「middle」は名詞や形容詞としてオーソドックスに使われます。
- midst(~の最中)
- 書き言葉・ややフォーマル。in the midst of … → 「…の真っ最中に」。
- 書き言葉・ややフォーマル。in the midst of … → 「…の真っ最中に」。
- amid(~の最中、~に囲まれて)
- 前置詞。特に抽象的な状況「amid chaos(混乱の只中で)」などによく使われる。
- “at the beginning” / “at the end” などのフレーズで「初め」「終わり」を明示しますが、単語一語としての直接的な対義語はありません。
- 発音記号(IPA): /mɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに [mɪd] とほぼ同じ発音です。
- 第1音節にアクセントがありますが、短い単語のためほとんど目立ちません。
- よくある間違いとしては、「mid」と「mead(/miːd/ 蜜酒)」などの音の聞き間違いがあります。
- スペルミス: 「midd」などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 「maid(メイド)」「mead(蜜酒)」などとは発音や意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、複合語として出てくることがあります。例えば「mid-term」や「mid-route」など、読解問題で見かけた際に「途中の」「半ばの」という意味であることを素早く理解できると便利です。
- 「mid」は「middle(真ん中)」の短縮形と覚えると分かりやすいです。
- 「ミッド」とカタカナで発音してみて、そのイメージを「ど真ん中!」と絡めて記憶するのもおすすめです。
- 「mid- + 何かの名詞」=「その名詞のちょうど真ん中あたり」というイメージを頭に入れておくと覚えやすいでしょう。
-
9.11テロ以来、世界の各地で大規模なテロリズムが発生している。
-
そのような時は、財政政策の抑制が活用されなければならない。
- 英語での意味: “in a way that is allowed by law” (法律的に許された方法で)
- 日本語での意味: 「合法的に」「法的に」
- 形容詞: legal (リーガル / 合法の)
- 副詞: legally (リーガリー / 合法的に)
- 動詞: legalize (リーガライズ / 合法化する)
- 名詞: legality (リーガリティ / 合法性)、legislation (レジスレーション / 法律制定)
- B2は、抽象的・具体的両方の話題について理解できるようになるレベルです。この単語はビジネスや法的な会話の文脈で頻出するため、中上級レベルとして扱われます。
- 語幹 (legal): 「法的な、合法の」を意味する形容詞
- 接尾語 (-ly): 副詞化するための一般的な接尾語
- legal (形容詞): 合法的な
- illegal (形容詞): 違法な
- legality (名詞): 合法性
- legalize (動詞): 合法化する
- legit (口語表現): 合法の、正当な (「legitimate」の略)
- legally binding → 法的拘束力のある
- legally recognized → 法的に認められている
- legally required → 法的に求められている
- legally permissible → 法的に許されている
- legally enforceable → 法的に執行できる
- operate legally → 合法的に営業・運営する
- legally responsible → 法的責任がある
- legally protected → 法的に保護されている
- legally valid → 法的に有効である
- legally compliant → 法令順守している
- 語源: 「legal」はラテン語の「lēx(法律)」が由来で、その形容詞形「lēgālis」から発展して英語に入りました。「legally」はそこから派生した副詞形です。
- 歴史的には、法や契約、裁判などと深く関わりがあり、主にフォーマルな文脈で用いられます。
- ニュアンス・感情的響き: 「法律に照らしてみても問題がない、許された範囲で」というニュアンスがあるため、きちんと法的に保証されている行為・状況を表す時に使います。丁寧かつやや硬めの印象を与えます。
- フォーマルな文脈で使われやすいですが、ニュースやカジュアルな会話でも法的な話題では普通に使われる言葉です。
- 副詞「legally」は動詞や形容詞、文全体を修飾して「法的に」「合法的に」という意味を追加します。
- 「legally binding」「legally valid」など、形容詞をさらに修飾して「合法的に~な状態」のようにする用法もあります。
- 文書や契約などフォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアルな会話でも「法的には~」など話題が法律に関わる場合に使われます。
- 他動詞・自動詞の区別は特にありません。あくまでも副詞なので、動詞の性質を問わず「法的に行う」を強調するのに用いられます。
- “Are you sure it’s legally okay to park here?”
「ここに駐車しても合法的に大丈夫なの?」 - “Legally speaking, you have the right to refuse.”
「法的に言えば、あなたには拒否する権利があるよ。」 - “He wants to make sure everything is done legally.”
「彼はすべて合法的に行われるように確認したいと思っている。」 - “We must ensure the contract is legally binding.”
「契約に法的拘束力があることを確実にしなければなりません。」 - “Our company operates legally in all the countries we serve.”
「弊社は事業を展開しているすべての国において合法的に運営しています。」 - “We need a lawyer to verify that all transactions are legally compliant.”
「すべての取引が法令順守しているかを弁護士に確認してもらう必要があります。」 - “The research project was legally approved by the ethics committee.”
「その研究プロジェクトは倫理委員会によって法的に承認された。」 - “Legally defining the term ‘privacy’ remains a complex task.”
「『プライバシー』という用語を法的に定義することは依然として複雑な課題である。」 - “The legislation sought to clarify what is legally permissible in data-sharing practices.”
「その法律は、データ共有の実務において法的に許される範囲を明確にしようとした。」 - lawfully (合法的に)
- 「lawfully」は「法律にのっとって」という意味合いが強く、「legally」とほぼ同義です。
- 「lawfully」は「法律にのっとって」という意味合いが強く、「legally」とほぼ同義です。
- legitimately (正当に、合法的に)
- 「正当性」という点が強調される表現。ややフォーマル。
- 「正当性」という点が強調される表現。ややフォーマル。
- in a legal manner (合法的な方法で)
- 「in a ... manner」はやや説明口調でかしこまった表現。
- illegally (違法に)
- 「法に反して、違法に」という意味で「legally」の反対を表します。
- 「lawfully」は「written law (成文法) に従う」という色合いが強い一方、 「legally」はより幅広く「法的に」広義での合法性を指すことが多いです。とはいえ、日常的にはほぼ同じように使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈliː.ɡəl.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliː.ɡəli/
- イギリス英語 (BrE): /ˈliː.ɡəl.i/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「LEE」にアクセントが置かれます (LEE-gal-ly)。
- よくある発音の間違い:
- “legal” の末尾を [l] ではなく [r] っぽくしてしまったり、「リーガリィ」ではなく「レガリィ」と言ってしまったりする点に注意です。
- スペルミス: “legally” の「g」と「l」が続くため、
legaly
やleagally
などとミススペルをしやすい。 - 同音異義語・混同しやすい単語:
- legally(合法的に)
- legibly(読みやすく)
つづりが似ているため、作文時に混同しないよう注意。
- legally(合法的に)
- 試験対策:
- TOEICや英検では、契約書や規則などの文脈で頻出。意味を正しく理解するほか、正しいスペルも覚えることが重要です。
- 覚え方: 「legal (法的な) + ly (~のように) → 法的な方法で」と考えると分かりやすいです。
- 語感・ストーリー: 「legally(リーガリィ)」を聞くと、裁判所や弁護士などのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 暗記テクニック:
- 似たスペルの “illegally” とセットで覚えると、合法と違法を対比しやすくなり、単語暗記が効率的に行えます。
- 「リーガル (legal)」というカタカナ語との関連で記憶しておくとスペルミスを避けやすいです。
- 似たスペルの “illegally” とセットで覚えると、合法と違法を対比しやすくなり、単語暗記が効率的に行えます。
-
予防は治療にまさる。
-
その法律は我々に年金を受け取る権利を与えている。
- 英語: “sensitivity” = “the quality or condition of being sensitive”
- 日本語: 「感受性」「敏感さ」「繊細さ」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: sensitive(敏感な)
- 副詞: sensitively(敏感に)
- 名詞(別形): sensibility(感受性・感性)
- B2(中上級)
「sensitivity」という語は、抽象的な概念を表すため、ある程度の英語力(中上級レベル)で使いこなすようになります。とはいえ日常会話でも出てくるため、学習者にとっては覚えておきたい単語です。 - 語幹: “sensitiv(e)” … 「敏感な」「感覚のある」
- 接尾語: “-ity” … 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾語
- sensitive(形容詞)…「敏感な」
- sensibility(名詞)…「感受性」「感性」
- sensor(名詞)…「センサー」(感知装置)
- emotional sensitivity(感情的敏感さ)
- high sensitivity(高い感受性)
- sensitivity to criticism(批判に対する敏感さ)
- skin sensitivity(肌の敏感さ)
- sensitivity to light(光に対する敏感さ)
- political sensitivity(政治的に敏感な問題)
- cultural sensitivity(文化的な感受性)
- product sensitivity(製品の感度・感受性)
- sensitivity analysis(感度分析)
- noise sensitivity(騒音に対する敏感さ)
- 「sensitivity」はラテン語の“sentire(感じる)”に由来する「sens-」/「sent-」という根から派生しており、そこに「状態」「性質」を表す“-ity”がついてできた単語です。
- 「sensitivity」は、肯定的には「他人の気持ちをくみ取れる繊細さ」や「きめ細やかな感受性」として評価されます。
- 一方で、やや否定的には「打たれ弱さ」や「過度に敏感である」ことを表す場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。特にフォーマルな文章では「high sensitivity」「increased sensitivity」のように使われることが多いです。
- 「sensitivity」は可算名詞・不可算名詞どちらでも用いられることがあります。一般的には抽象的な概念として不可算扱いされることが多いですが、特定の「特性」などを指す場合、可算扱いされることがあります。
- 例: “They each have different sensitivities (それぞれ異なる敏感さを持っている).”
- 一般的な構文例:
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “There is a concern about the sensitivity of the issue.” … その問題の敏感さについて懸念がある
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “heightened sensitivity” … 「高まった感受性」
- “lack of sensitivity” … 「感受性の欠如」
“I have a sensitivity to spicy food, so I can’t eat very hot curries.”
(私は辛い食べ物に敏感で、とても辛いカレーは食べられないんです。)“Her sensitivity to other people’s emotions makes her very empathetic.”
(彼女は他人の感情に敏感なので、とても共感力が高いです。)“I appreciate your sensitivity in handling this matter.”
(この件を取り扱う際のあなたの思いやりに感謝します。)“We need to consider the cultural sensitivity of our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、文化的な配慮が必要です。)“Due to the sensitivity of this data, only authorized personnel may access it.”
(このデータは機密性が高いので、許可されたスタッフのみが閲覧できます。)“Please handle this negotiation with sensitivity and tact.”
(この交渉は慎重かつ配慮をもって行ってください。)“The researcher examined the instrument’s sensitivity to minor fluctuations.”
(研究者は、その装置が小さな変動にもどれだけ敏感に反応するかを調べました。)“Sensitivity analysis is crucial to understanding the reliability of our financial model.”
(感度分析は、私たちの財務モデルの信頼性を理解する上で重要です。)“We must consider the ethical sensitivity of these medical trials.”
(これらの医療試験の倫理的配慮がどれほど重要か熟慮しなければならない。)- “sensibility”(感受性)
→ 「美的感覚」「精神的繊細さ」のニュアンスが強い - “awareness”(意識)
→ もう少し広義で、「気づき」や「知覚」の意味合い - “receptivity”(受容性)
→ 「新しいものや考えを取り込む柔軟さ」を指す - “insensitivity”(無神経さ / 鈍感)
→ 他人や状況に配慮せず、気づかないニュアンス - “hardness”(頑固さ / 強靭さ)
→ 「柔軟性の欠如」を示す文脈で対比として使われることがある - アメリカ英語 (US): /ˌsɛn.səˈtɪv.ə.ti/
- イギリス英語 (UK): /ˌsen.sɪˈtɪv.ə.ti/
- “sen-si-TIV-i-ty” の “TIV” の部分に強勢があります。
- 「センスィティビティ」のように中間の音を省略したり、アクセントを最初に置いてしまう人が多いです。
- 正しくは「セン(またはセーン)シティヴィティ」のように第三音節(tiv)を強調します。
スペリングミス
- 「sencitivity」のように “c” を入れてしまうミス。正しくは“s-e-n-s-i-t-i-v-i-t-y”です。
「sensitive」との混同
- 形容詞“sensitive”で言いたいところを名詞形“sensitivity”にしてしまう、またはその逆を混同しやすいです。
同音異義語との混同
- “sense”や“census”など、発音やつづりが似た単語と混同しないよう注意。
試験対策や資格試験
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- 特にTOEICリスニングで“sensitivity analysis”や“customer sensitivity”などが使われる場面に注意すると良いでしょう。
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- “sensitive” + “-ity” → “sensitivity”
- “sense”のイメージを思い浮かべ、そこに「状態・性質」を表す“-ity”が付いたもの、と覚えると良いでしょう。
- 「センス + いる → センスがある状態 → sensitivity」と、日本語の語呂合わせで覚えるのも一つの手かもしれません。
- 発音は “sen-si-TIV-i-ty” とリズムを意識して繰り返し練習しましょう。
-
知恵は小出しにせよ。
-
特に、10世紀から11世紀における朝廷中枢の為政者に対しては、左大臣藤原時平が菅原道真を大臣職から太宰権帥に左遷した際(昌泰の変)に深く関与したことをはじめとして、政治運営や人事決定から天皇の譲位に至るまで多大な影響を及ぼした。
- 英語の意味: combative or aggressive, especially in support of a cause
- 日本語の意味: 闘争的な、攻撃的な(特に政治的・社会的な主義・思想などを推し進めるために積極的に闘う様子)
- B2: 中上級レベルで、社会的な話題について深く議論を始めるときに使われる語彙
- C1: 上級レベルで、ニュース記事や政治・社会運動についての深い理解を要する場面でよく出てくる語彙
- 語根 (milit-): ラテン語の “militare”(兵役に就く) や “miles”(兵士)に由来します。
- 接尾語 (-ant): ラテン語由来の形容詞化・名詞化の接尾語で、「~する人」「~の態度を取るもの」という意味を付加します。
- militancy (名詞): 闘争的な姿勢、過激運動
- militantly (副詞): 闘争的に、攻撃的に
- a militant (名詞): 好戦的な人、あるいは自らの主義・思想のために過激な方法を取る人
- militant group(戦闘的な集団)
- militant approach(闘争的なアプローチ)
- militant stance(好戦的な立場)
- militant protest(闘争的な抗議運動)
- militant activism(過激な社会運動)
- militant leader(好戦的な指導者)
- militant ideology(闘争的・好戦的な思想)
- militant behavior(闘争的な振る舞い)
- militant movement(闘争的な運動)
- militant rhetoric(過激な言説)
- 「militant」は、「強い主義・思想のために妥協せず闘う姿勢」を表します。
- 場合によっては「過激で攻撃的だ」という否定的なイメージを帯びることもあります。
- 政治や社会運動の文脈で使われることが多く、ややフォーマルあるいは報道的な場面でよく見かけます。日常会話では使う頻度が低いですが、ニュースや学術的な文章ではよく出てきます。
- 形容詞用法: 主に名詞の前に置いて「闘争的な〜」「好戦的な〜」という意味を付与します。
例: a militant faction (好戦的な派閥) - 名詞用法: 「a militant」の形で、「自身の主張を実現するために戦闘的・暴力的手段をとる人」という意味で使われます。
例: The militants stormed the building. (武装勢力が建物を襲撃した) - 一般的にニュース記事や政治・社会運動などフォーマルまたはやや堅い文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、「過激な態度」の話などをするときに、やや強い調子で使うこともあります。
“She can be quite militant when defending her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドを擁護するときかなり攻撃的になる。)“My neighbor is militant about keeping the neighborhood clean.”
(近所の人は近所を清潔に保つことに関してとても闘争的な態度をとる。)“He takes a militant stance on recycling and waste reduction.”
(彼はリサイクルや廃棄物削減については闘争的なほど強く主張する。)“Our competitor’s militant advertising campaign is stirring controversy.”
(競合他社の攻撃的な広告キャンペーンは論争を引き起こしている。)“The labor union’s militant demands caused tension in the negotiations.”
(労働組合の過激な要求が交渉を緊張状態にした。)“Adopting a militant approach to cost-cutting could harm company morale.”
(コスト削減に過激なアプローチをとることは、会社の士気を損なう可能性がある。)“Historically, militant movements have often emerged in response to systemic oppression.”
(歴史的に、過激な運動はしばしば構造的な抑圧に対する反応として生じてきた。)“The study analyzes the rhetoric of militant groups within the context of social media.”
(その研究はソーシャルメディアの文脈での闘争的集団のレトリックを分析している。)“Militant attitudes in political discourse can polarize public opinion.”
(政治的言説における闘争的な態度は、世論を二極化させる可能性がある。)aggressive(攻撃的な)
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
combative(戦闘的な)
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
confrontational(対決的な)
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
belligerent(好戦的な)
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- peaceful(平和的な)
- nonviolent(非暴力的な)
- moderate(穏健な)
- pacifist(平和主義の/平和主義者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- イギリス英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- スペリングミス: “militant” を “militant” 以外の形で “millitant” のように “l” を重ねてしまいがちなので注意が必要です。
- “military” との混同: “militant”(闘争的な) と “military” (軍の、軍隊の)はスペルが似ていますが、意味や使い方が異なります。
- 試験対策: 時事英語やニュース英語、国際問題などを扱う英検やTOEICリーディング、大学入試などで、社会問題に関する文章中に登場しやすい単語です。
- 「militant」の “milit-” は「軍隊(army)」や「兵士(soldier)」を意味する言葉に由来している、と連想すると覚えやすいです。
- 「闘う・攻めるニュアンスを常に頭に置く」と理解すれば、文脈で登場したときに素早く「好戦的」「闘争的」のようなイメージにつなげられます。
- スペリングのコツ: “milit-” + “-ant” を強く意識し、「l は一つだけ」を覚えるようにしましょう。
-
彼は水も滴るいい男だ。
-
錠そのものは普通のシリンダー錠ですから、ドアを閉めたらオートロックするということはありません。
活用形: 形容詞のため、特定の時制変化はありません。
- 派生語として、副詞形の「unprecedentedly(前例がないほどに)」があります。
関連する他の品詞の形:
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
- precede(動詞)- 「先行する、先に起こる」
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 文語的・正式な文脈でもよく使われ、表現力の高い単語のため、C1(上級)レベルが目安です。
- 接頭語: un-
- 「否定」「反対」を表す接頭語
- 語幹: precedent
- 「先例」や「前例」を意味する名詞・形容詞
- 接尾語: -ed
- 英語では形容詞化する際や過分形を表すときに用いられる接尾語
- unprecedented challenge
- 前例のない挑戦
- 前例のない挑戦
- unprecedented situation
- 前例のない状況
- 前例のない状況
- unprecedented crisis
- 前例のない危機
- 前例のない危機
- unprecedented scale
- 前例のない規模
- 前例のない規模
- unprecedented event
- 前例のない出来事
- 前例のない出来事
- unprecedented growth
- 前例のない成長
- 前例のない成長
- unprecedented demand
- 前例のない需要
- 前例のない需要
- unprecedented opportunity
- 前例のない機会
- 前例のない機会
- unprecedented measures
- 前例のない手段(措置)
- 前例のない手段(措置)
- unprecedented support
- 前例のない支援
- 前例のない支援
語源:
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
- 英語の「precedent(先例、先立つこと)」に「un-」を付けて「先例のない」という意味になった。
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
歴史的な使用:
- 主に法的な文脈や公的なスピーチなどで、前例の有無が重要となる場面で広く使われてきました。近年ではビジネスや社会情勢など、多様なシーンで「前代未聞の〜」を強調するときにも使われます。
使用上の注意点:
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
- 多くの場合フォーマル寄りで、ビジネスや公共の場面、論文・記事などでもよく使われますが、口語でもニュースや討論などで比較的よく耳にします。
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
文法上のポイント:
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
- 「unprecedented + 名詞」という形が代表的です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
一般的な構文例:
- It was an unprecedented step in the company’s history.
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- This situation is unprecedented.
- この状況は前例がない。
- It was an unprecedented step in the company’s history.
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- カジュアル → 口語でも使えるが、やや改まった印象を与える
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- “This level of snowfall is unprecedented in my hometown.”
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- “The support I got from my friends was unprecedented; I feel so grateful.”
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- “It’s unprecedented how early the flowers are blooming this year.”
- 「今年は花の開花が例年にないほど早いね。」
- “We achieved unprecedented sales figures this quarter.”
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- “The new policy has led to unprecedented levels of customer satisfaction.”
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- “Our recent merger presents unprecedented opportunities for growth.”
- 「最近の合併は、成長のために前例のない機会をもたらします。」
- “The study reveals an unprecedented impact of climate change on polar regions.”
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- “Such an event is unprecedented in the recorded history of volcanic eruptions.”
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- “Governments are collaborating at an unprecedented scale to address the global crisis.”
- 「政府間で世界的な危機に対処するため、前例のない規模で協力が進められています。」
- 類義語 (Synonyms)
- “unparalleled” - 比類のない
- “unmatched” - 匹敵するものがない
- “unrivaled” - ライバルがいないほど優れた
- “extraordinary” - 並外れた
- “unheard-of” - 聞いたことのない、前代未聞の
- “unparalleled” - 比類のない
- 反意語 (Antonyms)
- “common” - よくある、普通の
- “usual” - いつもの、普段通りの
- “ordinary” - 平凡な
- “customary” - 慣例の、習慣化された
- “common” - よくある、普通の
- IPA表記: /ˌʌnˈprɛsɪdəntɪd/
- アクセント: un-PRE-ce-den-ted(2音節目“pre”に主アクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “unpreCEdent” と途中で切れてしまうことがあるので注意。「un- + pre- + ce- + den- + ted」の5音節を意識すると自然です。
- スペルミス: “unpredecented” などと書いてしまう間違いが多いので、
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- 発音の誤り: “unprecedent” で終わってしまうケースがあるので、最後まで “-ed” をしっかり発音するようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検、アカデミックな英語の読解試験などで出題される可能性があります。特に文章中で「これまでに例がない」と言いたい場面のキーワードとして覚えておくと便利です。
- イメージ法:
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- スペリング記憶法:
- “un” で始まり、
- “pre” で「前」というイメージ、
- “ced” は “go(行く)”を含むラテン語由来、
- 最後に “-ent” と “-ed” をセットで念押しする。
- “un” で始まり、
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
- ニュースやスピーチを聞くと、この単語が強調表現としてよく登場するので、そこで実用例を耳にすると効果的です。
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
-
彼の証言は事実に基づいている。
-
耐震性の悪い建物に亀裂が生じることもある。
- to choose someone or something for a particular purpose or job
- to officially give someone a name, role, or title
- (ある役割や職務に)指名する、任命する
- (正式に)呼称を与える、指定する
- 原形: designate
- 三人称単数現在形: designates
- 現在分詞: designating
- 過去形・過去分詞: designated
- 形容詞: “designate” (例: “the director designate” = 指名のあったディレクター)
- 接頭語 (des-): ラテン語由来で「~に向かって」や「下に」というニュアンスですが、ここでは “designate” 全体として「とある目的に向けて名前を付ける、指名する」イメージが強いです。
- 語幹 (sign): 「印」や「記号」と関連する語根があり、特定の「目印をつける」といった意味の片鱗が見られます。
- 接尾語 (-ate): 動詞化する働きがあり、何かを「~する、~にする」という意味を付け加えます。
- designate someone as …(~として誰かを指名する)
- designate a place for …(~のために場所を指定する)
- officially designate …(正式に~を指定する)
- designate a leader(リーダーを指名する)
- designate a successor(後継者を指名する)
- designated driver(指名ドライバー:飲み会などでお酒を飲まないと約束する人)
- designated area(指定区域)
- designate a task to someone(仕事を割り当てる)
- designate by law(法律で指定する)
- designate a nominee(候補者を指名する)
- ラテン語の “designare” (「示す、印をつける」)から派生しています。「特定のマークをつける」→「役割や名称を割り当てる」という流れで意味が発展しました。
- 公的でフォーマルな響きがあるため、公式文書やビジネス、行政関係、学術分野などで頻繁に使われます。
- カジュアルな日常会話で「指名する」と言いたい場合は “appoint” や “name” などを使うことが多いかもしれません。
- 「特別な権限を持って、正式に割り当てる」「公式に呼称を与える」といった厳かなニュアンスがあります。
- 他動詞として用いられ、目的語に「人」や「物」を取ります。
例: “They designated him as team leader.”(彼をチームリーダーに指名した) - 目的語の後ろに as + 名詞 がくる形が多いです。ただし “as” を省略し、「designate him team leader」と言うこともあります。
- 名詞としてはあまり使いませんが、形容詞用法は “designate + [役職]” の順で、まだ正式に就任していない状態を指す場合に使われます。
- “designate […] for [purpose]”: 「…を…のために指定する」
- “designated hitter”: 野球用語「指名打者」 (しばしば “DH” と略されます)
- “Could you designate someone to pick up the pizza?”
(ピザを取りに行く人を誰か指名してもらえる?) - “I’ve been designated as the driver for the night, so I won’t be drinking.”
(今夜は運転手に指名されたので、私はお酒を飲まないよ。) - “We should designate a spot to keep all event materials.”
(イベントの備品をすべて保管しておく場所を決めよう。) - “The committee designated her as the new project manager.”
(委員会は彼女を新プロジェクトマネージャーに指名しました。) - “Please designate the budget for each department by Friday.”
(各部門の予算割り当てを金曜日までに決定してください。) - “We’ve designated a separate account for these transactions.”
(これらの取引のために別口座を指定しました。) - “The area has been officially designated as a wildlife sanctuary.”
(その地域は正式に野生動物保護区として指定されました。) - “Researchers designated three distinct phases of the study.”
(研究者たちはその研究において3つの異なる段階を定義・指定しました。) - “This newly discovered species has yet to be officially designated.”
(この新種はまだ正式な学名が付与されていません。) - appoint(任命する)
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- name(指名する、~と呼ぶ)
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- assign(割り当てる)
- 仕事やタスクを「与える」というニュアンスが強いです。「designate」はもう少し公式感のある雰囲気です。
- dismiss(解任する)
- revoke(取り消す)
- remove(除外する)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɛzɪɡneɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 第1音節「des-」にアクセントが来ます(/DEZ/のように聞こえる)。
- よくある発音間違い:
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- “designation” (/ˌdɛzɪɡˈneɪʃn/) と混同して最後まで言い切ってしまう人がいますが、“designate” は “-nate” で終わります。
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- スペルミス: “desinate” のように “g” を落としてしまうケースがあるので注意してください。
- “designation”(名詞)と混同しやすい: “designate” は動詞または形容詞、 “designation” は名詞です。
- TOEIC・英検など: ビジネス文書、経営・組織関連の文章や法律・行政の文脈で登場することがあります。不定詞や受動態(be designated as …)の形で出題される場合も多いです。
- “designate” には “sign” の要素が含まれており、「明確な印(sign)をつけて、その人やモノを役割へ導く」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “de + sign + ate” と分解して「しっかり名前(sign)付けする(ate→動詞化)」と覚えてもよいでしょう。
- 似た単語 “design” とスペリングが似ているため、混同しないように “designATE” は「指名・指定する」、 “design” は「デザインする」と目的が異なると意識しておくと効果的です。
-
私は、テレビに対する強い嫌悪を持つようになった
-
彼の怒りは欲求不満から生じた。
活用形:
- 単数形: mainland
- 複数形: mainlands (ただしあまり一般的ではない)
- 単数形: mainland
他の品詞での形:
- 形容詞: “mainland” を形容詞的に使って「本土の」「大陸の」という意味を表すことがあります(例: mainland policy「本土政策」など)。
語幹: “main”
「主要な」「大きな」という意味をもつ語根です。語幹: “land”
「土地」「陸地」を示します。- mainland China
- 中国本土
- 中国本土
- mainland Europe
- ヨーロッパ大陸本土
- ヨーロッパ大陸本土
- mainland United States (or mainland US)
- アメリカ合衆国本土
- アメリカ合衆国本土
- from the island to the mainland
- 島から本土へ
- 島から本土へ
- return to the mainland
- 本土へ戻る
- 本土へ戻る
- mainland population
- 本土の人口
- 本土の人口
- mainland market
- 本土の市場
- 本土の市場
- mainland coast
- 本土の海岸線
- 本土の海岸線
- mainland tourists
- 本土からの観光客
- 本土からの観光客
- mainland policy
- 本土政策
語源:
中英語で “mayn lande” とされ、もともと「本土」「主要な土地」を指す表現でした。英語圏では古くから “main” と “land” を組み合わせて「島など周辺部に対して、主要・中心となる陸地」を表す意味で使われてきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 地理的に島嶼部や海外領土と区別する際に「本土」と言うときに使われる。
- 国内外問わず、自分が拠点を置く土地から「本土」である部分を示す場合に使われる。
- 政治的・文化的文脈では、たとえば “mainland China” と “Hong Kong”“Macau” や “Taiwan” を区別するなど、敏感な話題にも使われるため文脈に注意する。
- 地理的に島嶼部や海外領土と区別する際に「本土」と言うときに使われる。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
・地理や政治を扱う文脈ではフォーマルでもカジュアルでも使われます。ただし政治や外交の文脈では誤解を招かないように注意が必要です。
・ニュースや公的文書でも一般的に用いられるため、フォーマルな表現としても十分通用します。名詞としての使い方:
可算名詞(a mainland / the mainland)として扱います。ただし文脈によっては「the mainland」と特定して話すことが多いです。
例: “I live on the mainland.” (私は本土に住んでいます)形容詞的な使い方:
“mainland” はしばしば形容詞として「本土の」「大陸の」という意味でも使われます。
例: “mainland policy” (本土政策)構文上のポイント:
- 前置詞 “on” と一緒に使われることが多い: “on the mainland” (本土で)
- “to the mainland” など、移動を表す “to” とも頻出です。
- 前置詞 “on” と一緒に使われることが多い: “on the mainland” (本土で)
イディオム・慣用表現は特になし:
ただし “mainland” は地理的・政治的文脈での表現が多いため、ニュースや記事でよく登場します。“I miss my family on the mainland, so I often take a ferry to visit them.”
(本土にいる家族が恋しいので、よくフェリーで会いに行くのです。)“We decided to move from the island to the mainland for better job opportunities.”
(仕事の機会を求めて、島から本土へ引っ越すことに決めたよ。)“Have you traveled around the mainland, or have you only stayed on the coast?”
(本土全体を旅行したことはある?それともずっと沿岸部だけにいたの?)“Our company is expanding its operations to the mainland market next year.”
(当社は来年、本土の市場へ事業を拡大します。)“Mainland branches will handle logistics, while island branches focus on local distribution.”
(本土支店は物流を担い、島嶼支店は地域配達に注力します。)“The mainland investment conference attracted delegates from various coastal and island regions.”
(本土投資会議には、沿岸部や島嶼部などさまざまな地域から代表者が集まりました。)“The mainland ecosystem differs significantly from that of the surrounding islands.”
(本土の生態系は、周辺の島の生態系とは大きく異なる。)“In geopolitical discussions, the concept of ‘mainland’ plays a crucial role in determining sovereignty.”
(地政学上の議論では、「本土」という概念が主権を定義する上で重要な役割を果たす。)“Historical trade routes often connected remote islands with the mainland’s capital cities.”
(歴史的な交易路は、遠隔地の島々を本土の主要都市としばしば結んでいた。)類義語 (Synonyms):
- “continent” (大陸)
- 「本土」を指す意味合いで、より広義の“continent”も使われる。ただし“continent”は世界規模の大陸全体を指すことが多い点が異なる。
- 「本土」を指す意味合いで、より広義の“continent”も使われる。ただし“continent”は世界規模の大陸全体を指すことが多い点が異なる。
- “the continental part” (大陸部分)
- フォーマルな文脈で「大陸部分」として使われることがある。
- フォーマルな文脈で「大陸部分」として使われることがある。
- “home country” (母国、本国)
- 政治的・文化的文脈で、例えば植民地や海外領土に対する「本国」という意味で使う場合がある。
- 政治的・文化的文脈で、例えば植民地や海外領土に対する「本国」という意味で使う場合がある。
- “continent” (大陸)
反意語 (Antonyms):
- “island” (島)
- “offshore territory” (海外領土)
- “island” (島)
発音記号 (IPA): /ˈmeɪn.lænd/
- アメリカ英語(GA): [メインランド] のように「メイン」にしっかりアクセントがくる
- イギリス英語(RP): 同様に [メインランド] と発音しますが、語末の “d” はやや軽い音になります。
- アメリカ英語(GA): [メインランド] のように「メイン」にしっかりアクセントがくる
アクセントの位置: “main” の部分に強勢が置かれます(MEYN-land)。
よくある発音の間違い: “manland” (マンランド) のように /eɪ/ を省略したり、“main land” と2語に分割して発音してしまうなど。母音 “ei” はしっかり伸ばし気味で発音するのがポイントです。
スペルミス:
- “main land” と分けて書かないようにする。正しくは “mainland” の一語。
同音異義語との混同:
- “mane” (たてがみ) や “main” (メイン) とごっちゃにならないように注意。
試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などではあまり頻繁に出題される単語ではありませんが、海外の地域差や地理問題で見かける可能性があります。特に長文中で “mainland China” や “mainland Europe” のフレーズに接する場合があるため読解力を問われる場合があります。
- “main” + “land” で「中心となる土地」と直感的に分かると覚えやすいです。
- 「メインイベント」「メインディッシュ」と同じ“main”が入っているので「主要・中心」というニュアンスに繋げましょう。
- 地図をイメージして、海に囲まれた島ではなく、ずっと続く大陸や本土の広い範囲を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
視聴者はテレビを観ました。
視聴者はテレビを観ました。
解説
視聴者はテレビを観ました。
viewer
1. 基本情報と概要
単語: viewer
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who watches or observes something, especially television or an event.
日本語での意味: 何か(特にテレビ番組やイベント)を「見る人」「視聴者」「閲覧者」のことです。
「テレビの視聴者」や「映像・動画を見る人」というニュアンスで使われることが多いです。たとえば、“YouTube viewer” なら「YouTubeを視聴している人」です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・アカデミックな例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「viewer」の直接的な反意語はありませんが、“non-viewer” や “absent audience” といった形で「視聴していない人」を表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「viewer」の詳細解説です。テレビ番組や動画、イベントなどを「見る人」を表す便利な単語ですので、ぜひ使い慣れてください。
テレビを視聴者
観察者,見物人
ビューアー(スライド・標本などを拡大して見る装置)
私は教室にいる。
私は教室にいる。
解説
私は教室にいる。
classroom
1. 基本情報と概要
単語: classroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味
「class(授業・クラス)」と「room(部屋)」が合わさった言葉で、「勉強や授業が行われる場所」を指します。とても基本的な単語で、学校生活の中でよく使われるイメージです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
それぞれの単語の意味が合わさって、「クラスのための部屋」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置: 単語の最初 “class” に強勢(ストレス)が置かれます(CLASS-room)。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「classroom」の包括的な解説です。学校や学習現場を表すうえで非常に基本的かつ重要な単語ですので、しっかり身に付けてみてください。
クラスルーム,教室
私はインターネットを閲覧するためにウェブブラウザを使用します。
私はインターネットを閲覧するためにウェブブラウザを使用します。
解説
私はインターネットを閲覧するためにウェブブラウザを使用します。
browser
1. 基本情報と概要
単語: browser
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
A browser
is a software application used to access and view websites or other content on the Internet.
日本語での意味:
「ブラウザ」は、インターネット上のウェブサイトやコンテンツを閲覧するためのソフトウェアのことです。普段ウェブページを見るときに使うアプリケーションで、Internet Explorer、Google Chrome、Safari、Firefoxなどが代表的です。パソコンやスマートフォンでウェブサイトにアクセスするときに必ず使用するものなので、日常的に使われる名詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
・日常生活や仕事で使われる単語であり、コンピュータやインターネット環境で生活する人にはよく馴染みがありますが、IT用語のため初級よりは少し上のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“browse” はもともと中英語(Middle English)で「草などを食む」という意味から派生し、「ざっと読む」「様子を見る」という意味合いを持つようになりました。その後、インターネット黎明期に「ウェブページを見て回る」という感覚に対応する言葉として “browse” が使われ、ソフトウェア名として “browser” が定着しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
例文でよく見る構文
特有のイディオムは少ないですが、IT用語として他のソフトウェアや設定などと一緒に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “browser” の詳細解説です。インターネットを使う際には欠かせない単語なので、ぜひ使い方やスペルをしっかりマスターしておきましょう。
《インターネット》ブラウザ,閲覧ソフト
拾い読みをする人,ひやかしで見て回る人
時計は部屋の中央に置かれています。
時計は部屋の中央に置かれています。
解説
時計は部屋の中央に置かれています。
mid
1. 基本情報と概要
単語: mid
品詞: 形容詞、前置詞(稀に副詞的に用いられることもあります)
「mid」は「middle(真ん中)」を短くしたような形で、文章や会話の中で「真ん中にある」「途中の」といったニュアンスで使われます。例えば「mid-sentence(文章の途中で)」「mid-June(6月の半ば)」など、ある一定範囲の真ん中あたりを示す単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
「mid」という表現は基本語彙の「middle」を学んだ後に出てくるやや短縮的な表現であり、会話や文章中で特定のシーンを示すのに便利です。中級(B1)以降で自然に見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
その他よくある構文:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。自然な言い回しを意識しています。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mid」の詳しい解説です。日常のあらゆる「途中の状態」を指すときに、とても便利な単語なので、ぜひ使い方に慣れてください。
中央の, 中部の, 中間の
《詩》 …の中に, …の真ん中に(= amid )
中央の, 中部の, 半ばの
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
解説
法律上、有効な免許証を持たずに運転することは許されていません。
legally
以下では、副詞「legally」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: legally
品詞: 副詞 (adverb)
「legally」は「legal (合法的な)」という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」がついてできた単語です。
「法に従って物事を行う」「法的に許可されている状態や行為」を強調するときに使われます。会話でもビジネスの場面でも、わりとフォーマルな印象を与える言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「legally」の詳細な解説です。法的な文脈やビジネス契約、ニュースなどで頻繁に登場する重要な単語ですので、意味・用法・スペリングをしっかり押さえておきましょう。
法律上,法律的に
合法的に
彼女は騒音に対して高い敏感さを持っています。
彼女は騒音に対して高い敏感さを持っています。
解説
彼女は騒音に対して高い敏感さを持っています。
sensitivity
「sensitivity」の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語で)
「sensitivity」は、人の感覚が刺激や状況に対してどの程度敏感に反応するかを表す名詞です。心理的な面でも、物理的な面でも使われます。たとえば「光に対する敏感さ」や「他人の気持ちを思いやる繊細さ」という文脈で使われます。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensitivity」の詳細解説です。日常会話からビジネス場面、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりとマスターしましょう。
敏感,(生理的な)感受性
感度,度光度
彼はより良い権利を求めるために積極的なキャンペーンを行った。
彼はより良い権利を求めるために積極的なキャンペーンを行った。
解説
彼はより良い権利を求めるために積極的なキャンペーンを行った。
militant
1. 基本情報と概要
単語: militant
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われます)
活用形: 形容詞なので、通常は比較級・最上級として “more militant / most militant” が可能ですが、あまり一般的ではありません。
また、副詞形として “militantly”、名詞形として “militancy” や “a militant” (好戦的な人、過激活動家) などがあります。
「militant」は、「何かを強く主張して戦う」ようなときに使われる形容詞です。口論や運動などで非常に攻撃的な姿勢を示す場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “militare”(兵役に就く、軍務に就く) がもとで、兵士を意味する “miles” に由来します。そこから転じて、闘争心や攻撃的な姿勢に焦点を当てるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は最初の音節 “MIL” にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によって /t/ の発音が曖昧になることがあります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って “mi-LI-tant” のように後ろにつけてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “militant” の詳細解説です。政治的・社会的文脈でよく使われるため、ニュースやドキュメンタリーなどで見かける機会がある単語です。攻撃的なニュアンスを持つため、使うときは文脈をよく確認しましょう。
(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な
好戦的な人,闘争家
The COVID-19 pandemic has caused unprecedented challenges for the global economy.
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
解説
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
unprecedented
1. 基本情報と概要
英単語: unprecedented
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 前例のない、空前の
「unprecedented」は「これまでに起こったことがなく、前例がない」という意味を持つ英語の形容詞です。例えば、「前代未聞の出来事」や「これまでに例を見ない現象」を表すときに使われます。かなり強い意味合いを持つので、特に驚きをもって何かを強調するときなどに使われる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「unprecedent + ed」で「先例のない」となり、どこにも例がない=「これまでにない」というニュアンスを強調します。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル寄り)
C. 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
※ 「unprecedented」は「過去に類例が全くない」というニュアンスが特に強いです。「extraordinary」は「並外れた」という意味があり、すでにあるものよりも突出しているというイメージです。
※ 「unprecedented」は「今までに一度も例がない」のに対し、これらの単語は「たいてい起こりうる」「一般的である」という正反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unprecedented」の詳細な解説です。前例のない出来事や状況を強く印象づけたいときに使える、とても便利な形容詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
先例のない,みぞうの
史上最大の,空前の
あなたをチームリーダーに任命します。
あなたをチームリーダーに任命します。
解説
あなたをチームリーダーに任命します。
designate
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
以下では、英単語 designate
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: designate
品詞: 主に動詞 (他動詞として用いられる)
※形容詞として “designate” が使われる場合もあります(例: “ambassador designate” = 指名された大使)。
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを特定の役職に任命する、もしくは何かを特定の用途に充てるときに使う表現です。フォーマルなニュアンスがあり、公的なシーンや正式な文書などでもよく用いられます。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話よりもフォーマルな文書やビジネス文書で見かけることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “designate” の詳細な解説です。フォーマルなニュアンスをもつ重要な語なので、ビジネスや公的な場面などで上手に使い分けられるように練習してみてください。
…‘を'指摘する,示す,明示する
(…と)〈人・物〉‘を'呼ぶ,称する《+名[+as]+名》
(任務・官職・目的などに)〈人〉‘を'指名する,任命する
(まだ就任していないが,ある役職に)任命(指名)された
その島は本土に近い位置にあります。
その島は本土に近い位置にあります。
解説
その島は本土に近い位置にあります。
mainland
1. 基本情報と概要
単語: mainland
品詞: 名詞(可算名詞として扱われる場合が多い)/形容詞的に使われることもある
英語での意味: the main area of a landmass, as opposed to islands or outlying territories
日本語での意味: 「本土」「大陸部」など。島や離れた領土ではない、主たる陸地のことを指します。
「mainland」は「本土(大きな陸地部分)」を指す英語の名詞です。たとえば「mainland China(中国本土)」のように、島を含まない主たる領域を表現するときに使われます。日常会話や地理、旅行などの文脈で頻繁に見られます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 主に中上級の学習者がニュース記事や地理的情報などを理解する際に出会う単語です。A1〜B1レベルではあまり頻出しないかもしれませんが、旅行ガイドや世界地図などで目にする機会はあります。
2. 語構成と詳細な意味
「mainland」は「主な陸地」のニュアンスをダイレクトにあらわした造語です。
派生語としては “mainlander”「本土に住む人」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“continent” はより巨大スケールでの「大陸」を指し、“mainland” は比較的限定的に「島に対する本土」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし “mainland” と “island” をセットで覚えると、“main” (大きい側) と “is” (島) の対比で区別が明確になり、理解が深まるはずです。
《通例 the~》本土,大陸(付近の島と区別した)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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