頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - 未解答
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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彼女は全額を支払った。
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子供はいないの?
- 主に「疑いなく」「確かに」といった意味で使われます。
- 会話の中では、「きっとこうだろう」「間違いない」といったニュアンスで相手の意見に同意したり、自分の考えを強調したりする場面によく登場します。
- 「no doubt」はフレーズなので、動詞のような活用はありません。
- 名詞や形容詞として派生する形はなく、あくまで語句全体で「疑いがない」という強調の意味を表します。
- 「no doubt about it」のように少し長めのフレーズとして用いられることもあります。
- 日常会話や簡単な文章でも見かける表現ですが、時に強調のために使われるため、中級レベルが近いとされています。
- 「no」: 否定を表す語(形容詞的にも使われる)。
- 「doubt」: 「疑い」という意味の名詞。
- 「doubt」(動詞):「疑う」
- 「undoubtedly」(副詞):「疑いようもなく、間違いなく」
- 「no question」:「間違いなく」
- 「beyond (a) doubt」:「疑いの余地なく」
- “No doubt about it.”(間違いないよ。)
- “I have no doubt that…”(…だと確信している。)
- “No doubt, he will succeed.”(彼は間違いなく成功するでしょう。)
- “She is no doubt the best candidate.”(彼女は間違いなく最適な候補者だ。)
- “They’ll finish on time, no doubt.”(彼らは確実に時間通り終わるね。)
- “There is no doubt in my mind.”(心の中で疑いは一切ない。)
- “No doubt you’re tired.”(きっとあなたは疲れているでしょう。)
- “No doubt we’ll see each other again.”(また会うことになるでしょうね。)
- “His work is, no doubt, impressive.”(彼の作品は間違いなくすばらしい。)
- “No doubt this is the best solution.”(これは間違いなく最良の解決策です。)
- 「doubt」は、中英語 (Middle English) の「doute」や古フランス語の「doute」に由来し、ラテン語の「dubitare(疑う)」が起源とされています。
- 「no doubt」は、文字通り「疑いがない」という強調を表します。カジュアルな会話の中でも、ビジネス文書でも使える比較的汎用的な表現です。
- 口語的には「No doubt!」だけで相手に強く賛同するニュアンスを示すこともあります。
- 文中での使い方
- 挿入句(parenthetical)として文中に挟む: “She will, no doubt, arrive soon.”
- 文頭で副詞句として使う: “No doubt, she will arrive soon.”
- 挿入句(parenthetical)として文中に挟む: “She will, no doubt, arrive soon.”
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書でも使用可: “There is no doubt that this policy will benefit us.”
- カジュアルな会話もOK: “No doubt, you’ll love this place!”
- フォーマルな文書でも使用可: “There is no doubt that this policy will benefit us.”
- 注意点
- 「no doubt」は可算・不可算名詞のように扱うものではなく、あくまで慣用表現です。
- 「no doubt」は可算・不可算名詞のように扱うものではなく、あくまで慣用表現です。
- “No doubt you’re hungry after such a long trip.”
(長旅の後だから、きっとお腹が空いているよね。) - “She’ll join us later, no doubt.”
(彼女はあとで合流するつもりらしい、間違いないよ。) - “He’s no doubt the funniest person in our class.”
(彼は間違いなくクラスで一番面白い人だよ。) - “There is no doubt that this merger will increase our market share.”
(この合併が我が社のマーケットシェアを拡大するのは間違いありません。) - “No doubt the new strategy needs more research before implementation.”
(間違いなく新しい戦略を実行する前には、さらなるリサーチが必要です。) - “No doubt, we should finalize the contract by the end of this week.”
(今週末までに契約を確定するべきなのは間違いありません。) - “There is no doubt that further studies on this topic are required.”
(このトピックに関する更なる研究が必要なのは疑いありません。) - “This hypothesis, no doubt, has significant implications for future research.”
(この仮説は、疑いなく今後の研究に重要な示唆を与えます。) - “No doubt the findings will contribute to the broader field of linguistics.”
(この発見が言語学の幅広い分野に貢献するのは間違いありません。) - “Certainly” (確かに)
- よりフォーマルに「確実に」という意味で使われる。
- よりフォーマルに「確実に」という意味で使われる。
- “Definitely” (間違いなく)
- 「no doubt」とほぼ同じ強さだが、ややカジュアルに「絶対に」というニュアンス。
- 「no doubt」とほぼ同じ強さだが、ややカジュアルに「絶対に」というニュアンス。
- “Surely” (きっと)
- やや確信度が低い場面でも使えるが、「たぶんきっとだよね?」というニュアンスもある。
- やや確信度が低い場面でも使えるが、「たぶんきっとだよね?」というニュアンスもある。
- 「doubtful」(疑わしい)
- 確信が持てない、疑いがあるときに用いられる。
- 確信が持てない、疑いがあるときに用いられる。
- 「uncertain」(確信が持てない)
- 明確な情報がなく結論を出しづらい時に使われる。
- IPA: /nəʊ daʊt/ (イギリス英語), /noʊ daʊt/ (アメリカ英語)
- “no” はイギリス英語だと「nəʊ」, アメリカ英語だと「noʊ」と発音。
- “doubt” の “b” は発音しません。「daʊt」と、母音は口を少し大きめに縦に開いて「アウ」のような音。
- “no” はイギリス英語だと「nəʊ」, アメリカ英語だと「noʊ」と発音。
- 強勢(アクセント)
- “no” と “doubt” ともに単語ごとに強く発音するイメージがありますが、挿入句として使うときはさらっと言われることも多いです。
- スペルミス: “doubt” の “b” は発音しないため、しばしば “dout” と綴り間違いしやすい。
- 同音異義語との混同: “doubt” と “drought” (干ばつ) など、つづりが似ていて母音が違うものが混ざるとミスしやすい。
- TOEIC・英検などの試験対策: “no doubt” は英文読解やリスニングで「強調」を示すキーフレーズとして出題されることがあります。紛らわしい選択肢との見分け(特に “undoubtedly” や “certainly” との置き換えなど)に注意しましょう。
- “d” “o” “u” “b” “t” の中で “b” がサイレントになることを意識しましょう。
- 「ノー ダウト」をカタカナで一度覚えてしまい、「ダウトのbは発音しない」と意識するとさらに混乱を防げます。
- 「疑いなし」というシンプルなイメージを頭に置くと、意味とスペルが結びつきやすいでしょう。
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今のところは安定しているようです。
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それは例えば知事でも同じことが言えます。
- 英語: “to switch on” means “to turn on a device, machine or system.”
- 日本語: 「(電化製品や機械などの)スイッチを入れる、電源をつける」という意味です。
たとえば、電気をつけたり、テレビの電源を入れたりするときに用いられる表現です。比較的日常的でカジュアルな表現なので、友達との会話などでよく使われます。 - 句動詞(動詞+副詞の組み合わせ)
- 現在形: switch on
- 三人称単数現在形: switches on
- 過去形 / 過去分詞形: switched on
- 現在進行形 / 動名詞: switching on
- “switch” (名詞) ⇒ 「スイッチ、切り替え装置」の意味
- “switch off” (動詞句) ⇒ 「電源を切る」
- A2(初級)
日常会話で頻繁に使う動詞句なので、初級(A2)レベルから学び始めるとよいでしょう。 - “switch” + “on”
- “switch” は「切り替える・スイッチを切り替える」という動詞や、「スイッチ」という名詞としても使われます。
- “on” は副詞として「オンの状態にする」というニュアンスを与えます。
- “switch” は「切り替える・スイッチを切り替える」という動詞や、「スイッチ」という名詞としても使われます。
- switch (名詞)
- switch off (句動詞)
- switched-on (形容詞的に「意識が高い」「最新の情報に通じている」の意味でも使われることがあります)
- switch on the light(明かりをつける)
- switch on the TV(テレビをつける)
- switch on the computer(コンピューターを起動する)
- switch on your phone(携帯電話の電源を入れる)
- switch on the radio(ラジオをつける)
- automatically switch on(自動的にスイッチが入る)
- forget to switch on(スイッチを入れ忘れる)
- remember to switch on(スイッチを入れるのを忘れない)
- switch on the engine(エンジンを始動する)
- switch on the heating(暖房をつける)
- 「turn on」に比べると、やや“物理的にスイッチを操作する”ニュアンスが強いです。
- カジュアルから日常的なフォーマルシーンまで幅広く使えますが、“switch on”は日常生活で特に口語的に使われやすい表現です。
- 書き言葉でも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは「turn on」のほうがやや一般的かもしれません。
- 基本的には他動詞的に使う(目的語を取る)。
例: “switch on the light.” / “switch the light on.”
(目的語が代名詞の場合は間に入れる: “switch it on.”) - 一般的な日常会話ではかなりカジュアルに使われます。
- 堅い場面 (~フォーマル) でも、意味が明確なので誤解なく伝わります。
- “switch on to something” ⇒ 何かに対して意識を向け始める、集中し始める
- “be switched on” ⇒ 最新の情報に敏感である、意識が高い
“Don’t forget to switch on the light when you go in.”
(部屋に入ったら明かりをつけるのを忘れないでね。)“Could you please switch on the TV? I want to watch the news.”
(テレビをつけてくれる? ニュースが見たいんだ。)“I always switch on my phone as soon as I wake up.”
(起きたらすぐに携帯の電源を入れるのが習慣です。)“Before the presentation starts, make sure you switch on the projector.”
(プレゼンが始まる前に、プロジェクターの電源を入れるのを忘れないようにしてください。)“We need to switch on the backup generator if there’s a power outage.”
(停電になったら、予備発電機を起動する必要があります。)“Please switch on your microphone during the conference call.”
(会議通話の時は、マイクの電源を入れてください。)“Students should switch on their devices for today’s online lecture.”
(今日はオンライン講義なので、学生はデバイスの電源を入れておくべきだ。)“When conducting the experiment, remember to switch on the timer first.”
(実験を行うときは、まずタイマーのスイッチを入れるのを忘れないように。)“Please switch on the digital microscope to observe the specimen.”
(検体を観察するために、デジタル顕微鏡のスイッチを入れてください。)- turn on(電源を入れる)
- power up(機器を起動する)
- activate(作動させる)
- “turn on” は最も一般的で、会話でも文章でも広く使われます。
- “power up” は電子機器に対してやや技術的・フォーマルな響きがあり、特にIT関連で使用されることがあります。
- “activate” は動作を有効にするときに使われ、ややフォーマル・テクニカル。
- switch off(電源を切る)
- turn off(電源を切る)
- power down(機器を停止する)
- イギリス英語: /swɪtʃ ɒn/
- アメリカ英語: /swɪtʃ ɔːn/ や /swɪtʃ ɑːn/(地域によって /ɒn/ と /ɔn/ の違いがあります)
- “switch” にやや強勢が置かれ、二語目の “on” は、短く添えるように発音します。
- “switch” の最後の /tʃ/ を “t” や “ch” と誤って区切らないように、1つの破擦音として “swit-ch” とまとめて発音することに注意。
- 「switch on」と「switch off」を逆に使用しないように注意。
- 「turn on / turn off」との混同。意味はほぼ同じでも使い方を意識して練習するとよい。
- スペル: “switch” の “t” と “c” の順番を間違えて “swicth” としないように気を付ける。
- 資格試験(TOEICなど)では会話問題やメール文面の指示などで “switch on” / “switch off” が登場することがあり、目的語を間に挟む形(switch it on)が正しいかどうかを問う問題が出ることもあります。
- “switch” は「スイッチを切り替える」動作をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「電気をオンにする」絵を頭に浮かべると、自然に「switch on」のイメージが定着しやすくなります。
- 「SWItCH lights ON!」のように、S・W・I・T・C・H のスペリングをはっきり意識しながら声に出して練習すると効果的です。
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マスコミの批判に晒されて辞めていく。
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そもそもどうやってそこにたどり着いたのか、彼にはわからなかった。
- B2: 日常的な話題のみでなく、抽象的・専門的な内容についても概ね理解できるレベル
- 連結的な表現のため、動詞のように「活用」はありません。
- 類似の表現に「insofar as」「as far as」があり、文法的・意味的にはほぼ同様に使われます。
- 「so」 + 「far」 + 「as」
- 「so」は「その程度まで」、「far」は「遠く・程度が大きい」、「as」は「〜のように/〜ほどに」というイメージです。
- 「so」は「その程度まで」、「far」は「遠く・程度が大きい」、「as」は「〜のように/〜ほどに」というイメージです。
- 「as far as」を強調する形の一種と捉えることができます。
- as far as:意味はほぼ同じ。「私の知る限りでは」「〜の範囲では」
- insofar as:ややフォーマルよりの書き言葉。「〜する限りで」「〜の範囲においてのみ」
- so far as I know(私の知る限り)
- so far as I can tell(私が判断できる限り)
- so far as I’m aware(私が認識している範囲では)
- so far as is possible(可能な範囲で)
- so far as my memory goes(私の記憶が及ぶ限りでは)
- so far as concerns me(私に関係する範囲では)
- so far as the law is concerned(法律に関して言えば)
- so far as the data suggests(データが示す限りでは)
- so far as I’m involved(私が関わっている範囲では)
- so far as the situation allows(状況が許す範囲で)
- 「as far as〜」という形は古くからあり、主に空間的・物理的な距離「〜まで遠く」に加え、「程度や範囲」を示す比喩的表現として使われてきました。
- 「so far as〜」は「as far as〜」を強調・変形した表現で、「その程度(so)まで」という含意が強めに感じられます。
- ニュアンスとしては、話し手が自分の主張や情報源を範囲づけ・限定する際に用いられることが多く、「あくまで私の知っている範囲内で」という控えめなトーンを醸し出します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、口語では「as far as I know」、ややフォーマルな文書では「insofar as」などが選ばれることもあります。
- 用法: 接続詞的に、主節の範囲・条件を限定するときに用いられる。
例: “So far as I know, he hasn’t arrived yet.”(私が知る限り、彼はまだ到着していません。) - 文頭に来る構文: “So far as 〜,” の形で文頭に置き、後ろにメインの文を続ける。
- 口語/フォーマル:
- 口語では “as far as I know,” “as far as I’m concerned” が頻出。
- ビジネス・学術的文脈では “So far as the data is concerned,” “Insofar as〜” が使われる厳密な表現になりがち。
- 口語では “as far as I know,” “as far as I’m concerned” が頻出。
- 可算・不可算の区別: 名詞ではなくフレーズのため適用外。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので適用外。
- So far as I know, Jane moved to London last month.
(私の知る限り、ジェーンは先月ロンドンに引っ越したよ。) - So far as we can tell, there’s no problem with the car.
(私たちが判定できる範囲では、車には問題なさそうだね。) - So far as I’m concerned, you can stay here as long as you need.
(私としては、あなたが必要なだけここにいていいよ。) - So far as the client’s requirements go, we have fulfilled them all.
(クライアントの要求に関して言えば、すべて満たしています。) - So far as our budget is concerned, we should be able to cover the new project.
(予算に関しては、新しいプロジェクトを賄えると思います。) - So far as we have discussed, the merger seems beneficial for both parties.
(これまでの議論では、この合併は双方にメリットがありそうです。) - So far as the data indicates, the hypothesis holds true under these conditions.
(データが示す範囲では、この仮説はこれらの条件下で有効です。) - So far as statistical analysis can determine, the correlation is significant.
(統計分析が判定できる範囲では、有意な相関が認められます。) - So far as the historical records reveal, this artifact dates back to the 12th century.
(史料が示す範囲においては、この遺物は12世紀にまでさかのぼるとされています。) - as far as(〜する限りでは)
- 意味はほぼ同じ。ただし口語的には「as far as」の方が一般的。
- 意味はほぼ同じ。ただし口語的には「as far as」の方が一般的。
- insofar as(〜の範囲において)
- ややフォーマルな文書表現。「insofar as the statistics show...」など。
- ややフォーマルな文書表現。「insofar as the statistics show...」など。
- to the extent that(〜する限りで)
- 論文や公的な文書で、条件や範囲を定義するときによく使われる。
- 論文や公的な文書で、条件や範囲を定義するときによく使われる。
- so long as(〜しさえすれば)
- 条件を表す点は似ているが、「〜しさえすれば」という「条件付きの許容」を意味する場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、「beyond one’s ability/knowledge」(自分の理解の範囲を超えて)などが反対のニュアンスとして用いられます。
- IPA表記(アメリカ英語): /soʊ fɑːr æz/
- IPA表記(イギリス英語): /səʊ fɑːr æz/
- アクセント: 基本的に “far” をやや強めに発音し、全体は繋げて話される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “so” を “saw” のように /sɔː/ で伸ばしてしまう
- “far” を “fur” /fɜː/ にしてしまう
- “so” を “saw” のように /sɔː/ で伸ばしてしまう
- スペルミス: “so for as” のように “far” を “for” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “so far”(今のところ)だけで止めてしまうと意味が変わるので、後ろの “as” の有無を確認しましょう。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのリーディングで、文意を制限・特定する表現として出題される場合があります。
- 文脈把握: 「so far as I know」と「as far as I know」の違いは意味的には非常に近いですが、微妙にニュアンスが異なることもあります(“so” が入ると「その程度(まで)」という少し強調が加わる)。
- イメージ: 「so far 」=「ここまで遠く」、それに「as」をつけて「ここまで遠く(≒この範囲)」という連想をすると覚えやすいです。
- 覚え方: 「So far as I know...(私の知る限りでは)」を一つの塊として何度も声に出して練習しましょう。「私の守備範囲はここまで」とイメージして、使う場面を明確にすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 短めの英語ニュースや論説記事で、“so far as”や“insofar as”が使われている部分にアンダーラインを引いて、どんな範囲を限定しているか読解してみると良い訓練になります。
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一度に二人ずつ入っていった。
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残念ながら、そうすることはトラフィックに直面することも意味しました。
- 句動詞 (phrasal verb)
- “carry”自体は「carry - carried - carried」の規則変化動詞 (過去形・過去分詞形は “carried”) です。
- “carry on” としては「carry on - carried on - carried on」のように、動詞としての規則変化をそのまま継承します。
- “carry” は名詞にもなる場合がありますが (例: “to carry” の動名詞や分詞形 “carrying” など)、句動詞 “carry on” は主に動詞として使われます。
- 形容詞・副詞にはならず、他の品詞への派生は基本的にありません。
- B1 (中級) 以上:日常会話でよく見聞きし、意味や使い方を知っていると便利な表現です。
- “carry” は「運ぶ」「持ち運ぶ」という意味が基本ですが、句動詞になると「続ける」「進める」という抽象的な意味に広がります。
- “on” は「先へ」「続けて」というニュアンスを与え、 “carry on” で「(何かを) 故障なく続行する」という意味を作ります。
- “carry out” (実行する)
- “carry over” (繰り越す、持ち越す)
- “carry forward” (繰り越す、進める)
- “go on” (続ける) : 類似の句動詞
- carry on a conversation (会話を続ける)
- carry on business (ビジネスを続行する)
- carry on with your life (自分の生活を続ける)
- carry on his/her legacy (彼/彼女の遺志を継ぐ)
- carry on regardless (どんなことがあっても続ける)
- carry on without interruption (途切れることなく続ける)
- carry on complaining (文句を言い続ける)
- carry on fighting (戦い〔闘い〕続ける)
- carry on about something (何かについて騒ぎ立てる)
- carry on working (仕事を続ける)
- “carry” はフランス語やラテン語に由来し、「馬車で運ぶ」というニュアンスから派生して現代英語に取り入れられました。
- 句動詞 “carry on” は「先へ運ぶ」という比喩的な意味合いから、「(中断せずに) 続ける」「継続する」を表すようになっています。
- 日常会話でもビジネスでも気軽に使われます。
- 「大騒ぎする」「大げさに騒ぐ」の意味で使われる場合は、カジュアルな語感が強まります。
- “carry on” は比較的カジュアル〜セミフォーマルまで幅広い場面で使えるため、フォーマルな書き言葉や論文などでは別の表現 (“continue”, “proceed”) を使うことも多いです。
- “carry on + (名詞/代名詞/動名詞)”: 例) “carry on the tradition”, “carry on working”
- “carry on with + 名詞”: 例) “carry on with your project”
- “Carry on!”: 「続けなさい!」「気にせずやりなさい!」(何かを中断した人に対して促す表現)
- “carry on like a lunatic”: 「狂人のように大騒ぎをする」
- 基本的には「何かを続ける」という他動詞的なニュアンスが強いですが、文脈によっては自動詞的に「行動を継続する」イメージでも問題ありません。たとえば “He carried on quietly.” は「彼は静かに(作業を)続けた」という意味になります。
- “Don’t stop now—carry on!”
- 「今やめないで、続けて!」
- 「今やめないで、続けて!」
- “I’ll carry on cleaning the house while you go shopping.”
- 「あなたが買い物に行ってる間、私は家の掃除を続けておくよ。」
- 「あなたが買い物に行ってる間、私は家の掃除を続けておくよ。」
- “She just carried on talking like nothing happened.”
- 「彼女は何事もなかったかのように話を続けた。」
- “We need to carry on with this project despite the setbacks.”
- 「困難があっても、このプロジェクトを続行する必要があります。」
- 「困難があっても、このプロジェクトを続行する必要があります。」
- “Please carry on with your presentation while I set up the equipment.”
- 「機材を準備している間、プレゼンテーションを続けてください。」
- 「機材を準備している間、プレゼンテーションを続けてください。」
- “He carried on with the negotiations until both parties reached an agreement.”
- 「彼は両者が合意に達するまで交渉を続けました。」
- “We should carry on our research into renewable energy sources.”
- 「再生可能エネルギー源に関する研究を続けるべきです。」
- 「再生可能エネルギー源に関する研究を続けるべきです。」
- “Despite limited funding, the team decided to carry on with the experiment.”
- 「限られた資金にもかかわらず、チームは実験を続けることに決めました。」
- 「限られた資金にもかかわらず、チームは実験を続けることに決めました。」
- “They carried on collecting data even under challenging field conditions.”
- 「彼らは厳しい現地環境下でもデータ収集を続行しました。」
- continue (続ける)
- より一般的でフォーマル・カジュアル問わず使える。
- より一般的でフォーマル・カジュアル問わず使える。
- proceed (続行する)
- ビジネス・フォーマルや書き言葉でよく使われる。
- ビジネス・フォーマルや書き言葉でよく使われる。
- keep going (続けていく)
- 口語的で、「途中でやめないで」というニュアンスを強調する。
- 口語的で、「途中でやめないで」というニュアンスを強調する。
- go on (続ける)
- 口語的で、 “carry on” とほぼ置き換え可能。
- 口語的で、 “carry on” とほぼ置き換え可能。
- stop (止まる、やめる)
- cease (やめる、中止する)
- discontinue (中止する)
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈkæri ɑːn/
- 英: /ˈkæri ɒn/
- 米: /ˈkæri ɑːn/
- アクセント(強勢)は “car” の部分に来ることが多いですが、フレーズとしては全体的にリズムを付けて言われることが多いです。
- アメリカ英語: “キャーリィ・オン”
- イギリス英語: “キャリィ・オン” (母音が若干異なる)
- よくある間違い: “carry” の発音が “curry” (カレー) に似て聞こえることがありますが、母音が異なるので注意。
- スペルミス: “carry” は “car”+ “ry” ですが、まれに “cary” と書いてしまう人もいるので注意。
- “carry on” と “go on” の混同: 意味が似ているため混同しがちですが、 “carry on” は「意志を持って 引き続き何かをする」ニュアンスが強く、 “go on” はもう少し漠然と「続く/続ける」イメージ。
- TOEIC や英検では、句動詞 (phrasal verbs) の問題でよく問われる表現なので、“carry on” の意味が「続ける、続行する」だけではなく「大騒ぎする」の意味もあると知っておくと差がつきます。
- “carry” は「運ぶ」というイメージ、「on」は「先へ」「継続」というイメージなので、「運び続ける → やり続ける」と覚えましょう。
- “Carry On” というフレーズがタイトルに含まれる映画や本(特にイギリスのコメディ映画 “Carry On” シリーズ)などから、このフレーズを思い出すと暗記しやすいです。
- スペリングは “car” + “ry” であることをしっかり意識しておくと、ミスが減ります。
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愛犬と一緒に、猫はゆっくりと食事をしなくなった。
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これまでに9件以上の事例があります。
- 日常会話でもビジネス文書でも比較的よく使われるため、中級学習者レベルから習得しておくと便利です。
- expect (動詞):期待する
- 例: I expect that he will arrive soon.(彼がもうすぐ到着すると期待しています)
- expected (形容詞):期待された、予想された
- 例: The expected outcome was different from the actual result.(予想された結果は実際の結果と違った)
- expectation (名詞):期待、予想
- 例: My expectations were too high.(私の期待は高すぎた)
- be + expected + to ~
- 「be」は受動態の助動詞として、
- 「expected」は「expect」の過去分詞形、
- 「to」は不定詞です。
- 「be」は受動態の助動詞として、
- be expected to arrive soon
- すぐに到着することが期待されている
- すぐに到着することが期待されている
- be expected to perform well
- 良い成績を残すことが期待されている
- 良い成績を残すことが期待されている
- be expected to comply with regulations
- 規則を守ることが求められている
- 規則を守ることが求められている
- be expected to take responsibility
- 責任を取ることが期待されている
- 責任を取ることが期待されている
- be expected to meet deadlines
- 期限を守ることが期待されている
- 期限を守ることが期待されている
- be expected to behave properly
- きちんとした振る舞いをすることが期待されている
- きちんとした振る舞いをすることが期待されている
- be expected to improve sales
- 売上を伸ばすことが期待されている
- 売上を伸ばすことが期待されている
- be expected to be on time
- 時間通りに来る(いる)ことが期待されている
- 時間通りに来る(いる)ことが期待されている
- be widely expected to ~
- 広く~と予想されている
- 広く~と予想されている
- be generally expected to ~
- 一般的に~するとみなされている
- 一般的に~するとみなされている
- expectはラテン語の「ex-(外へ)」と「spectare(見る)」が組み合わさった語源と言われています。「先を見通す、見張る」というイメージから「期待する」という意味が生まれました。
- be expected to という形は、受動態で「期待される」が強調される表現なので、「自分の意志よりも周囲の合意や常識として求められている」というニュアンスが含まれやすいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、どちらかといえばビジネスメールやフォーマルな場面でやや頻度が高い印象です。
- 「社会的な義務」「周囲からの要望」が強いシチュエーションで使われることが多いため、例えば「自分が勝手にそう思う」のではなく、「周囲、あるいは規則がそう求めている」というトーンになります。
- 主語 + be動詞 + expected + 不定詞(to + 動詞の原形)
- 例) He is expected to finish the report by Friday.
- (彼は金曜日までにレポートを仕上げることが期待されている)
- 例) He is expected to finish the report by Friday.
- 「expect」の受動態構文なので、「by+人」などを付けて具体的に誰が期待しているのかを明示することもできます。
- 例) He is expected by his boss to finish the report by Friday.
- ただし文が長くなるため、あまり頻繁には使われません。
- 例) He is expected by his boss to finish the report by Friday.
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、ビジネス文書や公的な文章では特に多用されます。
- 「expect」は他動詞として「~を期待する」というときは続く対象を目的語にします。
- 受動表現の「be expected to」は「何かをすることを期待されている」と、目的語は不定詞の形で表されます。
A: “Are you expected to help with the move tomorrow?”
B: “Yeah, my friends want me to be there early in the morning.”- (A:「明日、引っ越しを手伝うことになってるの?」 B:「うん、友達が朝早く来てほしいって言ってるんだ。」)
“I’m expected to babysit my cousin this weekend, so I can’t go to the party.”
- (今週末はいとこの子守をすることになってるから、パーティには行けないんだ。)
“My parents expect me to study hard for exams, but sometimes I just want to rest.”
- (両親は私に試験勉強をしっかりやってほしいって思ってるけど、時々は休みたいんだよね。)
“Employees are expected to adhere to the company’s dress code policy.”
- (従業員は会社の服装規定に従うことが求められています。)
“You are expected to submit the project proposal by Friday.”
- (金曜日までにプロジェクトの企画書を提出することが期待されています。)
“Managers are expected to provide feedback promptly to their team members.”
- (マネージャーはチームメンバーに対して速やかにフィードバックを行うことが期待されています。)
“Researchers are expected to follow ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うことが求められています。)
“Students are expected to demonstrate critical thinking in their thesis papers.”
- (学生は論文において批判的思考力を示すことが期待されています。)
“All members of the committee are expected to attend the annual conference.”
- (委員会の全メンバーは年次会議に出席することが期待されています。)
be supposed to(~することになっている)
- 「be expected to」と似ていますが、「規則や一般的な合意としてそう決まっている」ニュアンスが強いです。
- 例:
You are supposed to wear a helmet on site.
(現場ではヘルメット着用が決まりです)
- 「be expected to」と似ていますが、「規則や一般的な合意としてそう決まっている」ニュアンスが強いです。
should / ought to(~すべき)
- 「道徳的・一般的に見てそうするのが当然」というニュアンス。期待や義務に近い。
- 例:
You should finish your homework before playing games.
(ゲームの前に宿題を終わらせるべきです)
- 「道徳的・一般的に見てそうするのが当然」というニュアンス。期待や義務に近い。
be required to(~する必要がある、~が義務)
- 法的・制度的な「義務」がより強調される表現。
- 例:
You are required to submit this form.
(この用紙の提出が義務づけられています)
- 法的・制度的な「義務」がより強調される表現。
be anticipated to(~すると予測されている)
- 「予測」の意味が強く、「期待」というよりは「見込み」のニュアンス。
- 例:
The market is anticipated to grow by 5% next year.
(市場は来年5%成長すると予測されている)
- 「予測」の意味が強く、「期待」というよりは「見込み」のニュアンス。
- be not expected to は直接の反意語の場合「期待されていない」という意味になりますが、自然に使うなら 「It’s not necessary to ~」 などに置き換えるほうが多いです。
- 発音記号 (IPA) :
- be /biː/
- expected /ɪkˈspektɪd/ (米: /ɪkˈspɛktɪd/ または /ɪkˈspɛktəd/, 英: /ɪkˈspɛktɪd/)
- to /tuː/ (弱形では /tə/)
- be /biː/
- アクセントは「ex*pect」の **pect* の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、最後の -ed の発音が [ɪd] になりやすいか、[əd] に近くなるかの違いが出る場合があります。
- スペルミス:
- 「expexted」や「expeckted」などと書いてしまうミスに注意が必要です。
- 「expexted」や「expeckted」などと書いてしまうミスに注意が必要です。
- 意味の取り違え:
- 「自分が思う・意図する」 →
want to
やintend to
と混同しないように、「他人が期待している」という意味合いが入ることを忘れないようにしましょう。
- 「自分が思う・意図する」 →
- 試験での使われ方:
- TOEICや英検などでも、工場のルールや会社の規定等を説明する文章中に頻出します。
- 「誰が何を期待しているか」という受動態構文を埋める問題などで問われることが多いです。
- TOEICや英検などでも、工場のルールや会社の規定等を説明する文章中に頻出します。
- 「他人が先を見て、その人に何かをやらせることを期待する」というイメージで覚えましょう。
- 「expect」の「ex-(外へ)+ spect(見る)」という語源から「先を見据えて待つ→期待する」と理解するとイメージしやすいです。
- 「be expected to」で「周りからこう見られている・やるだろうと求められている」と想起すると文脈を捉えやすくなります。
-
2ドル分の木材があれば十分だった。
-
たまたまこれが初めての会議だったんです。
- “whatever” 自体は代名詞・形容詞・副詞などの役割を持つことがありますが、“or whatever” というまとまりで一種の「フレーズ」として機能しています。
- “or whatever” 自体は活用形が存在しません。
- “whatever” 単体で別の品詞になった場合:
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- 形容詞: “We can watch whatever movie you like.”(あなたが好きな映画なら何でも見られるよ)
- 接続詞として使われる場合もありますが、そちらは “whatever” の後ろに節が続く形です。
- 代名詞: “Whatever you do, don’t touch that button.”(何をしても、そのボタンには触らないで)
- B2(中上級): ある程度カジュアルなニュアンスまで理解でき、会話の中で柔軟に使えるレベル。
- “or whatever” は、接頭語や接尾語が絡む表現ではなく、接続詞 “or” + 代名詞 “whatever” の組み合わせです。
- “whatever” は “what” + “-ever” (強調・包括的意味を表す接尾語) で成り立っています。
- “whatever” の類似表現: “whatsoever” (主に否定文で強調的に使う)、 “whichever” (どちらでも / どれでも)
- “or something” も似た使われ方をします。
- “Bring snacks or whatever.”(お菓子とか、何でも持ってきて)
- “You can wear jeans or whatever you like.”(ジーンズとか好きなのを履いてもいいよ)
- “Let’s watch a movie or whatever.”(映画とか、なんでも見ようよ)
- “Call me later or whatever.”(あとで電話するなり何なりして)
- “Grab a coffee or whatever before we start.”(始める前にコーヒーとか何かを取ってきてもいいよ)
- “Ask her out for dinner or whatever.”(彼女にディナーとか何でも誘ってみなよ)
- “We could go hiking or whatever.”(ハイキングとか、他にもいろいろできるよ)
- “He might be late or whatever, so don’t wait.”(彼は遅れるとかそういうことがあるかもだから、待たなくていいよ)
- “We can discuss the plan or whatever later.”(計画のこととか、何でもあとで話し合おう)
- “Just text me or whatever.”(とにかくテキストメッセージか何か送ってね)
- “whatever” は “what”(何)と、広範・強調を表す接尾語 “-ever” の組み合わせです。
- “or whatever” は日常会話の中で自然発生的に使われてきた口語的表現で、「…か何かそんなようなもの」のようなニュアンスを膨らませます。
- カジュアル度: 非常にカジュアルで、友人同士や気軽な場面で使われやすい表現です。
- 曖昧さ: はっきりとしない言い回しとも取られるため、フォーマルなシーンや明確さが求められる会話、文章では適切ではありません。
- 口語: 書き言葉よりも、話し言葉でよく使用されます。
- “or whatever” は、文章の最後につけ加えて一種の「補足的・曖昧な要素」を示すのが一般的です。
- 単体で文を作るほどの機能は持たず、名詞句や提案の後に続く形が多いです。
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- 例: “We can eat pizza or whatever.”(ピザとか、何でもいいよ)
- フォーマルよりもカジュアルなやり取りでの使用が中心です。
- 意味上は “etc.” や “and so on” と似ていますが、それらよりもさらに口語的で曖昧な印象です。
- “Let’s go to the mall or whatever. I just need to get out of the house.”
(ショッピングモールとか、何でもいいから行こうよ。とにかく家から出たいんだ。) - “Could you pick up some milk or whatever on your way home?”
(帰りに牛乳とかそれっぽいもの買ってきてもらえる?) - “We can order pizza or whatever; I’m flexible.”
(ピザとか何でもいいよ。私は何でもOKだから。) - ビジネスではあまり使わない表現ですが、カジュアルな同僚間の雑談などで用いる場合:
- “Let’s brainstorm some ideas or whatever before we meet the client.”
(クライアントに会う前に何かアイデアとか適当に考えてみよう。) - “We could finalize the contract later or whatever.”
(契約書の最終確認はあとでしてもいいかもね。) - “Just drop me a note or whatever if you have any updates.”
(何か進捗があればメモとか何でも送ってください。) - 学術論文やフォーマルなプレゼンテーションでは、ほぼ使用が望ましくありません。が、口頭の雑談やリラックスした学生どうしの場面ならあり得ます。
- “We can meet after class or whatever to discuss the project.”
(授業後とかどこかのタイミングでプロジェクトについて話そう。) - “Let’s gather some references or whatever we might need for the paper.”
(論文に必要な参考文献とか、何でも集めておこう。) - “We’ll probably have a study session or whatever tonight.”
(今日は勉強会とか、何でもいいから一緒にやるつもりです。) - “or something”(…とか何か)
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “or whatever” より若干使用頻度が高い場面がありますが、意味・ニュアンスは近いです。
- “etc.”(などなど)
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- より書き言葉的でフォーマルですが、列挙を省略する点で共通点があります。
- “and so on”(などなど)
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- こちらも文章・スピーチで使いやすいが、“or whatever” よりもやや堅め。
- “or anything”(何でも)
- “or whatever” よりも対象が広く、やわらかい提案に聞こえます。
- 明確に対立する「反意語」は存在しませんが、曖昧さの反対という意味では “specifically” (具体的に) のように内容をはっきり示す表現がその対極にあると考えられます。
- アメリカ英語(カジュアルな発音を想定): /ɔɚ wəˈtɛvɚ/ または /ɔr wəˈtɛvɚ/
- イギリス英語: /ɔː wɒtˈɛvə/ または /ɔː wətˈɛvə/
- “whatever” の “-ev-” の部分に強勢があります: “wha-TEV-er”
- “or” はしばしば弱く発音され、素早く繋がります。
- “whatever” を “whateber” のように /b/ 音と混同したり、 /r/ の巻き舌を強調しすぎたりすること。
- “or whatever” 全体を区切ってしまい、不自然に発音してしまうこと。
- スペルミス: “whatever” を “whatevea” や “whatevr” とタイプミスするなど。
- 同音異義語とはあまり混同しませんが、 “weather” (天気) と音が似ている部分があるため注意。
- フォーマルとカジュアルの使い分け: ビジネスメールなどで使うと砕けすぎた印象を与える可能性があるので注意しましょう。
- TOEIC、英検などの資格試験の読解パートでは、 “or whatever” は口語的なのであまり登場しませんが、リスニングパートのカジュアル会話などで出てくることがあります。
- “or whatever” は「…か何かそんな感じ」の本当に気軽な「等々」表現。
- 「大型の“?”マーク」を想起するとイメージしやすいかもしれません。具体的に挙げておきながら、「何でもいいよ」というゆるさを残すフレーズです。
- スペリングで “what” + “ever” が繋がっていることを再確認して慣れると、ミスを防ぎやすくなります。
-
彼らは大局的に考えていました。
-
予算オーバーしてしまったが、その時は予想していた。
- 固定表現のため、形の変化(活用)はありません。
- “such” 単体で形容詞として使うこともあります。(例: “He has never seen such a big tree.”)
- “as” 単体でも接続詞や前置詞として機能します。(例: “As I said before, …”)
- B1: 中級
日常会話でもよく登場しますが、ある程度の英語力がついてから頻繁に使われるため、中級レベルに相当すると考えてよいでしょう。 - “such” + “as” の2語から成る慣用的表現
- “such” は「そのような」という意味の形容詞
- “as” は「〜のように」「〜として」という意味の接続詞や前置詞
- “such” は「そのような」という意味の形容詞
- “such” は “so” や “very” とニュアンスが近い場合があるが、用法は異なる
- “as” は “like” や “since” と関連し、意味や用法によっては同じように使われる
- such as + fruits(果物のような)
- such as + examples(例のような)
- such as + these items(これらのアイテムのような)
- such as + possible solutions(可能な解決策のような)
- hobbies such as reading and cooking(読書や料理などの趣味)
- places such as Paris and London(パリやロンドンのような場所)
- situations such as emergencies(緊急事態のような状況)
- skills such as communication and problem-solving(コミュニケーションや問題解決などのスキル)
- tools such as a hammer and a screwdriver(金づちやドライバーなどの道具)
- resources such as water and electricity(水や電気などの資源)
- “such” は古英語の “swilc” から来ており、「そのような性質をもつもの」を指していました。
- “as” はラテン語 “ad” などにさかのぼる説もありますが、ゲルマン語派でも広く用いられてきた接続詞です。
- “such as” は歴史的に「そういった種類のもの(such)を例にあげる(as)」という意味が組み合わさっており、現代でも例示のフレーズとして定着しています。
- カジュアル、フォーマル問わず使用可能ですが、文章での使用がやや多めです。
- 口語で「for example」や「like」と入れ替えて使える場合も多いですが、書き言葉では「such as」のほうがややフォーマルな印象を与えます。
典型的な構文:
“I like [名詞] such as [例1], [例2], and [例3].”
「私は◯◯が好きです。例えば〜や〜などです。」一般的には名詞を導く形で用いられます。
かしこまった文章では “such as” の後にコンマを挟むこともありますが、必須ではありません。
例: “I enjoy activities, such as hiking and kayaking.”- オフィシャルな文章やアカデミックな文章でも適切に使えます。
- カジュアル会話であっても全く問題なく使われます。
“I love to eat different types of food such as Japanese, Italian, and Mexican.”
(日本食、イタリアン、メキシカンなど、いろいろな料理を食べるのが大好きです。)“She likes outdoor activities such as hiking and camping.”
(彼女はハイキングやキャンプといったアウトドア活動が好きです。)“I enjoy watching movies such as action and comedy.”
(アクションやコメディのような映画を見るのが好きです。)“We should invest in emerging markets such as Southeast Asia.”
(東南アジアのような新興市場に投資するべきです。)“Our company offers services such as consulting, training, and customer support.”
(弊社はコンサルティング、トレーニング、カスタマーサポートなどのサービスを提供しています。)“Please provide examples of successful projects such as product launches or market expansions.”
(製品のローンチや市場拡大など、成功したプロジェクトの例を挙げてください。)“Several environmental factors such as temperature and humidity may affect the results of the experiment.”
(温度や湿度などのいくつかの環境要因が実験結果に影響を与える可能性があります。)“In many cultures, rituals such as traditional dances and ceremonies play a vital role.”
(多くの文化において、伝統的な舞踊や儀式のような儀礼は重要な役割を果たします。)“Experts have proposed various approaches such as qualitative analysis and quantitative modeling.”
(専門家は定性的分析や定量的モデリングなど、さまざまなアプローチを提案しています。)- for example(例えば)
- 「for instance」と同様に例示するときに使う。文頭や文中でも柔軟に使える。
- 例: “For example, we can consider using solar energy.”
- 「for instance」と同様に例示するときに使う。文頭や文中でも柔軟に使える。
- like(〜のように / 例えば)
- カジュアルな文脈で「such as」とほぼ同じ使い方をすることがある。
- 例: “I enjoy spicy foods like curry.”
- カジュアルな文脈で「such as」とほぼ同じ使い方をすることがある。
- including(〜を含めて)
- 「例として」の意味合いを含むが、「〜が含まれている」ニュアンスが強い。
- 例: “I read various genres, including science fiction and mystery.”
- 「例として」の意味合いを含むが、「〜が含まれている」ニュアンスが強い。
- for instance(例えば)
- 「for example」のほぼ同義で、堅めの場面でも使用可。
- 例: “For instance, we might need more resources.”
- 「for example」のほぼ同義で、堅めの場面でも使用可。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- イギリス英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- アメリカ英語: /sʌtʃ æz/ または /sʌtʃ əz/
- 一般的には “such” にやや強勢が置かれ、続けて “as” は短く軽めに発音されます。
- “such” を “sach” と聞き間違える・読んでしまう場合。
- “as” の母音を強く発音しすぎて “áz” になってしまう場合。
- 実際は「あず」に近い柔らかい発音です。
- “such like” と言わないこと
- “such as” を “such like” に言い換えるのは誤りです。
- “such as” を “such like” に言い換えるのは誤りです。
- “like” の使いすぎとの混同
- カジュアルに “like” を多用しすぎると、文章では稚拙な印象になることがあるので注意が必要です。
- カジュアルに “like” を多用しすぎると、文章では稚拙な印象になることがあるので注意が必要です。
- スペリングミス
- “saich as” や “suchs as” とミスするケース。正しくは “s-u-c-h a-s”。
- “saich as” や “suchs as” とミスするケース。正しくは “s-u-c-h a-s”。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、例示表現を適切に選ぶ問題が出題されることがあります。「for example」や「such as」の使い分けを問われる問題に注意しましょう。
- 「サッチ アズ」と音でイメージしておくと覚えやすいです。
- 「サッと例を出すイメージで “such as”」という語呂合わせで覚える学習者もいます。
- 例示フレーズ「for example」のバリエーションとして明確に身につけておくと、スピーキングやライティングが豊かになります。
-
私はそれを見たことがありませんが、これまでのところ彼の最高傑作のはずです。
-
彼女は全額を支払った。
- 品詞: 接続詞(句)(従属接続詞の一種として扱われることが多い)
- 活用形: 接続詞なので通常の動詞のような「時制・人称」などの活用はありません。
- 他の品詞: 句自体はほぼ接続詞としての役割で固定されており、他の品詞に変化する形はありません。
- as: 「〜のように」「〜のとおりに」などの意味。
- if: 「もし〜ならば」を表す接続詞。
- as though: 「まるで〜のように」というほぼ同義の表現。
- like: 口語的に似たニュアンスで、しばしば「as if」と置き換えられることがありますが、文法的・文体的にはややカジュアル。
- look as if 〜 (まるで〜のように見える)
- sound as if 〜 (まるで〜のように聞こえる)
- feel as if 〜 (まるで〜のように感じる)
- act as if 〜 (あたかも〜であるかのように振る舞う)
- treat someone as if 〜 (誰かをまるで〜のように扱う)
- talk as if 〜 (まるで〜のように話す)
- it seems as if 〜 (どうやら〜のようだ)
- look at me as if 〜 (まるで〜のように私を見る)
- it’s almost as if 〜 (ほとんど〜のようだ)
- as if by magic (まるで魔法でもかかったかのように)
- 「as」は古英語の「ealswā(まったく同様に)」に由来し、 「if」は古英語の「gif(もし〜ならば)」に由来します。
- 二つが合わさることで、「もし〜ならば(そのような状態である)かのように」という比較・仮定の意味を生み出しました。
- カジュアルな皮肉: 「As if!」のように単独で言う場合、「そんなわけないでしょ!」という強い否定・皮肉のニュアンスがあります。
- 文章/会話両方: 場面を問わず使われますが、書き言葉では「as though」と同じようにかしこまった印象を与えることもあります。
- 接続詞として従属節を導く: 「He spoke to me as if I were a child.(彼は私にまるで子どもと話すように話した)」のように、主節(He spoke to me)+従属節(as if I were a child)で構成するのが一般的です。
- 仮定法過去(subjunctive)を用いることが多い: 「as if」の後ろは現実には起こっていない(または事実でない)ことを示すために、しばしば仮定法が使われます。ただし、日常会話では普通の過去形で置き換えられることもあります。
- 可算・不可算: 名詞ではなく句なので、この区別は関係ありません。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章では「as though」が好まれる場合もあります。カジュアルな会話では「as if」「like」を使うことが多いです。
- “You look as if you’ve seen a ghost!”
(まるで幽霊でも見たみたいな顔してるね!) - “As if I’d lend him more money!”
(そんなわけないでしょ! 彼にこれ以上お金を貸すなんてありえないよ!) - “He acted as if nothing had happened.”
(彼は何もなかったかのように振る舞ったよ。) - “She presented the data as if the outcome were already certain.”
(彼女はまるで結果がすでに確定しているかのようにデータを提示した。) - “It seemed as if the negotiations would never end.”
(交渉は終わりがないかのように思われた。) - “He spoke as if he had all the answers, but we still need to verify.”
(彼はまるで答えをすべて知っているかのように話しましたが、まだ検証が必要です。) - “The theory treats particles as if they possess both wave and particle properties simultaneously.”
(その理論は、粒子が同時に波と粒子の特性を持っているかのように扱う。) - “He wrote in his paper as if the hypothesis were already proven.”
(彼は、まるで仮説がすでに証明されたかのように論文に記していた。) - “Researchers examined the data as if no bias existed.”
(研究者たちはバイアスが存在しないかのようにデータを検証した。) - as though
- 日本語: まるで〜のように
- 使われ方: 「as if」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄り・フォーマルな響き。
- 日本語: まるで〜のように
- like
- 日本語: 〜みたいに
- 使われ方: 口語的でカジュアル。「as if」の代わりに使われることも多い。
- 日本語: 〜みたいに
- it seems that / it seems like
- 日本語: 〜のようだ
- 使われ方: 状態を客観的に述べる。比喩というより「客観的にそう見える」ニュアンスが強い。
- 日本語: 〜のようだ
- 厳密な反意語は存在しませんが、「not as if 〜」で「〜というわけではない」という否定を表します。
- 発音記号(IPA): /æz ɪf/
- アクセント: 一般的には“as”と“if”の両方をあまり強くはっきり分けずに、全体を自然につなげて発音します。
- アメリカ英語: [アズ イフ](“as”の「z」と“if”の「i」を短めにつなげる)
- イギリス英語: [アズ イフ](Rの発音や母音に若干の違いがありますが、ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [アズ イフ](“as”の「z」と“if”の「i」を短めにつなげる)
- よくある間違い: 「as」と「if」を分けすぎる、または「if」を弱く発音しすぎて聞き取りにくくなる。
- スペルミス: “as if”は二語ですが、まれに “asif”と誤記されるケースがあります。
- 同音/類似表現との混同: “as if”と“like”を区別しにくい場合があります。文法的にしっかり区別することを意識しましょう。
- 仮定法の用法: “as if”の後ろの動詞を過去形にする(He acts as if he knew everything.)など、仮定法特有の使い方を理解する必要があります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検でも句動詞や接続詞の問題として、または仮定法の文法問題として出題されることがあります。
- “2つの単語がセット”であることを覚える: 「as if」は切り離さずに一つのかたまりとしてインプットするとわかりやすいです。
- “過去形を用いる仮定法”と一緒に覚える: “He treats me as if I were a child.”という典型例をイメージしながら、そのまま覚えると練習になります。
- 漫画やドラマのセリフで覚える: 皮肉や驚きの「As if!」はドラマなどの英語台詞でよく登場するので、そのまま定型フレーズとしてインプットしやすいです。
-
まだまだ納得できません。
-
支払いに関しては若干の混乱がありました。
活用形
- rely on (現在形)
- relied on (過去形・過去分詞形)
- relying on (進行形)
他の品詞への派生例
- 【動詞】rely → 【名詞】reliance (依存、信頼)
例:our reliance on technology
(私たちの技術への依存)
- 【動詞】rely → 【名詞】reliance (依存、信頼)
- rely 自体は「信用する」「頼りにする」が核心の意味。
- on は「上に」「基盤として」などを表す前置詞。ここでは「~に依存する」「~によりかかる」というニュアンスを生み出しています。
- reliable(形容詞): 信頼できる
- reliability(名詞): 信頼性
- reliant(形容詞): 依存している
- rely heavily on ~
(~に大いに依存する) - rely on someone’s support
(誰かのサポートに頼る) - rely on technology
(技術に頼る) - rely on facts and data
(事実とデータに依拠する) - rely on intuition
(直感に頼る) - rely on logic
(論理に頼る) - rely on family
(家族を頼る) - rely on one’s own judgment
(自分の判断を頼りにする) - rely on past experiences
(過去の経験に頼る) - rely on resources
(資源に依存する) 語源: 古フランス語の “relyer” (再び結びつける) やラテン語の “ligare”(結びつける)に由来しており、「繋がりを再確認する」=「信頼関係を築く」というイメージがあります。
使用時のニュアンス:
「rely on」は、単に「助けてもらう」という感覚だけでなく、「信頼してゆだねる」という比較的強い心情がこもる表現です。カジュアルでもフォーマルでも広く使われますが、ビジネスシーンや法律文書などでは「依存」や「信憑性」というニュアンスでしばしば使われます。rely on + 名詞 / 代名詞
例: “I rely on you.”(私はあなたを頼りにしています。)rely on + 動名詞(名詞句)
例: “They rely on getting this project done on time.”(彼らはこのプロジェクトを時間通りに終わらせることに頼っています。)他動詞/自動詞の使い分け
「rely on」は句動詞扱いなので、他者や対象を表す名詞や代名詞とセットで使われます。
rely (単体) はしばしば自動詞として機能し、そのあとに前置詞 on が続きます。フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話: “I rely on my friends for advice.”
- フォーマルな文章: “The department relies on accurate data to make informed decisions.”
- カジュアルな会話: “I rely on my friends for advice.”
“I rely on my car to get me around the city.”
(この街を移動するのに車に頼っています。)“You can rely on me if you need help.”
(助けが必要なら、私を頼っていいよ。)“I always rely on my phone’s GPS when traveling.”
(旅行のときはいつも携帯電話のGPSに頼っています。)“We rely on our customers’ feedback to improve our products.”
(私たちは製品を改善するためにお客様のフィードバックを頼りにしています。)“The success of this project relies on timely communication among team members.”
(このプロジェクトの成功は、チームメンバー間のタイムリーなコミュニケーションにかかっています。)“Investors rely on accurate financial statements before making a decision.”
(投資家は決定を下す前に正確な財務諸表に依存します。)“Researchers often rely on peer-reviewed articles for credible information.”
(研究者は信頼できる情報を得るために、査読付き論文に頼ることが多いです。)“Many theoretical models rely on simplifying assumptions.”
(多くの理論モデルは単純化した仮定に基づいています。)“Students rely on quantitative data to support their hypotheses.”
(学生は仮説を裏付けるために定量的データに頼ります。)- depend on(~に依存する)
- 「rely on」とほぼ同じ意味で、互換性が高い。 “depend on” は少しニュートラルで広い状況に使われる。
- 「rely on」とほぼ同じ意味で、互換性が高い。 “depend on” は少しニュートラルで広い状況に使われる。
- count on(~を当てにする)
- もう少しカジュアル寄りで、口語的に「頼りにする」を表現。
- もう少しカジュアル寄りで、口語的に「頼りにする」を表現。
- bank on(~をあてにする)
- 口語的でややくだけた印象。「期待する」のニュアンスが強い。
- do without(~なしでやっていく)
- 「頼らずにやっていく」「~を必要としない」という点で「rely on」と逆のイメージ。
- 「頼らずにやっていく」「~を必要としない」という点で「rely on」と逆のイメージ。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ ɑːn/
- イギリス英語: /rɪˈlaɪ ɒn/
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ ɑːn/
強勢(アクセント)の位置:
“re-LY-on” のように “-ly-” の部分(reLY のLY)にアクセント。(特に rely だけなら re-LY )よくある発音の間違い:
「ri-lay on」のように「レイ」と発音してしまうなど。
正しくは「リ(rɪ)ライ(laɪ)」のように母音“ai”をしっかり「アイ」と発音。- スペルミス: rely を “relie” や “reley” と書いてしまう誤り。
- 前置詞の混乱: rely to や rely with としてしまう誤りがよくある。必ず “rely on” の形で使う。
- 他動詞として使ってしまう: “I rely you.” のように前置詞なしで使わないよう注意。 “I rely on you.” が正解。
- TOEICや英検での出題傾向: 日常業務の状況説明や指示の文脈で使われることが多い。read or listen の問で「依存・頼る」の意味を問う形で出やすい。
- 「信頼する」という語源のイメージは“re + ligare(結びつける)” → 「再び結びつけて力を得る」
- 「depend on」や「count on」とセットで覚えておくと便利。
- 「on」で「上に乗っかる」イメージを持ち、「寄りかかっている」という感覚で記憶しやすい。
-
それはあなたのものです。と言っても、あなたがそれを支払う限りの話だが。
-
コメントしてもらってもいいですか?
- 品詞: 慣用句・副詞句 (Phrase / Adverbial phrase)
- 活用形: 固定フレーズのため動詞のように活用しません。
- 他の品詞形: 「sense」は名詞ですが、「in a sense」はフレーズとして使われます。
- in: 「~の中に」「~の状態で」を表す前置詞
- a: 不定冠詞(ここでは「単一の」というよりも慣用的につながっています)
- sense: 「感覚」「意味」「見方」「解釈」
- in a sense, it’s true.
- ある意味では、それは本当だ。
- in a broader sense
- より広い意味では
- in a literal sense
- 文字通りの意味では
- in a figurative sense
- 比喩的な意味では
- in some sense(s)
- ある種の意味では
- in a real sense
- 実際のところは
- in no sense
- 決して~でない
- in every sense of the word
- あらゆる意味で
- in the strict sense
- 厳密な意味では
- in a certain sense
- ある意味では
- 語源: 「sense」はラテン語の「sentīre(感じる)」から派生し、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。「in a sense」は「ある感覚・観点の中では」というところから、「ある意味では~」という意味合いに発展しました。
- ニュアンス: 「完全にそうだと言い切れないが、ある特定の角度や観点から見れば」という遠回し・控えめな言い方です。直截的ではなく、柔らかいニュアンスを持ちます。
- 使用時の注意:
- 口語・文章ともに使える柔軟な表現です。少し控えめに主張するときや、ニュアンスを和らげたいときに使われます。
- フォーマルすぎないので、ビジネス文書などでも比較的そのまま使えますが、より丁寧に表現するときは他のフレーズ(e.g., “to some extent”)を使うこともあります。
- 文法: 前置詞句(in + a + sense)で構成され、文中では副詞句として機能します。
- 使用シーン: 一般的に文章にも口語にもよく出てきます。
- 可算・不可算: 「sense」は名詞ですが、ここでは「in a sense」という慣用句として固定しているため、可算・不可算の区別としては「sense」は可算名詞ですが、このフレーズ自体にはその区別を意識しなくて問題ありません。
- 典型的な構文例:
- In a sense, (主語 + 動詞 + …)
- (主語 + be動詞) + in a sense.
- In a sense, (主語 + 動詞 + …)
- “In a sense, I agree with you, but I still have some doubts.”
- 「ある意味ではあなたに賛成だけど、まだちょっと疑問があるよ。」
- “In a sense, it’s like you’re starting over.”
- 「ある意味では、あなたは一からやり直しているような感じだよ。」
- “It’s not cheating in a sense, but it feels unfair.”
- 「ある意味ではズルじゃないけど、不公平な感じがするね。」
- “In a sense, the new strategy addresses the market gap effectively.”
- 「ある意味で、この新しい戦略は市場の隙間を効果的に埋めています。」
- “Our product, in a sense, remains unique in the industry.”
- 「ある意味で、当社の製品は業界内でユニークな存在です。」
- “In a sense, we are restructuring to improve overall efficiency.”
- 「ある意味で、全体の効率化を図るために再編成を行っています。」
- “In a sense, this theory provides a new perspective on the phenomenon.”
- 「ある意味で、この理論はその現象に新たな視点を与えます。」
- “The conclusion is valid in a sense, yet further research is clearly needed.”
- 「結論はある意味では正しいが、さらなる研究が明らかに必要です。」
- “In a sense, these findings underscore the importance of interdisciplinary approaches.”
- 「ある意味で、これらの発見は学際的アプローチの重要性を強調しています。」
- to some extent(ある程度は)
- 「in a sense」より“程度”に注目した言い方で、やや客観的な響きがある。
- in some way(何らかの意味で)
- より漠然とした表現で、意味・方法がはっきりしないニュアンス。
- sort of / kind of(ちょっとした、ある種の)
- 口語的でカジュアル。「曖昧だけどね」というニュアンスが強い。
- in a manner of speaking(言ってみれば)
- より丁寧かつ婉曲的な言い回し。
- in a way(ある意味で)
- 「in a sense」とほぼ同義。ただし、より日常的に使われることが多い。
- 「in a sense」の明確な反意表現はありませんが、強いて挙げるなら
- “absolutely”(絶対に)や “definitely”(はっきりと)は「ある意味では」ではなく「完全に」という対極のニュアンスになります。
- 発音記号(IPA): /ɪn ə sens/
- アメリカ英語: [ɪn ə sɛns]
- イギリス英語: [ɪn ə sɛns](大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [ɪn ə sɛns]
- アクセント: 特定の単語に強いアクセントは置かれず、「in a sense」のまとまりとして軽く続けて発音します。「sense」の“S”音をはっきりと発音するのがポイントです。
- よくある間違い:
- “in sense”と“in a sense”を混同する。慣用句としては必ず“a”が入ります。
- スペルミス: “sence”や“scense”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “cents” (硬貨のセント)、“scents” (香り、匂い)、“sense” (意味、感覚) は同音異義語なので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで長文読解に出てくる場合は、「部分的に」というニュアンスを上手に捉えるのがポイントです。
- イメージ: 「in a sense」は「1つの見方(sense)の中に入って考えてみるイメージ」。位置関係を思い浮かべるとわかりやすいです。
- 覚え方: 「ある感覚の中に(in)1つ(a)の世界がある」という連想をすると、無理なく頭に入りやすいでしょう。
彼女がその仕事に最適な候補者であることには疑いがありません。
彼女がその仕事に最適な候補者であることには疑いがありません。
解説
彼女がその仕事に最適な候補者であることには疑いがありません。
no doubt
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): no doubt
品詞: 副詞句や挿入句として使われる表現(idiomatic phrase)
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この2つを組み合わせて「疑いがない」「間違いない」と強調する表現になっています。
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「no doubt」は日常会話からビジネス・学術の文脈まで幅広く使える便利な表現です。強く言い切るニュアンスがあるので、適切な場面で使うと、自分の意見をより力強く伝えられます。
確かに,きっと,恐らく
彼はライトをつけた。
彼はライトをつけた。
解説
彼はライトをつけた。
switch on
以下では、「switch on」というフレーズを多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語 / 日本語)
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形での例
◼︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語・類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
“switch” は中英語の “swicche” に由来すると言われ、もともとは「枝・細いむち」の意味もありました。そこから「切り替える」「スイッチを操作する」という動詞として派生し、機器の電源を入れる動作を指すようになりました。
◼︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 句動詞 (phrasal verb) としての特徴
◼︎ フォーマル / カジュアル
◼︎ イディオム的表現や構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
◼︎ 強勢(アクセント)の位置
◼︎ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「switch on」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使えるフレーズなので、ぜひ使いこなしてみてください。
(人が)スイッチを入れる
(機械などが)スイッチが入る
私の知る限りでは、彼はその仕事の最適な候補者です。
私の知る限りでは、彼はその仕事の最適な候補者です。
解説
私の知る限りでは、彼はその仕事の最適な候補者です。
so far as
1. 基本情報と概要
英語表記: so far as
品詞: 連結的な表現(接続詞的に使われるフレーズ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
「to the extent that」「to the degree that(〜する範囲において)」という意味を表す表現です。
意味(日本語):
「〜する限り」「〜の範囲では」という意味です。「〜する程度まで」を表して、その程度器や範囲を限定するときに使います。
こういう場面で使われます:自分が知っている情報や、ある条件の範囲内でのみ主張をするとき、あるいは「私の知る限りではこうだよ」というニュアンスを伝えるときによく使われます。
活用形と他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連表現・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “so far as” の詳しい解説です。自分の主張や情報を制限して伝えたいときに便利なフレーズなので、ぜひ使いこなしてみてください。
【接】…の限りでは
…と同じ距離まで
《~ ... goes》...に関する限りでは
【前】(ある場所・程度)まで
私は困難にもかかわらず、勉強を続けます。
私は困難にもかかわらず、勉強を続けます。
解説
私は困難にもかかわらず、勉強を続けます。
carry on
以下では、フレーズ “carry on” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“carry on” は主に「(行動や作業を) 続ける」「先へ進める」「(中断せず) 続行する」という意味を持つ句動詞 (phrasal verb) です。状況によっては、「大騒ぎする」「大げさに振る舞う」という意味になることもあります。
日本語での意味
「続ける」「続行する」または「騒ぎ立てる」のように訳されます。
「やっていたことをそのまま続けるときに使う表現です。日本語の『~し続ける』というニュアンスにはこちらが当てはまります。また、若干くだけた表現として、『大騒ぎする』という意味でも使われることがあります。」
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“carry on” は “carry” + 副詞 “on” で構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 一般的な構文
2) イディオム / 固定的な表現
3) 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル〜セミフォーマル)
学術的(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carry on” の詳細な解説です。日常英会話からビジネス、学術的な場面まで、幅広いシチュエーションで「続ける」「続行する」という意味を表現できる便利なフレーズですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(途中で諦めずに)を続ける
を行う,に参加する
彼女は競技に勝つことが期待されている。
彼女は競技に勝つことが期待されている。
解説
彼女は競技に勝つことが期待されている。
be expected to
1. 基本情報と概要
英語表現: be expected to
品詞: 表現全体としては「受動態+不定詞」という文法構造(助動詞的な役割を果たすフレーズ)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
意味(英語):
• Someone is required or anticipated to do something.
意味(日本語):
• 「~することが期待されている」「~することになっている(見込みである)」という意味です。
「他者や社会から『やるべき』『やることが当然だろう』と見なされているときに使う表現です。学校や職場で『~することが求められる』という文脈や、一般的に『そうなるだろう』と想定されている状況を示します。」
活用形や他の品詞への変化
「be expected to」は「expect」という動詞が「受動態 (be + pp)」と「to不定詞」を伴った表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは「誰かによって(社会/周囲/組織など)期待されている」が根底にあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらはビジネスでも日常でもよく使われるパターンです。
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算や他動詞・自動詞に関する補足
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーン(ややフォーマル)での例文(3つ)
学術・公的文脈(フォーマル)での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「be expected to」の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも使える便利な表現ですので、ぜひニュアンスと一緒に覚えて活用してみてください。
...と期待されている
...するはずである
好きな色を選べる、...であれ何であれ。
好きな色を選べる、...であれ何であれ。
解説
好きな色を選べる、...であれ何であれ。
or whatever
以下では「or whatever」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“or whatever” は、「…とか、なんでも」「…みたいなもの」などを指し示すカジュアルな表現です。
例: “You can bring a soda or whatever.” → 「ソーダとか、何でも(適当に)持ってきていいよ」というニュアンス。
日本語の意味とニュアンス
「…とか、何でも」や「…など、何でもいい」というように、具体的な例を示したあとにそれ以外の可能性も含むときに使われます。ざっくりと「そんな感じで」という曖昧さを残す表現です。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
・カジュアルな会話の中で、提案や例示をしながら「どれでもいいよ」と含みを持たせるようなときに使われる表現です。
・フォーマルな文章やビジネス文書ではあまり使われず、会話や口語表現中心でよく見られます。
品詞
“or whatever” は、文法的には定まった「品詞」として扱われるというより、接続詞“or” + 代名詞“whatever”という組み合わせで生まれたイディオマチック(慣用的)な句です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“or whatever” は二つの単語をつなげて言うとき、母音がつながって「オァワテヴァ」のように聞こえることがあります。
強勢(アクセント)の傾向
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「or whatever」の詳細な解説です。カジュアルな場面で「曖昧に含みを持たせたい」ときにはとても便利な表現ですが、フォーマルな場面では避けた方がベターです。使い方と状況に気をつけながら、自然な英会話に取り入れてみてください。
...であれ何であれ, ...でも何でも
...とかそういったもの, ...とか何とか
私はジーンズやTシャツなどのカジュアルな服を着るのが好きです。
私はジーンズやTシャツなどのカジュアルな服を着るのが好きです。
解説
私はジーンズやTシャツなどのカジュアルな服を着るのが好きです。
such as
1. 基本情報と概要
英語表記: such as
品詞: 句(主に前置詞的または接続詞的に機能する表現)
意味(英語): “for example” または “of the kind that”
意味(日本語): 「例えば」「〜のような」「〜といった」
「such as」は例を挙げるときに使われる表現で、「例えば◯◯のように」というニュアンスを伝えます。会話でも文章でも、なにかを説明する時に具体例を示すときに使用する便利なフレーズです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 反意語として直接的に「例を挙げない」というような表現は特にありませんが、逆に「例外を示す」なら “except for” や “excluding” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “such as” に関する詳細な解説です。書き言葉・話し言葉どちらでもスムーズに使える、非常に頻度の高い表現なので、ぜひ活用してみてください。
...のような
例えば....など
彼女はまるで空中を浮遊しているかのように踊った。
彼女はまるで空中を浮遊しているかのように踊った。
解説
彼女はまるで空中を浮遊しているかのように踊った。
as if
1. 基本情報と概要
英語: as if
日本語: まるで〜のように、まるで〜かのように
「as if」は、相手に対して「まるで〜であるかのように」「あたかも〜のように」という意味を伝える表現です。日常会話でもよく使われるフレーズで、比喩や仮定のニュアンスを含むときに用いられます。また、カジュアルな文脈では、驚きや皮肉のニュアンスを込めて「そんなわけないでしょう!」のような否定・反発を表すときにも使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
B1くらいになると、条件節や比喩表現が出てくるため、日常会話や文章で使われる「as if」を理解・使用する機会が多くなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれを組み合わせて「(もし本当であるかのように)〜する」というニュアンスになっています。
関連表現や派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as if」の詳細解説です。比喩や仮定を表す便利な表現なので、状況に合わせてぜひ使ってみてください。
(まるで)...であるかのように
私は友達に支えてもらっています。
私は友達に支えてもらっています。
解説
私は友達に支えてもらっています。
rely on
「rely on」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: rely on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「rely on」は「~を頼りにする」「~に依存する」「~を信頼する」という意味を持ちます。英語では “to place trust or dependence on someone or something” と表現されます。
「誰かや何かに頼るとき」「支えとして信じているとき」に使われる表現で、相手の力や能力を信用しきっている、というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話での使いこなしからビジネスでも通用するレベル
・適切に使えると文章や会話で表現の幅が広がります
2. 語構成と詳細な意味
「rely on」はrely + 前置詞 on の組み合わせによる句動詞です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rely on」の詳細な解説です。「rely on」は日常会話からビジネスまで幅広く使われる重要な表現なので、前置詞の on を忘れずに習得しておきましょう。
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》
(人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
ある意味では彼は正しい。
ある意味では彼は正しい。
解説
ある意味では彼は正しい。
in a sense
1. 基本情報と概要
英語表記: in a sense
日本語訳: 「ある意味では」「ある程度」「言ってみれば」
「in a sense」は、物事をやや限定的に捉えたり、特定の観点から考えたときに「こういう解釈もできる」というニュアンスを伝えるための表現です。ちょっと遠回しに、直接的ではないけれど、ある意味でそうとも言える、といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※日常会話でも使われますが、微妙なニュアンスを伝えられるようになると、語学レベルとしては中上級以上の表現になります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(中程度のフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in a sense」の詳細解説です。物事を少し遠回しに、柔らかく表現したい時に、とても便利なフレーズです。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
ある意味では
ある程度までは,一面では
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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