ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a cruise / two cruises …)
- 概要: 「クルーズ」とは、船や大型客船で観光や娯楽を目的に行う旅を指します。のんびり観光をしたり、船内のアクティビティを楽しむ場合に使われる単語です。なお、動詞として「to cruise」があり、「移動する・巡航する」という意味で使われます。
- 名詞形: cruise, cruises (単数・複数)
- 動詞形: cruise, cruises, cruised, cruising
- 動詞: to cruise(クルーズする、巡航する)
- 例) We will cruise around the islands.(島々の周りをクルーズします。)
- B2(中上級): 日常会話以上の場面で使われる単語。旅行や観光の文脈で広く使われます。
- 「cruise」ははっきりした接頭語・接尾語を持っていませんが、もともとは“cross”の意味を含む言葉から派生したとされています。
- 現在は「船旅」や「航海の旅」という意味を中心に使われ、船以外でも「車・バイクなどでのゆっくりした移動(ドライブ)」に関連した意味合いでも使われることがあります(ただしその場合は多く動詞形)。
- cruiser: 巡洋艦、またはクルーズを楽しむ船
- cruise ship: クルーズ船
- cruise line: クルーズ会社や航路を提供する企業
- cruising: 巡航、またはクルージング(動詞の進行形や名詞的用法もある)
- go on a cruise → クルーズに行く
- take a cruise → クルーズをする(クルーズに参加する)
- luxury cruise → 豪華クルーズ
- world cruise → 世界一周クルーズ
- Caribbean cruise → カリブ海クルーズ
- cruise destination → クルーズの目的地
- cruise itinerary → クルーズの旅程
- cruise ship terminal → クルーズ船の発着所、ターミナル
- book a cruise → クルーズを予約する
- embark on a cruise → クルーズに乗り込む
- 語源: 「cruise」はオランダ語の “kruisen” (十字に行き来する、巡回する) や英語の “cross” と同語源といわれています。船が海を横切る様子からこの単語が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 17世紀頃から「船で巡回する」という意味で使われるようになり、観光旅として使われ始めたのは近代に入ってからです。
- ニュアンス:
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われ、旅のパンフレットや会話などで頻出します。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、「のんびりとした船旅」のニュアンスが強いため、カジュアルな場面でもよく使われます。
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 可算名詞: 「a cruise」「two cruises」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- “enjoy a cruise” (“クルーズを楽しむ”)
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- 動詞形「cruise」は「自動詞」として使われることが多いです (“We cruised around the bay.”) が、「バイクや車でゆっくり走る」という非公式な意味でも使われます。
“We’re planning to go on a cruise this summer.”
(今年の夏にクルーズに行く予定だよ。)“Have you ever been on a Caribbean cruise?”
(カリブ海クルーズに行ったことある?)“The best part of the cruise was the delicious food and stunning views.”
(クルーズで一番よかったのは、おいしい食事とすばらしい景色だったよ。)“Our company is hosting a corporate event on a cruise ship.”
(弊社はクルーズ船で企業イベントを開催します。)“The cruise industry has shown significant growth in the last decade.”
(クルーズ業界はここ10年で大きく成長しています。)“They offered incentive cruises to top-performing employees.”
(成績優秀な従業員に対して、クルーズ旅行が報奨として提供されました。)“According to the survey, the popularity of international cruises has increased.”
(調査によると、海外クルーズの人気が高まっている。)“The economic impact of cruise tourism on coastal regions is significant.”
(クルーズ観光が沿岸地域に与える経済的影響は大きい。)“Researchers analyzed passenger satisfaction levels across various cruise lines.”
(研究者たちは、さまざまなクルーズ会社の乗客満足度を分析した。)- voyage (航海)
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- journey (旅)
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- trip (小旅行)
- 比較的短い旅行全般を指します。
- 特に明確な「船旅」の反対語はありませんが、強いて言えば “stay” や “stop” といった「動かない状態」を示すものとは対照的です。
- IPA: /kruːz/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の問題はありませんが、母音の長音 (oo) をしっかり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語共に /kruːz/ と発音し、大きな差はありません。
- スペルミス: “cruise” を “cruize” と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語: “cruise” と “crews” (crewの複数形) は発音が同じ /kruːz/ なので注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで、旅行やマーケティングに関する語彙問題で問われることがあります。特にクルーズ船業界の経済や観光に関する文章で出題されることがあるので覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの上で「cruise」の「u」と「i」の位置に注意して、「cru-i-se」で区切って覚えるのも手です。
- 「クルーズ=ゆっくり進む船旅行」のイメージを思い浮かべれば、落ち着いて船が進む様子の記憶と結びつけやすいでしょう。
- “cruise” の“ui” を「小さな波が揺れるイメージ」として見ると、海の旅を連想して覚えやすくなります。
- 身の回りの基本的な表現だけでなく、抽象的な表現や専門的な内容には慣れてきた学習者向け
- 接頭語「pre」は単独で品詞の変化はありませんが、派生した単語が動詞になったり名詞になったりします。例としては以下があります。
- prepare (動詞): 「準備する」
- preview (名詞/動詞): 「試写/試写する」
- predate (動詞): 「(日時が)より前に始まる」
- prepare (動詞): 「準備する」
- pre: 「前・先・事前に」を意味する接頭語
- 由来はラテン語の “prae” (before) から
- pre-arranged appointment : あらかじめ取り決められたアポイント
- pre-existing condition : 既存の状態・持病
- pre-conference meeting : 会議前の打ち合わせ
- pre-trial hearing : (法廷の)公判前審理
- pre-emptive strike : 先制攻撃
- pre-selected candidate : あらかじめ選ばれた候補者
- pre-order bonus : (商品の)予約特典
- pre-packaged goods : あらかじめ梱包された商品
- pre-paid card : 前払いカード
- pre-scheduled interview : 事前に日程が決まっている面接
- 語源: ラテン語の “prae” (意味: before) に由来
- 歴史的背景: ラテン語やフランス語を経由して、英語に多くの“pre”接頭語の単語が取り入れられました。
- ニュアンスや使用上の注意点:
- 「pre」は「何かの前に行われる、または存在する」というニュアンスを強調します。
- 口語でも文章でもよく使われますが、単独利用はなく、常に他の語と結合して用いられる点に注意してください。
- 場合によってはフォーマルな印象(例: “preliminary report”)を与えることもあり、ビジネス文書や学術文書など、かしこまった場面でも頻繁に使われます。
- 「pre」は「何かの前に行われる、または存在する」というニュアンスを強調します。
- 「pre」は接頭語としてのみ利用されるため、独立した文法上の役割はありません。
- 接頭語なので、“prepare”、“preview”などの動詞や“preoccupation (名詞)”、“precondition (名詞)”、“precedented / unprecedented (形容詞)”などの派生語を作り出します。
- 名詞や動詞、形容詞、副詞など、付加先の語によって品詞が決まります。
- フォーマル度は比較的高め・幅広く、カジュアルな会話からビジネス、アカデミックまで幅広く使われます。
- “I need to prepare dinner early tonight.”
- 今夜は夕食の準備を早めにしなきゃ。
- 今夜は夕食の準備を早めにしなきゃ。
- “Have you seen the preview of that new movie yet?”
- あの新作映画の予告編、もう見た?
- あの新作映画の予告編、もう見た?
- “I always pre-wash my fruits before eating them.”
- 果物は食べる前に必ずさっと洗っておくんだ。
- “We should schedule a pre-meeting to finalize the agenda.”
- 議題を最終確認するために事前ミーティングを設定しましょう。
- 議題を最終確認するために事前ミーティングを設定しましょう。
- “Please submit a preliminary report by Friday.”
- 金曜日までに予備報告書を提出してください。
- 金曜日までに予備報告書を提出してください。
- “The pre-launch marketing campaign starts next week.”
- 製品発売前のマーケティングキャンペーンは来週開始です。
- “The researchers conducted a pre-experimental survey to gather baseline data.”
- 研究者たちはベースラインデータを集めるために、実験前の調査を行った。
- 研究者たちはベースラインデータを集めるために、実験前の調査を行った。
- “This pre-established framework allows for standardized evaluation.”
- この事前に確立された枠組みにより、標準化された評価が可能になる。
- この事前に確立された枠組みにより、標準化された評価が可能になる。
- “The study focuses on pre-existing conditions as a major factor.”
- その研究は、既存の疾患を主要な要因として注目している。
類義語
- “fore-” (接頭語): 「先に」「あらかじめ」という意味を持つ点で似ています。たとえば“forecast”や“foresee”なども「前もって予測する」というニュアンスがあります。ただし、もともと古英語由来であることが多く、「pre」と言い換えがきかない場面もあります。
- “pro-” (接頭語): 「前へ」「前に向かって」という意味がありますが、ラテン語由来の “forward, forth” のニュアンスが強めで、「事前に」というよりは「前進」「前方へ」の要素が強いです。
- “fore-” (接頭語): 「先に」「あらかじめ」という意味を持つ点で似ています。たとえば“forecast”や“foresee”なども「前もって予測する」というニュアンスがあります。ただし、もともと古英語由来であることが多く、「pre」と言い換えがきかない場面もあります。
反意語
- 厳密には「事後」を強調するような単一接頭語はありませんが、文脈によって “post-” (「後で」「後に」) が対比的に使用されます。たとえば“postwar (戦後)”、“postnatal (出産後)”などが例です。
- 発音記号 (IPA): /priː/
- アクセント:
- 英米ともに、単独では “pre” が強く「プリ―」のように発音されます。
- ただし、実際に単語として使用される場合には後続する部分とのつながりで変化します (例: “pre-PARE,” “PRE-view,” “pre-DICT” など)。
- 英米ともに、単独では “pre” が強く「プリ―」のように発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 接頭語としては大きな違いはありませんが、後続する音によって微妙な語尾の伸ばし方が変わる場合があります。
- 接頭語としては大きな違いはありませんが、後続する音によって微妙な語尾の伸ばし方が変わる場合があります。
- よくある間違い: “pre” と “per”を混同しないように注意。例えば“prepare” (事前準備する) と “perpare” というスペルミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “pre”を“per”や“pri”などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: 単独では“pre”はあまり単語として扱われないため、むしろ接頭語「pre-」を意識して覚えてください。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、単語問題・読解問題の文脈で、接頭語の知識が問われることがあります。
- 例: “predict” や “predecessor” など、文中で意味を推測する問題がよくあります。
- イメージ: “pre”という音を聞いたら「前に・先んじて」とイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: “prepare = pre + pare(整える) → 前もって整える → 準備する”というふうに、パーツごとに意味を捉えると単語の派生が分かりやすくなります。
- 勉強テクニック:
- “pre”がつく単語をリストアップして、共通点(「何かをする前」「何かより前」)を意識しながらまとめて暗記する。
- “post-”とのセットで覚えて、前後のイメージを頭に入れる。ポスト (post) は「後ろ」の意味。
- “pre”がつく単語をリストアップして、共通点(「何かをする前」「何かより前」)を意識しながらまとめて暗記する。
- 現在形: thrive
- 過去形: thrived(やや古い形で throve とも)
- 過去分詞: thrived(同じく古くは thriven とも)
- 現在分詞: thriving
- CEFR レベル: B2(中上級)
→ 日常会話ではわりと耳にする機会もあり、ビジネスシーンでもよく使われる語ですが、初級から一歩進んだ単語として捉えるとよいでしょう。 - 名詞形: thriving (あまり一般的ではありませんが、「非常に盛況な状態」を形容的に使う場合などに見られることがあります)
- 形容詞形: thriving 例) a thriving business(繁栄しているビジネス)
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、古英語にさかのぼる “thrive” は、北欧由来の語とされています(詳細は語源で後述)。
- thrive on challenge
- (挑戦を糧に成長する)
- (挑戦を糧に成長する)
- thrive in adversity
- (逆境で力強く大きくなる)
- (逆境で力強く大きくなる)
- thrive in business
- (ビジネスで成功する)
- (ビジネスで成功する)
- thrive in the wild
- (野生下で元気に育つ)
- (野生下で元気に育つ)
- thrive under pressure
- (プレッシャーに強く成長する)
- (プレッシャーに強く成長する)
- thrive in a competitive environment
- (競争の激しい環境で成果を上げる)
- (競争の激しい環境で成果を上げる)
- thrive on stress
- (ストレスをバネに活躍する)
- (ストレスをバネに活躍する)
- thrive in urban areas
- (都市部で勢いよく発展する)
- (都市部で勢いよく発展する)
- thrive academically
- (学業面で優秀な成果をあげる)
- (学業面で優秀な成果をあげる)
- thrive socially
- (社交的にうまくやっていく、人付き合いが良好である)
- 「thrive」は古ノルド語(古い北欧言語)に由来するとされ、「栄える」「繁栄する」という意味をもつ語から来ています。
- かつては過去形 “throve” や過去分詞 “thriven” が使われていましたが、現代英語では “thrived” が一般的です。
- 「thrive」は、単に「成長する」だけでなく、「とても勢いよく伸びる」「非常に好調である」というプラスのニュアンスが強いです。
- ビジネスや生物学的観点、学問的観点など幅広い文脈で使われます。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも頻繁に使用されるため、フォーマル/カジュアルどちらでも馴染みがあります。
- 他動詞ではない: 「thrive」は基本的に自動詞として用います。
例)She thrives on challenges.(「彼女は挑戦を糧に成長する」)で、on challenges が付随する表現になります。 - 一般的な構文
- “thrive on + 名詞/状況” → 「〜を糧にして成長する」
- “thrive in/under + 名詞/状況” → 「〜において繁栄する、うまくやっていく」
- “thrive on + 名詞/状況” → 「〜を糧にして成長する」
- “leave someone to thrive” → 「(その人)自身がきちんとうまくやっていけるよう放任する」というイメージで使われることがありますが、そこまで一般的ではありません。
“I thrive on early morning runs. They give me energy for the day.”
- 「朝のランニングをすると、とても元気になれるんだ。1日を乗り切るエネルギーがもらえるよ。」
“Some people thrive on social interactions, but I need some quiet time to recharge.”
- 「人との交流で元気になる人もいるけど、私は静かな時間で充電が必要なんだ。」
“My plants thrive when they get enough sunlight and water.”
- 「観葉植物は十分な日光と水があればすくすく育つよ。」
“Our company has thrived in the international market by focusing on innovation.”
- 「私たちの会社は革新性に注力することで、国際市場で成功を収めてきました。」
“Employees often thrive when given creative freedom to explore new ideas.”
- 「新しいアイデアを自由に試せる環境があると、従業員は大きく成長することが多いです。」
“Startups thrive on agility and quick decision-making.”
- 「スタートアップ企業は機敏さと迅速な意思決定を武器に成長していきます。」
“Certain bacteria thrive in extreme temperatures, illustrating remarkable adaptability.”
- 「ある種の細菌は極端な温度環境でも繁殖し、驚くべき適応力を示します。」
“Research shows that students thrive academically when engaged in hands-on projects.”
- 「研究によると、実践的プロジェクトがあると学生は学業面で大きく成果を上げることが示されています。」
“Coral reefs thrive in warm, shallow waters with abundant sunlight.”
- 「サンゴ礁は暖かい浅瀬で日光が十分にある環境でよく成長します。」
- flourish(花開くように栄える)
- prosper(特に経済的に繁栄する)
- bloom(花が咲くように勢いがある、特に若さや美しさに関して)
- succeed(成功する)
- excel(優れる、卓越する)
- 使い分け:
- “flourish” は “thrive” と非常に近いニュアンスですが、植物や文化的活動にもよく使い、華やかに栄えるイメージがあります。
- “prosper” は特に経済面やビジネスでの繁栄を指すことが多いです。
- “bloom” は主に植物や人の外見に関わる成長・美しさを表しがちです。
- “succeed” は結果としての成功を強調。
- “excel” は他よりも秀でる感覚を強調。
- “flourish” は “thrive” と非常に近いニュアンスですが、植物や文化的活動にもよく使い、華やかに栄えるイメージがあります。
- decline(衰える)
- struggle(苦戦する)
- fail(失敗する)
- wither(しおれる、衰退する)
- 発音記号 (IPA): /θraɪv/
- アクセント: 単語の最初、 “thrive” の “thri” の部分に自然に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、地域や話者により /θraɪv/ が微妙に [θɹaɪv] になったり [θraɪv] に聞こえたりします。
- よくある発音の間違い: “th” の音を /s/ や /z/ で発音しないように注意(/θ/ の無声歯摩擦音に気をつける)。
- スペルミス: 「thrive」は “i” の位置を間違えて “thrive” → “thrieve” と書いてしまうケースなどがあります。
- 活用形の混乱: “throve” や “thriven” は古い形であり、現代では “thrived” が一般的。試験などでは “thrived” の方を優先的に覚えてください。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや環境問題、生物学的トピックなどの文脈で出ることがあるので、意味や使用例を把握しておくと便利です。
- 「growth(成長)」や「prosperity(繁栄)」を連想すると覚えやすいです。
- “thrive” の “th” は無声音で、まさに「最初から勢いよく出だす」イメージを持つと、音と意味がつながりやすいでしょう。
- 自分が「好きなことで成長できた経験」を思い出しながら「I thrive when I ~」という形を口に出して練習すると記憶に定着しやすくなります。
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
活用形:
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
- 動詞形で使いたい場合は “to lease” が該当し、そこから派生して “lessor” (貸し手), “lessee” (借り手) という形になります。
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞への派生例:
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- lessee (名詞)「借り手」
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- C1(上級)
契約書や法律文書など、高度な専門性を伴う文脈でよく見かける単語です。会話というよりはビジネス文書で使用するケースが多いため、理解のハードルはやや高めとなります。 - 語幹 “lease”
「〜を賃貸する」という意味の動詞。 - 接尾語 “-or”
「〜する人」という行為者を表す典型的な英語の接尾語です (例えば、“actor” = 行為をする人、のような感覚)。 - lease (動詞/名詞): 賃貸借(する)
- lessee (名詞): 賃借人、借り手
- landlord / landlady (名詞): 家主(より一般的・口語的)
- “lessor and lessee”
「貸し手と借り手」 - “the lessor’s rights”
「貸し手の権利」 - “the lessor’s obligations”
「貸し手の義務」 - “lessor’s approval”
「貸し手の承認」 - “breach of contract by the lessor”
「貸し手による契約違反」 - “lessor’s consent”
「貸し手の同意」 - “a dispute between the lessor and the lessee”
「貸し手と借り手間の紛争」 - “lessor’s liability”
「貸し手の責任」 - “lessor’s insurance coverage”
「貸し手の保険適用範囲」 - “written agreement with the lessor”
「貸し手との書面契約」 語源:
「lease(賃貸する)」に行為者を示す “-or” が付いた形です。古フランス語や中英語の時代から “lessour” という形が存在していました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
- 不動産賃貸契約だけでなく、自動車や機器のリース契約においても登場します。
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
口語 / 文章:
- 口語: ほとんど使われません。
- 文章: ビジネス文書や法的書面で頻出するフォーマルな単語。
- 口語: ほとんど使われません。
名詞 (countable noun)
「1人の貸し手 (a lessor)」「複数の貸し手 (lessors)」と可算名詞として扱います。構文例:
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
「貸し手は、借り手にその物件を使用する権利を付与する。」
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり存在せず、主に法的な文章や契約書の中で使われます。フォーマル / カジュアル:
大変フォーマル。日常的な会話ではほとんど登場しないため、契約関連の文書で用いる表現だと認識しておけばよいでしょう。“I need to check the contract to see who the lessor actually is.”
「契約書を確認して、誰が貸し手なのかしっかり把握しないといけません。」“The agent said the lessor might agree to a shorter lease term.”
「仲介業者によれば、貸し手はもう少し短いリース契約期間にも同意するかもしれないとのことです。」“Before signing anything, make sure you understand all the lessor’s conditions.”
「署名する前に、貸し手の条件をすべて理解しているか、必ず確認してください。」“Our legal team will draft a contract between the lessor and our company.”
「法務部が、貸し手と当社との間で契約書を作成します。」“Please negotiate with the lessor regarding a possible extension of the lease.”
「リースの延長の可能性について、貸し手と交渉をお願いします。」“Detailing the lessor’s obligations helps avoid legal disputes later on.”
「貸し手の義務を明確にしておくことは、後々の法的トラブルを防ぐのに役立ちます。」“Under common law, the lessor is responsible for ensuring the property is fit for occupancy.”
「コモンローのもとでは、貸し手はその物件が居住に適した状態であるよう保証する責任を負います。」“The principle of quiet enjoyment grants lessees the right to use the property without interference from the lessor.”
「“quiet enjoyment” の原則によって、借り手は貸し手の干渉なしに物件を使用する権利を得ます。」“If the lessor breaches fiduciary obligations, the lessee may seek legal remedies.”
「貸し手が信義上の義務に違反した場合、借り手は法的救済手段を求めることができます。」類義語:
- “landlord (家主)”
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- “owner (所有者)”
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- “renter (貸し主側としての表現は稀)”
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- “landlord (家主)”
反意語:
- “lessee” = 借り手、賃借人
- 契約書上、lessor とセットで使用されます。
- “lessee” = 借り手、賃借人
ニュアンスの違い:
- “lessor” はあくまで契約行為を主体とする貸し手。民泊やアパートなど一般的な文脈なら “landlord” の方が多用されます。法律や契約書では “lessor” が用いられます。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
- 英: /ˈlɛsɔː(r)/ (レスオー、音引きの感じ)
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
強勢(アクセント)の位置:
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
よくある発音の間違い:
- “lesser (より少ない)” と似ているので混同しがちですが、語尾の音が異なります。
- スペルミス:
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- 同音異義語との混同:
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 一般的な英語試験では頻出度は高くありませんが、契約書関連・法律分野の読解問題で登場することがあります。契約の役割を問う穴埋め問題などで使われる場合があります。
- “-or” = “する人” のイメージ
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- スペリング
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
- “lessor” は “lease(貸す)” をする “or(人)” と考えましょう。
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
英語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
- (形容詞) 「共産主義の」または「共産主義に関する」。
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
日本語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」
- (形容詞) 「共産主義的な」/「共産主義に関する」
- (名詞) 「共産主義者」
活用形:
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
- 形容詞形: communist (変化なし)
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
他の品詞になった例:
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 中上級〜上級レベルで学習する政治・社会関連の語彙です。
- 接頭語: 「com-」は “together” や “with” の意味を持つことが多いが、「communist」の場合、ラテン語由来の「communis(共通の)」に関係。
- 語幹: 「commun-」は「共通の」「共有する」といった意味を含む。
- 接尾語: 「-ist」は「〜の主義者・支持者・専門家」を示す英語でよく使われる接尾語。
- communism (名詞): 共産主義(思想・体制)
- commune (名詞/動詞): 「共同体」/「親しく語り合う」などの意味で使われる場合がある
- communal (形容詞): 「共有の」「共同体の」
- communist party — (共産党)
- communist regime — (共産主義政権)
- communist ideology — (共産主義のイデオロギー)
- former communist states — (旧共産主義国家)
- communist leader — (共産主義指導者)
- hardline communist — (強硬派の共産主義者)
- communist manifesto — (『共産党宣言』)
- communist doctrine — (共産主義の教義)
- anti-communist sentiment — (反共産主義的感情)
- communist sympathizer — (共産主義に共感を寄せる人)
- 語源:
フランス語の「communiste(コミュニスト)」から英語に取り入れられ、更にその元はラテン語の「communis(共通の)」にさかのぼります。 - 歴史的背景:
19世紀〜20世紀にかけてのマルクス主義の影響などと共に広まった用語で、政治・社会システムの中で頻繁に使われるようになりました。 - 使用時の注意点:
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマル/公的・政治的な文脈での使用が多い単語です。
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- 形容詞:
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- 構文上の特徴:
- 形容詞としては「共産主義に関連する」という意味を付加するため、政治体制や思想を修飾する場合に用いられます。
“My grandfather used to call himself a communist when he was young.”
- 「祖父は若いころ、自分は共産主義者だと言っていたんだ。」
“Have you ever read any books by communist authors?”
- 「共産主義の作家が書いた本を何か読んだことある?」
“He’s not really a communist, he just likes discussing political theories.”
- 「彼は本当に共産主義者ってわけじゃなくて、政治思想について議論するのが好きなんだよ。」
“During the Cold War, many companies avoided trading with communist countries.”
- 「冷戦期には、多くの企業が共産主義国との取引を避けていました。」
“Management decided to close operations in the former communist states due to economic risks.”
- 「経営陣は、旧共産主義国家での事業を経済的リスクのために終了することを決定しました。」
“Our client has a background in communist party leadership.”
- 「我々の顧客は、共産党の指導的立場の経歴を持っています。」
“Marx’s theories laid the foundation for many communist ideologies.”
- 「マルクスの理論は多くの共産主義思想の基盤となりました。」
“This research focuses on the impact of communist policies on rural communities.”
- 「この研究は、共産主義の政策が地方共同体に与える影響に焦点を当てています。」
“Scholars debate whether the state truly operated under communist principles.”
- 「学者たちは、その国家が本当に共産主義の原則で運営されていたかどうかを議論しています。」
類義語
- Marxist (マルクス主義者)
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- Socialist (社会主義者)
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- Marxist (マルクス主義者)
反意語
- Capitalist (資本主義者)
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- Capitalist (資本主義者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːmjənɪst/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
アクセント (ストレス): 最初の「com」にアクセントがあります (COM-mu-nist)。
よくある発音間違い:
- 第二音節の /jʊ/ や /jə/ を曖昧にしてしまう場合があるため、アクセントを意識してはっきり発音すると良いです。
- スペリングミス: 「commuunist」のように “u” を重ね過ぎたり、「commanist」と “a” を入れてしまったりするケースがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「community」(コミュニティ) など「commun-」で始まる単語と混同しやすいため注意。
- 試験対策: 政治体制や歴史に関する問題で出題されやすく、TOEIC・英検の読解問題でも文章中に登場する可能性があります。
- 「com-」=「共に」、「-ist」=「〜する人」と押さえると、「みんなで共有する(共産主義)を信じる人」→「communist」と覚えやすくなります。
- 音でイメージするなら “COM-myoo-nist” と区切って覚えるのも手です。
- 政治体制・歴史の流れを学習しながら、「communism」「communist」「socialist」など関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
- 政治や経済の文脈でしばしば用いられる単語であり、社会的・歴史的背景の理解も求められます。
(名詞) “a person who supports or owns capital in a capitalist system”
「資本主義の仕組みを支持・所有する人」
→ 資本を投資したり、資本主義の考えを支持したりする人を指します。例えば、市場経済において企業や株式にお金を投資する富裕層、あるいは資本主義のイデオロギーを信奉する人を指すことが多いです。(形容詞) “related to or characteristic of capitalism”
「資本主義の、資本主義的な性格をもつ」
→ “capitalist society”(資本主義社会)などのように、資本主義に関する形容として使われます。- capitalist(s): 複数形 (名詞)
- 形容詞としての特別な活用はありません。
- capital(名詞/形容詞): 「首都」「資本」/「大文字の」「主要な」などの意味をもつ
- capitalism(名詞): 「資本主義(体制)」
- capitalize(動詞): 「大文字にする」「資本を増やす」「うまく利用する」
- capital + -ist
- capital はラテン語の “caput(頭)” に由来し、「資本」「主要なもの」「頭」といった意味を持つようになりました。
- -ist は「~をする人」「~の主義者」を表す接尾語です。
- capital はラテン語の “caput(頭)” に由来し、「資本」「主要なもの」「頭」といった意味を持つようになりました。
- capitalist society(資本主義社会)
- capitalist system(資本主義システム)
- capitalist economy(資本主義経済)
- free-market capitalist(自由市場を支持する資本家)
- capitalist class(資本家階級)
- capitalist venture(資本家による投資事業)
- global capitalists(世界的な資本家たち)
- rampant capitalism(歯止めの効かない資本主義)
- shift to capitalism(資本主義への移行)
- capitalist viewpoint(資本主義的な視点)
- 語源: ラテン語の “caput”(頭) → “capital”(資本/首都) → “capitalist”
- 歴史的背景: 18~19世紀に産業革命や金融システムの発展とともに「資本家」「資本主義」という概念が浸透し、社会・政治・経済を説明する際のキーワードとなりました。
- ニュアンス:
- 一般的には中立的に「投資家」「資本所有者」の意味ですが、政治的・社会的な文脈では肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、ややかしこまった(フォーマルな)文脈で見られることが多いです。カジュアルに使う場合は、冗談めかして「大金持ち」を揶揄するように使うこともあります。
- 一般的には中立的に「投資家」「資本所有者」の意味ですが、政治的・社会的な文脈では肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 名詞用法: 可算名詞(a capitalist / two capitalists など)
- “He is a capitalist.”(彼は資本家だ)
- “He is a capitalist.”(彼は資本家だ)
- 形容詞用法: 資本主義の性質を表す(不可算ではなく、形容詞として「~的な」という意味)
- “capitalist ideology” (資本主義的イデオロギー)
- “the capitalist mode of production” (資本主義の生産様式)
- “the capitalist world” (資本主義の世界)
- 政治・経済の論評などでよく使われます。
“I heard your uncle made a fortune in stocks. Is he a capitalist?”
(君のおじさんは株で大もうけしたそうだね。資本家なの?)“I prefer a simpler lifestyle, but my friend is a total capitalist who loves business and profits.”
(私はシンプルな暮らしを好むけど、友人はビジネスや利益を愛する完全な資本主義者だよ。)“He invests in many start-ups; he’s quite the capitalist.”
(彼はいくつものスタートアップに投資しているんだ。かなりの資本家だね。)“A true capitalist is always looking to expand their portfolio.”
(真の資本家は常に投資ポートフォリオを拡大しようとしています。)“The capitalist model can encourage innovation, but also increase inequality.”
(資本主義モデルはイノベーションを促す一方で、不平等を拡大させる可能性もあります。)“Many venture capitalists are seeking new opportunities in the tech sector.”
(多くのベンチャー資本家がテック業界で新たな機会を探しています。)“Marx’s critique of the capitalist system remains influential in sociology.”
(マルクスの資本主義システムへの批判は、社会学において依然として大きな影響力を持っています。)“We analyzed how capitalist structures affect global trade patterns.”
(私たちは資本主義構造が世界の貿易パターンにどのように影響するかを分析しました。)“The paper discusses the emergence of capitalist economies during the Industrial Revolution.”
(この論文は産業革命期における資本主義経済の出現について論じています。)- financier(融資家 / 投資家)
- 主に金融分野で活動する人を指し、「資本を運用する」という面で共通。
- 主に金融分野で活動する人を指し、「資本を運用する」という面で共通。
- industrialist(産業資本家)
- 産業部門で企業を経営・所有する人を指す。やや古風。
- 産業部門で企業を経営・所有する人を指す。やや古風。
- entrepreneur(起業家)
- 自ら新ビジネスを立ち上げる人。「投資」よりも「ビジネス創造」に重点がある。
- 自ら新ビジネスを立ち上げる人。「投資」よりも「ビジネス創造」に重点がある。
- proponent of free market(自由市場の支持者)
- イデオロギー面で資本主義を支持する人。strict に “capitalist” とは限らないが、近い立場を示す。
- イデオロギー面で資本主義を支持する人。strict に “capitalist” とは限らないが、近い立場を示す。
- socialist(社会主義者)
- 資本主義と対極にある社会主義体制や考え方を支持する人。
- 資本主義と対極にある社会主義体制や考え方を支持する人。
- communist(共産主義者)
- 市場経済・私有財産を否定する立場に立つため、完全に対立する概念。
発音記号(IPA):
- 米: /ˈkæpɪtəlɪst/
- 英: /ˈkæpɪtəlɪst/
- 米: /ˈkæpɪtəlɪst/
アクセント: 第1音節 “cap” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱く “キャピダリスト” のように聞こえることがあります。
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱く “キャピダリスト” のように聞こえることがあります。
よくある発音ミス:
- “capital” と混同して “キャピタル” と終わりが /l/ で終わるように伸ばしてしまわないように注意。
- スペルミス: “capitalist” の “-ist” 部分を “-est” と書いてしまうミスなどに注意。
- 同音・類似単語:
- “capital” (首都、資本)
- “capitol” (米国の国会議事堂など)
- “capitulate” (降伏する)
これらはつづりと意味が大きく違うので混乱しないように。
- “capital” (首都、資本)
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスや社会問題の文章で出題される可能性があります。経済関連のトピックに登場しやすい単語です。
- 語源をイメージ: “caput” は「頭」。そこから人の意思の中心(“資本”=お金を回す頭)を連想すると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: “A capitalist invests capital in businesses.” とイメージしてみましょう。「資本家が資本をビジネスに投資する」という形で、接尾語 “-ist” の「人」というイメージがつかめるはずです。
- スペリング対策: “capital” + “ist”。「資本+人(主義者)」という意識で何度か書いて覚えるのも効果的です。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞として「a dictatorship」、「the dictatorship」という形で使われます。
- dictator (名詞): 独裁者
- dictatorial (形容詞): 独裁的な
- dictatorially (副詞): 独裁的に
- B2 (中上級)
政治・社会に関する語彙なので、ニュースや学術的な文脈で登場しやすい単語です。ある程度上級の英語理解が必要になります。 - dictator + -ship
- dictator: 独裁者
- -ship: 状態・資格・地位などを表す接尾語
- dictator: 独裁者
- dictator (名詞): 独裁者
- dictatorial (形容詞): 独裁的な
- dictatorship regime (名詞フレーズ): 独裁体制
- overthrow a dictatorship (動詞フレーズ): 独裁体制を打倒する
- establish a dictatorship (独裁政権を樹立する)
- overthrow a dictatorship (独裁政権を打倒する)
- live under a dictatorship (独裁体制下で暮らす)
- brutal dictatorship (残忍な独裁政権)
- military dictatorship (軍事独裁政権)
- end a dictatorship (独裁政権を終わらせる)
- authoritarian dictatorship (権威主義的な独裁政権)
- transition from dictatorship to democracy (独裁から民主主義への移行)
- suppress dissent under a dictatorship (独裁政権下で反対意見を抑圧する)
- harsh dictatorship (厳しい独裁体制)
- ラテン語の “dicere(言う)” や “dictare(告げる、命じる)” が語源。
- “dictator” が「命令する人」を意味し、“-ship” は「状態」を表す接尾語で、結果的に “dictatorship” は「独裁者の支配状態」を指すようになりました。
- 一般的に「自由が制限される」「強制力」「人権侵害」などのネガティブな響きを持つ政治体制を指す言葉です。
- 公式な文書や会話、ニュースなどでも使われますが、内容として重く、深刻なトーンであることが多いです。
- カジュアルな日常会話ではあまり多用されませんが、「職場やグループ内で誰かが強権的に振る舞っている」という比喩表現として使われることもあります。
可算・不可算
- 通常: 不可算扱い (“under dictatorship”)
- 特定の独裁政権や制度を指す場合: 可算 (“a dictatorship” / “the dictatorship”)
- 通常: 不可算扱い (“under dictatorship”)
使用される構文やイディオム
- “to be under a dictatorship” : 独裁体制下にある
- “to live in a dictatorship” : 独裁政治のもとで暮らす
- “to overthrow a dictatorship” : 独裁政権を倒す
- “to be under a dictatorship” : 独裁体制下にある
使用シーン
- フォーマル/中立的: 新聞記事、学術論文、政治演説
- 若干カジュアル(比喩的表現): 「He runs the team like a dictatorship.」(彼はチームを独裁政権のように仕切っている)
- フォーマル/中立的: 新聞記事、学術論文、政治演説
“I can’t imagine what it’s like to live under a dictatorship.”
(独裁政権下で暮らすのがどんな感じか、想像もできないよ。)“That country has been a dictatorship for decades.”
(あの国は数十年も独裁体制が続いているんだ。)“He manages his staff like it’s a dictatorship, not a team.”
(彼はスタッフを、チームじゃなくて独裁政権みたいな扱い方をしているよ。)“We need to ensure our company culture isn’t run like a dictatorship.”
(私たちの会社の文化が独裁的にならないように気をつけなければなりません。)“Some CEOs are praised for strong leadership but criticized for creating a dictatorship atmosphere.”
(強いリーダーシップで称賛されるCEOもいますが、独裁的な雰囲気を作り出すと批判されることがあります。)“Creating a fair environment is crucial; no one wants a mini-dictatorship in the office.”
(公平な環境作りはとても重要です。誰もオフィス内でちょっとした独裁体制のようなものを望んでいません。)“Historically, dictatorships often emerge in periods of social unrest.”
(歴史的に見ると、社会不安の時期に独裁政権が生まれることが多い。)“Transitioning from a dictatorship to a fully functional democracy is a complex process.”
(独裁から完全な民主主義体制に移行することは複雑な過程です。)“The research explores the economic impact of long-term dictatorships in developing countries.”
(この研究は、途上国における長期的な独裁政権の経済的影響を探求しています。)- “authoritarian regime” (権威主義政権)
- 独裁だけでなく、極めて制限的な政治体制に広く使われる。
- 独裁だけでなく、極めて制限的な政治体制に広く使われる。
- “totalitarian government” (全体主義政府)
- 政府が社会のあらゆる領域を完全に支配する体制。独裁政権の一形態。
- 政府が社会のあらゆる領域を完全に支配する体制。独裁政権の一形態。
- “tyranny” (圧政)
- 個人または集団が国民に過酷な支配を行う。古典的かつ文学的な響き。
- “democracy” (民主主義)
- 民衆が政治を選択し、自由選挙を行う体制。
- 民衆が政治を選択し、自由選挙を行う体制。
- “republic” (共和国)
- 国民や代表によって政治が行われる。こちらも民主主義としばしば同類として扱われる。
- 国民や代表によって政治が行われる。こちらも民主主義としばしば同類として扱われる。
- IPA: /dɪkˈteɪ.tə.ʃɪp/ (イギリス英語), /dɪkˈteɪ.t̬ɚ.ʃɪp/ (アメリカ英語)
- 強勢は “dictator” の第二音節 “-tay-” の位置に似ていますが、“dicTA-tor” よりも “dic-TA-tor-SHIP” と “-TA-” にストレスが置かれることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語では末尾の “tər” と “tə” の発音がやや異なります。
- よくある間違い: “dic-ta-tor-ship” のように区切り方を誤って、発音が曖昧になることです。
- スペルミス: “dictatorship” の “-ship” を “-shop” と書き間違えるなど。
- 同音異義語との混同: “dictation”(書き取り)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では社会・政治に関する文章で目にする可能性があります。ニュース記事など長文読解の際に、「独裁政権」という概念を知っていることが重要です。
- “dictator” + “-ship” で「独裁者の状態」をイメージすると覚えやすいです。
- “dic-” は “say(言う)” と関係があり、“言うことを聞かせる”“命令する”→“独裁”という流れで連想すると理解が深まります。
- スペルは「dic + tat + or + ship」と分割して覚えるとミスが減ります。
- “She runs the place like a dictatorship!” のように日常的な比喩(ボスやリーダーが強権的なとき)でも使われるので、その状況を思い浮かべるとイメージが定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、通常は “bilateral” のままです。副詞形は
bilaterally
(副詞)など。 - 他の品詞形: 名詞形として “bilaterality” (まれ)、副詞形として “bilaterally” があります。
- B2(中上級): 日常会話より少し高度で、アカデミックやビジネス文脈でも理解が必要。
- C1(上級): 高度な英語力を要する文脈・専門用語としてしばしば使われる。
- bi-(接頭語):「2つの」「2重の」
- lateral(語幹):「側面の」「〜側の」
- bilaterally (副詞) : 両側にわたって、二国間で
- bilaterality (名詞) : 両側性、または二国間の性質(あまり一般的ではない)
- bilateral agreement(両者間の合意)
- bilateral relationship(二国間関係)
- bilateral talks(両者会談)
- bilateral trade(二国間貿易)
- bilateral cooperation(両者間の協力)
- bilateral negotiation(両者間交渉)
- bilateral treaty(二国間条約)
- bilateral aid(二国間援助)
- bilateral meeting(両者会合)
- bilateral symmetry(左右対称、医学・生物学分野で)
- 二国間外交においては「二国間の関係」や「二国間交渉」を指す際に極めてフォーマルな印象を与えます。
- 医学では「左右両側の」という意味で、たとえば “bilateral lung infection”「左右両肺の感染」のように使われます。
- 一般的にフォーマルな文章・文脈で使われやすく、カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 他動詞・自動詞の区別は不要(形容詞のため)。
- 名詞を修飾して「二者間の ◯◯」「両側の ◯◯」を表す。
- “bilateral + 名詞” の形が基本(例: “bilateral agreement”)。
- “be bilateral” のように補語として使用するときもある(例: “The negotiations are bilateral.”)。
- フォーマル: 政治、法律、医学分野
- カジュアル: ほとんど使用しないが、正確に「両者関わる」「両側面の」と示す必要のある場面でなら可能
- “We decided to have a bilateral discussion with our neighbors about the fence.”
(フェンスのことに関して、隣人と両者で話し合うことにしました。) - “It’s a bilateral effort; we both need to cooperate to fix this problem.”
(これは両側が取り組むことなので、問題を解決するにはお互いに協力する必要があります。) - “She said the pain was bilateral, affecting both arms.”
(彼女は痛みが両腕にある、つまり左右両側だと話していました。) - “The bilateral agreement will strengthen the partnership between our companies.”
(その二社間の協定は、私たちの会社同士のパートナーシップを強化するでしょう。) - “We aim to promote bilateral trade by reducing tariffs on both sides.”
(双方の関税を減らすことで、両国間の貿易を促進したいと考えています。) - “Our new project requires bilateral cooperation with foreign partners.”
(私たちの新プロジェクトには、海外のパートナーとの両者協力が必要です。) - “Bilateral symmetry is a fundamental characteristic in the anatomy of many organisms.”
(左右対称は多くの生物の解剖学的な基本的特徴です。) - “In international law, bilateral treaties result from mutual consent between two nations.”
(国際法では、二国間条約は2つの国家間の相互の同意によって成立します。) - “Neurological tests confirmed bilateral damage in the patient’s frontal lobes.”
(神経学的検査により、患者の前頭葉の両側に損傷があることが確認されました。) - mutual(相互の)
- 「相互に作用する」という意味にフォーカスする。正式度はやや低め。
- 「相互に作用する」という意味にフォーカスする。正式度はやや低め。
- two-sided(両面の)
- “bilateral” より平易で日常的。契約や合意に対してはややカジュアル。
- “bilateral” より平易で日常的。契約や合意に対してはややカジュアル。
- reciprocal(互恵的な)
- お互いの利益・恩恵が交換されるニュアンスが強い。
- unilateral(一方的な)
- 一方向にのみ関係する、一者だけで行う。
- 一方向にのみ関係する、一者だけで行う。
- multilateral(多国間の、多方面の)
- 三つ以上の当事者が関わる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: 「バイˈラタラル」
- イギリス英語: 「バイˈラタラル」
- アメリカ英語: 「バイˈラタラル」
- 第二音節の “la” が強めに発音される傾向があります。
- よくある誤りとしては、lateral の “l” を弱く発音しすぎてしまうことや、最後の “-ral” を「ラル」ではなく「ル」程度に省略してしまうことが挙げられます。
- 「bi-」と「lateral」のスペリングミスや、似た単語の
unilateral
、multilateral
との混同に注意。 - 「bilateral relationship」と「mutual relationship」のように、互換的に使われる場合もありますが、
bilateral
は「2者間に限定」、「mutual" は「相互的」な意味が強いという微妙な差があります。 - TOEICや英検などではビジネス・国際関係や医療に関する文章で目にしやすい単語です。意味を正確に理解しておく必要があります。
- 接頭語 “bi-” が「2つ」を表す点を覚えておけば、“bicycle”(自転車、車輪が2つ)などとも関連づけて思い出しやすいでしょう。
- “lateral” は「側面」を意味します。「両側面で」「両者で」というイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- 音的には“バイ - ラタ - ラル”と3拍に意識して区切って覚えると発音を間違えにくくなります。
cruise
cruise
解説
(レジャーを目的とした)巡洋航海
cruise
名詞「cruise」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cruise
日本語: クルーズ(船の旅、船で巡る旅)
こういう場面で使われる単語です: 海外旅行や観光の文脈で「クルーズに行く」「クルーズを楽しむ」などの表現としてよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “cruise” を「クルイス」と短く発音してしまいがちなので、伸ばす母音 (oo) の長さに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cruise」の詳細な解説です。クルーズ旅行に関する英語記事や観光案内を読むときに、ぜひ役立ててみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
pre
pre
解説
【接頭辞】前の,以前の / 前もって,あらかじめ / …の前部にある
pre
以下では英語の接頭語“pre”について、学習者の方にも分かりやすく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語(接頭語): pre
意味(英語): “before”
意味(日本語): 「事前に」「前もって」「先立って」
品詞: 接頭語(独立した品詞ではなく、他の語につけて意味を変化させる要素)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「pre」は、英語において「前に」「事前に」という意味を付加するためにつけられる接頭語です。たとえば“prepare (準備する)”、“preview (下見・試写)”、“predict (予測する)”などの単語につけることで、「前もって」というニュアンスを作ります。日常会話だけでなく学術的な文章でもよく目にする、とても使用頻度の高い要素です。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pre」は他の語と結びつくことで、「~の前」「事前に~する」というニュアンスを生み出します。ほとんどが「時間的に前」という意味をメインとしますが、中には「位置的に前」を示す場合もあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「pre」はあくまで接頭語のため、以下では「pre」を含む単語を用いた例文を、シーンごとにご紹介します。
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語の接頭語“pre”は、あらゆる場面で登場し、「事前に」というニュアンスを簡潔に表す便利な要素です。単独の英単語として使うことはありませんが、“prepare”、“preview”、“predict”など、身近な単語にふんだんに含まれています。ぜひ関連する派生語と合わせて覚えてみてください。
《時間・順序・段階などが》前の,以前の
前もって,あらかじめ
…の前部にある
thrive
thrive
解説
【動/自】よく成長する,健康である;成功する,栄える,繁栄する;《Aを》生きがいとする《on A》;《Aで》うまくやる
thrive
1. 基本情報と概要
単語: thrive
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味:
「to grow or develop successfully; to flourish or prosper」
日本語での意味:
「(動植物や人、組織などが)力強く成長する、繁栄する、うまくやっていく」というニュアンスです。たとえば、「挑戦を好んで、そこから大きく成長する」「困難な環境でも勢いよく発展する」といった場面で使われます。
他の品詞としての形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thrive」の詳細な解説です。困難を糧にワクワクと成長していくイメージをもった、ポジティブな単語と覚えてください。
(人・動植物が)よく成長する,健康である;
(物事が)成功する,栄える,繁栄する
《A(事)を》生きがいとする《on A》;《A(よくない状況)で》うまくやる
acid
acid
解説
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
lessor
lessor
解説
〈C〉《法》貸主, 賃貸人, 地主,家主
lessor
名詞 “lessor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lessor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or entity that leases or rents out property to another (the lessee).
意味(日本語): 「賃貸人」「貸し手」を指します。家やオフィスなどの不動産を、借りたい人(“lessee” = 賃借人)に貸す側の人・組織に対して使われる、主に法律や契約で用いられる用語です。日常会話というよりは不動産や契約の文書で登場する、ややフォーマルなニュアンスの言葉です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
※ 日常会話ではレアなため、やや不動産や契約の文脈を想定したものにしています。
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的/法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大きな契約や不動産の知識が必要な場面では “lessor” という単語をしっかり押さえておくと、法律文書やライセンス契約などが読みやすくなるでしょう。
貸主;地主,家主, 賃貸人
logical
logical
解説
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
communist
communist
解説
共産主義者 / 《しばしばC-》共産党員 / 共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
communist
1. 基本情報と概要
単語: communist
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞
「communist」は、共産主義を支持・提唱する人や、その思想と関連するものを指す単語です。政治や思想の話題で使われることが多く、やや堅めのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「communist」は社会や財産の共有を一層強く目指すイメージがある点や、歴史的な政治体制と強く関連づけられる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communist」の解説です。政治・社会についてのディスカッションや文献などで頻出するため、ニュアンスや歴史的背景とあわせて覚えておくと便利です。
共産主義者
《しばしばC-》共産党員
共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
capitalist
capitalist
解説
資本家 / 《まれ》資本主義者
capitalist
以下では「capitalist」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: capitalist
品詞: 名詞、形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語両方)
活用形
派生形(他品詞例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術/アカデミックシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “capitalist” の詳細解説となります。資本主義を理解する上で頻出する単語ですので、政治経済に関する記事や討論などでどのように使われているかに注目すると、理解が深まるでしょう。
資本家
《まれ》資本主義者
dictatorship
dictatorship
解説
〈U〉独裁者の職 / 独裁政治 / 〈C〉独裁国
dictatorship
以下では名詞 “dictatorship” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: dictatorship
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A form of government in which a single ruler or a small group holds absolute power, typically obtained or maintained by force and without democratic processes.
意味(日本語): 一人の支配者や少数の集団が、通常は強圧的な手段で、民主的な過程を経ずに絶対的な権力を握る政治形態としての「独裁政治」「独裁政権」を指します。
「国の政治形態を表す単語です。民主的な選挙などが行われず、権力が一人または一部の者に集中している状況を表す時に使われます。多くの場合、自由が制限されているニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
比較のポイント: 「authority(権威)」「totalitarian(全体主義)」「tyranny(圧政)」などが持つ具体的な意味合いや社会の管理範囲は若干異なりますが、いずれも独裁政治に近いニュアンスで使われることがあります。対して「democracy」や「republic」は権力が一部に集中していない体制を指すので、独裁の対極として捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dictatorship” の詳細な解説です。政治体制や社会情勢などの文脈で、しっかりと使いこなしてみてください。
〈U〉独裁者の職(任期)
〈U〉独裁政治
〈C〉独裁国
bilateral
bilateral
解説
相互の, 双方の / 左右相称の,両側のある / 双務的な, 相互に義務を負う
bilateral
1. 基本情報と概要
単語: bilateral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): involving or relating to two sides or parties
意味(日本語): 2つの側、または2者間に関わる、両側の、二国間の
「bilateral」は、「両者が関わる」「両側に関係する」というニュアンスを持つ形容詞です。主に政治や国際関係、医学、法律など、フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。たとえば「二国間の関係」や「左右両方の症状」などを表現するときに用いられます。
CEFRレベル: B2〜C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように「bi- (2) + lateral(側)」で「両側に関わる」という意味が生まれています。
関連語 (派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “bi-”(2つ)と “latus”(側、面)に由来し、英語では17世紀ごろから「両側に関わる」という意味で使われ始めました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞(adjective)
一般的な構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌbaɪˈlætərəl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bilateral” の詳細解説です。国際会議や外交、公的な文書、または医学的・科学的な文脈でよく登場するので、ぜひ押さえておきましょう。
両側のある,左右同形の
双方の,二派の
(おもに法律で)相互に義務を負う,双務的な
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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