ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 活用形: この単語は名詞であり、基本的に複数形は “processors” となります。
- 他の品詞での例:
- process (動詞): “to process” は「処理する」という意味です。
- process (名詞): 「過程、処理」としての意味があります。
- processing (動名詞、形容詞的用法): 「処理をしている状態/処理の」という意味になります。
- process (動詞): “to process” は「処理する」という意味です。
- 語幹 (process): “process” は「処理する、手順、過程」を表す語です。
- 接尾語 (-or): 「~する人・もの」を表すラテン系の接尾語です。結果的に「処理するもの」という意味になります。
- “process” (動詞・名詞)
- “processing” (名詞・形容詞)
- “high-speed processor” – 高速プロセッサ
- “dual-core processor” – デュアルコア・プロセッサ
- “central processor” – 中央演算処理装置
- “food processor” – フードプロセッサー(料理用品)
- “multi-core processor” – マルチコア・プロセッサ
- “graphics processor” – グラフィックス処理装置 (GPU)
- “data processor” – データ処理装置
- “word processor” – ワープロソフト(ワードプロセッサ)
- “processor speed” – 処理速度
- “upgrade the processor” – プロセッサをアップグレードする
- 語源:
ラテン語の “processus”(進行、行進)から派生した “process” に「~する人・もの」を付加する “-or” がついた形が “processor” です。 - 歴史的使用:
もともとは「処理をする人」という意味や「処理を行う装置」として使われましたが、コンピューターの分野が発展したことで、CPUや関連する計算装置を指す専門用語として使われるようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- 一般に “processor” というと、コンピューター部品(CPU)を指すことが多いです。
- “food processor” のように家庭で使うキッチン家電を指す場合もあります。
- テクニカルな文脈で頻繁に登場するため、カジュアルな会話では「CPU」や「プロセッサ」のほうが通じやすい場合があります。
- 一般に “processor” というと、コンピューター部品(CPU)を指すことが多いです。
- 単数形: processor
- 複数形: processors
- フォーマル/テクニカル: 主に技術文書や専門的な議論で使われることが多い。
- カジュアル: 日常会話でコンピューターの話題や料理家電の話題のときに使われる。ただし、別の言い換え(CPUやキッチン家電)が多い。
- “The processor handles all the calculations.” (そのプロセッサがすべての計算を処理する)
- “This device features a state-of-the-art processor.” (この装置は最先端のプロセッサを搭載している)
英: “My computer’s processor is overheating. I might need a better cooling system.”
日: 「パソコンのプロセッサが熱くなりすぎているんだ。もっといい冷却システムが必要かも。」英: “I used the food processor to chop the vegetables quickly.”
日: 「野菜を素早く刻むのにフードプロセッサーを使ったよ。」英: “Can you check what kind of processor your laptop has?”
日: 「君のノートパソコンのプロセッサってどんな種類か確認してもらえる?」英: “Our new server utilizes a multi-core processor to handle large-scale data operations.”
日: 「私たちの新しいサーバーは、大規模なデータ処理を行うためにマルチコアプロセッサを使用しています。」英: “Before we finalize the purchase, we need to ensure the processor meets our performance requirements.”
日: 「購入を確定する前に、そのプロセッサが当社の性能要件を満たしているか確認する必要があります。」英: “Upgrading the processor could extend the lifespan of our workstations.”
日: 「プロセッサをアップグレードすれば、作業用端末の寿命を伸ばせるかもしれません。」英: “This research focuses on developing new processor architectures for parallel computing.”
日: 「この研究は並列コンピューティングのための新しいプロセッサアーキテクチャの開発に焦点を当てています。」英: “Recent studies indicate that neuromorphic processors could transform artificial intelligence.”
日: 「最近の研究によると、ニューロモルフィック・プロセッサが人工知能を変革する可能性があるそうです。」英: “Analyzing processor load is crucial for optimizing system performance.”
日: 「システムのパフォーマンスを最適化するには、プロセッサ負荷を分析することが重要です。」- CPU (central processing unit)
- 日本語: 中央演算処理装置
- “processor” とほぼ同じ意味だが、より正式・技術的な呼び名。
- 日本語: 中央演算処理装置
- microprocessor
- 日本語: マイクロプロセッサ
- コンピューターシステムの中心的な演算処理装置を指す。集積度が高い小型のプロセッサ。
- 日本語: マイクロプロセッサ
- chip
- 日本語: チップ
- 一般的には半導体チップを指し、より広い意味で使われる。厳密にはプロセッサだけでなく、メモリなども含まれる。
- 日本語: チップ
- input device – 入力装置
- output device – 出力装置
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈprɑː.ses.ɚ/
- イギリス英語: /ˈprəʊ.ses.ə/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.ses.ɚ/
- アクセント: 先頭の “pro-” 部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い例:
- /prəˈsesər/ と後ろにストレスを置いてしまう。
- “o” の発音を「オ」ではなく「ア」にしてしまう(AEの場合)。
- /prəˈsesər/ と後ろにストレスを置いてしまう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “pro-” の部分がアメリカ英語では “pra(ア)”っぽい発音、イギリス英語では “prəʊ(プロウ)”に近い発音になる。
- スペルミス: “processer” と書いてしまうミスに注意(正しくは “processor” )。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、スペルミスで “processor” と “processor” が混同されることは少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストにおいて、ITやビジネス関連の文章で登場しやすい単語です。文脈から「CPU・処理装置」を指すことを理解しておきましょう。
- processor = “処理する人(もの)” と理解すると覚えやすいです。接尾語 “-or” は、「~する人・もの」を意味します。
- 「プロセス」をする人・もの → “processor” と連想すればスペルも思い出しやすいでしょう。
- コンピューター分野に興味がある方は、CPUのイメージと結びつけると記憶に残りやすいです。
- フードプロセッサーから連想しても覚えられます。料理を「処理」する家電なので、プロセッサ=処理する人(もの)の意味であるとイメージできます。
- 現在形: reap (三人称単数: reaps)
- 過去形: reaped
- 過去分詞形: reaped
- 現在分詞形: reaping
- 英語: To cut or gather (a crop), or to receive something (often a reward or benefit) as a result of your own or someone else’s actions.
- 日本語: ①(作物を)刈り取る ②(努力や行為の結果として)利益・報い・成果を得る
- reaper (名詞): 刈り手、あるいは刈り取りをする機械
- reaping (動名詞/現在分詞): 刈り取り・報いを受け取ること
- B2 (中上級): 学術的な文章やビジネス文書にも登場する単語で、受験英語やビジネス英語にも頻出します。
- 単語構成: 「reap」は明確な接頭語や接尾語をもたない一語の動詞です。
- 派生語や類縁語:
- reaper (名詞)
- reaping (動名詞)
- reaper (名詞)
- reap the benefits
(利益を得る) - reap the rewards
(報酬を得る・成果を手にする) - reap a harvest
(収穫を得る) - reap what you sow
(蒔いた種を刈り取る=自業自得) - reap dividends
(配当を得る、努力が後に報われる) - reap large profits
(大きな利益を得る) - reap gains
(利益を取り込む) - reap the fruits of one’s labor
(努力の成果を得る) - reap a return on investment
(投資のリターンを得る) - reap advantage from
(~から優位性を得る) 語源:
古英語で「ripan(刈る)」に由来し、中期英語で「repen」、そこから「reap」という形へと変化してきました。もともとは農作業での「刈り取る」を意味していましたが、現代では比喩的に「(行い・努力・投資などの)結果を得る」という意味にも派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
- 「reap what you sow」のように、否定的な結果に対しても使われる場合があります(自業自得のニュアンス)。
- フォーマルすぎる言葉ではありませんが、日常会話では少し固めの印象があります。ビジネスや文章でよく見られる表現です。
- 「収穫」を表す直接的な動作だけでなく、比喩的に「努力や行動の結果を得る」というポジティブな意味もあります。
reap + 目的語(利益・報酬など)
例: “They reaped huge profits from the deal.”reap what you sow (イディオム)
例: “If you’re rude to others, you’ll eventually reap what you sow.”- ビジネス・書き言葉での使用頻度が高めです。
- 日常会話で「gain/get」の代わりに使われると、ややフォーマルな印象になります。
- 他動詞: “He reaped the harvest.”(彼は作物を収穫した)
- 自動詞的表現はやや少ないものの、文脈によっては「刈り取られる、成果を得る」というニュアンスで使われる場合もあります(ただし頻度は他動詞のほうが高い)。
“I worked hard all semester, and now I’m finally reaping the benefits with a good grade.”
(学期中ずっと頑張って、ついにいい成績という形で成果を刈り取ってるよ。)“If you keep neglecting your health, you’ll reap what you sow sooner or later.”
(健康をずっと怠けていたら、いずれ自業自得の報いを受けるよ。)“She spent hours practicing the piano, so she’s reaping the rewards in the form of a successful recital.”
(彼女はピアノの練習に何時間も費やしていたから、成功したリサイタルという形で報いを受けているよ。)“We expect to reap substantial profits from the new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略から大幅な利益を得ることを期待しています。)“By investing in employee training, the company will reap long-term benefits.”
(従業員研修に投資することで、その企業は長期的な利益を得るでしょう。)“Our firm is reaping the dividends of thorough market research.”
(わが社は徹底的な市場調査の配当を受けています。)“Farmers in the region have learned to efficiently reap wheat using modern machinery.”
(その地域の農家は、最新の機械を使って小麦を効率的に刈り取る方法を学んだ。)“The study suggests that by prioritizing sustainability, organizations can eventually reap greater financial returns.”
(その研究は、持続可能性を優先することで、組織は最終的により大きな財政的リターンを得られる可能性があると示唆している。)“When examining social dynamics, the concept of ‘you reap what you sow’ can offer insight into reciprocal relationships.”
(社会的な力学を考察する際、「自分がまいた種は自分で刈り取る」という概念が相互関係の理解に役立つことがある。)- harvest(収穫する)
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- より直接的に作物を刈り取るイメージ。比喩的にも使われますが「reap」ほど報いや利益というニュアンスが強くないことが多いです。
- gather(集める)
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- 「刈り取る」だけでなく、幅広く「集める」の意味に使われます。
- gain(得る)
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- 「利益を得る」という意味では近しいですが、「刈り取る」や「努力の結果として収穫する」というニュアンスは薄いです。
- obtain(入手する)
- フォーマルな文脈で「手に入れる」と言う場合に使われます。努力のプロセスや結果は必ずしも強調されません。
- sow(種をまく)
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- 「reap」とは逆に、作物を育てるために種をまく行為を指します。英語では “You reap what you sow.”(自分のやったことは自分に返ってくる)という定型句でセットで出てくることが多いです。
- アメリカ英語 (General American): [ríːp]
- イギリス英語 (RP): [ríːp]
- スペルミス: 「reap」を「rape」や「reep」と書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “reap”と発音が似ている単語はさほど多くありませんが、母音の長短で “rip” (/rɪp/) と間違いやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- 「You reap what you sow.」という諺がリーディングで登場する場合もあります。
- TOEICや英検などでは、「reap the benefits/rewards」といった熟語が出題されることもあります。
- “reap”は“re”+“ap”と分けると覚えにくいので、“リープ”のようにカタカナでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「種をまいたものがやがて刈り取られる」と想像してみると、言葉のイメージが固まります。
- “You reap what you sow.”というフレーズを丸ごと覚えると自然に定着しやすくなります。
- sentiment はラテン語をルーツとする “sentire” (感じる、思う)や “sensus”(感覚、気持ち)に由来します。
- “sent-”(感じる)という語幹が含まれており、形容詞の “sentimental” などにも共通しています。
- sentimentality (名詞): 感傷的であること
- sentimental (形容詞): 感傷的な、感情に流されやすい
- public sentiment(世間の感情)
- general sentiment(一般的な意見・感情)
- political sentiment(政治的意見・風潮)
- market sentiment(市場のムード・市場心理)
- emotional sentiment(感情的な思い)
- national sentiment(国民感情)
- anti-something sentiment(~に対する反感情・反対意見)
- popular sentiment(大衆の思い)
- express sentiment(感情を表現する)
- sentiment analysis(感情分析・世論分析)
- ラテン語 “sentire” (感じる/意見を持つ)からフランス語 “sentiment” を経て英語に取り入れられました。
- 当初から「感覚」や「感情」、「考え」的重要性を示す言葉として使われてきました。
- 「意見」よりも感情面が強調されるニュアンスがあります。
- 場合によっては単に感情的な意見というよりも、ある集団や個人の雰囲気や考え方の傾向を総称して指すこともあります。
- フォーマルよりな言葉ですが、会話の中でも政治や世論、市場心理などを指すときにわりと頻繁に使われます。
- 可算・不可算両方
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 不可算名詞として: “sentiment” → 感情や考え方を総合的に表す
- 可算名詞として: “a sentiment” → 特定の感情や意見を指す
- 一般的な構文例:
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “He expressed his sentiment about…” (〜について彼は気持ちを述べた)
- “There is a growing sentiment that…” (〜という感情・意見が高まっている)
- “sentiment” はややフォーマル要素があり、公の場や文書で使いやすいです。
- カジュアルな会話では “feeling” や “opinion” が代わりに使われる場合があります。
- “I understand your sentiment, but we need to be practical.”
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- 「あなたの気持ちはわかるけど、現実的に考える必要があるよ。」
- “The sentiment at the party was really warm and friendly.”
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- 「パーティーでは、みんなすごく温かくて親しみやすい雰囲気だったよ。」
- “I share the same sentiment about the movie; it was really touching.”
- 「私もあの映画に対して同じ気持ちだよ。すごく感動的だったね。」
- “Given the current market sentiment, it might be risky to invest now.”
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- 「現在の市場のムードを考えると、今投資するのはリスクがあるかもしれません。」
- “Public sentiment seems to be in favor of our new policy.”
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- 「世間の感情は私たちの新しい方針を支持しているようです。」
- “We must analyze consumer sentiment before launching the product.”
- 「製品を投入する前に、消費者心理を分析しなければなりません。」
- “The prevailing sentiment among scholars points to a need for further research.”
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- 「学者たちの支配的な意見としては、さらなる研究の必要性が示唆されています。」
- “An in-depth study of political sentiment can reveal underlying social dynamics.”
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- 「政治的感情を深く研究することで、社会の根底にある力学を明らかにできる。」
- “The survey captured a diverse range of sentiments on the topic.”
- 「その調査は、そのトピックに関する多様な感情や意見を捉えた。」
- feeling(感情)
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- よりカジュアルで、個人的な感情に強く焦点が当たります。
- emotion(感情)
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- 強い感情そのものを指すことが多く、“sentiment” より直接的です。
- opinion(意見)
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- 感情よりも考え方に重きを置き、「主張」「見解」という意味に近いです。
- “indifference”(無関心)
- 感情を持たない状態や興味を持たない状態を表すため、“sentiment” の感情的な側面の正反対になります。
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tə.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪ.mənt/
- “sen-ti-ment” の第一音節 “sen” にアクセントがあります。
- アメリカ英語は “sentəment” のように /ə/ (シュワー) で中間母音の響きが強いです。
- イギリス英語では第2音節が /ɪ/ になる場合が多いです。
- 日本人学習者は「センチメント」とカタカナに引っ張られがちなので、母音をはっきり意識すると良いでしょう。
- スペルミスで “sentiment” の “i” を落として “sentment” としてしまうミスが発生しがちです。
- “sentence” や “sentinel” などの単語と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などで「世論」や「市場心理」などを説明する文脈で頻出するため、覚えておくと便利です。
- “sentiment” は “sense” とつながりがあると想像すると覚えやすいです。「気持ちを“セン(ス)”で感じる」と関連付けるイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 母音が多い単語ですが、最初の “sen” にアクセントが来ることを意識して練習してみてください。
- 英語: “inappropriate”
- 日本語: 「不適切な」、「場にそぐわない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: inappropriately(不適切に)
- 名詞: inappropriateness(不適切さ)
- B2(中上級)
- 語幹:
appropriate
(適切な) - 接頭語:
in-
(~でない、不~)- 「in-」が付くことで、「適切ではない」という否定の意味になります。
- appropriate(形容詞・適切な)
- appropriately(副詞・適切に)
- appropriateness(名詞・適切さ)
- inappropriately(副詞・不適切に)
- inappropriateness(名詞・不適切さ)
- inappropriate behavior(不適切な行動)
- inappropriate language(不適切な言葉遣い)
- inappropriate remark(不適切な発言)
- inappropriate comment(不適切なコメント)
- completely inappropriate(まったく不適切)
- socially inappropriate(社会的に不適切)
- deemed inappropriate(不適切と見なされる)
- considered inappropriate(不適切と考えられる)
- inappropriate content(不適切な内容)
- inappropriate attire(不適切な服装)
appropriate
はラテン語の「appropriatus(特定のものに割り当てる、ふさわしいとする)」に由来します。- 接頭語
in-
が付くことで「~でない、否定する」意味が加わり、「不適切な、ふさわしくない」という意味が生まれました。 - 「ややフォーマルよりの表現」であり、ビジネスシーンや学術シーンなどで用いられることが多いです。
- 口語でも使われますが、「不適切だよ!」とやや直接的な指摘となり得るため、使う場面や相手への配慮が必要です。
“It is inappropriate to 〜.”(〜するのは不適切だ。)
例: It is inappropriate to talk loudly in the library.“(Something) is inappropriate for 〜.”(〜にとって不適切だ。)
例: This outfit is inappropriate for a formal ceremony.- フォーマル: ビジネスメールや報告書などで使われる
- カジュアル: 口語でも使われるが、相手への直接的な指摘になる場合があるため注意が必要
- 形容詞として使われるため、名詞の前に置くか、系動詞(be動詞など)の補語として使う。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので「inappropriates」と複数形にはならない。
- “I think that joke was inappropriate for a family gathering.”
(そのジョークは家族の集まりには不適切だったと思うよ。) - “Wearing headphones in class might be considered inappropriate.”
(授業中にヘッドホンをするのは不適切だと考えられるかも。) - “Avoid using inappropriate language around children.”
(子どもの前では不適切な言葉遣いを避けてください。) - “Your comment during the meeting was deemed inappropriate by the management.”
(会議中のあなたのコメントは経営陣から不適切だと見なされました。) - “It would be inappropriate to disclose the client’s personal information.”
(クライアントの個人情報を開示するのは不適切でしょう。) - “His casual attire was inappropriate for the board meeting.”
(彼のカジュアルな服装は重役会議には不適切でした。) - “Using an unreliable source is inappropriate for a research paper.”
(信頼性の低い情報源を使うのは研究論文には不適切です。) - “It is inappropriate to cite the data without proper attribution.”
(適切な引用をせずにデータを使用するのは不適切です。) - “The methodology was deemed inappropriate for this type of study.”
(この研究の種類に対して、その手法は不適切であると判断されました。) - improper(不適切な/不作法な)
- 「マナーや常識に照らして」を強調するニュアンスがある
- unsuitable((目的・場面に)適さない)
- 場や用途に合わないという意味合いが強い
- unfit((物理的・身体的に)合わない)
- 「体や状況に合わない」という意味合いが強い
- appropriate(適切な)
- シンプルな反意語
- シンプルな反意語
- proper(適切な、ふさわしい)
- 形式張った、ややフォーマルな響き
- “That language is inappropriate in formal settings.”
(その言葉遣いはフォーマルな場では不適切だ。) - “That outfit is unsuitable for hiking.”
(その服装はハイキングには向いていない。) - “It’s improper to speak while you’re chewing.”
(物を食べながら話すのは不作法だ。) - アメリカ英語: /ˌɪnəˈproʊpriət/
- イギリス英語: /ˌɪnəˈprəʊpriət/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “pro” の部分(第2音節)に強勢がきます: in-a-PRO-pri-ate
- 「イナプロプリエイト」と /eɪ/ の位置を間違えたり、語末の “-ate” を短く発音してしまう
- 強勢を第一音節に置いてしまう
- スペルミス
inapropriate
と “p” を一つ落としてしまったり、inappropiate
と綴ってしまうミス
- 類似語・反対語の混乱
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「この表現は失礼かどうか」や「適切・不適切」を問う文脈で出題される可能性がある
- “in-”(否定) + “appropriate”(適切) → 真ん中の “appropriate” をしっかり認識して「不適切」だとイメージすると覚えやすいです。
- 「イナプロプリエイト」という音を分解して、
in
+a
+pro
+pri
+ate
と区切って発音練習すると滑らかに言えます。 - スペリングは “in- + ap + pro + pri + ate” と意識するとミスが減りやすいです。
- 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
- CEFR推定レベル: B2(中上級)
B2は、ある程度複雑な内容に対応できる語彙力を身につけた段階です。経済ニュースやビジネス記事などでも出てきやすい単語です。 - 「deregulation」は名詞のため、厳密な活用形はありません。ただし、動詞形「deregulate(規制を撤廃する)」が存在します。
- 形容詞形としては、稀に「deregulated(規制緩和された)」のように使われることがあります。
- 接頭語 (prefix): de- (否定・逆行・取り除くを意味する)
- 語幹: regulate(規制する)
- 接尾語 (suffix): -ion (名詞化する接尾語)
- regulation(名詞): 規制、法規
- regulate(動詞): 規制する、統制する
- deregulate(動詞): 規制を撤廃する
- deregulated(形容詞): 規制が緩和された
- financial deregulation
- 金融規制緩和
- 金融規制緩和
- market deregulation
- 市場の規制緩和
- 市場の規制緩和
- airline deregulation
- 航空業界の規制緩和
- 航空業界の規制緩和
- telecommunication deregulation
- 通信業界の規制緩和
- 通信業界の規制緩和
- push for deregulation
- 規制緩和を推進する
- 規制緩和を推進する
- call for deregulation
- 規制緩和を求める
- 規制緩和を求める
- the effects of deregulation
- 規制緩和の影響
- 規制緩和の影響
- post-deregulation era
- 規制緩和後の時代
- 規制緩和後の時代
- gradual deregulation
- 段階的な規制緩和
- 段階的な規制緩和
- benefit from deregulation
- 規制緩和の恩恵を受ける
- 規制緩和の恩恵を受ける
- 「de-」という接頭語は「取り去る」「逆行する」という意味を持ち、ラテン語由来の要素です。
- 「regulation」は「規制」という意味で、中世ラテン語の「regulare(一貫性を持って支配する、管理する)」に由来します。
- これらが組み合わさり、「規制を取り除く」という意味に発展しました。
- 主に経済・産業の分野で用いられるフォーマルな言葉です。
- 「ルールを無くす」というポジティブにもネガティブにもとらえられるニュアンスがあり、その政策に対する評価次第で良し悪しが分かれます。
- ビジネス文書やニュース、アカデミックな文脈で頻出しますが、日常会話ではあまり使われません。
- 「deregulation」は 不可算名詞(基本的に数えられない名詞) として扱われることが多いです。
例: “The deregulation of the airline industry made flights cheaper.” - ビジネスや学術的な場面でフォーマルに使用される傾向があります。カジュアルな会話では「we’re removing rules」と噛み砕いて説明する場合が多いです。
the deregulation of + [業界/分野]
例: the deregulation of financial marketsthe move toward deregulation
例: The move toward deregulation has sparked debate among industry leaders.the impact/effect of deregulation on + [対象]
例: The effect of deregulation on consumer pricesI heard there's been some deregulation in the local taxi industry, making rides cheaper.
(最近、地元のタクシー業界で規制緩和があったらしく、乗車料金が安くなったんだって。)Deregulation can sometimes lead to more competition, but it can also cause other problems.
(規制緩和は競争を促す場合があるけれど、別の問題を引き起こすこともあるね。)They’re discussing deregulation of small businesses to help them grow faster.
(中小企業の成長を促進するために規制緩和が検討されているよ。)Our company is hoping for further deregulation of import taxes so we can introduce more products.
(我が社は輸入税のさらなる規制緩和を望んでおり、より多くの商品を導入できるようにしたいと考えています。)Deregulation in the energy sector opened the door to new market entrants.
(エネルギー業界の規制緩和によって、新規参入が可能になりました。)We must analyze how deregulation has impacted the competitive landscape before expanding.
(進出する前に、規制緩和が競合環境にどのような影響を与えてきたか分析する必要があります。)This paper examines the long-term effects of deregulation on economic growth and consumer welfare.
(本論文では、規制緩和が経済成長と消費者福祉に与える長期的な影響を検証する。)The deregulation of key industries often necessitates robust competition policies.
(主要産業の規制緩和は、通常、強力な競争政策を必要とする。)Scholars debate whether deregulation fosters innovation or adversely affects public interest.
(学者たちは、規制緩和がイノベーションを促すのか、それとも公共の利益に悪影響を与えるのかを議論している。)- liberalization(自由化)
- より広範に「自由化」を意味する語で、規制以外にも市場や人の移動などの自由化を指すことがある。
- より広範に「自由化」を意味する語で、規制以外にも市場や人の移動などの自由化を指すことがある。
- relaxation of rules(規則緩和)
- 規制を緩めるという点で同義だが、やや日常・カジュアルに使われる表現。
- 規制を緩めるという点で同義だが、やや日常・カジュアルに使われる表現。
- removal of restrictions(制限撤廃)
- 「deregulation」とほぼ同等だが、より直接的に「制限を取り去る」と表現。
- 「deregulation」とほぼ同等だが、より直接的に「制限を取り去る」と表現。
- regulation(規制)
- そのまま「規制」を意味する最も直接的な反意表現。
- そのまま「規制」を意味する最も直接的な反意表現。
- re-regulation(再規制)
- 規制を緩めた後に再び規制をかけること。まれに使われる。
- 規制を緩めた後に再び規制をかけること。まれに使われる。
- tightening of restrictions(制限強化)
- 規制緩和の逆で、さらに厳しいルールを設けること。
- 規制緩和の逆で、さらに厳しいルールを設けること。
- IPA: /ˌdiːrɛɡjʊˈleɪʃən/
- アクセント(英語): 主なストレスは -lay- の部分に置かれます (…regu*LA*tion)。
- アメリカ英語: [d-ee-reg-yuh-LEY-shuhn] (r の発音が強め)
- イギリス英語: [dee-reg-yuh-LEY-shuhn] (アメリカ英語と大きな差はなく、r の発音がやや弱い)
- 「re」のところを [ri] と読んでしまうなどのミス
- 「-lation」のところで -lei- の母音を曖昧にしてしまうなど
- スペリングミス: 「de-r*egulation」を「di*regulation」と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「degradation(悪化・劣化)」と見た目が似ており、誤解する学習者がいます。意味は大きく異なるため注意です。
- 経済・ビジネスの分野でよく出題される用語なので、TOEICやビジネス英語関連の試験ではしっかり覚えておくと役立ちます。
- 「de-」は否定や取り除くイメージ … 例: decompose(分解する)、deactivate(無効化する)など
regulation
= 「規制」 … 「ルールを設ける」イメージ- 組み合わせれば、「規制(rule)を取り除く」という意味になるので分かりやすいです。
- スペリングのポイントは「d + e + regulation」。発音・意味ともに「規制を取り除く」というイメージで覚えるとミスを減らせます。
- 「tech」という言葉は日常会話やインターネット上でよく見かける略語で、「テクノロジー」をカジュアルに言い表したいときに使われます。「最先端の技術」だけでなく、一般的な技術分野全般に対しても使うことができます。
- 形容詞形は “techy” や “technical” などがありますが、元の単語 “technology” の形容詞形 “technological” なども活用されます。
- 動詞としては存在しませんが、「to tech up (カジュアル)」のようにスラング的に使われることもごくまれにあります。
- 「technology」の正式な単語よりは少しカジュアルで簡潔ですが、技術関連の会話にある程度慣れている必要があります。英語に少し慣れた学習者が理解できる単語としてB1程度と考えられます。
- “tech” は “technology” を短くした略語です。“technology” は「techno-(技術)」 + 「-logy(~学)」 という形をとります。
- “technology” (名詞) : テクノロジー
- “technical” (形容詞) : 技術的な
- “technological” (形容詞) : 科学技術の
- “technician” (名詞) : 技術者, テクニシャン
- cutting-edge tech → 最先端テクノロジー
- high-tech solutions → ハイテクな解決策
- tech startup → テクノロジー系のスタートアップ企業
- tech industry → テクノロジー産業
- tech-savvy → テクノロジーに精通している
- consumer tech → 消費者向けテクノロジー
- wearable tech → ウェアラブル技術(スマートウォッチなど)
- green tech → 環境配慮型のテクノロジー
- low-tech approach → 低いレベルの技術を使った方法
- Big Tech → GAFAなど、大手テック企業を指す
- 語源: “technology” は、ギリシャ語の “techne ( τέχνη )”(技術、技芸)と “-logy”(学問)に由来し、そこから “tech” は略語として生まれました。
- 歴史的用法: 20世紀後半から「tech」という略語は徐々に広まりましたが、特にITが台頭してからは、会話や文章で頻繁に耳にするようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 短くカジュアルに「技術」を表現したいシーンでは有用ですが、フォーマルな文章では略語であることに注意しましょう。
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算のような厳密な区別はあまりされませんが、特定の技術を指すなら可算名詞的に扱う場合もあります)
- 一般的な構文:
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- 形容詞的に “tech” を使って “tech world,” “tech jobs” のように表現することもあります。
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
- カジュアルな文脈→ “tech” を使う
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
“I’m really into tech these days, especially smartphones.”
- 「最近はすごくテックにハマっていて、特にスマホが大好きなんだ。」
“My sister got a new job at a tech startup in Silicon Valley.”
- 「私の姉はシリコンバレーのテック系スタートアップで新しい仕事を始めたんだ。」
“I love reading about the latest tech trends.”
- 「最新のテックトレンドについて読むのが大好きなんだ。」
“We are looking to collaborate with tech companies to improve our workflow.”
- 「私たちは業務フローを改善するためにテック企業との連携を検討しています。」
“The tech market has shown consistent growth over the past decade.”
- 「テック市場はこの10年で安定して成長し続けています。」
“Our goal is to stay ahead of the curve in tech innovation.”
- 「我々の目標は、テックのイノベーションにおいて常に先を行くことです。」
“Research on emerging tech often requires interdisciplinary expertise.”
- 「新興テクノロジーに関する研究には、しばしば学際的な専門知識が求められます。」
“Tech advancements can lead to transformations in education and healthcare.”
- 「テクノロジーの進歩は、教育や医療の変革につながる可能性があります。」
“The implications of AI tech in social sciences warrant deeper investigation.”
- 「AIテクノロジーの社会科学への影響は、さらに深い検証が必要です。」
- “technology” (テクノロジー)
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- “innovation” (イノベーション)
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- “engineering” (エンジニアリング)
- 「工学」や「技術設計」の意味合いが強い。
- 「tech」に直接対応する反意語はありませんが、“traditional methods”「伝統的な方法」や “manual process”「手作業の工程」などが「テクノロジーを使わない手段」を指す文脈で反対概念に近い存在です。
- 発音記号(IPA): /tɛk/
- アメリカ英語: [テック] とカタカナで書くなら「テック」。
- イギリス英語: 同じく /tɛk/ でほぼ変わりません。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “tech” の最後の子音 /k/ が弱く発音されると “teh” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “tech” と “teck” や “teh” を混同してしまうケース。
- 略語であることを意識: ビジネスやフォーマルな文章、試験などでは “technology” を使うほうが無難な場合が多いです。
- 英検やTOEICでの出題: 直接 “tech” が問われる機会は少ないかもしれませんが、現代社会の話題として登場する可能性はあります。「tech industry」「tech giant」などの表現を知っておくと読み物で役立ちます。
- 語源イメージ: “tech” は “technology” の略と覚える。
- 「テック」の音から思い出す: 「テクニック (技術)」など関連単語も合わせて覚えると、一気に技術関連の語彙が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- “technology” と一緒に例文を作り、自分で使い分けを練習する。
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
活用形:
- 本来「rhetoric」は名詞のため、複数形は基本的に取りませんが、学術文献などで「rhetorics」という形が使われる場合もあります。
- 形容詞形として“rhetorical” (修辞的な) があります。
- 本来「rhetoric」は名詞のため、複数形は基本的に取りませんが、学術文献などで「rhetorics」という形が使われる場合もあります。
他の品詞:
- 形容詞: “rhetorical” (修辞的な)
- 副詞: “rhetorically” (修辞的に)
- 形容詞: “rhetorical” (修辞的な)
CEFRレベル: おおよそ C1(上級)
- この単語は、日常会話レベルというよりは、政治や文学、スピーチなどの高度な文脈でよく登場するため、上級レベルに相当します。
- 語源的構成: “rhetoric” はギリシャ語の rhetorikē (ῥητορική) に由来し、“rhētōr (ῥήτωρ)” は「雄弁家、演説者」を意味します。
- 派生語・類縁語:
- “rhetorical” (修辞的な)
- “rhetorician” (修辞学者、雄弁家)
- “rhetorical” (修辞的な)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- “political rhetoric” – 政治的修辞
- “heated rhetoric” – 熱のこもった修辞
- “anti-immigrant rhetoric” – 反移民の修辞
- “empty rhetoric” – 内容の乏しい修辞(口先だけの言葉)
- “soaring rhetoric” – 高揚感のある(高らかな)修辞
- “inflammatory rhetoric” – 扇動的な修辞
- “campaign rhetoric” – 選挙活動での修辞(言葉遣い)
- “rhetorical strategy” – 修辞戦略
- “high-flown rhetoric” – 大げさな修辞
- “eloquent rhetoric” – 雄弁な修辞
- “political rhetoric” – 政治的修辞
- 語源:
ギリシャ語の rhetorikē に遡り、古代ギリシャの弁論術 (スピーチ技法) が基盤となっています。 - 歴史的背景:
古代ギリシャやローマで、政治・法律・哲学と深く関わって発展してきた伝統的な学問。プラトンやアリストテレスなどの哲学者たちによって議論・研究され、雄弁術の核心として扱われてきました。 - ニュアンス・使用上の注意点:
- ポジティブな文脈: 言葉を巧みに扱う優れた技術として称賛する場合。
- ネガティブな文脈: 「言葉だけが先行して中身がない」という批判的なニュアンス。
- ポジティブな文脈: 言葉を巧みに扱う優れた技術として称賛する場合。
- 使用シーン:
- 主に政治演説や学術的論文、文学的表現を評する際に使うややフォーマルな単語。会話で使うと高度な印象を与えます。
- 名詞性:
- 「rhetoric」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「修辞学」という学問名としては抽象名詞です。
- 「rhetoric」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “(someone's) rhetoric focuses on …”
- “(someone) employs rhetoric to …”
- “(someone) criticizes the rhetoric of …”
- “(someone's) rhetoric focuses on …”
- イディオムや関連表現:
- “to use (something) as mere rhetoric” – 単なる言葉だけのものとして使う
- “the power of rhetoric” – 修辞・言葉の力
- “to use (something) as mere rhetoric” – 単なる言葉だけのものとして使う
- “Sometimes politicians’ rhetoric sounds too good to be true.”
- (時々政治家の言葉って、良すぎて信用できないように思えるよね。)
- “Her fiery rhetoric at the protest caught everyone’s attention.”
- (抗議活動での彼女の熱いスピーチは、みんなの注目を集めた。)
- “I appreciate good rhetoric, but I also want real action.”
- (上手な言い回しは評価しているけど、それと同時に実行も求めたいね。)
- “The manager’s motivational rhetoric boosted the team’s morale.”
- (マネージャーのモチベーションを上げる演説が、チームの士気を高めた。)
- “We should be careful that our marketing rhetoric matches our actual product quality.”
- (マーケティングでの言葉遣いが、実際の商品品質に見合うものであるよう注意すべきだ。)
- “Too much corporate rhetoric can make customers suspicious.”
- (企業が言葉ばかり並べ過ぎると、お客さんは疑い始めるかもしれない。)
- “Aristotle’s treatise on rhetoric laid the foundation for classical argumentation.”
- (アリストテレスの修辞学に関する論文は、古典的な論証の土台を築いた。)
- “Modern rhetoric research often incorporates psychological and linguistic perspectives.”
- (現代の修辞学研究は、しばしば心理学的・言語学的視点を取り入れる。)
- “Analyzing political rhetoric requires understanding the social context of the discourse.”
- (政治修辞を分析するには、その社会的背景を理解する必要がある。)
- 類義語
- “oratory” (雄弁術) … スピーチに特化した「雄弁さ」。やや格式高い印象。
- “eloquence” (雄弁さ) … 滑らかで説得力のある言葉能力を強調。
- “discourse” (談話、論説) … 話されたり書かれたりする、思想を伝えるためのまとまった言語表現。
- “persuasion” (説得) … 相手を納得させる行為全般。「修辞」はその手段の一つといえる。
- “oratory” (雄弁術) … スピーチに特化した「雄弁さ」。やや格式高い印象。
- 反意語
- はっきりとした反意語というよりは、「plain speech」(率直な言い方) や「direct/straight talk」など、飾り気なく直接的な言葉遣いを対比語として挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (アメリカ英語), /ˈret.ər.ɪk/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)の位置: 「re」 の “re” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (t が弾音化しやすい)
- イギリス英語: /ˈret.ər.ɪk/ (t がはっきり発音される)
- アメリカ英語: /ˈrɛt̬.ər.ɪk/ (t が弾音化しやすい)
- よくある発音の間違い: “rhe” を「リー」や「レ」などあいまいにするミスや、「h」を発音してしまう(実際はサイレント扱いに近い)など。
- スペルミス: “rhetoric” の頭文字 “rh” は silent h のようなのに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は少ないですが、「rh」は特殊なので発音を確認するのが大事です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC などのビジネス系試験ではあまり頻出しませんが、政治や広報関連のリーディング問題で見かける可能性があります。
- 英検やIELTS、TOEFL といったアカデミック色のある試験を受ける方は、エッセイや読解で登場することがあります。
- TOEIC などのビジネス系試験ではあまり頻出しませんが、政治や広報関連のリーディング問題で見かける可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- “rh” で始まる単語 (rhythm, rhinoceros など) は、h を発音しないという点で共通点があります。
- “rinoceros” と同じ “r” の音を意識し、スペリングミスを防ぐとイメージしやすいかもしれません。
- “rh” で始まる単語 (rhythm, rhinoceros など) は、h を発音しないという点で共通点があります。
- イメージ・ストーリー:
- 「政治家や演説者が壇上で熱弁を振るう姿」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。彼らの使う力強い言葉遣いが “rhetoric” の典型例です。
- 「政治家や演説者が壇上で熱弁を振るう姿」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。彼らの使う力強い言葉遣いが “rhetoric” の典型例です。
英語の意味:
- 形容詞: “completely empty” (完全に空である), “invalid” (無効な)
- 名詞: “an empty space” (空虚な空間、空所), “a feeling of emptiness” (虚無感)
- 動詞: “to make something invalid” (何かを無効にする), “to remove or leave empty” (空にする)
- 形容詞: “completely empty” (完全に空である), “invalid” (無効な)
日本語での説明:
形容詞としては「空っぽの」「無効な」といった意味で、また名詞としては「空虚」「空所」というニュアンスを持つ単語です。さらに動詞としては「~を無効にする」「~を取り消す」という使い方もあります。日常的にも使われますが、法律用語や科学分野、感情表現など幅広いシーンで見られます。活用形:
- 形容詞: void(変化なし)
- 名詞: void(数えられる場合と数えられない場合がある)
- 複数形:voids(「複数の空所」というように使うシチュエーションは少なめ)
- 動詞: void - voided - voided - voiding
- 形容詞: void(変化なし)
他の品詞での例:
- 形容詞 → 名詞: 「空っぽである」という意味合いから、「void (a void) = 空所・虚空」の名詞形
- 動詞 → 形容詞: 「voided check(無効になった小切手)」のような受動態的な形
- 形容詞 → 名詞: 「空っぽである」という意味合いから、「void (a void) = 空所・虚空」の名詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (文書や議論の中で、抽象的な概念を理解・表現する余裕があるレベル)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語源的要素: ラテン語由来の “vocitus / vacare” (空にする) から変化した “void”。
- 直接的な接頭語・接尾語はつかないため、「void」という単語自体が完成形に近いです。
- avoid: “a- (~から離れて) + void (空にする)” → 「避ける」
- devoid: “de- (下に、取り除く) + void (空にする)” → 「欠いている、~がない」
- fill the void(空白を埋める)
- a void in one’s heart(心の空虚さ)
- null and void(無効である)
- void of meaning(意味を欠いている)
- legal void(法的な空白 / 法的に無効)
- void the contract(契約を無効にする)
- the power of the void(空虚の力、哲学やファンタジーで使われる表現)
- void check(無効にした小切手)
- be void of emotion(感情がない、感情を欠いている)
- leave a void(空虚・喪失感を残す)
語源:
ラテン語の “vacare”=「空である、暇である」が古フランス語を経由して英語に入ったとされています。「避ける」を意味する “avoid” とも関連があります。歴史的背景:
中世では法律文書などで「無効」の意味として使われ、哲学・宗教的文脈でも「虚無」「空虚」の概念を表してきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「空虚」「何もない状態」を強調するため、感情的に「虚しさ」を表すときに使うと少し文学的・劇的な響きがあります。
- 法律・公的文書では「無効」という意味をはっきり指し、文章的に使われることが多く、ややフォーマルな語感があります。
- 口語でも「My life feels void.(人生が虚しい)」など感情をこめて用いる場合がありますが、やや文学的なニュアンスが残ります。
- 「空虚」「何もない状態」を強調するため、感情的に「虚しさ」を表すときに使うと少し文学的・劇的な響きがあります。
名詞としての使用
- 「a void」が一般的。可算名詞として使うときは、「an empty space」。不可算的に「虚無感」を指す場合もあります。
形容詞としての使用
- 「void of ~」の形で、「~がない」「~を欠いている」という構文でよく使われます。
- 例: “He is void of empathy.”(彼は共感を欠いている)
- 「void of ~」の形で、「~がない」「~を欠いている」という構文でよく使われます。
動詞としての使用
- 他動詞: “to void something” → 「何かを無効にする」「取り消す」
- 文書・契約を無効にする文脈によく登場する。
- 医学的には「排泄する」という専門的用法もありますが、日常会話ではあまり使いません。
- 他動詞: “to void something” → 「何かを無効にする」「取り消す」
フォーマル/カジュアル
- 法律文書、ビジネス文書では比較的フォーマル。
- 感情表現としてはやや文学的か重々しいニュアンスがあります。
- 法律文書、ビジネス文書では比較的フォーマル。
“I feel a void in my life since my best friend moved away.”
- 友だちが引っ越してしまってから、人生にぽっかり穴が空いた感じがする。
- 友だちが引っ越してしまってから、人生にぽっかり穴が空いた感じがする。
“Could you help me fill this void on the form, please?”
- この用紙の空欄を埋めるのを手伝ってもらえますか?
- この用紙の空欄を埋めるのを手伝ってもらえますか?
“The box was completely void of any contents.”
- その箱には何も入っていなかったよ。
“Due to a technical error, the transaction was rendered null and void.”
- 技術的エラーにより、取引は無効となりました。
- 技術的エラーにより、取引は無効となりました。
“Make sure to void the check before discarding it.”
- 小切手を処分する前に無効化の処理をしてください。
“Our agreement becomes void if payment is not made within 30 days.”
- 30日以内に支払いが行われなければ、契約は無効になります。
- 30日以内に支払いが行われなければ、契約は無効になります。
“Physicists study the void of outer space to understand the nature of the universe.”
- 物理学者たちは、宇宙の空間の空虚さを研究することで、宇宙の本質を理解しようとしている。
- 物理学者たちは、宇宙の空間の空虚さを研究することで、宇宙の本質を理解しようとしている。
“This philosophy explores the concept of the void in human existence.”
- この哲学は、人間存在における虚無について探究するものです。
- この哲学は、人間存在における虚無について探究するものです。
“The legal system must address the legislative void concerning data protection.”
- 法制度は、データ保護に関する立法上の空白を解消しなければならない。
- empty(空の)
- 単純に「中が何も入っていない」ことを指し、感情的な虚しさとは限らない。
- 単純に「中が何も入っていない」ことを指し、感情的な虚しさとは限らない。
- vacant(空いている、使用されていない)
- 部屋や席などが空いている状態を指す。
- 部屋や席などが空いている状態を指す。
- null(無効の)
- 主に法的・数値的に「価値や効力がない」状態。コンピュータ用語でもよく使われる。
- 主に法的・数値的に「価値や効力がない」状態。コンピュータ用語でもよく使われる。
- vacuum(真空)
- 物理的に空気など何も存在しない空間。
- 物理的に空気など何も存在しない空間。
- devoid(~を欠いている)
- 形容詞で「~がまったくない」という強調をする時に用いる。
- full(満たされた)
- 中身が入っている、満満としている。
- 中身が入っている、満満としている。
- valid(有効な)
- 法的・規定上、効力を持っている。
- 法的・規定上、効力を持っている。
- complete(完全な)
- 不足がなく充実している。
- 発音記号(IPA): /vɔɪd/
- アメリカ英語: [vɔɪd] (“voi-d” )
- イギリス英語: [vɔɪd] (ほぼ同じ発音で大きな違いはありません)
- 単音節語なので、特にシラブルごとの強勢の違いはありませんが、/v/ と /ɔɪ/ をはっきり発音することがポイントです。
- /bɔɪd/ と濁ってしまう、あるいは /vɔɪt/ と ending を誤ってしまうケース。
- “voi-d” と明瞭に発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “void”を “viod” とつづってしまうことがある。音の通りに「vo-d」と表記してしまいがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た響きの「void」と「avoid」が混同されやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、契約書やビジネス文書の語彙問題に絡むことがある。 “The contract is void.” など、法的効力がらみの表現が出題されやすいです。
- 「ボイド(VOID)=空っぽの空間を連想」
“O” の丸い形を意識しながら、頭の中で「空虚な空間」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - avoid の a + void
「避ける」は「空っぽの状態を求める」という風に結びつけると連想しやすく、両方の単語をセットで覚えると便利です。 - 短くインパクトのある単語でもあり、“空っぽ” “無効” “取り消す” という三つの意味が一体化しているとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
processor
processor
解説
[農産物]加工業者 / (コンピューターの)データ処理装置
processor
1. 基本情報と概要
英単語: processor
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A device or component that carries out processing tasks, often referring to a computer’s central processing unit or a part of a system that processes data.
意味 (日本語): データなどの「処理」を行う装置や部品を指します。特にコンピューターでは、中央演算処理装置(CPU)を示すことが多いです。
「コンピューターの頭脳部分を表す単語で、データ処理や情報処理をする仕組みを持つものを指します。家電や情報機器などの中核的な部品として使われることが多いです。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
コンピューターや技術に関する文脈でよく使われる語であり、専門的な内容を理解するためには中上級程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (countable noun):
使用シーン
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はあまりありませんが、“processor” を“input device”(入力装置)や “output device”(出力装置)など、別のコンピューター構成要素と対比する場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が processor の詳細解説です。ぜひ覚えてみてください。
[農産物]加工業者
(コンピューターの)データ処理装置
reap
reap
解説
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
reap
1. 基本情報と概要
単語: reap
品詞: 動詞 (他動詞が中心ですが、文脈によっては自動詞的に使われる場合もあります)
活用形:
意味 (英語・日本語)
「reap」は、農業での「刈り取る」という意味がもともとですが、比喩的に「行いの結果を得る」という意味でもよく使われます。例えば、「努力の成果を受け取る」といった文脈で使われます。日常会話よりもややかしこまったシーンやビジネス文書で見かけることが多い単語です。
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /riːp/
どちらも発音はほとんど同じで、長めの「リー(p)」という感じです。
「rip (/rɪp/)」と混同しないように注意しましょう。母音が [iː] なのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reap」の詳細解説です。主に「刈り取る」「努力の結果を得る」という意味を押さえておけば、ビジネスや日常会話、さらにはイディオムなど幅広い文脈で使いやすくなるでしょう。
〈穀類〉‘を'刈る
〈作物〉‘を'刈り入れる,収穫する
〈畑〉‘から'作物を刈る(収穫する)
…‘で'報いられる;〈利益・報酬〉‘を'特る
刈り取る,収穫する;《比喩(ひゆ)的に》利益を受ける
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
sentiment
sentiment
解説
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
sentiment
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち / 〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》 / 〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感 / 〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
1. 基本情報と概要
単語: sentiment
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語):
• A feeling or emotion about a particular situation or event, often reflecting an opinion or attitude.
意味(日本語):
• ある状況や出来事に対して抱く感情や意見、または考え方を表す言葉です。ポジティブ・ネガティブ両方の“感情的な側面”や“考え”について、わりと抽象的に語るときに使われる単語です。
たとえば「世論(よろん)」がどのような感情や意見を持っているかを表すときや、「人々の心情」を言い表すときに使われることが多いです。ややフォーマルな響きがあり、感情や態度を表す場合に適しています。
活用形:
・複数形: sentiments (例: “public sentiments”=世間の感情)
他の品詞例:
・形容詞: sentimental (感情に流されやすい、感傷的なファ)
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
→ 複雑な感情や意見を表す際によく使われるため、中上級レベルで学ぶのにちょうど良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sentiment」の詳細解説です。感情や雰囲気を表すフォーマルな単語なので、時と場合によって「feeling」や「emotion」と使い分けると英語表現がぐっと自然になります。
〈C〉〈U〉感情,心情,気持ち
〈C〉《しばしば複数形で》(自分の感情・主観を加えた)(…に関する)感想,所感,意見《+on(about)+名》
〈C〉〈U〉織細な感情,情趣;(芸術的)情感
〈U〉(…に対する)感傷《+for+名》
inappropriate
inappropriate
解説
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
inappropriate
以下では、英単語 inappropriate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語・日本語)
「適切ではない」「状況に合わない」というニュアンスで、主に「行動や言動が、その場や状況・環境に合っていないこと」を指すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞には、名詞や動詞のような時制変化はありませんが、副詞形や名詞形などは存在します。たとえば、
CEFRレベル(目安)
(理由:やや抽象的なニュアンスを含むため、中級より少し上のレベルの学習者が学ぶ単語と言えます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inappropriate
の詳細な解説です。状況に合わない行動や発言を指摘する際に、ややフォーマルに使われる便利な単語です。状況によっては鋭く聞こえる場合もあるので、使う場面に注意しましょう。
《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
transmit
transmit
解説
伝わる / を送る, を伝える
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
deregulation
deregulation
解説
〈U〉規制緩和,自由化
deregulation
1. 基本情報と概要
単語: deregulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The removal or reduction of regulations or restrictions, typically by a government.
意味(日本語): 規制や制限を撤廃・緩和すること。主に政府が産業や市場に対しておこなう規制緩和を指します。
「deregulation」は、政府や公的機関による規則や制限を減らしたり取り除いたりすることを表し、経済やビジネスの文脈でよく使われる単語です。「市場を自由にする」というニュアンスを含んでいるため、特に金融市場や通信産業などで用いられることが多いです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「de-」が「取り除く」「逆行する」という意味を持つため、regulation(規制)を取り除くことを「deregulation」と呼びます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (ややフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deregulation」の詳細な解説です。主に経済や産業分野で使われるフォーマルな単語ですが、ニュース記事やビジネス文脈では頻出するため、しっかり押さえておきましょう。
《産業の》規制緩和,自由化
tech
tech
解説
【名/U】技術【C】技術者;工科大学【形】技術系の
tech
1. 基本情報と概要
単語: tech
品詞: 名詞 (主に略語として用いられます)
意味 (英語): Short for “technology,” referring to anything related to technological devices, processes, or industries.
意味 (日本語): 「テクノロジー」を略した形で、技術や技術関連のものを指します。特にITやデジタル分野に関連して使われることが多いです。カジュアルな会話や文章で「テック」と言うと「技術関連」や「IT分野」全般を指すニュアンスをもちます。
活用形: 「tech」は略語かつ名詞のため、複数形は “techs” となることがありますが、あまり一般的ではありません。原則は「tech」のまま用いられます。
ほかの品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tech」の詳細解説です。「technology」の略としてカジュアルに使われることが多いので、文章のトーンによって正式形と略語形を上手に使い分けるとよいでしょう。
《くだけて》工科大学
技術技術者
技術系の;コンピュータ(IT)関連の
rhetoric
rhetoric
解説
修辞学;演説法 / 美辞麗句で飾った言葉
rhetoric
1. 基本情報と概要
英単語: rhetoric
品詞: 名詞 (場合によっては「修辞学」を指す学問名としても使われる)
意味(英語): The art of using language effectively and persuasively.
意味(日本語): 言葉を効果的・説得力をもって使う技法、またはその学問。文章やスピーチにおける言葉遣いや修辞を指すことが多いです。
「人を説得したり印象づけたりするために、言葉を上手に操る技術・表現」を指す言葉です。話し手や書き手が巧みに言葉を選び、飾り立てたり、強調したりするようなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rhetoric」の詳細解説です。言語表現を学習する際、修辞学は奥深くて面白い分野なので、興味があればぜひ掘り下げて学んでみてください。
修辞学;演説法
美辞麗句で飾った言葉
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
void
void
解説
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
void
(法的に)無効な / 《文》空虚な,からっぽの / 《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた / 〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空 / 〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目 / 〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ / (法的に)…‘を'無効にする / …‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
1. 基本情報と概要
単語: void
品詞: 形容詞 / 名詞 / 動詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “void” の詳細な解説です。幅広い文脈で使われる単語ですので、意味の異なる用法をしっかり区別しながら学習してみてください。
(法的に)無効な
《文》空虚な,からっぽの
《補語にのみ用いて》《be void of+名》(…が)ない,欠けた
〈U〉《the ~》(地球の回りの)空間,空所,虚空
〈C〉《単数形で》(地面・壁などの)すきま,割れ目
〈C〉《単数形で》空虚感,物足りなさ
(法的に)…‘を'無効にする
…‘を'からにする;…‘を'排泄(はいせつ)する
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
admission
解説
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(…への)入場料,入学(入会)金《+to+名》
〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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