学術英単語(NAWL) / 発音問題 - 未解答
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語の意味: to cause a solid substance to mix with a liquid and disappear; to become smaller, weaker, or disappear; to officially end or disband (e.g., an organization).
- 日本語の意味: 「溶かす」「溶ける」「解散させる」「消す」「消滅する」など。物質が溶液に溶け込んで形がなくなったり、組織や集まりを解散するときに使う単語です。シーンとしては、水に砂糖を溶かすときに「dissolve the sugar in water」のように用いられます。また、公式な場面で団体を解散するときにも「dissolve a parliament」のようなニュアンスでも使います。
- 原形: dissolve
- 三人称単数形: dissolves
- 現在分詞 (進行形): dissolving
- 過去形/過去分詞形: dissolved
- 名詞形: dissolution (解散、分解、溶解)
- 形容詞形: dissolvable (溶けやすい、解散させられる)
- B1 (中級) まではあまり頻出しないかもしれませんが、B2 以降の英語運用では自然に出てくる表現です。
- 接頭語: dis- (分離、分解、否定を表すことが多い)
- 語幹: solve (もとは “loosen, release” の意味を持つラテン語由来)
溶かす/溶ける
固形物が液体に混ざって形がなくなる、あるいは固形物を溶かすときに使います。
例: “Sugar dissolves in water.” (砂糖は水に溶ける)(組織などを) 解散させる/解散する
団体や組織を正式に終了させるとき。
例: “They decided to dissolve the committee.” (彼らは委員会を解散することを決めた)(ある状態が) 消滅する、薄れる
感情や状態がなくなっていくニュアンスにも使われます。
例: “His anger gradually dissolved.” (彼の怒りは徐々に消えていった)- dissolve in water (水に溶ける)
- dissolve the sugar (砂糖を溶かす)
- dissolve into tears (涙ながらに崩れ落ちる)
- dissolve an organization (組織を解散する)
- dissolve a marriage (婚姻関係を解消する)
- dissolve doubts (疑念を取り除く)
- dissolve the tension (緊張を解く)
- dissolve easily (簡単に溶ける)
- dissolve a partnership (提携を解消する)
- dissolve from sight (視界から消える)
- ラテン語の “dissolvere” が由来です。
- “dis-” は「離れる、バラバラにする」といった意味を持ち、
- “solvere” は「ゆるめる、解く」を意味します。
- 元来「バラバラにして解く」イメージから、現在の「溶かす、解散する」などの意味につながりました。
- 「溶かす/溶ける」という日常的な意味以外に、「組織や集団を消滅させる」や「感情・状態がなくなる」といったややフォーマルな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でも「溶かす」意味ではよく使われますが、「議会を解散する」などの意味だとややフォーマルな響きになります。
- 他動詞: “He dissolved the sugar in hot water.” (何かを溶かす場合)
- 自動詞: “The sugar dissolved quickly.” (自分で溶ける場合)
- dissolve into + 感情名詞: “She dissolved into laughter.” (彼女は笑いに崩れた)
- dissolve in + 場所/溶媒: “Salt dissolves in water.” (塩は水に溶ける)
- 「dissolve the parliament」のように、公式に組織を解散するニュアンスだと明確にフォーマルです。
- 「dissolve the sugar」の場合は日常的・カジュアルなシーンでも使います。
“Could you dissolve some sugar in my tea?”
(私のお茶に砂糖を溶かしてもらえますか?)“I usually let the salt dissolve completely before cooking the pasta.”
(パスタをゆでる前に塩を完全に溶かすようにしているよ。)“The pill will dissolve in your mouth, so you don’t have to swallow it whole.”
(その錠剤は口の中で溶けるから、そのまま飲み込まなくて大丈夫。)“We decided to dissolve the partnership due to financial issues.”
(資金上の問題により、私たちは提携を解消することにしました。)“The CEO plans to dissolve the underperforming division by the end of the quarter.”
(CEO は今期末までに成績不振の部門を解散する予定だ。)“If the crisis isn’t resolved, the board may vote to dissolve the company.”
(もし問題が解決しなければ、取締役会は会社の解散を決議するかもしれない。)“Certain chemicals can dissolve metals at a molecular level.”
(特定の化学物質は金属を分子レベルで溶かす可能性がある。)“When studying protein structures, we often dissolve the samples in a buffer solution.”
(タンパク質構造を研究する際、しばしばバッファー溶液に試料を溶かします。)“Under high temperatures and pressure, some minerals dissolve more readily.”
(高温高圧の環境下では、一部の鉱物はより簡単に溶解する。)- melt (溶かす/溶ける)
物質が熱によって液状になる場合が主。「砂糖が溶ける」の場合、溶媒に溶けて無くなるのではなく、熱で溶解するニュアンス。 - disintegrate (崩壊する)
バラバラに砕けるイメージ。気体・液体として消えるよりも「物質が細かく壊れていく」イメージが強い。 - disperse (散らばる、分散する)
一か所に集まっていたものが広がるニュアンスで、溶けるというよりは拡散するイメージ。 - solidify (固める/固まる)
- coagulate (凝固する)
「液体などが固形に近い状態になる」方向の表現。 - IPA:
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アメリカ英語: /dɪˈzɑːlv/ (ディ・ザルヴ)
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アクセント:
- “dissolve” の2音節目 “solve” に強勢がきます (di-SOLVE)。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
- “-solve” の部分を「ソルブ」ではなく「ゾルヴ/ザルヴ」のように発音する点に注意。
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
スペルミス:
“dissovle” や “disolve” など、s が抜けたり位置が入れ替わる例が多いです。
“dis-” + “solve” という構成を意識して覚えましょう。同音異義語との混同:
目立った同音異義語はありませんが、単語頭の “dis-” を持つ別の動詞 (dismiss, disturb, etc.) と混ざってしまわないよう注意。試験での出題傾向:
TOEIC・英検などでは文章中の文脈問題や、派生語 “dissolution” (解散、溶解) が出題される場合があるので覚えておくと有利です。- 「dis + solve = バラバラにして解くイメージ」
この組み合わせで「分解して、なくなる」と覚えやすくなります。 - 財団や議会などの公式組織を「解散=バラバラにする」と連想すると、フォーマルなシーンでも覚えやすいでしょう。
- 音で覚える: “di-SOLVE” で「ディ・ゾルヴ」。日本語の「ディゾルブ演出」(フェードアウトで映像が溶けるように変化する) も関連付けると記憶に残りやすいです。
- 英語: The process by which an economy is transformed from primarily agricultural to one based on the manufacturing of goods.
- 日本語: 農業中心の社会から工業中心へ変わっていくプロセスのこと。
- 形容詞: industrialized (「産業化した」)
- 動詞: industrialize (「産業化する」)
- C1 (上級): 社会学や経済学などの学術的または専門的な文脈で頻繁に使われるため、上級レベルの語彙と言えます。
- industrial + -ization
- industrial: 「工業の」という意味の形容詞
- -ization: 「~化」「~にする過程」を表す名詞化の接尾語
- industrial: 「工業の」という意味の形容詞
- industry (名詞): 産業
- industrious (形容詞): 勤勉な
- industrialize (動詞): 産業化する
- industrialized (形容詞): 産業化した
- rapid industrialization — 急速な産業化
- process of industrialization — 産業化の過程
- early industrialization — 初期の産業化
- industrialization policy — 産業化政策
- negative impact of industrialization — 産業化のマイナス影響
- promote industrialization — 産業化を促進する
- post-industrial society — 脱工業化社会
- industrialization drive — 産業化推進
- environmental costs of industrialization — 産業化の環境的コスト
- uneven industrialization — 不均衡な産業化
- 元々
industry
はラテン語の “industria”(勤勉)から派生。 - 18~19世紀頃、産業革命期に「industrialize」という言葉が使われ始め、さらに
-tion
(→ -ation, -ization) を加えて名詞形「industrialization」となりました。 - 18世紀後半から始まった産業革命期のヨーロッパ・アメリカでの社会的大変革を指す歴史用語でもあります。
- 現在では、新興工業国や開発途上国が経済成長する過程を示す際によく使われ、社会・経済が変貌するときの重要ワードです。
- 書き言葉(学術的・ビジネス文脈)で使うことが多く、日常会話では専門テーマとして扱うケースに限られます。
- 名詞 (不可算名詞)
例: “The industrialization of the country brought about major changes.” - 一般的に「the + industrialization of + 名詞」「industrialization in + 地域名」というように使うことが多いです。
- 文書でフォーマルに使われることが多い単語です。カジュアルな口語ではあまり使われません。
- “the wave of industrialization” (産業化の波)
- “key stages of industrialization” (産業化の主要段階)
- “I read a book about the industrialization of Japan; it was fascinating.”
(日本の産業化についての本を読んだんだけど、すごく面白かった。) - “Have you studied how industrialization changed our city’s skyline?”
(産業化がどのように私たちの街の景観を変えたか、勉強したことある?) - “My grandfather told me stories from the early days of industrialization in this region.”
(祖父が、この地域で産業化が始まった頃の話をしてくれたよ。) - “Our company focuses on promoting sustainable industrialization practices.”
(当社は持続可能な産業化の手法を推進することに注力しています。) - “Government support can accelerate the industrialization of local businesses.”
(政府の支援が地元企業の産業化を加速させる可能性があります。) - “The industrialization phase has significantly boosted our export capacity.”
(産業化の段階を経て、わが社の輸出能力は大きく向上しました。) - “Scholars debate whether rapid industrialization leads to social stratification.”
(学者たちは急速な産業化が社会的格差につながるかどうかを議論しています。) - “This study examines the environmental impact of industrialization in coastal regions.”
(本研究は沿岸地域における産業化の環境への影響を検証します。) - “The process of industrialization often requires significant investment in infrastructure.”
(産業化のプロセスでは、インフラストラクチャーへの大規模な投資が必要になることが多いです。) - urbanization(都市化)
- 都市部へ人口が流入し、都市が拡大するプロセス。産業化と同時期に起こる場合が多い。
- 都市部へ人口が流入し、都市が拡大するプロセス。産業化と同時期に起こる場合が多い。
- mechanization(機械化)
- 人力から機械作業へ移行すること。産業化の一部を指す。
- 人力から機械作業へ移行すること。産業化の一部を指す。
- modernization(近代化)
- 伝統社会から近代社会へ移行するプロセス。産業化より広い概念を含む。
- deindustrialization(脱工業化)
- 工業部門が衰退していく現象を指す。
- IPA: /ɪnˌdʌstriələˈzeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語ではしばしば -sation と綴られる (industrialisation)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語ではしばしば -sation と綴られる (industrialisation)。
- アクセントは “-za-” または “-sa-” のあたりに強勢が置かれることが多い (“indu*strialization*”)。
- 途中の “-riəl-” や “-raiəl-” の発音をあいまいにしないよう注意する。
- スペル違い: アメリカ英語では “industrialization” が一般的、イギリス英語では “industrialisation” と綴る場合もある。
- スペリング: 「indus-tri-ali-zation」の部分を省略せず正確に書く。
- 「industrial*ization」の **i* の位置を間違えやすい。
- 語尾に -ation をつけ忘れて “industrialize” と混同しないように注意。
- 長い単語なので発音でもたどたどしくならないよう、区切って慣れよう。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや経済を扱う長文読解の中で登場することが多い。
- 「industrial + ization = 工業 + ~化」のイメージを頭に置くと理解しやすいです。
- 「産業革命や工場群が立ち並ぶイメージ」と結びつけると覚えやすいです。
- 「-ization」は「~化」を表す接尾語で、たとえば “globalization” (世界化)、 “modernization” (近代化) などの仲間だと認識しておくと混乱が少なくなります。
- 長い単語ですが、音節を “in-dus-tri-al-i-za-tion” と区切って一気に覚えるのもおすすめです。
- 原級: ridiculous
- 比較級: more ridiculous
- 最上級: most ridiculous
- 「ridicule (動詞 / 名詞)」: 「~を嘲笑する」(動詞)/「嘲笑」(名詞)
- 「ridiculously (副詞)」: 「ばかげたほど」、「非常に、おかしなほど」
- ridicule (嘲笑する) の語幹 + -ous (形容詞化する接尾語)
元はラテン語の「ridiculus」(可笑しい、笑うべき) に由来します。 - ridicule (動詞/名詞): 「嘲笑する」「嘲笑」
- ridiculousness (名詞): 「ばかばかしさ」
- ridiculously (副詞): 「ばかげたほどに」
- absolutely ridiculous →「まったくばかげている」
- utterly ridiculous →「完全にばかげている」
- look ridiculous →「ばかげて見える」
- sound ridiculous →「ばかげて聞こえる」
- feel ridiculous →「ばかばかしく感じる」
- make someone look ridiculous →「(誰か)を馬鹿に見せる」
- ridiculous idea →「ばかげた考え」
- ridiculous amount →「途方もない量」
- that’s ridiculous →「それはばかげている」
- don’t be ridiculous →「ばかばかしいことを言わないで」
- ラテン語の “ridere”(笑う)に由来する “ridiculus” が英語に取り入れられ、「ridiculous」となりました。
- 原義は「笑いの対象になるような」という意味で、英語でも「嘲笑されるほどのおかしさ」を暗示します。
- 「ridiculous」は他人の発言や状況を否定的・攻撃的に表すことがあるため、使い方によっては相手を傷つけるおそれがあります。
- 多少カジュアルな響きが強いですが、やや辛辣なトーンにもなり得る表現です。
- 友人との会話など口語的な場面でもよく使用されますが、フォーマルな文脈で使う場合は控えめにしたほうがよい場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例: “That’s a ridiculous plan.” “This plan is ridiculous.” - 比較級・最上級 (thankully規則変化: more / most) を必要に応じて使います。
例: “That’s even more ridiculous than before.” - Don’t be ridiculous.
「ばかなことを言わないで」「冗談はやめて」という感じで使います。ややきつめの言い方です。 - This is ridiculous!
「こんなのあり得ない!」という苛立ちをこめた表現で、口語表現です。 - カジュアル: 「That’s ridiculous!」と感情をストレートに表す。
- フォーマル: フォーマルな文面や場では、もう少し控えめに「absurd」「unreasonable」などの別の語を選ぶ場合もあります。
- “I can’t believe the price of that pizza. It’s ridiculous!”
(あのピザの値段、信じられない。ばかげてるよ!) - “Don’t be ridiculous; I would never do that.”
(ばかなこと言わないでよ。そんなこと絶対しないよ。) - “It’s so hot outside that running a marathon seems ridiculous.”
(外はすごく暑いから、マラソンをするなんてばかげてるよ。) - “Our boss thinks it’s ridiculous to ignore the new market trends.”
(上司は、新しい市場の動向を無視するなんてばかげていると思っている。) - “This budget proposal seems ridiculous given our current revenue.”
(現状の収益を考えると、この予算案はばかげているように思えます。) - “He called the idea ridiculous, but offered no alternative.”
(彼はそのアイデアをばかげていると言いましたが、代案は示しませんでした。) - “It would be ridiculous to dismiss this hypothesis without further evidence.”
(追加の証拠もなくこの仮説を退けるのはばかげています。) - “Labeling every opposing argument as ‘ridiculous’ undermines serious discussion.”
(反対意見をすべて「ばかげている」とレッテル貼りすることは、真剣な議論を損ないます。) - “Some found his theory ridiculous at first, but it later gained recognition.”
(はじめ彼の理論はばかげていると思われていましたが、後に認められました。) - absurd(ばかげた、理にかなっていない)
- “ridiculous” と同様に非合理的な状況に対して使うが、「不合理さ」「あり得なさ」をより強調する。
- “ridiculous” と同様に非合理的な状況に対して使うが、「不合理さ」「あり得なさ」をより強調する。
- ludicrous(滑稽な、ばかげた)
- “ridiculous”に近く、やや文語的・誇張的な響きがある。
- “ridiculous”に近く、やや文語的・誇張的な響きがある。
- preposterous(途方もない、ばかげた)
- “ridiculous” よりもさらに「常識外れ」や「非常識」な印象を強く与える。
- reasonable(合理的な)
- sensible(分別のある)
- rational(理性的な)
- 強勢(アクセント)は 第2音節「dɪ」 の部分に置かれます: ri-DI-cu-lous
- よくある誤りとして、 /rɪˈdɪkjʊləs/ を “ri-dic-lous” のように省略してしまったり、 “re-dic-u-lous” とスペルミスすることがあるので注意。
- スペルミス: “rediculous” と書いてしまう
- 解決策: 「rid + icu + lous」と3分割して覚える
- 解決策: 「rid + icu + lous」と3分割して覚える
- 発音ミス: “ri-dic” の部分を “ri-dik” と濁らずに“ri-deek”のように伸ばすことが多い
- 動詞の「ridicule」(嘲笑する) と混同しないように注意
- TOEICや英検などの英語試験では、読解問題や穴埋め問題に出やすく、感情を表す語として選択肢に並ぶことがあります。
- 「ridiculous」の「rid-」は「ride(乗る)」とは関係なく、ラテン語で「笑う」を意味する「ridere」を由来としていると覚えておくと、似たつづりとの混同が減ります。
- 「-ous」で終わる形容詞は「多様」「豊富」「~な性質を表す」と理解しておくと、スペルが覚えやすくなります。
- インパクトが強い意味なので、一度使うと記憶に残りやすい単語です。日常会話でもよく耳にするため、具体的な場面(価格が高いとき、信じられない提案が出たときなど)を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 単数形: semester
- 複数形: semesters
- 語源: ラテン語の “semestris” (six-monthly) に由来し、「6か月」という要素を持ちます。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- trimester: 3学期制(1年を3つに分ける)
- quarter: 4学期制(1年を4つに分ける)
- term: イギリス英語で「学期」の意味合いを持つ単語
- fall semester(秋学期)
- spring semester(春学期)
- summer semester(夏学期)
- semester break(学期休暇)
- semester exam(学期試験)
- end-of-semester project(学期末プロジェクト)
- semester schedule(学期スケジュール)
- semester system(2学期制の制度)
- mid-semester evaluation(学期途中評価)
- semester abroad(海外留学学期)
- ラテン語 “semestris” から来ており、語源的には「半年」または「6か月」という意味を持っています。
- 主な使用状況: 学校・大学で学期制度について話すときに使います。
- フォーマル / カジュアル: 学校関係の会話や文章では一般的に使われる単語で、そこまでフォーマル・カジュアルの差はありません。日常会話でも学生同士が「今学期は〜」のように気軽に使います。
- 可算名詞: 「a semester」「two semesters」のように扱います。
- 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、そもそも名詞なので動作を表しません。
- “during the semester” … 学期の間に
- “for the entire semester” … 学期全体を通して
- “in the next semester” … 次の学期に
“I’m so busy this semester because I have five classes.”
(今学期は授業が5つもあってすごく忙しいんだ。)“Are you excited for the next semester to start?”
(次の学期が始まるの、楽しみ?)“During the semester break, I plan to travel to visit my grandparents.”
(学期休暇中に祖父母の家に旅行に行く予定です。)“Our company hires new interns every semester.”
(当社では毎学期、新しいインターンを採用しています。)“Because of the semester schedule, we’ll adjust our project timeline accordingly.”
(学期のスケジュールに合わせて、プロジェクトのタイムラインを調整します。)“We’re planning a campus event next semester to recruit potential candidates.”
(次の学期に、有望な人材を募るためのキャンパスイベントを行う予定です。)“I’m writing a research paper that’s due at the end of this semester.”
(今学期末締切の研究論文を書いています。)“This semester, the course focuses on advanced statistical methods.”
(今学期は、上級統計方法を扱うコースです。)“They usually offer this seminar every spring semester for graduate students.”
(このセミナーは大学院生向けに、春学期ごとに開講されることが多いです。)- term(学期)
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- trimester(3学期制)
- 1年を3分割するための用語。
- 1年を3分割するための用語。
- quarter(4学期制)
- 1年を4分割する学期制を指す。
- 明確な反意語はありませんが、あえてあげるなら“vacation”や“break”(休暇)など、学期とは反対の期間を指す語です。
- IPA (アメリカ英語): /səˈmɛstər/ または /səˈmɛstɚ/
- IPA (イギリス英語): /sɪˈmɛstə/
- アクセント(強勢)は「me」の部分 (se-MES-ter) にあります。
- よくある間違いとして、最初の音を /se-/ と発音しすぎたり、-ter が /tə/ ではなく /ta/ のようになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “semeseter” “semestrer”など、余計な文字を入れてしまう間違いがよく見られます。
- 他の類似語との混同: “trimester” “quarter” “term” との区別をはっきりさせましょう。特に留学や海外のシラバスを読むときに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、大学生活や留学先のシーンを想定した英文が出題される場合に登場することがあります。意味と使い方をしっかり理解しておきましょう。
- 「semester」 = 「セメスター」 とカタカナで書いても同じような発音になります。
- 語源は「6か月 (六か月)」のラテン語に由来→1年をだいたい半分に分けるイメージ。
- 覚え方: 「セメ(攻め)すた?半年攻める学期!」という語呂合わせでなんとなく“半年”と結びつける方法もあり。
- psychiatry (名詞): 精神医学
- psychiatrist (名詞): 精神科医
- psychiatrically (副詞): 精神医学的に、精神医学において
- psych-: 「心」「精神」を表すギリシャ語由来 (psyche: mind, soul)
- -iatric: 医療行為を意味する表現 (iatros: 医者、治療者)。
「児童医学」を表す pediatric の-iatric
と共通する要素があります。 - psychiatry: 精神医学
- psychiatrist: 精神科医
- psychology: 心理学
- psychological: 心理学的な、心理的な
- psychiatric hospital (精神科病院)
- psychiatric disorder (精神疾患)
- psychiatric treatment (精神科治療)
- psychiatric care (精神科ケア)
- psychiatric nurse (精神科看護師)
- psychiatric evaluation (精神科評価)
- psychiatric consultation (精神科コンサルテーション)
- psychiatric unit (精神科病棟)
- psychiatric diagnosis (精神科診断)
- psychiatric medication (精神科向け薬)
- 医療関係者や学術的な文脈でよく使われます。
- 一般会話で使わないわけではありませんが、専門性が高いため、比較的フォーマルな印象を与えます。
- 「精神」の問題というセンシティブな話題にも関わるため、文脈や表現に注意が必要です。
- 名詞を修飾し、「精神医学(病)の〜」という意味を加えます。
- 派生した名詞形(psychiatry)の後ろにつくのではなく、名詞を直接修飾するため、例として「psychiatric hospital (精神科病院)」のようになります。
- 「in a psychiatric setting」(精神科の現場で)
- 「to be admitted to a psychiatric facility」(精神科の施設に入院する)
- 「psychiatric」は医療分野の専門用語としてフォーマルな文面や業務連絡、学術文献などでよく使用されます。
- カジュアルな会話ではあまり使用されないものの、日常的に精神科を受診している場合や医療関係の仕事をしている人はやや日常的に耳にする可能性があります。
- “My friend received psychiatric help after experiencing severe anxiety.”
(友人はひどい不安に悩んでいて、精神科の助けを受けたんだ。) - “She’s looking for a psychiatric clinic near her home.”
(彼女は自宅の近くで精神科のクリニックを探しているよ。) - “I read an article about how psychiatric treatments have evolved over time.”
(精神科治療がどのように進化してきたかを扱う記事を読んだよ。) - “Our company’s health insurance covers psychiatric consultations.”
(うちの会社の健康保険は精神科のコンサルテーションもカバーしています。) - “We need to organize a psychiatric evaluation for the new staff’s stress check.”
(新入スタッフのストレスチェックに向けて精神科評価を手配する必要があります。) - “He recommended a psychiatric leave for her to recover from burnout.”
(燃え尽き症候群から回復するために、彼は彼女に精神科治療休暇を勧めました。) - “Recent studies suggest a genetic component to certain psychiatric disorders.”
(最近の研究は、特定の精神疾患には遺伝的要因があると示唆している。) - “The symposium covered various psychiatric approaches to treating depression.”
(そのシンポジウムでは、うつ病の治療に対するさまざまな精神科的アプローチが扱われました。) - “Psychiatric research often involves interdisciplinary collaboration.”
(精神医学の研究にはしばしば学際的なコラボレーションが必要となる。) psychological (心理的な・心理学的な)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
- 例: “psychological counseling” (心理カウンセリング)
- psychiatric より広義で、心の状態全般を指す。医療に特化したニュアンスはない。
mental (精神の・心の)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
- 例: “mental health” (メンタルヘルス)
- 一般的な意味で「心の、精神の」を指す。必ずしも医療行為には限らない。
psychic (霊的な・超能力的な)
- 「精神的な」という意味合いもあるが、どちらかというと「超能力」や「霊感」をイメージさせる文脈が多いので、医療的文脈とはやや異なる。
- 「physical」(身体の) や「somatic」(身体の) が対比として挙げられます。
- 例: “physical health” (身体的健康) ↔ “psychiatric / mental health” (精神的健康)
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.kiˈæ.trɪk/
- イギリス英語: /ˌsaɪ.kiˈæt.rɪk/
- [saɪ] の部分は「サイ」
- [kiˈæ] の「キア」部分にストレスが強めに置かれます。
- “psy-” を「p」音ありで読みそうになること (「プサイ…」のように)。正しくは「サイ…」の音になります。
- “ch” は英語読みでは多くの場合「tʃ (チ)」ですが、「psychiatric」の場合は「ki」となります。
- スペリング: “psy-” で始まる英単語はつづりが難しい場合があります。
- “ch” の部分を “tc”, “ti” と誤記しないよう注意。
- “psychiatry” (精神医学) と “psychology” (心理学) を混同しないように。
- 試験対策: 医療関連の文章やアカデミックリーディング(TOEIC・IELTS・英検など)で出題される可能性があり、専門用語の一環として理解しておくと良いです。
- 「サイ」(心) + 「キアトリック」(治療のニュアンス) で「精神を治療する」関連の形容詞、とイメージしておくと覚えやすいです。
- “psych-” 系シリーズをまとめて覚えるのがおすすめ。心理学 (psychology)、精神医学 (psychiatry)、精神科医 (psychiatrist)、心理的な (psychological)、精神科の (psychiatric) など、一連の単語を一緒に覚えておくと効率的です。
- スペリングのときは “psy-” の三文字を頭で連続的に「p-s-y...」と刻んで覚えるとミスが減ります。
- 名詞形: nationalism(ナショナリズム)
- 形容詞形: nationalist(ナショナリストの、ナショナリズム的な)、nationalistic(ナショナリズム的な)
- 名詞(人や支持者を指す): nationalist(ナショナリスト)
- nation: 「国、民族」
- -al: 形容詞形の接尾語(ただし “nationalism” では、この部分は「nation」と合わさって「national」として語幹扱いされることが多い)
- -ism: 「主義、思想、運動」を表す接尾語
- nationalist (n./adj.): ナショナリスト、あるいはナショナリズムの
- nationalistic (adj.): ナショナリズム的な
- strong nationalism(強いナショナリズム)
- rise of nationalism(ナショナリズムの台頭)
- cultural nationalism(文化的ナショナリズム)
- economic nationalism(経済的ナショナリズム)
- wave of nationalism(ナショナリズムのうねり)
- nationalist sentiment(ナショナリスト感情)
- nationalism and patriotism(ナショナリズムと愛国心)
- decline in nationalism(ナショナリズムの衰退)
- extreme nationalism(過激なナショナリズム)
- fuel nationalism(ナショナリズムを助長する)
- 語源: 「nation(国、民族)」はラテン語の “natio” (生まれ・出自・集団)に由来し、そこから “national” が派生。そして「~主義、主張」を意味する “-ism” が付いて “nationalism” となりました。
- 歴史的背景: 18~19世紀ごろからヨーロッパを中心に勢力を増した思想で、帝国や絶対王政に対抗ないしは民族の独立運動と結びついて発展しました。その過程で国民意識や愛国心と強く絡む概念として広がりました。
- 使用時の注意点:
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 政治・社会に関する話題で聞き手に強い感情を引き起こす可能性があるため、使い方や場面には注意が必要です。
- ポジティブな文脈(自国文化保護やアイデンティティの確立など)か、ネガティブな文脈(排他主義や極端な愛国主義など)かで大きく意味合いが異なります。
- 使用シーン:
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- ややフォーマルな単語ですが、議論や討論の場などカジュアルな口頭でも用いられる場合があります。
- 新聞や雑誌などのジャーナリズム、時事問題を扱う文章で使われることが多いです。
- 品詞: 名詞(主に不可算名詞として使われる)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
- 例) The rise of nationalism …(「ナショナリズムの台頭」)
構文例:
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
- “The government’s policies reflect a strong sense of nationalism.”
- “Critics argue that nationalism can lead to isolationism.”
- “Nationalism has grown significantly in recent years.”
フォーマル / カジュアル:
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- 日常会話でも「愛国心」や「国粋主義」として議論される場合はあるが、ややフォーマル寄りの印象。
- 政治学や国際関係論の文脈ではフォーマルに頻出。
- “I’ve noticed more people talking about nationalism than before.”
(以前よりナショナリズムについて話す人が増えた気がするよ。) - “Some say nationalism is beneficial, but others believe it creates division.”
(ナショナリズムは有益だという人もいるけど、分断を生むと考える人もいるよ。) - “My friend is writing a blog post discussing the effects of nationalism on society.”
(私の友人は、ナショナリズムが社会に及ぼす影響についてのブログ記事を書いているの。) - “Economic nationalism can influence trade policies in unexpected ways.”
(経済的ナショナリズムは貿易政策に思わぬ影響を与えることがあります。) - “Our company needs to adapt to the rise of nationalism in certain markets.”
(当社は特定の市場でのナショナリズムの台頭に対応する必要があります。) - “Foreign investors are concerned about the new government’s nationalism-driven policies.”
(海外投資家は新政府のナショナリズムによる政策を懸念しています。) - “Scholars have studied the origins of nationalism in 19th-century Europe extensively.”
(研究者たちは19世紀ヨーロッパにおけるナショナリズムの起源を広範に研究してきました。) - “Nationalism is often examined alongside concepts such as patriotism and xenophobia.”
(ナショナリズムはしばしば愛国心や排外主義などの概念と併せて分析されます。) - “This study investigates how nationalism affects cross-border collaboration in science.”
(本研究はナショナリズムが科学における国境を越えた協力にどのように影響するかを調査しています。) - patriotism(愛国心)
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- 自国を愛し大切にする心情を表すが、必ずしも他国を否定しない点で “nationalism” とやや異なる。
- jingoism(好戦的愛国主義)
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- 非常に好戦的で排他的な形の愛国主義。nationalism の極端な形として扱われる。
- chauvinism(盲目的愛国主義)
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- 自国や自民族の優位性を、しばしば根拠なく主張するニュアンスが強い。
- xenophobia(外国人嫌い、排外主義)
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- 外国人や異文化を恐れたり嫌ったりする感情で、ナショナリズムのネガティブな側面と関連深い。
- internationalism(国際主義)
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- 国際協調や多国間関係を重視し、国境を越えて協力する姿勢。
- globalism(グローバリズム)
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 経済・社会を地球規模で捉え、国境にとらわれない考え方。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- イギリス英語: /ˈnæʃ.ən.əl.ɪz.əm/
- アメリカ英語: /ˈnæʃ.ən.ə.lɪz.əm/
- アクセント:
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- 最初の “na-” に主アクセントがきます(NA-tion-al-ism)。
- よくある発音ミス:
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- “nation” の「ネイション」と「ナショナル」の部分が混ざりやすく、「ネイショナリズム」「ナショナルリズム」などあいまいになること。
- アメリカ英語とイギリス英語での微妙な違い:
- 母音の長さや “-al-” の部分の発音にわずかな差異があります。
- スペルミス: “nationalism” を “nationlism” や “nationalisum” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないが、contentious(議論を呼ぶ)な単語なので、誤用に注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 英検などのエッセイで国際情勢を扱う際に、対比として “globalism” や “internationalism” と一緒に使われることがある。
- TOEIC などビジネス英語では、国際貿易・経済の文脈で “economic nationalism” などの語が出題される場合あり。
- 「nation(国)+ ism(主義)」という構造を意識して、「国の主張・立場を強く押し出すイメージの主義」という風にイメージすると覚えやすいです。
- 「national + ism」で単語を分解し、人々が“国”に強い意識をもつと理解することで、関連単語(nationalist, nationalistic)の意味や使い方も把握しやすくなります。
- スペリングは “nation” に “-al-” を追加し “national-” となり、最後に “ism” がつくだけなので、段階的に書き出してみるとミスを防げます。
- 現在形: simulate / simulates
- 現在進行形: simulating
- 過去形・過去分詞形: simulated
- simulation (名詞): シミュレーション
- simulator (名詞): シミュレーター(模擬装置)
- 語幹: simul-(ラテン語で “similar” / “like” を示す部分)
- 接尾語: -ate(ラテン語由来の動詞を作るパターン)
- simulation (n.): シミュレーション
- simulator (n.): シミュレーター
- simile (n.): 直喩(“similar” の語源と関連)
- simulate an environment(環境をシミュレートする)
- simulate conditions(条件をシミュレートする)
- simulate a situation(状況をシミュレートする)
- simulate a test(テストをシミュレートする)
- simulate results(結果をシミュレートする)
- simulate a process(プロセスをシミュレートする)
- simulate data(データをシミュレートする)
- simulate a conversation(会話をシミュレートする)
- simulate flight(飛行をシミュレートする)
- simulate a reaction(反応をシミュレートする)
- 何かを実際に体験する前に「仮に再現してみる」意味合いが強い
- 工学・科学・経営などの専門分野でも日常的に使われる
- 口語よりは、文章やビジネス・学術的文脈での使用が多め
- 技術的・専門的な資料でのフォーマルな場面
- プログラミングや研究でシミュレーションを行うとき
- 日常でも「試しにやってみよう」のニュアンスとしてカジュアルに使える場合もある
- 他動詞 (transitive): 「simulate + 目的語」という形で使われます。
例) to simulate an event(ある出来事をシミュレートする) - 通常は進行形(simulating)や受動態(be simulated)でも使用できます。
例) The process is being simulated.(そのプロセスがシミュレートされている) - “simulate how + 主語 + 動詞”
例) They simulated how the machine would respond under stress. - “be simulated by + something”
例) The effects were simulated by advanced software. - 技術文書やビジネス文書ではフォーマルに
- 日常会話で使う場合はカジュアルに「試してみる」というニュアンスも生じる
“I used a flight simulator to simulate flying a plane before my trip.”
(旅行の前に飛行機を操縦する感覚を試そうと、フライトシミュレーターを使ってみたよ。)“Can we simulate different weather conditions to see how our tent holds up?”
(テントがどれくらい耐えられるか、いろんな天気をシミュレートしてみない?)“He tried to simulate the taste of a famous restaurant’s dish at home.”
(彼は有名レストランの味を家で再現しようとしたんだ。)“We need to simulate potential risks before launching the new project.”
(新しいプロジェクトを立ち上げる前に、潜在的リスクをシミュレートする必要があります。)“The marketing team will simulate different scenarios to forecast sales trends.”
(マーケティングチームは様々なシナリオをシミュレートして販売動向を予測します。)“Please simulate the impact of price changes on consumer behavior.”
(価格変更が消費者行動に与える影響をシミュレートしてください。)“Researchers have developed a model to simulate climate change patterns.”
(研究者たちは気候変動のパターンをシミュレートするモデルを開発した。)“We used a computer program to simulate the flow of fluids in the pipeline.”
(パイプラインの流体の流れをシミュレートするためにコンピュータプログラムを使用した。)“This experiment aims to simulate real-world conditions under a controlled environment.”
(この実験は、コントロールされた環境下で現実の状況を再現することを目的としている。)- imitate(模倣する)
- より一般的に「真似る」という意味で広く使われる。
- より一般的に「真似る」という意味で広く使われる。
- replicate(複製・再現する)
- 「同一のものをもう一度作り出す」という意味合いが強い。
- 「同一のものをもう一度作り出す」という意味合いが強い。
- mimic(物まねする)
- 人や動作を真似るときに使われる、カジュアルなニュアンス。
- 人や動作を真似るときに使われる、カジュアルなニュアンス。
- reproduce(再現する)
- 美術や音楽などの「作品を再現する」という意味が中心。
- real(現実の)
- genuine(本物の)
- authentic(真正の)
- アメリカ英語(米): [シミュレイト](第一音節 “SIM” にアクセント)
- イギリス英語(英): 若干 /ˈsɪmjʊleɪt/ の発音が強調される程度で、大きな差異はありません。
- “simi-late” や “shimu-late” のように母音や子音をあいまいに発音しないよう注意
- 第一音節 “SIM-” の「イ」の発音を意識する
- スペルミス: simulatte, simullate など -l- や -t- の重複に注意
- 同音・類似語との混同: “stimulate” (刺激する) と間違えやすい
- 試験での出題傾向:
- TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで、技術文書やビジネス文書に出題される場合がある
- “simulate” の目的語(simulate a process, simulate conditions など)を選択させる設問
- TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで、技術文書やビジネス文書に出題される場合がある
- 語源を覚える: “sim-” は “similar/same” と関係があると意識すると、「似せる」という意味が頭に入りやすい。
- “SIMカード”から連想: SIMカードは携帯端末での識別情報ですが、「何かを再現する・模擬する」といったイメージを連想できると覚えに役立つかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 実際にシミュレーションをする場面を思い浮かべながら例文を作ってみる
- 語幹の “simul-” と関連する単語(simulation, simulator)も一緒に学ぶと定着しやすい
- 実際にシミュレーションをする場面を思い浮かべながら例文を作ってみる
- 理由: 「gradient」は、数学や科学、エンジニアリング、デザインなど専門的な場面でよく使われる語です。日常会話よりは少し専門的ですが、学習者としても中上級レベルで習得する価値があります。
- 英語: A gradient is the degree of inclination or the rate of change of something, such as a slope in geometry or a change in color in graphic design.
- 日本語: 「傾斜の度合い」や「変化率」を意味します。例えば山の斜面の傾きや、色の濃淡の変化を指す時によく使われる単語です。数学・科学・デザインなどの文脈で「勾配」や「変化率」として使われます。
- 単数形: gradient
- 複数形: gradients
- 「gradual」(形容詞): 「段階的な」を意味する形容詞。例: a gradual change (段階的な変化)。
- 「grade」(名詞/動詞): 評価、成績(名詞)/ 成績をつける(動詞)。語幹が近いですが、意味は変わってきます。
- 「gradient」は、ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に関連する語です。
- 「grad-」(ステップや段階)
- 「-ent」(形容詞を作る接尾辞ですが、名詞として使われる場合もあります)
- 「grad-」(ステップや段階)
- gradual (形容詞): 段階的な
- grade (名詞/動詞): 評価、成績 / 成績をつける
- degrade (動詞): 品位を下げる、悪化させる
- upgrade (動詞/名詞): 改良する(動詞)、改良(名詞)
- a steep gradient (急勾配)
- a gentle gradient (緩やかな勾配)
- color gradient (色のグラデーション)
- temperature gradient (温度勾配)
- gradient descent (勾配降下法:機械学習で用いられるアルゴリズム)
- pressure gradient (圧力勾配)
- gradient function (勾配関数)
- gradient magnitude (勾配の大きさ)
- electric potential gradient (電位勾配)
- gradient analysis (勾配分析)
- 語源: ラテン語 “gradus” (「ステップ」、「段階」「歩み」) に由来し、「徐々に変化する」というニュアンスが色濃く残っています。
- 歴史的使用: 元々は地形学や数学など、傾きや変化率を表す専門用語でしたが、現在では、色やデザインなど視覚的な変化にも広く使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 主に専門的・技術的な文脈(数学、物理、機械学習、デザインなど)で用いられるため、ややフォーマル寄りです。
- 日常英会話で使う場合は「slope」のほうが通じやすいこともあります。
- 主に専門的・技術的な文脈(数学、物理、機械学習、デザインなど)で用いられるため、ややフォーマル寄りです。
- 可算名詞: a gradient / the gradient / gradients
- 一般的な構文:
- “The gradient of (名詞) is (数値または形容詞).”
- 例: The gradient of the line is 2.
- “(名詞) shows a steep/gentle gradient.”
- 例: The road shows a steep gradient.
- “The gradient of (名詞) is (数値または形容詞).”
- フォーマル/カジュアル:
- 専門分野の説明やプレゼン、レポートなどフォーマルな場面で多用。
- カジュアルな日常会話ではほとんど使われないが、デザインや科学的トピックなら一般的に使われる。
- 専門分野の説明やプレゼン、レポートなどフォーマルな場面で多用。
- “This hiking trail has a gentle gradient, so it’s easy for beginners.”
- 「このハイキングコースは緩やかな傾斜だから、初心者にもやさしいね。」
- 「このハイキングコースは緩やかな傾斜だから、初心者にもやさしいね。」
- “I prefer cycling routes with a steeper gradient for more challenge.”
- 「もっときつい勾配のサイクリングコースのほうが挑戦し甲斐があるんだ。」
- 「もっときつい勾配のサイクリングコースのほうが挑戦し甲斐があるんだ。」
- “We painted the wall with a subtle color gradient from blue to white.”
- 「私たちは壁を淡い青から白へのカラーグラデーションで塗装したんだ。」
- “Our sales data demonstrates a consistent gradient of growth over the past year.”
- 「我々の売上データは、過去1年間で一貫した成長の勾配(増加傾向)を示しています。」
- 「我々の売上データは、過去1年間で一貫した成長の勾配(増加傾向)を示しています。」
- “We need to consider the learning gradient for new employees to adjust training times.”
- 「新人が成長していくプロセスを考慮して、研修時間を調整する必要があります。」
- 「新人が成長していくプロセスを考慮して、研修時間を調整する必要があります。」
- “The company’s profitability gradient has flattened, indicating market saturation.”
- 「会社の収益率の勾配がフラットになってきており、市場の飽和を示しています。」
- “Gradient descent is a cornerstone algorithm in machine learning optimisation.”
- 「勾配降下法は機械学習の最適化で重要なアルゴリズムとなっています。」
- 「勾配降下法は機械学習の最適化で重要なアルゴリズムとなっています。」
- “The temperature gradient between the two surfaces dictates the heat flow.”
- 「ふたつの表面間の温度勾配が、熱の流れを決定します。」
- 「ふたつの表面間の温度勾配が、熱の流れを決定します。」
- “In vector calculus, the gradient of a scalar field points in the direction of greatest increase.”
- 「ベクトル解析において、スカラー場の勾配は最大の増加方向を示します。」
- slope (坂、傾斜)
- 日常的に「坂」や「傾き」を指す場合、「slope」という方が使われやすい。物理的な傾きに焦点。
- 日常的に「坂」や「傾き」を指す場合、「slope」という方が使われやすい。物理的な傾きに焦点。
- incline (傾斜、傾く)
- 「斜面」「傾き」の意味を持ち、ややフォーマル。動詞として「傾斜させる」も。
- 「斜面」「傾き」の意味を持ち、ややフォーマル。動詞として「傾斜させる」も。
- inclination (傾向、傾き)
- 「物理的な傾き」や「好み・意向」を示す。より抽象的。
- 「物理的な傾き」や「好み・意向」を示す。より抽象的。
- flat, level (平ら、水平)
- 傾斜・変化がない状態を指す「平らな・水平な」として。
- IPA: /ˈɡreɪ.di.ənt/
- アメリカ英語: [グレイディアント] のように発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、やや /ˈɡreɪd.i.ənt/ と「d」の後ろにアクセントが残る感じ。
- アクセントの位置: 「gra」のところに強勢がきます (GREY-di-ent)。
- よくある間違い: 「grandient」のように「n」が余分に入るスペルミスをする学習者がいます。
- スペルミス: grandient, gardient, gardian などの間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「gradual」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、専門用語として直接出題されるより、科学系のリーディングや文章理解問題で登場する可能性があります。
- 「機械学習」や「物理」のテーマが出る場合にキーワードとして要注意。
- TOEICや英検などでは、専門用語として直接出題されるより、科学系のリーディングや文章理解問題で登場する可能性があります。
- 覚え方: 「grade(段階)」がベースとなっている単語なので、「段階的に変化していく様子」と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- ビジュアル: 色が段々変わる色見本(グラデーション)をイメージすると、gradient の意味がイメージしやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際に Photoshop やデザインツールの「グラデーション機能」を使うなど、実物体験で覚えると記憶に残りやすいです。
- 原形: trivial
- 比較級: more trivial
- 最上級: most trivial
- 名詞形: triviality (trivialities)
- 例: The triviality of his complaints annoys everyone. (彼の苦情の些細さがみんなをイライラさせる。)
- 副詞形: trivially
- 例: The problem can be solved trivially. (その問題は簡単に解決できる。)
- B2(中上級): 日常会話より一段階上の表現力が必要なレベル。新聞・雑誌などで見かける機会も増える単語。
- 語源上ラテン語の “trivium” に由来し、「三つの道が交わる場所」を意味し、そこから「ありふれた」「ささいな」という意味へと発展しました。
- 現代英語の形容詞化の接尾辞 “-al” が付いて “trivial” という形になっています。
- triviality(名詞)
- trivially(副詞)
- trivial matter(些細な事柄)
- trivial detail(些細な詳細)
- trivial reason(取るに足りない理由)
- trivial difference(わずかな違い)
- trivial complaint(些細な苦情)
- trivial issue(ささいな問題)
- trivial discussion(取るに足りない議論)
- consider something trivial(何かを取るに足りないとみなす)
- make a trivial remark(つまらない発言をする)
- trivialize the problem(問題を軽く扱う)
- ラテン語の
trivium
(tri-「3つ」、via 「道」)が語源 - 古代の「三つの道が交わる所」は多くの人が行き交う「ありふれた場所」と考えられ、そこから「平凡な」「さほど重要ではない」へと意味が発展した。
- 「trivial」は「大した価値のない」という含みがあるため、相手の意見や内容を「trivial」と呼ぶと失礼に聞こえる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えるが、フォーマルな文章やアカデミックな会話で聞かれることが多い単語です。
- 形容詞(adjective)として、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 「つまらない/取るに足らない」と評価するニュアンスが含まれるので、皮肉にも使われることがあります。
- 「可算名詞・不可算名詞」などの制限は直接ありません。
- “It might seem trivial, but …”
- 一見些細なことのように思えるが、…
- 一見些細なことのように思えるが、…
- “Don’t treat it as trivial.”
- これをささいなものとして扱わないで。
- これをささいなものとして扱わないで。
- “That’s trivial in comparison to ~.”
- それは〜と比べれば些細なものだ。
- “Don’t worry about it; it’s just a trivial mistake.”
- 「気にしなくて大丈夫、ただの些細なミスだよ。」
- “I spent too much time on a trivial detail.”
- 「些細なところに時間をかけすぎちゃった。」
- “It may sound trivial, but every little effort counts.”
- 「些細に聞こえるかもしれないけど、すべての小さな努力が大切だよ。」
- “Let’s not get stuck on trivial issues and focus on our main goal.”
- 「些細な問題にとらわれず、主要な目標に集中しましょう。」
- “Her concerns may seem trivial, but we need to address them professionally.”
- 「彼女の懸念は些細なものに思えるかもしれませんが、きちんと対応する必要があります。」
- “We should avoid trivial conflicts during the negotiation.”
- 「交渉中は些細な対立を避けるべきです。」
- “This theorem may appear trivial, but it has significant implications for modern geometry.”
- 「この定理は一見些細に見えるが、現代幾何学に大きな影響を及ぼしています。」
- “Trivial solutions often simplify complex problems.”
- 「些細な解決策が複雑な問題を単純化することがよくある。」
- “The concept is trivial in basic algebra but becomes profound in higher dimensions.”
- 「その概念は基本的な代数学では些細なものだが、高次元になると奥深いものとなる。」
- minor(小さな、重要度が低い)
- “minor”は「影響があまり大きくない」というニュアンス。
- 例: This is just a minor issue.
- “minor”は「影響があまり大きくない」というニュアンス。
- insignificant(取るに足りない)
- よりフォーマルで、「極めて重要性が低い」という含み。
- 例: The cost difference is insignificant.
- よりフォーマルで、「極めて重要性が低い」という含み。
- negligible(ごくわずかの)
- 数値や量が「無視できるほどわずか」という場面で使われる。
- 例: The risk is negligible in this case.
- 数値や量が「無視できるほどわずか」という場面で使われる。
- significant(重要な)
- trivial の正反対。「重要性が大きい」「意味深い」というニュアンス。
- 例: This finding is highly significant for our research.
- 発音記号 (IPA): /ˈtrɪviəl/
- 強勢は一番最初の “tri” の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、いずれも「トリヴィアル」に近い発音です。
- “tri-” を /traɪ/ と読む人はいないので、“trɪ” の音を意識して発音します。
- スペルミス: “trivial” を “trival” や “triviall” と誤ることがあるので注意。
- 類似単語との混同: “trial” (裁判・試み) とつづりが似ているが、意味は全く異なる。
- 試験での出題: TOEICや英検などでも読み物中に「些細な」という文脈で出題されることがある。特に文脈の理解を問う問題で目にする可能性がある。
- 由来で覚える: ラテン語の “trivium”=「三つの道が交わる場所」は多くの人が通る「ありふれた場所」という歴史的背景から、「つまらないもの」と覚える。
- メモリートリック: “Trivial Pursuit”というクイズゲーム名でも知られるように、「雑学や小さな知識」を扱うというイメージ。
- スペリングのポイント: “triv*i*al” の “i” が2回出てくることを意識するとスペルミスを防ぎやすい。
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
dissolve
dissolve
解説
/dɪˈzɒlv/
dissolve
1. 基本情報と概要
単語: dissolve
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissolve” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を身につけてみてください。
…‘を'溶かす,溶液にする
…‘を'解消する,終りにする
…‘を'分解する;…‘を'解明する
〈霧などが〉消散する,四散する(disperse)
次第に消滅する,次第に薄れる(fade away)
(強い感情に)負ける
〈物質が〉溶ける,溶解する,液化する
industrialization
industrialization
解説
/ɪnˌdʌstriəlaɪˈzeɪʃən/
industrialization
1. 基本情報と概要
単語: industrialization
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味
「社会や経済が工業に重きを置くようになる過程」を指し、国家や地域が発展段階に進むときによく使われる用語です。特に、19世紀以降の産業革命や現代における製造業の拡大や機械化などを説明するときに出てきます。
活用形
名詞なので一般的に動詞のような活用はありませんが、以下の関連形があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “industrialization” の解説です。産業革命の歴史や社会変化を語るときに、ぜひ活用してみてください。
産業化,工業化
ridiculous
ridiculous
解説
/ɹɪˈdɪkjələs/
ridiculous
以下では、形容詞「ridiculous」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: ridiculous
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
• extremely silly or unreasonable; deserving or inviting derision or mockery.
日本語での意味
• ばかげている、滑稽な、とてもおかしな
「ridiculous」は、「とんでもなくばかばかしい」ことを強調するときに使います。日常会話では「なんてばかばかしいんだ!」というニュアンスを含み、相手の意見や状況を「冗談じゃない」と言いたいときにも使われます。
活用形
形容詞のため、数や時制による変化はありません。「more ridiculous」「most ridiculous」のように比較級・最上級の形で使われることがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
– 「ridiculous」は日常会話やビジネス会話でもよく登場し、感情的なイントネーションを伴うことが多いため、中上級以上の学習者が使いこなしやすい単語といえます。
A1:超初心者 / A2:初級 / B1:中級 / B2:中上級 / C1:上級 / C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや常套句
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語: /rɪˈdɪkjələs/
イギリス英語: /rɪˈdɪkjʊləs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ridiculous」の詳細な解説です。日常生活から学術的な文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
おかしな
ばかばかしい,とんでもない
semester
semester
解説
/sɪˈmɛstər/
semester
1. 基本情報と概要
単語: semester
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR: B1(中級レベル)
意味(英語): A semester is typically one of two main periods (usually around 15–18 weeks each) into which an academic year is divided at many schools, colleges, and universities.
意味(日本語): 「学期」という意味で、多くの場合、1年間を2つ(もしくは3つ)に分けた、15〜18週間ほどの授業期間を指します。学校や大学などの教育機関で、前期・後期と分けるときに使われます。
→ たとえば、「前期 (spring semester)」「後期 (fall semester)」のように呼び、勉強や試験の区切りとして使われる単語です。
活用形:
「semester」が他の品詞になる用法は一般的にはありません。形容詞化した形で“semester-long”(学期の間ずっと続く)などはありますが、派生語としては頻度が低いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
※ ビジネス現場ではそれほど頻繁に使われませんが、インターンや学生とのやりとりの場合などで使われます。
C. 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「学期」という意味ですが、学校や国・制度によって使われ方が異なるため、混同しないように注意しましょう。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い期間の目標を設定して、学期ごとに学習を進める際によく見る単語ですので、学校行事や授業などの区切りを「セメスター」と結びつけると覚えやすいでしょう。
(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期,前(後)期(通例15‐18週)
psychiatric
psychiatric
解説
/saɪˈkaɪətrɪk/
psychiatric
以下の解説では、英単語「psychiatric」をできるだけ詳しく取り上げます。マークダウン形式でまとめていますので、学習や復習の際にご活用ください。
1. 基本情報と概要
単語: psychiatric
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• Relating to mental illness or psychiatry.
(精神疾患や精神医学に関係する)
日本語での意味:
• 「精神医学の」「精神病の」「精神科の」などを表します。
これは精神疾患やメンタルヘルスに関わる文脈で使用される形容詞です。
例えば「精神科領域の治療」「精神疾患に関する症状」などについて言及するときに使われます。
活用形:
形容詞のみであり、時制変化はしません (比較級・最上級も基本的にはありませんが、文脈によっては more psychiatric, most psychiatric と使うことは可能です)。
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
• B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
精神医学や医療分野に関わる専門性のある内容に使用される単語なので、中上級以上の学習者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹の分析
「psychiatric」の中心的な意味は、「精神医学(psychiatry)に関する」ということです。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の psyche (心、精神) と iatros (医師) から発祥しています。
もともとは「精神を治療する」というニュアンスがあり、psychiatry(精神医学)という名詞が先にあり、そこから派生した形容詞形が psychiatric です。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語: 日常会話で遭遇する頻度はそこまで高くなく、ややフォーマル・専門的です。
文章 (アカデミック/ビジネス): 医療サイドや心理学、カウンセリングのトピックにおいて頻出します。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞の使い方
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも「サイトゥリアトリック」のようなイメージですが、“kiˈæ” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「psychiatric」の詳細な解説です。精神医学やメンタルヘルスにかかわる専門表現として、用法・ニュアンス・文法上のポイントを押さえておくと役に立つシーンは多いでしょう。学習の参考にしてみてください。
精神医学(病理学)の
nationalism
nationalism
解説
/ˈnæʃənəlɪzəm/
nationalism
1. 基本情報と概要
単語: nationalism
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
・A political, social, and economic ideology and movement characterized by the promotion of the interests of a particular nation, especially with the aim of gaining and maintaining the nation’s sovereignty.
日本語での意味:
・特定の国や民族の利益や主権を強く重視する考え方、あるいはそれを前面に打ち出す運動のことです。自国の文化や利益を第一に考え、「自分たちの国が他国より優れている」と信じる場合もあります。政治的文脈だけではなく、社会や経済にも深く関わることが多い単語です。
「自国を特別視する・自国の利益を第一に考える」というニュアンスで使われます。
文脈によっては肯定的にも否定的にも扱われ、時として強い感情的響きを持つことがあります。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
・政治的、社会的議論をする際によく使われるため、中上級以上の学習者向けとなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationalism” の詳細解説です。政治や社会問題、歴史的文脈で登場しやすい単語なので、文脈に合わせてニュアンスを注意深く把握すると良いでしょう。
愛国心;国家主義
(植民地などの)典族芝義,独立自治主義
simulate
simulate
解説
/sɪmjəleɪt/
simulate
1. 基本情報と概要
英単語: simulate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英): to imitate or replicate the conditions, appearance, or behavior of something
意味(和): 何かの条件や外観、動作を模倣・再現すること。「ある現象や状況を仮想的に再現する」というニュアンスがあります。ビジネスや学術、日常生活などで「本番の代わりに実験的に試す」ような場面で使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「特定の分野や専門領域でよく使われ、抽象的な内容にも応用できる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “simulāre”(~に似せる)から来ており、“similis”(似ている)という語が元になっています。
使用上のニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (フォーマル)
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらは「シミュレートではなく実際に行われる・本物」という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈsɪmjʊleɪt/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が simulate の詳細解説です。ビジネス・学術だけでなく日常シーンでも「何かを試しに再現する」という場面でぜひ活用してみてください。
…‘の'ふりをする,‘を'装う;simulate death死を装う
…‘を'まねる,‘に'似せる(imitate)
gradient
gradient
解説
/ˈɡreɪdiənt/
gradient
1. 基本情報と概要
単語: gradient
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル: B2 (中上級レベル)
意味 (英語 / 日本語)
「gradient」は主に傾き(坂)や数値・色の段階的な変化を表すときに用いられます。日常会話の中では「坂の角度」として用いられることはあまり多くありませんが、デザインや数学でよく耳にします。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスでの例 (3例)
学術的・専門的な例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gradient」は坂や色の変化など、多くの場合「変化率」や「傾斜」を表してくれる便利な単語です。ぜひ、専門的な文脈やデザインの表現で活用してみてください。
(道路・鉄道などの)勾配(こうばい),傾斜度,グラジエント・斜面
trivial
trivial
解説
/ˈtrɪviəl/
trivial
1. 基本情報と概要
英単語: trivial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): of little value or importance; insignificant
意味(日本語): 取るに足りない、ささいな
「trivial」は「取るに足りない」「些細な」「あまり重要ではない」というニュアンスをもつ形容詞です。日常的な会話や文章で、「そんなに大したことではない」「わざわざ気にしなくてよい」レベルの事柄を表します。
活用形
他の品詞になる例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「trivial」の詳細な解説でした。学習や実践でぜひ活用してみてください。
depict
depict
解説
/dɪˈpɪkt/
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
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