学術英単語(NAWL) / 発音問題 - 未解答
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 英語の名詞として単数形「chloride」、複数形「chlorides」があります。とはいえ、学術的には基本的に不可算扱いになる場合もあります。しかし「various chlorides(様々な塩化物)」のように可算扱いされるパターンもあります。
- 厳密には「chloride」は名詞としてのみ使われるのが一般的で、形容詞形「chloridic」は非常に専門的で日常的にはほぼ使われません。
- C1(上級): 一般の英語学習ではあまり登場しない専門的な語彙。理科系の専門用語や研究職などで必要になりやすい単語です。
- chlor- : 「chlorine(塩素)」に由来する語幹
- -ide : chemically, 負イオン(アニオン)などを表す接尾辞。「~化物」という意味を表します。
- chlorine: 塩素(元素そのものを指す)
- chlorate: 塩素酸塩
- chlorite: 亜塩素酸塩
- hypochlorite: 次亜塩素酸塩など
- sodium chloride(塩化ナトリウム・食塩)
- chloride ion(塩化物イオン)
- calcium chloride(塩化カルシウム)
- magnesium chloride(塩化マグネシウム)
- hydrogen chloride(塩化水素)
- silver chloride(塩化銀)
- potassium chloride(塩化カリウム)
- chloride concentration(塩化物濃度)
- chloride content(塩化物含有量)
- chloride solution(塩化物溶液)
- 「chloride」はギリシャ語の “χλωρός (khlōrós)”=「黄緑色」を意味する言葉からきています。塩素(chlorine)自体が黄緑色の気体であることに由来します。
- 接尾辞「-ide」は、化学において「~化物」を意味する一般的なラテン語由来の構成要素です。
- 化学専門用語でややフォーマルな響きがあります。日常会話ではあまり登場せず、学術的・専門分野や、研究・実験に携わるシーンで多用されます。
- 口語で「chloride」というよりは、それぞれの「◯◯ chloride(塩化◯◯)」で物質名として使われることが多いです。
- 名詞:基本的には不可算扱いのことが多いが、文脈によっては可算として扱われる場合もあります。
- 不可算例: “Chloride is commonly used in chemical industries.”
- 可算例: “We studied several different chlorides in the lab.”
- 不可算例: “Chloride is commonly used in chemical industries.”
- 「chloride」を使った一般的なイディオムは特になく、科学的性質や用途を述べるときによく使われるフレーズが多いです。
- ビジネス文書や学術論文では「the chloride level was measured...(塩化物レベルが測定された)」のような文が典型的です。
“We often refer to sodium chloride as just ‘salt’ in the kitchen.”
- 「私たちは料理では塩化ナトリウムを単に『塩』と呼ぶことが多いですね。」
“I heard too much chloride in water can be harmful, but I’m not entirely sure.”
- 「水の中の塩化物が多すぎると有害になると聞いたけど、よく分からないな。」
“She mentioned the pool uses a special chloride-based cleaning system.”
- 「彼女はプールが塩化物系の特殊な清掃システムを使っているって言ってたよ。」
“Our factory requires a large supply of chloride compounds for production.”
- 「うちの工場では生産のために大量の塩化物化合物が必要です。」
“Please ensure the chloride level is within the safety standards before shipment.”
- 「出荷前に塩化物レベルが安全基準内にあることを確認してください。」
“The chemical department is analyzing different chlorides for potential new products.”
- 「化学部門では、新製品の可能性を探るためにさまざまな塩化物を分析しています。」
“The experiment examined the effect of chloride ions on corrosion rates in steel.”
- 「その実験では、鋼の腐食速度に対する塩化物イオンの影響を調べました。」
“A series of chlorides was synthesized to test their electrical conductivity properties.”
- 「電気伝導性の特性をテストするために、一連の塩化物が合成されました。」
“We measured the concentration of various chlorides in the groundwater sample.”
- 「地下水サンプル中に含まれる様々な塩化物の濃度を測定しました。」
- salt(塩): 一般的には食用の塩(sodium chloride, NaCl)を指し、より日常的な単語です。ただし「chloride」は塩だけを意味するのではなく、あらゆる塩化物に対して使われるので、スケールが異なります。
- chlorine(塩素): 元素そのものを言及する際に使われます。chlorineは元素、chlorideは塩素が結合した化合物。
- 厳密な対義があるわけではありませんが、化学的には酸化物(oxide)、硫化物(sulfide)など、別の元素との結合を指す語が「比較対象」として捉えられることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈklɔːraɪd/
- アメリカ英語: [ˈklɔːraɪd](「クローライド」)
- イギリス英語: [ˈklɔːraɪd](同様に「クローライド」)
- アメリカ英語: [ˈklɔːraɪd](「クローライド」)
- アクセント: 「cló-」の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “ch” を「チ」と発音して「チロリデ」のようにするミスがあるので注意。正しくは「クロ-」の音です。
- スペルミス: 「chlorine」と混同して “chloride” を “chlorine” と書いてしまったり、“-ide” の部分を “-ine” と誤記するケースが多い。
- 同音異義語との混同: 大きな混同先は少ないものの、「chloride」「chlorine」「chlorate」「chlorite」など、似たスペルの化学用語と区別がつきにくい。
- 試験対策: TOEICや英検など一般的な英語試験では頻度は低いものの、理系のReadingや、専門分野を扱う英語資格(IELTSでの学術ライティングなど)では目にする場合があります。
- “chlor- = 黄緑色の要素 + –ide = ~化物” とイメージすると覚えやすいです。
- “Cl” という化学記号を意識することで、スペルを間違えにくくなるかもしれません。
- 「塩素(chlorine)」と「塩化物(chloride)」はどちらも“chlor-”から始まるので、「塩素+何か=塩化物(chloride)」とイメージすると区別がつきやすいでしょう。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- (名詞) いくつかのものが一緒にまとめられ、縛られた束
- (名詞) 一度にまとめて提供されるパッケージ(例:商品やソフトウェアなど)
- (動詞) 何かをまとめたり縛ったり、あるいは押し込んだりする行為
- (動詞) 「bundle up」で「暖かく着込む」の意味になることもある
- (名詞) 束、包み、一括商品セット
- (動詞) 束ねる、まとめる、詰め込む
- 「bundle up」で服を重ね着する・暖かく着込む
- 名詞形: bundle / bundles (複数形)
- 動詞形:
- 現在形: bundle / bundles
- 過去形: bundled
- 過去分詞: bundled
- 現在分詞: bundling
- 現在形: bundle / bundles
- 形容詞形: 直接の形容詞は一般的にありませんが、形容詞的に使う場合は「bundled」(束ねられた)などの過去分詞形が形容詞的に用いられることもあります。
- B2: 中上級
ある程度語彙が増えてきた学習者がさらに表現を広げるために学ぶ単語です。 - bundle は明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “bind(縛る)” に由来する形が考えられ、動詞形と名詞形が同形です。
- bundled (形容詞的過去分詞): 束ねられた・まとめられた
- bundle up (句動詞): 暖かく着込む、梱包する
- re-bundle: 再度束ねる、再パッケージ化する
- bundle of joy –(赤ちゃんなど)喜びの束(かわいい赤ちゃん、というニュアンス)
- bundle of nerves – 神経質で落ち着かない人のこと
- software bundle – ソフトウェアのまとめパック
- bundle deal – セット割引、バンドル販売
- bundle up – 暖かく着込む、衣服を重ね着する
- bundle together – ひとまとめにする
- a bundle of newspapers – 新聞の束
- bundle off – 急いで送り出す、追い出す
- a bundle of contradictions – 矛盾だらけの状態や人
- bundle data – データを一括でまとめる
- 語源: 中英語の “bondel” に由来するとされ、多くの物を一緒に結ぶ “bind” と関係があります。
- 歴史的使用: 当初は「小包」や「束」など物理的にまとめた形だけを指していましたが、現在では「ソフトウェアやサービスをパッケージ販売する」など、比喩的・抽象的にも使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、フォーマルな文章では “package” と表現したほうが好まれる場合もあります。
- 「束」という物理的な形から派生して、数や量をまとめて指すときにも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a bundle, two bundles
- 動詞 (他動詞/自動詞): 目的語をとって「何かを束ねる、まとめる」と言うこともあれば、「bundle up (自動詞的に) 自分が着込む」という使われ方もあります。
bundle up
- 例: I bundled up because it was snowing.
- カジュアルな表現で、天気や寒さについて話すときに多用。
- 例: I bundled up because it was snowing.
bundle (something) together
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
- ものを一緒にまとめる。
- 例: We bundled the reports together for the meeting.
bundle (someone) into (somewhere)
- 例: They bundled him into the car.
- ちょっと乱暴に詰め込むイメージ。
- 例: They bundled him into the car.
- “Could you help me bundle these clothes for the donation box?”
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- (これらの服を寄付用にまとめるのを手伝ってくれませんか?)
- “Make sure you bundle up. It’s getting colder outside.”
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- (暖かく着込んでね。外は寒くなってきてるから)
- “I found a bundle of old letters in the attic.”
- (屋根裏で古い手紙の束を見つけたよ)
- “We’re offering a special software bundle at a discounted price.”
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- (ソフトウェアの特別バンドルを割引価格で提供しています)
- “Let’s bundle these services to provide a more comprehensive solution.”
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- (これらのサービスをまとめて、より包括的なソリューションにしましょう)
- “I’ve prepared a bundle of documents for the board meeting.”
- (取締役会用に書類の束を用意しました)
- “The nerve bundle in this region is particularly dense.”
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- (この部位の神経束は特に密集しています)
- “Researchers examined a bundle of data sets to identify trends.”
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- (研究者たちは趨勢を特定するために一連のデータセットを調べました)
- “In economics, a bundle of goods refers to a set of different products a consumer chooses.”
- (経済学においては、財のバンドルは消費者が選択する様々な製品の集合を指します)
pack (詰めこむ)
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
- 「bundle」よりも「鞄や箱に詰める」ニュアンスが強い。
- 例: “Pack your things before we leave.”(出発する前に荷物を詰めておいてね)
bunch (房、かたまり)
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
- こちらは果物や花などの自然なかたまりに多い。
- 例: “A bunch of grapes.”(ブドウの房)
cluster (密集体、群れ)
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
- 密集しているイメージ。
- 例: “A cluster of stars.”(星の集まり)
batch (一度に処理するロット)
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- あるまとまりやロット単位に使うことが多い。
- 例: “A batch of cookies.”(クッキーの一焼き分)
- unbundle – 束をほどく、バラ売りする
- separate – 分ける、別々にする
- disperse – 分散させる、散り散りにする
- 発音記号 (IPA): /ˈbʌndl/
- アメリカ英語 (GA): [バンドゥル] (「ダ」の音がやや曖昧母音で「bundle」)
- イギリス英語 (RP): [バンドゥル] ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも [d] や [əl] の発音がはっきりすることも。
- 強勢: 最初の “bun” の部分にアクセントがあります (“BUN-dl”)。
- よくある間違い: 「ブンドル」と発音してしまうことがあるので、母音は /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間的な音)を意識。
- スペルミス: “bundel” や “bandle” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、 “bungle (へまをする)” と綴りが似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC などでは「サービスをまとめて提供する」「複数商品をバンドル購入する」など、ビジネスシーンでの設問や文脈に出やすい単語です。
- 「bind(縛る)」をイメージする: 何かをひとまとめにぎゅっと縛るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “bundle up” = 暖かく着込む: 「寒い日は bundling up!」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「一括」「束」としてイメージ写真を頭に描き、同義語(pack, bunch, clusterなど)を一緒に覚えるとボキャブラリーがまとまります。
chloride
chloride
解説
/ˈklɔːraɪd/
chloride
1. 基本情報と概要
単語: chloride
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A chemical compound formed when chlorine bonds with another element or group.
意味(日本語): 塩素が他の元素や基と結合してできる化合物の総称。日本語では「塩化物」と呼ばれます。「chloride」は化学分野でよく使われ、様々な元素と結合し「~chloride」として呼び名が変わります。
「化学の話題で使われる専門用語」というニュアンスで、日常会話ではあまり目にしませんが、理系の学習や企業の研究部門などでは頻出です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chloride” の詳細解説です。化学分野のテキストでよく見かける単語ですので、理系の方や関連する業界の業務に携わる方は頻繁に目にするようになるでしょう。必要に応じてコロケーションも押さえておくと、専門的な文脈で読み書きするときに便利です。
塩化物
aspect
aspect
解説
/ˈæs.pɛkt/
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉〈U〉《文》(人の)顔つき,表情
〈C〉〈U〉(物の)外観,様子
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
bundle
bundle
解説
/'bʌndəl/
bundle
1. 基本情報と概要
単語: bundle
品詞: 名詞 (countable noun)、動詞 (他動詞/自動詞)
英語での意味
日本語での意味
「まとめて括る」「一緒に提供する」ニュアンスがあり、一言で言うと「束」や「まとめる」イメージの単語です。カジュアルからビジネス使用まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連する語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bundle” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…の)束,包み,巻いたもの(旅行者の荷物など)《+of+名》
…'を'包みにする,束にする
(…に)…'を'ごっちゃに投げ込む《+名+into+名》
荷物をまとめてさっさと出て行く《+off(out,away)》
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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