学術英単語(NAWL) / 発音問題 - 未解答
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 単数形: inequality
- 複数形: inequalities
- 形容詞: unequal (不平等な)
- 副詞: unequally (不平等に)
- 動詞形は直接存在しませんが、関連語に “equalize” (平等にする) などがあります。
- B2(中上級): 新聞やニュースなどで社会問題の一種として「inequality」が頻出するため、中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語です。
- 接頭語: in- (否定を表す接頭語。「~でない」)
- 語幹: equal (同じ)
- 接尾語: -ity (抽象名詞をつくる)
- equal (形容詞: 同じ)
- equality (名詞: 平等)
- unequal (形容詞: 不平等な)
- equate (動詞: 同一視する)
- income inequality(所得格差)
- gender inequality(男女間の不平等)
- social inequality(社会的不平等)
- economic inequality(経済的不平等)
- racial inequality(人種的格差)
- wealth inequality(富の格差)
- educational inequality(教育格差)
- health inequality(健康格差)
- reduce inequality(不平等を減らす)
- tackle inequality(不平等問題に取り組む)
- ラテン語の “inaequalitas” に由来し、「同じでない状態」を意味します。
- 英語では中世期から「不平等」「不均衡」といった意味で使われるようになりました。
- 人権や社会正義といった文脈でよく使われ、ややフォーマルかつ深刻なニュアンスがあります。
- 一般的な口語でも「差がある状態」を語る際に使われますが、どちらかというと政治や社会、経済関係の話題でフォーマルに用いられることが多いです。
- 「inequality」は基本的には不可算名詞として扱われるものの、様々な種類の「不平等」がある場合や複数の具体例を示す場合には可算名詞として “inequalities” も用いられます。
- “There is a growing inequality in …” (…には不平等が拡大している)
- “to address social/economic inequality” (社会的/経済的な不平等に対処する)
- フォーマルな文書やスピーチで使われやすいですが、ニュースや日常会話でも頻出します。
“Inequality isn’t just about money; it can also be about access to education.”
- 「不平等はお金の問題だけじゃなく、教育へのアクセスのことでもあるんだよ。」
“I feel there’s a lot of gender inequality in the workplace.”
- 「職場には男女の不平等が多いと感じるわ。」
“They’re discussing ways to reduce inequality in our community.”
- 「彼らは地域社会の中で不平等を減らす方法を話し合っているよ。」
“Companies are focusing on closing the wage inequality gap.”
- 「企業は賃金格差を縮めることに注力しています。」
“Addressing inequality can lead to a more productive workforce.”
- 「不平等を是正することは、より生産的な労働力につながり得ます。」
“We aim to promote diversity and reduce racial inequality.”
- 「私たちは多様性を推進し、人種的不平等を減らすことを目指しています。」
“The study reveals that income inequality has a significant impact on societal well-being.”
- 「その研究は、所得格差が社会の幸福度に大きな影響を与えていることを明らかにしています。」
“Research indicates a correlation between educational inequality and crime rates.”
- 「研究によると、教育格差と犯罪率には相関関係があることが示されています。」
“Policy-making should prioritize the reduction of inequality for sustainable development.”
- 「政策立案は持続可能な発展のために不平等の削減を最優先すべきです。」
- disparity(格差)
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- imbalance(不均衡)
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- injustice(不正、公平でない状態)
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- equality(平等)
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- アクセントは “-qual-” のところに置かれます。
- アメリカ英語では “kwɑː” の発音になるため、やや口を広めに開くイメージです。
- イギリス英語では “kwɒ” と「オ」に近い音になります。
- “in-e-qual-i-ty” のように母音を一つずつ強く発音してしまうミスが多いです。アクセント以外の母音は弱める意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “inequality” の “u” を書き忘れ “ineqality” としてしまう人がいます。
- 同音異義語: 特に目立ちませんが、“in-equality” として分割しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも社会問題やビジネス文脈で出題される可能性があります。文脈的に “equality” と対比して問われることが多いです。
- “in-” は否定を意味する接頭語: “in” + “equal” = 「平等でない」→ 「不平等」。
- スペリングを覚えるときは “in + equal + ity” の3要素を思い浮かべましょう。
- 視覚的イメージとしては、天秤が傾いている写真を思い浮かべると「inequality」の意味を連想しやすいです。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- “脈拍”として使われる場合は可算名詞(a pulse)/不可算的な使い方(fast pulse など)両方あり。
- “豆類”として使われる場合は可算名詞(複数形で “pulses” として「豆類全般」)。
- 単数形: pulse
- 複数形: pulses
- 動詞形 “to pulse” (鼓動する、脈打つ)
例: My heart was pulsing after the intense workout. - 語幹: puls-
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 「pulse」は接頭語や接尾語がついて大きく変化する単語ではありません。
- 脈拍 (heartbeat)
心臓が鼓動して血液を循環させるときのリズムや拍動のこと。手首や首などで触れることができます。 - 豆類 (legumes)
豆やレンズ豆、ヒヨコ豆など、豆科植物の乾燥種子を指す食品用語としても使われます。 - take (one’s) pulse – (人の)脈拍を測る
- feel (one’s) pulse – (人の)脈を感じる
- check the pulse – 脈拍をチェックする
- slow pulse – 遅い脈拍
- rapid pulse – 速い脈拍
- pulse rate – 脈拍数
- pulse pressure – 脈圧
- soak pulses overnight – 豆類を一晩水に浸す
- cook pulses – 豆類を料理する
- dried pulses – 乾燥した豆類
- ラテン語の “pulsus” (打つこと、衝撃) から派生。さらに “pellere” (押す、打つ) に遡るといわれています。
- 古英語から中世英語を経て、「脈の鼓動」を指す医学用語として広く使われてきました。
- 食品としての「pulse」は古くから穀物・豆類を指しており、特にヨーロッパでは基本的な食料としての意味合いが強かったといわれます。
- 医学や健康診断など、半ば専門的な文脈でもよく使われる一方、日常的にも「脈を測る」という意味でよく登場します。
- 「豆類」の意味は栄養学や料理などの分野で使われるため、会話のテーマによって意味が変わることに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能ですが、医療の文脈ではややフォーマルに聞こえることもあります。
- 名詞:
- 「心臓の鼓動」という意味でも「豆類」という意味でも、可算名詞として扱う場合が多いです。
- 「脈拍」は「your pulse, my pulse」のように所有格を伴うことが多く、また “a strong/weak/rapid/sluggish pulse” のように形容詞が前につきやすいです。
- 「心臓の鼓動」という意味でも「豆類」という意味でも、可算名詞として扱う場合が多いです。
- 動詞 (to pulse):
- 自動詞として用いられ、「脈打つ」「振動する」という意味を持ちます。
- 例: The music pulsed through the speakers.
- 自動詞として用いられ、「脈打つ」「振動する」という意味を持ちます。
- take one’s pulse: 医療・看護の現場で頻出の表現。
- have one’s finger on the pulse of ~: 「〜の最新動向をしっかり把握している」「〜の動きを見守っている」というイディオム表現。
例: She has her finger on the pulse of the tech industry. (彼女はテック業界の動向をしっかり把握している) - “Could you feel my pulse? I think it’s racing.”
「私の脈を触ってみてもらえる? すごく速い気がするんだけど。」 - “I love making soups with lentils and other pulses.”
「レンズ豆やほかの豆類を使ってスープを作るのが大好きなんだ。」 - “My doctor always checks my pulse during the check-up.”
「健康診断のときに医師はいつも私の脈拍を測るよ。」 - “Let’s keep our finger on the pulse of consumer trends.”
「消費者の動向を常に把握しておこう。」 - “We need to measure the pulse of the market before launching this product.”
「この製品を投入する前に、市場の動きを計測する必要がある。」 - “The board is checking the company’s financial pulse regularly.”
「取締役会は定期的に会社の財務状況をチェックしている。」 - “The amplitude of the pulse wave decreases over distance from the heart.”
「脈波の振幅は心臓からの距離に応じて減少する。」 - “Pulses, such as lentils and chickpeas, are rich sources of protein.”
「レンズ豆やヒヨコ豆などの豆類は良質のタンパク源である。」 - “Researchers monitored the subject’s pulse rate under various stress conditions.”
「研究者たちはさまざまなストレス条件下で被験者の脈拍数を観察した。」 - heartbeat (ハートビート) – 心臓の鼓動そのものを強調する表現。より生々しい印象。
- throb (ズキズキと脈打つ) – 痛みを伴うような脈打ちや、強い鼓動を表すときに使われやすい。
- beat (鼓動) – もっとも単純に「打つこと」を示す。
- legumes (豆科植物) – 学術・栄養分野で使われる公式っぽい言い方。
- (脈拍に対する直接の反意語はないが)
- stillness (静止) – 脈動や鼓動のない状態
- silence (沈黙) – 音がない状態
- stillness (静止) – 脈動や鼓動のない状態
- IPA: /pʌls/
- アクセント: 1 音節なので特にアクセントは指定されませんが、/pʌls/ の母音 /ʌ/ に注意します。
- アメリカ英語: [パルス](/pʌls/)
- イギリス英語: [パルス](/pʌls/)
ほぼ違いはありません。 - よくある発音の間違い: “pulse” の /l/ が抜けたり、/pʊl/ と発音されるなど。
- 意味の混同: 「脈拍」と「豆類」という 2 つの大きく異なる意味を持つので文脈で判断する。
- スペルミス: “palse” や “puls” のような間違いが起こりやすい。
- “pulse” と “plus” の混同: スペルが似ているため、混乱しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、「health check」や「food & nutrition」の話題で出題される可能性あり。
- 会話問題で「take one’s pulse」のフレーズが出てくる場合がある。
- TOEIC や英検などでも、「health check」や「food & nutrition」の話題で出題される可能性あり。
- 脈をイメージする: 手首に指を当てて「ドクンドクン」を感じるイメージを思い浮かべる。
- 豆のイメージ: lentils(レンズ豆)やbeans(インゲン豆)を思い描くと、「あ、pulse って豆類の意味もあるんだ」とセットで覚えられる。
- スペリングのポイント: 「pu + l + se」。l をしっかり入れて発音も意識すると覚えやすい。
- 日常会話としてはややフォーマルな表現ですが、ビジネスや学術的文脈でもよく登場します。
- 英語: to cause something to happen, or to persuade or influence someone to do something
- 日本語: 何かを引き起こす、または誰かに何かをするように促す・説得する
- 現在形: induce
- 三人称単数現在形: induces
- 現在分詞/動名詞: inducing
- 過去形 / 過去分詞形: induced
- inducement (名詞): 誘因、誘導手段
- inductive (形容詞): 帰納的な、誘導的な
- induction (名詞): 誘導、導入、就任式などの意味もある
- 接頭語 (in-): 「中へ」「中に」というニュアンスを持つことが多いが、ここでは強調の意味合いも含む
- 語幹 (duc): 「導く (to lead)」を意味し、「conduct」「produce」などにも含まれている
- 接尾語 (-e): 語形を整えて動詞化する役割
- conduct: 「導く・行う」
- produce: 「生産する・生み出す」
- deduce: 「推論する」
- いずれも「duc (導く)」の語幹を持ちます。
- induce sleep(睡眠を誘発する)
- induce labor(陣痛を誘発する)
- induce a reaction(反応を引き起こす)
- induce vomiting(嘔吐を誘発する)
- induce changes(変化をもたらす)
- induce pain relief(痛みの緩和を引き起こす・促す)
- induce an effect(効果をもたらす)
- be induced to do something(~するよう説得される・誘導される)
- induce a state of confusion(混乱状態をもたらす)
- induce a coma(昏睡状態を誘発する/医学的に人工的に昏睡へ導く)
- 語源: ラテン語の「indūcere (in + dūcere)」が由来で、「中へ導く」という意味を持っていました。
- 歴史的背景: 古い時代から「人や物を何かの状態に“導く”」という基本的な意味合いがあり、現代英語でも何らかの行動を引き起こす・状態に導くという意味で使われます。
- よりフォーマルな場面で使われることが多い
- 医療的文脈(「陣痛を誘発する」など)や学術的・ビジネス的文脈(「行動を促す」「結果を導く」)でよく使用される
- 「persuade」「cause」に近い意味を持ちますが、「induce」はやや理性的・事務的な響きがある
- 他動詞 (transitive verb) として使われる
- 目的語を必ず取る動詞で「induce + 目的語」の形をとります。
- 例: “The experiment induced unexpected results.”
- 目的語を必ず取る動詞で「induce + 目的語」の形をとります。
- 「induce + 人 + to 不定詞」もよく使われる構文です。
- 例: “The teacher induced students to participate more actively.”
- induce someone to do something: 「誰かに~するよう仕向ける、説得する」
- be induced by something: 「~によって引き起こされる」
- フォーマル: 論文やビジネス文書などで使われやすい
- カジュアル: 日常会話では「cause」や「persuade」を使うほうが一般的
- “This medicine might induce drowsiness, so be careful when driving.”
(この薬は眠気を引き起こすかもしれないから、運転には気をつけてね。) - “Spicy food can induce sweating.”
(辛いものを食べると汗をかくことがあるよね。) - “Loud music can induce headaches in some people.”
(大音量の音楽は人によっては頭痛を引き起こすことがある。) - “We hope the new marketing strategy will induce higher sales.”
(私たちは新しいマーケティング戦略が売上の増加をもたらすことを期待しています。) - “The bonus plan was designed to induce staff to meet their targets.”
(ボーナスプランはスタッフが目標を達成するように促すために設計されました。) - “A special discount can induce more customers to make a purchase.”
(特別割引はもっと多くの顧客が購入するように誘導できます。) - “The researchers induced a chemical reaction by increasing the temperature.”
(研究者らは温度を上げることで化学反応を誘発しました。) - “We aim to induce a specific immune response in the subjects.”
(被験者に特定の免疫反応を引き起こすのが目的です。) - “The study focused on how certain stimuli can induce stress in animals.”
(その研究は特定の刺激がどのように動物にストレスをもたらすかに焦点を当てていました。) - cause(~を引き起こす)
- 一般的に「原因となる」という意味。「induce」より口語的・広いシーンで使われる。
- 一般的に「原因となる」という意味。「induce」より口語的・広いシーンで使われる。
- persuade(説得する)
- 誰かを納得させるイメージで、「induce」より感情面にも訴えかけることが多い。
- 誰かを納得させるイメージで、「induce」より感情面にも訴えかけることが多い。
- prompt(~を刺激して行動させる)
- ある行動を素早く起こさせる感覚。やや口語的なニュアンス。
- ある行動を素早く起こさせる感覚。やや口語的なニュアンス。
- incite(~を扇動する)
- 「扇動する・そそのかす」ニュアンスが強い。ややネガティブ。
- 「扇動する・そそのかす」ニュアンスが強い。ややネガティブ。
- bring about(~をもたらす)
- 「結果として~を引き起こす」という表現。句動詞でややカジュアル。
- deter(阻止する)
- prevent(防ぐ)
- discourage(思いとどまらせる)
- IPA (アメリカ英語): /ɪnˈduːs/
- IPA (イギリス英語): /ɪnˈdjuːs/ (イギリス英語では “dju” の音が強調される傾向)
- アクセント位置: 「in*duce*」の第二音節「-duce」に強勢があります。
- よくある間違い: 「インダス」などと発音してしまうミス。後半の「duce」の部分をしっかり /duːs/ または /djuːs/ で発音すると良いです。
- スペリングミス: 「induce」を「inducee」「induse」などと書いてしまう
- 同音異義語と混同: 同じ発音の単語は特になし。
- TOEICや英検での出題例: ビジネスや研究・医療系の文脈で「誘導する」「~を引き起こす」の意味として出題されることがある。構文「induce O to do」「induce an effect」の把握がポイント。
- 「in- (中に) + duce (導く)」で「中に(状態に)導く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「produce(生み出す)」や「deduce(推論する)」も「-duce」で終わる単語でセットに覚えると、語幹「duc(=lead)」を意識しやすくなります。
- 「introduce」も「中へ導く」という同じ語源(intro- + duce)なので「induce = 内へ導いて、結果を起こす」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 「abdominal」は、人間や動物の「お腹周り」に関する表現として用いられます。たとえば「abdominal pain(腹痛)」「abdominal muscles(腹筋)」などが典型的な使用例です。
- 基本形: abdominal(形容詞)
- 副詞形: abdominally(まれに使用されますが、日常的にはあまり使いません)
- 関連する名詞: abdomen (腹部)
- B2(中上級): 理解できる人が多いが、やや専門的
- C1(上級): 専門的文脈において十分に使うことができる
- 語幹: abdomen(腹部)
- 接尾語: -al(「~に関する」「~のような」意味を付与する形容詞化の接尾語)
- abdomen (名詞): 腹部
- abdominally (副詞): 腹部に関して、腹部において(※日常での使用頻度はかなり低め)
- abdominal pain(腹痛)
- abdominal muscles(腹筋)
- abdominal cavity(腹腔)
- abdominal surgery(腹部手術)
- abdominal organ(腹部臓器)
- abdominal wall(腹壁)
- abdominal fat(腹部脂肪)
- lower abdominal region(下腹部)
- abdominal exam(腹部検査 / 診察)
- abdominal scan(腹部スキャン / 検査)
- 「abdominal」は、ラテン語の「abdōmen(腹部)」から由来しています。そこから英語では「abdomen」となり、「~に関する」を表す接尾語「-al」がついて「abdominal」となりました。
- 医療や健康分野で使われることが多く、少し専門的・フォーマルな響きがあります。日常会話で「お腹が痛い」を伝えたい場合は “I have a stomachache” などを使うことが多いですが、より専門的に「腹部に問題がある」というニュアンスを込める場合は “I have abdominal pain” を使います。
- 口語というよりは、文章や医療関係の会話で使用されるフォーマルな単語です。
- 「abdominal」は形容詞なので、通常は名詞の前に置いて使います。たとえば “abdominal pain” のように形容する対象となる名詞(pain)を後ろに置きます。
- 医学やフォーマルな文脈で主に使われ、カジュアルな日常英会話では、前述のとおり “stomach” などより分かりやすい言葉が使われることが多いです。
“I’ve been experiencing slight abdominal pain after dinner.”
- (夕食の後に軽い腹痛を感じています。)
“The doctor said I should strengthen my abdominal muscles to support my lower back.”
- (医者から、腰を支えるために腹筋を強化するように言われました。)
“He mentioned an abdominal workout routine that could help flatten the stomach.”
- (彼はお腹をへこませるのに役立つ腹筋運動のメニューについて話していました。)
“Our product is designed to support clients suffering from abdominal discomfort.”
- (当社の製品は、腹部の不快感に悩むお客様をサポートするように設計されています。)
“Due to her abdominal surgery, she will be working from home for two weeks.”
- (腹部手術のため、彼女は2週間在宅勤務になります。)
“The new medical device aids in precise abdominal examinations.”
- (その新しい医療機器は、正確な腹部検査に役立ちます。)
“Abdominal ultrasound is an essential diagnostic tool in gastroenterology.”
- (腹部超音波検査は、消化器学において重要な診断ツールです。)
“The study analyzed the impact of obesity on abdominal organ function.”
- (その研究では、肥満が腹部臓器の機能に与える影響を分析しました。)
“The surgeon made an incision in the abdominal wall to access the damaged organ.”
- (外科医は、損傷した臓器に到達するために腹壁に切開を入れました。)
belly (名詞: お腹)
- 口語的でカジュアル。「abdominal」は医学的やフォーマル、専門的。「belly」は会話でよく使われる。
stomach (名詞: 胃、お腹)
- より一般的かつ日常的な単語。腹部全体というよりは「胃」や「お腹周辺」を指すことが多い。
ventral (形容詞: 腹側の、腹面の)
- 生物学用語。腹側を指す専門的な表現。“abdominal” よりもさらに学術的・解剖学的な使い方。
- IPA表記(アメリカ英語): /æbˈdɑː.mɪ.nəl/
- IPA表記(イギリス英語): /æbˈdɒm.ɪ.nəl/
- アクセントは “dom” の部分にきます。
→ ab-DOM-i-nal - アメリカ英語では “ɑ” と発音される部分が、イギリス英語では “ɒ” となります。
- いずれも第一アクセントは “dom” の部分に置かれます。
- “ab-DO-min-uhl” のように後半を曖昧に言ってしまうケースが多いです。ミドルの “dom” をはっきりと強く発音するのがポイントです。
- スペルミスとして “abominal” や “abdomial” などと綴りを間違えることがあります。
- “b” と “d” の並びに注意しましょう。
- “b” と “d” の並びに注意しましょう。
- 「stomach」と混同して、「abdominal」を日常的な「お腹が痛い」シーンすべてに使うのはやや不自然になる場合があります。“abdominal” は特に「腹部に関連する」という専門的ニュアンスが強いと理解しておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、医学や健康に関連するテーマの長文読解パートでこの単語が出る場合があります。
- 「abdominal」は「abdomen(腹部)」に「-al」がついて「腹部に関する」という意味の形容詞になります。
- 「abDOMinal」とアクセント部分(“dom”)を強調して覚えると、スペリングと発音を一緒に覚えやすくなります。
- 語源をイメージすると、「abdomen + al ⇒ お腹(abdomen)+ 関連する(-al)」という流れで理解しやすいでしょう。
- 英語: “goodness” — the quality or state of being good, moral excellence, kindness, or virtue.
- 日本語: 「善良さ」「優しさ」「美徳」といった意味をもつ名詞です。優しくて良い性質を表すとき、道徳的に正しく立派な状態を指すときに使われます。
- 名詞 (抽象名詞、不可算名詞として使われることが多い)
- 「goodness」は不可算名詞として扱われるのが一般的で、複数形は通常ありません。
- 形容詞: good(良い)
- 副詞: well(上手に、健康で)
- 「good」がそのまま副詞になることはありませんが、関連する副詞として “well” が挙げられます。
- 「good」がそのまま副詞になることはありませんが、関連する副詞として “well” が挙げられます。
- 「goodness」の派生としては “goodly” が古風な形容詞としてありますが、現代ではほとんど使われません。
- 語幹: good (良い)
- 接尾語: -ness (状態・性質を表す名詞化)
- good (形容詞): 「良い」
- goodly (形容詞・古風): 「立派な」「優美な」
- goodwill (名詞): 「好意」「善意」
- the goodness in people
- 人々の善良さ
- 人々の善良さ
- inherent goodness
- 本質的な善
- 本質的な善
- moral goodness
- 道徳的な善
- 道徳的な善
- a sense of goodness
- 善良さの感覚
- 善良さの感覚
- the basic goodness of humanity
- 人類の基本的な善良性
- 人類の基本的な善良性
- pure goodness
- 純粋な善
- 純粋な善
- the goodness of fit
- (統計・解析で)適合度の良さ
- (統計・解析で)適合度の良さ
- for goodness’ sake
- お願いだから/頼むから(感嘆の定型表現)
- お願いだから/頼むから(感嘆の定型表現)
- out of the goodness of one’s heart
- (純粋な)善意から
- (純粋な)善意から
- an act of goodness
- 善意の行為
- 「goodness」は、中英語 (Middle English) 期の “goodnesse” から来ており、さらに古英語 (Old English) の “gōdnes” に遡ります。語根は「good(良い)」であり、-ness の接尾語により状態や性質を表す名詞化がされています。
- 「goodness」は、抽象的で肯定的な概念を指すため、会話や文章でも温かみ・ポジティブさを含むニュアンスを帯びます。
- 口語の感嘆詞として “Goodness!” 「なんてこと!」のように驚きを表す場合もあります(“Goodness gracious!” “My goodness!” など)。
- フォーマルな文脈でも「人間の善性」などを示すときには失礼にならずに使えますが、敬虔な宗教的文脈では “divine goodness” (神の善性) といった表現でより崇高な印象が強まります。
名詞(不可算名詞)
- “goodness” は通常不可算名詞として使われます。
- “a goodness” という形で使うことは稀で、特定の文学表現や特殊な文脈を除くと、ほとんど見られません。
- “goodness” は通常不可算名詞として使われます。
感嘆詞として
- “Goodness!” や “My goodness!” は驚きや強調を表す感嘆として使われます。
- カジュアルな口語表現ですが、丁寧でやわらかい印象を与えます。
- “Goodness!” や “My goodness!” は驚きや強調を表す感嘆として使われます。
構文例
- “I believe in the goodness of people.” (私は人々の善良さを信じています)
- “She is known for her goodness and generosity.” (彼女は善良さと寛大さで知られています)
- “I believe in the goodness of people.” (私は人々の善良さを信じています)
- “I’m truly grateful for your goodness.”
- 「あなたの優しさに本当に感謝しています。」
- 「あなたの優しさに本当に感謝しています。」
- “Goodness! You scared me.”
- 「あら、びっくりしたわ!」(驚きの感嘆)
- 「あら、びっくりしたわ!」(驚きの感嘆)
- “He has so much goodness in his heart.”
- 「彼の心には本当にたくさんの善意があるのよ。」
- “Our company values the goodness of collaborative teamwork.”
- 「我々の会社は、チームワークの善い面(良い点)を重んじています。」
- 「我々の会社は、チームワークの善い面(良い点)を重んじています。」
- “We trust in the fundamental goodness of our employees.”
- 「私たちは従業員の基本的な善良性を信頼しています。」
- 「私たちは従業員の基本的な善良性を信頼しています。」
- “Let’s highlight the goodness in our corporate social responsibility efforts.”
- 「企業の社会的責任への取り組みにおける善意の部分を強調しましょう。」
- “Philosophers often debate the nature of human goodness.”
- 「哲学者たちはしばしば人間の善性の本質について論じます。」
- 「哲学者たちはしばしば人間の善性の本質について論じます。」
- “The study examines the perceived goodness in communal actions.”
- 「その研究は共同体活動において知覚される善良さを検証しています。」
- 「その研究は共同体活動において知覚される善良さを検証しています。」
- “In religious texts, divine goodness is a central theme.”
- 「宗教的な文献では、神の善性が中心的なテーマとなっています。」
- kindness(優しさ)
- 「人に優しく接する」行為に焦点が当たる点が異なります。
- 「人に優しく接する」行為に焦点が当たる点が異なります。
- virtue(美徳)
- 倫理的な優れた性質を意味し、もう少しフォーマル。
- 倫理的な優れた性質を意味し、もう少しフォーマル。
- benevolence(慈悲、博愛)
- 相手への善意や慈しみ心を強調する表現。
- 相手への善意や慈しみ心を強調する表現。
- decency(礼儀正しさ)
- 社会的なマナーや常識を守ることに重きを置く。
- 社会的なマナーや常識を守ることに重きを置く。
- evil(悪)
- 善の対極の概念。抽象的に「邪悪」を指す。
- 善の対極の概念。抽象的に「邪悪」を指す。
- badness(悪さ)
- 「善良さ」=「goodness」の否定形として分かりやすい反意。
- 「善良さ」=「goodness」の否定形として分かりやすい反意。
- malevolence(悪意)
- 悪意や敵意が込められた状態。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡʊd.nəs/
- イギリス英語: /ˈɡʊd.nəs/
- アメリカ英語: /ˈɡʊd.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の音節 “GOOD” にアクセントがあります: GOOD-ness
よくある発音の間違い
- “goodness” の “oo” を [u] ではなく [ʊ](口をややすぼめる音)で発音する、または “-ness” の [nəs] を “-nessu” のように母音を挟みすぎないように注意します。
- スペルミス
- “goodness” の “oo” を “o” や “u” と間違えないようにしましょう。
- “goodness” の “oo” を “o” や “u” と間違えないようにしましょう。
- 感嘆詞 “My goodness!” の登録漏れ
- 「My God!」と混同することがありますが、“goodness” の方がマイルドな表現。
- 「My God!」と混同することがありますが、“goodness” の方がマイルドな表現。
- 不可算名詞である点
- “the goodnesses” のように複数形は通常使わないので、試験でも要注意。
- “the goodnesses” のように複数形は通常使わないので、試験でも要注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 抽象名詞として出題される場合があり、“goodness” を他の類似語と区別できるかどうかを問われることがあります。
- イメージ: 「good + ness = 良い状態」。具体的な善行ひとつひとつというよりは「善良さそのものの抽象的イメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- “goodness” は「good」から派生してできた名詞ですが、発音は必ず “gʊd” から始まることを意識して練習しましょう。
- 「My goodness!」という感嘆表現をセットで覚えておくと、一気にネイティブっぽい自然な響きになります。
- 名詞形: mercury (不可算名詞/固有名詞)
- 形容詞形: mercurial (移り気な、機敏な、敏捷な)
- B2 (中上級): 日常英語としてはやや高度 (化学・天文などの専門分野) の文脈で出ることが多いです。
- mercury はラテン語「Mercurius (ローマ神 メルクリウス)」を語源としています。
- 接頭語・接尾語という明確な分解要素はありませんが、形容詞形として mercur*ial* が派生しています。
- Mercurial (形容詞): 「移り気な、気まぐれな」「敏捷な」など。
- Mercurous / Mercuric (形容詞): 化合物として水銀の化合価を表す形容詞 (化学用語)。
- the mercury rose(気温が上昇した)
- mercury contamination(水銀の汚染)
- mercury poisoning(水銀中毒)
- trace amounts of mercury(微量の水銀)
- liquid mercury(液体の水銀)
- planet Mercury(水星)
- Mercury orbits the Sun(水星は太陽を公転している)
- the statue of Mercury(メルクリウス神の彫像)
- the mercury soared(気温が急上昇した)
- mercury thermometer(水銀温度計)
- 水銀は流動的な性質を持つ金属で、古くから神秘的な物質として考えられてきました。そのため神の名がつけられたともいわれます。
- 天文では太陽系で最も内側を回る惑星として「水星」があります。
- 「水銀」の意味で使うときは科学的・化学的な文脈、環境問題、医学などでややフォーマルな響きを持ちます。
- 「水星」の場合は天文の文脈で使われます。
- 「(神話の) メルクリウス神」の場合は古典的・文学的文脈で登場します。
- カジュアルな場面では温度の上昇を表す比喩として「the mercury is rising」(気温が上がっている) と言うこともあります。
- 名詞 (不可算): 化学元素としての「水銀」
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 固有名詞: 「水星」「ローマ神話のメルクリウス神」
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- the mercury rises/falls: (気温などが) 上がる/下がる
- like mercury: ごく流動的/すばしこい様子を表す比喩的表現
- 科学記事・専門書: “Mercury is a toxic heavy metal.” (フォーマル)
- 日常会話で気温: “The mercury’s going to hit 100 degrees today!” (カジュアル)
- “Did you see the thermometer? The mercury is almost at 40°C!”
- 「温度計見た? 水銀がほぼ40℃まで上がってるよ!」
- “He moves around the court like mercury; you can’t predict where he’ll go.”
- 「彼はまるで水銀のようにコートを動き回るね。どこへ行くかわからないよ。」
- “I heard mercury is poisonous if you touch it.”
- 「水銀は触れると有毒って聞いた。」
- “We need to check for mercury contamination in this factory’s wastewater.”
- 「この工場の排水に水銀汚染がないか調査する必要があります。」
- “The latest regulations restrict the use of mercury in industrial processes.”
- 「最新の規制では産業プロセスでの水銀使用が制限されています。」
- “Global market trends indicate a decline in the demand for mercury-based products.”
- 「世界的な市場動向は、水銀を使った製品の需要が減少していることを示しています。」
- “Mercury, denoted by the chemical symbol Hg, is the only metallic element that is liquid at room temperature.”
- 「水銀は化学記号Hgで表され、常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素です。」
- “Observing Mercury’s phases helped validate the heliocentric model of the solar system.”
- 「水星の位相を観測することで、太陽中心説を裏付ける手掛かりとなりました。」
- “In Roman mythology, Mercury was revered as the messenger of the gods.”
- 「ローマ神話において、メルクリウスは神々の使者として尊ばれました。」
- Quicksilver (水銀の古い呼び名)
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- Hermes (ギリシャ神話の神)
- 意味としては
Mercury
と同じ神格だが、ギリシャ神話版。
- 意味としては
- Hg (化学的表記)
- 化学式としては同じ物質。文献などではこちらが使われる。
- 特に意味的に正反対を示す単語はありません。
「水銀」の反意語は成立しませんが、文脈によっては「solid metals (固体金属)」が対照的存在になることもあります。 - アメリカ英語 (AmE): /ˈmɝːkjəri/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɜːkjəri/
- mer の部分に強勢: MER-cu-ry (3音節)
- “mer-cur-ry” と3音節で発音しきれず “mer-cy” になってしまうことがある。
- アメリカ英語では「r」が強く発音される点にも注意。
- スペルミス: “mercury” を “mercurary” や “mercurty” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「マーキュリー」とカタカナ表記する際に、「マーキリー」など微妙にずれて表記することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 特に「environmental pollution (環境汚染)」の文脈で “mercury contamination” が出題されることがある。
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 「マーキュリー」=「水星(惑星)」= 小さい・動きが速いイメージを結びつける。
- 水銀(mercury)は唯一常温で液体の金属→「動きのある不思議な銀色の物質」と覚えると印象に残りやすい。
- ラテン語由来で神話 (Mercury = Hermes) と関連 → 「神のようにすばしこいイメージ」を思い浮かべると、「mercu*rial* (移り気で活発)」という形容詞も合わせて覚えやすい。
- 英語: fiber (米国英語)、fibre (英国英語)
- 日本語: 繊維、または比喩的に「(道徳的な)芯」「本質」を意味する場合もあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: fiber / fibre
- 複数形: fibers / fibres
- レベル: B1(中級)
「fiber」自体は中級程度の単語。健康や科学などの文脈でよく出てきますが、医学・栄養分野ではより専門的な文脈でも登場します。 - 語源的にはラテン語の「fibra(小枝、糸状のもの)」に由来します。
- アメリカ英語では “fiber”、イギリス英語では “fibre” というつづりの違いがあります。
- fibrous (形容詞): 繊維質の
- fibrous tissue: 繊維組織
- dietary fiber(食物繊維)
- optical fiber(光ファイバー)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- fiber intake(繊維の摂取量)
- synthetic fiber(合成繊維)
- muscle fiber(筋繊維)
- fiber content(繊維含有量)
- fiber optic cable(光ファイバーケーブル)
- moral fiber(道徳的な芯・強さ)
- fiber structure(繊維構造)
- ラテン語 “fibra” → フランス語 “fibre” → 英語 “fiber / fibre”
- 元々は「糸」や「糸状のもの」を指す語で、そこから布、食品、光通信など、広い分野に波及して使われるようになりました。
- 物理的な「繊維」の意味に加え、「精神的な強さ」を表す時もあるため、文章によっては抽象的な意味で使われる場合があります。
- 「食物繊維」を表す “dietary fiber” は、栄養成分表などで頻繁に目にするため、日常会話でも使われます。
- “moral fiber(道徳的芯)” はやや文語的・フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも、栄養や健康、あるいは繊維製品の話など幅広いテーマで自然に使われます。
- “moral fiber” は文語的でフォーマルな雰囲気があります。
- 「fiber」は可算・不可算両方で使われますが、文脈によります。
- 「複数形 (fibers)」で「複数の繊維」を指す可算名詞。
- 栄養素としての「繊維(食物繊維全般)」という内容のときは、不可算名詞的にも扱われます。
- 「複数形 (fibers)」で「複数の繊維」を指す可算名詞。
- (someone) has (strong) moral fiber.
例: She has strong moral fiber.(彼女は堅い道徳心を持っている) - fiber-rich diet(食物繊維が豊富な食事)
- 医学・栄養学的文書などではフォーマルに使われます。
- 日常でも「食物繊維をもっと摂ったほうがいいよ」というようにカジュアルに使われます。
“I need more fiber in my diet to help with digestion.”
(消化のためにもっと食物繊維を摂らないと。)“Could you recommend some high-fiber snacks?”
(食物繊維が豊富なおやつを教えてもらえますか?)“I bought a jacket made of natural fibers.”
(天然繊維でできたジャケットを買いました。)“Our company specializes in the production of carbon fibers for various industries.”
(当社はさまざまな産業向けのカーボンファイバー生産を専門としています。)“We are launching a new line of fiber-optic cables next quarter.”
(次の四半期に新しい光ファイバーケーブルのラインを立ち上げる予定です。)“The market demand for synthetic fibers has increased significantly.”
(合成繊維への市場需要が大幅に増加しています。)“In this study, we examine the tensile strength of various fibers under different conditions.”
(本研究では、さまざまな繊維の引張強度を異なる条件下で調査しています。)“A diet rich in dietary fiber is linked to lower risks of cardiovascular diseases.”
(食物繊維が豊富な食事は心血管疾患リスクの低減に関連しています。)“The optical properties of the fiber are crucial for high-speed data transmission.”
(高速データ通信には、このファイバーの光学的特性が非常に重要です。)thread(糸)
- 織物・縫い物などの「糸」を具体的に指す語。fiberより狭い意味。
- 織物・縫い物などの「糸」を具体的に指す語。fiberより狭い意味。
filament(フィラメント)
- 電球のフィラメントのような「細い線状のもの」。fiberと共通する部分はあるが、よりテクニカルな文脈で用いられやすい。
- 電球のフィラメントのような「細い線状のもの」。fiberと共通する部分はあるが、よりテクニカルな文脈で用いられやすい。
strand(房、ひとすじ)
- 髪の毛や糸の「ひとすじ」を指す。fiberと似ているが、「ひと束」の感覚が強い。
- 髪の毛や糸の「ひとすじ」を指す。fiberと似ているが、「ひと束」の感覚が強い。
- アメリカ英語: /ˈfaɪbər/
- イギリス英語: /ˈfaɪbə/
- 「fi-」 の母音 /aɪ/ にアクセントがきます (fi- にストレス)。
- スペル: fiber (米), fibre (英)
- 発音: アメリカ英語は語尾が /-ər/、イギリス英語は /-ə/ の発音になる。
- /eɪ/ と誤って読むなど。正しくは「ファイバー」のイメージで /faɪbər/(米)や /faɪbə/(英)です。
- スペリング: アメリカ英語 “fiber”、イギリス英語 “fibre” を混同しやすい。
- 用法: 食物繊維 (dietary fiber) を “fibers” と複数形で言うことは少ない(不可算的に扱うのが普通)。
- 食物繊維以外の意味をちゃんと区別する(光ファイバーやカーボンファイバーなど、技術分野の用法も多い)。
- “moral fiber” は抽象的表現なので、健康や栄養の「繊維」と間違えないように文脈に注意。
- TOEICや英検のリスニング・リーディング問題で、「食物繊維」や「工業材料としての繊維」に関する話題が出てくる可能性があります。特に栄養分野やテクノロジー分野の単語として覚えておくと便利です。
- 「fiber」→「ファイバー」と日本語カタカナでもよく使われます。英語でもほぼ同じ発音のため、カタカナのイメージがそのまま使えます。
- スペリングの違い: アメリカで使いたいなら “fiber”、イギリスなら “fibre” と覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「ファイバー(fiber)」というカタカナをイメージしつつ、「繊維=糸っぽいもの」と覚えておくと様々な分野での使われ方も納得しやすいです。
- 単数形: ancestor
- 複数形: ancestors
- ancestral (形容詞): 「祖先に関する」「先祖伝来の」という意味
- 例: ancestral home(先祖伝来の家)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
家族や歴史についてなど、生活に密接して使われる言葉なので、初級〜中級レベルでよく目にします。 - 語源: ラテン語の “antecessor” に由来し、“ante” (before) + “cedere” (to go) から生まれた言葉です。古フランス語 “ancestre” が英語に取り入れられて “ancestor” となりました。
- “ante” → 前
- “cess/ced” → 進む
- “-or” → 人を表す名詞の語尾
- “ante” → 前
- family ancestors(家系の祖先)
- distant ancestors(はるか昔の祖先)
- trace one’s ancestors(自分の先祖をたどる)
- honor one’s ancestors(先祖を敬う)
- ancestral heritage(先祖からの遺産や遺産文化)
- worship ancestors(先祖を崇拝する)
- ancestral line(先祖の系統)
- common ancestor(共通の祖先)
- ancient ancestors(古代の先祖)
- pay homage to ancestors(先祖に敬意を表する)
- 家族や血縁、文化、伝統とのつながりを強調する文脈で使われます。
- あまりカジュアルな言葉ではなく、フォーマルやセミフォーマルな場面を含め、日常会話でも文化や歴史に関連してよく出てくる単語です。
- 歴史の話、家系図の話、家族のルーツの説明など
- フォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、結婚式のスピーチや歴史論文など、やや改まった場でもよく用いられます。
- 可算名詞: “an ancestor,” “three ancestors” のように数えられます。
- フォーマル・セミフォーマルどちらにも使われます。カジュアルな会話でも問題なく使用できます。
- (人) + be + the ancestor of + (誰/何)
- 例: “He is the ancestor of all modern elephants.”
- 例: “He is the ancestor of all modern elephants.”
- (人) + trace + one’s ancestors back to + (時代/場所)
- 例: “I traced my ancestors back to the 18th century.”
- “I love learning about my ancestors and where they came from.”
(自分の先祖と、彼らがどこから来たのか知るのはとても楽しい。) - “My grandma told me stories about our ancestors who lived in the countryside.”
(おばあちゃんが田舎に住んでいた先祖について話をしてくれた。) - “Our family tradition is to visit the graves of our ancestors every year.”
(毎年、私たちの家族は先祖のお墓参りをするのが慣習です。) - “Our company’s founders are considered the ancestors of modern digital marketing.”
(弊社の創業者たちは、現代のデジタルマーケティングの礎を築いた先駆者と見なされています。) - “The board meeting started with a brief mention of the company’s ancestors and their vision.”
(取締役会議は、会社の先人とそのビジョンを簡単に紹介するところから始まった。) - “We honored the company’s ancestors who established the core values we still follow today.”
(私たちは、今日まで受け継いできた核となる価値観を確立した先人たちに敬意を表しました。) - “Anthropologists study human ancestors to understand the evolution of social structures.”
(人類学者は社会構造の進化を理解するために人類の先祖を研究する。) - “Many believe that the artist’s style was inspired by ancient ancestors and their cultural expressions.”
(その芸術家のスタイルは、古代の先祖と彼らの文化表現から影響を受けたと多くの人が考えている。) - “It is hypothesized that a single common ancestor gave rise to all mammalian species.”
(ひとつの共通の祖先から、すべての哺乳類が進化したという仮説があります。) - forefather(父祖)
- より男性的・古めかしい響きがある。
- より男性的・古めかしい響きがある。
- predecessor(先行者)
- 同じ地位や役職において前任だった人・者を指すことが多い。
- 同じ地位や役職において前任だった人・者を指すことが多い。
- progenitor(祖先)
- 学術的、ややフォーマルな雰囲気が強い。
- 学術的、ややフォーマルな雰囲気が強い。
- descendant(子孫)
- 祖先の逆で、後の世代、子孫を表す。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈæn.ses.tər/
- アメリカ英語: /ˈæn.ses.tɚ/
- イギリス英語: /ˈæn.ses.tər/
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「ター(tər)」のように聞こえ、アメリカ英語は「ター(ɚ)」で
r
の発音がやや強めに聞こえます。
- イギリス英語は「ター(tər)」のように聞こえ、アメリカ英語は「ター(ɚ)」で
- よくあるミス: “ancestor” の “c” を濁らせて “an-ces-tor” となりやすいので注意。実際は “an-ses-tor” のように発音します。
- スペルミス: “ancester” と “c” を “s” にしてしまうミスや、最後の “-or” を “-er” と書いてしまうミスなどが多いです。
- 発音混同: “ansistor” と読んでしまう人もいるので、母音と子音の位置に意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、形の似た “ancestor” と “descendant” を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、家族構成や歴史、文化に関するトピックで出題される場合があります。語い問題やリーディング問題で見かけることがあります。
- “ancestor” = “anc + est + or” → “anc” は “ancient” を連想すると覚えやすいです。
- 「昔の人を先に行った人」と捉え、“ancient” のように“古い”と結びつけると、先祖を意味するイメージがつかみやすいです。
- 家系図や家族アルバムなどをビジュアルでイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
inequality
inequality
解説
/ɪnɪˈkwɒlɪti/
inequality
1. 基本情報と概要
単語: inequality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The condition or state of being unequal, especially in terms of status, rights, or opportunities.
意味(日本語): 「不平等」や「格差」を表す言葉です。特に社会や経済の文脈で、ある集団や個人の間に差がある状態を指すときに使われます。たとえば、賃金格差や教育格差などを示すのに使われます。
「inequality」は、「何かが同じでない」「公平でない」というニュアンスがあります。社会的なコンテクストで使われることが多く、特に公正や正義に対する問題提起として使用されることが多い単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は “inequalities” ですが、統計や社会学の文脈では不可算的にも扱われることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌɪnɪˈkwɒlɪti/ (イギリス英語), /ˌɪnɪˈkwɑːləti/ (アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inequality” の詳細解説です。社会や経済、文化など幅広い文脈で登場する重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(大きさ・数・量・程度などが)等しくないこと,不平等,不同
《複数形で》表面に不ぞろい,でこぼこ
〈U〉不等;〈C〉不等式
lab
lab
解説
/læb/
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
pulse
pulse
解説
/pʌls/
pulse
名詞「pulse」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: pulse
日本語: 脈拍、鼓動(心臓の打つリズムや拍)、または豆・豆科の植物の種子(特に食品として)などを指す
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法があります)
活用形:
例: I can feel my pulse racing. (脈拍が速くなっているのを感じられる)
例: Lentils and beans are types of pulses. (レンズ豆やインゲン豆などは豆類にあたる)
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
心臓の鼓動を指す「脈拍」という意味は医療や日常会話でもよく使われます。また「豆類」という意味でも食品関連で目にする単語です。複数の意味を持つため、中級〜中上級レベルの学習者には有用で、B2 目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「脈拍」という意味では、体の鼓動に対して使われる、わりと日常的な単語です。医療の文脈でも、「脈を測る」「脈が速い・遅い」などの表現に使われます。
「豆類」という意味は、栄養や食生活の文脈で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (脈拍の意味)
類義語 (豆類の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pulse」の詳細解説です。医療や食、ビジネス上の比喩表現など、多方面で目にする単語なので、文脈を見極めつつ活用してください。
《通例単数形で》脈はく
(一般に,規則的な)鼓動,律動
(電気の)パルス
(一般的な)傾向
脈を打つ,鼓動する
induce
induce
解説
/ɪnˈduːs/
induce
1. 基本情報と概要
単語: induce
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
意味(英語 / 日本語)
「induce」は「~を誘発する」「~を引き起こす」「~するように説得する」というニュアンスで使われます。
フォーマルで少し硬いイメージですが、医療や科学、ビジネスなどさまざまな分野で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「induce」の詳細な解説です。文脈に応じて「引き起こす」「誘導する」「説得する」など意味を適切に使い分けてみてください。
〈人〉‘に'勧めて(…)させる
…‘を'引き起こす,もたらす(cause)
〈電気〉‘を'誘導する
…‘を'帰納する
progressive
progressive
解説
/prəˈɡrɛsɪv/
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
abdominal
abdominal
解説
/æbˈdɒmɪnəl/
abdominal
以下では、英単語「abdominal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: abdominal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving the abdomen (the part of the body that contains the digestive organs).
意味(日本語): 「腹部の」「腹部に関する」。体のうち、消化器官などが収まっているお腹の部分を指す「abdomen」に関係した形容詞です。医学的な文脈や、筋肉の話題などでよく使われます。
活用形
「abdominal」は主に形容詞として使われますが、名詞で表すときは「abdomen」が使われます。
CEFRレベル目安
この単語は、医学・解剖学など専門的な分野で用いられることも多く、一般的な日常会話ではあまり頻繁には出てきません。したがってレベル目安としてはB2(中上級)~C1(上級)程度と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「abdominal(腹部の)」に直接対になる「反意語」はあまりありませんが、身体の他の部位に関連する言葉としては「thoracic(胸部の)」「pelvic(骨盤の)」などが位置としては異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「abdominal」の詳細解説です。体の仕組みに関する話題や医学的な文脈でよく登場するので、関連する語(abdomen, stomach, bellyなど)とあわせて覚えておくと便利です。
(比較変化なし)腹の,腹部の
goodness
goodness
解説
/ˈɡʊdnəs/
goodness
1. 基本情報と概要
● 英語 / 日本語の意味
「goodness」は、誰かの行いや性格の“良さ”に注目するときに使われる単語です。たとえば「彼女の善良さに感動した」のように、他者を評価するときによく登場します。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安: B1 (中級)
“goodness”は簡単な英単語「good」から派生しているとはいえ、抽象的な意味合いを含む点や文脈によってニュアンスが変わるため、B1(中級)レベル程度の理解が望まれます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成 (接頭語・接尾語・語幹)
“goodness”は「good」と「-ness」が組み合わさった言葉で、「善良さ」「優しさ」「美徳」という抽象的な性質を指します。
● 関連語 (派生語/類縁語)
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
これらは状況によって使い分けが必要です。「善悪」をはっきり対置するときは “goodness vs. evil” が典型的に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「goodness」の詳細解説です。心にある「良さ」を表すとき、あるいは「なんてこと!」と驚きを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
(人の)親切,優しさ,寛容,親切
(食物などの)よいところ,精髄,滋養分
(一般に)優秀さ,質のよさ,よい状態
mercury
mercury
解説
/ˈmɜːr.kjʊ.ri/
mercury
以下では「mercury」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mercury
品詞: 名詞 (主に不可算名詞の用法と、固有名詞の用法あり)
英語での意味:
1) The chemical element mercury (symbol: Hg).
2) The planet Mercury.
3) Mercury, the Roman god of financial gain, commerce, communication, and travelers.
日本語での意味:
1) 水銀 (化学元素・記号: Hg)
2) 水星
3) (ローマ神話の) メルクリウス神
「mercury」は上記のように複数の意味を持ちます。日常的には「水銀」を指す場合が多いですが、天文学の文脈では「水星」を、古典文学や神話の文脈では「メルクリウス神」を示すことがあります。文脈ごとにニュアンスが異なるので注意しましょう。
活用形・その他の品詞
※「mercury」は名詞のまま一般的に形を変えません。「mercurials」などの複数形は通常ありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の神名「Mercurius」。ギリシャ神話におけるヘルメスに相当する、商業・通信・旅行の神としても知られます。
ニュアンスや使用の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が近い単語)
いずれも「水銀」という点では「mercury」と同じ指す対象になりますが、使われる文脈や登録が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mercury” についての詳細な解説です。用途や文脈に応じて意味が大きく変わるので、ニュース記事などで出会ったときは、文脈を手がかりに「水銀・水星・メルクリウス神」いずれの意味かを判断してください。
〈U〉水銀(化学記号はHg)
《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
fiber
fiber
解説
/ˈfaɪbər/
fiber
以下では、名詞「fiber」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語 / 日本語)
「fiber」は主に「繊維」を意味する名詞です。物理的には布やロープなどを構成する糸状の細い物質を指します。また、「食物繊維」のように栄養学上の用語としても使われます。さらに「道徳的な芯」「精神の強さ」を表す比喩的な表現としても使われることがあります。
「繊維」という場面で使われると、「布を構成する小さな糸のようなものだ」というニュアンスで、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使われる単語です。また、「moral fiber(道徳心)」などの表現で、人の内面の強さや倫理観を表す、やや抽象的な意味合いでも登場します。
▷ 品詞
▷ 活用形
英語の名詞ですので、単数形と複数形があります。
▷ 他の品詞形
「fiber」という名詞から派生した動詞や形容詞は、日常的にはあまり見られませんが、形容詞的に「fibrous(繊維質の)」が使われます。
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連する派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用時の注意点
▷ 口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞(可算名詞 / 不可算名詞)
▷ 一般的な構文やイディオム
▷ フォーマル / カジュアルな場面
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
“fiber” の明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては “solid piece(固形の塊)” など、繊維ではない形状のものを指す言葉が反対の概念と言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)の位置
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fiber」の詳細解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
(1本の)繊維,すじ
〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織
〈U〉(布の)生地,織り地(textile)
〈U〉性格,性質;根性
ancestor
ancestor
解説
/ˈæn.sɛs.tər/
ancestor
以下では、「ancestor」という名詞をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめているので、学習に活用してみてください。
1. 基本情報と概要
英単語: ancestor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person in your family who lived a long time ago
意味(日本語): 先祖、祖先
「ancestor」は、自分の家系図でいうところの“昔の世代の家族”を指します。例えば、ひいおじいちゃんやひいひいおばあちゃんなど、現代を生きていない家族のことです。「家系やルーツをさかのぼったときに、その人の血筋を受け継いでいる存在」を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ラテン語 “antecessor” (前を行く人)→ 古フランス語 “ancestre” → 中英語 “ancestor” を経て現代英語になりました。「先に生きていた」「道を切り開いた」という歴史的なニュアンスが感じられます。
ニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に “ancestor” を中心としたイディオムはあまり多くはありませんが、「祖先崇拝 (ancestor worship)」などの表現は、人類学や文化人類学で重要です。
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し長くなりましたが、以上が名詞「ancestor」の詳細な解説です。ルーツや歴史、伝統に関連する場面でよく使われる単語なので、ぜひ会話や文章を書くときに活用してみてください。
(一人の)先祖,祖先(forefather)
(事物の)原型,先駆
(生物の)原型種
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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