学術英単語(NAWL) / 発音問題 - 未解答
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- (機械などの) 故障
- (関係・交渉などの) 決裂・崩壊
- (精神的・感情的) 崩壊、衰弱
- 機械の故障
- 交渉やコミュニケーションの決裂
- 精神的な崩壊や限界
- 名詞: breakdown (複数形: breakdowns)
- 動詞フレーズ: break down (phrasal verb; 「故障する」「崩壊する」「分析する」の意味)
- 機械や物事、精神状態が動かなくなる=“breakdown”は、ある程度抽象的な状況を表現するため、中上級レベル。
- break(壊す) + down(下へ / 引き下げる)
動詞の “break down” から名詞化した形が “breakdown” です。 - break (壊す / 割る)
- break down (故障する / 崩壊する、分析する)
- breakdown (故障 / 崩壊 / 決裂 / 分析の詳細)
- mental breakdown → 精神的な崩壊
- emotional breakdown → 感情の崩壊
- breakdown of negotiations → 交渉の決裂
- breakdown in communication → コミュニケーションの崩壊
- mechanical breakdown → 機械の故障
- breakdown cover → (自動車保険の) 故障補償
- breakdown truck → レッカー車
- budget breakdown → 予算内訳
- breakdown service → 故障対応サービス
- cause a breakdown → 故障(または崩壊)を引き起こす
- 機械故障、精神的崩壊、関係や交渉の決裂など、何らかの「継続中だったものがうまくいかなくなる」事態を指します。
- カジュアルな場面では、「頭がパンクした」「もう無理!」というような状態を “I had a breakdown.” と表現することも。
- フォーマルな文書では、「コストの内訳」のように、「分析(明細)」というポジティブなニュアンスも使われることがあります。(例: cost breakdown)
名詞(可算):
- a breakdown (ある故障/崩壊)
- several breakdowns (複数の故障/崩壊)
- a breakdown (ある故障/崩壊)
一般的な構文:
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
- experience a breakdown → 故障や決裂を経験する
- provide a breakdown of … → 〜の分析や内訳を提示する
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
- カジュアル: 「もうダメだ (I had a breakdown.)」
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
“My car had a breakdown on the highway, so I had to call a tow truck.”
→ 「高速道路で車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃいけなかったんだ。」“I’m worried she might have a breakdown if she doesn’t take a break.”
→ 「彼女、休まないと精神的に参ってしまうんじゃないかって心配だよ。」“We had an emotional breakdown after hearing the sad news.”
→ 「悲しい知らせを聞いて、私たちは感情的に崩れそうになった。」“Could you provide a breakdown of the expenses for this quarter?”
→ 「今期の経費の内訳を出してもらえますか。」“We had a sudden breakdown in communication, which delayed the project.”
→ 「突然コミュニケーションがうまくいかなくなり、プロジェクトが遅れてしまいました。」“The negotiations came to a breakdown, and we need to reassess our strategy.”
→ 「交渉が決裂したので、戦略を見直す必要があります。」“A breakdown in supply chains can have global implications.”
→ 「サプライチェーンの崩壊は世界的に大きな影響を及ぼす場合がある。」“In psychology, a mental breakdown often refers to an acute stress reaction.”
→ 「心理学において、精神的な崩壊は急性ストレス反応を指すことが多い。」“The paper provided a detailed breakdown of the research data.”
→ 「その論文には、研究データの詳細な分析が提示されていた。」- collapse (崩壊)
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- failure (失敗・故障)
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- malfunction (誤作動・不調)
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- meltdown (崩壊)
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- success (成功)
- functioning (機能している状態)
- operation (正常な稼働)
- アメリカ英語: /ˈbreɪkˌdaʊn/
- イギリス英語: /ˈbreɪk.daʊn/
- “break” の部分に強勢 (第一音節)
- “down” の “ow” は /aʊ/ で口を大きく開いて発音
- “braikdawn” と早口で曖昧になることがあるので、「ブレイク・ダウン」とはっきり区切ると良いです。
- “breakdown” (名詞) と “break down” (動詞フレーズ) の混同
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- “We need to break down the problem.” (動詞句) → 「問題を細かく分析する/分解する必要がある」
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- 「綴り」の注意
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 同音異義語との混同はそれほどないが、“breakthrough” や “breakup” と称が似ているため、フレーズを文脈で見分けよう。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで「故障」「決裂」「内訳」といった文脈で登場しやすい。逆に動詞フレーズの “break down” とセットで文法問題にすることもある。
- “break” (壊す) + “down” (下へ壊すイメージ) → すべてが「壊れて下がる」イメージ。
- 「全体がうまくいかなくなる」あるいは「分解して詳しく見る」両方を覚えておくと便利。
- マインドマップなどを描き、「故障」「精神資格の崩壊」「内訳の提示」といった使い方を枝分かれさせてイメージすると定着しやすいです。
主な活用形
- 名詞:slab(単数形・通常形)、slabs(複数形)
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、まれに「to slab」(=「平らに切る」「平らな板状にする」) のように使われることもあります。使用頻度は高くありません。
- 名詞:slab(単数形・通常形)、slabs(複数形)
難易度(CEFRレベル): B2(中上級)
- 一般的な英会話ではそれほど頻出ではないものの、建築や料理に関連する文脈で使われるため、学習者としては中上級レベルで覚える単語です。
- 「slab」は特に接頭語や接尾語を含まない、単一の短い語構造です。派生形も少ないです。
- 建築関連での「スラブ」
- コンクリートスラブ(床や天井に使われる)
- コンクリートスラブ(床や天井に使われる)
- 石や木材の「厚い板」「平たい塊」
- 墓石、調理台用の石板、分厚い木片
- 墓石、調理台用の石板、分厚い木片
- 食品関連での「塊」
- 肉やチョコレート参照時の「厚い板状の塊」
- concrete slab(コンクリートのスラブ)
- marble slab(大理石の板)
- paving slab(敷石)
- slab of wood(木の板)
- slab foundation(スラブ基礎)
- stone slab(石板)
- slab thickness(スラブの厚み)
- slab door(厚い板状のドア)
- a slab of chocolate(チョコの板)
- slab building(スラブ建築)
- 中世英語の “slabbe” に遡る可能性があり、フランス語の古い綴りとも関連する、と推測されています。平たく厚みのある板や石を表す言葉として、古くから存在してきました。
- 物理的に厚みがあり、ずっしりとした印象を与えます。コンクリートや石などの堅固さが連想されるため、建築や大工仕事での使用が多いです。
- 口語でも「分厚い塊」という強い印象を与えたいときに使われることがあります。
- カジュアルな会話よりも、やや専門用語寄りのニュアンスがあります(ただし食べ物の「厚い一切れ」という文脈では比較的カジュアル)。
- 名詞(可算名詞): “a slab” “two slabs” のように数えられます。
- 「建築材料としてのスラブ」は広く使われる専門用語的表現で、複数形の場合は “slabs” となります。
- 動詞としてはめったに使いませんが、「to slab (something)」という形で「平たく切る・平らな板状にする」という意味を強調する場合があります。
“There is a(n) [adjective] slab of [material].”
例: “There is a large slab of concrete in the backyard.”“We installed a slab foundation for the new house.”
例: “The construction workers poured a concrete slab for the driveway.”- 建築や料理など専門領域では割とフォーマルにもカジュアルにも使われますが、一般の会話ではやや専門的な響きになります。
“I bought a big slab of chocolate for the party.”
- (パーティー用に大きなチョコの板を買ってきたよ。)
“Can you cut me a small piece from that slab of cheese?”
- (そのチーズのかたまりから少し切ってくれる?)
“Watch your step, there’s a loose slab on the sidewalk.”
- (足元に気をつけてね、歩道に緩んだ板石があるから。)
“We plan to use a concrete slab for the warehouse floor.”
- (倉庫の床にはコンクリートスラブを使う予定です。)
“The architect recommended a thick slab for better insulation.”
- (建築家は、断熱性を高めるために厚いスラブを推奨しました。)
“Our new office building features a marble slab lobby floor.”
- (新しいオフィスビルは、大理石スラブのロビーの床が特徴です。)
“Researchers tested the load capacity of the reinforced concrete slab.”
- (研究者たちは、補強されたコンクリートスラブの荷重容量をテストしました。)
“Slab thickness directly affects the structural integrity of the building.”
- (スラブの厚さは建物の構造的完全性に直接影響します。)
“In geology, a slab subduction zone indicates where one tectonic plate overlaps another.”
- (地質学では、スラブの沈み込み帯は1つのプレートが別のプレートに重なる場所を示します。)
- “panel”(パネル)
- 比較的薄い板を指す場合が多い
- 比較的薄い板を指す場合が多い
- “block”(ブロック)
- 厚みはあるが必ずしも平たくない
- 厚みはあるが必ずしも平たくない
- “plate”(プレート)
- 大きく平たいものだが、大きさ・厚さのニュアンスが異なる
- 明確な反意語はありませんが、「分厚い板」と逆のイメージとしては “sheet” (シート) が挙げられます。
- “sheet” は薄い一枚のプレート状を表す単語。
- IPA: /slæb/
- アメリカ英語: [slæb](「スラァブ」)
- イギリス英語: [slæb](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 「エイ」っぽく伸ばして “sleib” のように発音してしまう。実際は平坦な “æ” の音です。
- スペルミス: “slap” (叩く) や “slob” (だらしない人) と混同しないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が近い単語に “slap” や “slab” の過去形 “slabbed” などがあるため書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、建築や技術文脈のリーディング問題や、図表説明などの問題で登場することがあります。
- 「板状の塊」とイメージするには、ピザやチョコレートの分厚い「板」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと発音:
- “S” + “lab” と区切って考え、「実験室(lab)の前にSが付いている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “S” + “lab” と区切って考え、「実験室(lab)の前にSが付いている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「amino」は形容詞として使われるとき、通常は変化形はありません(比較変化などはしない)。
- 接頭語として用いられる場合は、「amino-」の形で他の名詞にくっつきます(例:amino group, amino compound)。
- 直接「amino」が名詞として独立して使われることは稀です。通常は形容詞・接頭語的に機能します。
- 「amine」(アミン)は名詞として使われます(例:an amine is an organic compound derived from ammonia)。
- C1(上級): 科学的・専門的な文脈で頻出するため、上級レベルの語彙に含まれます。
- amino-(接頭語): 「アミノ基(–NH₂)を含む〜」という意味を付与します。
- amino acid(アミノ酸)
- amide(アミド)
- amine(アミン)
- ammonia(アンモニア)
- amino acid → アミノ酸
- amino group → アミノ基
- amino compound → アミノ化合物
- amino derivative → アミノ誘導体
- essential amino acid → 必須アミノ酸
- non-essential amino acid → 非必須アミノ酸
- amino acid sequence → アミノ酸配列
- branched-chain amino acids → 分枝鎖アミノ酸
- sulfur-containing amino acid → 含硫アミノ酸
- amino acid metabolism → アミノ酸代謝
- 「amino」は「amine(アミン)」と関連があり、もともと「ammonia(アンモニア)」に由来します。アンモニア(NH₃)の水素原子が有機基(R–)で置換されたものをアミンと呼び、そこから派生して「amino-」という接頭語が使われるようになりました。
- 専門用語として化学や生化学の文脈でよく使われるため、日常会話で単独で出ることは少ないです。
- 「amino acid」という形では、栄養関連のカジュアルな文脈でも使うことがありますが、「amino」は科学的・専門的なニュアンスが強い単語です。
- 形容詞(または接頭語)として機能し、名詞を修飾します。
例:an amino group(アミノ基) - 独立した名詞としては用いません。
- フォーマルな文脈(論文、学術書など)で特に頻繁に使われます。カジュアルな会話では「amino acid」が出てくる程度です。
“I take supplements that include various amino acids.”
「いろいろなアミノ酸入りのサプリを飲んでいます。」“You often hear about amino acids in sports drinks.”
「スポーツドリンクでよくアミノ酸っていう言葉を耳にしますよね。」“They say amino acids can help with muscle growth.”
「アミノ酸は筋肉の成長を助けるって言われています。」“Our company is researching new amino-based compounds for health products.”
「当社は健康食品向けの新しいアミノ系化合物を研究しています。」“We’re launching a new drink enriched with branched-chain amino acids.”
「分枝鎖アミノ酸を強化した新しい飲料を発売します。」“The marketing team highlighted the benefits of essential amino acids in the ad campaign.”
「マーケティングチームは広告キャンペーンで必須アミノ酸のメリットを強調しました。」“The amino group plays a critical role in the molecule’s reactivity.”
「アミノ基は分子の反応性において極めて重要な役割を果たします。」“Amino acid sequencing is vital for understanding protein structure.”
「アミノ酸配列の解析はタンパク質構造を理解する上で不可欠です。」“Researchers investigated the impact of various amino compounds on cell metabolism.”
「研究者たちはさまざまなアミノ化合物が細胞代謝に与える影響を調査しました。」amine(アミン): アミノ基を含む有機化合物。名詞として使われる。
例: “They synthesized a new amine derivative in the lab.”amide(アミド): アミノ基がカルボニル基(C=O)に結合した化合物(-CONH2)。やや異なる機能性を持つ。
- 化学的文脈で「アミノ基を含まない」という直接的な反意語はありませんが、形容詞として対比するなら「non-amino(非アミノの)」などと補って表現する場合があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
- イギリス英語: /əˈmiːnəʊ/(アミーナウ、アミーノウ)
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
アクセント: 第2音節の「mi」にアクセントがあります(a-MI-no)。
よくある発音の間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「AH-mi-no」となってしまう誤りなど。
- スペルミス: “amino” の “i” と “n” を間違えて “amino” → “aminoh” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特になし(“amino” はあまり同音異義語がありません)。
- 試験対策: TOEICや英検など一般的な英語試験では出題される頻度は高くありませんが、科学技術英語や大学レベルの読解問題では出やすい語です。余裕があれば押さえておくと良いでしょう。
- 「amino」は「ammonia(アンモニア)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「-NH₂グループ」を持っている、という化学のイメージを関連づけて学習すると定着しやすいでしょう。
- 「amino acid」は栄養ドリンクやサプリのキャッチコピーでよく見かけるので、身近なところからイメージしてみてください。
- 英語表記: fertility
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞のため、基本的に単数形 (fertility) のみで使われます(複数形はありません)。
- 英語: The state or quality of being fertile; the ability to produce offspring or new growth.
- 日本語: 「肥沃であること」「繁殖力があること」「生殖能力」のことです。土地の肥沃さを指す場合もあれば、人や動物の生殖能力を指す場合もあります。「土が豊か」なイメージや、「生み出す力」を表すので、生物学や農学などでよく使われます。
- fertile (形容詞): 「肥沃な」「繁殖力のある」
- fertilize (動詞): 「肥やす」「受精させる」
- fertilizer (名詞): 「肥料」
- B2 (中上級): 学術的な文章やニュアンスのある会話で登場することが多いですが、科学や環境のトピックなど中級後半から上級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
- 語幹: fert-(ラテン語の「運ぶ」「帯びる」などの意味に由来)
- 接尾語: -ility (形容詞の -ile + 名詞化の -ity から、「~できる性質」という意味)
- fertile (形容詞): 肥沃な、(想像力が)豊かな
- fertilize (動詞): 受精させる、肥料をやる
- fertilizer (名詞): 肥料
- infertility (名詞): 不妊、不毛(「fertility」の反対の概念)
- soil fertility(肥沃な土壌)
- fertility rate(出生率)
- fertility treatment(不妊治療)
- high fertility(高い生産力・繁殖力)
- fertility test(生殖能力検査・土壌肥沃度テスト)
- fertility goddess(豊穣の女神)
- declining fertility(低下する出生率)
- restore fertility(肥沃さを取り戻す、妊娠可能性を回復する)
- fertility cycle(生殖サイクル)
- fertility window(排卵期など妊娠しやすい期間)
- 肥沃さ: 土や土地の豊かさを示す。農業関連の文脈でよく使われる。
- 生殖能力: 人間や動物の妊娠や繁殖力を指す。医学的・生物学的に用いられる。
- 感情的響き: 特に後者の場合、「生殖に関する話題」が絡むため、デリケートな文脈で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 学術的・専門的シーンで使うことが多く、日常会話では「fertile」「gain fertility」のような使われ方をすることもあります。
- 不可算名詞:数えられない概念なので、冠詞や複数形には注意が必要です。たとえば「a fertility」とは言いません。
- 「fertility of ~」という形で修飾対象を明確にする言い方が典型的です(例:the fertility of the farmland)。
- “increase/improve fertility” … 「肥沃度・生殖能力を高める」
- “fertility issues” … 「生殖に関する問題」
“I heard that soil fertility affects the taste of the vegetables you grow.”
(土の肥沃度は、育てた野菜の味に影響するんだって。)“They’re trying to improve the fertility of their garden by adding compost.”
(庭をより肥沃にするため、彼らは堆肥を加えているよ。)“I read an article about how pollution is affecting human fertility.”
(公害が人間の生殖能力に影響を与えているという記事を読んだの。)“Our company specializes in products that boost soil fertility for organic farming.”
(当社は有機農業のための土壌肥沃度を高める製品を専門としています。)“We are collaborating with a research institute to develop new fertility treatments.”
(私たちは新たな不妊治療を開発するため、研究機関と協力しています。)“A high fertility rate suggests a strong consumer market in the near future.”
(高い出生率は、近い将来の強い消費市場を示唆します。)“The study focuses on the impact of climate change on soil fertility across different regions.”
(この研究は、気候変動がさまざまな地域の土壌肥沃度に与える影響に焦点を当てています。)“Researchers have examined the genetic factors influencing human fertility.”
(研究者たちは、人間の生殖能力に影響を与える遺伝要因を調査しました。)“Recent papers discuss the correlation between economic development and fertility rates.”
(最近の論文では、経済発展と出生率の相関関係が議論されています。)- fruitfulness (実りの豊かさ)
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- 日本語訳: 「豊かな実り」「成果の多さ」
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- fecundity (繁殖力、豊饒)
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- 日本語訳: 「多産性」「繁殖力の高さ」
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- infertility (不妊・不毛)
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- 日本語訳: 「不妊」「不毛」
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈtɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- アクセント: 「fer-TIL-i-ty」のように第2音節に強勢があります(アメリカ式では「ファー・ティル・ァ・ティ」、イギリス式では「ファ・ティリティ」に近い発音)。
- よくある発音間違い: 第2音節の母音を誤って /a/ のように発音しやすいので注意。
- スペルミス: “fertility” の “i” と “l” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “feritlity”)。
- 類似語との混同: “futility” (無益、無駄) とは綴りやリズムが似ていますが、意味は正反対なので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や人口問題、経済に関連した文章で「土壌の肥沃さ」「出生率」などの意味で登場する可能性があります。難易度の高めの単語として出題されることもあります。
- “fer” は「運ぶ(to bear)」、 “-ile” は「~できる」性質、 “-ity” は「~の状態」を表します。
- 生み出す力・実りを「運ぶ」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- また、「fertile soil」や「fertility goddess」というイメージから、「豊かな大地」「多くの実り」を連想して記憶してみるのも効果的です。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、動詞のように時制によって形が変化することはありません。ただし副詞形として “nobly”、名詞形として “nobleness” や “nobility” があります。
- ほかの品詞例:
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- 副詞形:“nobly” (高潔に、気高さをもって)
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- “noble” は文語的な響きや抽象的なニュアンスがあるため、学習の難易度は B2(中上級)くらいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “noble”
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- “noble” は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。語幹 “noble” に、ラテン語起源の “nobilis”(有名な、高貴な)がもととなっています。
- noble family(名門の家柄)
- noble cause(崇高な大義)
- noble character(高潔な人格)
- noble gesture(高潔な行為)
- noble birth(高貴な生まれ)
- noble effort(気高い努力)
- noble spirit(高潔な精神)
- noble heritage(高貴な遺産・伝統)
- noble intentions(尊い意図)
- noble tradition(由緒ある伝統)
- ラテン語の “nobilis” (有名な、著名な、高貴な)が語源です。古フランス語 “noble” を経由して現在の英語に入りました。当初は貴族の身分や高貴な家系を示す意味が中心でしたが、しだいに人格的な高潔さを指すニュアンスへも広がりました。
- “noble” は、品格あるイメージを与える言葉です。文語的、フォーマルな言葉として使われることが多いです。
- 高潔な人格を称えるときに使う場合は、褒め言葉の意味合いが強いです。
- 貴族的なニュアンスで用いるときは、やや古風だったり格式の高い感じを出したりすることがあります。
- フォーマルなスピーチや文学作品など
- “noble cause” という表現は、慈善活動や社会正義を目指す高尚な目的を指すときなどに使われます。
- 現代の日常会話でも、「あなたの心がけは気高いね」など高潔さを表したいときに、少し改まったトーンで使うことがあります。
- 形容詞として、主に「be動詞 + noble」「形容詞 + 名詞」の形で用いられます。
- 例) He is noble. / a noble cause
- 例) He is noble. / a noble cause
- 名詞形 “nobility” は不可算名詞扱いされることが多い(概念としての高貴さや貴族階級を指す場合など)。
- フォーマルな文脈で使われることが多いですが、リスペクトを込めたいシーンや文章でも使われます。
“I really admire your noble behavior. Not everyone would have done that.”
(あなたの気高いふるまいには本当に感心するよ。普通ならあんなふうにはできないよ。)“It’s noble of you to help stray animals. That really shows your kind heart.”
(迷子の動物を助けるなんて気高いわね。あなたのやさしい心がよくわかるわ。)“She always acts in a noble manner, even under pressure.”
(彼女はプレッシャーがかかっているときでさえ、いつも気高い態度を崩さない。)“His noble decision to donate a portion of the company’s profits earned him great respect.”
(会社の利益の一部を寄付するという彼の気高い決断は、周囲の大きな尊敬を集めた。)“We need a noble vision to guide our CSR activities.”
(CSR活動を導くために高潔なビジョンが必要です。)“Her noble leadership style promotes trust and loyalty among team members.”
(彼女の気高いリーダーシップスタイルは、チーム内の信頼と忠誠心を高めます。)“Throughout history, many philosophers have contemplated the noble aspects of human character.”
(歴史を通じて、多くの哲学者が人間の性格の高潔な側面について考察してきた。)“In medieval Europe, noble ranks were strictly defined by lineage and land ownership.”
(中世ヨーロッパでは、貴族の地位は血統や土地所有によって厳格に規定されていた。)“The study emphasizes how noble ideals can influence sociopolitical movements.”
(その研究は、高潔な理想がいかに社会政治的な運動に影響を与えるかを強調している。)- “honorable” (尊敬すべき、高潔な)
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- “virtuous” (徳の高い)
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- “magnanimous” (寛大な、気高い)
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- “ignoble” (卑しい、下劣な)
- “noble” の反対で、高潔さや品位に欠けることを表す。
- “base” (卑劣な)
- 道徳に反する行為などへの強い否定的なニュアンス。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
アクセント(強勢)は最初の “no” の部分に置かれます。
イギリス英語では /nəʊ/(「ノウ」に近い音)、アメリカ英語では /noʊ/(「ノウ」に近い音)とやや異なりますが、共通して長めの “o” の音が強調されます。
“noble” の末尾の “-ble” は曖昧母音(シュワー)に近い音です。
- スペルミスで “nobel” と書いてしまうことがあるので注意(“Nobel Prize” の “Nobel” とは綴りが異なります)。
- “noble” を動詞と勘違いして、「He nobled…」などと書かないようにしましょう(“noble” は形容詞または名詞 “nobility” などが正しい用法です)。
- 資格試験(TOEIC・英検)などでは、文章のトーンを問う問題や、文語的表現としての形容詞問題などで出題される可能性があります。
- 「ノーブルな雰囲気」というカタカナ表現が日本語でも使われるように、上品で気品あふれるイメージを持ちやすいです。
- スペルは “n-o-b-l-e” と覚えましょう。カタカナの「ノーブル」のイメージと関連付けると頭に入りやすいです。
- 語源を思い出すと、ラテン語 “nobilis” には「有名な、有力な、高貴な」の意味が含まれるので、“notable” のような「目立つ・名を知られた」のニュアンスとのつながりを感じると覚えやすいでしょう。
- 英語: dioxide
- 日本語: 二酸化物
- 名詞 (Noun)
- 単数形: dioxide
- 複数形: dioxides (必要に応じて使われることもありますが、日常会話や一般的な文脈ではあまり目にしません)
- 通常は名詞のみで使われる語で、形容詞や動詞などの派生形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
化学や環境問題に関連する専門的な内容でも扱われるため、少し高めのレベルで理解されることが多い単語です。 - 接頭語「di-」: 「2つの」を表す
- 語幹「oxide」: 「酸化物」を表す
- carbon dioxide (二酸化炭素)
- sulfur dioxide (二酸化硫黄)
- nitrogen dioxide (二酸化窒素)
- monoxide (一酸化物) — 「mono-」が「1つの」を意味
- carbon dioxide → 二酸化炭素
- sulfur dioxide → 二酸化硫黄
- nitrogen dioxide → 二酸化窒素
- dioxide emissions → 二酸化物の排出
- dioxide levels → 二酸化物のレベル/濃度
- dioxide concentration → 二酸化物の濃度
- release of dioxide → 二酸化物の放出
- dioxide pollution → 二酸化物による汚染
- monitor dioxide levels → 二酸化物の濃度を監視する
- reduce dioxide emissions → 二酸化物の排出を削減する
- 「di-」はギリシャ語由来の「2」を意味する接頭語。
- 「oxide」は酸素 (oxygen) に由来する語から派生した「酸化物」を表す言葉。
- 主に科学的・環境的文脈で使われるため、カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- ニュースや論文、レポートなど少しフォーマルな印象を与えやすい言葉ですが、環境問題に関する一般的な議論でも広く使われます。
名詞(countable / uncountable の扱い):
用途によっては可算名詞として「dioxides」と複数形をとる場合もありますが、特定の物質名を指すときは不可算名詞扱いになることも多いです。
例)“Carbon dioxide is a greenhouse gas.” (不可算的な使い方)
例)“We studied various dioxides in the lab.” (いくつかの「二酸化物の種類」を可算的に言及する場合)よくある構文:
1) X dioxide levels (X二酸化物の濃度)
2) X dioxide emissions (X二酸化物の排出)
3) X dioxide poses a threat to ~ (X二酸化物が~に脅威を与える)フォーマル / カジュアル:
基本的に科学的・専門的でフォーマルな文章か報道の文脈で使われます。口語でも使われますが、より日常的な文脈であれば“CO2”などの略語を使用することも多いです。“We should reduce carbon dioxide emissions by using public transportation more often.”
(公共交通機関をもっと利用して二酸化炭素の排出を減らすべきだね。)“I learned about sulfur dioxide in my science class today—it causes acid rain!”
(今日の理科の授業で二酸化硫黄を習ったんだ。それは酸性雨を引き起こすんだって!)“Did you know that plants absorb carbon dioxide during photosynthesis?”
(植物が光合成のときに二酸化炭素を吸収するって知ってた?)“Our company aims to lower its dioxide emissions by 30% over the next five years.”
(当社は今後5年で二酸化物の排出を30%削減することを目指しています。)“We must include carbon dioxide emissions in our environmental audit report.”
(環境監査レポートには二酸化炭素の排出量を含めなければなりません。)“Investors are increasingly interested in companies that have lower dioxide footprints.”
(投資家は、二酸化物フットプリントが少ない企業にますます関心を持っています。)“The experiment examined the reaction of various metal dioxides under high temperature.”
(この実験では、高温下でさまざまな金属二酸化物の反応を調べた。)“Carbon dioxide plays a significant role in regulating Earth’s climate.”
(二酸化炭素は地球の気候を調節する上で重要な役割を果たしている。)“Inhaling sulfur dioxide can lead to respiratory problems, highlighting the need for stricter air quality regulations.”
(二酸化硫黄を吸い込むと呼吸器系の問題につながるため、大気質規制の強化が必要であることを示しています。)- oxide (酸化物):もっと広い意味で酸化物を指す総称。
- monoxide (一酸化物):酸素原子1つを含む酸化物。例えば一酸化炭素 (CO) など。
- trioxide (三酸化物):酸素原子3つの酸化物。
- 特定の反意語は存在しませんが、dioxide(酸素が2つ)と対比させる場合には、monoxide(酸素が1つ)などがよく比較されます。
- IPA表記: /daɪˈɒksaɪd/ (イギリス英語), /daɪˈɑːksaɪd/ (アメリカ英語の場合 “ɑː” と表記されることが多い)
- アクセント: “di-OX-ide”で、第二音節の “ox” にアクセントがあります。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- アメリカ英語: [ダイ-アクサイド] に近い音
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- よくある間違い:
- アクセントが第一音節に来てしまう(“DI-oxide”)のは誤り。
- スペルミス: “dioxyde”のように “y” を入れてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「monoxide」「trioxide」などとの数字部分の取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されるケースは多くありませんが、環境問題に関する長文読解に出る可能性があります。特にTOEFLやIELTSのリーディング/リスニングの「環境」「科学」トピックで見かけることがよくあります。
- 「di-」は「2(two)」を意味する接頭語なので、dioxideは「酸素が2つ」のイメージ。
- 「oxide」は「酸化物」を指す。
- 二酸化炭素 (CO₂) がいちばん身近なので、「dioxide = CO₂」くらいの感覚でまずは覚えておくと使いやすいです。
- ビジュアルとしては「化合物の真ん中に他の元素があって、その左右に酸素が2つ結合している」イメージを持つと、頭に残りやすいかもしれません。
- “traditional” (形容詞)
- “tradition” (名詞)
- “traditionalist” (名詞、人を指す:伝統を重んじる人)
- ある程度複雑な文章や会話の中でも使用される語彙で、ニュース記事や論説、ディスカッションなどでもよく見られます。
- ラテン語で「受け渡す、伝える」を意味する “traditio” に由来します。
• 接尾辞: “-al” + “-ly” - “-al” は「〜の性質をもつ」のような形容詞化接尾辞。
- “-ly” は「〜のように」という意味合いをもつ副詞化接尾辞。
- “traditionally celebrated”
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- 日本語訳: 伝統的に祝われる
- “traditionally believed”
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- 日本語訳: 伝統的に信じられている
- “traditionally worn”
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- 日本語訳: 伝統的に身につけられる
- “traditionally prepared”
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- 日本語訳: 伝統的に用意される/調理される
- “traditionally regarded [as] …”
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- 日本語訳: 伝統的に〜とみなされる
- “traditionally established custom”
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- 日本語訳: 伝統的に定着した慣習
- “traditionally passed down”
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- 日本語訳: 伝統的に受け継がれてきた
- “traditionally influenced by …”
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- 日本語訳: 伝統的に〜の影響を受けた
- “traditionally recognized”
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- 日本語訳: 伝統的に認められている
- “traditionally rooted in …”
- 日本語訳: 伝統的に〜に根付いている
- 歴史や文化、慣習に根ざした行動や考え方を示すときに使います。
- フォーマル・カジュアル問わず使えるため、日常会話から新聞記事、学術論文まで幅広く登場します。
- ただし、新しい試みや革新性を強調したいときにはあまり使われません。(“traditionally” は「昔ながらに」という文脈になるので、モダンなイメージとは逆のニュアンスです)
- 副詞 “traditionally” は、動詞や形容詞、文全体を修飾する役割を持ちます。
- フォーマル / カジュアルどちらの場面でも使用可ですが、歴史・文化に関わる文脈でよりフォーマルに見られがちです。
- 他動詞 / 自動詞の区別とは関わりなく、副詞として文中のさまざまな位置に置かれます。
- 例) “It is traditionally believed that …”
- 例) “They traditionally gather during the festival.”
- 例) “It is traditionally believed that …”
“Traditionally, we have a big family dinner on Sunday evenings.”
└ 「昔から日曜の夕方は家族全員で盛大な夕食をとるんだ。」“People in this region traditionally greet each other with a bow.”
└ 「この地域の人々は、伝統的にお辞儀をしてあいさつします。」“He traditionally visits his grandparents during the holidays.”
└ 「彼は休暇の間、いつも祖父母の家を訪ねるのが習慣です。」“Our company has traditionally focused on domestic markets, but we’re now expanding globally.”
└ 「当社は伝統的には国内市場に注力してきましたが、現在は海外にも事業を拡大しています。」“Traditionally, the launch event is held in spring, but this year we’re considering a summer date.”
└ 「従来、ローンチイベントは春に開催されますが、今年は夏頃を検討しています。」“This brand has traditionally been associated with high-quality craftsmanship.”
└ 「このブランドは伝統的に高品質の職人技術と結び付けられています。」“Traditionally, historical studies have focused on written records rather than oral histories.”
└ 「歴史研究は、従来、口承よりも文書記録に焦点を当ててきました。」“Economists have traditionally analyzed market trends based on supply and demand theories.”
└ 「経済学者は伝統的に需要と供給の理論に基づいて市場動向を分析してきました。」“Traditionally, this cultural practice has been passed down through family lineages.”
└ 「この文化的慣習は、伝統的に家系を通じて受け継がれてきました。」“conventionally” (慣習的に)
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
- “traditionally” ほど長い歴史的背景を強調せず、慣習・一般的なやり方にフォーカス。
“customarily” (習慣的に)
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
- 個人や地域の習慣を指すニュアンスが強い。文化や歴史的背景の側面も含むが、より「日常習慣」のイメージ。
“normally” (通常は)
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
- “traditionally” より歴史や慣習の重みは弱く、あくまで「通常」「一般的には」といった意味合い。
“historically” (歴史的に)
- 歴史的視点を強調するが、必ずしも伝統や習慣が現代に受け継がれていることを意味しない。
- “innovatively” (革新的に)
- “unconventionally” (型破りに)
- “modernly” (現代的に [あまり一般的な使い方ではない])
- “radically” (抜本的に / 根本的に [状況による])
- 主な強勢は “di” (第2音節) の部分に置かれ、“tra-DI-tion-ally” となります。
- “tradi-tion-ally” の “tio” 部分を「ティオ」ではなく「シュン」(ʃən) と発音することに注意。
- 子音 “d” と “t” のあいまいな発音にも気をつけましょう。
- スペルミス: 「tradionally」や「traditionnally」と綴ってしまう誤り
- “traditional” (形容詞) と “traditionally” (副詞) の混同
- “traditional” を “tradiciones” のように誤解してラテン語風に書いてしまう例(まれにスペイン語などと混ざるミス)
- TOEIC や英検などでは「歴史・文化に関わるトピック」や「慣習に関する説明」で登場しやすいため、文脈から副詞としての用法を読み取れるようにしましょう。
- “traditionally” は “traditional” + “ly” で作られたと考えると覚えやすいです。
- 「昔から受け継がれているやり方で」というイメージを頭に描くと、文脈の理解が深まります。
- ミニストーリーを作る: 「昔から祖母のレシピを継承して“traditionally”料理を作っている」など、身近な場面と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “to make a written copy of something or to record something in writing.”
- 「何かを文字に書き写すこと、または何かを文字として記録すること」
- 原形: transcribe
- 三人称単数現在形: transcribes
- 進行形: transcribing
- 過去形: transcribed
- 過去分詞形: transcribed
- 名詞形: transcription (文字起こし、転写などを指す名詞)
- 形容詞形: transcriptive (あまり一般的ではないが、「書き起こしの」といった意味で形容詞的に使われる)
- B2(中上級): 一般的な英単語としては中上級レベルに相当します。専門的な文脈(たとえば学術論文やビジネス文書)や、字幕などの文字起こしのプロセスを説明する際に使われる単語です。
- 接頭語 (trans-): 「越えて、通り抜けて」というラテン語由来の接頭語
- 語幹 (scrib-/script-): ラテン語の「書く」を意味する語幹
- subscribe: 「(サービス・雑誌などを)購読する」「申し込む」
- describe: 「描写する、説明する」
- inscribe: 「刻む、記す」
- prescribe: 「処方する、指示する」
- transcribe audio → 音声を文字起こしする
- transcribe a lecture → 講義を文字に起こす
- transcribe an interview → インタビューを文字に起こす
- transcribe notes → ノート(手書きメモ)を文字化する
- transcribe data → データを転写・写し取る
- accurately transcribe → 正確に文字起こしする
- manually transcribe → 人力で文字起こしする
- automatically transcribe → 自動的に文字起こしする
- transcribe from a recording → 録音から文字起こしをする
- transcribe in real time → リアルタイムで文字起こしする
- ラテン語の“transcribere”が元で、“trans” (越える) + “scribere” (書く) の組み合わせ。古くはラテン語で「書き写す、写本を作る」という意味で使われていました。
- 音声を文字に起こす場合や、手書きの文書を別の形式に書き直すなど「書き写す」「文字化する」というニュアンス。
- 口語、文章ともに使われ、フォーマルすぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で使用可能。
- ビジネスシーンでの会議録やインタビュー録の作成、学術研究のデータ化など、正確さを必要とする場面でよく使われる用語です。
- 他動詞として使われます。目的語には「文字起こしする対象」がきます。
- 例: “I transcribed the audio file.”
- 例: “I transcribed the audio file.”
- フォーマル寄りの文書やビジネス文書、学術的文書でも使われますが、日常的にも「文字起こしする」という動作を表すために問題なく使用できます。
- 派生名詞の「transcription」は可算名詞として扱われます。
- 例: “He made a transcription of the interview.”
- 例: “He made a transcription of the interview.”
transcribe + 目的語 (テキスト、音声、メモなど)
例: “Could you transcribe these meeting notes by tomorrow?”transcribe ~ from ~
例: “She transcribed the story from the old manuscript.”- “I recorded our conversation. Would you help me transcribe it?”
- 「会話を録音しておいたんだ。文字起こしを手伝ってくれる?」
- “I often transcribe my voice memos so I won't forget important ideas.”
- 「大事なアイデアを忘れないように、よくボイスメモを文字起こしするんだ。」
- “Could you transcribe this voicemail for me?”
- 「この留守番電話のメッセージを文字起こししてくれない?」
- “Our team needs to transcribe the entire meeting to keep a detailed record.”
- 「チームとして詳しい記録を残すために、会議の全内容を文字起こしする必要があります。」
- “Please transcribe the interview and send me the document by Friday.”
- 「インタビューを文字起こしして、金曜日までにその文書を送ってください。」
- “We hired a professional service to transcribe the conference sessions.”
- 「カンファレンスのセッションを文字起こしするため、プロのサービスを雇いました。」
- “Researchers often transcribe qualitative data for further analysis.”
- 「研究者は追加の分析のために、定性的データを文字起こしすることがよくあります。」
- “To ensure accuracy, we transcribed the participants’ responses verbatim.”
- 「正確を期すために、参加者の回答を一言一句そのまま文字に起こしました。」
- “The historical letters were carefully transcribed to preserve their content.”
- 「歴史的な手紙は、その内容を保存するために注意深く文字に起こされました。」
- write down (書き留める)
- 比較的カジュアルな表現。「とりあえず書き留める」ようなニュアンス。
- 比較的カジュアルな表現。「とりあえず書き留める」ようなニュアンス。
- record (記録する)
- 音声や映像の「録画・録音」にも使えるが、「書き起こす」意味合いは弱め。
- 音声や映像の「録画・録音」にも使えるが、「書き起こす」意味合いは弱め。
- copy (写す)
- 「そっくり同じものを書く」。transcribeよりも単純な写し取りに焦点がある。
- 「そっくり同じものを書く」。transcribeよりも単純な写し取りに焦点がある。
- erase (消す)
- omit (省く)
- 「記録する」「書き起こす」とは逆の意味合いの単語。
- 発音記号: /trænˈskraɪb/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにおおむね同じ)
- アクセントは “-scribe” の前(第二音節)に置かれます: trans-cribe
- アクセントは “-scribe” の前(第二音節)に置かれます: trans-cribe
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の差が出ることがあります。
- /træn/ の部分を /tʃræn/ にしてしまうミスなどが起こりやすいです。子音の連結を明確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “transcribe”の中の「s」と「c」が入れ替わらないように注意。
- 誤: “transcirbe” / 正: “transcribe”
- 誤: “transcirbe” / 正: “transcribe”
- アクセント位置の間違い: “trans” の部分を強調しがちですが、正しくは “scribe” 部分に強勢を置いて /trænˈskraɪb/ となります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「describe」との混同(スペルが似ている)に注意。意味は大きく異なります。
- TOEICや英検などの試験で、メールや会議録などの文脈で出題されることがあります。また、ビジネス英語でのリスニングテストの中で選択肢に出てくる場合もあるかもしれません。
- 「transcribe」は「trans-(越えて)+ scribere(書く)」で「書き越す/書き起こす」というイメージです。
- 「他人の発言を越えて(形を変えて)書きうつす」→「文字起こし」のイメージに結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「script(脚本、スクリプト)」の仲間ということも、書くことにまつわる単語だと覚えるのに役立ちます。
- つづりで「trans + scrib(e)」を意識し、接頭語「trans-」と「scribe」の組み合わせであると理解すると、他の似た単語(describe, subscribeなど)もまとめて覚えることができます。
- dilemma
- 名詞 (noun)
- A situation in which a difficult choice has to be made between two or more equally undesirable or difficult alternatives.
- 二つまたはそれ以上の選択肢があって、どちらも好ましくなかったり、判断が難しい状況を指します。
- 「選択に困る状況」や、「どちらを選んでも一長一短があって悩ましい」というニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので、一般的に動詞のような活用はしません。
- 複数形:dilemmas
- dilemmatic (形容詞): “困難な選択を伴う” という形容詞形。使われる場面は多くありませんが、形容詞として存在します。
- B2(中上級)
- 日常的な会話でも登場することがあり、ニュース記事やビジネスシーンでも比較的よく使われます。
- 接頭語:di- (「二つの」を意味するギリシャ語由来)
- 語幹:lemma (ギリシャ語で「仮定、前提、取るもの」などを意味する)
- dilemmatic: 形容詞。「ジレンマに関する」「困難な選択に関わる」
- face a dilemma (ジレンマに直面する)
- in a dilemma (ジレンマの中にいる・悩ましい状況にある)
- pose a dilemma (ジレンマを引き起こす)
- ethical dilemma (倫理的ジレンマ)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- create a dilemma (ジレンマを生じさせる)
- a difficult dilemma (困難なジレンマ)
- resolve a dilemma (ジレンマを解決する)
- dilemma of choice (選択のジレンマ)
- classic dilemma (典型的なジレンマ)
- ギリシャ語の「di-(二つの)」と「lemma(前提、仮定)」が合わさってできた言葉。元々は「二つの前提を突きつけられる」という意味がありました。
- どちらを選んでも不満が残る、またはどちらを選ぶかで深刻な影響がある状況を指します。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 道徳的・倫理的に難しい選択を表す文脈で頻出します。
- 名詞 (countable):ジレンマは可算名詞として扱われるため、a dilemma / dilemmas のように使えます。
- 一般的な構文:
- “(someone) is in a dilemma”
- “(someone) faces a dilemma”
- “It poses a dilemma (for someone)”
- “(someone) is in a dilemma”
- フォーマル/カジュアルいずれでも用いることができますが、内容的にやや深刻なニュアンスを伴うため、論文やニュースなどフォーマルな文脈でも頻出します。
“I’m in a dilemma about whether to go out tonight or stay in.”
- (今夜出かけるか家にいるかで悩んでいるんだ。)
“This new job offer has put me in a dilemma—I love my current team, but the new opportunity is tempting.”
- (新しい仕事のオファーを受けてジレンマだよ。今のチームは好きだけど、新しい機会も魅力的なんだ。)
“Choosing a birthday gift for my dad is always a dilemma because he seems to have everything he needs.”
- (お父さんへの誕生日プレゼントを選ぶのはいつもジレンマなんだ。必要なものは全部持ってるみたいだから。)
“We are faced with an ethical dilemma regarding how to handle the client’s confidential data.”
- (顧客の機密データをどう扱うかについて、倫理的なジレンマに直面しています。)
“The company’s merger plans created a dilemma for employees deciding whether to stay or look elsewhere.”
- (会社の合併計画のせいで、従業員たちはこのまま残るか他を探すかというジレンマに陥りました。)
“Our marketing team is in a dilemma over allocating the budget to digital campaigns or traditional media.”
- (マーケティングチームは、デジタルキャンペーンに予算を割くか伝統的メディアに割くかでジレンマに陥っています。)
“Philosophers often debate moral dilemmas to explore the nature of ethical judgment.”
- (哲学者たちは、倫理的判断の本質を探るために道徳的ジレンマをしばしば論じます。)
“In political science, policy-makers frequently encounter dilemmas when balancing public interest and individual rights.”
- (政治学において、政策立案者は公共の利益と個人の権利を両立させる際にしばしばジレンマに直面します。)
“The researcher addressed a methodological dilemma in collecting unbiased survey data.”
- (研究者は、偏りのない調査データを収集するための方法論的ジレンマに取り組みました。)
predicament (苦境)
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
- 「選択の問題」よりも「状況が八方塞がり」というニュアンス。
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
quandary (板挟みの状態)
- 「どうするべきかわからない状態」という意味。dilemma同様、選択に悩むニュアンスが強い。
conundrum (難問)
- 謎解きやとても解決困難な問題に使われやすい。dilemmaよりも「謎めいた」イメージが強い。
- certainty (確実さ)
- はっきり決まっていて悩む余地がない状態。dilemmaとは対照的に、「選択が定まっている」という意味で用いられます。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlɛmə/
- アクセントは第2音節 “le” に置かれます。
- アメリカ英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- イギリス英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- 大きな発音差はあまりありませんが、母音の若干の微妙な違いが聞かれる場合があります。
- よくある間違いとして、
dilemna
というスペルミスが見られます。
- 正しくは “dilemma” です。
- スペルミス: “dilemna” や “dilema” などは誤り。
- 意味の誤解: “dilemma” は単に「問題」を指すのではなく、困難な選択がある場合に使います。
- 発音: アクセントを第2音節に置かないと通じにくくなる場合があります。
- TOEICや英検など: ビジネスシーンや академic文脈で登場する可能性が高いため、読解問題や文脈問題で出題されることがあります。
- “di” = “二つ” の語源を意識する:二者択一の絵をイメージすると覚えやすいです。
- 「どっちに転んでも何かしら問題がある」というシーンを思い浮かべておくと、実際の文脈で使うときにピタリとイメージできます。
- スペリングのヒント: 「d-i-l-e-m-m-a」の “mm” を強調して覚える。
- 「ダイレマ」とよく誤読されやすいので、“di-LEM-ma” と自分で強調して発音を確認するとよいでしょう。
- 名詞形: “pragmatism” (実用主義)
- 名詞形: “pragmatist” (実用主義者)
- 副詞形: “pragmatically” (実用的に)
- B2(中上級): 日常会話を超え、抽象的な話題や専門的な内容にもある程度対応できるレベル。
- C1(上級): 幅広い話題を流暢かつ自然に理解・表現できるレベル。
- 語幹: 「pragm-」は「行動する」「実際的な行動」のニュアンスを含むギリシャ語 pragma (「事柄」「行い」)を由来としており、“行動に即した” “実利的”という意味を持つ基になっています。
- 接尾語: 「-tic」は形容詞を作る際に用いられる英語の接尾辞の一つで、「〜的な」という意味を表します。
- pragmatism (名詞): 実用主義という思想や考え方
- pragmatist (名詞): 実用主義者
- pragmatically (副詞): 実用的に、実際的に
- pragmatic approach(実用的なアプローチ)
- pragmatic solution(実際的な解決策)
- pragmatic view(現実的な見方)
- pragmatic attitude(実用的な態度)
- pragmatic perspective(実際的な視点)
- highly pragmatic(非常に実用的な)
- purely pragmatic reasons(純粋に実用性を考慮した理由)
- pragmatic compromise(現実的な妥協)
- pragmatic approach to problem-solving(問題解決における現実的なアプローチ)
- pragmatic considerations(実際的な考慮事項)
- 語源: ギリシャ語の pragma(「行動」「実行されたこと」を意味する)から派生し、ラテン語やフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 16世紀頃から「実務に関する、実際面重視の」という意味合いで使われ始め、哲学の分野などで「実用主義(pragmatism)」という思想が発展しました。
- 「理論や抽象的な議論よりも実用性や効果を重視する」という強い実践・実務的な響きがあります。
- ビジネスや政治の文脈では、理想論より「現場でどう機能するか」を重視した内容を表すのに好んで使われます。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、比較的幅広く使われますが、どちらかと言えば少しフォーマルな印象を与えやすい単語です。
- 形容詞: 「pragmatic」は「現実的な」という性質を表す形容詞です。
- 基本構文例:
- “He is very pragmatic when it comes to business.”
- “Her ideas are always pragmatic and effective.”
- “He is very pragmatic when it comes to business.”
- フォーマル・カジュアル両方で用いられますが、ややフォーマルもしくはビジネス寄りのイメージがあります。
“I need a pragmatic plan for losing weight instead of dreaming about unrealistic fitness goals.”
(非現実的なフィットネス目標を夢見るのではなく、実際的なダイエット計画が必要なんだ。)“Let’s be pragmatic—cooking at home is cheaper than eating out every day.”
(現実的に考えようよ。毎日外食するより、家で料理するほうが安いんだから。)“His pragmatic approach to saving money helped him afford a new car.”
(彼の実際的なお金の貯め方のおかげで、新車が買えたんだよ。)“A pragmatic strategy is essential for maintaining a competitive edge in the market.”
(市場で競争力を保つには、実用的な戦略が欠かせません。)“Our team needs to adopt a more pragmatic approach to project management.”
(私たちのチームは、プロジェクト管理にもっと実際的なアプローチを取り入れる必要があります。)“While innovation is crucial, we must remain pragmatic about our financial limitations.”
(イノベーションは重要ですが、財務的な限界を踏まえた現実的な姿勢をとらなければなりません。)“In sociolinguistics, a pragmatic perspective considers how language is used in real-life contexts.”
(社会言語学では、実際の場面で言語がどのように使われるかを見る実用的視点があります。)“Her research takes a pragmatic approach by focusing on data-driven results rather than purely theoretical models.”
(彼女の研究は、純粋な理論モデルよりもデータ重視の結果に焦点を当てた実際的なアプローチをとっています。)“Philosophical pragmatism emphasizes the practical consequences of ideas.”
(哲学的実用主義は、思想の実際的な結果を重視します。)practical(実際的な)
- より一般的・口語的に「現実的」や「実際的」という意味を表す。
- 例: “She gave me some practical advice.” / “She gave me some pragmatic advice.”(どちらも使えるが、“practical”はより日常的。)
- より一般的・口語的に「現実的」や「実際的」という意味を表す。
realistic(現実的な)
- 類似した意味だが、「理想との対比」で「現実に即している」ことを強調。
- 類似した意味だが、「理想との対比」で「現実に即している」ことを強調。
down-to-earth(地に足の着いた)
- 口語的かつカジュアルに「堅実で気取らない」「地道で現実的」というニュアンス。
idealistic(理想主義的な)
- 現実ではなく、理想を重視するニュアンス。
- 現実ではなく、理想を重視するニュアンス。
impractical(非現実的な)
- 実践しづらく、机上の空論のようなニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /præɡˈmætɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[プラグマティック] のように発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[プラグマティック] のように発音。
- アクセントの位置: “-mat-”の部分に強勢。
- よくある発音の間違い: /præɡˈmætɪk/ の “prag-” を /prəɡ-/ と弱く発音しないように注意するとよい。
- スペルミス: “pragmatic” の “-gma-” 部分が抜けたり、順番を間違えることがある。
- 派生語との混同: “pragmatism” (名詞) や “pragmatist” (名詞) と綴りが似ているが、品詞とスペルに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな長文読解で登場することがある。文脈やマーケティング/管理職・マネジメント関連などの話題で出題される場合がある。
- ヒント1: “pragmatic” の語頭 “prag” は “practice (練習)” や “practical (実際的な)” という単語と音・綴りが近いイメージをもつと覚えやすいです。
- ヒント2: 「理想空間(idealistic)から一歩下りて現場に行くイメージ」で、地に足のついた考え方だとイメージすると記憶しやすいです。
- ヒント3: 「プラグを差し込む」ように実際に行動するイメージ(prag-=動作)で、実務寄り・行動寄りの単語とリンクしてみると覚えやすいかもしれません。
breakdown
breakdown
解説
/ˈbreɪkdaʊn/
breakdown
以下では、名詞 “breakdown” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: breakdown
品詞: 名詞 (countable: 複数形は “breakdowns”)
英語での意味(簡潔):
日本語での意味(簡潔):
「breakdown」は「物事が壊れる・機能しなくなる」というニュアンスが強い単語です。機械的な故障だけでなく、精神面の限界や、組織・交渉などがうまくいかなくなる状況を表すことができます。
活用形や他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“break” は壊す・割るという古英語 “brecan” に由来し、“down” は下へ、あるいは完全にというニュアンスを強める副詞です。これが結びついて、“物事が機能しなくなる” という意味を持つようになりました。動詞句 “break down” から派生し、名詞 “breakdown” が生まれました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例えば “breakdown in communication” の反対は “effective communication” などで表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “breakdown” の詳細解説です。機械が壊れた時、精神的に参った時、交渉などが決裂した時、「内訳を出す」ときなど、多彩なシチュエーションで使える単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(列車・機械などの)故障,破損
病気で倒れること,衰弱
分析
slab
slab
解説
/slæb/
slab
「slab」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: slab
品詞: 主に名詞 (countable noun)
意味(英語): A large, flat, and thick piece of solid material (such as stone, concrete, or wood).
意味(日本語): 厚い板状の塊、または平らで大きな板。コンクリートや石、木材などでできた大きく平たい塊を指します。
「slab」は「床に置かれたコンクリートの厚い板」や「石板」など、主に構造物や建築、料理の場面で「塊」が強調される場合に使われる単語です。厚みがあり、平らに広がったイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ厚みや素材によるニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
「a」に少し短い”ア”の音が入ります。日本語でカタカナに近い音にすると「スラブ」となります。強勢は最初の音節 “slab” 全体にかかり、1音節しかないためアクセント位置の違いはありません。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「slab」の詳細な解説です。建築物や料理の文脈で目にすることが多いので、各種文脈でイメージをつかむと定着しやすいでしょう。
(木材・石・金属の)厚板,平板;(肉・パン・ケーキ・チ・ズなどの)平たい厚切り
amino
amino
解説
/əˈmiːnoʊ/
amino
「amino」の詳解
1. 基本情報と概要
英語表記: amino
品詞: 形容詞(または接頭語としても機能)
意味(英語): Relating to or containing the amino group (–NH₂), especially when referring to organic compounds or acids.
意味(日本語): アミノ基(–NH₂)を含む、またはそれに関係することを表す形容詞。主に化学(特に有機化学)や生化学の文脈で使われます。
「amino」は、たとえば「amino acid(アミノ酸)」という形で使われることが多いです。生物や栄養学の分野でも、「アミノ酸」という言葉は頻繁に出てきます。日常生活ではサプリメントや健康食品などで「アミノ酸」という言葉を耳にするかもしれませんが、基本的に専門分野で使われるニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは化学的には関連はあるものの、それぞれ意味や使い方がやや異なります。
「amino」は主に形容詞・接頭語、「amine」は名詞、「amide」も名詞である点が違いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amino」の解説です。化学・生化学などの専門分野で特によく使われる単語なので、文脈に応じて使い方を押さえておくと役立ちます。
アミノ酸
fertility
fertility
解説
/fɚˈtɪləti/
fertility
以下では、英単語「fertility」を、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 & 日本語)
たとえば、「fertility of the soil(その土壌の肥沃度)」「human fertility(人間の生殖能力)」のように、状況によって含意が変わるニュアンスがある単語です。
▷ 他の品詞形
▷ 難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連/派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「fertility」は、ラテン語の「fertilis(実り豊かな)」が語源です。この語はさらに「ferre(運ぶ、もたらす)」という動詞に由来し、「豊かさをもたらす力」を表しています。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
これらは主にフォーマルな文脈や学術的な文脈でも使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fertility」の詳細解説です。土地や生殖能力に関する文脈で頻繁に登場する単語なので、学習や試験対策にぜひ役立ててください。
肥沃(ひよく);産出力,繁殖力;(創造力の)豊かさ
noble
noble
解説
/ˈnoʊbəl/
noble
以下では、形容詞 “noble” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“noble”: having or showing qualities of high moral character, such as generosity, courage, or honor. It can also refer to someone of high social or political status, such as aristocracy.
意味(日本語)
「高潔な」「気高い」「高貴な」という意味です。品位や道徳心が高いことを表し、人間としての理想的な美徳や、社会的な地位が高いことを示す場合にも使われます。高貴な家柄の人々を指したり、性格がきわめて誠実な人をたたえたりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “noble” の詳細な解説となります。気高さや高潔さ、または地位の高さを表したいときに使うフォーマルな響きの単語です。文学やスピーチなど、ハイレベルな英語で頻出する語なので、しっかりイメージとセットで覚えておきましょう。
高貴の;貴族の
高潔な,気高い
(姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい
(金属が)腐食しない
dioxide
dioxide
解説
/daɪˈɑksaɪd/
dioxide
以下では、英単語「dioxide(ダイオキサイド)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dioxide」は化学の分野でよく使われる単語で、「二酸化~」という意味を表します。たとえば、二酸化炭素 (carbon dioxide: CO₂)、二酸化硫黄 (sulfur dioxide: SO₂) といった形で、「ある元素と酸素原子が2つ結合した化合物」を指すのに用いられます。
「環境」、「大気汚染」、「化学」などの話題でよく登場するため、理系の文脈やニュース番組などでも頻繁に出てくる単語です。学習者が環境問題を学ぶ際にも目にする機会が多いでしょう。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「dioxide」は「2つの酸素原子を含む酸化物」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは化学・科学的文脈で使用されてきた専門用語ですが、近年は環境問題(とくに二酸化炭素CO₂)の話題が増えたため、ニュースや会話でもよく使用されるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ それぞれ、含まれる酸素原子の数で別の言葉になります。意味は類似していますが、具体的な化合物を指す際には間違えないよう注意が必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dioxide」の詳細な解説です。二酸化炭素や環境、化学分野のトピックに関連してよく登場するため、しっかり覚えておくと、ニュースや理系の英文を読むときに役立ちます。
二酸化物
traditionally
traditionally
解説
/trəˈdɪʃənəli/
traditionally
以下では、副詞 “traditionally” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “traditionally” : in a way that is based on tradition (習慣や伝統に基づいて)
日本語での意味
• 「伝統的に、従来のやり方で、習慣的に」
「従来から続いているやり方や、歴史的に受け継がれてきた様式に沿って物事を行う」というニュアンスがあります。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
副詞 “traditionally” は、形態的に活用しません。
ただし、関連語の形容詞 “traditional” などは以下の形に変化します。
CEFRレベルの目安
• B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “tradition”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“traditionally” は、もともとラテン語の “traditio” (受け渡し, 引き渡し) から派生した “tradition” に由来します。
古くは宗教的儀式や慣習を受け渡す意味合いで使われていました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な用法
直接的なイディオムは少ないですが、“traditionally speaking” という形で「伝統的な観点から言うと」と、導入句として使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
• イギリス英語 (BrE): /trəˈdɪʃ(ə)nəli/
• アメリカ英語 (AmE): /trəˈdɪʃənəli/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “traditionally” の詳細な解説です。伝統や慣習を語る際に役立つ頻出の語ですので、ぜひ多くの例文にあたって意味や使い方をマスターしてください。
伝説的に;伝統的に,しきたり通りに
transcribe
transcribe
解説
/trænˈskraɪb/
transcribe
1. 基本情報と概要
単語: transcribe
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語)
意味(日本語)
「transcribe」は、例えば録音した会話を文字起こしするとき、あるいは手書きのテキストを別の形式に書き起こすときなどに使える単語です。形式張らずに使えるため、日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞としての形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
trans- + scribe = 「越えて書く」→ 「音声や言語、情報を別の形(通常は文字)に起こす」
その他の関連語
同じ「scribe/script」の語幹を持っており、いずれも「書く(書き記す)」という意味が含意されています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスの例文 (3つ)
学術的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が transcribe の詳細な解説です。文字起こし、写し取り、転写というニュアンスを把握し、幅広い場面でぜひ活用してみてください。
…‘を'書き写す,複写する,タイプする
〈速記・録音・記録など〉‘を'書き直す
〈発音〉‘を'記号で書き表す
(他国語文字に)…‘を'書き直す《+名+into+名》
(他の楽器などのために)〈曲〉‘を'編曲する
(後日放送するために)〈ラジオ番組など〉‘を'録音する
dilemma
dilemma
解説
/dɪˈlɛmə/
dilemma
以下では、英単語「dilemma」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「2つの前提」という語源から、「2つの難しい選択肢の間で板挟み」という意味につながっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(アカデミック)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dilemma」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、幅広い場面で「困った選択」を表す際に使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地
(論理学で)両刀論法
pragmatic
pragmatic
解説
/præɡˈmætɪk/
pragmatic
1. 基本情報と概要
単語: pragmatic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 一般的に形容詞として用いられ、比較級・最上級は “more pragmatic” / “most pragmatic” となります。
派生語例:
意味(英語): Practical and realistic in one’s approach to problems and affairs.
意味(日本語): 物事を実際的・現実的な観点で考え、解決しようとするさま。
「理想や理論よりも、実際の効果や成果を重視するニュアンスがあります。日常生活でも仕事でも、具体的な行動や現実的な解決策を選ぶ態度を示すときに使われる表現です。」
CEFRレベル目安: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pragmatic” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックなシーンを中心に、実際的な問題解決や行動重視の姿勢を表すときによく登場する単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
実際的な実用的な
実用主義の
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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