ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: A small, often slender piece of metal with a sharp point, used for fastening or attaching things, or as part of certain devices.
- 日本語: 先端がとがった小さな金属製の「針」や「ピン」のことです。紙や布などを留めるときに使われます。
- 単数形: pin
- 複数形: pins
- 動詞 (to pin): 「ピンで固定する」「押さえ込む」「留める」の意味で使用されます。例: “She pinned the note on the board.”
- 形容詞的用法は特にありません。
- A2 (初級): 基本的な日常会話の中で「これはピンで留めてね」といったシーンで使われる、比較的馴染みやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: もともと短い語で、際立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “pin”
- safety pin (安全ピン)
- hairpin (ヘアピン)
- rolling pin (めん棒)
- pin-up (ポスターなどを壁にピンで留める絵や写真、またはそれを飾ること)
- pin number (暗証番号、厳密には “PIN” は Personal Identification Number ですが、一般的に “pin number” として言ってしまうことも多い)
- “safety pin” — (安全ピン)
- “pin cushion” — (ピンクッション、針山)
- “pin badge” — (ピンバッジ)
- “pin board” — (ピンボード、掲示用ボード)
- “pin down” — (意見・場所などを突き止める、しっかり特定する)
- “pin number” — (暗証番号)
- “pin back” (hair) — (髪をピンで留める)
- “pin a note to the wall” — (メモを壁にピン留めする)
- “pull the pin” — (ピンを抜く、退場する・やめるという比喩的表現)
- “hard to pin down” — (掴みどころがない、はっきりしない)
- 「pin」は、古英語の“pinn”(くさび、留め具)に由来すると考えられています。中世の時代から、布や紙を留めるために基本的な金属製留め具として使われてきました。
- 微妙なニュアンスとしては、何かを「小さく、とがったもので留める」という感覚が含まれています。
- 日常会話・カジュアルなシーンではもちろん、ビジネスの会議などで「Let’s pin that to the board(それをボードに留めておこう)」という比喩的な表現もありますが、フォーマルな文章で使う場合は、「document pinned to the folder」のように少し書類を留める状況を説明するときなどに用いられます。
- 口語でも文章でも使われますが、硬すぎず馴染みやすい単語です。
- 名詞として使う場合は、可算名詞なので、不特定多数のピンを指す場合は “pins” と複数形にします。
例: “I need some pins.” (いくつかピンが必要です) - 動詞 “to pin” は他動詞として、「~をピンで留める」の意味になります。
例: “pin the note” (メモを留める) - “pin down” — (相手や場所、情報を突き止める・相手を押さえ込む)
例:“We need to pin down the exact cause of the problem.” - “pin one’s hopes on something” — (何かに期待をかける)
例:“He pinned his hopes on winning the lottery.” - “hard to pin down” — (掴みどころがない)
- “Could you hand me a pin? I need to fix my shirt.”
(シャツを直すのにピンを渡してくれない?) - “I pinned the shopping list to the fridge.”
(冷蔵庫に買い物リストをピンで留めたよ。) - “Be careful not to prick your finger with the pin.”
(ピンで指を刺さないように気をつけてね。) - “Let’s pin these documents together for the meeting.”
(ミーティング用にこれらの書類をピン留めしておきましょう。) - “You can pin your name tag to your jacket.”
(名札をジャケットにピンで留めてください。) - “We need to pin down the deadlines before proceeding.”
(作業を進める前に締め切りをしっかり特定する必要があります。) - “The insect specimen was carefully pinned to the display board.”
(その昆虫の標本は注意深く展示用のボードにピン留めされた。) - “Please pin the map at each data collection site.”
(各データ収集地点にマップをピンでマークしてください。) - “By pinning multiple layers together, the researcher could compare them easily.”
(複数の層をピン留めすることで、研究者はそれらを簡単に比較できるようになった。) - needle (ニードル)
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- peg (ペグ)
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- clip (クリップ)
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- fastener (ファスナー/留め具)
- 全般的な“留め具”を表すより広い意味の語。
- unpin (ピンを外す)
名詞としての「反対語」は特になく、行為として「外す」を表す動詞が反対の動きになります。 - 発音記号 (IPA): /pɪn/
- 強勢は一音節にしかないので “pin” の “p” の直後にアクセントがきます。
- アメリカ英語 (AM) と イギリス英語 (BR) でほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “pen” /pɛn/ と混同しやすいですが、母音が異なります。
- スペルミス: “pin” は短く簡単な単語ですが、母音を “e” に間違えて “pen” としてしまう人もいます。
- 同音異義語: 地域によっては “pin” と “pen” を同じように発音するアクセントがありますが、標準的には区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語というほどではありませんが、他動詞 “to pin” のイディオム “pin down” は読解問題などで見かけることがあります。
- 「ピンと留める」→ 音のイメージもそのまま“ピン!”と覚えると印象に残りやすいです。
- 「ピンで突き刺す」という行為を視覚的に想像すると、単語のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- 短くて発音がしやすい単語なので、類似音(pin/pen/pen)を意識して声に出して練習すると混同を防げます。
- 名詞 “metrics” (複数形) → 「指標」「測定値」
例: “We gathered marketing metrics” (マーケティング指標を収集した) - B2(中上級): 難しすぎず、かつアカデミックや専門的な文脈で比較的よく登場する単語です。
- 語源の語幹: “metr-” (ギリシャ語 “metron” = 「測るもの、計量」)
- 接尾語: “-ic” (形容詞を作る語尾で、「〜に関する」「〜のような」)
- “meter” (名詞): (米)「メートル」、(英)「メーター(長さ)」や「計測機器」
- “metric system”: メートル法
- “metronome” (名詞): 音楽のテンポを測る器具 (語源が同じ “metron”)
- metric system → メートル法
- metric units → メートル法の単位
- metric ton → メートルトン (約1000kg)
- metric measurement → メートル法による測定
- performance metrics → パフォーマンス指標
- key metrics → 主要指標
- metric conversion → メートル法への換算
- metric data → 測定データ
- metric analysis → 測定分析
- metric space (数学用語) → 距離空間 (数学的概念)
ニュアンス:
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
- 会話で “metric or imperial?” と聞けば「メートル法かヤード・ポンド法か?」というカジュアルなやりとりになることもあります。
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
フォーマル/カジュアル:
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話では「メートル法」という話題に限られがちですが、ビジネスシーンでは「指標・測定値」という意味で使われます。
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- “(be) converted to metric” → 「メートル法に変換される」
- “(measure) in metric” → 「メートル法で測定する」
- “metric-based approach” → 「測定指標に基づいたアプローチ」
- フォーマル:
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- ビジネスやデータ分析 (“We need the performance metrics.”)
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- カジュアル:
- 「メートル法」を話題にする軽い会話 (“Do you use metric or imperial?”)
- 形容詞としてのみ使う場合が典型的。(名詞 “metrics” は「指標」の意味)
- 不可算・可算については名詞形 “metrics” で考慮(「指標」は通常複数形で可算扱い)。
- “I prefer to use metric units, like meters and kilograms.”
(メートル法の単位、例えばメートルやキログラムを使う方が好きだな。) - “Is that measurement in metric or imperial?”
(その測定はメートル法? それともヤード・ポンド法?) - “Converting miles to kilometers is easy once you learn the metric system.”
(メートル法を覚えれば、マイルをキロメートルに変換するのは簡単だよ。) - “We need to identify the key metrics for our customer satisfaction survey.”
(顧客満足度調査の主要指標を特定する必要があります。) - “Let’s report our sales data using metric measurements for clarity.”
(わかりやすさのために、売上データをメートル法による測定値で報告しましょう。) - “Our performance metrics are improving quarter by quarter.”
(我々の業績指標は四半期ごとに改善しています。) - “The experiment results are given in metric units for standardization.”
(実験結果は標準化のためメートル法の単位で示されています。) - “In mathematics, a metric space defines distance functions on sets.”
(数学において、距離空間は集合上の距離関数を定義します。) - “We employ a metric-based analysis to evaluate the efficiency of the algorithm.”
(アルゴリズムの効率性を評価するために、測定指標に基づいた分析を用います。) - “quantitative” (定量的な)
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- “measurable” (測ることができる)
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- “measured” (測定した、慎重な)
- 形容詞として落ち着いた・慎重なという意味が加わることがあり、少しニュアンスが異なる。
- “imperial” (ヤード・ポンド法の)
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- ただし “imperial” には別の文脈もあり、常に “metric” の反対語としてのみ使うわけではない点に注意。
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛtrɪk/
- アクセント (stress): 最初の “me” にアクセント(ME-tric)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “me-trick” のように “tri” を強くする発音になりがちですが、正しくは “ME-tric” です。
- スペリングミス: “metrick” や “metrict” のように余分な文字を挿入してしまうことがあります。
- “matrix” との混同: 文字が似ているため「行列 (matrix)」と混同しないように注意が必要です。
- “metre” (英) / “meter” (米) との混同: 同じ語源の単語だが、品詞や意味が異なる(単位そのものや計測機器の場合は “meter”、“metre”)。
- 資格試験での例: TOEIC や英検などでも、グラフや数値関連のトピックで “metric” が出題される場合があります。
- 語源 “metron” (測る) を覚える: 音楽の「メトロノーム (metronome)」と共通イメージで、「測る」ことに関係していると認識すると覚えやすいです。
- “M” for “Measure”: “metric” の頭文字 “M” は “measure” の “M” と同じで、「測る(measure)」と関連づけられます。
- 実際に変換してみる: 日常生活でメートル法とヤード・ポンド法を行き来していると「metric」の感覚をつかみやすくなります。
- “handful” は、手のひらいっぱいに入る量や小量を指します。
- また、「扱いにくい、手を焼く人(またはもの)」という意味でも使われます。
- 手のひらに一杯分の量、小量
- (比喩的に)手を焼く存在、大変な人(またはもの)
- 単数形: handful
- 複数形: handfuls
- まれに “handsful” も用いられますが、一般的ではありません。
- 「handful」は名詞としてのみ用いられるのが一般的です。他の品詞(動詞や形容詞など)としての派生はありません。
- B1(中級)
日常的によく登場し、比喩的な使い方もあるため、基礎を越えて語彙を広げる段階で習得が望ましい単語です。 - hand + -ful
- hand: 「手」
- -ful: 「~分の量」を表す接尾語(spoonful「スプーン一杯分」などと同じ仕組み)
- hand: 「手」
- 物理的な意味: 手のひらに入るだけの量・小量
例: “a handful of coins” (硬貨数枚)、 “a handful of rice” (ひとつかみの米) など - 比喩的な意味: 手を焼く人やもの、扱いづらい存在
例: “My toddler can be quite a handful.” (うちの幼児はかなり手がかかる) - a handful of people : (少数の人々)
- a handful of coins : (少数の硬貨)
- a handful of times : (数回程度)
- only a handful : (ほんの少しだけ)
- to grab a handful : (ひとつかみをつかむ)
- He/She is a handful. : (彼/彼女は手がかかる・大変だ)
- a handful of opportunities : (数少ない機会)
- a handful of ingredients : (少量の材料)
- a mere handful : (ほんのわずか)
- a handful to deal with : (扱うのが大変な存在)
- 英語の “handful” は古英語の “handful” (hand + ful) に由来します。もともとは「手にひと握り分の量」を表す、非常に具体的な意味を持っていました。
- 物理的な意味: 文字通り「手のひら一杯分」という、小量を指す
- 比喩的な意味: 「扱いにくい・手がかかる」というニュアンスで、砕けた日常会話によく登場します。
- カジュアルな文脈で使われることが多いですが、ビジネスやフォーマルな場面でも数量表現としては自然に使えます。
- 「手を焼く人」という意味で使う際は、ややカジュアルなニュアンスがあるので、フォーマルな文章では避ける場合もあります。
- 可算名詞: “a handful” と冠詞をつけて使うのが一般的。複数形は “handfuls”
- a handful of + (名詞): 小量・少数を表すときの最も代表的な構文
- (be) a handful: 「手がかかる人(またはもの)」を表現するときによく使う表現
- (be) quite a handful: 「かなり手がかかる」というイディオム的表現
例: “Her new puppy is quite a handful.” - “I just need a handful of blueberries for the smoothie.”
(スムージーにブルーベリーをひと握りだけ必要なんです。) - “My little sister is a real handful sometimes.”
(妹は時々本当に手がかかるんです。) - “Could you pass me a handful of chips?”
(ポテトチップスを少し渡してくれない?) - “We only have a handful of available slots for new clients.”
(新規顧客を受け入れる枠はごくわずかしかありません。) - “There are a handful of candidates who meet the requirements.”
(条件を満たす候補者はほんの数名です。) - “Despite receiving hundreds of applications, only a handful were truly qualified.”
(何百もの応募がありましたが、そのうち本当に適格だったのはごくわずかでした。) - “Only a handful of researchers specialize in this particular field.”
(この特定の分野を専門とする研究者はごくわずかしかいません。) - “A handful of data points were omitted from the final analysis.”
(最終解析では少数のデータが除外されました。) - “We found that only a handful of species thrive under these conditions.”
(これらの条件下で繁栄する種はほんのわずかしか見つかりませんでした。) - a small amount (少量)
- a few (数個、少数)
- a small number (小数の、少ない数)
- a little (少し)
- a smattering (わずかな量)
- a lot (たくさん)
- plenty (十分な量、たくさん)
- abundance (豊富な量)
- 発音記号(IPA): /ˈhænd.fʊl/
- アクセント: 最初の “hand” の部分に強勢があります(HAND-ful)
- アメリカ英語: [ˈhænd.fʊl] または [ˈhænd.fəl] のように [ʊ] が [ə] に近い音になることもあります。
- イギリス英語: [ˈhænd.fʊl] と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: “hand-full” のように「フル」という強い [uː] の音で伸ばしすぎたり、アクセントを間違えて後半に置いたりすること。
- スペルミス: “handfull” と “l” を重ねすぎるミスが多いので注意。正しくは “handful” (l は1つ)
- 同音異義語との混同: “handful” と似た単語はあまりありませんが、“handful” と “handy” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “a handful of” は「少数」や「わずか」として出題される可能性があります。 “be a handful” の方は会話表現として覚えておくとリスニングや会話セクションに役立つ場合があります。
- 「hand(手)」と「ful(~いっぱい)」から、「手いっぱいに収まる量=少量」とイメージする。
- 「handful」を「手がいっぱい」→「大変・手を焼く人」と覚えると、比喩的な意味もしっかり定着しやすいでしょう。
- 自分の手のひらを見ながら「これぐらいが handful だな」と具体的なイメージをすると覚えやすくなります。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 - 形容詞: financial (財政の、金銭的な)
- 名詞: finance (資金、金融、財政)
- B2:文章で使われる頻度も高く、説明文やビジネス文書などでよく見られる語レベルです。
- finance + -ial + -ly
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- 接尾辞 -ial: 「~に関する」「~的な」を作る形容詞化の要素
- 接尾辞 -ly: 形容詞を副詞に変える要素
- finance: 「お金」「財政」を表す語幹
- finance (名詞): 財政・金融
- financial (形容詞): 金融の、財政の
- financier (名詞): 財政家、金融業者
- financially (副詞): 金銭的に、財政的に
- financially stable (財政的に安定している)
- financially secure (金銭的に安心できる)
- financially independent (経済的に自立している)
- financially responsible (財政管理がきちんとしている)
- financially viable (財政的に成立できる、採算が合う)
- financially vulnerable (金銭面で弱い、経済的に脆弱な)
- financially strapped (金銭的に困窮している)
- financially motivated (経済的動機がある)
- financially rewarding (金銭的に見返りが大きい)
- financially beneficial (経済的に有利な)
- finance は、フランス語
finance
(終わり・決済・税金などを扱う)を経由し、ラテン語のfinis
(終わり、境界)に由来するとされます。「物事の決済」「決着をつけるお金のやり取り」などの意味合いがもとになっています。 - 「financially」は、金銭的・財政的な観点というややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、特にビジネス文書や経済のトピックなど、フォーマルな場面で頻出します。
- カジュアルな会話でも、資金力や経済状況について少しフォーマルに表したいときによく使われます。
- 「financially」は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する働きをします。
- 一般的には文頭や文中で、「お金の面では」「経済的には」と背景情報を加える役割で使われやすいです。
- Financially, we can’t afford that expansion right now.
- (お金の面から言うと、今はその拡張に費用をかけられない。)
- 「Financially speaking, …」: 「金銭的に言うと…」の意味。
- 「It makes sense financially.」: 「金銭面では理にかなう」という意味。
- “Financially, I’m not ready to buy a house yet.”
(金銭的には、まだ家を買う準備ができていないよ。) - “My sister is financially independent now, which makes our parents proud.”
(私の姉は経済的に自立していて、それが両親を誇らしく思わせている。) - “He’s doing better financially after getting a raise.”
(昇給後は、金銭面で状況がよくなっているよ。) - “Financially, the company has shown steady growth over the past year.”
(金銭面では、昨年から着実に成長を見せています。) - “We need to ensure that this project is financially viable before proceeding.”
(このプロジェクトが財政的に実行可能であることを確認する必要があります。) - “Financially speaking, it’s better to invest in long-term projects.”
(金銭面の観点から言うと、長期的なプロジェクトに投資する方がよいです。) - “The study analyzes how families cope financially in times of economic crisis.”
(その研究では、経済危機の際に家族がどのように金銭面で対処しているかを分析している。) - “Financially, developing nations face more constraints due to limited resources.”
(発展途上国は、限られたリソースのために金銭面でより多くの制約に直面している。) - “Researchers examined the extent to which individuals are financially prepared for retirement.”
(研究者たちは、人々がどの程度引退に向けて金銭的に準備ができているかを調査した。) - monetarily (金銭的に)
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- 「monetarily」は「貨幣上の」というニュアンスが強く、より「お金そのもの」に焦点が当たる言い方です。
- economically (経済的に)
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- 「economically」はもう少し広い「経済的視点」の意味合いがあり、政治や社会システムなど全体の経済構造を含むニュアンスになります。
- financially には直接的な「反意語」はあまりありませんが、お金の切り口ではなく、「spiritually, emotionally」など、「精神的に」「感情的に」などは対照的な観点になります。例えば、「emotionally」(感情的に) は、お金とは無関係な側面を表す言葉として比較になりえます。
- アメリカ英語(General American)では、先頭の「fi」は [faɪ] または [fə] に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語(RP)でも同様ですが、イントネーションや母音の長さにわずかな差があります。
- “fai-NAN-shuh-ly” という感覚で、-NAN- の部分が一番強くなります。
- よくある間違いは、語尾の「-ly」を強く発音しすぎたり、第一音節「fi-」にアクセントを置いてしまうことです。
- スペルミス: 「financally」と「i」を抜かしてしまったり、「finacially」のように「n」が抜けてしまうミスが多いです。
- 発音の間違い: “fi-nan-see-ally” と言ったり、アクセントを「fi-」に置いてしまう例が見られます。
- 同音異義語との混同: “financially” と同音異義語はほぼありませんが、「finally (ついに)」と似ているスペリングなので取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで、ビジネスや経済パートの文書に多く登場します。スペリングと意味を確実に覚えておくと便利です。
- 「finance (財政) + -ial(形容詞)+ -ly(副詞)」で「お金の観点で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「financially」の「ally」部分を「~エイリー」とリズミカルにイメージすると、発音しやすくなります。
- 「finally (ついに)」と似ているので、「fi*na*lly」は財政=お金→お財布をイメージすると区別しやすいかもしれません。
- computerize
- 動詞 (verb)
- To convert (a system, process, or operation) to be operated or controlled by a computer.
- (システムやプロセスを) コンピュータ化する。
- 原形: computerize
- 三人称単数現在形: computerizes
- 現在分詞・動名詞: computerizing
- 過去形・過去分詞形: computerized
- 名詞形: computerization (コンピュータ化という行為やプロセス)
- 形容詞形: computerized (コンピュータ化された)
- B2(中上級)
コンピュータ技術や業務効率に関する文脈でよく使われ、日常会話よりはビジネスシーン・アカデミックシーン向きの語です。 - computer + -ize
- computer: コンピュータ
- -ize: 「~にする」「~化する」という意味をもつ接尾語
- computer: コンピュータ
- computer: コンピュータ
- computerization: コンピュータ化(のプロセス)
- computerized: コンピュータ化された
- computerize a system(システムをコンピュータ化する)
- computerize the records(記録をコンピュータ化する)
- computerize processes(プロセスをコンピュータ化する)
- fully computerize(完全にコンピュータ化する)
- plan to computerize(コンピュータ化を計画する)
- computerize database(データベースをコンピュータ化する)
- computerize documentation(書類業務をコンピュータ化する)
- computerize transactions(取引業務をコンピュータ化する)
- computerize records management(記録管理をコンピュータ化する)
- computerize the billing system(請求システムをコンピュータ化する)
語源:
- 「computer(コンピュータ)」はラテン語の “computare(数える、計算する)” から。
- 接尾語 “-ize” はギリシャ語 “-izein” からきており、「~化する、~の状態にする」という意味をもつ。
- 「computer(コンピュータ)」はラテン語の “computare(数える、計算する)” から。
歴史的背景:
1950年代以降、コンピュータがビジネスや政府機関、学術研究などの現場で普及する中で、紙や手動で行っていた業務を機械化・自動化する文脈で使われ始めました。ニュアンス・使用時の注意点:
- どちらかというとフォーマルかビジネス寄りの語。
- 大規模システムやオフィス業務を指すことが多く、日常会話というより「業務効率化」「システム刷新」のような場面で使われることが多いです。
- カジュアルに使う場合は「convert to digital」と言い換えることもありますが、「computerize」の方が公式・ビジネス的なトーンです。
- どちらかというとフォーマルかビジネス寄りの語。
他動詞: 目的語に「何をコンピュータ化するのか」をとる場合が多い。
例: “They computerized all the records.”よく使われる構文
- computerize + 目的語
- “We plan to computerize our entire filing system.”
- “We plan to computerize our entire filing system.”
- be + computerized(受動態)
- “The data was computerized last year.”
- computerize + 目的語
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- フォーマルな状況(ビジネス文書や学術記事)でよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- フォーマルな状況(ビジネス文書や学術記事)でよく登場。
“I heard they want to computerize the local library system, so we can borrow books more easily.”
(地元の図書館システムをコンピュータ化するらしいよ。これで本を借りるのがもっと楽になるんだって。)“My parents are excited that our neighborhood’s healthcare records are being computerized.”
(近所の医療記録がコンピュータ化されるって、両親が喜んでいるんだ。)“They computerized the ticketing process at the movie theater, so everything’s much faster now.”
(映画館のチケット手続きをコンピュータ化したので、今は全部ずいぶん早いんだよ。)“We need to computerize our billing system to save time and reduce errors.”
(請求システムをコンピュータ化して、時間とエラーを削減する必要があります。)“Our company decided to computerize the entire accounting department.”
(会社は経理部全体をコンピュータ化することを決めました。)“By computerizing data entry, we can shift our employees’ focus to more creative tasks.”
(データ入力をコンピュータ化することで、従業員をよりクリエイティブな業務に注力させることができます。)“Researchers suggest that to computerize historical archives could significantly accelerate data analysis.”
(歴史的アーカイブをコンピュータ化することで、データ分析が大幅に加速すると研究者は示唆している。)“The project aims to computerize geological surveys for better prediction of natural disasters.”
(このプロジェクトは、自然災害の予測精度を高めるために地質調査をコンピュータ化することを目的としています。)“Universities often computerize their student records to facilitate more efficient administrative tasks.”
(大学では、より効率的な事務作業を可能にするために学生記録をコンピュータ化することがよくあります。)- digitize (デジタル化する)
- 紙媒体などをスキャンしてデジタルデータに変換するイメージ。より「デジタル媒体に移す」という点にフォーカス。
- 紙媒体などをスキャンしてデジタルデータに変換するイメージ。より「デジタル媒体に移す」という点にフォーカス。
- automate (自動化する)
- 機械やソフトウェアを使って手動プロセスを自動的に処理させる。必ずしもコンピュータが必要とは限らないが、現代的にはコンピュータを用いることが多い。
- 機械やソフトウェアを使って手動プロセスを自動的に処理させる。必ずしもコンピュータが必要とは限らないが、現代的にはコンピュータを用いることが多い。
- mechanize (機械化する)
- 肉体労働や手作業を機械に置き換えるイメージ。コンピュータ化というより、物理的な機械を使用するニュアンス。
- はっきりした反意語はありませんが、イメージとしては “manualize”(マニュアル化する/手作業化する)や “remain manual”(手動のままにする)が対極の状態といえます。日常的にはあまり使われません。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kəmˈpjuː.tə.raɪz/
- アメリカ英語: /kəmˈpjuː.t̬ə.raɪz/
- イギリス英語: /kəmˈpjuː.tə.raɪz/
アクセント:
- 「com*pu*terize」の第二音節 “pu” に強勢がきます。
- 「com*pu*terize」の第二音節 “pu” に強勢がきます。
注意点:
- 子音 “t” の発音がアメリカ英語ではやや軽く “t̬” (フラップ音) になる場合があります。
スペルミス
- “computarize” と書いてしまう誤りがときどき見られます。
- イギリス英語では “computerise” というスペルもあり得ますが、アメリカ英語では “computerize” が一般的。
- “computarize” と書いてしまう誤りがときどき見られます。
同音/類似語との混同
- “digitize” と混同しがち。
- “digitize” は「紙やアナログデータをデジタル形式に変換する」要素が強い。
- “computerize” は「システム全体をコンピュータを使って運営できるようにする」要素が強い。
- “digitize” と混同しがち。
試験対策
- ビジネス英語や専門用語が出題されるTOEICや上級者向けの英検で見かけることがあります。
- 長文読解で「システムを効率化する」という文脈に出やすい単語です。
- ビジネス英語や専門用語が出題されるTOEICや上級者向けの英検で見かけることがあります。
- 語のイメージ
- 「computer(コンピュータ)」+「-ize(~化する)」なので、「人間の手作業やアナログをコンピュータ中心のシステムへ移行する」という直感的な構成になっています。
- 「computer(コンピュータ)」+「-ize(~化する)」なので、「人間の手作業やアナログをコンピュータ中心のシステムへ移行する」という直感的な構成になっています。
- 覚え方のコツ
- 「computer」+「ize」で「~をコンピュータ主導にする」と覚える。
- 似た構成をもつ “modernize” (近代化する)や “industrialize” (産業化する)などとも関連付けると記憶しやすいです。
- 「computer」+「ize」で「~をコンピュータ主導にする」と覚える。
- 勉強テクニック
- 例文とセットで覚えて、ビジネスや技術系の場面で自然に口に出せるようにすると定着しやすいでしょう。
- 例文とセットで覚えて、ビジネスや技術系の場面で自然に口に出せるようにすると定着しやすいでしょう。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 単数形: attorney
- 複数形: attorneys
- attorney は、古フランス語 “atorné” からの借用語で、もともとは「任命された」というニュアンスを含む言葉です。
- 接頭語・接尾語としての目立った区切りはありませんが、複合表現や派生語として下記があります。
- attorney-at-law: 法廷で活動する正式な弁護士
- power of attorney: 委任状 (特定の人に代理権を与える文書)
- defense attorney(弁護人)
- district attorney(地方検事)
- assistant district attorney(地方検事補)
- attorney-client privilege(弁護士・依頼人間の秘匿特権)
- attorney fees(弁護士費用)
- attorney’s office(弁護士事務所または検事局など)
- power of attorney(委任状)
- patent attorney(弁理士、特許業務弁護士)
- general attorney(全般的な訴訟・法的業務を扱う弁護士)
- legal attorney(一般的に法的代理人。やや重複表現だが用いられる)
- 中英語で「代理人」を意味する “attourney” から派生。さらに元をたどると古フランス語の “atorné” まで遡ります。そこには「割り当てる、任命する」といった意味合いがあり、「他者のために代わりに行う者」という代理のニュアンスを強調しています。
- アメリカでは正式な弁護士、もしくは法廷で依頼人を代理する立場の人に対して使われます。
- 「lawyer」と比べても、「attorney」は法的代理権を行使する正式な立場を強調する表現です。
- フォーマルな響きがあり、日常会話だけでなく公的文書や法的契約書などでも頻繁に登場します。
- 口語・カジュアルな場面では単に「lawyer」と言われることが多いですが、法廷やビジネス上重要なシーンでは「attorney」という表現がよく使われます。
- イギリス英語では、法体系の違いから「attorney」という表現はあまり使われず、「solicitor」「barrister」に分類される傾向があるため、混同に注意が必要です。
- 名詞(可算名詞)ですので、a(n) attorney や attorneys の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはありません。「attorney」は動詞ではなく、純粋に「弁護士」を指す名詞です。
- to hire an attorney: 弁護士を雇う
- to consult one’s attorney: 自分の弁護士に相談する
- attorney at law: 法廷で活動できる弁護士(資格をもつ弁護士)
- power of attorney: 委任状(法的権限を他人に委任する文書)
- フォーマル: “I would like to consult my attorney regarding this matter.”
- カジュアル: “I’m going to talk to my lawyer about it.”
“I need an attorney to help me with this speeding ticket.”
(スピード違反のことで、弁護士に相談しないといけないんだ。)“My neighbor is an attorney and she gave me some advice.”
(隣人が弁護士なので、ちょっとアドバイスをくれたよ。)“He became an attorney because he wanted to help people.”
(彼は人々を助けるために弁護士になったんだって。)“Our company’s attorney will review the contract before we sign.”
(契約書にサインする前に、会社の弁護士がチェックします。)“Please direct all legal inquiries to our attorney.”
(法的なお問い合わせはすべて当社の弁護士にお願いします。)“We hired an attorney to handle intellectual property issues.”
(私たちは知的財産の問題を処理するために弁護士を雇いました。)“An experienced attorney can provide valuable insight into complex legal disputes.”
(経験豊富な弁護士は、複雑な法的紛争に関して貴重な見識を提供してくれます。)“The role of an attorney in mediation is significantly different from that in litigation.”
(調停における弁護士の役割は、訴訟における役割とは大きく異なります。)“Many legal scholars analyze historical cases to understand the evolution of an attorney’s professional responsibilities.”
(多くの法学者は、弁護士の専門的責任の変遷を理解するために歴史的な事例を分析します。)lawyer(弁護士)
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
- 「attorney」は役割や資格を強調する場合に多く、よりフォーマルな響き。
- 一般的な「弁護士」の総称。米英ともに広く使われる。
counsel(法律顧問、顧問弁護士)
- 弁護士としての立場だけでなく、「助言する人」のニュアンスあり。イギリスでもフォーマルに使われる。
solicitor(事務弁護士)
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
- 主にイギリスで使われる。法廷での代理よりも事務手続きがメインの弁護士。
barrister(法廷弁護士)
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- イギリスや特定の地域における法廷での代理人。
- 厳密な反意語は存在しませんが、立場として対になるのはclient(依頼人)やdefendant(被告)・plaintiff(原告)などです。
- アメリカ英語: /əˈtɝːni/
- イギリス英語: /əˈtɜːni/
- “a*t*torney” の “-tor-” の部分にアクセントが来ます。 /ə-TUR-nee/ または /ə-TUR-ni/
- アメリカ英語では “tɝ” と発音される部分が、イギリス英語では “tɜː” と少し長めの音で発音されます。
- どちらも子音 “t” の後にストレスがくるため、母音の長さや “r” の発音が異なる点に注意しましょう。
- “to” の部分を強く発音せず、漠然と「アターニー」と言ってしまう。実際は中間母音 /ə/ で始まり、第二音節にストレスを置きます。
スペルミス:
“attorney” は “r” が1回だけ、 “t” が2回入る点を忘れがちです。
例: “attourney” や “atorney” などのミスに注意。同音異義語との混同:
発音が似た単語はそれほど多くありませんが、 “turn” などの入り方から混同する可能性があります。しっかり音節を区切って覚えるのがおすすめ。TOEIC・英検などの試験対策:
ビジネスでの契約書関連や法律関連の文脈で登場する可能性があります。役職(attorney、accountant、consultantなど)とセットで出題される場合が多いです。- “attorney” の “tor” は「代理をする人(代理人)」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペル覚え方の一例: “A + TT + OR + NEY” のブロックに分けて書く。
- 「委任されて(appointed)法的行為をする人だから attorney」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいです。
- 辞書で “attorney” を調べると必ず “lawyer” と比較されることが多いので、両者をセットで覚えることで理解が深まります。
- B2: 読んだり聞いたりするとほぼ理解できるが、ややフォーマルでビジネス寄りな印象がある。
- prompt(語幹): 「素早い」「即座の」
- -ly(接尾辞): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- prompt (形容詞): 「素早い」「迅速な」
- prompt (動詞): 「促す」「奨励する」
- promptness (名詞): 「迅速さ」「即座に行うこと」
- respond promptly(すぐに返答する)
- arrive promptly(時間どおりに到着する)
- pay promptly(即座に支払う)
- promptly at 8 a.m.(午前8時きっかりに)
- deal with something promptly(何かに迅速に対処する)
- report promptly(すぐに報告する)
- notify promptly(速やかに通知する)
- begin promptly(たちどころに始める)
- act promptly in an emergency(緊急時に即行動する)
- answer the phone promptly(電話にすぐ出る)
- “promptly” は、もとはラテン語の “promptus”(「用意ができている」)に由来し、そこからフランス語を経て中英語に取り入れられました。
- “prompt” は「すぐに現れる」「即座に示される」というニュアンスを持ち、転じて「素早い行動」「周到さ」を表します。
- 迅速性と正確さを両立させるイメージ。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で「早急に対応します」という文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「すぐやるよ!」というニュアンスを強調したいときに使うと良いですが、やや書き言葉的な響きもあるため、状況を見て “right away” や “immediately” などと使い分けることが多いです。
- 副詞として、主に動詞を修飾します。文中の位置は比較的自由ですが、動詞の直後や文末に置くことが多いです。
例) “She promptly answered.” “He answered promptly.” - フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使用可能ですが、ビジネスなどフォーマル寄りの文脈で特に好まれます。
- “I’ll promptly text you back once I finish this.”
(これが終わったらすぐにメッセージを返すね。) - “Could you please come promptly? We’re about to start the movie.”
(すぐに来てくれる? 映画を始めようとしているの。) - “I told him to clean his room, and he did it promptly.”
(彼に部屋を片付けるように言ったら、すぐにやってくれたよ。) - “We aim to promptly address any customer inquiries.”
(お客様からのお問い合わせには、できるだけ早く対応することを目指しています。) - “Please reply promptly to confirm the meeting schedule.”
(会議の日程を確定するため、早めにご返信ください。) - “All invoices must be paid promptly to avoid additional fees.”
(追加の料金を回避するためにも、請求書はすぐにお支払いください。) - “Participants were asked to promptly fill out the questionnaire.”
(参加者は、アンケートにすぐに記入するよう求められました。) - “The research team promptly published their findings after peer review.”
(研究チームは査読後速やかに研究結果を公表しました。) - “All data must be promptly recorded to maintain accuracy.”
(正確性を保つため、すべてのデータは迅速に記録する必要があります。) - immediately(即座に)
- quickly(素早く)
- swiftly(素早く)
- right away(すぐさま)
- without delay(遅れることなく)
- “immediately” と “promptly” はどちらも「即座に」を意味しますが、“promptly” は「(必要な行動を)遅れずに行う」というニュアンスがやや強調されます。
- “quickly” は単純にスピード感を指すのに対し、“promptly” は「他人を待たせない」「予定どおり」といった文脈での速さを示すことが多いです。
- slowly(ゆっくり)
- tardily(遅れて)
- late(遅く)
- gradually(徐々に)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑːmpt.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アクセントは単語の最初 “prompt” の部分にあります。
- “p” と “t” をしっかり発音するのがポイントです。母音が短い発音のため、「プロンプトリー」と早めに切り上げます。
- よくある間違いとして、つづりの “promptly” 中の “p” を一つ落として “promtly” としてしまうミスが見られます。
- スペルミス: “promptly” の “p” が連続しているように見え、1文字足りなかったり余計に入ったりしやすいので注意。
- 覚えにくい要因: “prompt” 自体にも “p” が複数含まれるため、つづりを誤りやすい。
- TOEICや英検などでも「時間厳守」や「即応」を表す文脈で出題されやすい単語です。メール対応や締め切りに関する問題文などで考えられます。
- “prompt” は「プロンプター(舞台で役者にせりふを促す装置)」にも含まれるように、「すぐに対応する、行動させる」イメージを持ちやすいです。
- 「すぐにやる」というイメージを “prompt” に関連づけておくと、“promptly” も同じ思考で連想しやすくなります。
- つづりのポイント: “pro-m-p-t-ly” と一文字ずつ確認し、単語を区切って覚えるようにすると間違いが減ります。
- B2(中上級): 日常会話は難なく行えるが、より複雑な概念や抽象的な内容について、やや専門的な表現を学び始める段階。
- 英語: “composite” means “made up of various parts or elements” (when used as an adjective). As a noun, it can refer to something that is composed of multiple components or materials.
- 日本語: 「複数の要素から成り立っているもの」「合成物」。形容詞としては「複合的な」「合成の」という意味。名詞としては「複合体」「合成物質」などを指します。
- 形容詞: composite
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
more composite
など稀に使うことも)
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
- 名詞: composite (複数形: composites)
- 動詞: to composite(合成処理をする、例えば写真や映像で複数イメージを合成する意)
- 派生語:
- compose(動詞: 構成する)
- composition(名詞: 構成、作文、作曲など)
- compositing(名詞: 映像合成などのプロセスを指す場合が多い)
- compose(動詞: 構成する)
- com-: 「共に、共通して」といった意味をもつラテン語系の接頭語。
- posit(e): ラテン語の“ponere”(置く)に由来し、「位置づける」「置く」を意味する語幹。
- -e: 形容詞や名詞として機能させる語尾。
- compose(動詞): 構成する、作曲する、文章を書く
- composition(名詞): 構成、作文、作曲
- composure(名詞): 落ち着き、平静
- composite material(複合材料)
- composite image(合成画像)
- composite score(総合スコア)
- composite structure(複合構造)
- composite index(複合インデックス/総合指数)
- composite sketch((容疑者の)似顔絵合成)
- composite data(複合データ)
- composite view(包括的/複合的な見解)
- composite number(合成数、数学用語)
- composite design(複合的デザイン)
- カジュアル or フォーマル: ややフォーマル・専門的な響きがある。特に科学・技術・数学など学術領域でもよく使う。
- 感情的響き: 感情的に強い言葉ではなく、分析的・技術的なニュアンスを含むことが多い。
- 使われるシーン: 複合材料(composite material)や複合構造(composite structure)など、工学や建築、デザインの話題で頻繁に使用。数学用語(composite number)としても使われる。
- 形容詞 (composite): 「合成の」「複合の」という意味で、名詞を修飾する。
例: composite material(複合材料) - 名詞 (a composite): 「複合体」「合成物」という意味。
例: The final design is a composite of various ideas. - 動詞 (to composite): 画像や映像を「合成する」という専門用語として使われる。日常英語ではやや専門的。
例: We need to composite different layers to create the final visual effect. - 名詞として使う場合は可算名詞「a composite / composites」。
- 形容詞としては不変化。比較級・最上級は通常使用しない(特殊な比喩的表現を除く)。
- 動詞としては他動詞的に「to composite something: ~を合成する」として使う。
- “I just learned that a composite number is any number that has more than two factors.”
(合成数って、2つより多くの約数を持つ数のことだって知ったよ。) - “He showed me a composite image of all our vacation photos put together.”
(彼は、私たちの休暇の写真を全部合成した画像を見せてくれたよ。) - “This furniture is made from a composite material that’s both light and strong.”
(この家具は軽くて丈夫な複合素材で作られているんだ。) - “Our company’s new product utilizes a composite material to reduce weight and increase durability.”
(当社の新製品は、重さの削減と耐久性向上のために複合素材を利用しています。) - “The composite index of consumer confidence showed a slight improvement last month.”
(消費者信頼感の複合指数が先月はわずかに改善しました。) - “We compiled a composite report that summarizes feedback from all departments.”
(私たちは、すべての部署からのフィードバックをまとめた総合レポートを作成しました。) - “The composite structure of these polymers exhibits enhanced thermal stability.”
(これらのポリマーの複合構造は、熱安定性が向上している。) - “In mathematics, a composite number is defined as a positive integer with at least one divisor other than 1 and itself.”
(数学において、合成数は1とその数自身以外に少なくとも1つの約数をもつ正の整数として定義される。) - “Researchers are focusing on the composite signals generated by these sensors to improve accuracy.”
(研究者たちは、精度向上のためにこれらのセンサーから生成される複合的な信号に注目している。) - “combined”(結合した)
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- “compound”(化合物・合成物・複合の)
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- “amalgam”(融合物)
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- “mixture”(混合物)
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- “simple”(単純な)
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- “homogeneous”(均質の)
- 均一で一種類の成分しか含まないイメージで、複合的な“composite”とは対照的。
- イギリス英語 (BrE) : /ˈkɒm.pə.zɪt/
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑːm.pə.zɪt/
- 最初の音節 “com-” に強勢が来ます。
- スペルから “com-po-site” の3音節で区切られ、第一音節“COM”を強める。
- 第1音節を弱めてしまい、/kə-/のように発音してしまうことがありますが、正しくは /ˈkɒm/ または /ˈkɑːm/ としっかり強める。
- 第2音節 “po” はあまり強く読みすぎず、軽く /pə/程度。
- スペルミス: 「composit」や「compost」など、末尾の“e”を落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “composite” と“compost”(堆肥)など、見た目は似ていますが意味は大きく異なります。
- 動詞“to composite”は一般的にはあまり使わないため、主にデジタル画像・映像業界や専門的文脈での使用に限られます。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスやテクノロジーの文脈で「composite material」「composite index」などが出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “com-(共に) + posit(置く)” → 複数の要素をまとめて置くイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「com≈共に」「pose≈置く」→ “together placed” のイメージ。
- 勉強テクニック: 似た語(compose, compound, composition)と関連づけて一緒に覚えると、語彙の幅も広がる。
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She used a pin to secure the fabric in place.
She used a pin to secure the fabric in place.
She used a pin to secure the fabric in place.
解説
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
pin
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
以下では、名詞「pin」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pin
品詞: 名詞 (countable noun: pins)
意味(英語・日本語)
「pin」は、日常的には布や紙を“ちょっと留める”ときなどに使う、小さくて細長い金属製の留め具を指す単語です。服の仮留めや掲示物を壁に貼るときなどのシーンで用いられます。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “pins” があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章でも、問題・原因を特定する意味で“pin down”がしばしば用いられます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語はいずれも「何かを留める」道具や手段ですが、「pin」は軽量かつ小型で、“直に突き刺して留める”ニュアンスがあるのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「pin」の詳細解説です。衣類や紙を留めるだけでなく、イディオムやさまざまな派生語でもよく使われる単語なので、幅広い文脈でぜひ活用してみてください。
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物
(留め針の付いた)記章,バッジ
《複数形で》《英話》脚(legs)
《a~》《否定文で》ほんのわずか
(ゴルフ・ボウリングの)ピン
(木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き
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The metric system is used in most countries around the world.
The metric system is used in most countries around the world.
The metric system is used in most countries around the world.
解説
世界のほとんどの国でメートル法が使用されています。
metric
以下では、形容詞 “metric” を詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metric
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): relating to or based on the metric system, or relating to measurement
意味(日本語): メートル法に関する、あるいは測定に関する
「metric」は、「メートル法の〜」や「測定における〜」という場面で使われることが多いです。たとえば、「metric system(メートル法)」、「metric units(メートル法の単位)」などの表現で用いられます。また、データ分析などの文脈では「計測基準」、「測定の指標」などを指すこともあります。
活用形
形容詞 “metric” は、形そのものが変化することはありません。
副詞形 “metrically” (めとりっくりー) → 「メートル法/測定において」のような文脈で用いられる副詞表現です。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“metric” の語源はギリシャ語の “metron”(測る、計る)です。
歴史的には、度量衡(どりょうこう)の意味合いでフランス革命期に定められたメートル法 (metric system) から派生しており、「測定」にかかわるニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (オフィスや会議など)
3) 学術・技術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “metric” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてください。
メートル法の
=metrical
(タップまたはEnterキー)
He picked up a handful of sand.
He picked up a handful of sand.
He picked up a handful of sand.
解説
彼は砂を一握り拾い上げた。
handful
1. 基本情報と概要
単語: handful
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
「handful」は、「手がいっぱいになるくらいの量」というときや、「手を焼くけれど魅力的で、ちょっと大変」というニュアンスのときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “a handful” は「ややカジュアルで」、物理的にも比喩的にも「少量」「手を焼く存在」を表現できる点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “handful” の詳細な解説です。手のひらいっぱいに収まる「少量」のイメージや、「手を焼く存在」という比喩的意味をしっかりおさえて使いこなせるようになると、英語表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネス、学術論文など、さまざまな場面で活用してください。
(…の)一握り,一つかみ《+of+名》
《a handful》(…の)わずか,少量,少数《+of+名》
《話》手に負えない人(物事)
(タップまたはEnterキー)
Their proposition is contrary to ours.
Their proposition is contrary to ours.
Their proposition is contrary to ours.
解説
彼らの提案は我々のと反対である。
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
I am financially stable.
I am financially stable.
解説
私は財政的に安定しています。
financially
1. 基本情報と概要
単語: financially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to money or finance
意味(日本語): お金や財政に関する方法や観点で
「financially」は、「金銭的に」「財政的に」という意味合いで使われる単語です。例えば、個人の経済状況や企業の資金面の話をするときに、その状況を「financially good/bad」などと表現します。「お金の面から見た場合、財政的に」というニュアンスがあります。
活用形:
副詞ですので、形としては変化しません。(financially は過去形/未来形などはありません)
形容詞など他の品詞への変化例:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。自然な英語表現を意識しています。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・高等教育
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /faɪˈnænʃəli/ または /fəˈnænʃəli/
アクセントは第二音節の「-nan-」に置かれることが多いです (fi-NAN-cially)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「financially」の詳細な解説です。金銭面・財政面を表したい場面で、正確に且つ自然に使ってみてください。
財政的に,経済的に,金銭的に
《文修飾》財政的にいうと,財政的に見ると
(タップまたはEnterキー)
They plan to computerize the entire office.
They plan to computerize the entire office.
They plan to computerize the entire office.
解説
彼らはオフィス全体をコンピュータ化する予定です。
computerize
以下では、“computerize”をできるだけ詳しく解説します。学習者にもわかりやすいように、段階的にまとめました。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「手作業で行っていたものをコンピュータで処理できるようにする」というニュアンスの単語です。ビジネスや行政の手続きなど、大量の情報管理を効率化するために使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “computerize” の詳細解説です。ビジネス文書や技術関連の文章でよく使われる単語なので、例文とともに押さえておくと便利です。ぜひ活用してみてください。
…'を'電子計算機で処理する
…'を'電子計算化する
電子計算化される
コンピュータを導入する
(タップまたはEnterキー)
The earthquake shook the entire city.
The earthquake shook the entire city.
The earthquake shook the entire city.
解説
地震が街全体を揺らした。
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
(タップまたはEnterキー)
My brother is studying to become an attorney.
My brother is studying to become an attorney.
My brother is studying to become an attorney.
解説
私の兄は弁護士になるために勉強しています。
attorney
1. 基本情報と概要
単語: attorney
品詞: 名詞 (countable noun: 加算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味:
An attorney is a person who is legally qualified to represent clients in legal matters and provide advice on legal transactions and proceedings.
日本語での意味:
「法律上で依頼者を代理し、法的なアドバイスを行う職業の人」という意味です。主にアメリカ英語で「弁護士」を指す言葉として広く使われます。「lawyer」よりもフォーマルで、法廷で代理する権限をよく示します。
「弁護士」といっても、「attorney」はアメリカでよく使われるフォーマルな表現で、特に法的代理人として活動する場合によく用いられます。イギリスでは「solicitor」や「barrister」と区別される場合がありますが、アメリカ英語では総称として「attorney」が頻繁に使われます。
主な活用形(変化形):
「attorney」が他の品詞になる例はありません。ただし、「attorney-at-law(法廷弁護士)」などの合成語・関連表現として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attorney” の詳細解説です。アメリカでは「弁護士」を指す際に非常によく使われるフォーマルな単語ですので、法律関連の文脈やビジネス文書などで頻出します。ぜひ使い方を覚えておきましょう。
《米》=lawyer
代理人
(タップまたはEnterキー)
He responded promptly to my email.
He responded promptly to my email.
He responded promptly to my email.
解説
彼は私のメールに迅速に返信しました。
promptly
以下では、英単語 “promptly” の詳細な解説をマークダウン形式で提示します。
1. 基本情報と概要
単語: promptly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “quickly and without delay”
意味 (日本語): 「迅速に」、「遅れずに」、「即座に」
「promptly」は「すぐに行動する」「時間どおりに対応する」といったニュアンスで使われる副詞です。ビジネスやフォーマルな文脈でも日常的に使われ、「時間を守る」「待たせない」というイメージを強調したいときに役立ちます。
活用形:
副詞ですので、動詞のような活用変化(-s, -ed, -ing)はありません。形容詞形は “prompt”、「迅速な、素早い」という意味になります。名詞形は “promptness”、「即座に行うこと」や「敏速」で、行動の速さ・正確さを指します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “promptly” の詳細な解説です。「時間厳守」や「即座の行動」といったイメージが強いので、フォーマルにもカジュアルにも使いこなせるよう意識してみてください。
敏速に,即座に
時間どおりに
(タップまたはEnterキー)
Spain is a composite of diverse traditions and people.
Spain is a composite of diverse traditions and people.
Spain is a composite of diverse traditions and people.
解説
スペインは、多様な伝統と人々の複合体です。
composite
以下では「composite」という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: composite
品詞: 形容詞 / 名詞(状況によっては動詞としても使われることがありますが、一般的には形容詞と名詞が主要です)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
「composite」は、いくつもの要素が一つにまとまってできている様子を表す単語です。科学や建築、デザイン、数学など、幅広い分野で用いられます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「com- + posit + e」で、「一緒に置かれた」「いくつかの要素が組み合わさっている」というニュアンスを作っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「composite」はラテン語の“compositus”(com-「共に」+ positus「置かれた」)に由来します。意味としては「寄せ集められた」「組み合わされた」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「composite」は「複数の要素から構成されたもの」を指す英単語で、技術・学術・ビジネスなど幅広い分野で使用されます。語源を踏まえ、関連する単語(compose, compoundなど)とあわせて学習することで、単語の意味や用法を体系的に理解・記憶しやすくなります。発音のアクセント位置とスペルミスに注意しながら、さまざまな文脈に対応できる語彙としてぜひ活用してみてください。
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キク科の
合成物,複合物
キク科植物
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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