ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “to make (someone or something) more refined, experienced, or worldly; to introduce complexity or subtlety”
- 日本語: 「(人や物を)より洗練された(世慣れた)状態にする」「複雑化/高度化させる」
- 品詞: 動詞 (to sophisticate)
- 活用形:
- 現在形: sophisticate / sophisticates
- 過去形: sophisticated
- 過去分詞: sophisticated
- 現在分詞(動名詞): sophisticating
- 現在形: sophisticate / sophisticates
- C1(上級): 学術的・仕事上で高度な内容を理解し、抽象的な表現や微妙なニュアンスも扱えるレベル
- 語幹: “soph”(ギリシャ語で「知恵」「知性的」の意)
- 接尾語: “-ate”(動詞化する役割を持つラテン系の接尾語)
- sophisticated(形容詞): 「洗練された」「高度な」「複雑な」
- sophistication(名詞): 「洗練」「高度化」「世慣れ」
- sophisticate one’s palate(味覚を洗練させる)
- sophisticate a design(デザインを洗練/高度化する)
- sophisticate technology(技術を高度化する)
- sophisticate an argument(議論を高度化する)
- sophisticate one’s style(スタイルを洗練させる)
- sophisticate his/her worldview(世界観を洗練させる)
- sophisticate the approach(アプローチを洗練させる)
- sophisticate the system(システムを複雑化/高度化する)
- become more sophisticated(より洗練される / 世慣れる)
- overly sophisticate a method(方法を過度に複雑化する)
- ギリシャ語の「sophia(知恵)」 → ラテン語の“sophisticare” → 古フランス語を経由して英語へ
- もともとは「思考や議論を複雑化する」「詭弁を弄する」というネガティブな意味合いを持つこともありましたが、現代では「洗練する」「高度化する」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 「sophisticate」はややフォーマルで抽象度が高い語です。日常会話よりも、学術的な場面やビジネスでのプレゼン、文書などで使われる傾向があります。
- 「より大人っぽく/都会的にする」「より複雑で知的に見せる」というニュアンスがあり、前向きにも否定的にも使われる場合があります。
- 動詞(他動詞): 基本的には「sophisticate + 目的語」の形をとります。
例: “They tried to sophisticate their marketing strategy.” - フォーマル: 論文やビジネスレポート、少し難しめの文言などで出現しやすいです。
- カジュアル: 日常会話で使う場合はやや堅苦しく聞こえます。口語では形容詞 “sophisticated”のほうが使われやすいです。
- “sophisticate + (名詞)”: 「~を洗練/高度化させる」
- “(主語) + become sophisticated”: 「(主語)が洗練/高度化する」
- “to sophisticate something beyond recognition” : 「原型がわからないほど複雑/高度化させる」(やや誇張表現)
“Traveling abroad can sophisticate your perspective on life.”
(海外旅行は人生観を洗練させることがあるよ。)“Reading various books really helped sophisticate my tastes.”
(いろいろな本を読むことで、自分の好みがずいぶん洗練されたよ。)“He hopes to sophisticate his cooking skills by learning from top chefs.”
(彼は一流シェフから学んで、料理の腕を洗練させたいと思っている。)“We aim to sophisticate our marketing campaign to appeal to a global audience.”
(私たちはグローバルな顧客層にアピールするために、マーケティングキャンペーンをより洗練させることを目指しています。)“The company sought to sophisticate its product line by incorporating cutting-edge technology.”
(その企業は最先端技術を取り入れることで、製品ラインをさらに高度化しようとした。)“They decided to sophisticate their branding strategy for a more upscale market.”
(より高級感のある市場に向けて、ブランディング戦略を洗練化することに決めた。)“Further research may sophisticate the theoretical framework for this phenomenon.”
(さらなる研究によって、この現象の理論的枠組みはより高度化する可能性がある。)“By analyzing complex data, we can sophisticate the existing model of climate change prediction.”
(複雑なデータを分析することで、既存の気候変動予測モデルを高度化することができる。)“The interdisciplinary approach helped sophisticate our understanding of human cognition.”
(学際的アプローチによって、人間の認知に対する理解がより洗練された。)- refine(洗練する)
- 例: “She tried to refine her writing style.”(文章スタイルを洗練しようとした)
- 「磨き上げる」という感じで、やや具体的なイメージ。
- 例: “She tried to refine her writing style.”(文章スタイルを洗練しようとした)
- polish(磨きをかける)
- 例: “He polished his presentation skills.”(プレゼン力に磨きをかけた)
- 物理的・比喩的に「磨く」ニュアンス。
- 例: “He polished his presentation skills.”(プレゼン力に磨きをかけた)
- cultivate(育成/培う)
- 例: “She cultivated her taste for classical music.”(彼女はクラシック音楽の嗜好を育んだ)
- 農耕のイメージから派生して「長期的に伸ばす」ニュアンスがある。
- 例: “She cultivated her taste for classical music.”(彼女はクラシック音楽の嗜好を育んだ)
- elevate(高める)
- 例: “They tried to elevate the level of discussion.”(議論の水準を高めようとした)
- ややフォーマル。高次元へ引き上げるイメージ。
- 例: “They tried to elevate the level of discussion.”(議論の水準を高めようとした)
- advance(前進させる/促進する)
- 例: “New findings can advance our knowledge of the subject.”(新発見はその分野の知識を前進させ得る)
- 「進歩させる」ニュアンス。
- 例: “New findings can advance our knowledge of the subject.”(新発見はその分野の知識を前進させ得る)
- simplify(単純化する)
- “They chose to simplify the design instead of sophisticating it.”(彼らはデザインを高度化するのではなく、単純化する道を選んだ)
- 発音記号 (IPA): /səˈfɪs.tɪ.keɪt/
- アメリカ英語: “suh-FIS-ti-kate”
- イギリス英語: 多くの場合、アメリカ英語とほぼ同じですが、母音の発声などで若干違いが出る程度
- アメリカ英語: “suh-FIS-ti-kate”
- 強勢は “-fis-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “so-phisti-cate” のように /oʊ/ と発音してしまうケース。正しくは /ə/ もしくは /o/ をあいまいに発音する形が多いので注意。
- スペルミス: “sophisicate” や “sophisiticate” など “i” や “t” の位置を間違いやすい。
- 形容詞の “sophisticated” や名詞の “sophistication” の方が圧倒的によく使われるため、動詞の「sophisticate」自体を知らない人も多いです。
- TOEIC・英検などでは、形容詞 “sophisticated” がよく出題されます。動詞形はリーディングセクションのやや難易度の高い単語やビジネス記事などで見る可能性があります。
- 語源の “soph-” はギリシャ語で「知恵」を表す。
例: “philosophy(哲学)” は “philo(愛)” + “sophia(知恵)” が語源。
そのため「精神的・知的に成熟させる」というイメージで覚えるとよいでしょう。 - 形容詞形 “sophisticated” は日常でも目にしやすいので、そこから動詞形へ派生させて覚えるのがおすすめです。
- 「頭の中で “sophisticated(洗練された)”→“to sophisticate(洗練させる)”」と変換するとスムーズに暗記できます。
- 単数形: stockholder
- 複数形: stockholders
- 株式・会社法など、ある程度専門的な内容になり得るため、一般的なコミュニケーションからは少し踏み込んだビジネス英語といえます。
- 「stockholder」は基本的に名詞のみで使われる語ですが、類義語として「shareholder」(同義語: 株主)があります。
- 「stock」という語が「在庫」や「株」を意味し、形容詞「stocked」で「在庫がある」などの用法はありますが、「stockholder」自体が他品詞になることはありません。
- 語根 (語幹): “stock” → 「株式」「在庫」などの意味を持ちます。
- 接尾語: “-holder” → 「保持者、所有者」という意味。
- shareholder (同義語)
- stakeholder (利害関係者:やや意味が異なるので注意)
- stock (名詞: 株、在庫 / 形容詞: 標準的な など)
- stockholder meeting(株主総会)
- major stockholder(大株主)
- minority stockholder(少数株主)
- stockholder rights(株主の権利)
- stockholder equity(株主資本)
- stockholder approval(株主の承認)
- stockholder resolution(株主決議)
- stockholder loyalty(株主の支持/忠誠心)
- stockholder returns(株主への利益還元)
- stockholder activism(株主運動)
- 「stock」は古英語の「stoc」に由来し、「切り株」「幹」「原株」といった意味合いをもっています。のちに「株式」という経済概念に派生して使用されるようになりました。
- 「holder」は「持ち主」を表し、「stockholder」は「(株式)を持つ人」という意味合いで使用されるようになりました。
- 1700年代以降、株式制度の発展とともに広まった語です。
- 「shareholder」とほぼ同義です。イギリス英語では「shareholder」が一般的、アメリカ英語では「stockholder」もよく使われます。
- ビジネスや法的な文脈で多用され、ややフォーマルな語です。
- 「stockholder」は可算名詞なので、単数・複数形の区別が必要です。
- ビジネスや経済に関する文書(レポート、契約書、会話など)で使われます。
- “The stockholder meeting will be held on …” (株主総会は…に開催される)
- “He became the majority stockholder after buying additional shares.” (追加の株を買い、大株主になった)
- 一般にフォーマルな場面で使用されます。日常会話では「shareholder」を使う人も多いです。
“My father is a stockholder in that company, so he receives regular dividends.”
- (私の父はあの会社の株主なので、定期的に配当を受け取っています。)
“As a stockholder, I’m planning to vote at the next shareholder meeting.”
- (株主として、次の株主総会で投票するつもりです。)
“I became a stockholder just recently because I’m interested in long-term investing.”
- (長期投資に興味があるので、最近株主になったばかりです。)
“We need to send the annual report to all stockholders by the end of this week.”
- (今週中に年次報告書をすべての株主へ送付する必要があります。)
“The board must protect stockholder interests when making major decisions.”
- (取締役会は重要な決定をする際、株主の利益を守らなければなりません。)
“The corporation announced a special dividend to reward loyal stockholders.”
- (その企業は、忠実な株主に報いるための特別配当を発表しました。)
“A key principle in corporate governance is aligning stockholder interests with those of the management.”
- (コーポレートガバナンスにおける重要な原則は、株主の利益と経営陣の利益を一致させることです。)
“This research examines how stockholder pressure influences corporate social responsibility practices.”
- (この研究は、株主からの圧力が企業の社会的責任の取り組みにどのような影響を与えるかを検証しています。)
“Regulatory frameworks often define the rights and obligations of stockholders in a public company.”
- (規制の枠組みは、上場企業における株主の権利と義務をしばしば定義しています。)
- shareholder(株主)
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- 「stockholder」と同義。イギリス英語ではこちらが一般的。
- equity holder(株式保有者 / 出資者)
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 場合によってはほぼ同義ですが、出資全般を指すこともあり、若干広義。
- 直接の反意語はありませんが、文脈によっては「debtholder」(債権者)の立場が対照的になる場合があります。
- debtholder(債券保有者) → 株式ではなく債権で会社に投資している人。
- アメリカ英語: /ˈstɑːkˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈstɒkˌhəʊldə(r)/
- “stock” の “sto” の部分に強勢。次に “hol” にやや強めの発声がありますが、メインのストレスは最初の “stock” 部分にきます。
- アメリカ英語の “o” は「アー」のような音 (stɑːk)。
- イギリス英語の “o” は「オ」に近い音 (stɒk)。
- “holder”の母音がアメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の傾向があります。
- “stock” の “o”を曖昧に発音しないようにする。
- アクセントを “holder” 側に置きすぎない。
- スペルミス: “stockhoder” や “stockholer” など、「l」の位置に注意。
- 同音異義語との混同: “stakeholder” と “stockholder” はスペルも似ていますが意味が異なります。stakeholder は「利害関係者」、stockholder は「株主」です。
- 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 株主総会や企業の資料で見かける単語として問われる可能性があります。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で「shareholder」とともにテキストやリスニングで登場する場合があります。
- 「stock + holder」で、「株を持っている人」という意味がそのままイメージしやすいです。
- 「stakeholder」と混同しないように、「stock(株)を持っている人 → stockholder」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 発音で “stock” と “stake” の違いを意識しておくと、混同を防ぎやすいです。
- 名詞のため、形が変化しません(複数形:“similarities”)。
- 派生形として、形容詞 “similar”、副詞 “similarly” などがあります。
- similar(形容詞: 似ている) + -ity(名詞化の接尾語)
→ 「(似ている)という状態」を表す名詞になっています。 - similar (形容詞): 似ている
- similarly(副詞): 類似して、類似的に
- dissimilar (形容詞): 似ていない (opposite of “similar”)
- “bear a similarity to ~” → 「~に類似点がある」
- “striking similarity” → 「顕著な類似点」
- “close similarity” → 「非常に近い類似性」
- “shared similarity” → 「共有している類似点」
- “draw parallels/similarities” → 「類似点を引き合いに出す」
- “lack of similarity” → 「類似性の欠如」
- “remarkable similarity” → 「注目に値する類似性」
- “obvious similarity” → 「明らかな共通点」
- “surface similarity” → 「表面的な類似」
- “underlying similarity” → 「根本的な、本質的な類似性」
- ラテン語の「similis(似ている)」が由来です。
- その後フランス語を経て英語に取り入れられ、「similar」→「similarity」と発展しました。
- “similarity” は比較的客観的に「同じように見える点・同質の特徴」を指すときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、カジュアルな日常会話では“similarity”よりも“(very) similar to ~”などの言い回しで表すこともあります。
- 論文やビジネスシーンなど、より正確に「類似性」を伝えたいときには“similarity”を使うのが適切です。
- 可算 / 不可算:
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
例) - 不可算的に使うとき: “There is a lot of similarity between these two issues.”
- 可算的に使うとき: “There are many similarities between these two issues.”
- “similarity” は文脈によって可算名詞・不可算名詞どちらにもなります。
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術・論文など幅広く使われる。
- 構文例:
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
- “We can observe some similarities in ~”
- “One key similarity is that ~”
- “There is a similarity between A and B regarding ~”
“I noticed a similarity between your painting and mine.”
(あなたの絵と私の絵の間に似ているところがあることに気づいたよ。)“They have a striking similarity in the way they talk.”
(彼らは話し方がとても似ている。)“I see some similarities between our vacation plans.”
(私たちの休暇プランにはいくつか共通点がありそうだ。)“We should explore the similarities between these two marketing strategies.”
(この2つのマーケティング戦略における類似点を検証すべきです。)“There is a noticeable similarity in the customer feedback across different regions.”
(異なる地域でも顧客からのフィードバックに顕著な共通点があります。)“These products share several similarities, which might affect our competitive edge.”
(これらの製品にはいくつかの類似点があり、当社の競争力に影響を及ぼす可能性があります。)“Our research focuses on the similarity in gene expression among various species.”
(私たちの研究は、さまざまな種の間の遺伝子発現の類似性に焦点を当てています。)“A significant similarity was observed in the data sets collected from different experiments.”
(異なる実験で収集されたデータセット間に有意な類似性が観察されました。)“We need to quantify the similarity between these two algorithms for a clearer comparison.”
(より明確な比較のために、これら2つのアルゴリズムの類似性を定量化する必要があります。)- “resemblance” (類似)
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “resemblance” は見た目や様子などの表面的な点で似ていることを強調します。
- “likeness” (酷似)
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “likeness” は特に外見や肖像が似ている場合に頻繁に使われます。
- “analogy” (類推・類比)
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “analogy” は構造的な共通点を引き合いに出すときに使われ、論理的比較によく現れます。
- “difference” (違い)
- “dissimilarity” (相違点)
- 発音記号 (IPA): /ˌsɪməˈlærəti/
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、「シミラリティ」に近い発音になることがあります。
- アメリカ英語では主に「シマラリティ」のように「ラ」にアクセントがきます。
- アクセント: “si-m(i)-LAR-i-ty” の “-LAR-” に強勢。
- よくある間違い:
- “similarity” はスペリングが長いため、i の抜け落ちや “-lar-” の位置がずれる間違いなどが起こりやすいです。
- スペリングミス: “similary” や “simularity” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “similarity” とスペルの一部が似た “similar” と混同すると、品詞を間違えて書きがちです。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 読解問題で“similarity”の具体例が提示され、正確に内容を把握する必要があるケースが多い。
- 比較・対比を問う問題でよく用いられる。
- 「similar(似ている)」に「-ity(~性)」がついて「似ているという”状態”」を表す → “similar + ity”
- 「似ている」という概念と結びつけて覚えるとスペルや発音も定着しやすいです。
- 語源の「similis(ラテン語)」をしっかりとイメージして、 “similarity = be similar = be alike” と連想する習慣をつけましょう。
- 「logistics」はビジネスや軍事などの文脈で頻繁に使われるため、ある程度高度な語彙とされます。
- The planning and management of the flow of goods, services, and information from the point of origin to the point of consumption.
- 物資や人員、情報の流れを計画・管理すること。特に「物流」「兵站(へいたん)」を指すことが多いです。
- 例えば、大量の商品を円滑に運ぶためのシステムや配送管理を指すときに使われます。ビジネスや軍事で重要な概念ですね。
- 形容詞: logistical(例: logistical support = 兵站支援、物流上の支援)
- 名詞: logistician(ロジスティクス専門家)
- 動詞形はありませんが、
- “to handle logistics” などのフレーズで動詞 + logistics の形をとることが多いです。
- “to handle logistics” などのフレーズで動詞 + logistics の形をとることが多いです。
- logistic + -s
- 「logistic」はギリシャ語の logistikos(計算に長けた、論理的な)に由来し、「~学」や「体系」を表す「-ics」がついている形です。
- logistics management
- (日本語: ロジスティクス管理)
- (日本語: ロジスティクス管理)
- supply chain logistics
- (日本語: サプライチェーン・ロジスティクス)
- (日本語: サプライチェーン・ロジスティクス)
- logistics operation(s)
- (日本語: ロジスティクス業務)
- (日本語: ロジスティクス業務)
- third-party logistics (3PL)
- (日本語: サードパーティ・ロジスティクス)
- (日本語: サードパーティ・ロジスティクス)
- reverse logistics
- (日本語: リバースロジスティクス)
- (日本語: リバースロジスティクス)
- logistics support
- (日本語: 兵站支援、物流支援)
- (日本語: 兵站支援、物流支援)
- strategic logistics planning
- (日本語: 戦略的ロジスティクス計画)
- (日本語: 戦略的ロジスティクス計画)
- logistics cost
- (日本語: 物流コスト)
- (日本語: 物流コスト)
- global logistics network
- (日本語: グローバル・ロジスティクス・ネットワーク)
- (日本語: グローバル・ロジスティクス・ネットワーク)
- integrated logistics solutions
- (日本語: 統合的なロジスティクスソリューション)
- 大元はギリシャ語の “logistikos” (λογιστικός) で、「計算に関する」「論理に基づく」といった意味を持ちます。
- 軍事用語として兵站(へいたん)を示す「logistics」は、物資管理や移動計画を論理的に組み上げる担当部署を表現したことに由来します。
- 「物流」「物資配給」の意味合いにとどまらず、「複雑な計画・整合性や流れの管理」にも用いられます。
- ビジネス・軍事・大規模イベント運営など、緻密な調整が必要な場面で使われることが多いです。
- 比較的フォーマルな文脈で用いられることが多く、カジュアルな会話で使うと意味が伝わりにくい場合があります。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。例: “Logistics is important,” “The logistics of this event is complicated.”
- 「logistics of ~」の形で「~の手配・流れ」と言いたいときによく使われます。
- 例: “We need to discuss the logistics of the conference.”
- 例: “We need to discuss the logistics of the conference.”
- ビジネス文書や軍事関連の文書など、フォーマルな文脈で頻出します。
“I’m in charge of the logistics for our family trip next weekend.”
- (日本語訳: 「来週末の家族旅行の手配は僕が担当しているんだ。」)
“Figuring out the logistics of moving to a new apartment can be stressful.”
- (日本語訳: 「新しいアパートに引っ越すための段取りは結構ストレスがかかるよね。」)
“The wedding planner handled all the logistics for the ceremony.”
- (日本語訳: 「ウェディングプランナーが式の準備をすべて手配してくれた。」)
“We need a clear logistics plan to deliver these products on time.”
- (日本語訳: 「これらの商品を時間通りに配送するには、明確な物流計画が必要だ。」)
“They specialize in third-party logistics for e-commerce companies.”
- (日本語訳: 「彼らは EC企業向けのサードパーティ物流を専門としているんだ。」)
“Outsourcing logistics can help us reduce overhead costs.”
- (日本語訳: 「物流をアウトソーシングすると、固定費を削減できそうだ。」)
“Recent research in supply chain management focuses on sustainable logistics solutions.”
- (日本語訳: 「サプライチェーン管理における最近の研究では、持続可能な物流ソリューションに焦点が当てられている。」)
“The success of humanitarian aid heavily depends on efficient logistics.”
- (日本語訳: 「人道援助の成功は効果的なロジスティクスに大きく依存している。」)
“In military strategy, logistics plays a crucial role in winning campaigns.”
- (日本語訳: 「軍事戦略において、ロジスティクスは作戦の勝敗を左右する重要な役割を担っている。」)
- supply chain management(サプライチェーン管理)
- 「原料調達から製品販売までの流れ全体を管理する」という広い概念。ロジスティクスと部分的に重なるが、より包括的。
- distribution(流通)
- 商品を顧客に届ける部分に焦点を当てた言葉。ロジスティクスは物資の流れを広範囲に包括する。
- operations(運用)
- 一般的に業務の遂行や運営を指す。ロジスティクスは物流・配送面での詳細管理を強調する。
- 明確な「反意語」は存在しないが、対概念として「frontline operations(現場での運用・製造など)」と区別されることが多い。ロジスティクスは支援や裏方の流れに焦点を当てるため、実際に店舗や戦場で行う活動の対比になる場合があります。
- IPA(国際音声記号): /ləˈdʒɪs.tɪks/
- アメリカ英語 (GenAm) とイギリス英語 (RP) ともにアクセント位置は同じ。
- 発音のポイント:
- “lo” は「ルァ/ラ」と「ロ」の中間くらい (曖昧母音)
- “gis” は /dʒɪs/
- “tics” は /tɪks/
- “lo” は「ルァ/ラ」と「ロ」の中間くらい (曖昧母音)
- よくある間違いとして “lo-gis-tics” の「ジ」の部分を濁らずに /g/ と発音してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: “logistics” の “s” が抜けて “logistic” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 類似した綴りを持つ単語は特になく、混同するケースは比較的少ないです。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで出題される可能性が高い単語です。特に「サプライチェーン管理」や「兵站」といった文脈で用いられがちなので、周辺語彙も合わせて覚えておくと良いでしょう。
- “Logic” との関連をイメージ: ロジスティクスは「論理(logic)的に計画された物や情報の流れ」という印象を持っておくと覚えやすいです。
- 実際の場面を思い浮かべる: 配送のトラックが効率よく動くように計画を立てるシーンなどを想像すると「logistics」のニュアンスがつかみやすくなります。
- 語尾の “-ics” は学問・技術分野: 「mathematics」「physics」などと同じ分類と覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものの変化はありません。
- 他の品詞:
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- 副詞: diligently (勤勉に)
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- B2(中上級): 「diligence」は初級者にはやや難しく、中上級レベルで学ぶことが多い単語です。
- B2: 聞いたり読んだりするときに時々見かける、少しレベルの高い語彙。
- diligence
- 接頭語: なし
- 語幹: dilig- (ラテン語の「選ぶ・尊ぶ」という意味の動詞「diligere」から派生)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- diligent (形容詞): 勤勉な、熱心な
- diligently (副詞): 勤勉に、こつこつと
- “careful diligence” — 注意深い勤勉さ
- “show diligence” — 勤勉さを示す
- “lack of diligence” — 勤勉さの欠如
- “continuous diligence” — 継続的な努力
- “reward for diligence” — 勤勉さに対する報酬
- “work with diligence” — 勤勉に働く
- “praise for diligence” — 勤勉さへの称賛
- “encourage diligence” — 勤勉さを奨励する
- “study with diligence” — 勤勉に勉強する
- “demand diligence” — 勤勉さを要求する
- ラテン語の “diligentia”(周到さ、用心深さ)や、その語源となる “diligere” (選ぶ・大切に扱う)に由来します。
- 古フランス語の “diligence” を経て、現在の英語の形となりました。
- 「diligence」は、真面目にコツコツと努力を重ねる姿をポジティブに評価する表現で、文章でも会話でも使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、ビジネス文書やフォーマルな場面で特に好まれる言葉です。
- 「努力している」「まじめに取り組んでいる」という前向きな評価を含んでいるため、褒め言葉として用いられることが多いです。
- 「diligence」は 不可算名詞 (uncountable noun) として扱われます。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- ただし文脈によって“acts of diligence”のように形を変える場合はあります。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- “(someone) shows diligence in (something)”
- 例: She shows diligence in her studies.
- 例: She shows diligence in her studies.
- “(someone) works with diligence”
- 例: They work with diligence.
- “due diligence”
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- 例: We need to perform due diligence before signing the contract.
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- “I admire your diligence in practicing the piano every day.”
(あなたが毎日ピアノを練習する勤勉さに感心しているよ。) - “Your diligence with household chores is impressive.”
(家事をこつこつとやっているのはすごいね。) - “She’s known for her diligence when it comes to personal projects.”
(彼女は個人のプロジェクトに対して勤勉なことで知られているよ。) - “Our team’s diligence led to the successful completion of the project on time.”
(私たちのチームの勤勉さによって、プロジェクトは予定通りに完成しました。) - “We appreciate your diligence and attention to detail in this report.”
(この報告書におけるあなたの勤勉さと細部への配慮を高く評価しています。) - “Their diligence in meeting deadlines is a huge asset to the company.”
(期限を守るために彼らが示す勤勉さは、この会社にとって大きな強みです。) - “Academic success often depends on consistency and diligence.”
(学業の成功は、継続性と勤勉さによって左右されることが多い。) - “His diligence in research contributed significantly to the study.”
(研究における彼の勤勉さが、この研究に大いに貢献した。) - “Publishing a paper requires diligence in both writing and reviewing data.”
(論文を発表するには、執筆とデータの検証の両面で勤勉さが求められる。) - industry(勤勉)
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- hard work(努力、骨の折れる仕事)
- より口語的で幅が広い表現。
- より口語的で幅が広い表現。
- assiduity(精励、根気強さ)
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- persistence(粘り強さ、しつこさ)
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- laziness(怠惰、なまけ心)
- negligence(怠慢、過失)
- 仕事や義務を疎かにしてしまうことを指す。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アクセント: 最初の “dil-” の部分に強勢が置かれます。(DÍL-i-gence)
- よくあるミス:
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- スペルミス
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 同音異義語との混同
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 試験・資格などでの出題傾向
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- “due diligence” という専門用語はビジネスや法務関連の問題でよく見られる。
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- 「diligent(形容詞)」とセットで覚えておくと、「diligence(名詞)」も連想しやすいです。
- 「di-li-gence」と音節を区切って発音練習すると、スペルミスや発音ミスを減らせます。
- 語源の「尊ぶ、選ぶ」という意味から、「手を抜かずに精選して行う」というイメージで覚えると印象が深まります。
- 英語: “bubble”
- 日本語: 「泡」「気泡」「バブル(比喩的に景気が極度に膨らんだ状態を指す場合もあり)」
- 名詞(countable): a bubble / bubbles
- 動詞: to bubble
例: “The water is bubbling.” (水がぷくぷくと沸いている) - 形容詞: “bubbly”
例: “She has a bubbly personality.” (彼女は元気で明るい性格だ) - B1(中級)
簡単な日常会話からビジネスシーンまで幅広く出てくる単語で、具体的にも比喩的にも使われます。 - “bubble” は、明確な接頭語や接尾語をもたない単語ですが、語源的には擬音語(onomatopoeia)由来とされています。「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音を表すものから派生したと言われます。
- “bubbly” (形容詞):泡立つような、はじけるように元気な
- “bubblegum” (名詞):風船ガム
- “bubble wrap” (名詞):梱包に使うプチプチ素材
- “bubble tea” (名詞):タピオカ入りのドリンク(通称「タピオカミルクティー」)
- soap bubble(石鹸の泡)
- economic bubble(経済バブル)
- housing bubble(住宅バブル)
- bubble wrap(プチプチ包装材)
- bubble bath(泡風呂)
- bubble tea(タピオカミルクティー)
- price bubble(価格バブル)
- bubble burst(バブル崩壊)
- speech bubble(マンガの吹き出し)
- social bubble(周囲と隔離されたコミュニティや空間を比喩的にいう場合)
- 比喩的用法: 経済や不動産などで、実際の価値以上に膨れ上がっている状態を「バブル」と呼びます。
- 感情的響き: 小さくて軽いイメージを伴うため、儚さや楽しさも連想されます。
- フォーマル/カジュアル:
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 日常的にはカジュアルに、石鹸の泡や使い捨てのイメージで使います。
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 可算名詞: “a bubble” / “two bubbles” / “many bubbles” と数えられます。
- 日本語の「泡」は可算・不可算を区別しませんが、英語ではしっかり “a bubble” と言います。
- to burst someone’s bubble: 「誰かの幻想を打ち砕く」
例: “I hate to burst your bubble, but that’s not going to happen.” - living in a bubble: 「自分の殻(世界)に閉じこもっている」
例: “He’s living in a bubble and doesn’t realize how the world really is.” - カジュアル: 日常会話で「泡」を指すとき、子どもの遊び(soap bubbles)など。
- ビジネス/アカデミック: 経済や科学における専門的な文脈(economic bubble、bubble point など)。
- “Look at the soap bubbles floating in the air.”
(空中に浮かんでいる石鹸の泡を見て。) - “My kids love blowing bubbles at the park.”
(子どもたちは公園でシャボン玉を吹くのが大好きです。) - “Be careful! Don’t pop my bubble!”
(気をつけて!私の泡を割らないでね!) - “The economic bubble eventually burst, causing heavy losses.”
(経済バブルはいずれ崩壊し、大きな損失をもたらしました。) - “We need to analyze if there’s a pricing bubble building in the market.”
(市場で価格バブルが形成されていないか分析する必要があります。) - “His optimistic approach often makes him seem like he’s living in a bubble.”
(彼の楽観的なアプローチは、しばしば現実離れしているように見られがちです。) - “When water reaches its boiling point, numerous bubbles form and rise to the surface.”
(水が沸点に達すると、多くの気泡が生じて表面に上がってきます。) - “In the lab, we carefully observed the formation of air bubbles in the chemical solution.”
(研究室で、化学溶液に生じる気泡の形成を注意深く観察しました。) - “The bubble’s surface tension is crucial in determining its shape and stability.”
(泡の表面張力は、その形状や安定性を決定する上で重要です。) - foam(泡:複数の小さい泡が集まって固まりになっているイメージ)
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- blister(水ぶくれ・気泡:皮膚や物体表面にできる小さなふくらみ)
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩的に言えば “solid” (固体)や “reality” (現実)などが、泡の儚さと対比される場合があります。
- 国際音声記号(IPA): /ˈbʌb.əl/
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈbʌb.əl/ の /ʌ/(カタカナの「ア」と「オ」の中間)になる傾向があり、イギリス英語も同様に /ˈbʌb.əl/ ですが、地域によって微妙に母音の出し方が異なります。
- よくある間違い: “bable” や “babble” とスペルを混同してしまう場合があります。 “babble” は「(しきりに)おしゃべりをする」などの意味合いなので注意が必要です。
- スペルミス: “bubble” の “-le” を “-el” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “babble” は「(たわいないことを)ぺちゃくちゃしゃべる」という動詞・名詞であり、発音は似ていますがまったく意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で “bubble economy” (バブル経済)などの熟語が出題されることがあります。
- 音のイメージ: “bubble” は “ぷくぷく” や “ぼこぼこ” から連想しやすいので、音のイメージと合わせると記憶しやすいです。
- 視覚的イメージ: 石鹸のシャボン玉や炭酸飲料の泡を思い浮かべると、単語のイメージがつかみやすいです。
- 比喩的表現: 「経済バブル」や「バブル旅行」など、日本語でもバブルという言葉を使うため、英語でも “bubble” としてそのまま覚えると応用が利きます。
- 【英語】
catastrophe
: a sudden and widespread disaster, or a complete failure. - 【日本語】「大惨事」「破局」「とてつもない失敗」というように、非常に大きな被害や失敗を伴う出来事を表します。
こういう場面で使われる単語で、単なる「災害」(disaster)よりも深刻さや突然性を強調するニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 単数形:catastrophe
- 複数形:catastrophes
- 形容詞形:catastrophic(例:「catastrophic damage」=「壊滅的な被害」)
- B2(中上級)レベル:日常の英会話でも比較的よく出てくるが、やや難しい語彙。
- 接頭語:
cata-
(ギリシャ語の “kata-” = “下へ” の意味) - 語幹:
-stroph
(ギリシャ語のstrophē
= “回転・反転”) - 接尾語:
-e
(名詞化の形) - 「大惨事」「大失敗」「破局」などの非常に深刻な状況や突然の破局を指す。
- 少し強い表現なので、日常会話で気軽に使うと大げさな印象を与えることがあります。
- catastrophic (形容詞) : 「破滅的な」「壊滅的な」
- catastrophically (副詞) : 「壊滅的に」「悲惨なまでに」
- “end in catastrophe” (破滅的な結末を迎える)
- “environmental catastrophe” (環境的大惨事)
- “financial catastrophe” (財政破綻 / 金融危機)
- “avert a catastrophe” (大惨事を回避する)
- “the scale of the catastrophe” (惨事の規模)
- “a humanitarian catastrophe” (人道的大惨事)
- “major catastrophe” (重大な大惨事)
- “this is a catastrophe” (これは大惨事だ)
- “Catastrophe struck without warning.” (何の前触れもなく大惨事が起こった)
- “prevent a catastrophe” (大惨事を未然に防ぐ)
- ギリシャ語
katastrophē
(kata-「下へ」+ strophē「回転」)が語源。 - もともとは劇などの「大団円」「結末」を示す言葉から転じ、文芸的に「急展開」や「ひっくり返るような出来事」を指すようになりました。
- 「ものすごい悲惨な状態」を指すため、やや誇張的・ドラマチックな響きがあります。
- ビジネスシーンなどでも深刻な状況を強調したいときには使用されますが、日常の軽い失敗を
catastrophe
と言うと大げさに聞こえます。 - フォーマル・インフォーマル問わず使えますが、意味の重みが強いため、使うシチュエーションを見極める必要があります。
- 可算名詞: a catastrophe / two catastrophes / many catastrophes
- 口語でも文語でも使われますが、特に公式な報道・学術・ビジネス文書などでも頻出します。
- “(Something) is a catastrophe.”
- “(Something) ends in catastrophe.”
- “(Something) turns into a catastrophe.”
“I forgot my passport at home—what a catastrophe!”
(パスポートを家に忘れちゃった。なんて大惨事なの!)“That dinner turned into a catastrophe when the oven stopped working.”
(オーブンが動かなくなって、夕食が大惨事になっちゃったよ。)“The party was a catastrophe; hardly anyone showed up.”
(パーティは大惨事だったよ。ほとんど誰も来なかったんだ。)“If this deal falls through, it could be a financial catastrophe for our company.”
(この契約が破談になれば、会社にとって財政的な大惨事になりかねません。)“The sudden strike caused a logistical catastrophe, halting all deliveries.”
(突然のストライキが、物流面で大惨事を起こし、すべての配達が止まりました。)“We need to plan carefully to avoid any potential catastrophe in product launch.”
(製品の発売で起こりうるいかなる大惨事も避けるよう、慎重に計画を立てる必要があります。)“Climate experts warn of a potential environmental catastrophe if action is not taken immediately.”
(専門家たちは、今すぐ対策を取らなければ環境的な大惨事が起こる可能性があると警告している。)“Historically, political upheavals have often led to humanitarian catastrophes.”
(歴史的に見ると、政治的混乱はしばしば人道的大惨事につながってきた。)“Preventing a global catastrophe requires international cooperation and long-term strategies.”
(世界的大惨事を防ぐには、国際的な協力と長期的な戦略が不可欠である。)- disaster(災害、大失敗)
catastrophe
よりは日常的に使われ、大惨事以外の軽めの失敗にも使用される。
- calamity(大災難、大惨事)
catastrophe
と類似して深刻な意味だが、より文学的・古風な印象。
- tragedy(悲劇)
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- cataclysm(激変、大変動)
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- misfortune(不運)
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
catastrophe
よりも小さい。
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
- success(成功)
- triumph(大成功)
- benefit(恩恵)
- boon(恩恵、大いなる助け)
- IPA: /kəˈtæstrəfi/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語:カター【タ】ストロフィ
- イギリス英語:カタ【タ】ストロフィ(ほぼ同じ発音でアクセント位置も同じ)
- まれに “catastrophy” と誤って発音、綴られることがありますが正しくは “catastrophe” です。
- スペルミス:「catastrophy」「catastrope」「castrophe」などがよくある誤り。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
catastrophic
(形容詞形)に変化させるとスペリングが変化するので要注意。 - TOEICや英検などビジネスやアカデミックで使用される文書に出題されることがあります。文脈から「非常に深刻かつ突然の大惨事」を表していると理解できるようにしましょう。
- “cata-” = “下へ” + “-strophe” = “回る” → 「(急激に)下に回転する」イメージで「物事がひっくり返る大惨事」と覚えるとよい。
catastrophic
(形容詞)は「破滅的な」を意味し、スペルがph
になることに注意。- 「これは悲惨(catastrophe)にならないように、下(cata)にストロボ(strophe)光を当てる!」のような語呂合わせで覚える人もいます。
- 英語: “clone”
- 日本語: 「クローン、複製体」
┗ 一つの細胞や個体から、遺伝的に同一のコピーを作ったものを指します。バイオテクノロジーの文脈でよく使われますが、広く「そっくりなコピー」「そっくりな模倣品」といった意味でも使用されます。 - バイオロジーの分野では、遺伝子組み換え技術や細胞培養などで、元の個体と同じ遺伝情報を持つ生物や細胞を指す。
- 一般的な日常やビジネスでも、「何かをそっくり真似たもの」といったニュアンスで比喩的に使われる。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので単数形 “clone”、複数形 “clones” となります。
- 動詞形: “to clone” (例: “They cloned the sheep in the lab.”)
- 形容詞形:“cloned” (例: “a cloned embryo”)
- 派生形としては “cloning” (動名詞/名詞) もあります (例: “human cloning”「ヒトのクローン作成」)。
- B2(中上級): 日常会話で出てくる頻度はそこまで高くありませんが、ニュースやテクノロジー・バイオロジーの話題でよく目にする単語です。
- “clone” は、もともとギリシャ語の “klōn” (κλώνος) = 「小枝」を語源としているといわれます。接頭語・接尾語の形がはっきりあるわけではなく、語幹がそのまま “clone” になっています。
- “cloning” (クローン技術)
- “clonal” (クローン性の、クローン由来の)
- “human clone” → 「ヒトのクローン」
- “clone a gene” → 「遺伝子をクローン化する」
- “clone sheep” → 「羊をクローン化する」
- “identical clone” → 「同一のクローン」
- “clone cells” → 「細胞をクローン化する」
- “a perfect clone” → 「完全なコピー(クローン)」
- “genetic clone” → 「遺伝的なクローン」
- “software clone” → 「ソフトウェアのコピー品/模倣品」
- “clone technology” → 「クローン技術」
- “clone troopers” → 「クローントルーパー(映画『スター・ウォーズ』などの用語)」
- “clone” はギリシャ語の “klōn” (κλώνος) に由来し、もともと「小枝」を指します。植物の挿し木からクローン植物ができることを示唆していると言われます。
- 専門用語として: 科学分野では中立的・専門的。
- 日常会話やメディアでは: なんとなく「作られたもの」や「人工的なもの」を連想させるため、少しSF的・未来的な響きのある単語です。
- 比喩的表現: 「そっくりさん」「完全なコピー」という軽いニュアンスで使われることもあります。
- 口語:SFやテクノロジーの話題でカジュアルに「そっくり模倣しているもの」を指すときに使われることがある。
- 文章:専門書や研究論文では「遺伝子の同一性をもつ個体」「複製品」という意味でフォーマルに用いられる。
- 名詞 “clone” は可算名詞で、 “a clone” (単数) や “clones” (複数) という形で用います。
- 動詞 “to clone” は他動詞として扱われ、「~をクローン化する」という意味をとります。
例: “Scientists cloned the DNA sample.” = 「科学者たちはそのDNAサンプルをクローン化した。」 - “create a clone (of ~)” → 「(~の) クローンを作る」
- “be a clone of ~” → 「~ のクローンである / そっくりさんである」
- “to clone someone/something” → 「誰か/何かのクローンを作る」
- “He looks like a clone of his father!”
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- 「彼はまるでお父さんのクローンみたいだね!」
- “This phone is just another cheap clone of the popular brand.”
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- 「この携帯って、有名ブランドを真似た安っぽいクローン品に過ぎないよ。」
- “Everyone thinks we’re clones because we dress so similarly.”
- 「みんな、私たちをクローン扱いしてるよ。同じような服装をしてるからね。」
- “The startup is developing a clone of a successful service to compete in the market.”
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- 「そのスタートアップは、成功しているサービスのクローンを開発して、市場で競争しようとしている。」
- “We need to ensure our product isn’t dismissed as a clone of an existing tool.”
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- 「私たちの製品が、既存ツールのクローンだと見なされないようにする必要があるね。」
- “Investors expressed concern about how the clone app might infringe on the original’s patents.”
- 「投資家たちは、そのクローンアプリが元の特許を侵害する可能性を懸念していた。」
- “The research team successfully produced a clone of an endangered species to help conservation efforts.”
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- 「研究チームは絶滅危惧種のクローンを成功裏に作り出し、保全活動を後押しした。」
- “Human cloning remains a controversial topic in bioethics.”
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- 「ヒトのクローン化はバイオ倫理学において依然として議論の的である。」
- “The scientists isolated a specific gene and cloned it to study its function.”
- 「研究者たちは特定の遺伝子を分離し、その機能を研究するためにクローン化した。」
- “copy” (コピー) - より一般的で「写し」という意味。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “clone” は生物や非常に精巧なコピーを指すが、“copy” は幅広い複写のイメージ。
- “replica” (レプリカ) - オリジナルに非常に近い模造品や再現物。通常物理的なものを指す。
- “duplicate” (複製) - 同じものを複写するときに幅広く使う。
- 完全な反意語は特にありませんが、“original”(オリジナル、本物)が対照的に用いられます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /kloʊn/
- イギリス英語: /kləʊn/
- アメリカ英語: /kloʊn/
- 強勢は “clone” の1音節目(唯一の音節)に置かれます。
- アメリカ英語だと “o” が [oʊ]、イギリス英語だと [əʊ] となる違いがあります。
- “clown”(道化師)とスペルが似ていますが、発音は異なりますので注意。
- スペリングミス: “clon” や “clown” と間違える。
- 同音異義語ではないが、 “clown” に音が近いと混同しやすい。
- テストでの出題傾向: 科学技術や生命倫理などのトピックで、文章の中で “clone” が出てきて、その語彙の意味を問われたり、内容把握問題として扱われたりする場合が多い。
- 「クローン」というカタカナ語もすでに定着しているため、日本語のクローン、英語の clone が同じと覚えやすい。
- 綴りのポイント: “c + l + o + n + e” と比較的シンプル。
- イメージとしては、“そっくり同じもの” というビジュアルを思い浮かべるとうまく記憶に残るでしょう。
- SF映画などでクローン人間が登場するシーンを頭にイメージすると、単語と結びつきやすいです。
- 形容詞: operational
- 副詞形: operationally (例: operationally efficient = 運用上効率的)
- operation (名詞): 「運用」「操作」「手術」「事業活動」など
- operate (動詞): 「操作する」「運営する」「作動する」など
- operationalize (動詞): 「作動できるようにする」「実行に移す」など
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈でも使われる可能性があるため、運用やビジネスに関する内容を扱う段階で学習者が遭遇しやすい単語です。
- oper-:ラテン語の “opus, operis”(仕事)に由来。
- -ation:動作や行為を示す接尾語(operationで「仕事・運用・操作」の意)。
- -al:形容詞化する接尾語。「~に関する」「~的な」という意味を付与している。
- operation (名詞)
- operator (名詞)
- operate (動詞)
- operationalize (動詞)
- operational efficiency → 運用効率
- operational cost → 運用コスト
- operational capability → 運用能力
- become operational → 稼働状態になる
- operational plan → 運用計画
- operational level → 運用レベル
- operational condition → 稼働状態
- fully operational → 完全に稼働している
- operational requirement → 運用要件
- operational system → 稼働システム
- 組織やシステム、装置などが「稼働できる状態」を表す際によく使われ、ビジネスやテクノロジーのフォーマルな場面で頻出です。
- カジュアルな場面ではあまり一般的ではなく、公式文書・ビジネス文書・技術文書などで目にすることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のみで使用されることが多い。
- 「operational + 名詞」で「運用上の~」「稼働中の~」などの意味を示します。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな口語でも使う場合は、機械などが「使える状態」にあることをやや丁寧に述べるときに用いられます。
- “Is this washing machine operational yet?”
「この洗濯機、もう動く状態になっているの?」 - “I need my laptop to be fully operational for tomorrow’s presentation.”
「明日のプレゼンに向けて、ノートPCがちゃんと使える状態じゃないと困るんだよね。」 - “I hope the new coffee machine will be operational soon.”
「新しいコーヒーメーカーが早く使えるようになるといいな。」 - “Our goal is to have the new branch fully operational by the end of the month.”
「今月末までには新しい支店を完全に稼働させることが目標です。」 - “We have to reduce operational costs to increase our profit margin.”
「利益率を上げるには、運用コストを削減しなければなりません。」 - “The system is not operational yet due to a software issue.”
「ソフトウェアの問題のため、そのシステムはまだ稼働していません。」 - “The device will become operational upon completion of all safety tests.”
「安全テストがすべて完了したら、その装置は稼働状態になります。」 - “Operational definitions are crucial in scientific research to ensure clarity.”
「科学研究においては明確性を確保するためにオペレーショナル・ディフィニション(概念の操作的定義)が不可欠です。」 - “An operational framework is necessary for evaluating the program’s efficiency.”
「そのプログラムの効率性を評価するには、運用上の枠組みが必要となります。」 - functioning (機能している)
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- working (動いている)
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- in operation (稼働中の)
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- usable (使える・使用可能な)
- 「使える状態にある」ことを指しますが、「実務・実験で正しく運用できる状態」という含みは「operational」の方が強いです。
- non-functional (機能していない)
- inoperative (稼働していない、機能停止状態の)
- broken (壊れている)
- IPA:
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- US: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən.əl/
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- アクセント: 「-ra-」の部分に主アクセントがきます(reɪの部分に強勢)。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」の音(口をやや開き気味の短い「オ」)が、アメリカ英語では「ɑː」(口を大きく開ける長めの「ア」に近い音)になります。
- よくある間違い: “operation” との混同や “operational” のスペルミス(例えば “operationnal” など)。
- 「operation」と「operational」を混同しやすい点に注意してください。「operation」は名詞、「operational」は形容詞です。
- スペルミス: “operation*a*l” の “a” を落としてしまう、あるいは “n” を重ねて“operationnal”としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、「operate」や「operator」など一連の単語とセットで覚えるとよいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の長文問題で出現することが多いため、訳し方と文脈理解を練習しておくと役立ちます。
- 語幹「oper-」は「働く・作業する」という意味。日本語の「オペレーション」「オペラ」「オペレーター」などと同じ系統を思い出すとイメージしやすいです。
- 「実用可能な」イメージ:実際にスイッチを入れたら動く、そういう状態が「operational」。
- スペルの中に「opera(オペラ)」を含むので、オペラを「上演(運用)しているイメージ」で覚えるとスペリングを間違えにくいかもしれません。
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
(タップまたはEnterキー)
She has a sophisticated taste in fashion.
She has a sophisticated taste in fashion.
She has a sophisticated taste in fashion.
解説
彼女はファッションのセンスが洗練されています。
sophisticate
以下では、動詞「sophisticate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sophisticate」は、「人や物を、より洗練されていて複雑なものにする」というようなニュアンスをもつ動詞です。誰かの考え方や振る舞いを、都会的で知的に見えるように成長させるイメージがあります。
なお、形容詞「sophisticated(洗練された / 複雑な)」や名詞「sophistication(洗練 / 高度化)」としてもよく使われます。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“soph”は“wisdom(知恵)”を意味するギリシャ語に由来し、その後ラテン語などを経て英語に取り入れられています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど)
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直球のイディオムは少ないですが、以下のように使われることがあります:
5. 実例と例文
以下に日常会話からビジネス・学術的な文脈まで、3つずつ例文を挙げます。
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sophisticate」の詳細解説です。形容詞の “sophisticated” は普段から見かける機会が多いため、セットで覚えると理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
〈人〉‘の'純真さを失わせる,‘を'世慣れさせる
…‘を'複雑にする,精巧にする
洗練された人…世間ずれした人
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The stockholder meeting will be held next week.
The stockholder meeting will be held next week.
The stockholder meeting will be held next week.
解説
株主総会は来週開催されます。
stockholder
「stockholder」の解説
1. 基本情報と概要
英語: stockholder
日本語: 株主
品詞: 名詞 (noun)
「stockholder」は、会社の株式を保有している人、すなわち会社の所有者のひとりを指す語です。日本語では「株主」にあたり、株による利益配当を受け取ったり、会社の意思決定に関わったりできる立場です。
「こういう場面で使われる」→ 主にビジネスや会社法関連の文脈で使われる語で、ややフォーマルなニュアンスがあります。日常会話というよりは経済・ビジネスの場面で使われることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「stockholder」は「株を持っている人、保有者」という直訳的な構成になっています。
関連や派生語
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (やや珍しいが、参考までに)
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stockholder」の詳細な解説です。ビジネスや投資の文脈でよく登場する重要単語ですので、しっかり覚えておくと役立ちます。
=shareholder
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There is some similarity in the way they sing.
There is some similarity in the way they sing.
There is some similarity in the way they sing.
解説
彼らの歌い方にはいくつかの類似点がある。
similarity
以下では、英単語 “similarity” について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: similarity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or fact of being similar or alike
意味(日本語): 類似性、相似(互いに似ていること)
「similarity」は「2つ以上のものが似通っていること、その共通点」というニュアンスの単語です。たとえば、音楽のスタイル、性格、性質、パターンなどが似ているときに使います。
主な活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の興味のある話題だけでなく、抽象的なテーマでも意思疎通ができるレベルです。「類似点」や「共通点」を述べたい場面で使いこなせると、さらに深い表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例
学術的・アカデミック (フォーマル) の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“difference” はよりストレートに「違い」を表現し、 “dissimilarity” は形や状態が「似ていない」ことをややフォーマルに表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarity」は、日常的な比較から学術的な分析まで幅広く使える便利な名詞です。論理的に物事を比較・分析する場面では欠かせない単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉類似,相似(resemblance)
〈C〉類似点
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Logistics is an important part of business operations.
Logistics is an important part of business operations.
Logistics is an important part of business operations.
解説
物流は事業運営の重要な部分です。
logistics
1. 基本情報と概要
単語: logistics
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
派生する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「logistics」の詳細な解説です。複雑な手配や物の流れを統括・管理するための重要な概念として、ビジネスから軍事、学術的な文脈まで幅広く使われる語です。しっかり覚えておくと、仕事やテストで役立つでしょう。
兵站(へいたん)学(調達・補給・宿営などの業務に関する兵学)
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She achieved success through her diligence and hard work.
She achieved success through her diligence and hard work.
She achieved success through her diligence and hard work.
解説
彼女は勤勉さと努力によって成功を収めた。
diligence
名詞 “diligence” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: diligence
日本語: 勤勉さ、熱心さ、努力
「diligence」は、「物事に対して勤勉に取り組み、一生懸命努力する態度や行動」を表す名詞です。
「コツコツ努力する」「真面目に取り組む」というニュアンスがあり、仕事や勉強において、「一貫して努力する姿勢」を指す言葉として使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
イディオム的表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “diligence” の詳細解説です。コツコツ心がける努力や真面目さを表す便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
勤勉,不断の努力
(タップまたはEnterキー)
The children are blowing bubbles.
The children are blowing bubbles.
The children are blowing bubbles.
解説
子供たちがシャボン玉を吹いている。
bubble
以下では、名詞 “bubble” をできるだけ詳しく解説します。学習者の方にもわかりやすいように、段階的に説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、石鹸を使うときにできる小さな泡を指したり、「経済バブル」のように景気の膨張を表すときにも使われます。小さくて丸い空気のかたまりのイメージで、軽やかで一時的なもの、というニュアンスがあります。
品詞
活用形
名詞なので、時制による活用はなく、単数形 (bubble) と複数形 (bubbles) があります。
他の品詞の例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bubble” は中英語(Middle English)由来で、擬音語的な起源があるといわれています。液体が沸騰するときや空気が混ざり合うときの「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bubble” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるため、さまざまな文脈でしっかり身につけていきましょう。
〈C〉あわ,あぶく
〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音
〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと
〈C〉シャボン玉
(タップまたはEnterキー)
The earthquake caused a catastrophe in the city.
The earthquake caused a catastrophe in the city.
The earthquake caused a catastrophe in the city.
解説
地震が都市で大災害を引き起こしました。
catastrophe
以下では、名詞 catastrophe
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「下へ回す・下方へ転じる」が原義で、「物事がひっくり返るほど大きい惨事」というイメージです。
具体的な使い方のニュアンス
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
catastrophe
は「惨事」を意味するため、成功や好結果を指す語が反意語の位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 catastrophe
の詳細解説です。「大それた惨事や破局」と覚えておき、日常会話で使う時は大げさにならないように注意してください。
(突然の)大変動,大災害
悲劇的結末,破局
(タップまたはEnterキー)
Scientists successfully cloned a sheep.
Scientists successfully cloned a sheep.
Scientists successfully cloned a sheep.
解説
科学者たちは羊のクローンを作ることに成功した。
clone
以下では、名詞 “clone” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「clone」という名詞は、以下のような場面で使われます。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
どのようなシーンで使われるか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clone” の詳細な解説です。バイオテクノロジー分野から派生して、日常の比喩表現としても使われる点が重要なポイントです。ぜひ例文やコロケーションを繰り返し読みながら、ニュアンスをつかんでみてください。
クロン(一個体から無性生殖で増殖した有機体群);(植物の)栄養系,(動物の)分技系
(タップまたはEnterキー)
The operational procedures need to be followed strictly.
The operational procedures need to be followed strictly.
The operational procedures need to be followed strictly.
解説
操作手順は厳密に従う必要があります。
operational
1. 基本情報と概要
単語: operational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or in working order, functional
意味(日本語): 「運用上の」、「稼働している」、「操作可能な」という意味です。企業や組織内で「実際の運用に関すること」「ちゃんと機能している状態」などを指します。ビジネスやテクノロジーの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「operational」は、ラテン語の “operari”(働く)を語幹とする「oper-」がもとです。
歴史的には、「運用」や「業務」と関連した文脈で使われ、特に軍事・産業・ビジネス分野で「実際に動いている」「実用できる」状態を表すのに用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “operational” の詳細な解説です。ぜひ、関連する “operation,” “operate,” “operator” も合わせて学習すると理解が深まります。
操作上の
作戦上の
(航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
(タップまたはEnterキー)
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
解説
医者は患者を徹底的に診察しました。
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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