ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形: この単語は名詞なので、特別な活用形はありません。
- 複数形: reformers
他の品詞としての例:
- 動詞: reform (変革する)
- 形容詞: reformative (改革的な)
- 名詞: reformation (改革)
- 動詞: reform (変革する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「reform」自体はB1〜B2レベル程度ですが、「reformer」はやや専門的なニュアンスを含むためB2程度と考えられます。
- 語構成:
- 前半の “re-” は、「再び」「元に戻す」といった意味を表す接頭辞。
- 中間の “form” は「形作る」「形態」を意味する語根。
- “-er” は「~する人(もの)」を表す接尾辞。
- 前半の “re-” は、「再び」「元に戻す」といった意味を表す接頭辞。
派生語や類縁語:
- reform (動詞・名詞) – 改革する/改革
- reformation (名詞) – 改革、改良
- reformist (形容詞/名詞) – 改革派の/改革派の人物
- reform (動詞・名詞) – 改革する/改革
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- “political reformer” – 政治改革者
- “social reformer” – 社会改革者
- “religious reformer” – 宗教改革者
- “educational reformer” – 教育改革者
- “driven by reformers” – 改革者たちによって推進される
- “prominent reformer” – 著名な改革者
- “reformer’s ideals” – 改革者の理想
- “champion of reform” – 改革の擁護者
- “pioneer reformer” – 先駆的な改革者
- “progressive reformer” – 進歩的な改革者
語源:
ラテン語の “reformare” (re-「再び」+ formare「形作る」) が語源となり、中世フランス語や古フランス語を経て英語に取り入れられました。歴史的使用とニュアンス:
中世ヨーロッパの宗教改革 (the Reformation) などでも “reformer” は「宗教改革者」を意味する語として多用されました。現代においては、政治や社会制度や教育など、広範な分野で改革に取り組む人を指します。使用時の注意点:
- 「革新者」「革命家」ほど抜本的な変化を起こそうとするニュアンスでもなく、あくまで現行の体制内で改良を追求する人です。
- 口語でも形式ばった文章でも問題なく使えるが、特定の文脈(政治、宗教など)ではイデオロギーや団体の主張を連想させる場合があるため、背景に応じて使い方に注意する必要があります。
- 「革新者」「革命家」ほど抜本的な変化を起こそうとするニュアンスでもなく、あくまで現行の体制内で改良を追求する人です。
名詞の可算・不可算:
“reformer” は可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “reformers” となります。一般的な構文の例:
- “He is a well-known reformer in the field of education.”
- 彼は教育分野の有名な改革者です。
- “The reformer sought to transform the outdated system.”
- その改革者は時代遅れの制度を変えようと努めた。
- “He is a well-known reformer in the field of education.”
イディオム: “Reform-minded person” – 改革志向の人物
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ややフォーマル寄りです。- “I heard your brother is quite a reformer at his workplace.”
「あなたの兄さんは職場でかなりの改革者だって聞いたよ。」 - “My friend is a reformer who constantly aims to improve our community park.”
「私の友人は、地域の公園を常に改良しようとする改革者だよ。」 - “She’s known as a reformer of unhealthy habits in our group.”
「彼女は、私たちのグループで不健康な習慣を改革しようとする人として知られています。」 - “The company hired a famous reformer to overhaul the outdated processes.”
「会社は時代遅れのプロセスを見直すために有名な改革者を雇いました。」 - “A skilled reformer can identify inefficiencies and provide actionable solutions.”
「優れた改革者は非効率的な部分を見つけ、実行可能な解決策を提供できます。」 - “We need a reformer to lead our digital transformation strategy.”
「私たちはデジタルトランスフォーメーション戦略を主導する改革者が必要です。」 - “Historically, many religious reformers advocated new interpretations of doctrine.”
「歴史的に、多くの宗教改革者は教義の新しい解釈を提唱しました。」 - “The renowned political reformer profoundly influenced modern democracy.”
「有名な政治改革者は現代の民主主義に大きな影響を与えました。」 - “Educational reformers insist on child-centered learning approaches.”
「教育改革者たちは子ども中心の学習アプローチを強く主張しています。」 類義語:
- “innovator” (革新者) – 新しいアイデアや技術を生み出すことに強いニュアンス
- “revolutionary” (革命家) – 根本的・急進的な変化を伴うイメージ
- “activist” (活動家) – 社会的/政治的な目的で行動する人。改革も含むが、プロテストや運動として積極的な活動を行うイメージ。
- “innovator” (革新者) – 新しいアイデアや技術を生み出すことに強いニュアンス
反意語:
- “traditionalist” (伝統主義者) – 伝統や現状を維持しようとする人
- “reactionary” (反動主義者) – 急進的な変化や改革に反対し、以前の状態へ戻そうとする人
- “traditionalist” (伝統主義者) – 伝統や現状を維持しようとする人
発音記号: /rɪˈfɔː.mər/ (イギリス英語), /rɪˈfɔːr.mɚ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音されます。
- アクセントは第二音節 “-for-” に置きます (/rɪ-FOR-mər/)。
- アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音されます。
よくある発音の間違い:
- アクセントを前に置いてしまう (“RE-for-mer”) と流暢さが損なわれる。
- “reFormer” ではなく “reFORmer” となるように “for” に強勢を置くことが重要です。
- アクセントを前に置いてしまう (“RE-for-mer”) と流暢さが損なわれる。
- スペルミス: “reformer” を “reformar” や “reforme” と誤記する場合。
- 同音異義語との混同: “reformer” に近い発音の単語はあまり一般的ではありませんが、reform (動詞) と区別がつかなくなることに注意します。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、社会問題や政治改革などに関連した文脈で出題される可能性があります。リーダーシップや変化への対応などの文章中で “reformer” が登場することがあります。
- ヒント:
- 「re-(再び)」と「form(形作る)」に「-er(人)」がついて、物事をもう一度形作るイメージをもつ。
- 「改良のために再度(re)形作る(form)人(er)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「re-(再び)」と「form(形作る)」に「-er(人)」がついて、物事をもう一度形作るイメージをもつ。
- イメージ:
- 壊れた粘土の作品をもう一度形作って、よりよい形を目指している様子を連想するとわかりやすいです。
- 壊れた粘土の作品をもう一度形作って、よりよい形を目指している様子を連想するとわかりやすいです。
- array (v.): to arrange a group of things in a particular way; to organize or place them in an attractive or effective order
- array(動詞): (物・要素などを)特定の順番や形で配置する、整列させる、飾る
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 現在形: array / arrays
- 過去形: arrayed
- 現在分詞: arraying
- 過去分詞: arrayed
- 他の品詞例: 「array」は名詞としても「整列、勢ぞろい、陳列、配列」という意味で使われます。
- B2(中上級): 一般的な単語ほど頻繁には出ないが、学術文献やビジネスシーンでも目にする一定レベルの語彙。
- array には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹 ray はラテン語・フランス語系起源の「整える」「秩序づける」意味合いが残っています。
- array (名詞): 「勢ぞろい」「陳列」「整列」
例: an impressive array of options (多種多様な選択肢の整列) - arrange (動詞): 「整理する」「手配する」(同じように配列・整列のニュアンスをもつ類縁語)
- array products(商品を並べる)
- array troops(部隊を整列させる)
- nicely arrayed(きれいに配置された)
- array of data(データの配列)
- in an orderly array(秩序立った配列で)
- to array evidence(証拠を並べ立てる)
- beautifully arrayed table(美しく整えられたテーブル)
- array for display(展示のために配置する)
- array in ascending order(昇順に並べる)
- array one’s thoughts(考えを整理する)
- 古フランス語の「areier(整える)」から英語へと伝わったとされています。中世期には軍隊を整列させるという軍事的文脈でも使われていました。
- 「きちんと揃える」「見やすくする」「飾る」など、秩序や美しさを意識したニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使えますが、ややかしこまった響きがあり、文章やビジネスシーンで好まれやすい傾向があります。
他動詞として使われる
She arrayed the photographs on the table.
(彼女はテーブルの上に写真を並べた。)フォーマル/カジュアルの使用シーン
- ビジネスやレポート、新聞記事など、やや改まった文体で使われることが多い。
- カジュアルでも「きちんと並べる」という場面説明で使われる場合がある。
- ビジネスやレポート、新聞記事など、やや改まった文体で使われることが多い。
可算・不可算
- 動詞には可算・不可算はありませんが、名詞の「array」は可算名詞として扱われます。
- 例: an array of issues (多様な問題) → 可算扱い
- 動詞には可算・不可算はありませんが、名詞の「array」は可算名詞として扱われます。
- “I need to array these books in alphabetical order.”
(これらの本をアルファベット順に並べないといけないの。) - “Could you help me array the decorations on the wall?”
(壁に飾り付けを配置するのを手伝ってくれる?) - “I like to array my collectibles neatly on the shelf.”
(コレクションを棚にきれいに整列させるのが好きなんだ。) - “We should array our products in a more attractive layout to increase sales.”
(売上を伸ばすために、商品をより魅力的に配置すべきです。) - “Please array the data in ascending order for the presentation.”
(プレゼンのためにデータを昇順に並べてください。) - “You need to array the team members according to their expertise.”
(チームメンバーを専門分野に応じて配置する必要があります。) - “The researchers arrayed the samples under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された条件の下でサンプルを並べた。) - “To clarify the data, the results were arrayed in a comprehensive table.”
(データをわかりやすくするために、結果は包括的な表に整列された。) - “We arrayed the participants by age group for more accurate analysis.”
(より正確な分析を行うために、参加者を年齢層ごとに分類して並べた。) - arrange(アレンジする、整理する)
- より一般的な語で、個人的な物事でも幅広く使う。
- 例: “Arrange the files in alphabetical order.” (ファイルをアルファベット順に整理する)
- より一般的な語で、個人的な物事でも幅広く使う。
- organize(組織する、整理する)
- 体系立てて準備・管理する意味が強い。多くの場合「管理」のニュアンスも含む。
- 例: “Organize your schedule.” (スケジュールを整理しなさい)
- 体系立てて準備・管理する意味が強い。多くの場合「管理」のニュアンスも含む。
- order(順序づける、整理する)
- 何らかの順番に並べる行為を強調する。
- 例: “Order the books from oldest to newest.” (本を古い順から新しい順に並べる)
- 何らかの順番に並べる行為を強調する。
- disarrange(乱雑にする、かき乱す)
- 配列を乱す、整頓を崩すニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˈreɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 「-rray」の部分にアクセントがきます(a-RRAY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じだが、アメリカ英語では「アレイ」、イギリス英語ではやや落ち着いた「アレイ」のイメージ。
- よくある発音の間違い: 最後の「-ay」を「アイ」と読んでしまう。正しくは「エイ」と伸ばす。
- スペルミス: 「arry」や「aray」になりやすい。しっかり “a-r-r-a-y” と覚える。
- 同音異義語: ほぼなし。ただし「array」を「arrive」などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検のような試験では「arrange」との比較で出題されることがある。「配置する」「整列する」という文脈を理解しておくと良い。
- 「array」は「並べる」「きれいに整列する」というイメージなので、目の前に色々な物が整然と並んでいる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは ar + ray と頭の中で区切り、「光線(ray)のように伸びたラインに並べるイメージ」と関連づけると忘れにくいでしょう。
- 「advisory」は「助言を与えるための」「勧告の」「諮問的な」を意味します。
- また名詞としては「勧告」「注意報」として使われることがあり、主に公的機関などが発する重要なお知らせを指します。
- 「助言を与える立場の」「勧告の」「顧問的な」などのニュアンスです。
- 例えば「advisory board(諮問委員会)」は、実際の決定権は持たずに助言をする役割を担う委員会を表します。
- 形容詞: advisory (原形)
- 名詞: advisory(単数形)/ advisories(複数形)
- advise(動詞):「助言する」
- advice(名詞):「助言」
- advisable(形容詞):「賢明な、望ましい」
- 語根 (advise): 「助言を与える」
- 接尾語 (-ory): 形容詞や名詞を形成し、「〜に関する」「〜的な」「〜のための」という意味合いを持ちます。
- advisory committee(助言委員会)
- advisory role(助言的役割)
- advisory service(相談サービス・助言サービス)
- advisory board(顧問委員会・諮問委員会)
- weather advisory(天気注意報)
- advisory capacity(助言を行う立場)
- advisory opinion(諮問的意見)
- advisory panel(諮問パネル・委員会)
- travel advisory(渡航勧告)
- advisory notice(警報・注意喚起の通知)
- 語源: 「advisory」は動詞「advise」(中世英語の “avisen” が由来、さらに古フランス語 “aviser” に遡る)に、形容詞・名詞化を示す「-ory」が付いた形です。
- 歴史的使用: 18世紀頃から、公的機関・コミュニティなどが何かを「注意喚起」「助言」するときに公式声明として用いられるようになりました。
- ニュアンス・感情的響き: 「強制力のない勧告」として使われるので、押し付けがましさはなく、やわらかいけれども公式性のある響きを持ちます。
- 使用時の注意:
- 公式発表や公的文書で使われるある程度フォーマルな単語です。
- 口語で見かける機会は「weather advisory(天気予報における注意報)」を伝える場面などが中心です。
- 公式発表や公的文書で使われるある程度フォーマルな単語です。
- 形容詞としての使い方: 名詞を修飾して「助言を与えるための」「勧告の」という意味を加えます。
例) “The advisory board met today to discuss the proposal.” - 名詞としての使い方: 「注意報」「勧告」そのものを指します。
例) “A severe weather advisory was issued for the region.” - フォーマル: “This is an advisory statement from the government.”
- カジュアル: 口語ではあまり使わず、“warning”や“notice”などに置き換えることが多いです。
- 名詞「advisory」は、可算名詞として複数形“advisories”も存在します。主に天気や旅行など特定の分野での「注意報」や「勧告」をまとめて言うときに使います。
- “Did you see the weather advisory for heavy snow tomorrow?”
- (明日の大雪警報見た?)
- (明日の大雪警報見た?)
- “They released a travel advisory for that country due to recent events.”
- (最近の出来事のせいで、その国に対する渡航勧告が出たんだ。)
- (最近の出来事のせいで、その国に対する渡航勧告が出たんだ。)
- “I got an advisory notice about possible power outages.”
- (停電の可能性があるっていう注意報を受け取ったよ。)
- “Our advisory board recommended updating our privacy policy.”
- (顧問委員会はプライバシーポリシーを更新するように助言してくれました。)
- (顧問委員会はプライバシーポリシーを更新するように助言してくれました。)
- “We have hired an advisory firm to guide us through the merger.”
- (合併に向けて、助言をしてくれるコンサルティング会社を雇いました。)
- (合併に向けて、助言をしてくれるコンサルティング会社を雇いました。)
- “Please review the advisory report before tomorrow’s meeting.”
- (明日の会議の前にこの諮問レポートに目を通してください。)
- “The advisory committee has convened to discuss new regulations.”
- (諮問委員会は新しい規制について協議するために招集されました。)
- (諮問委員会は新しい規制について協議するために招集されました。)
- “An advisory statement was issued by the health department.”
- (保健当局から勧告声明が出されました。)
- (保健当局から勧告声明が出されました。)
- “We need an expert advisory panel for evaluating this policy.”
- (この政策を評価するために専門家の諮問パネルが必要です。)
- consultative(協議の、相談の)
- 「共同で何かを決めるときの助言・相談」のニュアンスが強い
- 「共同で何かを決めるときの助言・相談」のニュアンスが強い
- recommendatory(推奨の)
- 「推薦する」「推奨する」という意味がはっきり強調される
- 「推薦する」「推奨する」という意味がはっきり強調される
- guidance(ガイダンス)
- 「指導」「ガイド」としてより親身なイメージ
- 「指導」「ガイド」としてより親身なイメージ
- counseling(カウンセリング)
- 専門家の立場から個人や組織に心理的・実務的助言をするイメージ
- binding(拘束力のある), mandatory(強制的な)
- 「advisory」が「強制力のない助言」であるのに対し、これらは「法的または実質的に強制力がある、避けられない」という意味合いを持ちます。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər.i/(米音), /ədˈvaɪz(ə)ri/(英音)
- アクセントは 第二音節 “vi” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語だと「アドヴァイザリー」、イギリス英語だと「アドヴァイザリ」に近い発音になります。
- よくある間違いとしては、アクセントを最初の “ad” に置いてしまいがちなので注意が必要です。
- スペルミス: ×「advisary」「advisery」など「o」を入れ忘れたり、母音を取り違えたりしやすいので気をつける。
- 同音・類似語との混同: 「advisory」と「adversary(敵・対抗者)」はスペルが似ているため要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでの出題の場合、文中における意味を「助言・勧告・諮問」的文脈として区別できるかが重要です。
- 「advice」「advise」や「advisable」との品詞区別を問われることもあります。
- TOEICや英検などでの出題の場合、文中における意味を「助言・勧告・諮問」的文脈として区別できるかが重要です。
- 「保証はしないけど、助言はする」イメージ: 「advisory」は世界地図の上で「ここは安全ではない可能性がある」という注意書きのようなイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “advise” に “-ory” をつけて「advisory」。
- 勉強テクニック: 「advice(名詞)」「advise(動詞)」「advisory(形容詞/名詞)」の違いをセットで押さえると混同しにくくなります。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- A building or a device in which grain is ground into flour or other substances are crushed or ground.
- A factory or plant where certain materials or products are processed.
- 穀物を粉にひく施設(製粉所)や、何かを粉砕・加工する工場を指します。例えば「風車小屋」や「製粉工場」などのイメージです。
- 用途に応じて、材木工場(sawmill)や製紙工場(paper mill)など、特定の工場を指す場合にも使われます。
- 複数形: mills
- 動詞 “to mill” (粉にする、加工する)
- 例: “The farmer milled the wheat into flour.” (農家は小麦を粉に挽いた)
- 例: “The farmer milled the wheat into flour.” (農家は小麦を粉に挽いた)
- 形容詞派生は直接ありませんが、形容詞的用法として「mill worker」は「工場労働者」という意味になります。
- 派生的には “milling” (動名詞・現在分詞) が「粉砕工程」の意味で使われることもあります。
- 日常会話レベルよりはやや専門的な場面(工業系や歴史的な施設の説明等)で使われることが多い単語です。
- “miller”: 製粉業者、粉挽き職人
- “milling”: 粉砕作業、加工の工程
- “windmill”: 風車小屋
- “watermill”: 水車小屋
- flour mill (製粉所)
- steel mill (製鉄所)
- sawmill (材木工場)
- paper mill (製紙工場)
- run-of-the-mill (ごく普通の、平凡な) [慣用句的表現: ただし名詞ではなく形容詞的に使われます]
- windmill (風車小屋)
- watermill (水車小屋)
- sugar mill (製糖工場)
- spinning mill (紡績工場)
- coffee mill (コーヒー豆を挽くミル)
- 古英語の “mylen” からきており、さらに遡るとラテン語の “mola” (臼) に由来します。もともと「粉を作るための器具や場所」を指す語でした。
- 中世から「水力を利用して粉を挽く施設」として重要な役割を果たしてきました。そのため、“mill” は伝統的・歴史的な雰囲気のある単語でもあります。
- 現在では、粉を挽く以外にも「特定の工業製品を生産する工場・施設」を広く指す言葉として使われています。
- “mill” と言うと国内外の田舎にあるような「風車小屋」や「水車小屋」を連想させることが多いですが、現代では大規模な工場を指す「steel mill」などの意味合いも一般的です。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話で使う場合には少し具体的に「wood mill」や「coffee mill」などと用途を付けてあげるとわかりやすいでしょう。
- 可算名詞: “a mill” / “two mills” / “many mills” のように数えられます。
- 動詞「to mill」は他動詞・自動詞両方で使われる場合があります。
- 他動詞: “to mill the grain” (穀物を挽く)
- 自動詞: “The machine is milling.” (その機械は粉砕している)
- 他動詞: “to mill the grain” (穀物を挽く)
- “run-of-the-mill”: 形容詞として「風変わりでない、ごく普通の」。日常的な会話で「平凡だね」というニュアンスを伝えるのに用いられます。
“Have you ever visited the old watermill by the river?”
- 「川沿いの古い水車小屋に行ったことある?」
“I bought a new coffee mill to grind my beans fresh every morning.”
- 「毎朝コーヒー豆を挽くために、新しいコーヒーミルを買ったよ。」
“We spent the weekend touring a historic flour mill museum.”
- 「週末は歴史的な製粉所の博物館を見学して過ごしたんだ。」
“Our company is collaborating with a major steel mill to improve production efficiency.”
- 「我が社は大手製鉄所と提携して生産効率を高めようとしています。」
“The paper mill has recently upgraded its machinery to reduce energy consumption.”
- 「その製紙工場は、エネルギー消費を削減するために最近機械をアップグレードしました。」
“We’re looking into building a new sawmill to meet the growing demand.”
- 「需要の増加に対応するため、新たな材木工場の建設を検討しています。」
“Archaeologists discovered remnants of a Roman watermill dating back to the 3rd century.”
- 「考古学者たちは3世紀にさかのぼるローマ時代の水車小屋の遺構を発見しました。」
“His thesis examines the socio-economic impact of mills on rural communities in the 18th century.”
- 「彼の論文は18世紀の農村社会における製粉所の社会経済的影響を考察しています。」
“Environmental studies highlight the pollution risks associated with steel mills.”
- 「環境学の研究では、製鉄所に関連する汚染リスクが強調されています。」
- factory (工場)
- 一般的に「工場」として広い意味を持ちます。特定の製品を大量生産する施設。
- 一般的に「工場」として広い意味を持ちます。特定の製品を大量生産する施設。
- plant (プラント)
- 大規模工場や生産施設に使われることが多い。特に化学プラントや発電プラントなど。
- 大規模工場や生産施設に使われることが多い。特に化学プラントや発電プラントなど。
- workshop (作業場)
- 小規模な作業をする場所。手作業やクラフト系に使われることが多い。
- “studio” (アトリエ、スタジオ)
- 物を大量に生産するというより、創作活動や芸術活動の空間を指します。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /mɪl/
- イギリス英語: /mɪl/
- アメリカ英語: /mɪl/
- アクセントの位置: 単音節語なので、特に強いアクセントを付ける位置はありません。そのまま「ミル」と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ミール” (meal) と混同するケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “mill” と “mil” を間違える、または “meal” と混同するなど。
- 同音異義語との混同: “mill” (工場や粉を挽く場所) と “mil” (1/1000 インチを示す単位) はよく混同されますが、スペルも意味も異なります。
- TOEICや英検など試験対策: 工場関連のトピックや産業革命などの歴史背景を扱うリーディングで登場することがあります。
- “run-of-the-mill” という表現は文法問題や一部の語彙問題で出題される可能性があります。
- 「回るイメージ」: もともと水車や風車で「ぐるぐる回して穀物を挽く」仕組みなので、回転して何かを粉々にする“回る”イメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- 「工場・施設」=何かを大量に加工のイメージで、「粉を挽く」以外にもいろいろなものを加工する大きな設備と捉えると広範な意味で使えます。
- スペリングのポイントは「l」が2つ。「m-i-l-l」としっかり覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 英語: “sensitivity” = “the quality or condition of being sensitive”
- 日本語: 「感受性」「敏感さ」「繊細さ」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: sensitive(敏感な)
- 副詞: sensitively(敏感に)
- 名詞(別形): sensibility(感受性・感性)
- B2(中上級)
「sensitivity」という語は、抽象的な概念を表すため、ある程度の英語力(中上級レベル)で使いこなすようになります。とはいえ日常会話でも出てくるため、学習者にとっては覚えておきたい単語です。 - 語幹: “sensitiv(e)” … 「敏感な」「感覚のある」
- 接尾語: “-ity” … 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾語
- sensitive(形容詞)…「敏感な」
- sensibility(名詞)…「感受性」「感性」
- sensor(名詞)…「センサー」(感知装置)
- emotional sensitivity(感情的敏感さ)
- high sensitivity(高い感受性)
- sensitivity to criticism(批判に対する敏感さ)
- skin sensitivity(肌の敏感さ)
- sensitivity to light(光に対する敏感さ)
- political sensitivity(政治的に敏感な問題)
- cultural sensitivity(文化的な感受性)
- product sensitivity(製品の感度・感受性)
- sensitivity analysis(感度分析)
- noise sensitivity(騒音に対する敏感さ)
- 「sensitivity」はラテン語の“sentire(感じる)”に由来する「sens-」/「sent-」という根から派生しており、そこに「状態」「性質」を表す“-ity”がついてできた単語です。
- 「sensitivity」は、肯定的には「他人の気持ちをくみ取れる繊細さ」や「きめ細やかな感受性」として評価されます。
- 一方で、やや否定的には「打たれ弱さ」や「過度に敏感である」ことを表す場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。特にフォーマルな文章では「high sensitivity」「increased sensitivity」のように使われることが多いです。
- 「sensitivity」は可算名詞・不可算名詞どちらでも用いられることがあります。一般的には抽象的な概念として不可算扱いされることが多いですが、特定の「特性」などを指す場合、可算扱いされることがあります。
- 例: “They each have different sensitivities (それぞれ異なる敏感さを持っている).”
- 一般的な構文例:
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “There is a concern about the sensitivity of the issue.” … その問題の敏感さについて懸念がある
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “heightened sensitivity” … 「高まった感受性」
- “lack of sensitivity” … 「感受性の欠如」
“I have a sensitivity to spicy food, so I can’t eat very hot curries.”
(私は辛い食べ物に敏感で、とても辛いカレーは食べられないんです。)“Her sensitivity to other people’s emotions makes her very empathetic.”
(彼女は他人の感情に敏感なので、とても共感力が高いです。)“I appreciate your sensitivity in handling this matter.”
(この件を取り扱う際のあなたの思いやりに感謝します。)“We need to consider the cultural sensitivity of our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、文化的な配慮が必要です。)“Due to the sensitivity of this data, only authorized personnel may access it.”
(このデータは機密性が高いので、許可されたスタッフのみが閲覧できます。)“Please handle this negotiation with sensitivity and tact.”
(この交渉は慎重かつ配慮をもって行ってください。)“The researcher examined the instrument’s sensitivity to minor fluctuations.”
(研究者は、その装置が小さな変動にもどれだけ敏感に反応するかを調べました。)“Sensitivity analysis is crucial to understanding the reliability of our financial model.”
(感度分析は、私たちの財務モデルの信頼性を理解する上で重要です。)“We must consider the ethical sensitivity of these medical trials.”
(これらの医療試験の倫理的配慮がどれほど重要か熟慮しなければならない。)- “sensibility”(感受性)
→ 「美的感覚」「精神的繊細さ」のニュアンスが強い - “awareness”(意識)
→ もう少し広義で、「気づき」や「知覚」の意味合い - “receptivity”(受容性)
→ 「新しいものや考えを取り込む柔軟さ」を指す - “insensitivity”(無神経さ / 鈍感)
→ 他人や状況に配慮せず、気づかないニュアンス - “hardness”(頑固さ / 強靭さ)
→ 「柔軟性の欠如」を示す文脈で対比として使われることがある - アメリカ英語 (US): /ˌsɛn.səˈtɪv.ə.ti/
- イギリス英語 (UK): /ˌsen.sɪˈtɪv.ə.ti/
- “sen-si-TIV-i-ty” の “TIV” の部分に強勢があります。
- 「センスィティビティ」のように中間の音を省略したり、アクセントを最初に置いてしまう人が多いです。
- 正しくは「セン(またはセーン)シティヴィティ」のように第三音節(tiv)を強調します。
スペリングミス
- 「sencitivity」のように “c” を入れてしまうミス。正しくは“s-e-n-s-i-t-i-v-i-t-y”です。
「sensitive」との混同
- 形容詞“sensitive”で言いたいところを名詞形“sensitivity”にしてしまう、またはその逆を混同しやすいです。
同音異義語との混同
- “sense”や“census”など、発音やつづりが似た単語と混同しないよう注意。
試験対策や資格試験
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- 特にTOEICリスニングで“sensitivity analysis”や“customer sensitivity”などが使われる場面に注意すると良いでしょう。
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- “sensitive” + “-ity” → “sensitivity”
- “sense”のイメージを思い浮かべ、そこに「状態・性質」を表す“-ity”が付いたもの、と覚えると良いでしょう。
- 「センス + いる → センスがある状態 → sensitivity」と、日本語の語呂合わせで覚えるのも一つの手かもしれません。
- 発音は “sen-si-TIV-i-ty” とリズムを意識して繰り返し練習しましょう。
- 英語: The movement or process of something (e.g., money, liquid, data) flowing out or leaving.
- 日本語: “流出”という意味で、お金や水・空気などが外へ流れ出ていくことを指します。金融分野では「資金流出」、環境分野では「排水」などのイメージで使われます。比較的専門的な文脈でもよく出てきますが、日常の中でもある程度聞かれる単語です。
- 単数形: outflow
- 複数形: outflows
- (形容詞形): outflowing (あまり用いられませんが、形容詞として “外へ流れる” という状態を表す場合)
- (動詞形): to outflow(非常にまれ)
- B2 (中上級)
専門的・抽象的なトピックにも使われるため、ある程度語彙が増えてきた学習者向けの単語です。 - out-: 「外へ」「外部へ」の意。
- flow: 「流れる」という意味を持つ語幹。
- inflow: 「流入」(反義的な関係)
- overflow: 「あふれる、氾濫する」(flowにoverが加わった形)
- outpour: 「流れ出る、注ぎ出す」(感情などが溢れ出るイメージで使用)
- capital outflow – 資本流出
- net outflow – 純流出 (最終的な差引での流出)
- cash outflow – 現金流出
- blood outflow – (医療 context) 血液の流出
- water outflow – 水の排出
- outflow of information – 情報の流出
- outflow pipe – 排水パイプ
- prevent outflow – 流出を防ぐ
- manage outflow – 流出を管理する
- outflow boundary – (気象学等) 外部境界(気流などが外に流れる境界)
- out- (外へ) + flow (流れる) という非常に直接的な組合せです。
- 古英語由来の “flowan(流れる)” が関連し、そこに“out”が加わったことで「外へ流れる、流出させる」というニュアンスを持っています。
- 日常会話でも使われることはありますが、特にビジネスや学術分野(経済学、環境学、医学など)でよく見られます。
- 流出が好ましくないイメージをもたらすことも多く、「見えないうちに何かが外へ出ていってしまっている」ような否定的文脈で扱われる場合もよくあります。
- 場合によってはフォーマルな響きを持つため、カジュアルな会話では「money is flowing out」など、もう少し平易な言い方にすることも多いです。
- 名詞 (可算名詞)
– 例: “the outflow” (定冠詞をつける), “an outflow” (不定冠詞をつける), “outflows” (複数形) - 形容詞的用法
– “outflow channel” (排水チャネルの意) など、名詞を修飾する形で使われることもあります。 - (Something) causes outflow of (something)
– 例: “The crisis caused a significant outflow of capital.” - (Something) experiences an outflow
– 例: “The company experienced an outflow of employees after the new policy.” - フォーマル: レポート、学術論文、金融コラムなどでよく用いる。
- カジュアル: 一般的な会話で使う場合は「流れ出る (flow out)」「出ていく (go out)」などに言い替えられることが多い。
- “I noticed an outflow of water from the pipe under the sink.”
- (シンクの下のパイプから水が漏れているのに気づいた。)
- (シンクの下のパイプから水が漏れているのに気づいた。)
- “There seems to be an outflow of warm air from the crack in the window.”
- (窓の隙間から暖かい空気が外へ流れ出ているみたい。)
- (窓の隙間から暖かい空気が外へ流れ出ているみたい。)
- “We need to stop the outflow of information about our surprise party.”
- (サプライズパーティーの情報が洩れるのを防がないといけないね。)
- “The recent policy changes led to a massive outflow of foreign investment.”
- (最近の政策変更により、大規模な外国投資の流出が起こった。)
- (最近の政策変更により、大規模な外国投資の流出が起こった。)
- “We need to analyze our cash inflows and outflows before planning the budget.”
- (予算を立てる前に現金の収入と支出を分析する必要がある。)
- (予算を立てる前に現金の収入と支出を分析する必要がある。)
- “A sudden outflow of key staff can disrupt the entire operation.”
- (主要スタッフの急激な流出は、全体の業務を混乱させる可能性がある。)
- “An outflow of magma from the volcano can drastically alter the surrounding ecosystem.”
- (火山からのマグマの流出は、周辺の生態系を劇的に変化させる可能性がある。)
- (火山からのマグマの流出は、周辺の生態系を劇的に変化させる可能性がある。)
- “The researcher studied the outflow patterns of the river delta.”
- (その研究者は河口デルタにおける流出パターンを研究した。)
- (その研究者は河口デルタにおける流出パターンを研究した。)
- “We examined the gravitational outflows in this galactic system.”
- (私たちはこの銀河系における重力的な流出現象を調査した。)
- outpour (あふれ出る、注ぎ出る)
- 感情や液体などが一気に外へあふれるイメージ。文芸的表現でも使われる。
- 感情や液体などが一気に外へあふれるイメージ。文芸的表現でも使われる。
- exodus (大量の人々などの流出)
- 主に人や集団が大量に移動するときに使われる。
- 主に人や集団が大量に移動するときに使われる。
- drain (排出する・排水する)
- 水などを明確に排水させるニュアンスがある。より具体的に「抜く」感覚に近い。
- inflow (流入)
- 外から中へ流れ込むイメージを表す。
- IPA(米・英共通): /ˈaʊt.floʊ/
- アメリカ英語: アウトフロウ(“floʊ”がロウのように長め)
- イギリス英語: アウトフロウ(/əʊt.fləʊ/ という発音にも近い)
- アメリカ英語: アウトフロウ(“floʊ”がロウのように長め)
- アクセント: 最初の “out” の部分に強勢を置きます (OUT-flow)。
- よくある発音の間違い: “out” を曖昧に “oot” や “at” のように発音しないように注意。
- スペルミス: “outflow” の “t” を抜かして “ouflow” などと書いてしまうことがある。
- 発音の混同: “outflow” と “outflowing” を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語として “overflow” があるが、意味は「(容量を超えて)あふれだす」のため用途が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディング問題で経済・ビジネス文脈の文章中に登場しやすい単語。定義問題や類義語比較問題で出題されることがある。
- 「out (外へ) + flow (流れる)」という形を頭に入れておくと意味を覚えやすいです。
- 「外へどっと流れ出るもの」というイメージで覚えると、資金・空気・水など、どんな “流れ出るもの” にも当てはまることが理解しやすくなります。
- スペルはシンプルですので、発音の強勢「OUT-flow」を意識すると記憶しやすいでしょう。
- 英語: An official document issued by a government, certifying the holder’s identity and citizenship and entitling them to travel under its protection to and from foreign countries.
- 日本語: 政府が発行する公式の身分証明書であり、外国へ出入国する際に必要となる書類。自国民であることを証明します。
- A2(初級): 旅行で使う頻度が高く、初級レベルでも知っておきたい語彙。
- pass + port
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- “port” は「港」や「入り口、門戸」の意味
- もともと「港や国境を通過する許可書」というニュアンスが含まれています。
- “pass” は「通る・通過する」の意味
- passport control: 入国審査(パスポートチェック)
- passport photograph / passport photo: パスポート写真
- passport office: パスポートの申請・発行を行う役所
- renew a passport(パスポートを更新する)
- apply for a passport(パスポートを申請する)
- passport control(入国審査)
- passport holder(パスポート所持者)
- passport number(パスポート番号)
- carry a passport(パスポートを携帯する)
- valid passport(有効なパスポート)
- expired passport(期限切れのパスポート)
- biometric passport(生体認証対応パスポート)
- passport photo(パスポート写真)
- 中世フランス語の “passeport” が語源とされ、 “passer”(通過する)+ “port”(港)の組み合わせで、「港を通過するための許可状」という意味でした。そこから国境を通過するための許可証へと意味が発展しています。
- フォーマル/カジュアルな文脈: 一般的にオフィシャルな文脈で使われる言葉ですが、旅行の話などカジュアルな場面でも頻出します。
- 感情的な響き: 自国民としての身分証明という公式感がありますが、日常会話で使っても堅苦しさはありません。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は “a passport” / “two passports” のように数えられます。
- 一般的な構文: “I forgot my passport.” / “Make sure you have your passport ready.” のように目的語や所有物として用いられることが多いです。
- “to show (one’s) passport”: パスポートを提示する
- “to check (someone’s) passport”: パスポートを確認する
- “Don’t forget to pack your passport before you leave for the airport.”
(空港へ向かう前に、パスポートを忘れずに荷物に入れてね。) - “I can’t find my passport anywhere. I might have left it at home.”
(パスポートがどこにもない… 家に置いてきたかもしれない。) - “When does your passport expire?”
(あなたのパスポートはいつ有効期限が切れるの?) - “Please submit a copy of your passport along with the visa application.”
(ビザ申請書と一緒にパスポートのコピーも提出してください。) - “We need your passport details for the international conference registration.”
(国際会議の登録にパスポート情報が必要です。) - “Make sure your passport is valid for at least six months before your business trip.”
(出張前に、パスポートの有効期限が少なくとも 6 ヶ月残っているか確認してください。) - “Proof of identity, such as a valid passport, is required to attend the symposium.”
(シンポジウムに参加するには、有効なパスポートなどの身分証明書が必要です。) - “The research analyzes the historical significance of passports in international law.”
(この研究では、国際法におけるパスポートの歴史的意義を分析しています。) - “Applicants must present a government-issued passport to verify their nationality.”
(志願者は、国籍確認のために政府発行のパスポートを提示しなければなりません。) - travel document(旅行証明書)
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- 一般的に海外へ出るための書類を指す総称として使われる。パスポートだけでなく、その他の渡航書類も含みうる。
- ID card(身分証明書)
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 身分証明書全般を指すが、海外渡航には原則としてパスポートの方が公式性が高い。
- 明確な反意語はありませんが、 パスポートを不要とするような “免許不要 (免除)” などの概念は “visa waiver” のように表現する場合もあります。直接の対義語ではないので注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈpɑːspɔːt/
- アメリカ英語: /ˈpæspɔːrt/ または /ˈpæs.pɔːrt/
- アクセントの位置: 最初の “pass” の部分に強勢がきます (PASS-port)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- イギリス英語では “pɑː”(パー)と長めに母音を発音し、語尾の “r” はあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では “pæ”(パァ)のように発音し、r の音がしっかり発音されがちです。
- スペルミス: “pasport” のように “s” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “passport” (s が2つ)。
- 分割してしまう: “pass port” などとスペースを入れないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語や類似単語は特にありませんが、“pasteboard” など似た形の単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、海外出張・旅行に関する場面設定のリスニング問題やリーディング問題などで登場する可能性があります。書類や身分証に関する記述として出ることが多いです。
- 「pass(通過する)+port(港)」= 港を通過するための書類 → 旅のための必須アイテム というイメージで覚えると便利です。
- スペルの s が二つあることを意識しながら、「パス + ポート」で切れ目を入れると覚えやすいでしょう。
- 実際に旅行に行く際は常に持ち歩くので、実物と結びつけて覚えると定着しやすいです。
- The act, process, or state of floating.
- The process of offering a company's shares for sale on the stock market for the first time.
- 水や液体の上に浮くこと、または浮かんでいる状態のこと。
– 物が沈まずに浮かんでいる様子を表すときに使う単語です。 - (金融・ビジネス用語として)企業が株式を新規上場することや、資金を調達するために株式・債券を発行すること。
– 証券取引所に株式を公開するときに使われる言葉です。 - この単語自体は名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は flotations となります。
- float (v.):「浮く、漂う」
- floating (adj.):「浮かんでいる、変動する」
- afloat (adj./adv.):「(水面に)浮かんで、破産を免れて」
- 語幹: “float”(浮く)
- 接尾語: “-ation”(名詞を作るときによく使われる語尾)
- float(動詞/名詞):浮く、浮かぶもの
- floating(形容詞):浮動している
- afloat(形容詞/副詞):漂って、倒産せずに
- flotation device(浮き具)
- flotation aid(浮力補助具)
- flotation tank(フローテーション・タンク、減感覚タンク)
- high flotation(高い浮力)
- flotation process(浮遊選鉱法/株式の上場プロセス)
- flotation cost(株式発行費用)
- initial flotation(初回上場)
- maintain flotation(浮力を維持する)
- flotation chamber(浮かぶためのチャンバー)
- market flotation(株式を市場に公開すること)
- “float” は古英語の “flotan” (浮く、漂う)に由来し、そこから派生して “-ation” を付けることで「~する行為や状態」を示す名詞形になりました。
- 物理的な「浮く」意味: 「浮力がある状態」を表すため、理科や日常生活の浮力関連の話でよく登場します。
- 金融やビジネスの専門用語: 新規株式公開(IPO)と関連する文脈では、フォーマルなビジネス文書やニュース記事などで使われます。
- 日常会話で「物が浮いている」というだけなら “float” の方がよく使われることが多いです。
- 名詞 (countable): “a flotation” / “the flotation” / “some flotations” のように可算名詞として扱われます。
- 使われ方:
- 物理的な浮力を指す:a flotation device, flotation in water
- 金融上の株式公開を指す:the flotation of shares
- 物理的な浮力を指す:a flotation device, flotation in water
- “The flotation of (名詞) was successful.”
(~の上場/浮上は成功だった) - “They used a flotation device to stay afloat.”
(彼らは浮き具を使って浮かんでいた) - “I forgot my flotation device at the pool.”
- (プールに浮き具を持っていくのを忘れちゃった。)
- (プールに浮き具を持っていくのを忘れちゃった。)
- “Do you think this air mattress has enough flotation for two people?”
- (このエアマットって、2 人を浮かせるだけの浮力あると思う?)
- (このエアマットって、2 人を浮かせるだけの浮力あると思う?)
- “Without proper flotation, you might get tired quickly in deep water.”
- (ちゃんと浮力グッズがないと、深い水ではすぐ疲れちゃうかもね。)
- “The company’s flotation on the stock exchange attracted many investors.”
- (その会社の株式上場は多くの投資家を惹きつけた。)
- (その会社の株式上場は多くの投資家を惹きつけた。)
- “We’re discussing the possibility of a flotation to raise capital next year.”
- (来年の資本調達のために株式公開を検討しています。)
- (来年の資本調達のために株式公開を検討しています。)
- “Flotation costs can be significant, so we need to plan carefully.”
- (株式発行の際のコストはかなり大きいことがあるので、綿密に計画を立てる必要があります。)
- “The flotation process is widely used in mineral processing to separate valuable minerals.”
- (鉱物処理で、価値のある鉱物を分離するのに浮遊選鉱法は広く使われています。)
- (鉱物処理で、価値のある鉱物を分離するのに浮遊選鉱法は広く使われています。)
- “Experimental results show that particle size greatly affects the flotation efficiency.”
- (実験結果は粒子の大きさが浮遊選鉱の効率に大きく影響することを示している。)
- (実験結果は粒子の大きさが浮遊選鉱の効率に大きく影響することを示している。)
- “Researchers are developing new reagents to improve the selectivity of flotation.”
- (研究者たちは、浮遊選鉱の選択性を高めるために新しい薬剤を開発している。)
- buoyancy(浮力)
- 物理的に「浮かぶ力」を表すが、「新規株式公開」の意味は持たない。
- floating(浮いている状態)
- 形容詞や動名詞的なニュアンス。「浮かぶこと」に重点。
- IPO(Initial Public Offering)
- 金融における「新規株式公開」の略だが、浮力の意味はなし。
- sinking(沈むこと)
- 物理的な面での対義語。金銭的な面では “bankruptcy” や “delisting” などが間接的な反意表現に近い。
- 発音記号(IPA): /fləʊˈteɪ.ʃən/ (イギリス英語), /floʊˈteɪ.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント: “floTAtion” の「-ta-」の部分に強勢がある。
- 発音の違い:
- イギリス英語: “fləʊ” の音
- アメリカ英語: “floʊ” の音
- イギリス英語: “fləʊ” の音
- よくある間違い: “fla” と発音してしまう、あるいは「テイ」と「テーション」の区切りを曖昧にしてしまう点。
- スペルミス: “floatation” と “flotation” は両方使われるが、特にイギリス英語では “flotation” が一般的。
- 同音異義語との混同: “float” は「浮く」という動詞にも「パレードの山車」という名詞にもなるので注意。 “flotation” は名詞のみに使われる。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語では、株式公開に関する単語として出題される可能性あり。「浮力」だけでなく「上場」の意味を押さえておくと良い。
- “float” = 「浮く」というイメージを持つと覚えやすい。そこに “-ation” がついて「浮いている行為や状態、浮くための手段、(比喩的に)会社が浮上して市場に出る行為」と考えると理解しやすい。
- スペリングに注意しつつ、「float」という耳慣れた部分を意識すると混乱しにくい。
- 勉強テクニック: “float” + “-ation” という構成を頭に入れて、派生形「floating」「floated」「afloat」と一緒に覚えると定着しやすい。
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She is a prominent reformer in the field of education.
She is a prominent reformer in the field of education.
She is a prominent reformer in the field of education.
解説
彼女は教育の分野で有名な改革者です。
reformer
1. 基本情報と概要
単語: reformer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who works to change and improve a system or society.
意味 (日本語): 社会や制度を変革・改革して改善しようとする人。
「reformer」は、社会や組織などの仕組みをより良い方向に変えたいと思って活動する人を指します。「革命家(revolutionary)」とは少しニュアンスが異なり、根本的な急激な変化というよりも、ある程度制度に沿った形で変革を推進する場合に多く使われるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「reformer」は、「再び形作る人」=「改革する人」というニュアンスになります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reformer” の詳細な解説です。社会や組織を改善・改革しようと奮闘する人を指す、ややフォーマルでインパクトのある単語です。ビジネスや政治、教育など幅広い分野で使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(政治・制度などの)改革者,改善者
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I arrayed the books in the shelves.
I arrayed the books in the shelves.
I arrayed the books in the shelves.
解説
本を棚に並べました。
array
〈軍隊など〉'を'整列させる,配置する / 《文》〈人〉‘に'衣類を着せる,(特に)〈人〉'を'盛装させる / 〈U〉整列,陳列 / (…の)整列(配置)した物(人),勢ぞろい《+of+名(複数)》 / 〈U〉衣装,(特に)美しい装い
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「整然と並べる」「きれいに配置する」というようなニュアンスをもつ動詞です。たとえば「商品の展示をきれいに整える」「部隊を整列させる」などの場面で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 array の詳しい解説です。ビジネスや学術的論文にもよく出てくるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈軍隊など〉'を'整列させる,配置する
《文》〈人〉‘に'衣類を着せる,(特に)〈人〉'を'盛装させる
〈U〉整列,陳列
(…の)整列(配置)した物(人),勢ぞろい《+of+名(複数)》
〈U〉衣装,(特に)美しい装い
(タップまたはEnterキー)
The government issued an advisory to the public regarding the upcoming storm.
The government issued an advisory to the public regarding the upcoming storm.
The government issued an advisory to the public regarding the upcoming storm.
解説
政府は、近日予想される嵐に関して一般市民に勧告を出しました。
advisory
1. 基本情報と概要
英単語: advisory
品詞: 形容詞(まれに名詞としても使用)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語は、何かを「強制する」よりも「助言する」「推奨する」というニュアンスが強いです。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)くらいです。ある程度専門的な文章やニュースなどで使われることが比較的多い単語です。
活用形
他の品詞形
上記のように、同じ語根「advise」をもとに、語尾や品詞を変えて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも、強制力はなく「助言」「勧告」の機能を持つものを表します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・公的機関での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advisory」の詳細な解説です。助言的でありながら強制力はないというニュアンスを意識すると、使い方や背景がつかみやすくなります。
勧告の,忠告の;諮問の
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This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
This new product outperforms the old model in every aspect.
解説
この新製品は、あらゆる点で旧型よりも優れている。
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉〈U〉《文》(人の)顔つき,表情
〈C〉〈U〉(物の)外観,様子
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
(タップまたはEnterキー)
The old mill by the river has been converted into a charming restaurant.
The old mill by the river has been converted into a charming restaurant.
The old mill by the river has been converted into a charming restaurant.
解説
川のそばの古い製粉所は、魅力的なレストランに改装されました。
mill
1. 基本情報と概要
単語: mill
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「grain mill」(穀物を粉にする工場)、「steel mill」(製鉄所)のように、加工する素材によって幅広く使われる単語です。一般的には何かをひいて粉にしたり、何らかの材料を加工したりする場所や機械をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形(名詞としての変化はありません):
他の品詞としての使用例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mill” は、短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹 “mill” のみで成り立っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景とニュアンス:
使用時の注意点や場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語というより、「工場でない場所」として “studio” (アトリエ) などが対照的に挙げられることはあるかもしれませんが、直接の反意語はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mill」の詳細な解説です。工場関連や昔ながらの歯車が回る風景を連想しつつ覚えてみてください。
製粉所
製粉機;(手動の)ひき器
製造所,工場
(タップまたはEnterキー)
Salt is an essential ingredient in cooking.
Salt is an essential ingredient in cooking.
Salt is an essential ingredient in cooking.
解説
塩は料理に欠かせない成分です。
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
(タップまたはEnterキー)
She has a high sensitivity to noise.
She has a high sensitivity to noise.
She has a high sensitivity to noise.
解説
彼女は騒音に対して高い敏感さを持っています。
sensitivity
「sensitivity」の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語で)
「sensitivity」は、人の感覚が刺激や状況に対してどの程度敏感に反応するかを表す名詞です。心理的な面でも、物理的な面でも使われます。たとえば「光に対する敏感さ」や「他人の気持ちを思いやる繊細さ」という文脈で使われます。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensitivity」の詳細解説です。日常会話からビジネス場面、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりとマスターしましょう。
敏感,(生理的な)感受性
感度,度光度
(タップまたはEnterキー)
The outflow of water from the dam was significant.
The outflow of water from the dam was significant.
The outflow of water from the dam was significant.
解説
ダムからの水の流出は大きかった。
outflow
1. 基本情報と概要
単語: outflow
品詞: 主に名詞 (一部で動詞として使われることもあるが現代ではまれ)
意味 (英語・日本語)
「outflow」は、何かが外へ流れ出るというイメージを表す名詞です。資金やデータの流出を示したり、物理的に水や空気などが流れ出る状況を示すときに使われます。少しフォーマルな響きがありますが、ニュースや論文、専門的な文書などで比較的よく見かけます。
活用形
※動詞としてはあまり一般的でないため、通常の活用形が載っている辞書は少ないですが、稀に「outflows」(三人称単数形) や「outflowed / outflowing」という形が見られることがあります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
「out + flow」で “外へ流れる” が語の核となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outflow」の詳細解説です。何かの流れが外へ出ていくイメージをしっかりとつかむと、関連語 “inflow (流入)” とセットで記憶に残りやすいですよ。
〈U〉流出すること
〈C〉流出物,流出量
(タップまたはEnterキー)
I need to renew my passport before I can travel.
I need to renew my passport before I can travel.
I need to renew my passport before I can travel.
解説
旅行する前に、パスポートを更新する必要があります。
passport
名詞 “passport” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: passport
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: passport / 複数形: passports
意味(英語 / 日本語)
「海外旅行をするために必ず必要となる身分証明書です。飛行機の搭乗や入国審査などの手続きで提示するので、旅をする人にとってとても重要なものです。」
他の品詞になった場合の例
“passport” は名詞なので、他の品詞への変化は一般的にはあまり見られません。ただし、比喩的表現や複合語として他の形に連結する場合はあります(例えば “passport photo” などは形容詞的に使われています)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“passport” は公的に発行され、海外での身分証として認められる点が最大の特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “passport” に関する詳細な解説です。旅行や留学のシーンだけでなく、公的書類としても重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
旅券,パスポート
《単数形で》(…への)手段,便法《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
The life jacket provides flotation in case of emergency.
The life jacket provides flotation in case of emergency.
The life jacket provides flotation in case of emergency.
解説
緊急時に浮力を提供する救命胴衣です。
flotation
1. 基本情報と概要
英単語: flotation(“floatation” と綴られることもあります)
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
特に “flotation” 自体を含む定型的なイディオムは多くありませんが、金融では “to launch a flotation” といった表現をします。
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで 3 例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flotation” の詳細な解説です。物理的な「浮く」という意味から金融専門用語に至るまで、文脈によって意味が変わることをしっかり押さえておくと便利です。
浮くこと,浮場
(債券などの)発行
(会社などの)設立
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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