和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: silent(静かな)
- 名詞: silence(静けさ、沈黙)
- B1(中級): ある程度の表現力が必要だが、日常的な意味での使用頻度も高い単語。
- 語幹: silent (形容詞「静かな」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化する接尾辞)
- silent (形容詞): 静かな
- silence (名詞): 静けさ、沈黙
- silencer (名詞): 消音器(機械などの音を和らげる装置)
- sit silently(静かに座る)
- watch silently(黙って見守る)
- wait silently(静かに待つ)
- work silently(黙々と作業する)
- cry silently(声を抑えて泣く)
- pray silently(心の中で祈る)
- walk silently(足音を立てずに歩く)
- listen silently(黙って聞く)
- scream silently(声にならない悲鳴を上げる)
- nod silently(無言でうなずく)
- 語源: 「silent」は、ラテン語の“silēre”(黙する、静かでいる)に由来します。中英語を経由して英語に取り入れられ、そこから「silently」という副詞形が生まれました。
- ニュアンス: 「音を立てずに」という意味合いから、気付かれずにこっそり行動する場面や、口を挟まない・声を押し殺す場面など、慎重さや意図的な黙りをイメージさせます。気持ちを静かに吐露したり、穏やかに行動したりする際にもよく使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、深刻な場面(喪に服すなど)や、慎重さを強調したいシーンで特に重みが出ます。
- 日常会話では「quietly」と使われることも多いですが、「silently」はより完全な黙りをイメージします。
- 副詞として動詞や形容詞などを修飾し、「どのように行うか」を表します。
- 他動詞/自動詞どちらと組み合わせても問題ありませんが、人間の感覚や動作に関連して使われることが多いです。
- 語尾が -ly なので、副詞であることが明示的になっています。
- [主語] + [動詞] + silently: “He left the room silently.”(彼は静かに部屋を出ていった)
- [主語] + silently + [動詞]: “She silently agreed.”(彼女は黙って了承した)
- Where/When/How + silently?: “How can we move silently?”(どうやって音を立てずに移動できる?)
- “I silently opened the door so I wouldn't wake anyone.”
- (誰も起こさないように、静かにドアを開けたんだ。)
- (誰も起こさないように、静かにドアを開けたんだ。)
- “He silently poured himself a cup of coffee and sat down.”
- (彼は黙ってコーヒーを注いで座った。)
- (彼は黙ってコーヒーを注いで座った。)
- “They nodded silently, showing they understood.”
- (彼らは無言でうなずき、理解を示した。)
- “The team silently agreed with the new proposal, showing no objection.”
- (チームは新しい提案に黙って同意し、異論は示さなかった。)
- (チームは新しい提案に黙って同意し、異論は示さなかった。)
- “She walked silently into the meeting room to avoid interrupting the ongoing discussion.”
- (彼女は進行中の議論を妨げないように、静かに会議室に入った。)
- (彼女は進行中の議論を妨げないように、静かに会議室に入った。)
- “We observed the competitor's actions silently before making our decision.”
- (私たちは決定を下す前に、競合他社の動きを黙って観察した。)
- “The audience listened silently to the speaker’s presentation.”
- (聴衆は講演者のプレゼンテーションを静かに聞いていた。)
- (聴衆は講演者のプレゼンテーションを静かに聞いていた。)
- “During the experiment, we silently recorded each data point to minimize interference.”
- (実験中、干渉を最小化するために、私たちは黙って各データを記録した。)
- (実験中、干渉を最小化するために、私たちは黙って各データを記録した。)
- “In the memorial ceremony, participants silently paid their respects.”
- (追悼式では、参加者は静かに哀悼の意を表した。)
- quietly(静かに)
- 「声や音が小さい」というニュアンスが強い。やや意味が広く、周囲が静かな状況にも使われる。
- 「声や音が小さい」というニュアンスが強い。やや意味が広く、周囲が静かな状況にも使われる。
- wordlessly(一言も言わずに)
- 「言葉を発しない」という点を強調する。
- 「言葉を発しない」という点を強調する。
- mutely(無言で)
- 口をきかずに、という点が強調される。やや文語的。
- 口をきかずに、という点が強調される。やや文語的。
- softly(やわらかい音で)
- 声や音が小さく穏やかなイメージを強調。
- loudly(大声で)
- 大きな音を伴う、真逆の行動・状態を示す。
- 大きな音を伴う、真逆の行動・状態を示す。
- audibly(はっきり聞こえるくらいに)
- 音が聞き取れるほどの状態を示す。
- 発音記号(IPA): /ˈsaɪ.lənt.li/
- アクセント: “sílent-ly” のように、最初の音節 “sī-” が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。ただし、イギリス英語で「t」をはっきり発音する人が多いのに対し、アメリカ英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: “silent” の “i” を “ai” と発音しそこねて /sɪl-/ としてしまう例など。また、“ly” が抜けて “silent” のままで使ってしまうミスにも注意が必要です。
- スペルミス: “silenly” や “sillent” など。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “listen” と混同して覚えてしまう学習者が稀にいる。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、文脈上「音の有無」を問う問題で “silently” が選択肢に出ることがあります。シチュエーションを想定して、文意に合った選択をするのが重要です。
- “Silent film” の流れ: かつて映画が「サイレント映画(無声映画)」と呼ばれた時代をイメージすると、「silently」は「音を立てずに」と強く関連付けやすくなります。
- “Silent” + “-ly”: 「静かな」に副詞の “-ly” を付けると「静かに」になる、と理解すると形容詞と副詞のつながりを覚えやすいです。
- 記憶術: “SILENT” の最初5文字「S I L E N」を “静けさ (SIlEncE)” と絡めて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- A2(初級):動物や日常的な生き物の話題は、比較的早い段階で学習します。
- 名詞で可算名詞のため、複数形は “elephants” となります。
- 同じルートで派生した形容詞に “elephantine” (象のように巨大な・鈍重な)などがありますが、頻繁には使われません。
- “elephant” は明確な接頭語・接尾語は含まず、語幹 “elephant” 全体で1つの単語として機能します。
- elephantine (形容詞) : ゾウのように巨大であるさま
- elephantiasis (医学用語) : 「象皮病」と呼ばれる症状(ゾウのように皮膚や組織が肥大化する病気)
- wild elephant(野生のゾウ)
- African elephant(アフリカゾウ)
- Asian elephant(アジアゾウ)
- elephant herd(ゾウの群れ)
- elephant sanctuary(ゾウの保護区)
- elephant trunk(ゾウの鼻)
- elephant tusk(ゾウの牙)
- elephant in the room(見て見ぬふりをされている重大な問題/イディオム)
- ivory elephant(象牙でできたゾウの彫刻など)
- baby elephant(子ゾウ)
- “elephant” は、ラテン語の “elephas” (象牙を意味する) や古代ギリシャ語の “elephas/elephant-” に由来します。古い時代から象牙が貴重なものとして取引されていたことに関連します。
- 実際のゾウの巨大さや穏やかさ、または知能などをイメージさせます。英語圏では “the elephant in the room”(議論を避けている重大問題)という比喩表現がよく使われるように、象は大きくて存在感があるものの象徴として認識されています。
- ほとんどの場合、カジュアル・フォーマルを問わず “elephant” はそのまま使われます。動物自体を指すので、文書でも会話でも同じ語を使用します。
- 可算名詞: “an elephant” / “the elephant” / “elephants” のように扱います。
- 複数形では “elephants” となります。
- “elephant” を使った構文でのポイント:
- 主語・目的語どちらにも自然に使えます。
- 「象徴」や「たとえ」として比喩的にも使われます(例: “elephant in the room”)。
- 主語・目的語どちらにも自然に使えます。
- “white elephant”: 無用の長物、費用ばかりかかる厄介なもの
- “elephant in the room”: 皆が気づいているが言及を避ける不都合な事実
- “I saw an elephant at the zoo yesterday.”
(昨日動物園でゾウを見たよ。) - “Have you ever fed an elephant before?”
(今までゾウにエサをあげたことある?) - “Elephants are so big, but they can be very gentle.”
(ゾウってすごく大きいけど、とても穏やかな場合もあるんだ。) - “We need to address the elephant in the room: our declining sales.”
(この場で触れずにいる重大な問題、つまり売上減少について話し合わないといけません。) - “Don’t create a white elephant by investing in unnecessary projects.”
(無駄なプロジェクトに投資して無用の長物を作らないでください。) - “Our marketing campaign has become a sort of white elephant, costing much more than anticipated.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、予想以上のコストがかかり、まるで無用の長物状態です。) - “Conservationists are working to protect African elephants from poaching.”
(自然保護活動家たちは、アフリカゾウを密猟から守るために活動しています。) - “The social structure of elephant herds is highly matriarchal.”
(ゾウの群れの社会構造は、主に母系社会です。) - “Recent studies show that elephants can recognize themselves in a mirror, indicating self-awareness.”
(最近の研究では、ゾウには鏡を通して自己認識能力があることが示されています。) - 類義語といっても、ゾウそのものを指す類義語はありません。しかし、以下のように「巨大な動物」や「大型哺乳類」として関連する単語を紹介します。
- “hippopotamus”(カバ):体が大きく水辺に生息する大型哺乳類
- 違い:水中生活が中心。性格も攻撃的なことで知られる。
- 違い:水中生活が中心。性格も攻撃的なことで知られる。
- “rhinoceros”(サイ):角をもつ大型哺乳類
- 違い:サイは視力が弱く、角が特徴。
- 違い:サイは視力が弱く、角が特徴。
- “mammoth”(マンモス):かつて存在した象の祖先に近い大型哺乳類
- 違い:既に絶滅している古代生物。
- 違い:既に絶滅している古代生物。
- 反意語:動物としての反意語は特になし。ただし「小さい動物」を表すことは対比としては可能(mouse, ant など)。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛl.ɪ.fənt/
- イギリス英語: /ˈel.ɪ.fənt/
- アメリカ英語: /ˈɛl.ɪ.fənt/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の “el” の部分に強勢が置かれます(EL-e-phant)。
- 最初の “el” の部分に強勢が置かれます(EL-e-phant)。
- よくある発音の間違い:
- /e/ と /ɛ/ の区別が曖昧になりやすい。
- “ph” の綴りを “f” と発音するのを忘れ、つい /p/ にしてしまうなど。
- /e/ と /ɛ/ の区別が曖昧になりやすい。
- スペルミス
- “elephant” を “elefant” や “ellaphant” と綴るミス。
- “elephant” を “elefant” や “ellaphant” と綴るミス。
- 同音異義語との混同
- “elephant” に同音異義語はほとんどありませんが、フレーズ “elephant in the room” は熟語としての意味を理解すること。
- “elephant” に同音異義語はほとんどありませんが、フレーズ “elephant in the room” は熟語としての意味を理解すること。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、動物に関する話題やイディオム問題で出てくる可能性があります。
スペリングのポイント:
- “ele” + “ph” + “ant” と3つの部分を意識して繋げると覚えやすいです。
- “ele” + “ph” + “ant” と3つの部分を意識して繋げると覚えやすいです。
イメージ法:
- “elephant” は “L” が長く引いたところに「長い鼻」をイメージしてみると良いかもしれません。(e-L-ephant)
- 「象の姿を思い浮かべる → スペルを思い出す」ように関連付ける記憶法がおすすめです。
- “elephant” は “L” が長く引いたところに「長い鼻」をイメージしてみると良いかもしれません。(e-L-ephant)
ストーリー:
- ゾウは「ファミリーを大切にする動物」といわれるほど群れでの絆が強いので、そうしたエピソードと結びつけると記憶に残りやすいです。
- ゾウは「ファミリーを大切にする動物」といわれるほど群れでの絆が強いので、そうしたエピソードと結びつけると記憶に残りやすいです。
- life: 「人生・生活・生命」を意味する語
- style: 「様式、やり方、形式」を意味する語
- lifestyle choices: ライフスタイルの選択肢
- lifestyle changes: ライフスタイルの変化
- lifestyle brand: ライフスタイルブランド(生活様式全般に関連する製品・サービスを提供するブランド)
- healthy lifestyle(健康的なライフスタイル)
- active lifestyle(活動的なライフスタイル)
- sedentary lifestyle(座りがちなライフスタイル/運動不足の暮らし)
- sustainable lifestyle(持続可能なライフスタイル)
- lavish lifestyle(贅沢なライフスタイル)
- minimalist lifestyle(ミニマリストのライフスタイル)
- modern lifestyle(現代的なライフスタイル)
- traditional lifestyle(伝統的なライフスタイル)
- luxurious lifestyle(豪華なライフスタイル)
- celebrity lifestyle(セレブのライフスタイル)
- 語源: 20世紀初頭に「life」と「style」が結合して生まれたとされます。当初は社会学や心理学などの分野で、人々の生き方や人生観を分析する際に使われることが多かったといわれています。
- ニュアンス:
- ニュートラルな言葉ですが、文脈によっては肯定的(おしゃれ、健康的など)にも否定的(浪費的、乱れた生活など)にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使用可能。雑誌やブログ、学術論文など幅広い場面で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらもOKですが、広告やマーケティングでは特に頻出です。
- ニュートラルな言葉ですが、文脈によっては肯定的(おしゃれ、健康的など)にも否定的(浪費的、乱れた生活など)にも用いられます。
- 可算名詞:
a lifestyle
/different lifestyles
のように可算で扱います。 構文例:
- (主語) + have/lead + (形容詞) + lifestyle.
- “I lead a healthy lifestyle.”
- “I lead a healthy lifestyle.”
- (形容詞) + lifestyle + (名詞).
- “Lifestyle changes can improve your well-being.”
- “Lifestyle changes can improve your well-being.”
- (主語) + have/lead + (形容詞) + lifestyle.
使用シーン:
- カジュアル: 友人との会話やSNSでの投稿
- フォーマル: レポート、論文、企業のプレゼン資料など
- カジュアル: 友人との会話やSNSでの投稿
“I’ve been trying to adopt a healthier lifestyle lately.”
– 「最近はもっと健康的なライフスタイルを取り入れようとしているんだ。」“His lifestyle seems really laid-back and stress-free.”
– 「彼のライフスタイルはとてもゆったりしていてストレスがなさそうだね。」“Changing my lifestyle was hard at first, but now I feel more energetic.”
– 「最初はライフスタイルを変えるのが大変だったけれど、今はもっと元気に感じるよ。」“We need to understand our target customers’ lifestyles to market this product effectively.”
– 「この製品を効果的にマーケティングするには、顧客のライフスタイルを理解する必要があります。」“The company's brand mission is to promote a sustainable lifestyle.”
– 「その企業のブランドミッションは、持続可能なライフスタイルを推進することです。」“Lifestyle segmentation helps us identify the right audience for our services.”
– 「ライフスタイルセグメンテーションは、我々のサービスに適したオーディエンスを特定するのに役立ちます。」“The study investigates the correlation between lifestyle habits and cardiovascular health.”
– 「この研究は、ライフスタイルの習慣と心血管の健康との相関関係を調査しています。」“Many epidemiological reports emphasize the role of lifestyle in reducing chronic diseases.”
– 「多くの疫学的報告が、慢性疾患を減らす上でのライフスタイルの役割を強調しています。」“Social factors and economic status are critical determinants of an individual’s lifestyle.”
– 「社会的要因と経済状況は、個人のライフスタイルを決定づける上で重要です。」- way of life(生き方)
- 「人生観や生活手段」を示す点で似ていますが、より広義で精神的側面も強調されやすい。
- 「人生観や生活手段」を示す点で似ていますが、より広義で精神的側面も強調されやすい。
- habits(習慣)
- ライフスタイルの一部としての行動パターンを示す言葉。個々の行動に焦点を当てる。
- ライフスタイルの一部としての行動パターンを示す言葉。個々の行動に焦点を当てる。
- routine(ルーティン)
- 日常の繰り返しや決まった手順を示す言葉。ライフスタイルよりも「決まった流れ」に焦点を当てる。
- 日常の繰り返しや決まった手順を示す言葉。ライフスタイルよりも「決まった流れ」に焦点を当てる。
- living pattern(生活パターン)
- 形式ばった表現で、学術的・統計的な文脈で用いられることが多い。
- 形式ばった表現で、学術的・統計的な文脈で用いられることが多い。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪfstaɪl/
- アクセント: 「LIFE」に強勢が置かれ、“LIFE-style”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では「ライフスタイル」の「スタイ」がやや強く発音される印象があります。
- よくある間違い: “life” と “style” の間に不要な音が挟まりがち(例: “lif-uh-style” など)。また、”life*stlye*” のように文字を逆転してスペルミスするケースもあるので注意。
- スペルミス: “lifestlye”, “lifstyle” などの誤り。
- 同音異義語との混同: “lifestyle” と直接同音異義語はほぼありませんが、 “life cycle” と混同されることがあるので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、健康や文化、社会問題の文脈で頻出。設問で“Which word is closest in meaning to ‘lifestyle’?”のような内容が出ることもあるため、和訳だけでなく英語での定義に慣れておくと良いでしょう。
- 「life + style = lifestyle」という単純な組み合わせで成り立っているので、スペリングは「life」と「style」をそのまま繋いだものだとイメージしましょう。
- 「生活をデザインする」=「lifeをstyle(デザイン)する」と考えると覚えやすいです。
- 使われている文脈をイメージしながら覚えると定着しやすいです。たとえば、「健康的なライフスタイル」「贅沢なライフスタイル」など、具体的な場面を頭に描くと忘れにくくなります。
- 【英語】 “still” は「(状況、状態などが) 変わらず続いている」「それでもなお」「さらに」「今でも」というような意味合いを持ちます。
- 【日本語】 主に「まだ」「いまだに」「それでもやはり」という意味です。
- 形容詞: still (「静かな」「動きのない」意味)
- 名詞: still (「静止画」「静けさ」などの意味)
- 動詞: still (まれに「静める」「落ち着かせる」という意味で使われる)
- 語幹 (root): “still”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- still waiting — まだ待っている
- still going on — まだ続いている
- still alive — まだ生きている
- still not sure — まだ確信がない
- still the same — 相変わらず同じ
- still here — まだここにいる
- still raining — まだ雨が降り続いている
- still relevant — まだ(今でも)重要性がある
- still under consideration — まだ検討中である
- still disappointed — まだがっかりしている
- 「まだ(継続)」という意味合いでよく使われるため、何かが続いていることを強調します。
- 「それでも」という対比を強調する文脈でも用いられ、相手の予想を裏切るような文脈で「それでもやはり」と言いたいときにも役立ちます。
- 口語でも文章でもよく使われる、非常に一般的な単語です。カジュアルにもフォーマルにも使いやすいのが特長です。
“still” + 動詞の形
例: I still have questions. (私はまだ質問があります)
動詞の前に置いて、「まだ〜だ」という意味を示します。助動詞と組み合わせる場合
例: I can still go. (私はまだ行くことができる)
助動詞 (can, must, might, should など) の後ろにおかれることも多いです。文頭で “Still,” を使う
例: Still, I don’t think it’s a good idea. (それでも、私はそれがいい考えだとは思いません)
「しかしながら(それでも)」のように、話の強調や反対意見を示す文頭副詞としても使われます。- 「still」という副詞は「状況が変わっていない」ことを表すため、肯定文や疑問文で頻繁に登場します。
- 否定文では “still not” の形がよく使われ、「まだ〜ない」という継続した否定の意味を強調します。
I’m still hungry. Could I have some more rice?
(まだお腹がすいているんだけど、もう少しご飯をもらえますか?)Are you still watching TV? It’s already midnight!
(まだテレビ見てるの? もう真夜中だよ!)I still haven’t decided what to wear for the party.
(パーティーに何を着ていくか、まだ決めていないの。)We are still waiting for the client’s response.
(私たちはまだクライアントの返答を待っているところです。)The project is still on schedule, so there is no need to hurry.
(プロジェクトはまだスケジュール通りなので、急ぐ必要はありません。)I still believe this strategy will work despite the recent setbacks.
(最近の後退があってもなお、この戦略はうまくいくと私は信じています。)The data still indicate a significant correlation between the two variables.
(データはまだその2つの変数間に有意な相関があることを示しています。)The research is still ongoing, and we expect further results soon.
(研究はまだ進行中で、近いうちに追加の結果が得られるでしょう。)Although many theories have been proposed, there are still unanswered questions.
(多くの理論が提案されているが、まだ解決されていない疑問がある。)yet (まだ)
- 「(否定文で) まだ〜ない」や「(疑問文で) もう〜した?」という文脈によく使われます。“still” は肯定文でも頻繁に使えますが、 “yet” は否定文や疑問文で目にすることが多いです。
even (さらに)
- 強調するときに使われることがありますが、「状況が変わっていない」という意味合いではありません。「いっそう」「さらに」というニュアンスが強いです。
nevertheless / nonetheless (それにもかかわらず)
- フォーマルな文脈で使われる「それでもやはり」の意味ですが、“still” よりも硬めの印象を与えます。
- no longer (もはや〜ない)
“still” と真逆で、「もう〜ではない」「既に〜ではない」という意味になります。 - 発音記号 (IPA): /stɪl/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /stɪl/ と発音します。
- 強勢 (アクセント) は特にありませんが、単音節なのでそのまま “still” と短く発音します。
- よくある間違いとしては、 /i/ の音が長くなりすぎたり、「スティル」ではなく「スチル」のように聞こえてしまう発音ミスに注意してください。
- スペルミス: “still” を “stil” や “sill” と書いてしまうミス。
- “yet” との使い分け: 肯定文で「まだ」を言いたいときに “yet” を混同しないよう注意。
- “already” との混同: 「もう〜した」というニュアンスの “already” と対比させて区別すると理解が深まります。
- TOEIC や英検などの試験でも、否定文や疑問文と組み合わせての用法などが頻出です。
- 静止した水 (still water) のイメージから、動いていない=変化していない=「まだ継続中」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 例文を「まだ〜」「いまだに〜」と日本語で置き換えながら音読すると体感的に身につきます。
- “still” は日常会話で頻繁に耳にするので、ドラマや映画などでよく出てきたら注意して聞き取り、使い方を真似してみると記憶しやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。但し、可算・不可算の両方で使われることがあります(「a truth(ある真実)」「the truth(その真実)」のように使い分けます)。
- truthful (形容詞)
「真実を語る」「正直な」という意味の形容詞です。 - truthfully (副詞)
「正直に」「本当のところ」という意味になります。 - true (形容詞) + -th (名詞化の接尾語)
「true(真実の、本当の)」に名詞化の接尾語「-th」がついて「真実(という状態)」を意味するようになりました。 - 真実・事実
嘘や誤りではなく、本当のこと。 - 真理
哲学や宗教などでの、普遍的・絶対的な真実を指す場合もあります。 - true (形容詞): 真実の・本当の
- truthfulness (名詞): 正直さ、誠実さ
- untruth (名詞): 偽り、嘘
- tell the truth → 真実を言う
- face the truth → 真実と向き合う
- the whole truth → 全ての真実
- the hard truth → 受け入れがたい(つらい)真実
- seek the truth → 真実を探し求める
- truth be told → 実を言うと(実のところ)
- in truth → 実際のところ
- forced to confront the truth → 真実と向き合わざるを得ない
- a grain of truth → 真実のかけら
- moment of truth → 正念場、本当に大事な瞬間
- 古英語の「trīewþ(忠誠、約束)」にさかのぼります。さらにその語源は「true(真実の、本当の)」に続く形で、古くから「誠実さ」「正直さ」といった意味が含まれていました。
- 「truth」はフォーマルでもカジュアルでも使います。
- また「真実をはっきりと伝える・示す」というニュアンスが強いため、内容が厳しいものであっても「誤魔化さず事実を突きつける」場面でよく使われます。
- 書き言葉・スピーチ・日常会話いずれにも登場し、幅広い文脈に対応できる便利な名詞です。
- 可算・不可算名詞
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 可算用法の例:「He spoke many truths.(彼はいくつもの真実を語った)」
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 一般的な構文例
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- “the truth about 〜”「〜についての真実」
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- イディオム
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- “There’s some truth to that” → 「そこには多少の真実がある」
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- フォーマル / カジュアル
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- 論文などのフォーマルな場面でも “the truth of the matter is…” のように使用します。
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- “Tell me the truth—did you eat my cookies?”
→ 「正直に言ってよ、私のクッキーを食べた?」 - “To be honest, I’m not sure if this rumor is the truth.”
→ 「正直言うと、このうわさが本当かどうかよくわからないんだ。」 - “Sometimes the truth hurts, but it's better to know.”
→ 「ときには真実は辛いけど、知っておいた方がいいよね。」 - “We need to analyze the data thoroughly to uncover the truth about our sales figures.”
→ 「売上高に関する真実を解明するために、データを徹底的に分析する必要があります。」 - “Could you please verify if this report reflects the truth of the market situation?”
→ 「このレポートが市場状況の実態を反映しているか確認していただけますか?」 - “The board expects absolute truth in every financial statement.”
→ 「役員会は、あらゆる財務報告書において完全な真実を求めています。」 - “Philosophers have long debated the nature of truth and knowledge.”
→ 「哲学者たちは長年にわたり、真実と知識の本質について議論してきました。」 - “Empirical studies aim to discover scientific truths through experimentation.”
→ 「実験的研究は、科学的な真実を発見することを目的としています。」 - “It is crucial to define what we mean by ‘truth’ in this theoretical framework.”
→ 「この理論的枠組みにおいて『真実』とは何かを定義することが重要です。」 - fact(事実)
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- reality(現実)
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- verity(真理)
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- accuracy(正確性)
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- lie / falsehood / untruth(嘘・虚偽)
「真実ではないこと」「偽った情報」を指す。 - 発音記号(IPA): /truːθ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- アクセントの位置
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- スペルミス
「truth」は「u」と「th」の組み合わせで間違えやすいので要注意。(tr*u*th のスペルを覚える) - 同音異義語との混同
同音異義語はほぼ存在しませんが、「true(形容詞)」との混乱に気をつける程度。 - 試験対策
TOEICや英検などの標準レベルの試験頻出単語です。ビジネスシーンでも度々登場。読解問題で “truth” のニュアンス(真実・事実・現実性など)が問われることがあります。 - スペルのヒント:「true(真実の)+ th」。形容詞「true」に名詞化する「-th」がついて「truth」。
- イメージしやすい覚え方:「True(本当)に ‘th’ を足したら“Truth”」。
- 勉強テクニック:
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
- 真実を表す場面では欠かせない基本名詞なので、いろいろな文章や会話の中で積極的に使ってみるとよい。
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
- modern (原級)
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- 動詞形: modernize (現代化する)
- 名詞形: modernness (あまり一般的ではない)、modernity (現代性)、modernization (現代化) など
- 形容詞形: modernistic (より芸術的・デザイン的に“現代風”を強調する形容詞)
- B1: 日常会話や文章でよく見かける単語で、基本的な理解が必要。
- 語幹: “modern”
- 特に接頭語や接尾語はついていません。
- modernist (名詞・形容詞):モダニズムの支持者、またはモダニズムの
- modernize (動詞):現代化する
- modernity (名詞):現代性、近代性
- modernization (名詞):現代化
- modern art → 現代美術
- modern society → 現代社会
- modern technology → 現代技術
- modern life → 現代生活
- modern approach → 現代的なアプローチ
- modern design → 現代的なデザイン
- modern world → 現代世界
- modern history → 近代史/現代の歴史
- modern methods → 現代的な手法
- a modern take (on something) → (~に対する)現代風の解釈
- “modern” はラテン語の “modo” (今、最近) に由来するとされ、フランス語の “moderne” を通じて英語に入ったと考えられています。
- 歴史的には「新しい」「現代に属する」という意味合いで使われてきました。
- “modern” は古風なものや伝統的なものと対比して使われる場合が多いです。
- カジュアルな会話からアカデミックな文章まで幅広く用いられますが、芸術や建築などクリエイティブな分野で特に頻出します。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でもよく使用されますが、非常に砕けたスラング的なニュアンスはありません。
“modern” は形容詞として、名詞を修飾するときに用います。
例: a modern building, modern politics, modern facilities比較級、最上級:
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- more modern (比較級)
フォーマルかカジュアルか:
- 比較的広く使われる表現で、日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
注意点:
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- 名詞的に使う場合、ほとんどは “the modern” と定冠詞付きで概念を指す場合(例: “the modern” vs. “the ancient”)などに限られますが、頻繁ではありません。
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- “I prefer a modern look for my new apartment.”
(新しいアパートには、現代的な見た目がいいなと思う。) - “That’s a very modern way of thinking.”
(それはとても現代的な考え方だね。) - “We need a more modern kitchen.”
(もっとモダンなキッチンが必要だよ。) - “Our company is adopting a modern management style.”
(わが社は現代的な経営スタイルを取り入れています。) - “A modern approach can greatly improve customer satisfaction.”
(最新のアプローチは顧客満足度を大きく向上させることができます。) - “This office design reflects a modern corporate culture.”
(このオフィスのデザインは現代的な企業文化を反映しています。) - “Modern philosophy often explores the relationship between mind and body.”
(近代哲学はしばしば心と身体の関係を探求します。) - “In modern physics, quantum mechanics plays a critical role.”
(現代物理学では、量子力学が重要な役割を果たしています。) - “Modern linguistics examines language structure in new ways.”
(現代言語学は言語の構造を新しい方法で検証します。) - contemporary (コンテンポラリー、同時代の)
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- current (現在の)
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- up-to-date (最新の)
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- old-fashioned (時代遅れの、古風な)
- outdated (廃れた、古くなった)
- traditional (伝統的な)
- “traditional” は“modern”と並べられることが多く、「新しいか、古くからのものか」という対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒd.ən/ (イギリス英語), /ˈmɑː.dɚn/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- イギリス英語では /ˈmɒd.ən/ のように “r” が弱音になり、母音も異なる。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- アクセントは語頭 “mo” に置かれます (“MÓD-ern”)。
- よくある発音ミス:
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- アメリカ英語で “r” を発音しないと不自然に聞こえることがあります。
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- スペリングミス: “modan” や “modren” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、音が似た単語に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- 時代区分や歴史の文脈でも “modern era/modern period” といった形でよく登場するため、しっかり意味を理解しておきましょう。
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- モダンアート (Modern Art) や “現代的なデザイン (modern design)” など、芸術や建築に多用されるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “modern” は “mode” に通じる発音をイメージしやすいため、「モード(今の流行)=モダン」という連想で記憶するとスムーズに定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは “mod + ern”。「モー」+「ダーン」など、自分なりに分解してインプットすると混乱しにくくなります。
- 単数形: glove
- 複数形: gloves
- gloved (形容詞): グローブをはめた状態を形容するときに使用します。
例: He raised his gloved hand.(彼はグローブをはめた手を上げた。) - to glove (動詞): “手袋をはめる”という動作を表す場合がありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 「衣類」に関する基本単語のため、初級レベル程度で習うことが多いです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “glove”
- 接尾語: なし
- glove compartment: 自動車のダッシュボードの前にある小物入れ(日本語では「グローブボックス」)
- gloved: グローブをはめた状態を指す形容詞表現
- winter gloves(冬用手袋)
- leather gloves(革の手袋)
- rubber gloves(ゴム手袋)
- surgical gloves(手術用手袋)
- baseball gloves(野球用グローブ)
- boxing gloves(ボクシンググローブ)
- driving gloves(運転用手袋)
- gardening gloves(園芸用手袋)
- a pair of gloves(手袋一組)
- to put on/take off gloves(手袋をはめる/脱ぐ)
- 手を保護するため、温めるため、または特定の作業・スポーツに対応して使用されます。
- カジュアル・フォーマルともに使用される単語です。冠婚葬祭では白手袋などが使われるケースもあります。
- 口語でも文章でもよく見られる一般的な単語です。
- 可算名詞: a glove, two gloves, many gloves のように数えられます。
- 全般的に単数形よりも複数形 (gloves) で使用することが多いです。
- イディオム/構文:
- “fit like a glove”: 「ぴったり合う」(衣類や何かが完璧にフィットする様子)
- “hand in glove (with someone)”: 「(人と)密接に協力して、ぐるになって」というニュアンスの表現
- “fit like a glove”: 「ぴったり合う」(衣類や何かが完璧にフィットする様子)
- “You should wear gloves; it’s freezing outside!”
(手袋をはめたほうがいいよ、外はとても寒いから!) - “I always lose one glove and end up with mismatched pairs.”
(いつも手袋を片方なくして、合わない組み合わせになっちゃう。) - “Do you have any extra gloves I could borrow?”
(予備の手袋を貸してもらえる?) - “Please remember to wear your protective gloves in the lab.”
(研究室では必ず防護手袋をはめるようにしてください。) - “Our company supplies high-quality medical gloves to hospitals.”
(当社は高品質の医療用手袋を病院に供給しています。) - “We need to ensure all items are handled with gloves to maintain cleanliness.”
(清潔を保つために、すべての品物は手袋をはめて扱う必要があります。) - “Wearing gloves decreases the risk of contamination in clinical experiments.”
(手袋を着用することで臨床実験における汚染のリスクを低減できます。) - “The study compared the effectiveness of different glove materials.”
(この研究では異なる材質の手袋の効果を比較しました。) - “Gloves should be disposed of safely to avoid biohazard issues in the lab.”
(実験室での生物学的危害を避けるため、手袋は安全に廃棄されるべきです。) 類義語:
- mitten(ミトン)
- 手袋ではあるが、指先は親指だけが分かれ、それ以外の指は一緒になっているタイプ。寒冷地向け。
- 手袋ではあるが、指先は親指だけが分かれ、それ以外の指は一緒になっているタイプ。寒冷地向け。
- gauntlet(ガントレット)
- 前腕まで覆う長い手袋。保護や儀礼的目的も。
- 前腕まで覆う長い手袋。保護や儀礼的目的も。
- mitten(ミトン)
反意語 (直接の反意語は存在しませんが、対比として以下が考えられます):
- barehanded(素手の)
- 手袋をしていない状態を表す形容詞・副詞的用法。
- barehanded(素手の)
- 発音記号 (IPA): /ɡlʌv/
- アクセント: 英米ともに1音節の単語で、語頭の /ɡl/ に注意して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語ではあまり口を大きく開かずやや硬めに /ʌ/ を発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ɡroʊv/(grove)と誤って発音してしまう例がありますので、短い母音 /ʌ/ を意識してください。
- スペルミス: “golve” や “glovee” のように余分な文字を入れないように注意。
- 同音異義語との混同: “grove(小さな森)” はスペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEICなどの日常的なビジネス表現や、英検のリスニングで聞き取り問題として出題されることがあります。日常単語として特に難しくはありませんが、聞き落としに注意が必要です。
- “glove” の中には “love” が含まれているので、「手を愛するもの=手を守るもの」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “g + love” と考えればミスを防ぎやすいです。
- 冬に必須のアイテム、スポーツの道具など、身近な場面を思い浮かべて覚えると定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: blackboard
- 複数形: blackboards
- 単数形: blackboard
他の品詞形:
- 特に一般的な動詞形や形容詞形はありませんが、同義的な名詞として「chalkboard」が使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話レベルや学校生活に慣れてきた初級学習者が習得する単語として妥当です。語構成:
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
文字通り「黒い板」という構成になっています。
- black (形容詞「黒い」) + board (名詞「板」)
派生語や類縁語:
- chalkboard(チョークボード):ほぼ同じ意味で使われる場合が多い
- whiteboard(ホワイトボード):マーカーを使って書き込む白い板
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
- write on the blackboard(黒板に書く)
- erase the blackboard(黒板を消す)
- clean the blackboard(黒板をきれいにする)
- chalk dust on the blackboard(黒板に付着したチョークの粉)
- stand at the blackboard(黒板の前に立つ)
- cover the blackboard with notes(黒板をノートで埋める)
- point to the blackboard(黒板を指す)
- draw a diagram on the blackboard(黒板に図を描く)
- leave a message on the blackboard(黒板にメッセージを残す)
- lean against the blackboard(黒板にもたれる)
- write on the blackboard(黒板に書く)
語源:
「黒」を意味する black と「板」を意味する board が組み合わさった非常に直接的な複合語です。19世紀頃から学校などで使われていた木製や石板(スレート)の表面を黒や濃い緑色で塗ったものを指していました。使用時の注意点・ニュアンス:
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
- 「blackboard」は非常に中立的な語で、感情的な響きはありません。学校現場や昔ながらの教室のイメージを伴います。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、最近の話題で「黒板」を使う場合は少し懐かしさのニュアンスが入ることもあります。
- かつては学校で一般的に使われていたが、現代ではホワイトボードに置き換わっている場合も多い。
文法的ポイント:
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
- 他動詞・自動詞の区別は関係なく、主に「(to) write on the blackboard」など、前置詞「on」とともに使われます。
- 可算名詞 (countable) なので、単数形 (a blackboard / the blackboard) と複数形 (blackboards) の区別があります。
一般的な構文やイディオム:
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
- “(someone) erases the blackboard” (誰かが黒板を消す)
- 特定のイディオムは少ないが、学校や会議シーンの描写で頻出。
- “(someone) writes on the blackboard” (誰かが黒板に書く)
使用シーンに応じた特徴:
- 授業や学習での指示を表すカジュアルな文脈から、正式な学校行事の説明でも使われるなど、幅広く用いられます。
“The teacher wrote today’s date on the blackboard.”
(先生は今日の日付を黒板に書きました。)“Could you erase the blackboard for me?”
(黒板を消してくれますか?)“Don’t lean against the blackboard—your clothes will get dusty.”
(黒板にもたれないで。服がチョークまみれになるよ。)“We used a blackboard in the meeting room to brainstorm ideas in a retro style.”
(会議室でレトロなスタイルでアイデア出しをするために黒板を使いました。)“Make sure the blackboard is clean before the presentation starts.”
(プレゼンテーションが始まる前に、黒板がきれいか確認しておいてください。)“We decided to leave the final points on the blackboard for everyone to see after the session.”
(セッション後に皆が見られるように、最後のポイントを黒板に書いておくことにしました。)“In physics class, the professor covered the entire blackboard with complex formulas.”
(物理の授業で、教授は黒板いっぱいに複雑な公式を書きました。)“Students often take pictures of the blackboard to review the notes later.”
(学生たちは、後でノートを見返すために黒板の写真をよく撮ります。)“During the seminar, the speaker used colored chalk to highlight key terms on the blackboard.”
(セミナーの最中、講演者は重要語句を強調するために色付きのチョークを使って黒板に書きました。)類義語:
- chalkboard(チョークボード)
→ ほぼ同じ意味。アメリカ英語では chalkboard がやや一般的。 - whiteboard(ホワイトボード)
→ マーカーを使って書き込む現代的な板。黒板との違いは筆記具と表面の色。
- chalkboard(チョークボード)
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「画面やデジタルディスプレイ」(screen) などは物理的に書き込む「黒板」とは対照的なツールといえます。ニュアンスの違い:
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- whiteboard は現代的でクリーンなイメージ
- blackboard はやや古風・伝統的なイメージ
- IPA: /ˈblæk.bɔːrd/ (アメリカ英語), /ˈblæk.bɔːd/ (イギリス英語)
- アクセント: “bláckboard” のように、最初の “black” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
- イギリス英語: /ˈblæk.bɔːd/ → “ブラックボード” (r の発音が弱め)
- アメリカ英語: /ˈblæk.bɔːrd/ → “ブラックボー(r)ド”
よくある発音の間違い:
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- “board” を [bərd] や [bɔrd] と曖昧に発音してしまうミス。
- “black” の [æ] を [ɑː] としてしまうミス。
- スペリングミス:
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- blackboard を “black board” と分けてしまうケース
- blackbord と “a” を入れ忘れる
- 同音異義語との混同:
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- backboard(バスケットボールのバックボード)と混同しないよう注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などの英語試験ではあまり頻出例ではありませんが、学校や教室を描写する問題で目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 日本語の「黒板」と全く同じ構成なので、対応づけると覚えやすいです。
- 「black(黒)+ board(板)」という直訳でイメージしやすい。
- 関連ストーリー:
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 昔ながらの映画に出てくる学校シーンで、先生がチョークで「キィー」という音を立てながら書く黒板のイメージをもつと印象に残ります。
- 勉強テクニック:
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- “board” という単語が出てきたら「板状のものや掲示板」を連想し、それが黒い場合は「blackboard」だとイメージしやすくなります。
- CEFRレベルの目安:
- A2(初級)~B1(中級)
多くの学習者はこの単語に早い段階で触れる機会が多いと思われます。
- A2(初級)~B1(中級)
- 単数形: policewoman
- 複数形: policewomen
- 他の品詞例:
- “police” が動詞になると「取り締まる」という意味。例: “to police the area” (その地域を取り締まる)
- ただし “policewoman” 自体は一般的に名詞のみで使われます。動詞・形容詞としての派生はありません。
- “police” が動詞になると「取り締まる」という意味。例: “to police the area” (その地域を取り締まる)
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: “police” (警察)
- 接尾語: “-woman” (女性、〜の女性形)
- police officer: 性別を問わず「警察官」を意味する一般的な呼び方
- policeman: 男性の警察官
- policing (動詞): 取り締まること、警戒すること
- a dedicated policewoman
- 献身的な女性警察官
- 献身的な女性警察官
- a newly appointed policewoman
- 新しく任命された女性警察官
- 新しく任命された女性警察官
- the first policewoman in the district
- その地区で初めての女性警察官
- その地区で初めての女性警察官
- plainclothes policewoman
- 私服の女性警察官
- 私服の女性警察官
- off-duty policewoman
- 非番の女性警察官
- 非番の女性警察官
- experienced policewoman
- 経験豊富な女性警察官
- 経験豊富な女性警察官
- policewoman on patrol
- 巡回中の女性警察官
- 巡回中の女性警察官
- decorated policewoman
- 表彰された女性警察官
- 表彰された女性警察官
- resilient policewoman
- たくましい女性警察官
- たくましい女性警察官
- undercover policewoman
- おとり捜査中・潜入捜査中の女性警察官
- おとり捜査中・潜入捜査中の女性警察官
- 語源:
- “police” はフランス語 “police”(ラテン語 “politia” 由来)から来ており、「公的秩序」「行政」を意味する言葉でした。
- “woman” は古英語 “wīfman” に由来し、「女性」を意味します。
- “police” はフランス語 “police”(ラテン語 “politia” 由来)から来ており、「公的秩序」「行政」を意味する言葉でした。
- 歴史的な使用:
- 20世紀初頭ごろから、本格的に女性が警察官として従事し始めた際、自然と “policewoman” という呼称が用いられるようになりました。
- 20世紀初頭ごろから、本格的に女性が警察官として従事し始めた際、自然と “policewoman” という呼称が用いられるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 性別を強調しない場合は “police officer” と呼ぶのが一般的です。とくに現在ではジェンダー表現に配慮し “police officer” で言い換えることが多くなっています。
- 口語では問題なく使われますが、公式文書などフォーマルな文脈では “police officer” が好まれる傾向にあります。
- 性別を強調しない場合は “police officer” と呼ぶのが一般的です。とくに現在ではジェンダー表現に配慮し “police officer” で言い換えることが多くなっています。
可算名詞
“policewoman” は人を指す可算名詞なので、単数・複数形の区別があります。- 単数形: a policewoman
- 複数形: policewomen
- 単数形: a policewoman
用法の特徴:
- フォーマル度: ややカジュアル~中程度。公式文書では “police officer” がより望ましい。
- カジュアルな会話や新聞記事などでは比較的よく目にする表現です。
- フォーマル度: ややカジュアル~中程度。公式文書では “police officer” がより望ましい。
- 「become a policewoman」(女性警察官になる)
- 「serve as a policewoman」(女性警察官として勤務する)
“I saw a policewoman directing traffic near the station this morning.”
(今朝、駅の近くで女性警察官が交通整理をしているのを見たよ。)“My neighbor is a policewoman, and she’s always ready to help.”
(近所に女性警察官がいて、いつも助けてくれるんだ。)“I never expected to be pulled over by a policewoman on my way home!”
(帰宅途中に女性警察官に止められるなんて思ってもみなかったよ!)“The event featured a panel that included a senior policewoman discussing community safety measures.”
(そのイベントでは、地域の安全策について話し合う上級職の女性警察官がパネルに参加していました。)“We invited a policewoman to our company’s security seminar to share her insights.”
(私たちは会社のセキュリティセミナーに女性警察官を招き、意見を共有してもらいました。)“A policewoman has been assigned to cooperate with our internal security team.”
(女性警察官が私たちの内部セキュリティチームと連携するように任命されました。)“The study examined the challenges faced by a policewoman in a predominantly male workforce.”
(その研究では、男性中心の職場で働く女性警察官が直面する課題を検証しました。)“A policewoman’s role in community engagement can greatly influence public trust.”
(地域との交流における女性警察官の役割は、一般の信頼に大きな影響を与えうる。)“According to statistics, the number of policewomen has increased significantly over the past decade.”
(統計によると、この10年で女性警察官の数は大幅に増加している。)類義語:
- “police officer” (警察官)
- 性別を限定しない最も一般的な呼び方。
- “policeman” (男性警察官)
- 男性を指す職業名。
- “cop” (警官・警察官) ※口語
- 性別を問わないくだけた表現。
- “police officer” (警察官)
反意語:
- 職業名としては直接的な「反意語」はありません。もしどうしても対になる言葉が必要であれば “criminal”(犯罪者)などが考えられますが、職業名の反意語としては適切ではありません。
- “policewoman” は女性であることを強調した職業名。
- “police officer” は性別を強調せず中立的。あらゆる場面で使いやすい。
- “cop” は口語的でカジュアル。ふだんの会話でよく使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
- イギリス英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
- アメリカ英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
強勢(アクセント):
- “po-LICE-wo-man” のように “liːs” の部分に主要なアクセントが置かれ、その次に “wo” が続きます。
- “po-LICE-wo-man” のように “liːs” の部分に主要なアクセントが置かれ、その次に “wo” が続きます。
よくある発音ミス:
- “po-lice” の “o” を強く読みすぎたり、 “woman” の “wo” を「ウー」や「オー」と言ってしまうことがあるので注意。
- “woman” の a は /ə/(シュワー)に近い音になるので気をつけましょう。
- “po-lice” の “o” を強く読みすぎたり、 “woman” の “wo” を「ウー」や「オー」と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “policwoman” や “policewomen” と混同してしまうことがある。単数形と複数形を正確に区別しましょう。
- 性別の誤表現: 性別を強く意識したくない場面などでは “police officer” を使うとよい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向: 職業名に関する問題、または可算名詞の複数形問題で登場する可能性があります。単数・複数の使い分けを問う問題などで注意が必要です。
- “police” + “woman” の合成語だと覚えましょう。頭の中で「ポリス」と「ウーマン」を組み合わせれば自然に思い出せます。
- 近年は “police officer” という表現をよく使うので、あわせて覚えておくと実践的です。
- スペルは “man/woman” で書き分けがあるので “-man” → “-men” / “-woman” → “-women” の複数形変化をしっかり意識しておくと混乱しにくくなります。
- 単数形: chimpanzee
- 複数形: chimpanzees
- 形容詞形は一般的にはありませんが、関連表現として “chimpanzee-like” (チンパンジーのような) などが挙げられることはあります。
- 動詞形はありません。
- B1 (中級) 以上
動物や環境保護、自然科学関連のトピックとして学習の機会が増える中級レベルから上でよく扱われます。 - 語幹: chimpanzee
- 接頭語や接尾語を伴っていない単語のため、直接的な接頭語・接尾語は存在しません。
- chimp (略称)
- chimpanzee-like (チンパンジーのような)
- chimpanzeeish (口語的・造語的表現として “chimpanzee-ish” として使われる場合もあり、チンパンジー的な特徴を指す)
- wild chimpanzee (野生のチンパンジー)
- captive chimpanzee (飼育下のチンパンジー)
- chimpanzee troop (チンパンジーの群れ)
- chimpanzee sanctuary (チンパンジー保護区)
- chimpanzee behavior (チンパンジーの行動)
- chimpanzee habitat (チンパンジーの生息地)
- chimpanzee research (チンパンジーの研究)
- endangered chimpanzee (絶滅危惧種のチンパンジー)
- chimpanzee caretaker (チンパンジーの飼育員・世話人)
- chimpanzee social structure (チンパンジーの社会構造)
- 「chimpanzee」という語は、おそらくコンゴ川流域の現地語(キコンゴ語やリンガラ語)に由来すると考えられています。17世紀ごろにヨーロッパにもたらされた際に変化したとされています。
- 「chimpanzee」は学術的にも一般的にも使われる標準的な呼称です。
- 「chimp」という略称は主に口語的表現で、少しカジュアルな響きがあります。
- 口語/フォーマル共通: “chimpanzee” は科学論文から日常会話まで広く使われます。
- カジュアル: 動物園やドキュメンタリーの話題で「chimp」と呼ぶことがあります。
- 可算名詞: “a chimpanzee / chimpanzees” のように数えられます。
- 複数形: chimpanzees
- 一般的には「チンパンジー」は動詞として使いません。
- “Chimpanzees are known for their intelligence.”
- “We need to protect chimpanzee habitats.”
- “I saw a chimpanzee at the zoo last weekend. It was so playful!”
(先週末、動物園でチンパンジーを見たよ。とても遊び好きだったよ。) - “My favorite part of the documentary was watching the chimpanzees communicate.”
(ドキュメンタリーの一番面白かったところは、チンパンジーがコミュニケーションをとる様子を見ることだったよ。) - “Did you know chimpanzees use tools to find food?”
(チンパンジーが道具を使って食べ物を探すの知ってた?) - “Our company is sponsoring a chimpanzee conservation program in Africa.”
(当社はアフリカのチンパンジー保全プログラムを支援しています。) - “The wildlife foundation raised funds to protect chimpanzee habitats.”
(野生生物財団はチンパンジーの生息地を守るための資金を集めました。) - “We are collaborating with several NGOs to study chimpanzee social structures.”
(私たちはチンパンジーの社会構造を研究するため、いくつかのNGOと協力しています。) - “Chimpanzee behavioral patterns provide insights into early human evolution.”
(チンパンジーの行動パターンは初期人類の進化についての洞察を与えてくれます。) - “Recent research on chimpanzee DNA has revealed a close genetic relationship to humans.”
(最近のチンパンジーのDNA研究により、人間との遺伝的近縁関係が改めて示されました。) - “Observing chimpanzees in the wild is essential to understanding their complex social systems.”
(野生のチンパンジーを観察することは、彼らの複雑な社会システムを理解するうえで不可欠です。) - ape (類人猿)
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- bonobo (ボノボ)
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- gorilla (ゴリラ)
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 動物分類としての「反意語」は厳密には存在しませんが、強いて言えば「human (人間)」と対比すると、人間の外にいる霊長類という意味では対比的に説明されることがあります。
- UK: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- US: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- “chim-PAN-zee” のように「pan」の部分にストレスがあります。
- “panz” の部分を “pan” と発音せず「パンツィー」のように言いづらくなることがありますが、「pæn-」のように “パン” の発音で続けてください。
- スペルミス: “chimpanzee” は “chimp” + “anzee” で、真ん中に “p” と “a” がセットになっている点に注意してください。
- 略語との混同: “chimp” と “chimpanzee” は同じ動物を指しますが、カジュアルさが異なります。フォーマルな文や研究論文では “chimpanzee” を使いましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまりありませんが、“champagne” (シャンパン) 等とはまったく意味が異なるので注意してください。
- TOEIC や英検などで直接「chimpanzee」を問う問題はそれほど多くありませんが、読解問題で訪れる可能性があります。文中で出てきたときに「類人猿の一種」であると理解しておくと、文意をとりやすくなります。
- 「チンパ・ン・ジー」のように区切って発音すると覚えやすいです。
- “chimp” がカジュアルな略称だと覚えることで、綴りの最初 “chimp” の部分を間違えにくくなります。
- 「チンパンジーは人間のいとこ」とイメージすると、霊長類の中でも人的特徴を多く持つ動物として印象づけられます。
(タップまたはEnterキー)
She sat silently in the corner, lost in her own thoughts.
She sat silently in the corner, lost in her own thoughts.
She sat silently in the corner, lost in her own thoughts.
解説
彼女は静かに角に座って、自分の考えにふけっていた。
silently
1. 基本情報と概要
単語: silently
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a quiet manner, without making any sound
意味(日本語): 静かに、音を立てずに、黙って
「silently」は「音を立てずに、または黙って行動する」というニュアンスのある副詞です。誰かに気付かれないように静かに何かを行う場合や、大きな声や音を出さないで行動する様子を表すときに使われます。
活用形:
副詞なので、形そのものには活用はありません。同じ語形変化をとる品詞は存在しませんが、形容詞「silent」や名詞形「silence」など、関連する語形があります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「silent」が「-ly」を伴うことで副詞化し、「静かに」「無言で」という意味を持つようになります。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用場面と注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特性:
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈などでの使用例を3つずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “silently” の詳細な解説です。ぜひ日常表現からフォーマルな文書まで、幅広い場面で使ってみてください。
静かに
黙って
(タップまたはEnterキー)
The elephant is the largest land animal.
The elephant is the largest land animal.
The elephant is the largest land animal.
解説
ゾウは最大の陸上動物です。
elephant
以下では、名詞「elephant(ゾウ)」について、学習者の方にも分かりやすく、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elephant
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
• elephant: a large mammal with a trunk, known for its size, intelligence, and social behavior.
意味(日本語):
• ゾウ:長い鼻(トランク)と大きな体をもつ哺乳類です。とても知能が高く、群れで社会的に暮らすことが知られています。
「動物園で見られる大きな灰色の動物」というイメージが強いですが、野生ではアフリカとアジアに生息し、家族を大切にする社会的な動物です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・イメージ:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例:
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elephant」の詳細な解説となります。大きくて賢い動物をイメージすると同時に、イディオムとしての用法(“elephant in the room”など)も覚えておくと、より自然に使えるようになります。
ゾウ
(共和党の象徴としての)象
(タップまたはEnterキー)
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
解説
健康的な生き方は全体的な幸福感に重要です。
lifestyle
1. 基本情報と概要
単語: lifestyle
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: lifestyle / 複数形: lifestyles
英語の意味: “The way in which a person or a group lives, including their habits, attitudes, values, and daily activities.”
日本語の意味: 「人やグループがどのように生活し、習慣・態度・価値観・日々の行動をどのように組み立てているか、その様式」を指す言葉です。日常の過ごし方や行動パターンをまとめて表す概念で、「ライフスタイル」というカタカナ語でもおなじみですね。健康的な暮らし方を表現するときや、個々人の好み・習慣の違いを表すときにも使われます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
使われる文脈は幅広いですが、抽象的な概念も含むため、中級以上の学習者にとって学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついた複合名詞で、「どんなスタイル(様式)で人生を送っているか」を表します。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な対義語はありませんが、あえて挙げるなら「不規則な生活 (chaotic living)」「流動的な生活 (nomadic living)」など。それらは「一定のスタイルが定まっていない生活ぶり」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lifestyle” の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ使い方を身に付けてみてください。
生き方,生きざま
(タップまたはEnterキー)
Despite the setbacks, he is still determined to achieve his goal.
Despite the setbacks, he is still determined to achieve his goal.
Despite the setbacks, he is still determined to achieve his goal.
解説
逆境にもかかわらず、彼はそれでもなお彼の目標を達成することを決意しています。
still
以下では、副詞「still」を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: still
品詞: 副詞 (ほかに形容詞、名詞などの用法もあり)
意味(英語・日本語)
「変わらない状態が続いている」「いまも継続している」というニュアンスで使われます。「まだ宿題が終わっていない」「それでも反対意見は変わらない」といった場面で役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常のコミュニケーションでよく使われ、比較的覚えやすい単語ですが、微妙なニュアンスを使いこなすのは少し練習が必要です。
活用形
副詞なので直接的な活用はありませんが、ほかの品詞として使われるときの形は以下の通りです:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「状態が変わっていない」ことを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “still” (静かな状態を表す “stille” などが語源) とされ、当初は「動きがない」「穏やかな」といった静止や静寂を表す意味でした。そこから転じて「動きや変化が起きていない=まだ続いている」といった意味が生まれています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “still” を使いこなせるようになると、英語の微妙な継続ニュアンスや対比を表現できるようになります。ぜひ日常会話からフォーマルな場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。
《比較級を強調して》なおさら,いっそう
まだ,なお,従来通り
それでも,やはり
それにもかかわらず,しかしながら
(タップまたはEnterキー)
The truth will always come out eventually.
The truth will always come out eventually.
The truth will always come out eventually.
解説
真実はいつか必ず明るみに出る。
truth
以下では、英単語 truth
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語(単語): truth
日本語(意味): 真実、事実、本当のこと
「truth」は「真実」という意味を持ち、物事が正しい・真実である状態や内容を指す言葉です。嘘や偽りがない、本当のことを表します。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。「あれは本当のことなの?」といったふうに、「真実かどうか」を尋ねたり、「物事の真相」を表す際などに使われる、わかりやすい名詞です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語とニュアンス
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 truth
の詳細解説になります。真実という重みを感じさせる単語でありながら、日常的にも頻繁に用いられる重要な単語です。ぜひ使い方をマスターして、会話や文章表現に取り入れてみてください。
〈U〉(物事の)真実,事実,真相
〈U〉真実性,真実味,ほんとうのこと
〈C〉真理,原理
〈U〉誠実さ,実直さ,正直
(タップまたはEnterキー)
I love the modern design of this house.
I love the modern design of this house.
I love the modern design of this house.
解説
私はこの家の現代的なデザインが好きです。
modern
現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
1. 基本情報と概要
単語: modern
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、比較級は “more modern”、最上級は “most modern” となります。
● 英語: “modern”
● 日本語: 「現代の」「近代的な」「最新の」
→ 「現代的な」「今どきの」という雰囲気を持ち、過去や古風なものと対比されるときに使います。たとえば、「最新の技術を用いて作られたもの」「今の時代に合ったスタイル」などを表現する際の形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modern” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の場面まで広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ活用してください。
現代の,今の
(ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の
(服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date)
現代人
(考え方・生き方などの面で)現代的な人
(タップまたはEnterキー)
I put on my glove to keep my hands warm.
I put on my glove to keep my hands warm.
I put on my glove to keep my hands warm.
解説
手を暖かく保つために手袋をはめました。
glove
1. 基本情報と概要
単語: glove
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of clothing worn on the hand, usually with separate sections for each finger.
意味(日本語): 手を覆うために着用する衣類で、通常は指ごとに分かれた部分があるもの。
「寒い時や作業時に手を保護するために使われる単語です。日常的にも、スポーツや特別な場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この単語自体は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない、短い語形です。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“glove”は古英語の「glōf」または古ノルド語の「glofi」に由来するとされ、ゲルマン系の起源をもつ言葉です。もともと手を覆う意図で作られた手袋の概念が古くからあったことがわかります。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンにおいては、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われる、非常に日常的な単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれの違いとして、mittenは指が分かれていない手袋、gloveは指が5本それぞれ分かれている手袋、という点に注目してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “glove” の詳しい解説です。手を保護・温めるために欠かせないアイテムとして、多くの状況で使われる重要単語です。ぜひ覚えておきましょう。
(五指の分かれている)手袋
(野球で)〈ボール〉‘を'グローブで捕る
(野球の)グローブ;(ボクシング用の)グラブ
…‘に'手袋をはめる
(タップまたはEnterキー)
The teacher wrote the equation on the blackboard.
The teacher wrote the equation on the blackboard.
The teacher wrote the equation on the blackboard.
解説
先生は黒板に方程式を書いた。
blackboard
1. 基本情報と概要
単語: blackboard
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 黒板
英語での意味: A board with a black (or dark-colored) surface used for writing or drawing on with chalk.
「blackboard」は、主に教室などでチョークを使って書き込むための黒板を指す名詞です。学校の授業で先生が使ったり、発表の場でちょっとしたメモを書くときにも使われたりします。最近ではホワイトボードが普及していますが、クラシックな教室のイメージとして「黒板」は今でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(実際にはホワイトボードを使うケースが多いですが、あえて黒板を使用する場合の例)
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校や学習の場面を象徴する「blackboard」は、英語学習でもイメージしやすい単語のひとつです。ぜひ「黒板」のビジュアルと結びつけて、自然な発音とスペリングで覚えてみてください。
黒板
(タップまたはEnterキー)
The policewoman patrolled the streets to ensure the safety of the neighborhood.
The policewoman patrolled the streets to ensure the safety of the neighborhood.
The policewoman patrolled the streets to ensure the safety of the neighborhood.
解説
婦人警官は地域の安全を確保するために街を巡回した。
policewoman
名詞 “policewoman” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: policewoman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A female police officer.
意味(日本語): 女性の警察官。警察組織に属し、法の執行や市民の安全のために職務を行う女性を指します。男性形は “policeman”、性別を問わない言い方は “police officer” になります。
「police」の部分は「警察・警察官」、 「woman」の部分は「女性」を指し、この2つが合わさって「女性の警察官」という意味になります。日常会話から新聞記事まで広く使われる表現で、比較的ニュートラルな語感があります。とはいえ、現在では男女を区別しない “police officer” という呼び方も一般的です。
活用形や関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
もともと “police” と “woman” を組み合わせた合成語です。英語では職種名 + man/woman という合成語が昔から存在します (例: fireman / firewoman, postman / postwoman など)。近年ではジェンダーニュートラルな表現として “police officer” や “firefighter” などが使われることも増えています。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
特にイディオム的な使い方はありませんが、職業名の一つとして他動詞・自動詞などの文脈(主語や目的語)と共に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(ややフォーマル)での例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “policewoman” の詳細です。女性であることを特に強調する場合に使われますが、現代ではより中立的な “police officer” が好まれる時代背景があります。文脈によって使い分けましょう。
婦人警官
(タップまたはEnterキー)
The chimpanzee swung from branch to branch in the forest.
The chimpanzee swung from branch to branch in the forest.
The chimpanzee swung from branch to branch in the forest.
解説
チンパンジーは森で枝から枝へと揺れ動いた。
chimpanzee
1. 基本情報と概要
単語: chimpanzee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A chimpanzee is a type of great ape native to tropical Africa, closely related to humans.
日本語での意味: チンパンジーはアフリカの熱帯地方に生息する大型類人猿の一種で、人間に非常に近縁な動物です。
「主に動物園やドキュメンタリー番組などで目にしたり、霊長類の進化における研究対象として扱われる動物です。人間に近い知能や社会性があることで知られています。」
活用形
※「chimp」はややカジュアルな略称として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chimpanzee” の詳細な解説です。チンパンジーは私たち人間に近縁な霊長類として、生態・行動ともに興味深い研究対象であり、保護の必要性も高い動物です。ぜひ活用の場面ごとに正しい形で使ってみてください。
黒ショウジョウ,チンパンジー
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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