和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (ただし形容詞として使われる場合もあるため文脈による)
- 活用形:
- 単数形: handicapped (人を指す場合は The handicapped と定冠詞を伴うことが多い)
- 複数形: handicapped (まれに “handicapped people” のように用いられる)
- 単数形: handicapped (人を指す場合は The handicapped と定冠詞を伴うことが多い)
- 他の品詞例:
- 形容詞: “handicapped facilities” のように「障害を持つ人のための~」という意味で使われる。
語構成:
“handicapped” は “handicap” + “-ed” から派生した形です。もともとの “handicap” は名詞・動詞両方で用いられ、人や物事の「ハンディキャップ」「不利な条件」を示します。派生語・類縁語:
- handicap (n./v.): (名詞)ハンディキャップ、不利な条件、(動詞)不利を負わせる
- handicapping (adj./n.): ハンディをつける行為やその作業を指す
- handicap (n./v.): (名詞)ハンディキャップ、不利な条件、(動詞)不利を負わせる
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- handicapped parking spaces(障害者用駐車スペース)
- handicapped access(障害者が利用できるアクセス)
- assistance for the handicapped(障害のある人々への援助)
- facilities for the handicapped(障害のある人々のための施設)
- physically handicapped(身体に障害を持つ人々)
- mentally handicapped(精神に障害を持つ人々)
- support for the handicapped(障害のある人々の支援)
- care for the handicapped(障害のある人々のケア)
- center for the handicapped(障害のある人々のセンター)
- handicapped students(障害のある学生)
- handicapped parking spaces(障害者用駐車スペース)
語源:
“handicap” は 17世紀のイギリスの “hand in cap” というゲームに由来するといわれています。そこから「不利な条件をつける、差をつける」という発想につながっていきました。ニュアンスと注意点:
- “handicapped” はかつて標準的に使われていた呼称ですが、現代では「差別的もしくは outdated(時代遅れ)」とみなされることがあります。より配慮した言葉として “disabled” や “people with disabilities” が主流です。
- 公的文章やフォーマルな場面でも、近年は“handicapped”から“disabled”へ書き換える動きが強まっています。表記に注意が必要です。
- “handicapped” はかつて標準的に使われていた呼称ですが、現代では「差別的もしくは outdated(時代遅れ)」とみなされることがあります。より配慮した言葉として “disabled” や “people with disabilities” が主流です。
可算名詞・不可算名詞:
“handicapped” を名詞として使う場合、「the handicapped(障害のある人々)」のように集合的に表すことが多いです。そのため、冠詞 “the” を伴って複数の人々を指し示すのが一般的です。使用シーン:
- フォーマルな文書や公共サインなどでも以前は見られましたが、最近はあまり推奨されません。
- カジュアルでも、現代では避けられる傾向があります。
- フォーマルな文書や公共サインなどでも以前は見られましたが、最近はあまり推奨されません。
一般的な構文:
- “The handicapped often face additional barriers in society.”
(障害のある人々は社会において追加的な障壁に直面することが多い。)
- “The handicapped often face additional barriers in society.”
イディオム:
特定のイディオムはあまりありませんが、一部の表現では “handicapped” が残っている場合があります。(現状では “people with disabilities” への置き換えが進んでいます。)- “My grandfather was handicapped, so we installed a ramp at home.”
(祖父は障害があったので、家にスロープを設置しました。) - “She volunteers at a center for the handicapped on weekends.”
(彼女は週末に、障害のある人々のセンターでボランティアをしています。) - “He’s handicapped, but that doesn’t stop him from playing sports.”
(彼は障害があるけれど、それがスポーツをする妨げにはなっていません。) - “Our company is updating policies to better support the handicapped.”
(弊社は障害のある方々をよりよく支援するために、ポリシーをアップデートしています。) - “The elevator must be accessible for the handicapped according to regulations.”
(規定により、そのエレベーターは障害のある方々が利用できるようにしなければなりません。) - “We’re revising our hiring process to include more handicapped applicants.”
(我々は障害のある応募者をより多く受け入れるために、採用プロセスを見直しています。) - “Studies on quality of life among the handicapped population have increased.”
(障害のある人々の生活の質に関する研究が増加しています。) - “The historical use of the term ‘handicapped’ is now critically examined in sociolinguistics.”
(「handicapped」という用語の歴史的使用は、社会言語学において批判的に検証されています。) - “Researchers emphasize the importance of policies aimed at integrating the handicapped into mainstream education.”
(研究者たちは、障害のある人々を通常教育に統合することを狙った政策の重要性を強調しています。) 類義語
- “disabled”(障害のある)
- 現代では “disabled” の方が一般的・推奨される表現です。
- 「障害のある人」自体を指す場合は “people with disabilities” を使う方がより配慮があります。
- 現代では “disabled” の方が一般的・推奨される表現です。
- “physically challenged”(身体的に挑戦を抱えている)
- やや遠回しで表現を和らげた言い方です。近年のアメリカ英語で一時期使われましたが、今では “disabled” がより普通。
- “impaired”(損なわれた)
- “visually impaired” や “hearing impaired” のように特定の機能が損なわれている場合に使われることがあります。
- “disabled”(障害のある)
反意語
- 明確な反意語として挙げることは難しいですが、一般的には “able-bodied”(障害のない身体をもつ人)などが文脈次第で対比として使われることがあります。
- IPA: /ˈhændɪkæpt/
- アメリカ英語: [ハンディキャプト](第一音節 “HAN” に強勢)
- イギリス英語: 同様に [ハンディキャプト] と発音しますが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: [ハンディキャプト](第一音節 “HAN” に強勢)
- 強勢(アクセント):
- “HAN” の部分に強勢があります。
- “HAN” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “handi” の部分を[ハンディ]でなく[ハンデ]と短くしてしまう場合がありますが、[‘hændi] のようにしっかり発音します。
- スペル: “handicaped” と “p” を一つしか書かないミスが多いので注意(正しくは “handicapped” で “pp” )。
- 表現上の注意:
- 現在、“handicapped” は差別的・時代遅れとみなされる傾向が強いです。試験などで用例として見かけても、実際に使う際は躊躇が必要です。
- 現在、“handicapped” は差別的・時代遅れとみなされる傾向が強いです。試験などで用例として見かけても、実際に使う際は躊躇が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“handicap” の動詞形との区別に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング部分で古い文章や設問に出てくることがあるかもしれませんが、積極的に使う必要性は低いです。文脈を理解しておきましょう。
- 語源のイメージ: “hand in cap” というゲームから派生したアイデアで、「不利な状態をつける」というところから「ハンディキャップ」という意味につながりました。
- 覚え方のポイント:
- “handi” + “capped” のスペルをしっかり意識する(p が二つ入る)。
- 注意すべきは、今日ではあまり使わない・避けられる表現であるという背景をセットで覚えること。
- “handi” + “capped” のスペルをしっかり意識する(p が二つ入る)。
- English: table tennis
- 日本語: 卓球(たっきゅう)
- table tennis は 名詞 です。
- 「table tennis」は数えられない名詞(不可算名詞)として扱われることが多いです。
→ 「a table tennis」は通常不自然です。
→ 「some table tennis equipment(卓球の道具)」などの形なら可。 - 「table-tennis-related(卓球に関連する)」というように形容詞的に使う場合もありますが、あくまでも複合形容詞(hyphenated adjective)として使われます。
- A2(初級)
スポーツの話題や趣味について話せるレベルでよく登場します。 - 「table tennis」は、「table」+「tennis」 の2つの単語から成る複合名詞です。
- table: テーブル、台
- tennis: テニス
- table: テーブル、台
- ping-pong: 卓球のカジュアルな呼び名(ブランド名に由来)
- table-tennis player: 卓球選手
- table-tennis racket: 卓球ラケット
- table-tennis ball: 卓球ボール
- play table tennis → 卓球をする
- table tennis tournament → 卓球の大会
- table tennis club → 卓球部
- table tennis table → 卓球台
- table tennis match → 卓球の試合
- professional table tennis → プロ卓球
- table tennis coach → 卓球のコーチ
- table tennis practice → 卓球の練習
- table tennis serve → 卓球のサーブ
- table tennis federation → 卓球連盟
- 語源: 「table(テーブル/台)」と「tennis(テニス)」を組み合わせた言葉。 19世紀末〜20世紀初頭にイギリスで考案されたとされます。
- 元々は「ping-pong」と呼ばれることが多かったですが、商標の関係などもあり、公式競技としては「table tennis」という正式名称が使われます。
- ニュアンス:
- 「table tennis」はスポーツとして正式な印象を与えます。
- 「ping-pong」は日常的・やわらかい印象で、カジュアルにゲーム感覚を伝えたいときに用いられます。
- 「table tennis」はスポーツとして正式な印象を与えます。
- 口語でも文書でも幅広く使われます。フォーマルな印象を与えるときは「table tennis」、カジュアルには「ping-pong」を使う人もいます。
- 一般的に略した形はなく、「TT」と略すのはあまり普通ではありません。
- 「table tennis」は数えられない名詞(不可算名詞)として扱われるのが一般的です。
- 「play + table tennis」という構文で「卓球をする」と表現します。
- 「a game of table tennis」という形で可算的に扱う場合もありますが、これは「(1回の)卓球の試合」を指す特別な用法です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、公式文書では「table tennis」、会話では「ping-pong」もよく聞かれます。
- “I play table tennis every weekend.”
- “We are going to watch the table tennis match.”
- “Do you want to play table tennis after lunch?”
(昼食後に卓球しない?) - “My brother set up a table tennis table in the garage.”
(弟がガレージに卓球台を設置したんだ。) - “I’m not very good at table tennis, but it's fun to play.”
(卓球はあまり得意じゃないけど、やるのは楽しいよ。) - “Our company is sponsoring a local table tennis tournament.”
(我が社は地元の卓球大会を支援しています。) - “We have a table tennis table in the recreation room for employees.”
(従業員のために休憩室に卓球台を置いています。) - “The table tennis fundraiser event was a great success.”
(卓球のチャリティーイベントは大成功でした。) - “Recent studies show that playing table tennis may improve cognitive functions.”
(最近の研究によると、卓球をプレイすることで認知機能が向上する可能性があるそうです。) - “The biomechanics of table tennis strokes is a growing field of research.”
(卓球の打球動作の生体力学は、研究が進んでいる分野です。) - “Table tennis requires both physical agility and mental anticipation.”
(卓球は身体的な敏捷性と精神的な先読み力を両方必要とします。) - ping-pong(ピンポン)
- 意味: 卓球
- ニュアンス: 日常会話やフランクな状況でよく使われる。
- 例: “Let’s play ping-pong tonight.”
- 意味: 卓球
- 卓球に直接の反意語はありませんが、スポーツ名で完全に対極というわけではないため、特に存在しないと考えられます。
発音記号(IPA):
- table: /ˈteɪbəl/
- tennis: /ˈtɛnɪs/
- table tennis: /ˈteɪbəl ˈtɛnɪs/
- table: /ˈteɪbəl/
アメリカ英語 vs イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アクセント位置や母音の微妙な違いがありますが、それほど大きな違いはありません。
- ほぼ同じ発音です。アクセント位置や母音の微妙な違いがありますが、それほど大きな違いはありません。
よくある発音ミス:
- 「テイブル テニス」を一続きで早口にするとテイブルに強勢が来なくなる場合があります。できるだけ “TEY-b’l TEN-iss” のニュアンスを意識しましょう。
- スペルミス: “table” → “tablee” など。単純なミスに注意。
- 同音異義語: 「tennis」と混同されるときがありますが、「table tennis」は1つの複合名詞として認識しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: 数多く出る単語ではありませんが、スポーツの話題では登場する可能性があります。造語的に動詞化したり、複数形にしてしまうミスに注意です。
- 「tennis」を「table(台)の上で」やる→「table tennis」
- 見た目もテニスのミニチュア版と考えると覚えやすいでしょう。
- 発音を “テーブル テニス” と区切ってイメージすると、正しいつづりを思い出しやすくなります。
- 英語: pea
- 日本語: エンドウ豆
- 名詞 (noun)
- 単数形: pea
- 複数形: peas
- pea-green (形容詞) : 「エンドウ豆のような緑色」という意味で、色を形容するときに使われる。
- A1(超初心者): 食べ物の単語であるため、早い段階で学習する単語の一つです。
- 語幹: pea
- 特に接頭語・接尾語はついていません。
- peapod(えんどう豆のさや)
- peas (複数形)
- mushy peas(ポテトのように潰したエンドウ豆料理, 特にイギリス料理で有名)
- split peas(乾燥して割ったエンドウ豆)
- pea soup(エンドウ豆のスープ)
- pea pods(エンドウのさや)
- fresh peas(新鮮なエンドウ豆)
- frozen peas(冷凍エンドウ豆)
- split peas(割ったエンドウ豆)
- pea salad(エンドウ豆のサラダ)
- pea protein(エンドウ豆由来のプロテイン)
- pea puree(エンドウ豆のピューレ)
- pea shoots(エンドウの若芽)
- pea dish(エンドウ豆を使った料理)
- 「pea」は、古英語の “pise (pease)” に由来し、さらにラテン語の “pisum”、ギリシャ語の “pison” にさかのぼるといわれます。
- もともと英語では “pease” が単数・複数両方に使われていましたが、のちに “pea” が単数形として確立しました。
- 「pea」は非常にシンプルで日常的な単語です。カジュアルな場面・フォーマルな場面を問わず、食材として話題にするときに使われます。
- 感情的な響きや特別なニュアンスはあまりなく、「豆の一種」というニュートラルな言葉です。
- 「pea」は可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (peas) で扱います。
例: a pea / the peas / a handful of peas - 複合名詞として「pea soup」のように他の名詞とつながる場合があります。
- 口語でも文章でもほぼ同じように扱われます。フォーマル・カジュアルを問わず、「エンドウ豆」の意味が必要なときに普通に使います。
- “Can you pass me the peas?”
(そのエンドウ豆を取ってくれる?) - “I love adding fresh peas to my salad.”
(サラダに新鮮なエンドウ豆を入れるのが好きなんだ。) - “We grew peas in the garden this summer.”
(今年の夏は庭でエンドウ豆を育てたんだ。) - “The catering service recommended a pea puree as a side dish.”
(ケータリング業者は付け合わせにエンドウ豆のピューレを提案してくれました。) - “Our new product line features organic frozen peas.”
(当社の新製品ラインには、オーガニックの冷凍エンドウ豆が含まれています。) - “Please finalize the nutrition facts for the canned peas.”
(缶詰エンドウ豆の栄養成分表示を最終決定してください。) - “Peas are a valuable source of plant-based protein.”
(エンドウ豆は植物性タンパク質の貴重な供給源です。) - “Recent studies indicate that pea-derived protein can be beneficial for sustainable diets.”
(最近の研究では、エンドウ豆由来のタンパク質は持続可能な食生活に有益であると示唆されています。) - “In genetic research, peas played a crucial role in Gregor Mendel’s studies on heredity.”
(遺伝学の研究において、エンドウ豆はグレゴール・メンデルの遺伝の研究で重要な役割を果たしました。) - bean(豆全般)
- 「pea」はエンドウ豆を特に指すのに対し、「bean」は大豆・インゲン豆など、より広い意味で使われます。
- lentil(レンズ豆)
- 同じ豆類ですが、形状や調理法が異なります。
- fruit(果物)
- meat(肉)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /piː/
- イギリス英語: /piː/
- アメリカ英語: /piː/
- 強勢(アクセント)は単音節なので単純に「ピー」と発音します。
- よくある間違いとして、「pee(おしっこをする、の俗語)」と同じ音で綴りが違う点に注意が必要です。スペルが違うだけで、意味が大きく変わります。
- スペリングミス: 「pea」と書くべきところを「pee」と書いてしまうなど。
- 同音異義語: “pea” と “pee” が同じ発音ですが意味がまったく異なります。エンドウ豆と尿の動詞で混乱しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、語彙問題のパートで「食べ物」に関する基本単語として出題されることがあります。特に初級レベル(A1〜A2)で頻出です。
- 音で覚える: “pea” と “P”は同じ音で始まるので、「Pの形の豆」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 童話「The Princess and the Pea(えんどう豆の上に寝たお姫さま)」を読むと、印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: 「pea」は最後が “a” で終わる点に注意。
- 「豆」の一種であることから、他の豆類(bean, lentil)と一緒にまとめて覚えると、関連づけがしやすくなります。
- 現在形: adjust
- 過去形: adjusted
- 過去分詞: adjusted
- 現在分詞 / 動名詞: adjusting
- 名詞: adjustment (調整、修正)
例: make an adjustment (調整を行う) - 形容詞: adjustable (調整可能な)
例: adjustable chair (調整可能な椅子) - ad- (接頭語): 「~へ/に向かって」を意味するラテン語形
- just (語幹): 本来は「正しい」「正確な」を意味する要素(ただし、英語の
just
(正しい、ちょうど)とは少し異なる語源的流れがあります) - adjust the settings → 設定を調整する
- adjust the volume → 音量を調整する
- adjust to a new environment → 新しい環境に慣れる(順応する)
- adjust the focus → ピントを合わせる
- adjust the budget → 予算を修正する
- adjust one’s approach → アプローチを変える/修正する
- adjust the temperature → 温度を調整する
- adjust a schedule → スケジュールを微調整する
- adjust the seat → 座席を調整する
- adjust one’s mindset → 考え方を変える/整える
- 「微調整」「適応」という感覚が強い言葉です。あまり大きな変更というよりも、少しずつ合うように変えるイメージ。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、フォーマル度合いは比較的中庸で、ビジネス文書から日常会話まで幅広く使えます。
- 思考や振る舞いを「環境に合わせる・慣れる」という文脈でも使われます。(例: “adjust to life abroad” 海外生活に慣れる)
- 他動詞として使う場合: 目的語を直接取る (例: “He adjusted the chair.”)
- 自動詞的にも使われる場合があります: 「慣れる」「調整する」など、目的語を伴わずに“to + 状況”などが続くケース (例: “He adjusted to the new job.”)
- adjust + (目的語)
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- adjust + to + (名詞 / 状況)
- “They are adjusting to the new environment.”
- “They are adjusting to the new environment.”
- “Could you adjust the air conditioner? It’s a bit too cold in here.”
(エアコン少し調整してくれる? ちょっと寒すぎるから。) - “I need to adjust my schedule to pick up my kids.”
(子どもたちを迎えに行くためにスケジュールを調整しなきゃ。) - “Give me a second to adjust the volume on the TV.”
(ちょっとテレビの音量を調整するから待って。) - “We may need to adjust our marketing strategy to reach a broader audience.”
(もっと幅広い層にリーチするには、マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。) - “Please adjust the budget to cover these additional costs.”
(追加費用を賄うために予算を修正してください。) - “We should adjust our timeline to accommodate the client’s request.”
(顧客のリクエストを受けるためにタイムラインを調整すべきです。) - “The researcher adjusted the variables in the experiment to obtain clearer data.”
(研究者はより明確なデータを得るために実験の変数を調整した。) - “Students may need time to adjust to a new academic environment.”
(学生は新しい学術環境に慣れるのに時間が必要かもしれない。) - “The committee decided to adjust the policy to better reflect current needs.”
(委員会は現在のニーズをより反映するため、方針を修正することにした。) - modify (修正する)
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- alter (変更する)
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- adapt (適応させる)
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 発音記号 (IPA): /əˈdʒʌst/
- アクセントは後ろの “-just” の部分に強勢があります。(ad-JUST)
- アメリカ英語もイギリス英語も、音の違いはあまり大きくありませんが、/əˈdʒʌst/ のように弱音化する “ad-” が自然に発音される点が特徴です。
- よくある間違いとしては、アクセントを最初の “ad-” に置いてしまうこと。正しくは 「ア・ジャスト (ə-dʒʌst)」のように “just” の部分にやや強めのアクセントが置かれます。
- 「adjusted」や「adjusting」の綴りで “d” と “t”を逆に書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- 自動詞用法(adjust to ~)と他動詞用法(adjust + 目的語)を使い分ける必要がある。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを題材にした問題で “adjust” はよく登場します。特に “adjust the schedule/budget” などが典型例です。
- “adjust” のキーイメージは「ちょっとずつ合うようにする」。カメラのピントを合わす、椅子を自分に合うように動かすイメージを持つと覚えやすい。
- “ad-” は「~へ」、 “just” は「正しい(位置)」へ導くような感じ、ととらえると理解が深まります。
- “adjust” を発音するときは “ad” を弱く、 “just” を強めにすると自然に聞こえます。
- 英語の
report
は「出来事や状況をまとめた情報や文書」を指します。日本語では「レポート」「報告書」「報告」として使われます。 - ニュアンスとしては、「特定の事柄についての情報を詳しく述べる」文書や話、もしくはそれらを要約したものです。学校や仕事での提出物はもちろん、新聞記事やニュース番組などでの報告としても使われます。
- 名詞 (noun): report (単数形) / reports (複数形)
- 名詞の場合は数によって形が異なります。
- 単数形: report
- 複数形: reports
- 単数形: report
- 動詞 (verb): to report
- 過去形: reported
- 過去分詞形: reported
- 現在進行形: reporting
- 過去形: reported
- B1(中級): 「レポート」「報告書」の概念は学習者にとって比較的身近ですが、ビジネスや学術の文脈で使われるため、中級者向けといえます。
report
はラテン語の “reportare” (再び運ぶ、伝える)に由来するとされています。
- re- (再び)
- portare(運ぶ)
- re- (再び)
- reporter (名詞): 報道記者、報告する人
- reporting (動名詞・形容詞的に使われることも): 報告する行為、報道の
- make a report(レポートを作成する)
- submit a report(レポートを提出する)
- draft a report(レポートを下書きする)
- finalize a report(レポートを最終化する)
- publish a report(レポートを公開する)
- progress report(進捗報告)
- annual report(年次報告書)
- lab report(実験報告書)
- accident report(事故報告書)
- news report(ニュース報道/報道記事)
report
はフランス語 “reporter” から英語に入り、さらにさかのぼるとラテン語 “reportare”(re-(再び)+portare(運ぶ))に由来します。「再び持ってくる」「情報を運んでくる」というイメージです。- 報告書や文書で使われるフォーマルな印象が強いですが、ニュース報道や口頭で「~という話があるらしい」という意味でも使われます。
- 「report a crime(犯罪を通報する)」や口語的な「I heard a report that…(~という報告を聞いた)」など、ややフォーマル寄りの場面でよく使われます。カジュアルな会話でも違和感はありませんが、内容自体が報告や情報伝達を伴うため、やや真面目なニュアンスが感じられます。
- report as a countable noun: 「one report」「two reports」のように可算名詞として扱います。
- report on + (テーマ): 「~についての報告」
例: a report on global warming (地球温暖化についてのレポート) - report for duty: 任務に就く(報告して勤務開始する)
- report to someone: ~に報告する、もしくは上司にあたる人を指す(ビジネス的には「~の直属の部下である」という意味にもなる)
- 「report」はフォーマルな環境(仕事、学術、新聞など)で非常によく使われます。カジュアルに言うなら「telling me about…」に言い換えるイメージもありますが、「report」は公的な響きが強めです。
“I read a report about the new movie, and it sounds great.”
(新作映画に関するレポートを読んだけど、すごく面白そうだったよ。)“There is a report that it might rain tomorrow, so pack an umbrella.”
(明日は雨が降るかもという報告があるから、傘を持っていってね。)“Did you see the report on last night’s news about the festival?”
(昨日のニュースでお祭りの報道を見た?)“Could you please submit the sales report by Friday?”
(金曜日までに売上報告書を提出してくれますか?)“Our annual report shows a significant increase in revenue.”
(当社の年次報告書は、収益の大幅な増加を示しています。)“I’ll have the draft report ready for you to review by tomorrow.”
(明日までに下書きのレポートを作成しますので確認をお願いします。)“The lab report indicates that the new compound is highly effective.”
(実験報告書によると、その新しい化合物は非常に効果的です。)“According to the research report, more data is needed to reach a conclusion.”
(その研究報告によると、結論を出すにはさらにデータが必要とのことです。)“We published a joint report with the university on climate change.”
(気候変動について、私たちは大学と共同報告書を発表しました。)- account(説明、記事)
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- 「出来事の詳細な説明」という点で似ていますが、より「物語風」な含みがある場合も。
- statement(声明、陳述)
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- 堅い文書、または口頭での短めの公式発表というニュアンス。
- record(記録)
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- 「保存用に書きとめたもの」というイメージが強い。必ずしも分析や考察が含まれるわけではない。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「concealment(隠匿)」「secret(秘密)」などは報告しない行為を表すため、対義的な立場と言えます。
- 米国英語 (AmE): /rɪˈpɔrt/ または /rɪˈpɔːrt/ (「リポート」に近い)
- 英国英語 (BrE): /rɪˈpɔːt/ (「リポート」に近い)
- 「rePORT」のように、後ろの「port」の部分にアクセントがあります。
- 強勢を間違えて「REport」と言うと通じにくくなる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: 「report」を「raport」などと誤って綴らないように注意。
- 動詞との混同: 同じ
report
が動詞としても使われるので、文脈を見て正しく判別しましょう。 - 同音異義語に要注意:
report
と非常に似た単語に “rapport” (/ræˈpɔːr/) がありますが、これは「信頼関係」を意味する別の単語です。 - TOEICや英検では、ビジネスレターやニュース記事の読解問題などで
report
がしばしば登場します。文書の形式(report, article, statement など)を区別できるようにしておきましょう。 - 語源
re-
(再び) +portare
(運ぶ) から、「情報を(相手のもとへ)運んでいく」というイメージで覚えると、動詞としても名詞としても分かりやすいです。 - 発音のポイントは「re-PORT」で、後半にアクセントが来ること。
- スペリングは「re + port」。port は「ポート」と覚えるとよいでしょう(コンピュータの「ポート」と同じつづり)。
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。 - B2(中上級):ある程度まとまった文章を理解し、自分の言いたいことをある程度正確に表現できるレベル。さまざまな副詞表現を習得する必要があります。
- 英語: “hardly” means “almost not” or “scarcely.”
- 日本語: 「ほとんど~ない」「かろうじて」「ほぼ不可能なほどに」。
「hardly」は「ほとんど~ない」という否定的なニュアンスを含む副詞で、数量や頻度が非常に少ない様子を表します。たとえば、「I hardly see him.(彼にはほとんど会わない)」のように、めったに起こらないことについて使われます。 - 形容詞: hard (「硬い、難しい」など)
- 副詞: hard (「懸命に、一生懸命」) と hardly (「ほとんど~ない」) はスペルが似ていますが、意味はまったく異なりますので注意してください。
- hardly は “hard” + “-ly” という形で副詞化しています。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- -ly(副詞を作る接尾辞)
しかし、「hardly」は「hard + ly」の直線的な意味(「一生懸命に」)にはまったくならず、慣用的に「ほとんど~ない」という意味で使われる点が特徴的です。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- hardly ever … → 「めったに…しない」
- hardly any … → 「ほとんど…がない」
- hardly hear … → 「ほとんど聞こえない」
- hardly speak … → 「ほとんど話さない」
- hardly notice … → 「ほとんど気づかない」
- can hardly wait … → 「待ちきれない」(実際は「ほとんど待てない」という意)
- hardly breathe … → 「ほとんど息ができない」
- hardly move … → 「ほとんど動けない」
- hardly believe … → 「ほとんど信じられない」
- hardly sleep → 「ほとんど眠れない」
- “hardly” は中英語の “hardliche” からきていると言われ、もともとは “hard” と “-ly” の組み合わせで「強く、しっかりと」という意味合いを含んでいました。しかし時代の中で意味が変化し、現在では「ほとんど~ない」という否定的な意味で定着しています。
- 「hardly」は否定のニュアンスを強く含むため、ほとんど起こらない、という意味合いの強調に使われます。
- 会話表現でも文章表現でも使われ、フォーマル度は中程度。ビジネス文書でも自然に使えますが、カジュアルな会話でも問題ありません。
- 「ほぼ~ない」と強調するため、あやまって二重否定(例:I don’t hardly see him.)をしないように気をつける必要があります。
- “hardly” は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 位置としては、主に「助動詞+hardly+動詞の原形」や、「be動詞+hardly+形容詞」のように使われることが多いです。
- hardly ever + [動詞]
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- can hardly + [動詞]
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 日常的なカジュアル会話でも、ビジネスやフォーマルな文章でも使える単語。文面・会話ともに多用されます。
- “I hardly get any time to watch TV nowadays.”
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- “I hardly ever eat out since I started cooking at home.”
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- “It’s so loud in here, I can hardly hear you.”
- ここ、すごくうるさいから、ほとんど聞こえないよ。
- “We hardly received any complaints about the new service.”
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- “I can hardly find time to reply to all the emails during the busy season.”
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- “The client’s feedback was so brief that we could hardly understand their needs.”
- 顧客のフィードバックがあまりにも短くて、ニーズをほとんど理解できませんでした。
- “There is hardly any empirical evidence to support that hypothesis.”
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- “They could hardly replicate the experimental results under the same conditions.”
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- “Recent studies show that we can hardly predict long-term economic trends with conventional models.”
- 最近の研究では、従来のモデルでは長期的な経済動向をほとんど予測できないことが示されています。
barely(かろうじて / ほんのわずか)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
- 例: I barely passed the exam. (なんとか試験に合格した)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
scarcely(ほとんど~ない / かろうじて)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
- 例: She could scarcely believe her eyes. (彼女はほとんど目を疑った)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
rarely(めったに~ない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
- 例: He rarely goes out on weekends. (彼は週末にめったに外出しない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
often(しばしば、よく)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
- 例: I often meet him for lunch. (私はしょっちゅう彼とランチする)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
frequently(頻繁に)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 例: She frequently uses that application. (彼女はしょっちゅうそのアプリを使う)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɑːrd.li/ (米), /ˈhɑːd.li/ (英)
- アクセント: “hard” の部分に強勢が置かれ、続く “-ly” は弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “hardly” を「ハードリ」とカタカナ的には言いやすいですが、英語では “ハー(ド)リ” のように発音する感じになります。
- 「I don’t hardly …」のような二重否定に注意
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “hard” との混同
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- TOEIC や英検などでも副詞の位置や二重否定が問われる場合があるため、誤用しないように文法項目としてよく練習しましょう。
- “hard” に “-ly” が付いても「一生懸命に」という意味にならないというインパクトで覚えると良いでしょう。かえって「ほとんど~ない」という意味になる点がポイントです。
- 「ほぼ無理」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「hardly」はネガティブな感覚を含むので、二重否定を避けるイメージを一緒にセットで頭に入れておくとよいです。
- violent (形容詞)
- violently (副詞:「暴力的に」「激しく」)
- violence (名詞:「暴力」「激しさ」)
- violence(名詞)
- 例:
The violence in that movie was disturbing.
(あの映画の暴力描写は不快だった。)
- 例:
- violate(動詞)
- 例:
He violated the rules of the contract.
(彼は契約の規定に違反した。)
- 例:
viol(ラテン語の語源に由来。強さや力を表す部分)-ent(形容詞化する接尾語)- violence(名詞):暴力、激しさ
- violently(副詞):暴力的に、激しく
- to violate(動詞):侵害する、違反する
- violent crime(暴力犯罪)
- violent outburst(激しい爆発的行動/感情の爆発)
- violent behavior(暴力的な行動)
- violent protest(暴力的な抗議活動)
- violent reaction(激しい反応)
- violent storm(激しい嵐)
- violent clash(暴力的な衝突)
- violent confrontation(激しい対立)
- violent video games(暴力的なビデオゲーム)
- violent temper(激しい気性)
- 行為や動作における“暴力性”を強調する。
- 凶暴なイメージが伴うため、会話で使用する際は状況と話し相手を考慮する必要があります。
- 人に対して使う場合は「攻撃的で危険な人物」を描写するニュアンスが強く、自然現象に対して使えば「ものすごい勢い・激しさ」を表します。
- 「violent」は可算・不可算の区別がある名詞ではなく、形容詞なので名詞を修飾します。
- 厳密には他動詞・自動詞の使い分けは関係がありません。
- 強い形容詞なので、しばしば「extremely, very, quite, fairly」などの副詞とともに使われることがあります。例:
extremely violent.
- turn violent: 「暴力的になる」
- 例:
The protest turned violent.
- 例:
- violent tendencies: 「暴力的傾向」
- 例:
He has violent tendencies when he gets upset.
- 例:
My neighbor’s argument got so loud, I was worried it might turn violent.
(隣人の口論がかなり大声になって、暴力的になるのではないかと心配だった。)I usually avoid violent movies because they make me feel uneasy.
(私は不安になるから、普段は暴力的な映画を避けます。)That storm last night was really violent. It made the windows shake.
(昨晩の嵐は本当に激しかった。窓が揺れるほどだったよ。)Our company has a zero-tolerance policy on violent behavior in the workplace.
(弊社は職場での暴力的行為を一切容認しないポリシーを持っています。)The protest outside the building became violent, forcing us to lock the doors.
(ビルの外での抗議活動が暴力的になったため、私たちはドアを施錠しなければならなかった。)We cannot allow a violent response to customer complaints under any circumstance.
(お客様のクレームに対して暴力的な対応をすることは、いかなる状況でも許されません。)Studies have examined the correlation between violent video games and aggressive behavior.
(研究では、暴力的なビデオゲームと攻撃的行動との相関関係が調査されている。)Historically, periods of intense social change can sometimes give rise to violent revolutions.
(歴史的に、激しい社会変化の時期には暴力的な革命が起こることがある。)Data suggest that violent incidents increase under socio-economic stress factors.
(データによると、社会経済的なストレス要因のもとで暴力的な事件が増加するという。)- aggressive(攻撃的な)
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- 例:
He was aggressive in pushing his ideas during the meeting.
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- brutal(残酷な;容赦ない)
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- 例:
The brutal treatment of prisoners shocked everyone.
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- ferocious(凶暴な;獰猛な)
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- 例:
The ferocious lion roared at the zookeeper.
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- peaceful(平和的な)
- gentle(優しい、おだやかな)
- calm(落ち着いた、静かな)
- 発音記号(IPA): /ˈvaɪə.lənt/
- アメリカ英語: [ヴァイァラント] /ˈvaɪ.ə.lənt/(「ヴァイ」の部分に強勢)
- イギリス英語: [ヴァイ·オ·ラント] /ˈvaɪ(ə)l.ənt/(同じく「ヴァイ」の部分に強勢)
- スペルミス
violent
の “i” と “o” の位置を間違えやすい。- 例:
voilent
やviolant
などの誤記。
- 音のつづりに注意
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、
violate
(動詞: 侵害する)と誤用することがある。
- 同音異義語はありませんが、
- TOEICや英検での出題傾向
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- スピーキング/ライティングテストでは、犯罪や社会問題を論じるときに使われる単語として注目点。
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- 「ヴァイ(破壊)オレント(エネルギー)」という音の響きから「激しく壊す」イメージで関連づけると覚えやすいです。
- 「violence(暴力)」の形容詞形が「violent」なので、意味もつながりで理解しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるには「v-i-o-lent」と区切り、「i-o」でつづりをチェックすると混乱を防ぎやすくなります。
- “toolkit” (ツールキット) = 道具一式
- “first aid kit” (救急箱、応急処置用キット)
- “kit out” (装備を整える) - イギリス英語の句動詞
- first aid kit = 救急箱
- sewing kit = 裁縫道具セット
- emergency kit = 非常用キット
- survival kit = サバイバルキット
- repair kit = 修理キット
- starter kit = 初心者用キット
- toolkit = ツールキット、道具一式
- kit bag = 道具バッグ、装備バッグ
- cleaning kit = 掃除用キット
- makeup kit = 化粧ポーチ、メイク道具一式
“I always keep a first aid kit in my car.”
(いつも車に救急箱を常備しているよ。)“Do you have a sewing kit? I need to fix this button.”
(裁縫道具ある? このボタンを直さなきゃいけないんだ。)“I bought a model airplane kit for my nephew.”
(甥っ子に模型飛行機の組み立てキットを買ってあげたんだ。)“We provide a welcome kit for all new employees.”
(新入社員全員にウェルカムキットを用意しています。)“Our promotional kit includes brochures, samples, and a price list.”
(当社の販促キットには、パンフレット、サンプル、価格表が含まれています。)“Could you send the startup kit to our new partner companies?”
(新しい提携企業に、スタートアップキットを送ってもらえますか?)“Researchers used a DNA testing kit to analyze the samples.”
(研究者はDNA検査キットを使用してサンプルを分析しました。)“Each participant was provided with an experiment kit before the workshop.”
(ワークショップの前に、各参加者に実験キットが配布されました。)“The field kit contains essential tools for environmental data collection.”
(フィールドキットには、環境データを収集するための必要な道具が入っています。)“set” (セット)
- 道具がまとまっている点では似ていますが、“set”は道具に限らず幅広く「一式」や「組」を指します。
- 例: “a set of knives” (包丁一式)
- 道具がまとまっている点では似ていますが、“set”は道具に限らず幅広く「一式」や「組」を指します。
“package” (パッケージ)
- 「ある目的のためにひとまとめにされたもの」ですが、箱や袋に入っているというニュアンスが強い。ソフトウェアの「パッケージ」などにも使います。
“gear” (装備)
- 特にスポーツやアウトドアにおける装備一式を指しますが、可算名詞ではないため“gear”そのものは「ギア」の総称というニュアンス。
スペルミス:
- 「kitt」と重ねてしまう、または「kitte」などと誤綴りしてしまう場合があります。正しくは“kit”です。
同音異義語:
- 特に英語の同音異義語は見当たりませんが、“kid” /kɪd/(子ども)と聞き間違えないように注意してください。スペリングが違います。
試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では「welcome kit」や「starter kit」などのフレーズが出ることがあります。
- 英検などで出題されるレベルとしてはA2〜B1程度の比較的初歩・中級レベルの単語です。
- TOEICなどのビジネス英語試験では「welcome kit」や「starter kit」などのフレーズが出ることがあります。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
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She is a strong advocate for the rights of the handicapped.
She is a strong advocate for the rights of the handicapped.
She is a strong advocate for the rights of the handicapped.
解説
彼女は身体(精神)に障害のある人々の権利を強く主張しています。
handicapped
名詞 “handicapped” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “handicapped” は、身体的または精神的に障害のある人々を指す名詞として使われる言葉です。ただし現在では、「disabled」や「people with disabilities」の方が望ましい表現とされ、“handicapped” は時代遅れで差別的な響きを含む場合があります。
日本語の意味: 身体的・精神的に障害がある人々を、ひとまとめに指し示す言葉として用いられてきました。しかし現代では、より配慮のある言い方(「障害のある人」「障害当事者」「障がい者」など)を推奨する流れがあります。そのため、この言葉を使う際には注意が必要です。
「身体的な障害や精神的な障害を持つ人々を一括りにする古い言い方です。今ではあまり使われていませんが、昔の文献や文脈に出てきたり、看板などで見かける可能性があります。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「文脈によっては差別的表現と見なされることがあり、社会的・文化的背景を理解しておく必要があるため、中上級レベルの学習者向けといえます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、今日ではより中立的で配慮した表現に置き換えることを推奨しますが、文脈として理解していただくために提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「“handicapped” という単語は、歴史的にはよく使われてきたけれど、今は社会的に避けられることが多い表現なんだな、と理解するのが大切です。」
身体(精神)に障害のある
身体(精神)障害者
(タップまたはEnterキー)
I enjoy playing table tennis with my friends.
I enjoy playing table tennis with my friends.
I enjoy playing table tennis with my friends.
解説
私は友達と卓球をするのが楽しいです。
table tennis
以下では、名詞「table tennis」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
卓球は、テーブル(台)の上で小さなプラスチック製のボールをラケットで打ち合うスポーツです。日常的には「ピンポン(ping-pong)」とも呼ばれることがあります。屋内で行われることが多く、場所をあまりとらずにプレイできるのが特徴です。
「table tennis」は「卓球」の正式な表現で、スポーツや公式の場面ではこの語が使われます。カジュアルな会話でもよく使われますが、特にフォーマルな文脈や新聞記事などでは「卓球」=「table tennis」という表記が多いです。
品詞
活用形
※動詞形や形容詞形への活用は一般的には存在しませんが、関連する表現としては「table-tennis player(卓球選手)」「table-tennis racket(卓球のラケット)」などの複合名詞があります。
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの場面別に3例ずつ紹介します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「table tennis」はフォーマルな呼び方で、スポーツ観戦でも試合でも使われます。「ping-pong」と呼ぶとややカジュアルさが強くなります。それぞれの場面で正しく使い分けてください。
卓球,ピンポン
I love eating peas.
I love eating peas.
解説
私はエンドウを食べるのが大好きです。
pea
以下では、英単語 pea
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「pea」は、エンドウ豆という野菜のことを指します。小さくて丸い豆で、さやの中に複数入っています。野菜として料理に使われることが多い、とても基本的な単語です。
品詞
活用形
「pea」は可算名詞なので、通常 “a pea” / “two peas” のように数えられます。
他の品詞形
厳密には動詞や形容詞の形はありませんが、以下のように複合語・派生形で使われる例があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネスシーン(フォーマルでも使用可能)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
食材として直接的な「反意語」はありません。ただし、以下のように対比で覚えるとよいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 pea
の詳細解説です。エンドウ豆は日常生活でもよく耳にする語彙ですので、食事や栄養、料理に関する会話などで活用してください。
エンドウ;エンドウ豆
(タップまたはEnterキー)
I need to adjust the settings of my computer.
I need to adjust the settings of my computer.
I need to adjust the settings of my computer.
解説
私はコンピュータの設定を調整する必要があります。
adjust
1. 基本情報と概要
単語: adjust
品詞: 動詞 (to adjust)
意味(英語):
“to change something slightly in order to make it fit, work better, or be more suitable”
意味(日本語):
「(何かを)少し変えて、より適切にしたり、使いやすくしたり、状況に合わせたりすること」
こういう場面で使われます:たとえばカメラのピントを微調整するときや、椅子の高さを変えるときなどに使われます。また、計画や予算など、抽象的なものを整えたり修正したりするときにも使われます。日常会話でも頻繁に登場する便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで広く使われる単語です。やや抽象的なので、中上級(B2)レベルの理解が必要となることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
adjust は、ラテン語由来の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “ad-” (~へ) と “iustus”(正しい、適切な) が組み合わさった形に由来するとされ、「正しい状態へ持っていく」「ぴったりと合わせる」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “adjust” の詳細解説です。ぜひ調整や微調整の場面で使ってみてください。
…'を'調節する;(…に)…'を'合わせる《+名+to+名(do*ing*)》
〈争い・不和〉'を'調停する
(…に)順応する,適応する《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to write a report for my boss.
I need to write a report for my boss.
I need to write a report for my boss.
解説
上司に報告書を書かなければなりません。
report
以下では、英単語 report
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: report
日本語: レポート、報告書、報告
意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 report
(名詞)の詳細解説です。「報告書」「レポート」など、フォーマル寄りで使われる単語ですが、日常会話でも情報を伝えたいときに自然に出てくる便利な言葉です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(…についての(報告,報道《+on(of)+名》
〈C〉銃声,砲声,爆発音
〈U〉〈C〉うわさ,評判
(タップまたはEnterキー)
Can you provide more detail about the project?
Can you provide more detail about the project?
Can you provide more detail about the project?
解説
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
I hardly ever go to the gym.
I hardly ever go to the gym.
解説
私はほとんどジムに行かない。
hardly
1. 基本情報と概要
単語: hardly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞は変化しないので、hardly は常に同じ形で用いられます。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
使用シーン:フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3 つ)
(2) ビジネスでの例文(3 つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “hardly” の詳細解説です。一見 “hard” の形に副詞の “-ly” が付いただけですが、意味が全く異なるので注意して使ってみてください。
ほとんど…ない,おそらく…ない;《遠回しに》少しも(全く)…ない
(タップまたはEnterキー)
The violent storm caused widespread damage.
The violent storm caused widespread damage.
The violent storm caused widespread damage.
解説
暴風雨が広範囲の被害を引き起こしました。
violent
1. 基本情報と概要
単語: violent
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルは、ある程度複雑な文章や話題を理解できるようになった段階です。日常生活や職場でも、具体的かつ抽象的な話題に対応できるレベルです。
意味(英語)
・Involving or using physical force intended to hurt, damage, or kill.
・Extremely strong, forceful, or intense in effect.
意味(日本語)
・相手を傷つけたり破壊したりするための暴力的な力・行為と関連する。
・非常に強烈で激しい。
「violent」は、人や行動が“暴力的”だったり、“激しい”というニュアンスを表すときに使われます。使われる文脈としては、ケンカや犯罪、自然現象(嵐など)が激しい時にも用いられます。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形・名詞形など異なる品詞への変化があります。
他の品詞(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
ここから「強い力が伴う」というイメージが伝わってきます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「violent」はラテン語の “violare(力や暴力で破壊する、傷つける)” に由来するとされます。古フランス語 “violent” を経て英語に入ってきた言葉です。
ニュアンス:
フォーマルかカジュアルかでいうと、中立的な形容詞として扱われることが多いですが、内容自体が強いニュアンスなので、日常会話でも「相当危険・激しい」イメージを与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント(形容詞)
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、話題が重いことも多いので、書き言葉やニュース報道などでよく見かけます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、最初の「ヴァイ」の部分の発音。
「ヴィオレント」などと誤発音しがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「violent」の詳細な解説になります。
暴力的あるいは激しいというネガティブなニュアンスを強く持つ語なので、使う際には状況や相手に配慮した表現を心がけてください。
暴力による,乱暴な
激しい,猛烈な,すさまじい
(タップまたはEnterキー)
I bought a new tool kit for my home repairs.
I bought a new tool kit for my home repairs.
I bought a new tool kit for my home repairs.
解説
私は家の修理のために新しい工具セットを買いました。
kit
以下では、「kit」という英単語を9つの観点に沿って解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“kit” = a set of tools or equipment needed for a particular purpose or activity.
意味(日本語)
「キット」= ある特定の目的や活動のために必要とされる道具・装備のひとそろい。
「例えば、裁縫道具のセットや、救急箱、模型の組み立てセットなどを指す単語です。『道具一式』『装備一式』というイメージで使われます。」
品詞
名詞 (noun)
活用形
名詞のため、基本的に複数形をとると“kits”になります。
・単数形: kit
・複数形: kits
また、「kit」は動詞としても稀に使われる場合があります(イギリス英語で“装備を与える”などの意味で使われる “to kit out”など)。ただし、一般的な用途では“kit”を名詞として使う場面が多いです。
CEFRレベルの目安
A2(初級): 基本的な日常語彙の中で、セットや道具一式を表す語。初級学習者が覚えておきたい単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
・接頭語・接尾語: なし
・語幹: “kit”
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“kit”は中世オランダ語の“kitte”または中英語の“kyt”に由来するとされ、もともとは容器や箱を指していたと言われています。
歴史的には、「道具を入れる箱」「必要なものをまとめたもの」というニュアンスが強く、現代でも「ひとそろいの道具や器具」という意味合いが定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
・「必要な道具や物がひとまとめになっている」という場合に広く使える単語。
・「救急箱」などのように専門や機能がはっきりしているキットにも使えるし、「模型の組み立てキット」「旅行キット」など用途に応じて幅広く使えます。
・口語でも文章でも広く使われ、カジュアルからビジネスまで多様な場面で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
・可算名詞 (countable noun) で、「a kit」「two kits」のように数えられます。
・ビジネスや日常会話、どちらでも使える汎用性の高い単語です。
・動詞として使う“kit out (someone/something)”は主にイギリス英語で、「~に装備を整える」という意味を持つ句動詞です(例: The team was kitted out with new uniforms.)。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な・少しフォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な反意語はありませんが、単一の道具やバラバラのものを指すような単語は対照的となります。たとえば“an individual tool”が「単品の道具」であり、複数がまとめられていない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
・イギリス英語: /kɪt/
・アメリカ英語: /kɪt/
どちらも発音は大きく変わりません。
アクセント(強勢)は1音節の単語なので「kit」の「kí」をしっかりと発音するだけです。
よくある発音の間違い
・日本語の「キット」というカタカナ発音に引きずられて、「キッ(ト)」を強く伸ばしすぎないように注意してください。英語では短く /kɪt/ と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
・「キットカット(KitKat)」というチョコレート菓子で、スペリングや発音を覚える方法があります。実際の意味とは関係ありませんが、“kit”のつづりと発音は同じです。
・「キットを手に入れたら、道具が“整う”イメージ」と関連づけると覚えやすくなります。
以上が「kit」の詳細な解説です。日常的にもビジネスや学術面にも広く使える単語ですので、便利に使いこなせるようにしておきましょう。
〈C〉(特定の目的のための)用具(器具など)一式
〈C〉一式の用具を入れる箱(袋など)
〈U〉《おもに英》(旅行者・水夫・兵士などの衣類など)身の回り品一式
〈C〉(全体を構成する)部品(材料)の一そろい
(タップまたはEnterキー)
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
I need to go to the grocery store to buy some food.
解説
食料品を買うために食料品店に行かなければなりません。
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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