和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単語: sunglasses
- 品詞: 名詞(通常は複数形で使われる)
- 意味(英語): Glasses with dark or tinted lenses that protect the eyes from sunlight.
意味(日本語): 太陽光や強い光から目を守るためのサングラス。
- 眩しい光を遮って目をラクにするために使われる、ファッションアイテムの要素もある単語です。
活用形:
- 「sunglasses」は主に複数形で使われます(a pair of sunglasses が一般的)。
- 単数形の「sunglass」は一般的ではありません。
- 「sunglasses」は主に複数形で使われます(a pair of sunglasses が一般的)。
他の品詞形:
- この単語は名詞のみで使われるのが通常です。形容詞や動詞としては使われません。
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常生活で使いそうな、比較的やさしい単語。
語構成:
- 「sun」(太陽) + 「glasses」(メガネ)の複合語。
- 太陽の光から目を保護する目的のメガネを指します。
- 「sun」(太陽) + 「glasses」(メガネ)の複合語。
派生語や類縁語:
- 「sunscreen」(日焼け止め)
- 「eyeglasses」(メガネ一般)
- 「eyewear」(目にかけるもの全般)
- 「sunscreen」(日焼け止め)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- wear sunglasses(サングラスをかける)
- put on sunglasses(サングラスを装着する)
- take off sunglasses(サングラスを外す)
- designer sunglasses(デザイナー・ブランドのサングラス)
- polarized sunglasses(偏光サングラス)
- a pair of sunglasses(一組のサングラス)
- tinted sunglasses(色付きのサングラス)
- stylish sunglasses(おしゃれなサングラス)
- protective sunglasses(保護用サングラス)
- prescription sunglasses(度入りサングラス)
- wear sunglasses(サングラスをかける)
語源:
- 「sun(太陽)」 + 「glasses(メガネ)」という、とても直接的な組み合わせで誕生した語です。
- 19世紀後半から「protector against the sun’s rays(太陽光からの保護具)」としての意味で使われるようになりました。
- 「sun(太陽)」 + 「glasses(メガネ)」という、とても直接的な組み合わせで誕生した語です。
ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的にはカジュアルかつ日常的なアイテムや会話で使います。フォーマルなビジネス文書などでも、商品紹介や広告で出てくる場面はありますが、日常会話での使用が中心。
- 外出の際に必需品として語られることが多いので、旅行やファッションと関連した話題でよく使われます。
- 基本的にはカジュアルかつ日常的なアイテムや会話で使います。フォーマルなビジネス文書などでも、商品紹介や広告で出てくる場面はありますが、日常会話での使用が中心。
文法ポイント:
- 通常は「sunglasses」と「複数形」で使われます。
- 数えるときは「a pair of sunglasses」の形をとることが多いです。
- 不可算名詞ではありませんが、「メガネ類」はふつう複数形で表現する習慣があります。
- 通常は「sunglasses」と「複数形」で使われます。
一般的な構文・表現例:
- “I left my sunglasses at home.”(家にサングラスを忘れた)
- “I need to buy a new pair of sunglasses.”(新しいサングラスを買わなくちゃ)
- “He always wears sunglasses, even indoors.”(彼は室内でもいつもサングラスをかけている)
- “I left my sunglasses at home.”(家にサングラスを忘れた)
フォーマル/カジュアル:
- レベルとしてはカジュアルな会話からビジネスの雑談まで幅広くOK。ただし、ビジネス文書などでは「protective eyewear」など別のフォーマル寄りの言い方が使われる場合もあります。
“I can’t find my sunglasses. Did I leave them in your car?”
- 「サングラスが見つからないんだけど。君の車に置き忘れたかな?」
“It’s so bright outside today; don’t forget your sunglasses!”
- 「今日はすごく天気がいいから、サングラスを忘れないでね!」
“I bought these cheap sunglasses at the beach, but they work fine.”
- 「ビーチで安いサングラスを買ったけど、案外ちゃんと使えてるよ。」
“Our company specializes in manufacturing high-quality sunglasses.”
- 「当社は高品質なサングラスの製造を専門としています。」
“Please review the latest sales report for our new sunglasses line.”
- 「新しいサングラスラインの最新売上レポートを確認してください。」
“We plan to launch a limited-edition series of designer sunglasses this summer.”
- 「この夏、デザイナーサングラスの限定版シリーズを発売する予定です。」
“Studies indicate that wearing sunglasses can reduce UV-related eye damage.”
- 「研究によると、サングラスをかけることで紫外線による目へのダメージを軽減できることが示されています。」
“Optical researchers are developing sunglasses with advanced polarized lenses.”
- 「光学研究者たちは、より高性能の偏光レンズを備えたサングラスを開発中です。」
“When analyzing light absorption, sunglasses with varying lens tints were compared.”
- 「光の吸収を分析するにあたって、異なる色合いのレンズを持つサングラスが比較されました。」
類義語(Synonyms):
- “shades”(サングラスのスラング的表現:さらにカジュアル)
- “protective eyewear”(保護用アイウェア:ややフォーマル、技術的)
- “goggles”(ゴーグル:厳密にはスポーツ・作業用が多い)
- “shades”(サングラスのスラング的表現:さらにカジュアル)
反意語(Antonyms):
- 直接的な反意語は存在しませんが、機能的には「普通のメガネ(regular glasses)」と対置されることがあります。
- ただし、意味として真逆ではないので「反意語」というよりは別物と考えられます。
- 直接的な反意語は存在しませんが、機能的には「普通のメガネ(regular glasses)」と対置されることがあります。
ニュアンス・使い分け:
- “shades”は気軽に「サングラス」を指すときの口語表現。
- “protective eyewear”は、より保護目的に焦点を当てた、かしこまった言い方。
- “shades”は気軽に「サングラス」を指すときの口語表現。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsʌnˌɡlɑːsɪz/
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌɡlæsɪz/
- イギリス英語: /ˈsʌnˌɡlɑːsɪz/
アクセント・強勢:
- 「SUN-」に第一アクセント、続く「-glasses」の「gla」に弱めの発音がきます。
- イギリス英語は “glasses” の「a」の部分が長音 /ɑː/ になる傾向。
- 「SUN-」に第一アクセント、続く「-glasses」の「gla」に弱めの発音がきます。
よくある発音の間違い:
- “sun” が “son” と混同されることがあるので注意。(母音の発声が異なります)
- “glasses” の /æ/ と /ɑː/ の違いに気をつけましょう。
- “sun” が “son” と混同されることがあるので注意。(母音の発声が異なります)
- スペルミス: “sunglass” や “sun-glases” のように書き間違える場合がある。基本は “sunglasses”。
- 同音異義語との混同: “son” と “sun” はスペルも発音も違いますので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、日常生活に関する単語としてリスニングや読解で出てくる可能性はあります。
- 基本語彙ですが、文脈によっては「a pair of sunglasses」という視点を問われることがあります。
- TOEICや英検でも、日常生活に関する単語としてリスニングや読解で出てくる可能性はあります。
- イメージ・連想: 太陽(Sun)とメガネ(glasses)が合体してできた言葉 → 「太陽用のメガネ」。
- 覚え方のコツ:
- “サン” = 太陽 + “グラス” = メガネ
- スペル最後に
-es
がつくことで複数形になる点に注意。
- “サン” = 太陽 + “グラス” = メガネ
- 勉強テクニック: 夏の日差しをイメージした写真やイラストと一緒に単語カードを作ると覚えやすいです。
- ストーリー作り: 丸い太陽と丸いレンズのサングラスがくっ付いているイメージで覚えると印象に残ります。
- 「ahead」という単語そのものは形容詞や名詞にはならず、副詞として使われます。
- ただし「ahead of (someone/something)」という形で前置詞句的に用いられることがあります。例: “ahead of time” (予定より早く)
- B1(中級)
日常会話で割とよく聞く単語ですが、同時に文脈で微妙なニュアンスをとらえる必要があるため、中級レベルくらいの語より学習を始めるとよいでしょう。 - a-: 接頭辞ではありませんが、英語では “a-” が前方や状態を示すニュアンスを帯びる場合もあります
- head: 元々、「頭」を意味する名詞
- 前方に・前に
例: “Walk straight ahead.”(まっすぐ前に歩いてください) - 将来・先のことを考えて
例: “Plan ahead.”(前もって計画しなさい) - (時間的・スケジュール上で)先行して、先んじて
例: “We’re ahead of schedule.”(予定より早く進んでいます) - go ahead (先へ進む / 続ける)
- straight ahead (まっすぐ前方)
- move ahead (前に進む)
- plan ahead (前もって計画する)
- look ahead (先を見据える)
- forge ahead (ぐんぐん進む / 推し進める)
- ahead of schedule (予定より早く)
- get ahead (出世する、先んじる)
- press ahead (押し進める / 前進し続ける)
- stay ahead (先を維持する / リードを保つ)
- 中英語で「on head」「in front of one’s head」といった表現が短縮・変化して “ahead” となったとされています。
- 「頭(head)の前(a)」という概念から、「前方」「先行して」という意味に派生しました。
- 時間・位置・優位性など、物理的にも抽象的にも「前」にあることを表します。
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使え、頻出度が高い単語です。
- “Go ahead!” は「どうぞ」「先に進めてください」というニュアンスで、非常に日常的かつカジュアルに使われます。
- 副詞として「~の前方に」「先に(~する)」「優位に立つ」という意味を表します。
- 英文中では、動詞の後(“We moved ahead”)や文頭(“Ahead, there was a forest.”)などに位置することが多いです。
- 「ahead of …」という形で前置詞句のように使われることもあり、その場合は “time” や “schedule” を伴って「早めに」「予定より早く」といった意味を表します。
- go ahead: 実行する、進める
- ahead of time: 予定より早く
- pull ahead: 競争などで他を引き離して先行する
- “Go ahead and ask your question.”
(どうぞ質問してください。) - “I’ll walk ahead so you can follow my footprints.”
(足跡をたどれるように、私が先に歩きますね。) - “Look ahead, don’t get distracted while driving.”
(運転中は前を見て、周りに気を取られないでね。) - “We’re ahead of schedule, so we can allocate more time for testing.”
(予定よりも早く進んでいるので、テストにもっと時間を割けます。) - “To stay ahead of our competitors, we must innovate constantly.”
(競合企業より先を行くためには、常にイノベーションを起こす必要があります。) - “Let’s plan ahead for the next quarter’s targets.”
(次の四半期の目標に向けて前もって計画を立てましょう。) - “Researchers have forged ahead in developing new vaccine technologies.”
(研究者たちは新しいワクチン技術の開発において大きく前進しました。) - “Looking ahead, the study suggests further exploration is necessary.”
(今後を見据えると、この研究はさらなる探究が必要であると示唆しています。) - “The team is pressing ahead with the clinical trials.”
(そのチームは臨床試験を推し進めています。) - forward(前へ)
- “forward” は物理的にも時間的にも「前方/先」。ただし “move forward” が多用される。
- “forward” は物理的にも時間的にも「前方/先」。ただし “move forward” が多用される。
- beforehand(あらかじめ)
- 時間的に先行している場合のみ使われ、物理的な位置としては使えない。
- 時間的に先行している場合のみ使われ、物理的な位置としては使えない。
- in advance(前もって)
- “ahead of time” とほぼ同じニュアンスだが、単独では副詞句として用いる。
- “ahead of time” とほぼ同じニュアンスだが、単独では副詞句として用いる。
- behind(後ろに / 遅れて)
- “We’re behind schedule.”(予定より遅れている)
- “We’re behind schedule.”(予定より遅れている)
- backward(後方へ)
- “step backward” は「後退する」という物理的なニュアンスを示す。
- “step backward” は「後退する」という物理的なニュアンスを示す。
- 発音記号(IPA): /əˈhɛd/
- アクセントは第二音節 “-head” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音 /ə/ がやや弱くなりがちです。
- よくある発音ミス:
- “ahead” の /h/ を抜かして /əˈed/ のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルは “a + head” と分割して覚えるとミスを減らせます。
- “go ahead” を「ゴーアヘッド」とカタカナ読みしたときに、つづりが分からなくなることがあるので注意。
- “ahead of” と “in front of” の混同に注意。
- “ahead of” は時間・順番・競争などを表す場合にも使う。
- “in front of” は物理的な前方を指すときに使う。
- “ahead of” は時間・順番・競争などを表す場合にも使う。
- TOEICなどでも “ahead of schedule”という表現がビジネスシーンで出題されることが多いです。
- 「a + head = 頭を前のほうに」 → 「前に/先に進む」と覚えるとイメージしやすいです。
- “Go ahead” などの頻出フレーズから覚えてしまう方法もおすすめです。
- 「予定より先行しているイメージ」で“ahead of schedule”、“ahead of time”を組み合わせて暗記すると、ビジネスでも使いやすいでしょう。
- 英語での意味: A book used as a standard source of information on a particular subject, especially in schools or colleges.
- 日本語での意味: 教科書、あるいは標準的な学習用の本。学校や大学などで授業の教材として使われる本のことを指します。
- 形容詞的用法: “That’s a textbook example of good communication.”
(それは良いコミュニケーションの教科書的な例だ。) - A2(初級): 学校教育や学習に関連して、日常的によく登場するため、このレベルでも一度は目にするでしょう。
- text(文章、本文) + book(本)
二つの単語が結合してできた合成語です。接頭語や接尾語というよりは、二つの独立した名詞が組み合わさった形です。 - textbook example: 模範的な例
- textbook case: 典型的な事例
- coursebook: コースで用いる学習用図書(“textbook”とほぼ同じ意味だが、学校以外でも使われる場合がある)
- “textbook example” — 「教科書的な例」
- “textbook case” — 「典型的な事例」
- “digital textbook” — 「デジタル教科書」
- “standard textbook” — 「標準的な教科書」
- “advanced textbook” — 「上級者向け教科書」
- “school textbook” — 「学校の教科書」
- “university textbook” — 「大学の教科書」
- “textbook publisher” — 「教科書の出版社」
- “textbook edition” — 「教科書の版」
- “outdated textbook” — 「時代遅れの教科書」
- 典型・模範的という意味合いを持つこともある
例: “It’s a textbook approach to solving this problem.”(これはこの問題を解決する上で教科書的なアプローチです) - 主に学校や学習環境で使う言葉ですが、一般的に“standard”や“typical”という意味合いで比喩表現としても使われます(例:「教科書的対応」など)。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、比喩的な用法で使う場合はカジュアル文脈にも登場しやすいです。
- 学校教育の場面やビジネスシーン(学習関連のプロジェクト)など、幅広く使われます。
- 可算名詞です。数えられるので、複数形は“textbooks”となります。
- “a textbook” “the textbook” “many textbooks”など、冠詞や数量詞と一緒に使われます。
- 形容詞的用法: “textbook”を形容詞のように使う場合、 “textbook example”や“textbook approach”など、「教科書的な」=「模範的な」という意味になります。
- “This is a textbook example of …”
- “It’s a textbook approach to …”
- “… turned out to be a textbook case of …”
- “I forgot my textbook at home, so I have to share with a friend.”
(家に教科書を忘れちゃったから、友達と共有しなくちゃ。) - “Do you have an extra textbook for this class? I lost mine.”
(この授業の教科書が余ってる?なくしちゃったんだ。) - “My younger sister just got her new textbooks for the semester.”
(妹が今学期の新しい教科書を手に入れたよ。) - “We need to decide on a textbook for the employee training program.”
(従業員研修プログラムで使う教科書を決める必要があります。) - “Our publishing team is discussing a new textbook project for the finance department.”
(出版チームは財務部向けの新しい教科書プロジェクトを検討しています。) - “Developing a textbook for corporate ethics classes could be beneficial for our training.”
(企業倫理のクラス用の教科書を作るのは、研修に役立つかもしれません。) - “This textbook provides a comprehensive overview of quantum mechanics.”
(この教科書は量子力学の包括的な概要を提供しています。) - “According to the textbook, the theory has evolved significantly since the 1980s.”
(教科書によると、この理論は1980年代以降大きく発展してきました。) - “He recommends a graduate-level textbook for anyone serious about microeconomics.”
(彼はミクロ経済学を本気で学びたい人に大学院レベルの教科書を勧めています。) - coursebook(コースブック): 指定されたコースに沿って使う本。大学や専門のコースで使われることが多い。
- manual(マニュアル): 取り扱い説明書や実用的な手引きを示す本(教科書とはやや異なる)。
- workbook(ワークブック): 演習問題、練習用に書き込みができる形式の本。
- “textbook”は主に内容が理論・知識の解説部分を中心に構成された書籍。
- “manual”はやり方や操作方法をまとめた実用書。
- “workbook”は練習問題が主体の学習補助教材。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛkst.bʊk/
- アメリカ英語: アクセントは “TEXT-book” のように“text”の部分が強く発音されます。 /ˈtɛkst.bʊk/
- イギリス英語: 基本的に同様ですが、/tɛkst/ の母音や /bʊk/ の母音にわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “text” の最後の “t” と “book” の “oo” 音を曖昧にしがちです。「テクストブック」ではなく“テクスト”(tとsの間をしっかり発音)+ “ブック”が基本です。
- スペルミス: “textbook” と “text book” の区別。原則、一語で表記します。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“text”とのみ部分的に混同してしまわないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで“textbook example”という熟語や、“standard textbook”のようなコロケーションが出題されることがあります。意味を正確に理解しておきましょう。
- “text” + “book” = 「文章+本」→ 「学習用の本」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「教科書」というと、学生時代に誰もが使ってきたものなので、身近なイメージを思い出すだけでも記憶に残りやすいはずです。
- 勉強テクニックとしては、“textbook”の「text」の部分を強調してイメージすると、文章メインの勉強本という感覚で定着させやすいでしょう。
- 英語: (1) the power to influence or direct people’s behavior or the course of events; (2) the act of limiting or regulating something; (3) a means of limiting or regulating something.
- 日本語: (1) 支配、制御、管理、(2) 規制、調整、(3) 調整装置や制御装置など。
- 名詞としては「control」がそのまま形を変えずに使われます (複数形は“controls”ですが、抽象的な意味では不可算名詞扱いもよくあります)。
- 関連する他の品詞の例:
- 動詞: to control (制御する、支配する)
- 形容詞: controlling (支配的な)
- 名詞: controller (制御装置、管理者)
- 動詞: to control (制御する、支配する)
- B1(中級): 基本的なコミュニケーションやビジネス会話、日常会話でよく使う単語です。幅広い場面で使われるため、B1レベル程度で意識して使い方を学ぶのがおすすめです。
- 語幹: “control”
- 接頭語・接尾語はついていません。ラテン語由来の “contrarotulus” (記録の写しをチェックするもの) が語源とされています(詳しくは後述)。
- controller (名詞) : 制御装置、管理者
- controlled (形容詞) : 管理された、制御された
- controlling (形容詞) : 支配的な、管理する側の
- take control of …(…を支配する/…を掌握する)
- have control over …(…を管理する/…に対して権限を持つ)
- gain control(支配権を得る)
- lose control(制御を失う/自制心を失う)
- tight control(厳格な管理)
- quality control(品質管理)
- remote control(リモコン)
- under control(管理下にある/制御下にある)
- out of control(制御不能の状態)
- crowd control(群衆の整理/人混みの制御)
- 人を「支配する」ニュアンスでも使われるため、文脈によってはやや強い力を感じる言葉に聞こえる場合があります。
- ビジネスシーンでは「管理」「調整」のイメージが強く、一般的にフォーマル・カジュアル双方で使われます。
- 「感情をコントロールする」といった個人的な制御のニュアンスでもよく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞
- 抽象的な意味で「control」を使う場合は不可算名詞として使われることが多いです(例: lose control, keep control)。
- 「制御装置」や「コントロール装置」など具体的な対象を指す場合は可算名詞扱いとなり、複数形 “controls” として使われます(例: the controls on the machine)。
- 抽象的な意味で「control」を使う場合は不可算名詞として使われることが多いです(例: lose control, keep control)。
一般的な構文例
- “be in control of + 名詞” → 「…を管理している、…の主導権を握っている」
- “out of control” → 形容詞句として「制御不能である」
- “under control” → 形容詞句として「制御下にある、落ち着いた状態である」
- “be in control of + 名詞” → 「…を管理している、…の主導権を握っている」
イディオム
- “get something under control” → 「(混乱を)収拾する、抑える」
- “a control freak” → 「支配欲の強い人」 (カジュアル、やや否定的ニュアンス)
- “get something under control” → 「(混乱を)収拾する、抑える」
フォーマル/カジュアルな場面
- フォーマルなビジネス文書でも広く使われます (例: “We need to establish better control over expenditures.”)。
- カジュアルな日常会話でもよく使われます (例: “I lost control of my bike!”)。
- フォーマルなビジネス文書でも広く使われます (例: “We need to establish better control over expenditures.”)。
- “I need more control over my schedule; I’m always late.”
- 「スケジュールをもっとコントロールしたいんだ。いつも遅れちゃうから。」
- “He lost control of his car on the icy road.”
- 「彼は凍った道路で車のコントロールを失ったんだ。」
- “Keep your dog under control, please.”
- 「犬をしっかり制御して(繋いで)ください。」
- “Our goal is to maintain strict control of product quality.”
- 「当社の目標は、製品の品質を厳しく管理することです。」
- “We have implemented new policies to gain better control over expenditures.”
- 「私たちは支出をより管理しやすくするため、新しい方針を導入しました。」
- “Effective control measures can significantly reduce operational risks.”
- 「効果的な管理策は、事業上のリスクを大幅に減らすことができます。」
- “The study focuses on how environmental factors influence the control of gene expression.”
- 「この研究は、環境要因が遺伝子発現の制御にどのように影響を及ぼすかに焦点を当てています。」
- “Behavioral control is a key concept in psychology when examining human motivation.”
- 「行動制御は、人間のモチベーションを検証する上で心理学の重要な概念です。」
- “Centralized control remains a prevalent governance method in large organizations.”
- 「集中管理は、大規模組織において依然として一般的な統治手法です。」
management (マネジメント、管理)
- 「管理」の意味が強く、組織や仕事を効率的に扱うイメージ。
- 例: “Time management is essential to productivity.”
- 「管理」の意味が強く、組織や仕事を効率的に扱うイメージ。
regulation (規制、調整)
- 法律やルールに基づいた「規制」を意味することが多い。
- 例: “Government regulation can control pollution.”
- 法律やルールに基づいた「規制」を意味することが多い。
command (司令、命令)
- 軍事や上下関係で「命令・司令権」の意味合いが強い。
- 例: “He has command of both English and French.”
- 軍事や上下関係で「命令・司令権」の意味合いが強い。
- chaos (混乱)
- 「秩序やコントロールがない状態」の意味。
- 「秩序やコントロールがない状態」の意味。
- freedom (自由)
- 「制限されない状態」という点で「管理・規制」と反対になるニュアンスも持つ。
- ただし “freedom” は抽象概念なので、文脈により反意語として使うかは異なる。
- 「制限されない状態」という点で「管理・規制」と反対になるニュアンスも持つ。
- IPA:
- 米国英語: /kənˈtroʊl/
- 英国英語: /kənˈtrəʊl/
- 米国英語: /kənˈtroʊl/
- アクセント(強勢): “con-TROL” (第二音節 “trol” に強勢)
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢を置いてしまう “CON-trol” と発音するのは不自然です。必ず第二音節を強く読みましょう。
- スペルミス: “control” の最後を “-roll” と間違える学習者がいますが注意しましょう。
- 可算・不可算の混乱: 「control」が抽象的な概念の場合は不可算扱いになりやすいです。一方、具体的な「装置」や「コントローラー」を指す場合は可算名詞となる点に注意。
- TOEICなどの試験対策: ビジネス文書で “under control,” “gain control,” “quality control,” などのフレーズが出題されることがあります。意味を押さえておくと役立ちます。
- 「コントロール = 操縦席のハンドルや操縦桿(かん)を握るイメージ」を思い浮かべるとよいでしょう。車や飛行機の操作レバーを握っている感覚が、「control」の本質的なイメージと重なります。
- スペリングのポイントとしては “contra + roll” の歴史的背景から来ていると考えると少し覚えやすくなるかもしれません。
- 実際のシーンをイメージすると記憶しやすい:「車」や「感情」など、自分が普段コントロールする行動を意識して学習しましょう。
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 名詞: mirror / mirrors (複数形)
- 動詞: to mirror (~を反映する、~を映す、~とよく似ている)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 動詞の活用: mirror - mirrored - mirrored, mirroring (進行形)
- 語幹: “mirror”
- 接頭語・接尾語が特につかない、一語としての形が基本になります。
- mirroring (n.): 「反映・映し出すこと」や「コピーすること」
- to mirror (v.): 「~を映す」「~を反映する」「~をそっくり真似する」
- “look in the mirror”
- 鏡を見る
- 鏡を見る
- “a hand mirror”
- 手鏡
- 手鏡
- “mirror image”
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- “rear-view mirror”
- (車などの)バックミラー
- (車などの)バックミラー
- “side mirror”
- (車などの)サイドミラー
- (車などの)サイドミラー
- “hall of mirrors”
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- “full-length mirror”
- 全身鏡、姿見
- 全身鏡、姿見
- “cracked mirror”
- ひび割れた鏡
- ひび割れた鏡
- “mirror reflection”
- 鏡に映る姿/像
- 鏡に映る姿/像
- “mirror on the wall”
- 壁掛けの鏡(おとぎ話のイメージにもよく出てくる表現)
- 中英語 “mirour” にさかのぼり、古フランス語では “mirour” となり、ラテン語の “mirari” (驚く、感嘆する、眺める)に由来するとされています。「奇跡に感嘆する(miracle)」の“mir-”とも関連があります。
- 文字通りの「鏡」として使う場合がほとんどですが、「似ている」「反映している」という比喩的な用法(The data mirrors the reality. = そのデータは現実を映し出している)でも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広い場面で使われますが、比喩表現として使う場合は主に文章やフォーマルな文脈でもよく見られます。
- 可算名詞: “a mirror” / “the mirror” / “two mirrors” など、基本的には可算扱いです。
- 他動詞としての
to mirror
: 「~を反映する」「~を映す」などの意味で使われます。 - 構文例: “Something mirrors something else.” / “X is a mirror of Y.”(XはYを映し出す鏡だ)
- “to hold a mirror up to something/someone” : (~を直視させる、現実を見せる)
- 例: “This novel holds a mirror up to society’s issues.”(この小説は社会問題を直視させるものだ)
- “I always check my hair in the mirror before leaving home.”
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- “Could you pass me that hand mirror? I need to fix my makeup.”
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- “I’m trying to practice my speech in front of the mirror.”
- 鏡の前でスピーチの練習をしてるんだ。
- “Her management style mirrors that of her mentor.”
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- “We need to mirror our customer support strategy in our new branch as well.”
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- “The sales data mirrors the overall market trend.”
- 販売データは全体的な市場のトレンドを反映している。
- “In psychology, ‘mirroring’ is a crucial concept in child development.”
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- “The study’s findings mirror previous research in the field of cognitive science.”
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- “A mirror’s reflective coating is often made of silver or aluminum.”
- 鏡の反射コーティングは、しばしば銀やアルミニウムで作られている。
- “looking glass” (古風・文語的な「鏡」)
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- “reflector” (反射板)
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- “cover” (覆うもの) など、直接の反意語というよりは、光や姿を「隠すもの」を指す単語が対になるイメージになることがあります。明確な「反意語」はありませんが、文脈上「見せない/隠す」イメージのものが対照的となることがあります。
- IPA: /ˈmɪr.ər/ (イギリス英語), /ˈmɪr.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 第1音節 “MIRR-” にアクセントがきます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- アメリカ英語では /ˈmɪr.ɚ/ と発音され、語末の “r” がやや強めに発音される場合があります。
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- よくある間違い:
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- “mirror” は「ミラー/ミラーァー」のように日本語で伸ばしすぎるとネイティブは少し違和感を覚えるかもしれません。
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- スペルミス: “miror” “mrror” などと書いてしまう間違いが時々見られます。
- 発音: “mirror” の “rr” を意識しすぎて、音を伸ばし過ぎないように注意。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語とは言えませんが、 “mere” や “mirra” (方言・固有名詞) など、似ている音を持つ単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接的な出題はあまり多くありませんが、文章中での比喩的用法(~を反映する)を正しく訳せることが重要です。
- 覚え方のコツ:
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 「鏡を見るたびに、自分の姿を‘見る(ミル)’→ mirror(ミラー)」という連想も、自分なりにこじつけて覚えると意外と記憶に残ります。
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「鏡(mirror)」という基本的な単語から、「reflect(反映する)」「reflection(映った像/熟考)」など関連表現も合わせて学習すると、単語ネットワークが広がり学習効果が高まります。
- to mention or make a reference to something/someone.
- to direct someone to a different place or person for information, help, or action.
- 何か(または誰か)について言及する、言及を行う。
- 情報や助けを求めるために、別の場所や人に紹介する、または導く。
- 現在形: refer / refers (三人称単数)
- 過去形: referred
- 過去分詞: referred
- 現在分詞・動名詞: referring
- 名詞形: reference (言及、参照、参考文献など)
- 形容詞形: referable (あまり一般的ではないが「参照可能な」ほどの意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「fer」 (ラテン語で「運ぶ、持ってくる」などの意)。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 接尾語: 動詞語尾として「-er」が付いていますが、古いラテン起源の形がそのまま英語化したものです。
- reference (名詞): 言及、参照、参考文献
- referral (名詞): 紹介、委託(医者から専門医へ患者を回す行為など)
- referendum (名詞): 国民投票(「再び(再)」+「運ぶ」という語源が関係)
- refer to (~を参照する)
- refer to A as B (AをBと呼ぶ)
- refer someone to (専門家などに人を回す、紹介する)
- please refer to (どうぞ~を参照してください)
- refer back to (前の部分に戻って言及する)
- be referred by (~によって紹介される)
- for further information, refer to... (さらなる情報は~を参照)
- refer in passing (ついでに言及する)
- doctor’s referral (医師の紹介状)
- fail to refer (言及するのを怠る)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスやアカデミック・公的文書で使われやすい。
- 口語よりは文章やオフィシャルな会話で目にすることが多い。
自動詞用法 (refer to + 名詞/代名詞)
- “I will refer to the manual for more details.”
- ~を参照する/言及する、の意味。
- “I will refer to the manual for more details.”
他動詞用法 (refer + 目的語 + to + 名詞/代名詞)
- “The doctor referred me to a specialist.”
- 誰かをある所へ回す、紹介する、の意味。
- “The doctor referred me to a specialist.”
「refer A as B」構文 (やや特殊形)
- “Many people refer to him as a genius.”
- AをBと呼ぶ・言及する。
- “Many people refer to him as a genius.”
- “I need to refer to a recipe to cook this properly.”
(これをきちんと料理するにはレシピを参照しなきゃ。) - “Could you refer me to a good hair stylist around here?”
(この辺りでいい美容師さんを紹介してもらえる?) - “When in doubt, refer back to what Mom used to do.”
(迷ったら、母さんがよくやってたことを思い出してみなよ。) - “Please refer to the attached document for the meeting agenda.”
(会議のアジェンダは添付書類をご参照ください。) - “Our manager referred me to the finance department for further details.”
(上司はさらなる詳細について、私を経理部に回しました。) - “We usually refer to this chart when we analyze sales trends.”
(売上動向を分析する際には、通常このチャートを参照します。) - “Researchers often refer to previous studies to build upon existing findings.”
(研究者たちは既存の知見を発展させるために、過去の研究にしばしば言及します。) - “You should refer to scholarly articles for accurate information.”
(正確な情報を得るには学術論文を参照すべきです。) - “This paper will refer extensively to the works of Prof. Smith.”
(本論文ではスミス教授の研究に幅広く言及します。) - mention (言及する)
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- allude (ほのめかす、暗に言及する)
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- consult (相談する、参照する)
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- point to (〜を指し示す)
- “point to” は物理的・比喩的に「指し示す」の意味で、“refer to” よりくだけた感じ。
- ignore (無視する)
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- overlook (見落とす)
- 言及せずに気づかない状態を表す。
発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈfɜːr/
- 英: /rɪˈfɜː/(イギリス英語では末尾の /r/ があまり発音されない傾向)
- 米: /rɪˈfɜːr/
アクセント: 第2音節「fer」に強勢があります: re-FER。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では語末の “r” を弱く発音するかほとんどしない場合が多いです。アメリカ英語は “r” をはっきり発音します。
よくある間違い: “refer” の子音 “r” の発音や強勢位置を間違えて “ree-fər” のように発音してしまうことがあります。必ず “re-FER” と音の高低を意識しましょう。
- スペルミス:
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 目的語の取り方のミス:
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- TOEICや英検などの試験での出題傾向:
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 自動詞・他動詞の使い分けを問う文法問題や、熟語表現(refer to A as B)が出題されることもある。
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 音で覚える: 「re-FER(リファー)」と2音節目を強く言う。
- 語源イメージ: 「再び(re-)」「運ぶ(fer)」という意味合いから、「情報や話題を再度引っ張り出してくる → 言及する・参照する → 適切な場所や人に回す」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 仲間の単語とセットで: “defer,” “infer,” “prefer,” “transfer” など、fer系動詞をまとめて覚えると違いに注意しやすくなります。
- 単数形: success
- 複数形: successes (あまり頻繁には使われませんが、複数の成功をまとめて表す場合に用いられます)
- 動詞: succeed (成功する)
- 形容詞: successful (成功した)
- 副詞: successfully (成功裏に)
- 「success」は接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありませんが、語幹の「succ-」は「続く、後に続く」といった意味をもつラテン語由来の語根に関係しています。
- succeed (動詞): 成功する
- successful (形容詞): 成功した
- succession (名詞): 続くこと、連続、継承
- achieve success(成功を達成する)
- lead to success(成功につながる)
- guarantee success(成功を保証する)
- measure of success(成功を測るもの、成功の指標)
- long-term success(長期的な成功)
- taste of success(成功の味を知る)
- immediate success(即時の成功)
- ensure success(成功を確実にする)
- success story(成功例、成功談)
- the key to success(成功の鍵)
- 「success」はポジティブな結果や達成を示し、自信や満足感、達成感を伴います。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われる、ごく日常的で汎用性の高い単語です。
- 感情的に使用する場合は、「やった!成功した!」という嬉しさ、満足感が含まれますが、ビジネス文書などでは客観的に「目標達成を意味するもの」として使われます。
- 「success」は可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります。
- 一般的に、「成功」という概念全体を指すときは不可算名詞っぽく用いられます。
- 「大きな成功」「小さな成功」「数々の成功」のように区切って数えられる場合は可算名詞として「successes」となることがあります。
- 一般的に、「成功」という概念全体を指すときは不可算名詞っぽく用いられます。
- 他動詞 / 自動詞といった区分は動詞形「succeed」の方に当てはまります。「success」自体は名詞なので目的語を取ることはありません。
to be a success
(~は成功である)make a success of (something)
(~を成功させる)nothing succeeds like success
(成功はさらなる成功を呼ぶ) - ことわざ的な表現“I finally passed my driving test. It’s such a success!”
(やっと運転免許の試験に合格したよ。大成功だね!)“Your birthday party was a huge success. Everyone had a great time.”
(あなたの誕生日パーティーは大成功だったね。みんなすごく楽しんでたよ。)“I’m hoping for success in this new hobby of mine.”
(新しく始めた趣味がうまくいくといいな。)“The product launch was a significant success, increasing our sales by 30%.”
(製品の発売は大成功で、売上が30%増加しました。)“We measure the success of the campaign by the engagement rate.”
(私たちはキャンペーンの成功をエンゲージメント率で測定します。)“Her leadership contributed greatly to the company’s success.”
(彼女のリーダーシップは、会社の成功に大いに貢献しました。)“The experiment’s success hinges on precise temperature control.”
(その実験の成功は、正確な温度管理にかかっています。)“Academic success often requires consistent effort over time.”
(学問的な成功には、長期的に継続的な努力が必要なことが多いです。)“Predictors of student success include motivation and resource availability.”
(学生の成功を予測する要因としては、モチベーションや利用できる資源などがあります。)- triumph(大成功、勝利)
- 「success」より勝ち取った感が強く、特に競争での勝利を表すことが多い。
- 「success」より勝ち取った感が強く、特に競争での勝利を表すことが多い。
- achievement(達成、成果)
- 「成功」とほぼ同義だが、「達成したもの・実績」に焦点がある。
- 「成功」とほぼ同義だが、「達成したもの・実績」に焦点がある。
- accomplishment(達成、偉業)
- 「achievement」と似ているが、成果という点でより大きな努力やプロセスを強調するニュアンス。
- 「achievement」と似ているが、成果という点でより大きな努力やプロセスを強調するニュアンス。
- failure(失敗)
- 「success」の反対概念。目的が達成されないこと。
- 「success」の反対概念。目的が達成されないこと。
- defeat(敗北)
- 「勝敗」の対立でいう「負け」を意味する。
- 「勝敗」の対立でいう「負け」を意味する。
- IPA: /səkˈsɛs/
- アクセント: 第2音節「-cess」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /səkˈsɛs/、イギリス英語でもほぼ同じように /səkˈsɛs/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 最初の “suc-” の部分を /sa/ と伸ばしてしまったり、最後の “-cess” を /sIs/ と濁らせたりする間違いが多いので注意しましょう。
- スペルミス: 「sucess」と「c」が一つ抜けたり、「successs」と「s」が一つ多くなりがち。
- 動詞 “succeed” との混同:
- success (名詞) = 成功
- succeed (動詞) = 成功する
スペルや発音が類似しているため間違えやすいです。
- success (名詞) = 成功
- 派生語の混同: successful, successfully, succession などが似た語形ですが、それぞれ意味や使い方が少し異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検ではビジネス文書や学術文献などで頻出です。派生語との区別やコロケーションがよく問われます。
- 語源をイメージ: 「次に続いて起こるいい結果を得る」→ 目的に向かって進んだ先に待つのが “success”。
- スペリングのポイント: “c” が二つ連続し、最後に “-cess” とくることを意識しておくと間違いにくいです。
- シンプルな連想法: 「成功 (success) には“c”が2つある → “challenge”に“conquer”で“success”」と覚えるなど、自分なりのフレーズを作ってみると記憶に定着しやすいです。
- 日常会話や少し抽象的な表現でも使われる語で、比較的よく登場します。
- 英語: extending far down from the top or surface; profound, intense
- 日本語: 「深い」という意味。物理的に深さがある場合に使われるだけでなく、感情や思考などが「深い」「奥深い」というニュアンスも持ちます。
- 副詞形: deep (※ただし形容詞とは別に、より一般的な「深く」を表す副詞としては “deeply” を使うことが多いです)
- 名詞形: depth(例: “the depth of the ocean” = 海の深さ)
- 動詞形: deepen(例: “to deepen one’s understanding” = 理解を深める)
- depth (名詞): 深さ
- deepen (動詞): 深くする、深まる
- deeply (副詞): 深く、非常に
- deep breath – 深い呼吸
- deep water – 深い水、深いところ
- deep sea – 深海
- deep understanding – 深い理解
- take a deep dive – 深堀りする
- deep insights – 深い洞察
- deep sleep – 深い眠り
- deep trouble – 深刻なトラブル
- deep conversation – 深い会話
- a deep wound – 深い傷
形容詞としては、限定用法(名詞を直接修飾する)と叙述用法(補語となり、be動詞や become などと共に使われる)の両方で使えます。
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
- 叙述用法: “The hole is deep.”
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
副詞的用法は、「深く」という意味で “deeply” を用いることが一般的ですが、慣用的に “dig deep” のようなフレーズでは形容詞形を副詞的に用いる場合もあります。
可算・不可算の問題はありません。形容詞のため名詞の数え方とは直接関係しません。
- dig deep: (お金や実力などを引き出すために)懸命に探す、力を尽くす
- go in at the deep end: 難しい状況に飛び込む
“I took a deep breath before starting my speech.”
(スピーチを始める前に深呼吸をしました。)“The pool is pretty deep here, so be careful.”
(ここのプールはかなり深いから、気をつけてね。)“We had a deep conversation about our future plans.”
(私たちは将来の計画について深い話し合いをしました。)“Our new marketing strategy requires a deep understanding of consumer behavior.”
(新しいマーケティング戦略には消費者行動の深い理解が必要です。)“We should take a deep dive into the sales data before making a decision.”
(意思決定をする前に、販売データを深く分析するべきです。)“A deep level of trust is crucial for successful partnerships.”
(成功するパートナーシップには深いレベルの信頼が不可欠です。)“His research provides a deep analysis of climate change impacts.”
(彼の研究は気候変動の影響について深い分析を提供しています。)“A deep understanding of quantum mechanics is necessary for this field.”
(この分野では量子力学に対する深い理解が必要です。)“The paper addresses the issue with a deep theoretical framework.”
(その論文は深い理論的枠組みを用いてその問題に取り組んでいます。)profound (深遠な)
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
- 例: “He offered profound insights into the nature of reality.”
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
intense (強烈な、強度の)
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
- 例: “The competition was quite intense.”
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
serious (深刻な、真剣な)
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- 例: “He is serious about his career.”
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- shallow (浅い)
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 例: “This pool is shallow on the other side, so it’s safe for children.”
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 発音記号: /diːp/
- アクセント: “deep” は1音節の単語のため、特にアクセント位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /diːp/ と発音します。
- 注意点: “dip” (/dɪp/) とは母音が異なりますので、混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “deep” は「ee」が2文字続くので、しばしば “dep” や “deap” と書き間違える例が見られます。
- 副詞形との混同: 副詞として「深く」を表現したい場合は、原則 “deeply” を使う方が自然です。ただし “breathe deep” のようなイディオム的な表現もあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級・最上級(deeper, deepest)や “depth,” “deepen” など関連単語との区別が問われることがあります。
- 「ee」を2つ続けて深いイメージ: “ee” は文字の形が縦長に伸びており、深い空間をイメージしやすいかもしれません。
- “deep sea” 連想法: 海の深いイメージを思い浮かべると、スペリングや意味を一緒に覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるためには「ディープ」とカタカナで自分なりに反復すると定着しやすいです。
- この名詞は「ヒップホップ」という音楽ジャンル・文化のことを意味します。
- 「ストリート文化」「自己表現」がキーワードになる単語です。
- adjectival use (形容詞的用法) : “hip-hop style”
→ 「ヒップホップ風の」「ヒップホップのスタイルの」など。 - 動詞形の派生は特になし
- B1(中級): 一般教養として広く知られている音楽・文化分野なので、単語としての難易度は中級程度です。
- “hip” と “hop” という2つの語が合わさった言葉。
- “hip” は主に「流行に敏感な」「かっこいい」「腰」を意味する単語。
- “hop” は「跳ぶ」「軽くジャンプする」といった意味。
- “hip” は主に「流行に敏感な」「かっこいい」「腰」を意味する単語。
- ただし、語源的には「hip hop」という音の響きやリズム感から生まれた造語ともされており、直接的な接頭語・接尾語というよりは、スラング的な組み合わせです。
- hip-hop culture(ヒップホップ文化)
- hip-hop music(ヒップホップ音楽)
- hip-hop dance(ヒップホップダンス)
- rapper(ラッパー:hip hopでラップをする人)
- DJ(DJ:hip hopの音楽を操作・演出する人)
- hip-hop scene → ヒップホップシーン
- hip-hop community → ヒップホップコミュニティ
- hip-hop artist → ヒップホップアーティスト
- hip-hop radio → ヒップホップ専門ラジオ番組
- hip-hop event → ヒップホップのイベント
- underground hip-hop → アンダーグラウンド・ヒップホップ
- mainstream hip-hop → メインストリーム(主流)ヒップホップ
- hip-hop culture → ヒップホップ文化
- hip-hop fashion → ヒップホップ・ファッション
- hip-hop beats → ヒップホップのビート
- 1970年代にニューヨークのブロンクス地区で生まれた文化の名称。DJクール・ハーク(DJ Kool Herc)などが作り出したパーティ文化が遡りとされます。
- “hip hop” という言葉自体は、ラップやDJのリズミカルな掛け声や動きを表現するスラングから生まれたと考えられています。
- 「ヒップホップ」は音楽ジャンルだけを指すのではなく、ダンス、ファッション、ストリートアートなどを含むカルチャーを指すことが多いです。
- 口語でも文章でも使用されますが、もともとの文化的背景を意識せずに使うと誤解を招く場合もあるため、ある程度の背景知識が必要です。
- 基本的にはカジュアルかつストリート色の強い単語ですが、音楽史や社会文化論など、学術的な文脈でも用いられます。
- 名詞として使用: 不可算名詞として “hip hop” をそのまま使います。
- 例) “Hip hop is my favorite genre.”
- 例) “Hip hop is my favorite genre.”
- 形容詞的用法: ハイフンを使って “hip-hop music,” “hip-hop culture” などの表現にすることが一般的。
- 可算・不可算: 通常は不可算扱いですが、文脈によって「ヒップホップのスタイル」など複数形にならない点に注意します。
- 構文: 基本的には名詞として主語・目的語で使われます。
“I’ve been listening to a lot of hip hop lately.”
- 「最近ヒップホップをよく聴いているんだ。」
“Have you tried learning any hip-hop dance moves?”
- 「ヒップホップダンスの動き、何か習ってみた?」
“I love the energy of hip hop; it really pumps me up.”
- 「ヒップホップのエネルギーが大好き。すごくテンションが上がるんだ。」
“Our marketing campaign targets fans of hip hop music.”
- 「我々のマーケティングキャンペーンはヒップホップ音楽のファンを対象にしています。」
“We’re sponsoring a hip-hop event to promote our new product.”
- 「新製品を宣伝するために、ヒップホップのイベントをスポンサーしています。」
“The fashion brand collaborated with a famous hip-hop artist.”
- 「そのファッションブランドは有名なヒップホップアーティストとコラボをしました。」
“Hip hop has significantly influenced contemporary youth culture.”
- 「ヒップホップは現代の若者文化に大きな影響を与えてきた。」
“Scholars often examine the linguistic aspects of hip-hop lyrics.”
- 「学者たちはしばしばヒップホップの歌詞の言語学的側面を研究する。」
“This paper explores the sociopolitical messages in hip hop.”
- 「本論文では、ヒップホップにおける社会政治的メッセージを考察する。」
“rap”(ラップ)
- ヒップホップの要素の一つで、リズミカルな韻を踏んだ詩的な語り。
- ヒップホップ全体ではなく、音楽の歌唱形態を指すことが多い。
- ヒップホップの要素の一つで、リズミカルな韻を踏んだ詩的な語り。
“R&B”(アール・アンド・ビー)
- 「リズム・アンド・ブルース」の略。ソウルフルなボーカル中心。本来はヒップホップとは別の音楽ジャンルだが、現代のポップシーンでは近しい文脈で語られることも多い。
“funk”(ファンク)
- 独特なグルーヴとリズムが特徴の音楽ジャンル。ヒップホップに影響を与えた音楽ジャンルの一つ。
- 音楽ジャンルとして極端な反対語を挙げるのは難しいですが、イメージ的に「クラシカル(classical)」などは対照的な文化背景を持っています。
- 発音記号(IPA): /ˈhɪp hɒp/ (イギリス英語), /ˈhɪp hɑːp/ (アメリカ英語)
- “hip” の「i」は短く、「hit」に近い発音
- “hop” の「o」はイギリス英語だと “ɒ”、アメリカ英語だと “ɑː”
- “hip” の「i」は短く、「hit」に近い発音
- 強勢(アクセント)は “hip” と “hop” の両方に均等に置かれがち
- ただし会話では “hip” のほうにややアクセントを置く場合もある。
- ただし会話では “hip” のほうにややアクセントを置く場合もある。
- 間違えやすい発音として、 “hip-pop” のように “pop” と混同しないように注意。
- スペルミス: “hiphop” と綴ってしまう人がいますが、正確には “hip hop” または “hip-hop” とハイフンを入れる表記が一般的。
- 同音異義語との混同: “pop” と混ざって “hip-pop” と誤記しないように注意してください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、音楽ジャンルや文化として名称が出題される程度が多いです。リスニング問題などで「hip hop」という言葉を聞き取る場面があり得ます。
- “hip”(かっこいい)+ “hop”(跳ねる)=「かっこよく跳ねる音楽・文化」とイメージすると覚えやすいです。
- ダンスが盛んなジャンルであることを思い出すと、”hop” = 跳ねる という連想が働きます。
- ファッションやストリート文化のイメージを頭に浮かべると、記憶に残りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
I always wear sunglasses when I go to the beach.
I always wear sunglasses when I go to the beach.
I always wear sunglasses when I go to the beach.
解説
私はいつもビーチに行く時にサングラスをかけます。
sunglasses
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sunglasses」の詳細解説です。サングラスは日常会話で頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
サングラス
The road ahead is clear.
The road ahead is clear.
解説
前方の道路は開けています。
ahead
1. 基本情報と概要
単語: ahead
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in front; forward; in or into the future
意味(日本語): 「前方に」「先に」「将来に向けて」などを表す副詞です。例えば、「車の前方に」「予定より早めに」「作業を先に進めておく」というようなときに使われます。日常の動作や時間的な先取りを示すニュアンスでよく登場する単語です。
活用形
副詞なので、活用による形の変化(動詞のような過去形、過去分詞形など)はありません。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし「ahead」は、語源的には「頭(head)の前(a)」という感覚から派生した表現で、「頭が先にある」→「前にある」「進んでいる」という意味合いに発展したと言われています。
代表的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “ahead” の詳細解説です。時間的にも物理的にも「先へ」「前へ」と進む感覚を分かりやすく示す単語なので、いろいろな表現で活用してみてください。
(時間的に)前に,先に
(空間的に)前方に,前に(へ)
他よりまさって
(タップまたはEnterキー)
I forgot to bring my textbook to class.
I forgot to bring my textbook to class.
I forgot to bring my textbook to class.
解説
授業に教科書を持ってくるのを忘れてしまった。
textbook
1. 基本情報と概要
単語: textbook
品詞: 名詞(形容詞的に「教科書的な」という意味でも使われる)
「教科書」というと、学校の授業で使う本をイメージします。英語でも「textbook」は、学習や教育の場面で使われる本を指し、“標準的な”“模範的な”というニュアンスも持ちやすい単語です。
活用形
名詞のため、通常「textbook」「textbooks(複数形)」の形をとります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“textbook”は、古くは「text + book」という形で、特定の学問的内容を記した本のことを指し始めました。学術的な文章(text)をまとめた書物(book)という、非常にストレートな名前です。
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
微妙な違い
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、教科書ではなくfiction book(小説などの娯楽書)やmagazine(雑誌)あたりが対比しやすい例といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “textbook” の詳細な解説です。学校や学習環境で頻繁に登場しますが、日常会話やビジネスシーンでも比喩的に「教科書的だ」「典型的だ」という意味で広く使われる便利な単語ですよ。ぜひ使いこなしてみてください。
教科書
(タップまたはEnterキー)
The riot was completely out of control.
The riot was completely out of control.
The riot was completely out of control.
解説
暴動は手の付けられない状態だった。
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味 (英語・日本語)
「control」は、人や物事の進行を管理・支配・調整する意味の単語です。自分や相手の動きや、状況をコントロールするときに使われます。日常的にもよく使われる言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“control” は中世フランス語の “contrerôle” (副写した記録や控え) が語源で、その語源をたどるとラテン語の “contra rotulus”(反対側の巻物)という意味からきています。古くは台帳の控えと照合することを意味し、そこから「検査・管理する」「支配する」という意味に変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「control」の詳細解説です。英語のあらゆる場面でよく登場する基本単語なので、さまざまな文脈でぜひ使ってみてください。
〈U〉(…に対する)統制,抑制,制御《+over(of+名)
〈C〉《複数形で》(…を)統整する手段,統御法《+on(over)+名》
〈U〉(…を)抑制する力,(…の)統整力,支配力《+over(of)+名》
《複数形で》《単数扱い》(機械の)操縦装置
〈C〉(実験結果の)照査基準
I am studying at a university.
I am studying at a university.
解説
私は大学で勉強しています。
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
Look at yourself in the mirror.
Look at yourself in the mirror.
解説
自分の姿を鏡にうつして見なさい。
mirror
以下では、名詞“mirror”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mirror
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語): a reflective surface, typically of glass coated with a metal amalgam, that reflects light, allowing the formation of an image of whatever is in front of it.
意味(日本語): 物体の姿を映し出す反射面、普通はガラス製で裏面に金属をコーティングしてあり、前にあるものを映し出すために使われる「鏡」のことです。
「鏡」は、身だしなみを整えたり、場所の装飾に使ったり、状況を客観的に見る(比喩的な意味で)際に使われることが多い単語です。日常生活では非常によく登場する、比較的基本的な単語です。
活用形・他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・A2(初級)とは、日常の基本的な語彙を身につけている段階です。“mirror”は一般的に早めに学ぶ単語ですが、それほど発展的な文脈は少ないため、A2レベル相当として扱えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“mirror”の詳細な解説です。日常生活でよく使う言葉ですので、身近な場面でイメージしながら覚えると理解が深まるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
鏡;(物の)鏡のような面
(…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I will refer you to the customer service department for assistance.
I will refer you to the customer service department for assistance.
I will refer you to the customer service department for assistance.
解説
援助のために、お客様サービス部門にご案内いたします。
refer
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
1. 基本情報と概要
単語: refer
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「refer」は「話の中で◯◯を指す」とか「この内容に関しては別の情報源を参照して」というときに使われる動詞です。人を専門家や担当部署に回すときも「refer someone to」として使われます。若干フォーマルな雰囲気があり、ビジネス文書や公的な場面でもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「refer」は日常会話でも使われますが、特にビジネスや学術文書などでもよく使われる比較的フォーマルな単語なので、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「referre (re- = 再び + ferre = 運ぶ)」が起源です。「改めて持ってくる、繰り返して述べる」というニュアンスから、現在英語では「言及する」「参照する」「紹介する」という意味で用いられます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面でよく使われる一方、口語では “look up” “talk about” などもう少しシンプルな言い回しが好まれることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的・アカデミックな文脈の使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、遠い意味で対立しうる動詞)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refer」の詳細解説です。フォーマルな場面や文章ではとても有用な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む
《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする
(…に)話を及ぼす,ふれる
(…に)関係する,当てはまる
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct)
(辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
(タップまたはEnterキー)
Hard work and determination are the keys to success.
Hard work and determination are the keys to success.
Hard work and determination are the keys to success.
解説
努力と決意が成功の鍵です。
success
1. 基本情報と概要
単語: success
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: The accomplishment of an aim or purpose.
日本語での意味: 目標や目的の達成、成功のこと。
たとえば、何か新しいことを始めたときにうまくいったり、仕事や勉強、試合でよい成果を得たりする場面で「success」という単語は使われます。ポジティブで誇らしいニュアンスを表す単語です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「success」はラテン語の “succedere” (後に続く、継承する) が変化したものです。歴史的には「続いて起こること」や「結果」という意味を含み、後に「良い結果」=「成功」を表すようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “success” の詳細な解説です。学習や実際の英語運用において、コロケーションや派生語とあわせて使えるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉成功,好結果,上首尾
〈U〉富(地位,名声)を得ること,成功,立身,出世・〈C〉成功した人(物,事)・うまく行くこと・成功者
The ocean is deep.
The ocean is deep.
解説
海は深いです。
deep
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
1. 基本情報と概要
単語: deep
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語・日本語)
日本語で言うと、「深い場所・深い考え方」などを示す語です。たとえば湖や海などの「深さ」、または「深い理解」「深刻な問題」というときにも使えます。
活用形
| 原形 (base form) | 比較級 (comparative) | 最上級 (superlative) |
|---|---|---|
| deep | deeper | deepest |
2. 語構成と詳細な意味
deep は接頭語・接尾語を特に含まず、語幹そのものが「深さ」を表しています。
関連語としては以下のようなものがあります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の déop に由来し、ゲルマン語系の言葉と関連を持ちます。「下の方へ伸びる」という感覚を伴った言葉です。
物理的に遠くまで伸びるという意味だけでなく、抽象的に「思想・感情が深い」「しっかりと根付いた」といったニュアンスも含みます。日常会話から学術論文まで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。ただし、特に感情面や思考面で “deep” を使うときは、「浅薄でない」「しっかりしている」という肯定的な響きになることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや一般的な構文
これらは口語表現であり、カジュアルな会話でよく使われます。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deep” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも幅広く使われる重要な英単語なので、発音・スペリング・意味の広がりを押さえておくとコミュニケーションの幅がぐっと広がります。
《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》
(思想・感情などが)深い,強い
(音・声が)低い,太い
深く
《the~》《古》(冬などの)さなか
〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝
(表面から下方または内部へ)深い
(程度が)非常な,深い
奥行きの深い,奥まった
奥深くて測りしれない,深遠な
(色が)濃い
《the~》《文》海
(タップまたはEnterキー)
Rhymester is a popular hip-hop group in Japan.
Rhymester is a popular hip-hop group in Japan.
Rhymester is a popular hip-hop group in Japan.
解説
Rhymesterは日本で人気のあるヒップホップグループです。
hip hop
1. 基本情報と概要
単語: hip hop
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われる場合が多い)
英語での意味
“Hip hop” is a cultural movement that includes music, dance, art, and fashion, originating from African American and Latino communities in the United States.
日本語での意味
「ヒップホップ」という文化・音楽ジャンルを指します。1970年代頃にアメリカのブロンクス地区で発展した、DJ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティなどを含む総合的な文化ムーブメントです。音楽ジャンルとして使う場合もあれば、ダンスやファッションなどを含む“文化”全体を指すこともあります。若者やストリートカルチャーに関連するイメージが強く、エネルギッシュで自己表現や社会的メッセージが強いというニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、活用形のバリエーションは基本的にはありません。
ただし、形容詞的に使われる場合は “hip-hop” をハイフンでつないで「hip-hop music」「hip-hop culture」などと言うことがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ヒップホップは音楽だけでなく、自己表現の一形態として多様な側面を持つ文化です。リズミカルでエネルギッシュな印象をもったまま覚えると自然と使いこなしやすくなるでしょう。
ヒップホップ
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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