和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A condition or situation of something (e.g., the state of something = its current condition)
- A political or territorial entity under one government (e.g., a nation or a part of a federal system)
- 「状態」や「状況」という意味で使われる。何かの現在のようすや状況を表すときに使う。
- 「国家」や「州」の意味でも使われる。アメリカ合衆国の州や、主権国家を指す場合に用いられる。
- 単数形: state
- 複数形: states
- 動詞: “to state” → 「述べる」「明言する」の意味
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 形容詞: “state-run” → 「州が運営する」「国営の」の意味
- 例: “a state-run company” (国営企業)
- B1 (中級)
- 理由: 「状態」を表す基本語彙ではあるものの、「国家」「州」など政治・行政に関する意味など広い概念を理解するため、初級から中級にかけて学習されることが多い。
- 語幹: “stat(e)”
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- 「状態」「立っていること」などを表す語源がもとになっています。
- statue: 像(立った姿を想起させる)
- stature: 身長、地位
- status: 地位、状況
- statement: 声明、陳述
- in a state of confusion
- 日本語訳: 混乱状態で
- 日本語訳: 混乱状態で
- state of mind
- 日本語訳: 心の状態
- 日本語訳: 心の状態
- a fragile state
- 日本語訳: もろい状態
- 日本語訳: もろい状態
- solid state
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- a sovereign state
- 日本語訳: 主権国家
- 日本語訳: 主権国家
- state of affairs
- 日本語訳: 事態、状況
- 日本語訳: 事態、状況
- state of emergency
- 日本語訳: 緊急事態
- 日本語訳: 緊急事態
- mental state
- 日本語訳: 精神状態
- 日本語訳: 精神状態
- a state governor
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- state border
- 日本語訳: 州境 / 国境
- 語源: ラテン語 “status” (立っていること、位置、状態)から派生し、フランス語を経由して英語に入ってきたと言われています。
- 歴史的な使われ方: 中世から「地位」「状況」「社会的立ち位置」としても使われ、「国家」の意味は政治的な概念の発展とともに定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- 「国家」や「州」を意味するときは、ややフォーマルな文脈や地理・行政などの文脈で登場することがあります。
- 科学や報道、ビジネスの場面でも非常によく使われます。
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- “state” (状態) は不可算名詞に近い意味合いで扱われることが多い:
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- “state” (国家/州) は可算名詞:
- 例: “There are fifty states in the USA.” (アメリカには50の州がある)
- “in a state of 〜” → 「〜の状態にある」
- “the state of 〜” → 「〜の状況」
- “the State of 〜” → (固有名詞として)アメリカの州名や国名と一緒に
- “get into a state” → 「興奮状態になる、落ち着きを失う」
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- “I’m in such a messy state right now—I really need to clean my room.”
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- “He left the kitchen in a terrible state after cooking.”
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- “I can’t concentrate in this state of chaos.”
- 「こんな混乱状態では集中できないよ。」
- “Could you provide a report on the current state of the project?”
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- “Our financial state has improved significantly this quarter.”
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- “The company aims to expand into different states next year.”
- 「その会社は来年、複数の州へ事業を拡大することを目指しています。」
- “The chemical reaction depends on the physical state of the substance.”
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- “We studied the state of democracy in emerging countries.”
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- “This device can measure the energy state of electrons.”
- 「この装置は電子のエネルギー状態を測定できます。」
- condition (状態)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- 例: “He is in good condition today.” (彼は今日は良好な体調だ)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- status (状況、地位)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 例: “What’s the status of the project?” (プロジェクトの進捗はどうなっていますか?)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 「状態」の意味での反意語は特になく、代わりに “chaos” (無秩序) などが対比語として取り上げられることがあります。
- 「国家/州」の意味での反意語は明確にはありませんが、“stateless” (無国籍の) という形容詞は対照的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /steɪt/
- アクセント: 一音節語なので明確な強勢位置はありませんが、”/steɪt/” 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い:
- “st” の子音をはっきり発音せずに “seight” のように曖昧にしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “state” を “stat” や “staet” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “state” と同じ音の単語はありませんが、形が似ている “statue” や “status” に注意が必要。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- 「国家」「州」という行政・政治の文脈でも出題されるため、両方の意味を理解しておきましょう。
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- イメージ: “state” は「立っている (立場・状態)」をイメージする。
- “status” (地位・状態) や “statue” (像) など、ラテン語由来で “stat” が含まれる単語は「立っているもの」「状態」を表すことが多い。
- “state” という言葉がすでに「はっきりと立ったもの=確立された状態」だと覚えると、しっくりきます。
- スペリングは “s + t + a + t + e” で、「ステート」とカタカナで響きを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「half-price」は「半額の」という意味の形容詞で、物やサービスなどの価格が通常料金の半分であることを表します。
- 「通常の価格が半分になったときに使われる表現」です。セールや割引商品の宣伝でよく耳にします。
- 形容詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 名詞としては「half price (半額)」という表現がありますが、形容詞としては「a half-price ticket」「half-price items」のように名詞を修飾します。
- 名詞: “for half price” →「半額で」
- 例) “I bought the jacket for half price.”(そのジャケットを半額で買いました。)
- 例) “I bought the jacket for half price.”(そのジャケットを半額で買いました。)
- half: 「半分」
- price: 「価格」
- half: 「半分」、動詞では「半分にする」という意味もあり
- price: 「価格」、動詞では「値段を付ける」
- half-price sale(半額セール)
- half-price ticket(半額チケット)
- half-price offer(半額の提供/オファー)
- half-price promotion(半額プロモーション)
- half-price deal(半額のお買い得)
- get something at half price(何かを半額で手に入れる)
- half-price discount(半額割引)
- half-price weekend special(週末半額のスペシャルセール)
- buy-one-get-one half-price(1つ買うと、もう1つが半額になる)
- half-price clearance(在庫一掃の半額セール)
- 語源
- “half” は古英語の “healf” に由来し、「半分」「部分的に」という意味を持ちます。
- “price” は古フランス語の “pris” に由来し、「価値」や「値段」を意味する言葉として発展してきました。
- “half” は古英語の “healf” に由来し、「半分」「部分的に」という意味を持ちます。
- ニュアンス
- 買い手にとってお得感を強調する言葉なので、広告や店頭ポップなどカジュアルな場面でよく使われます。
- 文章やフォーマルなビジネス文書でも、割引情報としては十分通用しますが、フォーマルな文書では “50% discount” と書かれる場合もあります。
- 買い手にとってお得感を強調する言葉なので、広告や店頭ポップなどカジュアルな場面でよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “a half-price ticket” (半額チケット)
- 例: “a half-price ticket” (半額チケット)
- 名詞として “for half price” (半額で) のように前置詞 “for” を伴って使われる場合も多いです。
- 使用シーン: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、広告や口語で特に一般的です。
- “I found a half-price sale on jeans at the mall!”
(ショッピングモールでジーンズの半額セールを見つけたよ!) - “Let’s go after work; they have a half-price deal on pizzas tonight.”
(仕事の後に行こうよ。今夜はピザが半額らしいよ。) - “I got this book at half price. It was a great bargain!”
(この本、半額で手に入れたんだ。すごくお得だったよ!) - “Our company will offer half-price tickets to customers during the holiday campaign.”
(当社はホリデーキャンペーン期間中、顧客に半額チケットを提供します。) - “We should advertise a half-price membership for new sign-ups to increase enrollments.”
(入会を増やすため、新規登録者向けに半額の会員制度を宣伝すべきです。) - “The promotional event includes a half-price discount for our top-selling products.”
(プロモーションイベントには、当社のベストセラー商品の半額割引が含まれます。) - “In retail pricing strategies, a half-price reduction can significantly boost sales volume within a limited time.”
(小売価格戦略において、半額割引は短期間で売上数を大きく伸ばすことが可能です。) - “A half-price incentive is often used to stimulate trial purchases in marketing experiments.”
(マーケティング実験では、試し買いを促すためによく半額のインセンティブが使われます。) - “Researchers examined consumer behavior changes when products were offered at half price.”
(研究者たちは、商品が半額で提供されたときに消費者行動がどのように変化するかを調査しました。) - “50% off” (50%オフ)
- 半額と同様の割引率。ただし “50% off” は会話や広告表現でよく見かける形。
- 半額と同様の割引率。ただし “50% off” は会話や広告表現でよく見かける形。
- “discounted” (割引された)
- 割引全般。割引率が半額とは限らない広い意味。
- 割引全般。割引率が半額とは限らない広い意味。
- “cut-price” (格安の)
- イギリス英語寄りで、値下げされていることを表すカジュアルな単語。
- イギリス英語寄りで、値下げされていることを表すカジュアルな単語。
- “full price” (定価、全額)
- 割引が一切ない通常の価格。
- IPA: /ˌhæf ˈpraɪs/(米・英ともに「half」の部分に若干差あり)
- アメリカ英語: /hæf/ や /hæːf/
- イギリス英語: /hɑːf/
- アメリカ英語: /hæf/ や /hæːf/
- アクセント位置:
- “half” の「ハ」音を強めにはっきり発音し、“price” も語尾を濁らせず“プライス”と言います。
- “half” の「ハ」音を強めにはっきり発音し、“price” も語尾を濁らせず“プライス”と言います。
- よくある間違い:
- “half”を「ハルフ」や「ハーフ」と伸ばしすぎたり、 “price”を「プライス」と「プリス」のあいだの発音にしてしまうミスが多いです。
- スペルミス: “halp-price” や “half-prize” と書いてしまう間違いがよくあります。
- “prize” は「賞」という意味なので混同しないようにしましょう。
- “prize” は「賞」という意味なので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: “prize” と “price” はスペルが似ており混同しやすいですが、発音も含めて区別することが大切です。
- 試験対策:
- “at half price” という前置詞表現が出題されやすいです。(TOEICなどで “for half price” と “at half price” のどちらが正しいか問われたりしますが、日常的にはどちらも用いられることがあります。)
- “half” = 50%のイメージ。
- “price” = 値段。
- まとめて“半額”と頭に入れておくとわかりやすいです。
- スペリング: 「half」と「price」をそのままつなぐだけなので、気をつけるのは発音上の“f”と“p”をしっかり区別すること。
- 広告やセールの看板などで日常的に目にするので、実際にお店で見かけたら「あ、half-price だ!」と記憶を定着させましょう。
- A piece of thin rope or cord used for tying or fastening.
- A series of things connected in some way (e.g., a string of events).
- In music, a thin wire or cord on a musical instrument (e.g., guitar string).
- 「ひも・糸」などの細いつなぎや結びに使うもの
- 「一続きのもの」(例: 出来事や数字が連続している場合)
- 音楽で使われる「弦」(ギターやバイオリンなど)
- 活用形(名詞形): string (単数形) / strings (複数形)
- 他の品詞の例(動詞): to string (何かをひもで結ぶ、糸を張るなど)
- 「string」は明確な接頭語・接尾語を含まない語形です。
- 語幹は “string” 自体であり、古英語「streng」(綱, 紐)に由来すると言われています。
- guitar strings(ギターの弦)
- a string of pearls(真珠のネックレス:連なった真珠)
- no strings attached(条件なしで、しがらみなしで)
- puppet strings(操り人形のひも)
- string quartet(弦楽四重奏)
- tie up loose ends(未処理の細かい作業を片付ける ─ 直訳すると「緩いひもをまとめて結ぶ」)
- on a shoestring (budget)(極めて少ない予算で)
- string along(ダラダラと続く、または人を言いくるめ続ける[動詞的用法に近い])
- string bag(穴の開いたネット状のバッグ)
- bow string(弓の弦)
- 古英語の
streng
(ひも、綱) に由来し、更に古ゲルマン祖語をたどると「強い」や「引っ張る力」を示す意味合いがあります。 - 「ひも」を指す場合でも、太い「rope(ロープ)」より細いイメージです。
- 「一続きの物事」を意味するときは、イベントや数字や文章が連続しているイメージを強調します。
- 音楽の場面では、「弦」としての意味が強いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「連続する何か」を言う場合はカジュアルな含みを持つこともあります(例:“a string of bad luck”「続く不運」など)。
可算名詞(countable noun)
- 単数形: a string
- 複数形: strings
- 単数形: a string
一般的な構文例
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
- “He has a string of successes in his career.”(彼はキャリアにおいて、いくつもの成功を連ねている。)
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
イディオムや表現
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “tie (something) in strings” = 「ひもでしばる」
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “Could you hand me a piece of string? I want to hang this photo on the wall.”
(その写真を壁に掛けたいからひもを渡してもらえる?) - “I found a loose string on my sweater.”
(セーターにほつれた糸があったよ。) - “I’m going to attach a note with a string to the gift.”
(プレゼントに、ひもでメッセージカードを結びつけるつもりなの。) - “We achieved a string of successful product launches this year.”
(今年は連続して製品ローンチが成功しました。) - “Make sure there are no strings attached before signing the contract.”
(契約にサプライズ的な条件がないかを確認してください。) - “We’re operating on a shoestring budget this quarter.”
(今期は極めて少ない予算で運営しています。) - “String theory attempts to explain fundamental particles as tiny vibrating strings.”
(超ひも理論は、素粒子を振動する小さな”ひも”として説明しようとする理論です。) - “Please measure the tension of each string in the violin for accurate intonation.”
(正確な音程のために、バイオリンの各弦の張力を測定してください。) - “The linguist studied a string of phonemes in various languages.”
(その言語学者は、いくつもの音素の連続を各言語で研究しました。) 類義語 (Synonyms)
- thread(細い糸)
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- cord(コード、やや太めのひと続きのひもや線)
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- twine(より糸状の紐)
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- rope(綱、ロープ)
- 「string」よりもかなり太い。
- 「string」よりもかなり太い。
- line(線、ひも状のもの、または列・行)
- 文脈により意味が変わるので注意。
- thread(細い糸)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語は存在しないものの、「ばらばらになった状態」を示すような単語(e.g., “fragment,” “piece by piece”)は「一続きではない」という点で対照的です。
- 発音記号(IPA): /strɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ストリング](「ストゥリング」のように軽い“u”の響きになる人もいます)
- イギリス英語 (RP): [ストリング](比較的 /ɪ/ と /ŋ/ をはっきり発音)
- 「string」の場合、単音節なので特別なアクセントの移動はありません。全体をしっかり発音します。
- 先頭の “str-” が「シュト」のように曖昧になったり、/r/ の音をあいまいにしてしまうことがあります。
スペルミス:
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
- “strong” (強い) と似ているが、n の位置が違う。
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
同音異義語との混同:
- “String” は “Spring” (泉、春、バネ) と似てるが子音が違いますので注意。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string of successes” のように「一連の」として使う表現に気をつけましょう。
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string” は “S + ring” がつながっているイメージ
→ 長いひもの先に「ring(輪)」がくっついているとイメージすると、つながり・ひも状を思い出しやすいです。 - 「音楽の弦」→ 引っ張り続けるイメージ
→ 楽器の弦が「ぴんと張られて音を出す」イメージで、強く張った「ひも」の感覚を覚えましょう。 - 連続したものを表すキーワードとして「a string of~」をセットで覚えると表現力が上がります。
- 単数形:error
- 複数形:errors
- 「err」(動詞) - 誤りを犯す
例: To err is human.(誤りを犯すのは人間である) - 「erroneous」(形容詞) - 誤った
例: erroneous assumption(誤った仮定) - B2は「日常会話やビジネスの一般的な会話にほぼ対応できるレベル」であり、抽象的な話題についてもある程度正確に理解ができる段階です。ややフォーマルを含む広めの語彙を扱えるレベルに相当します。
- 語幹(err): ラテン語の “errare”(さまよう、誤る)から派生
- 接尾語(-or): 動作や状態を示す名詞を作る役割をもつ(例: actor, creator など)
- 行為上の誤り:人為的に判断を誤ったり、操作を間違ったりすること
- 計算やシステム上の誤り:プログラムのバグやデータ入力ミスなど
- 誤った結論・解釈:論理的な飛躍や計算違いなど
- human error(人為的ミス)
- error message(エラーメッセージ)
- in error(誤って)
- error of judgment(判断の誤り)
- fatal error(致命的なエラー)
- compilation error(コンパイルエラー)
- margin of error(誤差の範囲)
- syntax error(構文エラー)
- trial and error(試行錯誤)
- error-free(誤りのない)
- 「mistake」よりも形式ばった印象があり、ビジネス文書や技術文書で用いられやすいです。
- 感情が込められたニュアンスというよりは、客観的に「誤りがある」という事実を示します。
- 口語よりは書き言葉や正式な場面で使われることが多い印象ですが、日常会話でもシステムや計算に関わる場合には使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「error」は基本的に可算名詞ですが、集合的に「errors」と複数形でもよく使われます。
- 構文上の特徴:
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- 「there is an error in ...」で「~に誤りがある」という表現をする
- 「make an error」「find an error」のように “[動詞] + an error” で用いられることが多い
- フォーマル/カジュアル: カジュアルな場面なら「mistake」が多いですが、書類や報告書では「error」が好まれます。
- in error: 誤って、間違って
例) The letter was sent in error.(その手紙は誤送されました) - “I got an error on my phone when I tried to open the app.”
(アプリを開こうとしたらスマホでエラーが出たの。) - “There seems to be an error on the bill; did we get charged twice?”
(請求書に誤りがあるみたい。2回請求されてない?) - “I made an error in the recipe, so the cake didn’t turn out right.”
(レシピを間違えちゃって、ケーキがうまくできなかったよ。) - “We need to identify any errors in the financial report before submitting it.”
(提出前に財務報告書の誤りをすべて洗い出す必要があります。) - “The system logged a fatal error that caused the program to crash.”
(プログラムをクラッシュさせる致命的なエラーがシステムに記録されました。) - “I apologize for the error in our shipping address. We’ll correct it immediately.”
(配送先住所の誤りについてお詫び申し上げます。すぐに訂正いたします。) - “Random sampling helps reduce the margin of error in statistical analysis.”
(無作為抽出は統計分析における誤差の範囲を減らすのに役立ちます。) - “An exhaustive review of the data revealed several errors in the initial calculations.”
(データを徹底的に見直した結果、初期計算でいくつかの誤りが見つかりました。) - “A syntax error prevented the code from compiling successfully.”
(構文エラーのせいで、そのコードは正常にコンパイルできませんでした。) - mistake(誤り)
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- 「error」よりやや口語的。幅広い状況で使える。
- fault(落ち度)
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- 責任や原因に焦点を当てる場合に使われる。
- inaccuracy(不正確さ)
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- データや情報が正確でないことを指すときに用いる。
- slip(うっかりミス)
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- 小さなケアレスミスを強調するときに使われる。
- oversight(見落とし)
- チェック不足による手落ちを指す。
- accuracy(正確さ)
- correctness(正しさ)
- perfection(完璧さ)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈer.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈer.ər/
強勢 (アクセント): 最初の “e” に強勢があります。「er-ror (エア-ラー / エア-ラー)」と発音します。
よくある間違い:
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- 「terror(テラー)」や「mirror(ミラー)」と混同されがちですが、スペルと発音が微妙に異なります。
- 最後の音が “-or” と続くため「エラー」と母音を伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “error” の “r” は2つ入りますが、誤って1つだけにしてしまうことがあるので注意。
- 他の単語との混同: “terror” (恐怖) と一字違いのため、誤って “terror” と書いてしまわないようにする。
- 文法試験・資格試験での出題:
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- 品詞変化「err」「erroneous」に関しての出題にも注意。
- TOEICや英検などではビジネスメールの誤りやエラー報告を示す問題で登場することがあります。
- “Err” で “誤る” のイメージ: 「正しい道から外れてしまう」→「error」
- スペルを覚えるコツとして「e + rr + or」で区切ってみると単純化できるかもしれません。
- ビジュアルで「ERRORメッセージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- “to move something towards or after oneself”
- “to exert force in order to bring or drag something/somebody closer”
- 「(何かを)引っ張る」「引き寄せる」「引き抜く」など
- 現在形: pull
- 三人称単数現在形: pulls
- 過去形/過去分詞形: pulled
- 進行形: pulling
- 名詞: 「引く力」「魅力」「影響力」という意味で使われることがあります。
- 例: “He has a lot of pull in the industry.”(彼は業界に強い影響力を持っている。)
- pull off: 「やってのける、成功させる」の意味など
- pull out: 「引き抜く、(車が)発車する」など
- pull up: 「車を止める、止まる」など
- pull over: 「車を道端に寄せる、(車が)停止する」など
- pull a rope → ロープを引っ張る
- pull a lever → レバーを引く
- pull a muscle → 筋肉を痛める(文字通り「筋肉を引っ張る」)
- pull out a tooth → 歯を抜く
- pull the trigger → 引き金を引く
- pull one’s leg → 人をからかう(イディオム)
- pull down a building → 建物を取り壊す(「引き下ろす」イメージ)
- pull up a chair → 椅子を引き寄せる
- pull at someone’s sleeve →(誰かの)袖を引っ張る
- pull the plug → (コンセントを)抜く、または計画を中止する(比喩的表現)
- 物理的に「引き寄せる」以外にも、「(人の力や権力・魅力などで)人を惹きつける」のような比喩的表現にもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアルともに場面を問わず使えますが、よりカジュアルに使われることが多い印象です。
- 「pull one’s leg」のようにイディオムとして抽象的にも使われる場合があるので注意しましょう。
- 基本的には他動詞として使われ、目的語(引かれる対象)が必要となります。
例: “He pulled the cart.”(彼は荷車を引いた。) - 自動詞として使われることもありますが、その場合は「移動する・引いて進む」ニュアンスになります。
例: “The train pulled into the station.”(列車は駅に入ってきた。) pull something off
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
- 例: “They pulled off a surprise party.”(彼らはサプライズパーティーを成功させた。)
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
pull out (of something)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
- 例: “He pulled out of the deal.”(彼はその取引から手を引いた。)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
pull over
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- 例: “The police ordered him to pull over.”(警察は彼に車を止めるよう命じた。)
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- a pull → 「ひと引き」「一回引っ張る行為」や「引力」のように、可算名詞的に使うことがあります。
例: “He gave the door a pull.”(彼はドアをぐいっと引っ張った。) - “Could you pull the curtains for me?”
(カーテンを引いてくれますか?) - “Don’t pull your sister’s hair!”
(妹の髪を引っ張らないで!) - “I pulled the door, but it wouldn’t open.”
(ドアを引っ張ったけど、開かなかったんだ。) - “Could you pull up the sales report on the screen?”
(販売レポートを画面に表示してもらえますか?) - “We decided to pull out of that project due to budget cuts.”
(予算削減のため、そのプロジェクトから手を引くことにしました。) - “I’m going to pull the data from the database.”
(データベースからデータを取得します。) - “The researcher pulled extensive data from various international studies.”
(研究者は国際的な研究から膨大なデータを取り寄せた。) - “We need to pull all relevant information for an accurate analysis.”
(正確な分析のために、関連情報をすべて集める必要があります。) - “When the forces pull in opposite directions, the object remains in equilibrium.”
(力が反対方向に引き合うと、その物体は平衡状態を維持します。) - drag(引きずる)
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- tug(グイッと強く引く)
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- haul(引っ張って運ぶ)
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- push(押す)
- 文字通り「引く」の反対である「押す」動作です。
- 発音記号(IPA): /pʊl/
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立ったアクセントの変化はなし。
- アメリカ英語: [プル] に近い発音(母音 /ʊ/ がやや短め)。
- イギリス英語: [プル] だが、口をすぼめる感じがより強いことがある。
- よくある発音上の間違い: 母音を /uː/ (長音)にして “pool” と混同してしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “pull” を “pul” や “pall” と誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “pool”(プール)とはスペリングが微妙に異なる。
- イディオムの認識: “pull off,” “pull out,” “pull through” など複数の熟語があるので、それぞれの意味をしっかり覚えると便利。
- 試験対策: TOEICなどでも熟語表現が出る可能性が高いです。“pull out,” “pull over” などのイディオム問題として出題されることがあります。
- 「プル」と「プール」の発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「扉に書いてある“PUSH”と“PULL”」のイメージを持つと、意味(押す/引く)と使い方を区別しやすいです。
- イディオム学習の際は「pull + 前置詞でイメージが変わる」と意識し、動作や成功を表すフレーズ(pull off, pull throughなど)ごとに場面を想定しましょう。
- 英語: “offer” – to present or propose something for someone to accept or reject.
- 日本語: 「(何かを)提供する、申し出る、提案する」
- 主に「動詞 (Verb)」として使われます。
- 「offer」は「申し出」などを表す名詞 (Noun) としても使用されます。
- 原形: offer
- 三人称単数現在形: offers
- 現在分詞: offering
- 過去形・過去分詞: offered
- 名詞形: an offer (「申し出」、「提供」)
- 例: “He made me a great offer on the car.”(彼はその車について、とても良いオファーをしてくれた。)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「offer」はここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “of-” という明確な接頭語はないですが、ラテン語系の語根に由来しています。
- “-er” は名詞を作るときに使われる接尾語として認識されることもありますが、ここでは動詞自体が “offer” です。
- Offering (名詞・動名詞): 「提供物」、「捧げ物」、または「申し出」を指す。
- Offered (過去形・過去分詞形): 「提供した、申し出られた」という意味。
- offer help(助けを申し出る)
- offer a discount(割引を提供する)
- offer a suggestion(提案をする)
- offer a job(仕事のオファーをする)
- offer hospitality(おもてなしを申し出る)
- offer an apology(謝罪を申し出る/表明する)
- offer assistance(援助を申し出る)
- offer a solution(解決策を提示する)
- offer support(支援を提供する)
- offer a ride(車に乗せることを申し出る)
- ラテン語の “offerre”(差し出す、提供する)に由来します。
- 元々は「何かを(神仏に)捧げる」という宗教的な意味合いも含んでいました。
- 「offer」は相手に対して何かプラスになる行為やものを差し出すイメージがあります。
- かしこまった場面から日常会話まで幅広く使われます。文章表現でも口語表現でも幅広く使用可能です。ただし、フォーマルな場面では “propose” と似たニュアンスとして使われる場合もあります。
- offer + 目的語 + (to + 人)
- 例: “I offered my help to her.”(彼女に私の助けを申し出た。)
- 例: “I offered my help to her.”(彼女に私の助けを申し出た。)
- offer + (to 不定詞)
- 例: “I offered to help her.”(彼女を手伝おうと申し出た。)
- 例: “I offered to help her.”(彼女を手伝おうと申し出た。)
- offer + 人 + もの
- 例: “He offered me a ride.”(彼は私を車に乗せてくれると申し出た。)
- 例: “He offered me a ride.”(彼は私を車に乗せてくれると申し出た。)
- “offer (someone) one’s hand” - 結婚を申し込む、または相手に手を差し伸べる(比喩的に手助けを申し出る)などの表現。
ただし、現代の会話ではあまり頻繁には使われないため、文脈に応じて理解が必要です。 - フォーマル: ビジネスメールで “We would like to offer a special discount for our long-term customers.”
- カジュアル: 日常会話で “Can I offer you something to drink?”(何か飲み物お持ちしましょうか?)
- 「offer」は通常他動詞として目的語を取ります。
- 自動詞としての用法は少ないですが、「申し出がある」などの受動的文脈では受け身形 “be offered” で表現します。
- “Can I offer you a cup of tea?”
(お茶を一杯いかがですか?) - “I offered to pick him up from the station.”
(駅まで彼を迎えに行こうと申し出たよ。) - “She offered me some advice about studying English.”
(彼女は英語学習についてアドバイスをくれた。) - “Our company is pleased to offer you a position as a project manager.”
(当社はあなたにプロジェクトマネージャーとしての職を提供できることを嬉しく思います。) - “We would like to offer a 10% discount on bulk purchases.”
(まとめ買いに対して10%の割引を提供いたします。) - “He offered a strategic proposal to improve productivity.”
(彼は生産性向上のための戦略的な提案を行った。) - “The professor offered new insights into the research on climate change.”
(その教授は気候変動研究に新たな見解を提示した。) - “This theory offers a comprehensive explanation of language acquisition.”
(この理論は言語習得に関する包括的な説明を提供する。) - “The data offers a foundation for further study.”
(そのデータはさらなる研究の基盤を提供する。) - provide(提供する)
- “offer” よりも単に補給する・供給するというニュアンス。
- “offer” よりも単に補給する・供給するというニュアンス。
- propose(提案する)
- フォーマルな場面で使われ、アイデアや計画を提示するときに多い。
- フォーマルな場面で使われ、アイデアや計画を提示するときに多い。
- suggest(提案する)
- “offer” が何かを具体的に差し出すニュアンスなのに対し、“suggest” はよりアイデアベース。
- “offer” が何かを具体的に差し出すニュアンスなのに対し、“suggest” はよりアイデアベース。
- extend(申し出る)
- フォーマルな文脈での「申し出る」。特に “extend an invitation” など。
- フォーマルな文脈での「申し出る」。特に “extend an invitation” など。
- present(提示する)
- “offer” より視覚的・公式的な印象。
- “offer” より視覚的・公式的な印象。
- refuse(断る)
- decline(断る)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɔːfər/ または /ˈɑːfər/
- イギリス英語 (BE): /ˈɒfə/
- 頭(第1)音節 “of-” に強勢があります。
AEでは “[オーファー]” または “[アーファー]”、BEでは “[オファ]” のようなイメージです。 - “offer” の最初の母音を “ə” とあいまいに発音しないようにする。
- アメリカ英語では “オーファー” のイメージに近いが、地域で少し違いがある。
- スペルミス: “offer” の “o” を “ofter” などと書かないように注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “offer” と似た音の単語はさほど多くありませんが、語尾の “er” のスペルには注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では「申し出る」「提供する」という意味で頻出。特にパート3、4 (リスニング) やパート5 (文法) で “offer to do something” の形がよく出ます。
- 「相手の前に手を差し伸べる・ものを差し出す」イメージ。
- “of + fer” という語感から、何かを「手渡す」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「申し出」という意味の名詞形 “offer” とセットで覚えると、TOEICなどでも混乱しにくくなります。
- 英語: grandchild
- 日本語: 孫
- 名詞 (noun)
- 単数形: grandchild
- 複数形: grandchildren
- granddaughter(名詞): 孫娘
- grandson(名詞): 孫息子
- A2(初級)くらい
家族を表す基本的な語彙として初級段階で習得しておきたい単語です。 - 接頭語: grand- (直訳の「偉大な」「大きい」という意味だけでなく、「一世代離れた」という家族関係を表すときに使われる)
- 語幹: child (子ども)
- granddaughter(孫娘)
- grandson(孫息子)
- grandparent(祖父母)
- grandniece / grandnephew(大おい / 大めい:甥/姪の子ども)など、家族関係で「grand-」がつく単語は多くあります。
- spend time with one’s grandchildren
(孫と一緒に時間を過ごす) - be proud of one’s grandchild
(孫を誇りに思う) - babysit one’s grandchildren
(孫の子守りをする) - spoil a grandchild
(孫を甘やかす) - visit a grandchild
(孫を訪ねる) - take care of one’s grandchild
(孫の世話をする) - show photos of one’s grandchild
(孫の写真を見せる) - invite one’s grandchildren over
(孫を家に招く) - brag about one’s grandchildren
(孫の自慢をする) - teach a grandchild
(孫に何かを教える) - 「grand」は古フランス語やラテン語の「grandis(大きな)」に由来し、英語で家族関係を示すとき「一世代離れた」意味を担います。
- 「child」は古英語の「cild」から来ています。
- 可算名詞
「1人の孫には a grandchild」、「2人以上の孫には grandchildren」と複数形にします。 - 文法上は単純に名詞として扱われるため、他動詞・自動詞の使い分けなどは特にありません。
- フォーマル、カジュアル問わず使え、手紙やメール、家族の紹介などあらゆる場面で登場します。
“I can’t wait to see my new grandchild this weekend!”
(今週末、新しく生まれた孫に会うのが待ちきれないわ!)“My grandchild just started walking. It’s so exciting!”
(孫がちょうど歩き始めたの。すごくワクワクするわ!)“I usually babysit my grandchild on Fridays.”
(私は普段、金曜日に孫の子守りをしています。)“I’m planning to take a day off to attend my grandchild’s graduation ceremony.”
(孫の卒業式に出席するため、休暇を取る予定です。)“During the meeting, he proudly showed us a photo of his grandchild.”
(会議の途中で、彼は誇らしげに孫の写真を見せてくれました。)“She hopes to retire soon and spend more time with her grandchildren.”
(彼女は早く退職して、孫たちともっと時間を過ごしたいと思っています。)“Studies show that grandparents who frequently interact with their grandchildren experience positive mental health benefits.”
(研究によると、頻繁に孫と交流する祖父母は、精神的健康が向上するという結果が出ています。)“The generational gap can be reduced by shared activities between grandparents and grandchildren.”
(世代間のギャップは、祖父母と孫が一緒に活動することで縮まる可能性があります。)“In demographic studies, the relationship between grandchildren and grandparents is an important factor for family cohesiveness.”
(人口統計学の研究では、孫と祖父母の関係は家族の結束力を高める重要な要素です。)descendant(子孫)
「子孫全般」という意味で、「grandchild」はより直接的に「孫」と表す点が異なります。offspring(子ども、子孫)
「子どもや子孫」を総称する表現ですが、少し硬い響きがあります。- ancestor(先祖、祖先)
「自分よりも前の世代」にあたる人を指す単語。 - アメリカ英語: /ˈɡrænd.tʃaɪld/
- イギリス英語: /ˈɡrænd.tʃaɪld/
- 「grand」の部分に強めのアクセントがきます。「GRAND-child」という感じで、「grand」が強く発音されます。
- 「grand」と「child」をそれぞれ区切って発音しすぎたり、「gran-」を「gran(グラン)」と曖昧にしてしまうと、正確な単語として聞こえにくくなることがあります。
- スペルミス: 「grandchiled」や「grandchilid」など、childのスペルを間違えがちです。
- 複数形: 「grandchilds」と書かないように注意しましょう。正しくは「grandchildren」です。
- 同音異義語との混同: 特に「grand」や「child」に似た音の単語との混同はあまりありませんが、「grant(許可する)」などとは綴りも音も微妙に似ているため注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: 家族構成を尋ねる問題やリスニングで家族関係などの話題が出る際に、「grandchild」の意味を問われることがあります。
- 「grand-」は「大きい」だけでなく、「一世代上がった/下がった」を表す接頭語とイメージしましょう。さらに「child(子ども)」なので、「世代がもう一つ下がった子ども=孫」と覚えられます。
- 「child」のスペリングに慣れるには、「ch + i + l + d」という並びをしっかり確認しましょう。
- 家族写真をイメージすると覚えやすいですが、「grandparents」と「grandchildren」がセットになっている絵を思い浮かべると、どちらが祖父母でどちらが孫か整理しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、ふつう「wine」の形で使われ、複数形はあまり一般的ではありませんが、「wines(各地のワイン、種類の違いを示す場合など)」という形で使われることがあります。
他品詞の例:
- 動詞表現としては直接的にはほとんど使われませんが、慣用表現として「wine and dine(ワインでもてなす、食事に招待する)」があります。
- 「winery(ワイナリー)」は名詞で、ワインを製造する場所(醸造所)を指します。
- 動詞表現としては直接的にはほとんど使われませんが、慣用表現として「wine and dine(ワインでもてなす、食事に招待する)」があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
- お酒の種類を表す語彙としては、比較的早い段階から目にする単語ですが、さまざまな種類や関連表現を理解するには、ある程度の語彙力が必要になるため、A2〜B1程度のレベルと考えてよいでしょう。
- 語構成: 古くからある単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しにくい単語です。
派生語・類縁語
- winery(ワイナリー):ワイン醸造所
- winemaker(ワイン醸造者・醸造家)
- winemaking(ワインづくり)
- winery(ワイナリー):ワイン醸造所
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- red wine(赤ワイン)
- white wine(白ワイン)
- sparkling wine(スパークリングワイン)
- glass of wine(ワイン一杯)
- dry wine(辛口ワイン)
- sweet wine(甘口ワイン)
- table wine(日常的に飲まれるワイン)
- fine wine(高級ワイン)
- mulled wine(ホットワイン)
- fortified wine(酒精強化ワイン)
- red wine(赤ワイン)
- 語源: 古英語「wīn」からきており、ラテン語の「vinum(ワイン)」、さらに古代ギリシャ語やインド・ヨーロッパ祖語にも関係があるとされています。
- 歴史的な使われ方: ぶどう栽培が盛んな地域で特に重宝され、宗教や伝統文化とも深い結びつきがある飲み物として扱われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に料理や会食のシーンで使われます。
- アルコール飲料であるため、カジュアルに話す場では「wine」を気軽に使えますが、フォーマルな食事やパーティーの場面でも失礼なく使える便利な単語です。
- 「ワインを飲む」という行為はときに洗練さや特別感を演出することがあります。
- 主に料理や会食のシーンで使われます。
- 可算・不可算名詞: 「wine」は一般には不可算名詞として扱われますが、種類を区別する場合には可算名詞(複数形の「wines」)としても使われます。
- 例: “He sells fine French wines.”
- 例: “He sells fine French wines.”
- イディオム:
- wine and dine: (人)を食事でもてなす/接待する(比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます)
- “Would you like a glass of wine with dinner?”
- 夕食と一緒にワインはいかがですか?
- 夕食と一緒にワインはいかがですか?
- “I prefer red wine to white wine.”
- 私は白ワインより赤ワインのほうが好きです。
- 私は白ワインより赤ワインのほうが好きです。
- “Let’s bring a bottle of wine to the party.”
- パーティーにはワインを1本持っていこう。
- “We will be serving wine at the company’s anniversary event.”
- 会社の記念イベントでワインをお出しする予定です。
- 会社の記念イベントでワインをお出しする予定です。
- “Our client enjoyed the selection of local wines we provided.”
- 取引先は、用意した地元のワインを気に入ってくれました。
- 取引先は、用意した地元のワインを気に入ってくれました。
- “He often uses wine tasting events to network with potential partners.”
- 彼は潜在的なパートナーとの交流のために、しばしばワインテイスティングのイベントを利用します。
- “The research focuses on the impact of climate change on wine production.”
- この研究は、気候変動がワイン生産に与える影響に焦点を当てています。
- この研究は、気候変動がワイン生産に与える影響に焦点を当てています。
- “Historically, wine has played a significant role in cultural and religious ceremonies.”
- 歴史的に見て、ワインは文化的・宗教的な式典において重要な役割を果たしてきました。
- 歴史的に見て、ワインは文化的・宗教的な式典において重要な役割を果たしてきました。
- “Experts analyze the chemical composition of wine to determine its quality.”
- 専門家たちはワインの品質を判断するために、ワインの化学成分を分析します。
類義語
- beer(ビール)
- 発酵方法や味わいが異なるアルコール飲料。よりカジュアルに飲まれることが多い。
- 発酵方法や味わいが異なるアルコール飲料。よりカジュアルに飲まれることが多い。
- liquor(蒸留酒)
- ワインなどを蒸留してアルコール度数を高くしたもの。ジン、ウォッカなど。
- ワインなどを蒸留してアルコール度数を高くしたもの。ジン、ウォッカなど。
- champagne(シャンパン)
- フランスのシャンパーニュ地方で生産される発泡ワイン。より特別感があり、祝賀の場で飲まれることが多い。
- フランスのシャンパーニュ地方で生産される発泡ワイン。より特別感があり、祝賀の場で飲まれることが多い。
- beer(ビール)
反意語(アルコール飲料と対比される場合)
- water(ウォーター・水)
- soft drink(ソフトドリンク)
※「wine」の直接の反意語は存在しませんが、ノンアルコール飲料という対比で「water」などと比較されることがあります。
- water(ウォーター・水)
- 発音記号(IPA): /waɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的には /waɪn/ ですが、アメリカ英語とイギリス英語では母音の響きが若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “whine” (/waɪn/ で同音の場合もあり) と混同されやすいですが、つづりが違うので注意しましょう。
- スペルミス: “wine” を “whine” と書いてしまう、またはその逆。
- 同音異義語: “whine” は「泣き言を言う」「めそめそ言う」という動詞・名詞。文脈によっては大きく意味が変わるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ワインの種類や形容表現(dry, sweet など)と一緒に出ることがあります。ビジネスパーティーやホスピタリティに関する問題などで出題されるケースもあります。
- “ワイン”というカタカナとつづりが似ているので覚えやすいです。
- 「whine(ぐちを言う)」とスペルの違いに注意するには、「アルコール飲料の “wine” は “h” が入っていない」と覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニックとして、実際にワインのラベルを見ながら単語をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 原級: unhappy
- 比較級: unhappier
- 最上級: unhappiest
- 動詞形はありませんが、名詞形としては “unhappiness” (不幸、不満) があります。
- A2レベル: 基本的な文章や会話で、感情や状態を表す時に比較的よく使われる単語です。
- 接頭語: “un-” = 「否定」や「反対」を表す
- 語幹: “happy” = 「幸せな」
- feel unhappy(不幸だと感じる)
- become unhappy(不満になる/悲しくなる)
- deeply unhappy(とても悲しい)
- extremely unhappy(極度に不幸な)
- slightly unhappy(わずかに不満な)
- an unhappy marriage(不幸な結婚)
- an unhappy childhood(不幸な子供時代)
- an unhappy customer(不満を感じている顧客)
- remain unhappy(依然として不満のままである)
- unhappy with the result(結果に不満である)
- 語源: 「happy」は古英語の “hap”(運、偶然)に由来し、「運が良い、幸運である」を意味していました。その前に「un-」をつけることで、「幸運ではない、幸福ではない」という否定の意味が加わりました。
- ニュアンス: つらさや切なさに焦点を当てる場合、
sad
やdepressed
に近い使われ方をすることもあります。ただしunhappy
は「気に入らない、不満足な」という意味合いも含むので、状況によっては感情的にそこまで深刻でないケースにも使われます。 - 使用時の注意:
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
unhappy
は「状況や結果が気に入らなくて不満」にも幅広く使われます。 - 「カジュアル〜フォーマル」まで広く使えますが、ビジネス文書などでは少し婉曲的に “dissatisfied” などを使う場合もあります。
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、この区別はありません。
- 用法
1) 叙述用法: “He is unhappy.” (彼は不幸だ)
2) 限定用法: “an unhappy ending” (不幸な結末) - It makes me unhappy to …: 「…するのは私を不幸な気持ちにさせる」
- He looks unhappy about …: 「彼は…について不満そう/悲しそうに見える」
- “I feel unhappy about my test results.”
(テストの結果に不満だよ。) - “She seemed unhappy because she had a bad day.”
(彼女は嫌な一日を過ごしたから、悲しそうだった。) - “Why do you look so unhappy today?”
(今日はなんだか元気がないね?) - “Some customers are unhappy with the recent service changes.”
(一部の顧客は最近のサービス変更に不満を感じています。) - “If employees are unhappy, productivity might suffer.”
(従業員が不満を抱えると、生産性が低下するかもしれません。) - “Our client was unhappy about the delays in the project.”
(クライアントはプロジェクトの遅延に不満を抱いていました。) - “The survey indicates that a significant percentage of respondents are unhappy with the policy.”
(その調査によると、相当数の回答者がその政策に不満を持っていることが示されています。) - “An unhappy population can lead to social unrest if concerns are not addressed.”
(懸念に対処されなければ、不満を抱える市民は社会的不安につながる可能性があります。) - “He discusses the psychological effects on individuals who remain unhappy over a prolonged period.”
(彼は長期間にわたって不幸な状態にある人々への心理的影響について論じています。) - sad(悲しい)
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- miserable(惨めな)
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- upset(動揺している)
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- depressed(憂うつな)
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- happy(幸せな)
- もっとも直接的な反対語。
- もっとも直接的な反対語。
- content(満足している)
- 「満足感」を強調。
- 「満足感」を強調。
- pleased(喜んでいる)
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈhæpi/
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢): “un-HAP-py” の “HAP” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
an-happy
のように /ə/ を入れてしまう、または “un” を長めに発音しすぎてしまうなどが誤りです。 - スペルミス: 「unhapppy」など “p” を重複させすぎたり、足りなかったりするケース。正しくは “unhappy” です。
- 同音異義語との混同: “unhappy” と同音異義語は特にありませんが、「un + (他の形容詞)」と間違えて書きがちなので注意しましょう。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの試験においては「不満足な状態」や「悲しい気持ち」を表す文脈で出題される可能性が高いです。単語問題だけでなく、読解問題やリスニングにも出てきます。
- “un-” がついている → 「反対、否定」の意味。
- 「happy(ハッピー)」に「un-」をつけて「ハッピーでない → 不幸な、不満な」と自然につなげると覚えやすいです。
- 「ハッピー」と「アンハッピー」が対のように覚えられるので、英単語セットとして押さえるとよいでしょう。
- 単数形: kingdom
- 複数形: kingdoms
- A country or area ruled by a king or queen.
- A realm or domain of something (can also be used metaphorically, e.g., “the kingdom of science”).
- 王や女王が治める国、あるいは領域。
- 比喩的に使われる場合もあり、「~の世界」や「~の領域」といった意味を表すこともある。
- A2: 初級
- B1: 中級
- king(名詞): 王
- kingly(形容詞): 王のような、王にふさわしい
- kingdomの派生で動詞形は直接はありませんが、同じ
-dom
接尾辞を持つ単語(例: “freedom”, “wisdom”)などがあります。 - 語幹 (root): king (王)
- 接尾語 (suffix): -dom
- “-dom” は「状態・領域・地位」などを表す接尾語。
- kingdom であれば「king (王) の領域」を意味します。
- “-dom” は「状態・領域・地位」などを表す接尾語。
- the United Kingdom
- (イギリス(連合王国))
- (イギリス(連合王国))
- Kingdom of God
- (神の王国、神の領域)
- (神の王国、神の領域)
- Kingdom of Heaven
- (天国、天の国)
- (天国、天の国)
- animal kingdom
- (動物界)
- (動物界)
- to inherit the kingdom
- (王国を継承する)
- (王国を継承する)
- expand the kingdom
- (王国を拡張する)
- (王国を拡張する)
- defend the kingdom
- (王国を守る)
- (王国を守る)
- lost kingdom
- (失われた王国)
- (失われた王国)
- rule over the kingdom
- (王国を統治する)
- (王国を統治する)
- within the kingdom’s borders
- (王国の境界内で)
- 古英語の “cyningdom” (king + -dom) が変化して “kingdom” となったとされています。「cyning」は「王(king)」を意味し、「-dom」は「領域」や「状態」を意味する接尾辞です。
- 「王国」というと、少し物語的または歴史的な響きがあり、ファンタジーや中世史などでも多用されます。
- 宗教的、比喩的に「~の領域」の意味で使われることも多く、真面目な文脈から文学作品、日常会話まで幅広いシーンで用いられます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文脈によってはやや格式ばった印象になる場合もあります (例: “the kingdom of heaven” は宗教的かつ庄重な響き)。
- 名詞 (countable noun): 「a kingdom / the kingdom / kingdoms」と冠詞や複数形とともに使われます。
- 一般的な構文例:
- “The king established a new kingdom.” (その王は新しい王国を築いた)
- “She dreams of ruling her own kingdom someday.” (彼女はいつか自分の王国を治めるのを夢見ている)
- “The king established a new kingdom.” (その王は新しい王国を築いた)
- 王国を実際に指す場合はフォーマルな文章や歴史的文書でよく使われます。
- ファンタジーや比喩的用法では小説やカジュアルな会話でも用いられます。
- “I used to pretend my bedroom was a kingdom when I was a kid.”
- 子どもの頃、自分の部屋を王国だと思って遊んでたんだ。
- 子どもの頃、自分の部屋を王国だと思って遊んでたんだ。
- “Have you ever visited the United Kingdom before?”
- これまでにイギリス(連合王国)に行ったことはある?
- これまでにイギリス(連合王国)に行ったことはある?
- “He collects figurines of castles and kingdoms from fantasy stories.”
- 彼はファンタジーの物語に出てくる城や王国のフィギュアを集めているんだ。
- “Our company aims to expand its market kingdom in the Asian region.”
- 当社はアジア地域における市場の“王国”を拡大することを目指しています。
(※ ここでは比喩的に「王国」を用いて、「勢力圏/マーケットシェア」の意味を示唆しています)
- 当社はアジア地域における市場の“王国”を拡大することを目指しています。
- “He’s often joking that he wants his office to be his own kingdom.”
- 彼はオフィスを自分の王国にしたいって冗談をよく言うんだよ。
- 彼はオフィスを自分の王国にしたいって冗談をよく言うんだよ。
- “They’re trying to protect their data kingdom with strong security measures.”
- 彼らは強力なセキュリティ対策で自社のデータ王国を守ろうとしている。
- “During the medieval period, the kingdom experienced significant political upheavals.”
- 中世の時代、その王国は重大な政治的混乱を経験した。
- 中世の時代、その王国は重大な政治的混乱を経験した。
- “In biology, organisms are classified into several kingdoms, such as Animalia and Plantae.”
- 生物学では生物を動物界や植物界など、いくつかの界(kingdom)に分類する。
- 生物学では生物を動物界や植物界など、いくつかの界(kingdom)に分類する。
- “The notion of the ‘Kingdom of God’ is a central theme in many religious texts.”
- 「神の王国」という概念は多くの宗教文書において中心的なテーマである。
realm (領域、王国)
- 「王の統治範囲・領域」、「専門領域」というニュアンス。より文学的な印象が強い。
- 例: “He rules over his own realm with fairness.” (彼は自分の領域を公正に支配している)
- 「王の統治範囲・領域」、「専門領域」というニュアンス。より文学的な印象が強い。
domain (領地、領域)
- 物理的、あるいは知識や活動分野など広義の“領域”。
- 例: “This issue goes beyond the domain of our committee.” (この問題は我々の委員会の管轄を超えている)
- 物理的、あるいは知識や活動分野など広義の“領域”。
empire (帝国)
- 一人の皇帝や王によって統治される広大な領土。
- 例: “The Roman Empire extended across large parts of Europe.” (ローマ帝国はヨーロッパの大部分に拡大した)
- 一人の皇帝や王によって統治される広大な領土。
- republic (共和国)
- 君主制(王国など)ではなく、国民によって指導者が選出される政治体制の国を指す。
- 例: “France became a republic after the French Revolution.”
- 君主制(王国など)ではなく、国民によって指導者が選出される政治体制の国を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈkɪŋ.dəm/
- アクセント:
- 第一音節 “king” の母音部分に強勢が置かれます。
- 第一音節 “king” の母音部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- 両者で大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈkɪŋ.dəm/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈkɪŋ.dəm/ です。
- 両者で大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈkɪŋ.dəm/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈkɪŋ.dəm/ です。
- よくある間違い:
- 「kingdom」の “g” は明確に発音しますが、 “-dom” は「ダム」ではなく曖昧母音 /dəm/ に近い発音です。
- スペルミス:
- “kingdum” や “kindom” と書く誤りがあるため注意。必ず “king + dom” と覚えましょう。
- “kingdum” や “kindom” と書く誤りがあるため注意。必ず “king + dom” と覚えましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、発音が似た単語や、
king
とthing
を混同しないように気をつけてください。
- 同音異義語はありませんが、発音が似た単語や、
- 試験対策:
- TOEIC/EIKEN(英検)などで、国や政治体系に関する英単語として出題されることがあります。歴史や地理に関する長文問題でも「kingdom」の意味を問われたりします。
- また、比喩的表現(“kingdom of dreams” など)で文脈上の理解を問われることもあります。
- TOEIC/EIKEN(英検)などで、国や政治体系に関する英単語として出題されることがあります。歴史や地理に関する長文問題でも「kingdom」の意味を問われたりします。
- 「king + dom」で「王の領域」とイメージする:
- “freedom” が「自由の状態」、
kingdom
は「王の状態・領域」だと覚えると分かりやすいです。
- “freedom” が「自由の状態」、
- 頭の中でお城のイメージを連想する:
- お城や王冠の絵を思い浮かべて、「王国」としてイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- お城や王冠の絵を思い浮かべて、「王国」としてイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- 物語や映画で覚える:
- ファンタジー映画やゲームには “kingdom” がよく出てくるので、好きな作品のストーリーを思い出しながら学習すると楽しく覚えられます。
- ファンタジー映画やゲームには “kingdom” がよく出てくるので、好きな作品のストーリーを思い出しながら学習すると楽しく覚えられます。
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The state of California is known for its beautiful beaches.
The state of California is known for its beautiful beaches.
The state of California is known for its beautiful beaches.
解説
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
state
〈C〉(人・物事の) 状態, 様子 / 〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家, 国, 政府 / (アメリカ・オーストラリアなどの)州 / 《話》米国 / 【形】国家の / 《米》州の / 公式の
1. 基本情報と概要
英単語: state
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われることがある)
英語での意味:
日本語での意味:
「今の状態を示す」「ある国や州を指す」感じの単語で、日常会話でもニュースでもよく登場します。
活用形(名詞として):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文例
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「state」の詳細解説です。状況を指す場合、国・州を指す場合など使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(人・物事の)状態,ありさま,様子
〈C〉《a ~》《話》極度の緊張状態,異常な精神状態
〈U〉地位,階級,身分
〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家,国,政府
〈C〉《時にS-》(アメリカ・オーストラリアなどの)州
《the States》《話》米国
〈U〉威厳;公式;堂々とした様子
国家の,国事に関する
《しばしばS-》《米》州の,州立の
公式の,儀式用の
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The man jumped at our offer of a half-price bargain sale.
The man jumped at our offer of a half-price bargain sale.
The man jumped at our offer of a half-price bargain sale.
解説
その人は私たちの半値の大安売りの申し出にとびついた。
half-price
1. 基本情報と概要
英語: half-price
日本語: 半額の
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
他の品詞になった例
※CEFRレベル: A2(初級)
値段関連の基本的な日常単語であり、英語圏への旅行中にも広告や値段表記でよく目にするため、初級レベルでも覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
この2つの単語が結びついて「通常の半分の価格」を意味する形容詞になっています。
関連/派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・教養的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “half-price” の詳細解説です。普段の買い物や広告に出てくる機会も多いので、ぜひ使い慣れておくと便利です。セール情報を見るときに「これは半額かな?」と一度英語で置き換えてみる練習をしてみてください。
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I tied the string around the package.
I tied the string around the package.
I tied the string around the package.
解説
私はひもをパッケージの周りに結んだ。
string
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
1. 基本情報と概要
単語: string
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「string」という単語は、「細いひもや糸のイメージ」から、連続して並ぶものも指し、場合によっては楽器の弦を意味します。日常会話からビジネス、音楽の場面まで幅広く使われる普通名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 基本的な単語ですが、「連続するものを表す」や「演奏における弦を指す」など意味が広いため、英語学習を少し進めた方にも使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、「ひも」や「一続きのもの」を説明するときに自然に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「string」の詳細解説です。
「ひも」から始まって、「連続するもの」「楽器の弦」などさまざまなシチュエーションで役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉ひも,糸
〈C〉結びひも,リボン
〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》
〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》
《複数形で》《話》付帯条件,ひも
〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦
《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者]
〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級
〈C〉(植物の)繊維,筋
〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す
〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける
〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す
…‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈植物〉の繊維(筋)を取る
There was an error in the code.
There was an error in the code.
解説
コードに誤りがありました。
error
1. 基本情報と概要
単語: error
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
英語での意味: A mistake or inaccuracy in action, calculation, or judgment.
日本語での意味: 誤りやミス、計算違いや判断の誤りを表す言葉です。
「error」は「mistake」よりもややフォーマルなニュアンスがあり、計算・システム・書類作成などでの誤りを指すときによく使われます。
活用形(名詞なので変化形はありません):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “errare” (さまよう、道に迷う) に由来し、「正しい道から迷い出る」という意味合いが背景にあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルシーン)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「error」の詳細な解説です。誤りやミスをフォーマルに表現する場面で活用してみてください。
〈C〉誤り,まちがい
〈U〉思い違い,誤解
〈U〉〈C〉過ち,過失
〈U〉(計数の)誤差
〈C〉(野球で)エラー,失策
(タップまたはEnterキー)
He pulled the heavy suitcase up the stairs.
He pulled the heavy suitcase up the stairs.
He pulled the heavy suitcase up the stairs.
解説
彼は重いスーツケースを引いて階段を上がった。
pull
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす / 〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く / …‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす / 《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる / 〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる / 《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める / 《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》 / 《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける / 引っ張る,引く / 引っ張られる,引ける / 引きずるように動く / こぐ,こいで進む
以下では、英単語 “pull” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pull
品詞: 動詞(主に他動詞として使用されるが、自動詞的に使われることもある)
英語での意味
日本語での意味
「pull」は日常的に「引っ張る」動作を表す基本的な動詞です。例えば、ドアをこちらに引き開けるときや、ロープを引っ張るときなどの場面で使われます。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「pull」は非常に頻出で、日常会話でもよく使われる基本の単語です。A2から学び始め、B1レベルでも広い表現で使えるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pull」は短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。ただし、下記のように前置詞や副詞を伴ってイディオム化している表現が多く存在します(例: pull up, pull out, pull off など)。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“pull” は古英語の “pullian” に由来するとされ、一貫して「引っ張る」「引き寄せる」行為を表してきました。中英語期も含めて、大きな意味変化はあまりなく、物理的に何かを自分のほうへ引く動作を中心に使われてきた単語です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算の区別(名詞用法の場合)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「引く」という点では似ていますが、pullは「物体を普通に自分のほうへ引く」一般的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pull” の詳細解説になります。日常生活からビジネスシーン、さらには比喩表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす
〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く
…‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす
〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる
《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める
《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける
引っ張る,引く
引っ張られる,引ける
引きずるように動く
こぐ,こいで進む
〈C〉引くこと,一引き
〈C〉《単数形で》(人の)引く力:〈U〉(自然の)引力
〈C〉《単数形で》必死に引っ張る(引きずる)こと
〈C〉(液体の)一飲み,(たばこの)一服《+at+名》
〈U〉《時にa pull》《話》引き,手づる,コネ
〈U〉《米話》人を引きつける力
《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる
《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》
〈C〉《複合語を作って》物を引っ張る道具;引き手,取っ手,引き綱
〈C〉(野球・ゴルフで)球を引っ張って打つこと
They offered assistance.
They offered assistance.
解説
彼らは援助を申し出た。
offer
…‘を'申し出る,すすめる,提供する / …‘を'企てる / (品物に)〈値段〉‘を'つける《+名〈値段〉+for+名〈品物〉》 / (ある金額で)…‘を'売りに出す《+名+for+名〈金額〉》 / (神に)…‘を'ささげる《+up+名+to+名》 / 〈機会などが〉現れる,起こる(occur) / (神に)ささげ物(祈り)をささげる / (女性に)求婚する
以下では、英単語「offer」を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「offer」は「相手に何かを差し出す・提供する・提案する」というニュアンスの動詞です。たとえば、「手伝いを申し出る」や「割引を提供する」といった場面で使われる、とてもよく出てくる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
目安としてはB1(中級)レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「offer」の詳細解説です。日常からビジネスまで実に幅広いシーンで使われる動詞なので、ぜひ例文をたくさん読んで、実際に使ってみてください。
…‘を'申し出る,すすめる,提供する
…‘を'企てる
(品物に)〈値段〉‘を'つける《+名〈値段〉+for+名〈品物〉》
(ある金額で)…‘を'売りに出す《+名+for+名〈金額〉》
(神に)…‘を'ささげる《+up+名+to+名》
〈機会などが〉現れる,起こる(occur)
(神に)ささげ物(祈り)をささげる
(女性に)求婚する
(タップまたはEnterキー)
My grandchild is coming to visit me this weekend.
My grandchild is coming to visit me this weekend.
My grandchild is coming to visit me this weekend.
解説
今週末、私の孫が私を訪ねてきます。
grandchild
以下では、英単語「grandchild」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「grandchild」は「自分の子どもの子ども」を指す名詞です。たとえば、祖父母が自分の息子や娘を通じて、さらにその子どもを指すときに使います。家族関係を表す言葉で、格式ばった感じではなく、日常の会話でもよく使われます。
品詞
活用形
「grandchild」は不可算名詞ではなく可算名詞なので、人数(孫の数)を示すときは「grandchildren」と複数形にします。
他の品詞形
「grandchild」は名詞のみで使われる単語ですが、関連語として以下のような単語があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grandchild」は「child」の前に「grand-」がつくことで、「(親から一世代離れた)子ども」=「孫」を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
祖父母にとっては、可愛らしい存在である「孫」を意味し、日常会話や家族の話題などで幅広く使われます。ややフォーマルな場でも「grandchild」で問題なく伝わりますが、家族内のスナップ写真を見せ合うようなカジュアルなシーンで非常に頻出します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネスシーン (比較的フォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「grandchild」は特定の世代(自分より2世代後)の家族を指すため、これらの一般的な語とはニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɡrænd」を少し短めに発音する傾向があります。
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grandchild」の詳細解説です。家族や身近な人との会話、手紙やメールなど、様々な場面で活用できる大事な語彙ですので、しっかり覚えておきましょう。
孫
(タップまたはEnterキー)
I enjoy a glass of wine with dinner.
I enjoy a glass of wine with dinner.
I enjoy a glass of wine with dinner.
解説
夕食時にワインを楽しんでいます。
wine
1. 基本情報と概要
単語: wine
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An alcoholic drink typically made from fermented grapes.
意味(日本語): ぶどうを発酵させて作られるアルコール飲料(ワイン)。
「ワイン」は、ぶどうを発酵させたお酒で、赤ワイン・白ワインなどの種類があります。パーティーや食事の場面でよく登場する、ややフォーマルまたはカジュアルな雰囲気を演出できる飲み物です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wine」の詳細解説です。普段の食事や特別な場面で出てくることが多いので、ぜひ関連する語彙も合わせて覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒
ワインカラー,赤紫色
〈人〉‘を'ワインでもてなす
ワインカラーの,赤紫色の
〈U〉〈C〉(種々の)果実酒
(タップまたはEnterキー)
She felt unhappy after receiving the bad news.
She felt unhappy after receiving the bad news.
She felt unhappy after receiving the bad news.
解説
彼女は悪い知らせを受けて悲しかった。
unhappy
以下では、形容詞「unhappy」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unhappy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not happy
意味(日本語): 不幸な、悲しい、不満足な
「unhappy」は「happy」(幸せな)の反対の意味を持つ形容詞で、「喜びがない様子」「つらい気持ち」などを表します。日常的には「気分が沈んでいる」「満たされていない」というニュアンスを含むことが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「un-」が付くことで「幸福ではない」という意味になっています。「un-」を付けることで元々の「happy(幸せな)」に対し、否定的または反対の概念を作り出しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもカジュアルから比較的フォーマルな文脈まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「unhappy」の詳細な解説です。ちょっとした違和感や不満を伝えたいときだけでなく、心の状態が良くないときにも使える便利な単語です。発音やスペルに注意しながら、コミュニケーションの幅を広げてみてください。
悲しい,気の滅入る
(物事が)不幸な,不運な,みじめな
(物事が)適切でない,適当でない,まずい
(タップまたはEnterキー)
The kingdom was ruled by a wise and just king.
The kingdom was ruled by a wise and just king.
The kingdom was ruled by a wise and just king.
解説
その王国は賢明で公正な王によって統治されていた。
kingdom
1. 基本情報と概要
単語: kingdom
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「kingdom」は、王や女王の統治下にある国や領域を指す名詞です。「王国」という日本語訳が一般的ですが、比喩的に使って「~の世界」と表現するときにも用いられます。CEFRレベルとしては、文脈によってはA2〜B1(初級〜中級)程度で学習する単語といえます。
(例えば、歴史や物語、ファンタジーなどで「王国」という言葉が頻出するため、初級~中級レベルの学習者にとってもよく目にする語です。)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・文献での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「kingdom」は多くの場合、特定の王や女王が率いる比較的まとまった規模の国や領域を示すため、“empire”ほど大きくもないし、“realm”ほど抽象的でもないことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “kingdom” の詳細な解説です。王や女王の治める国から比喩的な「~の領域」まで、中世史、ファンタジー、日常会話、本や映画など幅広い文脈で使われる便利な単語です。ぜひイメージとセットで覚えてみてください。
〈C〉王国
〈C〉(特に自然界を三大区分した)界
〈U〉神(キリスト)の国,御国(みくに)
〈C〉(学問・芸術・活動などの独立した)分野,世界,領域
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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