基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 見出し語 (noun) : road
- 複数形 : roads
- 派生形 (例) : roadside (名詞/形容詞: 道路沿いの、道路脇)
- 「road」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、他の語と組み合わせることで意味を広げます。たとえば「roadside(道路沿い)」「roadblock(障害物、阻止)」「roadway(車道)」などがあります。
- 名詞として「道」「道路」を表し、道の種類・特性に合わせて「busy road (交通量が多い道路)」「back road (裏道)」などと使い分けられます。
- “busy road” — 交通量の多い道路
- “dirt road” — 砂利道、未舗装の道路
- “road sign” — 道路標識
- “take the high road” — 高潔(正しい)な行動をとる
- “road trip” — ドライブ旅行
- “down the road” — この先、将来的に
- “across the road” — 道路の向かい側に
- “on the road” — 道中で、旅行中で
- “road map” — 地図、または計画・指針
- “road network” — 道路網
- 語源: 古英語の“rād”からきており、もともとは“riding(乗ること)”と関連のある言葉でした。古くは「乗り物の通る道」を表していたとされています。
- ニュアンス: 「人や車が通る一般的な道」という意味合いで、口語・文章を問わずよく使われます。フォーマルにもカジュアルにも対応可能ですが、レベルとしてはごく基本的な単語です。
- 使用時の注意: 「道」は “street” や “way” とも訳せますが、都市部の「街路」や「小道」など、もう少し狭い意味を表すときは “street”、「広域・抽象的な道筋」を表すときは “way” と使い分けることがあります。
- 「road」は可算名詞 (countable noun) なので、単数形には冠詞が必要になる場合があります (例: “a road”, “the road”)。
- イディオム的表現では “on the road”, “hit the road” (出発する) などが有名です。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使える単語ですが、文章では “street” と明確に区別して使われる場合もあります。
- “I love driving on the open road with the windows down.”
(窓を開けて広々とした道路を運転するのが大好きです。) - “Is there a gas station further down the road?”
(この先にガソリンスタンドはありますか?) - “Be careful crossing the road, especially at night.”
(夜は特に気をつけて道路を横断してね。) - “Our office is located just across the road from the train station.”
(当社のオフィスは、駅から道路を渡ったところにあります。) - “We need a clear road map for the next quarter's goals.”
(来期の目標に向けた明確な計画が必要です。) - “Road closures might affect our delivery schedule.”
(道路の閉鎖が私たちの配送スケジュールに影響を与えるかもしれません。) - “The expansion of the road network significantly boosted trade in rural areas.”
(道路網の拡充は、農村地域の貿易を大きく活性化させた。) - “Researchers conducted a survey on the impact of new road infrastructure on local communities.”
(研究者たちは、新たな道路インフラが地域社会に及ぼす影響に関する調査を実施した。) - “Urban planning often focuses on designing efficient roads and transportation systems.”
(都市計画は、多くの場合効率的な道路や交通システムの設計に焦点を当てている。) - “street” — (日本語: 街路)
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- “way” — (日本語: 道、方法)
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- “route” — (日本語: ルート、道筋)
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、「足止め」や「障壁」として “blockade” (封鎖) や “obstacle” (障害物) は対照的なイメージを持つ単語となります。
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊd/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に区別されません。一音節全体をはっきり発音します。
- よくある間違いとして、“rode (rideの過去形)” と混同してしまうことがあります。「road」の発音は、アメリカ英語なら「ロー(ド)」、イギリス英語なら「ロウ(ド)」に近いイメージです。
- “road” と “rode” (rideの過去形)とのスペル、発音の混同。
- “load” (積む) と似たスペリングを持つため、一字違いに注意。
- 初級レベルではスペルミスを起こしやすいので、しっかりとr-o-a-dと覚えるのが大切です。
- TOEICや英検などの試験でも基本単語として頻出し、文脈把握問題やリスニングで聞き取りが出題されることがあります。特にセットフレーズでの出題に注意です。
- スペリング: 「r-o-a-d」で、「o」の後に「a」がくるので混乱しないように。
- イメージ: “road” と聞いたら、車が走る舗装された長い道を想像すると覚えやすいです。
- “road movie(ロードムービー)” という映画ジャンルを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。旅行や旅路と結びつけて覚えるとよいです。
- “rode (乗った)” と区別するためには、「何かに乗る(riding)」か「道の上を進む(road)」かをしっかり文脈で意識して聴き取り・読み分けをすると混同が減ります。
- 現在形:remain / remains (三人称単数)
- 過去形:remained
- 過去分詞:remained
- 現在分詞:remaining
- 形容詞形としては「remaining」(残りの、まだある) という使い方ができます。例: “the remaining tasks” (残っている仕事)
- 名詞形としては「remainder」(残り、余り)、「remnant」(残存物) などの単語があります。
- 「re-」そのものに「再び」の意味があることも多いですが、ここでは必ずしも “再” というニュアンスは強くなく、元々「とどまる (stay)」という意味合いを強調しています。
- remain calm (落ち着いたままでいる)
- remain silent (沈黙したままでいる)
- remain unchanged (変わらずに残る)
- remain anonymous (匿名のままでいる)
- remain consistent (一貫性を保つ)
- remain unclear (不明瞭なままである)
- remain in force (効力が維持される)
- remain on alert (警戒を続ける)
- remain relevant (関連性を失わない)
- remain loyal (忠誠を保つ)
- 「続けてそこに存在する」「残る」という静的なイメージを持ちます。
- 状態が変わらずに「残る」ことも含意する場合があります。
- カジュアルすぎず、やや文章向きかビジネス向きの単語として使われることが多いです。
- 口語でも「Stay」の代わりに使うことはありますが、日常会話では「stay」のほうが自然に聞こえる場合もあります。
- 自動詞(Verb, Intransitive)として用いられます。目的語は取りません。
- 「remain + 形容詞/過去分詞/名詞補語」で補語をとる構文がよく使われます。例: “He remained silent.” (彼は沈黙したままだった)
- remain + [形容詞] → “remain calm,” “remain open,” “remain steady”
- remain + [過去分詞] → “remain unchanged,” “remain involved” など(文によっては受動的なニュアンスを与える)
- remain to be done → “More tasks remain to be finished.” (まだ終わっていない仕事がある)
- 「remain」は多少フォーマル寄りですが、日常会話でも一定の頻度で使われます。
- ビジネスや公的な文書、公式発表などでは「remain unchanged」「remain effective」などがよく登場します。
“I’ll remain here until you come back.”
(君が戻ってくるまで、ここにい続けるよ。)“Even after the party ended, a few people remained.”
(パーティーが終わった後でも、何人かはまだ残っていたんだ。)“Despite the noise, he remained calm and focused.”
(あの騒音にもかかわらず、彼は落ち着いて集中していたよ。)“It is crucial that our policies remain consistent throughout the project.”
(プロジェクト全体を通して、私たちの方針が一貫していることが重要です。)“Sales remain flat compared to last quarter.”
(売り上げは前四半期と比べて横ばいのままです。)“The final decision remains with the board of directors.”
(最終決定権は役員会にあります。)“Despite numerous studies, some uncertainties remain regarding the side effects.”
(多くの研究があるにもかかわらず、副作用に関しては依然として不確定な点が残っています。)“It remains to be seen whether this approach will yield significant results.”
(この手法が大きな成果をもたらすかどうかは、まだわかりません。)“The validity of the hypothesis remains in question.”
(その仮説の妥当性は依然として疑問視されています。)- stay (とどまる)
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- continue (続ける)
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- persist (続く)
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- leave (去る)
- ある場所から離れる。
- ある場所から離れる。
- depart (出発する)
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- disappear (消える)
- 存在が見えなくなる。
- アクセントは「re-MAIN」の“MAIN”に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはほぼなく、両者ともに /rɪˈmeɪn/ と発音されます。
- 母音の /eɪ/ は「エイ」とはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス “remine” と書いてしまわないように注意(i と a の位置がよく間違えられます)。
- 「remind (思い出させる)」と混同しがちなので注意してください。
- 英検やTOEICの読解問題などで、後置される補語の意味や用法を問う問題が出題されることがあります。文脈に合わせて「何がどう『残る』」のかを把握しましょう。
- 「remain」は「re- + main (manēre) 」で「再び留まる」イメージ。
- 「Stay」の少しフォーマル版、と覚えると混乱しにくいです。
- 「remain calm」をまずフレーズごとに覚えると、使い方の感覚がつかめます。
- “remind” や “emanate” (発する) など、似たスペルの単語もあるので、つづりと意味をセットで把握することが大事です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
- B2: ある程度の長い文や複雑な話題でも理解でき、単語の正確な使い分けが求められてくるレベルです。
- 原形 (Base form): license
- 三人称単数現在形 (3rd person singular): licenses
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): licensing
- 過去形/過去分詞 (Past/Past participle): licensed
- アメリカ英語では、名詞としても
license
が使われます(例: “I have a driver’s license.”)。 - イギリス英語では通常、名詞形を
licence
と綴り、動詞形をlicense
と綴ります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root/stem):
licens
(ラテン語 “licentia” に由来し、「自由・許可」を意味) - 接尾語 (suffix): 特になし(-e は綴りの一部とみなされる)
- licence (英, 名詞):許可証(英語圏でのスペル区別)
- licensee (名詞):免許を受ける人、認可を受けた人(法人)
- licensor (名詞):許可を与える人(または団体)
- grant a license to ~(~に許可を与える)
- be licensed to practice law(法律を行う資格(弁護士)を持っている)
- license a product(製品をライセンス許諾する)
- license software(ソフトウェアをライセンス許諾する)
- government-licensed(政府公認の)
- license agreement(ライセンス契約)
- license renewal(免許更新)
- license suspension(免許停止)
- obtain a license(免許を取得する)
- license fee(ライセンス料)
- 語源: ラテン語 “licentia” (自由、許可) に由来しており、「自由に行ってよい権利を与える」という意味合いを持ちます。
- 歴史的用法: 古くは公的な活動の許可に関わる文書などの発行を指しており、現代でもそのままのニュアンスで使われます。
- 公的・公式なニュアンスが強く、法律や規制などの整った場でよく使われます。
- 口語というよりは、ビジネス文書や法律文書で多用されやすい表現です。ラフな会話でも「(企業などが)ライセンスを与える」という状況で使用される場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語(誰に何を許可するのか)をとります。
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。(公式書類やビジネスでの使用が多い)
- license someone to do something
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- be licensed (by someone)
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- be licensed in + 分野
- 例: “He is licensed in architecture.”
- “I just got licensed to drive a motorcycle!”
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- “Are you licensed to teach this course?”
- (この講座を教える資格はあるの?)
- (この講座を教える資格はあるの?)
- “They finally licensed that new café to sell alcohol.”
- (あの新しいカフェはやっとアルコール販売の許可をもらったんだね。)
- “Our company licensed their software for internal use.”
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- “We need to be licensed before we can sell this product overseas.”
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- “The government licensed several firms to import medical equipment.”
- (政府は医療機器を輸入するためにいくつかの企業に許可を与えました。)
- “The physician is licensed by the state medical board.”
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- “The research facility was licensed to handle hazardous materials under strict regulations.”
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- “In order to practice law, one must be licensed after passing the bar exam.”
- (弁護士業を行うには、司法試験に合格した後に免許を取得しなければなりません。)
- permit(許可する)
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- authorize(権限を与える)
- 公式に権限を与えるが、法的な認可というよりは「権限を与える」というニュアンスが強い。
- allow(許す、許可する)
- 日常的に「~してもよいよ」と言うときに幅広く使われる。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- revoke(許可などを取り消す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- イギリス英語 (BE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的な発音とアクセント位置(第1音節「laɪ」に強勢)は変わりません。
- よくある間違い: “ライセンス” とカタカナ英語発音になり、「ス」の部分が弱くなりがち。実際の英語では “ライ(light のように)”+“スンス” と発音します。
- スペル混同
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
license
を用います。 - イギリス英語では名詞
licence
、動詞license
と綴りを区別します。
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
- 名詞と動詞を混乱しやすい
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ライセンス契約や公式許可をもらう際に関連する文脈で登場しやすいので、文の中で品詞を判別する練習が大切です。
- 「ライセンス」と日本語でもよく使われるので馴染みがありますが、動詞としての用法をしっかり区別するとよいです。
- “li + cense” と分けて、「自由 (licentia) を与える」という語源をイメージすると覚えやすいでしょう。
- イギリス式の綴りの区別 (名詞: licence / 動詞: license) をイメージするには、“-ce” が「名詞形としての停止感、静止感をもつ」と覚えておくのも一案です。
- 原形: distribute
- 3人称単数現在形: distributes
- 現在進行形: distributing
- 過去形・過去分詞形: distributed
- ある程度英語に慣れた学習者が習得を目指す段階の単語です。ビジネス文書でも頻繁に登場しますし、会話でもしばしば使われます。
- dis-: 「離れる、下に、分離」のようなニュアンスを持つ接頭語
- tribu: ラテン語の「割り当てる」「支払う」を意味する語幹 (ラテン語 “tribuere”)
- -te: 動詞化のための語尾
- distribution (名詞): 分配、配布、流通など
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- distributor (名詞): 流通業者、配給業者
- distribute flyers / チラシを配る
- distribute goods / 商品を配布する
- distribute tasks / 仕事を割り当てる
- distribute income / 収入を分配する
- distribute evenly / 均等に分配する
- distribute resources / 資源を配分する
- distribute food / 食料を配給する
- distribute information / 情報を広める
- distribute profits / 利益を分配する
- distribute packages / 荷物を仕分けして配達する
- “dis-” は分離や分配を表し、 “tribuere” は「割り当てる」や「授ける」を意味します。
- 古くから「分け与える」「ある範囲に分散する」という意味合いへと発展してきました。
- 分配のニュアンスが強いので、複数の人や場所に対して何かを等しく割り当てたり、配布したりするイメージで使われます。
- 「deliver (配達する)」とは少し違い、より強く「複数の相手に分け与える」という意味が含まれます。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの万能な動詞です。
- 目的語を必要とし、「何を」「誰に」分配するのかを明確に示す必要があります。
- distribute + 目的語 + to + 人/場所
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- distribute + among + 人/場所
- 例: distribute funds among several departments (複数の部署に資金を分配する)
Could you distribute these plates around the table for me?
- これらのお皿をテーブルの周りに配ってくれる?
I need to distribute these party invitations before Saturday.
- 土曜日までにこのパーティー招待状を配っておかないといけない。
We’re going to distribute snacks to the kids during the event.
- イベント中に子どもたちにおやつを配る予定なんだ。
Our manager asked us to distribute the workload more evenly across the team.
- マネージャーは、チーム内にもっと均等に仕事を割り振るように言いました。
We have to distribute the new employee handbook to all staff by tomorrow.
- 明日までに新しい従業員ハンドブックを全スタッフに配布しなければなりません。
The company plans to distribute bonuses based on performance.
- その会社は業績に応じてボーナスを分配する予定です。
The study aims to distribute the survey questionnaires to diverse demographic groups.
- その研究では、さまざまな人口統計グループにアンケート調査票を配布することを目的としています。
We should distribute the research findings to relevant stakeholders.
- 研究成果は関係する利害関係者に配布する必要があります。
The NGO works to distribute medical supplies in remote areas.
- そのNGOは遠隔地域へ医療物資を配給する活動を行っています。
- allocate (割り当てる): 予算やリソースを明確に割り振る印象。
- dispense (配給する・投薬する): 特に薬や特定のアイテムを機械的に配給するイメージ。
- hand out (手渡しで配る): 口語的で、チラシや景品などを直接配る場合によく使われる。
- share out (分かち合う): よりカジュアルで仲間内で何かを分け合うニュアンスが強い。
- divide (分割する): 純粋にものをいくつかの部分に分けるニュアンス。
- collect (集める)
- gather (寄せ集める)
- IPA(米・英での発音比較):
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɪbjuːt/ または /dəˈstrɪbjuːt/
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アクセント: 「-strí- (2音節目)」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: アクセントを誤って最初や最後に置いてしまうことがあります。「ディストリビュー○」「ディストリビー○」のように、-strī- の部分を正確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “distribute” の「i」と「u」の位置を取り違えたり、綴りを “distribude” と誤って書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “distributor” や “distribution” と混同し、綴りを混ぜてしまうケースがまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス関連のセクションで「書類や物品の配布」という文脈で問われる可能性が高い単語です。
- 「dis-(離す) + tribute(貢物を与える)」という語源をイメージすると、「離れた複数の場所や人に、与える・分配する」という意味を覚えやすいでしょう。
- スペリングの「dis + tri + bute」を意識して、三つに区切って覚えるのもオススメです。
- 勉強テクニック: 「distribute flyers」「distribute tasks」など、簡単なフレーズを音読して口になじませると、自然に身につきます。
- To offer to pay a particular amount of money for something (especially at an auction).
- (Archaic) To command or to order someone to do something.
- (やや文語的・古風) To wish or express (e.g., bid farewell).
- 入札する、値段を提示する (特にオークションなどで)
- 命じる、指示する (古風な表現)
- 別れやあいさつを伝える (例: “I bid you farewell.”「あなたに別れを告げます」)
- 現在形: bid
- 過去形: bid または bade (古風/文語)
- 過去分詞形: bid または bidden (古風/文語)
- 現在分詞形 / 動名詞形: bidding
- 名詞形: bidder (入札者)、bidding (入札行為)、bid (入札額そのものを指す場合もある)
- 語幹: bid
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- 接頭語や接尾語は特になし。ただし関連語として「overbid (高値をつけすぎる)」「underbid (安値をつけすぎる)」「outbid (より高い値をつける)」などの派生がある。
- place a bid(入札を行う)
- bid farewell(別れのあいさつをする)
- highest bid(最高入札額)
- low bid(最低入札額)
- bid for a contract(契約を落札しようとする)
- submit a bid(入札を提出する)
- bid price(入札価格)
- open bidding(公開入札)
- bid up the price(価格をつり上げる)
- bid against someone(誰かと競り合う)
- 語源: 古英語の “bēodan” (to offer, to command) に由来し、「申し出る」「命じる」というニュアンスが混在して発達してきました。
- 歴史的経緯: 中世・近世には「人に何かをしろと命じる」「あいさつや別れを告げる」など古典語的な用法でも使われていました。現代では主にオークションや入札など「お金を申し出る」意味が中心となっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 口語で「入札する」を言う際に自動的に使う単語です。
- 「I bid you farewell」のように文語的・詩的な表現として使われると、やや古風で響きがあるため、丁寧・感慨深いニュアンスを与えます。
- 日常会話よりは、ビジネスや取引、オークション・競売などフォーマルなシーンで多用されます。
- 他動詞として使用: “bid + 目的語 + 金額” (例: I bid $100 on that painting.)
- 「命じる」意味の古風な用法: 目的語(人)+ to + 動詞を伴う形が見られる(ただし現代ではほぼ使わない)。例: “He bade her to leave.”
- イディオム例:
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- bid for power – 「権力を手にしようとする」や「権力を狙う」
- bid farewell (to someone) – 「(人に) 別れを告げる」
- フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- 口語でもオークションの読み上げなどで「I bid~」と使われるが、一般の世間話ではそれほど頻繁ではない。
- ビジネスや公的な場面では “place a bid,” “submit a bid” をよく使う(ややフォーマル)。
- “I went to an auction yesterday and decided to bid on a rare vinyl record.”
(昨日オークションに行って、珍しいレコードに入札してみたんだ。) - “He tried to bid higher than everyone else, but ran out of money.”
(彼はみんなより高い額を入れようとしたけど、お金が足りなくなった。) - “I’ll bid you goodbye for now and see you next week.”
(それでは今日はこれで失礼します。来週また会いましょう。) - “Our company plans to bid for the government project next month.”
(私たちの会社は、来月その政府プロジェクトの入札に参加する予定です。) - “They submitted the lowest bid, so they likely have a competitive advantage.”
(彼らが最も低い入札額を提示したので、有利になる可能性が高いです。) - “We need to carefully evaluate the cost before placing our bid.”
(入札を行う前にコストを慎重に見積もる必要があります。) - “Historians note that monarchs often bade their subjects to obey certain customs.”
(歴史家によると、君主たちはしばしば臣下に特定の慣習に従うよう命じたそうです。) - “In archaic literature, characters sometimes bid each other farewell in formal speeches.”
(古典文学では、登場人物同士が形式ばったスピーチで互いに別れを告げることがあります。) - “The mayor’s bid to improve public transportation has garnered wide support.”
(市長による公共交通の改善への取り組みは、多くの支持を集めています。) - offer (申し出る)
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- 例: “I offered $50 for that book.”
- ニュアンス: 「何かを差し出す」というやや一般的な意味。金銭以外にも幅広く使う。
- propose (提案する)
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- ニュアンス: 「計画、提案」を行う。入札というよりはアイデアや案を示す時。
- tender (入札する)
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- ニュアンス: 「正式に入札をする」、書類・手続きが伴う公的な特定の場面に多い。
- submit (提出する)
- ニュアンス: 「書類や申し出を提出する」。入札の書類を出す際にも使うが、広義に書類提出にも用いる。
- withdraw (撤回する)
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- ニュアンス: 一度出した入札や提案を取り下げる。
- decline (辞退する / 断る)
- ニュアンス: 「入札をやめる」「提案を断る」など。
- IPA: /bɪd/
- アクセントの位置: “bid” は1音節なので、そのまま強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも [bɪd] と発音し、違いはほぼない。
- よくある発音の間違い: 「bed」と混同しがち。/ɪ/ (イとエの中間音、やや短め) と /ɛ/ (エ) を注意して区別する。
- スペルミス: “bid” は短い単語だが、「did」と書き間違う、あるいは「bide」と混同する可能性あり。
- 同音異義語との混同: bid は同音異義語らしいものは特にないが、「bit」との混同に注意。
- 古い用法の過去形 (bade/bidden): 現在のビジネス文脈ではあまり使わないので、試験や文学作品を読む時だけ意識すればよい。
- 試験対策 (TOEICなど): ビジネスでの契約入札問題や文脈で出題されやすい単語。オークションシーンの長文問題等でも頻出。
- 「オークション会場で手を挙げて “I’ll bid 100 dollars!” と言うイメージ」を思い浮かべると暗記しやすいです。
- 古き時代に「王様が家臣に何か命じる」イメージを持つと “bade” や “bidden” の古風さが覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、「bid = ビッ(ド)」と発音を軽く反復練習すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: remind
- 過去形: reminded
- 過去分詞形: reminded
- 現在分詞形: reminding
- 他の品詞例
- 名詞: reminder (「思い出させるもの」「注意喚起のメモ」など)
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」のニュアンス。
- 語幹「mind」: 「心」「思考」、ここでは「思い出す」という意味合いを含む。
- reminder (名詞): 思い出させるもの、注意喚起
- mind (名詞/動詞): 心、意識 / 気にする、注意する
- remind someone of something
(人)に何かを思い出させる - remind someone about something
(人)に何かについて思い出させる - gently remind
優しく思い出させる - constantly remind
絶えず思い出させる - remind (someone) to do something
(人)に〜することを思い出させる - remind me later
後で私に思い出させて - remind everyone in the meeting
ミーティングに参加している全員に思い出させる - remind oneself
自分自身に言い聞かせる(思い出す) - strongly remind
強く思い出させる / 念押しをする - keep reminding
繰り返し思い出させる - 直接的/間接的に「念押しをする」ニュアンスを伴う場合があるため、カジュアルに使う際は「Could you remind me...?」など丁寧な表現にすることもあります。
- 口語でもビジネス文章でも頻繁に使われますが、ビジネスシーンでは「I’d like to remind you that…」のように少しフォーマルに使うと丁寧です。
他動詞 (transitive verb): 「remind + 目的語 + of/about/that/to不定詞」の形で使われることが多いです。
- remind + 目的語 + of + 名詞
例: This photo reminds me of my childhood. - remind + 目的語 + about + 名詞(行事・予定など)
例: I reminded her about the meeting. - remind + 目的語 + that + 節
例: She reminded me that we had a deadline. - remind + 目的語 + to + 動詞の原形
例: Please remind John to call me.
- remind + 目的語 + of + 名詞
フォーマルかカジュアルかは文全体の語調によります。ビジネスEメールや手紙などではフォーマルに用いられることが多い一方、口語でも日常的に使われます。
- “Could you remind me to buy milk on the way home?”
(家に帰る途中で牛乳を買うように思い出させてもらえる?) - “This song reminds me of our trip last summer.”
(この曲を聞くと、去年の夏の旅行を思い出すよ。) - “I have to remind myself to drink more water.”
(もっと水を飲むように自分自身に言い聞かせなきゃ。) - “I’d like to remind you that the deadline is next Monday.”
(締め切りが来週月曜日であることをお忘れなく。) - “Please remind the team about the scheduled meeting tomorrow.”
(明日の定例ミーティングをチームに再度案内してください。) - “Could you remind me to send the invoice by the end of the day?”
(今日中に請求書を送るように思い出させてくれますか?) - “Allow me to remind you of the key findings in our previous study.”
(前回の研究の重要な発見を、改めて述べさせてください。) - “This historical reference reminds us that cultural context is crucial.”
(この歴史的言及は、文化的背景が重要であることを思い起こさせます。) - “I must remind the committee to review the latest data before the conference.”
(委員会の皆さんに、会議前に最新のデータを確認するよう念押しをしておかねばなりません。) inform (知らせる)
- 「inform」は単に情報を与えるイメージ。「remind」は既に知っていることを「忘れないように教える」という違いがあります。
- 「inform」は単に情報を与えるイメージ。「remind」は既に知っていることを「忘れないように教える」という違いがあります。
recall (思い出す/思い出させる)
- 「recall」は自分が意図的に頭の中の記憶を呼び出すニュアンスが強い。 「remind」は外からの刺激によって思い出すニュアンス。
- 「recall」は自分が意図的に頭の中の記憶を呼び出すニュアンスが強い。 「remind」は外からの刺激によって思い出すニュアンス。
prompt (きっかけを与えて思い出させる)
- 「prompt」は「行動するよう促す」「思いつくように刺激する」意味合いが強い。 「remind」は単に「忘れないようにさせる」感じ。
- forget (忘れる)
「remind」は「思い出させる」なので、その反意語は「忘れる」を意味する「forget」となります。 - 発音記号 (IPA): /rɪˈmaɪnd/
- アクセント (強勢): 第2音節「-mind」に強勢があります (rɪ-MIND)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では「r」の音がやや強めにはっきり出ます。
- よくある間違い: 「re-mind」と区切るように発音してしまい、「ri-mind」とつながりがちになるとリズムが崩れる場合があります。アクセントを意識しましょう。
「remember」との混同
“remember”は「自分が思い出す」という意味、一方“remind”は「他者に思い出させる」という意味。文法構造も異なるので注意が必要です。前置詞の違いに注意
- remind someone of something: 何か具体的なモノや思い出など
- remind someone about something: 行事や予定、やるべきこと
- remind someone to do something: 「~するように思い出させる」
- remind someone of something: 何か具体的なモノや思い出など
TOEIC・英検などでの出題傾向
TOEICのパート5(文法問題)などでよく「remind」の用法(to不定詞 / of / about / that節など)を問う問題が見られます。英検などでも同様に「remember」との使い分けや構文が出題されやすいです。- 「re + mind」=「もう一度、心に留めさせる」という直感的イメージで覚えましょう。
- 「あなたの“mind”に再度アクセスするから“re-mind”!」というイメージで、スペリングと意味を結びつけると覚えやすいです。
- こまめに付箋やリマインダーアプリを使って「reminder」として実生活で単語を目にする習慣をつけると印象づけられます。
- 【英語】“break”
- 【日本語】「壊す」「折る」「破る」「中断する」「(約束や規則などを)破る」「(状態を)終わらせる」など、多様な意味をもつ動詞です。
「壊したり、割ったり、止めたりするニュアンスのある単語で、状況によって具体的な訳が変わります。」 - 動詞 (verb)
- 原形:break
- 過去形:broke
- 過去分詞形:broken
- 現在分詞形:breaking
- 三人称単数現在形:breaks
- 名詞: “take a break” (休憩をとる) → この場合、breakは「休憩」という意味の名詞として使われています。
- 形容詞: “breakable” (壊れやすい)、 “unbreakable” (壊れない・壊れにくい)
- B1(中級)
理由:非常に日常的でよく使われる単語ですが、意味やニュアンスが多様なため、中級レベルで学ぶのが妥当です。 - “break” は接頭語や接尾語を含まず、単体で成立している単語です。
- “breakable” (形容詞):「壊れやすい」
- “unbreakable” (形容詞):「壊れない」
- “breakdown” (名詞):「故障」「崩壊」など
- “breakthrough” (名詞):「大きな進展」「突破口」
- break a window(窓を割る)
- break a promise(約束を破る)
- break the law(法を破る)
- break the ice(場を和ませる/緊張をほぐす)
- break a record(記録を破る/更新する)
- break free(自由になる/逃れる)
- break down(故障する/壊れる/感情的に崩れる)
- break in(侵入する/押し入る)
- break off(急にやめる/話を急にやめる)
- break out(突然起こる/発生する〔戦争・火事など〕)
- 「割る」など物理的に壊す意味から、「約束を破る」「話を中断する」「状態を壊す」といった抽象的な意味まで幅広く使われます。
- くだけた会話で頻繁に使いますが、ビジネスやフォーマルな文書でもよく登場する汎用性の高い単語です。
- “break + 目的語”:物理的に壊したり、約束などを破る
例: “I broke the vase.”(花瓶を割ってしまった) - “break + 前置詞 + 名詞”:句動詞として多様に使われる
例: “break down,” “break out,” “break into,” など - “break the ice” (場の雰囲気を和ませる)
- “break someone’s heart” (人の心を傷つける)
- “give me a break” (勘弁してくれ、冗談はよして)
- 動詞としては可算・不可算に直接関わりませんが、名詞 “a break” は可算名詞(休憩ひとつを指す)として使われます。
- “I need to break this chocolate bar into squares to share.”
(このチョコをみんなで分けるために割らなくちゃ。) - “Don’t break the rules or you’ll get in trouble.”
(規則を破ったら問題になるよ。) - “Let’s take a quick break before we finish cleaning.”
(掃除を終わらせる前にちょっと休憩しよう。) - “We need to break down the project into smaller tasks.”
(プロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。) - “Let’s break for lunch at noon and resume the meeting at 1 p.m.”
(正午に昼食のために休憩して、午後1時に会議を再開しましょう。) - “Please don’t break confidentiality by sharing this information.”
(この情報を共有して秘密保持契約を破らないでください。) - “Researchers collaborated to break new ground in cancer treatment.”
(研究者たちはがん治療の新しい分野を切り拓くために協力しました。) - “The study aims to break down complex theories and present them clearly.”
(この研究は複雑な理論を分解し、わかりやすく提示することを目的としています。) - “If we break this argument into its core assumptions, we can analyze each part more effectively.”
(この議論を主要な前提に分けると、各部分をより効果的に分析できます。) - “shatter”(粉々に割る)
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- “fracture”((固いものや骨などが)折れる/折る)
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- “snap”(ポキッと折れる/折る)
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- “fix”(修理する)
- “mend”((壊れたものを)修理する、つぎ当てる)
- “repair”((正式に)修繕する)
- 発音記号 (IPA):/breɪk/
- アクセント:一音節なので明確な強勢はありませんが、母音 “ei” が長めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが “r” の響きが強めに出る傾向があります。
- よくある間違い: /brek/ と短くしすぎるか、/bɹiːk/ と伸ばしすぎる場合があるので、 /breɪk/ の “レイ” 音に注意。
- スペルミス: “break” と “brake” (ブレーキ) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “brake” (車などのブレーキ) は発音は同じように聞こえますが、意味が異なります。
- 句動詞の意味: “break down,” “break out” など、句動詞で意味がガラッと変わるので、個別に覚える必要があります。
- 試験対策:TOEICや英検でも“break down”や“take a break”などの熟語表現を問う問題が出題されやすいです。
- イメージ:「何かをパキッと壊す」「ぱっと中断する」という感じ。
- 記憶のコツ:
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- “brake” とのスペルの違いは、“break” は「壊す→aがある」と覚える(少し強引ですが、壊すと“a”(破片)がこぼれ落ちるイメージ)。
- なるべく実生活のシーンと紐づけてフレーズで使ってみる(例: “break the ice,” “break time,” “break a bad habit(悪い習慣を断ち切る)” など)。
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- 英語: to go down or descend below the surface of something (especially a liquid), or to move downward.
- 日本語: 「沈む」「(低い位置に)下がる」「落ち込む」のような意味を持ちます。
- 水面に沈むイメージが一般的ですが、精神的に落ち込むときにも用いられる場合があります。
- 原形: sink
- 過去形: sank
- 過去分詞形: sunk
- 現在分詞形: sinking
- 三人称単数: sinks
- 名詞: “a sink”(台所や洗面所の「シンク」)
- B1 (中級)
理由: 「沈む」という基本的な動作を表す動詞ですが、不規則動詞であり、比喩的用法もあるため、中級程度の内容として扱われることが多いです。 - sink into the ocean
(海に沈む) - sink below the surface
(水面下に沈む) - sink in the mud
(泥に沈む) - sink a ship
(船を沈める) - sink to one’s knees
(膝をつくようにうずくまる) - sink in (often used figuratively)
(〈情報などが〉心や頭にしみ込む、実感として理解される) - sink or swim (idiomatic phrase)
(成否は自分次第 / 泳ぐか沈むか(一か八か)) - let that sink in
(よく考えてみてください / それをしっかりと受け止めなさい) - sink one’s teeth into (figurative)
(~にかぶりつく / 熱中・没頭する) - sink back into
(~に沈み込む、より深く腰を下ろす) - 物理的な沈下(液体や地面などに沈む)だけでなく、感情的に落ち込む場面でも「sink」はよく使われます。
- 「sink in」は比喩的に「理解が深まる」という意味が強いイディオムです。
- 場面としては、日常会話でもフォーマルでも使えますが、「sink or swim」などはややカジュアルな印象があります。
自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞: The boat sank. (その船は沈んだ)
- 他動詞: They sank the boat. (彼らは船を沈めた)
- 自動詞: The boat sank. (その船は沈んだ)
よくある構文・イディオム
- “(It) finally sank in that …” (ついに~ということを実感した)
- “sink into silence” (黙り込む)
- “My heart sank when …” (…のとき、胸が沈んだ)
- “(It) finally sank in that …” (ついに~ということを実感した)
フォーマル/カジュアル
- 「sink」は比較的汎用的に使える動詞であり、会話・文章の両方で使われます。
- ビジネス文書などでも、たとえば数値が大幅に下がった場合に “Sales sank dramatically” などの表現が可能です。
- 「sink」は比較的汎用的に使える動詞であり、会話・文章の両方で使われます。
“Don’t put too many dishes in the sink; it’s already full.”
(シンクにお皿を入れすぎないで、もういっぱいだから。)“I sank into the couch after a long day at work.”
(仕事で疲れたから、ソファにどっしりと腰を下ろしたよ。)“My heart sank when I heard the bad news.”
(悪い知らせを聞いて、胸が沈んだよ。)“Our stock prices sank by 10% overnight.”
(わが社の株価は一晩で10%も下がった。)“If we don’t adapt to the market changes, our company will sink.”
(市場の変化に対応しなければ、会社は沈んでしまうだろう。)“The team’s morale sank after the product recall.”
(製品リコールの後、チームの士気は落ち込んだ。)“When the ice melts, the object will eventually sink due to its density being higher than water.”
(氷が溶けると、その物体は水より密度が高いため最終的に沈むことになる。)“The data suggests that the land sank by approximately 2 centimeters following the earthquake.”
(データによれば、地震の後にその土地は約2センチメートル沈下したようだ。)“Philosophically, the concept of despair can be said to ‘sink’ one’s spirit into darkness.”
(哲学的観点では、絶望という概念は人の精神を暗闇に『沈める』と言える。)submerge (沈める/沈む)
- 「完全に水中に沈む」ニュアンスが強い。
- 例: “The submarine submerged underwater.” (潜水艦は水中に潜った。)
- 「完全に水中に沈む」ニュアンスが強い。
descend (降りる/下る)
- 高い位置から低い位置へ移動する一般的な意味。液体の中に沈むニュアンスは薄い。
- 例: “The plane began to descend.” (飛行機が降下し始めた。)
- 高い位置から低い位置へ移動する一般的な意味。液体の中に沈むニュアンスは薄い。
plunge (突っ込む/急激に落ち込む)
- 急激に入り込む/落ち込むニュアンスが強い。
- 例: “He plunged into the river to save the dog.” (彼はその犬を助けるため川に飛び込んだ。)
- 急激に入り込む/落ち込むニュアンスが強い。
float (浮く)
- 沈む(sink)に対して浮く(float)。
- 例: “Wood generally floats on water.” (木材は一般的に水に浮く。)
- 沈む(sink)に対して浮く(float)。
rise (上がる/昇る)
- 下がる(sink)に対して上がる(rise)。
- 例: “The balloon rose into the sky.” (風船は空に上昇した。)
- 下がる(sink)に対して上がる(rise)。
- 発音記号(IPA): /sɪŋk/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ /sɪŋk/ ですが、地域によっては [sɪŋk] と [sɪŋk̩] のように微妙に子音の発音が変わることがあります。
- 強勢(アクセント): 1音節の動詞なので特にどこかに強勢が大きくつくことはありませんが、 /ɪ/ の母音をしっかり短く発音することが大切です。
- よくある間違い: [sink] と sync はスペリングも意味も異なるので混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “sink” と “sinc” や “synk” などと間違えやすいことがあります。
- 同音異義語との混同: 「sync (同期させる)」と音が似ているため、特にリスニングでひっかかりやすいです。
- 不規則動詞の活用: 過去形 “sank”、過去分詞形 “sunk” を正しく覚えること。TOEICや英検などの試験でも、不規則動詞の活用問題として出題される場合があります。
- 音からのイメージ
- 「シンク (sink)」→ 食器洗いなどの「シンク」(名詞)を思い出し、水がたまるイメージで「沈む」を連想すると覚えやすいです。
- 「シンク (sink)」→ 食器洗いなどの「シンク」(名詞)を思い出し、水がたまるイメージで「沈む」を連想すると覚えやすいです。
- 物理的沈下 + 比喩的沈下
- まずは「船が沈む」という物理的状況をイメージし、そこから「気持ちが沈む」「数字が沈む」と広げていくと定着しやすいです。
- まずは「船が沈む」という物理的状況をイメージし、そこから「気持ちが沈む」「数字が沈む」と広げていくと定着しやすいです。
- イディオムをセットで
- “sink or swim” 「沈むか泳ぐか」のフレーズはよく引用されます。このイディオムから、不安な気持ちと沈むイメージを絡めて覚えると印象に残りやすいです。
- 英語の意味: to allow or permit someone or something to do something; to allow something to happen
- 日本語の意味: 「許可する」「~させる」「~しよう(命令・勧誘の意味)」など
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 「誰かに行動を許す」「物事が起きるのを許す」、また「~しよう」という提案や勧誘を表すニュアンスの単語です。
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 原形: let
- 三人称単数現在: lets
- 現在進行形: letting
- 過去形: let
- 過去分詞: let
- 名詞(テニス用語): 「レット」(サーブがネットに当たってやり直しになること)
- 例: “That serve was a let.”(そのサーブはレットだった。)
- 英語の基礎レベルの単語として、学習初期からよく登場する重要な動詞です。
- let は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “let” です。
- 許可する・~させる: allow, permit
- 提案・勧誘: suggest or invite (“Let’s ...”)
- 放置する: leave something as it is (“Let it be.”)
- let me …「私に~させて」
- let it go …「それを手放す・気にしない」
- let me know …「私に知らせて」
- let you down …「あなたをがっかりさせる」
- let out a sigh …「ため息をつく」
- let alone …「ましてや~は言うまでもなく」
- let slip …「口を滑らせる」
- let in …「中に入れる」
- let off …「放免する、解放する」
- let up …「弱まる、やむ」(雨や嵐がやむなど)
- 「誰かに・何かに行動させる/起こるのを許す」という柔らかい響きを持ちます。
- 「Let us ~(Let’s ~)」の形で勧誘・提案をする場合、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、会議やスピーチでは少しフォーマル寄りの響きになることもあります。
- “Let it be” のように「あるがままにしておく」ニュアンスもあります。
- let + 目的語 + 動詞の原形: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- Let’s + 動詞の原形: “Let’s go.”(行こう。)
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- let + 目的語 + be + 補語: “Let it be known that...”(~を周知させる。)
- ややフォーマルな表現ですが、見かける機会があります。
- カジュアル: “Let’s grab a coffee!”
- フォーマル: プレゼンやスピーチで “Let us begin.” のように使われることがある。
- “Let” は 他動詞 であり、そのあとの動詞は “to” をつけずに 原形 のまま使います。
- 誤: “Let me to go.” → 正: “Let me go.”
- “Let me help you with those bags.”
(その荷物を運ぶのを手伝わせて。) - “Let’s order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文しようよ。) - “Don’t let him scare you.”
(彼に怖がらされないで。) - “Let’s schedule a meeting for next Monday.”
(次の月曜日に会議を設定しましょう。) - “Please let me know if you have any updates.”
(何か進捗があればお知らせください。) - “Let’s proceed with the plan as discussed.”
(話し合ったとおり計画を進めましょう。) - “Let us consider the implications of this theory.”
(この理論の意味合いについて考察しましょう。) - “Let it be noted that all data must remain confidential.”
(すべてのデータが機密であることを注記しておきます。) - “Let us move on to the final part of the presentation.”
(プレゼンテーションの最後の部分に移りましょう。) - allow (許可する)
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- 若干フォーマル寄り。“Let me help you.” より丁寧な場合に使われる。
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- permit (許可する)
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- さらに形式的で法的ニュアンスが強いことが多い。
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- enable (可能にする)
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- 「可能にする」という意味で、“let” よりも技術的・客観的。
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- forbid (禁じる)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- prohibit (禁止する)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- prevent (妨げる)
- 例: “Nothing can prevent us from achieving our goal.”(何ものも私たちが目標を達成するのを妨げられない。)
- 発音記号(IPA): /let/
- アクセント: 一音節だけのため、特にアクセント移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどなく、どちらもほぼ /lɛt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 母音を [i] や [æ] にしてしまうケースがありますが、正しくは ɛ の音です。
- to 不定詞をつけない: “Let me to help you.” は誤り。“Let me help you.” が正解。
- “Let’s” のつづり:
Lets
と間違えやすいですが、提案の意味ではアポストロフィ入りの “Let’s” が正しい。 - 同音異義語との混同: “let” と “late” を混同しないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「使役動詞」として “have” や “make” と一緒に問われることが多い。また “Let’s” の形の提案表現も頻出。
- “Let” は「自由にさせてあげる」イメージ。「扉を開けて誰かを入れる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “to” がいらない使役動詞(let / make / have)の中の1つで、使役表現の中では最も「許可」のニュアンスが強い。「しなさい」という強制感ではなく「~していいよ」の感覚。
- “Let’s” の構文は、仲間を誘うときのフレーズ。“Let us” だと改まった感じ、”Let’s” だとカジュアルな感じになります。
- 副詞のため、形としては sometimes のみで、動詞や形容詞のような活用変化はありません。
- 形容詞や名詞としては使われないので、品詞転換の例は特にありませんが、「sometime (形容詞的に「そのうちの」, 副詞的に「いつか」)」や「some time (名詞句, 「ある時間」)」など、似たスペルの表現は存在します。
- A2:初級
日常会話で「時々〜する」と言う時によく登場する基本的な単語です。 - 「sometimes」は「some(いくつかの)」+「times(回数・時)」が一語になったものですが、現代ではあまり意識されないほど定着した表現です。
- sometime (副詞/形容詞):「いつか」「あるとき」
- some time (名詞句):「ある程度の時間」
- anytime (副詞):「いつでも」
- often (副詞):「しばしば」
- Sometimes I wonder …
(時々考えるんだが…) - I sometimes think that …
(時々…だと思う) - Sometimes it's hard to …
(時々…するのは難しい) - Sometimes people forget …
(人は時々…を忘れる) - Sometimes we just need …
(時々私たちは…が必要だ) - I sometimes go for a walk …
(時々散歩に行く…) - Sometimes I feel like …
(時々…のように感じる) - Sometimes mistakes happen …
(時々ミスは起こる) - Sometimes life is unfair …
(時々人生は不公平だ) - Sometimes you have to …
(時々…しなければならない) - 「sometimes」は、古英語の「sum tīma(ある時)」に由来しています。そこから徐々に「ある時には〜する」という意味へと発展してきました。
- 「しばしば」「よく」と言うほど頻度は高くなく、「時々」「たまに」というほどほどの頻度を表します。英会話のなかで使うときは「often(しばしば)」「usually(ふつうは)」「always(いつも)」などとの比較で、“頻度”をきちんと伝えると自然です。
- フォーマル、カジュアル問わず、どちらでも使用可能です。やや口語的な場面で多く見られますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
sometimes は副詞なので、主語と動詞の間、文の最初か最後など様々な位置で使われます。
例:- Sometimes, I go to the gym.
- I sometimes go to the gym.
- I go to the gym sometimes.
- Sometimes, I go to the gym.
口語的・フォーマルどちらでも使われるが、文章の先頭で「Sometimes, …」と書くときはカジュアルな印象を少し与えることがあります。
他動詞・自動詞の区別などは特に関係がなく、どんな動詞にも加えられます。
- “Sometimes I skip breakfast when I’m in a hurry.”
(急いでいるときは時々朝食を抜くよ。) - “I sometimes play video games on the weekend.”
(週末に時々ゲームをするんだ。) - “Sometimes it rains all day in this season.”
(この季節は時々一日中雨が降ることがあるね。) - “Sometimes we need to reconsider our marketing strategy.”
(時々マーケティング戦略を再考する必要があります。) - “I sometimes work remotely to avoid long commutes.”
(長い通勤を避けるために、時々リモートワークをしています。) - “Sometimes the best solution is to simplify the process.”
(時々最善の解決策はプロセスをシンプルにすることです。) - “Sometimes experimental results deviate from the theoretical model.”
(時々実験結果が理論モデルから逸脱することがある。) - “Sometimes researchers must adapt their methodology to new findings.”
(時々研究者は新たな発見に合わせて手法を修正しなければならない。) - “Sometimes the data must be re-evaluated to confirm accuracy.”
(時々正確性を確認するためにデータを再評価する必要がある。) - occasionally(時折)
- from time to time(時々)
- once in a while(たまに)
- now and then(折に触れて)
- at times(時には)
- always(いつも)
- never(決して〜ない)
- IPA: /ˈsʌm.taɪmz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- “sum” の「ʌ」は口をやや開き、短めの発音になります。
- “times” の「ai」は「アイ」とはっきり発音するイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- よくある間違い
- 「サムタイムス」と伸ばしすぎたり、「sometime」と混同しないように注意しましょう。
- スペルの混同: “sometimes” と “sometime” は意味も用法も違います。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、文脈によって “some time(ある時間)” の意味と混ざらないように注意してください。
- TOEIC や 英検 など頻度副詞を問う問題でよく登場します。「always → usually → often → sometimes → rarely → never」のように頻度の順序を理解しておくと便利です。
- 「“some” と “times” が合わさった“いくつかの時”」というイメージで、一定の頻度だけど毎回ではない、という感覚を思い出しやすいでしょう。
- 頻度を表す副詞の階段(always → never の間)をイメージしながら“sometimes”の位置を覚えると便利です。
- スペリングは「some」+「times」をそのまま合わせるだけ、と考えると覚えやすいです。
road
road
解説
/roʊd/
road
1. 基本情報と概要
単語: road
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
意味(英語): A path or way, usually paved, for vehicles, people, and sometimes animals to travel along.
意味(日本語): 道路。車や人が通行するための道です。日常生活の中で、「道」という意味で幅広く使われる、とても基本的な単語です。
その他の品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「road」の解説です。日常でも最もよく出てくる英単語の一つなので、しっかりと覚えておきましょう。
道路,道;街道
(都市・町の)…街,…通り(street);《the…Roadとして》…街道;通例Rdと訳し固有名詞に付て
(ある目的に至る)道(course),手段(means)《+to+名》
鉄道(railroad)
=roadstead
remain
remain
解説
/rɪˈmeɪn/
remain
1. 基本情報と概要
単語: remain
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to continue to be in the same place or state; to stay or continue to exist
意味(日本語): 同じ場所や状態のままでいる、あるいは存続し続けること
「remain」は、「そのまま居残る」「状態を保つ」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、「まだ何かが残っている」「引き続き同じ状態でいる」といったイメージを表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
比較的よく使われる語で、文章表現やビジネス文書などでも目にします。日常会話での登場頻度はそこまで高くありませんが、意味を押さえておくと非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re- (再び) + main (ラテン語の manēre=とどまる)」が語源とも言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “remanēre” (re- + manēre) に由来し、「とどまり続ける」という意味を持ちます。フランス語を経由し、古期英語の “remaindre” となり、現代英語の “remain” に至りました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
例: 構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remain」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを通じて、自然な使い方に慣れてみてください。
残る,存続する
居残る,留まる;滞在する
相変わらず(…)である , ...のままである
残っている
license
license
解説
/'laɪsəns/
license
動詞の license(=正式に許可する、公認する)は、主にアメリカ英語で使われる表現で、法律・規制に基づいて許可を与えるという場面でよく登場します(イギリス英語では licence
が名詞、license
が動詞です)。
「be licensed to + 動詞」が定番です。
「license + 人/企業 + to + 動詞」も可能です(例:The agency licensed them to sell firearms.)。
動詞 license
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to give official permission to do something
日本語の意味: 公式に許可を与える
例えば、ある人や企業が活動を行うために必要な免許や許可を与えるときに使われます。「officialな許可を出す」というニュアンスが強い単語です。
活用形 (Conjugation)
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえながら、「license」を使いこなしてみてください。公式な場面、ビジネスシーンなど幅広い文脈で大いに活用できる重要な動詞です。
〈法機関が〉…‘に'許可を与える;(…することを)…‘に'許可する《+名+to do》
distribute
distribute
解説
/dɪˈstrɪbjut/
distribute
動詞「distribute」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: distribute
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to give something out or share something among several people or places.
日本語の意味: 「(ものや資料などを)配る」「分配する」「割り当てる」
こういう場面で使われる単語です。何かを複数の人や場所に割り振るときに使われる表現で、ビジネスや日常生活、学術的なシーンなど幅広い文脈で見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “distribuere” (dis- + tribuere)。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
一般的な構文
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、しばしば “distribute something among ~” として表現されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「取りまとめる・集める」ニュアンスで、「分配する(distribute)」のちょうど反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distribute” の詳細解説です。分配や配布を表す動詞として、ビジネスから日常会話まで幅広く使えるとても便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある区域・場所に)…‘を'散らばらせる,分布させる《+名+over(among*)+名*》
(…に)…‘を'区分する,分類する《+名+into+名》
〈商品〉‘を'卸売りする
(…に)…‘を'分配する,配る《+名+to(among)+名》
(…に)〈新聞・雑誌など〉‘を'配達する,配送する《+名+to+名》
bid
bid
解説
/bɪd/
bid
1. 基本情報と概要
単語: bid
品詞: 動詞 (主に「入札する」「値をつける」「命じる(古風)」などの意味)
意味(英語):
意味(日本語):
「bid」は、入札・値付けに関する文脈でよく使われる動詞です。「入札する」「提示する」というニュアンスが中心ですが、古くからの表現で「(相手に何かを) 命じる」という意味や「別れを言う」という意味もあります。現代では主にビジネスやオークションでの入札を表す際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ビジネスやオークションなどでの使用が多く、日常会話の範囲を少し超えたやや専門的な語感があるため、中上級レベルと見なします。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bid” の詳細解説です。ビジネスシーンやオークションでよく活躍する単語なので、ぜひ活用してみてください。
《文》(権威をもって)〈人〉‘に'命じる,指示する
(競売などで)(…に)〈値〉'を'つける,せる《+名+for(on)+名》
(カードゲームで)〈せり札〉'を'宣言する
《文》命令する,さしずする
(…に)値をつける,(…を)入札する《+foe+名》;(…と)せり合う《+against+名》
つけ値;入札
(カードゲームでせり札の)宣言
《米話》招待
努力,試み
《文》(あいさつ・祝福・祝りなどの言葉)'を'〈人〉‘に'言う,述べる《+名〈間〉+名〈直〉=+名+to+名》
remind
remind
解説
/rɪˈmaɪnd/
remind
1. 基本情報と概要
単語: remind
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to cause someone to remember something
意味(日本語): (人)に何かを思い出させる、気づかせる
「remind」は、「誰かにある事柄を思い出させる」というニュアンスで使われます。「忘れないでね」と注意を促すイメージもあります。例えば、「お母さんが宿題をするように子どもに言う」といったシーンでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でかなり頻繁に出てくる動詞です。主に会話やEメールの中で「〜を思い出してね」と伝えるときに使い、シンプルな意味なので中級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「思考(mind)を再び(re-)呼び起こす」というイメージです。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
この単語は「re- (再び) + mind (心に留める)」という構成から来ています。もともと「再び心に留めさせる」という意味合いから発生しました。歴史的には中英語などを経由し、古英語の「gemynd(心・記憶)」の影響もあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも頻繁に登場する単語なので、ぜひ使い慣れてください。
〈人〉‘に'思い出させる,念を押す:
break
break
解説
/breɪk/
break
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
動詞 “break” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“break” の語源は古英語の “brecan” にさかのぼり、意味は「壊す、割る」。ドイツ語の “brechen” など、ゲルマン語派の複数の言語と共通のルーツを持ちます。
歴史的な使われ方
古くから「物理的に壊す」意味で使われてきましたが、時代の流れと共に「約束を壊す」「流れや休みを挟む」など、比喩的にも広く使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“break”の詳細な解説になります。意味だけでなく、句動詞や派生語、名詞形など、多様な場面で登場するので、ぜひ日常的に使ってみてください。
…'を'壊す,割る,砕く;…'を'折る
…'を'擦りむく
(小さな物に)〈組になった物〉'を'分ける,ばらす,〈お金〉'を'くずす《+名+into+名》
〈垣・へいなど〉'を'破って出る
〈法律・規則・約束など〉'を'破る,犯す
〈均整・秩序・配列など〉'を'破る,くずす;〈持続しているもの〉'を'中止する,妨げる
(…に)…'を'打ち明ける,知らせる《+名+to+名》
…'を'破産させる,倒産させる
〈気力・抵抗など〉'を'くじく;〈力・効果・強度〉'を'弱める
〈動物〉'を'ならす
〈人〉‘の'(…の)癖を直す《+名〈人〉+of+名(do*ing*)》
〈暗号など〉'を'解読する;〈事件・問題など〉を解決する,解く
《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる,砕ける,割れる;破れる,破裂する
ぷっつりと切れる;中断する,途切れる;《米》仕事を中断する
はずれる,離れる,分離する《+off(away)》
故障する,壊れる,動かなくなる
突然始まる;突然変化する
夜が明ける
〈健康・気力などが〉衰える,弱る;〈心が〉悲しみに打ちひしがれる
…'を'役に立たなくする,壊す
〈記録〉'を'破る,更新する
(…に)…‘の'位を下げる,…'を'降等させる《+名+to+名》
〈株・価格などが〉急落する,暴落する
sink
sink
解説
/sɪŋk/
sink
以下では、英単語の「sink」(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sink
品詞: 動詞 (他の品詞として名詞もありますが、ここでは主に動詞として解説します)
意味 (英語 / 日本語)
「sink」は日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く使われます。たとえば「船が沈む」「心が沈む」など、実際の沈む動作と比喩表現の両方に対応するニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sink」は、一語で完結した動詞であり、接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。大きくは「沈む」「落ち込む」という基本的な意味を持ち、比喩的に「(意識・気持ちなどが)沈む」「(数値などが)下がる」「(重要度などが)低下する」という使われ方をします。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「sink」は古英語の“sincan”に由来し、ゲルマン系の言語に共通する語源を持ちます。古くから「沈む」動作を表す基本的な単語として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「sink」を用いた例文を日常会話、ビジネス、学術的文脈に分けて示します。
① 日常会話 (カジュアル・口語的)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術的文脈 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sink」の詳細解説です。不規則動詞である点や、比喩的に気持ちや雰囲気が「沈む」という表現にも使われる点など、覚えておくと英語を使う上でとても便利です。ぜひ、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…に)下降する,落ちる《+into(to)+名》
(水平面下に)〈船・太陽などが〉沈む
量(勢い,程度など)が減る,弱まる,下がる
〈健康・士気・名声・地位などが〉悪化する,衰える,下がる
(…の状態に)次第に落ち込む,陥る《+in(into)+名(do*ing*)》
(…に)深く入る,しみ込む《+in(into)+名》
〈船など〉‘を'沈める
…‘の'水平面の高さを下げる,‘を'低くする
(…まで)…‘の'量(勢い,程度)を減らす,‘を'弱める《+名+to+名》
〈井戸・穴など〉‘を'掘る
(…に)…‘を'沈み込ませる《+名+in(into)+名》
(…に)〈資本・労力など〉‘を'投ずる《+名+in(into)+名》
…‘を'隠す;…‘を'無視する
《話》《しばしば受動態で》…‘を'だめにする,滅ぼす;失う
(バスケットボールで)〈球〉‘を'バスケットに入れる
(ゴルフで)〈球〉‘を'ホールに入れる
let
let
解説
/lɛt/
let
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
1. 基本情報と概要
単語: let
品詞: 動詞 (主に「許可する」「~させる」を意味する)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生や関連
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“let” は古英語の “lǣtan” に由来し、“allow” の意味を持っていました。中世英語を経て現代の “let” になりました。歴史的にも「(~が起こるのを) 許す」という意味合いが継続して使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “let” の詳細な解説です。ぜひ「相手に行動を許す・誘う」というイメージを大切にして使ってみてください。
〈人・動物など〉‘に'(…)させる,させておく,‘を'(…する)ままにしておく(受動態にできない)
〈物事〉‘を'(…する)状態にする,‘に'(…)させる
《let us(let's)do》…しよう
《おもに英》〈土地・家など〉‘を'貸す賃貸する(《米》rent)
(人に)〈工事〉‘を'請け負わせる《+名+to+名》
(…から)〈液体・空気など〉‘を'出す,漏らす,放出する《+名+out of+名》
sometimes
sometimes
解説
/sʌmˈtaɪmz/
sometimes
1. 基本情報と概要
単語: sometimes
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): at certain times; on some occasions but not always
意味(日本語): 「時々」「たまに」
「sometimes」は、「いつもではないけれど、ある時にはそうする・そうなる」というニュアンスの副詞です。日常会話でもよく使われる、とてもシンプルな表現です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「時々」「たまに」という意味ですが、文脈に応じて使い分けます。たとえば「once in a while」は「ごくたまに」というニュアンスで、頻度が「sometimes」よりも低めに感じられます。
反意語 (Antonyms)
「always」は頻度が100%、「never」は0%で、「sometimes」はその中間に位置する頻度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “sometimes” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な場面まで幅広く使える便利な頻度副詞なので、ぜひ活用してください。
ときどき,ときには
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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