基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 現在形: occur / occurs
- 過去形: occurred
- 過去分詞: occurred
- 現在分詞: occurring
- 名詞形: occurrence (出来事、発生)
- 例: An occurrence of an earthquake (地震の発生)
- 「occur」はラテン語の “occurrere”(「巡り合う」「走り寄る」の意)から派生していますが、特定の接頭語・接尾語がはっきり付いた構成というより一語として固まっています。
- occurrence (名詞形)
- reoccur (再び起こる)
- reoccurrence (再発)
- “occur to me” → (私の頭に) 思い浮かぶ
- “it occurs frequently” → それは頻繁に起きる
- “accidents occur” → 事故が起こる
- “occur spontaneously” → 自然に起こる
- “occur at random” → 無作為に起こる
- “occur simultaneously” → 同時に起こる
- “occur unexpectedly” → 不意に起こる
- “occur naturally” → 自然に起こる
- “occur in nature” → 自然界で起こる
- “occur as a result” → 結果として起こる
- ラテン語“occurrere”:「巡り合う」「(走って)ぶつかる」という意味が元となり、そこから「出来事として出会う(起こる)」というニュアンスに転じました。
- 「何かが(予期せず)起こる」と伝えるときによく使う動詞です。
- 「考えがふと心に浮かぶ」というように、心の中で「生起する」イメージも表すことがあります。
- 口語・文章ともによく使われる単語で、フォーマル/カジュアルを問わず使いやすいですが、公的レポートやビジネス文書でも多く目にするため、やや書き言葉寄りの印象もあります。
- “Something occurs.”
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- “It occurs to someone that …”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- 例: “It occurred to me that we should check the data again.”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- “Occur in/at (場所や時)”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 例: “This phenomenon occurs only at high temperatures.”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 「occur」は他動詞ではなく自動詞として用いられ、「~が起こる」という形をとります。目的語を直接取らない点に注意が必要です。
- “It just occurred to me that I left my phone at home.”
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- “Strange things tend to occur when I’m alone in this old house.”
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- “Did it ever occur to you to ask for help?”
- 助けを頼むってこと、思い浮かんだりしなかったの?
- “Delays may occur due to unexpected technical issues.”
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- “We need to prevent errors from occurring again.”
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- “It occurred to me that we should analyze last year’s sales data before making a decision.”
- 決定を下す前に昨年の売上データを分析するという考えがふと浮かびました。
- “This phenomenon occurs at low temperatures in controlled laboratory conditions.”
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- “Such mutations typically occur spontaneously during DNA replication.”
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- “It has been observed that radio interference may occur due to solar activity.”
- 太陽活動により、電波干渉が生じることが観察されている。
- happen (起こる)
- take place (行われる、起こる)
- arise (発生する、起こる)
- come about (生じる)
- transpire (起こる)
- emerge (表面化する)
- “occur” と “happen” の違い:
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “occur”はややフォーマルで、出来事や現象の発生をより客観的に示すイメージ。
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “not happen” (起こらない)
- “remain absent” (起こらないままである)
- アメリカ英語: /əˈkɝː/
- イギリス英語: /əˈkɜː/
- 第2音節の「-cur-」にアクセントが置かれます。
- 例: o-CCUR
- 第2音節の母音をはっきり発音しない、あるいは語尾を /ɔr/ のようにしてしまうこと。
- アクセントの位置を誤って第1音節に置かないよう気をつけましょう。
- スペルミス: “ocur”や“occurr”などと綴りを間違えやすい。
- 自動詞である点: “occur”のあとに直接目的語を取れません。
- 同音異義語との混同: 特に “occur” の同音異義語はありませんが、doer, furなどかすった発音違いを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- 「It occurs to me that…」という慣用的な構文が文法問題などで問われることがある。
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- スペリング: 「oc + cur」(二重の“c”と“r”に気をつける)。
- 語源のイメージ: “走り寄ってくる (事象)” → 予期せず向こうから「やってくる」イメージで記憶すると「起こる」という意味を思い出しやすい。
- 発音イメージ: アクセントは “o-
ccur” にあり、ベースは「アカー」のように発音する。 - to cease movement or action; to halt
- 「止まる」「やめる」「停止させる」という意味の動詞です。
たとえば、走っているのをやめる、行動や作業をやめる、といった場面で使われます。
「止まれ」という命令や、通りかかったときに誰かを「停止させる」、というニュアンスも含みます。 - 現在形: stop
- 過去形: stopped
- 過去分詞: stopped
- 現在分詞: stopping
- 三人称単数形: stops
- 名詞: a stop (「停止」「停留所」「休憩箇所」などを指す)
例) The bus made a quick stop.(バスが短い停留をした) stop + doing something
→ 何かをするのをやめる
(I stopped smoking.「タバコを吸うのをやめました」)stop + to do something
→ 〜するために止まる
(I stopped to check the map.「地図を確認するために立ち止まりました」)make a stop
→ 停止(停留、立ち寄り)をする
(We made a stop at the gas station.「ガソリンスタンドに立ち寄った」)stop short of …
→ あえて〜するところまではしない
(He stopped short of calling her a liar.「彼は彼女を嘘つきだとまでは言わなかった」)stop crying
→ 泣くのをやめる
(She tried to stop crying.「彼女は泣くのをやめようとした」)stop working
→ 作業(仕事)をやめる
(We should stop working and take a break.「作業をやめて休憩をとるべきです」)stop someone from doing something
→ 誰かが〜するのを止める
(I couldn’t stop him from leaving.「私は彼が去るのを止められなかった」)come to a stop
→ 止まる、停止する
(The car came to a stop at the red light.「車は赤信号で停止した」)stop by
→ 立ち寄る
(I’ll stop by your office later.「後であなたのオフィスに立ち寄ります」)stop + Noun (as a command)
→ 「やめろ」「止まれ」の命令
(Stop the bus!「バスを止めて!」)- 語源: 古英語の“stoppian”や“stoppan”などに由来し、「詰める」「塞ぐ」といった意味がありました。そこから転じて「動きを止める」「やめさせる」という意味になりました。
- ニュアンス: 物理的な動きが「止まる」だけでなく、行為や状態を「やめる」という幅広い用法があります。
口語やカジュアルな場面でよく使われますが、「Stop.」と単独で命令形として使うと、ややきつい響きを与える場合もあります。フォーマルな文章で「停止する」「中断する」を表すときにも幅広く用います。 - 他動詞・自動詞両方として使えます。
- 自動詞: I stopped at the traffic light.(自分が停止する)
- 他動詞: I stopped the car.(目的語の車を停止させる)
- 自動詞: I stopped at the traffic light.(自分が停止する)
- 「stop + doing〜」と「stop + to do〜」で意味が変わります。
- stop doing〜:〜するのをやめる
- stop to do〜:〜するために立ち止まる
- stop doing〜:〜するのをやめる
- 「stop from …」構文で、誰かを何かから阻止するときに使います。
- They stopped me from entering the building.(私が建物に入るのを止めた)
- “Please stop talking and listen to me.”
(話すのをやめて、私の話を聞いてください。) - “I’ll stop by the supermarket on my way home.”
(家に帰る途中でスーパーに立ち寄ります。) - “I can’t stop laughing at that joke.”
(あの冗談が面白すぎて笑いが止まらない。) - “Let’s stop this approach and consider another strategy.”
(このやり方はやめて、別の戦略を考えましょう。) - “We need to stop the production line for routine maintenance.”
(定期メンテナンスのため、生産ラインを止める必要があります。) - “Could you stop by my office before you leave?”
(退社する前に、私のオフィスに寄ってもらえますか?) - “The experiment had to be stopped due to safety concerns.”
(安全上の懸念から、実験は中止されなければならなかった。) - “We need to find a way to stop the spread of the virus.”
(ウイルスの拡散を食い止める方法を見つける必要があります。) - “Research often involves trials that may be stopped prematurely.”
(研究では、時に試験が早期に中止されることがあります。) - halt (停止する)
- “halt”は「きびすを返して即座に止まる」という意味合いが強いので、ややフォーマル。
- “halt”は「きびすを返して即座に止まる」という意味合いが強いので、ややフォーマル。
- cease (停止・中断する)
- 「何かが継続していた状態を完全にやめる」というフォーマルな表現。
- 「何かが継続していた状態を完全にやめる」というフォーマルな表現。
- pause (一時停止する)
- 完全にやめるというより、一時的に止まるニュアンス。
- continue (続ける)
- start (始める)
- go (行く)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /stɒp/
- アメリカ英語: /stɑːp/
- イギリス英語: /stɒp/
- アクセント: 一音節語なので、特別な強勢の移動はありません。「st-」の子音クラスタに気をつけましょう。
- よくある間違い: 日本語的に「ストップ」と母音を伸ばしすぎたり、/o/を/ɒ/や/ɑː/でしっかり発音しないと通じにくくなることがあります。
- 「stop doing」と「stop to do」の使い分けを混同しやすいので注意が必要です。
- 過去形や過去分詞は stopped で、pを2回書き、edで終わることを忘れないようにしてください。
- 同じく進行形も stopping とpが重なるのでスペルミスに気をつけましょう。
- 「stop + from ~」で誰かを阻止するときの用法もよく英語の試験で出題されます(TOEIC・英検など)。
- 「stop」のスペリングは「st + op」で短い単語ですが、過去形・過去分詞のときには p が二重になるルールを意識すると覚えやすいです。
- 「ストップ」ボタンを押すイメージを想起できるので、機械の停止スイッチなどを連想すると記憶しやすいです。
- 「stop to do」と「stop doing」の違いは、「to」が「〜するため」なので「わざわざ立ち止まる」、対して「doing」は「している動作をやめる」。日本語でイメージすると混乱しにくくなります。
- 単数形: frequency
- 複数形: frequencies
- frequent (形容詞) : 頻繁な
- frequently (副詞) : 頻繁に
- 接頭語: なし
- 語幹: frequ
- 接尾語: -ency (名詞を作る典型的な接尾語)
- frequent (形容詞): 頻繁な
- frequent (動詞): (場所) にしばしば行く(ややフォーマル)
- frequently (副詞): 頻繁に
- high frequency → 高い頻度
- low frequency → 低い頻度
- frequency of occurrence → (事象の) 発生頻度
- radio frequency → 無線周波数
- frequency distribution → 度数分布
- frequency analysis → 周波数分析/頻度分析
- frequency band → 周波数帯
- frequency range → 周波数範囲
- shift in frequency → 周波数の変化
- sampling frequency → サンプリング周波数
- ラテン語の “frequentia” (「多く集まること」「込み合っていること」など)から来ています。英語では「ある事象が多数起こる→頻度が多い」という意味に転じました。
- 元々は科学的な文脈(物理学での波の周波数や統計学での出現頻度)でよく使われますが、日常的にも「どれくらいの頻度で起こるか」を言い表すときに比較的自然に使えます。
- 口語でも使えますが、特にビジネスや学術的な文章で使ったほうがしっくりくるややフォーマル寄りの単語です。
可算名詞:
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
一般的な構文:
- “the frequency of 〇〇”
- 例: The frequency of errors in this program is high. (このプログラムにおけるエラーの頻度は高い)
- “at a frequency of 〇〇”
- 例: The machine operates at a frequency of 50 Hz. (その機械は50ヘルツで動作している)
- “the frequency of 〇〇”
イディオムや表現例:
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- “on a regular frequency” → 定期的に(ややフォーマルな表現)
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- 「どれくらいの頻度?」を日常会話でカジュアルに言うなら “How often...?” と言う方が一般的です。 “frequency” を使うとやや固めとなります。
- “What’s the frequency of your workouts each week?”
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- “I need to reduce the frequency of my coffee intake.”
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- “Do you think the frequency of these loud noises has increased?”
- (このうるさい音の回数、増えたと思わない?)
- “We should analyze the frequency of customer complaints to improve our service.”
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- “Let’s schedule meetings at a frequency of once a month for progress updates.”
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- “The frequency of data backups is crucial for maintaining system reliability.”
- (データのバックアップの頻度はシステムの信頼性を維持する上で重要です)
- “We measured the frequency of the electromagnetic wave using a spectrum analyzer.”
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- “An increase in the frequency of extreme weather events is a pressing concern.”
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- “The study investigates the frequency of word usage in modern English corpora.”
- (この研究は現代英語のコーパスで単語が使われる頻度を調査しています)
- incidence (発生率)
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- rate (率)
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- occurrence (出現、出来事)
- “occurrence” 自体は「起こること」を指し、“frequency” が「頻度」や「回数」を示すのに対し、occurrence は事象そのものを指す。
- rarity (まれなこと, 珍しさ)
- infrequency (頻度の低さ, めったに起こらないこと)
- /ˈfriː.kwən.si/
- 最初の音節 “fri-” に主なストレスがあります。 → “FREE-kwən-see” のように発音。
- アメリカ英語 (AE): [ˈfriː.kwən.si]
- イギリス英語 (BE): [ˈfriː.kwən.si]
大きな違いはほとんど無く、どちらも “FREE-kwən-see” と発音します。 - “フレクエンシー” や “フリークエンシー” など、「k」と「w」の発音を混同しやすいので注意。
- “kw” の音を一気に繋げるイメージで発音してみましょう。
- スペルミス:
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- 同音異義語との混同:
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- 大学入試などでも「~の頻度が」という論説文で見かけることがあります。
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- “frequent” と “-ency” が合わさってできた名詞 とイメージすると覚えやすいです。
- “free + quent + cy” とリズミカルにスペルを刻む(フリー・クエント・シー)と、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「よく起こること」を聞きたいときに “How often...?” とセットで思い出すと実際の会話で便利です。
- To operate and control a vehicle. / 乗り物を操作し運転すること。
- To force or urge someone or something to move in a specific direction or way. / 力や意志を使って、誰かや何かを特定の方向・方法へ動かすこと。
- To provide the power or energy for something. / 何かにエネルギーや動力を与えること。
- 原形: drive
- 三人称単数: drives
- 現在分詞: driving
- 過去形: drove
- 過去分詞: driven
- 名詞: driver (運転手、推進する要因)
- 形容詞的用法: driving (「推進する」「動かす」などの意味で形容詞化する場合あり)
- B1(中級): 日常会話でよく登場する。初級から中級以上で学んでいく単語。
- 「drive」はもともと古英語の“drīfan”から来た動詞で、特に目立った接頭語や接尾語はありません。語幹は「driv-」。
- 乗り物を運転する
- 例: drive a car, drive a truck
- 例: drive a car, drive a truck
- 動かす・駆り立てる
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 原動力になる・推し進める
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- driver(運転手、推進役)
- driving force(原動力)
- driven(形容詞で「意欲のある」「駆り立てられた」)
- drive a car(車を運転する)
- drive home(家へ車で行く / “cause to be fully understood”「理解させる」比喩的用法もあり)
- drive slowly(ゆっくり運転する)
- drive sales(販売を促進する)
- drive growth(成長を加速する)
- drive someone crazy(人をイライラさせる / 気を狂わせる)
- drive under the influence(飲酒運転をする)
- drive forward(前進させる / 推進する)
- drive development(開発を推進する)
- drive a nail(釘を打ち込む:比喩的にも使われる)
- 古英語の “drīfan” に由来し、「押しやる」「追いやる」といった意味。ノルド語の “drífa” (吹雪く / 強く進むの意)など、ゲルマン系言語に同源の単語が存在します。
- 「運転する」以外にも、「強く押しやる」「推進する」など、エネルギッシュなイメージがあります。
- 口語か文章かを問わず、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。ただし「drive someone to do something」は、心理的に追い詰めるニュアンスが含まれる場合もあるので注意が必要です。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
- 自動詞: “I drive to work every day.”(目的語を取らない)
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
よく使われる構文・イディオム
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
- drive at something (言おうとしていることを示す) “What are you driving at?”
- drive someone away (追い払う)
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
フォーマル / カジュアル
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- ビジネス:“We aim to drive sales in the next quarter.”(フォーマル)
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- “I usually drive to the grocery store on weekends.”
(週末はいつも車で食料品店に行くよ) - “Could you drive me home? It’s raining outside.”
(家まで乗せてくれない? 外は雨が降っているから) - “I love to drive along the coast and enjoy the view.”
(海岸沿いを運転して景色を楽しむのが大好きなんだ) - “We need a strong marketing campaign to drive sales.”
(売り上げを促進するために強力なマーケティングキャンペーンが必要です) - “Our new policy is designed to drive customer satisfaction.”
(私たちの新方針は顧客満足度を高めることを目的としています) - “He has the ambition to drive the company toward global expansion.”
(彼には会社をグローバルな拡大に向けて推し進める野心があります) - “Improved technology will drive further innovation in this field.”
(技術の向上によって、この分野でさらなるイノベーションが起きるだろう) - “Economic factors often drive population migration patterns.”
(経済的要因がしばしば人口移動のパターンを左右する) - “We aim to identify the key variables that drive this phenomenon.”
(この現象を動かす主要な変数を特定することを目指しています) - operate(操作する)
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- propel(推進する)
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- push(押す)
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- walk(歩く)
- 移動手段としての反意語。
- 移動手段としての反意語。
- halt(停止する)
- 物事を動かす意と反対に「動きや進行を止める」意味。
- IPA: /draɪv/
- アメリカ英語: [drɑɪv](「ドラァイブ」に近い)
- イギリス英語: [draɪv](ほぼ同じだが若干口の開き方が違う程度)
- /dr/ の部分を明瞭に発音せず、/dʒ/ のようになってしまうこと。
- i の部分を曖昧にして “drove” と混同してしまうこと。
- スペリングを “dribe” や “dive” と誤記することがある。
- 「drive someone to do something」で「人を〜するように追い詰める」ニュアンスになるので、単なる「送っていく」と混同しない。
- 同音異義語は特になし。似た単語 “dive” /daɪv/ とは発音・スペルともに似ているので注意。
- 運転に関する説明やビジネス上の「売上を伸ばす」「プロジェクトを推進する」の文脈で出やすい。慣用表現(drive sales, drive results など)も覚えておくと有利。
- 「drive」は「動かす」「運転する」「推し進める」一連のイメージをまとめて覚えると便利。車のエンジンをかけてぐいっと進むイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは “dr + i + v + e” で、/draɪv/ の発音をしっかり頭に入れながら発音すると混乱が減ります。
- 英語: “in spite of what has just been said or referred to”
- 日本語: 「それにもかかわらず」や「それでもなお」
- 副詞のため、一般的には活用形はありません。
- 「nevertheless」は基本的に副詞のみとして使われます。
他の品詞としてほとんど見かけることはありません。 - B2(中上級)レベルに相当
- B2:中上級レベルの語彙です。上級のテンプレート文書やエッセイなどでもよく使われます。
- 「never + the + less」が組み合わさってできており、元々は「少なくともそれはない」というような意味合いをもつ表現です。
- 「nonetheless」(基本的には「nevertheless」と同義)
- 「however」(意味は似ているが、より一般的に「しかしながら」)
- nevertheless, he continued …
「それでもなお彼は続けた …」 - nevertheless, we decided …
「それでも私たちは決めた …」 - nevertheless, the results showed …
「それでも結果は … を示した」 - the plan seemed flawed; nevertheless, …
「その計画は不備があるように見えた;それでも …」 - she felt tired; nevertheless, …
「彼女は疲れていた;それでも …」 - we had some setbacks; nevertheless, …
「いくつかの挫折があった;それでも …」 - it was raining; nevertheless, …
「雨が降っていた;それでも …」 - the odds were against us; nevertheless, …
「状況は不利だった;それでも …」 - nevertheless, it turned out well
「それでもうまくいった」 - nevertheless, the study suggests …
「それでも、その研究は … と示唆している」 - 「never(決して~ない)」+「the」+「less(少なく)」が結合して生まれた表現で、「それにもかかわらず」という強調的なニュアンスを持つようになりました。
- 「nevertheless」は少しフォーマルな響きを持ちますが、日常会話でも最初に少し意識して使えば自然に馴染んできます。
- 文章やスピーチで「それでもなお」というコントラストを示すときに便利です。カジュアルすぎず、かといって硬すぎない中立的な言い回しといえます。
- 「述部 + 句点またはセミコロン(;) + nevertheless, + 主語 + 動詞 + …」
- 例: “I felt tired; nevertheless, I went to the gym.”
- 「nevertheless」は文頭や文中のコンマの後に置くのが一般的です。
- 「nevertheless」はフォーマル・カジュアル両方で使用されるが、ややフォーマル寄りの印象。口語では「but still」や「even so」が使われることも多いです。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “I’m not very hungry; nevertheless, I’ll join you for dinner.”
「あまりお腹は空いていないけど、それでも夕食に行くよ。」 - “It’s getting late. Nevertheless, I want to finish this movie.”
「もう遅い時間だけど、それでもこの映画を見終えたいな。」 - “I had a bad day; nevertheless, I’m looking forward to tomorrow.”
「今日は散々だったけど、それでも明日は楽しみだよ。」 - “Our budget is limited. Nevertheless, we must complete the project by the deadline.”
「予算は限られていますが、それでもプロジェクトを期限までに完了しなければなりません。」 - “We faced unexpected challenges; nevertheless, our revenue grew by 10%.”
「思いがけない課題がありましたが、それにもかかわらず売上は10%伸びました。」 - “The client’s requirements changed last minute; nevertheless, we delivered on time.”
「クライアントの要求が直前に変わりましたが、それでも私たちは納期通り納品しました。」 - “Several studies show contradictory results; nevertheless, the hypothesis remains plausible.”
「いくつかの研究が矛盾した結果を示しているが、それでも仮説は依然として成り立つ可能性がある。」 - “Critics pointed out limitations in the methodology; nevertheless, this research opened new avenues.”
「批評家は手法の限界を指摘したが、それでもこの研究は新たな可能性を開いた。」 - “The sample size was small; nevertheless, the findings are significant.”
「サンプル数は少なかったが、それでも成果は重要である。」 - “however” – 「しかしながら」
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nonetheless” – 「それにもかかわらず」
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- “still” – 「それでも」
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、内容的に逆の流れを示すなら “as expected” や “consequently” が対になる場合もあります。
- /ˌnɛvərðəˈlɛs/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに一般的)
- “-the-”の部分 (「ther」) にストレスが来やすい: ne-ver-the-LESS
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありません。
- スペルミスとして “neverthless” のように “e” が抜けることがあるので注意しましょう。
- スペルが長いので、単語が分割されやすいです。
例: “never-the-less” などと表記しがちですが、一語で “nevertheless” です。 - 他の譲歩表現(however, nonetheless, even so など)との使い分けをしっかり学習しておきましょう。
- TOEICや英検などでも文のつなぎ表現として出題されることがあり、接続詞や副詞を選択する問題で間違いやすいポイントです。
- 「never + the + less」を合体させて「それでも、少なくない = まだ続く」イメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「相手が何を言おうと 'never' 気にしないで 'less' 堂々と話を続けるイメージ」と捉えると使いやすくなります。
- スペリングが長いので、何度かライティング練習をすると自然に覚えられます。
- 英語: “keep”
- 日本語: 「保つ」「持ち続ける」「(その状態を)維持する」「~を持っている」「~を取っておく」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: keep
- 三人称単数現在形: keeps
- 過去形: kept
- 過去分詞形: kept
- 現在分詞/動名詞形: keeping
- 名詞 (“a keep”): 中世のお城の「主塔」「天守閣」のような意味として使われることがあるが、使用頻度は低い。
- 形容詞や副詞形はありませんが、派生的に「keeper(名詞)=管理人、飼育係、守る人」などがあります。
- A2(初級)〜B1(中級)
日常会話で頻繁に登場する基本動詞ですが、さまざまな意味で使われるため注意が必要です。A2レベル前後でも使いこなし始めますが、B1レベルになるとさらに多様な意味での使い方を学ぶ段階になります。 - 「keep」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語のない単語です。語幹「keep」のみで成り立っています。
- keeper (名詞): 管理人、飼育係、キーパー
- keepsake (名詞): 記念品
- upkeep (名詞): 維持費、維持管理
- keep going
(がんばり続ける、続ける) - keep in mind
(覚えておく、念頭に置く) - keep track of …
(…を追跡する、…を把握し続ける) - keep calm
(落ち着いている、冷静でいる) - keep quiet
(静かにしている、黙っている) - keep an eye on …
(…を見守る、監視する) - keep away (from …)
(…から離れている、近づかないようにする) - keep in touch
(連絡を取り続ける) - keep up the good work
(その調子でがんばり続ける) - keep it simple
(シンプルにしておく) - 古英語の “cēpan” (つかむ、保持する、観察する)に由来すると考えられており、「手元にとどめる」という発想が根底にあります。
- 「ある状態を保ち続ける」あるいは「手放さずに持ち続ける」といった、多義的な意味を持ちます。状況によって「しまっておく」「守る」「残しておく」「マネジメントする」などに訳せます。
- 口語で非常によく使われ、くだけた表現からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く対応できます。ややカジュアル寄りの表現が多い印象ですが、公的書類でも “keep records (記録を保持する)” のように使われます。
- keep + 目的語
例: Keep your room clean. (部屋をきれいにしておきなさい) - keep + 目的語 + 補語 (形容詞など)
例: Keep the door closed. (ドアを閉めた状態にしておいてください) - keep on + 動詞-ing
例: Keep on trying. (あきらめずにやり続けなさい) - keep away (from …)
例: Keep away from the edge. (端に近づくな) - keep up with …
例: I can’t keep up with him. (彼についていけない) - 動詞としては基本的に他動詞 (人や物を目的語として「持ち続ける」「保つ」)。
- 一部、状態を続ける意味合いでは自動詞で “keep” が用いられることもありますが、通常は目的語をとる使い方が主流です。
“Can I keep this jacket on while we eat?”
(食事の間、このジャケット着たままでいいかな?)“Keep the noise down, please.”
(音を小さくしてくれる?)“I’ll keep you posted on our travel plans.”
(旅行の計画について随時知らせるね。)“Please keep these documents confidential.”
(これらの書類は内密にしておいてください。)“We need to keep track of our monthly expenses.”
(月ごとの経費をきちんと把握しておくことが必要だ。)“Keep the conversation focused on the main objective.”
(会話を主目的に集中させてください。)“Scientists must keep accurate records of their experiments.”
(科学者は実験の正確な記録を保持する必要がある。)“It is essential to keep the sample uncontaminated.”
(サンプルを汚染せずに保っておくことが不可欠だ。)“Researchers should keep up with the latest findings.”
(研究者は最新の調査結果を常に把握しておくべきだ。)- hold (持つ、保持する)
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- retain (保持する)
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- preserve (保存する)
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- lose (失う)
- 持っていたものをなくす。
- 持っていたものをなくす。
- discard (捨てる、廃棄する)
- 自分から捨ててしまう。
- 自分から捨ててしまう。
- abandon (放棄する)
- 見捨てる、手放すニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /kiːp/
- アクセント: keep の1音節目(というより1音節しかないので強勢はそこ)
- アメリカ英語とイギリス英語で特筆するほどの発音の違いはありません。両者とも/kíːp/に近い音です。
- よくある間違いは「キップ」や「キーペ」のように余計な音を加えてしまうこと。あくまで/kíːp/と伸ばして発音する点がポイントです。
- スペルミス: “keap”, “kipp” などと間違えないようにしましょう。
- 過去形・過去分詞形を “keept” と書き間違えることがあるので注意 (“kept” です)。
- 同音異義語として完全に同じ発音の単語は特にありませんが、”cheap” (安い) と少し似ています。スペルと発音を混同しないように。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、「状態を保つ」「続ける」などの意味で幅広く出題される傾向があります。特に前置詞を伴った熟語表現 (keep up with, keep away from, keep on doing, etc.) が問われることが多いです。
- 「手に入れたまま放さないイメージ」で覚えるとわかりやすいです。
- “keep” の「ee」は長く伸ばすイメージで発音すると覚えやすいです。
- 少し長めの基本動詞なので、前置詞と組み合わせてイディオム・熟語を積極的に覚えるのが効果的です(”keep on”, “keep off”, “keep away”, etc.)。
- 「門を閉めて外敵から城を守る」イメージ(昔の城の要塞部分が “keep”)を思い浮かべると、「中に保つ」「守り続ける」感覚がしっかり記憶に残ります。
- 英語: specialist — “someone who focuses on or is an expert in a particular area or field.”
- 日本語: 「専門家」「ある特定の分野に特化したエキスパート」
- 単数形: specialist
- 複数形: specialists
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “special” (特別の、特異の)
- 接尾語: “-ist” (〜する人、〜に携わる人を表す接尾語)
- special(形容詞): 「特別な」
- specialty(名詞): 「専門分野、得意分野」
- specialize(動詞): 「専門とする、特化する」
- medical specialist(医療の専門家)
- technical specialist(技術専門家)
- legal specialist(法律の専門家)
- marketing specialist(マーケティングの専門家)
- software specialist(ソフトウェアの専門家)
- hiring a specialist(専門家を雇う)
- recognized specialist(認められた専門家)
- leading specialist(第一人者の専門家)
- specialist skills(専門的スキル)
- specialist knowledge(専門知識)
- 語源は、ラテン語の “specialis”(特別の)+ “-ist” から成り立っています。
- 「特定の分野に特化している人」というニュアンスが昔から変わらず用いられてきました。
- 一般的にフォーマルな場面・カジュアルな場面の両方で使用されますが、専門性を強調したいときに使われます。
- 特定領域で高い専門知識・技能をもつ人を指すため、単に「上手な人」というよりは「資格や一定の訓練を受けた人」という感覚が強いです。
- “to consult a specialist”:専門家に相談する
- “to become a specialist in [分野]”:[分野] の専門家になる
- フォーマル: 会議や職場、ビジネス・学術論文・新聞記事など
- カジュアル: 友人との会話でも「彼は○○の専門家だよ」と言いたいときなど
- 可算名詞 (countable noun)
例: “We have three specialists here to answer your questions.”(3人の専門家がここにいます) “I think we should talk to a specialist about this issue.”
「この問題については専門家に相談した方がいいと思う。」“My mother is a specialist in traditional Chinese medicine.”
「私の母は漢方の専門家です。」“He’s a computer specialist, so he can help with your software problem.”
「彼はコンピューターの専門家だから、ソフトウェアの問題を助けてくれるよ。」“We hired a legal specialist to handle our international contracts.”
「国際的な契約を扱うために、法律の専門家を雇いました。」“The company needs a marketing specialist to boost sales.”
「売上を伸ばすために、会社はマーケティングの専門家を必要としています。」“Our IT specialist is currently upgrading the system to improve security.”
「私たちのIT専門家は、セキュリティ向上のためシステムをアップグレード中です。」“His research on viral infections has made him a leading specialist in the field.”
「ウイルス感染に関する彼の研究により、彼はこの分野の第一人者となりました。」“She presented her findings at an international conference attended by specialists worldwide.”
「彼女は世界中の専門家が参加する国際学会で、研究成果を発表しました。」“Interdisciplinary collaboration between specialists is essential for complex scientific breakthroughs.”
「複雑な科学的進歩を得るためには、専門家同士の学際的な協力が不可欠です。」- expert(エキスパート)
- 一般的に高いスキルや知識を持つ人。やや広範に使われる。
- 一般的に高いスキルや知識を持つ人。やや広範に使われる。
- professional(プロフェッショナル)
- 職業として専門的に従事している人。必ずしも特定分野に限らない場合がある。
- 職業として専門的に従事している人。必ずしも特定分野に限らない場合がある。
- authority(権威者)
- ある分野において信頼を集める権威というニュアンスが強い。
- generalist(ジェネラリスト)
- 広範囲にわたって知識・技能を持つ人。特定分野に極度に特化していない。
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlɪst/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlɪst/
(アクセントの位置・発音はほぼ同じ) - “spe” の部分(先頭の “spe-”)に強勢があります。
- つづりの “c” が ʃ の音になる点
- “-ist” の最後の “t” をはっきり発音しないケース(特に早口だと曖昧になりがち)
- スペリングミス: × “specalist” や “spechialist” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じような発音ではありませんが、special と specialist の使い分けには注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC、英検、IELTSなどでも「専門家への依頼」や「特定の専門分野の話題」が出る際に頻出語として登場しやすいです。
- 「スペシャル(special)+ 人(-ist)」と思えば、「特別な分野に特化した人」というイメージで覚えやすいです。
- -ist で終わる単語(artist, pianist, scientist)とセットで覚えると「ある行為や分野に特化した人を指す」接尾語を意識できます。
- “special” の名詞形 “specialty” と組み合わせて 「彼の専門(specialty) = 彼は専門家(specialist)」とイメージをつなげてみると覚えやすいでしょう。
- 原級: eastern
- 比較級: more eastern (ただしあまり一般的ではない)
- 最上級: most eastern (ただしあまり一般的ではない)
- (参考)easternmost: 最東端の
- 「east」は名詞(東)・副詞(東へ)としても使われます。
- 「easterly」は「東向きの」「東の方にある」という形容詞・副詞です。
- 語幹: east(東)
- 接尾語: -ern → 場所や方向を表すときによく使われる形容詞化の接尾語 (例: northern, southern, western)
- east (名詞・副詞): 東、東へ
- easterly (形容詞 / 副詞): 東向きの、東へ
- easternmost (形容詞): 最東端の
- oriental (形容詞): 東洋の(ただし現在では文脈によっては差別的・古風な響きがあるとされます)
- eastern coast(東海岸)
- eastern region(東部地域)
- eastern boundary(東の境界)
- eastern horizon(東の地平線)
- eastern hemisphere(東半球)
- eastern philosophy(東洋の哲学)
- eastern cuisine(東洋料理)
- eastern route(東回りのルート)
- eastern influence(東の影響)
- eastern culture(東洋文化)
- 古英語の ēast (東) に由来し、さらに古ゲルマン語の austrą(夜明け、日が昇る方角)とも関連があります。
- 日が昇る方向、すなわち「夜明け」を表す語幹から派生した形容詞が eastern です。
- 方位を明確にする際や、国や地域の東部を示すのに使われる具象的な表現です。
- 文化的・政治的に“東洋”や“東方”を含意する場合があり、文脈によっては大雑把に「アジア全般」を指すこともあります。
- カジュアルな会話でも使いますが、地理・歴史・文化的文脈などでもよく使われ、フォーマルな文章でも問題なく使える単語です。
- [形容詞 + 名詞] の基本構文:「eastern countries」「eastern sky」など。
- [主語 + be動詞 + 形容詞] の構文はあまり用いられませんが、「It is eastern」なども文脈によっては使えます (ただしやや不自然な場合が多い)。
- フォーマル/カジュアルともに使用可。
- 政治・地理・歴史など、専門的な文章から日常会話まで幅広く登場。
- eastern は「数えられる/数えられない」といった名詞の区別は関係なく、あくまで形容詞として場所や方角のイメージを修飾します。
- 固有名詞の一部として大文字で始まることもあります(例:Eastern Europe=東欧)。文脈に応じて大文字・小文字を判断しましょう。
“I love watching the sunrise in the eastern sky every morning.”
- 毎朝、東の空に昇る日の出を見るのが大好きなんだ。
“Our house has a big window facing the eastern side, so we get a lot of morning light.”
- うちの家は東向きの大きな窓があるから、朝の光がたくさん入るよ。
“Let’s explore the eastern part of the city this weekend. I heard there’s a nice park there.”
- 今週末は街の東側を探検してみよう。素敵な公園があるらしいよ。
“We are planning to expand our business into the eastern region of the country next year.”
- 来年、その国の東部地域への事業拡大を計画しております。
“The new office in the eastern district should attract more customers from nearby areas.”
- 東地区にある新オフィスは、近隣の地域からより多くのお客様を呼び込むはずです。
“Our sales figures are stronger in the eastern market than in the west.”
- 弊社の売上は、西部よりも東部市場の方が好調です。
“The eastern hemisphere contains many of the world’s most populous countries.”
- 東半球には、世界で最も人口の多い国々が多く存在します。
“Eastern philosophy, such as Confucianism or Taoism, has significantly influenced moral frameworks globally.”
- 儒教や道教などの東洋哲学は、世界中の道徳的枠組みに大きな影響を及ぼしてきました。
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the eastern section of the excavation site, shedding light on trade routes.”
- 考古学者たちは発掘現場の東側で古代の遺物を発見し、交易路について新たな知見をもたらした。
- oriental(東洋の)
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- easterly(東向きの / 東の方の)
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- eastbound(東行きの)
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- western(西の / 西方の)
- northern(北の / 北方の)
- southern(南の / 南方の)
- 発音記号(IPA): /ˈiːstərn/
- アクセント (強勢): 第1音節 “ea” にアクセントがあります(EE-stern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “アール” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや控えめに発音されます。
- よくある発音の間違い: 「イースターン」ではなく「イースターン」のように、最初の母音を長めに発音することがポイントです。
- スペルミス: “eastern” の “e” を落として “astrn” などにしないように注意が必要です。
- “east” との混同: “east” は名詞または副詞、または形容詞。でも「〜の東部」と言いたいときは “eastern” のほうが自然です。
- “oriental” の使い方: 現代では使い方に注意が必要です。限られた文脈でのみ用いるか、使わない方が無難です。
- TOEIC/英検など試験対策: 地理的記述(例:国の位置関係)で問われることがあります。東西南北の形容詞はセットで覚えておくと便利です。
- 「E→east→eastern」 と、単語の最初の “E” から「East=東」を連想し、そこに “-ern” をつけると形容詞になる、と覚えておきましょう。
- 視覚的に「太陽が昇る方向は東」というイメージを持つと、”eastern” が「東の/東にある」を意味することを直感的に思い出しやすくなります。
- 原級: general
- 比較級: more general
- 最上級: most general
- 形容詞 → 副詞: generally (全般的に、一般的に)
- 形容詞 → 名詞: generality (一般論、概論)
- ある程度英語に慣れてきて、抽象的な内容も理解できるレベル。
- 語幹: 「gener-」はラテン語の「出生・種 (genus)」に由来し、「集団的な」「全般」というニュアンスがあります。
- 接頭語/接尾語: 形容詞形の
-al
が付き、名詞のgeneral
(将軍)とは別の意味領域で使われます。 - generalize (動詞): 一般化する
- generally (副詞): 一般的には、だいたい
- generalization (名詞): 一般化、総合化
- generality (名詞): 一般論、概論
- general idea(おおまかな考え)
- general impression(全体的な印象)
- general knowledge(一般的な知識)
- general public(一般大衆)
- general direction(大まかな方向)
- general opinion(一般的な意見)
- general statement(一般的な声明)
- general consensus(大方の合意)
- general principle(一般原則)
- general information(おおまかな情報)
- 「大枠を示す」という意味合いが強く、詳細や特定の部分ではなく、全体的な観点から話をするときに用います。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用されます。
- 一方で、学術的な文脈ではより厳密性の高い言葉が必要な場合、「general」はやや曖昧に聞こえることがあります。
- 可算/不可算: 形容詞なので不可算・可算の区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので動詞の自他はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- カジュアル: 会話で「Just give me a general idea. (とりあえず大まかな考えを教えて)」
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- in general: 一般的には
- ※ 副詞的に用いる慣用句で、“In general, I agree with you.” のように使います。
“Do you have a general idea of what you want for dinner?”
「夕飯に何が食べたいか、大まかに考えていることはある?」“In general, I prefer tea to coffee.”
「だいたいコーヒーより紅茶の方が好きなんだ。」“Just give me a general sense of how much it will cost.”
「大体いくらぐらいかかるか教えてくれればいいよ。」“Our general approach to marketing involves strong digital campaigns.”
「当社のマーケティングにおける大まかなアプローチは、強力なデジタルキャンペーンを含みます。」“He provided a general overview of the new project strategy.”
「彼は新しいプロジェクト戦略の大まかな概要を説明しました。」“We need a general outline before diving into specifics.”
「詳細に入る前に、大まかなアウトラインが必要です。」“The research provides a general framework for analyzing social trends.”
「その研究は社会的な動向を分析するための大まかな枠組みを提供している。」“In general, the results support the hypothesis but require further study.”
「全般的に、結果は仮説を支持しているが、更なる研究が必要だ。」“We use a general theory of relativity to explain gravitational phenomena.”
「重力現象を説明するために一般相対性理論を用いる。」- broad(幅広い)
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- overall(全体的な)
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- universal(普遍的な)
- 「いつでもどこでも通用する」という意味が加わる。
- specific(具体的な)
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- detailed(詳細な)
- 細かい部分まで突き詰めて説明しているイメージ。
- アメリカ英語: /ˈdʒenərəl/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəl/
- スペルミス: “generel” や “genaral” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特には少ないですが、名詞の “general (将軍)” との文脈の違いに注意。
- TOEICや英検などの試験では、文中で「全般的に」「広い観点で」といった意味を問われる問題が出る可能性があります。
- 「ジェネラル」は「全体を表す」というイメージを持ちましょう。
- 「全体的に大枠を抑える」イメージで、対義語の “specific” →「特定の」「具体的な」をセットで覚えると使い分けがしやすいです。
- スペリングは「gene-r-a-l」と区切って、「gen(誕生・種)」「-al(形容詞)」という構造をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味(英語): “Yourself” refers to “you” when the person speaking or writing wants to emphasize that the subject and the object of the verb are the same person.
- 意味(日本語): 「あなた自身」という意味で、主語(あなた)と目的語(あなた)が同一人物であることを示すときに使われる代名詞です。たとえば、自分を振り返る、自分自身を守る、といった文脈で使います。
- yourself (単数形:一人の「あなた」に対して)
- you(主格・目的格):主格/目的格の形
例)You are kind.(主格) / I saw you.(目的格) - your(所有格):your house(あなたの家)
- yours(所有代名詞):The book is yours.(その本はあなたのものです)
- yourselves(複数形):You should take care of yourselves.(あなたたちは自分たちの身を大切にするべきです)
- your + self
- your: 所有格(あなたの)
- self: 「自己」「自分」という意味
これらが結びついて「あなたの自己」→「あなた自身」という意味になります。
- your: 所有格(あなたの)
- “your” (所有格)
- “self” (名詞:自己)
- “yourselves” (複数形の「あなたたち自身」)
- Help yourself – ご自由にどうぞ(自分で取って食べたりするとき)
- Take care of yourself – 自分の体を大切にする
- Behave yourself – お行儀よくしなさい
- See for yourself – 自分の目で確かめる
- Make yourself at home – くつろいでください
- Enjoy yourself – 楽しんでください
- Express yourself – 自分を表現する
- Prepare yourself – 覚悟をする、準備をする
- Find yourself – 自分を見つける
- Be yourself – いつもの自分でいる
- 「yourself」は古英語における “þe self” (the self) と “eow self” (you self) などの要素が長い歴史の中で形を変えて、現在の形になりました。
- 「自分自身」を振り返る、または自分に対して行動が向かうときのニュアンスがあり、「主体(あなた)」と「客体(あなた)」を同一人物とすることで自己を強調します。
- 日常会話・口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも特に問題なく使え、カジュアル・フォーマルの両方に対応できる汎用性の高い単語です。
再帰代名詞 (Reflexive Pronoun) として、動作主が自分自身に行為を及ぼすときに使われます。
例)You hurt yourself. (あなたは自分自身を傷つけた)強調構文 (Intensive Pronoun) としても使用可能:
例)You yourself can do it. (あなた自身がそれをできる)通常は他動詞の目的語または前置詞の目的語として用いられます。
例)You should focus on yourself. (あなたは自分自身に集中すべきです)名詞ではなく、あくまで代名詞扱いのため、複数形は「yourselves」となります。
- “Take care of yourself. You’ve been working too hard.”
(自分の体を大切にね。働きすぎだよ。) - “Help yourself to the snacks on the table.”
(テーブルのスナックはご自由にどうぞ。) - “You should trust yourself more.”
(もっと自分を信じていいよ。) - “If you find yourself overwhelmed, please let me know.”
(もし圧倒されていると感じたら、遠慮なく知らせてください。) - “You have to motivate yourself to stay focused on your goals.”
(目標に集中するためには、自分自身でモチベーションを高めなければなりません。) - “Make yourself available for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に出られるよう手配をしてください。) - “When you observe yourself critically, you may discover new insights.”
(自分自身を批判的に観察すると、新たな見解が得られるかもしれません。) - “You must distance yourself from biases to conduct objective research.”
(客観的な研究を行うためには、自分のバイアスから離れねばなりません。) - “Allow yourself enough time to review the literature thoroughly.”
(文献をじっくり確認するために十分な時間を確保してください。) - oneself(自分自身)
→ 「one」が主語の場合に用いられる。「一般的な人々」を指すときなど。 - yourselves(あなたたち自身)
→ 複数の相手に使う場合。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- イギリス英語: /jɔːˈsɛlf/ または /jʊəˈsɛlf/
- アメリカ英語: /jʊrˈsɛlf/ または /jərˈsɛlf/
- 強勢は “-self” の部分に置かれます。
- 「your」にあたる部分が短く発音されがちで、日本人学習者は「ユアセルフ」にならないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “yorself” と書いてしまうミス。正しくは “yourself”。
- 複数か単数かの混同: 自分以外に複数の人に呼びかけるなら “yourselves” が正しい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、再帰代名詞の使い方(目的語との一致、強調構文)がよく出題されます。
- 「your + self」で「あなたの自己」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分自身」と強調したいときによく使う表現は “Be yourself!”(自分らしくいて!) など、フレーズごとに覚えると自然に身に付きます。
- 「Help yourself」=「セルフサービス」というイメージを持つと日常表現にもすぐに応用できます。
occur
occur
解説
(異状な事が) 起こる / (考えが) 浮かぶ / 在存する,見いだされる
occur
1. 基本情報と概要
単語: occur
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
1) to happen or take place
2) to come into existence
3) to come into the mind (ふと浮かぶ)
意味(日本語):
1) 「起こる」「生じる」
2) 「存在するようになる」
3) 「(考えなどが)思い浮かぶ」
「何かが起こる/生じる」という場面で使われる動詞です。ふと考えが浮かぶときの「思い浮かぶ」というニュアンスでも使うことがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ だいたいの日常やビジネス会話で使えるレベル。英語学習をかなり進めている方向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occur」は日常からビジネスまで幅広い場面で使える動詞なので、上記のポイントを押さえれば、状況に合わせて使いこなしやすくなります。
〈異状な事が〉起こる
〈考えが〉浮かぶ
在存する,見いだされる
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
stop
stop
解説
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
stop
〈動いているもの〉‘を'止める / 〈供給など〉‘を'停止する / …‘を'阻止する,やめさせる / 〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する / 〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする / 〈動いているものが〉止まる,停止する / 〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ / 〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める
1. 基本情報と概要
単語: stop
品詞: 動詞 (主に)、名詞としても使われる場合あり
意味(英語)
意味(日本語)
「stop」は、A1(超初心者)レベルから学習する頻出単語です。日常会話でとてもよく使う、基本的で重要な単語です。
活用形
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
「stop」は接頭語や接尾語を持たない、シンプルな語構造の単語です。
派生語としては、たとえば「stopper」(栓、栓をするもの)などがあります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「stop」は「続行」の反対として使われるため、「continue」との対比がよく見られます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stop」に関する詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然な使い方を身につけてください。
〈動いているもの〉‘を'止める
〈供給など〉‘を'停止する
…‘を'阻止する,やめさせる
〈自分がしていること〉‘を'やめる,中断する
〈穴・口など〉‘を'ふさぐ,〈びんなど〉‘に'せんをする
〈相手の一撃など〉‘を'かわす;〈相手〉‘を'打ち負かす,ノックアウトする
〈楽器の弦・穴〉‘を'指で押さえる,〈音〉‘を'指で押さえて出す
〈動いているものが〉止まる,停止する,立ち止まる
〈仕事・話などが〉中断する;〈雨などが〉やむ
〈人が〉仕事(話など)をやめる,手を休める,一息つく
《話》(…に)滞在する,とどまる《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
止まること,停止,中止,中断
(旅先での)短期間の滞在,立ち寄り
(道路の)停留所
(穴などを)ふさぐこと…(びんなどの)せん
(パイプオルガンなどの)ストップ,音栓(肝先)
句読点,(特に)終止符
(レンズの)絞り
閉鎖音([p][b][k]など)
frequency
frequency
解説
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
frequency
1. 基本情報と概要
単語: frequency
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味:
“The rate at which something occurs or is repeated within a certain period or in a particular sample.”
(ある一定の期間や特定のサンプル内で、何かが起こるまたは繰り返される割合)
日本語の意味:
「頻度」「回数」
例えば「どのくらいの頻度で~が起こるか」を表すときに使います。普段の生活で「どれくらいの頻度で運動する?」というときや、科学・統計などで「データの出現頻度」を示すときなどにも使われる、わりと幅広い意味合いの単語です。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 「ある程度英語で表現ができる人が、より専門的・学術的な話題でも使える言葉。」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“frequency” は「頻繁に起こる」という意味をもつ “frequent”(形容詞)から派生した名詞形です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的/専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frequency」はあらゆる場面で「どのくらい起こるか」という情報を表す便利な名詞です。日常で “often” だけでは物足りない場合、データ分析やビジネス資料でしっかりと「頻度」を伝えたい場合にぜひ活用してみてください。
drive
drive
解説
〈他〉《...へ》〈動物・敵など〉を追い立てる《to ...》 / 《…から》…を押しやる《out of ...》 / 〈車・馬車〉を運転する
drive
1. 基本情報と概要
英単語: drive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語 / 日本語)
「drive」は「車を運転する」「人や物をある方向へ動かす」「物事を推進する・動かす」などのニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、とてもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の細分化
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験(TOEICなど)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“drive” は日常生活でもビジネスでも本当によく登場する重要動詞ですので、「運転する」以外の「推進する」「追いやる」ニュアンスまで意識して使いこなしましょう。
〈車・馬車〉‘を'運転する,操縦する;〈馬〉‘を'御する
(…に)〈トンネルなど〉‘を'掘る,通す《+名+through+名》
〈動力が〉〈機械など〉‘を'運転する,動かす
(…から)…‘を'押しやる,押し流す《+名+off(out of)+名》
〈人〉‘を'駆り立てる(force)
車を運転する
《副詞[句]を伴って》(ある場所へ)〈人〉‘を'車(馬車)で運ぶ(送る)
(…に)〈くい・くぎ・ねじなど〉‘を'打ち込む,差し込む《+名+in(into, through)+名》
《副詞[句]を伴って》車で行く,ドライブする
〈車・船などが〉(…に)突進する;〈雨・風が〉(…に)激しく吹きつける《+against(into)+名》
(…から…へ)〈動物・敵など〉‘を'追い立てる,追い払う,追い出す《+名+away(out)from+名+to+名》
〈人〉‘を'酷使する
〈商売・取引など〉‘を'活発に行う,強力に進める
nevertheless
nevertheless
解説
それでもやはり / それにもかかわらず
nevertheless
以下では「nevertheless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nevertheless
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語・日本語)
「nevertheless」は、先に述べられた事柄や状況に影響を受けず、意外にもそれとは逆の結果や状態を述べるときに使われる副詞です。「何かが起きたけれど、それでもやはり○○です」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い / よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nevertheless」の詳しい解説です。文章を書くときに対比を示す副詞として、非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
それでもやはり
それにもかかわらず
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
keep
keep
解説
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
keep
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
以下では、英単語「keep」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップに分けて詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
まず、日本語で「保つ」「持ち続ける」といった意味が中心の動詞です。何かをある状態のまま維持したり、保存したり、管理したりするときによく使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とても基本的で万能な単語です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3シーンそれぞれで3つずつ提示します。ネイティブが自然に使う表現を意識しました。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「keep」の詳細解説です。多義的で使い勝手の良い単語ですので、前置詞と合わせた表現も含めてしっかり覚えると、表現力がぐんと広がります。
〈物〉‘を'保存しておく,しまっておく,取っておく
〈ある状態〉‘を'保ち続ける,保つ
〈日記・帳簿など〉‘を'つけている
…‘の'管理する,世話をする
(…から)…‘を'守る,保護する《+名+from+名》
《keep+形(過分)〈補〉》ある状態・動作などを)保つ,(…し)続ける,(…の)ままでいる
〈食物などが〉保存がきく,もつ
〈物〉‘を'ずっと持っている,保持する
(ある状態・関係・場所に)〈人・物〉‘を'保つ,しておく,とどめておく
〈約束・規則・慣習など〉‘を'守る,‘に'従う,〈約束した時間・定められた祭りなどの日〉‘を'守る
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)ずっといる
specialist
specialist
解説
専門家 / 専門医
specialist
以下では、名詞「specialist」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
こういう場面で使われる単語です:
ある特定の分野・領域(医学、IT、法律など)において、深い知識や技能を持っている人を指すときに使われます。
▷ 品詞
名詞 (noun)
▷ 活用形
名詞なので、基本的には複数形にする場合のみ変化があります。
▷ 他の品詞への派生例
直接的に品詞変化した単語は多くありませんが、形容詞的に使われる表現として “specialist knowledge” (専門的知識) などの使い方があります。同じ語根 “special-” を含む形容詞として “special” がありますが、これは「特別な、特異な」という意味で異なる使い方をします。
▷ CEFR レベル
B2(中上級)レベル
(B2レベル:ある程度複雑な内容や専門用語が混ざった文章でも理解できる段階。仕事・専門分野など多角的な話題に参加できる)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
この語尾 “-ist” は、人物や職業を表すときによく使われます(artist, pianist, scientist など)。
▷ 関連・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文やイディオム
▷ フォーマル/カジュアルの使用シーン
▷ 可算・不可算
5. 実例と例文
▷ 日常会話で使われる例文(3つ)
▷ ビジネス場面で使われる例文(3つ)
▷ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(ニュアンスの違い)
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「specialist」の詳細解説です。特に専門知識を持った人を紹介するときに頻出する単語ですので、ビジネスや学術の場面だけでなく、日常会話でも多用されます。ぜひ覚えて活用してみてください。
専門家
専門医
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
eastern
eastern
解説
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
eastern
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
1. 基本情報と概要
単語: eastern
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Located toward or coming from the east.
意味(日本語): 「東の」「東方の」「東に位置する」「東からの」。
「“east”が“東”を表す名詞や形容詞であるのに対し、“eastern”は、より限定的に“東の方角に位置する”“東から来る”といったニュアンスを表す形容詞です。たとえば、“the eastern part of the country”なら「国の東部」を意味します。」
活用形
形容詞のため、比較級や最上級は「more eastern, most eastern」という形も一応作れますが、実際には「easternmost(最も東に位置する)」という別の語形が使われることが多いです。
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「地理や位置関係を英語で説明する際によく使われる基礎的な形容詞ですが、多少抽象的に地域や文化圏を表す場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」の3つの文脈にわけて、それぞれ3例ずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“eastern” の詳細な解説です。地理的な文脈や文化的な文脈で、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
東の;東へ向かう;(風が)東からの
《しばしばEastern》東洋の(Oriental)
《しばしばEastern》《米》東部地方の
《Eastern》東欧の,共産圏の
general
general
解説
全体的な / 世間一般の / 一般的な / 大体の
general
1. 基本情報と概要
単語: general
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
• Not specific or detailed; relating to the whole rather than particular parts.
意味 (日本語):
• 「一般的な、大まかな、全体的な」という意味です。具体的ではなく、大きな枠組みで物事を表す時に使われます。例えば、「おおまかな計画」を立てるときや「広い意味での意見」を言うときに適しています。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「genus(種類、類)」に由来し、「幅広い領域にわたる」「特定の詳細に限らない」という意味合いが含まれます。英語では中世ごろから「全般的な」「一般の」という形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例:
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありません。強勢は頭の “gen” に置かれます。
※ 「ジェネラル」のように発音し、「r」の音をしっかり意識すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “general” の詳細解説です。全般的なことをざっくりまとめる際に便利な単語なので、場面に合わせて活用してみてください。
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
yourself
yourself
解説
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
yourself
1. 基本情報と概要
単語: yourself
品詞: 代名詞 (再帰代名詞)
「yourself」は「あなた自身」に焦点を当てる表現で、「あなた」の行為が「あなた」に返ってくるニュアンスを強調します。
活用形
他の品詞での例
CEFR レベル (目安): B1 (中級)
B1は学校英語の学習段階から頻繁に扱われるレベルです。日常会話で再帰代名詞はよく使われるため、開口一番に覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
再帰代名詞として明確な反意語はありませんが、意味的に「他人」を強調する際は “someone else” や “another person” などを使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yourself」の詳細な解説です。自分を指すばかりでなく、相手に「自分自身」を意識してもらいたいときに強調としても使える便利な代名詞です。ぜひ例文やコロケーションごと覚えて、自由に使いこなしましょう。
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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