基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 原形: historical
- 比較級: more historical
- 最上級: most historical
- 名詞形: history (歴史)
- 副詞形はありませんが、「歴史的に〔言えば〕」のように言いたい場合は “historically” (副詞) となります。
- B1 (中級): よく使われる形容詞の一つですが、日常会話では初歩的な学習段階でも触れる機会があるため、B1くらいのレベルを想定するとよいでしょう。
- 語幹: histor- (history と同じ語幹)
- 接尾語: -ical (形容詞を作る接尾語)
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史的に重要な(特に記念碑的・世紀的な出来事を強調するイメージ)
- historically (副詞): 歴史的観点から、歴史的に
- “historic” は「歴史的に重要な、画期的な」という意味合いが強い
- “historical” は「歴史に関する、過去の出来事に関する」というニュアンス
- historical event(歴史的出来事)
- historical figure(歴史上の人物)
- historical context(歴史的文脈)
- historical records(歴史資料)
- historical artifacts(歴史的遺物)
- historical background(歴史的背景)
- historical drama(歴史ドラマ)
- historical site(歴史的名所)
- historical perspective(歴史的視点)
- historical novel(歴史小説)
- 語源: “history” はギリシャ語の “historia”(探求、知識からの学習)に由来し、“-ical” は形容詞を作るラテン系の接尾語が転用されたもの。
- 歴史的使用: 古くから学術分野や公式文書で使われてきましたが、今では日常的に「過去に関する」「歴史上の」という文脈でも広く使われます。
- “historical” はどちらかと言えば「ただ過去に起こった事柄に関係する」という客観的なイメージです。
- 口語でも文章でも使えますが、フォーマルな論文やレポートなどでも頻用される、汎用性の高い単語です。
- 注意: “historic” は「歴史上重要な・画期的な」というニュアンスを伴うため、“historical” と混同しないようにしましょう。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
- 基本的に限定用法 (a historical document) と叙述用法 (The document is historical) 両方で使えます。
- 可算・不可算の意識は必要ありません(形容詞のため)。
- 場合によっては強調構文や比較級などに使えます。
- in historical perspective: 歴史的視点に照らして
- from a historical standpoint: 歴史的見地から
“I love visiting historical sites when I travel.”
(旅行に行ったときは歴史的な名所を訪れるのが大好きなんだ。)“That museum has a lot of historical artifacts from the ancient times.”
(あの博物館には、古代の歴史的遺物がたくさん展示されているよ。)“Are you interested in historical dramas on TV?”
(テレビでやっている歴史ドラマに興味はある?)“We based our marketing strategy on historical sales data.”
(私たちは過去の販売データを基にマーケティング戦略を立てました。)“Understanding the company's historical performance is crucial for future planning.”
(会社のこれまでの業績を理解することは、将来の計画のためにとても重要です。)“The report includes a historical analysis of market trends over the last decade.”
(レポートには、過去10年にわたる市場動向の歴史的分析が含まれています。)“A historical overview of the region's political changes is provided in this paper.”
(この論文では、その地域の政治的変遷に関する歴史的概要を提供しています。)“Historical evidence suggests that climate variations impacted ancient civilizations.”
(歴史的証拠によれば、気候変動が古代文明に影響を与えた可能性があります。)“We need to examine the historical documents to verify the authenticity of these claims.”
(これらの主張の真偽を確かめるために、歴史的な文書を調査する必要があります。)historic(歴史的に重要な)
例: “This is a historic moment for the country.”(これはその国にとって歴史的に重要な瞬間です。)ancient(古代の)
例: “The city is known for its ancient ruins.”(その都市は古代の遺跡で有名です。)legendary(伝説的な・伝説上の)
例: “He’s a legendary figure in local folklore.”(彼は地元の民間伝承では伝説的な人物です。)- 厳密な反意語はありませんが、文脈によっては “modern” (現代の) や “contemporary” (現代の) が対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /hɪˈstɒr.ɪ.kəl/ (イギリス英語), /hɪˈstɔːr.ɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節 “-stor-” に主なストレスが置かれます。
- イギリス英語: hi-STOR-i-cal
- アメリカ英語: hi-STOR-i-cal
- イギリス英語: hi-STOR-i-cal
- よくある間違い: “history” と同じように “HIStorical” と読んでしまう誤りがありますが、正確には「hi-STOR-i-cal」というリズムになります。
- historic と historical の混同:
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関係する、単に過去に関する
- “historic”: 歴史的に重要な
- スペリングミス: “historical” を “historical” 以外の形にしてしまうミス (例: “historacal” のように書いてしまう)
- 同音異義語は特にありませんが、アクセントや “historic” と短縮形にしたときの使い分けに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで、“historic” と “historical” の違いを問う問題が出る可能性があります。
- h+i+STOR+y + -ical → historical
“h+i+ストーリー的な語幹 + -ical” で、「歴史に関する」と覚えるのも手です。 - 「history」を知っていれば「historic/historical」は派生語と結びついて覚えやすくなります。
- ストーリー (story) と関連づけて覚えると、「過去のストーリー(歴史)に関する」というイメージになり、記憶しやすいでしょう。
- 可算名詞として: A chocolate (チョコレート1個) のように使うことがあります。
- 不可算名詞として: 一般的な「チョコレート(素材)」を指す場合は「chocolate」のまま用います。
- 語構成: 「chocolate」はラテン語起源の「chocolatl」(ナワトル語に由来) から派生した英単語です。
- 派生語・関連語:
- chocolatey (形容詞): チョコレートのような/ チョコレートの風味が強い
- chocolatier (名詞): チョコレート職人、チョコレートショップを営む人
- hot chocolate (名詞): ホットチョコレート
- chocolate bar (名詞): チョコレートバー
- chocolatey (形容詞): チョコレートのような/ チョコレートの風味が強い
- chocolate bar(チョコレートバー)
- chocolate cake(チョコレートケーキ)
- milk chocolate(ミルクチョコレート)
- dark chocolate(ダークチョコレート)
- chocolate flavor(チョコレート味)
- chocolate chip(チョコレートチップ)
- box of chocolates(チョコレートの詰め合わせ)
- chocolate dessert(チョコスイーツ/デザート)
- chocolate-coated(チョコレートでコーティングされた)
- hot chocolate(ホットチョコレート)
語源:
「chocolate」は中南米の先住民が愛飲していたカカオ飲料を指すナワトル語の「xocolātl」に由来するとされています。スペイン語を経由し、英語に取り入れられた歴史があります。ニュアンス・感情的な響き:
甘くて心を落ち着かせるイメージが強い単語で、ポジティブな印象が大きいです。バレンタインデーなどプレゼントのシーンでは「想いを伝える」という特別なニュアンスを帯びることもあります。使用時の注意点:
日常会話からビジネス・フォーマルな場面でも広く使われますが、あまり硬い表現ではないため、公的文書では頻繁には登場しません。お菓子・贈答品・嗜好品としての文脈でよく使われます。- 可算・不可算名詞:
- 可算として: 「a chocolate」(1個のチョコレート)
- 不可算として: 「some chocolate」(素材としてのチョコレート)
- 可算として: 「a chocolate」(1個のチョコレート)
- 構文例:
- “I love chocolate.”(私はチョコレートが大好きです。)
- “May I have a chocolate?”(チョコレートを1ついただけますか?)
- “I love chocolate.”(私はチョコレートが大好きです。)
- イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、慣用句として “life is like a box of chocolates” (人生はチョコレートの箱のようなものだ) のような有名なフレーズがあります。
- “I’m craving some chocolate right now. Let’s go buy a bar!”
(今すごくチョコレートが食べたい。チョコバーを買いに行こうよ!) - “Could you pass me the chocolate, please?”
(チョコレートを取ってくれる?) - “I’m trying to cut down on chocolate, but it’s so hard.”
(チョコレートを控えようとしているんだけど、すごく難しいの。) - “We are planning to give our clients a box of chocolates as a year-end gift.”
(年末の贈り物として顧客にチョコレート詰め合わせを渡す予定です。) - “Our next product will be a premium chocolate collection.”
(次の製品は高級チョコレートコレクションになります。) - “During the conference break, they served coffee and chocolates.”
(会議の休憩中にコーヒーとチョコレートが提供されました。) - “Recent studies suggest that dark chocolate may have health benefits due to its flavonoid content.”
(最近の研究では、ダークチョコレートはフラボノイドを含むため健康上の利点がある可能性があるとされています。) - “The origin of chocolate dates back to ancient Mesoamerican civilizations such as the Aztecs and Mayans.”
(チョコレートの起源は、アステカやマヤなどの古代メソアメリカ文明にさかのぼります。) - “Researchers are examining the socioeconomic impact of the global chocolate trade on cocoa-producing countries.”
(研究者たちは、カカオ生産国における世界的なチョコレート取引の社会経済的影響を調査しています。) 類義語
- candy(キャンディ): 砂糖菓子全般を指し、必ずしもチョコレートだけを意味しない。
- confectionery(菓子): チョコレートを含むキャンディやケーキなど菓子全般を広く指す言葉。
- cocoa(ココア/カカオ): カカオ豆の粉やその成分を指し、甘味がない原料のイメージが強い。
- candy(キャンディ): 砂糖菓子全般を指し、必ずしもチョコレートだけを意味しない。
反意語:
お菓子の反意語というより、健康志向や苦味などとはイメージが対立するかもしれませんが、明確な語としての反意語はありません。発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːk(ə)lət/ または /ˈtʃɔːk(ə)lət/
- イギリス英語: /ˈtʃɒkələt/
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːk(ə)lət/ または /ˈtʃɔːk(ə)lət/
強勢(アクセント)の位置: 最初の「choc」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「チャ(またはチョー)-ク-レッ(t)」と発音し、イギリス英語では「チョ(短いo)-ク-レッ(t)」のように少し母音が変わります。
よくある発音ミス: “cho-co-late” の3音節を “cho-co-late” と意識して発音しないと “cho-col-ate” のように余分な音が入ったり、逆に “choc-late” と音を省略し過ぎたりすることがあります。
- スペルミス: “chocolate” の “o” と “a” の順番を間違えて “choclate” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、早く発音すると “choc’late” のように縮まるため、書き取りでミスすることがあります。
- 試験対策:
- TOEICなどでは製品説明やお菓子関連の話題で登場することがあります。
- 英検などでも、日常会話トピックとして出やすい単語です。
- TOEICなどでは製品説明やお菓子関連の話題で登場することがあります。
- 覚え方: 「チョコレート」というカタカナと英語 “chocolate” は似ているので比較的覚えやすい単語です。
- イメージ: 好きなチョコレートブランドを思い浮かべながら、甘い香りを感じるように覚えると思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 声に出して “I love chocolate!” と言うなど、好きな食べ物として感情を乗せて復習すると覚えやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: body
- 複数形: bodies
- 動詞形はありませんが、他の接頭語がつくと “embody” (動詞: 具体化する、体現する) のような形で別単語になることがあります。
- 形容詞形としては直接 “body” を形容詞化した形は少ないですが、“bodily” (身体の〜)。また、「言葉の本体(本文)」を指す “body text” のように名詞が形容詞的に使われることもあります。
- A2 (初級)
→ “Body” は基本的な単語であり、日常会話で頻繁に登場するのでA2レベル程度から習得されやすい単語です。 - 語源は古英語の “bodig” から来ており、もともとは「胴体」「躯体」などを意味していました。接頭語・接尾語はついていませんが、派生語や合成語が多数存在します。
- “embody” (動詞): 〜を具現化する、具体化する
- “bodily” (形容詞): 身体の、肉体上の
- “bodywork” (名詞): 車のボディ(車体)など
- body language → (ボディランゲージ/身体言語)
- body mass index (BMI) → (体格指数)
- body of water → (大きな水域、湖や海など)
- body of knowledge → (知識体系)
- body temperature → (体温)
- body and soul → (身体と魂、全身全霊)
- governing body → (管理組織、統括組織)
- body odor → (体臭)
- body armor → (防弾装備、ボディアーマー)
- body image → (身体イメージ、自己の体に対する認識)
- 古英語の “bodig” に由来します。もともとは胴体や躯体を指し、のちに「肉体全体」を意味するようになりました。さらに比喩的に「大きなまとまり」「本体」を意味するようにも広がっていきました。
- 人の「体」を指す最も一般的な語であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 場合によっては礼儀的に「死体」を指すこともあるため、文脈とトーンに注意が必要です。
例)“We found the body.” は「死体を見つけた」という文脈になることが多いです。 - ビジネス文書や学術論文では “the main body of the text” (本文) や “a body of evidence” (一連の証拠) のようにフォーマルに使われます。
- 名詞としての用法のみが一般的です。
- 可算名詞として使われる場合がほとんどで、複数形は “bodies” です。
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “Body” が修飾語として “body language” や “body image” など名詞を掲げることがありますが、その場合は形容詞の役割を果たします。
- 文学やフォーマルな文章では 「主体」「集団」「組織」の意を示すことがあります。
- “The governing body approved the new regulations.” (その統括組織が新規則を承認した)
- “I’ve been exercising to keep my body healthy.”
→ 「健康な体を維持するために運動してるんだ。」 - “My body feels sore after yesterday’s workout.”
→ 「昨日の運動で体が痛いよ。」 - “Listen to your body when you feel tired.”
→ 「疲れを感じたら、自分の体の声を聞いて休んでね。」 - “The main body of the report should be submitted by Friday.”
→ 「レポートの本文は金曜日までに提出してください。」 - “We need a governing body to make decisions on this issue.”
→ 「この問題の決定を行う管理組織が必要です。」 - “Could you please review the body of this email for any errors?”
→ 「メール本文に誤りがないか確認してもらえますか?」 - “A large body of research supports this theory.”
→ 「多くの研究がこの理論を裏付けています。」 - “Researchers examined the body composition of the participants.”
→ 「研究者たちは参加者の体組成を調べました。」 - “The body of knowledge in this field has grown significantly over the past decade.”
→ 「この分野における知識体系は過去10年で大きく拡充されました。」 - “figure” → (体つき、姿、数字も意味する)
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- “form” → (形、形状)
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- “corpse” → (死体)
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- “spirit” → (精神、魂)
- 「体」と「魂」とで対比的に用いられることがある。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑː.di/ (「バーディ」に近い発音になる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
アクセント:
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
よくある間違い:
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- スペルミス: “boday” や “boddy” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “buddy” (友達) との取り違え。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な文脈からビジネス文書まで幅広く登場する可能性あり。「body of the email/research」などの表現は実務的にもよく出題されます。
- 「体の“ボディ”=四文字」と覚えやすい語感を活かす。
- 「体」を思い浮かべる視覚的イメージを持つと記憶しやすい。
- “body” はシンプルかつ多義的で、イメージしやすい単語なので、いろんな文脈で使われている用途を意識して覚えると理解が深まります。
名詞: “advocate” = (1) someone who publicly supports a cause or policy / (2) a person who argues for or supports another person or cause.
「ある主義や立場などを公に支援する人(支持者、擁護者)」「他者のために弁護する人」という意味です。 例えば、環境保護運動を支持して世間に訴える人などに使われます。動詞: “to advocate” = to publicly recommend or support
「公に主張する・支持する」という意味になります。 例えば、「私はこの改革を推進します」と言う時に使われます。- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 動詞(他動詞が多い)
- 動詞の活用形(規則動詞):
- 現在形: advocate
- 過去形: advocated
- 過去分詞: advocated
- 現在分詞: advocating
- 名詞の場合は単数形 advocate、複数形 advocates です。
- 名詞形 “advocacy” (活動や主張そのものを指す名詞。例: “He is known for his advocacy of human rights.”)
- 形容詞形としては “advocative” などもありますが、一般的ではありません。
- B2〜C1(中上級〜上級)
社会的・政治的なトピックやビジネスシーンなどで使われることが多く、抽象的な議論にも登場するため、少し高度な単語です。 - “ad-” (接頭語): もともとは「〜へ(toward)」を表すラテン語の要素
- “voc”(語幹): ラテン語 “vocare” に由来し、「呼ぶ」や「声に出す」を意味する
- “-ate” (接尾語): 動詞を作ることが多い接尾語
- advocate change (変化を提唱する)
- advocate reform (改革を主張する)
- advocate strongly (強く支持する)
- advocate for human rights (人権を擁護する)
- advocate policy revisions (政策の修正を支持する)
- act as an advocate (擁護者として行動する)
- public advocate (公的な擁護者、世間に向けた支持者)
- advocate a cause (ある大義を唱道する)
- economic advocate (経済の分野で意見を主張する人)
- legal advocate (法的擁護者、弁護士のような立場)
- 語源: ラテン語「advocare(呼び寄せる、助けを求める)」が起源です。
- 歴史的に: 古代ローマなどで「法廷における弁護人」を指す言葉として使われ、後に「支持や弁護をする」という一般的な意味が発展しました。
- ニュアンス: 社会的・政治的・法律的な文脈など、わりとフォーマルで意見を強く打ち出す印象があります。公の場で主張する「強い支持・推奨」という含みを持ちます。
- 使用時の注意点: 友人に軽く「オススメする」というレベルよりも、公益性や正式な主張に用いる場面に向いています。カジュアルな日常会話より、ややフォーマルな文章やスピーチでよく見かけます。
名詞として使う場合:
“He is an advocate of free speech.”(彼は言論の自由の支持者だ。)
可算名詞なので “an advocate” “the advocate” “some advocates” のように冠詞や複数形を付けられます。動詞 (他動詞) として使う場合:
“I advocate stricter environmental regulations.”(もっと厳しい環境規制を主張します。)
“advocate for + 名詞(句)” と前置詞 “for” を使う表現も非常に一般的です。
例: “They advocate for fair wages.”(彼らは公正な賃金を求めて主張している。)フォーマル度:
一般的にフォーマルや公の文脈で使われやすい表現です。“I really admire people who advocate for animal rights.”
(動物の権利を支持して活動している人たちを本当に尊敬するよ。)“She always advocates for recycling in our neighborhood.”
(彼女はいつも私たちの地域でリサイクルの推進を呼びかけているよ。)“John is an advocate of a healthy diet and exercises every day.”
(ジョンは健康的な食事の支持者で、毎日運動しているんだ。)“Our CEO strongly advocates for remote work policies.”
(私たちのCEOはリモートワークの方針を強く主張しています。)“I’m going to advocate investing more in employee training.”
(従業員研修への投資を増やすよう主張するつもりです。)“We need an advocate who can represent our company’s interests at the board meeting.”
(役員会で当社の利益を代弁できる支持者(または代理人)が必要です。)“Several researchers advocate a more holistic approach to climate change.”
(多くの研究者は気候変動に対してより全体的なアプローチを主張している。)“In his paper, the professor advocates for a revision of the current economic model.”
(その論文の中で、教授は現行の経済モデルの修正を主張している。)“Some philosophers advocate moral relativism, arguing that ethics depend on cultural context.”
(一部の哲学者は道徳的相対主義を支持しており、倫理は文化的文脈に依存すると論じている。)“support”(サポートする、支える)
- “advocate”よりも広い意味で、「応援する」「手助けする」のニュアンスが強い。
- “advocate”よりも広い意味で、「応援する」「手助けする」のニュアンスが強い。
“champion”(積極的に擁護する、推進する)
- “champion”はより熱狂的・力強い印象を与える場合も多い。
- “champion”はより熱狂的・力強い印象を与える場合も多い。
“endorse”(公に支持・承認する)
- 広告などで有名人が商品を“endorse”するといった使い方が多く、公式承認や推薦というニュアンス。
- 広告などで有名人が商品を“endorse”するといった使い方が多く、公式承認や推薦というニュアンス。
“promote”(促進する、高める)
- “advocate”が意見や立場を公に支持することにフォーカスするのに対し、“promote”は普及や売り込みなどの行為にフォーカスする。
- “advocate”が意見や立場を公に支持することにフォーカスするのに対し、“promote”は普及や売り込みなどの行為にフォーカスする。
- “oppose” (反対する)
- “argue against”(反対論を展開する)
- “challenge” (異議を唱える)
- 名詞: /ˈæd.və.kət/
(カタカナ表記例: “アドゥ-vuh-kət” → 最後は “キット”のように発音) - 動詞: /ˈæd.və.keɪt/
(カタカナ表記例: “アドゥ-vuh-ケイト” → 最後は “ケイト”のように発音) - アメリカ英語: /ˈæd.və.keɪt/ (verb), /ˈæd.və.kət/ (noun)
- イギリス英語: ほぼ同様ですが、母音の発音がやや異なることがあります。
- アクセントの位置は基本的に同じです。
- 名詞と動詞で語尾の発音が違うので混同しないよう注意が必要。名詞は “-kət”、動詞は “-keɪt”。
- スペルミス: “advocate” の “o” と “a” の位置を間違えたりすることがあります。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、動詞と名詞の発音の違いを誤用しやすいです。
- TOEICや英検でも、意見を述べる問題や社会問題の文章などで登場する語のひとつです。長文読解やエッセイ問題で出てくる可能性があります。
- 語源の “ad + vocare” は「声をあげる」「呼ぶ」というイメージ。何かを「呼びかけて支持する」という場面を想像すると覚えやすいです。
- 名詞と動詞で発音が微妙に違うので、「Aドゥヴァケイト(動詞)」「Aドゥヴァカット(名詞)」と区別しておくと混乱が減ります。
- 「弁護士(Attorney)が法廷で声を“アド(AD)”して“呼ぶ(VOC)”」とイメージすると、語源からも記憶しやすいかもしれません。
- The part of a scene (picture, photograph, or view) that is farthest from the viewer.
- A person’s education, experience, and social circumstances.
- (絵や写真などの) 背景、遠景
- (人の) 経歴、背景事情
- 名詞ですので、複数形は backgrounds となります。
- 動詞形や形容詞形は通常ありませんが、複合語として “background check” (身元調査) などのフレーズで形容詞的に機能することはあります。
- 「back」(後ろ) + 「ground」(地面、場) が結びついた合成語です。
- 文字通り「後ろの場所」というニュアンスから発展して、風景の後方部分や事情・経歴という意味になりました。
- 「back」: 後ろ、背中
- 「ground」: 地面、基礎
- “foreground” (前景)
- “context” (文脈)
- “background information” – 背景情報
- “background music” – BGM、背景音楽
- “background knowledge” – 背景知識
- “cultural background” – 文化的背景
- “educational background” – 学歴
- “social background” – 社会的背景
- “to fade into the background” – 目立たなくなる、背景に溶け込む
- “family background” – 家庭環境、家族の出自
- “in the background” – 背景として、後ろでは
- “background check” – 身元調査
- 「back」は古英語で “bæc” などの形を持ち、「後ろ」「背面」を表す語から来ています。
- 「ground」はゲルマン語系の「地面」「土地」に由来します。
- これら2語が結びつき、「背景」を指すようになりました。
- 人の経歴を表すときはややフォーマルな響きもありますが、カジュアルな会話の中でもよく使います。
- 物理的な背景だけを指すのではなく、「事の成り立ち」や「背景事情」を指す場合にも幅広く使われます。
- “background” は抽象的にも具体的にも使える便利な語で、日常会話からビジネス、学術的場面まで対応します。
- 名詞として可算・不可算の両用がある場合がある。例えば「彼の経歴(背景)」と言うときは可算扱い(複数形 backgrounds も可)ですが、「背景音楽」など全般的に指すときは不可算扱いもされることがあります。
- “in the background” (背景にある) などの前置詞句としてもよく使います。
- イディオム: “take a back seat / fade into the background” (目立たないようにする、控えめになる) などで用いられます。
- “Could you turn down the background music? It’s a bit loud.”
(背景音楽を少し下げてくれない? ちょっとうるさいの。) - “My parents come from very different cultural backgrounds.”
(私の両親はとても異なる文化的背景を持っています。) - “I need to know some background information before watching that movie.”
(あの映画を見る前に、少し背景情報を知りたいの。) - “We need to conduct a background check on all new employees.”
(新入社員全員に対して身元調査を行う必要があります。) - “Let me give you some background on the project before we proceed.”
(進める前に、プロジェクトの背景事情を説明させてください。) - “Our CEO has a strong financial background, which helps in decision-making.”
(弊社のCEOは金融関係の経歴が豊富で、そのことが意思決定に役立っています。) - “The researcher provided an extensive background of the study in the introduction.”
(研究者は序論で研究の広範な背景を提示しました。) - “A thorough understanding of the theoretical background is essential for this experiment.”
(この実験には理論的背景を十分理解することが不可欠です。) - “Her academic background in sociology influenced the direction of her research.”
(彼女の社会学の学術的背景が、研究の方向性に影響を与えました。) - “setting” – (物語・会話などの) 設定、場面
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- “context” – 文脈、状況
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- “backdrop” – (舞台) 背景幕、背後の情景
- 特に演劇や写真の背後の幕や風景を指す。ややフォーマルまたは専門的。
- “foreground” – (視点からいちばん近い場所の) 前景、目立つ部分
- IPA: /ˈbækɡraʊnd/
- アメリカ英語: [bák-gràund] のように「バック・グラウンド」と発音されることが多い
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に /ˈbækɡraʊnd/ です。
- 強勢: “back” のほうにストレス (ˈbæk) を置きます。
- よくある間違い: 「バッグラーウンド」のように /ə/ を入れたり、各音節のつながりをはっきりと意識しないと混乱しやすいので注意。
- スペリング: 「backgroung」などと誤って “n” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語は明確にはありませんが、「backyard」と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- ビジネス文書やリスニング問題で “background check” や “background information” が使われる場合がある。
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- 「back(後ろ) + ground(地面)」で「後ろの地面」→ 「背景」と覚えるとイメージしやすいです。
- 物理的な背景だけでなく、「経験や経歴のバックボーン」としても使えると覚えると応用範囲が広がります。
- 「フォアグラウンド (foreground) とペアの概念」として意識すると、前景と背景をセットで覚えられます。
- to exert force on something (or someone) in order to move it away from oneself
- to encourage or pressure someone to do something
- 何か(あるいは誰か)を自分から遠ざけるように力を加えて押す
- 誰かに何かをするよう促す、強く働きかける
- 名詞形 (a push): 「押す行為」、「後押し」、「奨励」の意味
- 形容詞形 (pushy): 「押しが強い、強引な」という意味
- 語幹: push
- 特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、短い語幹単語です。
- 物理的に押す
ドアを「押し」て開ける、机を「押し」て動かす など。 - 働きかける・促す
セールスマンが商品を「プッシュ」する、人のやる気を「押し上げる」など。 - 強制・強要する
人に行動を強く求める、やや強引にやらせようとするニュアンス。 - pusher (名詞): 押す人、麻薬の売人(スラング用法)など
- pushy (形容詞): 押しが強い、強引な
- push a button(ボタンを押す)
- push the door open(ドアを押して開ける)
- push forward(前方に押し進める/突き進む)
- push one’s luck(無理をして幸運に頼る)
- push someone to do something(誰かに何かをするように促す)
- push back(反論する/抵抗する)
- push around(人をこき使う/いじめる)
- push for a decision(決断を強く求める)
- push the boundary(限界を押し広げる)
- push one’s way through(かき分けて進む)
- 中英語 (Middle English)「pushen」から来ており、古フランス語(pousser=押す)やラテン語(pulsare=叩く、押す)にさかのぼります。
- 「push」には「押す」という物理的な意味のほか、「無理やりやらせる」「強く説得する・圧力をかける」というイメージも含まれます。 誰かを励ますポジティブな意味合いにもなれば、強制的でネガティブにも使われることがあります。
- 口語: 「押す」動作や日常的に何かを「プッシュする」とき
- 文章: 「プロジェクトを推進する」「売りたい商品を強く推す」というフォーマルな文脈でも使われる
- カジュアル: 「友達を後押しする」などでも気軽に使われる
- 他動詞 (transitive): “I push the door.”(私はドアを押す)のように目的語をとる用法が一般的です。
- 自動詞 (intransitive): 「前へ押し進む」というように目的語をとらずに使われる場合もあります。(例: “If you push too hard, it might break.”)
- イディオム:
push one’s luck
(幸運に頼りすぎる)、push the envelope
(限界を超えて挑戦する)など。 - フォーマルとカジュアル: 「押す」「推す」といった物理・心理両方の意味で一般的に使われますが、ビジネスシーンでは「プロジェクトを推す」「スケジュールを押し進める」など、ややフォーマルな響きにもなります。
- “Could you push the door? It’s stuck.”
(ドアが引っかかっているから、押してみてくれない?) - “Don’t push me! I was just about to do it.”
(押しつけないでよ! ちょうどやろうとしてたんだから。) - “If you want to lose weight, you have to push yourself a bit harder.”
(体重を落としたいなら、ちょっと自分にもう少し厳しくしないとね。) - “We need to push the new product launch date forward.”
(新商品の発売日を前倒しする必要があります。) - “I’m going to push for a decision on this budget proposal.”
(この予算提案について、決断を強く求めるつもりです。) - “Let’s push our sales team to reach higher targets.”
(営業チームを後押しして、より高い目標を達成させましょう。) - “Researchers are pushing the boundaries of artificial intelligence.”
(研究者たちはAIの限界を押し広げています。) - “This new evidence pushes us to reevaluate the current theory.”
(この新しい証拠は、現在の理論を再検討するよう私たちに促します。) - “Global collaborations are pushing forward innovations in biotechnology.”
(世界的な連携がバイオテクノロジーのイノベーションを推し進めています。) - press(押す)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- “Please press the button gently.”(ボタンをそっと押してください。)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- shove(グイッと押す)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- “He shoved me aside.”(彼は私を横に押しのけた。)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- thrust(突き刺すように強く押す)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- “She thrust the letter into my hand.”(彼女は手紙を私の手に突き出した。)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- drive(押し進める、駆り立てる)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- “We need a strong leader to drive this project forward.”(このプロジェクトを推進する強いリーダーが必要です。)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- pull(引く)
- “Push the door to open it, or pull it if it’s a pull-door.”(押すドアの場合は押して、引くドアの場合は引いて開けてください。)
- 発音記号 (IPA): /pʊʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 音の違いはほとんどなく、どちらも /pʊʃ/ です。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節の単語なので強勢は単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: “push” を /puːʃ/(プーシュ)と延ばしてしまう誤り。正しくは /pʊʃ/(プッシューに近い短い音)。
- スペルミス: “push” を “puch” や “pusch” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “push” と同音異義語はありませんが、“bush” /bʊʃ/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で「push for」「push someone to do something」など、熟語表現で問われることがあるので注意。特に目的語の配置や「to不定詞」「for名詞」と組み合わせる表現を覚えておきましょう。
- 「自分から“プッ”と“シュッ”と押す」イメージで覚えると音の感覚もつかみやすいかもしれません。
- 「引く (pull)」と「押す (push)」はセットでよく使われるので、同時に覚えると便利です。
- “プッシュする”というカタカナ外来語表現でも日本語でよく使用されるため、イメージしやすいでしょう。
- 単数形: effect
- 複数形: effects
- 動詞 (to effect): 「~をもたらす」「~を実現する」という意味を持つ少しフォーマルな表現。例: to effect a change (変化をもたらす)
- 形容詞: effective (効果的な)
- 副詞: effectively (効果的に)
- 接頭語: なし (もとの形はラテン語由来で ex(外へ) + facere(行う) から派生しています)
- 語幹: fect (facere が「する・作る」の意味)
- effective (形容詞): 効果的な
- effectiveness (名詞): 効果性
- to effect (動詞): 実現する、もたらす
- affection (名詞): 愛情 (同じ facere の派生からではあるが、意味は大きく異なる)
- affect (動詞): 影響を及ぼす (しばしばスペルが混同されやすい)
- have an effect on ~
(~に影響を及ぼす) - take effect
(効果が現れる、施行される) - adverse effect
(悪影響) - side effect
(副作用) - sound effect
(音響効果) - visual effect
(視覚効果) - cause and effect
(原因と結果) - the effect of ~
(~の効果・影響) - put something into effect
(~を実施する、実行に移す) - for effect
(注目を引くために、わざと) - 「effect」はややフォーマルにも使えるし、日常会話でも使われます。
- 単に「結果(result)」よりも、「~によって引き起こされる影響」というニュアンスが強いときに用います。
- 口語でも文語でも広く使用されますが、ビジネスや学術的な文脈で特に好まれる傾向があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「1つの効果」→ an effect, 「複数の影響」→ effects
- 一般的な構文例
- “have an effect on + 名詞/代名詞” → 「~に影響を及ぼす」
- “cause and effect” → 「原因と結果」
- “to take effect” → 「効力が発生する・効果が現れる」
- “have an effect on + 名詞/代名詞” → 「~に影響を及ぼす」
- イディオム
- “in effect” → 「事実上、実質的に」
- “for effect” → 「注目を引くためにわざと」
- “in effect” → 「事実上、実質的に」
- 日常会話でも気軽に使えますが、「impact」のほうが口語的にはやや強いニュアンスになることが多いです。
- ビジネス文書や学術書では「effect」が論理的にきちんと「影響」という意味を示す場合に多用されます。
“The new medication has a strong effect on my headache.”
「新しい薬は、私の頭痛に強い効果があるんだ。」“I noticed the effect of staying up late was feeling tired all day.”
「夜更かしの影響で、一日中疲れていると感じたよ。」“The movie’s sound effects were amazing!”
「その映画の音響効果がすごく良かったよ!」“The policy will take effect starting next month.”
「その方針は来月から施行される予定です。」“We need to analyze the effect of this marketing strategy on sales.”
「私たちは、このマーケティング戦略が売上に及ぼす影響を分析する必要があります。」“To put the new regulations into effect, we must update all employee guidelines.”
「新規則を実施するために、全従業員向けガイドラインを更新しなければなりません。」“Researchers studied the effect of climate change on local biodiversity.”
「研究者たちは、気候変動が地域の生物多様性に及ぼす影響を調査した。」“The paper discusses the effect of socioeconomic factors on education outcomes.”
「この論文は、社会経済的要因が教育成果に及ぼす影響について論じている。」“It is crucial to understand the cause and effect relationship in this experiment.”
「この実験では、原因と結果の関係を理解することが非常に重要です。」- result → 「結果」
- “result”は行為や出来事の「直接の結果」をシンプルに表す。
- “result”は行為や出来事の「直接の結果」をシンプルに表す。
- outcome → 「結末」「成果」
- かなりフォーマルで、特定の手順やプロセスから生じる「成果・結果」を指す。
- かなりフォーマルで、特定の手順やプロセスから生じる「成果・結果」を指す。
- consequence → 「(多くの場合、好ましくない)結果」
- ネガティブなニュアンスを含む場合が多い。
- ネガティブなニュアンスを含む場合が多い。
- impact → 「衝撃・影響」
- 力強い響き:“大きな影響”“インパクト”を強調するときに使う。
- cause → 「原因」
- “cause”は「何かを引き起こすもの」、 “effect”は「引き起こされるもの」。
- 「effect」は「原因からの結果・影響」に焦点が当たる。
- 「result」や「outcome」は「プロセスの終着点」という文脈が強い。
- 「impact」は「特に強い影響」を示す場合に使う。
- 「cause」は「何かを生み出す根本的トリガー」を表す。
- IPA: /ɪˈfɛkt/ または /əˈfɛkt/
- 発音のポイント:
- アクセント(強勢)は「-fect」の部分に置かれる → “ih-FEKT” のように発音することが多い
- イギリス英語でもアメリカ英語でも大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ə/ の発音がはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢)は「-fect」の部分に置かれる → “ih-FEKT” のように発音することが多い
- よくある間違い:
- affect (/əˈfɛkt/) と発音を混同しがちですが、「affect」は動詞、「effect」は名詞と覚えると区別がしやすいでしょう。
- “affect”と“effect”の混同
- affect (動詞): 「影響を与える」
- effect (名詞): 「影響・効果・結果」
- affect (動詞): 「影響を与える」
- スペリングも似ていますが、最初の文字が “a” か “e” かで意味が大きく変わります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「空所補充」や「誤文訂正問題」で affect/effect の使い分けがよく問われます。
- また、論文やビジネス文章などで「cause and effect」「take effect」「adverse effect」などの表現が頻出します。
- TOEICや英検などで「空所補充」や「誤文訂正問題」で affect/effect の使い分けがよく問われます。
- AとEで区別しよう:
- Affect は Action。つまり「行為・影響を与える方」
- Effect は End。つまり「結果として現れるもの」
- こう覚えると混乱しにくいです。
- Affect は Action。つまり「行為・影響を与える方」
- “結果”というイメージ:
- “effect”は何かをしたら最後に“出てくる”イメージ。
- “effect”は何かをしたら最後に“出てくる”イメージ。
- 単語カードや付箋に例文を書いて、原因・結果 (cause and effect) の関係をイメージしながら覚えるのもおすすめです。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
- to help someone learn something by giving them information or instruction
- 誰かが何かを学べるように、情報や指示を与えて教えること
- 原形: teach
- 三人称単数現在形: teaches
- 現在分詞/動名詞: teaching
- 過去形: taught
- 過去分詞: taught
- teacher (名詞): 教える人、教師
- teaching (名詞): 教える行為、または職業としての教育
- 接頭語: 特になし
- 語幹: teach
- 接尾語: -er や -ing などがついて「teacher」「teaching」となる
- teach a class (クラスを教える)
- teach a subject (科目を教える)
- teach someone to read/write (誰かに読み方/書き方を教える)
- teach effectively (効果的に教える)
- teach English/math/science (英語/数学/科学を教える)
- teach online (オンラインで教える)
- team-teach (複数の教師が協力して教える)
- teach valuable skills (価値あるスキルを教える)
- teach a lesson (教訓を教える/授業をする)
- teach through storytelling (物語を通して教える)
- 「教える」として最も一般的・直接的な表現です。
- 友達や生徒に使う場合も、ビジネスやオフィシャルな場面でも使用でき、フォーマル・カジュアルどちらでも通じます。
- 人に対してだけでなく、「方法や手順を教える」という文脈でも広く使われます。
- 他動詞 (transitive verb): teach は基本的に目的語を取ります。
例: “I teach English.” (私は英語を教えています) - 誰が教えられているかを明確にする場合は、間接目的語が入る構文を使うことが多いです。
例: “I teach my students English.” (私は生徒たちに英語を教えます) - teach (人) (教える内容): “He teaches children basic math.”
- teach (人) to (動詞の原形): “She taught me to play the piano.”
- teach someone a lesson: (直接的には「教訓を教える」という意味だが)慣用句的に「懲らしめる、痛い目を見せて教訓を与える」のニュアンスを持つこともあり。
“Could you teach me how to fix my bike?”
(自転車の直し方を教えてもらえますか?)“I’m teaching my little sister to bake cookies.”
(妹にクッキーの焼き方を教えています。)“My friend taught me a new card trick last night.”
(友達が昨晩、新しいカードマジックを教えてくれたよ。)“Our senior manager will teach us the new accounting system.”
(上級マネージャーが新しい会計システムを私たちに教えてくれます。)“Could you teach me how to use the new software before the meeting?”
(会議の前に、新しいソフトウェアの使い方を教えていただけますか?)“They hired an expert to teach staff members about data security.”
(データセキュリティについてスタッフに指導するために専門家を雇いました。)“He teaches quantum mechanics at the university.”
(彼は大学で量子力学を教えています。)“This seminar aims to teach researchers the latest techniques in molecular biology.”
(このセミナーは研究者たちに分子生物学の最新技術を教えることを目的としています。)“Professors often teach graduate students how to conduct rigorous experiments.”
(教授たちは大学院生に、厳密な実験手法を教えることがよくあります。)instruct (指示・指導する)
- 「teach」よりも少しフォーマル。具体的な手順を示すときに使う。
educate (教育する)
- 「teach」より広義で、知性や道徳観などを育む意味合いが強い。
train (訓練する)
- 技術や技能・体力を育成する文脈で使われることが多い。
- learn (学ぶ)
- 「教える」と「学ぶ」は立場の逆。能動的に知識を取得する側が「learn」、与える側が「teach」。
- 発音記号 (IPA): /tiːtʃ/
- アメリカ英語(AE)/ イギリス英語(BE)ともに大きな差はなく、[ティーチ] のように発音します。
- “ch” の音 /tʃ/ をはっきり発音するのがポイント。「チー」という伸ばす母音と「tʃ」という子音を区別することが大切です。
- スペルミス: teach → “teatch” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語としては “teech” のような単語は実在しませんが、“teach” と “teacher” を混同する初学者がいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でもよく出題される基本動詞なので、目的語をとる文型や、時制/活用形(taught, teaching)を間違えないようにしましょう。
- “teacher” という単語から連想すると覚えやすい:教える人が “teacher”。
- 「長くのばすティー音 (tee) + チ (tch)」をセットで覚えると発音を混同しにくいです。
- 「teach」と「learn」をペアで覚えると、対になる意味がイメージしやすくなります。
- 英語での意味: A place on the coast where ships and boats can find shelter from storms or rough water, and load or unload goods and passengers.
- 日本語での意味: 港。船が嵐や荒波から避難できたり、貨物や乗客を乗り降りさせたりする場所を指します。
- 「港」という意味で、海辺にある船の停泊地を表します。とくに、船が安全に停泊できる“避難所”というニュアンスがあります。
- 名詞なので基本的に数(単数・複数)で変化します。
- 単数形: harbor
- 複数形: harbors
- 単数形: harbor
- 動詞形: “to harbor” (何かをかくまう、隠す、心に抱く、などの意味)
- 例: “She harbored a secret.” (彼女は秘密を抱えていた)
- 例: “She harbored a secret.” (彼女は秘密を抱えていた)
- 形容詞形はありませんが、harbor を形容詞的に使った複合語(“harbor facilities”など)は存在します。
- B2: 語彙が比較的広がってきた段階で、旅行やニュース記事など、さまざまなコンテクストで登場し得る単語です。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “harbor”
- 接尾語: 特にありません。
- 英: harbour (イギリス英語の綴り)
- 動詞: to harbor (感情や考えを心の中に抱く / かくまう)
- “natural harbor” → 天然の港
- “deep-water harbor” → 水深の深い港
- “harbor entrance” → 港の入口
- “harbor facilities” → 港湾施設
- “harbor authority” → 港湾当局
- “fishing harbor” → 漁港
- “harbor front” → 港沿いのエリア
- “harbor city” → 港町
- “harbor tour” → 港の観光ツアー
- “protected harbor” → 防波堤などで保護された港
語源:
- 古英語の “herebeorg”(軍勢の宿営地)から来ており、もともとは“宿泊・避難所”の意味がありました。そこから転じて船が安全に停泊できる場所という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的に船をかくまう場所を指す非常に直接的な意味合いを持ち、「安全な場所・隠れ場所」といったイメージもあるため、文脈によっては比喩的に「避難所」としてつかわれるケースもあります。
- 物理的に船をかくまう場所を指す非常に直接的な意味合いを持ち、「安全な場所・隠れ場所」といったイメージもあるため、文脈によっては比喩的に「避難所」としてつかわれるケースもあります。
使い方(口語・文章 / カジュアル・フォーマル):
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ニュース記事やガイドブック、小説など、さまざまな文章で見かけます。口語でも広く使われますが、特別な専門用語ではないので、旅行やビジネスの文脈など幅広く登場する単語です。
- 名詞(可算名詞): a harbor, two harbors など数えられる名詞です。
一般的な構文:
- “There is a large harbor near the city center.”
- “We sailed into the harbor at dawn.”
- “The ship stayed in the harbor overnight.”
- “There is a large harbor near the city center.”
イディオム・連結表現:
- “safe harbor” → 比喩的に「安全な避難所」を表す場合もあります。
- “harbor of refuge” → 英語圏では防波施設で守られた「避難港」の意味で公的に使われることがあります。
- “safe harbor” → 比喩的に「安全な避難所」を表す場合もあります。
使用シーン:
- ビジネス文書、観光案内、日常会話など、比較的幅広いコンテクストで使用されます。
- “Let’s grab some seafood at the harbor restaurant.”
- 「港のレストランでシーフードを食べようよ。」
- “The view of the sunset over the harbor is amazing.”
- 「港に沈む夕日はすごくきれいだよ。」
- “Have you been to the new café by the harbor?”
- 「港の近くにできた新しいカフェには行った?」
- “Our company is considering importing goods through the nearest harbor.”
- 「わが社は最寄りの港を通じて貨物を輸入することを検討しています。」
- “The harbor authority has announced new safety regulations.”
- 「港湾当局が新しい安全規則を発表しました。」
- “We need to coordinate with the harbor master before docking the vessel.”
- 「船を接岸させる前に港長と調整が必要です。」
- “Coastal erosion significantly affects harbor maintenance costs.”
- 「海岸浸食は港の維持費に大きく影響を及ぼします。」
- “Historical records show that this harbor has been in use for over 500 years.”
- 「歴史的記録によると、この港は500年以上も使われ続けています。」
- “The researchers studied the impact of tidal patterns on harbor operations.”
- 「研究者たちは港の運用における潮汐パターンの影響を調査しました。」
類義語:
- “port” (港):ほぼ同義だが、より大規模な商業港のニュアンスが強い。
- “haven” (避難所):詩的・比喩的に使われることが多い。
- “dock” (ドック):船を修理や整備のために係留する場所。港の一部を指すことが多い。
- “port” (港):ほぼ同義だが、より大規模な商業港のニュアンスが強い。
反意語:
- “open sea” (外海):港のように囲まれていない開けた海域を指します。
ニュアンスと使い分け:
- “harbor” は安全で、自然な入り江や人工的に整備された場所も含む「停泊所」であり、商業的要素がそこまで強調されません。
- “port” は具体的な商業活動(貨物の積み下ろしなど)が強調される傾向があります。
- “harbor” は安全で、自然な入り江や人工的に整備された場所も含む「停泊所」であり、商業的要素がそこまで強調されません。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.bɚ/
- イギリス英語: /ˈhɑː.bər/
- アメリカ英語: /ˈhɑːr.bɚ/
強勢(アクセント): 最初の “har-” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- スペルが “harbor (米)” と “harbour (英)” で異なる場合がありますが、意味は同じです。
- 発音はアメリカ英語だと「ハー(r)バ(r)」、イギリス英語では「ハー(b)ァ(ー)」に近い響きになります。
- スペルが “harbor (米)” と “harbour (英)” で異なる場合がありますが、意味は同じです。
よくある発音の間違い: r の音をはっきり出さないとアメリカ英語らしくは聞こえないため、日本語の「ハーバー」に引っ張られないよう注意します。
- スペルミス:
- アメリカ英語の “harbor” とイギリス英語の “harbour” を混同しがちです。書くときは文体や用途に合わせて統一するようにしましょう。
- 動詞の “harbor” と名詞を混同して使わないように注意。
- 例: “harbor a feeling” (感情を心に抱く) → 「港に停泊する」の意味ではなく、別の意味になる。
- 例: “harbor a feeling” (感情を心に抱く) → 「港に停泊する」の意味ではなく、別の意味になる。
- 試験対策:
- TOEICや英検では貿易・物流などの話題で “port” とともに出題されることがあります。
- 港湾や海運関連の読み物で出てきた場合、地理的な場所として理解していないと内容を間違えてしまう可能性があります。
- TOEICや英検では貿易・物流などの話題で “port” とともに出題されることがあります。
- “harbor” と “harbour” の違いは「アメリカ」と「イギリス」のスペルの違い、と覚えると混乱しにくいです。
- 語源的には “保護する場所” のイメージなので、「船や人が休む、安全な場所」という意味がベースにあると覚えると理解しやすいでしょう。
- “port” は商業的なイメージ、“harbor” はもっと自然な入り江も含む柔らかいイメージ、と区別してみるのも手です。
historical
historical
解説
歴史の,史学の / 史実の基づく,歴史上の
historical
1. 基本情報と概要
単語: historical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to history; concerning past events
意味 (日本語): 歴史に関する、過去の出来事に関する
「historical」は、何かが「歴史上の事柄、過去に実際にあったできごとや、歴史そのもの」に関連しているというニュアンスで使われます。たとえば「historical event」(歴史的な出来事)や「historical figure」(歴史上の人物)のように、過去に存在していた事柄を指すときに使われます。
活用形
この単語は形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「historical」は、接尾語 -ical を “history” に付けて「歴史に関する」という意味を作り出しています。
関連語や派生語
“historic” と “historical” の違い
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらは論文やレポートなどで見かけるフォーマルな用法です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“historical” は「歴史上に存在した・関係する」という意味にとどまるのに対し、 “historic” は「歴史的に重要な」というニュアンスであり、そこに大きな違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「historical」は、過去の事柄を指す際の基本的な形容詞として非常によく使われる単語です。ぜひ “historic” と使い分けて、正しい文脈で活用してみてください。
歴史の,史学の
史実の基づく,歴史上の
〈U〉〈C〉チョコレート;《複数形で》チョコレート菓子 / 〈U〉チョコレート飲料 / 〈U〉チョコレート色 / チョコレート製の,チョコレト入りの / チョコレート色の
chocolate
chocolate
解説
〈U〉〈C〉チョコレート;《複数形で》チョコレート菓子 / 〈U〉チョコレート飲料 / 〈U〉チョコレート色 / チョコレート製の,チョコレト入りの / チョコレート色の
chocolate
1. 基本情報と概要
単語: chocolate
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞として使われる場合がある)
意味(英語): A sweet, usually brown treat made from roasted and ground cacao seeds, often flavored and sweetened. It can be in various forms, such as bars, candies, or hot drinks.
意味(日本語): カカオ豆から作られる甘い食品で、茶色っぽい色をしたお菓子や飲み物のこと。食べるチョコレートやホットチョコレートなど、さまざまな形があります。基本的には甘くて、リラックスしたいときやおやつとして食べられることが多いです。
「chocolate」は、友達同士の日常会話で「チョコ食べたいよね」など、軽いお菓子としての意味合いから、フォーマルな場面でもギフト(特にバレンタインデーなど)として使われるほど広いニュアンスを持った単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
(「チョコレート」という身近な食品名であり、初級段階からよく使われる単語です)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chocolate” の詳細解説です。チョコレート好きの方は、ぜひ自分の好きなチョコレートの種類を英語で表現してみてください。
〈U〉〈C〉チョコレート;《複数形で》チョコレート菓子
〈U〉チョコレート飲料
〈U〉チョコレート色
チョコレート製の,チョコレト入りの
チョコレート色の
body
body
解説
【名】身体;(生物の)胴体;人
body
名詞 “body” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Body” は「身体」を表す語で、動物や人間の物理的な「からだ」を指します。また、比喩的・抽象的に「集団」「本体」「主要部分」「本文」などを指す場合もあります。
日本語での意味
「ボディ」は「体」や「からだ」を意味します。主に人や動物の身体を指しますが、「組織」「本体」「主要部分」などの意味でも使われます。たとえば “a body of knowledge” は「知識の集大成(知識体系)」という意味になります。普段の会話では「体」や「本文」として使われることが多いですが、ビジネスや学術の場面では「本体」「主要部」「組織」など、少しフォーマルな文脈でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あえて挙げる場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “body” の詳細解説です。人や動物の身体だけでなく、抽象的に「集まり」や「主要部分」を指すことも多く、日常からビジネス・学術の場面まで幅広く活躍する便利な単語です。上手に使いこなせるようになると、英語の表現の幅が格段に広がるでしょう。
〈C〉身体,肉体
〈C〉(人・動物の)胴体
〈C〉)物の)主要部,本体《+of+名》
〈C〉(…の)団体,群れ:(…のたくさんの)集まり《+of+名》
〈C〉物体,…体
〈U〉実質;(酒・味などの)こく
〈C〉《話》人
advocate
advocate
解説
【動/他】(考え・主義・政策など) を提唱する, を擁護する / 【名/C】提唱者;擁護者 / 弁護士
advocate
以下では、英単語“advocate”を、学習者の方にもわかりやすく9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語・日本語)
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞形
• CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“ad + vocare + -ate” という成り立ちで、「〜へ声を上げる」「声を上げて支持する」というニュアンスが含まれています。
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネス文脈での例文(3つ)
▷ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• アメリカ英語とイギリス英語のちがい
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“advocate”の詳細解説です。フォーマルや公的な文脈で「主張・支持する」という意味合いを持つ言葉として、しっかり使い分けてみてください。
〈考え・主義・政策など〉'を'弁護(擁護)して言う,主唱する
擁護者,主唱者
弁護士
background
background
解説
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
background
1. 基本情報と概要
単語: background
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
「background」は「物ごとの後ろにある背景」や「人の経歴」といった意味を持つ単語です。シーン全体を引き立てる背景的な役割や、人の性格や価値観を形成するバックグラウンドについて話すときなどに使われます。
活用形など:
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルとは、基本的な単語は身につけているが、抽象的な話題や詳細な説明をするときに新出単語が必要になるレベルです。「background」は情報の背景や個人の経歴説明など使われるため、中級レベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
背景という概念に関する他の単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “background” の詳細解説です。会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、習得しておくと便利です。
(景色・絵などの)背景,遠景
(模様などの)地
(事件などの)背景
(人の)経歴,前歴
push
push
解説
〈他〉(動かすために)…を押す / 〈提案・要求など〉を押し進める / 〈人〉に押しつける / 〈自〉 押す
push
以下では、英単語「push」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: push
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われることがあります)
活用形: push - pushes - pushing - pushed
意味(英語)
意味(日本語)
「push」は、物理的に物を押す場面や、人に対してある行動を取るように強くプッシュする場面で使われる単語です。英語学習者には最初の頃に登場する動詞ですが、意外と多義的で、人に何かを積極的にさせようとするニュアンスも含まれます。
CEFRレベル: A2(初級)
「押す」という基本的な意味は初級レベルで学べる内容ですが、人を「後押しする/プッシュする」という抽象的な使い方は、少しレベルが上がっても継続して学んでいく必要があります。
その他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「push」の詳細な解説です。物理的な「押す」行為だけでなく、人に働きかける意味合いや、ビジネスや学術的に「物事を推進する」ニュアンスでも幅広く使われる便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使い方をマスターしてみてください。
〈提案・要求など〉‘を'押し進める,推進する
〈人〉‘に'押しつける
…‘を'拡張する,伸ばす
〈商品など〉‘を'押しつける
(動かすために)(…を)押す,突く,押し動かす
《方向を表す副詞[句]を伴って》押し進む
《副詞[句]を伴って》(動かすために)…‘を'押す,押して動かす
《話》《進行形で》〈ある年齢〉‘に'近付く
〈C〉〈U〉結果 / 〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》 / 〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘 / 《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
effect
effect
解説
〈C〉〈U〉結果 / 〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》 / 〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘 / 《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
effect
〈C〉〈U〉結果 / 〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》 / 〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘 / 《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
1. 基本情報と概要
英単語: effect
品詞: 名詞 (countable: effect/effects)
英語の意味: a change or result that is caused by something else
日本語の意味: 「影響」「効果」「結果」など
「何かの行動や出来事によってもたらされる変化や結果」を指す言葉です。例えば、薬を飲んだらどんな効果(result)があるか、何かの出来事がどのような影響(influence)を与えたか、という場面でよく使います。
主な活用形:
※ 名詞以外の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「effect」は基本的には日常会話やビジネス、学術どれでも使いますが、同じ「結果」という意味でももう少し平易な表現として「result」などを使う場合もあります。ある程度ボキャブラリーが増えてくる中上級の学習者がよく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「effect」はラテン語の “ex” (外へ) + “facere” (する) から派生した “effectus” に由来し、「成し遂げる」「結果を出す」といったニュアンスを持っていました。そこから派生して「何かの行為・原因から生まれる結果」という意味が定着しました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “effect” の詳細です。ビジネスや日常会話、学術の文脈で幅広く使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉〈U〉結果
〈C〉〈U〉(…への)効果,効きめ,影響《+on(upon)+名》
〈C〉(色・音・形などの)印象,感銘
《複数形で》品物;身の回り品;動産,財産
severe
severe
解説
重度の,
(人・法律などが) 厳しい, 厳格な / (病気などが) 重い, 危険な
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
teach
teach
解説
〈物事・学科など〉‘を'教える,〈人〉‘に'教える / (…で)教師をする,教える《+at+名》
teach
1. 基本情報と概要
単語: teach
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「相手に知識やスキルを身につけさせるために、教室や職場などで講義や指導を行う」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞や形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “tǣcan” に由来し、「示す・示唆する」という意味合いでした。そこから「何かを示して導く」という意味へ派生し、現在の「教える」という意味を持つようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “teach” の詳細解説です。時間をかけて例文や使い方に慣れていくと、日常的にもビジネスや学術的な文脈でも使いこなしやすくなります。
〈物事・学科など〉‘を'教える,〈人〉‘に'教える
(…で)教師をする,教える《+at+名》
harbor
harbor
解説
〈U〉港 / 避難所,隠れ場所
harbor
1. 基本情報と概要
英単語: harbor (アメリカ英語) / harbour (イギリス英語)
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harbor” の詳細な解説です。海や船に関わる会話や文書でよく登場する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
港 《harbor は自然の地形によって波風を避けるに適した港,port は商船などの出入りする商港》
避難所,隠れ場所
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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