英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: A friend with whom one regularly exchanges letters (or sometimes emails), usually to improve language skills or learn about different cultures.
- 日本語: 手紙(あるいは時にはメール)のやり取りを通じてやりとりする友達のことです。交流をしながらお互いの文化や言語を学ぶために使われることが多いです。
- B1(中級)
「pen friend」という表現は日常会話や学習の場面で使われるやや基本的な語彙です。ただ非常に一般的というわけでもないため、初級者には少し馴染みがないかもしれませんが、書簡のやりとりに慣れてくる中級レベルでよく出てきます。 - pen + friend
- pen: ここでは手紙を書く「ペン」という道具を象徴的に指しています。
- friend: 友だち、仲間という意味です。
- pen: ここでは手紙を書く「ペン」という道具を象徴的に指しています。
- pen pal: 「ペンパル」、ほぼ同じ意味。アメリカ英語ではこちらがより一般的です。
- correspondent: 文通相手(ややフォーマルな表現)
- make a pen friend(ペンフレンドをつくる)
- write to a pen friend(ペンフレンドに手紙を書く)
- receive a letter from a pen friend(ペンフレンドから手紙を受け取る)
- exchange letters with a pen friend(ペンフレンドと手紙を交換する)
- introduce your culture to a pen friend(自分の文化をペンフレンドに紹介する)
- a long-distance pen friend(遠距離のペンフレンド)
- keep in touch with a pen friend(ペンフレンドとコンタクトを保つ)
- meet your pen friend in person(ペンフレンドに直接会う)
- a longtime pen friend(長年のペンフレンド)
- start corresponding with a pen friend(ペンフレンドとのやりとりを始める)
- 「pen」(ペン)+「friend」(友人)という造語です。昔は手紙が主なコミュニケーション手段だったため「ペンを使ってやりとりする友人」という意味で定着しました。
- 手紙のやりとりから生まれた言葉なので、ややレトロあるいは温かみのある響きがあります。
- 現在はEメールやSNSも含める場合がありますが、基本的には手書きの手紙のやりとりに重きが置かれています。
- 口語でも使われますし、書き言葉にも問題なく使われます。フォーマルというよりはカジュアルな表現です。
- 可算名詞であるため、単数形 a pen friend / 複数形 pen friends で扱います。
- 「ペンフレンドと手紙を交換する」ように、通常は “exchange letters with my pen friend” のように他の動詞とセットで使われます。
- “I have a pen friend in [国名].”
- “I’ve been writing to my pen friend for years.”
- “I just received a postcard from my pen friend in France!”
(フランスのペンフレンドからポストカードが届いたよ!) - “My pen friend and I exchange letters every month.”
(ペンフレンドとは毎月手紙を交換しているよ。) - “I love learning about different cultures through my pen friend’s letters.”
(ペンフレンドの手紙を通じていろんな文化を学べるのが大好きです。) - “We once were pen friends before connecting through a professional network.”
(私たちは以前はペンフレンドとしてやり取りしていたのですが、いまはプロフェッショナルなネットワークでつながっています。) - “He mentioned his pen friend introduced him to new international business contacts.”
(彼のペンフレンドが、新しい国際的なビジネスの人脈を紹介してくれたそうです。) - “Keeping global pen friends can expand your cultural awareness, which is useful in international business.”
(世界中にペンフレンドを持つことで文化的理解が深まり、それが国際ビジネスに役立ちます。) - “According to the survey, corresponding with pen friends significantly improves foreign language skills.”
(調査によると、ペンフレンドとの文通は外国語能力の大幅な向上につながるという結果が出ています。) - “Some studies suggest that having a pen friend helps learners maintain motivation in language acquisition.”
(いくつかの研究は、ペンフレンドを持つことが言語学習のモチベーション維持に役立つと示唆しています。) - “In cross-cultural communication research, pen friends serve as a practical example of grassroots exchange.”
(異文化コミュニケーション研究において、ペンフレンドは草の根的な交流の実例として扱われます。) - pen pal(ペンパル)
- ほぼ同義。アメリカ英語ではよく使われます。
- ほぼ同義。アメリカ英語ではよく使われます。
- correspondent(文通相手)
- よりフォーマル。新聞社などで「特派員」の意味もあるため文脈に注意。
- よりフォーマル。新聞社などで「特派員」の意味もあるため文脈に注意。
- letter friend(手紙友だち)
- ごく稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- 「pen friend」の明確な反意語はありませんが、「face-to-face friend(対面で交流する友人)」や「online friend(オンラインだけでつながっている友人)」などは、「手紙を介した友人」という点で対照的といえるでしょう。
- IPA: /ˈpɛn ˌfrɛnd/
- pen: [pɛn]
- friend: [frɛnd]
- pen: [pɛn]
- アメリカ英語: /ˈpɛn ˌfrɛnd/( “pen” の母音が比較的「エ」より)
- イギリス英語: /ˈpen ˌfrend/(アメリカ英語と大きな差はありませんが、地域によって母音の感じがやや異なる程度)
- “friend” の発音で「フレンド」ではなく /frɛnd/ に近い音で発音する点。
- “pen” の /pɛn/ と “pen(ペン)” のカタカナ発音がずれると不自然に聞こえるので注意。
- スペリングの混同
- pen pal と pen friend を混同して別の単語と見なしてしまうケースがありますが、意味はほぼ同じです。
- pen pal と pen friend を混同して別の単語と見なしてしまうケースがありますが、意味はほぼ同じです。
- 同音異義語との混同
- “pen”には檻(動物用)や囲いの意味などもありますが、「ペンフレンド」では筆記具の意味です。文脈で見極めましょう。
- “pen”には檻(動物用)や囲いの意味などもありますが、「ペンフレンド」では筆記具の意味です。文脈で見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で「手紙のやりとり」についての読解問題で、類似語彙として出題される可能性があります。
- TOEICや英検で「手紙のやりとり」についての読解問題で、類似語彙として出題される可能性があります。
- 「ペン(pen)」と「友だち(friend)」の2つの単語がくっついた言葉。「ペンパル」と同義と覚えるとスムーズです。
- “ペンとフレンド”=“手紙を書く友人”という直訳イメージで思い出しやすいです。
- 勉強テクニックとして、実際に海外のペンフレンドを探して手紙やメールを書いてみると、英語学習のモチベーションアップにもつながります。
- 「the latter」は「前述の二者(または二つのもの)の後者」「後の方」を意味します。
- 形容詞としては「後のほうの、後半の」という意味を持ちます。
- 二つあるもののうち、「後のもの」「最後に挙げられたもの」を強調するときに使う表現です。
- たとえば、“the former and the latter”で「前者と後者」というペア表現でよく見かけます。
- “latter” は形容詞として使われる場合、第三者単数形や時制による変化はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- 代名詞としては「the latter」で「後者」という意味になります。
- 動詞や名詞など、他の品詞としては変化しにくい単語です。
- “latter” は古英語の “lætra” などがもとと言われており、
- 「late(遅い)」と比較級を表す “-er” との関係があると言われています。
- “late” (形容詞: 遅い、遅れた)
- “later” (副詞/形容詞: 後で、後の)
- the latter half → (後半)
- the latter part → (後半部分)
- the latter period → (後期)
- the latter stages → (後の段階)
- the latter option → (後者の選択肢)
- the latter years → (晩年、後の数年)
- the latter case → (後者の場合)
- the latter approach → (後者のアプローチ)
- in the latter scenario → (後者のシナリオで)
- the latter category → (後者の部類)
- 古英語 “lætra”(遅いの比較級形)から来ているとされます。
- 時間的・順番的に「遅いほう」「後のほう」を示す表現として使われるようになりました。
- 文章で二つのものを挙げた時、「最後に言及したもの」を指す際に、ややフォーマルな文脈で使うことが多いです。
- 口語でも使われますが、やや固めの印象を与えることがあります。
- 「後の方」という意味だけでなく、「後になるほど重要」といったニュアンスになる場合もあります。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は関係ありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞ではないため、この区別もありません。
- 一般的な構文: “the former ... the latter ...”
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- 代名詞的に “the latter” だけで「後者」と言い切ることも多いです。
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- “the former and the latter” → (前者と後者)
- “in the latter case” → (後者の場合)
- “during the latter half of XXX” → (~の後半期間に)
“Between tea and coffee, I prefer the latter because it wakes me up more.”
- 「紅茶とコーヒー、どちらが好きかといえば、私は後者(コーヒー)のほうが目が覚めるので好きです。」
“Do you like cats or dogs? I used to prefer cats, but now I like the latter.”
- 「猫と犬ではどっちが好き? 昔は猫だったけど、今は後者(犬)の方が好きかな。」
“We could watch a movie or go for a walk. The latter sounds nicer to me.”
- 「映画を観るか、散歩に行くか。後者のほうが私はいいな。」
“Our company aims to improve both quality and efficiency, with greater emphasis on the latter.”
- 「当社は品質と効率の両方を向上させることを目指していますが、その後者(効率)の方を特に重視しています。」
“The board discussed two proposals; the latter was more cost-effective.”
- 「取締役会は2つの提案を検討しましたが、後者のほうがコスト面で有利でした。」
“Please review the initial data and the revised data. We believe the latter to be more accurate.”
- 「初期データと修正データの両方を確認してください。後者の方が正確だと考えています。」
“In his early theories, he focused on economic growth; in his latter works, however, he addressed social inequality.”
- 「初期の理論では経済成長に焦点を当てていましたが、後期の著作では社会的不平等を扱いました。」
“The researchers considered two hypotheses; the latter proved to have stronger empirical support.”
- 「研究者たちは2つの仮説を検討しましたが、後者の方が実証的に強い裏付けがあることが分かりました。」
“In the latter half of the 20th century, technological advancement accelerated dramatically.”
- 「20世紀後半に、技術の進歩は劇的に加速しました。」
- “later” → (後で、後者の)
- 時間的な「あとで」を表す副詞や形容詞。 “latter” は二者のうちの「後者」を特定する際に使う。
- “second” → (第二の)
- 単に「二番目」の意味。 “the latter” は文脈的に、二者を提示した場合の後者を特に指す。
- “subsequent” → (後続の、続いて起こる)
- 一連の出来事のうち、後に続くものを表す。二つに限定されない。
- “former” → (前者)
- 「二つのうち前の方」を指す形容詞/代名詞。 “the former” と “the latter” はセットでよく使われる。
- 発音記号: /ˈlæt.ər/ (イギリス英語), /ˈlæt̬.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 頭の “la” の部分に強勢があります。「ラッター」のように発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも母音の音が少し違う場合がありますが、強勢の位置は同じです。
- よくある間違い: “latter” と “later” のスペル混同や、発音で混同する問題が多いです。 “later” (レイター) と “latter” (ラッター) の発音は異なります。
- スペルミス: “later” と書き間違えたり、どちらの意味か混同したりすることがあります。
- 発音混同: “later”(/ˈleɪ.tər/)の方が母音が「エイ」に近い。
- 使用上の文脈混同: 単に「後で」を言いたい時に “latter” と言ってしまったり、その逆をしてしまうことがあります。
- 試験出題傾向: 英検やTOEICなどでも、“the former ... the latter ...” として読解文中に登場し、前後の文脈を理解しているかが問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- “latter” は “last” に近い響き → 後者
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- スペリングをイメージで: “later” は「A」の音が強い(レイター) → 時間があとで 。 “latter” は「A」の音が短い(ラッター) → 一連の選択肢の後者。
- 勉強テクニック: 文章中で二つのものが挙がったら、「前者 = former」「後者 = latter」と覚えておくと混同が少なくなります。
- 形容詞: ancient
- “Ancient” means “very old” or “belonging to a time that was far in the past.”
- 「非常に古い」「古代の」「大昔の」という意味です。例えば、古代ギリシアや古代エジプトなど、歴史的にかなり昔のものや時代を説明するときに使われる単語です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級や最上級などの活用は基本的にありません。ancient はそのままの形で使用します(“more ancient”/“most ancient”と使われることも一部ではありますが、あまり一般的ではありません)。
- 他の品詞形
- 名詞 “the ancients”「古代の人々」という表現が使われることがあります。
- B2(中上級)
古代文明などを取り扱う文章や、少し専門的な分野での議論に出てくる機会が多い単語です。ややアカデミックな場面にも登場します。 - ancient は接頭語・接尾語をはっきり分けられるようなかたちではなく、古フランス語 “ancien” (old)、さらにラテン語 “ante”(前)からの派生です。
- an- + cient のように分けるのはあまり一般的ではありません。
- “antique” (形容詞・名詞) : 「骨董の、古風な/骨董品」
- “ancestry” (名詞) : 「家系、祖先の系譜」
- “ancestor” (名詞) : 「先祖」
- ancient civilization → 古代文明
- ancient monument → 古代の記念碑・古代の遺跡
- ancient ruins → 古代の遺跡
- ancient history → 古代史
- ancient tradition → 古くからの伝統
- ancient art → 古代の芸術
- ancient temple → 古代の寺院
- ancient manuscript → 古文書
- ancient culture → 古代文化
- ancient architecture → 古代の建築
- “ancient” は古フランス語 “ancien”(古い)から来ており、さらにラテン語の “ante” (前) に由来すると言われています。もともとは「昔から続くもの」「長い歴史のあるもの」という意味合いが強い単語です。
- 厳粛で歴史的・由緒ある感じを表すときに使う表現です。たとえば「ancient traditions」などは、「長い歴史と由緒を持つ伝統」といったニュアンスを持ちます。
- 主に文章やスピーチ、教養的な場面で使われることが多いですが、日常でも「ものすごく古い」という意味を強調したい時にカジュアルに使うこともあります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞の前に置いて修飾します。
例: an ancient city, ancient artifacts - 可算・不可算の区別は、修飾する名詞に依存します(ancient そのものは形容詞のため)。
- フォーマル度合い: 一般的にややフォーマル〜中程度の硬さの語感があります。学術、歴史、説明文などでよく使われます。
- “This book looks ancient. Where did you find it?”
「この本、めちゃくちゃ古そうだね。どこで見つけたの?」 - “My grandmother's recipe book is ancient but still useful.”
「祖母のレシピ帳はすごく古いけど、まだまだ使えるんだ。」 - “That old tree in the park seems almost ancient.”
「公園のあの古い木は、まるで何百年も生きているようだね。」 - “Our company has been around since ancient times, at least compared to start-ups.”
「うちの会社は、少なくともスタートアップと比べるとかなり古くから続いているんですよ。」 - “Their brand logo has an ancient design that appeals to tradition.”
「彼らのブランドロゴは伝統を感じさせる古風なデザインですね。」 - “Some of our records are stored in ancient filing systems that need updating.”
「わが社の記録には、古いファイリングシステムに保管されているものがあって、アップデートが必要です。」 - “Researchers discovered new artifacts from the ancient Mayan civilization.”
「研究者たちは、古代マヤ文明の新しい遺物を発見しました。」 - “In ancient times, people were deeply influenced by myth and legend.”
「古代には、人々は神話と伝説から大きな影響を受けていました。」 - “The ancient manuscripts offer valuable insights into linguistic development.”
「その古文書は、言語の発達について貴重な洞察を与えてくれます。」 - old → 「古い」
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- 一般的に「古い」を表すもっとも基本的な語。範囲が広い。
- antique → 「骨董の、古風な」
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- 美術品や装飾品など、価値のある古いものを指す場合に使う。より高価・骨董品のイメージ。
- archaic → 「古語の、古風な、古い時代の」
- かなり古めかしい、もしくは使われなくなったものに対して。文語的ニュアンスが強い。
- modern → 「現代の」
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- 「最新の」を意味する最も一般的な反意語。
- contemporary → 「現代の、同時代の」
- 今の時代と同時代であるものを指す。
- アメリカ英語・イギリス英語共通: /ˈeɪn.ʃənt/
- “an” の部分が強勢(長めに発音)、“cient” は軽く発音されます。
- つづりを anciant や ancinet などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “ch” の部分を「チ」ではなく [ʃ](シ)と発音します。
- スペルで “i” と “e” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “anecint” など) が多いです。
- 同音異義語はほぼありませんが、発音を “ank-shunt” のように誤読してしまう人がいます。必ず [ˈeɪn.ʃənt] で覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験では、古代文明や歴史などを扱う長文読解に出てくる可能性があります。意味をしっかり理解しておきましょう。
- 「ancient」は「エインシェント」と発音する、というように、英単語カードなどに発音記号と一緒にメモしておくと良いでしょう。
- 「an(前) + cient(時代/状態)」という語源イメージで、「ずっと前からあるもの」と連想すると覚えやすくなります。
- 「ancient = 昔はエイン(Ane)から(音のイメージで)相当シェントだ (古い)」と、語呂合わせしても面白いかもしれません。
- important (形容詞): 重要な
- importantly (副詞): 重要なことに
- (名詞から派生して「insignificance(ささいさ)」のような反意概念も存在します)
- import(語幹): 「重要性、持ち込む」というラテン語由来の要素
- -ance(接尾辞): 名詞化するための接尾辞で、「性質」「状態」などを表す
- important (形容詞)
- import (動詞・名詞): 持ち込む(動詞)、輸入(名詞)
- of great importance → とても重要な
- of paramount importance → 最も重要な
- attach importance to ~ → ~に重要性を付与する(重視する)
- place importance on ~ → ~を重要視する
- the importance of hard work → 努力の重要性
- stress the importance → 重要性を強調する
- realize the importance → 重要性に気づく
- highlight the importance → 重要性を際立たせる
- an issue of national importance → 国家レベルで重要な問題
- understate the importance → 重要性を過小評価する
- 「importance」はフォーマル・カジュアルどちらの場面でもよく使えます。
- 「It is of great importance that …」のようにかしこまった文章にも、日常会話にも登場しますが、文章やスピーチでよく見かける表現です。
- 品詞: 名詞(通常は不可算)
- 可算・不可算: 通常は不可算扱い (the importance of something の形で使う)
- 構文例:
- “The importance of + [名詞/動名詞] + cannot be overstated.”
- 例: “The importance of communication cannot be overstated.”
- “It is of [形容詞] importance that …”
- 例: “It is of utmost importance that we meet the deadline.”
- “The importance of + [名詞/動名詞] + cannot be overstated.”
- “I understand the importance of spending time with family every week.”
(毎週家族と過ごす時間の重要性は分かってるよ。) - “She keeps reminding me of the importance of eating healthy.”
(彼女は健康的な食事の重要性を何度も私に思い出させるの。) - “Don't underestimate the importance of a good night's sleep.”
(質の良い睡眠の大切さを甘く見ちゃだめだよ。) - “He emphasized the importance of meeting all the project deadlines.”
(彼はプロジェクトの締め切りをすべて守る重要性を強調しました。) - “The manager stressed the importance of maintaining high quality in our work.”
(マネージャーは私たちの仕事において高品質を維持することの重要性を強調しました。) - “We cannot overstate the importance of clear communication within the team.”
(チーム内の明確なコミュニケーションの大切さは言い尽くせません。) - “Researchers have noted the importance of consistent data collection methods.”
(研究者たちは一貫したデータ収集手法の重要性を指摘しています。) - “The paper discusses the importance of interdisciplinary collaboration.”
(この論文では学際的なコラボレーションの重要性を論じています。) - “This study highlights the importance of early intervention in preventing diseases.”
(この研究は病気を予防するための早期介入の重要性を際立たせています。) - significance(重要性、意義)
- “significance” は研究や分析の場面でもよく使われ、ややフォーマルな響き。
- “significance” は研究や分析の場面でもよく使われ、ややフォーマルな響き。
- value(価値)
- より「値打ち」や「有用性」に焦点を当てるときに使う。
- より「値打ち」や「有用性」に焦点を当てるときに使う。
- weight(重大さ)
- 物事の「重み」を感じさせる表現。
- consequence(結果、重要性)
- 結果として生じる重大さにも焦点がある。
- unimportance(重要でないこと)
- triviality(ささいな事柄)
- insignificance(取るに足らないこと)
- IPA:
- イギリス英語: /ɪmˈpɔː.təns/
- アメリカ英語: /ɪmˈpɔːr.təns/
- イギリス英語: /ɪmˈpɔː.təns/
- アクセント: 「im-POR-tance」のように第2音節 “por” に強勢がきます。
- よくある間違い: “im*por*tance” の “por” の部分を強調するのを忘れて “IMPORT-ance” のように発音してしまう。
- スペルミス: 「importence」「importants」と書いてしまうミス。
- 形容詞「important」と混同: 文脈に合わせて「この言葉が必要なのは名詞か形容詞か」をしっかり確認する。
- TOEIC・英検などの試験でも、名詞と形容詞の区別を問う問題や、コロケーションを問う問題が出題される可能性が高いです。
- 「import(輸入する)」+「-ance(名詞化)」で、「持ち込まれるほどの価値や重み」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「im-POR-tance」と音声的に区切って、ポルト(ポート)に何かを“運び込む”感覚で発音を意識すると発音とスペリングの両方が定着しやすくなります。
- 自分にとっての「重要なもの」をリストアップして、そのタイトルに“Importance of 〇〇”と書いてみると、アタマにイメージが刻まれます。
活用形:
- 名詞として使うときはふつう単数形のままで使うことが多いです。複数形“middays”はまれですが、特定の日の「正午時」をそれぞれ区別したい文脈で使われる場合もあります。
他の品詞形:
- 「midday」はもともと名詞ですが、形容詞的に「midday meal(昼食)」のように名詞を修飾することがあります。ただし、辞書上は通常「形容詞」ではなく「名詞(または限定的に形容詞として使われる)」として扱われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- 「midday」は日常的によく耳にする単語ですが、ややフォーマルな響きもあり、学習段階としては中級程度で習得するのが目安です。
語構成:
- mid-(中間・中央を意味する接頭語)
- day(日)
- 上記を組み合わせた「一日の真ん中の時間」を指す言葉です。
- mid-(中間・中央を意味する接頭語)
派生語や類縁語:
- midnight(真夜中)
- midweek(週の半ば)
- midday meal(昼食)
- midday break(昼休み) など
- midnight(真夜中)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
- midday sun(真昼の太陽)
- midday heat(真昼の暑さ)
- midday meal(昼食)
- midday break(昼休み)
- at midday(正午に)
- by midday(正午までに)
- around midday(正午前後に)
- midday traffic(お昼時の交通)
- midday light(真昼の光)
- midday nap(昼寝)
- midday sun(真昼の太陽)
語源:
- 古英語の「middæg(中間の+日)」に由来し、後に「midday」へと変化しました。
- 「mid(中間)」と「day(日)」が合わさった、きわめて直感的にわかりやすい構造です。
- 古英語の「middæg(中間の+日)」に由来し、後に「midday」へと変化しました。
ニュアンスと使い方の注意:
- 「midday」は「noon」と同じく正午を指す言葉ですが、「noon」のほうがカジュアルで口語的に使われることが多いです。一方で「midday」は文章や会話でも少しフォーマルな響きや文学的ニュアンスを帯びることがあります。
- ビジネスやアナウンスなどでは「midday」を使って「正午」に焦点を置く場合があります。
- 「midday」は「noon」と同じく正午を指す言葉ですが、「noon」のほうがカジュアルで口語的に使われることが多いです。一方で「midday」は文章や会話でも少しフォーマルな響きや文学的ニュアンスを帯びることがあります。
使用シーン:
- 口語・文章いずれでも使われますが、「noon」に比べるとやや書き言葉向き。会議のスケジュールや公共のアナウンス、文学的描写などできちんとした表現をしたい場合に用いられます。
文法上のポイント:
- 可算・不可算:基本的には不可算名詞的に使われることが多いです。「正午ごろ」の時間帯を漠然と指す時は、冠詞なしまたは定冠詞をつけて「the midday」と表現することもあります。
- 他動詞・自動詞の区別:名詞なので、動詞としては使いません。
- 可算・不可算:基本的には不可算名詞的に使われることが多いです。「正午ごろ」の時間帯を漠然と指す時は、冠詞なしまたは定冠詞をつけて「the midday」と表現することもあります。
一般的な構文例:
- “at midday” 「正午に」
- “by midday” 「正午までに」
- “around midday” 「正午前後に」
- “at midday” 「正午に」
イディオム的表現:
- とくに確立されたイディオムというよりは、時間を指す単語として前置詞や形容詞的用法と組み合わさることが多いです。
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル~中立:midday
- カジュアル:noon
- フォーマル~中立:midday
- “Let’s meet at midday for lunch.”
(お昼に会ってランチにしよう。) - “I usually take a short nap around midday.”
(私はだいたいお昼ごろに短い昼寝をします。) - “The sun is strongest around midday, so be careful.”
(正午前後が一番日差しが強いから、気を付けてね。) - “Our team will submit the report by midday tomorrow.”
(私たちのチームは明日正午までにレポートを提出します。) - “We have a midday meeting scheduled with the client.”
(顧客との会議が正午に予定されています。) - “The midday news conference will address the new policy.”
(正午の記者会見では新しい方針について発表があります。) - “Solar intensity is highest at midday in this region.”
(この地域では太陽光の強度が正午に最も高くなります。) - “The experiment was conducted at midday to minimize temperature fluctuations.”
(温度の変動を最小限に抑えるため、実験は正午に行われました。) - “Midday observations revealed significant behavioral patterns in the animals.”
(正午に行った観察によって、その動物たちの顕著な行動パターンが明らかになりました。) 類義語:
- noon(正午)
- よりカジュアル・口語的。
- よりカジュアル・口語的。
- noontime(正午ごろ)
- 「正午の時間帯」というニュアンスが強い。
- 「正午の時間帯」というニュアンスが強い。
- high noon(真昼)
- 映画や比喩表現で使われることが多く、やや文学的・表現的。
- 映画や比喩表現で使われることが多く、やや文学的・表現的。
- noon(正午)
反意語:
- midnight(真夜中)
- 正反対の時間帯を指す単語。
- midnight(真夜中)
ニュアンスや使い方の違い:
- 「midday」は正午前後に関する一般的・フォーマル寄りの表現。
- 「noon」は同じ意味だが、日常的かつ口語的に好まれる。
- 「midnight」は深夜、日付の変わり目を示すため、対比として使われる。
- 「midday」は正午前後に関する一般的・フォーマル寄りの表現。
- 発音記号(IPA): /ˈmɪd.deɪ/
- アクセント: 「mid」の「mɪd」にアクセントがあります(最初の音節が強く読まれます)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はほぼありませんが、アメリカ英語では若干「mid」の「ɪ」が「ɪ」~「ɪ̈」寄りになったり、「day」の発音も「deɪ」と「dɛɪ」の中間で発音されることがあります。
- 大きな差はほぼありませんが、アメリカ英語では若干「mid」の「ɪ」が「ɪ」~「ɪ̈」寄りになったり、「day」の発音も「deɪ」と「dɛɪ」の中間で発音されることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “midday”を「middy」と混同してしまうなど、母音が短くなってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- “midday”の「d」が2回続くことを忘れて“miday”や“midda”と書いてしまうことがあるため注意。
- “midday”の「d」が2回続くことを忘れて“miday”や“midda”と書いてしまうことがあるため注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、「midway(途中)」と混同するケースもあり得ますが、意味は全く異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「時間表現」として選択肢に紛れることがあるかもしれません。正午を指す用語として「midday」と「noon」の両方を区別できるようにしておくとよいです。
- 「mid(真ん中)+day(日)」=「一日の真ん中」。
- 「noon」と同じ意味だけれど、少しだけフォーマルな響き。
- スペルのポイントとして “mid” + “day” の境目に “d” が重なるイメージで「mid + day = mid-day → midday」。
- 「midnight」と対比して覚えると分かりやすいです。真夜中が「midnight」、正午が「midday」。
- 通常、名詞なので数えられる形 (複数形): grannies
- 例: My two grannies are both very friendly. (私のおばあちゃんは2人ともとても優しいです。)
- “granny” は主に名詞ですが、一部の口語・形容詞的表現として “granny-style” (「おばあちゃんスタイルの〜」) のように連結して表現することがあります。ただし、一般的にはあまり多くない使われ方です。
- “granny” は “grandmother” を短縮した形や派生語に由来すると考えられています。厳密に接頭語・接尾語といった構成を区切るよりも、「グラン」の部分(“gran-”)が縮まった+”-ny”がついた愛称として見るのが自然です。
- “grandmother” (おばあちゃん)
- “grandma” (おばあちゃん)
- “nana” (おばあちゃん)
→ すべて「祖母」を意味する口語的呼び方 - granny flat → 「離れの小さな部屋」(おばあちゃんが住むために作られた離れ家)
- my dear granny → 「私の大好きなおばあちゃん」
- visit granny → 「おばあちゃんを訪ねる」
- granny’s recipe → 「おばあちゃんのレシピ」
- granny square → 「かぎ針編みの四角いモチーフ」(編み物用語として)
- granny knot → 「誤った結び方の結び目」(結び目に関する用語)
- act like a granny → 「(年寄りじみて)用心深い/おばあちゃんのような振る舞いをする」
- stay with granny → 「おばあちゃんの家に泊まる」
- granny’s house → 「おばあちゃんの家」
- old granny → 「年配のおばあさん」(ややカジュアルな言い方)
- “granny” は “grandmother” を短縮した、主に愛称的な言い方です。英語圏の家庭内で「おばあちゃん」を呼ぶときの親しみを込めた呼び名として歴史的に定着しました。
- とてもカジュアルで、家庭的な雰囲気や温かみを帯びた表現です。フォーマル文書や公式の場では “grandmother” のほうが適切です。
- 時には「おばあさん」全般を指し、相手をやや親しみや冗談混じりに呼ぶ感じになる場合もありますが、当人がどう捉えるかは注意が必要です。失礼と感じる人もいるかもしれません。
- 家族や近しい関係の人との会話や、親しみを込めたカジュアルな文章などで多用されます。
- 文章で使う場合は、シーンや文体によっては少々砕けた印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun)
「1人のgranny, 2人のgrannies」という形で数えられます。 - 通常は人を指すため、三人称単数など動詞との相違には注意が必要ですが、名詞なので主語・補語・目的語として使われます。
- “(Someone’s) granny”: 例) My granny is coming over today.
- “visit one’s granny”: 例) I visit my granny every Sunday.
- “granny flat” はイギリス・オーストラリアなどで使われる「(離れや離れ部屋の)小さな住居」の呼び方として定着しています。
- 極めてカジュアル。「文章でのレポート」や「フォーマルスピーチ」では “grandmother” を使う方が無難です。
“I’m going to see my granny this weekend. She makes the best cookies!”
(今週末はおばあちゃんに会いに行くんだ。おばあちゃんは最高のクッキーを作るんだよ!)“Hey Granny, how are you feeling today?”
(ねえ、おばあちゃん、今日は調子どう?)“My granny used to tell me stories about her childhood in the countryside.”
(私のおばあちゃんは、子供のころ田舎で過ごした話をよくしてくれたんだ。)“My granny’s health condition has improved, so I can attend the meeting tomorrow.”
(おばあちゃんの体調が良くなったので、明日の会議に出られます。)“I apologize, but I need to leave early to assist my granny at home.”
(申し訳ありませんが、家でおばあちゃんを手伝うため早退させてください。)“Regarding my family leave request, I must take care of my granny who needs assistance.”
(家族休暇の申請理由についてですが、助けが必要なおばあちゃんを介護しなければならないのです。)“In sociological studies, the role of the ‘granny’ figure can significantly influence family dynamics.”
(社会学の研究において、『おばあちゃん』の存在は家族の関係性に大きな影響を及ぼしうる。)“Research suggests that living with one’s granny can provide emotional support in single-parent households.”
(研究によれば、シングルペアレント家庭でおばあちゃんと同居することは、感情面でのサポートを提供する可能性がある。)“We examined the narrative patterns in diaries kept by grannies to understand generational caregiving.”
(世代間の介護を理解するために、おばあちゃんたちがつけた日記における物語構造を調査しました。)- “grandmother” (おばあちゃん)
- よりフォーマルで標準的な言い方。
- “grandma” (おばあちゃん)
- “granny” とほぼ同じくらいカジュアル。
- “nana” (おばあちゃん)
- カジュアルで親しみを込めた表現。地域によってはより幼い響きがある。
- “grandfather,” “grandpa,” “grandad” などは性別が異なる祖父に対する言い方なので、完全な「反意語」というよりは対照となる語です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡræni/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡræni/
- [グラ]ニー のように、第一音節を強く発音します。
- “granny” のつづりを “granney” や “grany” としてしまうスペルミス。
- “grannie” と i が二つになる表記も稀に見られますが、より一般的で正しいのは “granny” です。
- スペルミス: 「granny」を「grany」「grannie」と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: シンプルな単語なのであまりありませんが、「granny smith」(りんごの品種)と混同しないように秘訣は「Smithは固有名詞」と覚えるのも手です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで出題される頻度は比較的低いですが、リスニングで出てくる可能性はあります。口語的表現を問う問題で見かけることがあるかもしれません。
- 「granny」と「grandmother」「grandma」は響きが似ているので一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「granny smith」(青リンゴの一種) は「おばあちゃん(Granny)が育てた( Smith さんという人が作った)リンゴ」というイメージで暗記するとつづりも覚えやすくなります。
- 「おばあちゃん(Grandmother)」のニックネームと考えれば、フォーマルな場面では避ける、カジュアルな場面で使う、という区別も覚えやすくなります。
- 人や物などを指す三人称複数形「they」の再帰形になります。
- 「彼ら自身」「自分たち自身」といったニュアンスで、動作の受け手が「彼ら(自分たち)」であることを表します。
- themselvesは、三人称複数の再帰代名詞なので、他に複数の形はありません。
- they → them → themselves
- 再帰代名詞ですので、名詞・動詞・形容詞などへの転用はありません。
- ただし、性別を特定しない単数形のtheyを使う場面(単数形they)では「themself」という表現を見かけることはありますが、まだ完全に定着した用法ではありません。
- A1(超初心者)やA2(初級)では理解が難しく、B1あたりから文法として学習します。
- them(彼らを/に) + -selves(「自分たち」という意味の再帰を示す要素)
- they / them / their / themselves: 三人称複数代名詞のセットです。
- 「they-self」という形ではなく、「them-selves」と2つのパーツが結合している、と考えておくとわかりやすいです。
by themselves
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
- 例: They built the treehouse by themselves.
- 日本語訳: 「自力で」「独力で」
for themselves
- 日本語訳: 「自分たちのために」
- 例: They decided what was best for themselves.
- 日本語訳: 「自分たちのために」
among themselves
- 日本語訳: 「彼らの間で」
- 例: They discussed the plan among themselves.
- 日本語訳: 「彼らの間で」
keep to themselves
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
- 例: They tend to keep to themselves at parties.
- 日本語訳: 「自分たちだけにしておく/あまり人と関わらない」
blame themselves
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
- 例: They had no reason to blame themselves for the mistake.
- 日本語訳: 「自分たちを責める」
express themselves
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
- 例: They were free to express themselves in any form.
- 日本語訳: 「自分たちの気持ちを表現する」
find themselves
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
- 例: They often find themselves wondering about the future.
- 日本語訳: 「気づくと〜の状況にある」
prepare themselves
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
- 例: They need to prepare themselves for any outcome.
- 日本語訳: 「自分たちを準備する」
amuse themselves
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
- 例: They amuse themselves by playing board games.
- 日本語訳: 「自分たちを楽しませる」
congratulate themselves
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 例: They congratulated themselves on completing the project.
- 日本語訳: 「自分たちにお祝いを言う」
- 語源: 「they(彼ら)」の目的格である「them」に、「selves(自ら)」という再帰を表す語が付いた形。
- 歴史的には古英語由来の代名詞が変化・組み合わさり、再帰形を作るときに-self/-selvesが付くルールが確立しました。
- 再帰代名詞なので、主語と同じ存在が目的語または補語になる時に使います。
- 「自分たちを強調したいときにも使われる」というニュアンスも 大事です(強調構文)。
- カジュアル/フォーマルを問わず広く使われますが、文脈によって「自発的なニュアンス(by themselvesなど)」を強く示すことがあります。
- 主語と目的語が同じ場合に用いる:
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 例: “They blamed themselves for the failure.”
- 強調構文(自分たちがやったのだ、という強調):
- 例: “They themselves cleaned the room.”
(They cleaned the room themselves. とも言えます)
- 例: “They themselves cleaned the room.”
- 代名詞なので、名詞の可算・不可算の概念はありません。
- フォーマル・カジュアルを問わず、第三者集団が自分たちを指す場合に自然に使われます。
“They cooked dinner by themselves tonight.”
- 彼らは今夜、自分たちだけで夕食を作りました。
“The kids got dressed by themselves for the first time.”
- 子どもたちは初めて、自分たちで服を着ました。
“They found themselves lost in the middle of nowhere.”
- 彼らはどこだかわからない場所で、気づいたら迷子になっていました。
“The team members introduced themselves at the beginning of the conference.”
- チームメンバーは会議の冒頭で自己紹介を行いました。
“They should focus on finding solutions rather than blaming themselves.”
- 彼らは自分たちを責めるのではなく、解決策を見つけることに集中すべきです。
“The employees often find themselves handling multiple projects simultaneously.”
- 従業員はしばしば複数のプロジェクトを同時に扱う状況に置かれます。
“Researchers often challenge themselves to explore new frontiers in their field.”
- 研究者はしばしば自分たちを奮い立たせて、新しい分野の探究に挑みます。
“Students should test themselves using mock exams to gauge their understanding.”
- 学生は模擬試験を活用して、自分たちの理解度を確認するべきです。
“They discovered that groups tend to organize themselves differently when given autonomy.”
- 彼らは、グループに自律権が与えられると、グループが自律的に異なる形で組織化される傾向があることを発見しました。
類義語
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
- ニュアンス: 「自力で行う」という点で似ていますが、副詞句的に使われることが多いです。
- (2) “themselves alone”
- 強調的な言い方ですが、使用頻度は低めです。
- (1) “on their own”(彼ら自身で)
反意語
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
- 「themselves」の正反対に当たる一語の代名詞は特にありませんが、あえて考えるなら「others」(他人)や「someone else」(誰か他の人)になります。
比較:
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- “yourselves” → あなたたち自身(2人称複数の再帰代名詞)
- “themselves” → 彼ら(彼女ら/それら)自身(3人称複数の再帰代名詞)
- “ourselves” → 私たち自身(1人称複数の再帰代名詞)
- IPA: /ðəmˈsɛlvz/ または /ðʌmˈsɛlvz/
- アクセント(強勢)は「selves」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはなく、いずれも /ðəmˈsɛlvz/ 軽く弱母音で “thəm” と読む人もいます。
- よくある誤りは、/z/ の部分を /s/ と発音して “themselvs” になってしまうことや、全体を早口にして “them-sev-es” のようになってしまうことです。
- スペルミス: “themsevels” や “themsleves” など、順序を間違えるケースが多いです。
- 単数形との混同: 単数の「they」を用いる場合、「themself」という形にすることがありますが、混在しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「主語と目的語の一致(再帰代名詞を用いるかどうか)」が問われる文法問題に出やすいです。再帰代名詞の使い方をしっかり把握しておくと点数アップにつながります。
- 「they + them → them + selves」の組み合わせであることを頭に置いておくと、スペリングを覚えやすくなります。
- “selves” は「セルフの複数形」と考え、「彼らのセルフたち」→ “themselves” とイメージすると、理解しやすいでしょう。
- 覚えるときは、“by themselves” というフレーズから始めると、「自力で、自分たちで」という強いイメージが定着しやすくなります。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 英語の意味: not firmly fixed in place; not tight or secure
- 日本語の意味: ゆるい、しっかり固定されていない、緩んだ
- 比較級: looser(もっとゆるい)
- 最上級: loosest(最もゆるい)
- 動詞形: “to loosen”(ゆるめる/ゆるむ)
- “loosened”, “loosening” など
- “loosened”, “loosening” など
- 名詞形: “looseness”(ゆるさ、緩み)
- loose は明確な接頭語・接尾語を持たない一語ですが、古英語やゲルマン語に由来し、「緩い」「離れている」というルーツを持ちます。
- loose screw(ゆるんだネジ)
- loose tooth(ぐらついた歯)
- loose clothes(ゆったりとした服)
- break loose(逃れる、抜け出す)
- let loose(解き放つ、自由にさせる)
- cut loose(関係を断つ、自由になる)
- on the loose((束縛などから)逃げて自由に動き回っている)
- tie up loose ends(細かい問題を処理する、未解決の部分をまとめる)
- loose change(ポケットや財布の小銭)
- loose soil(ゆるい土)
ニュアンス: 物理的にも精神的にも「締まりがない」「重要な繋ぎが失われている」イメージで使われます。服やネジなどへの使用はカジュアルな場面でも頻出です。また、「だらしない」という含意で使う場合はネガティブな響きになることがあります。
使用シーン:
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 堅めの文章 → 「緩んだ状況」「規制が緩い」を表現するときに使われることもある
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 形容詞 (adjective): 述語や名詞を修飾
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 例: “He wore loose clothing.” (名詞修飾として)
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 比較級、最上級形が規則的に変化する (looser / loosest)。
- 動詞形 “loosen” は他動詞でも自動詞でも用いられます。
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- 自動詞: “The knot loosened on its own.”(結び目が自然とゆるんだ)
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- “break loose” → 逃げ出す、自由になる
- “let loose” → 解き放つ、自由にさせる
- “My shoelaces are loose. Let me tie them properly.”
(靴ひもがゆるんでる。ちゃんと結ばなきゃ。) - “This shirt feels a bit loose around the shoulders.”
(このシャツ、肩まわりが少しゆるい気がする。) - “Don’t leave the dog loose in the park.”
(公園で犬を放し飼いにしないでね。) - “We need to tie up any loose ends before the presentation.”
(プレゼン前に未解決の細かい問題をすべて片づける必要があります。) - “Management decided to loosen the dress code slightly.”
(経営陣はドレスコードを少しゆるめることに決めました。) - “Make sure no loose cables are lying around the office.”
(オフィスにゆるんだケーブルが放置されていないことを確認してください。) - “A loose interpretation of the data may lead to inaccuracies.”
(データをあいまいに解釈すると、不正確さを招く可能性があります。) - “The binding of the document was found to be loose.”
(書類の綴じがゆるいことが確認されました。) - “Historically, a loose alliance of city-states governed this region.”
(歴史的に、この地域はゆるやかな都市国家連合で統治されていました。) - “slack”(たるんだ、ゆるい)
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- “baggy”(だぶだぶの)
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- “relaxed”(リラックスした、緊張が少ない)
- 主に気持ちや雰囲気がゆるやかなときに用いられる。
- “tight”(きつい、ぴったりした)
- “loose” の最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /luːs/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- 強勢: 1音節なので特に強勢は明確ではありませんが、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “lose” (/luːz/) と混同しないように注意。“lose” は [z] の音、“loose” は [s] の音。
- スペルミス: “loose” と “lose” はスペルも音も似ていますが、意味も発音も異なります。特に “lose” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語とは扱いにくい: “lose” は「失う」という意味で動詞、発音も /luːz/ で異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、“loose” と “lose” の区別が問われることがあるので注意。
- “loose” の “oo” は「たくさん開いている」感じ → 「ゆるむ」イメージ。
- “lose” は “lo*o*se” より “o” が少ない → 「失う」というイメージで覚える、という語呂合わせも有効。
- 連想: “goose” (ガチョウ) は “oo” の発音が /uː/ で [s] で終わる場合から “loose” と似たスペリング・発音(/uːs/)。視覚的に覚えると良いです。
- 動詞形(原形): boil
- 三人称単数現在形: boils
- 現在分詞: boiling
- 過去形: boiled
- 過去分詞: boiled
- 三人称単数現在形: boils
- 形容詞(過去分詞由来): boiled
- 例: boiled water, boiled eggs
- 例: boiled water, boiled eggs
- 名詞形: boiling(沸騰・煮沸などを指す名詞的用法の場合)
- 副詞形はありません。
- A2(初級): 基本的な料理表現として習得しやすい単語です。
- boiled eggs(茹で卵)
- boiled water(沸かしたお湯)
- boiled vegetables(茹でた野菜)
- boiled potatoes(茹でたジャガイモ)
- boiled peanuts(茹でたピーナッツ)
- boiled carrots(茹でたニンジン)
- boiled shrimp(茹でたエビ)
- boiled beans(茹でた豆)
- boiled chicken(茹でた鶏肉)
- boiled fish(茹でた魚)
- 中英語 (Middle English) の “boilen”
- 古フランス語 (Old French) の “boillir”
- ラテン語 (Latin) の “bullire” (泡立つ、沸騰する)
- 「boiled」は「しっかり茹でられている」状態を示すため、「半熟か、それとも茹ですぎか」を区別しない大まかな描写になります。より細かい状態を言いたい場合は「soft-boiled egg(半熟卵)」「hard-boiled egg(固ゆで卵)」などと表現できます。
- 形容詞用法
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 例: boiled eggs (茹で卵)
- 叙述用法: be動詞などの後ろにおいて補語として使用
- 例: The eggs are boiled. (卵は茹でられている)
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 動詞 “boil” との関連
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- 例:
- 他動詞: I boiled the water. (私はお湯を沸かした)
- 自動詞: The water is boiling. (お湯が沸騰している)
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- boil down to ~ : 結局~に行き着く
- 例: The problem boils down to money. (問題は結局お金に行き着く)
- “I prefer hard-boiled eggs in my salad.”
(サラダには固ゆで卵が好きなんだ。) - “Could you make sure the potatoes are boiled before you mash them?”
(マッシュする前にジャガイモが茹でられているか確認してくれる?) - “Boiled carrots are much softer and easier for kids to eat.”
(茹でたニンジンは、ずっと柔らかくて子どもが食べやすいよ。) - “For the company event, we’ll have boiled chicken as a healthy meal option.”
(社内イベントでは、健康的な食事の選択肢として茹でたチキンを提供します。) - “We included hard-boiled eggs in the lunch boxes for convenience.”
(ランチボックスには手軽さのために固ゆで卵を入れました。) - “The catering service suggested boiled vegetables for guests with dietary restrictions.”
(ケータリングサービスは食事制限のある来客向けに茹で野菜を提案しました。) - “The experiment requires boiled water cooled to room temperature.”
(実験では室温まで冷ました沸騰後の水が必要です。) - “When potatoes are boiled, some nutrients can leach out into the water.”
(ジャガイモを茹でると、一部の栄養素が湯の中に流出することがあります。) - “Boiled samples were analyzed to determine the effect of high-temperature conditions.”
(高温条件の影響を調べるために茹でたサンプルを分析しました。) - cooked(調理された)
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- poached(ポーチドの)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- steamed(蒸した)
- 熱い蒸気で調理する方法
- 熱い蒸気で調理する方法
- simmered(弱火で煮た)
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- parboiled(下茹でした)
- 一部だけ茹でておくという中間的な調理法
- raw(生の)
- いっさい加熱されていない状態
- いっさい加熱されていない状態
- fried(揚げた・炒めた)
- 油で加熱する調理法
- 油で加熱する調理法
- baked(焼いた)
- オーブンなどで焼く調理法
- オーブンなどで焼く調理法
- roasted(オーブンや直火で焼いた)
- 焼き目がつくような調理法
- 焼き目がつくような調理法
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[ボイルド] のように発音
- 一音節で、「boil(ボイル)」に「d」がついて /bɔɪld/ となる
- アクセントは最初の「boil」の部分に置かれます
- “boil” の後ろに母音を入れて “boi-led” (“ボイレッド”) のように発音しないように注意
- 綴りは “boiled” で、”boild” とミススペルしやすい点に気をつけましょう
- スペル: 「boild」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。正しくは “boiled”
- 「boiled」を「boiling(沸いている・茹でている)」と混同しないようにする。現在分詞(進行形)と過去分詞(形容詞)的用法は全く意味が異なる
- 料理関連の問題はTOEICや英検のリスニングやリーディングで出題される場合があります。特に「hard-boiled egg」などの熟語を覚えておくと役立ちます。
- 「ボイルドエッグ(boiled egg)」は有名なので、そこから “boil” → “boiled” の流れを覚えると分かりやすいです。
- 「お湯を沸かす」→ “boil water” → 「お湯が沸いた状態」→ “boiled water” と順を追ってイメージすると頭に入りやすいです。
- ソフトボール(softball)の「ソフト」と「硬い(hard)」をイメージして、「soft-boiled egg」「hard-boiled egg」で茹で加減が違うことを覚えましょう。
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私は日本からのペンフレンドを持っています。
私は日本からのペンフレンドを持っています。
私は日本からのペンフレンドを持っています。
解説
私は日本からのペンフレンドを持っています。
pen friend
1. 基本情報と概要
単語: pen friend
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語・日本語)
「pen friend」は、「ペンフレンド」としても知られ、とくに手紙を中心に交流する友人のことを指します。現代ではメールやSNS、オンラインメッセージなどでも使われることがありますが、主にレター交換の楽しみを持つニュアンスがあります。
活用形
名詞なので直接的な活用変化(動詞のような変化)はありませんが、複数形はpen friendsとなります。
他の品詞での形
名詞「pen friend」は派生的に形容詞や動詞になることはほぼありませんが、同様の意味を表すフレーズとして「pen-pal(ペンパル)」が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法
一般的な構文・イディオム
いずれもカジュアルな日常表現として用いられています。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
※ ビジネスで “pen friend” を使うことはあまり多くありませんが、形式的には以下のような文脈で登場する場合があります。
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pen friend” の詳細な解説です。英語学習や国際交流のきっかけとして、ぜひ活用してみてください。
=pen pal
私は年の後半を好みます。
私は年の後半を好みます。
解説
私は年の後半を好みます。
latter
以下では、形容詞“latter”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: latter
品詞: 形容詞(※「the latter」の形で代名詞的に使われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級レベル/少し高度な文脈で使われる傾向があります)
意味(英語→日本語)
意味のニュアンス
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“latter”の詳細な解説です。二つあるものを挙げたときに「後のもの」を指す際の便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《the, thisまたはtheseと共に名詞の前にのみ用いて》(ある期間のうち)後半の,後のほうの
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古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
解説
古代の遺跡は都市の中心部で発見されました。
ancient
以下では、形容詞 “ancient” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「ancient」は、特に何千年も前の文明や遺跡、伝統などを指して「とても昔の」「由緒ある」といったニュアンスで使われます。現代まで長い歴史がある物事を表現するときに便利です。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術的)で、自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ancient” の詳細な解説です。歴史的な文脈や、何かがとても古いことを印象的に表現したいときに使う便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
古代の,大昔の(特に476年の西ローマ帝国滅亡以前をいう)
古来の
Understanding the importance of education is crucial for every individual.
(タップまたはEnterキー)
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
解説
教育の重要性を理解することは、すべての人にとって極めて重要である。
importance
1. 基本情報と概要
単語: importance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): significance, value, or influence of something.
意味(日本語): ある物事の重要性や価値、影響力を表す。
「importance」は、物事がどのくらい重要であるかを強調するときに使われる単語です。「これがどれほど大切か」を強調するときに使われるイメージを持つと分かりやすいです。
活用形
名詞なので、時制による変化はありません。通常、不可算名詞(uncountable noun)として扱われます。複数形はほとんど使われません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B1(中級)
→ 日常的な読書や会話で使われることが多く、重要性を表すために頻繁に目にします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中世フランス語「importance」から英語に取り入れられ、さらに遡るとラテン語「importare(運んでくる)」→「重要性を持ってくる」という意味合いが由来となっています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章では “It is of paramount importance that …” のように強調表現と共に使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「importance」の詳細な解説です。物事の大切さを表したいときに便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
尊大さ
重要な地位,高い身分
重要性,重大さ
私はいつも正午に休憩を取ります。
私はいつも正午に休憩を取ります。
解説
私はいつも正午に休憩を取ります。
midday
1. 基本情報と概要
単語: midday
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的用法もあり)
意味(英語): “midday” means the middle of the day, usually around noon (12:00 p.m.).
意味(日本語): 「一日の真ん中の時間」で、一般的には正午ごろを指します。
「midday」は「中日(正午ごろ)」というニュアンスの単語です。日常生活では「お昼時」「正午頃」といった意味合いで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「midday」の詳細な解説です。正午を感じさせる時間表現として、日常会話からビジネスや学術の場面まで、さまざまなシーンで役立つ語彙ですよ。ぜひ覚えて使ってみてください。
正午,真昼
正午の,真昼の
(タップまたはEnterキー)
私のおばあちゃんは最高のアップルパイを作ります。
私のおばあちゃんは最高のアップルパイを作ります。
私のおばあちゃんは最高のアップルパイを作ります。
解説
私のおばあちゃんは最高のアップルパイを作ります。
granny
以下では、英単語 granny
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: granny
品詞: 名詞 (主に口語)
意味 (英語): an informal or affectionate term for “grandmother.”
意味 (日本語): 「おばあちゃん」「おばあさん」を指す、カジュアルで親しみやすい呼び方です。
「granny」は、家族や親しい人の間で「おばあちゃん」に対して呼びかけるときや、少しくだけた調子で年配の女性を意味するときなどに使われます。カジュアルな響きがあるため、フォーマルな場面ではあまり使用されません。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安): A2(初級)
「grandmother」や「grandma」の派生表現としてA2程度でも理解ができる単語ですが、やや口語的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや熟語表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、各3つずつ取り上げます。実際にはビジネスや学術的文章で granny
を使うことは稀ですが、あくまでも参考例としてご紹介します。
日常会話
ビジネスシーン (やや不自然 or 例外的なケースとして)
学術的な文脈 (会話例としてはかなり特殊ですが参考に)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「祖母」を意味しますが、granny
は「やや口語」「親しみとくだけた雰囲気」が強めです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも同じように発音されることが多いですが、地域差によって /æ/ の音の開き具合に若干の違いが出ることがあります。
アクセント (強勢) は先頭の “gra” の部分に置かれます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “granny” の解説になります。カジュアルで温かい響きのある呼び名なので、家族や親しい人同士での会話にはぴったりですが、公的な文脈では “grandmother” を使うのが無難です。
おばあちゃん
老婆
彼ら自身がその家を建てた。
彼ら自身がその家を建てた。
解説
彼ら自身がその家を建てた。
themselves
1. 基本情報と概要
単語: themselves
品詞: 代名詞(再帰代名詞)
英語の意味: Reflexive pronoun for they
日本語の意味: 「彼ら自身」「彼女ら自身」「それら自身」など、自分自身を指すときに使う再帰代名詞です。
学習者にとっては、「自分たちを(に)」という意味を表す便利な代名詞です。たとえば、「They did it by themselves.(彼らは自分たちの力でそれをやりました)」のように、動作を行った主体と動作の影響を受ける対象が同じ場合に使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 再帰代名詞としての使い方
2) 可算・不可算の区別
3) 使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「themselves」の詳細解説です。主語と同じ対象を指す再帰代名詞として、「彼ら自身が〜をする」「彼らを強調して言う」というときに幅広く使われます。スペルや用法に注意して学習を進めてください。
《強意用法》《[代]名詞と同格に用いて》彼ら自身,彼女ら自身,それら自身
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語》彼ら自身を(に),彼女ら自身を(に),それら自身を(に)
(タップまたはEnterキー)
ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
解説
ピザの一枚をお願いします。
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
彼女はだぶだぶの上着を着ている。
彼女はだぶだぶの上着を着ている。
解説
彼女はだぶだぶの上着を着ている。
loose
1. 基本情報と概要
単語: loose
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「loose」は「しっかり締まっていない状態」「固定されていない状態」を表す形容詞です。たとえば、ネジがゆるい、服がゆるい、リードがゆるい、など、物理的にきつくないというニュアンスがあります。加えて、時に「ルーズな」「だらしない」といった印象を与える場合もあります。
形容詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “lōs” (「解き放たれた」「自由な」の意)から派生。ゲルマン祖語にもさかのぼり、「離れる」「分離する」ニュアンスを含みます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “loose” の詳細な解説です。自分の学習状況や使用シーンに合わせて、緩いモノや状況を描写するときに使ってみてください。
(行為などが)だらしのない,ふしだらな
(織物などが)目の粗い
結んでない,解けている,ばらの
解き放たれた,自由な(free)
緩い,だぶだぶの;ぐらぐらの
散漫な,不正確な,あいまいな
大ざっぱな,漠然とした
卵をゆでてほしいのです。
卵をゆでてほしいのです。
解説
卵をゆでてほしいのです。
boiled
1. 基本情報と概要
単語: boiled
品詞: 形容詞 (過去分詞形としても使用)
意味(英語):
・cooked in boiling water (熱湯で調理された)
意味(日本語):
・茹でた、沸かした、煮た
「boiled」は、「茹でた」や「煮た」という調理状態を表すときに使われる形容詞です。特に料理の際、「ゆで卵」や「茹で野菜」など、熱湯でしっかりと加熱した食べ物を表すときによく使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンで用いられます。
活用形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: boil (煮る・沸かす/沸騰する)
接尾語: -ed (過去形・過去分詞を表す)
boiled は「boil (煮る・沸かす)」に -ed がついた形です。調理による状態を表すため、「茹でられた」「煮られた」というニュアンスで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「boiled」は歴史的に「泡立つ」「激しく沸騰する」という意味合いを持つ動詞 “boil” から派生しました。料理や調理プロセスを指すときに、シンプルでわかりやすい表現として現代英語でも広く使われています。カジュアル・フォーマルともに使いやすく、主に文章だけでなく日常会話や料理のレシピなど、さまざまな場面で活躍する単語です。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(研究・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bɔɪld/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「boiled」を「茹でた、煮た」という意味の形容詞としてぜひ活用してみてください。料理の場面で頻出する便利な単語です。
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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