英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: carrot
- 複数形: carrots
- CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
基本的な日常会話と語彙を学び始めたばかりの段階でも、食べ物に関する話題として覚える単語です。 - 接頭語・接尾語・語幹等 : 特に明確な接頭語や接尾語のない単語です。
- 語源は後述しますが、ラテン語やギリシャ語の単語からの派生といわれています。
- carrot juice(にんじんジュース)
- carrot cake(キャロットケーキ)
- baby carrots(ベビーカロット)
- grated carrot(すりおろしたにんじん)
- fresh carrot(新鮮なにんじん)
- boiled carrots(ゆでたにんじん)
- raw carrot(生のにんじん)
- carrot sticks(にんじんスティック)
- carrot top(にんじんの葉;または“赤毛”の人を指す俗称としても)
- the carrot and stick approach(アメとムチのやり方)
- ラテン語の “carōta”、さらにはギリシャ語の “καρωτόν (karōtón)” に由来します。
- 古くからヨーロッパで栽培されていた根菜として歴史が長く、色や形の特徴から様々な名前で呼ばれていました。
- 日常会話で「にんじん」という非常にカジュアルかつ普通の単語として使われます。
- 「carrot and stick」のように比喩的に“報酬”や“誘因”を示す場合は、日常会話でもビジネスシーンでも登場し、ややメタファーとしてのニュアンスを伴います。
- 口語でも文章でも幅広く使いますが、特にフォーマル・カジュアルの差異はほとんどありません。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 “a carrot”、複数形 “carrots”
- 一般的には料理レシピや日常会話で、しばしば複数形で使われます。
- イディオム: “carrot and stick” (アメとムチ)
- 例: “They used the carrot and stick approach to motivate the team.”(彼らはアメとムチの方法でチームを動機づけた)
- “Could you pass me a carrot from the fridge?”
(冷蔵庫からにんじんを取ってくれる?) - “I like to snack on raw carrots with dip.”
(私は生のにんじんをディップにつけて食べるのが好きです。) - “Carrots are good for your eyesight, or so they say.”
(にんじんは目に良いとよく言われますよね。) - “We need to offer a carrot to encourage employees to participate in the workshop.”
(従業員がワークショップに参加したくなるような“誘い(ご褒美)”を用意する必要があります。) - “Using the ‘carrot and stick’ approach may not always be effective in modern work culture.”
(現代の職場文化では、アメとムチの方法がいつも効果的とは限りません。) - “The new incentive program is like a carrot for better performance.”
(新しいインセンティブ制度は、業績向上のための“アメ”のようなものです。) - “The study focused on the nutritional benefits of carrots in reducing vitamin A deficiency.”
(その研究は、ビタミンA不足を減少させるうえでのにんじんの栄養上の利点に焦点を当てた。) - “Carrot cultivation techniques have evolved significantly over the past decades.”
(ここ数十年で、にんじんの栽培技術は大きく進歩した。) - “Participants were asked to record their daily intake of carrots during the experiment.”
(参加者は実験中、毎日のにんじん摂取量を記録するよう依頼された。) - 類義語 (料理や食材としての比較):
- “vegetable” (野菜) …「にんじん」を含む広い意味。具体的な品物の意味ではない。
- “root vegetable” (根菜) … にんじん、じゃがいも、だいこんなど、地下に根をもつ野菜。
- “vegetable” (野菜) …「にんじん」を含む広い意味。具体的な品物の意味ではない。
- 類義語 (比喩的な“報酬”の意味):
- “incentive” (動機づけ、報奨) … ビジネスなどでよく使われる一般的な用語。
- “reward” (報酬) … 努力や成果へのご褒美を指す一般的な単語。
- “incentive” (動機づけ、報奨) … ビジネスなどでよく使われる一般的な用語。
- 反意語 (比喩としての方向性の違い):
- “stick” … “carrot and stick”におけるムチ(罰)に相当する反意的概念。
- IPA: /ˈkær.ət/
- 米英・英英の発音の違い: 大きな違いはなく、どちらも “キャラット”という感じで発音します。
- アクセント: 最初の音節 “car-” に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “car-ROT” のようにアクセントを後ろにずらしてしまう例。正しくは “ˈkær.ət”。
- スペルミス: “carot” と書いてしまうなど。“carrot” は “r” が2つ必要です。
- 同音異義語との混同:
- “caret” (文字挿入の記号“”)
- “carat” (宝石の重さ・金の純度を表す単位)
- “caret” (文字挿入の記号“”)
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題では、食品名の一環で出題される場合があります。
- “carrot and stick”のイディオムで読解問題に出ることもあります。
- TOEICや英検などのリスニング問題では、食品名の一環で出題される場合があります。
- “carrot”といえば鮮やかなオレンジ色をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “car”+“rot” と覚えておけば、間の“r”を忘れにくくなります(car + rot → carro+t)。
- “carrot and stick”のイメージを思い浮かべると、ビジネス・日常会話の両方で使いやすい単語として理解が深まります。
- 英語: globe
“globe”は「球体」という意味を持ちます。また、文脈によっては「地球」という意味でも用いられます。 - 日本語: 「球体」「地球儀」「地球」
「地球」と同義で使われることもあり、地球儀のような丸い球体を指すときに使う単語です。日常会話で「世界中」や「世界規模」というニュアンスを出したいときにも使われます。たとえば “around the globe” は「世界中で」という意味になります。 - 品詞: 名詞 (noun)
基本的には可算名詞として使われます(例: a globe, the globe)。 - 名詞なので活用形による変化はありませんが、複数形は “globes” となります。
- global (形容詞): グローバルな、世界的な
- globally (副詞): 世界的に
- globalize (動詞): グローバル化する
- globalization (名詞): グローバル化
- “globe” → B2 (中上級)
・日常会話でも使われますが、学術的・ビジネス的文脈など、幅広い場面で使われるため、中上級レベルを想定しています。 - 語幹 “glob-” には「球、玉」という意味合いがあります。
- 接尾語 “-e” は英語で名詞形を作る際に残る文字で、古いラテン語由来の名詞によく見られます。
- 「球体」としての意味: 立体的に丸いものを指す。
- 「地球」としての意味: “the globe” は「地球」や「世界全体」として使われることが多い。
- around the globe
- 「世界中で」
- 「世界中で」
- across the globe
- 「世界中にわたって」
- 「世界中にわたって」
- spin (a) globe
- 「(地球儀を)回す」
- 「(地球儀を)回す」
- globe-trotter
- 「世界を旅してまわる人」
- 「世界を旅してまわる人」
- the terrestrial globe
- 「地球」(特に地球儀などで用いられる表現)
- 「地球」(特に地球儀などで用いられる表現)
- a celestial globe
- 「天球儀」
- 「天球儀」
- climate across the globe
- 「世界各地の気候」
- 「世界各地の気候」
- a modern globe
- 「最新の地球儀」
- 「最新の地球儀」
- an interactive globe
- 「インタラクティブ(電子)地球儀」
- 「インタラクティブ(電子)地球儀」
- manipulate a globe
- 「地球儀を動かす・操作する」
- 「地球儀を動かす・操作する」
- ラテン語 “globus” (丸い塊、球体) が語源。
- 中世フランス語などを経て英語に入り、“globe” となりました。
- 「地球」全体を指すときは “the globe” と定冠詞 “the” を入れることが多いです。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われますが、会話では “world” のほうが圧倒的に頻度は高いかもしれません。
- “globe” はやや硬い文章や、地球儀を指す具体的な文脈(地理の授業・展示会など)でよく用いられます。
- 可算名詞: “a globe,” “two globes,” “the globe.”
- 「~中で」などの表現では前置詞“In”や“Across,” “Around”がよく使われます。例: “around the globe,” “across the globe.”
- “The whole globe is facing environmental challenges.”
- 「全世界が環境問題に直面している。」
- 「全世界が環境問題に直面している。」
- “He has traveled around the globe.”
- 「彼は世界中を旅してきた。」
- フォーマル/カジュアル:
・“globe” 自体はどちらでも使われますが、ニュースや論文など、ややフォーマルな場面で「世界全体」を表すときによく登場します。 “I used to spin the globe in my room and randomly pick a place to learn about.”
- 「子どもの頃、自分の部屋の地球儀を回して、止まった場所について調べたりしていました。」
- 「子どもの頃、自分の部屋の地球儀を回して、止まった場所について調べたりしていました。」
“Have you ever traveled outside your home country? It’s a big globe out there!”
- 「自分の国以外を旅したことある? 世界は広いからね!」
- 「自分の国以外を旅したことある? 世界は広いからね!」
“We bought a small globe for my nephew as a birthday present.”
- 「甥っ子の誕生日プレゼントに、小さな地球儀を買いました。」
“Our company aims to expand its services across the globe by next year.”
- 「当社は来年までに世界中にサービスを拡大することを目指しています。」
- 「当社は来年までに世界中にサービスを拡大することを目指しています。」
“This conference brings together leaders from around the globe.”
- 「この会議は世界中の指導者を一堂に会するものです。」
- 「この会議は世界中の指導者を一堂に会するものです。」
“We need to analyze market trends on a global scale, not just domestically.”
- 「国内だけでなく、世界規模での市場動向を分析する必要があります。」
“The globe’s average temperature has been rising steadily over the past century.”
- 「過去100年にわたり、地球の平均気温は着実に上昇してきています。」
- 「過去100年にわたり、地球の平均気温は着実に上昇してきています。」
“Geographers often use a globe to demonstrate how latitudes and longitudes intersect.”
- 「地理学者は緯度と経度がどのように交わるか説明するために、しばしば地球儀を用います。」
- 「地理学者は緯度と経度がどのように交わるか説明するために、しばしば地球儀を用います。」
“A celestial globe can help us visualize the positions of stars.”
- 「天球儀は星の位置をイメージするのに役立ちます。」
world (世界)
- 日常的には “world” のほうが頻度が高い。「世界中」を言うときには “world” も “globe” も使えるが、“world” のほうがカジュアル。
- 日常的には “world” のほうが頻度が高い。「世界中」を言うときには “world” も “globe” も使えるが、“world” のほうがカジュアル。
earth (地球)
- 大文字 “Earth” で惑星としての「地球」を指すときに用いられる。特に科学的文脈など。
- 大文字 “Earth” で惑星としての「地球」を指すときに用いられる。特に科学的文脈など。
sphere (球体、領域)
- 形状が球である「球体」という意味に特化する場合は “sphere”。抽象的に「領域」という意味でも使われる。
- 形状が球である「球体」という意味に特化する場合は “sphere”。抽象的に「領域」という意味でも使われる。
- 特定の「反意語」として直接対応するものはありませんが、対義的な概念を考えるなら「平面 (plane)」や「一点 (point)」など、球体と対照的なものが挙げられます。
IPA:
- 米国英語 (AmE): /ɡloʊb/
- 英国英語 (BrE): /ɡləʊb/
- 米国英語 (AmE): /ɡloʊb/
強勢(アクセント)
- 1音節なので “globe” 全体にストレスがかかりますが、特に冒頭の /ɡl/ の発音をはっきりさせると通じやすいです。
発音時の注意点
- “o” が /ʊ/ や /ɔ/ と混同されないように注意すること。
- “globe” と “glove” (手袋) はスペリングも発音も似ているので注意。
- “o” が /ʊ/ や /ɔ/ と混同されないように注意すること。
- スペルミス: “globe” を “globee” や “glob” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音/近音異義語:
- “glove” (手袋) と混同しやすい。
- “glove” (手袋) と混同しやすい。
- 試験対策:
- 大学入試や英検でも「地球儀」「世界中」という文脈や、派生の形容詞 “global” が頻繁に登場する可能性があります。「グローバル化」(globalization) とセットで覚えると便利です。
- “glob” は「球状の物」を意味する語根で、丸いイメージを頭に描きやすい。
- “globe = global” と関連して覚えると、「世界規模」「地球」というイメージを強く結びつけられます。
- 地球儀を実際にくるくる回す映像を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
- “sink”: A basin in a kitchen, bathroom, or other room that is used for washing dishes, hands, or other items.
- 「シンク」: キッチンや洗面所などに設置されており、食器を洗ったり手を洗ったりするための水の受け皿(流し、洗面台)のことです。
→ 日常では、料理をしたり歯を磨いたりするときに使われる、生活に欠かせない道具を指す単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的には数(単数/複数)の区別のみで、形としては “sink” (単数)、“sinks” (複数) となります。
- 動詞 “sink” (沈む・沈める):sink – sank – sunk
例: “A ship will sink if it has a large hole.”(大きな穴が空いていると船は沈む) - B1(中級): 日常生活の場面でよく登場する単語であり、英語学習者がある程度進んだ段階(中級レベル)で学ぶ単語といえます。
- “sink” は接頭語・接尾語を含まない、単一の語形です。
- “sinker” (釣りなどで使う「おもり」)
- “sinkhole” (陥没穴)
- “kitchen sink” (台所のシンク)
- kitchen sink(キッチンシンク)
- bathroom sink(バスルームの洗面台)
- dirty dishes in the sink(シンクにたまった汚れた食器)
- plug the sink(シンクに栓をする)
- clog the sink(シンクを詰まらせる)
- rinse the sink(シンクをすすぐ)
- fill the sink with water(シンクに水をためる)
- wipe down the sink(シンクを拭く)
- sink faucet(シンクの蛇口)
- sink drain(シンクの排水口)
- “sink” の名詞形は、古英語の動詞 “sincan”(沈む)から派生し、17世紀頃には「深く掘った所」や「水溜まり」などの意味で使われていました。生活用の流し(洗い場)を表すようになったのは英語の発展過程で比較的後期とされます。
- “sink” は日常生活で最もよく使うカジュアルな単語です。
- 文章ではもちろん、口語でも広く使われています。
- キッチンや洗面所の「流し台」のニュアンスが一番基本的です。
- 可算名詞(a sink / the sink / sinks)として用いられます。
- “the sink” で「そのシンク」という特定の流し台を指すことが多いです。
- “Everything but the kitchen sink”
- 「台所のシンク以外のすべて」→「ありとあらゆるもの(大量のもの)」を意味するイディオム。誇張して「何でもかんでも」というニュアンスで使われます。
- 「台所のシンク以外のすべて」→「ありとあらゆるもの(大量のもの)」を意味するイディオム。誇張して「何でもかんでも」というニュアンスで使われます。
- “Sink or swim”(そのままでは動詞の用法ですが、慣用表現として)
- 「沈むか泳ぐか」→「成功するか失敗するかは自分次第だ」という意味。
- “Could you please wash the dishes in the sink?”
- 「シンクにある食器を洗ってくれない?」
- “I left the faucet running and the sink is overflowing!”
- 「蛇口を開けっ放しにしてたら、シンクから水があふれてる!」
- “There’s some food debris clogging the sink.”
- 「食べかすが原因でシンクが詰まってるんだ。」
- “Please ensure the office kitchen sink is clean after use.”
- 「オフィスのキッチンシンクは使用後に清潔な状態にしておいてください。」
- “We installed an additional sink in the break room to accommodate more people.”
- 「休憩室にさらにシンクを追加設置して、多くの人が利用できるようにしました。」
- “The maintenance team will check the sink pipes for any leaks.”
- 「メンテナンス担当がシンクの配管に漏れがないか確認します。」
- “In environmental engineering, a ‘carbon sink’ refers to a reservoir that absorbs more carbon than it releases.”
- 「環境工学では、“炭素のシンク” は排出する以上に炭素を吸収する貯留部のことを指します。」
- “A thermal sink is used to manage excess heat produced by electronic components.”
- 「サーマルシンクは、電子部品が発する過剰な熱を管理するために使われます。」
- “The lab is equipped with an emergency eyewash sink for chemical spills.”
- 「その研究室には、化学物質の飛散に備えて緊急用の洗眼シンクが備えられています。」
- “basin”(洗面台・洗面器)
- “sink” とほぼ同義だが、より一般的な容器としても使われ、ややフォーマル感がある。
- “sink” とほぼ同義だが、より一般的な容器としても使われ、ややフォーマル感がある。
- “washbasin”(洗面台)
- イギリス英語などで洗面台を表すときに特に使われる表現。
- イギリス英語などで洗面台を表すときに特に使われる表現。
- “lavatory”(トイレや洗面所)
- トイレ・洗面所そのものを指す場合が多く、アメリカ英語では洗面台を含めた施設全体のイメージになる。
- シンクそのものに意味上の「反意語」は特になし。ただし、動詞の “sink”(沈む)に対しては “float”(浮かぶ)が反意語となります。
- アメリカ英語: /sɪŋk/
- イギリス英語: /sɪŋk/
- 単音節であるため、特にアクセントの位置は意識する必要はありません。全体をしっかり /sɪŋk/ と発音します。
- “think” (/θɪŋk/) と間違えて発音してしまうことがあります。“sink” は “s” の音 (/s/)、“think” は “th” の音 (/θ/)。
- 末尾の “k” をしっかりと発音しないと、/sɪn/ のように聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “sink” を “sinc”、“sinkk” と書いてしまうなど。
- 動詞と混同: “sink” は動詞としてもよく使われるので、文脈で名詞か動詞かを混同しないように注意。
- “think” との混同: 発音やスペルを混同してしまう学習者が非常に多い単語です。
- TOEIC や英検などでは、生活の場面を扱うリスニング・リーディング問題で “sink” と “think” の聞き取りを区別させるような設問があることがあります。
- “kitchen sink” はリーディングでもリスニングでも比較的頻出の表現です。
- “sink” という単語は簡潔短いので、スペルは “S + IN + K” で「中に水を入れる入れ物」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 発音は “sing” の鼻にかかる音に近い “sɪŋ” に、最後の /k/ を付け足すイメージで覚えると間違えにくいです。
- 「台所のシンク(kitchen sink)」は英語学習でもイメージしやすく、日常場面が想像しやすいので、写真で見ながら覚えるのも効果的です。
- 「out of」
- 英語: 「from within something and moving away」や「no longer in a certain state or condition」を表す表現。
- 日本語: 「~の外へ」「~の中から外に」「(状態)から外れて」「~不足で」など様々な意味合いを持つ表現です。
- 例: “I took my wallet out of my bag.”(私は鞄から財布を取り出した)
こうした「(空間・状態)から抜け出す」「~がなくて」というニュアンスを表します。シンプルに「~の外へ」や「~から」と訳しても、場面によっては「不在」「不足」「除外」などの意味になります。
- 英語: 「from within something and moving away」や「no longer in a certain state or condition」を表す表現。
- 前置詞句(prepositional phrase)
- 「out of」自体は形を変えません。前置詞「out」や「of」の別々の使い方はありますが、この2語の組み合わせは定型で用いられます。
- 「out」は副詞・前置詞として使えます。
- 例: “He went out.”(彼は外へ出た)
- 例: “He looked out the window.”(彼は窓から外を見た)
- 例: “He went out.”(彼は外へ出た)
- 「of」は前置詞であるため、他の品詞になることは通常ありません。
- 「out of」は日常会話でも非常によく出てくる表現なので、少なくとも英語の学習がある程度進んだ段階(B1程度)からは意識的に使い方を覚えておくとよいでしょう。
- 「out」+「of」
- 「out」は「外へ」を表す副詞・前置詞。
- 「of」は「~の」「~から」を表す前置詞。
- 組み合わせることで「何かの中から外へ」「状態から抜ける」などの意味合いを作ります。
- 「out」は「外へ」を表す副詞・前置詞。
- 物や人が物理的な場所から外に出る
- 例: “He ran out of the house.”(彼は家の外に駆け出した)
- ある状態・状況・供給が尽きている
- 例: “We’re out of milk.”(牛乳がもうない)
- 理由・動機を表す(心の状態から行動が生まれる)
- 例: “She did it out of love.”(彼女は愛情からそれをした)
- 可能性がない、選択肢から外れる
- 例: “The red dress is out of the question.”(その赤いドレスは問題外だ)
- 範囲・領域・状態から外れる
- 例: “Be careful not to step out of line.”(列から外れないように気をつけて)
- out of stock(在庫切れ)
- out of order(故障中・順序が乱れている)
- out of breath(息切れして)
- out of control(制御不能で)
- out of reach(手の届かない所に)
- out of sight(見えないところに)
- out of the question(問題外で)
- out of line(行儀・常識から外れて)
- out of nowhere(どこからともなく)
- out of luck(運が悪い、不運な状況で)
- 「out」は古英語で「ūtan」と関係がある語で、「外に出る」という感覚を持つ語。
- 「of」は古英語の「of, off」から派生した前置詞で、「~から離れて」「~の一部から」といった意味合いがある。
- 二つが結びついた「out of」は、「~の内側から抜け出す」「~を離れる」というイメージを強調します。
- 物理的に外へ出るだけでなく、抽象的に「状態・状況から外れる」「資源が尽きる」「感情や動機から生じる」など多彩な意味を持つフレーズ。
- 日常表現~ビジネス表現まで広く使われますが、カジュアルな文脈でも通常問題なく使えます(フォーマル文書でも用いられます)。特に困るほどくだけた印象はありません。
- 前置詞句「out of」は目的語を取り、「out of + 場所/状態/物質」などの形で使われることが多いです。
- よくある構文:
- “Someone/ Something + verb + out of + N(場所や物).”
- “Someone/ Something + be + out of + N(物)."(不足、または状態の表現)
- “Someone/ Something + verb + out of + N(場所や物).”
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えます。ビジネスメールでも普通に使われますし、会話でも日常的に使います。
- 「out of」を使ったイディオム: “out of the blue” (突然に) も有名ですが、こちらは少しイディオムよりの表現です。
- “I took my phone out of my pocket.”
- (ポケットから携帯を取り出したよ。)
- (ポケットから携帯を取り出したよ。)
- “We ran out of sugar. Can you buy some on your way home?”
- (砂糖が切れちゃった。帰り道に買ってきてもらえる?)
- (砂糖が切れちゃった。帰り道に買ってきてもらえる?)
- “He acted out of jealousy.”
- (彼は嫉妬心からそんな行動を取ったんだ。)
- “We are temporarily out of stock for that product.”
- (その商品は一時的に在庫切れです。)
- (その商品は一時的に在庫切れです。)
- “Please contact our support team if the device is out of order.”
- (もしその機器が故障している場合は、サポートチームへご連絡ください。)
- (もしその機器が故障している場合は、サポートチームへご連絡ください。)
- “The project is out of budget right now, so we need to rethink our approach.”
- (プロジェクトは現在予算オーバーだ。対策を練り直す必要がある。)
- “These samples were taken out of a sealed environment to prevent contamination.”
- (これらのサンプルは汚染を防ぐため、密閉された環境から取り出されました。)
- (これらのサンプルは汚染を防ぐため、密閉された環境から取り出されました。)
- “It’s important not to take the data out of context when analyzing the results.”
- (結果を分析するときは、データをその文脈から切り離さないことが重要です。)
- (結果を分析するときは、データをその文脈から切り離さないことが重要です。)
- “The committee excluded certain out-of-date references to maintain the integrity of the study.”
- (委員会は、研究の信頼性を保つため古い情報源をいくつか除外しました。)
- “from”(~から)
- 物理的起点を表す点で似ていますが、「out of」は「内部から外へ出る」ニュアンスが強いのに対し、「from」は単に起点を示すだけの場合が多いです。
- 例: “He took the key from the table.”(彼はテーブルから鍵を取った) → 「外へ」のニュアンスは薄い。
- 物理的起点を表す点で似ていますが、「out of」は「内部から外へ出る」ニュアンスが強いのに対し、「from」は単に起点を示すだけの場合が多いです。
- “outside”(外、外側)
- 前置詞・副詞や名詞として「外側」を指す。動きではなく、単に位置を表すことが多い。
- 例: “He is outside the house.”(彼は家の外にいる)
- 前置詞・副詞や名詞として「外側」を指す。動きではなく、単に位置を表すことが多い。
- “beyond”(~を越えて)
- 範囲外や超越を表す。物理的にも抽象的にも「超える」感覚が強い。
- “out of”は内部から外へ抜ける動き、または不足などを指す点で違うニュアンス。
- 範囲外や超越を表す。物理的にも抽象的にも「超える」感覚が強い。
- 反意語としては「into」(~の中へ)が挙げられます。
- 例: “He walked into the house.”(彼は家の中に入った)
- アメリカ英語: /ˈaʊt əv/ または /ˈaʊt ʌv/
- イギリス英語: /ˈaʊt əv/ または /ˈaʊt ɒv/
- 普段の会話では「out of」は連結して「アウラヴ/アウロヴ」のように弱音化されて聞こえることが多いです。
- “out” に強勢が来ることが多く、 “of” は弱く発音されがち。
- カジュアルには「outta /ˈaʊtə/」のように聞こえる場合もありますが、これは口語的表現に近いです。
- 「out of」を「outside」や「from」のどちらで代用できるのか混乱することが多い。文脈や動きのある・なしで区別する。
- スペルミス・分け方の間違いにも注意。「outof」などと続け書きしない。
- 「outta」と書けばほぼ口語表現であり、書き言葉には向かない。
- TOEICや英検などで「~不足だ」や「~から動機を得て」という表現問題として「out of」が選択肢に出ることがある。しっかり意味を区別しておこう。
- 「内部(in)から外へ(out)動くイメージ」→ “out of” = 「inの反対で、外へ抜け出す」
- 「“o-u-t” + “o-f” = “内部からスッと抜け出す”」という映像を思い浮かべる。
- 「●●がなくなる」= “We’re out of ●●.” と覚えておくと買い物や日常で便利。
- 広い意味を覚えておくよりも、「外へ」「不足」「状態から抜ける」という3本柱で押さえると理解しやすい。
- 直感的で理解しやすいが、やや抽象的な意味合いも含むため、中級レベルに位置づけられます。
- The way that someone or something looks.
- The act or event of someone arriving or showing up somewhere.
- An outward impression or aspect of a situation.
- 人や物ごとの「見た目」、「外観」。
- 誰かが登場すること、出現すること。
- 物事の表面的な様子や印象。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は “appearances” ですが、単数形で使われることが多いです。
- 動詞形: “appear” (現れる、出現する)
- 形容詞形: “apparent” (明らかな)
- 副詞形: “apparently” (見たところは、どうやら)
- appear (動詞: 現れる) + -ance (名詞を作る接尾語)
- “-ance” は「状態」「行為」「結果」などを表す名詞を作り出す働きをします。
- appear (動詞): 現れる
- disappear (動詞): 姿を消す
- apparent (形容詞): 明らかな
- apparently (副詞): 見たところは
- make an appearance
- (日本語) 顔を出す、登場する
- (日本語) 顔を出す、登場する
- physical appearance
- (日本語) 身体的な見た目
- (日本語) 身体的な見た目
- outward appearance
- (日本語) 外面的な外観
- (日本語) 外面的な外観
- appearance fee
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- create an appearance of …
- (日本語) …のような印象を与える
- (日本語) …のような印象を与える
- keep up appearances
- (日本語) 体裁を保つ
- (日本語) 体裁を保つ
- change one’s appearance
- (日本語) 見た目を変える
- (日本語) 見た目を変える
- an appearance in court
- (日本語) 出廷
- (日本語) 出廷
- first appearance
- (日本語) 初登場
- (日本語) 初登場
- deceptive appearance
- (日本語) 見かけが紛らわしい
- 「appearance」は、フランス語 apparence または 中期ラテン語 apparentia(現れること、明らかになること)に由来します。さらに遡ると、ラテン語 appārēre(明らかに見える、姿を現す)から派生しています。
- 「appearance」は「見た目」「外見」や「突然の登場」を強調しており、中立的なニュアンスですが、時に他者が受け取る印象を意識した表現としても使われます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、人の外見や第一印象について話すときはカジュアルな場面で使われることが多いです。
- 「突然舞台に登場する」「会議に少しの間姿を見せる」など行事的な登場にも使われるため、ビジネスや公式の状況でも幅広く使用可能です。
可算/不可算:
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
- ただし、「外観・見た目」の抽象的な意味で使う場合、文脈によっては不可算扱いされることもあります。
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
一般的な構文例:
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
- “One’s appearance” 「(人)の外見」
- “In appearance” 「見たところ」
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
イディオム:
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
- “to all appearances” (見たところでは、外見上は)
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- 「公に現れる」「会議に出席する」などの少しフォーマルな文脈でも使用される。
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- “I think her new hairstyle really changes her appearance.”
- (日本語) 「彼女の新しいヘアスタイルは、本当に見た目の印象を変えると思うよ。」
- “Don’t judge a book by its cover; a person’s appearance can be quite misleading.”
- (日本語) 「見た目で人を判断しちゃだめだよ。外見は当てにならないことが多いから。」
- “He made an appearance at the party just to say hello.”
- (日本語) 「彼は挨拶だけするために、パーティーにちょっとだけ顔を出したよ。」
- “The CEO’s appearance at the conference drew a lot of attention.”
- (日本語) 「CEOの会議への登場は多くの注目を集めました。」
- “Professional appearance can influence a client’s first impression.”
- (日本語) 「プロらしい身だしなみは、クライアントの第一印象に影響することがあります。」
- “He made his first appearance as the new team leader yesterday.”
- (日本語) 「彼は昨日、新しいチームリーダーとして初めて姿を見せました。」
- “The appearance of new species in this region suggests a significant environmental shift.”
- (日本語) 「この地域での新種の出現は、大きな環境変化を示唆しています。」
- “The sudden appearance of antibiotic-resistant bacteria poses a serious threat.”
- (日本語) 「抗生物質に耐性を持つ細菌の突然の出現は、深刻な脅威を引き起こしています。」
- “In his study, he discusses the appearance of symbolic language in early civilizations.”
- (日本語) 「彼の研究では、初期文明における象徴的な言語の出現について論じています。」
- “look” (日本語: 見た目)
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- “aspect” (日本語: 側面、様子)
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- “image” (日本語: イメージ、映像)
- 「appearance」と似ているが、より「心に抱く像」「ブランドイメージ」のように抽象度が高い。
- “disappearance” (日本語: 消失、消滅)
- 「appearance」の「現れる」とは逆に「消える」「姿を消す」という意味。
- 発音記号: /əˈpɪərəns/ (英), /əˈpɪr.əns/ (米)
- アクセントの位置は「-pear-」の部分「ピア」(英)、「ピル」(米)に。
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- アメリカ英語: ə-pir-əns
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- よくある間違いとして、“apperance” のように “a” と “e” を入れ替えてスペルミスすることがあります。
- スペルミス
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「外見」「出現」などの意味を問う語彙問題として出題される可能性があります。コロケーションや文脈を整理しておくと良いでしょう。
- appear + -ance = 現れる(appear) → 現れた状態(appearance)
- スペルのポイントは “appear” の綴りが入っていることを意識すると覚えやすいです。
- イメージとしては、人がステージの幕から姿を見せるシーンを想像すると、単語のコアイメージ(登場する・見た目が見える)がつかみやすくなります。
- 語尾の “-ance” は「状態・行為・結果」を表す名詞形ということを他の単語 (performance, attendance など) と関連づけると覚えやすいでしょう。
- A person you love or cherish deeply, such as a girlfriend/boyfriend or a beloved partner.
- A term of endearment used to address someone affectionately (like “darling” or “dear”).
- 愛する人、特に恋人や大切なパートナー。
- 親しみを込めて呼びかけるときに使われる(「ダーリン」「ハニー」などに近いニュアンス)。
- 可算/不可算の区別: 基本的には可算名詞(a sweetheart, two sweethearts...)
- 活用形:
- 単数形: sweetheart
- 複数形: sweethearts
- 所有格: sweetheart’s, sweethearts’
- 単数形: sweetheart
- 形容詞形は直接はありませんが、「sweethearted」という形容詞がまれに使われることがあります(「優しい心をもった」という意味)。
- sweet: 「甘い」「可愛らしい」「優しい」などを表す。
- heart: 「心」「ハート」。
二つの単語が結びついて、「愛情深い心」というニュアンスを直接的に表現しています。 - sweetheart deal: 「便宜を図った取り決め」「甘い契約」(特にビジネスや政治での特別優遇された契約)
- sweetie / sweet: 「sweetheart」のくだけた形、愛称(「スウィーティー」「スウィート」)
- childhood sweetheart (幼なじみの恋人)
- teenage sweetheart (10代の恋人)
- high school sweetheart (高校時代の恋人)
- my first sweetheart (私の最初の恋人)
- be someone’s sweetheart (~の恋人[愛する人]である)
- sweetheart deal (甘い契約、特別優遇契約)
- sweetheart necklace (恋人が贈るペンダントやネックレス)
- call someone “sweetheart” (相手を「スウィートハート」と呼ぶ)
- Valentine’s sweetheart (バレンタインの恋人)
- darling sweetheart (「ダーリン・スウィートハート」という強調した呼びかけ)
- 「sweet」(甘い、愛らしい) と 「heart」(心) が 13世紀ごろまでさかのぼり、両方の語が結びついた愛称表現として長い歴史を持ちます。当初から「愛しい人」や「重要な存在」を表現する際に使われてきました。
- 「sweetheart」は親しみを込めた呼び方なので、主にカジュアル/日常会話の文脈で使われます。
- フォーマルなビジネスシーンでは一般的に用いられません(ただし冗談めかした表現として使われることもあります)。
- 恋人だけでなく、家族や友人同士が冗談交じりに使う場合もありますが、相手との距離感を考慮する必要があります。
- 可算名詞: 「a sweetheart / two sweethearts / many sweethearts」のように数えられる。
- 呼びかけ表現: ダイレクトスピーチで「Sweetheart, can you pass me the salt?」のように使われる。
- フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアル寄り。丁寧な文書やビジネスの文脈ではあまり使われません。
- be (one’s) sweetheart: 「(誰か)の恋人である」
- high school sweethearts: 「高校時代からの恋人同士」のように、where “sweethearts” は特定の思い出のある恋人同士を表す。
- “Sweetheart, do you want some coffee?”
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- 「スウィートハート、コーヒー飲む?」
- “I met my sweetheart in college, and we’ve been together ever since.”
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- 「大学で私の恋人に出会ってから、ずっと一緒にいます。」
- “Here’s the necklace, sweetheart. I hope you like it.”
- 「ネックレスだよ、スウィートハート。気に入ってくれるといいな。」
- “The CEO got a sweetheart deal on that merger—no wonder the stock soared.”
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- 「CEOはあの合併で特別優遇契約を得たんだ。どうりで株価が急上昇したわけだ。」
- “We’re not here to make sweetheart agreements; we need a fair contract.”
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- 「私たちは甘い取り決めをするために来たわけではない。公正な契約が必要なんだ。」
- “He referred to the client as his ‘sweetheart client,’ which made everyone laugh.”
- 「彼は顧客を“スウィートハートなお客さん”と呼んで、皆を笑わせたよ。」
- “In literature, the term ‘sweetheart’ often connotes idealized affection.”
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- 「文学作品において、“sweetheart”という語はしばしば理想化された愛情を意味する。」
- “Psychologists sometimes discuss how the term ‘sweetheart’ can influence interpersonal dynamics.”
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- 「心理学者は、‘sweetheart’という呼称が対人関係にどのような影響を与えるかを議論することがある。」
- “The historical use of ‘sweetheart’ reveals changes in social norms around courtship.”
- 「‘sweetheart’の歴史的用法は、求愛に関する社会規範の変化を明らかにする。」
- darling (ダーリン)
- honey (ハニー)
- dear (ディア)
- love (ラブ)
- sweetie (スウィーティー)
- “darling” は “sweetheart” より少しフォーマル寄りで、古風な印象がある場合もあります。
- “honey” はよりカジュアルで、アメリカ英語で特に頻繁に使われます。
- “dear” は手紙の書き出しなどフォーマルにも使える汎用的な呼称。
- “sweetie” はより子どもっぽい、軽い響きを持ちます。
- このような呼びかけ表現に明確な「反意語」はありませんが、対極的に “stranger” (見知らぬ人) のニュアンスを考えることができます。しかし実際の使用頻度はほぼありません。
- アメリカ英語: /ˈswiːt.hɑːrt/ または /ˈswiːthɑɹt/
- イギリス英語: /ˈswiːt.hɑːt/
- “SWEET” の第1音節が強調されます。 “heart” の部分は後ろでやや弱めになります。
- “heart” の部分を /hɚt/ (ハート) と曖昧にしてしまうこと。 特に日本人学習者は “hart” と「ア」の母音を正確に発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “sweatheart” と書いてしまう例がよくある。 “sweat” (汗) とは別単語なので要注意。
- 同音異義語との混同: “suite” (スイートルームなど) と “sweet” は発音がやや近いが綴り・意味が全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接出題されることは多くないが、長文読解やリスニングで恋愛や友人間の会話を扱う際に登場する可能性があります。意味を知っているだけでなく、「愛称表現」として理解しておくと会話のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「甘い(sweet)」と「心(heart)」を合体させた単語なので、「甘い心の持ち主」→「大切な恋人/人」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングのコツは “tweet” に “s” を付けて “swe*et*” + “heart” だと考えると間違いが減ります。
- 「スイートハート」という日本語発音で覚えずに、カタカナ英語を避け、強勢を “SWEET” に置くと自然な発音に近づけます。
- 【英語】to become the husband or wife of someone; to wed
- 【日本語】人と結婚すること。夫や妻になること。
たとえば「彼と結婚する」「彼女と結婚する」という場面で使われます。日常会話でよく出てくる重要な単語です。 - 动詞 (verb)
- 原形: marry
- 三人称単数現在形: marries
- 過去形: married
- 過去分詞: married
- 現在分詞・動名詞: marrying
- 名詞: marriage(結婚、その結婚生活)
例) Their marriage is going well. - 形容詞: married(結婚している)
例) I am happily married. - B1(中級)
「日常生活・仕事・学校などで頻出の表現が理解・使用できる段階」を想定 marry
は接頭語や接尾語を目立って含む単語ではありません。- もともとの形は中世英語“marien”にさかのぼり、古フランス語 “marier” が語源です。
- marriage(名詞)
- married(形容詞)
- remarriage(再婚)
- remarried(再婚の形容詞形)
- marriageable(結婚適齢期の)
- marry someone off(~を結婚させる)
- marry into money(裕福な家に嫁ぐ/婿入りする)
- marry for love(愛のために結婚する)
- marry for convenience(便宜上の結婚をする)
- refuse to marry(結婚を拒む)
- get married in a church(教会で結婚する)
- feel pressured to marry(結婚を迫られる/プレッシャーを感じる)
- marry later in life(晩婚する)
- marry your high school sweetheart(高校時代の恋人と結婚する)
- marry outside your culture(自分の文化圏以外の人と結婚する)
marry
の語源は、古フランス語“marier”から英語に入ってきました。さらにさかのぼると、ラテン語maritare
(結婚させる)に由来します。- 基本的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われる、日常的な単語です。
- 「誰と結婚したか」という直接的な情報を伝える動詞なので、
marry to
ではなくmarry someone
という形をとります(前置詞の誤用に注意)。 - 口語では
get married (to someone)
の形でもしばしば用いられます。 - 他動詞(Transitive Verb)
- 例) I married my best friend.
- 例) I married my best friend.
- 自動詞的に言いたい場合は
get married
を用いる
- 例) They got married last week.
- 例) They got married last week.
- marry + [人] – 「~と結婚する」
例) She married John last year. - get married to + [人] – 「~と結婚する」(自動詞っぽい使い方)
例) I'm getting married to my fiancé in June. - be married (to [人]) – 「〜と結婚している」
例) She is married (to a famous musician). - カジュアルでもフォーマルでも幅広く使えますが、より口語的には
get married
と表現されることが多いです。 - “I'm going to marry my college sweetheart next summer!”
(来年の夏に大学時代の恋人と結婚する予定なんだ!) - “My parents want me to marry soon, but I'm not ready.”
(両親は私に早く結婚してほしいと思っているけど、私はまだ準備ができていない。) - “She decided to marry him because they share the same life goals.”
(彼女は人生の目標が一致しているから彼と結婚することに決めた。) - “After they decided to marry, they started discussing financial plans together.”
(結婚を決めてから、2人は一緒に金銭面の計画を話し合い始めた。) - “He mentioned that he would marry his partner to qualify for a spouse visa.”
(彼は配偶者ビザを得るためにパートナーと結婚すると話していた。) - “Some employees marry coworkers, which can complicate workplace relationships.”
(同僚と結婚する従業員もいて、職場の人間関係が複雑になることもある。) - “Sociological studies show a trend where people tend to marry later in life.”
(社会学の研究によると、人々は以前より晩婚傾向にあると示唆されている。) - “Individuals may choose to marry due to cultural, religious, or economic factors.”
(人々が結婚を選ぶ理由には、文化的・宗教的・経済的な要因がある。) - “Historical records reveal that royalty often married to form political alliances.”
(歴史的記録によると、王族は政治的同盟を形成するために結婚をすることが多かった。) - wed(フォーマルでやや古風なニュアンス:結婚する)
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- 例) “They plan to wed in the fall.”
- tie the knot(口語的表現:結婚する)
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- 例) “They are finally tying the knot this weekend.”
- espouse(非常にフォーマルかつ文語的:支持するという意味も)
- 例) “He chose to espouse her cause as well as marry her.”
- divorce(離婚する)
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- 例) “They decided to divorce after many years of marriage.”
- separate(別居する/分かれる)
- 例) “They separated, but haven’t decided whether to divorce yet.”
- これらは「結婚する」と反対のアクションを示す動詞となります。
- 【英語(米)】/ˈmæri/
- 【英語(英)】/ˈmæri/ または /ˈmɛri/(地域差あり)
marry
の最初の音節 “ma” にアクセントがあります。- アメリカ英語では [mæri] に近い音。
- イギリス英語では [mæri] と発音する人もいれば、[mɛri](「メリー」に近い)と発音する人もいます。
- “merry” ( /ˈmɛri/ ), “Mary” ( /ˈmɛəri/ ), “marry” ( /ˈmæri/ ) はアメリカ英語でも地域によって発音がかなり似通うため、区別が曖昧になりがちです。
- 前置詞の誤用
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “marry” は他動詞として人を直接目的語にとります。
- × “I married with him.” → 〇 “I married him.”
- “get married” との混同
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- “marry” の場合は直接目的語を無前置詞でとる。
- “get married to [人]” はOK、ただしその場合“to”が必要。
- スペルミス
- “marry” の最後は “y”。“merry” と混同しやすいので区別に注意。
- TOEICや英検などでも「marry」と「be married to」の正しい使い分けや動詞の形(過去形
married
など)が問われる可能性があります。 - 「マリーさんは結婚している(Marry → マリー)」のようなイメージを使って覚えると、スペリング conflation(混同)を防ぎやすいです。
- “marry” = “m・a・r・r・y” と口に出しながらイメージを思い浮かべると、
merry
との混同を減らせます。 - 結婚指輪(ring)をイメージして、
marry
の綴りにある「r」が連なる様子を“指輪を何重にもはめるイメージ”と関連づけると覚えやすいかもしれません。 - outside: “not inside; external to something” (何かの外側にある、内部ではないこと)
- 「外側にある、外で、外の」という意味です。
「例えば家の外、建物の外、町の外など、“境界の外”を表すときに使われる前置詞(や副詞・形容詞・名詞)です。」 - 【前置詞 (preposition)】
例: “He waited outside the house.”(彼は家の外で待っていた。) - 【副詞 (adverb)】
例: “Could you wait outside?”(外で待ってもらえますか?) - 【名詞 (noun)】
例: “The outside of the box is painted red.”(その箱の外側は赤色で塗られている。) - 【形容詞 (adjective)】
例: “Use the outside door, not the inside one.”(内側の扉ではなく、外側の扉を使ってください。) - 原形: outside
(前置詞なので動詞のような活用はありませんが、品詞として変化して使われる場合があります。) - out (副詞 / 前置詞): “He went out of the room.”(彼は部屋を出ていった。)
- outside -ed や -ing の形は通常ありませんが、過去形・進行形として直接は使いません。
- A2 (初級)
「基本的な空間表現として学習初期に登場する単語です。身の回りの場所や位置関係を表現するときに使います。」 - 「outside」は「out(外へ)」と「side(側)」が組み合わさった単語です。
- out:外へ
- side:側・面
- out:外へ
- 【前置詞として】~の外側に
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- 【副詞として】外で、外部に
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 【名詞として】外側、外部
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 【形容詞として】外側の
- 何かの“外側にある部分”を説明する形容詞として使われます。
- outside the house(家の外に)
- outside the city(町の外に)
- outside of business hours(営業時間外に)
- wait outside(外で待つ)
- outside the box(箱の外に / 比喩的に“型破りな”)
- on the outside(外側に / 外見上は)
- step outside(外に出る)
- outside your comfort zone(自分の快適領域の外)
- outside advice(外部からの助言)
- from the outside looking in(外から中を見て;客観的に見ると)
- 「outside」は「out + side」から成り立った単語で、中英語(Middle English)の時代から同様の意味で使われてきました。「外」という空間的観念を表す“out”に“side(側)”が合わさったもので、“何かの境界の外側にある”という概念をさらに強調しています。
- 「inside(内側)」に対する「outside(外側)」という位置関係を明確に示します。
- 物理的な空間だけでなく、「~の範囲外」も表すことができます(例: “This is outside my expertise.”「これは私の専門外です。」)。
- 口語・文章ともに非常によく使われる基本表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されます。
- ビジネスメールなどでも問題なく使えますが、よりフォーマルに感じさせたい場合は “beyond” などを使うこともあります。
【前置詞 + 名詞】
- “He parked his car outside the building.”
(outside + The building) - 他動詞が続くのではなく、名詞を直接伴って“~の外に”を表す。
- “He parked his car outside the building.”
【副詞的用法】
- “I think she’s waiting outside.”
(waiting “where?” → outside)
動作(待つ)が行われる場所を修飾している。
- “I think she’s waiting outside.”
【名詞的用法】
- “The outside is painted white.”
(The outside = ‘外側’)
「外側」という名詞として具体的に表現する。
- “The outside is painted white.”
【形容詞的用法】
- “The outside wall needs repair.”
(outside wall = ‘外側の壁’)
- “The outside wall needs repair.”
- 前置詞か副詞か、どちらで使われているかによって文中での機能が変わります。
- 物理的な意味以外にも、「範囲外」「管轄外」「可能性の限界」など抽象的な意味でも使われます。
- “Could you wait outside for a moment?”
「ちょっとの間、外で待ってもらえますか?」 - “I left my bag outside by mistake.”
「間違えてカバンを外に置き忘れちゃった。」 - “The kids are playing outside in the yard.”
「子どもたちは庭で外遊びをしている。」 - “Please meet the client outside the office at 2 p.m.”
「午後2時にオフィスの外で顧客と待ち合わせをしてください。」 - “It’s outside our budget for this quarter.”
「それは今期の予算枠を超えています。」 - “We might need outside consultants to handle this issue.”
「この問題を扱うには外部コンサルタントが必要かもしれません。」 - “These factors lie outside the scope of our current research.”
「これらの要因は、私たちの現在の研究範囲外にあります。」 - “Information from outside sources must be properly cited.”
「外部ソースからの情報は、適切に引用しなければなりません。」 - “Participants were instructed to remain outside the designated area until further notice.”
「参加者は、追って連絡があるまで指定されたエリアの外に待機するよう指示されました。」 - beyond(~を超えて、範囲を越えたところに)
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- より抽象的な“範疇外”のニュアンスが強め。
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- out of(~の外に、~から外れた)
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- 動作を表す動詞とよく組み合わさる。
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- outdoors(屋外で、外で)
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- 「外」という場所を特に強調する。
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- inside(~の内側に)
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- 物理的な「内側」という意味。
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- within(内部に、~内で)
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 抽象的な「範囲内」という意味にも使われる。
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 発音記号 (IPA): /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセントは “-side” の部分にやや強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きくは変わりませんが、アメリカ英語のほうが “aʊt” の母音がややはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違いとして、/aʊtsɪd/ や /aʊtsɪt/ などと「t」の後の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、「アウト・サイド」のように分けて意識するとよいでしょう。
- 「outside」は基本的に「外側に・外部に」という意味ですが、ときどき “besides” (~に加えて)と混同しがちです。 スペルが似ているので注意が必要です。
- “outside of” と表記する場合もありますが、特にアメリカ英語では省略することが多いです(“outside the house” など)。
- 「~を除いて」という意味では “except for” を使ったほうが正確です。
- TOEICや英検などの語彙問題でも、「inside(内側)」と「outside(外側)」の対比を問う問題が比較的よく出題される可能性があります。
- 「out(外)」+「side(側)」という構成を覚えるとすぐにイメージしやすいです。
- “inside” との対比をイメージすることが覚えやすさにつながります。
(箱の中“inside”⇔箱の外“outside”) - 「戸を出ていく=外に出る」という具体的なシーンを頭に思い描くとスムーズに定着します。
- 親しみやすい言葉なので、ぜひ音読や口頭練習で繰り返して自然に使えるようにしてみてください。
- 「correctly」は副詞形です。
- 元の形容詞は「correct (正しい)」です。
- 動詞形は「to correct (訂正する/正す)」です。
- 名詞形は「correctness (正しさ)」です。
- B2(中上級)
「比較的よく使う単語ですが、文章を正確に表現する必要がある中上級レベルで意識すると良いかもしれません。」 - 語幹: correct
- 接尾語 (suffix): -ly (副詞を作る接尾辞)
- correct (形容詞) – 正しい
- correction (名詞) – 訂正、修正
- corrector (名詞) – 修正器、訂正する人
- incorrectly (副詞) – 不正確に、誤って
- speak correctly
- 正しく話す
- 正しく話す
- write correctly
- 正しく書く
- 正しく書く
- pronounce correctly
- 正しく発音する
- 正しく発音する
- behave correctly
- 正しく振る舞う
- 正しく振る舞う
- answer correctly
- 正しく答える
- 正しく答える
- interpret correctly
- 正しく解釈する
- 正しく解釈する
- correctly recognize
- 正しく認識する
- 正しく認識する
- correctly identify
- 正しく特定する
- 正しく特定する
- perform correctly
- 正しく実行する
- 正しく実行する
- use grammar correctly
- 文法を正しく使う
- 文法を正しく使う
- 使用時の注意点: 「正しいか間違っているか」が重要な文脈で使用する言葉なので、「たぶん正しい」というような曖昧な場面ではややミスマッチになることがあります。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「正しく (correctly) 〜する」という形でよく使われます。
- 口語・文語を問わず幅広く使われます。
- “to do something correctly” – 何かを正しく行う
- “to check if it is done correctly” – それが正しく行われているかを確認する
- 日常会話: 「You spelled my name correctly. (私の名前を正しく綴りましたね)」
- ビジネス: 「Please ensure all forms are filled out correctly. (全てのフォームが正しく記入されているかご確認ください)」
- 学術: 「We need to interpret the data correctly. (データを正しく解釈する必要があります)」
“Did I spell this word correctly?”
- 「この単語、正しく綴れていますか?」
“Please make sure you lock the door correctly before leaving.”
- 「出かける前に戸締まりがちゃんとできているか確認してね。」
“I hope I followed the recipe correctly.”
- 「レシピを正しく守れたといいんだけど。」
“It’s crucial to enter your data correctly in the system.”
- 「システムへのデータ入力を正しく行うことが重要です。」
“Please confirm that all client details have been correctly updated.”
- 「顧客情報がすべて正しく更新されているかご確認ください。」
“We need to ensure the report is formatted correctly before sending it out.”
- 「報告書を送付する前に、正しく書式設定されているかを確認する必要があります。」
“To conduct the experiment correctly, all variables must be controlled.”
- 「実験を正しく行うには、すべての変数を制御しなければなりません。」
“It’s essential to cite sources correctly to avoid plagiarism.”
- 「盗用を避けるためには、情報源を正しく引用することが不可欠です。」
“Make sure you interpret the statistical results correctly to draw valid conclusions.”
- 「妥当な結論を導くために、統計結果を正しく解釈するようにしてください。」
accurately (正確に)
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
- 例: “Make sure you record the temperatures accurately.”
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
properly (適切に)
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
- 例: “Please handle this tool properly to avoid accidents.”
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
rightly (正しく/正当に)
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- 例: “He was rightly praised for his contribution.”
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- incorrectly (不正確に/誤って)
- wrongly (誤って/間違って)
発音記号 (IPA): /kəˈrɛkt.li/
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
- イギリス英語: [kəˈrɛkt.li] (“t”がハッキリ発音されるケースが多い)
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
アクセント: 「re」に強勢が来やすいです。
よくある間違い: 「コレクトリ」と日本語風に読んでしまう場合、 /r/ の発音があいまいになることがあります。
- スペルミス: ×「corectly」 / ×「correcty」 といったミス
- 同音異義語との混同: 特に “collectively” など他の “-ly” 副詞と見た目が似ているので要注意。
- TOEICや英検などの試験: 「正しく~する」という表現はリーディングやリスニングで頻出。問題文の指示に “correctly” が使われていれば、正確性に注目する必要があります。
- 「correct + ly」で、「correct(正しい)な状態で」というイメージを覚えておくとよいです。
- 「コレ、正しい(correct)? → そう、正しく(correctly)!」と語呂合わせで覚えるのもおすすめ。
- 接尾辞「-ly」がつくだけで形容詞が副詞になる例はたくさんあります。他の語もチェックしておくと「correctly」がより覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
私は健康的なスナックとしてニンジンのスティックを食べるのが好きです。
私は健康的なスナックとしてニンジンのスティックを食べるのが好きです。
私は健康的なスナックとしてニンジンのスティックを食べるのが好きです。
解説
私は健康的なスナックとしてニンジンのスティックを食べるのが好きです。
carrot
1. 基本情報と概要
英単語: carrot
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A carrot is a root vegetable, typically orange in color, that is often eaten raw or cooked.
意味(日本語): にんじん。オレンジ色をした根菜で、生や加熱して食べられることが多い野菜です。
「carrot」は、野菜の“にんじん”を指す基本的な単語です。料理や食事の話題でよく登場し、日常会話でも頻繁に使われます。特に健康に良いイメージで語られることも多い単語です。
他の品詞形
「carrot」は名詞として用いられるのが一般的で、ほかの品詞としてはほとんど使われません。しかし比喩的に“ご褒美・報酬”の意味合い(「carrot and stick(アメとムチ)」の“アメ”の部分)で使われることがあります。動詞化・形容詞化する例は通常の英語ではほとんどありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・学術論文などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がcarrotの詳細な解説です。料理や健康、ビジネスのモチベーションなど、さまざまな場面で登場する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
ニンジン
ニンジンの根
(タップまたはEnterキー)
地球儀は地球の表現です。
地球儀は地球の表現です。
地球儀は地球の表現です。
解説
地球儀は地球の表現です。
globe
以下では、英単語“globe”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
派生語(例)
CEFRによる難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英単語 “globe” は「地球」「球体」のどちらも表す便利な言葉です。地球儀を指し示しながら「ここがヨーロッパ、ここがアジア」などと話すときや、世界全体を俯瞰して言及したいときなど、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。ぜひ語源や派生語と一緒に覚えて、表現力を高めてみてください。
〈C〉球,球体
《the ~》地球(the earth)
〈C〉地球儀
〈C〉球形のガラス器(ガラス鉢・ランプのほや・金魚鉢など)
(タップまたはEnterキー)
話者は力強いスピーチで聴衆を魅了した。
話者は力強いスピーチで聴衆を魅了した。
話者は力強いスピーチで聴衆を魅了した。
解説
話者は力強いスピーチで聴衆を魅了した。
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
(タップまたはEnterキー)
お皿を流しに置いてもらえますか。
お皿を流しに置いてもらえますか。
お皿を流しに置いてもらえますか。
解説
お皿を流しに置いてもらえますか。
sink
以下では、名詞としての “sink” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞)
“sink” は特にキッチンやバスルームの「据え付けられた流し台」を指し、日常的・カジュアルな表現です。
それに対して “basin” や “washbasin” は少しフォーマル、または容器そのものや洗面台をピンポイントで指す傾向があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音表記(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sink” の詳細な解説です。キッチンや洗面所など、生活のあらゆるシーンで使われる重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(台所・洗濯場・洗面所などの)流し
《米》洗面器(washbasin, washbowl)
下水溝,下水だめ
彼は家から外へ走り出した。
彼は家から外へ走り出した。
解説
彼は家から外へ走り出した。
out of
《運動・位置》...から外へ, ...から抜け出して,(ある数)の中から / 《原材料》...から作り出して, ...を材料として / 《動機・理由》...から , ...で, ...のために
以下では、英語の前置詞句「out of」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面ごとに、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢と発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の前置詞句「out of」の詳細な解説です。シンプルなようでいて多彩な意味を持つ重要表現なので、日常的な場面でもビジネスシーンでもぜひ活用してみてください。
《原材料》...から作り出して, ...を材料として
《動機・理由》...から , ...で, ...のために
《運動・位置》...から外へ, ...から抜け出して,(ある数)の中から
(タップまたはEnterキー)
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
解説
空に突然彗星が現れたことは皆を驚かせました。
appearance
1. 基本情報と概要
単語: appearance
品詞: 名詞 (countable, 不可算的な文脈でも使われる場合あり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「appearance」という単語は、「見た目」や「現れ方」、「外から見た印象」というようなニュアンスで使われます。人の見た目を指すとき、あるいは突然と言っていいほど何かが表に出てきた(登場した)状況などを説明するときに用いられます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “appearance” の詳細な解説は以上です。見た目や登場といった多面的な意味、コロケーションなどをきちんと押さえることで、自然な英語表現ができるようになります。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で使ってみてください。
〈C〉現れること,出現;出演,出廷;出版,発刊
〈U〉〈C〉外観,見かけ,風さい(outward look)
《複数形で》形勢, 状況
あなたは私の恋人です。
あなたは私の恋人です。
解説
あなたは私の恋人です。
sweetheart
1. 基本情報と概要
英単語: sweetheart
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「sweetheart」は、主に恋人や大切な人を呼ぶときに使われる優しい言葉です。英語圏では、相手との親密さや大切さを表すカジュアルな呼び方として広く使われています。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「きわめて基本的な単語ですが、日常会話で頻繁に登場する愛称表現として扱いやすいため、中級レベルの単語としても学ばれることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sweet」 + 「heart」
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではあまり直接的に使わないため、やや冗談や比喩的に使われる例)
(3) 学術的な・フォーマルめの文脈
(実際はあまり使われないが、例示のため)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスや使い方の違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sweetheart” の詳細解説です。優しい愛称として、家族や友人にも使えるカジュアルな呼びかけ表現ですが、ビジネスやフォーマルな場面では使い方を慎重に選ぶと良いでしょう。
〈C〉恋人,愛人
〈U〉(呼び掛けで)ねえ,あなた(君)
彼女は彼と結婚したいと思っています。
彼女は彼と結婚したいと思っています。
解説
彼女は彼と結婚したいと思っています。
marry
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する / 〈牧師などが〉…‘を'結婚させる / 〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》 / 〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》 / 結婚する
以下では、動詞marry
について、学習者の方にもわかりやすいように、マークダウン形式で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語・日本語)
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 他の単語との関連性
▷ コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 構文上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的 / 堅い文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “marry” の詳細な解説です。日常会話でもよく登場する重要な語ですので、使い方、品詞の違い、前置詞の有無などをしっかりと押さえておきましょう。
〈牧師などが〉…‘を'結婚させる
〈いくつかの…〉‘を'結合させる,融合させる;(…と)…‘を'結びつける《+名+with+名》
結婚する
…‘と'結婚する,‘を夫(妻)にする;《しばしば比喩(ひゆ)的に》〈金・人の財産など〉‘と'結婚する
〈特に両親が〉(…に)…‘を'嫁にやる,嫁がせる《+off+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
この問題は我々の調査の範囲外である。
この問題は我々の調査の範囲外である。
この問題は我々の調査の範囲外である。
解説
この問題は我々の調査の範囲外である。
outside
以下では、英単語「outside」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▶︎ 英語での意味
▶︎ 日本語での意味
▶︎ 品詞
▶︎ 活用形
▶︎ 他の品詞になった例
▶︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▶︎ 語構成
▶︎ 詳細な意味
▶︎ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▶︎ 語源
▶︎ ニュアンス
▶︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▶︎ 文法ポイント
5. 実例と例文
▶︎ 日常会話での例文(3つ)
▶︎ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▶︎ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▶︎ 類義語
▶︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outside」の詳細な解説です。前置詞・副詞・名詞・形容詞とさまざまな用法があり、日常会話からビジネス・学術論文まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひマスターしておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
質問に正しく答えてください。
質問に正しく答えてください。
質問に正しく答えてください。
解説
質問に正しく答えてください。
correctly
1. 基本情報と概要
単語: correctly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: In a way that is free from errors or mistakes.
日本語での意味: 正しく、正確に
「“correctly”は、何かを間違いなく正しい方法でやる、というニュアンスです。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でも使われる、とても汎用性の高い単語です。」
活用形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「correct」はラテン語の “corrigere (まっすぐ導く、正す)” に由来しています。そして、「-ly」がつくことで「~のように」という意味の副詞になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「correctly」は、ラテン語の “corrigere” (調整する、正しく導く) を語源とする「correct」に「-ly」が加わった語です。もともと「正しい方向に導く/修正する」というニュアンスです。副詞形の「correctly」になると、「正しい方法で」「間違いなく」という意味が表れます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、正確性や正しさを強調するときに使われるため、礼儀正しい印象を与えたいときやビジネス文書などでもよく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現の例
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「incorrectly」は“correctly”の対義語として最もストレートに使われ、ただしくない方法を意味する表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「correctly」は多くの場面で使いやすい副詞です。文法や発音、使い方を意識しながら、会話や文章中で活用してみてください。しっかり押さえておけば、より正確な英語表現ができるようになります。
正しく,正確に;正確に言えば
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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