英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: alone (副詞) → “他に誰もいない状態で”、または “一人で”
- 日本語: 「一人で」「単独で」
たとえば、「I want to travel alone.(私は一人で旅行したい)」のように、「他の人たちとは一緒ではなく、自分だけが行動する」というニュアンスを表すときに使います。さみしさにもつながりますが、単純に「他の人がいない」という意味だけで使われる場合も多くあります。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による活用はありません。
- 形容詞: “He is alone.”(彼は一人きりだ)
同じスペルの “alone” が形容詞としても機能し、「単独である」「他に誰もいない」という状態を表します。 - A2: 初級
日常生活で「一人で~する」という表現を覚える際に比較的早い段階で学習する単語です。 - “alone” は、古英語で「すべて(all)+ 一つ(one)」が合わさった形 “all + one” が由来とされています。明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “all” と “one” が組み合わさったものです。
- leave me alone → 私をほうっておいて
- travel alone → 一人旅をする
- live alone → 一人暮らしをする
- feel alone → 孤独を感じる
- stand alone → 単独で立つ、(比喩的に)唯一の存在である
- alone at home → 家で一人きり
- alone in the dark → 暗闇の中で一人
- be alone together → 一緒にいても孤独を感じる(やや文学的ニュアンス)
- work alone → 一人で作業する
- survive alone → 単独で生き延びる
- “alone” は中英語の “all one” がくっついて “alone” として定着しました。もともとは「まったく一つだけ」という意味合いを持っていたものが、「ほかの人がいない」というニュアンスへ発展してきました。
- 「さみしさ」を強調する場合もあれば、単純に「一人」を客観的に表す場合もあります。
- くだけた会話でもフォーマルな文章でも広く使われます。
- ただし、強い感情を伴う場合は “lonely”(形容詞)を使うことで「孤独感」をより表現できます。
副詞“alone”の位置
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
例) I want to go alone. / She ate alone.
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
形容詞“alone”との使い分け
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
例) She is alone.(形容詞)
例) She walks alone.(副詞)
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
可算・不可算の区別
- 副詞・形容詞のため、可算・不可算という概念はありません。
フォーマル/カジュアル
- 「一人きりで」という至ってシンプルな意味なので、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- ビジネスシーンでも「単独で行う」という表現として問題なく用いられます。
- I usually have lunch alone at school.
(学校では普段、一人で昼食を取ってるんだ。) - Sometimes I just want to go camping alone to clear my mind.
(ときどき頭をすっきりさせるために、一人でキャンプに行きたくなる。) - Leave me alone for a while, please.
(しばらく私を一人にしておいてくれる?) - I prepared the entire presentation alone.
(プレゼンテーションの準備をすべて私一人で行いました。) - Our manager decided to handle the negotiations alone.
(マネージャーは交渉を単独で行うことに決めました。) - Sometimes working alone helps me concentrate better.
(一人で作業するときのほうが集中しやすい場合があります。) - The researcher conducted the experiment alone to avoid external influences.
(研究者は外部からの影響を避けるために単独で実験を行った。) - It is not sufficient to rely on surveys alone; qualitative interviews are also necessary.
(アンケート調査だけに頼るのは不十分で、定性的インタビューも必要である。) - The theory alone cannot explain all variables in this model.
(この理論だけでは、このモデルにおけるすべての変数を説明できない。) - by oneself(一人で/独力で)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- 例) I did it by myself.(自力でやった。)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- on one’s own(自分自身の力だけで)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- 例) He lives on his own.(彼は独りで生活している。)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- solo(単独で/ソロで)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- 例) She performed the song solo.(彼女はその曲をソロで演奏した。)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- together(共に、一緒に)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- with someone(誰かと一緒に)
- “alone” の直接的な対立概念として「誰かと一緒に」という表現がよく使われる。
- “alone” → 他に誰もいない状態(客観的な状況)
- “lonely” → 孤独感や寂しさを感じている状態(主観的な感情)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈloʊn/
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
強勢(アクセント)の位置
- 後ろの “-lone” の部分にアクセントがあります(a-LOANのように発音)。
発音の違い・よくある間違い
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- /r/ を入れて “alrone” のように発音しないように注意。
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- スペルミス: “alone” は「aloune」「allone」などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lone” (形容詞) や “lonely” (形容詞) などと区別がつかなくなることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- “alone” と “only” を混同させる問題も出る場合があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- 語源ストーリー:
- “all one” → 「完全に一つ」→「一人だけ」という流れで覚えると、スペルもイメージしやすいです。
- 思い出しやすいフレーズ:
- “Leave me alone!”(うるさくしないで、一人にして!)と聞くと映画のワンシーンなどで印象に残りやすい表現です。
- 発音練習のコツ:
- “a” をあいまい母音 /ə/ で始めて、アクセントを “LOAN” の部分に乗せるイメージで「アローン」と発音しましょう。
- B1レベル: 日常会話で出てきても理解できる程度。生活面で使う頻度もそこそこ高く、英語学習中級者が身につけておきたい単語です。
- 英語: additional; more than is usual, expected, or needed
- 日本語: 「追加の」「余分の」「通常・必要以上の」
- 名詞: “an extra” → 「追加のもの」や「余分のもの」という意味。例: “a movie extra” (映画のエキストラ = 端役)
- 副詞: “to work extra hard” → 「いつも以上にがんばる」のように、「余分に」「普通以上に」という意味で使われる。
- 接頭語: なし(“extra-”が接頭語として使われる場合もありますが、独立の形容詞 “extra” は「外側に/余分に/超えて」というラテン語の “extra” を語源としています。)
- 語幹: extra(「外側」「超過」などを意味するラテン語に由来)
- extraordinary(形容詞): 「並外れた」「奇抜な」
- extracurricular(形容詞): 「課外の」
- extraterrestrial(形容詞): 「地球外の」
- extra charge → 追加料金
- extra time → 余分な時間
- extra cost → 追加費用
- extra service → 追加サービス
- extra effort → 追加の努力
- extra mile → もうひと頑張り(“go the extra mile”で「さらに頑張る」)
- extra care → 追加の注意・より念入りな注意
- extra space → 余分なスペース
- extra special → 特別中の特別な
- extra layer → 追加の層(服や工程など)
- 幅広い場面での使用: カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、公的な文書では「additional」などと書かれることが多いです。
- 現代スラング的用法: 「過剰な」「やりすぎな」という感じで、“You’re so extra.” のように人を形容するスラング表現もあり、やや口語的・若者言葉的な響きがあります。
- “extra” は 形容詞 : 主に名詞を修飾し、「余分な」「追加の」という意味を表す。
- 可算・不可算 の区別 : 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できます(“extra time”, “extra money”, “extra people”など)。
- 他動詞・自動詞 : “extra” は形容詞なので、動詞としては使えませんが、副詞用法 (“He worked extra hard.”) もある点に注意。
- “(subject) + (be) + extra + (noun)”
- 例: “That room has extra space.”
- 例: “That room has extra space.”
- “(subject) + (verb) + extra + (noun)”
- 例: “We need extra support.”
- go the extra mile: 「もう一頑張りする」「期待以上に努力をする」
- extra hands: 「作業を助ける人手」を意味する場合。“We could use some extra hands.”
- “Could you please hand me an extra towel?”
(タオルをもう一枚取ってもらえますか?) - “I always bring extra snacks in case I get hungry.”
(お腹が空くといけないので、いつも余分なスナックを持ってくるんだ。) - “Do you have any extra pens? I forgot mine.”
(ペン余ってる?忘れちゃったんだよね。) - “We might need some extra resources to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、追加のリソースが必要かもしれません。) - “Please inform the client that any extra costs will be charged separately.”
(クライアントに、追加費用は別途請求になると伝えてください。) - “We have allocated extra budget for marketing activities.”
(マーケティング活動のために追加予算を割り当てました。) - “The experiment required extra precision in measurement.”
(その実験には測定においてさらなる正確さが求められた。) - “A grant provided extra funds to support further research.”
(助成金によって追加の資金が得られ、さらなる研究を支援できた。) - “The device allowed for extra data to be collected beyond the initial scope.”
(その装置により、初期の範囲を超えて追加のデータを収集することが可能になった。) - additional(追加の)
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- extra(余分の、追加の)
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- further(さらに先の、追加の)
- “more” と似た使い方で「さらに続く・付け足す」のニュアンス。
- basic / standard(基本的な、標準的な)
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- lack of(不足、欠如)
- 名詞フレーズになりますが、“extra” と反対に「足りない/不足している」様子を表すときに対比されます。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “ex-tra” の ex に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ekˈstrə/ と /ekˈstra/ の区別があいまいになることがあります。最後の “-tra” は一続きで軽く発音します。
- スペルミス: “exta” として “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“ex-” から始まる単語(example, excellentなど)と混同し、スペルを誤ることがあります。
- TOEICなど試験対策: ビジネスメールで「追加の費用」「追加の資料」などを表す単語として出題される場合があります。“additional” との置き換え表現を問われることもあリます。
- スペルのポイント: “ex” + “tra” で「外に(ex)+ 超える(traの語感)」と覚えるとよいです。
- イメージ: 「extra」は「普通よりひとつ多い」「普段の境界をちょっと越えている」という映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「エキストラ(映画の「ちょい役」)も本来メインキャストに“追加”される人」という理解で、「余分に加わった」という印象を持つとよいでしょう。
- 単数形: chimpanzee
- 複数形: chimpanzees
- 形容詞形は一般的にはありませんが、関連表現として “chimpanzee-like” (チンパンジーのような) などが挙げられることはあります。
- 動詞形はありません。
- B1 (中級) 以上
動物や環境保護、自然科学関連のトピックとして学習の機会が増える中級レベルから上でよく扱われます。 - 語幹: chimpanzee
- 接頭語や接尾語を伴っていない単語のため、直接的な接頭語・接尾語は存在しません。
- chimp (略称)
- chimpanzee-like (チンパンジーのような)
- chimpanzeeish (口語的・造語的表現として “chimpanzee-ish” として使われる場合もあり、チンパンジー的な特徴を指す)
- wild chimpanzee (野生のチンパンジー)
- captive chimpanzee (飼育下のチンパンジー)
- chimpanzee troop (チンパンジーの群れ)
- chimpanzee sanctuary (チンパンジー保護区)
- chimpanzee behavior (チンパンジーの行動)
- chimpanzee habitat (チンパンジーの生息地)
- chimpanzee research (チンパンジーの研究)
- endangered chimpanzee (絶滅危惧種のチンパンジー)
- chimpanzee caretaker (チンパンジーの飼育員・世話人)
- chimpanzee social structure (チンパンジーの社会構造)
- 「chimpanzee」という語は、おそらくコンゴ川流域の現地語(キコンゴ語やリンガラ語)に由来すると考えられています。17世紀ごろにヨーロッパにもたらされた際に変化したとされています。
- 「chimpanzee」は学術的にも一般的にも使われる標準的な呼称です。
- 「chimp」という略称は主に口語的表現で、少しカジュアルな響きがあります。
- 口語/フォーマル共通: “chimpanzee” は科学論文から日常会話まで広く使われます。
- カジュアル: 動物園やドキュメンタリーの話題で「chimp」と呼ぶことがあります。
- 可算名詞: “a chimpanzee / chimpanzees” のように数えられます。
- 複数形: chimpanzees
- 一般的には「チンパンジー」は動詞として使いません。
- “Chimpanzees are known for their intelligence.”
- “We need to protect chimpanzee habitats.”
- “I saw a chimpanzee at the zoo last weekend. It was so playful!”
(先週末、動物園でチンパンジーを見たよ。とても遊び好きだったよ。) - “My favorite part of the documentary was watching the chimpanzees communicate.”
(ドキュメンタリーの一番面白かったところは、チンパンジーがコミュニケーションをとる様子を見ることだったよ。) - “Did you know chimpanzees use tools to find food?”
(チンパンジーが道具を使って食べ物を探すの知ってた?) - “Our company is sponsoring a chimpanzee conservation program in Africa.”
(当社はアフリカのチンパンジー保全プログラムを支援しています。) - “The wildlife foundation raised funds to protect chimpanzee habitats.”
(野生生物財団はチンパンジーの生息地を守るための資金を集めました。) - “We are collaborating with several NGOs to study chimpanzee social structures.”
(私たちはチンパンジーの社会構造を研究するため、いくつかのNGOと協力しています。) - “Chimpanzee behavioral patterns provide insights into early human evolution.”
(チンパンジーの行動パターンは初期人類の進化についての洞察を与えてくれます。) - “Recent research on chimpanzee DNA has revealed a close genetic relationship to humans.”
(最近のチンパンジーのDNA研究により、人間との遺伝的近縁関係が改めて示されました。) - “Observing chimpanzees in the wild is essential to understanding their complex social systems.”
(野生のチンパンジーを観察することは、彼らの複雑な社会システムを理解するうえで不可欠です。) - ape (類人猿)
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- チンパンジーに限らず類人猿全般を指すため、やや広い意味になります。
- bonobo (ボノボ)
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- チンパンジーに極めて近縁な動物ですが、生息地や行動様式がやや異なる。
- gorilla (ゴリラ)
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 大型の類人猿。体格や生態が大きく異なるが、同じく人間の近縁種。
- 動物分類としての「反意語」は厳密には存在しませんが、強いて言えば「human (人間)」と対比すると、人間の外にいる霊長類という意味では対比的に説明されることがあります。
- UK: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- US: /ˌtʃɪm.pænˈziː/
- “chim-PAN-zee” のように「pan」の部分にストレスがあります。
- “panz” の部分を “pan” と発音せず「パンツィー」のように言いづらくなることがありますが、「pæn-」のように “パン” の発音で続けてください。
- スペルミス: “chimpanzee” は “chimp” + “anzee” で、真ん中に “p” と “a” がセットになっている点に注意してください。
- 略語との混同: “chimp” と “chimpanzee” は同じ動物を指しますが、カジュアルさが異なります。フォーマルな文や研究論文では “chimpanzee” を使いましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまりありませんが、“champagne” (シャンパン) 等とはまったく意味が異なるので注意してください。
- TOEIC や英検などで直接「chimpanzee」を問う問題はそれほど多くありませんが、読解問題で訪れる可能性があります。文中で出てきたときに「類人猿の一種」であると理解しておくと、文意をとりやすくなります。
- 「チンパ・ン・ジー」のように区切って発音すると覚えやすいです。
- “chimp” がカジュアルな略称だと覚えることで、綴りの最初 “chimp” の部分を間違えにくくなります。
- 「チンパンジーは人間のいとこ」とイメージすると、霊長類の中でも人的特徴を多く持つ動物として印象づけられます。
品詞: 名詞(動名詞・動作を表す名詞として機能)
- 例:I go running every morning.(私は毎朝ランニングをしています)
簡単な説明(日本語)
Runningは「走ること・ランニング」を指す名詞です。ジョギングやマラソンなど、脚を使って走る運動や行為を広く表します。「健康のために走る」「競技として走る」など、スポーツや日常の運動として使われます。活用形
- 「run」 (動詞の原形)
- 「runs」 (三人称単数形)
- 「running」 (動名詞・現在分詞)
- 「ran」 (過去形)
- 「run」 (過去分詞)
- 「run」 (動詞の原形)
他の品詞形
- 形容詞: running water(流れている水)、running track(走路)のように形容詞的に用いることもある
- 名詞: runner(走る人、ランナー)
CEFRレベル:B1(中級)
走るという行為自体は初級レベルでも学びますが、運動・健康・スポーツに関する文脈など少し広い話題で使われるため、総合的にB1程度と考えられます。語構成
- 語幹: “run”
- 接尾辞: “-ing”
→ 動詞「run(走る)」の現在分詞/動名詞形「-ing」で、名詞としての機能を持たせています。
- 語幹: “run”
派生語や類縁語
- runner(名詞):走る人、ランナー
- run(動詞):走る
- running shoes(名詞):ランニングシューズ
- runner(名詞):走る人、ランナー
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- go running(ランニングに行く)
- take up running(ランニングを始める)
- enjoy running(走ることを楽しむ)
- marathon running(マラソン走行)
- running injuries(ランニングによるけが)
- running gear(ランニング用品)
- daily running routine(毎日のランニング習慣)
- running pace(走るペース)
- running track(走路、トラック)
- running buddy(一緒に走る仲間)
- go running(ランニングに行く)
語源
- 「run」は古英語の「rinnan」から来ていると言われ、ゲルマン祖語に由来すると考えられています。
- 「-ing」は動作や行為を名詞化する接尾辞で、現在まで同形で使われています。
- 「run」は古英語の「rinnan」から来ていると言われ、ゲルマン祖語に由来すると考えられています。
歴史的な利用
- もともと「run」の動詞は「走る」という動作を指す日常的な単語でしたが、「running」という形でスポーツや健康法として定着してきました。
ニュアンスや使用時の注意点
- 「running」という単語は比較的カジュアルに使われます。スポーツや健康にまつわる文脈では日常会話からビジネス文書まで広く通用します。
- 競技的要素を含むかどうかは文脈次第です。社内のスポーツイベントで使う場合などはフォーマル書面にも問題なく登場します。
- 「running」という単語は比較的カジュアルに使われます。スポーツや健康にまつわる文脈では日常会話からビジネス文書まで広く通用します。
文法上のポイント(名詞としての”running”)
- 「go + 動名詞」構文:go running, go swimmingなど、スポーツ活動を指すお決まりの表現
- 不可算名詞として使われることが多い (I enjoy running. のように、“a running”とは言わない)
- 「go + 動名詞」構文:go running, go swimmingなど、スポーツ活動を指すお決まりの表現
イディオム的表現
- running on empty(限界を超えて走り続ける/疲弊しながら動き続ける)
- up and running(機械や計画などが稼働している、正常に動いている)
- running on empty(限界を超えて走り続ける/疲弊しながら動き続ける)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 一般的にスポーツや趣味の話題なのでカジュアルに使われることが多いです。健康関連の文脈でもフォーマルに使って問題ありません。
- I started running to stay fit and clear my mind.
(体力維持と気分転換のために走り始めました。) - My sister prefers running in the park over going to the gym.
(私の姉はジムに行くより公園で走るほうが好きです。) - After work, I usually relax by going running for about 30 minutes.
(仕事の後は、だいたい30分くらいランニングをしてリラックスします。) - Our company’s wellness program includes free running sessions every week.
(当社のウェルネスプログラムでは、毎週無料のランニングセッションを行っています。) - The HR department encourages employees to form running clubs for better health.
(人事部は健康増進のために従業員がランニングクラブを作ることを推奨しています。) - Thanks to the office running team, morale has significantly improved.
(オフィスのランニングチームのおかげで、従業員の士気が大幅に向上しました。) - Research suggests that regular running can improve cardiovascular health and cognitive function.
(定期的なランニングは心血管の健康と認知機能を向上させる可能性があると研究は示唆しています。) - In sports physiology, running is studied to understand the mechanics of human locomotion.
(スポーツ生理学では、人間の移動メカニズムを理解するためにランニングが研究対象となっています。) - Many universities collaborate with sports institutes to study the long-term effects of running on the human body.
(多くの大学はランニングが人体に及ぼす長期的な影響を研究するため、スポーツ研究所と協力しています。) 類義語 (Synonyms)
- jogging (ジョギング)
- 一般的にはrunningよりもゆっくりしたペースで走ることを強調
- 一般的にはrunningよりもゆっくりしたペースで走ることを強調
- sprinting (スプリント)
- 全力疾走を指すので、短い距離を速く走るというニュアンス
- 全力疾走を指すので、短い距離を速く走るというニュアンス
- racing (レースで走ること)
- 競争の要素が含まれる
- 競争の要素が含まれる
- exercising (運動すること)
- ランニングに限定せず、より広い意味での体を動かす行為
- ランニングに限定せず、より広い意味での体を動かす行為
- jogging (ジョギング)
反意語 (Antonyms)
- walking (歩くこと)
- resting (休むこと)
- walking (歩くこと)
ニュアンス・使い方の違い
- joggingは比較的気軽に走るイメージ
- sprintingは短距離を全力で走ること
- runningはジョギングからスプリントまで幅広い走り方を含むニュアンス
- joggingは比較的気軽に走るイメージ
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈrʌnɪŋ/
- イギリス英語: /ˈrʌnɪŋ/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ˈrʌnɪŋ/
強勢(アクセント)
- 「run」の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- “rúnning” のように強く発音します。
- 「run」の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /r/ の音がうまく出ずに「ラーニング」となりがち。
- 二重子音 “nn” が曖昧になることがありますが、単語全体のリズムが崩れないよう注意しましょう。
- /r/ の音がうまく出ずに「ラーニング」となりがち。
スペルミス
- 「runnning」のように n を多く入れすぎるミスが多いです。
- run → running にする際は、子音を重ねるルール(run + -ing → running)を正しく理解しておきましょう。
- 「runnning」のように n を多く入れすぎるミスが多いです。
同音異義語との混同
- running の同音異義語はほぼありませんが、動詞表現の run に関しては慣用句が多いため混乱することがあります。
試験対策(TOEICや英検など)
- “go + V-ing” パターンとしてよく扱われます。
- ライティング問題で動名詞を使うパターンを問われることがあります。
- “go + V-ing” パターンとしてよく扱われます。
- 音のイメージ: “run”の音のあとに「イング」の音をつける。
- 覚え方: 「Run」のあとに “-ning” とスペルして「n」を重ねるのがポイントです。
- 勉強テクニック:
- 「go running, go swimming, go shopping」のように“go + 動名詞”の形でまとめて覚えると便利。
- 動名詞の感覚をつかむために、日常の「~すること」を英語で表す練習をすると上達が早いです。
- 「go running, go swimming, go shopping」のように“go + 動名詞”の形でまとめて覚えると便利。
A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、多くの英会話の場面で頻繁に使うため、比較的早い段階で学ぶ言葉です。
形態:
- 単数形: lunchtime
- 複数形は基本的に取りません(不可算扱いに近いニュアンスですが、状況によっては「the different lunchtimes(さまざまな昼食時間)」のように使う場合もあります)。
- 単数形: lunchtime
他の品詞形:
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
- 「lunchtime」はあくまで名詞のみです。
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
語構成:
- 「lunch」 + 「time」
- lunch: 昼食
- time: 時間
- 2つの単語が合わさって「昼ごはんを食べる時間帯」という意味合いを持つコンパウンド・ワード(複合語)です。
- 「lunch」 + 「time」
派生語や関連語:
- lunch (名詞/動詞)
- dinnertime (名詞)
- mealtime (名詞、食事時間)
- lunch (名詞/動詞)
よく使われるコロケーション(10個):
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- lunchtime meeting(昼食をはさむミーティング)
- lunchtime break(昼休み)
- enjoy my lunchtime(昼食の時間を楽しむ)
- short lunchtime(短い昼休み)
- extended lunchtime(長めの昼休み)
- around lunchtime(昼食時頃)
- lunchtime crowd(昼食時の人混み)
- plan my lunchtime(昼食時間を計画する)
- at (someone’s) lunchtime(〜の昼食時間に)
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- 語源:
「lunch」は、もともと「luncheon(ランチョン)」の短縮形として使われるようになりました。その「lunch」と「time」が一緒になって「lunchtime」という言葉が生まれました。 - ニュアンス:
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
- 聞く側に「昼ごはんの時間帯だ」というニュアンスを簡潔に伝えることができます。
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
名詞(不可算扱いに近い):
多くの場合「lunchtime」を複数形にせず、単数扱いで使います。特定の昼食時間帯を指すときには「the」をつける場合もあります。
例:- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
- The lunchtime at school is from 12:00 to 12:45.(学校の昼食時間は12時から12時45分までです。)
- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
イディオムや構文:
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “We should meet at lunchtime.” (「昼食の時間に会いましょう」)
- “During lunchtime” (「昼食の間に」)
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “It’s already lunchtime! Let’s grab a sandwich.”
(もうお昼の時間だよ!サンドイッチでも食べに行こう。) - “I usually bring my own bento for lunchtime.”
(私は普段、昼食には自分のお弁当を持ってくるんだ。) - “Around lunchtime, the cafeteria gets really crowded.”
(昼食時ごろは、食堂がすごく混雑するよ。) - “Let’s schedule a lunchtime meeting tomorrow.”
(明日、昼食の時間帯にミーティングを入れましょう。) - “We should finalize the report before lunchtime.”
(昼休みまでに報告書を最終版に仕上げるべきです。) - “The boss often checks emails at lunchtime.”
(上司は昼食時間中によくメールをチェックします。) - “The study observed that a short lunchtime can negatively impact productivity.”
(短い昼食時間は生産性に悪影響を及ぼす可能性がある、とその研究は述べています。) - “During the conference, we have a lunchtime lecture on nutrition.”
(会議中、昼食時間には栄養学に関する講演があります。) - “Participants are encouraged to engage in informal networking during the lunchtime break.”
(昼休み中に参加者同士で気軽にネットワーキングを行うよう促されています。) - 類義語:
- lunch break(昼休み)
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- noon break(正午ごろの休み)
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- midday meal time(真昼の食事時間)
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- lunch break(昼休み)
- 反意語:
- 厳密な「反意語」はないが、位置づけとしては「dinnertime(夕食の時間)」と対となることがある。
- IPA: /ˈlʌntʃtaɪm/
- アクセント: 「lunch」の「lʌn」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「lunchtime」の /tʃ/ の音が弱くなったり、曖昧母音を混ぜて「ランチタイム」となりすぎると英語話者には聞き取りにくいことがあります。
- スペルミス: 「lunchtime」の真ん中に「ch」が入るため、「luntim」「lunchtimee」などのタイピングミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「luncheon(ランチョン)」と混同しがちですが、「luncheon」はフォーマルな昼食会を指します。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングやリーディングで、休憩時間の文脈で出題される可能性があります。意味を見落とさないように注意しましょう。
- 「lunch + time」で覚えやすい複合語:単語を見たまんま「昼食の時間」というイメージを描きやすいです。
- 「お弁当を広げるタイミング=lunchtime」のようにビジュアルイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「lunch」の後に無理なく「time」を続けて言う練習をすると、発音リズムもスムーズになります。
- A disturbance on the surface of a liquid body, for instance in the ocean, moving in a swell or rising and falling motion.
- A sudden increase or surge in a particular phenomenon or feeling.
- 海などの表面にできるうねりや波。
- ある現象や感情が急に高まること。
- 動詞 “to wave” → 「手を振る」「(旗などを)振る」という意味で使われる
- 例: I waved at my friend. (友達に手を振った)
- 例: I waved at my friend. (友達に手を振った)
- 名詞 “wave” は可算名詞なので “waves” と複数形にできる。
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: wav-/wave
- 接尾語: なし(単語末に “-e” はありますが意味的な接尾語ではありません)
- 接頭語: 特になし
詳しい意味:
- 水面や海岸で見られる「波」
- 「感情の波」「熱狂」「犯罪の増加」などの抽象的な「波」
- 電磁波、音波、脳波など物理的・科学的な文脈でも使われる
- 水面や海岸で見られる「波」
派生語・類縁語:
- “wavelet” (小さな波)
- “waveform” (波形)
- “microwave” (電子レンジなどに使われるマイクロ波)
- “wavelet” (小さな波)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- tidal wave(津波)
- wave of panic(パニックの波)
- wave of energy(エネルギーの波)
- make waves(波風を立てる・大きな注目を集める)
- a new wave of infections(新たな感染拡大の波)
- sound wave(音波)
- a wave of nostalgia(郷愁の波)
- wave pattern(波形のパターン)
- wave of relief(安心感の波)
- seismic wave(地震波)
語源:
古英語の “wæfian” (to wave, to fluctuate) や “wafian” (to wave with the hands) などが語源と考えられています。古くから「うねりや揺れ」を表す言葉であり、水面の動きや手振りから転じて、多様な“波”の概念を示すようになりました。ニュアンス:
- “wave” は、視覚的にも感覚的にも「上下または繰り返し起こる起伏」を示すため、感情の起伏や現象の一時的な増大にも用いられます。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで広く使われる単語。新聞の見出しにも「波が来る」を「a new wave」と表現したり、学術的にも「electromagnetic waves(電磁波)」などと使われます。
- “wave” は、視覚的にも感覚的にも「上下または繰り返し起こる起伏」を示すため、感情の起伏や現象の一時的な増大にも用いられます。
可算・不可算:
- 通常は可算名詞 (a wave, waves)。
- 例: There was a huge wave yesterday at the beach. (昨日ビーチでは大きな波があった)
- 通常は可算名詞 (a wave, waves)。
一般的な構文・イディオム:
- “a wave of + 抽象名詞” → 「…の波」
- 例: a wave of excitement (興奮の波)
- 例: a wave of excitement (興奮の波)
- “make waves” → 「波を作る」転じて「波風を立てる・大きな注目を集める」
- “catch the wave” → 「良い流れに乗る」
- “a wave of + 抽象名詞” → 「…の波」
使用シーン:
- 口語・日常会話: “Look at those waves!”
- ビジネス文書・ニュース: “We’re seeing a new wave of innovation.”
- 学術的: “Sound waves travel through air at different frequencies.”
- 口語・日常会話: “Look at those waves!”
“The waves at the beach were huge today!”
- 今日は海岸の波がとても大きかったよ!
- 今日は海岸の波がとても大きかったよ!
“I felt a wave of relief when I finished my exam.”
- 試験が終わったとき、ほっとする波が押し寄せた。
- 試験が終わったとき、ほっとする波が押し寄せた。
“She greeted me with a friendly wave from across the street.”
- 彼女は通りの向こうからフレンドリーに手を振って挨拶してくれた。
- 彼女は通りの向こうからフレンドリーに手を振って挨拶してくれた。
“We’re expecting a new wave of tech startups this year.”
- 今年は新たなテック系スタートアップの波が来ると予想しています。
- 今年は新たなテック系スタートアップの波が来ると予想しています。
“The market experienced a wave of investments after the announcement.”
- その発表後、市場では投資の波が起こりました。
- その発表後、市場では投資の波が起こりました。
“A wave of layoffs has hit the industry this quarter.”
- 今四半期は業界でレイオフの波が起こっている。
- 今四半期は業界でレイオフの波が起こっている。
“Sound waves travel through different mediums at varying speeds.”
- 音波は異なる媒質を様々な速度で伝わる。
- 音波は異なる媒質を様々な速度で伝わる。
“Scientists are studying gravitational waves to understand the universe.”
- 科学者は重力波を研究して宇宙を理解しようとしている。
- 科学者は重力波を研究して宇宙を理解しようとしている。
“A wave packet can be described by a superposition of many waveforms.”
- 波束は多くの波形の重ね合わせで記述できる。
- 波束は多くの波形の重ね合わせで記述できる。
類義語:
- “surge” (急上昇、急増)
- 波というよりは「急激に高まる、押し寄せる」という動的なイメージが強い。
- 波というよりは「急激に高まる、押し寄せる」という動的なイメージが強い。
- “ripple” (さざ波)
- 小さな波紋やさざ波を指すので、通常“wave”より規模が小さい。
- 小さな波紋やさざ波を指すので、通常“wave”より規模が小さい。
- “tide” (潮、潮流)
- 特に海の干満に関係する大きな流れを指すため、“wave”とはやや文脈が異なる。
- 特に海の干満に関係する大きな流れを指すため、“wave”とはやや文脈が異なる。
- “surge” (急上昇、急増)
反意語
厳密な反意語はありませんが、「静止状態」「安定状態」を表す“stillness”や“calm”が対比される場合があります。- “calm sea” (穏やかな海) は「波がない状態」という意味になります。
- “calm sea” (穏やかな海) は「波がない状態」という意味になります。
- 発音記号 (IPA): /weɪv/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い:
- ほとんど差はありません。どちらも /weɪv/ と発音します。
- ほとんど差はありません。どちらも /weɪv/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節なので「wave」に強勢があります。
- 1音節なので「wave」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “ウェイブ”ではなく「ウェイヴ」に近い音で、 “v” の子音がしっかり聞こえる発音を意識するとよいです。
- スペルミス: “wave” を “waive” と混同しないように注意。“waive” は「権利を放棄する」というまったく別の意味を持つ動詞です。
- 同音異義語: “wave” /weɪv/ と “waive” /weɪv/ は同音ですが別の単語なので混乱しやすい。
- 試験対策:
- TOEICなどでは “a wave of something” の形で、「波(的な現象)が起こる」表現が出題されることがあります。
- 文章でのニュアンス問題にも頻出です。
- TOEICなどでは “a wave of something” の形で、「波(的な現象)が起こる」表現が出題されることがあります。
- イメージ: 海辺でうねうねと押し寄せる「波」をイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: “wave” と聞くとビーチを連想したり、感情がふわっと高まる波の動きと結びつけると、抽象的な使い方にも馴染みやすくなります。
- 勉強テクニック:
- “wave hello” や “wave goodbye” と言うときの「手を振る」イメージとセットで覚えると「名詞と動詞両方のイメージ」が使い分けやすくなります。
- “wave” と“waive” のような同音異義語をペアで覚えて区別するのも有効です。
- “wave hello” や “wave goodbye” と言うときの「手を振る」イメージとセットで覚えると「名詞と動詞両方のイメージ」が使い分けやすくなります。
- 動詞 (to belt): 「ベルトで締める、固く結ぶ」、「(人を)ぶつける」、「(歌などを)大きな声で歌う」 などの意味で使われます。例:He belted out the national anthem.
- 「belted」は形容詞形で「ベルト付きの(衣服)」というニュアンスをもつこともあります。
- belted (形容詞): ベルト付きの (belted coat など)
- belt up (句動詞): 英国英語で「黙る」の口語表現として使われることがあるほか、「ベルトを締める(シートベルトを装着する)」の意味でも使われます。
- leather belt (革のベルト)
- belt buckle (ベルトのバックル)
- conveyor belt (コンベヤーベルト)
- black belt (黒帯; 武道などの段位を示す)
- tool belt (道具ベルト)
- tight belt (きついベルト、または倹約を比喩的にいう表現)
- below the belt (卑劣な、フェアでないという比喩表現)
- tightening one’s belt (倹約する)
- championship belt (チャンピオンベルト)
- belt loop (ベルト通し)
- 「belt」は、服装関連だけでなく、スポーツ(チャンピオンベルト)、輸送(コンベヤーベルト)、武道(黒帯)など比喩的にも広く使われます。
- 「below the belt」はボクシング起源の表現で「反則、卑劣」という意味を持つ慣用表現です。
- 「belt out」は「声高に歌う・演奏する」という少しカジュアルな表現です。
- 「belt」自体はカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「belt out」や「belt up」はややカジュアルで口語的です。
- 可算名詞:
a belt
/two belts
のように数えられます。 - 動詞としての使い分け:
- 他動詞:
to belt something
(何かにベルトを巻く、ベルトを締める) - 他動詞:
to belt someone
(俗に「殴る・ぶつける」) - 句動詞:
belt up
(シートベルトを締める / 黙る) など。
- 他動詞:
He wore a leather belt around his waist.
She belted her coat to keep warm.
You should belt up in the back seat.
I need a new belt because my old one is worn out.
(古いベルトがボロボロになったから、新しいベルトが必要だ。)Could you help me tighten my belt? I can’t reach the buckle properly.
(ベルトを締めるのを手伝ってもらえる? バックルに手が届かないんだ。)He forgot to wear his belt and his pants nearly fell down.
(ベルトをするのを忘れたせいで、彼のズボンがほとんど落ちそうだった。)Workers must wear a tool belt on the construction site for safety and convenience.
(建設現場では安全と作業効率のために道具ベルトを身につけなければなりません。)The conveyor belt has malfunctioned; we need to pause production until it’s fixed.
(コンベヤーベルトが故障したので、修理されるまで生産を一時停止する必要があります。)We are tightening our belts to reduce unnecessary expenses this quarter.
(今期は不必要な出費を削減するために倹約(ベルトを締める)しています。)This study examines the effects of wearing an ergonomic belt on lower back pain among warehouse workers.
(本研究では、物流倉庫の労働者の腰痛に対する人間工学的ベルト装着の効果を調査しています。)The asteroid belt between Mars and Jupiter contains countless small celestial bodies.
(火星と木星の間にある小惑星帯には、数多くの小天体が存在します。)Researchers analyzed stress distribution in different belt designs used in mechanical systems.
(研究者は機械システムで使用されるさまざまなベルト設計における応力分布を分析しました。)- strap (ストラップ) … 服やかばんを固定する細長い布や革。
- band (バンド) … 広い意味で「帯状のもの」を指す。頭に巻くヘアバンドなど多用途。
- girdle (ガードル) … 腰回りにぴったり巻く下着や布製品。より体型補正のニュアンスが強い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「release(緩める)」や「unbuckle(バックルを外す)」はベルトを解除する動作として対照的な行為になります。
- アメリカ英語: [bɛlt](「ベルト」のように「エ」に近い音)
- イギリス英語: [belt](アメリカ英語と大きな違いはありません)
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、そのまま
belt
に強勢があります。 - /bərt/ や /beɪlt/ など母音を変えてしまうケースがたまにありますが、正しくは /belt/ です。
- スペルミス: “blet” や “beltl” などの打ち間違いに注意。
- 動詞と名詞を混同しない:
belt (名詞)
とto belt (動詞)
は文脈で見極める。 - 句動詞のニュアンス:
belt up
が「黙れ」というスラング的な用法や「シートベルトを締める」意味があるので、混乱しないように注意。 - 比喩表現:below the belt: ボクシング起源で「卑劣な手段」としてよく出題されます(英検やTOEICのイディオム問題で出る可能性あり)。
- 「belly(お腹)」と響きが似ているので、腹回り・腰回りに巻くもの→“belt”と覚えると連想しやすいかもしれません。
- 「belt」の中に日本語の「ベルト」がそのままあるので、特に日本人には覚えやすい単語といえます。
- 使い方が多岐にわたるため、「道具やズボンを支える必需品だけでなく、スポーツチャンピオンや小惑星帯でも登場するんだな」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 例:「計画を秘密にしてほしい」→「I want you to keep the plan secret.」
- 名詞: a secret(秘密)
例: “I have a secret.”(私は秘密を持っています) - 副詞: secretly(密かに)
例: “He secretly left the building.”(彼は密かに建物を出た) - 名詞派生: secrecy(秘密であること、秘密主義)
- B1(中級)
日常会話で「秘密」「秘密の○○」など、そこまで難解ではありませんが、実は多義的な用法もあり、ある程度の語彙力が必要な単語です。 - se- :「離れて」 (ラテン語由来の要素)
- -cret :もとをたどると “cerno (選別する、分ける)” の派生形と関係があるとされています。
- secretly (副詞): 密かに
- secrecy (名詞): 秘密性、内緒であること
- secretive (形容詞): 秘密主義の、人にあまり話さない
- secret plan(秘密の計画)
- secret meeting(秘密の会合)
- secret ingredient(秘密の材料)
- secret admirer(密かな崇拝者)
- secret formula(秘密の配合/公式)
- keep something secret(何かを秘密にしておく)
- strictly secret(極秘の)
- a closely guarded secret(厳重に守られた秘密)
- share a secret(秘密を共有する)
- a well-kept secret(うまく隠されている秘密)
- ラテン語 “secretus”(「切り離されている」「分けられている」)が語源で、「表面には出ない」「離しておく」というニュアンスを持ちます。
- 「秘密」というときはプライベートな情報を他人に知られたくない、あるいは他人が知らないようにする意図が含まれます。
- 口語・文章いずれでも使用されますが、フォーマルな文脈では「confidential」「classified」といった表現を使うことも多いです。
- 「secret」は会話でも文章でもよく目にする言葉なので、使いどころは比較的広いです。
- 形容詞としては、「secret + 名詞」の形が基本です。
例: “This is a secret document.” - 名詞としてもよく使われます。可算名詞なので、単数・複数形の区別があります。
例: “I have a secret.”(単数) / “They shared their secrets.”(複数) - 「秘密にする」という場合は、しばしば動詞 “keep” と一緒に使われます。
例: “Keep it secret.” - keep a secret: 秘密を守る
- tell a secret: 秘密を打ち明ける
- in secret: ひそかに、こっそりと
例: “They met in secret to discuss the plan.” - “Can you keep a secret? I’m planning a surprise party for Jane.”
(秘密にしてくれる?ジェーンのためにサプライズパーティーを計画しているの。) - “I’ll tell you a secret if you promise not to tell anyone.”
(誰にも言わないと約束してくれたら、秘密を教えるよ。) - “He found out my secret and now I’m worried he’ll tell everyone.”
(彼に私の秘密がバレたんだけど、みんなに言われちゃうかもって心配なの。) - “This information is secret; please do not disclose it without authorization.”
(この情報は極秘です。許可なく開示しないでください。) - “The company has a secret plan to expand into new markets next year.”
(来年、新しい市場へ進出する秘密の計画があります。) - “We need to keep the project details secret until the official announcement.”
(公式発表があるまで、プロジェクトの詳細を秘密にしておく必要があります。) - “The exact methodology remained secret to protect the intellectual property.”
(知的財産を保護するために、正確な方法論は秘密のままにされた。) - “His research on encryption algorithms was kept strictly secret by the government.”
(彼の暗号アルゴリズムに関する研究は政府によって厳密に秘密扱いとされた。) - “Scientists worked in secret to develop a vaccine before announcing their breakthrough.”
(科学者たちは画期的発見を発表する前に、秘密裏にワクチンの開発を行った。) - hidden(隠された)
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- covert(隠密の)
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- private(私的な)
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- confidential(機密の)
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- open(開かれた)
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- public(公の)
- 多くの人々に知られる、公的な。
- 多くの人々に知られる、公的な。
- overt(公然の)
- 隠されていない、明らかな。
- IPA: /ˈsiː.krət/
- 発音のポイント:
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- 最後の “-et” は「イット」と「エット」の中間的な音(/ɪt/ または /ət/ に近い)。
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干口の形から /ə/ に近い曖昧母音になる傾向があり、アメリカ英語ではややはっきり “i” と発音することもあります。
- よくある発音ミス: 第二音節の “-ret” を強く読んでしまうなど、最初の “si-” にアクセントを置き忘れる場合があります。
- スペルミス: 「secert」「secreat」「sicret」などとつづりを間違えること。
- 意味の取り違い: 形容詞だけでなく名詞でもあるため、文脈をよく確認する必要があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “keep something secret” や “share a secret” などの熟語表現、派生語 “secretly” “secrecy” などが出題されやすいです。
- 「シーッ (shhh) と伝える感じ」で思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語 “se-” (離す) + “-cret” (分ける) → 「離して隠すイメージ」→ “secret”。
- スペリングのポイントは “c-r-e-t” と中盤で「-cre-」、語尾が “-et” になることをしっかり意識して覚えましょう。
- 活用形: この単語は不可算名詞なので、単純に「childhoods」とはならず、通常はそのままで使います。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: childlike (子どもらしい)
- 名詞: child (子ども)
- child + -hood
- child: 子ども
- -hood: 「〜の状態」「時期」を表す名詞を作る接尾辞
- child: 子ども
- happy childhood
- 幸せな子ども時代
- 幸せな子ども時代
- early childhood
- 幼少期(幼児期)
- 幼少期(幼児期)
- childhood dream
- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃の夢
- childhood memory
- 子どもの頃の思い出
- 子どもの頃の思い出
- childhood home
- 子どもの時代を過ごした家
- 子どもの時代を過ごした家
- idyllic childhood
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- childhood friend
- 幼馴染
- 幼馴染
- memories of childhood
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- difficult childhood
- 厳しい子ども時代
- 厳しい子ども時代
- childhood sweetheart
- 幼馴染で恋人のような存在
- 語源: 古英語の「cildhād」(child + -had)が転じて「childhood」になりました。
- 歴史的に: 中世英語でも「childhod」や「childhede」などと綴られ、子どもである時期を表す言葉として使われてきました。
- フォーマル/カジュアル: 会話・文章ともに一般的に用いられる語です。手紙やスピーチなど少し改まった場面でも、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
- 名詞: 不可算名詞であり「a childhood」とは通常言いません。ただし「his childhood」「my childhood」のような所有限定や形容詞付きで使うことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “During my childhood, I used to …” → 「子どもの頃は…していました」
- “He had a difficult childhood.” → 「彼はつらい子ども時代を過ごしました。」
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “I often played soccer during my childhood.”
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- “My childhood memories always make me smile.”
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- “We used to catch fireflies in the summer during our childhood.”
- 「子どもの頃は夏にホタルを捕まえて遊んだものです。」
- “Her difficult childhood shaped her resilient personality.”
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- “In my presentation, I will mention how my childhood influenced my career choices.”
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- “Despite his underprivileged childhood, he went on to become a successful entrepreneur.”
- 「恵まれない子ども時代を過ごしたにもかかわらず、彼は成功した起業家になりました。」
- “Scholars have emphasized the significance of early childhood development in educational outcomes.”
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- “Childhood experiences have long-term psychological impacts, according to numerous studies.”
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- “The sociological theory examines how childhood is constructed differently across cultures.”
- 「その社会学理論は、文化によって子どもの時期がいかに異なるかを考察しています。」
- “youth” (青年期)
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- “adolescence” (思春期)
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- “infancy” (乳児期)
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- “adulthood”
- 大人の時期。子ども時代とは逆で、成人となってからの人生を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃaɪldhʊd/
- アクセントの位置:
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 「child」の「i」を「エイ」と長めに言わないように注意し、「チャイルド」と短めに発音する。
- スペルミス: 「childhood」の間に「h」の入れ忘れや「-hood」を「-hoods」とつい加えてしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「child」との混乱や、形容詞の「childish」(子どもっぽい/大人気ない)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「childhood friend」のような表現が読解中に出てきたり、エッセイライティングのお題として「childhood memories」を語る課題が出ることがあります。
- イメージ: 「child」と「-hood」が組み合わさり、子どもの状態や時期を表す。
- ヒント: “-hood”は「時期」「状態」を示す接尾語であるため、「childhood」以外にも「adulthood」「parenthood」など、類似の構成を覚えておくと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 子どもの頃の写真やエピソードを思い浮かべながら、この単語を使って英文を作ることで、より記憶に定着しやすくします。
- A promise or firm decision to do something; a duty or responsibility that you have accepted.
- 「約束・公約」「責任を伴う任務・義務」「献身・熱意」などを表す単語です。
- 「◯◯をやると決めて、その責任を負う」、「あることに献身的である」というニュアンスで使われます。
- 動詞: commit - 「(罪などを)犯す」「委ねる」「専念する」「約束する」などさまざまな意味があります。
- 形容詞形: committed - 「献身的な」「専念している」など。
- B2(中上級)
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文章でも出てきやすく、抽象的な場面でも使われる単語です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文章でも出てきやすく、抽象的な場面でも使われる単語です。
- commit(動詞)+ -ment(名詞化の接尾辞)
- “commit” は「委ねる」「誓約する」「約束する」を含む意味をもつ動詞
- “-ment” は動詞を名詞化する接尾辞
- “commit” は「委ねる」「誓約する」「約束する」を含む意味をもつ動詞
- ある約束や責任を負い、それを果たそうとする決意。
- 長期的・継続的に関わる姿勢や態度を指すことが多い。
- 社会的・組織的な立ち位置として義務や責任を伴った状態を示すときにも使われる。
- make a commitment → 約束をする
- show commitment → 責任感・献身の姿勢を示す
- commitment to excellence → 卓越性へのコミットメント
- personal commitment → 個人的な誓約・責任
- strong commitment → 強い決意・献身
- long-term commitment → 長期的な約束・責任
- demonstrate a commitment → 責任を果たす姿勢を実行して示す
- financial commitment → 金銭的・財政的な責任・約束
- commitment to a cause → ある目的・大義への献身
- fulfill a commitment → 約束・責任を果たす
- ラテン語の「committere(共に送り出す)」から派生しています。
- 「一緒に(properly ‘together’)送る(to let go)」のイメージで、手放せないほど深く関わるニュアンスが派生し、現在の「約束」「責任を持つ」といった意味につながりました。
- 「責任」や「約束」を強く感じさせる言葉なので、カジュアルな場面で「ちょっとやってみる」という軽い意味合いで使うにはやや強すぎる可能性がある。
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく使われるが、恋愛や趣味などの場面でも「本気で関わる」といった場合に用いられる。
- ビジネス文書・会議などフォーマルな場面で使用が多い。
- 口語でも使われるが、感情や責任をはっきり表したいときに用いられる。
可算・不可算の扱い:
- 不可算扱いが多いが、具体的な単位や複数の責任を指すときには可算で用いることもある(例: “He has several commitments this week.”)。
典型的な構文:
- “make a commitment to do something” → 「~することを約束する」
- “have commitments” → 「用事・責任がある」
- “be a commitment” → 「(何かが)責任・負担になる」
- “make a commitment to do something” → 「~することを約束する」
イディオムや定型表現:
- “Keep your commitment.” → 「約束をきちんと守れ」
- “Honoring a commitment.” → 「約束を尊重する/果たすこと」
- “Keep your commitment.” → 「約束をきちんと守れ」
- “I can’t go out tonight; I already have a commitment.”
- 「今夜は出かけられないんだ。すでに予定(約束)があるんだよ。」
- 「今夜は出かけられないんだ。すでに予定(約束)があるんだよ。」
- “Making a commitment to exercise every day can improve your health.”
- 「毎日運動するって決める(約束する)と健康が改善されるよ。」
- 「毎日運動するって決める(約束する)と健康が改善されるよ。」
- “Her commitment to helping stray animals is really inspiring.”
- 「迷い動物を助けようとする彼女の熱意には本当に心を打たれる。」
- “Our company’s commitment to innovation sets us apart from our competitors.”
- 「当社のイノベーションへの姿勢は、競合他社と差別化を図るポイントです。」
- 「当社のイノベーションへの姿勢は、競合他社と差別化を図るポイントです。」
- “We appreciate your commitment to meeting this tight deadline.”
- 「この厳しい納期を守るためのあなたの尽力に感謝します。」
- 「この厳しい納期を守るためのあなたの尽力に感謝します。」
- “A long-term commitment from our investors is crucial for stable growth.”
- 「投資家からの長期的な支援(コミット)は、安定した成長にとって非常に重要です。」
- “The study revealed a strong commitment to environmental conservation among the participants.”
- 「この研究から、参加者の間に強い環境保全への取り組みがあることが明らかになりました。」
- 「この研究から、参加者の間に強い環境保全への取り組みがあることが明らかになりました。」
- “Researchers must demonstrate a commitment to ethical practices when conducting experiments.”
- 「研究者は、実験を行う際に倫理的手順を守る義務を示さなければなりません。」
- 「研究者は、実験を行う際に倫理的手順を守る義務を示さなければなりません。」
- “A commitment to diversity is essential for fostering collaborative research.”
- 「多様性に対する取り組みは、共同研究を促進するために不可欠です。」
- dedication (献身)
- commitmentよりも「熱意・献身」の側面が強いイメージ。
- commitmentよりも「熱意・献身」の側面が強いイメージ。
- obligation (義務)
- 公的・法的な義務としての意味合いが強い。
- 公的・法的な義務としての意味合いが強い。
- promise (約束)
- 口約束のニュアンスもあり、よりカジュアルな場合にも使える。
- 口約束のニュアンスもあり、よりカジュアルな場合にも使える。
- responsibility (責任)
- 「責任を感じるべきこと」「義務負担」の意味合いが中心。
- 「責任を感じるべきこと」「義務負担」の意味合いが中心。
- indifference (無関心)
- 何かに対して「関わりを持たない」「やる気がない」という意味。
- 何かに対して「関わりを持たない」「やる気がない」という意味。
- carelessness (軽率さ・注意不足)
- 責任・約束を意識しない態度。
- 発音記号 (IPA):
- /kəˈmɪt.mənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ)
- /kəˈmɪt.mənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ)
- アクセント:
- 第2音節「mit」に強勢がある (co-MIT-ment)
- 第2音節「mit」に強勢がある (co-MIT-ment)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありません。どちらも「カミットメント」のように発音されます。
- 大きな違いはありません。どちらも「カミットメント」のように発音されます。
- よくある発音ミス:
- 最後の-tment部分を曖昧にして「コミットメン」とならないように注意。
- [t]の音が弱まって「コミミント」に近くなりすぎないようにする。
- 最後の-tment部分を曖昧にして「コミットメン」とならないように注意。
- スペルミス: “comittment” / “commitement” など。母音や子音の数に注意。
- 同音異義語との混同: “committee”(委員会)とはつづりがよく似ているが、綴り・意味ともに全く異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語の試験で、「企業の責任・顧客への約束」などの文脈で頻出。
- 英検でもB2(準1級)以上のレベルで時折見られる。
- TOEICやビジネス英語の試験で、「企業の責任・顧客への約束」などの文脈で頻出。
- 語源イメージ: “com” (together) + “mit” (send) → 自分を何かに送り込んで縛り(ment)をかけるイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「一緒に(com-)送る(mit)」→ 一度約束したら後戻りできない、という感覚をイメージ。
- “commit”の動詞に「-ment」をつけると「約束そのもの・責任そのもの」になると覚える。
- 「一緒に(com-)送る(mit)」→ 一度約束したら後戻りできない、という感覚をイメージ。
- 勉強テクニック:
- “commitment diary”など、自分で「今日の目標を書くノート」を作り、単語を実際に使ってみる。
- 「自分がコミットしているものは何か?」と日記や会話で繰り返し表現してみると自然に身に着く。
- “commitment diary”など、自分で「今日の目標を書くノート」を作り、単語を実際に使ってみる。
私はひとりで旅行することに決めました。
私はひとりで旅行することに決めました。
解説
私はひとりで旅行することに決めました。
alone
副詞 alone
を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ 難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、各3つずつ例文を挙げます。
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネス (フォーマル度 中~高)
▷ 学術的・論文など (フォーマル度 高)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
▷ “alone” と “lonely” の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “alone” の詳細解説です。「一人で」というシンプルだが使い勝手のよい単語なので、日常会話からビジネス文書まで幅広く使ってみてください。
ひとりで,一つで,単独で;ただ…だけで
《名詞・代名詞のすぐ後に用いて》ただ…だけ(only)
(タップまたはEnterキー)
それには追加料金がかかりますか。
それには追加料金がかかりますか。
それには追加料金がかかりますか。
解説
それには追加料金がかかりますか。
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「extra」は「通常よりも多い」「必要以上の」といった意味で、日常的に「余分な~」「追加の~」を言いたいときに使います。例えば「追加料金」「余分な時間」などを表すときの形容詞としてよく使われる、便利な単語です。
活用形
形容詞は比較級や最上級を作る場合が多いですが、“extra” は厳密には比較級や最上級で変形しない扱いが一般的です。ただし、口語的に“more extra”や“most extra”と表現されることもあります(特にスラング的に「さらに超えている」という意味合いで使われる場合)。しかし、文法的には頻繁ではありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“extra” はラテン語の “extra”(「外側」「~の外」「超えたところ」)が由来です。英語としては「追加の」「余分の」といった意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extra」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
余分の(additional)
臨時の,特別の,割増しの
(タップまたはEnterキー)
チンパンジーは森で枝から枝へと揺れ動いた。
チンパンジーは森で枝から枝へと揺れ動いた。
チンパンジーは森で枝から枝へと揺れ動いた。
解説
チンパンジーは森で枝から枝へと揺れ動いた。
chimpanzee
1. 基本情報と概要
単語: chimpanzee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A chimpanzee is a type of great ape native to tropical Africa, closely related to humans.
日本語での意味: チンパンジーはアフリカの熱帯地方に生息する大型類人猿の一種で、人間に非常に近縁な動物です。
「主に動物園やドキュメンタリー番組などで目にしたり、霊長類の進化における研究対象として扱われる動物です。人間に近い知能や社会性があることで知られています。」
活用形
※「chimp」はややカジュアルな略称として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chimpanzee” の詳細な解説です。チンパンジーは私たち人間に近縁な霊長類として、生態・行動ともに興味深い研究対象であり、保護の必要性も高い動物です。ぜひ活用の場面ごとに正しい形で使ってみてください。
黒ショウジョウ,チンパンジー
(タップまたはEnterキー)
毎朝公園で走るのが楽しいです。
毎朝公園で走るのが楽しいです。
毎朝公園で走るのが楽しいです。
解説
毎朝公園で走るのが楽しいです。
running
走ること,競走,(野球の)走累 / 走っている / 流れている / 連続している,絶え間のない / (機械などが)動いている / 走りながら行う / うみの出る,汁を出す / 続けて,連続して
1. 基本情報と概要
英語: running
日本語: (1) 走ること (2) ランニングというスポーツ・活動
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「running」に関する詳細解説です。ランニングは日常会話からスポーツ科学の分野まで幅広く使われる単語なので、ぜひ数多くの例文に触れて使い方をつかんでください。
走ること,競走,(野球の)走累
走っている
流れている
連続している,絶え間のない
(機械などが)動いている
走りながら行う
続けて,連続して
うみの出る,汁を出す
(タップまたはEnterキー)
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
解説
私は通常、昼食時間にサンドイッチを食べます。
lunchtime
1. 基本情報と概要
英単語: lunchtime
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the time in the middle of the day when lunch is usually eaten
意味(日本語): 昼食の時間、昼ごはんを食べる時間
「lunchtime」は「昼食の時間」を表す言葉で、普段は正午前後に設定される時間帯のことです。学校やオフィスでの休憩時間に使われることが多く、「お昼休み」というニュアンスで使われます。
レベル目安(CEFR):A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lunchtime」の詳細解説です。昼食の時間帯を指す非常に使いやすい単語ですので、ぜひ覚えて、自然な表現で使いこなしてみてください。
昼食時間
波が高い。
波が高い。
解説
波が高い。
wave
1. 基本情報と概要
英単語: wave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「wave」は、「波」という直接的な意味と共に、「感情や出来事が波のように押し寄せる」という比喩的な意味でも使われます。日常会話だけでなく、ニュースやビジネスの文脈でもよく見かける単語です。
活用形(他の品詞として):
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
基本的な単語として、小学校高学年から中学生レベル、または英語学習初級者でもよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wave」は日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語です。海や水面の“波”だけでなく、感情の高まりや現象の急増などの比喩表現としても覚えておくと、英語の表現力が一段とアップします。ぜひ活用してみてください。
波,波浪
(…の)波のような動き,うねり《+of+名》
(感情・景気などの一時的な)高まり,強まり;(寒暑の)急激な波《+of+名》
(手・旗などを)振ること,振ってする合図;(…を)振ること《+of+名》
(髪の)縮れ,ウエーブ
(光・音・電気などの)波
私はベルトを締める必要があります。
私はベルトを締める必要があります。
解説
私はベルトを締める必要があります。
belt
1. 基本情報と概要
単語: belt
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: belt(単数形), belts(複数形)
英語での意味: A strip of leather, cloth, or other material worn around the waist, often to support or hold up clothing or to carry items (e.g., a tool belt).
日本語での意味: 腰回りに巻くベルトのこと。服を締めたり支えたりするために使われます。
「belt」は主にズボンを落ちないようにするために腰につけたり、必要な道具を下げておくために用いる「ベルト」を指す単語です。日常生活で頻繁に目にする単語ですし、服飾関連では基本的な単語です。
他の品詞形:
CEFRレベル: A2 (初級)
→日常生活でよく登場する基本単語ですが、動詞としての用法は少し上級になる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「belt」は短い単語で、特別な接頭語や接尾語はついていません。語幹は“belt”そのものです。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「belt」は古英語の “belt” やラテン語の “balteus” に由来すると言われています。古くから身体に何かを固定したり、腰回りを締めるための道具として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
使用シーンによってはイディオム的表現のために若干意味が異なる点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「belt」は特にズボンを支えるためやウエストを絞める目的で使われるイメージが強いのに対して、他の語は用途や対象が少し広かったり特定分野限定だったりします。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /belt/
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「belt」の詳細解説です。日常でもビジネスでも学術的でも幅広く使える単語ですので、ぜひ場面によって使い分けてみてください。
ベルト,バンド,帯
(特徴のある)地帯,地方
(機械の)ベルト
ベルト状のもの
彼は極秘任務を与えられた。
彼は極秘任務を与えられた。
解説
彼は極秘任務を与えられた。
secret
1. 基本情報と概要
単語: secret
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われる)
意味(英語)
「secret」は「hidden, kept from knowledge or view(隠されている、または人目に触れないようにする)」という意味があります。
意味(日本語)
「秘密の、内緒の」という意味です。「他人には知られないようにされた」「密かに行われる」といったニュアンスで使われます。
活用形
形容詞としては通常、比較級・最上級はあまり用いませんが、文脈によっては「more secret」「most secret」と表現されることがあります(やや形式的、または文学的表現)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「secret」はラテン語の “secretus” に由来し、接頭語や接尾語が明確に分解されるタイプの英単語ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「secret」の詳細な解説です。学習の際には、名詞としての「secret」とあわせて覚えておくと便利です。ぜひ、日常会話やビジネス英語など、さまざまな場面で活用してみてください。
秘密の,人目につかない
《補語にのみ用いて》《話》(人が)(…を)ないしょにする《+about+名》
《名詞の前にのみ用いて》(人・組織などが)秘かに活動する,(感情などが)表に出ない
(タップまたはEnterキー)
私には子供の頃の楽しい思い出がたくさんあります。
私には子供の頃の楽しい思い出がたくさんあります。
私には子供の頃の楽しい思い出がたくさんあります。
解説
私には子供の頃の楽しい思い出がたくさんあります。
childhood
1. 基本情報と概要
単語: childhood
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The period of time when a person is a child.
意味(日本語): 子ども時代、幼年期。
幼少期から少年・少女時代くらいまでを指し、その人の人生における初期の段階を表すとても重要な時期です。たとえば、「子どもの頃はよく公園で遊んだ」というように、個人の思い出や経験に関連してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常生活や個人的な出来事をある程度把握して、身近な話題についてコミュニケーションができるレベルです。「childhood」は身の回りや自分の経験を語る際に出てくる単語のため、中級者にもよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この「-hood」は「childhood」のほかにも、「adulthood (大人の時期)」や「likelihood (可能性)」などで見ることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
「childhood」は、感情的に懐かしさや愛着を伴う表現として使われやすいです。ポジティブなイメージ(幸せ)、あるいは少し悲しいイメージ(つらい時期)など、文脈に応じてニュアンスは変わりますが、いずれにしても個人にとって大切な成長期という感覚を伝える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
上記の3番目の例のように、文法的には慣習的に「had a difficult childhood」のように使いますが、ここでは「a difficult childhood」というひとつの固まり(形容詞+名詞)になっているため、ニュアンスとして”特定の子ども時代”を指している文の形です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子ども時代は誰にとっても大切な思い出が詰まった時期です。「childhood」という単語を覚える際に、自分の子どもの頃のことを英語で少しずつ語ってみると、自然と身につきます。
幼時,子供時代
(タップまたはEnterキー)
彼女はプロジェクトを時間通りに終わらせるという約束をしました。
彼女はプロジェクトを時間通りに終わらせるという約束をしました。
彼女はプロジェクトを時間通りに終わらせるという約束をしました。
解説
彼女はプロジェクトを時間通りに終わらせるという約束をしました。
commitment
1. 基本情報と概要
単語: commitment
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので、複数形はcommitments(コミットメンツ)ですが、主に不可算名詞的にも使われます。
英語の意味:
日本語の意味:
他の品詞形の例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
口語・文章・フォーマル/カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が commitment の詳細な解説です。ビジネスシーンや学業、または個人的な目標設定にも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉委託,委任
〈U〉〈C〉(刑務所などへの)抱留,(病院などへの)収容《+to+名》
〈U〉〈C〉(…への…する)公約,約束《+to+名+todo》
〈C〉(…への)かかわり合い;専心,傾倒《+to+名》
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y