TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 名詞なので一般的に形は変化しません。
- 複数形:appliances
- 「apply (動詞)」: 適用する、申し込む
- 「applicable (形容詞)」: 適用可能な
- 「application (名詞)」: 応用、申請、適用
- 語幹: 「appli-」はラテン語由来の「apply(適用する)」に近い語幹から派生しています。
- 接尾語: 「-ance」は名詞形を作る接尾語で、動作や状態を表すことが多いです。
- applicable(形容詞): 適用可能な
- applicant(名詞): 志願者、応募者
- application(名詞): 応用、申請書、応用ソフトウェアなど
- kitchen appliances(台所用の家電)
- household appliances(家庭用電化製品)
- home appliance store(家電量販店)
- electrical appliance(電気器具)
- major appliance(大型家電)
- small appliance(小型家電)
- energy-efficient appliance(省エネ家電)
- install an appliance(家電を設置する)
- repair an appliance(家電を修理する)
- appliance warranty(家電保証)
- 文脈: 専門的な工場設備というよりは、家庭向けの電化製品のイメージが強いです。
- カジュアル or フォーマル: 家庭内の文脈であればカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、大きなビジネス文脈の場合、具体的な機器名を示すことも多いです。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスは薄く、説明的・実務的に用いられることが多いです。
- 可算名詞: 「appliance」は可算名詞なので、複数形にする時は「appliances」となります。
- 構文例:
He bought a new appliance for his kitchen.
Many modern appliances are energy-efficient nowadays.
- 特定のイディオムというよりは、上記のように「kitchen appliance」や「home appliance」などのフレーズとして使われることが多いです。
- “I need to replace my old appliances with newer, more energy-efficient models.”
(古い家電を新しくて省エネなモデルに買い替えなきゃ。) - “Could you help me choose the best appliance for making smoothies?”
(スムージーを作るのに最適な家電を選ぶのを手伝ってくれる?) - “My dishwasher is one of the most useful appliances in my kitchen.”
(食洗機は私のキッチンで最も便利な家電の一つだよ。) - “Our company is focusing on producing eco-friendly appliances.”
(当社は環境に優しい家電製品の製造に力を入れています。) - “We have partnered with several home appliance brands for our new product line.”
(私たちは新製品ラインのために複数の家電ブランドと提携しました。) - “Please consult the manual to ensure correct appliance installation.”
(正しい家電の設置のためにマニュアルを参照してください。) - “Researchers are studying the long-term energy consumption patterns of household appliances.”
(研究者たちは家庭用電化製品の長期的なエネルギー消費パターンを研究しています。) - “Modern appliances often incorporate IoT technology for better efficiency.”
(現代の家電は、より効率を高めるためにIoT技術を組み込んでいることが多いです。) - “Comparative studies on appliance durability suggest brand-specific differences.”
(家電の耐久性に関する比較研究では、メーカーごとの違いが示唆されています。) - “device” (装置)
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- 例: “A smartphone is a device we use every day.”
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- “equipment” (装備、備品)
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- 例: “Safety equipment is essential on construction sites.”
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- “instrument” (器具、道具)
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- 例: “A thermometer is a simple measuring instrument.”
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- applianceの直接的な反意語はありませんが、文脈次第で「非電子/非機械の道具」を使う場合、“tool” や “manual device” が対極になる場合があります。
- 発音記号: /əˈplaɪ.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「-pli-」の部分に比較的強いストレスがあります。
- よくある発音ミス: 「a」から始まるので /æ/ (ア) や /eɪ/ (エイ) と間違える人がいますが、正しくは /ə/ (アの弱い音) に近い発音です。
- スペルミス: “appliance” → “appliace” といった「-an-」の欠落など。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“application” (アプリケーション、申請) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「家電」に関する会話が出る際に、しばしば登場する語。セクション別のパートで、特に生活用品の購入やビジネスシーンでの製品説明で遭遇しやすいです。
- 「apply(適用する)」+「-ance(名詞化)」が合わさってできた単語だとイメージすると覚えやすいです。
- 「家電」のイメージとして、冷蔵庫や洗濯機などの大きな機械の絵や写真を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「appl - i - an - ce」の順番を意識すること。
- 特に名詞なので、単数形 “sleeve”、複数形 “sleeves” となります。
- 動詞形や形容詞形は一般的には使われませんが、形容詞的には “long-sleeved” (長袖の) などの形を取ることがあります。
- 語幹 (root): sleeve
- もともとは「袖」を意味する言葉で、衣類の腕の部分を指します。
- 派生語や関連形:
- long-sleeved:長袖の
- short-sleeved:半袖の
- sleeveless:袖のない
- long-sleeved:長袖の
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を合わせて10個):
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- short-sleeved shirt (半袖シャツ)
- long-sleeved sweater (長袖のセーター)
- sleeve design (スリーブデザイン/袖のデザイン)
- record sleeve (レコードのジャケット)
- plastic sleeve (ビニールスリーブ・カバー)
- have an ace up one’s sleeve (切り札を隠し持っている)
- sleeve length (袖丈)
- sleeve notes (レコードやCDなどの解説・ライナーノーツ)
- sleeve packet (封筒状の袋/封入パッケージ)
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- 語源: 古英語の slǣf から来ており、「腕を覆う部分」を指していました。
- 歴史的使用: 中世から一貫して衣服の袖を指す言葉として使われてきました。後に「覆い」や「カバー」としての抽象的な意味にも広がりました。
- ニュアンス: 「袖」に関する具体的な物理的イメージが強いですが、「have something up one’s sleeve(隠し持っている・秘策がある)」のように比喩的な使い方もあります。
- 使用時の注意点: 「袖」の意味以外に、「レコードや書類の入れ物」としてもよく使われるので、文脈によっては服なのかカバーなのかを区別する必要があります。
- フォーマル / カジュアル: 衣類の袖という日常単語なので、公式文書でもカジュアル会話でも幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “sleeves” となります。
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- よくある構文・イディオム
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- have an ace up one’s sleeve: 何か隠し持っている(奥の手を持っている)
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- 使用シーン: 日常会話からビジネスまで幅広く使われ、特に「roll up one’s sleeves」は物理的にも比喩的にも頻出フレーズです。
- “Could you help me roll up my sleeves? They’re too tight.”
(袖がきついからまくるの手伝ってくれない?) - “I love wearing short-sleeved T-shirts in summer.”
(夏は半袖のTシャツを着るのが大好きなんだ。) - “Your jacket’s sleeves are a bit long. Maybe you should get them altered.”
(ジャケットの袖が少し長いね。お直ししたほうがいいかも。) - “We need branded plastic sleeves to store our company documents.”
(会社の書類を保管するのに、ブランドロゴ入りのビニールスリーブが必要です。) - “He always keeps an ace up his sleeve during negotiations.”
(彼は交渉のとき、いつも奥の手を隠し持っている。) - “Could you pass me the record sleeve designs for our presentation?”
(プレゼン用に用意したレコードスリーブのデザインを渡してもらえますか?) - “The sleeve design on these historical garments illustrates the evolution of medieval fashion.”
(これら中世衣装の袖のデザインは、中世のファッションの進化を示しています。) - “The protective sleeve for the archival documents must be acid-free.”
(アーカイブ資料の保存用スリーブは酸を含まないものでなければなりません。) - “Our engineering team developed a new type of sleeve bearing to reduce friction.”
(エンジニアチームが摩擦を軽減する新たなスリーブベアリングを開発しました。) 類義語 (Synonyms)
- arm covering(腕を覆うもの)
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- cover / casing(カバー、ケース)
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- arm covering(腕を覆うもの)
反意語 (Antonyms)
- 袖を持たない服には “sleeveless (袖なしの)” という形容詞があり、厳密な反意語というよりは特性の対比となります。
- 発音記号 (IPA): /sliːv/
- アメリカ英語: [スリーヴ]
- イギリス英語: [スリーヴ](大きな違いはほとんどありません)
- 強勢(アクセント): “スリーヴ” の 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: 末尾の [v] を [f] と混同しやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「sleeve」を「sleve」や「sleevee」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「leave(去る)」と字面が似ているので混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「袖をまくる」イディオム (roll up one’s sleeves) や「隠し持っている」イディオム (have an ace up one’s sleeve) がフレーズ問題で出題されることがあります。
- 「袖ですりーぶ」とカタカナで読むと、日本語の「スリーブ」と同じでピンと来やすいです。
- イメージとしては「Tシャツの腕の部分」や「レコードを保護するカバー」が頭に浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 「袖をまくり上げる」は英語で “roll up one’s sleeves” と覚えておくと、単語だけでなくイディオムも一緒に暗記できます。
- 1日5回は袖をまくって(動作しながら) “roll up my sleeves” と口に出してみるなど、実際の動作とセットで覚えると定着しやすいです。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 副詞なので直接的な時制変化はありません。
- 形容詞形: special (例: a special occasion)
- 関連形: especially (より一般的に「特に」「特別に」という意味を示す副詞)
- special (形容詞: 特別な) + -ly (副詞を作る接尾辞)
→ 特別な方法・目的で行うことを表す副詞「specially」となります。 - special (形容詞): 特別な
- especially (副詞): 特に (文中では「特に~な部分」などの焦点を明確にする際に使う)
- specialized (形容詞): 専門的な、専門化された
- speciality / specialty (名詞): 得意分野、専門領域、名産品など
- specially designed(特別に設計された)
- specially made(特別に作られた)
- specially crafted(特別に精巧に作られた)
- specially tailored(特別に仕立てられた)
- specially arranged(特別に手配された)
- specially for you(あなたのためだけに特別に)
- specially invited guest(特別に招待されたゲスト)
- specially prepared(特別に準備された)
- specially trained(特別に訓練された)
- specially commissioned(特別に依頼された)
- special はラテン語の “specialis” に由来し、「特有の」「特別の」という意味を持ちます。
- そこから派生した副詞形が specially となりました。
- 「特別な意図」を強調する際に用いられることが多く、especially よりも「何かを特別な目的や理由で行った」というニュアンスが強調されます。
- 口語・文章いずれでも使用可能ですが、特定の対象に向けて何かが用意されたり、作られたりするときに用いるのが一般的です。
- ビジネス文書にも、カジュアルな会話にも使えますが、あまり硬すぎずフランクすぎない点が特徴です。
- be specially made for ~: ~のために特別に作られている
- be specially arranged to ~: ~するために特別に手配されている
- be specially tailored to ~: ~に合わせて特別に仕立てられている
- 副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。
- 特定の対象や目的にしぼって強調したいときに使われ、「特別に」「わざわざ」「あえて」というニュアンスも出せます。
“I baked these cookies specially for your birthday.”
「あなたの誕生日のために特別にクッキーを焼いたの。」“This room was specially decorated for the party.”
「この部屋はパーティーのために特別に飾り付けられたんだ。」“They reserved a table specially for us.”
「彼らは私たちのために特別にテーブルを予約してくれたんだよ。」“The software was specially developed for large-scale enterprises.”
「そのソフトウェアは大規模企業向けに特別に開発されたものです。」“We have arranged this conference call specially to address your concerns.”
「あなたのご要望に対応するために特別にこの電話会議を設定いたしました。」“The product is specially promoted during the holiday season.”
「その製品はホリデーシーズンに特別に販促活動を行っています。」“These samples were specially treated for the chemical analysis.”
「これらのサンプルは化学分析のために特別に処理されています。」“The data was specially compiled for this research project.”
「そのデータは本研究プロジェクトのために特別にまとめられました。」“This equipment has been specially modified to meet safety standards.”
「この装置は安全基準を満たすように特別に改良されています。」especially(特に)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
- “I like all sports, but I especially enjoy basketball.”(どのスポーツも好きだけど、特にバスケットボールが好きです。)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
specifically(具体的に、特に)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
- “He was referring specifically to the budget issues.”(彼は特に予算の問題に言及していた。)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
particularly(とりわけ、特に)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- “I found this book particularly interesting.”(この本は特に面白いと感じた。)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- 副詞としては直接的な反意語はないが、「一般的に」「普通に」というニュアンスを出したい場合は “generally” や “commonly” を使うことが多い。
- “I generally do my shopping on weekends.”(普段は週末に買い物をします。)
- 発音記号 (IPA): /ˈspɛʃəli/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音だが、アメリカ英語では /ˈspɛʃəli/、イギリス英語でも同様に /ˈspɛʃəli/ と発音されます。
- 強勢: 第1音節 “spe-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「エスペシャリー」と言ってしまうなど、/spe/ の部分を /espe/ と混同しないように注意しましょう。
- especiallyとの混同: 多くの学習者が「especially」と「specially」を混同しがちです。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- 「specially」は「特別な理由や目的のために」というニュアンスを強調。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- スペルミス: “specally” や “specilally” など、途中で綴りを誤りやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、書き取りや文脈判断問題で「especially」と引っかける形で出題されることがあります。文脈に注目して使い分けを行いましょう。
- 「special(特別)」に “-ly” がついて “特別な方法で” と押さえると覚えやすいです。
- “Specially = Special reason” と頭で結びつけると混同が減ります。
- イメージとしては、“誰かのためにスペシャルプレゼントを贈る場面”を想像するとよいでしょう:「わざわざ特別に作った」→ “specially made” とすることで印象に残りやすくなります。
- 英語:A person or thing that carries, holds, or conveys something.
- 日本語:何かを運ぶ人・物、あるいは運搬手段・運搬業者、または電波・遺伝子などを「運ぶ」存在を指します。
「carrier」は「運ぶもの/人」を中心としたさまざまな場面で使われる単語です。例えば、航空会社や配送業者にもこの言葉が使われますし、遺伝情報を運ぶ「保因者」という意味でも用いられます。 - 名詞(可算名詞)
- 単数形:carrier
- 複数形:carriers
- B2(中上級)
→ ニュースやビジネス文書、専門的な会話など、ある程度複雑な英語にも登場する単語です。英語学習が進んでから、さまざまな分野で使われる「carrier」に触れる機会が増えます。 - 語幹: carry (運ぶ)
- 接尾語: -er(〜する人・もの)
- 物理的に「運ぶ人・もの」
- 例: baggage carrier(荷物運搬人)
- 例: baggage carrier(荷物運搬人)
- 企業や商業的な運搬手段
- 例: a telephone carrier(通信事業者), an air carrier(航空会社)
- 例: a telephone carrier(通信事業者), an air carrier(航空会社)
- 生物学・医学の文脈: 遺伝子の保因者
- 例: a carrier of a hereditary disease(遺伝性疾患の保因者)
- ■ carrier bag
- (日本語訳: レジ袋、買い物袋)
- (日本語訳: レジ袋、買い物袋)
- ■ mail carrier
- (日本語訳: 郵便配達員)
- (日本語訳: 郵便配達員)
- ■ aircraft carrier
- (日本語訳: 航空母艦)
- (日本語訳: 航空母艦)
- ■ carrier pigeon
- (日本語訳: 伝書鳩)
- (日本語訳: 伝書鳩)
- ■ carrier signal
- (日本語訳: 搬送波)
- (日本語訳: 搬送波)
- ■ phone carrier / mobile carrier
- (日本語訳: 電話(携帯)通信事業者)
- (日本語訳: 電話(携帯)通信事業者)
- ■ baby carrier
- (日本語訳: 抱っこひも、ベビーキャリア)
- (日本語訳: 抱っこひも、ベビーキャリア)
- ■ carrier molecule
- (日本語訳: 物質を運ぶ分子、運搬体)
- (日本語訳: 物質を運ぶ分子、運搬体)
- ■ carrier wave
- (日本語訳: 搬送波 [電波など])
- (日本語訳: 搬送波 [電波など])
- ■ carrier status
- (日本語訳: 保因者の状態 [医学的文脈])
- 「carry」(運ぶ) は古フランス語
carier
に由来し、さらにラテン語のcarrum
(車)に遡ります。 - 「〜する人・もの」を表す接尾語
-er
を組み合わせて「carrier」となりました。 - 「carrier」は主に「運ぶ」という機能に強調点を置く単語です。
- 口語、ビジネス、学術(微生物学・遺伝子学など)など幅広いシーンで使われますが、特にビジネス文脈では「運送業者」「通信事業者」などの意味で頻出します。
- フォーマル・カジュアルの両方の場面で見られますが、ビジネスやテクニカルシーンでは特に多用されます。
- 名詞(可算名詞)
例: one carrier / two carriers - 「carrier」という名詞の後に、具体的に何を運ぶのかを表す場合もあります。
例: a carrier of passengers(乗客輸送をする運送業者) - 場合によっては前に形容詞や名詞が付いて「carrier + 名詞」の形容詞的用法になったり、逆に名詞を修飾したりします。
例: an express carrier(快速運送業者) - 「be a carrier of (something)」
- 特定の病原体などを保有している状況を表す。
- 例: He is a carrier of the virus.
- 特定の病原体などを保有している状況を表す。
- 「carrier bag / carrier box」
- 運搬用の袋・箱を意味する一般的な構文。
“I always use a fabric carrier bag instead of a plastic one.”
(プラスチックではなく、いつも布製のキャリーバッグを使ってるんだ。)“Can you get the baby carrier from the closet?”
(クローゼットからベビーキャリアを持ってきてもらえる?)“My phone carrier is offering a new data plan.”
(私が使っている携帯キャリアが新しいデータプランを提供してるよ。)“We’re negotiating a contract with a major shipping carrier.”
(大手配送業者との契約を交渉中です。)“Our airline is recognized as a prestigious international carrier.”
(当社の航空会社は高名な国際的キャリアとして認知されています。)“Many phone carriers are investing in 5G infrastructure.”
(多くの通信会社が5Gインフラに投資しています。)“Genetic testing revealed she is a carrier of the recessive gene.”
(遺伝子検査で、彼女が劣性遺伝子の保因者であることがわかりました。)“A carrier protein facilitates the transport of substances across the cell membrane.”
(キャリアタンパク質は細胞膜を横断する物質の輸送を促進します。)“Researchers are studying how asymptomatic carriers can spread the disease.”
(研究者は症状のない保因者がどのように病気を拡散するのかを調査しています。)transporter (輸送機・輸送装置、または輸送業者)
- 「carrier」に比べて、機械的・工学的な意味が強い
courier (宅配業者、配達便)
- 小口配送サービスを担うイメージが強い。「carrier」はもう少し幅広い
conveyor (コンベヤー、運ぶ装置やシステム)
- 物理的に物を運ぶ機械装置に注目した言い方
- 明確な反意語は少ないですが、文脈によっては「receiver(受け手)」が対比的表現になることがあります。
- IPA表記: /ˈkæriər/ (アメリカ英語), /ˈkæriə(r)/ (イギリス英語)
- 第1音節「car」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「キャリアー」、イギリス英語では「キャリア〜」と、rの発音に差があります。
- アメリカ英語: キャ(rをしっかり発音)- リ - ア(r)
- イギリス英語: キャ(rはやや弱い)- リ - ア(弱音)
- アメリカ英語: キャ(rをしっかり発音)- リ - ア(r)
- 「carry」と同じ発音にしてしまい、/ˈkæri/で止めてしまう。実際には最後の /ər/ または /ə(r)/ の音が必要。
- スペリングミス
carriar
やcarier
と書いてしまう誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 「career(キャリア、経歴)」との混同に要注意。スペリングも発音も似ていますが意味が異なります。
- carrier /kæriər/
- career /kəˈrɪər/
- carrier /kæriər/
- 「career(キャリア、経歴)」との混同に要注意。スペリングも発音も似ていますが意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICなどビジネス英語の試験では、運送会社や通信会社の文脈で「carrier」が出題されることがよくあります。
- 医学・科学分野の試験(例えば英検1級の読解)では、「保因者」の意味で登場する可能性があります。
- TOEICなどビジネス英語の試験では、運送会社や通信会社の文脈で「carrier」が出題されることがよくあります。
- 「carry(運ぶ)」に「-er(する人・もの)」を付けてできている、と覚えると意味を連想しやすいです。
- 「carrier」と「career」のようにスペルが似ている単語をセットで覚え、意味と発音の違いを意識すると、混乱を防げます。
- 「キャリアー」とカタカナで書くときは、仕事の「キャリア(career)」との区別を意識し「輸送のほうのキャリア」と紐づけて覚えると定着しやすいでしょう。
- 「worth」(名詞・形容詞):価値 (例 “net worth” / “He is worth a million dollars.”)
- 「worthy」(形容詞):ふさわしい、値する (例 “She is worthy of respect.”)
- B2(中上級):日常会話でも十分に使われるが、基礎語彙よりもやや発展的な表現という位置づけ
- worth:直訳すれば「価値がある」
- while:本来は「時間」「しばらくの間」を意味する語
- 何かを行うことにより得られる利益・満足感が労力やコストを上回る
- 「手間暇をかけても、それに見合う良い結果が得られる」という評価を示す
- make it worthwhile(やる価値のあるものにする)
- prove worthwhile(やる価値があると証明される)
- deem it worthwhile(~は価値があると考える)
- worthwhile investment(価値のある投資)
- worthwhile cause(価値ある大義・活動)
- worthwhile effort(価値ある努力)
- find something worthwhile(何かに価値を見出す)
- worthwhile venture(やってみる価値のある事業)
- well worthwhile(十分に価値がある)
- truly worthwhile(本当に価値がある)
- “worth” は古英語の “weorth” から派生し、「価値」や「値する」という意味を持つ語でした。
- “while” は古英語 “hwīl” から来ており、「時」や「間」を意味します。
- 二つが組み合わさることで「時間や労力を費やすに足る価値がある」という意味が生まれました。
- 「時間や労力をかける価値」という前向きな意味合いが強く、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 口語・ビジネスともに広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用します。
- ただし、「費用対効果」や「思った以上のリターン」があるニュアンスを強調したいときに特に便利です。
It is worthwhile + to 不定詞 / ~ing
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
- 例: “It is worthwhile learning a second language.”
どちらの形も使えますが、微妙なニュアンスは文の構造や文体によります。
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
名詞の前につけて、その価値を強調します。
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
- フォーマル: “We believe this initiative is worthwhile.”
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
可算・不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞の可算・不可算に合わせて使われるだけです。
“It was worthwhile going to the concert last night; the band was amazing!”
(昨夜のコンサートは行く価値あったよ。バンドが最高だった!)“You should watch that movie. It’s totally worthwhile.”
(あの映画は観たほうがいいよ。すごく価値があるから。)“Learning to cook simple meals is worthwhile. It saves money and impresses friends!”
(簡単な料理を覚えるのはやる価値があるよ。お金を節約できるし、友達の前でいい印象を与えられる!)“Implementing this new system could be worthwhile for improving efficiency.”
(この新システムを導入することは、効率を上げるために価値があるかもしれません。)“We need to determine if the investment will be worthwhile before proceeding.”
(実行に移す前に、その投資が見合う価値があるかどうかを判断しなければなりません。)“Attending the conference proved worthwhile, as we gained new business contacts.”
(その会議に参加したことは価値があると証明されました。新しいビジネス上の繋がりを得られました。)“It may be worthwhile to conduct further research in this area.”
(この分野でさらなる研究を行うことは価値があるかもしれません。)“The findings suggest it is worthwhile expanding the study to a larger demographic.”
(その調査結果から、より大規模な人口層にまで研究を拡大する価値があることが示唆されています。)“Evaluating long-term outcomes is worthwhile for a comprehensive understanding of the phenomenon.”
(現象を包括的に理解するためには、長期的な結果を評価することが価値があります。)- valuable(価値のある)
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- rewarding(報われる)
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- beneficial(有益な)
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- worthless(価値のない)
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- pointless(無意味な)
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- アメリカ英語: /ˌwɝːθˈwaɪl/
- イギリス英語: /ˌwɜːθˈwaɪl/
- “worth-WHILE” のように “while” の部分に強勢がかかります。
- 「ワースワイル」のような音になりますが、r の音を強く出すのがアメリカ英語、あまり強く出さないのがイギリス英語の典型的な違いです。
- “worth” の r と th を省略してしまう。 “ワース” としっかり発音し、次の “while” とつなげるように意識しましょう。
スペルミス: “worthwile” と “h” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
- 語源である “worth” + “while” を分解して考えると防ぎやすいです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
類似表現との混同: “worthy” と混同し、 “It is worthy to do…” と書いてしまうケース
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
- “worthy” は “be worthy of something” の形で使います。(例 “She is worthy of respect.”)
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
試験対策
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 「コストとメリットの比較を表す表現」として、読解問題や英作文で覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 語源をイメージ: 「worth(価値)+ while(時間) → 時間をかけるだけの価値がある」。
- スペリング対策: “worth” + “while” と切り分けて書いてみると覚えやすい。
- フレーズで覚える: “It is worthwhile to …” を一つのパターンで丸暗記しておくと、会話や文章ですぐ使えます。
- congest (動詞) : “to overcrowd or to become overcrowded”
- congested (形容詞) : “filled or crowded to excess; blocked up”
- 接頭語 (con-):ラテン語の「共に、いっしょに」という意味
- 語幹 (gest):ラテン語“gerere”(運ぶ)に由来し、“carry”の意味
- 接尾語 (-ion):名詞を作るための一般的な接尾語
- congest (動詞)
- congested (形容詞)
- congestion charge(渋滞料金)など
- traffic congestion(交通渋滞)
- nasal congestion(鼻づまり)
- severe congestion(深刻な混雑)
- urban congestion(都市部の混雑)
- congestion problem(混雑問題)
- reduce congestion(混雑を減らす)
- congestion charge(交通混雑税)
- relieve congestion(混雑を緩和する)
- congestion in the network(ネットワークの輻輳)
- congestion pricing(混雑緩和のための料金設定)
- 「混雑」や「詰まり」のイメージが強く、スムーズな流れが阻害されている状態を指す。
- 交通や人の流れに限らず、体の中の詰まり(鼻づまりや胸のうっ血など)にも使われる。
- 医療の文脈(鼻づまり、うっ血など)
- 交通や都市計画の文脈(交通渋滞、都市の過密状態など)
- ビジネスやIT文脈(ネットワーク輻輳)
- 可算・不可算:文脈によっては「a congestion」とはあまり言わず、通常は不可算名詞として使われることが多いです(“There is heavy congestion in the city center.”)。
- 使用シーン:フォーマルな場でも一般的に使われる。カジュアルな日常会話では「jam(渋滞)」などの方が口語的ですが、「congestion」もニュースや公的機関のアナウンスでよく耳にします。
- 重要イディオムや構文:
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
- “congestion worsens” : 混雑がさらにひどくなる
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
“I’m late because of traffic congestion this morning.”
(今朝、交通渋滞のせいで遅れちゃった。)“I have a cold and the nasal congestion is bothering me.”
(風邪をひいていて、鼻づまりがきついんだ。)“Try these drops; they’ll help with congestion.”
(この点鼻薬試してみて、鼻づまりに効くよ。)“The new policy aims to reduce congestion in urban areas.”
(新しい政策は都市部の混雑緩和を目指しています。)“We’ve implemented a flexible schedule to avoid congestion during rush hour.”
(ラッシュアワーの混雑を避けるために、フレキシブルなスケジュールを導入しました。)“Congestion in our distribution network is causing shipment delays.”
(流通ネットワークの混雑が出荷の遅れを引き起こしています。)“Researchers are analyzing congestion patterns to improve urban infrastructure.”
(研究者たちは都市インフラを改善するために混雑のパターンを分析しています。)“Airway congestion can lead to severe respiratory complications.”
(気道の詰まりは重度の呼吸器合併症を引き起こす可能性があります。)“Understanding network congestion is crucial for optimizing data flow.”
(データフローを最適化するには、ネットワーク輻輳を理解することが非常に重要です。)- jam (渋滞)
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- overcrowding (過密状態)
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- blockage (閉塞、詰まり)
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- clog (詰まる, ふさぐ)
- 動詞としても使われるが、名詞としても「詰まり」を意味する。
- clearance(除去、片付け、空き)
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- flow(流れ)
- スムーズに流動しているという点で、「混雑」とは対照的。
- アメリカ英語 (US) : /kənˈdʒɛstʃən/
- イギリス英語 (UK) : /kənˈdʒestʃ(ə)n/
- 「con*ges*tion」の「ges」に強勢を置きます(第2音節)。
- “conn-” の部分を「コン」と発音しがちですが、実際は「カン」に近い音 (schwa /ə/) で始まることが多いです。
- スペルミス:“congestion”の「g」と「s」の位置を入れ替えてしまうミス(congestian など)が起こりがち。
- 動詞形との混同:“congest”と“congestion”の区別をはっきり。(例: “Cars congest the street.” vs “There is congestion on the street.”)
- 試験対策:TOEICやIELTSでも、交通・医療・ビジネスシーンで使われることがあるため、見出し語として頻出。特にリーディングで遭遇しやすい単語。
- 「con-(共に)+gest(運ぶ)」→ 多くのものが一箇所に持ち運ばれて「詰まっている」イメージ。
- 「ジ」(g) と「ゲス」(gest) の発音を意識しながら、「みんなで運んだら詰まってしまった」と覚えると印象に残りやすい。
- 実際に「traffic congestion」をニュースやラジオで耳にするときは、“congestion”が「混雑」という固有のニュアンスを持つことをイメージすると定着が早まります。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- 英語: “outlet”
- 日本語: 「アウトレット」
- (感情・エネルギーなどの)はけ口、出口
- 小売店・直販店(特にメーカーのアウトレットショップ)
- (電気の)コンセント
- (ガスや水などの)排出口、放出口
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1: 中級 → 日常生活や学校など、広い範囲の話題である程度スムーズに会話ができる
- B2: 中上級 → 幅広い話題で自信をもって会話や議論ができる
- B1: 中級 → 日常生活や学校など、広い範囲の話題である程度スムーズに会話ができる
- 名詞のため、基本的には冠詞や複数形での変化のみです。
- 単数形: outlet
- 複数形: outlets
- 単数形: outlet
- “outlet” は基本的に名詞のみで用いられる単語です。他品詞としての用法は一般的にはありません。
- “out” + “let” の組み合わせ
- “out”: 外へ
- “let”: “to allow” の意味をもつ動詞の名残でもあり、「~させる」というニュアンスを含む短い語
- しかし、現在の “outlet” は複合語として定着しており、単純に「外へ放出させる場所」というイメージで捉えると理解しやすいです。
- “out”: 外へ
- 感情やエネルギーなどのはけ口(比喩的な意味)
- 例:「音楽活動がストレスのはけ口になっている」
- 例:「音楽活動がストレスのはけ口になっている」
- 小売店・直売店(特にブランド品の割引販売店)
- 電気のコンセント(米英問わず “power outlet” として使用)
- (液体やガスなどの)放出口、排出口
- “electrical outlet” → (電気の)コンセント
- “outlet mall” → アウトレットモール
- “an outlet for emotions” → 感情のはけ口
- “retail outlet” → 小売店
- “outlet store” → アウトレットストア
- “creative outlet” → 創作活動のはけ口
- “digital outlet” → デジタル(オンライン)での販売チャネル
- “media outlet” → 報道機関、メディア機関
- “market outlet” → 市場の販路
- “to find an outlet” → (感情や興味など)のはけ口を見つける
- 中英語期に、“out” と “let” が組み合わさり、「外へ出す場所」「出口」という意味が生まれました。
- 時代が下るにつれ、実際の出口だけでなく「商品・感情などを外に出す、あるいは広める経路・はけ口」という比喩的な意味が拡張されました。
- フォーマル/カジュアル:
- “outlet” 自体はビジネスや日常会話でも広く使われるため、比較的どちらにも対応可能。ただし、文脈によっては「専門用語的」にも聞こえる場合があります。
- “outlet” 自体はビジネスや日常会話でも広く使われるため、比較的どちらにも対応可能。ただし、文脈によっては「専門用語的」にも聞こえる場合があります。
- 感情やアイデアの「はけ口」を意味する場合は、少しカジュアルなニュアンスを含むことが多いです。
- 小売店としての「アウトレット」は広く普及した用語で、特にファッションやブランドショップなどでよく目にします。
- 名詞 (countable / 可算名詞)
- 「1つのアウトレット(a(n) outlet)」や「いくつかのアウトレット(several outlets)」のように、可算名詞として扱います。
- 「1つのアウトレット(a(n) outlet)」や「いくつかのアウトレット(several outlets)」のように、可算名詞として扱います。
- 主に “an outlet for (something)” の形で「〜のはけ口」や「〜の出口」として使われる場合が多いです。
- “outlet” を使ったイディオム的表現:
- “find an outlet (for something)” → 「〜のはけ口を見つける」
- “I need an outlet for my stress, so I started painting.”
- ストレスのはけ口が必要だったから、絵を描き始めたんだ。
- ストレスのはけ口が必要だったから、絵を描き始めたんだ。
- “Do you know where the closest outlet mall is?”
- 一番近いアウトレットモールがどこにあるか知ってる?
- 一番近いアウトレットモールがどこにあるか知ってる?
- “I’m looking for a power outlet to charge my phone.”
- 携帯を充電するためのコンセントを探してるんだ。
- “This new retail outlet will help expand our market presence.”
- この新しい小売店によって、私たちの市場での存在感が拡大するでしょう。
- この新しい小売店によって、私たちの市場での存在感が拡大するでしょう。
- “They plan to use social media as an additional outlet for their products.”
- 彼らは商品の販路として、ソーシャルメディアを追加で活用する計画です。
- 彼らは商品の販路として、ソーシャルメディアを追加で活用する計画です。
- “The company seized an opportunity to open an outlet in the city center.”
- その会社は市の中心部に直営店を開くチャンスをつかみました。
- “In psychology, finding a healthy outlet for negative emotions is crucial for mental well-being.”
- 心理学において、ネガティブな感情の健全なはけ口を見つけることは、精神的健康に極めて重要です。
- 心理学において、ネガティブな感情の健全なはけ口を見つけることは、精神的健康に極めて重要です。
- “The study examined various social media outlets as platforms for public discourse.”
- その研究では、さまざまなソーシャルメディアのメディア機関を公共の議論の場として調査しました。
- その研究では、さまざまなソーシャルメディアのメディア機関を公共の議論の場として調査しました。
- “Researchers identified a new outlet for promoting community engagement through local events.”
- 研究者たちは、地域イベントを通じてコミュニティ参加を促す新たな手段を特定しました。
- “exit” (出口)
- 物理的な“出口”を主に指す。 感情のはけ口や小売店などの意味は含まない。
- 物理的な“出口”を主に指す。 感情のはけ口や小売店などの意味は含まない。
- “channel” (チャンネル、経路)
- 流れや情報の経路などを指す。 アウトレットが持つ「物理的な放出口」よりは抽象的。
- 流れや情報の経路などを指す。 アウトレットが持つ「物理的な放出口」よりは抽象的。
- “store” (店)
- 小売店としての機能は似ているが、“outlet”は“直営店・割引店”あるいは「はけ口」的な意味もある。
- 小売店としての機能は似ているが、“outlet”は“直営店・割引店”あるいは「はけ口」的な意味もある。
- “vent” (ガスなどを放出する口、または感情のはけ口)
- “vent” は動詞としての「(感情を)発散する」の意味が強い。名詞としても類似点あり。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上は “inlet” が「入り口・導入口」として対比的に挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈaʊt.lɛt/
- イギリス英語: /ˈaʊt.lɛt/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.lɛt/
- アクセントは最初の音節 “OUT” に置かれます: “OUT-let”
- よくある間違いは “out-let” の区切りを間違えてしまい、曖昧に発音すること。 “out” の母音 /aʊ/ をしっかり強めると自然になります。
- スペルミス: “outlet” が“outlette” のように間違われることがあります。
- “outlet” と “outlet mall” が同義語だと思い込まないこと。 “outlet mall” は複数の “outlet store” が集まったショッピング施設を指します。
- コンセントを指すときは、アメリカ英語の “outlet” に対して、イギリス英語では “socket” という言い方のほうが馴染みがある場合があります。
- TOEIC や英検でもビジネスシーンの文章で「outlet」の意味(小売店・販売店)を問われることがあります。
- “out” (外へ) + “let” (させる) → 「何かを外に出す場所」と覚えると、感情や商品など「外に出したいもの」を放出するイメージが湧きやすいです。
- 「はけ口」という意味合いがあることを覚えると、似たような表現 “vent”(通気口や感情を発散する)との関連を思い出しやすくなります。
- “outlet mall” というフレーズを日常でよく目にするため、それを思い起こして「たくさんのブランド品が外に出て、割引販売される場所」とイメージすると記憶に残りやすいと思います。
- 英語: A “cord” typically refers to a length of rope or string, used for fastening or connecting. It can also mean a measure of cut wood (in the U.S., a cord of wood is 128 cubic feet).
- 日本語: 細めの“ひも”や“ロープ”を指すことが多いです。また、薪などの体積を表す単位としても使われます。
- 活用形(名詞として): 複数形は “cords” です。
- 動詞として: “to cord” は古風・専門的な使い方が多く、“薪をコード単位で積む”などの意味で使われることがあります。現在の日常会話ではあまり一般的ではありません。
- 他の品詞の例: “corded” は形容詞として “ひもで縛った” や “コード付きの” を意味することがあります(例: a corded phone)。
- 語幹: “cord”
- ラテン語の “chorda”(もとはギリシア語)に由来し、“腸”、“腱”、“弦”などを表すのがもともとの意味です。
- corded (形容詞): コード付きの、ひも状のものがついた
- cordless (形容詞): コードレスの、ひもやコードがない
- chord (名詞): “和音”や“弦”を意味する別単語。スペルが似ているため注意。
- power cord — 電源コード
- extension cord — 延長コード
- umbilical cord — へその緒
- bungee cord — バンジーコード(ゴムひも)
- audio cord — オーディオ用ケーブル
- cord of wood — 薪の体積の単位
- phone cord — 電話コード
- pull the cord — ひもを引く
- tie it with a cord — ひもで結ぶ
- cut the cord — ひもを切る、または依存関係を断ち切る(比喩的表現としても使われる)
- 語源: ラテン語 “chorda”(さらにギリシア語 “khordē”)に由来し、本来は“弦”や“腸”を意味していました。英語では中世頃から “string” としての意味に広がっていきました。
- ニュアンス:
- 「ただのひも」よりはやや太め、ある程度の強度を持った“ひも・ロープ”としてイメージされることが多いです。
- 口語/文章問わず使える一般的な単語です。カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも問題なく使えます。
- 比喩表現「to cut the cord」は「親離れする」「依存を断ち切る」というニュアンスでも使われます。
- 「ただのひも」よりはやや太め、ある程度の強度を持った“ひも・ロープ”としてイメージされることが多いです。
- 名詞(可算名詞): “a cord” / “two cords” のように数えられます。
- 動詞: “to cord” は非常に稀で、専門的で古い文献などで出てきます。多くは使われません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にどちらでも使えますが、口語で電気コードを指す場合は “power cord” のように具体的にすることが多いです。
- cut the cord
- 文字通り「ひもを切る」の意味のほか、「依存関係を断つ」も示します。
- 文字通り「ひもを切る」の意味のほか、「依存関係を断つ」も示します。
- pull the cord
- 文字通り「ひもを引く」ですが、バスの降車ボタンを引くような場面で使われることもあります。
- “Could you hand me that cord? I need it to tie this box.”
(そのひもを取ってくれない? この箱を縛るのに必要なんだ。) - “I misplaced my phone cord. Have you seen it anywhere?”
(電話のコードをどこかに置き忘れたみたい。どこかで見かけた?) - “Be careful not to trip over the power cord.”
(電源コードにつまずかないように気をつけてね。) - “We need an extension cord to set up the projector in this meeting room.”
(この会議室でプロジェクターを設置するには延長コードが必要です。) - “The new model comes with a detachable cord for easier storage.”
(新モデルは取り外し可能なコードがついていて、収納しやすいです。) - “Please ensure all cords are safely taped down to prevent any accidents.”
(事故防止のため、すべてのコードはしっかりとテープで固定してください。) - “A standard cord of wood measures 128 cubic feet, typically stacked in a neat row.”
(標準的な薪のコーダーは128立方フィートで、通常きれいに積み上げられます。) - “In anatomy, the spinal cord is a vital part of the central nervous system.”
(解剖学において、脊髄は中枢神経系の重要な部分です。) - “The experiment used a thin cord to suspend the pendulum from the pivot.”
(その実験では、振り子を軸からつるすために細いひもが使われました。) - rope(ロープ)
- cordよりも太めで、より重量や負荷に耐えられるニュアンス。
- cordよりも太めで、より重量や負荷に耐えられるニュアンス。
- string(糸、細いひも)
- cordよりも細かったり弱い感じ。楽器の“弦”を表すこともある。
- cordよりも細かったり弱い感じ。楽器の“弦”を表すこともある。
- twine(より糸/綱)
- 農業やガーデニングなどで使う、より合わせた糸やひも。
- 農業やガーデニングなどで使う、より合わせた糸やひも。
- line(釣り糸・細いロープ)
- 文脈によって“ロープ”や“糸”などを指す幅広い単語。
- 文脈によって“ロープ”や“糸”などを指す幅広い単語。
- ひもに対する直接的な反意語はありませんが、意味として“ひもがないもの”には cordless(コードレス)などが挙げられます。
- IPA: /kɔːrd/ (米・英 共通に近いが、地域により /kɔrd/ にも)
- アメリカ英語: [kɔːrd] または [kɔrd]
- イギリス英語: [kɔːd]
- 強勢(アクセント): “cord” は 1 音節なので、特に強勢が変化する部分はありません。
- よくある間違い: “chord”(/kɔːrd/ または /kɔːd/)と同音になることが多いですが、スペルも意味も異なります。
- スペルミス: “chord”(和音)と混同しないこと。ギリシア語由来の “chorda” が両方に関係していますが、現代英語では意味が全く違います。
- 電気関係の「コード」: そのまま “cord” だけで表現するより “power cord” や “extension cord” のように補足する方が正確です。
- TOEICや英検: 日常用品を指す英単語の一つとして、写真描写問題や日常会話文などで“extension cord”などの形で出題されることがあります。
- イメージ法: 「C + (R)OPE + D のように、ロープをイメージ」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「電源コード(power cord)をつないで初めて電化製品が動く → “cord” は物事をつなぐ大事な“ひも”」とイメージすると絡ませて記憶できるでしょう。
- スペリングのポイント: “chord” と区別するためには、「ch」が“カ”の音ではなく“コ”になれば、チェックする癖をつけると良いです。
(タップまたはEnterキー)
私のキッチンの器具は非常に便利です。
私のキッチンの器具は非常に便利です。
私のキッチンの器具は非常に便利です。
解説
私のキッチンの器具は非常に便利です。
appliance
1. 基本情報と概要
単語: appliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device or machine designed to perform a specific task, typically related to household use
意味(日本語): 特定の目的を持つ装置または機械で、特に家庭で使用されるものを指します。たとえば、電子レンジや冷蔵庫などが代表的です。「家電製品」というニュアンスで、日常生活や家庭内作業を助けてくれる道具として使われます。
活用:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
家庭や生活に関する語彙として、日常会話やビジネス文書でよく出てくるため、中上級程度のレベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「appliance」はラテン語の“applicare”(適用する、あてはめる)に由来する「apply」から派生した言葉です。歴史的には「適用できるもの」というニュアンスで使われていましたが、主に「家電製品」や「器具」の意味で定着しました。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者が「appliance」を見たときに、「家の中で使う機械や道具」を連想できるように意識してみてください。
(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
(タップまたはEnterキー)
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
解説
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
sleeve
1. 基本情報と概要
単語: sleeve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The part of a garment that covers the arm, or a protective cover for things such as records or documents.
意味(日本語): 服の腕の部分、またはレコード・書類などを保護するカバーのことです。
「袖」の意味として、シャツやコートの腕を覆う部分を指しますが、レコードや書類などを入れる「スリーブ」としても使われます。日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
普段から身につける衣類に関する単語なので、日常会話レベルの語彙として扱われますが、複数の意味があるため中級程度の理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sleeve” の詳細な解説です。洋服の袖からレコードや書類を保護するスリーブまで、幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
そで(袖),たもと
スリーブ(機械の棒軸などをはめ込む金具)
(タップまたはEnterキー)
私は歩道を歩く猫を見ました。
私は歩道を歩く猫を見ました。
私は歩道を歩く猫を見ました。
解説
私は歩道を歩く猫を見ました。
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
(タップまたはEnterキー)
私は特にあなたのためにこのケーキを作りました。
私は特にあなたのためにこのケーキを作りました。
私は特にあなたのためにこのケーキを作りました。
解説
私は特にあなたのためにこのケーキを作りました。
specially
1. 基本情報と概要
単語: specially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
• “For a particular purpose” (ある特定の目的のために)
• “In a special manner” (特別な方法で)
意味 (日本語):
• 「特別に」「特に」「特定の目的のために」
「特別な目的や理由があって使われるときに用いる副詞です。例えば、誰かのために特別に用意したものや特別な理由で行うことに強調点を置くときに使います。『especially』に比べて、もう少し“そのために特別に”というニュアンスが強いイメージです。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「B1」は日常会話や基本的な文章で頻出する単語を理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “specially” の詳細解説です。特別に何かを用意したり行ったりするイメージをしっかり持つことで、文脈に合った使い方ができるようになります。ぜひ「especially」との違いを意識して使い分けてみてください。
(比較変化なし)特に,わざわざ
(普通ではなく)特別に
並みはずれて,きわだって
(タップまたはEnterキー)
運搬人は商品を倉庫に運びました。
運搬人は商品を倉庫に運びました。
運搬人は商品を倉庫に運びました。
解説
運搬人は商品を倉庫に運びました。
carrier
運搬する人;輸送業者(会社) / 運搬する物,運客車;運客設備 / (…の)媒介体,保菌者《+of+名》 / (またaircraft carrier)航空母艦 / (自転車・車の)荷台
以下では、英単語「carrier」について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: carrier
品詞: 名詞 (複数形は carriers)
意味(英語 / 日本語)
品詞の活用形
「carrier」は基本的には名詞として使われます。動詞形の「carry(運ぶ)」、「carry」の派生形容詞「carrying」のように、関連する語形変化があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carrier」は「carry (運ぶ) + -er (〜する人、〜するもの)」という組み合わせでできています。
意味の広がり
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carrier」の詳細解説です。「carry(運ぶ)」という概念がベースにあるため、いろいろな文脈で「何かを運んでいる存在」として使われることをまず押さえておくと理解が深まるでしょう。
運搬する人;輸送業者(会社)
運搬する物,運客車;運客設備
(…の)媒介体,保菌者《+of+名》
(またaircraft carrier)航空母艦
(自転車・車の)荷台
(タップまたはEnterキー)
ルーブル美術館を訪れることは価値のある経験です。
ルーブル美術館を訪れることは価値のある経験です。
ルーブル美術館を訪れることは価値のある経験です。
解説
ルーブル美術館を訪れることは価値のある経験です。
worthwhile
1. 基本情報と概要
単語: worthwhile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having value or importance; worth the time, money, or effort spent
意味(日本語): やる価値がある、時間やお金や労力をかけるだけの価値がある
「worthwhile」は、「やってみると得られるものがある」「投資した時間や労力に見合うだけの価値がある」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、新しいスキルを身につけることは少し大変でも、その後のメリットを考えると「worthwhile」だといえます。
活用形
形容詞のため、基本的には “worthwhile” のみで比較級や最上級は通常ありません。ただし、文脈によっては “more worthwhile” / “most worthwhile” のように比較表現されることがあります。
他の品詞形
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一つになり、「時間をかける価値がある」というニュアンスが生まれています。
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「worthwhile」は、自分がする行動の価値を強調したいとき、相手にオススメをするときなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。時間や労力をかける意義を伝えたいときに思い出してみてください。
時間(費用,手間)をかけるだけの価値がある,やりがいのある
The city is experiencing heavy congestion due to the influx of tourists.
(タップまたはEnterキー)
観光客の流入により、都市は混雑しています。
観光客の流入により、都市は混雑しています。
観光客の流入により、都市は混雑しています。
解説
観光客の流入により、都市は混雑しています。
congestion
1. 基本情報と概要
単語: congestion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The state of being overcrowded or blocked
• An excessive accumulation of something in one area
意味(日本語):
• 混雑、密集、詰まっている状態
• (身体的な)うっ血、鼻づまりなど
「congestion」は、たとえば車や人が集中して道が混雑している様子や、身体の中で血液や粘液が詰まっている状態を指す単語です。主に「交通渋滞(traffic congestion)」や「鼻づまり(nasal congestion)」の文脈でよく使われます。「混雑して動きが悪い」というニュアンスが強い言葉です。
主な活用形:
この単語は名詞なので活用形はありませんが、動詞形に相当する「congest」は「混雑させる、混雑する」となります(ややフォーマル)。
他品詞の例:
CEFRレベル目安:B2(中上級)
・専門的な内容や少し難しい説明でも理解できるようになり始めたレベル
・ビジネスやニュースなどでも一定頻度で目にするような単語
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「いっしょに積み上げられた状態」が語源的なイメージになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「congestion」はラテン語で「いっしょに積み上げる」を意味する“congestio”に由来し、そこから「多くのものが一箇所に集中して詰まる状態」という意味に発展しました。
ニュアンス
使用場面
口語でも書き言葉でも比較的フォーマル寄りですが、一般ニュース記事などでも登場しやすいため、ビジネス、アカデミック、日常会話の全てで使われる可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「congestion」の詳細解説です。交通渋滞から鼻づまりに至るまで、「何かが詰まっている」状態を表す便利な単語として、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・貨物などの)密集,充満;混雑,雑踏・うっ血,充血
(タップまたはEnterキー)
スーは不当解雇で会社を訴えることに決めました。
スーは不当解雇で会社を訴えることに決めました。
スーは不当解雇で会社を訴えることに決めました。
解説
スーは不当解雇で会社を訴えることに決めました。
sue
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
(タップまたはEnterキー)
携帯電話を充電できるコンセントが見つからなかった。
携帯電話を充電できるコンセントが見つからなかった。
携帯電話を充電できるコンセントが見つからなかった。
解説
携帯電話を充電できるコンセントが見つからなかった。
outlet
以下では、名詞 “outlet” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
主な意味としては、以下のような用法があります。
「outlet」は、物理的な「出口」や「放出する場所」を指すのはもちろん、感情やアイデアなどを外に出す「はけ口」といった比喩表現にも使われます。また、商品の販売店や、特にメーカー直営の割引店を「アウトレット」と呼ぶのも一般的です。
活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
各文脈で使われる例文をいくつか紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “outlet” の詳細な解説です。物理的な「出口」から感情やアイデアの「はけ口」、さらには「小売店・電気コンセント」まで、幅広い使い方がありますので、文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
(水・煙などの)出口,はけ口《+for+名》
(感情・精力などの)はけ口《+for+名》
《米》(電気コードの)差し込口
(特定の商品の)販売口,販路《+for+名》
出版の媒体、放送局
(タップまたはEnterキー)
彼は綱をパッケージの周りに結んだ。
彼は綱をパッケージの周りに結んだ。
彼は綱をパッケージの周りに結んだ。
解説
彼は綱をパッケージの周りに結んだ。
cord
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い) / 〈U〉〈C〉束縛,きずな / 〈C〉〈U〉(電気の)コード,線 / (またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん) / 〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン / 〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m) / …'を'綱(ひも)で縛る
1. 基本情報と概要
単語: cord
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(稀に使われる)
意味(英語 & 日本語)
「cord」という単語は、主に“ひも”や“ロープ”を表すときによく使われる単語です。日常会話では「ヘッドホンのコード」や「電話のコード」のように“コード”としても使われることがありますが、厳密には電気コードは “power cord” や “extension cord” の形で表現されることが多いです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1(中級)というのは、ある程度日常会話や身近な話題を理解して伝えられるレベルです。日常的な「コード」「ひも」などの文脈で比較的よく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスとしては、“cord” は“細いロープ”や“丈夫なひも”というイメージです。“rope” より細く、“string” よりは丈夫という中間的なイメージを持つことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cord” の詳細解説です。マスターすると、日常生活からビジネス、学術まで幅広い文脈で役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉綱,ひも(stringより太くropeより細い)
〈U〉〈C〉束縛,きずな
〈C〉〈U〉(電気の)コード,線
(またchord)〈C〉(動物体の)索状組織,腱(けん)
〈C〉うね織り,(特に)コールテン;(うね織りの)うね;《複数形で》コールテンのズボン
〈C〉コード(材木の容積の単位で約6.25m)
…'を'綱(ひも)で縛る
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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