TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 比較級: more costly
- 最上級: most costly
- cost(名詞・動詞): “The cost of living is rising.” (名詞) / “This mistake could cost us a fortune.” (動詞)
- costly(形容詞) → この解説の対象
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← やや抽象的な文脈や被害・損失に関する表現で使われるため
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: cost(費用)
- 接尾辞: -ly(形容詞化あるいは副詞化の要素。ただし “friendly”“lovely” などと同様、adjective として機能している)
- costly mistake(高くつくミス)
- costly investment(コストのかかる投資/損失につながりやすい投資)
- costly error(大きな損失を招く誤り)
- costly consequence(高い代償/結末)
- prove costly(結果として高くつく)
- financially costly(財政的に大きな負担となる)
- a costly affair(お金がかかる出来事)
- a costly undertaking(費用のかかる事業)
- avoid costly repairs(高額な修理を避ける)
- costly fee(高い料金)
- Middle English “costly” は “cost” (費用) + “-ly” から成り立ち、古フランス語 “coste” やラテン語 “constare” を語源とする “cost” に由来しているとされます。
- 「expensive」よりもやや堅い表現で、金額的に「高い」という意味だけでなく、「損失が大きい」「代償が大きい」というやや抽象的な意味を含むことも多いです。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな報告書などでも用いられやすい単語です。
- 失敗やミスを強調したいときに「costly mistake」とよく言います。経済的・心理的な損失を含意することが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。(e.g., “It was a costly car.”)
- 状態動詞 “be” などと合わせ、補語的に用いられます。(e.g., “That mistake was very costly.”)
- 可算名詞・不可算名詞の区別は、形容詞なので気にする必要はありません。
- フォーマル/カジュアルの両方で使えますが、「大きな損失」を強調するときはややフォーマル寄りで使われることが多いです。
- “It turned out to be a costly decision.”
- “His oversight proved costly in the long run.”
“That bag looks nice, but it’s a bit costly for me.”
-「あのバッグ、素敵だけど、私にとってはちょっと高すぎるな。」“I made a costly mistake by forgetting my wallet at home.”
-「財布を家に置き忘れて、大きな痛手を負ってしまったよ。」“Replacing the engine was too costly, so I decided to sell the car.”
-「エンジンを交換するのにお金がかかりすぎたので、車を売ることにしたよ。」“Failing to meet the deadline could be extremely costly for our company.”
-「締め切りを守れないと、会社にとって非常に大きな損失となりかねません。」“We need to avoid any costly errors in this project.”
-「このプロジェクトでは高くつくようなミスを避ける必要があります。」“Implementing the new system might be costly at first, but it should save money in the long run.”
-「新システムの導入は最初はコストがかかるかもしれませんが、長期的には費用削減になるでしょう。」“The study indicates that neglecting environmental regulations can be a costly oversight for governments.”
-「その研究によると、環境規制を無視することは政府にとって大きな損失となる可能性がある。」“Adopting unsustainable agricultural methods has proven costly for local ecosystems.”
-「持続不可能な農業手法を採用することは、地域の生態系にとって大きな痛手を与えることが示されている。」“A costly computational approach might still be justified if it guarantees high accuracy.”
-「高い精度を保証するのであれば、コストのかかる計算手法でも正当化される場合がある。」expensive(高価な)
- 最も一般的に「値が張る、コストが高い」という意味で使われる。
high-priced(高値の)
- 「価格が高額である」というニュアンスにより焦点を当てる。
pricey(口語:値段が高い)
- カジュアルな言い回しで「お高い」という感じ。
dear(主にイギリス英語で高価な)
- やや古めかしい表現や英国内で使われる。
prohibitive(法外に高い)
- 「手が出せないほど高い」という意味が強い。
- cheap(安い)
- inexpensive(値段が高くない)
- affordable(手頃な)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- イギリス英語: /ˈkɒstli/
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- アクセント: 最初の “cost” の部分に強勢があります (“COST-ly”)。
- よくある間違い: “cost-ly” のように2音節に分かれて発音し、母音の長さを誤ると不自然に聞こえます。特にアメリカ英語の /kɑːst/ とイギリス英語の /kɒst/ を混同しないよう注意。
- スペルミス: “costly” を “costlye” や “costy” と書いてしまう誤りがある。
- 同音異義語との混同はさほど多くありませんが、発音に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈のリーディングやリスニングで “costly” が出てくることがあり、「大きな損失」や「痛手」という文脈を正しく掴む必要があります。
- 「cost(費用)」+「-ly(~のような)」で「費用がかかる(ような)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「大きな出費や損失=痛手になる」という連想をもって、「costly mistake(痛いミス)」のフレーズを覚えておくと定着しやすくなります。
- 単数形: tactic
- 複数形: tactics
- 形容詞形: tactical (戦術的な)
- 語源となるギリシャ語: 「taktikós (τάκτικός)」
- takt-: 「配置する/並べる」という意味のギリシア語動詞 “tattein” (τάττειν) に由来
- 特定の戦略を実行する上での具体的な行動や手段
- 「戦略(strategy)」が大きな方針を示すのに対し、「tactic」はその方針を具体的に実行するための個別のアクションを示唆
- employ a tactic (戦術を用いる)
- effective tactic (効果的な戦略・戦術)
- marketing tactic (マーケティング戦略/施策)
- negotiation tactic (交渉戦術)
- military tactic (軍事戦術)
- defensive tactic (防御的な戦術)
- offensive tactic (攻撃的な戦術)
- adopt a tactic (戦術を採用する)
- shift tactics (戦術を変える)
- a common tactic (よくある戦略・手法)
- 「tactic」は、具体的かつ短期的なアクション要素が強いニュアンスを持ちます。
- 軍事やスポーツ、ビジネスなど広い分野で用いられますが、口語というよりは少し専門的・本格的な印象を与えます。
- カジュアルな会話でも使うことは可能ですが、「strategy(戦略)」よりも、さらにフォーカスした行動内容を表現したい時に最適です。
- 可算名詞なので、冠詞(a/an/the)や複数形(tactics)として用いられます。
- しばしば「tactic to do something(何かをするための戦術)」というように、「to不定詞」や「for + 名詞」を伴って目的を明確に示すことが多いです。
- フォーマルな文書や軍事関係の記事、ビジネス上の会議資料・プレゼンテーションなど、やや硬めの文脈でよく見かけます。
- 形容詞として「tactical(戦術的な)」を使用する場合は、「tactical plan / tactical approach(戦術的な計画 / アプローチ)」のように名詞を修飾します。
“I changed my tactic halfway through the game and ended up winning.”
(途中で戦術を変えたら、最終的に勝ったよ。)“She used a friendly tactic to approach new customers.”
(彼女は新規顧客にアプローチするのに親しみやすい方法をとった。)“My usual tactic for getting a seat on the train is to arrive one station earlier.”
(電車で座るときは、いつも一駅早く行って席を確保するのが自分の手だよ。)“We need to brainstorm new tactics to increase our social media engagement.”
(SNSのエンゲージメントを高めるために、新しい戦術をいろいろ考える必要がある。)“Their pricing tactic is aggressive, but it seems to be working.”
(彼らの価格設定の戦術は攻撃的だが、効果があるようだ。)“The marketing team adopted a new promotional tactic for this campaign.”
(マーケティングチームは今回のキャンペーンに新しいプロモーション戦術を取り入れた。)“In military history, the evolution of warfare has always been tied to changes in tactical doctrine.”
(軍事史においては、戦の進化は常に戦術ドクトリンの変化に結びついてきた。)“This research examines the effectiveness of negotiation tactics in cross-cultural settings.”
(この研究は異文化環境における交渉戦術の有効性を検証している。)“Tactical analysis in sports focuses on how teams defend and counterattack.”
(スポーツにおける戦術分析は、チームがどのように守備し、カウンターを仕掛けるかに焦点を当てている。)strategy(戦略)
- 大きな方針を示す言葉。長期的視点に重きがある。
- 例: “Our overall strategy will guide our day-to-day tactics.”
(私たちの全体的な戦略が、日々の戦術を導くでしょう。)
- 大きな方針を示す言葉。長期的視点に重きがある。
approach(アプローチ)
- 一般的に問題や課題に取り組む方法。必ずしも「戦術」のような切迫感はない。
- 例: “Her approach is more diplomatic than his tactic.”
(彼女のアプローチは、彼の戦術よりも外交的だ。)
- 一般的に問題や課題に取り組む方法。必ずしも「戦術」のような切迫感はない。
method(方法)
- 行動・実施の具体的な手段を指すが、一般的な言葉。必ずしも戦略性を含まない。
- 例: “Using different teaching methods can be an effective tactic in the classroom.”
(さまざまな教授法を使うことは、教室内で有効な戦術になり得る。)
- 行動・実施の具体的な手段を指すが、一般的な言葉。必ずしも戦略性を含まない。
- chance(行き当たりばったり)
- 「計画や戦略なしに、偶然や運任せ」というニュアンスで対比的に使える。
- 例: “Relying on chance is the opposite of having a well-thought-out tactic.”
(運に頼るのは、よく練られた戦術を持つことの対極にある。)
- 「計画や戦略なしに、偶然や運任せ」というニュアンスで対比的に使える。
- 発音記号(IPA): /ˈtæk.tɪk/
- アクセントの位置: “tac” の部分に強勢があります(TAC-tic)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語ではわずかに /ˈtæk.tɪk/ がやや短く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “tactics” (複数形) と混同して読み間違えること。語尾の “-s” による変化にも注意。
- スペルミス: tactic → “tactik” / “tacktics” などと間違えることがある。
- 複数形の扱い: “tactics” で使われることが多いが、単複混同しないよう注意。
- strategyとの混同: 「strategy」は大局的、「tactic」は個別的な手段のニュアンスと理解して区別する。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文脈で「negotiation tactics(交渉戦略)」や「marketing tactics(マーケ戦術)」などとして出題される可能性がある。
- “tactic”=“タック(つ)と決める具体策” のように語感で覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「戦略 (strategy) は全体像、戦術 (tactic) は部分的な行動」という対比をイメージすると頭に入りやすいです。
- スペリング学習の際は、「tac + tic」と2つのパーツに分けて覚えると間違いを減らせます。
- 「receptionist」は、オフィスやホテルの
フロントデスク
で、訪問客を出迎え、電話応対・案内・予約業務などを行う人を意味します。 - 親しみやすく、丁寧な応対が求められる職種です。
- 単数形: receptionist
- 複数形: receptionists
Reception
(名詞): 受付、歓迎会Receive
(動詞): 受け取るReceptive
(形容詞): 受容力のある、受け入れる態勢がある- B1 (中級)
実務系の単語や職業名としては日常でもよく見聞きする単語のため、中級程度のレベルの単語といえます。 - receive (動詞: 受け取る) がベースとなり、
- -tion (名詞化の接尾語) → reception (受付、歓迎会)
- -ist (名詞化する接尾語で、人を表す) → receptionist (受付係)
- receive: 受け取る
- reception: 受付、歓迎会
- receptive: 受け入れる態勢のある/感受性の高い
- front-desk receptionist
- (フロントデスクの受付係)
- (フロントデスクの受付係)
- hotel receptionist
- (ホテルの受付係)
- (ホテルの受付係)
- dental receptionist
- (歯科医院の受付係)
- (歯科医院の受付係)
- medical receptionist
- (病院の受付係)
- (病院の受付係)
- greet visitors
- (来訪者にあいさつする)
- (来訪者にあいさつする)
- answer the phone
- (電話に出る)
- (電話に出る)
- schedule appointments
- (予約をスケジュールする)
- (予約をスケジュールする)
- manage inquiries
- (問い合わせを対応する)
- (問い合わせを対応する)
- handle paperwork
- (書類を処理する)
- (書類を処理する)
- provide information
- (案内をする/情報を提供する)
reception
はラテン語由来のreceptio
(受け取ること)が語源。reception
(受付・歓迎会)+「人を表す」-ist
が合わさって、receptionist
となりました。- 非常に一般的な単語で、仕事上(ビジネスシーン)や日常会話(ホテルやクリニックに行く時)でも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも問題なく使われますが、ビジネスの文脈で使われることが多いです。
- 丁寧かつ親しみやすい雰囲気を持った単語です。
- 可算名詞のため、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(receptionists)を使います。
- 「receptionist」が行う行為を表すときは、しばしば
The receptionist + 動詞
(例: The receptionist greeted me) の形になります。 work as a receptionist
- 受付係として働く
- 受付係として働く
ask the receptionist for help
- 受付係に助けを求める
- 受付係に助けを求める
“I asked the receptionist for directions to the restroom.”
- 「受付の人にトイレの場所を尋ねました。」
“The receptionist greeted me with a big smile.”
- 「受付係が大きな笑顔で私を出迎えてくれました。」
“Please check with the receptionist if there’s any waiting time.”
- 「待ち時間があるかどうかは受付の方に確認してください。」
“Our company is hiring a new receptionist for the front desk.”
- 「当社ではフロントデスクの新しい受付係を募集しています。」
“The receptionist will direct your call to the appropriate department.”
- 「受付の方があなたの電話を該当部署に取り次いでくれます。」
“Kindly leave your business card with the receptionist at the reception.”
- 「名刺を受付の方にお預けくださいますようお願いいたします。」
“The study investigates the impact of a friendly receptionist on client satisfaction.”
- 「本研究は、親しみやすい受付係が顧客満足度に与える影響を調査しています。」
“A well-trained receptionist can significantly enhance the institution’s image.”
- 「十分な研修を受けた受付係は、その機関のイメージ向上に大いに貢献し得ます。」
“In many hospitality research papers, the role of the receptionist is highlighted as vital.”
- 「多くのホスピタリティ関連の研究論文では、受付係の役割が重要であると強調されています。」
front-desk clerk (フロント係)
- 主にホテルや病院などで、受付ではなく「フロントの事務係」というニュアンス。
reception worker (受付スタッフ)
- より口語的で役職名というより役割を示すフレーズ。
desk attendant (デスク係)
- 「受付」というよりも「デスク業務を担当する人」にやや近い表現。
- 直接的な反意語は存在しませんが、役職や立場が全く別のものとして
- “guest” (来客)
- “visitor” (訪問者)
などが対になる立場として挙げられます。
- “guest” (来客)
- /rɪˈsɛp.ʃən.ɪst/ (アメリカ英語)
- /rɪˈsep.ʃən.ɪst/ (イギリス英語)
- 「-cep-」の部分に主なストレス(アクセント)が置かれます: re-CEP-tion-ist
- ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [r] と母音の発声がやや強めになります。
- “recep-tionist” の “tion” 部分を [ʃən] ではなく [tɪən] と発音してしまう人がいます。
reception
の後ろに “-ist” が付いているので、[rɪˈsɛp.ʃən.ɪst] と区切って発音することを意識しましょう。- スペルミスで “receiptionist” と書いてしまったり、
receptonist
と “i” を落としてしまわないように注意。 receive
のスペリングが難しいと感じる学習者は多いので、そこに注意するとreceptionist
もうまく書けるようになります。- TOEIC・英検などのビジネス関連の英語試験では、職業名として出題されることがあります。「受付係」の単語として覚えておくと役立ちます。
- 「reception(受付) + -ist(〜の人)」 → 受付を担当する人、と覚えてみる
- 「receive(受け取る)」が語源 → お客さんや電話を「受け取る→応対する」人
- “reCEPTIONist” と、真ん中にアクセントを置いて読むなど、リズム感をもって発音・暗記すると記憶に残りやすいです。
活用形:
- 数えられる名詞なので、複数形は “briefcases”
他の品詞形:
実質的には名詞のみで用いられることが多く、形容詞や動詞形はありませんが、文脈によっては「briefcased」(形容詞的に「ブリーフケースを持った」)のような表現をする場合もあります。また、英語では「briefcase」を動詞にすることはほぼありません。CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 実生活でよく使うビジネス関係の単語として、ある程度英語に慣れた段階で学ぶ表現です。語構成:
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
- case : “箱” “容器” の意味。
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- leather briefcase (革製のブリーフケース)
- open one’s briefcase (ブリーフケースを開ける)
- put documents in a briefcase (書類をブリーフケースに入れる)
- brand-new briefcase (新品のブリーフケース)
- snap one’s briefcase shut (ブリーフケースをパチンと閉める)
- attaché briefcase (アタッシェケースタイプのブリーフケース)
- bulky briefcase (かさばるブリーフケース)
- businessperson’s briefcase (ビジネスパーソンのブリーフケース)
- rummage through a briefcase (ブリーフケースの中をあさる)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- 語源: もともと “brief” は法的書類や要旨を指し、法律関係の文書を入れる “case” と組み合わさって“briefcase” となりました。
- 歴史的背景: 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、弁護士やビジネスパーソンが書類を収納・持ち運ぶために使ったことがきっかけで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- スーツと合わせて「ブリーフケースを持つ」という状況が自然です。
- 日常会話でも「手提げかばん」として使う場合がありますが、よりビジネス寄りのかばんを想像するのが普通です。
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a briefcase / the briefcase / many briefcases” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “He carried a briefcase full of important documents.”
- “She placed her laptop in her briefcase before leaving.”
- “He carried a briefcase full of important documents.”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
- カジュアル: 近年はデザイン性の高いブリーフケースもあり、カジュアルな服装でも使われることがありますが、ややビジネス色が強めの単語です。
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
“I forgot my briefcase at home. Do you mind if I borrow your folder for a moment?”
- 「家にブリーフケースを忘れちゃった。ちょっとフォルダーを借りてもいい?」
“That briefcase looks heavy. Do you need a hand?”
- 「そのブリーフケース重そうだね。手伝おうか?」
“I’m thinking of getting a new briefcase that can fit my laptop.”
- 「ノートパソコンが入る新しいブリーフケースを買おうかと思ってるんだ。」
“Please place the signed contracts in my briefcase before the meeting.”
- 「会議の前に、署名された契約書を私のブリーフケースに入れておいてください。」
“He always carries a sleek black briefcase to work. It’s part of his professional image.”
- 「彼はいつもスタイリッシュな黒いブリーフケースを仕事に持ってきます。彼のプロフェッショナルなイメージの一部ですね。」
“I’ll grab my briefcase and meet you in the conference room.”
- 「ブリーフケースを取って会議室で会いましょう。」
“During the seminar, the speaker had a briefcase containing research proposals and data.”
- 「セミナーの間、講演者は研究提案とデータが入ったブリーフケースを持っていました。」
“Members of the committee arrived, each carrying an identical briefcase for the summit.”
- 「委員会のメンバーは、サミットのために同じようなブリーフケースをそれぞれ持って到着しました。」
“His briefcase was filled with legal documents relevant to the case study.”
- 「彼のブリーフケースには、そのケーススタディに関係する法的書類が満載でした。」
- attaché case (アタッシェケース)
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- portfolio (ポートフォリオ)
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- document bag (ドキュメントバッグ)
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
- イギリス英語: /ˈbriːf.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
アクセント: “brief” の部分に強勢があります。「ブリーフ」の発音をはっきりし、最後の “case” は短くまとめるイメージです。
よくある発音ミス: “breefcase” と伸ばしすぎたり、“brihf-case” と short “i” を入れたりする点。しっかり “briːf” と長音を残すのがポイントです。
- スペルミス: “brief” の「i」と「e」の順番を間違えて “breifcase” と書いてしまうことが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“brief” と “grief” が似た発音とスペルを持つので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連の単語として出題される可能性があります。特に「ビジネスシーンの語彙」としてリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- イメージ: スーツ姿のビジネスパーソンが小脇に抱えて歩いている銀や黒のかっちりしたかばん。
- 覚え方: “brief(短い)” + “case(ケース)” → 「簡単な書類を入れるケース」から「ビジネス書類を入れるかばん」と連想。
- 勉強テクニック: “b-r-i-e-f-c-a-s-e” の順番をしっかり覚えるために、「ブリーフ(brief)+ ケース(case)」と2つに分けてつなげるとよいです。
- 単数形: donation
- 複数形: donations
- 動詞: donate (寄付する)
例: I donate money to charity every month. - 名詞: donor (寄付した人)
- B2(中上級): 日常的な問題から社会的な話題まで、ある程度長い文章の理解や意見交換ができるレベル
(「donation」という単語はニュースや文章にも広く出てくるため、中上級程度として扱います) - donat(e): ラテン語の “donare” (与える) に由来
- -ion(接尾語): 動作・状態を名詞化する「~すること/状態」
- donate (動詞): 寄付する
- donor (名詞): 寄付者、提供者
- donative (形容詞・名詞): 寄付としての、寄付金
- make a donation → 寄付をする
- accept donations → 寄付を受け付ける
- charitable donation → 慈善寄付
- sizable donation → 大口寄付
- cash donation → 現金寄付
- in-kind donation → 物品による寄付
- seek donations → 寄付を募る
- generous donation → 惜しみなく与えた寄付
- donation drive → 寄付キャンペーン
- fundraising/donation box → 募金箱
- 「donation」は肯定的・慈善的なイメージを伴う単語です。
- お金だけではなく、時間や物資など無償で与える行為にも使われます。
- ビジネス文書やチャリティーイベントなど、ややフォーマルから日常会話まで幅広く用いられます。
- 可算名詞です。
例: We received two big donations. (2回の寄付を受けました) - 「make a donation」というフレーズで使われることが多いです。
- 他動詞 donate の名詞形なので、動詞として使う際は “donate (something) to (someone/something)” という形をとります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、慈善事業など公式な場面では特によく使われます。
- “I made a small donation to the local food bank yesterday.”
(昨日、地元のフードバンクに少し寄付をしたよ。) - “They set up a donation box at the school festival.”
(学校祭に募金箱が設置されました。) - “Any donation, even if it’s just one dollar, helps.”
(たとえ1ドルでも寄付は助けになります。) - “Our company will match any employee’s donation to charitable organizations.”
(当社は、従業員が慈善団体に寄付した分を同額寄付します。) - “We kindly request a donation to support our social outreach program.”
(社会貢献活動を支援いただくため、寄付のご協力をお願いいたします。) - “Their generous donation allowed us to launch several new projects.”
(彼らの多額の寄付のおかげで、新しいプロジェクトをいくつも立ち上げることができました。) - “According to the study, incentives can significantly increase donation rates.”
(ある研究によると、インセンティブは寄付率を大きく向上させる可能性がある。) - “The institution’s research was furthered through a large donation from a private foundation.”
(その研究機関の研究は、私的財団からの多額の寄付によってさらに進展した。) - “Philanthropic donation plays a pivotal role in funding public universities.”
(慈善寄付は公立大学の財源確保において重要な役割を果たしている。) - contribution (寄付、貢献)
- ニュアンス: 「貢献」という印象が強く、寄付に限らず労力など含める場合もある。
- 例: His contribution to the project was invaluable.
- ニュアンス: 「貢献」という印象が強く、寄付に限らず労力など含める場合もある。
- gift (贈り物)
- ニュアンス: 一般的な「贈り物」。慈善色が薄く、個人間のプレゼントなど幅広い。
- 例: She gave me a birthday gift.
- ニュアンス: 一般的な「贈り物」。慈善色が薄く、個人間のプレゼントなど幅広い。
- offering (捧げもの、提供)
- ニュアンス: 宗教的儀式や儀礼で神や教会に捧げるものを指すことが多い。
- 例: The church collects offerings every Sunday.
- ニュアンス: 宗教的儀式や儀礼で神や教会に捧げるものを指すことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、行為としては “withhold” (差し控える) や “withdraw” (引き出す) が間接的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /doʊˈneɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /dəʊˈneɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節の「nay」の部分に強勢を置きます (do-NA-tion)
- アメリカ英語では「ドネイション」に近い音、イギリス英語では「ドウネイション」に近い音で発音されます。
- 「ドナイション」とならないよう注意が必要です。 “donation”は /doʊ/ や /dəʊ/ から始まります。
- スペルミスに注意: 「doantion」「dontaion」など母音の並びが間違いやすい。
- 「donate」と混同して文法を誤る場合がある:
- 寄付する (動詞) → I donate clothes.
- 寄付 (名詞) → I made a donation.
- 寄付する (動詞) → I donate clothes.
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、チャリティや社会問題に関する文章で登場することが多い。
- 「募金活動」に関連する読解問題や、ニュース記事によるリスニングなどで出題が見られやすい。
- TOEICや英検などでは、チャリティや社会問題に関する文章で登場することが多い。
- 「donate」「donor」「donation」は“don-”の部分が「与える」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「-ion」付きの名詞形(action, creation, donation など)は「~する行為や状態」を意味することが多いので、語幹 + -ion で「ああ、これをすることの名詞だな」と理解できます。
- 慈善イベントや募金箱の絵をイメージすると「donation」という単語の印象が強まります。
- 「tag」は、ラベルや荷札などの「札」を意味する名詞として使われるほか、「タグ付けをする」という動詞としても使われます。
- SNSなどで「友達をタグ付けする」という表現にも使われるポピュラーな単語です。カジュアルな会話からビジネス文書、さらにはオンライン上のやりとりまで、幅広く登場します。
- 単数形: tag
- 複数形: tags
- 原形: tag
- 三人称単数形: tags
- 過去形: tagged
- 過去分詞形: tagged
- 現在分詞形: tagging
- 名詞形: tag (例: a price tag「値札」)
- 動詞形: to tag (例: to tag someone in a post「SNSの投稿で誰かをタグ付けする」)
- 名札・タグ(名詞)
物や人を識別するための札やラベルのこと。 - 鬼ごっこの「タッチ」(名詞)
子どもの遊び「鬼ごっこ」のことを英語では「tag」と呼ぶ場面があります。 - タグ付けする(動詞)
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- 荷物や商品にラベルを付ける
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- price tag: 値札
- name tag: 名札
- hashtag: ハッシュタグ(SNSで使われる#)
- price tag(値札)
- name tag(名札)
- dog tag(軍用認識票・ドッグタグ)
- luggage tag(荷物のタグ)
- gift tag(贈り物のタグ)
- social media tag(SNSのタグ)
- tag a friend(友達をタグ付けする)
- tag along(あとに付いていく)
- hashtag(ハッシュタグ)
- tag line(キャッチコピーや宣伝文句)
- 歴史的には「つまみ」や「端の金具」というニュアンスから「札」「ラベル」を示すようになりました。
- 現代では、SNSで「タグ付けする」という表現が一般化し、より幅広い場面で耳にする単語になっています。
- カジュアル: 「鬼ごっこ」「SNSでタグ付けする」など。
- フォーマル: ビジネス文書で「タグ付けを行う」「ラベルを貼る」など。
- 名詞として
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 動詞として
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- “tag along” のように副詞を伴う句動詞としても使われ、「あとについて行く」という意味を持ちます。
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- tag someone/something
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- tag along
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- price tag
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
“Don’t forget to remove the price tag before you wear that shirt.”
(そのシャツを着る前に値札を取るのを忘れないでね。)“I’ll tag you in the group photo later.”
(後でグループ写真であなたをタグ付けするね。)“My luggage tag just fell off at the airport.”
(空港で荷物のタグがちょうど外れちゃったよ。)“Please ensure that each product has a proper price tag.”
(各製品に適切な値札が付いていることを確認してください。)“We plan to use QR code tags to track inventory.”
(在庫を追跡するためにQRコードのタグを使用する予定です。)“Could you tag all the relevant stakeholders in our next social media update?”
(次のソーシャルメディアの更新で、関係者を全員タグ付けしてもらえますか?)“Researchers tagged migratory birds with GPS trackers to study their flight patterns.”
(研究者たちは渡り鳥の飛行経路を調べるために、GPS発信機を取り付けた。)“Each participant was assigned an ID tag for the duration of the experiment.”
(実験の期間中、各参加者にはIDタグが割り当てられた。)“The database uses semantic tags to categorize the data.”
(データベースはデータを分類するためにセマンティックタグを利用している。)label(ラベル)
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
- ただし、SNSの「タグ付け」は一般的に「to tag」と言い、「to label」はあまり用いられません。
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
mark(印/刻印する・マークする)
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
identify(識別する)
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- /teɪg/ と「テイグ」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、正しくは短い「タ」の音です。
- スペルミス
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「空港の荷物タグ」「SNSのタグ」「値札」など、身近な場面で目にする機会が多い単語です。
- ほかの単語との組み合わせ(price tag, name tag, tag alongなど)をイメージすると記憶しやすいです。
- 「T-A-G」と覚えやすい短さなので、実際に何かにラベルを付ける動作を思い浮かべたり、SNSで誰かをタグ付けするイメージを頭に描いてみましょう。
活用形はありませんが、数を表すときには “liters” と 複数形 になります。
例: one liter, two liters英国式の綴り (litre) と米国式の綴り (liter) の違いがありますが、意味は同じです。
他の品詞:特に「liter」という形から変化した他の品詞はありませんが、“ml (milliliter)” や “kL (kiloliter)” のように接頭語をつけて別の単位を表すことが可能です。
CEFRレベル: A2(初級)
数や量を表す場面でよく出てくるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習する単語です。- 語構成: 語源的にはフランス語の “litre” から来ており、ギリシャ語の “litra (リトラ)”(重量の単位)が起源とされています。
- 派生語・類縁語: “milliliter (ミリリットル)”, “centiliter (センチリットル)”, “kiloliter (キロリットル)” などのように、接頭語がついて別の体積単位を表します。
- one liter of water → 水1リットル
- half a liter of milk → 牛乳半リットル
- two liters of soda → 炭酸飲料2リットル
- liters per day → 1日あたりのリットル数
- liters of capacity → 容量(リットル)
- convert gallons to liters → ガロンをリットルに換算する
- fill the tank with liters of gas → タンクに何リットルかガソリンを入れる
- a liter bottle → 1リットル入りのボトル
- liters per minute → 1分あたりのリットル数
- measure in liters → リットルで測る
語源:
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
- メートル法の生まれたフランスで定められた単位であり、国際単位系(SI)において容積の代表的な単位です。
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
ニュアンス・注意点:
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- “liter” はアメリカ英語表記、 “litre” はイギリス英語表記という違いがありますが、文脈に応じて使い分けられるだけで、意味の差はありません。
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
使われ方の注意:
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
- フォーマル・カジュアルともに、場面を選ばずに使用されます。
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
イディオムや定型表現:
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “to measure in liters” → 「リットル単位で測る」
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “Could you grab me a liter of milk on your way home?”
帰りに牛乳1リットル買ってきてくれる? - “I drink at least two liters of water a day to stay hydrated.”
水分補給のために、1日2リットルの水を飲んでいるよ。 - “We only have half a liter of orange juice left in the fridge.”
冷蔵庫にはオレンジジュースが半リットルしか残っていないよ。 - “Our factory can produce up to 5,000 liters of disinfectant per hour.”
当社の工場は、1時間あたり5,000リットルもの消毒液を生産できる。 - “Please prepare three liters of cleaning solution for tomorrow’s testing.”
明日のテスト用に3リットルの洗浄液を用意してください。 - “We calculated the shipping costs based on liters of product.”
製品のリットル数に基づいて送料を算出しました。 - “The solution was diluted to a total volume of one liter.”
溶液は合計1リットルになるように希釈された。 - “Experimental data indicate that oxygen consumption in liters increases with exercise intensity.”
実験データによると、運動強度が上がると酸素消費量(リットル)が増加する。 - “A liter of seawater can contain numerous microorganisms.”
1リットルの海水には多数の微生物が含まれる。 - 類義語:
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- “gallon (ガロン)”(米国ガロンなど地域によって異なる)
これらは同じ「容量(体積)を表す単位」ですが、換算レートが違うため、厳密に同じ意味の“synonym”とは言えません。
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- 反意語:
- 直接の反意語はありません(「リットル」が示すのは体積であり、反対概念は存在しないため)。
IPA:
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
- 英国英語: /ˈliː.tər/ (リーターに近い音)
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
アクセント:
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
注意点:
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- 紛らわしい “letter (手紙)” “litter (ゴミ)” との混同に注意しましょう。
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- スペルミス:
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- 同音異義語や似た単語:
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、数値や容量を表す問題で登場することがあります。単位換算(ガロン→リットル等)を問う問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- 綴りの区別:
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- イメージ:
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にリットル表記の製品(ペットボトルなど)を見て「これは何リットルだろう?」と確認するクセをつけると、日常で自然に身につきます。
- parcel: a package or bundle, especially one that is wrapped up for mailing or carrying.
- 小包、包み、あるいは束
「parcel」は主に郵送される小包や荷物のことを指し、紙や箱などに包まれて運ばれるものをイメージするとわかりやすいです。日常生活では「郵便局で小包を送る」「ネット通販で荷物が届く」といった場面でよく使われます。 - 名詞 (countable noun)
- 単数形: parcel
- 複数形: parcels
- 動詞 “to parcel (something) out”: 「〜を分割する」「小包にまとめる」という意味合いで使われます。たとえば “He decided to parcel out the work.” というと、「彼はその仕事を小分けに振り分けた」というニュアンスになります。
- B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常生活や簡単なビジネスの場面で扱う単語です。 - 接頭語・接尾語は特になく、parcel 全体として「小包」を表します。
- 語幹: “parcel”
- “parcelling” (動名詞・現在分詞): 分割すること、小包に梱包すること
- “parcel out” (句動詞): 分配する、分割する
- send a parcel(小包を送る)
- receive a parcel(小包を受け取る)
- parcel service(宅配便サービス)
- parcel post(小包郵便)
- parcel machine(宅配ボックス)
- a parcel of land(土地の一区画)
- parcel out the work(仕事を分割して割り当てる)
- parcel up the gift(プレゼントを包む)
- track a parcel(小包を追跡する)
- wrap a parcel(荷物を包む)
- “parcel” は中英語を経て、古フランス語の “parceller” (分割する) から来ているといわれています。もともとは「小さな部分」や「分割されたもの」を意味していました。
- もともとのニュアンスとしては「分割された部分」という意味がありましたが、現代では主に「送付用の小包」というニュアンスで最も一般的に使われます。
- 文語・口語ともに広く使われる単語です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも問題ありません。
- “I want to send a parcel to 〇〇.” (小包を送りたい)
- “He received a parcel yesterday.” (彼は昨日小包を受け取った)
- “parcel out”: 「分配する」「割り振る」という意味で、ビジネスや管理の場面でも使われます。
- “part and parcel”: 「不可欠な部分」や「切り離せない要素」というニュアンスのイディオムです。
例)“Stress is part and parcel of this job.” (この仕事にはストレスがつきものだ) - “parcel” は可算名詞です。1つの小包なら “one parcel”、複数なら “two parcels” となります。
“I need to pick up a parcel from the post office.”
(郵便局に小包を取りに行かなきゃ。)“Did you get the parcel I sent last week?”
(先週送った小包、受け取った?)“Don’t forget to wrap the parcel securely before sending it.”
(送る前にしっかり小包を包装するのを忘れないでね。)“We use a reliable parcel delivery service for all international shipments.”
(当社では、すべての海外発送に信頼できる宅配便サービスを利用しています。)“Please ensure the parcel is clearly labeled with the client’s address.”
(顧客の住所をはっきりとラベルに記載してください。)“Your parcel will be dispatched within 24 hours.”
(あなたの小包は24時間以内に発送されます。)“Researchers often rely on parcel data for geographical analysis of land use.”
(研究者は、土地利用の地理的分析のために区画データをよく利用します。)“The evidence was sent in a sealed parcel to ensure its integrity.”
(証拠品はその完全性を確保するために封印された小包で送付されました。)“A large parcel of woodland has been allocated for environmental research.”
(広大な森林の一区画が環境調査に割り当てられました。)- “package”(パッケージ、小包)
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- “packet”(小袋、パック)
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- “bundle”(束)
- 「ひとまとめに束ねたもの」で、ひもなどで縛った束を示すニュアンス
- 特定の直接的な反意語はないが、“unwrapped goods”(未梱包の品)や “loose items”(むき出しの荷物)などは逆イメージに近い。
- IPA 表記(アメリカ英語): /ˈpɑr.səl/
- IPA 表記(イギリス英語): /ˈpɑː.səl/
- “PAR-suhl” のように、最初の音節 “par” に強勢がきます。
- イギリス英語では “ɑː” と少し長めに発音する一方、アメリカ英語では “ɑr” と “r” の音がはっきり聞こえます。
- “parsel” や “parsle” などと綴りを間違えないよう注意しましょう。
- スペリングミス: “parsel”, “parsle” と間違えやすい
- “package” との混同: 「小包」という意味ではほぼ同じように使えますが、状況に応じてニュアンスを見極めましょう。
- 他動詞 “to parcel (out)” と名詞 “parcel” の混同: 文中の文法的役割に注意する必要があります。
- TOEICなどでは「小包を送る」「宅配便サービス」のシチュエーション問題で出題されることがあります。
- 英検のライティングやリーディングで「郵送手続き」などの場面を描写する際に使われることもあります。
- 「パーセル」と聞くと「小包」のイメージを思い浮かべましょう。“part” のイメージから来ているので、「部分をまとめた包み」と覚えやすいです。
- 発音は “PAR-suhl” とリズムよく声にだして練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 荷物・包みといえば “package” という単語を知っているかもしれませんが、同じ仲間の “parcel” も意識して使うと表現にバリエーションが出ます。
- 形容詞: operational
- 副詞形: operationally (例: operationally efficient = 運用上効率的)
- operation (名詞): 「運用」「操作」「手術」「事業活動」など
- operate (動詞): 「操作する」「運営する」「作動する」など
- operationalize (動詞): 「作動できるようにする」「実行に移す」など
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈でも使われる可能性があるため、運用やビジネスに関する内容を扱う段階で学習者が遭遇しやすい単語です。
- oper-:ラテン語の “opus, operis”(仕事)に由来。
- -ation:動作や行為を示す接尾語(operationで「仕事・運用・操作」の意)。
- -al:形容詞化する接尾語。「~に関する」「~的な」という意味を付与している。
- operation (名詞)
- operator (名詞)
- operate (動詞)
- operationalize (動詞)
- operational efficiency → 運用効率
- operational cost → 運用コスト
- operational capability → 運用能力
- become operational → 稼働状態になる
- operational plan → 運用計画
- operational level → 運用レベル
- operational condition → 稼働状態
- fully operational → 完全に稼働している
- operational requirement → 運用要件
- operational system → 稼働システム
- 組織やシステム、装置などが「稼働できる状態」を表す際によく使われ、ビジネスやテクノロジーのフォーマルな場面で頻出です。
- カジュアルな場面ではあまり一般的ではなく、公式文書・ビジネス文書・技術文書などで目にすることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のみで使用されることが多い。
- 「operational + 名詞」で「運用上の~」「稼働中の~」などの意味を示します。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな口語でも使う場合は、機械などが「使える状態」にあることをやや丁寧に述べるときに用いられます。
- “Is this washing machine operational yet?”
「この洗濯機、もう動く状態になっているの?」 - “I need my laptop to be fully operational for tomorrow’s presentation.”
「明日のプレゼンに向けて、ノートPCがちゃんと使える状態じゃないと困るんだよね。」 - “I hope the new coffee machine will be operational soon.”
「新しいコーヒーメーカーが早く使えるようになるといいな。」 - “Our goal is to have the new branch fully operational by the end of the month.”
「今月末までには新しい支店を完全に稼働させることが目標です。」 - “We have to reduce operational costs to increase our profit margin.”
「利益率を上げるには、運用コストを削減しなければなりません。」 - “The system is not operational yet due to a software issue.”
「ソフトウェアの問題のため、そのシステムはまだ稼働していません。」 - “The device will become operational upon completion of all safety tests.”
「安全テストがすべて完了したら、その装置は稼働状態になります。」 - “Operational definitions are crucial in scientific research to ensure clarity.”
「科学研究においては明確性を確保するためにオペレーショナル・ディフィニション(概念の操作的定義)が不可欠です。」 - “An operational framework is necessary for evaluating the program’s efficiency.”
「そのプログラムの効率性を評価するには、運用上の枠組みが必要となります。」 - functioning (機能している)
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- working (動いている)
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- in operation (稼働中の)
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- usable (使える・使用可能な)
- 「使える状態にある」ことを指しますが、「実務・実験で正しく運用できる状態」という含みは「operational」の方が強いです。
- non-functional (機能していない)
- inoperative (稼働していない、機能停止状態の)
- broken (壊れている)
- IPA:
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- US: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən.əl/
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- アクセント: 「-ra-」の部分に主アクセントがきます(reɪの部分に強勢)。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」の音(口をやや開き気味の短い「オ」)が、アメリカ英語では「ɑː」(口を大きく開ける長めの「ア」に近い音)になります。
- よくある間違い: “operation” との混同や “operational” のスペルミス(例えば “operationnal” など)。
- 「operation」と「operational」を混同しやすい点に注意してください。「operation」は名詞、「operational」は形容詞です。
- スペルミス: “operation*a*l” の “a” を落としてしまう、あるいは “n” を重ねて“operationnal”としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、「operate」や「operator」など一連の単語とセットで覚えるとよいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の長文問題で出現することが多いため、訳し方と文脈理解を練習しておくと役立ちます。
- 語幹「oper-」は「働く・作業する」という意味。日本語の「オペレーション」「オペラ」「オペレーター」などと同じ系統を思い出すとイメージしやすいです。
- 「実用可能な」イメージ:実際にスイッチを入れたら動く、そういう状態が「operational」。
- スペルの中に「opera(オペラ)」を含むので、オペラを「上演(運用)しているイメージ」で覚えるとスペリングを間違えにくいかもしれません。
- (動詞) To breathe quickly and heavily, often due to exertion, excitement, or stress.
- (名詞) The act or sound of breathing quickly and heavily.
- (動詞) 息を切らして荒く呼吸すること、運動後や興奮時などに使われます。
「運動をして息が上がっている」「緊張や興奮でハァハァしている」というニュアンスで用いられます。 - (名詞) 荒い呼吸の動作や音を指します。
- 現在形: pant
- 過去形: panted
- 過去分詞: panted
- 現在分詞・動名詞: panting
- panting (形容詞): 荒い呼吸をしている状態の、「息を切らした〜」という形容詞的用法。
例: a panting dog (ハァハァと息を切らした犬) - B1(中級): 日常会話の中で、運動や興奮状態を表す語として触れる可能性が高い単語です。
- panting (名詞/形容詞) : 荒い呼吸の動作、または「息を切らしている」状態を表す。
- panted (動詞の過去形): 息を切らした、荒い呼吸をした。
- pant for breath (息を求めてあえぐ)
- pant heavily (激しく息を切らす)
- pant with exhaustion (疲労で息を切らす)
- pant with excitement (興奮して息が荒い)
- pant after running (走った後で息を切らす)
- the dog is panting (犬がハァハァしている)
- pant for air (空気を求めてあえぐ)
- pant in the heat (暑さの中で息を切らす)
- pant with anticipation (期待で息が荒くなる)
- pant out a response (息を切らしながら返事をする)
- 息が切れて苦しそうに聞こえる印象を与える動詞。
- 口語でも文章でも使われますが、激しい呼吸を描写する場面でよく使われるため、ややドラマチックな印象を与えることがあります。
- 比喩的に「(何かを) 渇望する、切望する」の意味で
pant for/after
と表現されることもあり、こちらはやや文語的または文学的な用法です。 自動詞としての用法が中心
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
前置詞 “for” などとの結合で「(何かを) 切望する、求めてあえぐ」
- 例: “They panted for freedom.” (彼らは自由を切望した)
名詞として使う場合
- 例: “You could hear the pant of the exhausted runner.” (疲れ切ったランナーの荒い呼吸が聞こえた)
- フォーマル: 文章での描写や文学的用法(特に
pant for/after
の形)。 - カジュアル: 会話で具体的な息づかいを説明する際など。
“I was panting so hard after I climbed the stairs.”
(階段を上った後、息が切れてしまったよ。)“The dog came running back, panting with excitement.”
(犬が興奮してハァハァしながら戻ってきたよ。)“Give me a minute; I’m panting from chasing the bus.”
(バスを追いかけて息が上がってるから、ちょっと待って。)“Our marketing team is panting for new ideas to boost sales.”
(私たちのマーケティングチームは売上を伸ばす新しいアイデアを切望している。)“He arrived at the meeting panting, having run three blocks to get here on time.”
(彼は時間通りに着くために3ブロック走り、息を切らせて会議に到着した。)“Even though we’re panting from the workload, we must keep pushing forward.”
(作業量で息が上がっている状態だけど、前に進み続けなければならない。)“In stress-related studies, participants often exhibit rapid panting during intense cognitive tasks.”
(ストレス関連の研究では、被験者は過酷な認知課題の間に急激な荒い呼吸を示すことが多い。)“The subject displayed panting behavior in response to elevated ambient temperature.”
(被験体は気温が上昇した環境に対して荒い呼吸の行動を示した。)“Prolonged panting can indicate excessive fatigue or underlying respiratory issues.”
(長時間の荒い呼吸は、極度の疲労や呼吸器系の問題を示す可能性がある。)- gasp (ハッと息を飲む)
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- huff and puff (ハァハァいう、苦しそうに息を切らす)
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- wheeze (ゼーゼー息をする)
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- breathe calmly (落ち着いて息をする)
- inhale/exhale quietly (静かに吸ったり吐いたりする)
- IPA: /pænt/
- アメリカ英語: 「パン(t)」に近い発音。
- イギリス英語: 同じIPAだが、地域によっては少し母音が長く /pɑːnt/ に聞こえる場合もある。
- 強勢(アクセント)は唯一の音節 “pant” に置かれる。
- “pants” (複数形) と混同し、「ズボン」の意味と間違えられることがあるので注意。
- スペリングの混同: “pant” と “pants” は別単語。
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- pants (名詞: アメリカ英語ではズボン、イギリス英語では下着)
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- 同音異義語は特にありませんが、スペル違いに注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは、文中の動作表現を問う読解問題や、類義語・文脈問題で見かける場合があります。
- 「犬が走った後にハァハァする様子」をイメージすると覚えやすい。
- 走った後の “panting” は実際に口を開けて息をする音とリンクさせると、単語と意味が結びつきやすい。
- スペルは短いが、後ろに “s” がつくと「ズボン」になって全く別の意味になるので注意。
(タップまたはEnterキー)
私には手の届かないほどデザイナーハンドバッグは高価でした。
私には手の届かないほどデザイナーハンドバッグは高価でした。
私には手の届かないほどデザイナーハンドバッグは高価でした。
解説
私には手の届かないほどデザイナーハンドバッグは高価でした。
costly
以下では、形容詞 “costly” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: costly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): expensive; involving a lot of cost or causing a significant loss
意味(日本語): 高価な、または大きな損失を伴うような
「costly」は「高価な」「コストがかかる」という意味合いを持つ形容詞です。さらに「大きな損失を招く」「痛手となる」といったニュアンスでも使われます。日常会話でも使われますが、「expensive」に比べるとやや固め、または「被害・損失が大きい」というニュアンスでもよく用いられます。
活用形
形容詞なので、基本的には「比較級/最上級」を形成しますが、比較級・最上級の形はやや特殊です。
他の品詞例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「costly」は「cost(費用)+ -ly(~のような性質を持つ)」という構成で、「費用がかかるような」「コストを要するような」という意味を形成しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的」な文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “expensive” と比べて“costly”は「損失が大きい」「痛手になる」という意味合いが強調される場合が多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “costly” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
高価な;費用のかかる
損害(犠牲)の多い
(タップまたはEnterキー)
彼はゲームに勝つために巧妙な戦術を使った。
彼はゲームに勝つために巧妙な戦術を使った。
彼はゲームに勝つために巧妙な戦術を使った。
解説
彼はゲームに勝つために巧妙な戦術を使った。
tactic
1. 基本情報と概要
単語: tactic
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): An action or strategy carefully planned to achieve a specific end.
意味(日本語): 特定の目的を達成するために緻密に考えられた行動や戦略。
「tactic」は、相手や状況に合わせてどう動くかを考えた、戦略や行動の一つの手段を表します。軍事やビジネス、スポーツなど、幅広い場面で使われる単語です。
活用形・関連品詞
たとえば、ビジネスの場面でも「tactical move(戦略的な動き)」などと使うことがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的でやや専門的なトピックにも触れはじめるレベルです。「戦略」や「戦術」などの文脈で自然に使えるようになると、より応用的な会話が可能になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「tactic」の語源は、前述したとおり古代ギリシャ語で「配置する/整える」という意味の “τάττειν (tattein)” から来ており、「何かをうまく並べて適切な場所に置く」というイメージを伴います。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(真逆の意味というよりは文脈上の対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tactic」の詳細解説です。長期的な視点を示す「strategy」との対比を意識しながら、「tactic」はどういう小さな行動を具体的にとるかという点で使われることが多いということを覚えておくと便利です。
《通例~s》作戦,方策,かけひき
《個々の》戦術,兵法(全体的な戦略はstrategy)
配列の,順序の
(タップまたはEnterキー)
受付係は温かい笑顔でお客様を迎えました。
受付係は温かい笑顔でお客様を迎えました。
受付係は温かい笑顔でお客様を迎えました。
解説
受付係は温かい笑顔でお客様を迎えました。
receptionist
以下では、英単語 receptionist
を、多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: receptionist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
A person whose job is to greet visitors, answer the phone, and handle various administrative tasks at the front desk or reception area.
日本語での意味
受付係、フロント係。来訪者に対応したり、電話応対をしたり、簡単な事務作業を行ったりする人を指します。お店や会社、ホテルなどの「顔」として、お客様に最初に接する重要な役割があるポジションです。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数/複数)を変化させる以外の活用はありません。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「receptionist」は施設の「顔」としての印象が強いですが、これら類似語ではやや事務的・担当業務の色が強くなります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです!receptionist
はビジネスだけでなく、ホテルや病院などでも出会う重要な単語なので、発音・スペリング・使い方をしっかりとマスターしておきましょう。
(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
(タップまたはEnterキー)
私はオフィスに私の書類かばんを置き忘れました。
私はオフィスに私の書類かばんを置き忘れました。
私はオフィスに私の書類かばんを置き忘れました。
解説
私はオフィスに私の書類かばんを置き忘れました。
briefcase
1. 基本情報と概要
単語: briefcase
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A portable case used for carrying documents, paperwork, or other items for work.
意味(日本語): 書類や仕事に必要な物を持ち運ぶための取っ手付きのかばん。ビジネスパーソンや弁護士が書類を整理して持ち運ぶイメージがあります。かっちりとした印象で、少しフォーマルな場面で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ブリーフケースの直接的な「反意語」は存在しませんが、「backpack(リュックサック)」や「shopping bag(買い物袋)」などは全く用途やイメージが異なるため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「briefcase」の詳細な解説です。フォーマルな印象を与えるカバンとして、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。ぜひ単語帳に追加してみてください。
ブリーフケース(書類などを入れるおもに皮製の平たいかばん)
(タップまたはEnterキー)
私はチャリティ団体に寄付をしました。
私はチャリティ団体に寄付をしました。
私はチャリティ団体に寄付をしました。
解説
私はチャリティ団体に寄付をしました。
donation
以下では、「donation」という名詞を、学習者にやさしい形で徹底解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: donation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• The act of giving money, goods, or other help to a person or organization in need.
意味(日本語):
• お金や物品などを、困っている人や団体に寄付する行為や、その寄付品のこと。
「donation」は、チャリティーや慈善団体への寄付行為を指したり、募金箱に入れるお金や寄付した物資そのものを指したりする単語です。たとえば、募金をする、おもちゃを寄付するといった場面で使われます。感謝される場面や社会貢献の文脈で登場する単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「donation」はラテン語の “donatio” に遡り、その根は “donare” (与える) に由来します。古くから「与える行為、贈与」を表しており、主に慈善的な文脈で多用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「donation」の詳細な解説です。困っている人や団体などに向けて、金銭や物品などを提供する行為を指す、大切な意味を持つ単語です。ぜひ使い方を押さえて、英語学習や社会貢献の場面で役立ててください。
寄贈,寄付
寄付金,寄贈品
(タップまたはEnterキー)
私はいつもソーシャルメディアで写真にタグを付けます。
私はいつもソーシャルメディアで写真にタグを付けます。
私はいつもソーシャルメディアで写真にタグを付けます。
解説
私はいつもソーシャルメディアで写真にタグを付けます。
tag
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
以下では、英単語「tag」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tag
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
名詞としての活用例
動詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「tag」は短く、特定の接頭語・接尾語をもたない単語です。以下のような意味や用法があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tag」は中英語(Middle English)の「tagge」から派生したといわれ、当時は「先端に付けられた小さな装飾や金具」を指していたようです。
使用時の注意点やニュアンス
基本的にはどの場面でも比較的使いやすい語ですが、SNSでの「tag」は書き言葉・オンライン特有の文脈でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
使用シーンに応じて、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/ややフォーマル)
学術的(レポート・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密に「タグの反意語」というものはありませんが、意味的に対立しやすい表現としては「untag(タグを外す)」が挙げられます。SNSなどで「誰かのタグを外す」場合などに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tag」の詳細解説です。
普段の生活やSNS、ビジネスシーンでもよく登場する単語なので、しっかり覚えていろいろなセンテンスで使ってみてください。
(名前・番号・定価などを記した)札,下げ札,荷札
(服などの)切れて垂れ下がった端;(靴ひもなどの)先金
(特にラテン語引用句の)きまり文句
=question tag
…‘に'下げ札をつける
(…に)…‘を'つける,加える《+名+on(to)+名》
〈人〉‘に'(…の)レッテルをはる《+名+as+名(形)》
人の後にくっついて行く《+along》;(人の)すぐ後について行く《+after(behind)+名》
(タップまたはEnterキー)
私はスーパーで1リットルの牛乳を買いました。
私はスーパーで1リットルの牛乳を買いました。
私はスーパーで1リットルの牛乳を買いました。
解説
私はスーパーで1リットルの牛乳を買いました。
liter
1. 基本情報と概要
英語表記: liter (米国英語) / litre (英国英語)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A metric unit of volume equivalent to 1 cubic decimeter, used especially for measuring liquids.
意味(日本語): 液体などの体積を表すときに使われるメートル法の単位(1リットルは1立方デシメートルに相当)。飲み物や液体の量を表すときなどに日常的に使われます。「水を1リットル買う」「牛乳1リットルを飲む」というようなシーンで使われる、非常に基本的でよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liter” の詳細解説です。日常生活で非常に頻繁に登場する単語ですので、実際に牛乳やジュースなどの「1リットル」を見るたびに意識して覚えていくと定着しやすいでしょう。
リットル(メートル法の容量の単位《略》l.,lit)
(タップまたはEnterキー)
今日、郵便で小包を受け取りました。
今日、郵便で小包を受け取りました。
今日、郵便で小包を受け取りました。
解説
今日、郵便で小包を受け取りました。
parcel
以下では、英単語 “parcel” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “parcel” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、さらに学術的な文脈まで幅広く使える、便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(…の)包み,小包,小荷物《+of+名》
《米》(地面などの)区画
《しばしば軽べつして》《a~》(同類の人・幅の)群れ《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
操作手順は厳密に従う必要があります。
操作手順は厳密に従う必要があります。
操作手順は厳密に従う必要があります。
解説
操作手順は厳密に従う必要があります。
operational
1. 基本情報と概要
単語: operational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or in working order, functional
意味(日本語): 「運用上の」、「稼働している」、「操作可能な」という意味です。企業や組織内で「実際の運用に関すること」「ちゃんと機能している状態」などを指します。ビジネスやテクノロジーの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「operational」は、ラテン語の “operari”(働く)を語幹とする「oper-」がもとです。
歴史的には、「運用」や「業務」と関連した文脈で使われ、特に軍事・産業・ビジネス分野で「実際に動いている」「実用できる」状態を表すのに用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “operational” の詳細な解説です。ぜひ、関連する “operation,” “operate,” “operator” も合わせて学習すると理解が深まります。
操作上の
作戦上の
(航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
(タップまたはEnterキー)
マラソンを走った後、彼は激しく喘いでいた。
マラソンを走った後、彼は激しく喘いでいた。
マラソンを走った後、彼は激しく喘いでいた。
解説
マラソンを走った後、彼は激しく喘いでいた。
pant
1. 基本情報と概要
単語: pant
品詞: 動詞 (自動詞) および名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「pant」は主に「息が上がっている」というイメージを伴う動詞です。運動直後に苦しそうに呼吸している人や、興奮している動物の呼吸などに使います。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pant」は接頭語・接尾語がない比較的短い語です。語幹のみの単語といえます。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「pant」は中英語 (Middle English) から来たとされ、古フランス語の “pantaisier” (あえぐ、苦しむ) に遡ると考えられています。昔から「息を激しく吸い込む」という行為を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pant」は息が荒い状態を示し、上記の反意語は穏やかな呼吸の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pant」という単語は、ちょっと息を切らした表情をイメージすると覚えやすいでしょう。物理的な動作だけではなく、比喩的に「切望する」という使い方もあるので、合わせて押さえておくと便利です。
あえぐ,息を切らす
《現在分詞の形で》熱望する,強く望む
…‘を'あえぎながら言う《+out(forth)+名,+名+out(forth)》
あえぎ,息切れ;動悸(どうき)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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