TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- この単語は基本的に男性を指し示すときに使われます。最近ではより性別にとらわれない “salesperson” が使われることも多いですが、文脈として男性に特化している場合は salesman を使います。
- 単数形: salesman
- 複数形: salesmen
- saleswoman: 女性の販売員を表す名詞
- salesperson: 性別を問わない販売員を表す名詞
- B1: 日常生活にある程度慣れ、職業関連の単語を理解できるレベルです。
- sales + man
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- -man は「男性」を示す要素として英語でしばしば使われる語尾です。
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- そのため、男性の売り手・販売員という意味合いが込められています。
- top salesman …「トップ営業マン」
- door-to-door salesman …「訪問販売員(男性)」
- car salesman …「自動車販売員(男性)」
- pharmaceutical salesman …「医薬品の営業マン」
- traveling salesman …「出張販売員(男性)」
- friendly salesman …「感じの良いセールスマン」
- pushy salesman …「押しの強いセールスマン」
- persuasive salesman …「説得力のあるセールスマン」
- approach a salesman …「セールスマンに声をかける」
- salesman pitch/talk …「セールスマンの売り込みトーク」
- “sale” は古英語の「salan」(売る)などに由来し、ゲルマン系言語で共通する語幹とされています。
- “man” は古英語の “mann” から来ており、「男性」または「人」を示す語です。
- これらが組み合わさって「(男性の)販売員」として使われるようになりました。
- “salesman” はやや古風または男性に特化した言い方として響く可能性があります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、最近のビジネス文書では性別中立の “salesperson” が好まれることもあります。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、フォーマルな文書の場合は性差を強調しないために “salesperson” の使用が増えています。
- 可算名詞: a salesman, two salesmen などと数えられます。
- 文脈では冠詞(a, the)がよく使われます。
- 名詞としての用法のみで、形容詞・動詞形はありません。
- 近年は中立的な言い方をするために “salesperson” に置き換えられることも多いです。
- (主語) + (動詞) + (補語) で使われる:
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- 所有格:
- The salesman’s pitch was quite convincing.
“I met a friendly salesman at the mall today.”
- (今日ショッピングモールで感じのいいセールスマンに会ったよ。)
“The salesman showed me how to operate the new coffee machine.”
- (そのセールスマンは新型コーヒーマシンの使い方を教えてくれた。)
“I didn’t want to buy anything, but the salesman was very persuasive.”
- (何も買うつもりはなかったけど、そのセールスマンはとても説得力があったんだよね。)
“Our company hired a new salesman to expand sales in the European market.”
- (当社は欧州市場での売上拡大のために新しい営業マンを雇いました。)
“The top salesman of the month will receive a bonus.”
- (今月のトップセールスマンにはボーナスが支給されます。)
“He has been recognized as the best-performing salesman for two consecutive quarters.”
- (彼は2四半期連続で最も業績の良いセールスマンとして表彰されています。)
“The traveling salesman problem is a famous concept in computational mathematics.”
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
- ※ここでは “salesman” がメタファーとして使われています。
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
“The role of a salesman in modern retail strategies has been extensively studied.”
- (現代の小売戦略におけるセールスマンの役割は広範に研究されています。)
“A salesman’s efficacy can significantly influence a company’s overall profitability.”
- (セールスマンの成績は、企業の総合的な収益性に大きく影響します。)
- salesperson (販売員)
- 性別を問わないより中立的な表現。
- 性別を問わないより中立的な表現。
- seller (売り手)
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- vendor (売り手、出品者)
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- sales representative (営業担当者)
- よりビジネス色が強く、フォーマルな場面で用いられます。
- customer, buyer, client (買い手、顧客)
- 買う側・依頼する側を指す単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪlzmən/
- アクセント: 最初の “sale” の部分に強勢が置かれます(SEILZ-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語の方が語尾の「-man」をやや短く、「mən」に近い音で発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “sales-man” と区切って発音しすぎたり、 “s” を省略して “sail-man” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “sailesman” や “sallesman” と書いてしまうことがあるので注意。
- 単数・複数の混同: salesman (単数) と salesmen (複数) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語と間違えやすいわけではありませんが、“sales” と “sails” を混同しがちなので気をつける必要があります。
- 試験対策: ビジネス関連の英文や職業の話題で頻出する可能性があります。TOEICや英検などでも「会社で働く人々」の役職や業務を問う文章が出題されるため、文脈知識として知っておくと役立ちます。
- “salesman” = “sales (売る) + man (男性)” と覚えるとわかりやすいです。
- 性別を感じさせる “man” が入っているため、男性であることを強調したいときに使われるとイメージしておくと区別しやすいです。
- “sales” は「販売」という意味なので、「売り手の男性」→ “salesman” と連想できます。
- 芝や草を刈る機械、または人。
- 「to mow(草を刈る)」に「-er」がついて、「刈る人・刈るもの」を指す言葉です。機械を指す場合が多いですが、人について言及することもあります。
- 庭の芝や公園の草などを刈るときに使用する道具や機械のことを指します。日常会話では「lawn mower(芝刈り機)」と言われることが多いですが、英語では単に “mower” でも伝わります。
- 大工道具やガーデニングの話題で頻出します。
- 単数形: mower
- 複数形: mowers
- mow – mowed – mowed/mown
- B1(中級):日常会話で工具や家事、家のメンテナンスなどの話題に出てくる単語。
- 語根: “mow” (草を刈る)
- 接尾語: “-er” (「〜する人/もの」を表す)
- “mow” (動詞: 草を刈る)
- “lawn mower” ( 名詞: 芝刈り機、最も一般的に使われる表現 )
- riding mower(乗用芝刈り機)
- push mower(手で押す芝刈り機)
- electric mower(電動芝刈り機)
- gas mower(ガソリン式芝刈り機)
- manual mower(手動の芝刈り機)
- mower blades(芝刈り機の刃)
- mower deck(芝刈り機の刈り取り部分)
- mower maintenance(芝刈り機のメンテナンス)
- mower engine(芝刈り機のエンジン)
- riding on a mower(芝刈り機に乗って作業する)
- 語源: 古英語で「草を刈る」を意味する “māwan” に由来。その動詞形 “mow” に「〜する人・もの」の意味を持つ接尾語 “-er” がついて “mower” となりました。
- 歴史的な使われ方: かつては人が草を鎌などで刈る場合にも “mower” と呼ばれることがありましたが、現在では主に機械を指す傾向が強いです。
- ニュアンスや感情的な響き: 特別な感情的ニュアンスは少なく、実用的・具体的に「芝刈り機」と言いたいときに使います。
- 使用時の注意点:
- 大半の場合 “lawn mower” の形で目にしますが、文脈で「芝刈り機」と分かる場合は “mower” だけでも問題ありません。
- 口語/文章ともに広く使われますが、会話ベースでの使用が多い印象です。
- 大半の場合 “lawn mower” の形で目にしますが、文脈で「芝刈り機」と分かる場合は “mower” だけでも問題ありません。
- 可算名詞: “a mower” / “some mowers” のように単数・複数を区別します。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new mower yesterday.”
- “We need to repair the mower before spring.”
- “I bought a new mower yesterday.”
- フォーマル/カジュアル:
- 家庭内や日常会話、園芸関連の会話で使われることが多く、文章でもカジュアル〜セミフォーマルな場面で出てきます。
“I need to fix the mower this weekend, the grass is getting too long.”
(今週末、芝刈り機を修理しなきゃ。草が伸びすぎてるよ。)“Do you know where I can buy a reliable mower around here?”
(この辺りで信頼できる芝刈り機を買える店を知ってる?)“He’s out back with the mower, trying to finish before it starts raining.”
(彼は裏庭で芝刈り機を使っているよ。雨が降る前に終わらせようとしてるんだ。)“Our company supplies high-quality mowers for professional landscapers.”
(当社はプロの造園業者向けに高品質の芝刈り機を提供しています。)“We should schedule regular mower servicing to maintain efficiency.”
(効率を保つために、定期的に芝刈り機のメンテナンスを予定すべきです。)“Please compare the specifications of these two mowers and prepare a report.”
(この2つの芝刈り機の仕様を比較して、レポートを作成してください。)“Studies indicate that using an electric mower reduces carbon emissions significantly.”
(研究によると、電動芝刈り機の使用は炭素排出量を大幅に削減することが示されています。)“The robotics lab developed a prototype of an autonomous mower for large-scale farming.”
(そのロボット工学の研究室は大規模農業向けの自律型芝刈り機の試作品を開発した。)“When selecting a mower, factors such as cutting width and engine power are crucial.”
(芝刈り機を選ぶ際は、刈り取り幅やエンジンの馬力などが重要な要素となります。)類義語:
- “lawn mower” (芝刈り機)
- “mower” よりも具体的に「芝」を刈る機械を指す代表的な表現。
- “mower” よりも具体的に「芝」を刈る機械を指す代表的な表現。
- “grass cutter” (草刈り機)
- “mower” とほぼ同義だが、手動式の刈払機や複合的な種類の機械を指すこともある。
- “mower” とほぼ同義だが、手動式の刈払機や複合的な種類の機械を指すこともある。
- “lawn mower” (芝刈り機)
反意語:
- 直接の反意語は存在しませんが、「育てる・伸ばす」の意味合いを持つ “grower” が対照的な動作(伸ばす vs. 刈る)として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmoʊ.ər/ (米), /ˈməʊ.ə/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “mo-” (英英では “mow-”) に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 米: “モウアー” (moʊ-ər)
- 英: “マウア” (məʊ-ə)
- 米: “モウアー” (moʊ-ər)
- よくある間違い:
- “mower” の”-er”部分を弱めすぎて「モウ」とだけ言ってしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “mover” と書いてしまうと「動くもの/動かす人」の意味になり、全く別の単語になります。
- 同音異義語との混同: “mower” と完全に同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている “more” (もっと) や “mower” の “er” をはっきり発音しないと通じにくい場合があります。
- 試験対策:
- 日常生活や家庭の場面に関する読解問題・リスニング問題で登場する可能性があります。TOEICや英検などでは、特にパート1(写真描写)やパート2(短い会話)で庭仕事や道具の描写として出る場合も。
- ヒント: “mow” + “er” = “mower”。「刈る + する人/もの」で「草を刈るための機械や人」とイメージしましょう。
- イメージ: 庭先でゴロゴロと音を立てて草を刈るあの機械、『芝刈り機』の光景を思い浮かべて覚えると忘れにくいです。
- 勉強テクニック: “mow” (モウ) の発音に “-er” をプラスして音をしっかり繋げて言うそ練習をすると、スムーズに発音できます。
- 形容詞形: honest(正直な)
- 名詞形: honesty(正直、誠実)
- 副詞形: honestly(正直に、誠実に)
- 語幹: honest(正直な)
- 接尾語: -ly(副詞をつくるおなじみの接尾語)
- speak honestly(正直に話す)
- answer honestly(正直に答える)
- act honestly(正直に行動する)
- quite honestly(正直なところ)
- honestly believe(心から〜と信じる)
- to be honest with you(正直に言うと)※“honestly”を含む言い換えパターン
- honestly speaking(正直に言えば)
- deal honestly(誠実に対処する)
- honestly admit(素直に認める)
- look someone in the eye honestly(誠実に相手の目を見る)
- 口語: 「Honestly, I don’t know.」(正直言って、わからないよ)
- フォーマル: 「I believe we should approach this matter honestly.」(この件には正直に対処すべきだと考えています)
- 語順: 文頭に置く (Honestly, … )、動詞の前に置く (He honestly apologized…)、文の最後に置く (He apologized honestly.) など柔軟に使えます。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使えますが、カジュアルな会話だと「Honestly?」だけで感情的な強調になる場合もあります。
- Honestly, I can’t remember where I put my keys.
(正直言って、鍵をどこに置いたか思い出せないよ。) - Can you honestly tell me what you think about my haircut?
(私の髪型について正直に思ったことを言ってもらえる?) - I honestly didn’t see you there. Sorry, I didn’t mean to ignore you.
(本当にそこにあなたがいるの気づかなかったんだ。無視するつもりはなかったよ。) - We should honestly address these customer complaints before they escalate.
(これらの顧客からの苦情は深刻化する前に誠実に対応すべきです。) - Honestly, I believe we can reduce costs by streamlining the process.
(正直に申し上げると、このプロセスを合理化することでコスト削減が可能だと思います。) - If we speak honestly in the meeting, we can reach a better consensus.
(会議で率直に意見を出し合えば、より良い合意に到達できるでしょう。) - The researcher honestly presented her findings, acknowledging all potential biases.
(その研究者は、あらゆるバイアスの可能性について言及しつつ、研究結果を誠実に提示した。) - To assess the results honestly, we must consider both the advantages and limitations of the methodology.
(結果を正直に評価するためには、方法論の利点と限界の両面を検討する必要があります。) - Honestly examining contradictory data can lead to more robust conclusions.
(矛盾するデータを正直に検証することは、より強固な結論に繋がり得る。) - frankly(率直に)
- candidly(率直に)
- truly(本当に、心から)
- sincerely(誠実に)
- “frankly”はややストレートな口調で、時にきつい印象になる場合があります。
- “candidly”は「思っていることをありのままに打ち明ける」というニュアンスが強いです。
- “truly”は「本当に」「心から」という意味合いが強く、文全体を強調できます。
- “sincerely”は手紙やメールの結び言葉として「心から」を意味してフォーマルに使われることが多いです。
- dishonestly(不正直に、嘘をついて)
- IPA(米国英語): /ˈɑːnɪstli/
- IPA(英国英語): /ˈɒnɪstli/
- アクセント(強勢): 最初の「hon-」の部分に強勢がきます。
- スペルミス: “honestly” を “honeslty” や “honestlly” と書いてしまうミスがあるので要注意。
- “honest”の語頭の “h” はサイレントではありません(発音する)。
- TOEICや英検などでも「正直に言うと〜」といった前置き表現や態度を問う問題で出題される可能性があります。
- 「honest(正直な)」+「ly(〜なふうに)」で「正直に」という意味と覚えると分かりやすいです。
- 「honest」の頭の “h” は発音し、スペルにも注意することで「honesty」「honestly」のように派生形も間違えにくくなります。
- 「To be honest…(正直に言うと…)」の形でよく耳にするので、そこから関連づけて“honestly”を覚えるのも効果的です。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 現在形: erase
- 過去形: erased
- 過去分詞形: erased
- 現在分詞形/動名詞形: erasing
- 形容詞形はありませんが、同根語として「eraser (名詞)」=「消しゴム」があります。
- B1(中級)
「日常的なやり取りや文章で、”消す”という動作を表さねばならない場面がわりと出てくるため、中級レベルの単語と考えられます。」 - 接頭辞 e- はラテン語の ex-(外へ)に由来する形が変化したものといわれ、
- 語幹 ras はラテン語の radere(削る)に由来します。
- erase a mistake(ミスを消す)
- erase data(データを消す)
- erase a message(メッセージを削除する)
- erase a file(ファイルを消す)
- erase your memory of ~(〜の記憶を消す)
- erase an image(イメージを消去する)
- completely erase(完全に消す)
- quickly erase(素早く消す)
- erase all evidence(証拠をすべて消す)
- erase from existence(存在から抹消する)
- ラテン語 “ērāsus” (ērādere = 削り取る) を語源とし、古くは紙に書かれた文字を “こすって取り除く” という物理的な意味合いを持っていました。
- 物理的な消去: 「鉛筆や黒板に書いたものを消す」など、表面をこすって消すイメージ。
- データや情報の削除: 「電子的な記録物を削除する」意味でも広く用いられる。
- 抽象的な使い方: 「記憶や存在を消し去る」「負のイメージを取り除く」など比喩的表現にも使われる。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われるが、フォーマル感は低め。ビジネス文書でもデータの削除や記録の抹消を指すときに使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): 「何を消すのか(目的語)が必要」
例: “I erased the board.” (私は黒板を消した)。 - 目的語に モノでもデータでも抽象概念でも OK
例: “He erased old files.” (彼は古いファイルを消した)。 - イディオムや構文:
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “erase traces of ~” … 〜の痕跡を消す
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “Could you erase the notes on the whiteboard?”
(ホワイトボードのメモを消してくれますか?) - “I accidentally erased my phone contacts.”
(誤って携帯の連絡先を消してしまった。) - “Make sure to erase any pencil marks before handing in your test.”
(テストを出す前に鉛筆の書き込みを消しておいてね。) - “Please erase all personal data from these devices before disposal.”
(処分する前に、これらのデバイスから個人データをすべて消去してください。) - “We need to erase any outdated information in the files.”
(ファイル内の古い情報はすべて消去する必要があります。) - “The IT department will erase all servers that are no longer in use.”
(IT部門が、使用されなくなったサーバーをすべて消去する予定です。) - “Researchers aim to erase the stigma associated with mental health issues.”
(研究者たちは、メンタルヘルス問題にまつわるスティグマを取り除くことを目指している。) - “A high-voltage discharge can erase data stored in certain memory chips.”
(高電圧放電によって、一部のメモリチップに記録されたデータは消去され得る。) - “Attempts to erase historical facts often lead to controversy.”
(歴史的事実を抹消しようとする試みは、しばしば議論を引き起こす。) - delete(削除する)
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- remove(取り除く)
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- wipe out(完全に消し去る)
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- obliterate(痕跡を消す、跡形もなくする)
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- expunge(記録を抹消する)
- 法的・公式な文書から削除するニュアンス。ややフォーマル。
- write(書く): 書きこむ行為
- record(記録する): 新しくデータを残す行為
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- イギリス英語: /ɪˈreɪz/
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- アクセント位置: 第2音節の「-rase/-raze」にアクセント。
- よくある間違い: 末尾の音が米英で異なり、米では “s” の音 (/s/)、英では “z” の音 (/z/) となる場合が多いなど、発音が微妙に変わる。
- スペルミス: 「earse」「erace」などと書き間違えないように注意。
- “erase” vs. “delete”: 「erase」は物理的に消すイメージにも使える一方、「delete」は主にデータや文章などデジタル・テキスト要素を消す場合が多い傾向。
- 同音異義語: 基本的に “erase” と同音異義語はありませんが、発音の似ている単語 “arise” /əˈraɪz/ などと聞き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで発音の違いに注意。本文中では “erase the data” を “raised the data?” と聞き間違えることもまれにあるので注意。
- スペリングの覚え方: 「e + rase (ラテン語由来の ‘削る’) ⇒ “削る” = 消す」というイメージで覚える。
- イメージ連想: 黒板消しを使って文字をこすって消す様子を思い浮かべると「erase=消す」として記憶しやすい。
- 勉強テクニック: 「eraser (消しゴム)」と対で覚えれば、つづり “erase + r” で “eraser” になるので両方とも覚えやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、名詞のような複数形や動詞のような変化形はありません。常に “automotive” の形を取ります。
- 他の品詞になった例: 「automobile」が名詞として存在し、意味は「自動車」です。また「automation」は「自動化」という意味の名詞ですが、語源は似ていますが意味合いが異なります。
語源構成:
- “auto-” (ギリシャ語由来: 自身で、自動で)
- “motive” (ラテン語 “motivus”: 動かす力、移動させる力)
→ 直訳すると「自ら動く」というニュアンスを含んでいます。
- “auto-” (ギリシャ語由来: 自身で、自動で)
派生語・類縁語:
- automotive → automobile (名詞:自動車)
- automation (名詞:自動化)
- motor (名詞:モーター)
- automotive → automobile (名詞:自動車)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- automotive industry(自動車産業)
- automotive sector(自動車部門)
- automotive technology(自動車技術)
- automotive engineer(自動車技術者)
- automotive design(自動車デザイン)
- automotive repair(自動車修理)
- automotive brand(自動車ブランド)
- automotive parts(自動車部品)
- automotive innovation(自動車の革新)
- automotive standards(自動車規格)
- automotive industry(自動車産業)
語源:
“auto-” (自分自身) + “motive” (動かす力) から成り、自動車や自動で動くもの全般と関連して発達してきました。ニュアンス:
- 一般的には「車・自動車・自動車産業に関連した」という意味で使われ、専門的・技術的なニュアンスを含みます。
- フォーマルな文脈(レポート、ニュース、ビジネス文書)や、やや専門的な会話でよく使われます。日常会話ではあまり頻繁に出ないかもしれませんが、自動車に関わる話題なら出現率は高いでしょう。
- 一般的には「車・自動車・自動車産業に関連した」という意味で使われ、専門的・技術的なニュアンスを含みます。
- 形容詞としての使い方: 「automotive + 名詞」の形で使うのが基本です。例: automotive technology, automotive parts など。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は関係ありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルもしくは専門的な文脈で使われやすい。カジュアルな会話で「car-related」「automobile-related」と言い換えることもあります。
“I’m not really into automotive topics; I prefer talking about sports.”
「あまり自動車の話題には興味ないんだ。スポーツの話のほうが好きなんだよね。」“My dad works in the automotive industry, so he knows a lot about cars.”
「父は自動車産業で働いているから、車にとても詳しいんだ。」“She studied automotive engineering in college.”
「彼女は大学で自動車工学を専攻していたんだ。」“Our company is branching out into the automotive sector next year.”
「当社は来年、自動車部門に事業を拡大する予定です。」“We need to follow the new automotive regulations issued by the government.”
「政府が出した新しい自動車関連の規制に従う必要があります。」“He has extensive experience in automotive marketing strategies.”
「彼は自動車マーケティング戦略に豊富な経験があります。」“Recent studies focus on the environmental impact of the automotive industry.”
「最近の研究は自動車産業の環境への影響に焦点を当てています。」“The paper analyzes how autonomous driving is transforming the automotive landscape.”
「この論文は自動運転がどのように自動車業界に変革をもたらしているかを分析しています。」“Collaboration between software developers and automotive engineers is crucial.”
「ソフトウェア開発者と自動車エンジニアの協力が不可欠です。」類義語:
- car-related(車に関係する)
- ややカジュアル。文章よりも口語表現で使われがち。
- ややカジュアル。文章よりも口語表現で使われがち。
- motorized(モーターで動く)
- 自動車だけでなく、モーター付きの乗り物全般に使える表現。
- 自動車だけでなく、モーター付きの乗り物全般に使える表現。
- automotive-related(自動車関連の)
- 「automotive」とほぼ同義で、より絞り込んだ使い方ができる。
- 「automotive」とほぼ同義で、より絞り込んだ使い方ができる。
- car-related(車に関係する)
反意語:
- (厳密な対義語はないが)manual(手動の)、non-automotive(自動車とは関係のない)などが文脈によって使われることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɔː.t̬əˈmoʊ.t̬ɪv/ または /ˌɑː.təˈmoʊ.t̬ɪv/
- イギリス英語: /ˌɔː.təˈməʊ.tɪv/
- アメリカ英語: /ˌɔː.t̬əˈmoʊ.t̬ɪv/ または /ˌɑː.təˈmoʊ.t̬ɪv/
アクセント(ストレス)の位置: au-to-mo-tive の “mo” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “auto” の母音を曖昧にしてしまい「オート」か「アウタ」と混同すること。
- “motive” の “mo” が弱くなりすぎて通じにくくなること。
- “auto” の母音を曖昧にしてしまい「オート」か「アウタ」と混同すること。
- よくあるスペルミス: “automot*ive” の i と e を反対に書いて “automotie*ve” とするミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「automatic」や「automated」と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語では自動車産業の話題に頻出する単語。技術系・経済系の文章内で出題されることが多いです。時事問題(環境対策や産業動向)の一部として出る可能性もあります。
- イメージ・ストーリー:
“auto-” は「自動的に」、 “motive” は「動く力」というイメージ。自動車に関する話題では「勝手に(自動で)動くもの」のイメージで覚えると分かりやすいです。 - 勉強テクニック:
- 「auto」のつく単語(automatic, autopsy, autobiography, automotive など)をグループにして覚える。
- 産業やテクノロジーの記事を読む際、「automotive」が出たら「自動車に関連する」という意味をすぐに思い出せるようにする。
- 「auto」のつく単語(automatic, autopsy, autobiography, automotive など)をグループにして覚える。
- 単数形: flavor
- 複数形: flavors
- 語幹: 「flav-」という目立った接頭語・接尾語のない形。
- 派生形:
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- 形容詞: flavorful (風味豊かな), flavorless (味気ない)
- イギリス英語のスペリング: flavour, flavourful, flavourless
- 動詞: to flavor (~に風味をつける)
- rich flavor → コクのある味
- delicate flavor → 繊細な風味
- strong flavor → 強い味(くせのある味)
- subtle flavor → ほのかな味わい
- sweet flavor → 甘い風味
- flavor profile → 味の特徴・プロファイル
- flavor combination → 味の組み合わせ
- add flavor → 風味を加える
- enhance the flavor → 風味を高める
- unique flavor → 独特の味
- 基本的に 可算名詞 (countable noun) なので、a flavor / the flavor / flavors などと冠詞や複数形を伴います。
- 抽象的(「なんとなくいい味わい」)に使う場合にも可算名詞の扱いが中心です。
- “(Something) has a (形容詞 +) flavor.”
例: This dish has a unique flavor. - “add (形容詞 +) flavor to (何か).”
例: Adding fresh herbs can add extra flavor to the soup. - “bring out the flavor of (何か).”
例: Lemon juice helps bring out the flavor of the fish. “This ice cream has an amazing chocolate flavor.”
→ 「このアイスクリームは素晴らしいチョコレートの味がするね。」“I love trying new flavor combinations when I cook.”
→ 「料理するときに新しい味の組み合わせを試すのが大好き。」“There’s a subtle flavor of mint in this tea.”
→ 「このお茶にはかすかにミントの風味があるよ。」“We plan to launch a new flavor next summer to expand our product line.”
→ 「来年の夏に新しいフレーバーを発売して、製品ラインを拡充する予定です。」“Consumer feedback indicates that a sweeter flavor would sell better in the Asian market.”
→ 「顧客からのフィードバックによると、アジア市場では甘めのフレーバーの方が売れ行きが良いようです。」“The marketing team is working on a campaign to highlight the unique flavor profile of our coffee beans.”
→ 「マーケティングチームは、当社のコーヒー豆のユニークなフレーバープロファイルを強調するキャンペーンを進めています。」“Research shows that the flavor perception is influenced by both taste and olfactory receptors.”
→ 「研究によると、味の知覚は味覚受容体と嗅覚受容体の両方に影響されることがわかっています。」“In food science, developing a new flavor often requires extensive testing of various ingredients.”
→ 「食品科学の分野では、新しい風味を開発するにはさまざまな原材料の広範なテストが必要です。」“Flavor compounds can interact with proteins, altering the overall taste of the final product.”
→ 「風味成分はタンパク質と相互作用し、最終製品の全体的な味を変化させる可能性があります。」- taste(味)
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
flavor
は香りや食感など総合的な「風味」を強調。
- 「味覚」を主に指す点が異なり、
- aroma(香り)
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- 「香り」を中心とした語であり、味というより嗅覚面を強調。
- savor(味わい・風味)
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- より文学的または一部では古風な響きを持つ。動詞として「~を味わう」という意味も。
- essence(本質・エッセンス)
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- 「香り・フレーバーの元となる本質」に限らず、物事の根本要素や本質を示す場合にも使う。
- blandness(無味・味気なさ)
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- 「風味のない状態」を表す抽象名詞。
- tastelessness(味がないこと)
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- 「味がしない、またはつまらない状態」として議論される場合に使われる。
- アメリカ英語 (GA): /ˈfleɪ.vɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈfleɪ.və/
- スペリングの違い: アメリカ英語では「flavor」、イギリス英語では「flavour」。どちらで統一するかに注意する。
- taste との混同:「taste」は「味覚」にフォーカスしているが、「flavor」は香りや食感にも含意がある。
- 発音の間違い: “fla-ver” と /fleɪ/ をしっかり伸ばし、/v/ と /və(r)/ を曖昧にしないように。
- TOEIC・英検など: 一般的な語としてビジネス文脈でも見られる。派生形「flavored」「flavoring」などを問われる場合もあるので注意。
- 「flow(流れ)+味」をイメージすると、味がふわっと「流れて広がる」雰囲気を覚えやすいかもしれません。
- 「taste」1本だったところに「aroma」や「overall impression」が加わっているイメージで「flavor」を理解すると便利です。
- スペリングは「favor(好意)」のように見えますが、間に「l」があることで「風味」に繋がると連想すると間違いを減らせます。
- 音声や音響機器に関連する単語としては日常生活や趣味の話題でもよく目にするため、ある程度英語に慣れた学習者にとって使いやすいレベルです。
- “Stereo” refers to a sound system or sound reproduction method that uses two or more independent audio channels to create a sense of dimension and directionality in the sound.
- 「ステレオ」とは、左右など複数の音声チャンネルを利用して、音に立体感や広がりを与える音響方式、あるいはその装置(ステレオ装置)のことです。
- たとえば部屋に置いて音楽を聴くときの「ステレオ装置」や、映画の音響システムなどで使われる、音を立体的に感じさせる技術を指します。
- 名詞: stereo (単数), stereos (複数形)
- 形容詞: stereo (例: stereo sound, stereo system)
- 「stereophonic」(形容詞):より正式に「ステレオ音響の」という意味で使われる場合があります。
- “stereo-” はギリシャ語の “stereos”(「固体の」「立体の」)に由来し、「立体的な」「空間的な」を表します。
- “-phono”(音)や “-scope”(見る装置)などの語根と組み合わさって、「stereophonic」「stereoscope」などの単語を作ります。
- “stereophonic”: ステレオ音響の
- “stereoscope”: 立体写真を見る装置
- “stereotype”: 元は「固い型」から「固定観念」の意味になった単語
- stereo system → ステレオシステム
- stereo receiver → ステレオ受信機・アンプ
- stereo speaker → ステレオスピーカー
- stereo headphones → ステレオヘッドホン
- stereo amplifier → ステレオアンプ
- immerse oneself in stereo sound → ステレオ音に没入する
- high-fidelity stereo → 高音質のステレオ
- stereo separation → ステレオ分離(左右チャンネルの分離度)
- surround stereo → サラウンドステレオ
- listen in stereo → ステレオで聞く
- ギリシャ語の “stereos”(固体、立体)から派生し、音響世界では空間的な広がりを感じさせる音を指します。
- 現在の英語圏では「stereo」は「(音響装置としての)ステレオセット」「ステレオ音声」を指すカジュアルな表現として非常に一般的です。
- カジュアルな日常会話からフォーマルなオーディオ関係の文脈まで使われますが、より専門的な場面では “stereophonic” のような正式な用語が使われることもあります。
名詞としての用法
- 可算名詞として扱われ、「a stereo」「two stereos」のようにそれ自体が機器を指すため複数形にもなります。
- 例: “I just bought a new stereo.”(新しいステレオを買った。)
- 可算名詞として扱われ、「a stereo」「two stereos」のようにそれ自体が機器を指すため複数形にもなります。
形容詞としての用法
- “stereo sound”や“stereo recording”のように、他の名詞を修飾します。
- “stereo sound”や“stereo recording”のように、他の名詞を修飾します。
使用場面
- フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし文脈がカジュアルな場合や、技術的に説明するときなど、どちらでも通じます。
- フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし文脈がカジュアルな場合や、技術的に説明するときなど、どちらでも通じます。
“I love listening to music on my stereo when I’m cleaning the house.”
(家の掃除をしているときにステレオで音楽を聴くのが大好き。)“Could you turn down the stereo a bit? It’s too loud.”
(ちょっとステレオの音量を下げてくれる?大きすぎるよ。)“My old stereo finally broke, so I need to buy a new one.”
(私の古いステレオがついに壊れたので、新しいのを買わなくちゃいけないんだ。)“Our company’s new product line includes a portable stereo system for travelers.”
(当社の新製品ラインには、旅行者向けのポータブルステレオシステムが含まれます。)“We should install a high-quality stereo setup for the conference hall.”
(会議ホールには高品質のステレオ設備を導入するべきです。)“During the product launch, we demonstrated the new stereo technology to our clients.”
(製品発表会では、顧客に新しいステレオ技術をデモンストレーションしました。)“Recent studies show that stereo sound can significantly enhance the immersive experience in virtual reality.”
(最近の研究によると、ステレオ音響はバーチャルリアリティにおける没入感を大幅に高めることがわかっています。)“Stereophonic reproduction has been a milestone in the history of audio engineering.”
(ステレオ音響再生は音響工学の歴史における画期的な出来事とされています。)“Researchers use stereo recordings to analyze spatial sound perception in laboratory settings.”
(研究者たちは空間的な音の知覚を分析するため、実験室でステレオ録音を用います。)“hi-fi” (ハイファイ)
- 高忠実度のオーディオ装置・音質を指す俗称。必ずしもステレオとは限りませんが、高品質な音響機器を指すことが多いです。
- 高忠実度のオーディオ装置・音質を指す俗称。必ずしもステレオとは限りませんが、高品質な音響機器を指すことが多いです。
“sound system” (サウンドシステム)
- これも音響装置全般のことを指すため、ステレオ以外にサラウンドシステムなど広い意味で使われます。
- これも音響装置全般のことを指すため、ステレオ以外にサラウンドシステムなど広い意味で使われます。
“stereophonic” (ステレオフォニック)
- 「ステレオ音響の」、より正式・技術的な表現。
- 「ステレオ音響の」、より正式・技術的な表現。
- “mono” (モノ)
- モノラル音声(単一チャンネルの音声)。ステレオの対比として用いられます。
- モノラル音声(単一チャンネルの音声)。ステレオの対比として用いられます。
- IPA:
- 米: /ˈstɛrioʊ/
- 英: /ˈsteriəʊ/
- 米: /ˈstɛrioʊ/
- 最初の音節「ste」にアクセントがあります(STE-re-o)。
- アメリカ英語では語尾が「oʊ(オウ)」、イギリス英語では「əʊ(オウ)」に近い音になります。
- 語尾を「-rio」ではなく「-ri-o」と3音節で発音することを意識する(“ste-re-o”)。
- スペルミス: “stereo” を “stereo*e” や “ste*reo” と書き間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし。ただし “stereotype” など “stereo-” を含む他の単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングセクションで音響装置関連の話題に出ることがあります。“stereo system”などのフレーズを聞き逃さないよう注意してください。
- “mono”や“surround sound”との違いを押さえておくと、選択問題などで役立つかもしれません。
- TOEICや英検のリスニングセクションで音響装置関連の話題に出ることがあります。“stereo system”などのフレーズを聞き逃さないよう注意してください。
- 「ステレオ」は日本語でも同じカタカナで使われているので、“stereo = ステレオ”とすぐに結びつけやすいです。
- 「立体的な音」をイメージすると、「stereo」という言葉の由来(ギリシャ語の “stereos” = 「固体」「立体的な」)と結びついて覚えやすくなります。
- 「ステレオ」の最初の “ste-” と「スピーカーの左右のチャンネル」をセットでイメージし、両耳で音を捉える「ステレオ感」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “unattended”: not being watched or looked after; without anyone present to take care of something or someone.
- 「誰も付き添っていない」「放置された」「監視されていない」というような意味です。
例えば、カバンや荷物、あるいは子どもなどが「その場に置き去りになっている」「面倒を見る人がいない」という場面で使われる、ややフォーマルよりな形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 動詞 “attend” (出席する、世話をする)
- 例: attend → attends / attended / attending
- 例: attend → attends / attended / attending
- “unattended” は “attend” に接頭語 “un-” をつけた形容詞です。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
→ 基本的な日常会話レベルを超えて、ややフォーマルな文脈でも使われる可能性がある単語です。 - 接頭語: “un-” (否定・反対を表す)
- 語幹: “attend” (世話をする、注意を払う、出席する)
- 接尾語: なし(過去分詞形 “attended” を形容詞化した形)
- “unattended baggage” → 「放置された荷物」
- “unattended child” → 「放置された子ども」
- “unattended vehicle” → 「放置された車両」
- “leave X unattended” → 「X を放置する」
- “remain unattended” → 「放置されたままである」
- “completely unattended” → 「完全に放置された」
- “unattended property” → 「持ち主のいない状態の財産」
- “unattended package” → 「所有者不明の包み」
- “unattended luggage” → 「監視されていない荷物」
- “unattended items” → 「監督されていない持ち物」
- “attend” はラテン語の “attendere”(注意を向ける)に由来します。
- そこに否定を伴う接頭語 “un-” を加えたことで「世話や注意が向けられていない」という意味が生まれました。
- 「監視がない」「面倒を見ていない」「放置している」といった、(軽度の)否定的なニュアンスを持ちます。「危険がある」といったニュアンスを含む場合もあります(特に空港などで “unattended baggage” と言うとセキュリティ的な懸念を表します)。
- 文章・口頭ともに用いられます。
- ややフォーマル・オフィシャルな場面でも頻繁に使われます(看板やアナウンスなど)。
- カジュアル文脈でも意味を明確にしたいときに使われることがありますが、くだけた会話では “left alone” などよりシンプルな表現もよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 多くの場合、「何かが unattended の状態だ」という文脈で使われます。
- “Please do not leave your bags unattended.” (あなたのかばんを放置しないでください)
- “The child was found unattended in the playground.” (その子どもは遊び場で誰も付き添っていない状態で見つかった)
- フォーマル: 公式の掲示やアナウンス (空港、駅、公共施設など)
- カジュアル: 会話で物事をちゃんと世話していない・放置していることを強調したいとき
“Don’t leave your dog unattended in the yard; it might escape.”
- (庭に犬を放置しないで。逃げ出すかもしれないよ。)
“I saw an unattended laptop at the café, so I told the staff.”
- (カフェで放置されたノートパソコンを見かけたので、店員さんに知らせたよ。)
“You shouldn’t leave a hot stove unattended.”
- (熱いコンロを放置するべきじゃないよ。)
“Please do not leave sensitive documents unattended on your desk.”
- (機密文書をデスクに放置しないでください。)
“The manager noticed an unattended package in the lobby.”
- (マネージャーはロビーで放置された包みを見つけた。)
“An unattended error in the system caused a major outage.”
- (システム内の未対応のエラーが大規模な停止を引き起こした。)
“Unattended data entry errors can compromise the research results.”
- (放置されたデータ入力ミスは研究結果を損なう可能性がある。)
“Any unattended process in this chemical experiment is highly risky.”
- (化学実験で放置されたプロセスは非常に危険です。)
“In artificial intelligence, unattended anomalies may lead to unexpected outcomes.”
- (人工知能の分野では、放置された異常が予想外の結果につながる可能性がある。)
- “unsupervised” → 「監督・見守りがなされていない」
- “unwatched” → 「見られていない」
- “abandoned” → 「捨てられた、見捨てられた」(放置の意味が強い、よりネガティブな響き)
- “unmanned” → 「人が配置されていない」(主に装置やロボットなど無人の意味で使う)
- “ignored” → 「無視されている」(意図的新無視のニュアンス)
- “supervised” → 「監督されている」
- “watched” → 「見守られている」
- “looked after” → 「世話されている」
- “unsupervised” は監督者が不在である状況を意味し、状況によっては“unattended”と置き換え可能ですが、よりフォーマルかつ「指導・監督がない」という印象が強いです。
- “abandoned” は故意に捨てられているという強いニュアンスがありますが、“unattended” は必ずしも「捨てた」のではなく「一時的に放置された」状況にも使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əˈtɛn.dɪd/
- アクセント: “-ten-” の部分に強勢があります (a-TEN-ded)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや “ə” の音が弱まることがあります。
- よくある間違い: 「アニュテンドゥ」と誤発音して “tend” が聞き取りにくくなる場合があります。強勢を “-ten-” に置いて発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “unattended” は “un + attended” です。
- “unattend” や “unnattended” などとミススペルしないよう注意。
- “unattended” は “un + attended” です。
- 同音異義語との混同はほぼないですが、 “unintended” (意図しない) と似ているため混乱が生じることがあります。
- “unattended” → 放置された
- “unintended” → 意図していない
- “unattended” → 放置された
- 資格試験での出題例
- TOEIC や英検などで「空港や施設での放送の一文を完成させる問題」などで登場する可能性が高いです。
- “unattended” = “un” + “attended” → 「もともとの attend(世話をする、出席する)をしていない状態」
- 空港のアナウンス “Please do not leave your baggage unattended.” が印象的です。このフレーズを覚えると一緒に単語の意味も思い出しやすいでしょう。
- イメージ:誰もいない/誰かがいない → “un-” が表す「~していない」 → “attended”(面倒をみる) → 「面倒をみられていない」→ unattended
- 英語: the act of freeing or state of being freed from an obligation, duty, or liability.
- 日本語: ある義務や責任、規則などが免除されること。
- 名詞: exemption (複数形: exemptions)
- 例:
He received an exemption from military service.
- 例:
- 動詞形: exempt (~を免除する)
- 例:
They exempted him from taxes.
- 例:
- B2: 日常会話は問題なく、少し専門的な話題を扱う際にも使えるレベル。
- ex-: 「外へ」「離れて」という意味の接頭語 (ラテン語系)
- empt: ラテン語の
emere
(買う)からの派生で、英語のexempt
やredemption
などに含まれる語幹。ただし、実際には複雑に変化しているため “取得する” あるいは “取り除く” といったイメージを持ちます。 - -ion: 名詞を作る接尾語
- exempt (動詞/形容詞): 免除する / 免除された
- 例:
You are exempt from this requirement.
(形容詞として)
- 例:
- non-exempt (形容詞): 免除されていない
- tax exemption(税金の免除)
- exemption from duty(義務の免除)
- exemption certificate(免除証明書)
- exemption form(免除の申請書類)
- exemption limit(免除の上限)
- religious exemption(宗教上の免除)
- exemption application(免除申請)
- exemption request(免除の要請)
- exemption clause(免責条項)
- exemption policy(免除に関する方針)
- 「exemption」はラテン語の “exemptio” または “exemptionem” に由来し、もともと “買う” や “取り除く” という概念から、義務や責任から「外へ出す」という発想がベースになっています。
- お役所やビジネスの書面、公式な発表などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアル会話よりは、文書や公的書類で用いられることが多いです。
- 「免除」の対象が制限、規則、税金、義務など、多岐にわたるため、どの分野における免除かをきちんと明示する場合が多いです。
- exemption は可算名詞 (a/an, the, 複数形などで使われることがある)。
- 例:
He applied for an exemption from the new regulation.
- 例:
- よく前置詞 from とセットで使われ、「何々からの免除」という形を取ります。
- 例:
exemption from taxes,
exemption from certain requirements.
- 例:
grant someone an exemption from something
(~を免除してあげる)apply for an exemption from something
(~の免除を申請する)be eligible for an exemption
(免除の資格がある)I heard you got an exemption from gym class because of your injury.
(ケガのため体育の授業が免除されたんだってね。)She asked for an exemption from the house chores this week.
(彼女は今週の家事を免除してほしいって言ってたよ。)If you have dietary restrictions, you might get an exemption from certain cafeteria rules.
(食事制限があるなら、学食の規則が一部免除されるかもしれないよ。)We need to file for a tax exemption before the end of the month.
(今月末までに税金の免除申請をしなければなりません。)He received an exemption from working overtime due to his health condition.
(彼は健康上の理由から残業が免除されました。)You can request an exemption from this policy if you meet certain criteria.
(特定の条件を満たす場合は、この方針からの免除を申請できます。)The new regulations allow a partial exemption for research institutions.
(新しい規制では研究機関に対して部分的な免除が認められています。)Students who have already mastered the subject can apply for an exam exemption.
(その科目をすでに習得している学生は試験免除を申請できます。)The exemption criteria vary depending on the funding agency's guidelines.
(免除の基準は資金提供機関のガイドラインによって異なります。)- waiver(免除、放棄)
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
waiver
として書かれることが多い。
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
- dispensation(特免、特別許可)
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- release(解放、免除)
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- obligation(義務)
- liability(責任)
- requirement(要求、必須条件)
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɛmpʃ(ə)n/ あるいは /ɛɡˈzɛmpʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- イギリス英語: [ɪɡˈzemp.ʃən]
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- アクセントは第2音節「-zem-」に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の
e
を発音しない、あるいはexamption
などとつづりを間違えることがあります。 - スペルミスで excemption や examption と書いてしまうミスがありがち。
- 同音異義語は特にありませんが、「exempt」と混同しないよう注意します。
- 資格試験やTOEIC・英検などでは、ビジネスシーンや法律上の文脈、税金関連の文脈で出題されることが多いです。前置詞 from とセットで覚えておくと得点しやすいです。
- “ex” から、「外へ」「離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「免除は何かを“外に出して”取り除く」と考えると、
exempt
→exemption
の流れが理解しやすいです。 - スペル練習では
ex + empt + ion
のパーツに分解するのがおすすめです。
(タップまたはEnterキー)
その男子店員はとても知識が豊富で親切でした。
その男子店員はとても知識が豊富で親切でした。
その男子店員はとても知識が豊富で親切でした。
解説
その男子店員はとても知識が豊富で親切でした。
salesman
1. 基本情報と概要
英単語: salesman
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A man whose job is to sell products or services.
日本語での意味
男性の販売員、営業マン、セールスマンを指します。
「商品やサービスを売ることを主な仕事とする人(男性)」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネス文脈で使われる例文
学術的あるいは公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のコツとして、日常的に「店員さん=sales clerk」「営業マン=salesman」など関連単語と一緒にイメージすると混乱せずに済みます。学習時には “saleswoman” や “salesperson” などの派生語もセットで覚えておくと便利です。
セールスマン,男子外交販売員
(通例腕ききの)男子店員,販売係
芝刈り機は納屋にあります。
芝刈り機は納屋にあります。
解説
芝刈り機は納屋にあります。
mower
名詞 mower
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mower
日本語: モアー(芝刈り機、あるいは芝や草を刈る人)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(簡潔):
こういう場面で使われる/ニュアンス:
活用形:
※動詞としては mow
(草を刈る)が元になっています。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mower” の解説です。日常生活やガーデニング、そしてビジネスでも園芸・建設機械関連の場面でよく見かける単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(またmowing machine)(人が乗って動かす)草(穀物)刈り機
(またlaw mower)芝刈り機
草(穀物)を刈る人
(タップまたはEnterキー)
正直に言って、私は何をすべきかわかりません。
正直に言って、私は何をすべきかわかりません。
正直に言って、私は何をすべきかわかりません。
解説
正直に言って、私は何をすべきかわかりません。
honestly
1. 基本情報と概要
単語: honestly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in a truthful or sincere manner
意味(日本語): 正直に、誠実に
「honestly」は、「正直に」や「誠実に」というニュアンスを伝える言葉です。相手への誠実さや真実味を強調したいときに用いられます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現です。
CEFRレベルの目安としては、やや頻出語でもあり、比較的早い段階で学習しますが実践的にも使われるためB1(中級)あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「honestly」は「honest + ly」で構成されており、「正直な(形容詞)」という意味を持つ“honest”に、副詞化する語尾“ly”が付いた形です。同系統の派生語としては「dishonest(不正直な)」「dishonestly(不正直に)」などもあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「honestly」の語源はラテン語の「honestus」(名誉ある、正直な)によるものとされ、古フランス語を介して中英語に伝わりました。
現代では、日常会話で「Honestly?」とだけ言うと、「正直言っていい?」のように前置きとして使われることもあります。カジュアルな会話でもビジネスメールでも比較的使いやすいですが、あまりに繰り返し使うとくどい印象になりかねないのでバランスが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
honestlyは副詞なので、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「正直に」「率直に」という意味をもたらしますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
日本語話者は語頭の “h” を落とさないように注意が必要です。また、アメリカ英語では “ɒ” が “ɑː” に近く、口を大きく開いて発音することが多い点に気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “honestly” の詳細な解説です。正直に、自分の気持ちをストレートに伝えたいときにぜひ活用してみてください。
正直に,公正に;
《文全体を修飾し,通例文頭で用いて》正直なとこと,正直に用って;ほんとうに(really)
(タップまたはEnterキー)
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
解説
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
この間違いを消さないといけない。
この間違いを消さないといけない。
解説
この間違いを消さないといけない。
erase
1. 基本情報と概要
単語: erase
品詞: 動詞 (一般動詞)
意味(英語): to remove something written, recorded, or otherwise stored.
意味(日本語): (書かれたものや記録されたものなどを)消す、消去する、削除する。
「書いた文字を消したり、データを消したりするときに使う動詞です。“消しゴムで消す” から “データを削除する” まで幅広く使われ、物理的にも抽象的にも “消してなくす” というニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「つまり、ラテン語で “外へ削る” という意味から、“書かれたものを削り取って消す” というニュアンスに発展しました。」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「erase は “書かれた・記録されたものを消す” イメージなので、これらが反対の動作となります。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「erase」は日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞です。物や情報、そして抽象的なものまで「消す」というニュアンスの表現として活用してみましょう。
(…から)〈文字など〉‘を'ふいて消す,削除する,取り消す《+名+from+名》
…‘の'文字(絵など)を消す
(記憶などから)…‘を'消し去る,ぬぐい去る《+名+from+名》
The automotive industry is constantly evolving with new technological advancements.
(タップまたはEnterキー)
自動車産業は新しい技術の進歩と共に常に進化しています。
自動車産業は新しい技術の進歩と共に常に進化しています。
自動車産業は新しい技術の進歩と共に常に進化しています。
解説
自動車産業は新しい技術の進歩と共に常に進化しています。
automotive
1. 基本情報と概要
単語: automotive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerned with motor vehicles or automobiles.
意味(日本語): 自動車に関連する、または自動車に関心のある。
「自動車に関する産業や技術、部品など、車と直接的に関係する場面で使われる単語です。やや専門的ですが、ビジネスや工学、ニュースなどでよく目にすることがあります。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「自動車業界にいる人や、ニュース等で少し専門的な話題を理解する必要があるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “automotive” の詳細解説です。自動車関連の話題に強く関係し、ビジネスや専門領域で頻出する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
自動の,自動推進の
自動車の
(タップまたはEnterキー)
そのアイスクリームは独特の風味があります。
そのアイスクリームは独特の風味があります。
そのアイスクリームは独特の風味があります。
解説
そのアイスクリームは独特の風味があります。
flavor
以下では、英単語 flavor
について、学習者向けにできるだけ丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flavor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
※ イギリス英語では flavour
とつづります。同じ意味です。
意味 (英語)
• flavor: the distinctive taste of a food or drink, or a particular quality that makes something interesting
意味 (日本語)
• 「味」「風味」「持ち味」「特色」などの意味を持つ名詞です。食べ物や飲み物に対しては「味」や「香りを含む風味」を示しますし、会話の雰囲気や出来事の特徴についても「持ち味・独特の味わい」というニュアンスで使われることがあります。
例えば、「This soup has a rich flavor.(このスープはコクのある味がする)」という文で、単に「味」というだけでなく「香りや食感など総合的な風味」を指すことが多いです。味覚だけでなく、「話し方の独特な味わい」「作品の個性」のように、比喩的にも使う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学校や仕事、自分の興味のあるトピックなど、日常的な会話からもう一歩進んだ表現で使われることも多い単語です。A1やA2レベルの初学者でも「taste」という単語を学んだあとに次に知ることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)例(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
flavor
は、古フランス語の「flaour」(嗅覚、味)などから派生し、さらにラテン語に遡ると「flare(香りを放つ)」に関係するとされています。「味や香りの本質的な部分」を表すことから、料理だけでなく、物事の本質的な「味わい・雰囲気」にも使われます。
食べ物の話題で頻繁に使われるだけでなく、比喩的にも「状況や雰囲気の特色を強調する」便利な単語です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われますが、食べ物の話題を超えて文脈を広げたいときには重宝します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
食べ物の状況ではカジュアルな表現ですが、ビジネス文書や製品の説明でも使われることが多く、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使用されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
flá-vor のように、最初の音節に強勢が来ます。イギリス英語では語末の「r」が無音(または弱い音)になり、アメリカ英語でははっきりと /ɚ/ 音になります。スペリングの違い (flavor/flavour) にも注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 flavor
の詳細な解説です。味だけではなく、様々なものの「特有の味わい、雰囲気、特色」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(独特の)風味,味
味つけするもの,調味料
特質,味わい
(タップまたはEnterキー)
リビングルーム用に新しいステレオを買いました。
リビングルーム用に新しいステレオを買いました。
リビングルーム用に新しいステレオを買いました。
解説
リビングルーム用に新しいステレオを買いました。
stereo
1. 基本情報と概要
英単語: stereo
品詞: 名詞、形容詞(文脈によっては両方の用法があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はありませんが、対比される例)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stereo” の詳細解説です。音響に関する会話や機器の説明など、さまざまなシーンで活用してみてください。
ステロ版,鉛版(stereotype)
ステレオ(立体音響再生装置)(stereo set)
=stereophonic
(タップまたはEnterキー)
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
解説
付き添いのない子供が公園で迷子になった。
unattended
以下では、形容詞 “unattended” を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
形容詞なので動詞のように時制の変化がなく、比較級・最上級も基本的にはとりません。文脈によっては “more unattended,” “most unattended” とすることもありますが、非常にまれです。
他の品詞との関連
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
「unattended」という単語は、“attend” に “-ed”(過去分詞)を付けて “attended” とし、さらに “un-” という否定を表す接頭語を追加したものです。つまり「出席されていない」「看護/付き添いがなされていない」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文をそれぞれ 3つずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unattended” の詳細な解説です。
空港や公共のアナウンスなどでよく見聞きする形容詞なので、しっかりと覚えておきましょう。
付き添いのない
世話をされていない, 放置された
(タップまたはEnterキー)
彼は税金の免除を受けました。
彼は税金の免除を受けました。
彼は税金の免除を受けました。
解説
彼は税金の免除を受けました。
exemption
以下では、英単語 exemption
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exemption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「税金の免除」「規制からの免除」「資格試験の一部免除」など、何か特定の義務や負担から解放される、免除という意味で使われます。公的な場面で多く登場し、フォーマルや書面上でも見かける単語です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは、公的手続きや書面などで目にすることが多い表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 exemption
の詳細解説です。公共機関やビジネス、学術論文など様々な分野で頻出する言葉なので、「何が、何から免除されるのか」を意識して使いましょう。
(義務などの)免除《+from+名(do*ing*)》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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