TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
活用形:
- 単数形: violin
- 複数形: violins
- 単数形: violin
他の品詞や関連形:
- violinist (名詞・バイオリン奏者)
- violinistic (形容詞的用法; 非常にまれ)
語源構成:
- 「violin」はイタリア語の “violino” に由来し、その語幹である “viola” はほかの弦楽器名 (viola, violoncello など) と関連があります。
- 接頭語・接尾語というより、語源的には “violino” が少し小さい弦楽器を指していた形からきています。
- 「violin」はイタリア語の “violino” に由来し、その語幹である “viola” はほかの弦楽器名 (viola, violoncello など) と関連があります。
詳細な意味:
- 弦楽四重奏やオーケストラの楽器編成において、高音部を受け持つ弦楽器
- クラシック音楽だけでなく、ジャズやポップス、民族音楽でも使用されます
- 弦楽四重奏やオーケストラの楽器編成において、高音部を受け持つ弦楽器
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例):
- play the violin → バイオリンを弾く
- violin solo → バイオリンソロ
- first violin / second violin → 第1バイオリン/第2バイオリン
- tune the violin → バイオリンを調弦する
- violin bow → バイオリンの弓
- violin case → バイオリンケース
- violin repertoire → バイオリンのレパートリー
- violin concerto → バイオリン協奏曲
- a famous violinist → 有名なバイオリン奏者
- violin strings → バイオリンの弦
- play the violin → バイオリンを弾く
語源:
イタリア語 “violino” から派生しており、もともとは “viola” と同系統の語からきています。
16~17世紀ごろに形作られたとされるバイオリンは、イタリアが中心地となり、その呼び名が諸外国へ伝わりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「violin」は弦楽器の正式名称です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、文書でも会話でもそのまま通じます。
- 同じ楽器を「fiddle(フィドル)」と呼ぶことがありますが、特にカントリー音楽やアイリッシュ音楽などの文脈で使われる名称で、スタイルの違いを強調する場合によく登場します。
- 「violin」は弦楽器の正式名称です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、文書でも会話でもそのまま通じます。
可算名詞 (countable noun):
- one violin, two violins のように数えられます。
- 冠詞は a violin / the violin のように用います。
- one violin, two violins のように数えられます。
一般的な構文例:
- “He plays the violin beautifully.”
- “I have been practicing the violin for three years.”
- “He plays the violin beautifully.”
イディオムや表現:
- 直接のイディオムは少ないものの、ひもとくと「第二バイオリンを弾く (to play second fiddle)」で「脇役に回る」という比喩表現があります。
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマルを問わず用いられますが、音楽や学習、趣味の話題で頻出します。
“I started learning the violin to join the school orchestra.”
(学校のオーケストラに入りたくてバイオリンを始めたの。)“My sister keeps her violin in a special case to protect it.”
(私の妹はバイオリンを守るために特別なケースに入れているよ。)“He enjoys practicing violin at home every evening.”
(彼は毎晩、家でバイオリンの練習を楽しんでいるよ。)“We are sponsoring a local violin recital to support young musicians.”
(若手音楽家を支援するために、地元のバイオリンリサイタルのスポンサーをしています。)“During the event, a renowned violin maker will demonstrate how violins are crafted.”
(イベントでは、有名なバイオリン製作者がバイオリンの製作過程を実演します。)“The conference opening featured a beautiful violin performance.”
(会議のオープニングでは、美しいバイオリン演奏が披露されました。)“The acoustic properties of the violin have been extensively studied by physicists.”
(バイオリンの音響特性は物理学者によって広範に研究されてきました。)“She presented her research on violin design at the musicology symposium.”
(彼女は音楽学のシンポジウムでバイオリンの設計に関する研究を発表しました。)“Historical violins are analyzed using CT scanning to reveal structural details.”
(古いバイオリンは、その構造的特徴を明らかにするためにCTスキャンを使って分析されます。)- 類義語:
- fiddle (フィドル): 実質は同じ弦楽器の一種だが、民俗音楽やカントリー音楽の文脈で用いられる呼び方。
- viola (ヴィオラ): バイオリンに形が似ているがやや大きく、音域が少し低い楽器。
- cello (チェロ): さらに低音域を担当する大型弦楽器。
- fiddle (フィドル): 実質は同じ弦楽器の一種だが、民俗音楽やカントリー音楽の文脈で用いられる呼び方。
- 反意語:
- 楽器としては明確な反意語は存在しません。ただし音域の高低を対比させるなら、コントラバス (double bass) などの極低音弦楽器が対極にあると言えなくもありません。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
- カタカナ表記では「ヴァイオリン」または「バイオリン」に近い音です。
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
強勢の位置:
- 「vai-uh-LIN」の “lin” の部分にアクセントがきます。
- 「vai-uh-LIN」の “lin” の部分にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 「ヴィオリン」など、/v/ と /b/ の区別があいまいになりがちです。英語では /v/ (上の歯と下唇を使う音) をはっきり意識しましょう。
スペルミス:
- “violon”, “viloin” などの取り違えが起こりやすい。しっかり “v-i-o-l-i-n” の順番を確認しましょう。
同音異義語との混同:
- “violin” と“vial in” (試験管の中に) など、音が似た別単語と混同の恐れはあまりありませんが、聞き取りの際は注意が必要。
- “violin” と“vial in” (試験管の中に) など、音が似た別単語と混同の恐れはあまりありませんが、聞き取りの際は注意が必要。
試験対策:
- TOEICや英検では、楽器名のリスニング問題や読解問題に登場することがあります。名称として覚えておくと便利です。
覚えやすくするためのイメージ:
- 「ヴァイ(Vai)」と「リン(lin)」に分けて音を覚えるとスムーズです。
- 「バイオリニスト」という日本語で覚えるときにも“violin”が基になっていると意識するとスペリングが頭に入りやすいです。
- 「ヴァイ(Vai)」と「リン(lin)」に分けて音を覚えるとスムーズです。
関連ストーリー:
- イタリアのクレモナという町はストラディバリやグァルネリといった名工が活躍したバイオリン制作の聖地として有名です。バイオリンのルーツを思い浮かべると、単語の由来やスペルも覚えやすくなります。
勉強テクニック:
- 他の弦楽器名 (viola, cello, guitar) と合わせて覚えると効率的です。
- 好きな曲や演奏家の名前(violinist)をチェックすると単語の定着が早まります。
- 原形: subscription (名詞形)
- 複数形: subscriptions
- 動詞: subscribe (~を購読する、~に登録する)
- 形容詞: 該当なし(形容詞としての使用は一般的ではありませんが、
subscribed
という分詞形が使われる場合があります) - 「subscribe」が名詞形になると「subscription」になります。
- 接頭語: sub-(ラテン語由来で「下に」「後に」という意味を含むことが多い)
- 語幹: scrib(ラテン語 scribere 「書く」から)
- 接尾語: -tion(名詞を作る接尾語 )
- magazine subscription (雑誌の定期購読)
- newspaper subscription (新聞の定期購読)
- online subscription (オンラインのサブスクリプション)
- subscription fee (定額料金、購読料)
- subscription model (サブスクリプション・モデル)
- subscription service (定額制サービス)
- cancel a subscription (契約を解除する)
- renew a subscription (契約を更新する)
- subscribe to a channel (チャンネルを登録する)
- subscription-based business (定額制ビジネス)
- 一般的には「定期的に利用できる契約」を意味し、ビジネス・カジュアルいずれの場面でもよく使われます。
- 「支払いの義務や定期的に更新する義務が発生する」ニュアンスがあるので、金銭面や契約面で責任を伴うイメージがあります。
- サービスの契約といったフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも用いますが、主にはビジネス文章、利用規約、ウェブサイトの申込みページなどで目にすることが多い表現です。
- 可算/不可算名詞: 「subscription」はどちらかというと可算名詞で、複数形 (subscriptions) も使われます。例: “He has multiple subscriptions.” (彼はいくつもの定期購読をしている。)
- 形容詞的用法: 「subscription-based service」などの形で、名詞を修飾する役割として使われることもあります。
- have a subscription to + 名詞: 「~の定期購読をしている」
- cancel (one’s) subscription: 「~の契約を取消す」
- subscription-based: 「定期契約制の~」 (形容詞的に使用)
- “I just canceled my music subscription to save money.”
「お金を節約するために音楽のサブスクを解約したよ。」 - “Do you have a subscription to any magazines?”
「雑誌を定期購読してたりする?」 - “I heard there’s a new streaming subscription with great movies.”
「すごくいい映画がある新しいストリーミングのサブスクがあるらしいよ。」 - “Our company is switching to a subscription-based model for our software.”
「当社はソフトウェアをサブスクリプション型モデルに移行します。」 - “Please review the subscription terms before signing the contract.”
「契約書にサインする前に購読契約の条件をご確認ください。」 - “A yearly subscription might be cheaper than paying monthly.”
「月払いより年払いの方が安く済むかもしれません。」 - “The library offers a subscription to numerous academic journals.”
「図書館は多くの学術誌の定期購読を提供しています。」 - “Students can benefit from an online subscription to research databases.”
「学生は研究データベースのオンラインサブスクリプションによって恩恵を受けられます。」 - “The subscription model fosters continuous updates to software tools used in laboratories.”
「ラボで使用されるソフトウェアツールに継続的なアップデートをもたらすのがサブスクモデルです。」 - membership (会員資格): 「会員として登録して一定期間アクセスを得る」ニュアンス。内容によっては互換的だが、membership は「会員権」を強調。
- plan (プラン): 定額制や料金体系を示す言葉。より一般的で幅広い。
- enrollment (登録/入会): 学校やコースへの登録に使われる場合が多い。subscription よりも公式な登録のニュアンスが強い。
- はっきりした直接の反意語はありません。ただ、「契約を解除する」「登録をやめる」という意味では cancellation が対義の行為として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /səbˈskrɪpʃ(ə)n/
- アクセント: 「-scrip-」の部分にストレスがあります (sub-SCRIP-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: とくに大きな差異はなく、どちらもほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語は /səbˈskrɪpʃən/、イギリス英語は /səbˈskrɪpʃ(ə)n/ と、(ə) の有無に多少差があります。
- よくある間違い: 「sub*sc*ription」を [subription] のように発音してしまう場合がありますが、「スク」の音をしっかり入れる必要があります。
- スペルミス: 「sub*sc*ription」の「sc」を抜かしてしまうミスが多い。
- 動詞との混同: 「subscribe (動詞)」と「subscription (名詞)」を混同しないように。
- 同音/類似語: 同音異義語は無いが、英単語「prescription (処方箋)」と見た目が似ており間違えやすい。
- 試験での出題傾向: ビジネス関連の読解問題や契約書、ウェブサービスなどのリーディングパッセージで登場する可能性が高い(TOEIC、英検など)。
- 語源から覚える: 「署名して契約をする(sub + scribere)」から「定期的にサービスを受けるために申し込む」とイメージすると分かりやすい。
- スペリングのポイント: 「sub」+「scrip」+「tion」の3パーツに分けて意識する。
- サブスク: 日本語でも「サブスク」と略されるのをイメージすると理解しやすいため、音のイメージでも覚えやすい。
- more unused / most unused
と表現することは非常に稀にあります。ただし実際には、比較級を使う場面は少なく、他の表現で言い換えることが多いです。 - use (動詞): 使う
- use (名詞): 使うこと、用途
- user (名詞): 使用者
- useful (形容詞): 有用な
- useless (形容詞): 無駄な、役に立たない
- used (形容詞): 中古の、使われた
- B2 (中上級): 日常会話以上のレベルで、やや抽象的な内容についても理解でき、表現の幅を広げられるレベルです。
- 接頭辞: 「un-」→「〜ではない」
- 語幹: 「use」→「使う」
- 接尾辞: なし(形容詞形を示す “-ed” は、過去分詞由来ですが、ここでは「使われていない」という状態を示す形容詞として機能します)
- unusable: 使えない
- unused to: 〜に慣れていない(slightly different nuance がある表現)
- unused space — (使われていないスペース)
- unused room — (使われていない部屋)
- unused funds — (未使用の資金)
- unused capacity — (未使用の容量)
- unused ticket — (使われていないチケット)
- unused credit — (未使用のクレジット)
- remain unused — (使われないままでいる)
- go unused — (使われないままになる)
- unused items — (使われていない品物)
- large unused area — (広大な未使用エリア)
- 「un-」は否定を示す接頭辞で、「〜ではない」という意味を持ちます。
- 「use」はラテン語の「uti」に由来し、「使う」を意味します。
- そして過去分詞形「-ed」がついて「unused(使われていない)」という状態を表す形容詞となっています。
- 「unused」は物や場所が「使用されていない状態」であることを冷静に指摘するのに向いています。
- 「unused to 〜」の用法の場合は、「〜に慣れていない」として、心情や心理的な状態を表します。
- フォーマル、カジュアルを問わず使われる単語ですが、表現が硬くなりがちなので会話では「not used」などで置き換えることも。
形容詞として主に名詞を修飾
- This is an unused envelope.
- 「これは未使用の封筒です。」
- This is an unused envelope.
補語として使われる場合
- The equipment remained unused.
- 「その装置は使われずじまいだった。」
- The equipment remained unused.
unused to + 名詞/動名詞
- She was unused to living alone.
- 「彼女は一人暮らしに慣れていなかった。」
- She was unused to living alone.
- 不可算名詞を修飾するのにも使えます (
unused water
,unused land
など)。 - 「unused」は形容詞で、他動詞/自動詞の使い分けは必要ありませんが、「be unused to 〜」が慣れていない意味と混同しないように注意が必要です。
- “I have an unused gift card. Do you want it?”
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- 「使ってないギフトカードがあるけど、いる?」
- “There’s some unused paint left in the garage.”
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- 「ガレージに未使用のペンキが残っているよ。」
- “I found an unused notebook in my drawer.”
- 「引き出しの中で未使用のノートを見つけたよ。」
- “We have several unused conference rooms this afternoon.”
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- 「今日の午後、使用していない会議室がいくつかあります。」
- “Please allocate the unused budget to next month’s project.”
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- 「使われていない予算を来月のプロジェクトに回してください。」
- “The new software’s features remain largely unused by the team.”
- 「新しいソフトの機能の多くはチームでまだ使われずじまいです。」
- “Some chemical reagents remain unused in the laboratory storage.”
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- 「いくつかの化学試薬が研究室の保管庫で未使用のままになっている。」
- “Unused disk space can be reallocated for more data analysis.”
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- 「未使用のディスク容量は、さらなるデータ解析に再割り当てできます。」
- “The theory included an unused parameter that was later determined to be unnecessary.”
- 「その理論には後に不要だと判明した未使用のパラメータが含まれていた。」
- unutilized (利用されていない)
- 日本語: 利用されていない
- 「unused」よりややフォーマルで、資源や設備などが十分に活用されていないニュアンスが強い。
- 日本語: 利用されていない
- idle (遊んでいる、使われずに放置されている)
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- 機械や人が何もしていない状態に焦点がある。
- 日本語: 使われないままの、動いていない
- spare (予備の、使っていない)
- 日本語: 予備の
- 「unused」と同じく「まだ使われていない」状態だが、「いざというときに使えるように取ってある」ニュアンスを強調する。
- 日本語: 予備の
- used (使われた)
- 日本語: 使われた、中古の
- 「unused」の真逆の状態を表す。
- 日本語: 使われた、中古の
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnˈjuːzd/
- アクセントは、第二音節の「-used(juːzd)」にあります。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「u」の音を少し短めにするアメリカ英語と、やや長めにとるイギリス英語がある程度の差です。
- 「un-use-d」のようにつなげて発音し、最後の “d” をやや弱めにはっきり発音することでクリアな音になります。
- スペルミス
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
- “unuse” や “un-used” などと書かないように注意します。
unused to
とI'm not used to
の混同
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- “unused to” は「慣れていない」で、「I’m not used to doing〜」とほぼ同じですが、ニュアンスがやや固いです。
- TOEIC・英検などでの出題
- “unused” は比較的ベーシックなボキャブラリーですが、空所補充で “not used” と “unused” のどちらを選ぶか迷う問題が出ることがあります。文脈や品詞文法に注意しましょう。
- 「un-(否定)」+「used(使われた)」→「使われていない」という単純な組み合わせで覚えやすいです。
- 「ものが使われていない状態」をイメージして、頭の中で「ホコリをかぶっている」と想像すると定着しやすいでしょう。
- 「unused to 〜」は「まだ慣れていない」状態を短く表す表現として覚えておくと便利です。
- 活用形: more beneficial (比較級)、most beneficial (最上級)
他の品詞形: 名詞 → benefit(利益、恩恵)、動詞 → benefit(〜のためになる/恩恵を受ける)、副詞 → beneficially(有益に)など
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 感想や意見をきちんと述べられるレベル。少し専門的な内容にも対応できる。
- 接頭語: bene- (ラテン語由来で「良い」「善い」を意味)
- 語幹: -fic- (ラテン語の facere「作る」「行う」に由来)
- 接尾語: -ial (形容詞を作る接尾語)
- beneficial effect → 有益な効果
- beneficial relationship → 互いに有益な関係
- beneficial outcome → 有益な結果
- beneficial advice → 有益な助言
- beneficial impact → 有益な影響
- beneficial for health → 健康に有益な
- mutually beneficial → 互いに有益な
- beneficial arrangement → 有益な取り決め
- beneficial results → 有益な成果
- highly beneficial → 非常に有益な
- 語源: ラテン語の beneficus(bene “良い”+ facere “行う”)が由来です。その後、中世フランス語の beneficial を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くから「良い行いをする」「利益を生み出す」という意味合いで使われており、法律や医学など、専門的な分野でも重要な単語です。
- ニュアンス: 「beneficial」はポジティブな響きが強く、何かしらのプラス効果がある場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネスや公的な文書など、ややフォーマルな文脈で特によく見られます。
- 品詞: 形容詞(adjective)で、「be動詞」や「become」などとともに補語として使われる場合が多いです。
- 構文例:
It is beneficial to do ...
→ 「...することは有益です」X is beneficial for Y.
→ 「XはYにとって有益です」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの単語として認識される傾向があります。
- “Drinking plenty of water is beneficial to your health.”
(たくさん水を飲むのは健康に良いよ。) - “Regular exercise can be really beneficial if you want to lose weight.”
(体重を減らしたいなら定期的な運動は本当に有益だよ。) - “It’s beneficial to take short breaks during study sessions.”
(勉強の合間に短い休憩をとるのは有益だよ。) - “Collaborating with that company could be highly beneficial for our future growth.”
(あの企業との協力は、当社の将来的な成長にとって非常に有益でしょう。) - “It would be beneficial to analyze market trends before making that decision.”
(その決断を下す前に、市場動向を分析することが有益でしょう。) - “A mutually beneficial partnership is what we are aiming for.”
(私たちが目指しているのは、互いに有益なパートナーシップです。) - “This research indicates that a balanced diet is beneficial in reducing heart disease risk.”
(この研究は、バランスのよい食事が心臓病リスクの低減に有益であることを示唆しています。) - “Early intervention programs have proven beneficial for children with developmental delays.”
(発達遅滞のある子どもに対する早期介入プログラムは有益であることが証明されています。) - “Environmental policies seeking to reduce carbon emissions are beneficial in the long term.”
(炭素排出量を削減しようとする環境政策は長期的には有益です。) - advantageous(有利な)
- helpful(役立つ)
- profitable(利益のある)
- useful(有用な)
- favorable(好都合な)
- 「advantageous」は具体的に「優位性を与える」といった文脈で使われます。
- 「helpful」はよりカジュアルで、「助けになる」「役に立つ」というニュアンス。
- 「profitable」は金銭的な利益を強調する場合に多用。
- 「useful」は一般的に「役に立つ」という意味で幅広く使われます。
- 「favorable」は「好都合」「好ましい条件下」を示します。
- harmful(有害な)
- detrimental(有害な、悪影響を与える)
- disadvantageous(不利な)
- 発音記号 (IPA): /ˌben.ɪˈfɪʃ.əl/
- アメリカ英語(GenAm): [ベネフィシャル](/ˌbɛnɪˈfɪʃəl/)
- イギリス英語(RP): [ベネフィシャル](/ˌben.ɪˈfɪʃ.əl/)
- 強勢: “fi” の部分に強勢が置かれます。(bene・FI・cial)
- よくある間違い: “ficial”の発音を[ファイシャル]や[フィシャル]としてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: 「benefical」と “i” を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 「beneficiary(受益者)」など、似た単語と気をつける。
- 「benefit」との混乱: 「benefit」は名詞や動詞で、「beneficial」は形容詞。文脈でしっかり使い分けましょう。
- 資格試験などでは: ビジネス文脈での利点や効果を説明する際に単語選択問題として出題されることがあります。
- 「bene」が「良い」と関連する単語として「benefit(利益)」や「benevolent(慈悲深い)」でおなじみ。
- 「beneficial」という言葉は、「良いことが起きる(benefitを生む)」イメージで記憶すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: bene + fi + cial → /(ben)(e)(fi)(cial)/ と音節で区切ると、記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: characterized by rain; having or relating to a great deal of rain
- 日本語の意味: 「雨が多い」「雨降りの」「雨模様の」など
- たとえば「雨が降りそうな雰囲気」「雨が降っている状態」「雨が多い時期」を指し示すときに使われる単語です。天気の話をするときによく登場します。
- 形容詞 (Adjective)
- 形容詞なので、動詞のように時制に合わせて変化しませんが、比較級・最上級の形はあります。
- 比較級: rainier (レイニア)
- 最上級: rainiest (レイニエスト)
- 比較級: rainier (レイニア)
- 派生元は “rain” という名詞・動詞に接尾辞 “-y” がついた形です。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- 例: “It is going to rain today.” 「今日は雨が降りそうだ」
- “rainy” は形容詞ですが、他に “raininess” (名詞: 雨っぽさ、雨天続き) などもあります。
- rain (名詞/動詞): 雨(が降る)
- A2(初級)
日常の天気の話題は初級学習者でも使う頻度が高く、基礎的な単語にあたります。 - rain(雨) + 接尾辞 “-y”(〜のような、〜な状態)
→ 「雨のような状態」「雨がちの様子を帯びた」という意味合いを持ちます。 - rain (名詞/動詞):「雨/雨が降る」
- rainfall (名詞): 「降雨量」
- rainbow (名詞): 「虹」
- rainy day → 雨の日
- rainy season → 雨季
- rainy weather → 雨の天気
- cold and rainy → 寒くて雨が降る
- rainy afternoon → 雨の降る午後
- rainy weekend → 雨の週末
- rainy climate → 雨の多い気候
- a rainy forecast → 雨模様の天気予報
- rainy outlook → 雨が続きそうな見通し
- rainy spell → 雨続きの期間
- 語源: “rain” は古英語 “regn/regen” などから変化し、さらに形容詞化する際に “-y” が付けられました。
- 歴史的背景: 天気を表す言葉は古くから使われており、シンプルに「雨に関係する状態」を示す形容詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: “rainy” は冷たい雨でも暖かい雨でも、「雨が降っている状態・雨が多い状態」であれば広く使えます。砕けた日常会話から新聞記事の見出しなどでも使われる、フォーマル度の幅が広い形容詞です。
文法上のポイント:
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
- 天気を表すときは主に「It is rainy.」のように補語としても使われます。
- “rainy” は形容詞なので、「rainy + 名詞」という形で名詞を修飾します。
一般的な構文
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
- “We’re expecting a rainy week.” → 週単位での天気予報
- “It’s rainy today.” → 今日の天気を表す
使用シーン: 日常的な会話でもビジネス文書やメール等、あらゆるシーンで使えます。カジュアル、フォーマルの区別なく使える単語です。
- “It’s so rainy outside. Don’t forget your umbrella!”
- 「外はすごく雨が降ってるよ。傘を忘れないでね!」
- “A rainy afternoon like this makes me want to stay in and read.”
- 「こんな雨の降る午後は、家にこもって読書したくなるね。」
- “This rainy season feels longer than usual.”
- 「今年の雨季はいつもより長く感じるなぁ。」
- “Due to the rainy weather, the outdoor event has been postponed.”
- 「雨天のため、屋外イベントは延期になりました。」
- “Please be aware of the rainy conditions when scheduling site visits.”
- 「現地視察の日程を組む際は、雨天の状況にご注意ください。」
- “We anticipate rainy days next week, so plan accordingly.”
- 「来週は雨の日が続く見込みなので、それを考慮して計画を立ててください。」
- “The region experiences a prolonged rainy season, influencing local agriculture.”
- 「その地域は雨季が長く続き、地元の農業に影響を与えます。」
- “Data reveals a correlation between rainy periods and lower atmospheric pressure.”
- 「データによると、雨の多い時期と気圧の低さとの相関が見られます。」
- “Excessively rainy environments can rapidly alter soil composition.”
- 「過度に雨の多い環境は、土壌組成を急速に変化させることがあります。」
- wet(濡れた)
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- 一般的に「濡れている状態」を指す。雨自体ではなく、濡れ感にフォーカス。
- showery(にわか雨の多い)
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- 短いにわか雨が度々降る様子を伝える。
- drizzly(霧雨の降る)
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- 細かい霧雨が降る状態を強調。
- stormy(暴風雨の)
- 風雨が強く荒れている状態。
- sunny(晴れた)
- dry(乾いた、雨のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪ.ni/
- アクセント: 最初の音節 “ra” に強勢があります (REY-ni)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “レイニー” に近く、イギリス英語でもほぼ同じ音で発音されます。
- よくある発音ミス: “レイニー” の [ei] を [ai] としてしまうなどの母音の間違い。
- スペルミス: “rain” + “y” で “rainy”。“rainny” や “reiny” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治する) や “rein” (手綱) とはスペルも意味も異なる。
- 試験対策: 天気に関する表現は英検やTOEICのリスニング・リーディングでもよく出題されます。スペルと発音をしっかり区別して覚えておきましょう。
- “rain” の後に “y” がくっついて「雨っぽい、雨のようなイメージ」と覚えると、自然と使いやすくなります。
- “rainy day” というフレーズは日常会話でよく聞こえてくるので、セットで記憶すると便利です。
- 「レイニーデイ」とリズミカルに覚えると発音やスペルを混同しにくくなります。
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
活用形:
- 現在形: allocate
- 過去形: allocated
- 過去分詞形: allocated
- 現在分詞形: allocating
- 現在形: allocate
他の品詞になった例:
- 名詞: allocation (割り当て、配分)
- 動詞の派生語: reallocate (再割り当てする) → reallocation (再割り当て)
- 名詞: allocation (割り当て、配分)
CEFRレベル: B2(中上級)。ビジネスや日常生活でのより幅広いトピックを扱えるレベルの学習者がよく使う語です。
語源・語構成:
- ラテン語の “ad”(~へ)+ “locare”(置く)が起源と言われ、もともとは「場所を定める」というニュアンスがあります。
- ラテン語の “ad”(~へ)+ “locare”(置く)が起源と言われ、もともとは「場所を定める」というニュアンスがあります。
他の単語との関連性・派生語:
- allocation(名詞):割り当て、配分
- allocate(動詞):割り当てる
- reallocate(動詞):再割り当てする
- reallocation(名詞):再割り当て
- allocation(名詞):割り当て、配分
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- allocate resources(資源を割り当てる)
- allocate funds(資金を割り当てる)
- allocate budget(予算を割り当てる)
- allocate time(時間を割り当てる)
- allocate staff(スタッフを割り当てる)
- allocate tasks(タスクを割り当てる)
- allocate responsibilities(責任を割り当てる)
- allocate seats(席を割り当てる)
- allocate capital(資本を割り当てる)
- allocate attention(注意を向ける/注意を割く)
- allocate resources(資源を割り当てる)
- 語源: 先述のとおり、ラテン語 “ad locare” が由来で、「場所を決めてそこに置く」というイメージがあります。
- 歴史的な使用: 中世頃から「役割や資金を特定の場所に置く」という意味で使われ、現在はビジネスや公共政策などで幅広く使われています。
- 微妙なニュアンスや感情的響き: 「allocate」は客観的・フォーマルな響きが強く、「お金やモノ、人員を計画的に配分する」といったイメージです。主に組織的な文脈やビジネス的な場面で用いられます。
- 口語か文章か/カジュアルかフォーマルか: ビジネスや公的な文書、学術の場面でよく使われる比較的フォーマルな動詞です。ただし、日常会話でも必要に応じて使われることはあります。
- 他動詞: 「allocate + 目的語」の形をとり、何をどこへ、誰に、どのくらい、などを「割り当てる」かを明示します。
一般的な構文例:
- allocate A to B: A(割り当てる対象)をB(対象者/部門/タスク)に割り当てる
- allocate A for B: B(目的)に向けてA(リソースなど)を割り当てる
- allocate A to B: A(割り当てる対象)をB(対象者/部門/タスク)に割り当てる
イディオム・定型表現:
- “We need to allocate more time to this project.”
- “The manager allocated the funds for employee training.”
- “We need to allocate more time to this project.”
使用シーン(フォーマル/カジュアル): 基本的にはフォーマルな文脈に適しています。カジュアルに使うと少しビジネスライクな印象になります。
“I’m going to allocate part of my weekend to organizing my closet.”
- 「週末の一部の時間をクローゼットの整理に割り当てるつもりなんだ。」
- 「週末の一部の時間をクローゼットの整理に割り当てるつもりなんだ。」
“Let’s allocate some budget for our upcoming trip.”
- 「今度の旅行のために少し予算を割り当てようよ。」
- 「今度の旅行のために少し予算を割り当てようよ。」
“I need to allocate a day off for my personal errands.”
- 「私用を片付けるために休日を1日とらなきゃ。」
“We should allocate more resources to the marketing department.”
- 「マーケティング部門にもっとリソースを割り当てるべきです。」
- 「マーケティング部門にもっとリソースを割り当てるべきです。」
“The project manager allocated tasks to each team member based on their expertise.”
- 「プロジェクトマネージャーは、チームメンバーの専門知識に応じてタスクを割り振りました。」
- 「プロジェクトマネージャーは、チームメンバーの専門知識に応じてタスクを割り振りました。」
“Please allocate enough budget for future product development.”
- 「今後の製品開発のために十分な予算を割り当ててください。」
“In this study, we allocated participants to two different groups to compare the results.”
- 「本研究では、結果を比較するため参加者を2つのグループに割り振りました。」
- 「本研究では、結果を比較するため参加者を2つのグループに割り振りました。」
“The researcher allocated funds to purchase new laboratory equipment.”
- 「研究者は新しい実験器具を購入するための資金を配分しました。」
- 「研究者は新しい実験器具を購入するための資金を配分しました。」
“Various grants were allocated to universities to support innovative research.”
- 「革新的な研究を支援するために様々な助成金が大学に割り当てられました。」
類義語:
- assign(~を割り当てる)
- より一般的に、仕事や課題などを「振る」という意味で使う
- より一般的に、仕事や課題などを「振る」という意味で使う
- allot(~を割り当てる)
- allocate とほぼ同じ意味で使われるが、より口語的・やや古風な印象
- allocate とほぼ同じ意味で使われるが、より口語的・やや古風な印象
- distribute(分配する)
- “allocate” よりも「ばらまく」ニュアンスが強い
- “allocate” よりも「ばらまく」ニュアンスが強い
- apportion(配分する)
- 法的・公式な文脈でも使われ、「公正に割り当てる」ニュアンス
- 法的・公式な文脈でも使われ、「公正に割り当てる」ニュアンス
- designate(指名する、任命する)
- 割り当てるよりも「~として指名する」ことに焦点
- 割り当てるよりも「~として指名する」ことに焦点
- assign(~を割り当てる)
反意語(文脈による):
- withhold(保留する)
- あえて割り当てない、支給しない
- あえて割り当てない、支給しない
- deny(拒否する)
- 割り当てを拒む
- 割り当てを拒む
- withhold(保留する)
IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈæləkeɪt/
- アメリカ英語(AmE): /ˈæləkeɪt/
- イギリス英語(BrE): /ˈæləkeɪt/
アクセント(強勢)の位置: 最初の “al” にアクセントがきます (ˈæ)。
よくある発音の間違い:
- “[æ]” の音が弱まって “ə” にならないように気をつける。
- 途中の “o” は実質的に “ə” になりがちだが、早口でも “æləkeɪt” のリズムを崩さないよう発音します。
- “[æ]” の音が弱まって “ə” にならないように気をつける。
- スペルミス: “allocate” は “l” が2つ続く点に注意 (a-l-l-o-c-a-t-e)。まれに “alocate” と一つの “l” だけで綴り間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、”allocate” と似た響きの “*allay(和らげる)” 等と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「リソースや予算をどのように割り当てるか」という文脈でよく登場する単語です。パート5(文法・語彙問題)やパート7(長文読解)などで見られるでしょう。
- 語源からのイメージ: ラテン語 “ad locare”=「どこかの場所に置く」の意味 → 「資金、人員などをきちんと仕分けして配置する」様子をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: 「al + lo + cate」で3つに分けて覚え、「ダブル “l”」に注意してください。
- 勉強テクニック: ビジネスの文書や経済ニュースの中で “allocate” がどのように使われているか探してみると、実践的に覚えられます。役割・予算・時間など「配分」すべき対象を見つけたときに「allocate」の使用をイメージしましょう。
- 日常会話というよりはビジネスシーンや販売など、やや専門的な場面でよく使われるため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 名詞形: showroom (単数形), showrooms (複数形)
- 関連する形: showrooming(動名詞・「ショールーミング」:店舗で商品を実物確認してからオンラインで購入する行為を指す現代英語表現)
- 「show(見せる)」+ 「room(部屋)」が合わさった複合語です。
- show: 「見せる」という動詞
- room: 「部屋」という名詞
- showrooming: ショールームで実物を確認後、オンラインなど別の場所で購入する消費行動
- car showroom(車のショールーム)
- furniture showroom(家具のショールーム)
- showroom condition(ショールームのように綺麗な状態)
- flagship showroom(旗艦(フラッグシップ)ショールーム)
- to visit a showroom(ショールームを訪れる)
- showroom demo(ショールームでのデモンストレーション)
- kitchen showroom(キッチン製品のショールーム)
- lighting showroom(照明器具のショールーム)
- showroom display(ショールームでの展示)
- showroom manager(ショールームの責任者、マネージャー)
- 「show(見せる)」と「room(部屋)」が組み合わさった複合語で、19世紀頃から「展示用の部屋」という意味で使われ始めました。
- 商品の販売や宣伝を目的とし、実際に顧客が商品を手にとって確認できる場所を指すため、ビジネスや販売に密接に関係する単語です。
- 口語でも使われますが、文書やビジネスメールなどの方がより好まれる場面が多い単語です。
- 一般的に「見学する」「試す」ニュアンスが強く、購入を強要するイメージは含まれません。
- 名詞: 通常可算名詞として扱われる
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 複数形の場合は “showrooms” と表記
- 例: “This is our new showroom.” (これは私たちの新しいショールームです)
- 用法: 主に場所(施設)を指す名詞
- 構文例:
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- “(Something) is on display in the showroom.”:ショールームに何かを展示している
- “(Someone) opened a showroom.”:ショールームを開店する
- ビジネス用語寄りの中立的な表現。カジュアル会話シーンでも使えますが、よく登場するのはビジネス文脈やセールスの場面です。
“I’m thinking of visiting the furniture showroom to get some decorating ideas.”
- (家具のショールームを見に行ってインテリアのアイデアを得ようと思っているの。)
“Have you seen the new electronics showroom in the mall?”
- (モールにできた新しい家電ショールームに行ったことある?)
“They usually have a showroom sale at the end of the season.”
- (シーズンの終わり頃にショールームセールをやってることが多いよ。)
“Our company decided to launch a new showroom downtown next month.”
- (当社は来月、中心街に新しいショールームをオープンすることを決定しました。)
“Please visit our showroom to preview the latest product lineup.”
- (最新の製品ラインナップをご覧いただくために、ぜひ弊社ショールームにお越しください。)
“The client was impressed by the interactive displays in our showroom.”
- (顧客は弊社ショールームのインタラクティブディスプレイに感銘を受けていました。)
“The study examines the role of virtual showrooms in online retailing.”
- (この研究はオンライン小売におけるバーチャルショールームの役割を検討しています。)
“A well-designed showroom can significantly impact customer purchasing decisions.”
- (よく設計されたショールームは顧客の購買決定に大きな影響を与えうる。)
“The thesis analyzes how showroom environments influence brand perception.”
- (その論文は、ショールームの環境がブランド認識にどのように影響するかを分析している。)
- exhibition hall(展示ホール)
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- 大規模な展示イベントに使われる広い空間。ショールームよりも展示会や博覧会のイメージが強い。
- gallery(ギャラリー)
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- 芸術作品を展示する空間。ショールームは商品の販売目的が強いが、ギャラリーはアートや鑑賞目的がメイン。
- display area(展示エリア)
- ショールームよりも広義で、店内の特定エリアを指す場合もある。
- storage room(倉庫)
- 商品を「保管」するための場所で、顧客の目に触れさせるためではなく保管に重点がある点で対照的。
- IPA(アメリカ英語): /ˈʃoʊˌruːm/
- IPA(イギリス英語): /ˈʃəʊruːm/
- アクセントは “show” の「ショウ」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “ショウルーム” に近い音、イギリス英語では “ショウルーム” もほぼ同じですが “ʃəʊ” の発音はやや「ショウ」に近い響きです。
- よくある間違い: “show” の発音が /ʃuː/(シュ)になってしまう誤りなど。
- スペルミス: “showroom” を “show room” と誤記したり、”showrom” と打ち間違えたりしやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “show” と “shoe” の混同などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや販売関連トピックで登場しやすい単語。文脈から「販売活動」や「展示スペース」のニュアンスをしっかり理解しておくとよい。
- “show” + “room” → 見せるための部屋 → 「ショールームは、人に見せる(show)部屋(room)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 自分が好きな商品(例えば車)がずらりと並んだ空間をイメージすると気持ちも沸き立ち、記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングも “show” + “room” でつづりがわかりやすいので、単語分解で覚えるのがおすすめです。
- 英語: hazard
- 日本語: 危険、リスク
- 名詞 (noun)
- 動詞: 「hazard」を動詞として使う場合は「賭ける、思い切って言う」というやや古風な意味で使われることがあります(例: to hazard a guess = 思い切って推測する)。
- 形容詞形は直接はありませんが、派生して
hazardous
(形容詞: 危険な)があります。 - B2 (中上級)
一般的なテーマ(安全、危険、リスク)での議論などに登場する単語で、ビジネスや学術的な文脈でも利用されます。 - 接頭語・接尾語が特に明確に分かれているわけではありません。
- 語幹:
hazard
- hazardous (形容詞): 危険な
- hazarding (動名詞/動詞の進行形): (あまり使われませんが)「危険にさらす/賭ける」という動詞の進行形
- occupational hazard(職業上の危険)
- health hazard(健康上の危険)
- fire hazard(火災の危険)
- potential hazard(潜在的な危険)
- environmental hazard(環境上の危険)
- slip hazard(転倒の危険)
- safety hazard(安全上の危険)
- traffic hazard(交通上の危険)
- chemical hazard(化学物質による危険)
- public hazard(公衆にとっての危険)
- 「潜在的に危険やリスクがあるもの」というニュアンスが強いです。
- 保険や安全管理などの分野では、よりフォーマルで専門的な文脈でよく使われます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、口語というよりは少し固め・フォーマル気味の単語です。
- 可算名詞として使うことが多く、「複数の危険要素」を示すときは
hazards
となります。 - 「何かが危険をもたらす」という構文で
be a hazard to 〜
やpose a hazard to 〜
(〜にとって危険をもたらす)のように使われます。 - hazard a guess: 思い切って推測する(やや古風・文語的)
- pose a hazard: 危険をもたらす、危険を生じさせる
Watch out! That step is a slipping hazard.
「気をつけて! あの段差は滑って転ぶ危険があるよ。」Leaving toys on the floor can be a serious hazard for small children.
「床におもちゃを放置しておくのは、小さな子どもにとって大きな危険になりかねないよ。」I always wear a helmet when biking because of traffic hazards.
「交通上の危険があるから、自転車に乗るときはいつもヘルメットをかぶっています。」We need to identify all potential hazards in the workplace to ensure safety.
「安全を確保するために、職場内のあらゆる潜在的リスクを特定する必要があります。」Occupational hazards should be clearly labeled and minimized.
「職業上の危険要因は明確に表示し、最小化すべきです。」The new chemicals could pose a significant hazard if not handled properly.
「新しい化学物質は、適切に取り扱わないと大きな危険をもたらす可能性があります。」Researchers are studying the long-term health hazards of pollution.
「研究者たちは、公害による長期的な健康リスクを調査しています。」A comprehensive hazard assessment was conducted before the experiment.
「実験の前に包括的な危険評価が行われました。」Environmental hazards often have complex impacts on ecosystems.
「環境上の危険要因は、しばしば生態系に複雑な影響を及ぼします。」- risk(リスク)
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
risk
は「起こりうる確率」に焦点があります。
- 「リスク」は「起きる可能性がある好ましくない結果」を意味し、「hazard」と類似しますが、
- danger(危険)
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
hazard
よりも直感的・具体的な「危険度合い」を強く伝えます。
- 「危害や損害が差し迫っている状態」という意味で、
- threat(脅威)
- 「脅威」は人や物が引き起こす可能性のある悪影響を示し、武力など攻撃的文脈でも使われることがあります。
- safety(安全): 「安全」という正反対の概念。
- 発音記号: /ˈhæz.əd/(イギリス英語), /ˈhæz.ɚd/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「HAZ」に置かれます。
- イギリス英語では語尾の「-ard」が /əd/ と聴こえる傾向にあり、アメリカ英語では /ɚd/ と「アー」に近い母音になるのが特徴です。
- スペリングは
h-a-z-a-r-d
で、つづり間違いとしてhazzard
と「z」を重ねて書いてしまう例があるので要注意です。 - スペルミス: 「hazzard」など、「z」を二重にしてしまう誤り。
- 同音異義語: 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、動詞形で
to hazard
を知らない人が多く、逆に誤って使ってしまう可能性があります。 - 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験では「職場の安全に関する文脈」「リスクマネジメント」に関連して出題されることが多いです。
- 語源から覚える: もともと「サイコロ(運)」に関連していたことから、「結果がどうなるかわからない危険要素」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「hazard」の「z」の位置に注意する(
h-a-z-a-r-d
)としっかり覚えておきましょう。 - 関連ストーリー: オンラインゲームやビデオゲームで「Hazard」という言葉が出てくることも多いため、「ゲーム上の罠やダメージエリア」を連想すると、危険要素としてイメージしやすいです。
- A1 (超初心者): 食卓に頻出する基本的な単語ですが、単数形・複数形で発音やスペリングの混乱が起こりやすいので注意が必要です。
- 単数形: tomato
- 複数形: tomatoes (“-es” を付ける)
- 形容詞形: tomatolike(あまり一般的ではありませんが、「トマトのような」という意味で使われることがあります)
- tomato sauce (トマトソース)
- tomato ketchup (トマトケチャップ)
- tomato plant (トマトの木・株)
- cherry tomato (ミニトマト)
- tomato juice (トマトジュース)
- fresh tomatoes(新鮮なトマト)
- ripe tomato(熟したトマト)
- slice a tomato(トマトをスライスする)
- roast tomatoes(トマトをオーブンで焼く)
- tomato soup(トマトスープ)
- tomato salad(トマトのサラダ)
- tomato-based sauce(トマトベースのソース)
- homegrown tomatoes(自家栽培のトマト)
- diced tomatoes(さいの目に切ったトマト)
- tomato puree(トマトピューレ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 料理関係や食材としてのトマトを指すときにカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 食材なので感情的な響きはありませんが、発音(特に英米差)に注意する学習者は多いです。
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 可算名詞: 不可算ではなく可算です。
- 例: one tomato / two tomatoes
- 例: one tomato / two tomatoes
- 使用シーン: スーパー、レストラン、料理のレシピなどあらゆる文脈で使われます。
- 一般的な構文例
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “Add chopped tomatoes to the salad.”
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “I forgot to buy tomatoes for the sauce.”
(ソース用のトマトを買い忘れちゃった。) - “Can you cut the tomato for the sandwich?”
(サンドイッチのために、トマトを切ってくれる?) - “I love cherry tomatoes because they’re so sweet.”
(ミニトマトはとても甘いから大好き。) - “Our company supplies organically grown tomatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランにオーガニック栽培のトマトを供給しています。) - “We specialize in importing high-quality dried tomatoes for gourmet stores.”
(私たちはグルメストア向けに高品質のドライトマトを輸入することを専門としています。) - “The menu features a tomato-based sauce that has won international awards.”
(そのメニューには国際的な賞を受賞したトマトベースのソースが使われています。) - “Tomato plants require specific temperature conditions for optimal growth.”
(トマトの植物は最適な生育のために特定の温度条件を必要とします。) - “Research demonstrates that tomatoes are rich in lycopene and other antioxidants.”
(研究によると、トマトにはリコピンや他の抗酸化物質が豊富に含まれています。) - “The gene expression in tomato cultivars varies depending on soil quality.”
(トマト品種の遺伝子発現は土壌の質に応じて変化が見られます。) - vegetable(野菜): トマトは実際は果実ですが、野菜として扱われます。より広いカテゴリー。
- fruit(果物): 生物学的にはトマトは果実。しかし、料理的には野菜扱い。
- pepper(ピーマン): 同じく料理で野菜として使われ、サラダにも入れることがある。
- potato(じゃがいも): 同じく野菜ではあるが、根菜であり、実であるトマトとは異なる。
- IPA:
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- イギリス英語: /təˈmɑː.təʊ/
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: “-ma-” の部分に主なストレスがあります。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- “toe-MAY-toe” vs “toe-MAH-toe” で発音が変わる有名な例です。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- スペリングミス: “tomato”を “tomoto” や “tomatto” と書いてしまう。
- 複数形の混乱: “tomatos” でなく “tomatoes” と書きます。
- 発音の違い: イギリス英語 / アメリカ英語それぞれの発音をきちんと区別しておくと、リスニングの際に混乱しにくくなります。
- 試験対策: 初級レベル(A1〜A2)で登場する頻度の高い単語。TOEICや英検のリスニングでも登場しやすい身近な単語です。
- 「“toe-may-toe / toe-mah-toe” 論争」のように、英米で発音が違う例として有名なので、一度覚えると忘れにくいです。
- 「toma*T*o」には “T” が2回出てくる、特に複数形は “tomatoes” で “T” がさらに続いてスペリングが変化する、という点に気をつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 赤い色を想起すると、「トマトの赤 = The red fruit/vegetable」ということでビジュアルイメージと紐づけられると覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
解説
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
violin
1. 基本情報と概要
単語: violin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A string instrument typically played with a bow, having four strings tuned in perfect fifths.
意味(日本語): 弓で演奏するための弦楽器で、通常4本の弦からなり、五度間隔に調弦されているもの。
「オーケストラや室内楽などで中心的に使われる、とてもポピュラーな弦楽器です。音域が広く、ソロ楽器としても用いられます。」
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「日常生活の中で音楽に関する単語として比較的早い段階で学習されることが多いですが、楽器名として学びやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「fiddle」はバイオリンと物理的には同じ楽器ですが、用途・音楽ジャンルへの使い方による呼び名の違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「violin」という単語を覚える際には、実際のバイオリンの音や演奏シーンを思い浮かべることで、印象深く身につけてみてください。
バイオリン
(タップまたはEnterキー)
私は雑誌の予約を更新する必要があります。
私は雑誌の予約を更新する必要があります。
私は雑誌の予約を更新する必要があります。
解説
私は雑誌の予約を更新する必要があります。
subscription
〈U〉(雑誌・切符などの)予約;(慈善事業などへの)寄付申込み《+to+名》 / 〈C〉(…への)寄付金,〈U〉寄付《+to+名》 / 〈C〉(募金によって集められた)資金,寄金 / 〈C〉《話》署名
1. 基本情報と概要
単語: subscription
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): An arrangement or agreement to receive or access a product or service regularly, often by paying in advance.
意味 (日本語): 定期的に商品やサービスを受け取るための契約や申し込みのこと。多くの場合、事前に料金を払う形で行われる。
「雑誌や新聞の定期購読、動画配信サービスの契約、ソフトウェアの利用契約などに使われる単語です。支払いや契約というニュアンスがあります。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
定期購読やサービス利用契約について比較的日常的に使われる単語ではあるものの、少しビジネス的・契約的なニュアンスを含むため、B2あたりが目安です。
活用形
関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
ですので、もともとは “書面にサインして同意する” というニュアンスが語源としてあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の subscribere が由来です。sub (下に) + scribere (書く) の組み合わせで、古くは「文書の最後に署名して同意する」という意味から発展しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subscription” の詳細解説です。日常会話からビジネス用途まで幅広く使われる言葉なので、ぜひしっかり覚えてください。
〈U〉(雑誌・切符などの)予約;(慈善事業などへの)寄付申込み《+to+名》
〈C〉(…への)寄付金,〈U〉寄付《+to+名》
〈C〉(募金によって集められた)資金,寄金
〈C〉《話》署名
(タップまたはEnterキー)
古いコンピュータは使用していないため、隅に埃をかぶっています。
古いコンピュータは使用していないため、隅に埃をかぶっています。
古いコンピュータは使用していないため、隅に埃をかぶっています。
解説
古いコンピュータは使用していないため、隅に埃をかぶっています。
unused
1. 基本情報と概要
単語: unused
品詞: 形容詞
意味(英語): not used or never having been used.
意味(日本語): 使われていない、または一度も使用されたことがない。
「道具やスペースなどが使われていない状態」を表す単語です。「unused to 〜」の形で「〜に慣れていない」という意味でも使われます。日常会話や書き言葉でも広く使われ、状況に応じてフォーマルにもカジュアルにも利用可能です。
活用形
形容詞なので、活用形と呼べる変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は、
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、文書でも会話でも頻繁に登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世の英語圏では “unused” は「慣れていない」という意味で使われることもありました。現在でも「I am unused to speaking in public.(人前で話すことに慣れていない)」のように使われます。
使用時の注意点・シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unused」の詳細解説です。お役立ていただければ幸いです。
使用していない
《補語にのみ用いて》(…に)慣れていない《+to+名(doing)》
(タップまたはEnterキー)
定期的な運動は私たちの健康に有益です。
定期的な運動は私たちの健康に有益です。
定期的な運動は私たちの健康に有益です。
解説
定期的な運動は私たちの健康に有益です。
beneficial
1. 基本情報と概要
英単語: beneficial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that produces good results or is advantageous; helpful.
意味(日本語): 有益な、役に立つ、利益をもたらす。
「beneficial」は「役に立つ」「有益な」といった場面で使われる形容詞です。たとえば、「この薬は健康に有益だ」のように、何かが利益や好ましい効果をもたらすときに使われます。ビジネスや健康、教育など、さまざまな分野で使える汎用的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「beneficial」は「良い(bene)」+「行う(facere)」+「形容詞化(ial)」から成り立っており、「良い影響を生み出す」というニュアンスを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアルな文脈)
(2) ビジネス (ややフォーマル)
(3) 学術的な文脈 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beneficial」の詳細な解説となります。さまざまな文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ自分の文章や会話に取り入れてみてください。
有益な, ためになる
役に立つ
利益をもたらす
《法律》利益を受けることができる
空は陰気な、雨の日でした。
空は陰気な、雨の日でした。
解説
空は陰気な、雨の日でした。
rainy
以下では、英単語 “rainy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“rainy” (形容詞)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ天気を扱っていても、雨の「量や強さ」「雰囲気」は異なるので、使い分けの際にはニュアンスの差に注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rainy” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える形容詞なので、天気の話題でサッと使えるように練習してみてください。
雨の,雨降りの;雨の多い
雨にぬれた;雨模様の
The disagreement between the union and management could lead to a strike.
(タップまたはEnterキー)
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
解説
労働側と経営側の意見不一致はストライキに行きつくかもしれない。
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
(タップまたはEnterキー)
会社は新しいプロジェクトにリソースを割り当てます。
会社は新しいプロジェクトにリソースを割り当てます。
会社は新しいプロジェクトにリソースを割り当てます。
解説
会社は新しいプロジェクトにリソースを割り当てます。
allocate
1. 基本情報と概要
単語: allocate
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to distribute or assign resources, roles, or responsibilities to particular recipients or purposes.
意味(日本語): 資源や役割、責任などを特定の対象や目的に「割り当てる」「配分する」という意味です。たとえば、予算をプロジェクトごとに割り当てたり、作業を担当者に割り振ったりするときに使われます。主にビジネスや組織での計画・管理など、少しフォーマルな場面でよく耳にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allocate” の詳細解説です。プロジェクトや資源を割り振る場面で使いやすい重要単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に)…'を'配分する,割り当てる《+名+to(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
解説
新しいコレクションを見るために陳列室を訪れました。
showroom
1. 基本情報と概要
単語: showroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
A showroom is a room or area where goods (such as cars, furniture, or consumer electronics) are displayed for sale.
意味 (日本語)
ショールームとは、商品(車、家具、家電など)を展示し、顧客に見せるための場所のことです。
「商品を展示して、実際に見たり試したりしてもらうためのスペース」というニュアンスです。
活用形・他の品詞
「showroom」は基本的に名詞として使われます。他の品詞への転用はあまり一般的ではありませんが、近年は「showrooming」という派生語がよく取り上げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「showroom」はビジネスや販売の現場で頻出する単語ですが、その背景には「実際に商品を体感してもらう場所」という重要な役割があり、活用範囲も広い単語です。ぜひ上記ポイントを参考に使いこなしてみてください。
(商品の)陳列室
(タップまたはEnterキー)
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
解説
建物は安全上の危険を確認するために検査されました。
hazard
以下では、英単語 hazard
について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味・用法
「hazard」は具体的に「事故や損害につながる可能性があるもの・こと」を指す、名詞です。身近な場面では「仕事の安全リスク」「日常生活での危険要因」などの文脈で使われます。ビジネスや法律、保険などの専門的な場面でもよく登場し、「危険要因」「リスク要素」などを指す場合に幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、厳密には動詞のような活用形はありませんが、複数形は hazards となります。
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「hazard」は中世フランス語の hasard
に由来し、さらにスペイン語の azar
(偶然)やアラビア語の az-zahr
(サイコロ)に関連するとも言われます。もともと「サイコロ遊び」や「偶然・運」に関わる言葉として使われていた歴史があります。
● 使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての特徴
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話で
● ビジネスで
● 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hazard
の詳細な解説です。安全やリスクに関する文章を読むときに頻出する単語なので、しっかり覚えておくとビジネス文書や論文などで役立ちます。ややフォーマルかつ専門性のある単語ですが、日常会話やニュースでもよく登場しますので、そのニュアンスをつかんで使いこなしてみてください。
(ゴルフや障害レースの)障害物
危険,冒険;(…にとっての)危険物《+to+名》
お店でトマトを買った。
お店でトマトを買った。
解説
お店でトマトを買った。
tomato
1. 基本情報と概要
英単語: tomato
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A red or yellowish fruit with seeds, often used as a vegetable in cooking.
意味(日本語): トマト。赤色(または黄色など)の果実で、中に種があり、主に野菜として料理に使われる食材です。サラダに入れたり、ソースにしたり、幅広い料理に使われる野菜(実は果物)として日常でよく登場します。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「tomato」は大きな接頭語・接尾語を含まない形で、to・ma・to の音節構造をしています。英語としては、一語の名詞として扱われます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tomato」はスペイン語の “tomate”からの借用で、さらにもともとはアステカの言語(ナワトル語)の “tomatl” に由来します。ヨーロッパに伝来した当初は鑑賞用とされていましたが、後に食用として広まりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(論文・発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
トマトに「反意語」と呼べるほど真逆の意味をもつ食材は特にありませんが、あえて挙げるとすると「meat(肉)」「fish(魚)」といった非野菜のカテゴリーになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
トマトは英語学習でも料理の話題でも最も出番が多い単語です。活用形、発音、複数形のつづりに注意して使いこなしましょう。
トマト;トマトの木
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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