TOEIC英単語 / 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
英語での意味:
“A person trained to provide advice, guidance, or therapy.”日本語での意味:
「助言者」「カウンセラー」「相談役」「(メンタルや進路などの)相談に乗ってくれる専門家」。
たとえば学校で進路相談をしてくれる”スクールカウンセラー”や、メンタルヘルス関連の”セラピスト”としての役割を果たすことが多い単語です。専門的なアドバイスを与える人を指す、丁寧で専門的な響きのある名詞です。活用形:
名詞なので厳密な活用はなく、複数形は counselors となります。他の品詞形:
- 動詞形:
to counsel
(助言する、相談に乗る) - 名詞(別形):
counsel
(助言、協議。または弁護士として“legal counsel”の意味も)
- 動詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “counselor”は少し専門的なニュアンスがあるため
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成:
- 語幹:
counsel
(助言をする・相談をする) - 接尾語:
or
(〜する人、〜するものを指す接尾語)
- 語幹:
他の単語との関連性:
counsel
(助言、相談)counseling
(カウンセリング、相談業務)counsellor
(イギリス英語の綴り)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
- guidance counselor (進路指導カウンセラー)
- marriage counselor (夫婦問題カウンセラー)
- camp counselor (キャンプ指導員・カウンセラー)
- mental health counselor (メンタルヘルスカウンセラー)
- school counselor (スクールカウンセラー)
- licensed counselor (有資格カウンセラー)
- professional counselor (専門のカウンセラー)
- counselor’s office (カウンセラー室)
- seek a counselor’s advice (カウンセラーの助言を求める)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
語源:
counselor
はラテン語の “consulere”(助言をする、相談する)に由来し、そこから “counsel” という動詞や名詞になり、最後に “-or” によって「〜する人」という意味がつけ加わったとされます。ニュアンス/注意点:
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
- フォーマルな場面や、専門職としての呼称として使われることが多い一方、口語でも「相談相手」という意味合いで使う場合があります。
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
文法上のポイント:
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
He is a counselor.
(彼はカウンセラーだ) - 「counselor to~」などの前置詞句を伴い、「~のカウンセラー」という表現を作れます。
- 例:
He is a counselor to high school students.
(彼は高校生のカウンセラーだ)。
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
よく使われる構文・イディオム:
talk to a counselor
(カウンセラーに相談する)seek help from a counselor
(カウンセラーに助けを求める)serve as a counselor
(カウンセラーとして働く・務める)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
- 口語でも比較的一般的に通じますが、よりカジュアル言えば
therapist
など別表現を使う場合もあります。
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
I’m feeling stressed. Maybe I should talk to a counselor.
(ストレスを感じているんだ。カウンセラーに相談してみようかな。)My friend works as a school counselor and helps students with their personal problems.
(私の友人はスクールカウンセラーとして働いていて、生徒たちの個人的な問題をサポートしています。)I had a quick chat with the camp counselor about the activities.
(キャンプカウンセラーとアクティビティについて少し話しました。)The company hired a counselor to support employees’ mental health.
(その会社は従業員のメンタルヘルスをサポートするためにカウンセラーを雇いました。)Seeking professional counseling can improve workplace morale.
(専門的なカウンセリングを受けることで、職場の士気が向上することがあります。)We’re hosting a seminar featuring a career counselor to guide our staff.
(従業員のためにキャリアカウンセラーによるセミナーを開催します。)According to the research, students who regularly meet with a counselor show improved academic performance.
(研究によると、定期的にカウンセラーと面談している学生は学業成績が向上することが示されています。)A licensed mental health counselor must adhere to strict ethical guidelines.
(資格を取得したメンタルヘルスカウンセラーは厳格な倫理基準に従う必要があります。)Counselors often apply evidence-based techniques in their practice.
(カウンセラーは実践において、しばしばエビデンスに基づく手法を用います。)類義語:
- advisor(アドバイザー)
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- therapist(セラピスト)
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- consultant(コンサルタント)
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- guide(ガイド)
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- advisor(アドバイザー)
反意語:
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
client
(クライアント)などが対になる存在です。
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.səl.ər/ または /ˈkaʊn.səl.ə/(最後の音が弱く発音される)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- アクセント:
counselor
の第一音節coun
に強勢があります。 - よくある間違い:
councilor
(評議員)やconsul
(領事)とスペルが似ているため混同しやすい。- イギリス英語の
counsellor
(綴りが “l” 二つ)との違いにも注意。
- スペルミス:
counselor
とcouncillor
(評議員)やcounsellor
(イギリス英語)を混同しがちなので気をつけましょう。 - 同音異義語との混同:
council
(評議会)やcounsel
(助言)との関連がややこしいので、スペリングと意味を整理しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- ヒント:
counsel
(助言)+or
(人) ⇒ 助言する人。 - イメージ: 「悩みや問題を親身に聞いてくれて、道筋を示してくれる人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- 同様のパターンに
doctor
/actor
/director
など、or
が「人」を表す単語があるのでまとめて覚えると便利です。
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR難易度の目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、自分の意見をある程度詳しく述べられるレベル。ニュースや社会問題のトピックもある程度理解できる。
- 名詞: immigration
- 動詞: immigrate (例: He decided to immigrate to Canada.)
- 名詞(人を指す語): immigrant (移民、移住者)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “immigrant” + 名詞の形で使われることがあります(例: immigrant communities)
- 接頭語 im-: 「中へ、内へ」という意味。
(実際には「in-」が変化して “im-” になっています。) - 語幹 migr: 「移動する、移住する」を意味するラテン語 “migrāre” に由来。
- 接尾語 -ation: 「~すること」という動作や状態を表す名詞化の語尾。
- migrate (動詞): 移動する、移住する
- emigrate (動詞): 自分の国から他国へ移住する
- immigrant (名詞): 移民
- emigrant (名詞): (自国から見て)移民、外国へ移住する人
- migration (名詞): 移住、(鳥や動物の)移動
- “immigration policy” – (移民政策)
- “immigration control” – (入国管理)
- “immigration laws” – (移民法)
- “illegal immigration” – (不法移民)
- “immigration office” – (入国管理局)
- “strict immigration regulations” – (厳しい移民規制)
- “immigration status” – (移民としての在留資格)
- “immigration process” – (移民手続き)
- “immigration rate” – (移民率)
- “mass immigration” – (大規模な移民)
- ラテン語 “immigrare” (in- + migrare) =「中へ移住する」という意味に由来します。
- その後フランス語を経て、英語に取り入れられた歴史があります。
- 社会問題や政策、法律の文脈でよく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「移民する行為」を事実として指す場合と、その数や政策について解説する場合の両方で使われます。
- 政治的・社会的に議論が多いトピックなので、使用時には感情的になりやすい文脈もあるため注意が必要です。
- 口語ではあまりカジュアルには使われず、ニュースや会話でもややフォーマル・シリアスな話題が多めです。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) Immigration is a complex issue.
ただし文脈によっては可算的に扱われる例外もありますが、日常的には不可算として覚えておけば問題ありません。 - 例文上の構文:
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- 大学やニュースなどフォーマルな文: [The issue of immigration] + [動詞] + ...
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- “I heard the immigration process in that country can take a long time.”
(あの国の入国・移民手続きはだいぶ時間がかかると聞きました。) - “My cousin works at the immigration office in the airport.”
(私のいとこは空港の入国管理局で働いています。) - “They’re discussing immigration over dinner because he wants to move abroad.”
(彼が海外に引っ越したいと言っていて、夕食時に移民について話し合っているんです。) - “Our company provides legal support for immigration procedures.”
(弊社は移民手続きの法律サポートを提供しています。) - “He handles marketing for businesses focusing on immigration services.”
(彼は移民サービスに特化した企業のマーケティングを担当しています。) - “Due to changes in immigration policy, we need to update our HR manual.”
(移民政策が変わったため、人事マニュアルを更新する必要があります。) - “This study examines the economic impact of immigration on local communities.”
(本研究は地元コミュニティにおける移民の経済的影響を考察します。) - “Several academic papers discuss the correlation between immigration and cultural diversity.”
(多くの学術論文が移民と文化的多様性の相関関係について論じています。) - “Immigration has historically shaped the demographics of this region.”
(歴史的に見て、この地域の人口構成は移民によって形成されてきました。) - migration (国内外を含めて、人や動物が移動すること)
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- emigration (自国から他国へ移住すること)
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- 明確な反意語というより、文脈によって “emigration” が対比されやすい言葉ともいえます。
- 発音記号(IPA): /ˌɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「ミ(mɪ)」と「グレイ(ɡreɪ)」の部分にかかるが、とくに “-gray-” の部分が強調されます (im-mi-GRAY-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ɪ] 音が [ə] になったりする場合もあります。
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- 英: /ɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- よくある間違い: “imi-” と混同しないように注意(“e” が入らない)。拗音になりがちな /ɡreɪ/ の部分を正しく発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “immigration” の“m”をひとつしか書かず “imigration” としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “emigration” (出ていく), “migration” (移動) との混同。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- 長文読解の中で政治・経済・社会問題として出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- イメージ: “im-” = “in” (内へ) + “migr(移動)” + “-ation(名詞化)” → “内へ移動すること”
- 覚え方: 「inward movement(内へ移動する)」とイメージするとセットで理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- ニュース記事や政治・経済関連の文章を読むとき、「immigration policy」「immigration issues」などのフレーズを意識すると定着しやすくなります。
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- adjective: consecutive
- adverb: consecutively
- noun: consecutiveness(あまり一般的ではありません)
- adverb: consecutively
- 接頭語: 特になし(“con-” はラテン語起源の “with, together” を思わせますが、直接的な接頭語としては扱われないことが多いです)
- 語幹: “secut” (ラテン語動詞 sequī 「続く、従う」に由来)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- consecutive days(連続した日々)
- consecutive numbers(連続する数)
- consecutive wins(連勝)
- consecutive quarters(連続した四半期)
- consecutive defeats(連敗)
- in consecutive order(連続した順序で)
- five consecutive years(5年連続)
- consecutive interpretation(逐次通訳)
- consecutive steps(一連の手順)
- consecutive events(連続して起こる出来事)
- 「連続している」ことを強調したいときに使います。
- ビジネス文脈や学術的な文脈でもよく使われ、フォーマル寄りの印象がやや強いですが、日常会話でも自然に用いられます。
- 「successive」「back-to-back」に近い意味ですが、書き言葉や少しフォーマルな感じで使われやすいです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な使い方です。
例: consecutive days, consecutive numbers など - 叙述用法として、be動詞の補語にもなれます。
例: “These days have been consecutive.” - 比較級や最上級の形は通常取りません。 “more consecutive” のような言い方はあまりしません。
- “consecutive interpretation” (通訳スタイルの一種、逐次通訳)
- “for three consecutive years/days” (3年/3日連続で)
- “consecutive sequence” (連続した並び・配列)
- “consecutive” は書き言葉・スピーチなどで使われやすいフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも問題なく通じます。
“I’ve stayed up late for three consecutive nights.”
(3日連続で夜更かししてるんだよね。)“She had two consecutive wins in the card game.”
(彼女はそのカードゲームで連勝したんだよ。)“I saw two consecutive shooting stars last night.”
(昨夜、立て続けに2つの流れ星を見たよ。)“Our company reported three consecutive quarters of growth.”
(わが社は3四半期連続の成長を報告しました。)“He managed to achieve two consecutive promotions in just a year.”
(彼は1年で2回連続の昇進を成し遂げました。)“We must maintain consecutive increases in sales figures to meet our goal.”
(目標を達成するためには、売上高を連続的に伸ばしていく必要があります。)“Consecutive integers are integers that follow one another in order.”
(連続整数とは、順番通りに後に続く整数のことです。)“The hypothesis must hold true for several consecutive experiments.”
(その仮説は、いくつかの連続した実験で成り立つ必要があります。)“We observed consecutive peaks in the data indicating a repeated pattern.”
(データには連続的なピークが見られ、繰り返しのパターンを示しています。)- successive(連続する)
- “successive” は「代々受け継がれる」という含みをもつ場合もあり、幅広く「次々と続く」意味で使われる。
- “successive” は「代々受け継がれる」という含みをもつ場合もあり、幅広く「次々と続く」意味で使われる。
- back-to-back(立て続けの)
- 口語的でカジュアルな言い方。「背中合わせ」というイメージで「連続して続く」ことを強調。
- 口語的でカジュアルな言い方。「背中合わせ」というイメージで「連続して続く」ことを強調。
- sequential(順序どおりに続く)
- より「順序」に焦点を当てた語。論理的・数学的文脈で用いられやすい。
- より「順序」に焦点を当てた語。論理的・数学的文脈で用いられやすい。
- intermittent(断続的な)
- random(ランダムな、順序がない)
- sporadic(散発的な)
- アメリカ英語: /kənˈsɛk.jə.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɛk.jʊ.tɪv/ (地域差によって /-jə-/ と /-jʊ-/ の差がみられる)
- アクセントを最初の “con” に置いてしまう。
- “se” の部分を「セ」ではなく「シー」と伸ばして発音してしまう。
- スペリング: “consecutive” の “secu” 部分が “secut” からきているため、つづり間違い(consective など)に注意。
- 似た綴りの単語: “consecutive” と “conscientious” など、頭文字が似ている単語と混同しないように。
- TOEIC・英検など試験での出題例: 表・グラフ説明で「3年連続で前年比プラス成長」などを表す際によく登場します。
- “con-” は「一緒に」、「sequi” は「続く」というラテン語が語源。
- 「無駄なくつながる=連続」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「連続する=コンセキュティブ!」と強調して脳内でリズムをつけて覚えるのも手です。
- 「consecutive steps=一連のステップ」というフレーズを丸ごと覚えてしまうと、他の名詞を差し替えやすくなります。
- 活用形:
- 単数形: dessert
- 複数形: desserts
- 単数形: dessert
- 日常会話での基本的な単語の一つであり、旅行英会話やレストランでの注文などでもよく登場します。
- dessert はもともとフランス語からの借用で、接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
- フランス語の “desservir” (テーブルを片付ける) に由来するといわれています。
- “dessert spoon”: デザートスプーン
- “dessert plate”: デザート用の小皿
- “dessert wine”: 食後酒としての甘いワイン
- have dessert (デザートを食べる)
- skip dessert (デザートを抜く)
- a slice of dessert (デザートのひと切れ)
- dessert menu (デザートメニュー)
- rich dessert (濃厚なデザート)
- light dessert (軽めのデザート)
- homemade dessert (手作りデザート)
- dessert buffet (デザートビュッフェ)
- after-dinner dessert (夕食後のデザート)
- dessert fork (デザート用フォーク)
語源:
- フランス語の “desservir” = “de-” (取り除く) + “servir” (テーブルを片付ける) が由来とされています。食事が終わってテーブルを片付けた後に出される、といった由来があります。
ニュアンス・感情的な響き:
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも用いられますが、イベントのコース料理など、フォーマルなシーンでも自然に使われます。
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
可算名詞: dessert は、一品一品のデザートを数えるため「可算名詞」です。
例: one dessert, two desserts一般的な構文・イディオム例:
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
- “dessert comes last” / “dessert is served last” (デザートは最後に出される)
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
フォーマルとカジュアルの使われ方:
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
- フォーマル: “The dessert for tonight’s event is a chocolate soufflé.”
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
“What’s for dessert? I’m craving something sweet.”
(デザートは何?甘いものが食べたいなぁ。)“I’m a bit full, but I’ll still have dessert because it looks delicious!”
(ちょっとお腹いっぱいだけど、おいしそうだからやっぱりデザートを食べるよ。)“Could we share one dessert? I’m trying to watch my sugar intake.”
(一つのデザートをシェアしてもいい?糖分を控えようとしているから。)“For our clients, we have prepared a variety of desserts to choose from.”
(お客様のために、いくつかのデザートをご用意しております。)“The dessert course will be served following the main entrée.”
(メインディッシュの後にデザートコースをお出しいたします。)“At the company dinner, they served a fancy fruit tart for dessert.”
(会社の夕食会では、デザートにおしゃれなフルーツタルトが出ました。)“Traditional French cuisine often concludes with a refined dessert, highlighting delicate flavors.”
(伝統的なフランス料理は、繊細な風味を強調する洗練されたデザートで締めくくられることが多い。)“In nutrition studies, the frequency of dessert consumption was correlated with overall dietary habits.”
(栄養学の研究では、デザートの摂取頻度が全体的な食生活と相関していることが示された。)“The historian noted that dessert culture evolved significantly from the 19th century onward.”
(歴史家は、19世紀以降にデザート文化が大きく変化したことを指摘した。)- “sweet” (スイーツ)
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- “pudding” (プディング)
- イギリス英語では「デザート全般」を指すスラング的な使い方もあり、「pudding」と言ってもアイスやケーキなどあらゆるデザートを含むことがある。
- “treat” (甘いご褒美、おやつ)
- 「私へのご褒美」という感覚が強く、おやつ全般にも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、食事の前菜 (starter, appetizer) やメイン料理 (main course) は真逆のタイミングで提供される料理です。
- appetizer → main course → dessert の順序になる。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈzɜːrt/ (米・英共通でおおむね同じ)
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- イギリス英語: [dɪˈzɜːt]
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- アクセント: 後ろの “-sert” の部分にストレスを置きます (di-ZERT)。
- よくある間違い: desert (/ˈdɛz.ət/「砂漠」) と発音を混同しないように注意。
- dessert は “s” が2つ。
- desert (砂漠) は “s” が1つ。
- dessert は “s” が2つ。
- スペルミス: “dessert” は “s” を2回重ねること。1回しか書かないと “desert (砂漠)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: “desert” (/ˈdɛz.ət/) は意味・発音ともに異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「レストランや食事の話題」で出題されやすい単語。強調されるのはしばしばスペリングの違い。
- 覚え方のコツ:
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- あるいは “dessert is so sweet, so double ‘s’.”(デザートはとっても甘いから “s” が2つ)と覚えるとスペルの区別がしやすいです。
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- デザートを楽しむシチュエーションをイメージすると、英単語を思い出しやすくなります。
- 「automatic」は形容詞ですが、派生語として「automatically (副詞)」や「automation (名詞)」などもあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- B1: 日常生活で使う基本的な語彙や表現を理解し、自分の意思を伝えられるレベル。
- 例:
- more automatic (比較級)
- most automatic (最上級)
- more automatic (比較級)
- 名詞: 「automation」(オートメーション、自動化) — 例: The factory’s automation improved efficiency.
- 副詞: 「automatically」(自動的に) — 例: The door opens automatically when you approach.
- 接頭語: auto-(「自己」「自動」の意味)
- 語幹: mat(ラテン語の「動く」「動作」に関係)
- 接尾語: -ic(形容詞形をつくる)
- 「automate」(動詞) : 自動化する
- 「automation」(名詞) : 自動化、オートメーション
- 「automatically」(副詞) : 自動的に
- automatic door → 自動ドア
- automatic response → 自動反応
- automatic transmission → (車の)オートマチックトランスミッション
- automatic pilot → 自動操縦装置
- automatic system → 自動システム
- automatic update → (ソフトウェアなどの)自動更新
- automatic weapon → 自動式の武器(自動小銃など)
- automatic payment → (銀行などの)自動支払い
- automatic email reply → 自動メール返信
- automatic reflex → 自動的な反射
- 「auto-」はギリシャ語の「αὐτός (autos)」で「自己」を意味し、それに「働かせる」というラテン語起源の要素が結びついて「自動の」という語源を形成しています。
- 19世紀から20世紀にかけて、機械工業が発展する中で「automatic」の概念が広がりました。人の手をかけずに作動する機械やシステムを指すときに使われてきました。
- 「automatic」は便利さや即座の反応についてポジティブな捉え方をされることが多いです。一方で、人間が意識的に行わず、反射的に行われる場合にも使うので、文脈によっては「自発的でない」「主体性が薄い」というニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・文章どちらでもよく使われる形容詞です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞 (automatic + 名詞) の前に置いて「自動の~」「自動的な~」という形をつくります。
- バリエーションとしては、補語位置 (be動詞の後ろなど) でも使われます。
- (Something) is automatic.
- (Something) has become automatic.
- The (機械/装置) is fully automatic.
- “go on automatic pilot” → 「(疲れたりして)無意識状態で動く、慣れていて意識しなくても行動する」
- 「Automatic」は技術的な文脈やビジネス文書など、わりとフォーマルな文章でもよく見かけます。カジュアルに「自然にそうなる」「もう反射でやっちゃう」と言いたいときにも使うことがあります。
- “This door is automatic, so you just need to walk up to it.”
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- 「このドアは自動だから、近づくだけで開くよ。」
- “My car has an automatic transmission, so I don’t have to shift gears.”
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- 「私の車はオートマチックトランスミッションだから、ギア操作をしなくていいんだ。」
- “My reaction was automatic; I ducked without thinking.”
- 「反射的に体を伏せたんだ。意識しなくてもそうなったよ。」
- “We use an automatic payment system for all employee salaries.”
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- 「社員の給与はすべて自動支払いシステムを利用しています。」
- “Make sure the software’s automatic update feature is enabled.”
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- 「ソフトウェアの自動更新機能が有効になっているか確認してください。」
- “The new factory equipment is fully automatic, greatly reducing labor costs.”
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- 「新しい工場設備は完全自動で、人件費を大幅に削減してくれます。」
- “Neural pathways can lead to automatic responses to certain stimuli.”
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- 「神経経路によって、特定の刺激に対して自動反応が起こる場合がある。」
- “An automatic control mechanism adjusts the temperature in the laboratory.”
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- 「実験室の温度は、自動制御装置が調整している。」
- “Automatic data processing reduces the margin of human error in statistical analyses.”
- 「自動的なデータ処理によって、統計分析における人為的ミスの可能性を減らすことができます。」
- mechanical (機械的な)
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- 自動であることを指す場合もあるが、より「機械らしい」「人間味がない」という含意が強い。
- self-operating (自動作動する)
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- ほぼ「自動で作動する」という意味で同義だが、ややテクニカルな表現。
- robotic (ロボットのような)
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- ロボットのように自動的に動いている、感情を感じさせない動作を強調。
- manual (手動の)
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- 「手を使って操作する、手動の」という意味。
- deliberate (意図的な、熟慮した)
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- 自動ではなく、しっかり考えた上での行為というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (オー・タ・マティック)
- イギリス英語: /ˌɔːtəˈmætɪk/ (発音は基本的に同じですが、母音の響きがやや異なることがあります)
- 「mat」の部分(3音節目)に強勢がきます: au-to-mat-ic
- “auto” の部分を [ˈɔːtɒ] のように「オート」ではなく ˈɔːtoʊ や [ˌɔːtə] 気味に、「ic」の部分を [ɪk] でしっかり短く発音することに注意しましょう。
- スペルミス
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- “automatick” と余計な “k” を付けたり、“automatc” のように “i” を抜かしたりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 「automatic」と似たスペリングの語はあまり多くありませんが、たとえば「automate (動詞)」や「autonomous (形容詞)」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/日常生活に関する問題で、「automatic payment」「automatic door」などが出題されることがあります。文脈を押さえておくと良いでしょう。
- 接頭語「auto-」は「自分で動く」「自律的に動く」というイメージ。車の「オートマ (automatic transmission)」など身近な例で覚えると頭に残りやすいです。
- 「人の手を必要としない」という意味合いをイメージすると、文脈に適した使い方をしやすくなります。
- 「オートマチック」を略して「オートマ」と言う場合もあり、日本語でも馴染みがある単語なので親しみやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、一般的に比較級・最上級はあまり用いられませんが、文脈によっては “more complimentary” / “most complimentary” と使われることがあります。
他の品詞例:
- compliment (名詞/動詞): 「ほめ言葉、称賛」 / 「ほめる」
- complementary (形容詞): 「補完的な」という全く違う意味なので混同に注意が必要です。
- compliment (名詞/動詞): 「ほめ言葉、称賛」 / 「ほめる」
CEFRレベル: B2 (中上級)
「やや難しめの形容詞ですが、日常・ビジネス双方で使われる重要単語です。」- 語幹 “compliment”: 「称賛、ほめ言葉」を意味する “compliment” に由来。
- 接尾辞 “-ary”: 「~の性質を持つ」という形容詞を作る役割をもつ。
- 称賛・好意的評価を示す意味
- 例: “She was very complimentary about your presentation.”
(彼女はあなたのプレゼンテーションをとても好意的に評価していました)
- 例: “She was very complimentary about your presentation.”
- 無料で提供されるという意味
- 例: “Guests can enjoy a complimentary breakfast.”
(宿泊客は無料の朝食を楽しめます)
- 例: “Guests can enjoy a complimentary breakfast.”
- complimentary ticket(無料チケット)
- complimentary breakfast(無料の朝食)
- complimentary service(無料サービス)
- complimentary copy(無料配布の冊子/コピー)
- complimentary drink(ウェルカムドリンクなど無料ドリンク)
- complimentary remarks(称賛の言葉)
- complimentary review(好意的なレビュー)
- complimentary tone(敬意や称賛を示す口調)
- overly complimentary(やたらとほめる、過度に称賛する)
- complimentary shuttle(無料シャトルバス)
- 語源: ラテン語で「礼儀や敬意」を表す “complēmentum” から、フランス語 “compliment” を経て英語に入りました。
- 歴史的用法: 古くは “compliment” の名詞形が「形式的なあいさつ」を意味しており、そこから派生して「人をほめる」ニュアンスが強くなりました。さらに現代にいたって「無料の」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「無料」の意味では、ホテルやサービス業の文脈でよく使われます。カジュアルな場面でもビジネスでも問題なく使えます。
- 「称賛」の意味は、ややフォーマルな印象。ただし口語的にも自然に使えます。
- 「complementary (補完的な)」とのスペリング混同に注意してください。
- 「無料」の意味では、ホテルやサービス業の文脈でよく使われます。カジュアルな場面でもビジネスでも問題なく使えます。
- 文法ポイント:
- 形容詞 (adjective): 名詞の前や補語として用いられます。
- 例: “We received complimentary tickets.”(名詞の前)
- 例: “The tickets were complimentary.”(補語として)
- “Complimentary” は可算/不可算の区別はなく、そのまま形容詞として修飾対象を限定します。
- 形容詞 (adjective): 名詞の前や補語として用いられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “be complimentary about …” : 「…をほめる」
- “come with a complimentary …” : 「…が無料で付いてくる」
- “make a complimentary remark (about someone)” : 「(誰かに対して)ほめ言葉を述べる」
- “be complimentary about …” : 「…をほめる」
- “I got a complimentary coffee at the café today because it was their anniversary.”
(今日はそのカフェの記念日だったので、無料のコーヒーをもらったよ。) - “You were so complimentary about my new hairstyle; thank you!”
(私の新しい髪型をほめてくれてありがとう!) - “The hotel gave us a complimentary map of the city.”
(そのホテルは無料の市街地マップをくれました。) - “Our company offers a complimentary consultation for first-time clients.”
(当社では初回のお客様には無料の相談サービスを提供しています。) - “I appreciate your complimentary feedback on my proposal.”
(私の提案に対するあなたの好意的なフィードバックをありがたく思います。) - “He sent a complimentary message to the team for their hard work.”
(彼はチームの懸命な働きぶりをたたえるメッセージを送りました。) - “All participants will receive a complimentary copy of the research findings.”
(参加者全員に調査結果の無料コピーが配布されます。) - “The professor was complimentary about the student’s innovative approach.”
(教授はその学生の革新的なアプローチに好意的な評価を下しました。) - “We included a complimentary analysis in the appendix for further reference.”
(さらなる参考のために付録に無料の分析資料を付けました。) - 類義語(称賛の意味):
- laudatory(称賛の)
- flattering(お世辞の、好意的な)
- praiseful(ほめたたえる)
- laudatory(称賛の)
- 類義語(無料の意味):
- free(無料の)
- gratis(無料の、無償の)
- at no cost(費用なしで)
- free(無料の)
- 反意語(称賛の意味に対して):
- critical(批判的な)
- derogatory(軽蔑的な)
- critical(批判的な)
- 反意語(無料の意味に対して):
- paid(有料の)
- chargeable(料金がかかる)
- paid(有料の)
- “laudatory” は文章・論文などフォーマルな文脈で「称賛する」際に使用。
- “flattering” は「お世辞」のような少し軽い印象。
- 「無料」の意味で “free” は最も一般的でカジュアル。“complimentary” は「サービス提供としての無料」によく合います。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˌkɑːm.pləˈmen.tər.i/
- イギリス英語: /ˌkɒm.plɪˈmen.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːm.pləˈmen.tər.i/
- アクセント: 第3音節の “-men-” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “comple*men*tary” の “men” を弱く発音してしまいがち。
- “complementary”(補完的な)と混同してしまう。
- “comple*men*tary” の “men” を弱く発音してしまいがち。
- スペルミス: “complimentary” を “complementary” と書く混同が多いです。
- 意味の混同: 「ほめ言葉」の意味と「無料」の意味どちらもあるため、文脈に応じて判断が必要です。
- 試験への出題傾向: TOEICや英検などでは「ホテルでの無料サービス」や「クライアントへのほめ言葉」として出題されることがあります。文脈判断が大切です。
- イメージ: ホテルのロビーで出される“complimentary coffee”を思い浮かべると「無料の」という意味が思い出しやすいです。また、“compliment”=「ほめ言葉」 と結びつけて「ほめてただでくれる」というイメージで覚えるとまとまりがよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- スペルは「i」が入るかどうかで「お世辞」で“褒(ほ)め”的なニュアンスと連想して覚える。
- 「com*pli*mentary」には“i”が2つ入る → 相手に“いい(2個のi)気持ち”にさせる。
- スペルは「i」が入るかどうかで「お世辞」で“褒(ほ)め”的なニュアンスと連想して覚える。
- まとめ: 「無料」と「称賛」の二面性に注意しつつ、それぞれの場面で自然に使えるよう、コロケーションをセットで覚えると便利です。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
- (名詞) intern: A student or trainee who works, sometimes without pay, in order to gain work experience or satisfy requirements for a qualification.
- (動詞) to intern: To work as an intern / to detain or confine someone (主に「拘留する」という意味でも使われるが、現代では「インターンとして働く」という意味が主流)。
(名詞) 「研修生」「インターン生」
- 企業や病院などで職業体験をする人のことを指します。無給あるいは低賃金で、実務経験を積むことを目的とします。
- 実社会への経験を積むための研修生というニュアンスです。
- 企業や病院などで職業体験をする人のことを指します。無給あるいは低賃金で、実務経験を積むことを目的とします。
(動詞) 「拘束する」「抑留する」という意味や、「インターンとして働く」を意味します。
- 「拘束する」「抑留する」は、政府等が特定の人々を地域や施設に留め置くニュアンスがあります(戦時中など)。
- 現在では「インターンとして働く」という用例がカジュアルかつ一般的です。
- 「拘束する」「抑留する」は、政府等が特定の人々を地域や施設に留め置くニュアンスがあります(戦時中など)。
- 名詞: intern (複数形 interns)
- 動詞: intern - interned - interned - interning
- 形容詞: 「internship-related(インターンシップに関連する)」などと使うことがありますが、正式な形容詞形というより複合語になります。
- 名詞形(派生語): internship(インターンシップ、研修期間)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
- 「intern」は職場やキャリアの話題でよく出てくる単語なので、特に海外留学や就職活動をする際には頻度が高いです。
- 「intern」は職場やキャリアの話題でよく出てくる単語なので、特に海外留学や就職活動をする際には頻度が高いです。
- intern
- 明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「intern-」と「-ship」など合わせた「internship」という派生語があります。
- internship (名詞): インターンシップ、研修期間
- internal (形容詞): 「内部の」という意味ですが、語源としてはラテン語intērnusに由来し、internとも関係があるといわれます。
- summer intern (サマーインターン / 夏季インターン生)
- medical intern (医療実習生 / 研修医)
- paid intern (有給のインターン生)
- unpaid intern (無給のインターン生)
- intern position (インターンの職)
- intern application (インターンの応募)
- intern experience (インターン経験)
- intern program (インターンプログラム)
- to hire an intern (インターンを雇う)
- to work as an intern (インターンとして働く)
- ラテン語の「intērnus(内部の)」が元になっており、フランス語を経由して英語に入ったとされています。医療の分野で、「(病院の)中に留まる研修医」という意味合いがもともとの使われ方でした。その後、研修生全般を指すように拡大しました。
- intern(名詞) は「研修生、実習生」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- to intern(動詞) は、現代のビジネスシーンでは「インターンとして働く」というカジュアルな意味で使われる一方、歴史的文脈(特に戦時中など)の表現では「(人を)抑留する」というきわめてフォーマル・軍事的ニュアンスを持ちます。
- 「抑留する」の意味はやや古い/文脈依存ですので、日常ではほとんど目にしません。
名詞: 可算名詞
- 例: She is an intern at a hospital.
- interns と複数形にできます。
- 例: She is an intern at a hospital.
動詞: 他動詞
- 一般動詞として「to intern someone (抑留する)」という構文や、「to intern at (a company)(インターンとして働く)」という前置詞を伴うパターンがあります。
- 一般動詞として「to intern someone (抑留する)」という構文や、「to intern at (a company)(インターンとして働く)」という前置詞を伴うパターンがあります。
- be an intern at + 場所
- 例: I was an intern at Google last summer.
- 例: I was an intern at Google last summer.
- intern for + 人/会社
- 例: She interned for a famous law firm.
- 例: She interned for a famous law firm.
- intern in + 部門/業界
- 例: He interned in the marketing department.
- 例: He interned in the marketing department.
- “I’m doing a summer intern at a local startup.”
- 「地元のスタートアップ企業でサマーインターンをしてるんだ。」
- “My friend is interning at a fashion magazine this month.”
- 「友達は今月ファッション雑誌でインターンしているよ。」
- “Being an intern can be tough, but it’s a great learning experience.”
- 「インターンは大変だけど、とても勉強になるよ。」
- “We’ve decided to hire three new interns for our summer program.”
- 「私たちは夏のプログラムで3人の新しいインターン生を採用することに決めました。」
- “Could you mentor our new intern until she’s up to speed?”
- 「新しいインターンが仕事に慣れるまで、指導してもらえますか?」
- “Our intern just completed a research project on customer satisfaction.”
- 「うちのインターンが顧客満足度についてのリサーチプロジェクトを完了したところです。」
- “He worked as a research intern at the university’s psychology lab.”
- 「彼は大学の心理学研究室でリサーチインターンとして働いていました。」
- “The medical interns are required to complete rotations in several departments.”
- 「研修医たちは複数の診療科でのローテーションが必要とされています。」
- “During the internship, students must submit weekly reports on their progress.”
- 「インターンシップの期間中、学生は毎週の進捗報告書を提出する必要があります。」
- trainee(トレイニー)
- 「研修生」。インターンより幅広く、正規雇用前提での研修生を指す場合もあります。
- 「研修生」。インターンより幅広く、正規雇用前提での研修生を指す場合もあります。
- apprentice(アプレンティス)
- 「見習い、徒弟」。特定の技能(職人技など)を師匠の元で学ぶニュアンスが強いです。
- 「見習い、徒弟」。特定の技能(職人技など)を師匠の元で学ぶニュアンスが強いです。
- resident(レジデント)
- 医者の文脈では「研修医」を指す場合がありますが、居住者という意味もあります。medical internとresidentは微妙に役職・経験年数が異なりますが、似た職業段階です。
- 正確な反意語はありませんが、「full-time employee(正社員)」や「professional(プロとして雇われた人)」などは、研修生ではないという点で対照的です。
発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈɪn.tɝːn/
- 英国英語: /ˈɪn.tɜːn/
- 米国英語: /ˈɪn.tɝːn/
アクセント: in の部分(最初の音節)に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ターン」の部分がアー寄り (ɝː) の発音に近く、イギリス英語では (tɜːn) と発音します。
よくある発音の間違い:
- 末尾の“n”がしっかり鼻音になるように意識しましょう。“in-turn” と区切って確認すると練習しやすいです。
- スペリングミス: “intern” を “internet” と混同しないように注意。
- 動詞として使用する場合に「intern at + 会社名 / university」などの使い方を混乱しがちなので覚えておきましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「internal」と綴りが似ているので混合しないように。
- TOEICなどのビジネス英語試験でも intern や internship は頻出単語です。募集要項や研修制度の箇所で出題されることがあります。
- 「インターンシップというカタカナ英語を思い出し、シンプルに“intern”」と結びつける。
- 「内部で(intērnus)学ぶ」というイメージで、「組織の中に入って(inter)実践を積む」と考えると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「in + tern」と2つに分けて確認するとミスを減らせます。
- 英語: “A person who calls, especially on the telephone, or a person who pays a short visit.”
- 日本語: 「電話をかける人」または「ちょっとした用事で訪ねてきた人」という意味です。たとえば、電話をかけてきた人を指して「The caller is waiting on the line.(発信者が電話口で待っています)」というふうに使います。また、短い用事で訪ねてきた来訪者(呼び鈴を押した人)なども指します。
- 単数形: caller
- 複数形: callers
- 動詞: call(電話する、呼びかける、呼ぶなど)
- 例: called, calling など
- 例: called, calling など
- 名詞: caller(今回の解説対象)、call(呼びかけ、通話など)
- 形容詞的表現: calling (本来は現在分詞だが、形容詞・名詞的にも用いられる例あり “calling card” など)
- B1(中級): 電話や来客に関する日常表現で使われ、そこまで難易度は高くありません。しっかり場面を理解していれば、日常会話やビジネス会話などで多用する単語です。
- call (動詞・語幹): 「呼ぶ」「電話する」「呼びかける」などの意味。
- -er (接尾語): 「~する人」「~するもの」を意味する英語の一般的な接尾語。
- call: 呼ぶ、電話する(動詞)
- callable: 呼び出すことができる(形容詞としてはやや専門的)
- unknown caller → 不明な発信者
- anonymous caller → 匿名の電話主
- incoming caller → 着信中の発信者
- caller ID → 発信者番号表示機能
- new caller → 新たに電話をかけてきた人
- potential caller → 電話をかけてくるかもしれない人(顧客など)
- first-time caller → 初めて電話をかけてきた人
- automated caller → 自動音声発信システム
- caller on hold → 保留中の発信者
- caller’s name → 発信者の名前
- 「caller」は中英語から続く “call”( 古英語 “ceallian”)に「~する人」という意味を持つ「-er」がついたものです。電話が普及する前から「訪ねてくる人」という意味合いで使われていましたが、電話文化の発達とともに「電話をかける人」という意味が定着しました。
- 「caller」は口語・文章どちらでも使用されます。
- 「call」には「叫ぶ」「呼びかける」というニュアンスもあるため、必ずしも電話に限定されない点に注意してください。文脈によっては単に「訪問者」という意味でも使われます。
- カジュアルな場面で「The caller hung up.(電話を切った発信者がいる)」のように使ったり、フォーマルな場面で「We’ll respond to each caller in turn.(順番に各発信者に対応します)」という表現も可能です。
名詞としての可算・不可算
- 「caller」は可算名詞です。したがって冠詞(a caller / the caller)をつけたり、複数形(callers)を使ったりすることができます。
使用例
- “A caller left a message for you.”
- “We received several callers this morning.”
- “A caller left a message for you.”
一般的な構文・イディオム
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “unexpected caller” → 不意に来訪した人
- “caller on the line” → 電話をかけている人
- “There’s a caller at the door. Could you see who it is?”
「玄関先に来客がいるよ。誰か見てくれる?」 - “I got a call from an unknown caller earlier today.”
「今日、知らない番号の発信者から電話があったんだ。」 - “He refused to speak to any caller before breakfast.”
「彼は朝食前には誰とも話をしないんだ。」 - “Please take down the details of each caller and forward them to me.”
「それぞれの電話の発信者の詳細をメモして、私に転送してください。」 - “We have to treat every caller politely because they could be potential clients.”
「発信者はどんな人でも礼儀正しく対応しないといけません。潜在的なお客様かもしれませんから。」 - “Make sure to verify the caller’s identity before sharing any sensitive data.”
「機密情報を共有する前に、必ず発信者の身元を確認してください。」 - “In the study, each caller was asked to complete a short survey about their experience.”
「その研究では、電話をかけてきた人それぞれに、体験に関する簡単なアンケートをお願いしました。」 - “The research indicated that the majority of callers sought immediate technical support.”
「その研究によれば、大多数の発信者は即時の技術サポートを求めていた。」 - “We analyzed the callers’ demographics to identify usage trends.”
「使用傾向を把握するために、発信者の属性データを分析しました。」 - “visitor” (訪問者)
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- 「caller」が電話や訪問ともに使われるのに対して、「visitor」は訪問者を特に指します。電話には通常使われません。
- “phone caller” (電話の発信者)
- 「caller」をさらに限定した形。
- 「caller」をさらに限定した形。
- “guest” (来客)
- 「guest」は訪問や宿泊する人をよりホスト側の観点から見た言い方。
- 強い反意語はありませんが、「受電者」は “receiver” や “call recipient” として表せます。
- 「caller」はかける人で「receiver」は電話を受ける人を指すため、ある程度反対の立ち位置にある単語と言えます。
- IPA: /ˈkɔː.lər/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに近いが、アメリカ英語では [ˈkɔːlər] 、イギリス英語では [ˈkɔːlər] としても聞こえます)
- アクセント(強勢): 「cáller」の “ca-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- イギリス英語では語末の /r/ が弱め、やや「コーラ(コウラ)」のように聞こえる場合があります。
- アメリカ英語では「カーラー」に近い音になり、/r/がはっきり発音されます。
- よくある発音ミス: “color” /ˈkʌlər/(色)との発音混同に注意。母音が違います。
- スペルミス
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- また “color”/“colour” と似た綴りですが意味も発音も異なるので注意。
- “caller” と “collar” (襟)を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- “caller” と “choler”(古語で胆汁) は発音が似ていますが、まったく別語です(ほぼ使いませんが辞書で見るときは注意)。
- 試験対策
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- “caller ID” は日常会話でもトピックになりやすいので、ビジネス英語の話題で押さえておきましょう。
- TOEICなどで “The caller is on hold” のように、職場での電話対応場面で出題される可能性があります。
- 「call + er」で「呼ぶ人・電話をかける人」と納得して覚えるのが一番簡単です。
- 「caller」は文字どおり「call(呼ぶ、電話する)人(-er)」という組み合わせで、意味が明確です。
- 「collar(襟)」とスペルが一字違いなので、似たスペリングに注意してペアで覚えるのも手です。
- 例: “He is a collar maker.”(彼は襟を作る人) と “He is a caller.”(彼は呼ぶ人/電話をかける人) は全然違う意味です。
- 単数形: leak
- 複数形: leaks
- 動詞形 (to leak): 「漏れる・漏らす」
- 例: The pipe is leaking. (パイプが漏れている)
- B1 (中級): 日常の一般的な会話や文章の中でよく登場し、扱いやすい単語です。ただし、情報漏洩のような使い方になるとややビジネス寄りになるため、B2レベルの文脈でも見かけます。
- 接頭語: なし
- 語幹: leak
- 接尾語: なし
- leakage (名詞): 漏れ、漏出 (より形式的なニュアンス)
- leaky (形容詞): 漏れやすい、漏れている
- water leak (水漏れ)
- gas leak (ガス漏れ)
- oil leak (オイル漏れ)
- information leak (情報漏洩)
- data leak (データ漏洩)
- leak detection (漏れ検知)
- fix a leak (漏れを直す)
- find/locate a leak (漏れを見つける)
- plug a leak (漏れを防ぐ、塞ぐ)
- leak point (漏れ箇所)
- 「漏れる」というネガティブな状況を示すため、問題が起きているニュアンスが強いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、特に「information leak」は新聞や報道などでよく見られるフォーマルな用例です。
- 口語では日常的に「There's a leak in the bathroom. (お風呂場から漏れてる)」のように使われます。
- 可算名詞:基本的には可算名詞として扱い、「a leak」「two leaks」のように数えられます。
- 例: We found three leaks in the pipe. (パイプに3つの漏れを見つけた)
- 例: We found three leaks in the pipe. (パイプに3つの漏れを見つけた)
- 設備や機器に関わるトラブルを表すほか、情報や秘密が外部に流出する状況なども「leak」と表現します。
- have a leak: 「漏れがある」
- fix/repair a leak: 「漏れを修理する」
- plug a leak: 「漏れを塞ぐ」
- stop the leak: 「漏れを止める」
- “I think we have a leak under the sink.”
- 「シンクの下で水漏れしているみたい。」
- “There’s a leak in the tire, so I need to get it fixed.”
- 「タイヤに空気漏れがあるから修理しないといけない。」
- “Did you notice a gas leak smell in the kitchen?”
- 「キッチンでガス漏れのにおいに気づいた?」
- “The company is concerned about the leak of confidential information.”
- 「その会社は機密情報の漏洩を懸念している。」
- 「その会社は機密情報の漏洩を懸念している。」
- “We need to investigate the cause of the data leak.”
- 「データ漏洩の原因を調査する必要があります。」
- 「データ漏洩の原因を調査する必要があります。」
- “If there’s a leak in our pipeline, it could affect our entire operation.”
- 「パイプラインに漏れがあると、すべての業務に影響が出る可能性があります。」
- “A small leak in the cooling system can lead to significant performance issues.”
- 「冷却システムの小さな漏れが、大きな性能低下を引き起こす可能性があります。」
- 「冷却システムの小さな漏れが、大きな性能低下を引き起こす可能性があります。」
- “Researchers found a leak in the vacuum chamber that compromised the experiment’s results.”
- 「研究者たちは真空チャンバーの漏れを発見し、それが実験結果に影響した。」
- 「研究者たちは真空チャンバーの漏れを発見し、それが実験結果に影響した。」
- “To prevent gas leaks, the facility regularly conducts pressure tests.”
- 「ガス漏れを防ぐため、その施設では定期的に圧力テストを行っている。」
- spillage (こぼれること) - 液体が誤ってこぼれるときに使われる。
- discharge (放出) - 大量に排出されるイメージが強い。
- escape (流出) - 気体や液体が外に逃げるニュアンス。
- containment (封じ込め) … 「漏れを防ぎ、内側に留める」という対義的なイメージ。
- 米国英語(AmE): /liːk/
- 英国英語(BrE): /liːk/
- 単音節なので、単語全体にアクセントがあります。
- 「リック」と短い発音になってしまうケースが多いですが、正しくは「リーク」と長い母音(/iː/)で発音します。
- スペルミス: 「leik」や「leek」(leekはネギの一種、ポロネギ)と混同しないように注意。
- 同音異義語: 「leek」は野菜のリーキ(西洋ネギ)を意味する別の単語です。音は同じでも意味が全く違います。
- 情報漏洩を表現するときは「information leak」または「data leak」といった形容詞的な名詞で修飾するパターンが多い。一方で「leak of information」という表現も可能ですが、やや書き言葉的です。
- TOEICや英検などでも、設備の故障や情報流出の話題で「a leak」や「to leak」が出題される場合があります。特に「leakage」との区別を問われることがあります。
- 「リーク」と聞いたら、「漏れ」のイメージを頭の中でつなげておくと覚えやすいです。
- 「leak」と「leek(ネギ)」の混同を避けるために、「情報漏洩が起きるとみんな涙が出る → ネギ(leek)の涙じゃなくて、本物の”leak”だ」というイメージづくりをすると、覚えやすくなるかもしれません。
- 音読の練習で「リーク」としっかり伸ばすことで、「リック」と紛らわしくならないようにしましょう。
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助言者は学生たちに指導を提供しました。
助言者は学生たちに指導を提供しました。
助言者は学生たちに指導を提供しました。
解説
助言者は学生たちに指導を提供しました。
counselor
以下では、英単語 counselor
をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: counselor
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counselor” の詳細な解説です。スペリングの似た単語が多いので混同に注意しながら、文脈に合った使い方を身につけてください。学習の参考になりますように。
助言者,相談相手
《おもに米》弁護士(lawyer)
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移民は現在の政治的な状況で注目されている話題です。
移民は現在の政治的な状況で注目されている話題です。
移民は現在の政治的な状況で注目されている話題です。
解説
移民は現在の政治的な状況で注目されている話題です。
immigration
以下では、名詞 “immigration” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: the act of coming to live permanently in a foreign country.
日本語の意味: 他国に移り住むこと、入国して定住すること。
「immigration」は、ある国に外国人が入国し、定住する(または長期間滞在する)ことを指します。主に国際的な移動と関連して使われ、国境を越えて新しい国で暮らす文脈で登場する単語です。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immigration” の詳細な解説です。社会情勢などの文脈でよく登場する単語ですので、スペルや発音に注意しつつ、類似語との違いも押さえておくとよいでしょう。
(外国からの)移住,入植
《集合的に》入植者,移民国
(タップまたはEnterキー)
彼は映画館で連続して3本の映画を観ました。
彼は映画館で連続して3本の映画を観ました。
彼は映画館で連続して3本の映画を観ました。
解説
彼は映画館で連続して3本の映画を観ました。
consecutive
以下では、形容詞「consecutive」について、学習者にとって分かりやすいように、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: consecutive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “following continuously; in unbroken or logical sequence”
意味(日本語): 「連続した」「連続的な」「途切れなく続く」
「連続して」「立て続けに」起こる様子を表すときに使う形容詞です。たとえば、三日連続して会社に遅刻するなら「three consecutive days of being late」と言えます。何かが次々に継続して起こるイメージです。
活用形
形容詞なので、基本的には「consecutive」がそのままで使用されますが、副詞形は “consecutively” となります。
他の品詞
“consecutive” は主に形容詞ですが、関連語として以下のような形が挙げられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルとは、日常会話だけでなく、少し複雑な話題でもある程度理解でき、意見を述べられる目安です。文章で「連続した」「立て続けの」といった状況をきちんと説明できるレベル感といえます。
2. 語構成と詳細な意味
“consecutive” はラテン語の “consecutivus” に由来し、「続いていく、連なった」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “consecutivus” (→ “consequi”: “con-” (共に) + “sequi” (続く)) から来ています。何かが後に「続く」、それが途切れなく「連続する」という意味を表す形容詞として進化してきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢)の位置: “con-SEC-u-tive” の “sec” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “consecutive” の詳細な解説です。連続しているさまを表すときに非常に便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(間をおかず)連続した,引き続く
(論理的に)一貫性のある
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食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
解説
食事の後に美味しいデザートを堪能するのが大好きです。
dessert
以下では、名詞 “dessert” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: dessert
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A sweet course or dish served at the end of a meal.
日本語での意味: 食事の最後に出される甘い料理、または菓子。
「食事を食べ終わった後に、お口直しや楽しみとして出される甘いもの」というニュアンスの単語です。多くの場合、ケーキ・アイスクリーム・フルーツなどの甘いメニューを指します。
「dessert」がほかの品詞に変化する一般的なケースはあまり多くありませんが、形容詞的に使われることがある場合は「dessert wine(デザートワイン)」「dessert plate(デザート皿)」のように、名詞を修飾する形で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dessert” の詳細な解説です。意識して使い分けながら、食事シーンで自然に使えるようになるとよいですね。
デザート(食事の最後のコースとして出るくだもの・菓子・ナッツなど,アメリカではパイやプディングやアイスクリームをよく出す)
(タップまたはEnterキー)
あなたが近づくと、ドアは自動的に開きます。
あなたが近づくと、ドアは自動的に開きます。
あなたが近づくと、ドアは自動的に開きます。
解説
あなたが近づくと、ドアは自動的に開きます。
automatic
1. 基本情報と概要
● 単語: automatic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): functioning or happening without conscious thought or control; operating by itself
● 意味(日本語): 「自動の」「無意識に行われる」という意味です。たとえば、機械が自動で動いたり、人の反応が意識しなくても起こるような場面で使われます。「Automatic」は「自動的に行われる」「自動操作」というニュアンスを持つ言葉です。
● 活用形について
形容詞の場合、基本的には活用形は変わりません(比較級や最上級は通常使いません)が、文脈によっては「more automatic」「most automatic」といった形で比較級や最上級として使われることもあります。
● 他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語や類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● 歴史的に使われてきた経緯:
● ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 「automatic」は形容詞
● 一般的な構文例
● イディオムや定型表現はあまり多くはありませんが、よく使われるフレーズとして
● フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント(強勢)の位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「automatic」の詳細な解説です。自動的に機能するもの、あるいは意識しなくても自然に起こる動作として、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な形容詞です。
自動の,自動装置(機械)の
(行動などが)無意識の,機械的な
(銃砲が)自動式の
自動機械
自動式ライフル(ピストル)
(タップまたはEnterキー)
ホテルは全てのゲストに無料の朝食を提供しています。
ホテルは全てのゲストに無料の朝食を提供しています。
ホテルは全てのゲストに無料の朝食を提供しています。
解説
ホテルは全てのゲストに無料の朝食を提供しています。
complimentary
1. 基本情報と概要
単語: complimentary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Expressing praise or admiration; given free of charge.
意味(日本語): 「称賛を伝える、好意的に評する」「無料で提供される」という意味の形容詞です。
「人をほめるときに使う“称賛の”というニュアンスと、ホテルなどで“無料サービス”に対して使う場合の2つの主な意味があります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれの使い分けやニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が complimentary
の解説です。日常会話からビジネスシーンにいたるまで、さまざまなシーンで役立つ便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
あいさつの,お祝いの;賞賛の;おせじの
招待の,無料の
(タップまたはEnterキー)
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
解説
私はチョコレートチップクッキーの素晴らしいレシピを見つけました。
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
私は去年の夏、テック企業でインターンとして働きました。
私は去年の夏、テック企業でインターンとして働きました。
私は去年の夏、テック企業でインターンとして働きました。
解説
私は去年の夏、テック企業でインターンとして働きました。
intern
以下では、英単語「intern」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: intern
品詞: 名詞 (countable) / 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
派生形・活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intern」の詳細な解説です。日常会話やビジネスの現場、特に就活や海外で働く準備をする際によく出てくる重要な単語なので、ぜひ理解を深めておきましょう。
インターン(医学部を卒業後,病院で実習する研修医;《英》ではhousemanがインターンに相当し,しばしば病院に寝起きして診療にあたる)
インターンとして教務する
(タップまたはEnterキー)
電話をかけた人はマネージャーを求めました。
電話をかけた人はマネージャーを求めました。
電話をかけた人はマネージャーを求めました。
解説
電話をかけた人はマネージャーを求めました。
caller
以下では、英単語「caller」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: caller
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「caller」は、電話をかけてきた発信者のことや、訪問者を示すときに使われる名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、電話や来客などのシーンで特に頻繁に登場します。
活用形
名詞「caller」は、数えられる可算名詞で、以下の形があります:
単語自身は動詞「call」に接尾語「-er」がついてできた形ですので、基本的には名詞として使われます。形容詞化することは一般的ではありません。
派生語(他の品詞例)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「caller」は「呼ぶ人/電話をかける人」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「caller」の詳細な解説です。電話口や訪問時の状況など、日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
訪問客, 来訪者
呼ぶ人(物)
(スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
パイプに漏れがありました。
パイプに漏れがありました。
解説
パイプに漏れがありました。
leak
1. 基本情報と概要
単語: leak
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語):
1) The act or instance of leaking (e.g., water, gas, or any substance escaping from a container or enclosure).
2) An unintended discharge of information to the public.
意味 (日本語):
1) 液体や気体などが容器や場所から漏れること、またはその漏れ。
2) 情報などが意図せず外部に流出すること。
「leak」という単語は、主に「液体やガス、情報が漏れること」を指すときに使われます。例えば、水道のパイプから水がポタポタと漏れるときにも「leak」といいますし、会社の機密情報が外部へ流出した場合も「情報漏洩 (information leak)」として使われます。日常からビジネスまで幅広いシーンで登場する単語で、少しトラブルや問題のニュアンスを持ち、ネガティブな状況でよく使われるのが特徴です。
活用形 (名詞としての形)
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「leak」は比較的短い語で、明確な接頭語や接尾語が付かない単語です。動詞形「leak」も同じスペルで、名詞と動詞が同じ形をしています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「leak」は古英語の “leccan”(湿らせる、濡らす)や中英語の “leken” に由来するとされています。もともとは液体が外に出てしまうようなイメージを持つ言葉で、のちに情報や名誉など「形のないものが外部に流出する」場合にも使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用ポイント
一般的な構文やイディオム
※ 動詞としては「to leak」(自動詞/他動詞)で「液体などが自然と漏れる」「情報を意図的に漏らす」という文脈でもよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ ただし「spillage」は「こぼしちゃった」というニュアンスが強いので、故意・偶然を問わずに液体をこぼした場合に使われます。「leak」は容器や仕組みの欠陥による「自然な漏れ」を表すことが多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも音声的には同じです。発音は「リーク」のように長めの「イー」を意識しましょう。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leak」の詳細解説です。液体や情報の流出というイメージをしっかりと捉えて使えるようになると、日常からビジネス、学術分野など幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してください。
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること
〈C〉漏れ口,漏れ穴
〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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