基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: “edge”
- 日本語: 「縁(ふち)」や「端(はし)」、あるいは比喩的に「優位性」「鋭さ」
- 名詞 (可算名詞)
- 複数形: edges (エッジズ)
- 派生語:
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- edgy (形容詞) — 神経質な、尖った雰囲気がある
- to edge (動詞) — (少しずつ)動かす、近づく、押しのける(他動詞・自動詞)
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- B1 (中級)
→ 基本的な語彙力を少し超えたレベルですが、日常会話や文章でもわりとよく見かける単語です。 - 「edge」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない短い語で、語幹「edg-」が変化して現在の形になったと考えられます。
- edgy (形容詞): 「とげとげしい」「尖っている」「神経質な」
- edging (動名詞/現在分詞): 「縁取りすること」「縁飾り」
- cutting edge → 最先端
- leading edge → 最先端・トップレベル
- on the edge of a cliff → 崖っぷちに
- have an edge over the competition → 競合に対して優位性を持つ
- push someone over the edge → 人を限界まで追い込む
- edge of the table → テーブルの縁
- edge out (someone) → (僅差で)勝つ・押しのける
- rough edge → 荒削りな部分
- smooth edge → 滑らかな縁
- on the edge of one’s seat → (物語や映画などに)ハラハラして
- 古英語「ecg(刃・鋭い刃の先)」が語源です。もともとは「刃先」を意味しており、そこから「縁、端」という意味に派生しました。
- 「edge」は物理的に物の端を指すときが最も直接的な意味です。
- 「have an edge over (someone)」のように比喩的に「優位性」を指す場合はフォーマルな文書やビジネスシーンでもよく使われます。
- 「push someone to the edge」は精神的に追い詰めるニュアンスが強く、少しドラマチックな響きになることがあります。
- 一般的な会話からビジネス文章、学術的な場面まで幅広く使われます。
- 「edge over the competition」のようにビジネスシーンで「優位性」を表す場合や、「cutting edge」のように「最先端技術」を示すときにはフォーマルな文脈でも十分に通用する単語です。
- 「on the edge of my seat」のようにカジュアルに使うイディオム的な表現も日常会話でよく登場します。
- 名詞として可算名詞扱い: 例) one edge, two edges
- 動詞としても使用可能: “to edge forward”=少しずつ前に進む
- 「edge」の名詞用法は主語や目的語で使われますが、多くの場合「the edge of ~」という形で所有・所属の表現とともに現れます。
- the + edge + of + 物: “the edge of the cliff”
- have/get an edge over + 人/物: “He has an edge over his competitors.”
- be on the edge of + 名詞/動作: “She was on the edge of tears.”
- “Be careful! You’re standing too close to the edge of the pool.”
(気をつけて!プールの縁に近すぎるよ。) - “This table’s edge is quite sharp, watch your elbow.”
(このテーブルの縁は結構鋭いから、ひじに気をつけて。) - “I’m on the edge of buying a new phone, but I can’t decide yet.”
(新しいスマホを買おうか迷っているところなんだけど、まだ決められないんだ。) - “Our company has an edge over the competition due to our advanced technology.”
(我が社は先進的な技術により競合他社に対して優位性があります。) - “Maintaining a cutting-edge approach is crucial in today’s market.”
(今日の市場では最先端のアプローチを維持することが極めて重要です。) - “We need to find ways to edge out our rivals in this sector.”
(この分野でライバルを僅差で凌駕する方法を見つける必要があります。) - “The experiment examined the effect of heat on the metal’s edge durability.”
(その実験は金属の縁の耐久性に熱が及ぼす影響を調べた。) - “Cutting-edge research often leads to significant scientific breakthroughs.”
(最先端の研究はしばしば画期的な科学的発見につながる。) - “Edge detection is a fundamental process in image processing algorithms.”
(エッジ検出は画像処理アルゴリズムの基本的なプロセスです。) - border (境界)
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- rim ((器などの)ふち)
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- margin (余白・余地)
- 紙の余白など、境界領域を示すことが多い。
- center (中心)
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- middle (真ん中)
- 「真ん中」を意味する日常的な単語。
- IPA表記: /edʒ/
- アメリカ英語: [ɛdʒ]
- イギリス英語: [edʒ]
- スペルミス: “egde” と並び替えてしまう誤り。
- 同音異義語: 特に“edge”と似た発音の単語は少ないですが、[ɛdʒ]の音を間違えて/ɛg/などと発音してしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや長文読解で、「competitive edge」や「cutting edge」という形でよく登場します。
- 「切り口(刃先)」から「端・境界」を連想しやすい
- 「優位性」を表すときは、「刃こぼれせずに鋭く先行しているイメージ」と考えると覚えやすい
- “This is cutting edge!”(これは最先端だ!)の一連表現を丸ごと覚えておくと便利
- The part of a plant that grows underground, absorbing water and nutrients.
- The origin or source of something.
- A foundational or essential part of something (e.g., “the root of a problem”).
- 植物の「根」。土の中にあって水分や栄養を吸収する部分です。
- 物事の「源」や「起源」。
- 問題や事象の「根本原因」や「基盤」を表す言葉。
- 活用形: 名詞なので複数形は “roots” です。
- 他の品詞:
- 動詞 “to root (for something)” … 応援する/根付かせる など
- 形容詞形はありませんが “rooted” (過去分詞を形容詞的に使う:「根付いている」「定着した」) があります。
- 動詞 “to root (for something)” … 応援する/根付かせる など
- root は短い単語で、特に接頭語・接尾語を含んでいません。
- rooted: (形容詞的に)根付いた、根ざした
- uproot: (動詞)根こそぎにする、追い出す
- rootless: 根無しの、よりどころがない
- root cause(根本原因)
- plant roots(植物の根)
- deep roots(深い根/深いルーツ)
- family roots(家系・家族のルーツ)
- cultural roots(文化的なルーツ)
- square root(平方根)
- root directory(ルートディレクトリ:コンピュータ用語)
- root canal(歯の根管治療)
- take root(根付く)
- grassroots movement(草の根運動)
- 古英語の “rōt” や古ノルド語からきており、さらに古フランス語 “rōte” など複数の言語の影響を受けています。もともとは「植物の根」の意味で使われていたとされます。
- 「根」そのものの具体的な意味だけでなく、抽象的に「根源・発端・基礎」を表す際にも多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われるため、場面を選ばずに使えます。
- ただし「root for (someone/something)」は「応援する」という全く別の意味を持つ動詞表現なので、混同しないように注意します(今回のメインは名詞です)。
- 可算名詞 (countable noun): “root(s)” は数えられる名詞として使われます。
例: “I found several roots of the plant.” - 「root of ~」のように “of” とセットで使うと「~の根源」という構文をよく作ります。
例: “the root of the problem” - イディオム:
- put down roots → 新しい場所で生活基盤を築く
- take root → 根付く、定着する
- put down roots → 新しい場所で生活基盤を築く
- フォーマル: 報告書や論文で “root cause” や “root of the issue” などを使う。
- カジュアル: ふだんの会話で “My family roots are in Scotland.” のように話す。
“I need to water the plant’s roots every morning.”
(毎朝、その植物の根に水をあげないとね。)“She’s proud of her cultural roots and often shares stories from her hometown.”
(彼女は自分の文化的ルーツを誇りに思っていて、よく故郷の話をしてくれるよ。)“After years abroad, he decided to return home and put down roots.”
(長年海外にいた後、彼は帰国して新たな生活基盤を築くことにしたんだ。)“We need to identify the root cause of this production delay.”
(この生産遅延の根本原因を突き止める必要があります。)“Understanding the company’s roots helps us shape its future direction.”
(企業の創業理念・ルーツを理解することは、今後の方向性を定めるのに役立ちます。)“The grassroots support for the campaign was vital in expanding our customer base.”
(草の根レベルでのキャンペーン支援が、顧客基盤の拡大に不可欠でした。)“The square root of 16 is 4.”
(16の平方根は4です。)“In anthropology, researchers explore the roots of diverse cultural practices.”
(人類学では、さまざまな文化慣習の起源を探究します。)“Botanists study how roots absorb nutrients in different soil conditions.”
(植物学者は、異なる土壌環境での根の養分吸収の仕組みを研究します。)- origin(起源)
- “origin” は何かが始まった場所や時点を指す傾向が強い。「根本原因」ではなく、より「始まり」というイメージ。
- source(源)
- “source” は情報やエネルギーなどの「供給源」を指すことが多い。
- foundation(基盤)
- “foundation” は特に建物や組織・理論の構造的土台をいう場合に使われる。
- base(基礎)
- “base” は広く「下支え」を意味し、物理的にも抽象的にも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “tip”(先端)や “tip of the branch” などが対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ruːt/
- アメリカ英語: /ruːt/ または 一部地域で /rʊt/
- イギリス英語: /ruːt/
- アクセント:
- 1音節のため、強勢は特に分かりやすく「ルート」となります。
- 1音節のため、強勢は特に分かりやすく「ルート」となります。
- よくある間違い:
- 「route(道)」と混同する場合があります。“route” は /ruːt/ または /raʊt/ と発音され、スペルも違うので注意が必要です。
- スペルミス: “root” を “rout” や “rote” と書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: “route” (道) との混乱に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈で “root cause” や学術文脈で “square root” として出題される可能性があります。
- “take root”「定着する」は熟語として知っておくと便利です。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈で “root cause” や学術文脈で “square root” として出題される可能性があります。
- 「root」は「食べ物の “food” と同じ “oo” で、土の下に長くのびる“root”をイメージしよう!」
- 「roots は家系や文化のルーツを指すと覚えておくと、自分のバックグラウンドを話すときに便利。」
- 文字通り植物の根から、比喩的に問題の根源や家系の話など様々な文脈で登場する単語なため、場面に応じた使い分けのイメージが大切です。
活用形:
- 単数形: bell
- 複数形: bells
- 単数形: bell
他の品詞形: 「to bell (something)」という動詞形もありますが、日常ではあまり一般的ではありません。「to bell the cat」(困難だが必要なことを進んで行う)という慣用表現で見られる程度です。
CEFRレベル: A2(初級)
日常生活の基本的な語彙としてよく目にする単語なので、初級レベルでも目にする機会があります。- 「bell」は接頭語や接尾語をとらない単一の語幹から成る単語です。
- bellhop(ホテルのボーイ)
- doorbell(ドアベル)
- bell-shaped(ベル型の)
- belle(フランス語由来の「美しい女性」を意味する英語。発音は同じですがスペルが異なります)
- ring the bell(ベルを鳴らす)
- a wedding bell(結婚式の鐘)
- church bell(教会の鐘)
- alarm bell(警報ベル)
- doorbell rings(ドアベルが鳴る)
- bell tower(鐘楼)
- school bell(学校のチャイム)
- hand bell(ハンドベル)
- jingle bell(鈴の音・クリスマスソング「ジングルベル」でおなじみ)
- bell chime(鐘の音色)
- 古英語の “bell” に由来し、ゲルマン系の祖先語を経てきたとされています。はっきりとした起源は不明ですが、非常に古くから存在する単語です。
- 宗教施設や公共の場で合図や時刻を知らせる道具として使用されてきました。西洋においては教会の鐘が特に有名です。
- 「bell」は音を鳴らす道具としての意味が基本ですが、宗教的な荘厳さを想起させるものから、小型の可愛らしい鈴までを広く覆います。
- 日常会話・文章でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞: bell は形のある道具なので、基本的には可算名詞です。
例) one bell, two bells - 複合名詞: doorbell, alarm bell など、前後に他の単語を組み合わせて新たな名詞を作ることが多いです。
- ring a bell → 「ピンとくる」「思い当たる」というイディオム
例) “Does that name ring a bell?”(その名前に心当たりある?) - saved by the bell → 「土壇場で救われる」、ボクシングのラウンド終了のベルに由来する表現
例) “I was about to miss the deadline, but I was saved by the bell.” - bell the cat → 「難しい仕事を引き受ける」、寓話から来る表現(頻繁には使われませんが慣用表現として存在します)
“I heard the doorbell ring. Could you check who’s there?”
(ドアベルが鳴ったよ。誰が来たのか見てもらえる?)“She always hangs a small bell on her handbag so she can find it easily.”
(彼女はバッグにつけた小さな鈴を鳴らして、すぐ見つけられるようにしているんだ。)“Our cat plays with a toy that has a bell inside.”
(うちの猫は中に鈴の入ったおもちゃで遊んでいるよ。)“Please ring the bell at the reception desk if it’s unattended.”
(受付に人がいなかったら、このベルを鳴らしてください。)“We installed a simple bell system to alert the staff in case of emergencies.”
(非常時にスタッフへ知らせるため、簡単なベルのシステムを導入しました。)“Once the meeting starts, a bell will signal the end of each presentation.”
(会議が始まったら、各プレゼンが終わるタイミングでベルが鳴ります。)“Researchers studied how different bell shapes affect the sound frequency.”
(研究者たちは異なるベルの形状が音の周波数にどのように影響するかを調査しました。)“In anthropology, the bell was examined as a ritual instrument in various cultures.”
(人類学においては、ベルは様々な文化における儀式用具として調査されました。)“Understanding the acoustic properties of a bell can help improve musical instrument design.”
(ベルの音響特性を理解することで、楽器の設計を向上させることができます。)類義語:
- chime(チャイム): ベルよりも軽く高い音を連想させる。一連の響きを指すことも多い。
- gong(ゴング): 円盤状の金属製打楽器で、大きく重厚な音を出すもの。
- buzzer(ブザー): 電気的な仕組みでビープ音を出す装置。ベルより電子的な響き。
- chime(チャイム): ベルよりも軽く高い音を連想させる。一連の響きを指すことも多い。
反意語:
- 言葉の性質上、直接的な「鳴り物」の反意語は存在しませんが、「silence(静寂)」は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA): /bel/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 一音節なので冒頭の /b/ に続く “e” に自然と強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある誤り: “bill” /bɪl/ と混同してしまうこと。また “belle” (美女) とスペルも異なる単語である点に注意。
- スペリング: “bell” は “l” が2つ。よく “bel” と1つ抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “belle”(女性を指す表現)とは意味とスペルが異なり、仏語由来の別単語。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ベルが鳴る」「チャイム」などの文脈で頻出する基本単語。ただし難読語ではないため、理解に苦しむことは少ないかもしれません。
- 覚え方: 「bell」という綴りを見たら、最後の “ll” の形を「ベルの棒が2本立っているイメージ」と結びつけると、二重子音を忘れにくいかもしれません。
- 音のイメージ: 実際にベルを鳴らす高い金属音を頭の中でイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- ストーリー: 「教会で鐘が鳴る」「ドアベルがチリンと鳴る」など、身近なシーンを連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- A collection of things wrapped or bound together (例: a pack of cards)
- A group of animals, especially wolves or dogs (例: a wolf pack)
- ひとまとまりの束や包み、パック
- (特にオオカミやイヌの)群れ
- 単数形: pack
- 複数形: packs
- 動詞: “to pack” 「(荷物を)詰める/詰め込む」
- 例: “I need to pack my suitcase.”
- 例: “I need to pack my suitcase.”
- 派生形: “packed” (形容詞) 「ぎっしり詰まった/満員の」
- 例: “The train was packed with commuters.”
- 語幹: 「pack」 … 古いゲルマン祖語由来で、「包む・束ねる」ような意味
- “unpack” (動詞): 「荷をほどく/パックを開く」
- “packaging” (名詞): 「包装、パッケージ」
- a pack of wolves
- (オオカミの群れ)
- (オオカミの群れ)
- a pack of dogs
- (イヌの群れ)
- (イヌの群れ)
- a pack of cards
- (トランプ一組)
- (トランプ一組)
- a pack of cigarettes
- (タバコ一箱)
- (タバコ一箱)
- a pack of gum
- (ガムひとつのパック)
- (ガムひとつのパック)
- a pack of lies
- (嘘のかたまり)
- (嘘のかたまり)
- six-pack
- (缶飲料6本パック、あるいは腹筋が6つに割れた状態を指すスラング)
- (缶飲料6本パック、あるいは腹筋が6つに割れた状態を指すスラング)
- pack animals
- (荷物を運ぶ動物)
- (荷物を運ぶ動物)
- ice pack
- (アイスパック、冷却用の氷嚢)
- (アイスパック、冷却用の氷嚢)
- holiday pack / vacation pack
- (旅行用にまとめられたセット、またはパッケージツアー)
- 口語か文章か: 日常会話(口語)でもよく使われ、文章でもフォーマル・カジュアル問わず比較的使いやすい単語です。
- 使用時の注意点: 「pack of wolves」のように生き物の“群れ”を表す場合は主にオオカミやイヌなど肉食動物に限定されがちです。
- 可算名詞: 「a pack」「two packs」のように数えることができます。
一般的な構文:
- “a pack of + 名詞” … 「〜のパック/束/群れ」
- “the pack” … (文脈に応じて)「その集団/一群」
- “a pack of + 名詞” … 「〜のパック/束/群れ」
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使用可能
- 動物を指す場合と物のパックを指す場合で若干ニュアンスが変わる
- フォーマル/カジュアルともに使用可能
- “I bought a pack of gum on my way home.”
- (家に帰る途中でガムのパックを買ったよ。)
- (家に帰る途中でガムのパックを買ったよ。)
- “Could you hand me that pack of tissues?”
- (そのティッシュのパックを取ってもらえる?)
- (そのティッシュのパックを取ってもらえる?)
- “He always carries a pack of cards in his bag.”
- (彼はいつもカバンにトランプのパックを持ち歩いているよ。)
- “We should order a new pack of printer paper.”
- (プリンター用紙のパックを新しく注文すべきだ。)
- (プリンター用紙のパックを新しく注文すべきだ。)
- “I put together a small information pack for our clients.”
- (顧客向けの小さな情報パックをまとめました。)
- (顧客向けの小さな情報パックをまとめました。)
- “The welcome pack for new employees includes a company handbook.”
- (新入社員向けのウェルカムパックには会社のハンドブックが入っています。)
- “Researchers observed the hunting behavior of a pack of wolves in the wild.”
- (研究者たちは野生のオオカミの群れの狩猟行動を観察した。)
- (研究者たちは野生のオオカミの群れの狩猟行動を観察した。)
- “Please refer to the data pack attached to the report for further details.”
- (詳細については、レポートに添付したデータパックを参照してください。)
- (詳細については、レポートに添付したデータパックを参照してください。)
- “The geologists carried a pack of instruments to measure seismic activity.”
- (地質学者たちは地震活動を測定するための機器のパックを運んでいた。)
- bundle (バンドル)
- 「束、包み」を指すが、特にひもでくくった状態をイメージ。
- “bundle of sticks” (棒の束) など。
- 「束、包み」を指すが、特にひもでくくった状態をイメージ。
- package (パッケージ)
- より広義な「梱包品、包装物」を指す。ビジネスや配送の文脈でよく使われる。
- より広義な「梱包品、包装物」を指す。ビジネスや配送の文脈でよく使われる。
- parcel (小包)
- 郵便の文脈で用いられることが多い「小包」。
- 郵便の文脈で用いられることが多い「小包」。
- group (グループ)
- 動物・人・もの、どんな対象でも「まとまり」を表す一般的な単語。ニュアンスとしては「pack」と比べてフォーマル寄り。
- 動物・人・もの、どんな対象でも「まとまり」を表す一般的な単語。ニュアンスとしては「pack」と比べてフォーマル寄り。
- 単一のもの (a single item)
- まとめている、束ねている様子と対比して「単一のもの」を表す表現。
- IPA: /pæk/
- アクセント: “pack” は1音節で [pæk] のみ = 語頭の “p” に自然とアクセントがきます。
- アメリカ英語: /pæk/
- イギリス英語: /pæk/
- 両方とも同じ発音。
- 両方とも同じ発音。
- よくある発音の間違い: /pak/や /pɑːk/(parkのように)と発音してしまうこと。
- スペルミス: “pak” “packe” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 「pack」と似た発音に注意する必要はあまりないが、“park” (公園) とのスペリングの違いを混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「a pack of + 名詞」の表現がリーディングやリスニングで出てくることがある。群れや一塊として覚えれば文脈がつかみやすい。
- 「pack」は “まとめてキュッと束ねるイメージ” と一緒に覚えると便利です。
- 狼などが集まってかたまりになるイメージ(a pack of wolves)を思い浮かべると、束や群れを指すニュアンスがつかみやすいです。
- スペル覚え方のコツ: “pack” の “a” は「パック」と短く発音するとイメージしやすい。
- 現在形: commit / commits
- 過去形: committed
- 過去分詞: committed
- 現在分詞・動名詞: committing
- To carry out or perform (a crime, error, action, etc.)
- To devote or dedicate oneself or resources to something
- To pledge or bind (a person or organization) to a certain course or policy
- (犯罪や過ちなどを)犯す、行う
- (時間や努力、資金などを)注ぎ込む、投入する
- (人や組織に)何かをするように約束・確約させる
- commitment (名詞): 約束、献身、関与
- 例: He made a commitment to finish the project.
- 例: He made a commitment to finish the project.
- ある程度英語を学習していて、多様な文脈で「commit」を使いこなしたい段階の学習者に適しています。
- 接頭語: なし
- 語幹: com- (共に、完全に) + mit (送る、送付する)
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- 接尾語: なし
- committee (名詞): 委員会
- commitment (名詞): 約束、誓約、献身
- committal (名詞): 委託、収監、埋葬などの正式な行為
- commit a crime → 犯罪を犯す
- commit murder → 殺人を犯す
- commit suicide → 自殺する
- commit an error → 誤りを犯す
- commit oneself to (something) → (何かに)身を捧げる/専念する
- commit resources → 資金やリソースを投入する
- commit to memory → 記憶にとどめる
- commit to a relationship → (恋愛や人間関係に)真剣に関わる
- commit to a decision → 決定にコミットする/決心を固める
- commit fully → 全力投球する
- ラテン語の “committere” がベースで、「共に(com-)送る(mittere)」という意味。何らかの行動や責任を「送る」=「託す・委ねる・実行する」イメージがもとになっています。
- 「commit」には「(重大な行為を)実行する」という意味だけでなく、「全力で取り組む」「責任を伴う形で本気になる」という感情的な含みがあります。
- 犯罪などのネガティブな行為から、ポジティブに本気で行動する場合まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、「commit a crime」のような深刻な文脈でもよく使われる言葉です。
- ビジネスで「コミットする」は日本語でもよく使われるように、フォーマルな文脈でも問題なく使用できます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語を必要とする形が一般的です。
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語が「罪・行為・約束・リソースなど」をとる
- 例: She committed the funds to the project.
- 例: She committed the funds to the project.
- イディオム的表現
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- commit to memory → 暗記する
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも両方使われます。「犯罪を犯す」など深刻な文脈か、「約束・誓約を行う」などビジネス文脈かによってニュアンスが多少変わります。
- “I can’t commit to the party this weekend; I’m really busy.”
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- “He finally decided to commit to learning the guitar every day.”
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- “I’m ready to commit to a serious relationship.”
- 「私は真剣な交際に踏み切るつもりだよ。」
- “Our company is committed to reducing carbon emissions.”
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- “Once you commit the funds, there’s no going back.”
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- “We need everyone to commit to the new strategy.”
- 「私たちは全員が新しい戦略に本気で取り組む必要があります。」
- “Researchers should commit to ethical guidelines in their experiments.”
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- “The study commits substantial resources to data collection.”
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- “Scholars must not commit plagiarism under any circumstances.”
- 「学術研究者はどのような状況でも盗用を犯してはならない。」
- carry out (実行する)
- 例: carry out a plan
- 例: carry out a plan
- perform (実行する)
- 例: perform an action
- 例: perform an action
- dedicate (捧げる)
- 例: dedicate one’s time to a cause
- 例: dedicate one’s time to a cause
- pledge (誓う)
- 例: pledge loyalty
- 例: pledge loyalty
- 「commit」との違い:
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- dedicate / pledge は「何かを捧げる・約束する」という点で似ていますが、「commit」には「不可逆的に(後戻りができないように)行う」というニュアンスがやや強いと言えます。
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- refrain (控える)
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- avoid (避ける)
- 例: avoid committing mistakes
- 例: avoid committing mistakes
- アメリカ英語: /kəˈmɪt/
- イギリス英語: /kəˈmɪt/
- 第2音節「-mit」に強勢が置かれます。
- 「kuh-MIT」というように発音します。
- “cömmit” のように最初の音を強調しない。強勢はあくまで語尾側の “-mit” にあります。
- スペルミス
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 正しくは「c-o-m-m-i-t」で「m」は2つ、最後の「t」は1つ。
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「commit a crime」「commit to doing something」などの形で出題される場合があります。特に「~に専念する」といった熟語表現を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “com- (共に) + mittere (送る)” → 「何かを任せる/委ねる/引き受ける」。
- 覚え方: 「コメント(comment)」に似ているが、「t」の数が違う。コメントする前に“コミット”して行動に移す、とイメージするとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「commit to memory」(暗記する)という熟語をセットで覚えると、「commit=何かに注力する・捧げる」という感覚が覚えやすいでしょう。
- 英語表記: surround
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 英語: to be all around someone or something; to encircle or enclose something completely
- 日本語: 「取り囲む」「包囲する」「取り巻く」などの意味があります。
たとえば、人やものを外側からグルッと囲むイメージです。また、物理的に「建物を取り囲む」場合だけでなく、「雰囲気や空気感に包まれている」という比喩的な場面でも使われます。 - 原形: surround
- 三人称単数形: surrounds
(例: He surrounds himself with friends.) - 過去形: surrounded
(例: They surrounded the house last night.) - 過去分詞形: surrounded
(例: The city was surrounded by mountains.) - 現在進行形: surrounding
(例: They are surrounding the area right now.) - surrounding (形容詞): 周囲の、周辺の
(例: the surrounding area = 周辺地域) - surroundings (名詞): 周囲の状況、環境
(例: new surroundings = 新しい環境) - B2 (中上級): 日常会話では比較的よく登場する単語ですが、抽象的な表現にも使えるため、やや幅広い応用力が必要となる単語です。
- 語源的には、古フランス語の “suronder” からきており、 “sur- (over, above)” と “round (丸い)” に由来するとされています。
- 「取り囲む」という核心的なイメージが派生元となり、周囲への広がりや包囲のニュアンスを持ちます。
- surroundings (名詞) = 周囲の環境
- surrounding (形容詞) = 周囲の、取り巻く
- surround oneself with (〜を自分の周りに集める)
- be surrounded by (〜に囲まれる)
- completely surround (完全に囲む)
- surround the building (建物を包囲する)
- surround the area (地域を取り囲む)
- surround with love (愛で取り囲む)
- surround with nature (自然に囲まれる)
- surround the suspect (容疑者を取り囲む)
- surround a problem (問題をめぐる/問題を取り巻く)
- rumors surround (噂が取り巻く)
- 中英語・古フランス語の “suronder” が語源となり、“sur- (over)” と “round (輪状)” の要素を含んで、「周囲をぐるりと囲む」というイメージが成立しました。
- 物理的に「包囲する」だけでなく、抽象的に「話題や雰囲気が取り巻く」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、「攻撃としての包囲(軍隊が都市を取り囲む、など)」か「雰囲気や状態などに包まれる」のかで、文脈をしっかりと読み取る必要があります。
- 文章中でも口語でも混乱なく使える単語ですが、周囲を取り巻くというイメージは変わりません。
- 一般的には他動詞として「A (人・物) が B (人・物) を取り囲む」の形で使われます。
- また「be surrounded by + 名詞」の形で「〜に囲まれている」という受け身の表現がよく用いられます。
- The police surrounded the building.
(警察はその建物を取り囲んだ。) - The building was surrounded by the police.
(その建物は警察に包囲された。) - surround oneself with 〜: 「〜を自分の周りに置く/集める」
(ex: He always surrounds himself with good friends.) I like to surround myself with books when I’m at home.
(家にいるときは本に囲まれるのが好きです。)The park is surrounded by tall trees, so it feels very cozy.
(公園は高い木々に囲まれていて、とても落ち着きます。)She surrounded the birthday cake with candles.
(彼女はバースデーケーキをキャンドルで取り囲みました。)Our new product is surrounded by a lot of buzz on social media.
(私たちの新製品はSNS上で大きな話題に包まれています。)The CEO surrounds herself with experts in every field.
(そのCEOはあらゆる分野の専門家を周りに集めています。)The negotiation was surrounded by a tense atmosphere.
(その交渉は張り詰めた雰囲気に包まれていました。)The research project aims to surround the theory with various supportive data.
(この研究プロジェクトは、その理論を様々な裏付けデータで取り囲むことを目指しています。)In historical studies, many controversies surround the origin of ancient civilizations.
(歴史研究では、古代文明の起源をめぐる多くの議論があります。)The scientist designed an experiment to surround the hypothesis with controlled variables.
(その科学者は仮説を統制された変数で取り囲むように実験を設計しました。)- enclose (囲む、同封する)
- 物理的に「囲う」ニュアンスが強く、郵送物を「同封する」という使い方もあり。
- 物理的に「囲う」ニュアンスが強く、郵送物を「同封する」という使い方もあり。
- encircle (取り囲む)
- 円を描くように囲むイメージ。軍隊や人の配置を連想しやすい。
- 円を描くように囲むイメージ。軍隊や人の配置を連想しやすい。
- encompass (含む、取り囲む)
- 抽象的に「含む」「網羅する」という意味が強い。
- 抽象的に「含む」「網羅する」という意味が強い。
- besiege (包囲攻撃する)
- 軍事的な文脈で「包囲する」の意味が強い。
- free (解放する)
- release (解き放つ)
- open up (開け放つ、周囲の壁を取り払う)
- IPA: /səˈraʊnd/
- アクセント(強勢)は第2音節の“raʊnd”の部分にきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはありませんが、アメリカ英語では [səˈraʊnd]、イギリス英語も [səˈraʊnd] とほぼ同じ発音になります。
- 最初の “sə-” の部分をあまり強く発音しないように注意してください(“サ・ラウンド”ではなく、“サラウンド”に近い感じ)。
- 「surround」と「surroundings」を混同しがちです。
- surround = 動詞「取り囲む」
- surroundings = 名詞「周囲の状況・環境」
- surround = 動詞「取り囲む」
- スペルは “sur - round” のように、やや長いので “sur” や “surrond” と書き間違えないように注意が必要です。
- TOEICや英検での使用例は、特に「be surrounded by (〜に囲まれる)」という受動態表現や、名詞形“surroundings”が頻出です。
- “sur” + “round” = 「上から+丸く囲む」と覚えると、何かを取り囲むイメージが連想しやすいでしょう。
- 「サウンド (sound) を surround する = 音がぐるりとまわりを包む」と考えると、臨場感や包囲感がイメージしやすいです。
- スペリングは “sur” と “round” をつなげる感覚で覚えると良いです。 “surr-” で始まることを意識してみましょう。
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられ、多くのトピックを扱う英語表現に触れられるレベル。
- 「agenda」は、ラテン語の “agere”(行う、実行する)という動詞からきています。もともとは「すべきこと」という意味のラテン語が語源です。
- 「ag-」(to do) + 「-enda」(things to be done) の形で、「なすべきこと・実行すべき課題」という含みがあります。
- set the agenda(アジェンダを設定する)
- hidden agenda(隠された意図)
- meeting agenda(会議の議題)
- political agenda(政治的意図・政策課題)
- push one’s own agenda(自分の目的・意図を押し通す)
- agenda item(議題項目)
- change the agenda(議題を変更する)
- personal agenda(個人的な意図・狙い)
- top of the agenda(最優先の議題)
- new agenda(新たな議題)
- ラテン語の “agere” (行う) から派生した “agenda” は「実行すべきこと」を意味していました。現代の英語では「会議や話し合いでの議題、取り組むべきリスト」といった意味に変化し、使われています。
- フォーマル・ビジネスな場面では、会議や計画のトピックとして「agenda」を使います。
- カジュアルな会話では、比喩的に「隠された意図があるんじゃない?」のように「He has his own agenda.(彼には彼なりの思惑がある)」とネガティブな含みで使われることも多いです。
- 一般的にはフォーマルからややカジュアルまで幅広く使えますが、特にビジネス文脈では頻出の単語です。
- 「agenda」は基本的に可算名詞として扱われます。単数形として使うことが多いですが、文脈によっては「agendas」という複数形も使われます。
- 「There is an agenda for today’s meeting.」(今日の会議の議題があります)のように単数形を使ったり、「We have several agendas to discuss.」(いくつかの議題があります)のように複数形にする場合もあります。
- 比喩的表現で「someone has an agenda」で「誰かに真の意図や狙いがある」という意味を表します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、記事やカジュアル会話でも使うため汎用性が高い単語です。
“Let’s make an agenda for our weekend trip, so we don’t miss anything.”
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
“I think he’s being overly nice; I suspect he has his own agenda.”
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
“Before we start watching the movie, can we agree on the snack agenda?”
- (映画を見始める前に、どのお菓子を食べるか決めようよ)
“Could you send me the agenda for tomorrow’s meeting?”
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
“The CEO set a clear agenda for the next quarter’s targets.”
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
“We need to finalize the agenda before distributing it to all participants.”
- (参加者全員に配布する前に、議題を確定させる必要があります)
“The conference agenda includes several keynote speeches on climate change.”
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
“Academic committees often draft a preliminary agenda for discussion.”
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
“Their research agenda focuses on sustainable energy solutions.”
- (彼らの研究方針は、持続可能なエネルギーの解決策にフォーカスしています)
schedule(スケジュール)
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
plan(計画)
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
program(プログラム)
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
outline(概要)
- 「概要」や「要点の示された骨組み」。議題の詳細ではなくポイントの概略を示す場合に用いられます。
- “improvisation” (即興 / アドリブ)
- 明確な議題(agenda)があるのとは対照的に、事前の計画なしでその場で対応する場合を指します。
- アクセントは「‐jen‐」の部分に置きます (a-GEN-da)。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く発音しすぎて “á-jenda” とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “agenda” を “agende” や “agenta” と綴ってしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “agent”(代理人)と似ているため、綴りを間違えないように気をつけましょう。
- 用途の混乱: 「agenda」を「タイムテーブル」の意味だけで使う人もいますが、本来は内容や項目のリストを指すので、時間割の意味だけで捉えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈や会議の流れを問う読解問題やリスニング問題でよく出題されます(TOEICや英検の高めのレベルで頻出)。
- ラテン語の「agere」=「行う」から来ているので、「やることリスト」というイメージを持ちましょう。
- 音とつづりのポイント: “a–gen–da” と3つのかたまりで覚えるとミススペルを減らせます。
- 「週末に作るTo-Doリスト=小さなagenda」と考えると覚えやすいかもしれません。
- ビジネスや会議でよく使うワードなので、実際に会議のトピックリストを作るたびに「agenda」という単語を思い出して定着を図りましょう。
- 足を覆う靴の一種で、足首より上を覆う長靴・ブーツの総称
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- (イギリス英語)車のトランク
- 「イギリスでは“boot”が車の後部の荷物スペースを指すので、アメリカ英語で言う‘trunk’と同じ意味になります。」
- 活用形: 通常 “boot” は単数形、複数形は “boots” です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞として使われることもあります(例: “to boot someone out” 〈人を追い出す〉、 “to boot up a computer” 〈コンピューターを起動する〉など)。
- 基本的な日常会話をこなせるようになり、イギリス英語とアメリカ英語の違いを少し認識し始めるレベルです。
- boot-up(動詞句的に使われる): コンピューターを起動する行為
- bootstrap(名詞/動詞): (比喩的に)自力で立ち上げる、あるいはプログラムの起動プロセス
- boot camp(名詞): 訓練施設、集中的なトレーニングプログラム
- ankle boots(足首丈ブーツ)
- knee-high boots(ひざ丈のブーツ)
- rubber boots(ゴム長靴)
- hiking boots(登山用ブーツ)
- combat boots(軍用ブーツ)
- put on boots(ブーツを履く)
- take off boots(ブーツを脱ぐ)
- the boot of a car(車のトランク ※英)
- boot sale(車のトランクを使ってのフリーマーケット)
- boot room(ブーツを片付ける部屋、またはサッカークラブの用具室など)
- ニュアンス・使用時の注意
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 文脈によっては「ブーツを履いている姿」が少し力強いイメージを与える場合があります。
- 口語ではファッションや天候の話題での使用が多く、また“give someone the boot”などのイディオムで「解雇する」という砕けた表現もあります。
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 可算名詞
- a boot / two boots のように数えられます。
- a boot / two boots のように数えられます。
- イディオム
- get the boot: 解雇される、追い出される
- give someone the boot: 誰かを追い出す、解雇する
- get the boot: 解雇される、追い出される
- 使用シーン
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- フォーマル: 履物としては会話に出てくることはあっても、必ずしもフォーマルが求められる場面で使う単語ではありません。
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- “I need to buy a new pair of boots for the winter.”
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- “My boots got soaked in the rain today.”
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- “Could you open the boot and put the groceries in it?” (英)
- 「車のトランクを開けて、食料品を入れてくれる?」
- “We’re considering a shoe company’s new line of safety boots for our warehouse staff.”
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- “Please pack these samples in the boot before we head to the client.” (英)
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- “He got the boot for consistently missing important deadlines.” (イディオム表現)
- 「彼はたびたび締め切りを守らなかったので解雇されました。」
- “Historically, leather boots were a symbol of both protection and social status.”
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- “Our study compares the thermal insulation properties of different types of boots.”
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- “The design of ski boots significantly affects an athlete’s performance.”
- 「スキーブーツのデザインは、アスリートのパフォーマンスに大きく影響します。」
- shoe(靴): 足首より上を覆わない一般的な靴。ブーツよりも全体的に軽いイメージ。
- footwear(履物): 靴やサンダルなど、足につけるもの全般を包括的に指す表現。
- trunk(車のトランク、米): アメリカ英語で「車のトランク」。イギリス英語の “boot” と同じ。
- barefoot(はだし): 靴を履いていない状態。
- 発音記号(IPA): /buːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢: “boot” の1音節目(最初の母音)にアクセントがあります。
- よくある間違い: /bʊt/(「ブット」のような短い母音)と発音してしまうケース。正しくは長音 /uː/ です。
- スペリングミス: “boot” は “b-o-o-t” と “o” が連続します。ときどき “bout” (一試合、一場面)や “boat” (ボート)と混同する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“foot” (足)との発音区別に注意(foot: /fʊt/、boot: /buːt/)。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングで “boot” が出てきた場合、特にイギリス英語音声で「車のトランク」を指す可能性もあるため、文脈で正しく判断しましょう。
- “b” + “oo” + “t” の流れを意識: “oo” の長い音をしっかり出すイメージで発音を覚える。
- イギリスの車は“boot”、アメリカの車は“trunk” という対比を頭に浮かべると、文化の違いも含めて覚えやすくなります。
- 「ブーツ=どっしり・丈が長いイメージ」をもつことで、ほかの履物単語(shoes, sandals, sneakersなど)との違いも認識しやすくなります。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形: “rush” (原形) / “rushed” (過去形・過去分詞形) / “rushing” (進行形)
その他の品詞形:
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、過去分詞 “rushed” を形容詞的に「急いだ状態で」と使う場合があります。
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「ある程度日常会話に慣れた学習者が、さらに語彙を広げるときに学習する単語です。日常生活で頻出する動詞なので、早めに覚えると便利です。」- 語構成: 短い単語で、接頭語や接尾語から成り立つわけではありません。語幹 “rush” のみが中心です。
詳細な意味:
- 急ぐ: “to move quickly”
- 慌てて行動する: “to do something quickly without careful thought”
- 催促する・急き立てる: “to urge or push someone to do something quickly”
- 急ぐ: “to move quickly”
派生語・関連語:
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
- rushed (形容詞的用法): 急いだ、急いで仕上げた
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
- in a rush → 「急いで、あわただしく」
- rush off → 「急いで(その場から)立ち去る」
- rush into (something) → 「慌てて(何か)に飛び込む・始める」
- rush through (something) → 「(何かを)急いで終わらせる」
- rush out → 「急いで外に出る、飛び出す」
- rush job → 「急ぎの仕事、急仕上げの作業」
- adrenaline rush → 「アドレナリンラッシュ、興奮状態」
- gold rush → 「ゴールドラッシュ、特定のものを求めて殺到する現象」
- rush down → 「急いで駆け下りる」
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
語源:
“rush” は中英語(Middle English)の “rushen” にさかのぼるとされ、古フランス語の “ruser” とも関連があるという説もあります。「素早く動く」「慌てる」という感覚を古くから表してきた動詞です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
- 物理的な「走る」「突進する」のニュアンスだけでなく、心理的に「時間がない」「決断を急ぐ」といった意味合いもあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われ、比較的カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
自動詞/他動詞の使い分け:
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
例: “I had to rush to catch the bus.” (バスに乗るために急がなければならなかった) - 他動詞的用法: 「(人や物事)を急がせる、急いでやる」
例: “Don’t rush me!” (私を急かさないで!)
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
よく使われる構文やイディオム:
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
- “rush (someone) out of (somewhere)” → 「(人)を急いで(どこか)から出す」
- “rush headlong into something” → 「見境なく~に突っ込む(突進する)」
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
フォーマル/カジュアルの区別:
- “rush” はカジュアルからビジネス状況まで幅広く使われますが、公式文書などでは “expedite”(迅速化する)などの単語が使われることもあります。
- “I’m running late, so I have to rush.”
(遅れそうだから急がないと。) - “Don’t rush into buying a car. Think it through.”
(車を慌てて買わないで。考えてみて。) - “I rushed out of the house without my keys.”
(カギを持たずに急いで家を飛び出しちゃった。) - “We need to rush this report to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるためにこのレポートを急いで仕上げる必要があります。) - “Let’s not rush the negotiations. We should consider all the options carefully.”
(交渉を急がずに、あらゆる選択肢を慎重に検討しましょう。) - “Could you rush the delivery, please? Our client is waiting.”
(納品を急いでいただけますか。クライアントが待っています。) - “Researchers cautioned against rushing the publication of preliminary data.”
(研究者たちは予備的なデータの公開を急ぎすぎないよう注意を促した。) - “It is crucial not to rush classifications in scientific studies without thorough peer review.”
(科学研究において、十分な査読なしに分類を急ぐのは避けることが重要だ。) - “We must ensure the accuracy of the experiment rather than rush through the process.”
(実験を正確に行うことが大切で、急いで雑に進めてはいけない。) 類義語 (Synonyms)
- hurry (急ぐ)
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- dash (突進する)
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- race (全力で駆ける)
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- hurry (急ぐ)
反意語 (Antonyms)
- dawdle (ぐずぐずする)
- linger (ぐずぐず長居する)
- take one’s time (ゆっくり取り組む)
- dawdle (ぐずぐずする)
- 発音記号 (IPA): /rʌʃ/
- アクセントの位置: 単語全体をひとまとまりに発音し、最初の “r” が強めに響きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも /rʌʃ/ と発音する場合が一般的です。
- よくある発音ミス:
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ruch”, “rushh” などとタイプミスを起こすことがあります。
- 同音異義語との混同: “rush” は “rash” (軽率な、発疹) とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「急ぐ」という意味を問われる問題や、慣用表現 (例: “in a rush”) を穴埋めで出題されるケースがあります。多義的な使い方を一通り覚えておくと便利です。
- “rush” という単語は「急流(rapid)」のイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スポーツやゲームでアドレナリンが高まっている状態を “adrenaline rush” と言うことを合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- ※「急いでいるイメージ」(→“rush hour”の混雑、波が押し寄せるように人が押し寄せる)が思い浮かぶと連想しやすくなります。
- 英語: “right”
- 日本語: 「正しい」「正当な」「適切な」などの意味を持つ形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: righter (あまり使わない)
- 最上級: rightest (あまり使わない)
- 名詞: “right” (権利、右側など)
- 例: “We have the right to speak freely.” (私たちには自由に発言する権利がある)
- 例: “Turn to the right.” (右に曲がってください)
- 例: “We have the right to speak freely.” (私たちには自由に発言する権利がある)
- 副詞: “right” (まさに、ちょうど)
- 例: “It is right here.” (それはまさにここにあります)
- B1(中級): 基本単語としてはA2レベル程度で学習しますが、さまざまなニュアンスを理解するにはB1レベルくらいになるとしっくり使えるようになります。
- rightful (形容詞) = 正当な
- righteousness (名詞) = 正しさ、正義
- rightly (副詞) = 正しく、正当に
- “the right decision”
- 正しい決断
- 正しい決断
- “the right time”
- 適切な時機/タイミング
- 適切な時機/タイミング
- “the right place”
- ふさわしい場所
- ふさわしい場所
- “feel right”
- 正しく感じる(しっくりくる)
- 正しく感じる(しっくりくる)
- “prove (someone) right”
- (人)が正しいと証明する
- (人)が正しいと証明する
- “the right answer”
- 正解
- 正解
- “in the right context”
- 正しい文脈で
- 正しい文脈で
- “ morally right”
- 道徳的に正しい
- 道徳的に正しい
- “the right approach”
- 正しいアプローチ(手法)
- 正しいアプローチ(手法)
- “on the right path”
- 正しい道のりを進んでいる
- 正しい道のりを進んでいる
- 古英語 “riht”(まっすぐな、正しい)に由来し、ゲルマン祖語の *rehtaz(伸ばす、まっすぐ)の響きがあるといわれます。
- 本来は「曲がっていない」という物理的な意味から、「正しい・道徳的に正しい」と抽象的な意味へ広がったとされます。
- 「道徳的に正しい」「客観的に正しい」「状況的に最適」という、幅広いニュアンスをカバーします。
- カジュアルな会話では、単純に「それが正解/その通りだ」というニュアンスで “That’s right!” のように使われます。
- フォーマルな文書では「正当性」や「是非」を強調する目的で使われます。
- 意味が幅広いため、「正しい」以外の単語(correct, appropriateなど)との置き換えを考える場合は文脈をチェックします。
- “right” には「権利」「右側」という全く別の意味もあるので、文脈判断が重要です。
- “It is right that + S + V”
- 例: “It is right that he apologizes.” (彼が謝るのは正しい)
- 例: “It is right that he apologizes.” (彼が謝るのは正しい)
- “It seems right to + 動詞”
- 例: “It seems right to reconsider our plan.”(私たちの計画を再検討するのは正しいと思われる)
- 例: “It seems right to reconsider our plan.”(私たちの計画を再検討するのは正しいと思われる)
- “(be) the right + 名詞 + for …”
- 例: “He is the right person for the job.”(彼はその仕事に最適な人だ)
- カジュアル: “That’s right!”, “You’re right!”
- フォーマル: “It would be right to inform them in advance.”(前もって彼らに知らせるのが正当だろう)
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要ですが、名詞 “right” の場合は可算名詞として「権利」を表すことがあります。
- 動詞としては用いません。(ただし “to right a wrong” のように「誤りを正す」という表現は存在しますが、やや古風または形式的です。)
- “That’s right! I completely agree with you.”
- 「その通りだよ!まったく同感。」
- 「その通りだよ!まったく同感。」
- “Is it right to leave now or should we wait?”
- 「今出発するのが正しいかな、それとも待つべきかな?」
- 「今出発するのが正しいかな、それとも待つべきかな?」
- “You were right about the movie; it was amazing!”
- 「あの映画のこと、あなたの言った通りだったよ。すごく面白かった!」
- “It’s critical to make the right decision based on data.”
- 「データに基づいて正しい決定をすることが重要です。」
- 「データに基づいて正しい決定をすることが重要です。」
- “She is the right candidate for the manager position.”
- 「彼女はマネージャー職に最適な候補者です。」
- 「彼女はマネージャー職に最適な候補者です。」
- “We need to ensure the right resources are allocated.”
- 「適切なリソースが割り当てられていることを確認する必要があります。」
- “Choosing the right methodology is essential for accurate research results.”
- 「正しい方法論を選ぶことは、正確な研究結果にとって欠かせません。」
- 「正しい方法論を選ぶことは、正確な研究結果にとって欠かせません。」
- “Scholars debate whether this is the right theoretical framework.”
- 「この理論的枠組みが正しいかどうかを、学者たちは議論しています。」
- 「この理論的枠組みが正しいかどうかを、学者たちは議論しています。」
- “It is right and proper to cite all sources in academic writing.”
- 「学術文書では、すべての出典を引用するのが正当かつ適切です。」
- “correct”
- 日本語訳: 「正確な」「正しい」
- 違い: “correct” は主に事実や答えが「間違っていない、誤りがない」というニュアンス。
- 日本語訳: 「正確な」「正しい」
- “appropriate”
- 日本語訳: 「適切な」
- 違い: 状況や目的に「合っている」ことを強調する。道徳的正しさというより「ふさわしい」という感じ。
- 日本語訳: 「適切な」
- “proper”
- 日本語訳: 「適切な」「礼儀正しい」
- 違い: 社会的・礼儀的な観点で正しいというニュアンス。
- 日本語訳: 「適切な」「礼儀正しい」
- “just”
- 日本語訳: 「正当な」「公正な」
- 違い: 正義・公平性に重点を置くニュアンス。
- 日本語訳: 「正当な」「公正な」
- “wrong”
- 日本語訳: 「間違っている」「誤りの」
- 違い: “right”の正反対で、「正しくない」「不適切」の意味。
- 日本語訳: 「間違っている」「誤りの」
- IPA(国際音声記号): /raɪt/
- アメリカ英語(米音)とイギリス英語(英音)の発音の違いはほぼありません(両方とも /raɪt/)。
- 発音の注意点:
- 語尾の “t” はあまり強く発音しすぎず、子音だけ軽く止めるイメージ。
- “r” の音をしっかり巻き舌で発音する(米音)、イギリス英語はあまり強く巻かないことが多い。
- 語尾の “t” はあまり強く発音しすぎず、子音だけ軽く止めるイメージ。
- スペルミス
- “wright”, “rite”, “write”など、同音異綴語が多いので注意。
- “wright”, “rite”, “write”など、同音異綴語が多いので注意。
- 意味の混同
- “right” (正しい) / “right” (右側) / “right” (権利) はいずれもスペルが同じだが意味が違う。文脈をしっかり見極める。
- “right” (正しい) / “right” (右側) / “right” (権利) はいずれもスペルが同じだが意味が違う。文脈をしっかり見極める。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、文章中で “right” が「権利」なのか「正しい」のかを選択させる問題が出ることがある。文脈から判断する訓練が必要。
- “right” は「軌道や線がまっすぐ(right=straight)で曲がっていない」→「正しい道筋を取っている」というイメージ。
- “wright / write / right / rite” の4つの同音語をまとめてイメージしておくとよい(スペリングの違いに注意)。
- “That’s right!” とセットで覚えておくと、ネイティブらしい反応をしやすくなる。
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〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
解説
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
edge
名詞 “edge” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「edge」は物の端っこや縁を指す基本的な名詞です。たとえばテーブルの縁や崖っぷちなど、境界や端を強調したいときに用います。また比喩的に「競争における優位性」を表すこともあり、日本語でも「彼は他より一歩リードしている」のようなニュアンスで使われます。他にも「とがった雰囲気」や「刺激的要素」を表すときにも使われることがあります。
品詞
活用形・派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢の位置は特に移動しません。短い単語なのでひとまとまりで「エッジ」のように発音します。
よくある間違いとしては末尾の [dʒ] (「ヂュ」音)の発音が甘くなり、「エジー」と伸びてしまう場合です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「edge」は日常・ビジネス問わず幅広く使われる重要単語なので、「端っこ」「鋭利」「優位性」という3つのイメージを軸にすると覚えやすいでしょう。
〈C〉縁,端;(峰などの)背
〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ
〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
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〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
解説
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
root
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
1. 基本情報と概要
英単語: root
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「root」は何かの“根っこ”を指すほか、物事の“根源”や中心となる部分を指すときにも使われます。イメージとしては「土台」や「源」に近いニュアンスです。
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話や文章で頻繁に出てくる単語で、抽象的な意味(問題の根本など)にも使われるので、中級レベルの学習範囲と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
根元
《the~》根源,根本;根底
《複数形で》(その人の根底にある)ある場所との根源的なつながり
(数学で)根,ルート
(派生語の)語根(例えばrootlessの中のroot)
〈植物〉‘を'根づかせる
《しばしば複数形で》根
《しばしば受動態で》(根をおろしたように)(…に)…‘を'定着させる+名+to*(in)+名*》
(…に)根を下ろす,定着する《+in(on,to)+名》
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鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
解説
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
bell
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
1. 基本情報と概要
単語: bell
品詞: 名詞 (主に)
意味(英語): A bell is a hollow metal device that makes a ringing or tinkling sound when struck.
意味(日本語): 「鐘」「ベル」「鈴」などを指します。叩いたり振ったりすると音が鳴る道具を指し、ドアを知らせる「インターホンのベル」や「学校のチャイム」など、生活のさまざまな場面で使われます。素朴な響きから、宗教施設などで使われる荘厳な鐘の音まで、幅広いニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bell」の解説になります。日常からビジネス、学術領域まで幅広いシーンでよく登場する単語ですので、ぜひ合わせて覚えておきましょう。
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん
〈U〉鐘(鈴,ベル)の音
〈C〉鐘(ベル)状のもの
〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
(タップまたはEnterキー)
包み, 束 / 《...の一つの》 包み 《of ...》 / 《...の》 群れ, 隊 《of ...》
包み, 束 / 《...の一つの》 包み 《of ...》 / 《...の》 群れ, 隊 《of ...》
包み, 束 / 《...の一つの》 包み 《of ...》 / 《...の》 群れ, 隊 《of ...》
解説
包み, 束 / 《...の一つの》 包み 《of ...》 / 《...の》 群れ, 隊 《of ...》
pack
1. 基本情報と概要
単語: pack
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「pack」は、何かがまとまった束や包みを指すときに使われる名詞です。たとえば、「a pack of gum(ガム一つのパック)」や「a pack of lies(うそのかたまり)」のように、ひとまとまりのものを強調します。また、「狼の群れ」など、動物の集団を「a pack」と表すこともあります。日常的にもビジネスシーンでも広く使われる便利な単語です。
名詞 (可算名詞) の活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は基本的にありませんが、動詞形“pack”に接頭語や接尾語がつく例として、
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pack」という語は古いゲルマン語に由来し、「包む」「荷造りする」といった意味が語源となっています。歴史的にも動物の群れを指す際に使われるなど、まとまりや束ねられたものを指すニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pack」に関する詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、さまざまな場面で活用してみてください。
(…の一つの)包み,組,そろい《+of+名》
(人・動物などの一つの)隊,群れ《+of+塁》
包み,束;荷物
《a~》たくさん(の…)《+of+名》
(傷口などに当てる)湿布
(美容のための)パック
(タップまたはEnterキー)
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
解説
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
commit
1. 基本情報と概要
単語: commit
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「commit」は、「何かを実行する」や「何かに本気で関わる・捧げる」というニュアンスの単語です。例えば「commit a crime」(犯罪を犯す)のように良くない行為をする時にも使いますし、「commit to a project」(プロジェクトに専念する)のように積極的な関わりを示すときにも使います。
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「commit」の詳細解説です。犯罪を犯すなどのネガティブな状況から、約束や確約といったポジティブな場面まで幅広く使われる単語なので、状況や文脈に合わせて正しく使い分けてください。
〈罪・過失など〉'を'犯す,〈よくない事〉'を'行う
(…に)…'を'委託する,ゆだねる《+名+to+名》
《しばしば受動態で》...に専念する
《しばしば受動態で》...を約束する
《しばしば受動態で》(拘置所・精神病院などに)…'を'収容する;(裁判などに)…'を'かける《+名+to(for)+名》
〈他〉を囲む,を取り巻く / 《...で》に囲いをする《with ...》
〈他〉を囲む,を取り巻く / 《...で》に囲いをする《with ...》
解説
〈他〉を囲む,を取り巻く / 《...で》に囲いをする《with ...》
surround
以下では、英単語 “surround” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
■ 単語
■ 意味(英語・日本語)
■ 活用形
■ 他の品詞での例
■ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
■ 接頭語・語幹・派生語
■ 関連する派生語・類縁語
■ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
■ 語源
■ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
■ 例: 他動詞として
■ 例: 受動態として
■ イディオム・表現例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
■ 日常会話
■ ビジネス
■ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
■ 類義語
■ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “surround” の詳細解説です。物理的にも抽象的にも「取り囲む」「包む」イメージがあるため、使いどころが幅広い単語です。ぜひ活用してみてください。
…‘を'囲む,取り巻く
(…で)…‘に'囲いをする《+名+with+名》
会議事項,議事日程;備忘録
会議事項,議事日程;備忘録
解説
会議事項,議事日程;備忘録
agenda
1. 基本情報と概要
単語: agenda
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• A list of items or things to be discussed, done, or considered.
日本語の意味:
• 「議題」や「検討事項のリスト」という意味です。会議の内容や、話し合うべきトピックをまとめたものを指すときに使われる単語です。
• また比喩的に「隠された意図」や「目的」というニュアンスで使われることもあります。
「特定の目的ややることがまとめられたリスト」という感じなので、フォーマルなシーンやビジネスの場面でよく登場します。
活用形:
• 単数形: agenda
• 複数形: agendas
「agenda」が他の品詞に変化する一般的な形はあまり多くありませんが、まれにビジネス文脈で「agendize」(動詞形:アジェンダを作る、あるいは議事日程に加える) という形が使われることがあります。頻度はきわめて低いです。
CEFRレベルの目安:
• B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈdʒen.də/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「agenda」の詳細な解説です。「何を議題とするか」「どんな意図や目的をもって行動するか」を表す大切な単語なので、ビジネス英語やフォーマルシーンでの活用頻度が高いです。ぜひ覚えておきましょう。
会議事項,議事日程;備忘録
〈C〉《通例複数形で》(皮・ゴム製の) 長ぐつ / 深ぐつ / 《話》蹴り
〈C〉《通例複数形で》(皮・ゴム製の) 長ぐつ / 深ぐつ / 《話》蹴り
解説
〈C〉《通例複数形で》(皮・ゴム製の) 長ぐつ / 深ぐつ / 《話》蹴り
boot
名詞 “boot” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: boot
日本語: ブーツ、長靴(イギリス英語では「車のトランク」を指す場合もある)
名詞(countable noun)です。主に以下のような意味があります。
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“boot” は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹は “boot” 全体と考えられます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“boot” は中英語 “boot” に由来し、さらに古い英語形や古フランス語 “bote” などを経由してきました。元々は足全体を覆う耐久性のある履物を指す意味で使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的 / フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いとしては、“boot” は主にブーツ特有の丈の長い靴やイギリスでのトランクを指すのに対し、 “shoe” は一般的な靴を表します。また、アメリカ英語では車の「トランク」は “trunk” と呼ぶのが通例です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“boot”に関する詳細解説です。ファッションや天候、車、仕事のイディオムなど、多彩なシーンで活用できる便利な単語です。ぜひ会話で使ってみてください。
《話》蹴り
《英》(自動車の)トランク《米》trunk)
《通例複数形で》(通例皮・ゴム製の)長ぐつ;(くるぶしの上までくる)深ぐつ
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〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
解説
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
rush
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to move or act with great speed; to hurry”
日本語の意味: 「急いで動く・行動する」、「慌てて何かをする」
「物理的に素早く動くときや、何かの作業を急いで終わらせたいときに使われる動詞です。『急いで立ち去る』や『急に決める』など、焦って行動するニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush」の詳細解説です。日常、ビジネス、学術的場面まで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(ある事を)性急に(軽率に)する《+to(at)+名,+into+名(doing)》
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'速く(急いで)送る(運ぶ,動かす)
〈事〉‘を'性急に(軽率に)する
〈人〉‘を'せき立てる,駆り立てる
…‘を'急襲する,突破する
《方向を表す副詞[句]を伴って》突進する,速く(急いで)動く
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右の, 右側の / (政治上)右派の,保守的な / (道徳的に)正しい,正当な,正義の / (人の判断・意見などが)間偉いのない / (事実に合って)正確な /
右の, 右側の / (政治上)右派の,保守的な / (道徳的に)正しい,正当な,正義の / (人の判断・意見などが)間偉いのない / (事実に合って)正確な /
右の, 右側の / (政治上)右派の,保守的な / (道徳的に)正しい,正当な,正義の / (人の判断・意見などが)間偉いのない / (事実に合って)正確な /
解説
右の, 右側の / (政治上)右派の,保守的な / (道徳的に)正しい,正当な,正義の / (人の判断・意見などが)間偉いのない / (事実に合って)正確な /
right
以下では、形容詞「right」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「right」は、何かが「正しい」と判断されるときや、「適切・ふさわしい」と感じられるときに使われます。日常会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使われる頻出単語です。
品詞
活用形
形容詞としての“right”は 変化形がほぼありません。比較・最上級は以下の形が挙げられますが、あまり一般的ではありません:
実際、比較表現をするときは “more right” / “most right” を使うことが多いです。ただし、普通は「より正しい」= “more correct” という別の形容詞に言い換えることのほうが自然です。
他の品詞
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“right” はもともと接頭語・接尾語というより、古英語で「まっすぐ・正しい」を表した語源から来ています。接頭語・接尾語と分解されることはほぼありません。
関連性(派生語や類縁語)
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 “right” は日常的でもビジネス的でも、あらゆるシーンで使える便利な単語です。意味が幅広いので、文脈に合った「正しい」使い方を身につけるよう、ぜひ参考にしてみてください。
《名試の前にのみ用いて》右の,右側の
《しばしばR-》(政治上)右派の,保守的な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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