基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
(動詞) “to find or persuade someone to work for you or join your organization”
「(人を) 募集する、採用する、または組織や団体に勧誘する」という意味です。
例: 会社が新しい社員を“recruit”する、軍が兵士を“recruit”する、スポーツチームが新メンバーを“recruit”する。(名詞) “a new member of an organization or group”
「(組織や団体の) 新人、新参者」という意味です。
例: 新しく採用された「新人職員」や「新入隊員」を指します。- 現在形: recruit
- 三人称単数現在形: recruits
- 現在分詞(動名詞)・進行形: recruiting
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 名詞形: recruitment (採用、募兵、募集の行為)
- 名詞形: recruiter (採用担当者・勧誘者)
- re- (再び、または完全に) のような意味の接頭語
- cruit は、ラテン語の “crescere”(成長する)などに起源があるとされる派生要素
- recruitment : 名詞。採用活動、募集
- recruiter : 名詞。採用担当者、勧誘者
- recruit new employees → 新規社員を募集する
- recruit volunteers → ボランティアを募る
- recruit staff → スタッフを採用する
- recruit members → メンバーを募集する
- recruit soldiers → 兵士を徴募する
- recruit talent → 人材を勧誘する
- recruit heavily → 大規模に人を募集する
- campus recruit → キャンパスで学生を採用する
- recruit from abroad → 海外から採用する
- recruit support → 支援者を募る
- 語源: フランス語の “recruter” に由来し、さらにラテン語の “crescere” (成長する)に遡るといわれています。「新たに成長させる」→「新しい人を加える」という発想が起源です。
- ニュアンス: 組織や団体が、必要な人を外部から取り入れるイメージがあります。ビジネス文書で使われたり、軍隊やクラブなどの勧誘でも使われたりします。名詞の “recruit” は「まだ慣れない新人」という響きがあります。
- 使用シーン: 比較的フォーマルな場面(求人広告、広報活動)で頻繁に使われますが、日常会話でも「新しい人」を迎え入れる場合によく登場します。
動詞としての用法
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
例: We need to recruit more engineers. - 自動詞: “to recruit for something”「〜のために募集する」と前置詞と合わせて使われることもあります。
例: We’re recruiting for summer interns.
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
名詞としての用法
- 加算名詞: “a recruit” や “new recruits” のように用いられます。
- “recruit someone to do something” → 「〜するために(誰かを)募集する」
- “recruit (名詞) for (目的/役割)” → 「(役割のために) 〜を募集する」
- “they recruited heavily from universities” → 「大学から広く採用した」などが典型表現。
- “We’re trying to recruit people for our hiking club this weekend.”
(今週末、私たちのハイキングクラブに人を募ろうとしているんだ。) - “He’s a new recruit at the coffee shop, so please show him around.”
(彼はコーヒーショップの新しいスタッフだから、案内してあげてね。) - “I need to recruit a friend to help me move this sofa.”
(このソファを動かすのを手伝ってくれる友達を探さないと。) - “We plan to recruit a new sales team to expand into Asian markets.”
(アジア市場拡大のために、新しい営業チームを募集する予定です。) - “The HR department is recruiting aggressively this quarter.”
(人事部は今期、大規模な採用活動を行っています。) - “Our goal is to recruit talented individuals who can take on leadership roles.”
(リーダーシップを発揮できる有能な人材を採用することが我々の目標です。) - “The research project aims to recruit participants from diverse backgrounds.”
(その研究プロジェクトは多様な背景を持つ参加者を募集することを目指している。) - “We need to recruit at least 50 subjects for the clinical trial.”
(私たちは臨床試験のために少なくとも50人の被験者を募集する必要がある。) - “Universities often recruit famous professors to improve their academic reputation.”
(大学はよく学術的評価を高めるために有名な教授を招聘する。) - hire (雇う)
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- “recruit” は必ずしも有給の雇用だけを指すわけではないが、“hire” はより「金銭を介した雇用」に焦点がある。
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- employ (雇用する)
- “hire” と近い意味。ややフォーマルで持続的な雇用関係を想起させる。
- enlist (入隊する/入隊させる)
- 特に軍隊や正式な組織への「入隊・参加」のニュアンスがある。
- enroll (登録する/入学する)
- 学校やコースなどに「登録する・入学する」場合に使うが、ニュアンスが近い部分もある。
- take on (雇い入れる)
- カジュアルに「雇い入れる・任命する」というイメージ。
- dismiss (解雇する)
- fire (クビにする)
- lay off (一時解雇する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːt/
- アメリカ英語: [rɪ-クルート] (「クルー」の部分を伸ばすイメージ)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様ですが、地域によってやや異なる母音になることがあります。
- アクセント: se-COND syllable /rɪ-ˈkruːt/ の -kruːt に強勢があります。
- よくある間違い:
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- 母音を短くして “re-crūt” のように曖昧な発音になるのも注意が必要。
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- スペルミス: 「recuit」や「recrute」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語・類似語: “re-route” (経路を変更する) などがやや似たスペリングながら異なる意味を持つ単語。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネスシーンや採用活動シーンの文章に頻出。 “recruitment” と合わせて覚えておくと役立つことが多いです。
- イメージ連想: 「re + crew(乗組員) + it → もう一度仲間を集める」または「必要な要員を増やす」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングの注意: “re-cruit” と分割して、接頭語「re-」を意識するとミスを減らせます。
- 学習テクニック: 実際に会社の「採用(Recruitment)ページ」や「軍の新兵募集(Recruiting)ポスター」をイメージするとわかりやすいです。
- 一般的には固有名詞として単数形で使われ、複数形はありません。ただし、文学的表現で「the Junes of my life(私の人生の中の6月たち)」のように、比喩的に複数形が使われることはごくまれにあります。
- 所有格: June’s(「June’s wedding(日付が6月の結婚式)」または「June’s idea(6月のアイデア、または“June”という名前の人のアイデア)」など)。
- 「June」は基本的に名詞・固有名詞としてしか使われません。動詞や形容詞など、他の品詞としては一般的に存在しません。
- 「June」には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源的には、ローマ神話の女神 Juno(ユノ)に由来するとされています。
- in June(6月に)
- early June(6月上旬)
- late June(6月下旬)
- the end of June(6月末)
- the beginning of June(6月初め)
- June bride(ジューン・ブライド/6月の花嫁)
- June gloom(6月特有の曇り・憂鬱さ *特に米国西海岸などでよく言われる)
- by June(6月までに)
- throughout June(6月を通して)
- June weather(6月の天気)
- 固有名詞なので、文中では先頭を大文字で書きます(June)。
- 通常、可算/不可算の概念は適用されません。
- 日付や期間を表す前置詞で in を使うのが一般的です(例: “in June”)。
- 前に「the month of」をつけて「the month of June(6月という月)」と表現することもあります。
- 会話・文章問わず使用できますが、必ず最初の文字を大文字にする点に注意が必要です。
- “I’m going to visit my grandparents in June.”
(6月に祖父母を訪ねる予定です。) - “June is my favorite month because the weather is nice.”
(6月は天気がよいので私のお気に入りの月です。) - “School usually ends in June around here.”
(このあたりでは学校は通常6月に終わります。) - “Let’s plan the conference for early June.”
(会議は6月上旬に計画しましょう。) - “Our fiscal year ends in June, so we need to finalize the budget by then.”
(当社の会計年度は6月末で終わるので、それまでに予算を確定する必要があります。) - “I’ll be on a business trip from mid to late June.”
(6月中頃から下旬にかけて出張に出ます。) - “The survey data was collected in June 2021.”
(その調査データは2021年6月に収集されました。) - “The academic conference will begin on June 10.”
(学会は6月10日に始まります。) - “In June, we observed a notable increase in rainfall.”
(6月には顕著な降水量の増加が見られました。) - 類義語: 「the sixth month(6番目の月)」程度しかなく、特定の同義語はありません。
- 反意語: 反意語として直接的なものはありません。月名なので対義語という概念は不適切です。
- 他の月名との対比では、「July(7月)」「May(5月)」などとなりますが、これらは単に別の月を示すものであり、意味は異なります。
- 発音記号(IPA): /dʒuːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、1音節で伸ばし気味の「ジューン」という発音です。
- 先頭の /dʒ/ の音を「ヂュ」に近い感覚で発音します。
- よくある誤りとしては「ジャーン」「ジョーン」のように /oʊ/ や /ɑː/ の音にしてしまう場合があるので、/dʒuːn/ と「u」の母音をしっかり伸ばして発音する点が重要です。
- 大文字表記: 固有名詞(月名)なので文中でも必ず頭文字を大文字にしてください。
- スペルの混乱: “Jun” や “Juin” の誤字に注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“June” と “junior (JR.)” の略“Jun.”は別物ですので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで日時やスケジュールに関する問題が出るときに、正しくスペル・大文字で書けることが求められます。
- “June” の由来である女神 Juno は結婚の女神とされるため、「ジューンブライド(June bride)」として広く知られています。
- 夏の始まりの月(北半球の場合)として覚えると、気候やイベントをイメージしやすいでしょう。
- 「ジューン(/dʒuːn/)」という音のイメージを頭に刻み、スペルはシンプルに “J-u-n-e” と4文字だけ、と覚えると混乱しにくいです。
- 例: “I will accompany you to the station.”
(「駅までご一緒しますね。」) - 原形: accompany
- 三人称単数現在形: accompanies
- 現在分詞 / 動名詞形: accompanying
- 過去形: accompanied
- 過去分詞: accompanied
- 名詞形は直接的にはありませんが、派生語として以下の形容詞があります:
- accompanying (形容詞): 「付随する」「同行している」
- 例: “The accompanying documents” (「添付の書類」)
- accompanying (形容詞): 「付随する」「同行している」
- 目安: B2(中上級)
- 日常会話以上の文脈やビジネス、学術内容でも登場が期待される単語です。
- 接頭語: “ac-” (ラテン語由来で「〜へ」「共に」というニュアンス)
- 語幹: “company” (仲間、同伴などの意味が基になっている)
- 接尾語: なし(“company” に接頭語 “ac-” がついて “accompany” という形になっています)
- “companion” (名詞): 仲間、連れ
- “company” (名詞): 会社、仲間、同席
- accompany someone to (場所)
(人を〜へ連れて行く) - accompany by car / accompany in a car
(車で同行する) - accompany on piano
(ピアノで伴奏する) - be accompanied by a friend
(友人が一緒についてくる) - be accompanied by music
(音楽を伴う / 音楽が付随する) - accompany a document / letter
(書類 / 手紙に添付する) - accompany a patient
(患者に付き添う) - accompany a client
(顧客に同行する) - “Please accompany me.”
(「ご一緒してください。」) - “Accompany the main dish with salad.”
(メインディッシュにサラダを添える) - 「accompany」は古フランス語の “acompagner” に由来し、さらにラテン語の “ad-”(〜へ)+ “companion”(仲間)から来ています。「誰かと一緒に行く」という意味がもともと根底にあります。
- 「誰かと一緒に」「付き添う」という柔らかい響きがあります。カジュアルに「go with」でもOKですが、ややフォーマルな印象のある語です。
- 音楽では「伴奏をする」という特別な意味があるため、文脈に注意が必要です。
- フォーマル / セミフォーマル (ビジネス文章や公的文書などでよく使われる)
- 口語でも使われるが、「go with」などの方がよりカジュアルな印象を与えます。
他動詞として使われ、目的語に「同行する対象」や「伴奏する対象」がきます。
例: “I will accompany you.” (目的語: you)“accompany” + 目的語 + 前置詞 “to/into/through …” などとなりやすいです。
例: “She accompanied her mother to the doctor’s office.”口語構文としては「come with me」の意味を「accompany me」と言ってもよいですが、フォーマルさが増します。
- “accompany something with something” : 「(何かに)〜を添える」、「同時に付ける」
例: “We often accompany sushi with soy sauce.” - “Could you accompany me to the store? I don’t want to go alone.”
(お店まで付き合ってくれない? 1人で行きたくないの。) - “I’ll accompany my friend on a road trip this weekend.”
(今週末は友達と一緒にドライブ旅行に行くんだ。) - “My brother accompanied me when I was looking for a new apartment.”
(新しいアパートを探している時、兄が一緒に来てくれた。) - “I will accompany our guests to the conference room.”
(お客様を会議室までご案内します。) - “Please find the attached file accompanying this email.”
(このメールに添付ファイルをお付けしています。) - “Our sales representative will accompany you to the factory tour.”
(当社の営業担当が工場見学にご同行いたします。) - “The phenomenon is often accompanied by a sudden drop in temperature.”
(その現象はしばしば急激な気温低下を伴います。) - “In many cases, increased stress levels are accompanied by sleep disturbances.”
(多くの場合、ストレスレベルの上昇は睡眠障害を伴います。) - “These research findings are accompanied by detailed data in the appendix.”
(これらの研究結果には付録に詳細なデータが添付されています。) - go with (一緒に行く)
- よりカジュアルな感じ。
- よりカジュアルな感じ。
- escort (エスコートする)
- よりフォーマルでかしこまった印象、護衛やガイドのニュアンスが強い。
- よりフォーマルでかしこまった印象、護衛やガイドのニュアンスが強い。
- attend (付き添う、出席する)
- “accompany” よりも「参加・出席」の意味も強い。
- “accompany” よりも「参加・出席」の意味も強い。
- leave (去る)
- 「同行せずに去る」「その場を離れる」といった対照的なイメージ。
- 「同行せずに去る」「その場を離れる」といった対照的なイメージ。
- アメリカ英語: /əˈkʌm.pə.ni/
- イギリス英語: /əˈkʌm.pə.ni/
- “a*ccom*pany” の “com” のところに強勢があります (ə-KUM-puh-nee)。
- つづりの “accompa-” をあやまって “accompany” の “pan” を強く読んでしまうエラーが散見されます。アクセントは真ん中の “com” にあることを意識しましょう。
- スペルミス: “acompony” “acommpany” など、’c’ の重複や ‘m’ の抜けなどに注意が必要です。
- 同音異義語: 類似のものは特になく、混同されにくいですが、“accompany” と “company” の区別を誤って“company”のつもりで“accompany”と書いてしまうケースがあります。
- TOEICや英検などでも、「書類に同封する」「誰かに付き添う」などの文脈で出題されることがあります。フォーマルな文書表現に関しても見覚えがあるとよいでしょう。
- 「company (仲間)」に “ac-” (共に) が加わるイメージで「仲間として一緒に行く」=「同行する」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “ac + company” と分解して考えると間違いにくいです。
- 音声イメージ: “a-kám-puh-nee” とリズムをつけて口ずさむと覚えやすいでしょう。
活用形
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 形容詞(同根語)としては
complete
(完全な)、動詞としてはto complete
(完成させる)が存在します。
- 副詞なので時制による変化はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 身の回りの内容を表す上で役立ち、会話や文章でもよく使われる単語です。
語構成
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
- 語幹:plete (ラテン語の「plere」=「満たす」)
- 接尾語:–ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
派生語/関連語
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
- completion (名詞): 完成、完了
- completeness (名詞): 完全性
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- completely different(まったく異なる)
- completely agree(完全に同意する)
- completely alone(まったく一人で)
- completely new(完全に新しい)
- completely false(完全に間違っている/虚偽である)
- completely understand(完全に理解する)
- completely finished(完全に終わった)
- completely open(完全に開かれた/開いている)
- completely random(まったくランダムな/偶然の)
- completely lost(完全に迷った/途方に暮れた)
- completely different(まったく異なる)
- 語源
- ラテン語
com
(共に)+plere
(満たす)=「すべてを満たす」→ そこから「完全に」の意が生まれました。
- ラテン語
- 歴史的な使い方
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 「一部だけでない」という強調を込めるために用いるので、部分的・微弱な意味には合いません。
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 使用特徴
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 「どの程度そうなのか」を示す「程度の副詞(Adverbs of degree)」に分類されます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 例
I completely forgot to call you.
(動詞を修飾)It's a completely new idea.
(形容詞を修飾)
- 文体
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
I’m completely exhausted after today.
(今日でもう完全に疲れ切ってるよ。)I completely forgot my umbrella at home.
(家に傘をすっかり忘れてきちゃった。)That meal was completely delicious!
(あの食事、すごくおいしかった!)We need to completely revise our marketing strategy.
(私たちはマーケティング戦略を完全に見直す必要があります。)The system upgrade is now completely operational.
(システムのアップグレードは今や完全に稼働しています。)He completely exceeded our expectations this quarter.
(彼は今期、我々の期待を完全に上回りました。)The findings are completely consistent with previous research.
(その研究結果は以前の研究と完全に一致しています。)This theory is not completely accepted by the scientific community yet.
(この理論はまだ科学界に完全には受け入れられていません。)The data set must be completely analyzed before drawing conclusions.
(結論を出す前に、そのデータセットを完全に分析しなければなりません。)- 類義語 (Synonyms)
- totally(完全に)
- entirely(全体的に)
- fully(十分に/すっかり)
- absolutely(絶対的に)
- utterly(まったく/完全に)
- totally(完全に)
- 反意語 (Antonyms)
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partly(一部は)
- partially(部分的に)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpliːt.li/
- アクセント: 第二音節「-pli-」に強勢が来ます(com-PLEE-tly)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「compleetly」と伸ばしてしまう場合や、「complety」のように早口で省略されてしまうと通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「completly」と、
e
を抜かしてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同: 専門的な同音異義語は特にありませんが、
complete
(形容詞/動詞)と混同して文中の位置を間違えないように注意が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検でも「強調表現」の問題として出題される可能性があります。部分的なのか完全なのかを区別する文脈をよく読み取りましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「complete」の末尾に「-ly」が付いて「副詞」になる、と押さえると自然に覚えられます。
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「達成感」を視覚的にイメージするとき、「ゴールを完全に満たしている」と捉えると「completely」のイメージにつながりやすいでしょう。
- 原形: adapt
- 三人称単数現在形: adapts
- 現在分詞/動名詞: adapting
- 過去形/過去分詞形: adapted
- adaptation (名詞): 適応、改作など
例: The adaptation of the novel was a hit movie. - adaptive (形容詞): 適応性のある
例: He has an adaptive approach to new challenges. - adaptable (形容詞): 適応力がある
例: She is adaptable to any situation. - B2 (中上級)
時事問題やビジネス場面でも、他の状況への「適応」「順応」などやや複雑な概念を取り扱う語彙として位置づけられます。 - ad- (接頭語): ~へ、~に向かって
- apt (語幹): 合う・適切な
(ラテン語のaptus
= fitted, suited が由来とされます) - adaptor / adapter (名詞): アダプター、適合させるもの
- adaptation (名詞): 適応、改造、脚色
- adaptive (形容詞): 適応性のある
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- adapt to changes
(変化に適応する) - adapt to a new environment
(新しい環境に順応する) - adapt quickly
(素早く順応する) - adapt for a specific purpose
(特定の目的のために改造する) - adapt a novel into a film
(小説を映画に脚色する) - adapt one’s style
(自分のやり方を修正する・順応させる) - be adapted from …
(~が原作である、~から脚色された) - adapt well
(うまく適応する) - need to adapt
(適応する必要がある) - adapt over time
(時間をかけて適応する) - ad: ~へ
- aptare: 合わせる(fit)
- ニュアンス: 「柔軟に調整・変更して馴染ませる」という積極的な意味。
- 使用シーン: ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く通じる表現です。
- 相手や状況によって、必ずしもポジティブばかりではなく「無理やり合わせる」ニュアンスにもなり得ます。
- adapt + 目的語 + (to 何か)
(例) We adapted the curriculum to the students’ needs. - adapt (to + 名詞/状況)
(例) She adapted to the new environment quickly. - 他動詞: 「~を適応させる」のように目的語を取るとき (adapt the plan...)
- 自動詞: 「順応する、適応する」のように「~に」の目的語は前置詞 “to” を用いる (adapt to new conditions)
- 「adapt or die」:適応するか、滅びるか(激しい競争社会などでよく使われる言い回し)
- “I had to adapt to living on my own when I moved out.”
(家を出たときに、一人暮らしに慣れなければいけなかったんだ。) - “My new phone is so different, but I’ll adapt soon.”
(新しいスマホは全然違うけど、すぐ慣れると思うよ。) - “Cafe is closed today? No worries, I can adapt my plan!”
(カフェが今日は閉まっている? 大丈夫、予定を変えるよ!) - “We must adapt our business model to changing customer demands.”
(私たちは変化する顧客の要求に、ビジネスモデルを適応させねばなりません。) - “The company adapted the product for international markets.”
(その会社は国際市場向けに製品を改良しました。) - “Flexibility is key to adapting to today’s fast-paced environment.”
(柔軟性こそが、今日の目まぐるしい環境に適応する鍵です。) - “Animals in this region have adapted to extreme temperatures.”
(この地域の動物は極端な気温に適応してきた。) - “He studied how languages adapt over time.”
(彼は言語がどのように時代とともに変化するかを研究した。) - “Researchers are trying to adapt the software for broader applications.”
(研究者たちはこのソフトウェアを、より幅広い用途に向けて改良しようとしている。) - adjust (調整する)
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- modify (変更する)
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- alter (変える)
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- resist (抵抗する)
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- reject (拒否する)
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- IPA(国際音声記号): /əˈdæpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント): 第2音節の「dæpt」にあります (a*dapt*)。
- 「a-dapt」のように[a]が弱く、[dæpt]にストレスがくるのがポイントです。
- よくある間違いとして、「ad-apt(アダプト)」を「a-dopt(アダプト)」(adopt) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: adapt と adopt を混同しやすい。
- adapt: (慣れる・順応する)
- adopt: (採用する・養子にする)
- adapt: (慣れる・順応する)
- 同音異義語との混同: “adept” (熟練した) なども似たスペリングなので混乱注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 例文穴埋め問題で “adapt to ~” の形が問われることも多いです。
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 「ad-(~へ)+ apt(適切)」をイメージすると、「適切な状態にする → 適応させる」と覚えやすいです。
- スペルが似ている “adopt” と区別するコツは、「ap*t(適切)」と「opt*(選択)」で意味が違うと意識すること。
- 変化をイメージするときに、「カメレオンが周囲の色に合わせて変わる」イメージを思い浮かべると「adapt」の本質(周りに合うように変化する)がつかみやすいです。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- 英語: “possibility” = “the chance that something might happen or be true.”
- 日本語: 「可能性」「起こりうる見込み」「~があり得るということ」
- 名詞 (noun)
- 単数形: possibility
- 複数形: possibilities
- 例:
- 形容詞 (adjective): possible
- 副詞 (adverb): possibly
- 形容詞 (adjective): possible
- B2 (中上級)
日常の会話や文章でもよく使用される単語ですが、抽象的な概念を表すため、中上級レベルとして扱うことが多いです。 - 「possibility」は「possible(可能な)」+「-ity(~性を表す名詞を作る接尾辞)」から成っています。
- possible(形容詞): “can happen” / “able to be done”
- -ity(接尾語): 「~という性質」や「~の状態」という意味を付加する
- possible(形容詞): “can happen” / “able to be done”
- possible (形容詞):「可能な」「実行できる」
- possibly (副詞):「ひょっとすると」「もしかすると」
- impossibility (名詞):「不可能」「あり得ないこと」
- strong possibility → 「高い可能性」
- slight possibility → 「わずかな可能性」
- future possibility → 「将来の可能性」
- explore the possibility → 「可能性を探る」
- rule out the possibility → 「その可能性を排除する」
- open up the possibility → 「可能性を開く/広げる」
- consider the possibility → 「可能性を考慮する」
- real possibility → 「現実的な可能性」
- there is a possibility that… → 「~という可能性がある」
- raise the possibility → 「(議論などで)可能性を提起する」
- ラテン語の “possibilis”(できる、実行可能な)から派生し、“posse”(英: to be able, 「~できる」)に由来します。そこからフランス語を経て英語に入りました。
- 何かが「起こるかもしれない」という状況を冷静に示す言葉で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 口語・文章両方で用いられ、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使われます。
名詞としての用法:
- 可算名詞(countable noun)として使われる場合が多いです。
例)There is a strong possibility of rain this evening. - 場合によっては不可算的なニュアンスで使われることもありますが、一般的には可算扱いが主です。
- 可算名詞(countable noun)として使われる場合が多いです。
一般的な構文:
- There is a possibility (that) + 主語 + 動詞…
- There is a possibility (that) she may not come.
- There is a possibility (that) she may not come.
- be open to the possibility of + 名詞/動名詞
- I am open to the possibility of working abroad.
- I am open to the possibility of working abroad.
- explore / consider / investigate / rule out + the possibility (of 名詞/動名詞)
- We need to consider the possibility of changing our plan.
- There is a possibility (that) + 主語 + 動詞…
イディオム的用法はあまり多くありませんが、上記のように動作動詞(explore, consider, rule out など)とセットで使われることが多いです。
- “Is there any possibility of getting a discount on this item?”
「この商品、値引きしてもらえる可能性はありますか?」 - “There's a possibility I might go hiking this weekend if the weather is nice.”
「天気が良ければ、今週末ハイキングに行く可能性があるね。」 - “She's late again. Do you think there's a possibility she got lost?”
「彼女、また遅れてるね。迷った可能性はあると思う?」 - “We should explore the possibility of expanding into overseas markets.”
「海外市場への拡大の可能性を探るべきです。」 - “There's a strong possibility that sales will increase next quarter.”
「来四半期には売上が増える可能性が高いです。」 - “We must not rule out the possibility of a merger with another company.”
「他社との合併の可能性を排除してはなりません。」 - “This study investigates the possibility of using renewable energy sources in remote regions.”
「この研究では、遠隔地域に再生可能エネルギー源を利用する可能性を調査しています。」 - “The experiment suggests the possibility of a new phase of matter.”
「その実験は、新たな物質相の可能性を示唆している。」 - “Further research is needed to confirm the possibility of curing this disease.”
「この病気を治癒できる可能性を確認するには、さらなる研究が必要です。」 - probability(確率)
- 可能性を数値化したり、統計的に示すときに用いられることが多い。
- 可能性を数値化したり、統計的に示すときに用いられることが多い。
- chance(チャンス・機会)
- 「見込み」を意味する場合もあるが、もう少し口語的。
- 「見込み」を意味する場合もあるが、もう少し口語的。
- likelihood(見込み・ありそうなこと)
- 確率的な度合いを示すニュアンスが強い。
- 確率的な度合いを示すニュアンスが強い。
- potential(潜在的な可能性)
- まだ現実化していないが、将来的に起こりうる才能や機会を示す。
- impossibility(不可能、あり得ないこと)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɒs.əˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌpɑː.səˈbɪl.ə.t̬i/
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɒs.əˈbɪl.ə.ti/
アクセント(強勢)は「-bi-」の部分に来ます (bi にストレス)。
よくある発音の間違い:
- “pos-si-bi-li-ty” と、全体を平坦に発音してしまいがちですが、第三音節にしっかりと強勢を置くのがポイント。
- スペルミス: “possibility” の真ん中に “ss” があるのを忘れて “posibility” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同:
- 発音上紛らわしい単語はあまりありませんが、「responsibility」など、形が似た単語と混同しないよう注意。
- 発音上紛らわしい単語はあまりありませんが、「responsibility」など、形が似た単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、高頻度で出てくる単語です。特に「〜の可能性はあるかもしれない」などの表現を問う問題で重要になります。
- “possible” に “-ity” (性質・状態を表す接尾語) をつけて “possibility”。「可能な状態」→「可能性」と覚えましょう。
- 「possibility」=「pos + si + bi + li + ty」と一つずつ区切って反復して暗記すると、スペルミスを減らしやすいです。
- 「可能ならば起こりうる!」というイメージで、実際に身近な出来事に当てはめると記憶に残りやすいです。
- こういう場面で使われる:物理的に移動するとき、住所を変えるとき、物事を進めるとき、感情を動かす(感動させる)ときなどに使われます。
- ニュアンス:日常からビジネス会話まで幅広く使える、基本的で汎用性の高い動詞です。
- 現在形: move
- 三人称単数現在形: moves
- 過去形: moved
- 過去分詞形: moved
- 現在分詞形: moving
- 名詞: “move” (例:That was a bold move.「あれは大胆な一手だったね」)
- 派生語(形容詞): moving (例:a moving story「感動する話」)
- 理由: 「move」は日常及び多岐にわたる文脈で頻出しながら、活用形や使い分けを覚える必要があるため、中級レベルでの取得が望ましい単語といえます。
- move は接頭語や接尾語を含まない比較的シンプルな単語です。
- 語幹は “mov-” の形をとり、ほかの派生形(movement, movable, removeなど)の基となっています。
物理的な移動(to change position)
- 人や物が場所を変える。
- 例: “He moved the chair closer to the table.”
- 人や物が場所を変える。
引っ越す(to change one’s residence)
- 住居を変える。
- 例: “I’m moving to a new apartment next month.”
- 住居を変える。
感動させる(to affect someone’s feelings deeply)
- 感情を動かす、心を揺さぶる。
- 例: “Her speech moved the audience to tears.”
- 感情を動かす、心を揺さぶる。
行動を起こす・進める(to make progress or take action)
- 次の段階に進める、行動を促す。
- 例: “Let’s move forward with this project.”
- 次の段階に進める、行動を促す。
進行する/進む(to proceed)
- 会議や物事が次の段階に移る。
- 例: “We need to move on to the next agenda item.”
- 会議や物事が次の段階に移る。
- move on → 前に進む
- move forward → 前進する、進める
- move in → 入居する
- move out → 退去する、引っ越しする
- move away → 遠くへ移動する、引っ越す
- move quickly → 素早く動く
- move effortlessly → スムーズに動く
- make a move → 行動を起こす、一手を打つ
- move the needle → 進展をもたらす(ビジネスなど比喩的表現)
- move someone to tears → 人を感動させて泣かせる
- 語源: ラテン語 “movere” (動かす)に由来し、古フランス語 “moveir” を経て英語に入ってきました。
- 歴史的に: 「身体や物を動かす」といった物理的な意味を基本として、後に「感情を揺さぶる」や「行動を促す」という抽象的な意味が広がっていきました。
- ニュアンス:
- 動きや進展を伴うため、「次に進む」「変化する」といったダイナミックな印象があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられますが、口語的には“Let’s move!”(「さあ行こう!」)などのように略された形で使うことも多く、ビジネスシーンでは“move forward with the proposal”といった形で提案や計画の次 step を進める際にもよく使います。
- 動きや進展を伴うため、「次に進む」「変化する」といったダイナミックな印象があります。
- 動詞の種類: 他動詞・自動詞として使われる
- 自動詞: 主語自身が動く場合(例:I moved.)
- 他動詞: 目的語を伴う場合(例:I moved the table.)
- 自動詞: 主語自身が動く場合(例:I moved.)
一般的な構文/イディオム:
- move + 目的語 (他動詞用法)
- 例:
She moved the boxes to the warehouse.
- 例:
- move + 副詞 / 前置詞句 (自動詞用法)
- 例:
They moved away last year.
- 例:
- move on / move forward
- 例:
Let’s move on to the next topic.
- 例:
- move + 目的語 (他動詞用法)
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話: “I need to move out soon.”(カジュアル)
- ビジネス: “We should move forward with the proposal.”(ややフォーマル)
- 日常会話: “I need to move out soon.”(カジュアル)
- “Hurry up! We need to move or we’ll miss the train.”
(急いで!動かないと電車に乗り遅れるよ。) - “He finally decided to move in with his friend.”
(彼はついに友達と同居する決心をしたよ。) - “I’m so tired; I can’t move another step.”
(とても疲れていて、一歩も動けないよ。) - “We should move forward with the marketing strategy now.”
(私たちは今こそマーケティング戦略を前へ進めるべきです。) - “Let’s move on to the next item on the agenda.”
(議題の次の項目に移りましょう。) - “I’d like to move this meeting to Tuesday, if possible.”
(可能なら、この会議を火曜日に移動したいのですが。) - “The data indicates that particles move differently under extreme temperatures.”
(データは、粒子が極端な温度下で異なる動きをすることを示している。) - “Scholars often move their focus from one theoretical framework to another.”
(研究者はしばしば理論的枠組みを一つから別のものへと移していく。) - “He proposed to move the discussion forward by examining historical evidence.”
(彼は歴史的証拠を検証することによって議論を前進させることを提案した。) - shift(移す)
- 「小さく位置をずらす」ニュアンス。本質的に大きくは変えない。例: “Shift the books a bit to make more space.”
- 「小さく位置をずらす」ニュアンス。本質的に大きくは変えない。例: “Shift the books a bit to make more space.”
- relocate(移転する)
- 住所や拠点を移すときに使うフォーマルよりの表現。例: “Our company will relocate to a bigger office.”
- 住所や拠点を移すときに使うフォーマルよりの表現。例: “Our company will relocate to a bigger office.”
- transfer(移す、転送する)
- 人事異動やデータの移行、金融取引など、より制度的・公式的響きがある。例: “He wants to transfer to a new department.”
- 人事異動やデータの移行、金融取引など、より制度的・公式的響きがある。例: “He wants to transfer to a new department.”
- budge(ちょっと動く、譲歩する)
- 小さく動かす、または意見を少し変える、というニュアンス。例: “He wouldn’t budge on his decision.”
- remain(とどまる)
- その場所に留まる、状況を変えない。
- その場所に留まる、状況を変えない。
- stay(滞在する、居る)
- 動かずにそのままにする。
- 動かずにそのままにする。
- 発音記号(IPA): /muːv/
- 強勢(アクセント): 1音節語なので “move” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /muːv/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 「ブ」を強く発音しすぎて /muːbu/ のようにしてしまう。口を丸めて「ムゥーヴ」と一息で発音するとスムーズです。
- スペルミス: “moove” と “o” を二重にしてしまうミスがある。正しくは “move” です。
- 同音異義語との混同: “movie”(映画)と似ているが、こちらは /ˈmuːvi/ と発音し、つづりも “-ie” です。
- 試験対策: TOEICや英検でも出題頻度が高い動詞で、熟語として “move on” や “move out” などが問われることもあります。文脈をしっかりとらえて意味を覚えると良いです。
- 語源のイメージ: “motors” や “motion” と同系列で「動き」を表す語と関連があると考えると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「ムーヴァー(mover)は引っ越し業者」というイメージを思い出すと、“move” が「移動させる」という意味を持つことをイメージしやすいです。
- 勉強テクニック:
- “move + 前置詞/副詞” のパターンを一覧にして、フレーズとして覚える(move on / move in / move out... etc.)。
- 小さなメモに英語・日本語と用例をセットで書き、とっさに口から出せるよう何度も声に出して練習する。
- “move + 前置詞/副詞” のパターンを一覧にして、フレーズとして覚える(move on / move in / move out... etc.)。
- 英語: “fancy” — decorative, elaborate, or high-quality style. It can suggest something special, expensive, or unusually sophisticated.
- 日本語: 「手の込んだ」「華やかな」「高級な」という意味。普通とは少し違って見た目や形が凝っていたり、価値が高そうなイメージを伝える形容詞です。「おしゃれ」「気取った」「幻想的」など、多様なニュアンスで使われます。
- ちょっと高級なレストランに行ったときの「Fancy restaurant」(おしゃれな・高級感のあるレストラン)
- 見た目が華やかなものを指して「That's a fancy dress.」(素敵なドレスだね)
- 普通よりも凝ったデザインやスタイルの物事を形容するとき
- 形容詞: fancy (比較級: fancier, 最上級: fanciest)
- 名詞: fancy(空想、好み、想像など)
- 例: “It struck his fancy.”(彼の好みに合った)
- 動詞: to fancy(好む、魅力を感じる、想像する)
- 例: “I fancy a cup of tea right now.”(今お茶が飲みたいな)
- B2(中上級):
日常会話でも出てきますが、ニュアンスに応じた適切な使い分けが必要となるため、中上級程度のレベルに位置づけられます。 - 語源: “fancy” はもともと “fantasy” の短縮形として使われていたとされ、語幹は “fant-” (ギリシャ語の「想像・幻影」を表す)に由来します。
- 装飾的な: より凝っていて華やかな、目立つデザインを表す。
- 高級な: 値段が高かったり、質が良いものを指す。
- 気取った: 少し気取った雰囲気や、見た目や行動が堅苦しく豪華な感じを含むことがある。
- fancy restaurant - おしゃれなレストラン
- fancy dress - 華やかなドレス(イギリス英語では仮装を意味する場合も)
- fancy car - 高級車
- fancy hotel - 高級ホテル
- fancy footwork - 洗練された足さばき(主にダンスやスポーツで)
- fancy handwriting - 凝った筆記体、飾り文字
- fancy packaging - おしゃれなパッケージ
- fancy idea - 奇抜なアイデア
- nothing too fancy - そこまで凝っていないもの
- fancy dress party - 仮装パーティ(特にイギリス英語)
- 語源: Middle English で “fantasie” と “fantasy” が “fancy” として短縮されたと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 当初は「想像」や「空想」を表す名詞として使われ、そこから「想像上の、現実離れした」という形容詞的意味が派生しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな場面で「あれ、いいね!すごくおしゃれ!」という褒め言葉としてよく使われます。
- フォーマルな文章の中でも “fancy” は口語的ニュアンスが強いため、場合によってはもう少し落ち着いた“elegant”や“sophisticated”などを使った方が良い時もあります。
- イギリス英語では “fancy dress” が「仮装」という意味になるなど、地域ごとの違いに注意が必要です。
- カジュアルな場面で「あれ、いいね!すごくおしゃれ!」という褒め言葉としてよく使われます。
- 形容詞なので、 名詞の前 に置かれて修飾するのが基本です。
例: “a fancy restaurant” - 名詞用法の “fancy” や動詞用法の “to fancy” を混同しないように注意します。
- 名詞: “That’s my fancy.”(それは私の好みだ)
- 動詞: “I fancy going out tonight.”(今夜は外出したいな)
- 名詞: “That’s my fancy.”(それは私の好みだ)
- カジュアル/フォーマル: 形容詞“fancy”は、ややカジュアルか、会話寄りの表現です。ビジネス文書や学術的な文脈ではあまり使われませんが、広告やPR文などでは魅力を強調する目的で使われることがあります。
- “That’s a fancy jacket you’re wearing!”
(それ、すごくおしゃれなジャケットだね!) - “Let’s go somewhere fancy for dinner tonight.”
(今夜はちょっとおしゃれな場所で夕食を食べようよ。) - “I don’t need anything fancy—just a simple design will do.”
(そんなに凝ったものはいらないよ。シンプルなデザインで十分。) - “We organized a fancy product launch to attract media attention.”
(メディアの注目を集めるために、華やかな商品発表会を企画しました。) - “The venue is quite fancy, so we need to dress appropriately.”
(会場がかなり高級なので、それにふさわしい服装をする必要があります。) - “Our clients love fancy packaging, so it’s worth the extra cost.”
(顧客はおしゃれなパッケージを好むので、その分の追加費用は価値があります。) - “While the facility appears fancy, we must evaluate its functionality objectively.”
(見た目は華やかだが、その機能性を客観的に評価しなければならない。) - “A fancy design may appeal at first glance, but it should not compromise usability.”
(華やかなデザインは一見魅力的だが、使いやすさを損なってはいけない。) - “His proposals are often fancy in concept, yet they require further empirical support.”
(彼の提案はしばしば概念的には華やかだが、さらなる実証的な裏付けが必要だ。) - ornate(装飾が多い)
- 「華美」というニュアンス。より装飾性を強調する。
- 「華美」というニュアンス。より装飾性を強調する。
- elaborate(手の込んだ)
- 詳細かつ丁寧に作り込まれた意味合い。 “fancy” よりもややフォーマル。
- 詳細かつ丁寧に作り込まれた意味合い。 “fancy” よりもややフォーマル。
- stylish(おしゃれな)
- 感覚的に洗練されている様子。よりファッション性を重視。
- 感覚的に洗練されている様子。よりファッション性を重視。
- posh(上品な)
- 主にイギリス英語。高級感や上流社会っぽさを強調。
- plain(質素な)
- 凝っていない、装飾が少ない。
- 凝っていない、装飾が少ない。
- simple(簡単な・シンプルな)
- 手が込んでいない。
- 手が込んでいない。
- ordinary(普通の)
- どこにでもあるような、特別感のない。
- IPA: /ˈfæn.si/
- アメリカ英語/イギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも「ファンシー」のように発音します。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “fan” に強勢があります。
- よくある間違い: 強勢を“cy”側に置いて「fən-SY」のように発音してしまうと違和感が出ますので注意。
- スペルミス: “fency” のように “e” を入れてしまう。
- 同音異義語: 特にありませんが、動詞の “fancy” と形容詞の “fancy” で意味が変わるので文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも、「高級な」「華やかな」の意味が理解できれば、文脈問題で正しく解釈できる場合が多いです。
- 動詞 “to fancy” との混同: 「おしゃれな」の意味の形容詞と、「〜を好む、〜が欲しい」の意味の動詞は品詞が異なるので注意が必要です。
- “ファン”+“シー” = “fancy”: 「楽しいこと(fun)を想像(see)する」イメージをつなげて覚えるのも一案です。
- “fantasy” の短縮形を意識すると、「ちょっと現実離れした」という感覚を思い出しやすくなります。
- 自分の好みの「高級な モノ / 華やかな 服装」を思い浮かべて、“fancy” と結びつけてみると覚えやすいでしょう。
- 原形副詞:faithfully
- 形容詞:faithful (忠実な・誠実な)
- 名詞:faith (信頼、信仰)
- faith(信仰・信頼)
- -ful(形容詞化の接尾辞:「~に満ちた」の意)
- faithful(形容詞:「忠実な」「誠実な」)
- -ly(副詞化の接尾辞:「〜に・〜な方法で」)
- faith(名詞)
- faithful(形容詞)
- “remain faithfully” – (忠実にとどまる)
- “follow instructions faithfully” – (指示を忠実に従う)
- “represent the data faithfully” – (データを正確に提示する)
- “reproduce faithfully” – (正確に再現する)
- “serve faithfully” – (忠実に仕える)
- “treat someone faithfully” – (誰かを誠実に扱う)
- “hold on faithfully” – (誠実に堅持する)
- “keep one’s promise faithfully” – (約束を誠実に守る)
- “report faithfully” – (忠実に報告する)
- “execute tasks faithfully” – (任務を忠実に遂行する)
- “faithfully”は「faith(信仰・信頼)」に形容詞化接尾辞“-ful”を加えた“faithful”からの派生です。
- “faith”はラテン語 “fides” (信頼、誠実さ)に遡り、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「忠実に」「一生懸命に」「誠実に」といったニュアンスが含まれます。
- 過度に宗教的な意味合いではなく、一般的に「信念を持って誠実に」「正確に」という表現として使われることが多いです。
- 手紙の末尾(特にイギリス英語)では “Yours faithfully” と結ぶ表現がフォーマルかつ一般的です。
- フォーマルな文書やビジネス文書での結び言葉
- 業務マニュアルや計画を「忠実に」実行する場面の説明文
- 対人関係で「誠実さ」を強調したいとき
副詞としての一般的な位置
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
例: “He faithfully followed the guidelines.” - 文全体を修飾するとき:文頭または文末に置くことが多い。
例: “Faithfully, he reported all the findings.”
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
イディオムや定型表現
- “Yours faithfully,” (手紙の結び; 特にイギリス英語で宛名が “Dear Sir/Madam” の場合によく使われる)
フォーマルとカジュアルの使い分け
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
- 日常会話ではあまり副詞形 “faithfully” を多用しないが、きちんとニュアンスを出す際に使われることもある。
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
“I always try to follow the recipe faithfully, but sometimes I get creative.”
(いつもレシピを忠実に守ろうとするけど、ときどき独自にアレンジしてしまうんだ。)“He faithfully keeps his word, so I trust him.”
(彼は常に約束を守るから、私は彼を信頼しているよ。)“I wrote down everything faithfully in my diary.”
(日記にはすべてを忠実に書き留めました。)“Please ensure you adhere faithfully to the company’s safety protocols.”
(会社の安全規則を忠実に守るようにしてください。)“He has served this organization faithfully for over ten years.”
(彼は10年以上にわたり、この組織に誠実に貢献してきました。)“We must faithfully record all transactions for accurate auditing.”
(正確な監査のために、すべての取引を忠実に記録しなければなりません。)“The scientist faithfully replicated the experiment to confirm the results.”
(結果を確認するために、その科学者は実験を忠実に再現しました。)“This study faithfully follows the methodology established in previous research.”
(本研究は先行研究で確立された手法を忠実に踏襲しています。)“The historical document was faithfully translated from the original language.”
(その歴史文書は原文から忠実に翻訳されました。)- “loyally” (忠実に)
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- “accurately” (正確に)
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “honestly” (正直に)
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- “disloyally” (不誠実に / 背信的に)
- “inaccurately” (不正確に)
- “deceptively” (欺いて)
- 米: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- 英: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- [FAITH-fuhl-ee] のように発音。
- 大きな違いはありませんが、英語音声では “t” の発音がややクリアに発音される場合もあります。
- いずれも “faithfully” で通じます。
- /θ/ サウンドの部分で「ス」や「テ」などに誤って発音しがち。
- アクセントを後ろにずらし、「faith-FUL-ly」のように言ってしまうと不自然になる。
- スペルミス
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 副詞としての語尾 “-ly” を付け忘れる
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- 同音異義語との混同はあまりない
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- ビジネスレターの締めくくり表現 “Yours faithfully” はTOEIC等のビジネス文書問題にも出題されやすい。
- 正確なスペル、および形容詞/副詞の使い分けは文法問題で問われる可能性がある。
- 「faith(信頼・信仰)」を軸に、「-ful(~に満ちた)」で「忠実な」「信頼に満ちた」が基本。そのまま副詞化で「誠実に」「忠実に」へ。
- 手紙の結び “Yours faithfully” とセットで覚えると印象に残りやすい。
- スペルが長いので、「faith + ful + ly」と3つに分解して書いてみると間違いを減らすことができる。
(タップまたはEnterキー)
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
解説
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
recruit
以下では、英単語「recruit」をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recruit
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞で使われることが多い) 、名詞用法もあり。
意味 (英語 / 日本語)
「recruit」は、ビジネスや軍隊、ボランティア団体などで「新しい人材を集める」ニュアンスで使われます。名詞として使う場合は「新しく入った人」というイメージです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、日常会話や職場での活発なコミュニケーションができる段階で、やや専門的な語彙に触れ始めるレベルです。
活用形
他の品詞への形容
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“recruit” が「人を加える・採用する」概念に対し、これらは「人を減らす・辞めさせる」概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recruit」の詳細な解説です。新しい人材を「招き入れる・勧誘する」イメージで、ビジネスから軍隊、ボランティア活動に至るまで多岐にわたって使われる便利な単語なので、文脈や使い方を意識して身につけてください。
《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する
新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》
6月(《略》Je.,Jun.)
6月(《略》Je.,Jun.)
解説
6月(《略》Je.,Jun.)
June
1. 基本情報と概要
単語: June
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The sixth month of the year.
意味(日本語): 6月。1年のうち6番目の月を指します。
「6月」としてカレンダー上で使われる、とても基本的な単語です。
季節や、行事の予定(例: “I will travel in June.”)などを話すときに使われ、ニュアンスとしては特別な感情を含むよりは、単に時期を示すための語として扱われます。
また、女性の名前としても「June」と使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は英語学習の初期段階で習う基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「June」という語は、ローマ神話で結婚の女神とされる“Juno”から来ていると言われています。古代ローマでは結婚運に恵まれる月とされ、日本でも「ジューン・ブライド」が知られています。
ニュアンス的には、日時を示すためのごく中立的な語で、喜怒哀楽などの感情は含まれにくいです。とはいえ、6月特有の行事やシーズン感(夏の始まり、梅雨の季節など)により、文脈によっては季節感やイメージと結びついて使われることがよくあります。カジュアル・フォーマルを問わずあらゆる場面で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「June」の詳細な解説です。気候や行事など、6月のイメージと結びつけながら覚えると、より印象に残りやすいでしょう。
6月(《略》Je.,Jun.)
(タップまたはEnterキー)
【動/他】(人など)に同行する / に付随して起こる / (歌・歌手)の伴奏をする
【動/他】(人など)に同行する / に付随して起こる / (歌・歌手)の伴奏をする
【動/他】(人など)に同行する / に付随して起こる / (歌・歌手)の伴奏をする
解説
【動/他】(人など)に同行する / に付随して起こる / (歌・歌手)の伴奏をする
accompany
動詞 “accompany” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accompany
日本語: 同行する、付随する、伴奏する
品詞: 動詞 (他動詞)
意味の解説
「accompany」は「誰かと一緒に行く」「ついていく」「付き添う」という意味で使われます。また、音楽に関しては「伴奏をする」という意味でも用いられます。
・たとえば、人と一緒に旅行したり、場所に行くときは「同行する」というニュアンスがあります。
・音楽では、主旋律に合わせてピアノやギターで”伴奏する”イメージがあります。
学習者にとっては「go with」や「join someone」というイメージで覚えやすいでしょう。ややフォーマル寄りの単語なので、ビジネスやかしこまった場面でも使われやすいです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
注意: (10) のように、「料理にサラダを添える」という文脈で「accompany」を使うこともあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “accompany” の詳細解説です。フォーマルな場面から日常会話まで、シチュエーションに応じたうまい使い分けをぜひ身につけてください。
…‘に'伴って起こる;(…を)…‘に'半わせる,添える《+名+with+名》
〈歌・歌手〉‘の'伴奏をする
完全に,全く,十分に
完全に,全く,十分に
解説
完全に,全く,十分に
completely
1. 基本情報と概要
単語: completely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): Totally; entirely; wholly.
意味(日本語): 「完全に」「まったく」「すっかり」という意味です。何かを100%やり切ったり、全体が含まれていたりする印象を与えます。「部分的ではなく、全体的に行われる」というニュアンスを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ いずれも「100%」のイメージですが、absolutely
やutterly
は感情的・感嘆的に強めのニュアンスを与えることがあります。
※ これらは一部のみ示しているときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「completely」の詳しい解説です。「全体をしっかり含む」というイメージを持って、さまざまな文章や会話で使いこなしてみてください。
完全に,全く,十分に
(タップまたはEnterキー)
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
解説
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
adapt
1. 基本情報と概要
単語: adapt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to change something or oneself to suit different conditions or uses
意味(日本語): 状況や目的に合わせて、何かを変化させる、あるいは自分を順応させる
「adapt」は、“環境や状況に合わせて変化したり、改変したりする”というニュアンスを含む動詞です。何か既存のものを新しい条件・状況に合うように調整するイメージです。たとえば、異なる文化に暮らし始めたときに、その文化に自分を「順応」させることを「adapt」と言います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「~の方へ適切にする」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adapt」はラテン語の “adaptare” (ad + aptare) が語源で、
歴史的には「(状況に)合わせる、合致させる」という意味合いで使われており、現在でも「新しい状況や目的に合わせて変化させる」という用法が中心です。
使うときのニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
他動詞・自動詞の使い分け
イディオムや口語表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adapt」の詳細解説です。新しい環境に順応するときや、何かを改変するときなど、さまざまな場面で役立つ単語ですので、ぜひ使ってみてください。
(…に)…'を'適応させる,適合させる《+名+to+名(do*ing*)》
(…向きに)〈小説・戯曲など〉'を'脚色する,翻案する,書きかえる《+名+for+名》
(タップまたはEnterキー)
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
解説
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
(タップまたはEnterキー)
〈C〉可能性, 可能なこと,ありうること / 実現可能な事柄 / (勝利・指名などの)見込みのある人 / 将来性,見込み
〈C〉可能性, 可能なこと,ありうること / 実現可能な事柄 / (勝利・指名などの)見込みのある人 / 将来性,見込み
〈C〉可能性, 可能なこと,ありうること / 実現可能な事柄 / (勝利・指名などの)見込みのある人 / 将来性,見込み
解説
〈C〉可能性, 可能なこと,ありうること / 実現可能な事柄 / (勝利・指名などの)見込みのある人 / 将来性,見込み
possibility
以下では、英単語「possibility」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「何かが起こるかもしれない、あるいは本当かもしれない」というニュアンスを持つ名詞です。日常会話からビジネス、学術文脈まで幅広く使われます。
品詞
活用形
「possibility」は名詞としてのみ使われるのが一般的です。形容詞形は「possible」、副詞形は「possibly」と変化します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
類義語より「possible」のニュアンスをもう少し包括的に示すのが “possibility” です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「possibility」の詳細解説です。日常生活からビジネスや学術的な場面まで、可能性を示すさまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
〈C〉可能性,実現性;〈C〉《単数形で》可能なこと,ありうること,起こりそうなこと
〈C〉実現可能な事柄
〈C〉(勝利・指名などの)見込みのある人;《話》まずまずの人(物)
〈C〉《しばしば複数形で》将来性,見込み
(タップまたはEnterキー)
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
解説
〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
move
1. 基本情報と概要
英単語: move
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): to change position or place; to go or make something go from one place to another; to take action
意味(日本語): 「動く」「移動する」「引っ越す」「行動を起こす」などの意味を持ちます。「動くこと」「違う場所へ移ること」「行動を開始すること」を表す、幅広いニュアンスを担う単語です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「move」は基礎中の基礎でありながら幅広い意味や用法を持つ重要単語です。物理的移動から転居、感情の動き、行動を起こす場面など、多くのシーンで活躍する便利な単語ですので、前置詞や関連語と併せてしっかり覚えましょう。
(…から…へ)引っ越す,移転する《+from(out of)+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》〈時間などか〉経過する(ある方向へ)〈事態・仕事などが〉進展する,向かう
(…で)活動する,活躍する《+in(on)+名》
動議を出す,提案する
(チェス・チェッカーなどで)こまを動かす
《しばしば副詞[句]を伴って》…‘を'動かす,移動する,進行させる;…‘を'揺り動かす
《しばしば受動態で》〈人〉‘を'感動させる,‘の'気持ちを動かす
…‘を'動議する,提案する
《しばしば副詞[句]を伴って》動く,移動する,揺れ動く
[形容詞] 高級な,派手な,装飾的な,
[名詞] 空想, 思いつき, 好み,
[形容詞] 高級な,派手な,装飾的な,
[名詞] 空想, 思いつき, 好み,
解説
[形容詞] 高級な,派手な,装飾的な,
[名詞] 空想, 思いつき, 好み,
fancy
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる:
品詞
他の品詞・活用例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス場面 (3例)
学術的/フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fancy” の詳細解説です。普段使いからビジネスまで、ちょっと特別感を伝えたい場面で活躍する単語なので、使う場面や文脈を意識して覚えましょう!
〈U〉(取りとめのない)空想,想像
空想したもの,根拠のない考え(意見)
空想に基づく,気まぐれな
《名詞の前にのみ用いて》(商品が)高級な,特選の,極上の
《名詞の前にのみ用いて》《話》(値段が)法外な
《名詞の前にのみ用いて》(動植物が)珍種の
…‘を'空想する,想像する(《米》imagine)
…‘を'好む
(なんとなく)…‘と'思う
高度の技術の(を要する),こみ入った
《fancy doing》…したい気がする
〈C〉(…に対する)好み(liking)《+for+名(do*ing*)》
忠実に,誠実に,正確に
忠実に,誠実に,正確に
解説
忠実に,誠実に,正確に
faithfully
1. 基本情報と概要
単語: faithfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a loyal or reliable manner; in a manner that is true to the facts or the original.
意味 (日本語): 忠実に、誠実に、正確に。
「忠実にやり遂げる」「正確に守る」というイメージで使われます。手紙などの結び文句として、“Yours faithfully”の形でもよく登場します。文章中では「誠実に、忠実に、正確に」というニュアンスを表し、「きちんと守る」「細部まで丁寧に対応する」感じを表す単語です。
活用形: 副詞のため活用はありません。
派生形(他の品詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は中上級レベルです。基本的な英語表現を理解しており、やや高度な単語も使いこなせる段階を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞形にすることで「忠実に」「誠実に」といった意味を持ちます。
関連する派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“faithfully” は「誠実さや忠実さ」を示すのに対し、反意語は「誠実ではない」「不正確」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント): “faith” の部分に強勢があります (最初の音節 “faith-” にアクセント)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “faithfully” の詳細な解説です。フォーマルな手紙での結びのイメージと「誠実に」「忠実に」というニュアンスを結びつけて覚えると、使いやすくなるでしょう。
忠実に,誠実に,正確に
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y