基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語: period
- 主な意味: 一定の「期間」や「時期」、米国英語での終止符「. (ピリオド)」、女性の月経「生理期間」などを指します。
- 主な意味: 一定の「期間」や「時期」、米国英語での終止符「. (ピリオド)」、女性の月経「生理期間」などを指します。
- 日本語: ピリオド / 期間 / 時期 / (米国英語で)終止符 / 生理(月経)
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: period
- 複数形: periods
- periodic (形容詞) : 周期的な
例)“The periodic checks are necessary.”(定期点検が必要です) - periodically (副詞) : 周期的に / 定期的に
例)“This software updates periodically.”(このソフトウェアは定期的に更新されます) - B1(中級)
よく出る単語なので、日常会話やニュースなどでも比較的頻繁に見聞きします。 - peri- : “周囲” を意味する接頭語
- -od / -hodos : “道” を意味する語幹
- 期間・時期
- 例) “The Renaissance was a fascinating period in history.”(ルネサンスは歴史上、とても興味深い時代でした)
- 例) “The Renaissance was a fascinating period in history.”(ルネサンスは歴史上、とても興味深い時代でした)
- 終止符(米国英語)
- 英国英語では「full stop」と言います。
- 例) “End the sentence with a period.”(文をピリオドで終わらせてください)
- 英国英語では「full stop」と言います。
- 生理・月経
- 例) “She got her period last week.”(彼女は先週、生理が始まりました)
- a long period (長い期間)
- a short period (短い期間)
- over a period of time (ある期間にわたって)
- period of transition (移行期)
- grace period (猶予期間)
- trial period (試用期間)
- an extended period (延長された期間)
- period drama (時代劇・時代ものドラマ)
- the post-war period (戦後の時期)
- waiting period (待機期間)
- ギリシャ語 “periodos” (peri = 周囲 + hodos = 道) → 「一周する」「周回する」イメージから、「ひと区切り」「循環」といったニュアンスが生まれました。
- ラテン語を経て英語へと入り、「一定の区切りとなる時間」「終止符」などを表すようになりました。
- 「期間」として使う場合はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「終止符」としての意味は主にアメリカ英語で使われるため、イギリス英語話者には “full stop” の方が通じやすいです。
- 「生理」の意味で使う場合は、くだけすぎず比較的フラットな表現です。ただし、シチュエーションによってはより遠回しな表現を用いることもあります。
- 場合によっては “for a period” と表現することで「ある一定の期間」という柔らかなニュアンスを与えます。
- 品詞: 可算名詞 (a period / the period / periods)
- 一般的な構文例:
- during + 期間名詞 → “during the Christmas period”
- for + 期間名詞 → “for a short period”
- during + 期間名詞 → “during the Christmas period”
- イディオム的表現:
- “Put a period at the end of ...” → 「…を終わらせる」や「…にピリオドを打つ」
- “Put a period at the end of ...” → 「…を終わらせる」や「…にピリオドを打つ」
- フォーマル/カジュアル:
- “period” という語自体に特別カジュアルすぎる響きはありませんが、「生理」の意味で使う場合は状況や相手との距離感を考慮しましょう。
- “I’ll stay at my parents’ house for a short period.”
- (私は短い間、両親の家に滞在する予定です)
- (私は短い間、両親の家に滞在する予定です)
- “This is the best period of my life so far.”
- (今までの人生で今が一番いい時期です)
- (今までの人生で今が一番いい時期です)
- “Could you pass me a pen to put a period at the end of this sentence?”
- (この文を終わらせるためにペンを貸してくれる?)
- “We are offering a special discount period until the end of this month.”
- (今月末まで特別割引期間を設けています)
- (今月末まで特別割引期間を設けています)
- “Let’s review our progress over the last reporting period.”
- (直近の報告期間での進捗を振り返りましょう)
- (直近の報告期間での進捗を振り返りましょう)
- “There is a two-week waiting period before the policy can take effect.”
- (保険が有効になるまでに2週間の待機期間があります)
- “The Jurassic period is known for the dominance of dinosaurs.”
- (ジュラ紀は恐竜の台頭で知られています)
- (ジュラ紀は恐竜の台頭で知られています)
- “This theory was highly influential during the early modern period.”
- (この理論は近世初期に非常に大きな影響力を持ちました)
- (この理論は近世初期に非常に大きな影響力を持ちました)
- “Over the experimental period, the subjects’ behavior changed significantly.”
- (実験期間の間に、被験者の行動には顕著な変化が見られました)
- era (時代)
- “era” は、主に歴史上の長い時代区分を指すことが多いです。
- “era” は、主に歴史上の長い時代区分を指すことが多いです。
- epoch (新時代 / 画期的な時代)
- “epoch” は、ある大きな変化や出来事で区切られた時期に使われます。
- “epoch” は、ある大きな変化や出来事で区切られた時期に使われます。
- phase (段階/局面)
- “phase” は、プロセスの中の「段階」を強調する場合に使われます。
- “phase” は、プロセスの中の「段階」を強調する場合に使われます。
- session (会期/集まり)
- 会議や授業の「回」を表すときに使われます。
- infinity (無限 / 終わりのない状態)
- 厳密には完全な反意語ではありませんが、「期間」に区切りのない状態という意味で対比的に挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɪr.i.əd/
- イギリス英語: /ˈpɪə.ri.əd/
- アメリカ英語: /ˈpɪr.i.əd/
- アクセント: “pi” の部分に強勢があります(PI-ri-od)。
- よくある間違い: “peroid” や “perioud” などスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: “periode” (フランス語の影響) や “p e r i o d e” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 大きな混同対象はあまりありませんが、見た目の似た “perish” (滅びる) などとは意味が全く違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章読解やリスニングにおいて “period of time” や“for a certain period” のようによく出る表現です。
- 「peri- (周囲) + odos (道)」から「ぐるっと回る→一区切り」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの最初 “peri” は “周囲” を連想させる“perimeter” と同じ語源だと意識すると、つづりも覚えやすくなります。
- 「ある期間にピリオドを打つ」と覚えると、“period = 期間、終止符” の2つの主要な意味をまとめてイメージ化できます。
- 現在形: guess (I/you/we/they guess, he/she/it guesses)
- 過去形: guessed
- 過去分詞形: guessed
- 現在分詞形: guessing
- 名詞: a guess (推測、当て推量)
- 例: “He made a guess.”(彼は推測を口にした)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- 初歩的な会話やテストでもよく出てくる単語で、しっかり身につけておくと便利です。
語構成:
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
- 語幹: guess
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
他の品詞との関連性:
- 名詞形: a guess (推測)
- 関連表現: guessable(形容詞: 推測可能な)、guesser(名詞: 推測する人) など
- 名詞形: a guess (推測)
- make a guess (推測をする)
- take a guess (推測してみる)
- wild guess (当てずっぽう)
- educated guess (ある程度の知識や根拠に基づく推測)
- best guess (最善の推測)
- guess right (正しく推測する)
- guess incorrectly / guess wrong (間違って推測する)
- guess again (もう一度推測してみて)
- anyone’s guess (誰にもわからないこと)
- I guess so (たぶんそうだと思う)
語源: 中英語の “gessen” が起源といわれています。同様の発音を持つ古期英語 “gētan” や古ノルド語 “geta” との関連性が考えられ、元々は「偶然に当てる、当て推量する」という意味合いだったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
- 「なんとなく分かる」「当ててみる」程度のニュアンスから、「多分そうだろう」とある程度根拠をもって言う場合まで幅があります。文脈で意味合いが変わりやすい単語です。
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
動詞の用法
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
- 自動詞 (intransitive): “I guessed.”(私は推測した)文脈次第では対象を明示しなくても可能
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
イディオムや定型表現
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
- Your guess is as good as mine. → 「私にもさっぱりわからないよ。」
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
- フォーマルな文書・ビジネス場面では “estimate,” “assume,” “infer” などを使うことが多い。
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
“Guess what? I got tickets to the concert!”
- 「ねえ、聞いて!コンサートのチケットが取れたんだ!」
“I guess we should leave now before it starts raining.”
- 「雨が降り始める前に、もう出たほうがいいんじゃないかな。」
“Can you guess how old I am?”
- 「私の年齢を当てられる?」
“I guess the sales figures will improve next quarter, but I need more data.”
- 「次の四半期の売上は伸びると思いますが、もっとデータが必要です。」
“Let’s make an educated guess about our competitors’ strategy.”
- 「競合他社の戦略について、根拠をもとに推測してみましょう。」
“Anyone’s guess at this point might be risky without solid evidence.”
- 「今の段階だと、確固たる証拠なしでの推測はどれも危険です。」
“Researchers can only guess at the long-term effects of this chemical.”
- 「研究者たちは、この化学物質の長期的影響を推測しかできない。」
“It’s not enough to just guess; we need empirical data to support our hypothesis.”
- 「ただ推測するだけでは不十分です。仮説を裏付ける実証データが必要です。」
“Some historians guess that the artifact dates back to the 14th century.”
- 「一部の歴史学者は、この遺物が14世紀のものだと推測しています。」
類義語 (Synonyms)
- estimate(見積もる・概算する)
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- speculate(憶測する・推測する)
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- suppose(~と仮定する・思う)
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- assume(仮定する・想定する)
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- predict(予測する)
- 将来のことをある程度の根拠をもって予測する
- estimate(見積もる・概算する)
反意語 (Antonyms)
- know(知っている)
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- confirm(確認する)
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- know(知っている)
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音
- アクセント: 単音節で明確なアクセント位置はありませんが、単語全体を一拍で「ゲス」と発音
- よくある間違い: “guess” は “guest”(/ɡest/)とスペル・発音が似ていますが、“guess” は “u” の後ろに “e” があり、/ɡes/ という音になります。混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “gess” や “guese” などと書かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “guessed” (推測した) と “guest” (客) は見た目・音が似やすいので要注意。
- 試験対策: TOEIC®や英検などの日常会話問題で“guess”は頻出。特に「提案」「あいさつ」「質問」で使われる “Guess what?” などはよく出るフレーズです。
- スペリングのポイント: 「g + u + e + s + s」で「ゲス」と覚えると良いです。
- イメージ: 直感で「当てる」イメージ。クイズをするイメージと一緒に覚えると定着しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: クイズ形式の質問「Guess what?」を友だち同士で交わしてみると、自然と身に付きます。
- 形容詞としては通常変化しません (比較級: yellower, 最上級: yellowest)
例) Your shirt is yellower than mine. (比較級) - 名詞としての用法: “the yellow of the sunflower” (ヒマワリの黄色)
- 名詞: “Yellow is my favorite color.”
- 動詞 (稀): “The leaves yellow in the fall.”(葉が秋に黄色くなる)
- 通常、形容詞と名詞の用法で見かけることが多いですが、まれに動詞で「黄色くする・なる」の意味があります。
- A1(超初心者): 色を表す基本単語として、初期学習で扱われる語彙
- この単語は、明確な接頭語・接尾語を含んでおらず、語幹として yell- のように見えますが、これ自体が古英語から伝わる一つのまとまりです。
- yellowish (形容詞): 「少し黄色がかった」
- yellowy (形容詞): 「やや黄色い」 (やや口語的)
- yellow light (黄色の信号)
- yellow flower (黄色い花)
- yellow fever (黄熱病)
- yellow journalism (扇情的なジャーナリズム)
- yellow card (サッカーなどの警告カード)
- yellow banana (黄色いバナナ)
- bright yellow (鮮やかな黄色)
- pale yellow (淡い黄色)
- yellow paint (黄色のペンキ)
- yellow taxi ((都市によっては)黄色いタクシー)
- 語源: 古英語の “geolu” または “geolwe” から派生し、ゲルマン祖語 gelwaz にさかのぼります。この語源は「輝くような明るい色」を表しており、太陽の色や花、フルーツなど自然がもつ鮮やかな色を指してきました。
- ニュアンス:
- ポジティブな文脈では「明るく元気な」「視覚的に注意を引く色」として使われることが多いです。
- しかし “yellow” には、英語圏のスラングや古い表現で「臆病な、腰抜けな」という蔑視的ニュアンスもあります (例: “Don’t be yellow!”)。ただし、現代の日常会話ではほとんど使われません。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、物理的な色を示す基本語として広く使われますが、スラングとして使う場合は注意が必要です。
- ポジティブな文脈では「明るく元気な」「視覚的に注意を引く色」として使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾して色を示す。
例) a yellow car / a yellow flower - 名詞 (noun): 色合いそのものを指す。
例) The room was painted in bright yellow. - 可算/不可算: 色としての “yellow” は不可算的に使われることが多いですが、「黄色いもの(絵の具、染料など)」としては可算名詞的に使われる場合があります。
- 動詞 (自動詞/他動詞): 非常にまれですが、葉などが黄色へ変化する状況を表すことがある。
例) The leaves yellow in autumn. - “I love wearing a yellow T-shirt on sunny days.”
(晴れの日には黄色いTシャツを着るのが大好きです。) - “The sunflowers in the garden are bright yellow now.”
(庭にあるヒマワリが今は鮮やかな黄色だよ。) - “Could you pass me the yellow cup, please?”
(黄色いコップを取ってくれますか?) - “We decided to use a bright yellow logo to catch people’s attention.”
(人々の注意を引くため、明るい黄色のロゴを使うことに決めました。) - “The yellow folders contain the confidential documents.”
(黄色いフォルダーには機密文書が入っています。) - “Please highlight the key points in yellow so they stand out in the report.”
(報告書で重要な点を黄色でマーカーして目立たせてください。) - “The chemical test results turned the solution yellow, indicating a positive reaction.”
(化学テストの結果、溶液が黄色に変化し、陽性反応を示しました。) - “In art therapy, using warm colors such as yellow can evoke feelings of optimism.”
(アートセラピーでは、黄色のような暖色を使うと楽観的な感情を引き出すことがあります。) - “The lab’s safety protocols require all caution signs to be in bright yellow.”
(研究所の安全規定では、警告サインはすべて鮮やかな黄色であることが求められています。) - golden (輝くような金色)
→ 金属的なツヤや高級感を伴う黄色をイメージするときに使います。 - amber (琥珀色)
→ やや茶色みを帯びた深い黄色。信号機の“amber light”としてもおなじみ。 - lemon-colored (レモン色)
→ レモンの皮のように明るく鮮やかな黄色を具体的に示す表現。 - blue (青い)
- black (黒い)
- white (白い)
- red (赤い)
など、対象的な色として考えられます。 - IPA (アメリカ英語): /ˈjɛloʊ/
- IPA (イギリス英語): /ˈjɛləʊ/
- アクセント: 頭の “yel-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じですが、語尾の発音は “-loʊ” (米) と “-ləʊ” (英) で異なります。
- よくある発音の間違い: “イェロー”のように /j/ 音をはっきり入れずに “エロー” としてしまうと伝わりにくいです。
- スペルの間違い: “yelow” と “l” を一つしか書かない誤りに注意してください。
- 同音異義語との混同: “yellow” に近い音の単語はあまりありませんが、“yell” (叫ぶ) と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどの試験では、色を表すイラスト問題や短文穴埋めなどで、基本的かつ頻出の単語として扱われることがあります。
- “Lemon” や “Sun” とイメージすれば、鮮やかな黄色を思い浮かべやすいです。
- スペリングは “yell + ow” と分けて考えると覚えやすいかもしれません (“叫ぶ”yell と “痛い”ow の組み合わせでイメージするとユニークに記憶できます)。
- 家や街で「黄色」を見つけるたびに “That’s yellow!” と口に出すだけでも印象に残り、自然と身に付きます。
- to raise someone to a higher position or rank
- to help something develop or increase
- to support or encourage actively
- (人を)昇進させる
- (事柄を)促進する、発展させる
- (製品・考えなどを)宣伝する、広める
- 現在形: promote
- 過去形: promoted
- 過去分詞形: promoted
- 現在分詞形: promoting
- 三人称単数現在形: promotes
- 名詞: promotion (昇進、促進、販売促進),promoter (プロモーター、推進者)
- 形容詞: promotional (宣伝用の、販促の)
- B2 (中上級)
単語自体は比較的よく使われますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンにも登場するため、「中上級」くらいのレベルといえます。 - pro-: 「前へ」「前進」
- mote: ラテン語の “movere(動かす)” に由来し、一部形が変化したものと考えられます。ラテン語の動詞 “promovere” が語源です。
- promotion(名詞): 昇進、促進、販売促進
- promoter(名詞): 推進者、興行主
- promotional(形容詞): 宣伝の、販売促進の
- promote a product → 製品を宣伝する
- promote growth → 成長を促進する
- promote efficiency → 効率を高める
- promote teamwork → チームワークを促進する
- promote an employee → 従業員を昇進させる
- promote cooperation → 協力を促す
- promote awareness → 意識を高める
- promote a campaign → キャンペーンを広める
- promote sales → 売上を促進する
- promote a cause → (社会的な)活動や運動を支援する
- ラテン語の “promovere” が由来で、pro- (前へ) + movere(動かす) → 「前へ押し進める」という意味。
- 何かを「上に押し上げる」イメージのある単語です。ビジネスでは「昇進」を表すか、「販売促進」「広告宣伝」の意味合いが強いです。
- 「促進する」という中立的な用法から、自分の利益のために「宣伝する」といったニュアンスまで幅広く使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でもどちらでも使用可能です。
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- 例)「They’re promoting their new album on social media.」(カジュアルな宣伝行為)
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- promote + 名詞
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- promote + 人 + to (職位)
- 例)promote him to general manager (彼をジェネラルマネージャーに昇進させる)
- 「promote」の目的語には「人」も「事柄」も置くことができます。自動詞としてはあまり使われません。
- フォーマル: ビジネスメール、公的文書や役職発表
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS上での「宣伝」文脈
- “I’m trying to promote my blog on social media.”
→ 「SNSで自分のブログを広めようとしているんだ。」 - “They promoted that local band at the festival.”
→ 「彼らはその地元バンドをフェスで宣伝していたよ。」 - “She was promoted to captain of the soccer team.”
→ 「彼女はサッカーチームのキャプテンに昇格したんだ。」 - “Our company aims to promote a healthy work environment.”
→ 「当社は健全な職場環境を促進することを目指しています。」 - “They decided to promote John to the position of vice president.”
→ 「ジョンを副社長に昇進させることを決定しました。」 - “We need to promote our new product in overseas markets.”
→ 「新製品を海外市場で宣伝する必要があります。」 - “This research helps promote sustainable development in urban areas.”
→ 「この研究は都市部での持続可能な開発を促進するのに役立ちます。」 - “Scholars often advocate policies that promote social justice.”
→ 「学者たちはしばしば社会正義を促進する政策を提唱します。」 - “We analyzed how environmental factors can promote or hinder biodiversity.”
→ 「環境要因が生物多様性を促進したり妨げたりする仕組みを私たちは分析しました。」 - encourage(奨励する)
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- advance(前進させる、進歩させる)
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- boost(押し上げる)
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- foster(育成する)
- 長い時間をかけて育てるようなニュアンス
- demote(降格させる)
- 地位やランクを下げる
- 地位やランクを下げる
- hinder / obstruct(妨害する)
- 物事の進展を邪魔・阻むイメージ
- 発音記号(IPA): /prəˈmoʊt/ (アメリカ英語), /prəˈməʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節「-mote」にあります (pro*móte*)
- アメリカ英語とイギリス英語では「o」の発音が微妙に異なります
- 米: [moʊ](モウに近い)
- 英: [məʊ](ムォウに近い)
- 米: [moʊ](モウに近い)
- スペルミス: 「promot」など、e を忘れることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、
remote(リモート)
と混同しないように気をつけましょう。 - 試験対策: TOEICなどでは「昇進」「販売促進」を表す文脈で出題されることがあります。文脈から意味を判断できるようにしておくとよいでしょう。
- Prefix「pro-」=「前へ」、mote=「動かす」 → 「前へ動かす」イメージ
- 「プロモーション (promotion)」というカタカナ語を思い浮かべると、商品の宣伝や昇進、何かを押し上げるイメージがわきやすいです。
- 発音のポイント: 「プロモウ(米)」「プロムゥ(英)」と、「モ」の部分を少し強調するイメージで覚えると良い。
- 単数形: ban
- 複数形: bans
- 動詞形: ban (bans, banned, banning)
- 例: “They decided to ban smoking in the office.” (オフィスでの喫煙を禁止することに決めた)
- ban (動詞): 「(何かを)全面的に禁止する」
- banned (形容詞): 「禁止された」
- banner (名詞): 本来は「旗、横断幕」の意味ですが、綴りが似ているため混同しないよう注意。
- impose a ban on ~ (~に対して禁止令を課す)
- lift a ban (禁止を解除する)
- place a ban on ~ (~を禁止する)
- enforce a ban (禁止を施行する)
- smoking ban (喫煙禁止)
- total ban (全面的な禁止)
- partial ban (一部的な禁止)
- ban takes effect (禁止令が発効する)
- violate a ban (禁止を破る)
- international ban (国際的な禁止)
- 政府や公的機関が発布する「禁止令」や裁定として適用される際に使われるややフォーマルな言葉です。
- カジュアルな日常会話というよりは、ニュースや公的な通達、作文などで使われることが多いです。
- 強い禁止の響きがあるため、軽い「遠慮」に対してはあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形で区別します。
- 一般的に “a ban on + 行為/物/対象” の形で使われます。
- 例: “There is a ban on plastic straws in some cities.” (いくつかの都市ではプラスチック製ストローが禁止されている)
- to put a ban on something: 何かを禁止する
- a nationwide ban: 全国規模の禁止
- “ban” はどちらかというとフォーマル寄りの語です。
- 日常会話で軽い禁止を言いたい場合は “not allowed” や “no ~” を使うことが多いです。
- “They introduced a ban on smoking in the park.”
(公園での喫煙禁止が導入されたらしいよ。) - “Did you hear about the new ban on plastic bags?”
(ビニール袋の新しい禁止令のこと聞いた?) - “Our school imposed a ban on smartphones during class.”
(私たちの学校は授業中のスマホを禁止したんだ。) - “The company announced a ban on social media use during office hours.”
(その会社は勤務時間中のSNS使用禁止を発表した。) - “There is a strict ban on disclosing client information without permission.”
(顧客情報を許可なく開示することは厳しく禁止されています。) - “Management decided to put a ban on overtime to reduce costs.”
(経営陣はコストを削減するため、残業を禁止することに決めた。) - “A nationwide ban on certain chemicals has significantly reduced pollution levels.”
(ある特定の化学物質の全国的な禁止により、公害レベルは大幅に減少した。) - “The study examines the impact of an international ban on whaling.”
(その研究は捕鯨の国際的な禁止が与える影響を調査している。) - “Researchers argue that imposing a ban might not be the most effective solution.”
(研究者たちは、禁止令を導入することが必ずしも最善の解決策ではないと主張している。) - prohibition (禁止)
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- embargo (通商禁止令)
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- interdiction (差し止め、禁止)
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- allowance (許可、手当) / permission (許可)
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- IPA: /bæn/ (米音) /bæn/ or /ban/ (英音に近い発音)
- アメリカ英語: bæn
- イギリス英語: [bæn](アメリカほど鼻母音にはならず、比較的あっさりした発音)
- 強勢は一音節語ですので、特に「ban」の “a” に焦点を置いて発音されます。
- よくある間違いとして “ban” を “bun” (/bʌn/) と混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “ban” は短い単語なのでミスは少ないですが、動詞形 “banned” の “n” が重なることに注意してください。
- 同音異義語との混同: “band” (楽隊、バンド) と間違えやすいですが、スペリングと意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「企業の規則」や「新政策」を話題にする文章に登場することがあります。動詞形の “ban” もあわせて覚えておくと便利です。
- 「バーン! (ban!) と強く制止するイメージ」で覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 「禁止」の図解と一緒にイメージすることで記憶に残りやすくなります。
- 動詞 “to ban” と名詞 “a ban” はセットで覚えておくと実践的です。
- 形容詞: independent
- 副詞形: independently (独立して、自立して)
- 名詞形: independence (独立、自立)
- 動詞形はありませんが、もともとの“depend”が動詞として「頼る・依存する」を意味します。
- “independent”は“depend”の派生形(接頭辞in-と接尾辞-entをつけた形)にあたります。
- 接頭語 (prefix): in-
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 「~でない」「逆の」といった否定のニュアンスを持ちます。
- 語幹 (root): depend (頼る)
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 「依存する、頼る」を意味します。
- 接尾語 (suffix): -ent
- 形容詞にするための接尾語です。
- 形容詞にするための接尾語です。
- 他者や何かに頼らずに行動できる状態。
- 外部からの支配や管理を受けないこと。
- 経済的・政治的に自立していること(独立国家など)。
- independent study(自主学習)
- independent film(インディペンデント映画 / 独立系映画)
- independent variable(独立変数)
- financially independent(経済的に自立した)
- become independent(独立する)
- independent contractor(個人事業主 / 独立契約者)
- independent spirit(自立心)
- independent organization(独立した組織)
- remain independent(独立を保つ)
- independent witness(第三者の証人 / 独立した証言者)
- ラテン語の“dependere”(「~からぶらさがる」「頼る」)が“depend”の語源。
- そこに否定の接頭語“in-”を加え、「依存しない」という意味が生まれました。
- その後、形容詞化の接尾語“-ent”がついて“independent”となりました。
- 「自力で何かを成し遂げる、あるいは他から自由である」というポジティブな響きがあります。
- 人や国など、支配されない状態を強調する際によく使われます。
- 日常会話でも政治・経済・学術でも幅広く使用可能です。
- 文章・スピーチなどフォーマルな場面でも違和感なく使えますが、カジュアルなシーンでも「自立しているよ」という肯定的ステートメントでよく使われます。
形容詞として用いられ、以下のような位置で使われます:
- 限定用法: an independent person (独立した人)
- 叙述用法: He is independent. (彼は自立している)
- 限定用法: an independent person (独立した人)
名詞にする場合は“independence”を使います。
副詞は“independently”です。
時にもよりますが、文語/口語ともに幅広く使われます。
“I moved out of my parents’ house to become more independent.”
(親元を離れて、もっと自立するために引っ越しました。)“She’s very independent; she doesn’t like relying on anyone.”
(彼女はとても自立していて、誰かに頼るのが好きではない。)“I want to be financially independent before I turn 30.”
(30歳になる前に経済的に自立したいです。)“Our team needs to be independent in decision-making to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのチームは意思決定において独立している必要があります。)“They hired an independent consultant to review the project structure.”
(プロジェクトの構造を見直すために、独立系のコンサルタントを雇いました。)“Being independent in thought often leads to innovative solutions.”
(考え方が独立していると、革新的な解決策につながることがよくあります。)“In this experiment, temperature is considered the independent variable.”
(この実験では、温度が独立変数として扱われる。)“The study aims to investigate how independent judgments correlate with group dynamics.”
(この研究は、独自の判断がどのように集団ダイナミクスと相関するかを調査することを目的としています。)“Independent researchers reviewed the findings to ensure objectivity.”
(客観性を確保するために、独立した研究者がその結果を精査しました。)- autonomous(自治の、自律した)
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- 完全に自己統治のニュアンスが強い。国や組織にも使われる。
- self-reliant(自力で頼る)
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- 個人の生活や性格面の自立を強調。
- self-sufficient(自給自足の)
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- 特に経済的・物質的な面でどこにも依存しないニュアンスが強い。
- dependent(依存している)
例: “He is dependent on his parents for financial support.”(彼は経済的に両親に依存している。) - IPA: /ˌɪn.dɪˈpen.dənt/
- アクセント: in-de-PEN-dent (第3音節 “pen” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛn-dənt」、イギリス英語は「ɪn-dɪ-ˈpɛ(n)-dənt」のように母音の発音にやや差があります。
- スペルミス
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- “independant”のように⇒ -ant と -ent をよく間違えやすい。正しくは “-ent” です。
- 同音意義語との混同
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 似たような形の単語としては “independent” と “independence” があり、形容詞か名詞か混乱しがち。
- 試験でのポイント
- TOEICや英検、IELTSなどでも「会社が独立しているか」「個人が自立しているか」といった文脈や、政治や経済など幅広い文章で出題される可能性があります。文中での役割(形容詞として)を見分けて、正しく和訳できるかが大切です。
- 接頭語の“in-”は「否定」を意味するので、「depend(頼る)」の「逆」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペリングで “-ent” と “-ant” を混同しやすいので、覚えるときには「門(ent)の外で自立してる」などのイメージを使って区別しましょう。
- 音のリズム(“in-de-PEN-dent”)を覚えておくと発音とスペル両方があいまって記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: actor
- 複数形: actors
- 単数形: actor
他の品詞形:
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
- 例: act → acted (過去形) / acting (進行形)
- 名詞: act (行為 / 幕)
- 形容詞: acting (代理の、演技の)
- 例: acting manager (代理マネージャー)
- 参考: actress は女性俳優を指す言い方ですが、近年は actor で統一して指す場合も多いです。
- 動詞: act (~を演じる / 行動する)
CEFR レベルの目安: A2 (初級)~B1 (中級)レベル
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
- B1: 日常会話にやや複雑な話題を入れてコミュニケーションできる段階
- A2: まだ簡単なフレーズであれば理解できる段階
語源パーツ: 「act(行動する)」+ 「-or(~する人)」
- もともとラテン語の「actor」は「行動する人」という意味で、そこから「劇で演じる人」として使われるようになりました。
関連する単語:
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
- acting (演技、または一時的な役職代行)
- action (行動、動き)
- actress (女性俳優、やや古風な印象)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- lead actor(主演俳優)
- supporting actor(助演俳優)
- method actor(メソッド俳優)
- amateur actor(アマチュア俳優)
- voice actor(声優)
- stage actor(舞台俳優)
- film actor(映画俳優)
- actor’s performance(俳優の演技)
- aspiring actor(俳優を目指す人)
- former actor(元俳優)
- lead actor(主演俳優)
- 語源: ラテン語の actor(行動する人、実行者)が由来です。古くは「何かを行なう人」を指していましたが、劇場文化が発展する中で「劇で役を演じる人」という意味が強まりました。
- ニュアンス:
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- actor は男女問わず使えるため、性別関係なく「俳優」と呼ぶときには今は一般的に actor という単語が推奨されつつあります。
- 口語からフォーマルまで使えますが、文脈は主にエンターテインメント関連です。
- 演劇や映画、テレビドラマなどの文脈で広く使われます。
- 可算名詞: actor は数えられる名詞なので、a/an や the、-s (複数形) がつきます。
- 一般的な構文:
He is an actor.
(彼は俳優です)She became a famous actor.
(彼女は有名な俳優になりました)
- イディオム/フレーズ: 直接的なイディオムはあまりありませんが、以下のような複合語や表現で用いられます。
actor-director
(俳優兼監督)award-winning actor
(受賞歴のある俳優)
I'm going to see my favorite actor in the new movie.
(お気に入りの俳優の新作映画を観に行くんだ)My brother wants to become an actor someday.
(私の弟はいつか俳優になりたいと思っているよ)That actor is really funny on talk shows.
(あの俳優はトークショーでとても面白いね)We hired a professional actor for our commercial campaign.
(私たちはコマーシャルキャンペーンのためにプロの俳優を採用しました)The production company is casting actors for their upcoming project.
(その制作会社は、新作プロジェクトのために俳優を募集しています)He was a lead actor in the highly successful film last year.
(彼は昨年大ヒットした映画で主演を務めました)In classical theater, the role of the actor is heavily influenced by historical context.
(古典劇では、俳優の役割は歴史的背景に大きく影響される)Actors often undergo intensive training to master various acting techniques.
(俳優は、さまざまな演技技法を習得するために厳しい訓練を受けることが多い)The sociological impact of prominent actors on cultural trends cannot be overlooked.
(著名な俳優が文化的トレンドに与える社会学的な影響は見過ごすことができない)類義語:
- performer(パフォーマー)
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- ダンスや歌、コメディなど幅広いステージパフォーマンスを行う人。actor は演技メイン、performer は演技だけでなく広い芸能活動が含まれます。
- entertainer(エンターテイナー)
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- 大衆を楽しませる人全般。俳優、芸人、歌手など幅広く該当。
- artist(アーティスト)
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- 芸術家全般を指す言葉。俳優に限定せず、画家や音楽家なども含む可能性が高い。
- performer(パフォーマー)
反意語: (明確な反意語はあまりありませんが、文脈によっては以下を指す場合も)
- spectator / audience(観客)
- 演じる人の反対で「観る人」を表します。
- spectator / audience(観客)
- IPA: /ˈæk.tər/ (アメリカ英語), /ˈæk.tə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「ア(強め)クター」のように、冒頭の「ac-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /t/ がはっきり聞こえる傾向があり、アメリカ英語では /t/ がやや軽く発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 「アクター」ではなく「アクタァ」に近い発音で伸ばす点に注意しましょう。
- スペルミス: actor と actar、acter などのつづり間違い。
- 発音の混同: とくに日本語の「アクター」というカタカナ発音になりすぎないよう注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、act と actor を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告や映画・演劇などのトピックで出てくることがあります。可算名詞である点や、actor・actress の使い分けが出題ポイントになる場合もあります。
- 「行動を起こす人 (act + or)」→ 場で「行動(演技)」をする人 = 俳優、と覚えると分かりやすいでしょう。
- 覚えるときは、act の後ろに “or” がついたら「人」を表す形になる、という語形成を意識すると、同様の単語 (creator, visitor, director など) にも応用しやすいです。
- 映画やドラマでお気に入りの俳優や女優を思い浮かべると単語のイメージが結びつきやすくなります。
- 副詞形: seriously(真剣に、深刻に)
- 名詞形: seriousness(真剣さ、重大さ)
- 副詞 (Adverb) → seriously: “He answered my question seriously.”(彼は真剣に答えた)
- 名詞 (Noun) → seriousness: “I was struck by the seriousness of the situation.”(その状況の深刻さに衝撃を受けた)
- B2:中上級
日常会話・学術・ビジネスなどさまざまな場面で使われる単語で、比較的よく出てきます。 - 語幹: “seri-” (ラテン語由来で「真面目な、深刻な、重大な」などの意味)
- 「真剣な・本気の」
例)He was serious about learning the piano.(彼はピアノを学ぶことに真剣だった) - 「重大な・深刻な」
例)It’s a serious problem that needs immediate attention.(これはすぐに対処が必要な深刻な問題だ) - 「誠実な・本心からの」
例)She gave me a serious apology.(彼女は真摯に謝罪してくれた) - serious problem(深刻な問題)
- serious issue(深刻な課題)
- serious concern(重大な懸念)
- serious injury(重傷)
- serious illness(重い病気)
- take something seriously(〜を真剣に受け止める)
- deadly serious(まったく冗談ではない、死活問題のように深刻な)
- serious discussion(真剣な話し合い)
- get serious about ~(〜について本腰を入れる、本気になる)
- a serious face(真剣な表情)
- 「冗談ではなく本当に重要である」ことを強調する場合に使われます。
- 口語でも文語でも広く使われます。フォーマルすぎるわけではありませんが、状況の重大さを示すので、相手への伝わり方に注意して使いましょう。
- カジュアルな会話からビジネスメールまで普遍的に使用されます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例)He is serious about his future.(彼は自分の将来について真剣だ) - 文語・口語どちらでも使えますが、「深刻さ・重要性」を示す文脈が多いです。
- “be serious about (something)”
- 例)I’m serious about changing my job.
- 例)I’m serious about changing my job.
- “take (something) seriously”
- 例)You should take this advice seriously.
- 例)You should take this advice seriously.
- “Are you serious about going on a diet this time?”
(今度のダイエット、本気なの?) - “He looked so serious that I thought something was wrong.”
(彼がとても真剣そうだったので、何かあったのかと思った。) - “I’m serious—I don’t want to go out tonight.”
(本当にそう思ってるんだ。今夜は出かけたくないよ。) - “We need a serious plan to boost our sales this quarter.”
(今期の売上を伸ばすためには、しっかりした計画が必要です。) - “This is a serious matter, so let’s discuss it in detail.”
(これは重大な案件なので、しっかりと詳しく話し合いましょう。) - “The board members raised some serious concerns about the strategy.”
(取締役会のメンバーは、その戦略について重大な懸念を示しました。) - “A serious investigation into the root causes of climate change is required.”
(気候変動の根本原因に対するしっかりとした調査が必要だ。) - “Researchers have identified a serious flaw in the initial hypothesis.”
(研究者たちは当初の仮説に重大な欠陥を見つけた。) - “The study presents a serious evaluation of current educational policies.”
(この研究は、現在の教育政策に対する厳格な評価を示している。) - grave(重大な)
- “grave” は「厳粛さ・深刻さ」を強調するフォーマルな言い方
- “grave” は「厳粛さ・深刻さ」を強調するフォーマルな言い方
- earnest(真剣な)
- 「本気で取り組む」ニュアンスが強い
- 「本気で取り組む」ニュアンスが強い
- solemn(厳かな)
- 「儀式的で重々しい」という少し堅いニュアンス
- 「儀式的で重々しい」という少し堅いニュアンス
- critical(危機的な、重大な)
- 「危機や決定的な局面」というニュアンス
- 「危機や決定的な局面」というニュアンス
- significant(重要な)
- 「統計的または社会的に重要」という意味で使われることが多い
- trivial(ささいな)
- lighthearted(気楽な)
- humorous(ユーモアのある、おかしな)
- casual(気軽な)
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əs/
- イギリス英語: /ˈsɪə.ri.əs/
- 「シーアリアス」と伸ばしすぎる場合があるので、1音節目にしっかりとアクセントを置き、/ˈsɪr-/ のイメージで発音しましょう。
- スペルミス: “serius”, “serous” などと誤記しやすい。
- 同音異義語ではありませんが、発音が似た “series(シリーズ)” と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)で、程度や重要度を表す単語として出題される場合があります。また、「take something seriously」などの熟語表現もセットで覚えておくと便利です。
- 語感覚: 「シリアス」がカタカナでも使われるように、日本語でも「深刻」「重大」として馴染みのある単語です。
- 関連ストーリー: “Why so serious?” (ジョーカーの有名な台詞)といったポップカルチャーのフレーズで印象付けてもよいでしょう。
- 勉強テクニック: “serious” と “seriously” をセットで覚えることで、形容詞と副詞の使い分けをマスターしやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、主に「surely」のみで使います。
- 形容詞形: sure (「確かな」)
- 動詞形: assure(「保証する」), ensure(「確実にする」), insure(「保険を掛ける」)など
- 語幹: sure(「確かな」という意味の形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する接尾語)
- sure (形容詞) : 確信している
- assure (動詞) : 保証する
- ensure (動詞) : 確実にする
- insure (動詞) : 保険をかける
- Surely you must know.
(きっとご存じのはずです。) - Surely there is a mistake.
(きっと何か間違いがあるはずです。) - Surely it will rain.
(きっと雨が降るでしょう。) - Surely this is the best option.
(これは間違いなく最良の選択肢です。) - Surely he can't be serious.
(彼が本気だなんて信じられない。) - You will surely succeed.
(あなたはきっと成功しますよ。) - That is surely the case.
(それは間違いなく事実です。) - She will surely return soon.
(彼女はきっとすぐ戻ってくるでしょう。) - We can surely manage.
(私たちならきっとなんとかできるでしょう。) - Surely to goodness. (やや古めの表現)
(まったく/断固として:感情をこめて強調するとき) - 「sure」はフランス語
sûr
(ラテン語securus
=「安全な」「心配のない」)が由来とされます。 - そこから英語の中で「確かな」という形容詞「sure」になり、-ly が付加されて「surely」になりました。
- 「surely」はカジュアルな会話でも目にする副詞ですが、演説やプレゼンテーションのようなフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「certainly」「definitely」と比較すると、やや口語的に感じられる場合がありますが、ニュアンスの明確な違いは文脈によります。
- 「surely」を使うときは、話し手が強く信じている、あるいは聞き手に同意を求めるような響きがあります(「そうだよね?」のニュアンス)。
- 副詞なので、主に文全体あるいは動詞を修飾して使います。
- 倒置構文(Rarely do we see / Hardly had we done など)ほど頻繁ではありませんが、文頭に来ることで強調効果を出すことが可能です。
- Surely, it must be true.
- She surely believes in him.
- フォーマル: プレゼンテーションやスピーチで使われやすい。
- カジュアル: 日常会話でも自然に使われるが、「certainly」「definitely」などと置き換えが可能。
- Surely you can't mean that literally!
(まさか本気でそう言ってるわけじゃないよね!) - You're surely going to invite Sarah to the party, right?
(パーティーにサラを呼ぶつもりだよね?) - Surely this pizza has too much cheese.
(このピザ、チーズが多すぎるよね。) - Surely we can find a more cost-effective solution.
(もっと費用対効果の高い解決策があるはずです。) - You surely understand the importance of meeting the deadline.
(納期を守ることの重要性はよくわかっているはずですよね。) - This new strategy will surely boost our sales figures.
(この新戦略は、きっと売り上げを伸ばすでしょう。) - Surely this experiment confirms our hypothesis.
(この実験は、我々の仮説を裏付けるはずです。) - Such data will surely influence future research.
(こうしたデータは、きっと今後の研究に影響を与えるでしょう。) - The findings surely warrant further investigation.
(その発見は、更なる調査が必要であることを強く示唆しています。) - certainly(確かに)
- 「確かに」と言いきるニュアンス。ややフォーマルにもカジュアルにも広く使われる。
- 「確かに」と言いきるニュアンス。ややフォーマルにもカジュアルにも広く使われる。
- definitely(間違いなく)
- 断言の強さがやや強く、くだけた会話でもよく使われる。
- 断言の強さがやや強く、くだけた会話でもよく使われる。
- undoubtedly(疑いなく)
- 強い確信を示すが、ややフォーマルな響き。
- 強い確信を示すが、ややフォーマルな響き。
- clearly(明らかに)
- 物事がはっきりしている場合に用い、説明や根拠を示すときにも使われる。
- doubtfully(疑わしく)
- uncertainly(不確かに)
- questionably(怪しく、疑問が残る形で)
- IPA: /ˈʃʊrli/ (アメリカ英語), /ˈʃʊəli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 第1音節「ʃʊr / ʃʊə」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「シュアリ」、イギリス英語では「シューアリ」のように発音される場合が多いです。
- スペルが「surly」と似ており(「不機嫌な」などの意味)、混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:
surelly
やshurely
とする間違いがあるため、sure + ly
と覚えましょう。 - 発音の混同: 特にイギリス英語の発音では「シュアリー」に近くなりますが、単語として「surly(不機嫌な)」と似ているため注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングセクションで、文脈として「断言」や「確信」を表す副詞として登場する場合があるので、他の副詞(certainly, definitely など)とのニュアンスの違いも意識しておくとよいでしょう。
- 「sure」という形容詞に「-ly」が付くだけ、とシンプルに覚える。
- 「確信をもって」=人差し指で「これだ!」と指さしているイメージを思い浮かべると良い。
- 「Surely = Sure + ly」として、スペリングと発音を固める。
- 「I’m sure. → Surely.」の変換イメージを作り、形容詞 ⇔ 副詞の流れで覚えましょう。
- B1(中級): 身近な話題についてある程度の文章を理解し、自分自身の意見を述べることができる段階。
- 可算名詞なので、単数形は「election」、複数形は「elections」です。
- 動詞形: “elect” (~を選ぶ)
- 形容詞形: “elective” (選択の、選挙の)
例: elective subject (選択科目) - 語幹: “elect” → 「選ぶ」という意味を持つラテン語に由来。
- 接尾語: “-ion” → 動作や状態を表す名詞を作る際によく使われる接尾語。
- “elect” (動詞) → 選ぶ
- “elective” (形容詞) → 選択の・選挙の
- “elector” (名詞) → 選挙人、選ぶ人
- general election → 総選挙
- presidential election → 大統領選挙
- local election → 地方選挙
- election campaign → 選挙運動
- election day → 投票日
- election result → 選挙結果
- win an election → 選挙に勝つ
- lose an election → 選挙に負ける
- call an election → 選挙を実施する(選挙を宣言する)
- voter turnout in an election → 選挙の投票率
- 現在の政治シーンや投票シーンで頻繁に登場します。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、どちらかと言えば政治記事や公式文書などフォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 普段の会話でも学校の「生徒会長選挙」なども “election” で表現します。
- 可算名詞: 基本的には可算なので、a(n) election / the election / elections のような使い方をします。
- 他動詞 “elect” から派生した名詞形という点を押さえておくと理解しやすいです。
- 選挙に関係したイディオム表現はそれほど多くありませんが、“hold an election” (選挙を行う) などの形で使われることが多いです。
- “We’re having a class election to choose the new representative.”
(新しい代表を選ぶために、クラスで選挙をやるんだ。) - “Did you hear about the election results? Our candidate won!”
(選挙結果を聞いた? 私たちの候補が勝ったよ!) - “I think the local election is next month.”
(地方選挙は来月だったと思うよ。) - “The board of directors will hold an election to decide the new CEO.”
(取締役会は新しいCEOを決めるために選挙を行う予定です。) - “Let’s discuss our plan for the upcoming union election.”
(今度の労働組合選挙への取り組みを話し合いましょう。) - “The company’s leadership election is scheduled for the end of the quarter.”
(会社の指導部選挙は四半期末に予定されています。) - “Voter turnout in the national election significantly influences policy decisions.”
(国政選挙での投票率は政策決定に大きな影響を与えます。) - “Elections are a fundamental part of a democratic society.”
(選挙は民主社会において重要な要素です。) - “The study examines how media coverage affects election outcomes.”
(その研究はメディア報道が選挙結果にどのような影響を与えるかを調べています。) - “vote” (票を投じる、投票)
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “poll” (投票、世論調査)
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “ballot” (投票用紙、投票)
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “appointment” (指名)
- 投票ではなく、人が任命して決定する場合の「指名」が対比的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛkʃ(ə)n/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-lec-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が少しあいまいになり、イギリス英語では /ə/ をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “lec” の部分を「レック」と強く発音し過ぎる
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “elect” (動詞) と “election” (名詞) のスペルの違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、スペルを “ellection” や “elexion” などと書き間違えることが多いです。
- TOEICや英検などでもよく出る時事問題のテキストに含まれる単語なので、スペルと意味を確実に押さえておきましょう。
- 「選ぶ」=“elect” → そこに“-ion”を付けて名詞化されたと覚えるとスムーズです。
- 「投票用紙」に “ballot” が使われるので、
elect
とセットでイメージすると分かりやすいです。 - 日本語の「選挙」は “senkyo” で “選” と “elect” のイメージが重なりやすいので、関連づけて覚えてみましょう。
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(あることが続く) 期間 / (歴史的な) 時代 / (試合の)一区切り / 《おもに米》ピリオド, 終止符
〈C〉(あることが続く) 期間 / (歴史的な) 時代 / (試合の)一区切り / 《おもに米》ピリオド, 終止符
〈C〉(あることが続く) 期間 / (歴史的な) 時代 / (試合の)一区切り / 《おもに米》ピリオド, 終止符
解説
〈C〉(あることが続く) 期間 / (歴史的な) 時代 / (試合の)一区切り / 《おもに米》ピリオド, 終止符
period
以下では、名詞「period」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「period」はいろいろな場面で使われる単語です。最も基本的には「ある一定の時間・期間」を表す名詞ですが、文章を書くときの句読点(終止符)を指すときにも使われます。加えて、女性の生理期間を指すのにも使うことがあるため、状況に応じて意味をしっかりと把握しておきましょう。
品詞・活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「period」は、ギリシャ語の “periodos” (peri- [= 周囲], hodos [= 道]) を由来とします。
詳細な主な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「period」の詳細解説です。期間や終止符といった主要な意味をしっかり押さえつつ、それぞれの文脈による使い分けをマスターしておくと便利です。学習の参考にしてみてください。
(あることが続く)期間
(試合の)一区切り,ピリオド
授業時間,時限:
(循環して起こる現象などの)周期
(回転運動などの)周期
《おもに米》ピリオド,終止符(《英》full stop;Mr.,U.S.など略語の符号(.)も含む)
《複数形で》《文》掉尾(とうび)文(多くの節から成り,論理的に緊密な構成をもっている文)
《名詞の前にのみ用いて》ある時代[特有]の,時代物の
(文の終わりに感嘆詞的に)以上,終わり・月経(期間)
(歴史的な)時代
紀(地質時代の区分の一つ;era(代)の下,epoch(世)の上)
(タップまたはEnterキー)
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
解説
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
guess
1. 基本情報と概要
単語: guess
品詞: 動詞 (主に他動詞/自動詞として使われる)、名詞としても使用可能
英語での意味: to estimate or suppose (something) without sufficient information to be certain
日本語での意味: 十分な情報のない状態で「推測する」「当てる」こと
「guess」という単語は、「何となく、あるいは手がかりに基づいて推測する」というニュアンスを持ちます。日常会話でよく使われる表現です。友だち同士やカジュアルな場面での「こうかな?」「ちょっと考えてみるね」といったイメージに近いです。
活用形
名詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「推測する」という意味合いで使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語と比べると、“guess” は比較的カジュアルかつ根拠が弱い推測を表しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guess」の詳細な解説です。「なんとなく推測する」という軽い意味合いから、ある程度根拠を持って「~かな?」と推測する場面まで、様々なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《guess+that節》《米》…‘と'思う(think, suppose),信じる(believe)
(…を)推測する《+at(about)+名》
(十分な根拠なしに)…‘を'推測する,推量する
(正確な推測で)…‘を'言い当てる,判断する
(タップまたはEnterキー)
黄色の / 皮膚の黄色い / 《俗》おく病な(cowardly) / (新聞が)センセーショナルな,扇情的な
黄色の / 皮膚の黄色い / 《俗》おく病な(cowardly) / (新聞が)センセーショナルな,扇情的な
黄色の / 皮膚の黄色い / 《俗》おく病な(cowardly) / (新聞が)センセーショナルな,扇情的な
解説
黄色の / 皮膚の黄色い / 《俗》おく病な(cowardly) / (新聞が)センセーショナルな,扇情的な
yellow
1. 基本情報と概要
単語: yellow
品詞: 形容詞 (名詞として使われることもあります)
意味(英語): Having the colour of ripe lemons or the sun.
意味(日本語): レモンや太陽のような鮮やかな黄色をしていること。
「明るい黄色で、学生の方が 'The banana is yellow.' といった形で初歩的な段階から習う身近な単語です。」
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yellow” の詳細解説です。初心者から上級者まで広く使う基本的な単語ですが、スラングとして使う場合は注意が必要です。普段は色を表す形容詞としてしっかり定着させましょう。
黄色の
皮膚の黄色い
《俗》おく病な(cowardly)
(新聞が)センセーショナルな,扇情的な
〈U〉黄色
〈C〉黄色いもの;卵黄
〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
…‘を'黄色にする
黄色になる
(タップまたはEnterキー)
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
解説
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
promote
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
以下では、動詞「promote」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: promote
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「promote」は、人を偉い立場に引き上げるときに使われる動詞でもあり、物事をさらに広めたり発展させたりするときにも使われる単語です。ビジネスシーンで「昇進させる」意味としてよく使われますが、広告活動を通じて「宣伝する」という意味でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ動かす」というニュアンスを持ち、「昇進させる」「促進する」などの意味につながっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがありますが、正しくは “pro-MOTE” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「promote」の詳細な解説です。仕事の場面から日常会話まで幅広く使える動詞なので、「前へ進める」「押し上げる」というイメージをぜひ覚えておきましょう。
…‘を'助長する,促進する,増進する
(…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》
〈議案など〉‘を'通過するように努力する
〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する
〈商品など〉‘の'販売促進をする
〈C〉(法による)《…に対する》 禁止 《on ...》
〈C〉(法による)《…に対する》 禁止 《on ...》
解説
〈C〉(法による)《…に対する》 禁止 《on ...》
ban
以下では、英単語 “ban” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ban
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
“ban” as a noun means an official or formal prohibition of something.
(何かを正式に/公式に禁止することという意味です。)
日本語の意味:
「禁止」「禁制」などを指します。
「公の機関や権限を持つ個人・組織が、ある行為を禁止し、行ってはいけない状態を作る」というニュアンスの単語です。たとえば、「喫煙の禁止」や「輸入の禁止」のように使います。
活用形(名詞)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
この単語は社会的なルールや規制などを語るときに登場するため、少し抽象的な概念を扱う点でB2(中上級)に位置付けられることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
“ban” には明確な接頭語や接尾語はありません。短い単語ですが、意味としては「正式な禁令」を表します。
関連や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“ban” は古英語や古ノルド語の “bann” (呼び出し、布告、取り締まり)に由来すると言われています。歴史的には「宣言」「呼びかけ」といった意味合いから「禁止を布告する」というニュアンスに変化してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ban” の詳しい解説です。短い単語ですが、多くの場合公的な禁止令や公式な場面で用いられ、法的・制度的なニュアンスを含む点が特徴です。例文やコロケーションをしっかり押さえ、混同しやすいスペルや類義語にも注意して学習してみてください。
(法による)(…に対する)禁止,禁制(prohibition)《+on+名》
(世論などの)反対,非難
(教会の)破門
(タップまたはEnterキー)
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
解説
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
independent
以下では、形容詞“independent”をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: independent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not dependent on or controlled by others; free from outside control or support
意味(日本語): 他人や外部からの支配や援助を受けず、自立している、独立している
「independent」は「自立している」「独立している」というニュアンスで使われる形容詞です。人の状態や組織の状態などを表せる、とてもよく使われる単語です。誰かに頼らず、あるいは他のものに依存せずに活動したり判断したりするときに使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル: B2(中上級)
日常やビジネスなど、さまざまな場面でよく使われる重要単語です。B2レベル(中上級)でもしっかり使いこなすと表現が豊かになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“in + depend + ent”で「依存していない → 独立している」という意味となります。
詳細な意味合い
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「誰かに頼らない程度」や「どれくらいの自由度があるか」によって微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、強勢位置を間違えて “IN-de-pend-ent” のように第1音節にアクセントを置いてしまう例が見られますので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“independent”の詳細解説です。自分の状態をポジティブに表現したいときや、自分の力で決めていく場面などで大いに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(他に)頼らない,依存しない
関係(関連)がない,独自の
(収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
独立したほかの支配(影響)を受けない
(男の)俳優,男優 / 行為者
(男の)俳優,男優 / 行為者
解説
(男の)俳優,男優 / 行為者
actor
1. 基本情報と概要
英単語: actor
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who performs in plays, movies, or television shows.
意味(日本語): 劇や映画、テレビ番組などで演技をする人、つまり「俳優・役者」のことです。
「舞台や映像作品で何か役を演じる人」を指しますが、基本的に台本のある作品で「役を演じる」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術・解説的 (フォーマル/文章寄り)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “actor” の詳細解説です。普段目にする機会の多い単語なので、例文やコロケーションと併せて積極的に使ってみてください。
行為者
(男の)俳優,男優
まじめな, 厳粛な / 本気の, 真剣な / (物事が)重大な, 深刻な
まじめな, 厳粛な / 本気の, 真剣な / (物事が)重大な, 深刻な
解説
まじめな, 厳粛な / 本気の, 真剣な / (物事が)重大な, 深刻な
serious
以下では、形容詞 “serious” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: serious
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味 (英語): “not joking or trivial; earnest and sincere; of great importance”
意味 (日本語): 「真剣な、重大な、深刻な」
「serious」は、「冗談ではない、本気で重要なことを扱う」というニュアンスの単語です。日常会話でもビジネスでも「深刻な問題」「重要な態度」などを表す際によく使われます。
活用形
形容詞には活用変化がほとんどありませんが、副詞や名詞形への派生はあります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “serius”(まじめな、重大な)が語源です。中英語(Middle English)の時代に古フランス語 “serious” を経由して英語に入りました。
歴史的背景: 当初から「大切なことを扱う」「軽々しくない」という意味合いで使われており、現代英語でも同じニュアンスで使われ続けています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算
形容詞のため可算・不可算の概念は直接ありませんが、修飾する名詞に合わせて使い方が変わります。
5. 実例と例文
以下に、日常会話 / ビジネス / 学術的な文脈ごとの例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“serious” は「真面目・深刻・重要」な状況を示しますが、上記の反意語は「深刻ではない・気軽な・冗談交じり」の状況を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは最初の音節 “se-” (音としては “si-” もしくは “sɪr”) に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “serious” の詳細な解説です。真剣さや重大性を表現するのに欠かせない単語なので、ぜひ使い方を身につけてください。
まじめな,厳粛な
本気の,冗談でない,真剣な
(物事が)重大な,深刻な, 容易ならない
(人・作品などが)重要な,偉い
(タップまたはEnterキー)
確かに, 疑いもなく / 《否定文で用いて》まさか, よもや / 《強意に用いて》きっと / 《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん
確かに, 疑いもなく / 《否定文で用いて》まさか, よもや / 《強意に用いて》きっと / 《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん
確かに, 疑いもなく / 《否定文で用いて》まさか, よもや / 《強意に用いて》きっと / 《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん
解説
確かに, 疑いもなく / 《否定文で用いて》まさか, よもや / 《強意に用いて》きっと / 《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん
surely
1. 基本情報と概要
単語: surely
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: with confidence; without doubt; certainly.
日本語での意味: 確かに、間違いなく、きっと。
「surely」は、「確信をもって」「疑いなく」というニュアンスを持つ単語です。話し手が強い確信や断言を示したい時に使われる、副詞の1つです。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話、ビジネス会話などで使われる幅広い表現ですが、自然な会話では「certainly」や「definitely」と使い分けられることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「surely」は「sure」+「-ly」で「確かに、確実に」といった意味を持つ副詞になっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
例:
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「surely」の詳細な解説です。使い分けや文脈へのなじませ方を身につけると、英会話の表現がさらに豊かになります。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術文脈まで幅広く活用してみてください。
確かに,疑いもなく
着実に,安全に
《否定文で用いて》まさか,よもや;《強意に用いて》きっと,絶対に
《おもに米》(返答で)いいとも,もちろん(certainly)
選挙 / 当選
選挙 / 当選
解説
選挙 / 当選
election
1. 基本情報と概要
単語: election
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語): An organized process of choosing someone for a public office or other position by voting.
意味(日本語): 投票によって公的な役職やその他のポジションに誰かを選ぶための正式な手続き → 「選挙」という意味です。公職の選び方や、学校などでの代表者選びでも使われます。民主主義的な場面で頻繁に登場する単語です。
この単語は選挙のことを表し、「人々が投票を通じて代表を選ぶ行為」を指します。社会科の授業でよく学ぶ「選挙」のイメージと同じです。
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「elect + ion」→ 選ぶという動作を名詞形にして「選挙」という形になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「elect」はラテン語の “eligere” (選ぶ) がもとになっています。“eligere” は “ex-” (外へ) + “legere” (選ぶ) が合わさった形です。そこに名詞形を作る “-ion” が加わり、election となりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「election」の詳細です。ぜひ参考にしてください。
選挙
当選
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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