基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 代名詞としては基本的に形が変わりません。
- 名詞形としては “nothingness” (無、虚無) があります。
- “nothingness” (名詞) : 無、虚無を意味する抽象名詞。
- “no” + “thing”
- “no” は「ない」「無」を意味する要素
- “thing” は「もの」「事柄」を意味する名詞
- “no” は「ない」「無」を意味する要素
- “nothingness” (名詞): 虚無 (完全に何もない状態)
- “nobody” (代名詞): 「誰もいない」
- “nowhere” (副詞): 「どこにも〜ない」
- “feel nothing”
- 日本語訳: 「何も感じない」
- 日本語訳: 「何も感じない」
- “have nothing left”
- 日本語訳: 「何も残っていない」
- 日本語訳: 「何も残っていない」
- “nothing more than …”
- 日本語訳: 「…にすぎない」
- 日本語訳: 「…にすぎない」
- “nothing but …”
- 日本語訳: 「…だけしか/…ばかり」
- 日本語訳: 「…だけしか/…ばかり」
- “nothing to worry about”
- 日本語訳: 「心配することは何もない」
- 日本語訳: 「心配することは何もない」
- “do nothing wrong”
- 日本語訳: 「何も悪いことをしていない」
- 日本語訳: 「何も悪いことをしていない」
- “count for nothing”
- 日本語訳: 「(価値が) 何の意味も持たない」
- 日本語訳: 「(価値が) 何の意味も持たない」
- “leave nothing to chance”
- 日本語訳: 「万全を期す/偶然に任せる部分を残さない」
- 日本語訳: 「万全を期す/偶然に任せる部分を残さない」
- “nothing compares to …”
- 日本語訳: 「…には何もかなわない/…に勝るものはない」
- 日本語訳: 「…には何もかなわない/…に勝るものはない」
- “there’s nothing like …”
- 日本語訳: 「…ほどすばらしいものはない」
- 日本語訳: 「…ほどすばらしいものはない」
- “nothing” は否定の文脈で使われ、強い否定を示します。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも広く使われるため、ほぼオールラウンドに対応できます。
- 強調して「本当に何もない」というニュアンスを伝えたいときに便利ですが、丁寧な依頼やビジネス場面で「何もないですか?」と尋ねる際など、過度の否定になりすぎないように注意が必要です。
- 単数扱い
- “Nothing is impossible.” のように動詞は単数形をとります。
- “Nothing is impossible.” のように動詞は単数形をとります。
- 否定表現との混同に注意
- “I have nothing.” と “I don’t have anything.” は意味は同類ですが、文法上は二重否定にならないように注意が必要です。
- “I have nothing.” と “I don’t have anything.” は意味は同類ですが、文法上は二重否定にならないように注意が必要です。
- 一般的な構文・イディオム
- “Nothing but …”: 「…しかない」「…だけ」
- “Nothing’s wrong.”: 「何も悪いところはない」
- “Nothing doing!”: 「まったくダメだ!」(口語、拒否の意味)
- “Nothing but …”: 「…しかない」「…だけ」
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えますが、ビジネスメールなどで丁寧表現にしたいときは “I have no concerns.” など、やや婉曲な表現にすることもあります。
“There’s nothing in the fridge; let’s order pizza.”
- 冷蔵庫に何も入ってないから、ピザを頼もう。
- 冷蔵庫に何も入ってないから、ピザを頼もう。
“I have nothing to wear today!”
- 今日着るものが何もないよ!
- 今日着るものが何もないよ!
“Don’t worry about it. Nothing’s wrong.”
- 気にしないで。何も問題ないよ。
- 気にしないで。何も問題ないよ。
“We have nothing new to report this week.”
- 今週は新しい報告事項はありません。
- 今週は新しい報告事項はありません。
“There’s nothing left on the agenda; we can wrap up.”
- アジェンダ上、残っている項目はないので、これで終わりにしましょう。
- アジェンダ上、残っている項目はないので、これで終わりにしましょう。
“I found nothing problematic in the contract.”
- 契約書に問題となる点は何もありませんでした。
- 契約書に問題となる点は何もありませんでした。
“The experiment yielded nothing of statistical significance.”
- 実験では、統計的に有意な結果は何も得られなかった。
- 実験では、統計的に有意な結果は何も得られなかった。
“Philosophers have long debated the concept of nothingness.”
- 哲学者たちは長い間、「無」の概念について議論してきた。
- 哲学者たちは長い間、「無」の概念について議論してきた。
“In this paper, there is nothing that contradicts the established theory.”
- この論文には、既存の理論と矛盾するものは一切ない。
- この論文には、既存の理論と矛盾するものは一切ない。
- “no one / nobody” (誰も〜ない)
- 人を主語として「誰もいない」というときに使う。
- 人を主語として「誰もいない」というときに使う。
- “none” (何もない、どれもない)
- 「それらの中のどれも〜ない」場合に用いられる。
- 「それらの中のどれも〜ない」場合に用いられる。
- “not anything”
- “nothing” と意味は同じだが、否定文と組み合わせて使うケースが多い。
- “nothing” と意味は同じだが、否定文と組み合わせて使うケースが多い。
- “everything” (すべて)
- 「何もかも」「あらゆるもの」
- 「何もかも」「あらゆるもの」
- “something” (何か)
- 「何か存在するもの」
- 「何か存在するもの」
- “anything” は疑問文や否定文で使われることが多いのに対し、“nothing” は肯定文として成立しつつ強い否定を示します。
- “none” は複数の選択肢があったり数を表す場合に「どれもない」と表現するときに便利です。
- アメリカ英語: /ˈnʌθɪŋ/
- イギリス英語: /ˈnʌθɪŋ/
- 頭にアクセントがあります。「nó-thing」のように「no」の部分を強めに発音します。
- /θ/ の発音が苦手だと /s/ や /t/ と混同しやすいので注意しましょう。
- “nothing” が “nussing” や “nuttin” のように聞こえてしまう場合があります。
- スペルミス:
- “nothing” という綴りを “nothign” や “nothin” と間違えやすいので注意。
- “nothing” という綴りを “nothign” や “nothin” と間違えやすいので注意。
- 二重否定に注意:
- “I don’t have nothing.” は文法上、「何も持っていない」ではなく「何かは持っている」という誤用になりがちです。正しくは “I don’t have anything.” または “I have nothing.”
- “I don’t have nothing.” は文法上、「何も持っていない」ではなく「何かは持っている」という誤用になりがちです。正しくは “I don’t have anything.” または “I have nothing.”
- TOEICや英検などでの出題例:
- 「何もない」という状況を説明させる問題や、二重否定の誤りを指摘させる問題などで出題されます。
- “no + thing ⇒ 何もない” と覚えておくとシンプルです。
- “not anything” と同じ意味、と押さえておくことで、文の組み立て(否定文 vs. 肯定文)を理解しやすくなります。
- 「zero」「null」「empty」のイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 活用形: 「horse」は可算名詞なので、複数形は「horses」となります。
他の品詞の例:
- 「horse」は動詞として「to horse around(ふざけ回る)」という句動詞で使われることがありますが、非常に口語的です。
- 形容詞形としてはあまり定着した形はありません。ただし、「horseman (騎手)」のように派生語として用いられることがあります。
CEFRレベル (目安): A2(初級)
- 馬という単語自体は非常に初歩の英単語ですが、周辺表現を含む場合や比喩的な表現ではもう少し上のレベルでも学ばれます。
- 「horse」は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹が見られない単純語です。
- horseback (馬に乗ること)
- horseman / horsewoman (騎手)
- horsepower (馬力) - エンジンの力を示す単位
- horse riding(乗馬)
- horse racing(競馬)
- wild horse(野生の馬)
- horse farm(牧場)
- horse meat(馬肉)
- cart horse(荷車を引く馬)
- a herd of horses(馬の群れ)
- horse trainer(馬の調教師)
- horse saddle(馬の鞍)
- Trojan horse(トロイの木馬 / コンピュータウイルスの一種としても使われる)
- 古英語の「hors」から来ており、ゲルマン語系にさかのぼります。長い歴史の中で、馬は移動手段の中心でもあったため、古くから存在する語です。
- 「horse」はごく一般的な言葉なので、フォーマル・インフォーマルを問わず使えます。
- ただし「horse around」は「ふざける・はしゃぐ」の意味で口語的に使われます。
- 文脈によっては「dark horse(伏兵、意外な存在、台風の目)」のような比喩表現としても使われます。
- 「horse」は可算名詞なので、「a horse」「two horses」のように数を表す場合には形を変えられます。不可算名詞としての用法はありません。
- 動詞フレーズとしては「to horse around (バカ騒ぎをする)」というイディオム的用法があります。カジュアルな口語表現です。
- イディオム例:
- hold your horses(ちょっと待って、本当に落ち着いて) – カジュアルな口調
- get on one’s high horse(高慢になる) – ややフォーマル/比喩的
“I used to ride my cousin’s horse on weekends.”
(週末にはいとこの馬に乗っていたんだ。)“We saw a wild horse during our trip to the countryside.”
(田舎へ行ったときに、野生の馬を見たよ。)“Let’s go horse riding this summer.”
(今年の夏は乗馬をしに行こうよ。)“Our company is sponsoring a local horse racing event.”
(私たちの会社は地元の競馬イベントを支援しています。)“The manager used the phrase ‘dark horse’ to describe the unexpected candidate.”
(マネージャーは意外な候補者のことを“伏兵”と表現しました。)“The report compares the horsepower of different car engines.”
(その報告書では、さまざまな自動車エンジンの馬力を比較しています。)“Archaeological evidence shows that horses were domesticated over 5,000 years ago.”
(考古学的証拠によると、馬は5000年以上前に家畜化されていました。)“In zoology, the horse belongs to the family Equidae.”
(動物学では、馬はウマ科に属します。)“Researchers are studying horse genetics to improve breeding practices.”
(研究者たちは育種技術を向上させるために馬の遺伝学を研究しています。)pony(ポニー)
小型の馬を指します。大きさの違いが明確なので、混同に注意。steed(騎馬)
文学的な言い回し。古い文脈または詩的な雰囲気で用いられることがあります。stallion(牡馬) / mare(牝馬)
馬の性別を強調するときに使います。- 馬の明確な反意語はありません。同じ動物で対になる概念は存在しないため、文脈によっては「cow」(雌牛) などまったく別の動物を比較として挙げることがありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- イギリス英語: /hɔːs/
- アメリカ英語: /hɔːrs/ または /hɔrs/(地域差あり)
- 強勢: 1音節単語のため、horse全体をひとまとまりで発音します。
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ が明確には発音されない傾向が強いです (/hɔːs/)。
- アメリカ英語では「r」の音が入るため /hɔːrs/ のように聞こえます。
よくある間違い:
“house” (/haʊs/) と綴り・発音を混同しやすいので注意してください。- スペルミス: “hors” や “house” と混同して書いてしまう例が多いです。
- 発音の混乱: 「house」と「horse」はまったく意味が違うので注意が必要です。
- TOEICや英検などの資格試験では、動物に関する基本的な語彙問題でよく出たり、リスニング問題で似た音との判別を問われることがあります。
- “horse” は “h-o-r-s-e” の5文字。最後の “e” はアメリカ英語では /r/ の影響で伸びるような感じですが、無声音としては目立ちません。
- 「馬」という日本語のイメージをはっきりと持つと覚えやすいでしょう。馬車、乗馬、競馬など、身近にイメージしやすいイベントやスポーツに関連づけるのも効果的です。
- “house” (家) との対比を意識しながら「ou」と「or」の違いを練習すると正確な発音に近づきます。
- 英語で「help」は「助ける」「手助けする」という意味です。
- 日本語でも同様に「助ける」「手伝う」を意味し、困っている状況や仕事を手伝うシーンなどで使われます。
- 原形: help
- 三人称単数現在形: helps
- 現在分詞・動名詞: helping
- 過去形/過去分詞形: helped
- 名詞: help (例: “I need your help.” / 「あなたの助けが必要です」)
- 形容詞: helpful (「役立つ」「助けになる」)
- 副詞: helpfully (「助かるように」「協力的に」)
- A1 (超初心者)
「help」は非常に基本的な動詞で、初級レベルで早い段階から習う重要単語です。 - 「help」は短い単語で、特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- ただし、派生するときに「-ful」などの接尾語がつき、「helpful」「helpless」などの形容詞として使われます。
- helpful (形容詞): 役立つ、助けになる
- helpless (形容詞): 無力な、助けることができない
- helper (名詞): 助ける人、助手
- help someone (to) do something
- (人)が(何か)をするのを手助けする
- (人)が(何か)をするのを手助けする
- help with something
- (何か)を手伝う
- (何か)を手伝う
- help someone out
- (人)を助けてあげる
- (人)を助けてあげる
- cannot help (but) do …
- …せざるを得ない
- …せざるを得ない
- help oneself to something
- (食べ物など)を自分で取って自由に食べる
- (食べ物など)を自分で取って自由に食べる
- help a friend in need
- 困っている友人を助ける
- 困っている友人を助ける
- help around the house
- 家事の手伝いをする
- 家事の手伝いをする
- help move forward
- 進展させるのを手伝う
- 進展させるのを手伝う
- help the process
- 作業・手順を助ける
- 作業・手順を助ける
- help improve efficiency
- 効率を上げるのに役立つ
- 古英語の “helpan” に由来し、「支援する」「援助する」といった意味が変わらずに現代まで受け継がれています。
- 「help」は非常にポジティブで柔らかい響きを持ちます。
- 日常会話ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、ビジネスシーンでも書き言葉・話し言葉の両方で使われます。
- 丁寧かつ柔らかな印象を与えるために、「Could you help me with...?」などと疑問形で使われることが多いです。
他動詞/自動詞
- 「人を助ける」「仕事を手伝う」など、直接目的語を取る場合が多いので他動詞としてよく使われます。
- 「助けになる(=主語が状況を改善する)」といった状況で「This medicine helps.(この薬は効果がある)」のように、自動詞的に使われることもあります。
- 「人を助ける」「仕事を手伝う」など、直接目的語を取る場合が多いので他動詞としてよく使われます。
help + 人 + (to) + 動詞の原形 の構文
- “help me (to) carry this box.”(この箱を運ぶのを手伝って)
- “to” を省略しても意味は同じです。
- “help me (to) carry this box.”(この箱を運ぶのを手伝って)
イディオム
- “help out”: 手助けする、窮地を救う
- “help oneself to …”: 自分で好きに取る
- “help out”: 手助けする、窮地を救う
可算・不可算
- 動詞なので数えられませんが、名詞の “help” は基本的に不可算名詞として使われることが多いです(ただし、「a help」という言い方が方言的に使われる地域もあります)。
“Could you help me with the dishes?”
(お皿洗いを手伝ってもらえますか?)“I need someone to help me fix my bike.”
(自転車の修理を手伝ってくれる人が必要です。)“This book really helped me understand the topic better.”
(この本のおかげで、そのトピックについてよく理解できました。)“Could you help me prepare for the meeting tomorrow?”
(明日の会議の準備を手伝ってもらえますか?)“We’re here to help our clients solve their problems.”
(私たちはクライアントの問題解決を手助けするためにいます。)“Your presentation helped clarify the main objectives.”
(あなたのプレゼンで主な目的が明確になりました。)“This research will help us better understand climate change patterns.”
(この研究により、気候変動のパターンをより理解するのに役立ちます。)“Advanced statistical methods can help improve accuracy in our results.”
(高度な統計手法は結果の精度向上に役立ちます。)“Collaboration with different departments helps in generating innovative ideas.”
(異なる部門との協力は革新的なアイデアの創出に役立ちます。)- assist(手伝う、支援する)
- 「help」より少しフォーマル。例: “Assist the project manager.”
- 「help」より少しフォーマル。例: “Assist the project manager.”
- aid(援助する)
- 「help」とほぼ同義だが、状況によってはよりフォーマル・書き言葉寄り。
- 「help」とほぼ同義だが、状況によってはよりフォーマル・書き言葉寄り。
- support(支える)
- 肉体的・精神的に支援するニュアンスが強い。
- 肉体的・精神的に支援するニュアンスが強い。
- lend a hand(手を貸す)
- カジュアルな口語表現。
- カジュアルな口語表現。
- benefit(利益を与える、役立つ)
- 状況に役立つという意味合いで使うことが多い。
- 状況に役立つという意味合いで使うことが多い。
- hinder(妨げる)
- hamper(邪魔する)
- obstruct(妨害する)
- 発音記号(IPA): /help/
- アメリカ英語: [hélp](「ヘルプ」のように発音)
- イギリス英語: [hɛlp](「ヘルプ」のように発音、アメリカ英語と大きな差はない)
- 強勢は一音節しかないため、語頭の /h/ をはっきり出すようにするのがポイントです。
- よくある間違いは /e/ を /ɪ/ などと間違えることですが、短い「エ」の音を意識しましょう。
- スペルミス
- “help” はシンプルな4文字ですが、“helf” や “helap” などと間違えないよう注意。
- “help” はシンプルな4文字ですが、“helf” や “helap” などと間違えないよう注意。
- to不定詞の省略
- “help” の後に “to” を入れるかどうかで迷う学習者が多いですが、どちらでもOK。
- “help me to finish” と “help me finish” は意味の違いはほぼありません。
- “help” の後に “to” を入れるかどうかで迷う学習者が多いですが、どちらでもOK。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、“help” と “heap (山積み)” を聞き間違えるケースがまれにあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“help” と “heap (山積み)” を聞き間違えるケースがまれにあります。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、動詞を他動詞と見るか自動詞と見るか、また目的語をどう置くかなどが問われることがあります。
- “help 人 do” 構文を理解しておくと、穴埋め問題などで有利になることが多いです。
- TOEIC・英検などでも、動詞を他動詞と見るか自動詞と見るか、また目的語をどう置くかなどが問われることがあります。
- 「自分+扉=開く」イメージで “help” と結びつける:
「扉を誰かに開けてもらう → 助けを得る → help」とイメージすると覚えやすいかもしれません。 - スペルがシンプルで短いので発音までまとめて覚えてしまうと楽です。
- “help” は日常会話でとても頻出する動詞なので、会話の中で積極的に使ってみると自然に馴染みます。
- 現在形: fix
- 過去形: fixed
- 過去分詞形: fixed
- 現在分詞形: fixing
- to repair something (何かを修理する)
- to fasten or secure something (何かを固定する)
- to arrange or set something (何かを決める・準備する)
- A2(初級): 日常的な修理や日程調整に関するシンプルな文で使える。
- B1(中級): もう少し複雑な問題解決や抽象的な「fix」にも対処可能。
- fixed (形容詞): 固定された、決まった
- fixation (名詞): 固執、注視、こだわり
- fixable (形容詞): 修理可能な、修正可能な
- fix a car(車を修理する)
- fix dinner(夕食を用意する)
- fix an appointment(アポイントを取り決める)
- fix a problem(問題を解決する)
- fix one’s hair(髪型を整える)
- fix a date(日程を決める)
- fix the roof(屋根を修理する)
- fix a broken device(壊れた機器を直す)
- fix a wage(賃金を設定・固定する)
- fix your gaze on ~(視線を〜に留める/向ける)
- 口語では「fix it!(直しちゃって!)」など気軽に使われることが多い。
- フォーマルな文章でも “fix the issue” や “fix a date” のように使われるが、非常にカジュアルな響きではないので、大抵のシーンで問題なく使える。
- 他動詞: “fix” の後に目的語を置く。(I fixed my phone.)
- 少数だが自動詞的にも: 文脈やイディオムによってはしばしば省略形や助動詞構文で “It will fix itself.” など希に使われるが、非常に限定的。
- fix (someone) a drink/meal
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- fix up
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- fix someone’s wagon (口語・イディオム)
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- 少し古風でやや脅し気味の言い回し。
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- “Could you fix my bike? The chain keeps slipping.”
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- “I’ll fix some lunch. Do you want sandwiches or pasta?”
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- “Let’s fix the garden fence this weekend.”
- 「今週末、庭の柵を直そう。」
- “We need to fix a meeting with the new client by Friday.”
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- “Could you fix the bug in the software before the next release?”
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- “Let’s fix the pricing strategy based on last quarter’s data.”
- 「前四半期のデータに基づいて価格戦略を確定させましょう。」
- “They tried to fix the parameters to improve the accuracy of the model.”
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- “In order to fix the experimental setup, we adjusted the temperature and added new sensors.”
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- “The committee will fix the guidelines for future data collection.”
- 「委員会は、今後のデータ収集に関するガイドラインを策定する予定だ。」
- repair(修理する)
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- mend(修繕する)
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- resolve(解決する)
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- correct(訂正する)
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- adjust(調整する)
- 設定や状態など、微調整して改善・変更する際に使う。
- break(壊す)
- damage(損なう)
- ruin(台無しにする)
- IPA: /fɪks/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通して /fɪks/(大きな違いはほとんどなし)
- 「フィックス」というカタカナ発音をしがちだが、実際の英語では「フィ(イ)クス」のように “ɪ” をやや短めに発音します。
- アクセントは特に移動せず、音節が1つなので単調に発音します。
- スペルの混同: “fix”, “fixed”, “fixing” のスペルはシンプルだが、 “fixxed” などと誤記することがある。
- 「予約する」「予定を決める」イメージの理解不足: “fix an appointment” はイギリス英語圏でよく使われる表現。ただしアメリカ英語では “make an appointment” の方がやや一般的。
- 「修理する」だけでなく「用意する」「調整する」の意味もある: “fix dinner” は「夕食を直す」ではなく 「夕食を用意する」の意味なので注意。
- TOEIC・英検など: 問題文に “fix” が出てきて、「修理する」「解決する」「固定する」「食事を用意する」など、複数の意味から正解を判断させる問題が出ることがある。
- 「fix = 固定する」→「問題を固定(解決)する」「壊れたものをきちんと固定(修理)する」という連想をすると、幅広い意味を思い出しやすいです。
- 料理を「準備する」意味で「fix lunch」は、英語学習者には意外な使い方なので、頻出表現として覚えると便利です。
- スペリングのポイント: “fix” は非常に短く覚えやすい単語ですが、過去形 “fixed” になるときに “fix + ed” の形をしっかり押さえておきましょう。
- 「フィクス」というカタカナで発音記憶をしないように。“ɪ” の母音をやや短く、素早く発音するイメージで練習してください。
- 原級: old
- 比較級: older (または elder)
- 最上級: oldest (または eldest)
- old はごく短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- older: より古い、より年上の
- oldest: 最も古い、最も年上の
- olden (形容詞/形容動詞的な用法): 古の、昔の
- old-fashioned: 時代遅れの、古風な
- old friend → 古くからの友人
- old school → 古い流派、昔ながらの考え方
- old habits → 昔からの癖
- old house → 古い家
- old story → 昔の話
- old tradition → 古くからの伝統
- old memories → 昔の思い出
- old times → 古き時代、昔
- old clothes → 古着
- old version → 古いバージョン
- 物に対して「古い」という意味ではネガティブにもポジティブにも使えますが、人に対して形容するときは「年配の」という意味で、尊敬や愛着を込めるニュアンスもあります。
- 「時代遅れ」や「廃れている」というややマイナスな意味合いにもなり得ますが、文脈次第で肯定的なニュアンスになることもあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、人を形容するときには「elderly」「senior」など、より丁寧な表現に置き換える場合もあります。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞にかかって意味を修飾します。可算・不可算の概念は直接は関係しません。
- 比較級・最上級: “older” / “oldest” が基本形ですが、家系や身分に関わる場合は “elder” / “eldest” が用いられることがあります。例: “He is my elder brother.”
- old enough to + 動詞: ~するのに十分な年齢である
- 例: “She’s old enough to drive.”
- 例: “She’s old enough to drive.”
- the good old days: 古き良き時代
- old school: 昔ながらのやり方や考え方、または「懐かしい」的なニュアンス
- “This bag is quite old, but it’s still my favorite.”
(このカバンはかなり古いけど、まだ私のお気に入りなんだ。) - “I have an old friend coming to visit me next week.”
(来週、古い友人が私を訪ねてくるんだ。) - “We found some old photos in the attic.”
(屋根裏部屋で古い写真を見つけたよ。) - “Our office computers are getting old and need replacing.”
(オフィスのコンピューターが古くなってきているので、取り替えが必要です。) - “We’ve decided to phase out the old product line.”
(古い製品ラインを段階的に廃止することにしました。) - “Could you please retrieve the old contract files from the archives?”
(アーカイブから古い契約書ファイルを取り出してもらえますか?) - “Her research focused on interpreting old manuscripts.”
(彼女の研究は古い写本の解読に焦点を当てていました。) - “The building is classified as a preservation site due to its old architectural design.”
(その建物は古い建築デザインのため、保存対象に指定されています。) - “Comparisons with old theories suggest a need for further empirical studies.”
(古い理論との比較によって、さらなる実証研究の必要性が示唆されます。) - ancient (非常に古い)
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- elderly (年配の)
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- aged (年老いた、古くなった)
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- antique (骨董の、アンティークな)
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- new (新しい)
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- young (若い)
- 人や動物を形容して「若い」の意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊld/
- イギリス英語: /əʊld/
- アメリカ英語: /oʊld/
アクセント:
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
- 1音節の短い単語なので、強勢は特に「o」の部分にきます。
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
よくある発音の間違い:
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- 末尾の “l” が曖昧になると “od” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- スペルミス: “old” は短いが、 “old” を “ould” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “old” に同音異義語はないですが、 “old” を “owed”(借りがある) と聞き間違える場合があるので文脈で判断してください。
- 試験対策: 英検などの初級レベルやTOEICの基礎問題で出題される際は、比較級 “older” と最上級 “oldest” の使い方を問われることが多いです。
- “o” が「円(circle)」のような形で時間の経過をイメージし、そのまま「長い間使われて年代を重ねた」というビジュアルを作ると覚えやすいかもしれません。
- 比較級に “older” と “elder” があることで混乱しないよう、「家族に使うときは eld- (親族を表す古の言い方)」としっかり区別すると記憶に残りやすいです。
- 単語自体が短いので、スペリングを 「O + L + D」 と一音一音はっきりイメージし直すと覚えやすくなります。
- 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “subsequent events” (その後の出来事)
- 名詞形: subsequence(連続すること、後に続くもの)
ただし日常的にはあまり使われません。 - B2: 中上級
日常会話でも使うことはありますが、論文やビジネス文書など、少しフォーマルな場面で目にしやすい単語です。 - 語幹: subsequent (形容詞: 「後に続く」「次に来る」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞にする接尾辞)
- subsequent (形容詞): 後続の、次に来る
- consequently (副詞): その結果として
- subsequence (名詞): 連続するもの(やや専門的)
- subsequently decided(その後決定された)
- subsequently discovered(その後発見された)
- subsequently found(その後見つかった)
- subsequently proven(その後証明された)
- subsequently announced(その後発表された)
- subsequently became(その後~になった)
- subsequently realized(その後気づいた)
- subsequently changed(その後変わった)
- subsequently published(その後出版された)
- subsequently arrested(その後逮捕された)
- 語源: ラテン語の “subsequi” (sub-「後に」+ sequi「続く」) が由来。
- 歴史的背景: 「~の後を続く」という意味が、時代を経て「次に起こる」「後に訪れる」を表す語になりました。
- ニュアンスや使用上の注意: “afterwards” よりも少しフォーマルな響きがあります。文章で使われることが多いですが、かしこまった会話や報告でも用いられます。カジュアルな会話では “then” や “later” を使うことが多いです。
- 副詞なので、主に文全体や動詞・形容詞を修飾する使い方をします。
- 使用シーン: 報告や物事の時系列を述べるときによく使われます。比較的フォーマルからセミフォーマルな文脈でよく見られます。
- 主語 + 動詞 + subsequently + 動詞の過去分詞句
- 例: “He was questioned and subsequently released.”
- 例: “He was questioned and subsequently released.”
- subsequently, 主語 + 動詞…
- 例: “Subsequently, they decided to move forward with the project.”
- “I lost my keys and subsequently had to call a locksmith.”
(鍵をなくしてしまったので、その後鍵屋を呼ばなければなりませんでした。) - “He got stuck in traffic and subsequently missed the movie.”
(彼は渋滞にはまってしまい、その後映画を見逃しました。) - “She forgot her wallet and subsequently borrowed money from me.”
(彼女は財布を忘れてしまい、その後私からお金を借りました。) - “The marketing strategy was revised and subsequently approved by the board.”
(マーケティング戦略は修正され、その後取締役会に承認されました。) - “They launched a pilot program and subsequently expanded it nationwide.”
(彼らはパイロットプログラムを開始し、その後全国的に拡大しました。) - “The client raised several concerns, and we subsequently modified the proposal.”
(クライアントからいくつか懸念が示されたため、その後提案を修正しました。) - “The researchers collected data over six months and subsequently analyzed the results.”
(研究者たちは6カ月かけてデータを収集し、その後結果を分析しました。) - “The theory was initially dismissed but was subsequently validated by new evidence.”
(その理論は最初は退けられましたが、その後新しい証拠によって立証されました。) - “He conducted experiments in various conditions and subsequently published his findings.”
(彼はいろいろな条件下で実験を行い、その後研究成果を発表しました。) - afterwards (afterward): 後で(よりカジュアル)
- later: 後で(時系列的に単純に後)
- then: そしてそれから(より口語的)
- thereafter: その後(フォーマルで法律や契約書などでも使われる)
- consequently: その結果として(理由・結果を強調)
- 特定の「反意語」というよりは “previously” や “beforehand” が対となる表現になります。
- previously(以前に)
- beforehand(前もって)
- previously(以前に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌb.sɪ.kwənt.li/
- 強勢 (アクセント): “sub-se-quent-ly” で “se” の部分にストレスが来るイメージ
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “quənt” 部分が比較的カジュアルに発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “sub-se-quent-ly” の真ん中を「サブシークエントリー」のように伸ばしすぎに注意。
- スペルミス: “subsequently” の “e” と “u” の順番を間違いやすい(subse*qe*ntly など)。
- 同音異義語は特にありませんが、“consequently” とつづりが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中での「時系列表現」を問う問題で登場することがあります。読解問題で “subsequently” が指し示す事柄を理解できるかが問われることが多いです。
- イメージ: 「SUBmarine(潜水艦)」が「下へ潜る」の “sub” と同じ語根で、「続いて何かが起こる」という流れを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: sub(下・続いて)の後に sequent(続く)+ ly(副詞)という構造。「サブ」+「シクエント」+「リー」と分解して練習してみましょう。
- 勉強テクニック: 「イベントが終わって ‘subsequently’(後続して起こる)」と、実際の生活場面に紐づけて例文を作ってみると定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、比較級や最上級は通常作られませんが、文脈によっては「more illegal / most illegal」などが使われることもあります (ただしあまり一般的ではありません)。
- 関連品詞:
- 名詞: illegality (違法性)
- 副詞: illegally (違法に)
- 名詞: illegality (違法性)
- 接頭辞 (prefix): “il-”
- “in-”や“im-”の変形で、「反対」「否定」を意味します。
- “in-”や“im-”の変形で、「反対」「否定」を意味します。
- 語幹 (root): “legal”
- 「法律の」という意味です。
- 「法律の」という意味です。
- “il-” + “legal” → “illegal” (法律に反している)
- illegally (副詞)「違法に」
- illegality (名詞)「違法性」
- legal (形容詞)「合法の」
- legality (名詞)「合法性、法的正当性」
- illegal activity / 違法行為
- illegal substance / 違法薬物
- illegal immigration / 不法移民
- declare something illegal / 何かを違法と宣言する
- illegal trade / 違法取引
- possession of illegal drugs / 違法薬物の所持
- illegal downloading / 違法ダウンロード
- illegal entry / 不法入国
- be involved in illegal acts / 違法行為に関与する
- crackdown on illegal operations / 違法な活動への取り締まり
語源:
ラテン語の「legalis (法律に関する)」に否定を表す接頭辞「in- (im-, il-)」がついたものが起源です。フランス語「illégal」を経由し、英語へ取り入れられました。ニュアンス:
「法律を破っている」「禁止されている」という強い意味合いをもちます。軽い犯罪から重罪まで、法に抵触する行為を幅広く示すことができます。また、フォーマルな場面でも頻繁に使われますが、ニュース記事や公的文書などでも多用されるため比較的硬い印象を与えます。使用時の注意点:
口語でも使われますが、「不法な行為」というやや重々しいニュアンスを伴う場合が多いです。カジュアルな雰囲気の中で使うと硬くなりがちなので、トーンに注意が必要です。- 形容詞: 名詞を修飾して「違法な~」を表します。
一般的な構文:
- It is illegal to + [動詞の原形] → 「~することは違法だ」
例) It is illegal to drive without a license. - S + be動詞 + illegal → 「Sは違法だ」
例) Their business practices are illegal.
- It is illegal to + [動詞の原形] → 「~することは違法だ」
可算・不可算の区別:
形容詞のため、可算・不可算は関係ありません。フォーマル/カジュアル:
法的・公的な要素があるため、意味としてはフォーマル寄りに聞こえますが、カジュアル会話でも「法律違反だよ」という意味を伝えたい時に使われます。- “Did you know it’s illegal to park here?”
(ここに駐車するのって違法だって知ってた?) - “Downloading that movie from an unauthorized site is illegal, so be careful.”
(その映画を認可されてないサイトからダウンロードするのは違法だから、気をつけてね。) - “Selling cigarettes to minors is illegal in most countries.”
(未成年にたばこを売るのは、多くの国で違法だよ。) - “Our company strictly prohibits any illegal activity, including bribery or fraud.”
(当社では、贈賄や詐欺を含む一切の違法行為を厳しく禁じています。) - “We must ensure we are compliant with regulations; otherwise, we risk being deemed illegal.”
(規制を守らなければなりません。守らないと違法とみなされる可能性があります。) - “It’s illegal to use copyrighted material without permission in our marketing campaigns.”
(許可なく著作物を使うのは、マーケティングキャンペーンにおいて違法です。) - “The study examines the impact of illegal logging on global deforestation.”
(その研究は、世界的な森林伐採に対する違法伐採の影響を調査している。) - “Illegal immigration poses complex social and economic challenges to many nations.”
(不法移民は多くの国家に複合的な社会的・経済的課題をもたらす。) - “The government issued a report citing the increase in illegal trading activities.”
(政府は違法取引活動の増加を指摘する報告書を発表した。) 類義語:
- unlawful(不法の)
- 「法律や規制に反している」という点で似ています。ややフォーマル。
- 「法律や規制に反している」という点で似ています。ややフォーマル。
- illicit(不正の)
- より「社会的・道徳的に許されない」というニュアンスが加わります。
- より「社会的・道徳的に許されない」というニュアンスが加わります。
- illegitimate(正当性のない)
- 法的正当性がない、あるいは手続き的に承認されていないというニュアンスが強い。
- unlawful(不法の)
反意語:
- legal(合法の)
- 法的に認められている。
- 法的に認められている。
- lawful(合法な、法に則った)
- legalに比べるとややフォーマルな響き。
- legal(合法の)
- 発音記号: /ɪˈliːɡl/
- アクセント: “i-LEE-guhl” のように、第二音節「lee」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /ɪˈliːɡl/ です。ただし、イギリス英語では “l” の発音がややクリアになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「il-」の部分を [il-] ではなく [aɪl-] と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “illegel”や“illegall”などとスペルを間違えがち。
- 同音異義語との混同: “illegible” (判読不能の) と混同しないように気をつける。つづりも発音も似ていますが、意味は全く違います。
- 試験対策:
- TOIECや英検などでは「法律」「規制」に関する文章中の形容詞として出題されることがあるため、文脈把握として違法行為や法的要件に関する語彙をあわせて覚えておくとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: “il” = “not” + “legal” = 「合法ではない」 → “illegal”
- 「いらない(イラ) + リーガル(legal)」というふうに、日本語のイメージ語呂合わせで暗記してみるのもアリかもしれません。
- 「法律(legal)なのに“i”が先頭につくと打ち消される」と思い出すと、一連の“in- / im- / il-”という「否定の接頭辞」の学習にもつながります。
- 英語: “initially” = “at the beginning”
- 日本語: 「最初に」「当初は」「初めのうちは」
- Part of Speech (品詞): 副詞 (Adverb)
- 形容詞: “initial” (例: “initial plan” 「当初の計画」)
- 名詞: “initial” (例: “Write your initials here.” 「ここにイニシャルを書いてください」)
- B2(中上級)
→ 一般的な会話・文章にも出てくるレベル。中級者以上なら押さえておきたい単語です。 - 語幹: “initial”
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るときによく使われる)
- initial (形容詞): 「最初の」「初期の」
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- initiative (名詞): 「主体性」「率先」「主導権」
- initially planned → 最初に計画された
- initially assume → 当初は仮定する
- initially thought → 当初は考えた
- initially skeptical → 最初は懐疑的だった
- initially positive → 最初は前向きだった
- initially complicated → 当初は複雑だった
- initially intended → 最初は意図されていた
- initially created → 当初は作られた
- initially focus on → 最初は〜に焦点を当てる
- initially resist → 当初は抵抗する
- 語源:
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書にも幅広く使える汎用性のある副詞です。
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- 副詞として文全体や動詞を修飾して、「最初は〜」「初めに〜」という文脈を示す。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- e.g. 「Initially, I thought…」のように文頭に置く使い方が非常に多い。
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- Initially, S + V…
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- S + V + initially…
- 「彼は当初は〜と感じた」
- 「彼は当初は〜と感じた」
“Initially, I wasn’t sure if I liked the restaurant, but it turned out to be great!”
- 「最初はそのレストランを気に入るか分からなかったけど、結果的には良かったよ!」
“I initially planned to stay home, but I changed my mind at the last minute.”
- 「当初は家にいるつもりだったんだけど、直前に気が変わったよ。」
“Initially, I thought he was joking, but he was serious.”
- 「最初は冗談だと思ったんだけど、本気だったんだよ。」
“Initially, our team focused on domestic markets, but now we are expanding overseas.”
- 「当初、私たちのチームは国内市場に注力していましたが、今は海外に拡大しています。」
“We initially agreed on a three-month timeline for the project.”
- 「当初、このプロジェクトは3か月の予定で合意していました。」
“He was initially hesitant to invest, but the data convinced him.”
- 「彼は最初は投資を渋っていましたが、データによって納得しました。」
“Initially, the hypothesis seemed plausible, but further research disproved it.”
- 「当初、その仮説はもっともらしく思われましたが、さらなる研究によって否定されました。」
“The concept was initially introduced in a 19th-century scientific paper.”
- 「この概念は19世紀の科学論文で最初に導入されました。」
“Initially, many scholars overlooked this phenomenon until recent studies drew attention to it.”
- 「当初、多くの研究者がこの現象を見過ごしていましたが、最近の研究が着目するようになりました。」
- at first → 「最初は」
- originally → 「元々は」/「当初は」
- in the beginning → 「始めのうちは」
- “at first” はカジュアルな口語。
- “originally” は計画や起源を示す場合に多用。
- “in the beginning” はややストーリー的・説明的なニュアンスが強い。
- finally → 「ついに」「最後に」
- ultimately → 「最終的には」
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl.i/
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- 強勢は2音節目 “ni” に置かれます: i-NI-shuh-lee
- よくある間違い: “initally” と “i”を一つ抜かして綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “initially” の “i” が多いため、 “initally” や “initaly” などとミスしやすい。
- 同音異義語との混同: 発音は似ていませんが、“initial” や “initiate” と混ざってしまい、文法的に間違う場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈問題で出る場合があります。文章の始まりを表す単語として「当初は」と訳せるかを問われることがあります。
- “initial” といえば “イニシャル(最初の文字)” → そこから「最初に」という意味の副詞になった。
- スペル上、“initial” + “-ly” の組み合わせはよくあるパターン (形容詞 + “-ly” = 副詞) と覚えやすい。
- 「イン・ニ・シャ・リ」と頭の中で区切って、その頭文字(I-N-S-L)をイメージするとスペルミスを防げます。
- 名詞のため、時制による活用変化はありません。
- 複数形として「absences」が使われることもありますが、「absence」は不可算名詞扱いされる場合が多いです。
- absence(名詞)
- absent(形容詞): 不在の、欠席の
- absentee(名詞): 欠席者、不在者
- absenteeism(名詞): 常習的な欠勤
- B2(中上級): 基本的な単語としても使われますが、抽象的な場面でも登場するため、ややレベルが上がります。
- ab-(ラテン語由来の接頭語「離れる、~から離れて」)
- sence / sent-(ラテン語「esse(在る)」「sentire(感じる)」に関係する派生形から来たと言われるが、直接的には「absentia(不在)」に由来)
- prolonged absence(長期の不在)
- unexplained absence(説明のない不在)
- in the absence of evidence(証拠がない場合に)
- absence from work(仕事の欠勤)
- notable absence(顕著な欠如)
- repeated absence(繰り返しの欠席)
- authorized absence(許可された欠席)
- total absence(完全な欠如)
- absence of mind(ぼんやりしている状態・放心)
- absence makes the heart grow fonder(ことわざ:「離れていると、余計に相手を恋しく思う」)
- 語源: ラテン語「absentia(不在の状態)」から英語へと受け継がれた言葉です。古フランス語「absence」を通して、中英語でも定着しました。
- 歴史的使用: 人がそこに「いない」という物理的な意味から始まり、現代では「感情・要素などが“ない”状態」にも使われます。
- ニュアンス:
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 場所や状況を説明する文書、会話、ビジネスメール、論文などさまざまなシーンで使われ、比較的フォーマル・カジュアルいずれにも対応する便利な単語です。
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 可算・不可算: 主に不可算名詞として使われる場合が多いですが、複数形「absences」も存在します。しかし文章では「an absence of X」など、単数形で使われることが一般的です。
構文の例:
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
- 「absence from + 場所/行動」: 「~からの不在(欠席)」
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
イディオムや定型表現
- 「Absence makes the heart grow fonder.」: 離れていると相手を想う気持ちが増す
フォーマル/カジュアル:
- 書類やビジネスの場面でもフォーマルに用いられ、日常会話でも自然に使われます。
- “His absence at the party was really noticeable.”
「彼がパーティーに来なかったのは本当に目立ったね。」 - “I’m sorry for my absence yesterday; I wasn’t feeling well.”
「昨日は来られなくてごめんね。体調が悪かったんだ。」 - “In her absence, we decided to postpone the meeting.”
「彼女がいないので、ミーティングを延期することにしたよ。」 - “We need to address the prolonged absence of our project manager immediately.”
「プロジェクトマネージャーの長期不在に早急に対処しなければなりません。」 - “Please inform HR of any absences in advance.”
「欠勤の場合は事前に人事部へ知らせてください。」 - “In the absence of further instructions, we will proceed with the initial plan.”
「追加の指示がない場合は、当初の計画で進めます。」 - “The absence of significant data makes it difficult to draw a solid conclusion.”
「重要なデータがないため、しっかりとした結論を出すのは難しいです。」 - “We observed an absence of certain chemical reactions under low temperature conditions.”
「低温環境下では、ある特定の化学反応が起こらないことを観察しました。」 - “In the absence of adequate funding, many research projects fail to progress.”
「十分な資金がない場合、多くの研究プロジェクトが前進できないまま終わってしまいます。」 - lack(不足)
- nonexistence(存在しないこと)
- deficiency(欠乏)
- want(不足、欠乏)
- shortage(不足)
- presence(存在)
“Presence” は「そこにいる、存在している」ことを意味し、「absence」の対極にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.səns/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アクセント: 第1音節 “ab” に強勢があります。
- よくある間違い: “absense” → s と c を入れ替えてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “absense” と書いてしまうミスが頻出します。c の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た音のものは少ないですが、「absence(アブセンス)」と「abscess(膿瘍)」はまったく意味が違うので注意。
- 文脈: 「absence of something(何かが欠けている)」という表現はTOEICや英検などでも出題されやすいです。また「in the absence of …(…がない場合に)」の言い回しもライティングでよく使われます。
- ab-(離れる) + sence(“存在”から派生)」というイメージによって、「存在から離れている=不在」と連想すると覚えやすいです。
- “absence makes the heart grow fonder” という有名な表現から、この単語は「いないこと」と覚えやすくなります。
- スペリングは「abs + en + ce」。真ん中の “en” をしっかり書くイメージを持っておくと、つづり間違いを防げます。
- 現在形: contrast (主語が三人称単数の場合は contrasts)
- 過去形: contrasted
- 現在分詞・動名詞: contrasting
- 過去分詞: contrasted
- 名詞: contrast (発音・アクセントが異なる点に注意)
- 形容詞: contrasting (対照的な)
- 例: “contrasting colors” (対照的な色)
- con-(ラテン語の「com-」が変化した形。ここでは「共に」という意味ではなく、強意・逆方向を示すことが多い)
- -trast(ラテン語の“contrāstāre”=“contra (against) + stare (to stand)”が語源:対立して立つ)
- 「counteract」(反作用する) や 「contradict」(矛盾する) など、「contra-」「counter-」は「反対に」や「逆に」の意味を持つ接頭語です。
- contrast sharply with … (~と著しく対照をなす)
- contrast A with B (AとBを対比する)
- in stark contrast to … (~とははっきり対照して)
- present a clear contrast (明確な対比を示す)
- draw a contrast between … (~の間に対比を描く)
- provide a vivid contrast (鮮明な対照を示す)
- stark contrast (はっきりした対照)
- clear/obvious contrast (明らかな対照)
- in contrast with … (~とは対照的に)
- highlight the contrast (対比を強調する)
- ラテン語の “contrāstāre” (contra = against + stare = to stand)
→ フランス語 “contraster”
→ 中英語を経て現代英語 “contrast” - 「contrast」は、二つ以上の対象をあえて比べて“ちがい”を際立たせたいときに使うことが多いです。
- 文章でも会話でも広く使われますが、日常会話だと「compare (比較する)」を用いることも多く、論文やビジネス文書などのフォーマルな場面で「contrast」を使うとより明確・厳密な印象を与えます。
他動詞として使う場合
- “contrast A with B” のように目的語が必要になります。
例) “They contrasted the new plan with the old one.”
- “contrast A with B” のように目的語が必要になります。
自動詞として使う場合
- “A contrasts with B.” の形で、A が B と対照的であることを表します。
例) “Her friendly manners contrast with his reserved attitude.”
- “A contrasts with B.” の形で、A が B と対照的であることを表します。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書やアカデミックな場面でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの語です。
- カジュアルな会話でも使えますが、「compare」など他の動詞と併用しながら説明することが多いです。
- ビジネス文書やアカデミックな場面でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの語です。
名詞用法
- “The contrast between light and shadow was striking.”
- 名詞の場合は “CONtrast” のように第一音節が強勢になります。
- “The contrast between light and shadow was striking.”
- “I like to contrast different coffee beans to find the best flavor.”
(違うコーヒー豆を比べて、一番いい味を探すのが好きなんだ。) - “When you contrast her style with mine, you’ll see how different we are.”
(彼女のスタイルと私のを比べると、私たちがどれだけ違うかわかるよ。) - “Fluffy white clouds contrast nicely with the bright blue sky.”
(ふわふわの白い雲が、鮮やかな青空といい対照を成している。) - “We need to contrast last quarter’s sales figures with this quarter’s data.”
(前四半期の売上高と今四半期のデータを対比する必要があります。) - “The new marketing strategy contrasts with our previous approach.”
(新しいマーケティング戦略は、以前のやり方とは対照的だ。) - “By contrasting both options, we can make a more informed decision.”
(両方のオプションを対比することで、より情報に基づいた決定ができます。) - “This study contrasts urban development patterns in North America with those in Europe.”
(本研究は、北米とヨーロッパにおける都市開発のパターンを対比している。) - “In order to highlight the social impact, the paper contrasts communities with differing economic statuses.”
(社会的影響を浮き彫りにするために、この論文は異なる経済状況を持つコミュニティを対比している。) - “These findings contrast sharply with previous theoretical models.”
(これらの研究結果は、従来の理論モデルとは著しく対照をなしている。) - compare (比べる)
- 単に比較するだけ。違いだけでなく共通点についても言及する。
- 単に比較するだけ。違いだけでなく共通点についても言及する。
- differentiate (区別する)
- 違いを見分ける行為を強調する。
- 違いを見分ける行為を強調する。
- juxtapose (並べて置く)
- 特に芸術や文学の文脈で、意図的に並べることで対照を際立たせる。フォーマル寄り。
- 特に芸術や文学の文脈で、意図的に並べることで対照を際立たせる。フォーマル寄り。
- resemble (似ている)
- 「似通う」という意味で、「contrastする」とは逆の概念。
- 「似通う」という意味で、「contrastする」とは逆の概念。
- match (一致する)
- 柄や色合いが釣り合う、合うということ。対比ではなく調和を強調。
- 動詞: /kənˈtræst/ (米), /kənˈtrɑːst/ (英)
- 名詞: /ˈkɑːn.træst/ (米), /ˈkɒn.trɑːst/ (英)
- 動詞: con*TRAST*(後ろの音節にアクセント)
- 名詞: CONtrast(最初の音節にアクセント)
- 動詞を名詞と同じアクセントで発音してしまうこと。
- 母音の発音 /æ/ (米) と /ɑː/ (英) を混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “contrust”や“counteract”と混同する。
- 名詞と動詞でアクセントが異なるため、発音を間違えやすい。
- “compare”と混用されがちですが、「contrast」は特に“相違点を強調する”ニュアンスが強い単語です。
- 英検やTOEICなどでは、選択肢の中で“compare”や“differ”との使い分けや前置詞 (with, to) に注目して出題される場合があります。
- 「con*tra*st」 → 「contra」は「逆(against)」を連想させる。
- 「相手と反対の位置に“立つ(stand)”」イメージを持つと、違いをはっきりさせる動作であるという意味を思い出しやすいです。
- 動詞と名詞のアクセントの違いを“CONtrast” (名詞) と “con*TRAST*” (動詞) と声に出してセットで覚えましょう。
(タップまたはEnterキー)
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
解説
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
nothing
1. 基本情報と概要
単語: nothing
品詞: 代名詞 (pronoun)
意味 (英語): “not anything”
意味 (日本語): 「何も〜ない」「何も存在しない」
「nothing」は、「何もない」という状態や、存在するものがないことを表す代名詞です。日常会話では「特に何もないよ」や「それは全く問題にならないよ」という感じで使われます。主語としても使われ、単数扱いで動詞と組み合わせます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルでも「something」「anything」「nothing」など、基本的な不定代名詞が学習範囲に入るため、比較的早い段階で習得します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が合わさり、「何もない状態」を示す強い否定の意味となっています。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “nōwiht” や “nān thing” (全く何もない) が変化して “nothing” となりました。 “no” (否定) + “thing” (物) が結び付いて、「何もない」状態を示しています。
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使う例文 (3つ)
5.2 ビジネスで使う例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nothing」は日常会話でもビジネスでも非常によく使う代名詞です。二重否定を避けながら、上手に「何もない」状況を表現できると英語表現が自然になります。ぜひ活用してみてください。
何も…ない(not anything ,no thing)
少しも…でない
〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人
〈U〉ゼロ
(タップまたはEnterキー)
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
解説
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
horse
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬 / =vaulting horse / 〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ / 〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊 / 〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
以下では、英単語「horse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: horse
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A large four-legged mammal with hooves that people ride on or use for carrying or pulling loads.
意味(日本語): 大きな四足の哺乳類で、ひづめがあり、乗ったり物を運んだり引いたりするために使われる動物。
「馬」のことを指す、非常に基本的な単語です。日常生活でも子ども向けの絵本などからビジネス文書、また学術的な文脈でも登場する、幅広いシーンで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語等:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「horse」の詳細な解説です。乗馬や競馬、また歴史・文化・技術の面でも重要な位置にある単語なので、覚えておくと会話や読解に役立ちます。
〈C〉馬,(特に成長した)雄馬
=vaulting horse
〈U〉《集合的に;複数扱い》騎兵,騎兵隊
〈人〉‘を'馬に乗せる;〈馬車〉‘に'をつける
〈C〉(物を載せたり,支えたりする)脚付き枠(台など),掛け台,のこひき台,きゃたつ
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
解説
〈他〉〈人が〉〈人〉を手伝う,を助ける / 〈物事が〉〈人・事〉に役立つ
help
動詞 help
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: help
日本語: 助ける・手伝う
品詞: 動詞 (verb)
意味の概要
「助けが必要な人をサポートする」「何かを手伝う」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 help
の詳細な解説です。短く機能的な単語でありながら、あらゆる場面で使いやすいので、ぜひ積極的に活用してみてください。
《しばしば副詞<句>を伴って》〈人が〉〈人〉を手伝う,助ける,の役に立つ
〈物事が〉〈人・事〉‘に'役立つ,‘を'よくするのに役立つ
…‘を'救う,助ける,救助する
〈料理など〉‘を'盛り分ける
《cannotと共に》…‘を'避ける,防ぐ;…‘を'がまんする,こらえる
〈人が〉(…を)助ける,手伝う《+with+名(do*ing*)》
〈物事が〉役立つ,助けになる
(料理などを)〈人〉‘に'よそってあげる,ついでやる《+名+to+名》
固定する; 直す
固定する; 直す
解説
固定する; 直す
fix
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 動詞 (他動詞が中心)
活用形:
英語の意味:
日本語での簡単な説明:
「fix」は、「壊れたものを修理する」「何かをしっかりと固定する」「予定や問題を調整・解決する」といった意味を持つ動詞です。日常的には「直す」「固定する」「決める」と訳せます。たとえば、「自転車を直す (fix a bike)」や「約束の日時を決める (fix an appointment)」というように使われます。
学習者にも使いやすいよく使われる単語で、ニュアンス的には「問題を解消する」「位置や状態を確定させる」というイメージです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「fix」は名詞として「解決策」(口語的に “a quick fix” など) の用法もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
「fix」は短い単語なので、目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように関連する派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “figere” (固定する) の過去分詞 “fixus” に由来します。中世英語を経て、現代英語の “fix” となりました。
歴史的経緯とニュアンス:
もともとは「固定する (to fasten)」という意味が中心でしたが、その後「修理する」「問題を解決する」「準備する」などの広義の意味を持つようになりました。
日常会話でもビジネスでもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記は「fix(修理・解決)」の反対で、破損・損傷のイメージを伴う動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、動詞 “fix” の使い方や文脈に合わせたニュアンスを幅広く活用できます。修理だけでなく、問題解決・日程を決める・食事を用意するなど多面的に使えると理解しておくと、英語力が一段とアップするでしょう。
(…に)…‘を'向ける《+名+on(upon)+名》
《米》…‘を'修理する,直す
《話》…‘を'整とんするも,きちんと整える
〈流行・型など〉‘を'定着させる;〈写真のネガ〉‘を'定着する
《米》〈食事〉‘を'用意する,〈食べ物・飲み物〉‘を'作る
《俗》…‘に'仕返しする
(…に)…‘を'固定する,取り付ける《+名+in(on, to)+名》
(…に)…‘を'置く,据える《+名+in(on)+名》
《話》〈試合〉‘を'八百長に仕組む
(タップまたはEnterキー)
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
解説
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
1. 基本情報と概要
単語: old
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having lived or existed for many years; not new or young
意味(日本語): 「古い」「年をとった」という意味の形容詞です。物が古くなったとか、人や動物が年を重ねているというニュアンスで使われます。とても日常的で、年齢や経過した時間を表す、最も基本的な単語の一つです。
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 日常会話で頻出し、英語学習のとても早い段階で登場する基本的な形容詞です。
活用形
※「elder」「eldest」は家族内で「兄〜」「長兄〜」のように使われることがありますが、よりフォーマル・限定的な用法です。
また、形容詞としてのみ使われることが多いですが、古い表現として「olden」(古き)などの形で派生したり、「oldness」(古さ)などの名詞形もほとんど辞書的には存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “eald” にさかのぼり、さらにプロト・ゲルマン語の *aldaz(「成長した、成熟した」)が語源です。古くは “ald” という形でも見られ、長い歴史をもつ単語です。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “old” の詳細な解説です。とても基本的な単語ですが、比較級や文脈によってさまざまなニュアンスを生み出せる便利な語彙です。ぜひ活用してみてください。
年とった,老齢の
ある年月(年齢)の,…歳の
(物事が)古い,古くさい,新しくない
《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい
《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の
(人が)経験のある,老練な
《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》
昔
年上の,年長の
《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの
(衣服など)使い古した
《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい
【副】後で, 次に, 続いて / (前の記述を受けて)その後, 結果として
【副】後で, 次に, 続いて / (前の記述を受けて)その後, 結果として
解説
【副】後で, 次に, 続いて / (前の記述を受けて)その後, 結果として
subsequently
1. 基本情報と概要
単語: subsequently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): afterward; later; following something that has happened
意味(日本語): 後で、その後に、次いで
「ある出来事の後に続いて起こること」を表す単語です。書き言葉、会話の両方で使えますが、ややフォーマルな響きがあります。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 構文
5. 実例と例文
日常会話で使える例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“subsequently” は、理由や結果というよりは、「単純に続いて行われること」を表す点で “consequently” とはニュアンスが少し異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subsequently” の詳細解説です。文章や公的な場面で「その後」「次に起こること」を示す時にとても便利な単語なので、時系列の説明をする際に取り入れてみてください。
後で,次に,続いて
(前の記述を受けて)その後, 結果として
不法の,違法の
不法の,違法の
解説
不法の,違法の
illegal
1. 基本情報と概要
単語: illegal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not allowed by law
意味(日本語): 法律で認められていない、違法の
「法律に反している行為や状態を表す、とてもはっきりとした意味を持つ形容詞です。日常会話でもフォーマルな場面でも、“それが法律に反している” というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
CEFRレベル: B2 (中上級)
法的な文脈が絡むため、わりとフォーマルな表現にも登場し、中級から上級にかけて習得が進む単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的・公的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“illegal”の詳細解説です。法律に関する話題や規制・ルールを説明する際に、正確なニュアンスで使えるように覚えておきましょう。
不法の,違法の
当初,初め,もともと / 初めは
当初,初め,もともと / 初めは
解説
当初,初め,もともと / 初めは
initially
以下では、副詞 “initially” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを始めたときに」「ある状況の当初に」というニュアンスで使われる副詞です。
「initially」の後ろに具体的な状況や判断などが続いて、「最初の段階ではそう考えていた」というような流れで使われることが多いです。
品詞
活用形
副詞のため動詞のような時制変化はありません。
もともとの形容詞は “initial” で、そこに副詞を表す接尾語 “-ly” がついた形となっています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、いずれも「開始時点で」という意味合いを持つ表現ですが、「initially」の方が文章全体をすっきり繋ぐ印象があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“initially”の詳細解説です。「始めに」「当初は」といった文脈で幅広く使えるため、ぜひ使いこなしてみてください。
《比較なし》当初,初め,もともと
《文修飾》初めは
(タップまたはEnterキー)
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
解説
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
absence
以下では英単語「absence」について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: absence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being away or not present; the lack or nonexistence of something.
意味(日本語): 不在・欠如・存在しないこと。
「誰かがその場にいない様子を示す、または何かが欠けている状態を表す単語です。日常用語として、“誰かがいない”というシンプルな意味から、“証拠の欠如”といった抽象的な意味まで、幅広く使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「何か(あるいは誰か)から離れた状態」や「そこに存在していない状態」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「何かが不足している」というニュアンスですが、直接的に「人がそこにいない」意味で使うのは「absence」特有の使い方になります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「absence」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
(タップまたはEnterキー)
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
解説
〈他〉(違いを示すために)〈二つのもの〉を対照させる,を対比させる / 〈自〉《...と》対照する《with ...》 /
contrast
以下では、動詞「contrast」について、学習者にやさしい日本語で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: contrast
品詞: 動詞 (他に名詞形もあり)
意味 (英語):
・To compare two or more things in order to highlight their differences.
意味 (日本語):
・二つ以上の物事を比べて、その違いを際立たせること。
「contrast」は、ものごとの違いを強調するときに使います。たとえば、ある物と他の物を比べて「ここがこんなに違うのだ」とポイントをはっきり示したいときに役立つ動詞です。
動詞の活用形
他の品詞
おおよそのCEFRレベル: B2 (中上級)
・ニュースやレポートなど、公的な文脈でもよく使われる表現。中級~上級学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
元々「反対に立つ」というイメージから、「差異を際立たせる」「対立させる」といった意味合いが強調されています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「contrast」を使う場面やニュアンス、発音の違いをしっかり頭に入れておくと、会話・文章ともに正確な英語表現ができるようになります。ぜひ日常会話やビジネスシーン、学術論文などで積極的に使ってみてください。
《動詞の発音は kəntrˈæst 》
(違いを示すために)〈二つのもの〉'を'対照させる,対比する;(…と)…'を'対照させる《+名+with+名》
(…と)対照する,対照的に引き立つ《+with+名》
《名詞の発音は kάntræst 》
〈U〉(…との)対照,対比《+with(to)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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