基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- ※「買う」という非常に基本的な動作を表すため、初歩的なレベルでも頻出する単語です。
- 原形: buy
- 三人称単数現在形: buys
- 進行形 (現在分詞): buying
- 過去形: bought
- 過去分詞: bought
- buy (名詞・口語的): 「買ったもの」「買い得品」等の意味で使われることがあります。例: “That was a great buy!”(あれはお買い得だった!)
- buyer (名詞): 買い手、購入者
- buy は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区別はありません。
- buyer(名詞): 買い手、購入者
- buyable(形容詞): 買うことができる(あまり日常的ではない表現)
- “good buy”(名詞フレーズ): 「お買い得品」のように「良い買い物」という意味
- buy groceries(食料品を買う)
- buy online(オンラインで買う)
- buy tickets(チケットを買う)
- buy in bulk(大量買いする)
- buy a gift(プレゼントを買う)
- buy time(時間を稼ぐ / 延ばす)
- buy into an idea(ある考えを受け入れる・信じる)
- buy property(不動産を購入する)
- buy shares(株を買う)
- buy supplies(備品や必要なものを買う / 調達する)
- 古英語で「bycgan」と書かれていた語が変化して現代の “buy” になったとされています。
- 元々は「金銭を支払う」というニュアンスそのままに用いられました。
- “buy” は「購入する」というストレートな意味ですが、比喩的に「(意見や提案などを)受け入れる」「信用する」という意味で使われることもあります(例: “I’m not sure I buy that explanation.”)。
- 基本的に口語・文章問わず広範囲で使えますが、ビジネスメールなどでは “purchase” に置き換えるとややフォーマルな印象になります。
基本的な構文 (他動詞として)
- “buy + 目的語” 例: “I buy food every day.”(私は毎日食料を買います。)
buy + 目的語 + for + 人
- 誰かのために~を買う
- 例: “I bought a birthday present for my sister.”(姉[妹]のために誕生日プレゼントを買いました。)
- 誰かのために~を買う
buy into (イディオム)
- “buy into + 意見/アイデア” → 「~を信じる、賛同する」
- 口語的表現。ビジネスでも用いられる。
- “buy into + 意見/アイデア” → 「~を信じる、賛同する」
buy up (句動詞)
- 「(在庫や商品を) 買い占める」
- 例: “Customers bought up all the masks in a day.”(顧客がマスクを1日で買い占めた。)
- 「(在庫や商品を) 買い占める」
- 動詞としては、目的語(何を買うか)を必ず取る点が重要です(自動詞としてはほとんど使われません)。
- “I need to buy some milk on my way home.”
(帰り道に牛乳を買わないといけない。) - “Let’s buy some snacks before the movie starts.”
(映画が始まる前にスナックを買おうよ。) - “I’ll buy dinner tonight if you drive.”
(もし運転してくれるなら、今夜の夕食は私が奢るよ。) - “We should buy quality office supplies to maintain a professional environment.”
(プロフェッショナルな職場環境を保つために、質の高いオフィス用品を買うべきだ。) - “The company decided to buy a new software license for project management.”
(会社はプロジェクト管理のため新しいソフトウェアのライセンスを購入することに決めた。) - “If we buy in bulk, we can negotiate a better price.”
(大量に仕入れれば、より良い価格交渉ができる。) - “Researchers often buy specialized equipment to conduct experiments.”
(研究者は実験を行うために、しばしば特殊な機器を購入する。) - “Institutions can buy journals and databases to support academic research.”
(学術研究を支えるために、機関は学術雑誌やデータベースを購入する場合がある。) - “It is crucial to buy reliable data sources for accurate scientific analysis.”
(正確な科学的分析のためには、信頼できるデータソースを購入することが不可欠である。) - purchase(購入する)
- “buy” よりややフォーマル。ビジネス文章や公式書類でよく使われる。
- 例: “We plan to purchase new equipment next month.”
- “buy” よりややフォーマル。ビジネス文章や公式書類でよく使われる。
- acquire(取得する)
- ビジネスや学術的な文脈で使われることが多く、「買う」以外にも「得る」という意味を含む。
- 例: “The company acquired a smaller firm.”(買収のニュアンスあり)
- ビジネスや学術的な文脈で使われることが多く、「買う」以外にも「得る」という意味を含む。
- obtain(得る)
- 「手に入れる」、文面によっては「買う」の意味にもなるが、無形のもの (情報や許可証など) にも使える。
- sell(売る)
- “buy” の直接的な反意語。
- 例: “I want to sell my old smartphone and buy a new one.”
- “buy” の直接的な反意語。
- IPA: /baɪ/
- アクセントは一音節のみなので「バイ」とはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語 で発音の差はほとんどありません。
- 同音異義語に “by” /baɪ/(~のそばに)や “bye” /baɪ/(さようなら)などがあり、スペリングに注意が必要です。
- スペルミス
- “by” や “bye” と混同しないようにしましょう。
- “by” や “bye” と混同しないようにしましょう。
- 時制の誤り
- 過去形 “bought” (/bɔːt/ ボートに近い音) を “buyed” と書いたり、発音を混乱しやすいので注意。
- 過去形 “bought” (/bɔːt/ ボートに近い音) を “buyed” と書いたり、発音を混乱しやすいので注意。
- 目的語の取り方
- “buy” は多くの場合他動詞で使われます。目的語が必要かどうか確認しましょう。
- “buy” は多くの場合他動詞で使われます。目的語が必要かどうか確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題
- リスニングで “by” と “buy” を聞き間違えないようにしましょう。前置詞か動詞か、文脈で判断できるようにしましょう。
- “Bye bye, I’m going to buy!” というフレーズで、同音異義語をまとめて覚えるのもおすすめです。
- “buy” はスペルも短いですし、まずは過去形 “bought” とのセットで覚えておくと使いこなしやすくなります。
- 買い物をするたびに心の中で “I buy something.” と英語でつぶやく習慣をつけると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので変化形 (比較変化) は通常 “more personal,” “most personal” のみです。
- 他の品詞: 「person (名詞)」「personify (動詞)」「personality (名詞)」などの関連語があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← ここにあたります
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (person): 「人」を指す “person” が元になっています。
- 接尾語 (-al): 「~の、~に関する」といった形容詞を作る意味を持ちます。
- personal information → 個人情報
- personal matter → 個人的な問題
- personal opinion → 個人的な意見
- personal space → 個人的な空間(パーソナルスペース)
- personal belongings → 個人の持ち物
- personal experience → 個人的な経験
- personal relationship → 個人的な関係
- personal growth → 個人的成長
- personal preference → 個人的な好み/嗜好
- personal data → 個人データ
- “This is a personal matter.”
- “I’d like to keep this personal.”
- どちらでも使います。ビジネス文書や公式書類で「personal information」「personal reasons」などフォーマルに表現したいときにも、日常会話で「That’s too personal.」とカジュアルに言うときにも同じように使われます。
- 「personal」は形容詞のみです。名詞としては「person」「personality」がよく使われます。
“That question is a bit personal. I’d rather not answer it.”
- 「その質問はちょっと個人的すぎるわ。答えたくないの。」
“I have some personal errands to run this afternoon.”
- 「今日の午後は私用で用事をしないといけない。」
“This diary is very personal. Please don’t read it.”
- 「この日記はすごく私的なものだから、読まないで。」
“Please respect our client’s personal information at all times.”
- 「常にクライアントの個人情報を尊重してください。」
“He requested a personal leave for family reasons.”
- 「彼は家族の都合で私用休暇を申請しました。」
“Your personal data will be kept confidential in our company.”
- 「あなたの個人データは当社にて機密として保管されます。」
“Researchers must ensure that any personal data collected is secured properly.”
- 「研究者は収集したいかなる個人データも適切に保護する必要があります。」
“The study included interviews focusing on the participants’ personal experiences.”
- 「この研究では、参加者の個人的な経験に焦点を当てたインタビューが含まれていました。」
“Personal biases can affect the interpretation of statistical data.”
- 「個人的な偏見が統計データの解釈に影響することがあります。」
- private (プライベートな)
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- individual (個々の)
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- public (公の)
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɜːrsənəl/ (アメリカ英語) /ˈpɜːsənəl/ (イギリス英語も大きくは同じ)
- アクセント: 第1音節 “per-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 単語としてはほぼ同じ発音です。ただしアメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語はやや抑えめです。
- よくある間違い: アクセントを後ろにもってきて “per-so-NAL” としないように注意してください。最初の “per-” にしっかりストレスを置きます。
- スペルミス: “personal” を “personel” としてしまう例が多いです。スペルの「a」と「o」を間違えないようにしましょう。
- 混同: “personnel”(職員、人事関連)と混同しないよう注意してください。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- 試験での注意点: TOEICや英検などでは、「private」との置き換えや「personnel」との混同を問う問題が出ることがあります。
- スペルの最後が “-al” で形容詞化されている点を意識すると覚えやすいです (“norm” → “normal,” “person” → “personal” など)。
- “personal” は「個人 (person)」+「形容詞化 (al)」→「個人的な」とイメージすると理解しやすいでしょう。
- “personnel” との区別は「nが2つ」かどうかを注意深く見るクセをつけると覚えやすいです。
- 自分の身近な言葉として「personal computer (PC)」があるように、「自分一人に使うもの」というイメージで思い出すとよいでしょう。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
活用形:
- 単数形: incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: incentive
他の品詞形:
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
- 名詞: incentivization / incentivisation (動機づけのプロセス、行為)
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
CEFRレベルの難易度目安:
- B2 (中上級) レベル:ビジネスや経済関連の文脈で出てくる単語なので、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 「in-」という接頭語ではなく、ここでの “in” は接頭語的な機能としてはあまりはっきりしていません。
- 「centive」の部分は「感情を刺激する」「歌う・奏でる」というラテン語の語源に由来していると考えられています。
- incentivize (動詞)
- incentivization / incentivisation (名詞)
- financial incentive(金融的/金銭的動機づけ)
- tax incentive(税制上の優遇措置、税的インセンティブ)
- offer an incentive(インセンティブを提供する)
- provide an incentive(インセンティブを与える)
- create an incentive(動機づけを作り出す)
- strong incentive(強い動機づけ)
- lack of incentive(動機づけの欠如)
- incentive scheme(インセンティブ制度)
- employee incentive(従業員向けインセンティブ)
- sales incentive(販売インセンティブ)
- ビジネス・経済の文脈では「やる気を高める報酬や制度」というポジティブな印象を持ちます。
- 場合によっては「誘因」「刺激策」として、政策や計画を人々に促すために与えられるものというフォーマルな響きを伴います。
- 口語としても使われますが、ややフォーマル寄りのニュアンスやビジネス用語としての色が強いです。
- 報酬や条件など、具体的な「見返り」を指すことが多いです。
- 名詞 (countable):
- 単数形: an incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: an incentive
- 一般的に「an incentive to do something」の形で「〜する動機づけ」という意味を表します。
- have an incentive to do …(…する動機がある)
- give someone an incentive(誰かに動機を与える)
- be an incentive for …(…にとって動機となる)
- there is no/little incentive for …(…に対する動機がない/ほとんどない)
- ビジネス文書や公式の場で使われるときはフォーマル。
- 日常会話でも「やる気を出させるモノ」として使われますが、ややビジネス的な響きがあります。
- “I need some incentive to go running every morning.”
- 「毎朝走るために何かしらのモチベーションが必要だなあ。」
- “If you clean your room, I’ll give you an incentive—a little treat!”
- 「部屋を片付けてくれたら、ちょっとしたご褒美をあげるからね。」
- “Having a fitness challenge with friends can be a good incentive to stay active.”
- 「友達とフィットネスチャレンジをするのは、アクティブに過ごすいい動機になるよ。」
- “Our company offers a financial incentive for employees who complete extra training.”
- 「当社では追加研修を完了した従業員に対して金銭的なインセンティブを提供しています。」
- “The management introduced a new incentive scheme to boost sales.”
- 「経営陣は売上を伸ばすために、新しいインセンティブ制度を導入しました。」
- “There’s a tax incentive for businesses that invest in green technology.”
- 「環境に配慮した技術に投資する企業には、税制上の優遇措置があります。」
- “Incentives play a crucial role in economic theory when analyzing consumer behavior.”
- 「インセンティブは消費者行動を分析する際に、経済学の理論で重要な役割を担っています。」
- “Government incentives can significantly influence the direction of technological development.”
- 「政府のインセンティブは、技術開発の方向性に大きな影響を与えうる。」
- “Researchers often use incentives to encourage participant involvement in experiments.”
- 「研究者たちは実験への参加を促すためにしばしばインセンティブを利用します。」
- motivation(動機)
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- stimulus(刺激)
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- inducement(誘因、誘導)
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- encouragement(励まし)
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- disincentive(やる気をそぐもの)
- 「やる気を奪う、行動を阻害する要因」を指します。
- 発音記号: /ɪnˈsɛntɪv/ (米), /ɪnˈsɛntɪv/ (英)
- アクセントは第二音節「sen」に置かれます (in-SEN-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「インセンティブ」とほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして「セン」を弱く発音しすぎて「インセントゥブ」のようになってしまうことがあるので注意してください。
- スペリング: “incentive” は「-ive」で終わることを忘れずに。音で「-tive」と聞こえるので、つづりをよく間違えがち。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “initiative” (主導権、自発性) がありますが、意味もスペリングも異なります。
- 試験対策: ビジネス関連や経済学関連の文脈でTOEICやIELTS、英検などのリーディング問題に出ることがあります。特に「企業や政府が行う施策」に関連してよく登場します。
- “in” + “cent” + “ive” のように切って、「自分が(cent=セント=お金)をもらう」イメージを持つと、「報酬=やる気を上げるもの」として覚えやすいかもしれません。
- 動機付け(イン)をセン(お金)で誘うイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「incentive」はビジネス記事などを読んでいると頻出ですので、記事やニュースを多読して慣れると定着しやすくなります。
- 英語: “silver”
- 日本語: 「銀」。金属元素の一種や銀製品を指します。また、一般に「銀色」を指すこともあります。
- 名詞 (noun)
- 形容詞: silver (例: silver medal「銀メダル」)
- 動詞: to silver (銀メッキする、銀色に変化させる等)
- A2 (初級): 「銀」という金属名や色の名前として知っておきたいレベル
- B1 (中級): 「銀メダル」や「銀製品」など、もう少し具体的に使いこなしたいレベル
- 語幹: “silv-” (古英語 “seolfor” 等に由来)
- silverware: 銀食器(の総称)
- silversmith: 銀細工師
- silver coin(銀貨)
- silver necklace(銀のネックレス)
- silver lining(物事の明るい面)
- silver medal(銀メダル)
- silver spoon(銀のスプーン)
- sterling silver(スターリングシルバー、92.5%の純銀)
- silver plating(銀メッキ)
- silver anniversary(25周年記念)
- silver bullet(即効性のある解決策、特効薬的解決)
- silver service(正式な給仕、または銀製のサービングセット)
- 金属としての「銀」:金に比べやや安価ですが、宝飾品としても人気が高い。
- 色としての「銀色」:金属的な光沢を伴うイメージ。
- 抽象的表現として:例えば “silver lining” (暗い雲に差す銀色の輝き) は、「希望の光」「良い面」として比喩的に使われます。
- 名詞としては不可算名詞が基本ですが、需要に応じて可算扱いの文脈(“the family silvers”のように複数形で固有の銀製品を指すとき)があります。
- イディオム:
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “Every cloud has a silver lining.”(どんな困難にも良い面がある)
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “I love wearing silver jewelry; it goes well with almost any outfit.”
(銀のアクセサリーをつけるのが好き。どんな服にも合うからね。) - “I found some old silver coins in my grandfather’s attic.”
(祖父の屋根裏で古い銀貨を見つけたよ。) - “Do you prefer gold or silver accessories?”
(ゴールドとシルバーのアクセサリー、どっちが好き?) - “Our company specializes in silverware manufacturing for luxury hotels.”
(当社は高級ホテル向けの銀食器製造を専門としています。) - “The market price of silver has been fluctuating significantly this quarter.”
(今期、銀の市場価格は大きく変動しています。) - “We are introducing a new sterling silver collection this season.”
(今シーズン、新しいスターリングシルバーのコレクションを発表します。) - “The antibacterial properties of silver ions are well-documented in scientific research.”
(銀イオンの抗菌特性は科学研究でよく確認されている。) - “Silver nanoparticles have various applications in medical devices.”
(銀ナノ粒子は医療機器に多様な応用がある。) - “When heated, silver expands more than some other commonly used metals.”
(加熱すると、銀は他の一般的な金属より膨張率が高い場合がある。) 類義語
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
- metal(金属): 「金属」としての大分類、silver もその一種に含む
- argentum(ラテン語由来の名称/学術名だが、日常英語ではほぼ使われない)
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- イギリス英語(BrE): /ˈsɪlvə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- 強勢: 第1音節にアクセント(SIL-ver)
- よくある間違い: “sliver” (/ˈslɪvər/) と混同するケースがあるので注意(細片・薄片は “sliver”)。
- スペリングミス: “silv er” の e が抜けたり、 “sliver” と間違えることがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同: “silver” と “sliver” は非常に発音が似ているため特に注意。
- 試験対策: TOIEC や英検などでも、金属名や色を問う問題、あるいはイディオム “silver lining” を問う問題などが出題されることがあります。
- “SIL-ver” と強調して「シルバー」と日本語読みをイメージすると覚えやすいです。
- 「銀メダル → silver medal」という連想を使うと、単語のイメージがはっきりします。
- “silver lining” というポジティブなイメージのイディオムで覚えるのも良い手です。
- 単数形: restaurant
- 複数形: restaurants
- 「restaurant」はフランス語由来で、「restaurer」(元気を回復させる)の派生語です。もともとは「元気を回復する食事を提供する場所」を指していました。
- restaurateur(レストラン経営者)
- restoration(修復、回復 - ただし文脈によっては芸術作品の修復などを指します)
- a fancy restaurant(高級レストラン)
- restaurant menu(レストランのメニュー)
- restaurant business(レストラン業)
- restaurant chain(レストランチェーン)
- neighborhood restaurant(近所のレストラン)
- a popular restaurant(人気のあるレストラン)
- restaurant reservation(レストランの予約)
- restaurant review(レストランのレビュー)
- fine-dining restaurant(高級料理店)
- open a restaurant(レストランを開業する)
- 18世紀頃のフランスで「restaurer(回復させる)」に由来するとされます。はじめは「活力を取り戻すためのスープ」を出す店として誕生し、その後「外食の場」を広く指すようになりました。
- 「restaurant」は基本的にフォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えますが、会話では「let’s eat out(外食しよう)」というアバウトな言い方をすることも多いです。
- カジュアルなお店から高級店まで幅広く含むため、文脈や形容詞(fancy, casual, upscale など)を足すとイメージが明確になります。
- 名詞(可算名詞): レストランは数えられるので、a restaurant / the restaurant / two restaurants のように使えます。
- 英文の構文例:
- “I went to a new restaurant.”
- “The restaurant offers vegetarian options.”
- “I went to a new restaurant.”
- フォーマルでもカジュアルでも使います。たとえばビジネスで「restaurant meeting(レストランでの打ち合わせ)」と言う場合にも適しています。
- 「restaurant hopping」: レストランを渡り歩いて食事や飲み比べを楽しむこと
- 「fine dining」: 高級レストランでの食事、もしくはそのジャンル
“I’m meeting some friends at the new Thai restaurant tonight.”
(今夜、新しくできたタイ料理レストランで友達に会うんだ。)“This restaurant has the best dessert in town!”
(このレストランは街で一番のデザートを出すよ!)“Do you prefer eating at a restaurant or cooking at home?”
(外食するのと家で料理するの、どっちが好き?)“We decided to hold our lunch meeting at a local restaurant.”
(昼の打ち合わせは地元のレストランでやることにしました。)“The CEO often invites important clients to an upscale restaurant.”
(社長はよく大切な取引先を高級レストランに招待します。)“Our team reviews competitor restaurants to stay aware of market trends.”
(私たちのチームは市場動向を把握するために、競合するレストランを調査しています。)“In many urban studies, the number of restaurants correlates with economic development.”
(多くの都市研究において、レストランの数は経済発展と相関があります。)“Historically, the concept of the restaurant began in eighteenth-century France.”
(歴史的に見ると、レストランという概念は18世紀のフランスで始まりました。)“Recent studies analyze how restaurants adapt to changing dietary preferences and regulations.”
(最近の研究では、レストランが変化する食事の好みや規制にどのように適応するかを分析しています。)- diner(ダイナー)
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- eatery(イータリー)
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- café(カフェ)
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- bistro(ビストロ)
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「home-cooked meal(家で作る食事)」などが対比になります。
- アメリカ英語: /ˈrɛstəˌrɑːnt/ または /ˈrɛstrənt/
- イギリス英語: /ˈrestərɒnt/ または /ˈrest(ə)rɒnt/
- 「-taurant」の部分を速く「レストラン(t)」と発音しがちです。
- カタカナ英語で「レストラン」と読む時とのズレがあるので、英語学習者は「レ-ス(t)ュ-ラント」と意識して区切ると通じやすいです。
- スペルミス: “resturant” や “restaraunt” と誤綴りしやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: カタカナ英語と実際の英語発音が異なるため、強勢の位置に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで「restaurant reservation」などのフレーズが頻繁に登場します。スペルも出題される可能性があるのでしっかり覚えましょう。
- 「rest(休む)」+「aurant(ラ-ンと伸ばす)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語由来であることを意識し、スペル確認の際にはフランス語の名残と言われる “au” の位置に注意してください。
- 覚えるときは「レストラン(restaurant)で休んで元気を取り戻す(restaurer)」というストーリーを思い浮かべるのがおすすめです。
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 抽象的な話題について議論できるレベル
- 英語: The act of leaving one’s job or ceasing to work, usually because of reaching a certain age or by choice.
- 日本語: 定年やある年齢に達した、または本人の都合で仕事を辞めることを意味します。余生を休息にあてたり、新しい生活を始めたりと、「仕事を離れて次の人生ステージに移る」というニュアンスの名詞です。
- 「retirement」は名詞なので活用は変化しません。
- 動詞形は「retire(リタイアする)」で、形容詞形はあまり一般的ではありませんが「retired(退職した、引退した)」があります。
- 動詞: retire(退職する、引退する)
- 例:
My father decided to retire at 65.
- 例:
- 形容詞: retired(退職した、引退した)
- 例:
He is a retired teacher.
- 例:
- retire + -ment
- “retire”は「退く、引退する」という意味の動詞
- “-ment”は名詞を作る接尾語(例: “agreement”, “development” など)
- “retire”は「退く、引退する」という意味の動詞
- retiree (名詞): 退職者
- semi-retirement (名詞): 部分的なリタイア、半引退
- early retirement (名詞): 早期退職
- retirement age – 退職年齢
- retirement plan – 退職後の計画、年金計画
- retirement package – 退職金・福利厚生パッケージ
- retirement community – 退職者向け共同住宅、リタイアメントコミュニティ
- early retirement – 早期退職
- forced retirement – 強制的な退職
- retirement party – 退職祝賀会
- retire in comfort – 余裕のある暮らしをして退職する
- retirement savings – 退職後のための貯蓄
- retirement fund – 退職基金・年金基金
- “retirement”は「retire」に名詞化の接尾語“-ment”が付いたものです。
- “retire”は古フランス語の “retirer”(後ろに引く、退く)が由来で、さらにラテン語 “re-” (後ろに、再び) + “tirer” (引く) に遡ります。
- 「retirement」は、仕事を“離れる”という少しフォーマルな響きをもちます。
- 定年や長年働いた後に休むイメージが強いですが、若い人が自発的に仕事を辞める場合も使うことがあります(「アーリーリタイア」のように)。
- 口語にも書き言葉にも広く使われますが、ビジネスの文脈では特に「retirement benefits(退職手当)」や「retirement plan(年金プラン)」などフォーマルな言い回しとして頻繁に登場します。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「(a) retirement」や複数形「retirements」が使われる場合もあります(例:複数の退職形態を指す時など)。
- go into retirement: 退職に入る、退職する
- 例: “He went into retirement last year.”
- 例: “He went into retirement last year.”
- live in retirement: 退職後の生活を送る
- 例: “She now lives in retirement in a small cottage by the sea.”
- ビジネス文書やオフィシャルな場面では「Upon his retirement, he received a warm farewell.」のように使われます。
- カジュアルな会話では「After retirement, I want to travel the world!」のようにやや軽いニュアンスで使われることもあります。
- “I can’t wait for my retirement; I have so many hobbies to explore!”
- 「退職が待ち遠しいよ。やりたい趣味がたくさんあるんだ。」
- “She finally decided to take early retirement to spend more time with her family.”
- 「彼女はついに家族と過ごす時間を増やすために早期退職することに決めたんだ。」
- “My parents saved for retirement throughout their careers.”
- 「両親は現役時代を通して退職後のために貯金していたんだ。」
- “The company offers an excellent retirement package, including health insurance.”
- 「その会社は健康保険を含む優れた退職パッケージを提供しています。」
- “Many employees are considering retirement due to the new policy changes.”
- 「多くの従業員が新しい方針の変更を受けて退職を検討しています。」
- “We held a virtual retirement party for our colleague who worked remotely.”
- 「在宅勤務をしていた同僚のためにオンラインの退職パーティーを開催しました。」
- “Researchers are examining the psychological impacts of retirement on mental health.”
- 「研究者は退職がメンタルヘルスに与える心理的影響を調査しています。」
- “The retirement transition often involves a shift in social roles and daily routines.”
- 「退職への移行はしばしば社会的役割や日々の生活習慣の変化を伴います。」
- “Government policies on retirement age can significantly affect the workforce demographics.”
- 「政府の定年政策は労働人口の demographic(人口統計)に大きな影響を与え得ます。」
- pension (名詞: 年金)
- 「年金そのもの」を指すことが多く、退職とセットで出てくる用語ですが、“retirement”は「辞める行為・状態」を強調します。
- 「年金そのもの」を指すことが多く、退職とセットで出てくる用語ですが、“retirement”は「辞める行為・状態」を強調します。
- withdrawal (名詞: 撤退、引きこもり)
- 一般的に「撤退」や「離脱」の意味で使われ、「retirement」ほど仕事や定年を明確に示しません。
- 一般的に「撤退」や「離脱」の意味で使われ、「retirement」ほど仕事や定年を明確に示しません。
- resignation (名詞: 辞職)
- 自発的な意思で組織や職を辞める行為。「retirement」は通常年齢や長期勤務を前提とした文脈が多いです。
- employment (名詞: 雇用、就業)
- 仕事に就いている状態「employment」とは対照的に、「retirement」は仕事をやめた状態を示します。
- IPA: /rɪˈtaɪərmənt/ (アメリカ英語), /rɪˈtaɪəmənt/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): “rɪ-TAI-ər-ment” の第二音節 “tai” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の発音が変化することがありますが、どちらも “re-TIRE-ment” のように聞こえます。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の音節に置いて “REE-tire-ment” と発音してしまうことがありますので注意してください。
- スペルは “re + tire + ment” の語結合ですが、「retirment」と “e” を落としてしまう間違いが多いので注意しましょう。
- 同音異義語としては特に挙げられませんが、「tire(疲れさせる)」や「tyre(イギリス英語で車のタイヤ)」とは関連がなく混同しないように。
- TOEICや英検などでも頻出語ではありますが、文脈としてはビジネスやライフプランに関連する長文で登場しがちです。「年金・福利厚生」「生涯設計」などの文脈で注意しておきましょう。
- 「re(もう一度)」 + 「tire(退く)」のイメージで「再び後ろに下がる」→「退く」→「引退する」というストーリーで覚えやすいです。
- スペリングは “re + tire + ment”。「タイヤ (tire) に “re” と “ment” がくっついている」とイメージするといいかもしれません。
- 音で覚えるときは “れ-たい(ヤ)-面と”くらいのリズムでも良いでしょう。
- A room used primarily for formal or special purposes (e.g., a legislative chamber, a judge’s chamber)
- A natural or artificial enclosed space (e.g., a chamber in a cave or in machinery)
- (特に公式な目的のための)部屋、議場、会議室、寝室
- (自然あるいは人工的に)密閉された空間
- 単数形: chamber
- 複数形: chambers
- chamber(形容詞的用法): “chamber music” のように、別の名詞を修飾する際もあります。直接「形容詞」というよりは名詞同士の組み合わせですが、名詞を形容して使われる形です。
例: chamber music(室内楽), chamber ensemble(室内楽団) - 語幹: “chamber”
- 接頭語や接尾語は特に明確に付いていない単語です。
- chambers: 主に法廷で使われる「判事執務室」や複数の部屋・空間がある場合
- chamber pot: 昔の寝室で使われた「おまる」
- chamber music: 室内楽
- chamber orchestra: 室内オーケストラ
- chamber of commerce(商工会議所)
- chamber music concert(室内楽コンサート)
- legislative chamber(立法議会の議場)
- upper chamber / lower chamber(上院/下院)
- judge’s chamber(裁判官の執務室)
- steam chamber(蒸気室)
- inner chamber(内室、奥の部屋)
- combustion chamber(燃焼室:エンジンなどで使われる)
- torture chamber(拷問部屋:歴史的・比喩的に使われることも)
- gas chamber(ガス室)
- 中世英語の “chaumbre” は古フランス語 “chambre” に由来し、さらにラテン語 “camera”(部屋)に遡ります。
- ラテン語 “camera” は「丸天井の部屋」を意味する言葉から来ており、現代の “camera”(カメラ)とも語源を共有しています(カメラの「暗室」という元々の機能から)。
- 「chamber」は、ややフォーマルさを伴った「部屋」を指します。日常的に「room」と言うよりは、「議会」「法廷」「儀式用」などで厳かな感じを与えます。
- 口語というよりは、文書や公式スピーチ、歴史を扱う文脈、専門的な分野(法廷、議会、音楽など)でよりよく用いられます。
名詞(可算名詞):
- 「a chamber」「the chamber」のように、冠詞や所有格を伴います。
- 複数形にすると「chambers」となり、複数の部屋や議場などを指します。
- 「a chamber」「the chamber」のように、冠詞や所有格を伴います。
動詞用法(稀):
- 他動詞として「~をチャンバー(空間)に閉じ込める/装填する」など。
- 例: “He chambered a round in his rifle.”(彼はライフルに弾を装填した)
- 他動詞として「~をチャンバー(空間)に閉じ込める/装填する」など。
- “in chambers” → 主に法律関係で、法廷内の判事室などを指し「閉廷中に」「非公開で」のニュアンス
- “chamber music” → 室内楽、古典からの伝統的用法
- 「chamber」はフォーマル・専門的な文脈でよく使われます。日常会話で「bedroom」や「room」を「chamber」と言い換えると、非常に文語的・時代がかった感じになります。
- “My grandfather’s house still has a small chamber used as a study.”
(祖父の家には、書斎として使われる小さな部屋がまだあるんだ。) - “I found an old chamber pot in the attic.”
(屋根裏で昔のおまるを見つけたよ。) - “That quiet chamber in the back is perfect for working.”
(奥の静かな部屋は仕事をするのにぴったりだね。) - “The board meeting will be held in the executive chamber.”
(重役会議は重役専用の会議室で行われます。) - “We collaborated with the local chamber of commerce for the event.”
(私たちはイベントのために地元の商工会議所と協力しました。) - “This project has the approval of both chambers of the legislature.”
(このプロジェクトは両院の承認を受けています。) - “The experiment requires a vacuum chamber to remove all air.”
(実験では、空気をすべて取り除くために真空チャンバーが必要です。) - “Chamber music by Mozart is often performed in smaller venues.”
(モーツァルトの室内楽は、小規模な会場でしばしば演奏されます。) - “The combustion chamber in a jet engine must withstand extreme temperatures.”
(ジェットエンジンの燃焼室は、非常に高い温度に耐えなければなりません。) - room(部屋)
- 一般的な単語で、日常的に使われる。フォーマル度は低い。
- 一般的な単語で、日常的に使われる。フォーマル度は低い。
- hall(ホール、広間)
- 大きな部屋や廊下などを指す。集合スペースのニュアンスが強い。
- 大きな部屋や廊下などを指す。集合スペースのニュアンスが強い。
- court(法廷、裁判所)
- 「chamber」は法廷内の小部屋「judge’s chamber」などを指す。
- “court” 全体は法廷や裁判という大きな概念。
- 「chamber」は法廷内の小部屋「judge’s chamber」などを指す。
- 部屋の概念と正反対の意味をもつ単語はあまりありませんが、強いて言えば “open space”(開かれた空間)かもしれません。あえて取り上げるのであれば、“outdoors”(屋外)が「chamber」(屋内の密閉空間)の対極的イメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃeɪmbər/
- アクセント: 最初の音節 “cham” に強勢が来ます。「チェイ・ンバー」のイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃeɪmbɚ/ と「バー」が [ɚ] 音に、イギリス英語では /ˈtʃeɪmbə/ と [ə] 音になる程度です。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈtʃeɪmbɚ/ と「バー」が [ɚ] 音に、イギリス英語では /ˈtʃeɪmbə/ と [ə] 音になる程度です。
- よくある間違い: “chamber” の “ch” を /k/ と読んでしまわないように注意してください。正しくは /tʃ/(「チ」)です。
- スペルミス: “chamber” を “chambur” や “chamer” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「chamber」ではなく「chamberlain」(侍従)と間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ややフォーマルな文章に出てきたり、専門用語として登場することがあります。議会や法廷、科学的文脈に関する長文読解で見かける場合が多いので、まとめて覚えておくと便利です。
- 語源で覚える: “camera” と同じラテン語 “camera”=「部屋」が由来。カメラがもともと暗室(小さな部屋)だったと考えてみると、イメージが湧きやすいかもしれません。
- 物語化して覚える: 「王様が寝起きする“chamber”」というイメージで、フォーマル・格式高い部屋を想像してみましょう。
- 綴りのポイント: “ch” は /tʃ/、「amber(琥珀)」の前に “ch” をつけた形、とイメージするとスペルを覚えやすくなります。
- 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
解説
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
buy
1. 基本情報と概要
単語: buy
品詞: 動詞 (主に他動詞)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語での意味
「to obtain something by paying money for it」
(お金を支払って何かを手に入れる)
日本語での意味
「買う」
普段の買い物や誰かに何かを購入してあげるときによく使われる、非常に基本的な単語です。英語学習の初期段階で必ず学ぶ動詞のひとつで、日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “buy” の詳細な解説です。日常からビジネスまで多彩な場面で登場する基本動詞なので、スムーズに使いこなせるようになると英会話や英作文が一段と便利になります。ぜひ、例文やコロケーションを通じて繰り返し練習してみてください。
…'を'買う
〈ある金額が〉…‘が'買える
(代償を払って)…'を'獲得する,入手する
〈人〉'を'わいろで買収する
買う
一個人の, 個人的な / 自分自身で行う / 身体の
一個人の, 個人的な / 自分自身で行う / 身体の
解説
一個人の, 個人的な / 自分自身で行う / 身体の
personal
1. 基本情報と概要
単語: personal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• “Relating to or affecting a particular person rather than anyone else.”
日本語での意味:
• 「個人的な」「自分自身に関する」「私的な」という意味です。誰か個人そのものに関わる、というニュアンスがあります。
「personal」は、状況や文脈によって「自分の意見」や「個人的な空間」「私的な情報」など、プライベートな領域を強調するときによく使われます。
難易度 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「personal」は、ラテン語の “personalis” から来ており、もともとは “person” (人物) + “-al” で「人に関する」という意味合いを持っています。個人に特有のもの、私的な部分を強調するニュアンスです。
特定の状況では「私的すぎる」というニュアンスで、その話題を避けたほうが良い場面もあります。カジュアルな会話でもビジネス上の文書でも使われますが、フォーマルに「私用の」と伝えたいときや、ビジネス文脈で「個人的な内容」を強調するときにもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
「personal」は形容詞なので、名詞を修飾する形式で用いられます。たとえば “personal data,” “personal preference,” のように名詞を直接修飾するか、「be動詞 + personal」という構文でもよく使われます。
フォーマル / カジュアル
名詞か形容詞か
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「personal」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使いながら、スペルの混同や発音に注意して、ぜひ覚えてみてください。
自分自身で行う
身体の,容姿の
他人の私事にふれる,私事の
個人功撃の
(文法で)人称の
(新聞の)個人消息欄
一個人の,個人的;個人のための(private)
を雇う / を借りる
を雇う / を借りる
解説
を雇う / を借りる
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
刺激,動機,誘因
刺激,動機,誘因
解説
刺激,動機,誘因
incentive
1. 基本情報と概要
単語: incentive
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): something that encourages a person to do something
意味 (日本語): 人に何かをさせる動機付け、誘因、報酬
「物事を行うように促す、やる気を高めるための動機や理由」を指す単語です。ビジネスや経済の文脈で「動機付け」「インセンティブ」という形でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
「incentive」はラテン語の “incentivum” に由来し、「歌う、刺激する」という意味の “incinere” から来ているとされています。本来は「感情をかき立てるもの」というニュアンスを持っていました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの差:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「incentive」の詳細解説です。ビジネスや学術分野で頻繁に使われますが、日常生活でも「モチベーションを上げるもの」を指す際に役立つ重要な単語です。ぜひ実際の会話や文書で積極的に使ってみてください。
刺激,動機,誘因
(タップまたはEnterキー)
銀(金属元素;化学記号はAg) / (商品・通貨基準としての)銀 / 銀貨(一般に銀白色の)硬貨 / 《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
銀(金属元素;化学記号はAg) / (商品・通貨基準としての)銀 / 銀貨(一般に銀白色の)硬貨 / 《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
銀(金属元素;化学記号はAg) / (商品・通貨基準としての)銀 / 銀貨(一般に銀白色の)硬貨 / 《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
解説
銀(金属元素;化学記号はAg) / (商品・通貨基準としての)銀 / 銀貨(一般に銀白色の)硬貨 / 《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
silver
以下では、名詞「silver」について、できるだけ詳細に解説いたします。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「silver」は金属としての銀や、その色合いを指す単語です。宝飾品や食器(銀食器)、通貨、装飾品など、有用性が高いので、日常生活からビジネスまで幅広く使われます。
英語初心者でも耳にする機会は多く、まずは金属(銀)という意味で覚えるとよいでしょう。
品詞
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありませんが、数の点では通常は不可算名詞として扱われます。文脈によっては可算名詞で使われることもあります (例: 「銀食器」を数えるときなど “silvers” と表現する場合も)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
接頭語・接尾語として特に区別されるものはありませんが、形容詞として “silverish” (銀色がかった) のように接尾辞 “-ish” がつく場合があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“silver” は古英語の “seolfor” やゲルマン祖語の *silubra に遡ります。古くから非常に貴重である金属として認識されており、貨幣や装飾品などに使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文章でも比較的よく使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈に適用できます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれも使用可能です。論文などの文脈では “silver-ion solution” のように化学的文脈で使われるケースもあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「silver」の詳細解説となります。単語としては表す範囲が広く、金属・色・比喩表現など多様に使われるため、文脈に合わせて使い分けを意識してください。
銀貨(一般に銀白色の)硬貨
銀(金属元素;化学記号はAg)
(商品・通貨基準としての)銀
《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
解説
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
restaurant
1. 基本情報と概要
単語: restaurant
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A place where people pay to sit and eat meals that are prepared and served on the premises.
日本語での意味: 飲食店、食事を提供する場所(レストラン)
「人が食事をとるために入って、調理された料理を提供してくれる場所」です。友達と外食するときや、特別な日に食事を楽しむときなど、多様なシーンで使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ スピーキングやライティングで日常的に使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語源の要素:
関連する語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(英語+日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらの単語は「外食できる場所」という点で共通していますが、雰囲気や提供される料理、フォーマル度合いが異なります。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント・発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「restaurant」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で、レストランに関する話題を取り入れてみてください。
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
持ち主,所有者
持ち主,所有者
解説
持ち主,所有者
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
〈U〉《...からの》引退, 退職《from ...》
〈U〉《...からの》引退, 退職《from ...》
解説
〈U〉《...からの》引退, 退職《from ...》
retirement
1. 基本情報と概要
単語: retirement
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「retirement」は、仕事を辞めることだけでなく、「その後の人生」や「老後のライフプラン」など様々なニュアンスを含む単語です。余裕を持ってぜひ使いこなしてみてください。
(…からの)引退,退職《+from+名》
引きもること,引きこもり
(タップまたはEnterキー)
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
解説
【名/C】空間 / 薬室 / 部屋 / 会議場【動/他】に部屋を設ける / を部屋に入れる / (弾)を薬室に込める
chamber
1. 基本情報と概要
単語: chamber
品詞: 名詞(まれに動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「chamber」は特別な目的で使われる部屋や空間を表す単語です。たとえば、「議会」や「裁判所の部屋」、または「機械の内部の空洞」などを指し示すときに使われます。日常生活よりは、ややフォーマルな場面や専門的な文脈で見かけることが多いです。
活用形
※動詞としては「~を閉じ込める」「(銃に)弾を装填する」といった意味で使われることがありますが、非常にまれです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスで
学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な対義語は少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chamber」の詳細な解説です。フォーマルで特定用途向けの部屋というニュアンスをイメージしながら、ぜひ例文や関連語と合わせて覚えてみてください。
部屋(room);(特に)寝室
《英》弁護士の事務室
(立事・司法機関などの)会議場
立法府,司法府
(宮廷などの)接見室,拝謁(はいえつ)の間
(動物体の)小室房
(火器の)薬室
(弾)を薬室に込める
《複数形で》判事室(公開を要しない事件を審理する部屋)
…‘に'部屋を祝備する,'を'部屋に入れる
解説
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例can, couldと共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例will, wouldと共に》かえって…するだけ
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
《名詞の後で》…に限る; …専用, ...限定
《他を排除して》…だけ, …のみ
ただ…だけ,単なる…に過ぎない, ほんの...に過ぎない
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y