基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 原形:talk
- 三人称単数現在形:talks
- 過去形:talked
- 過去分詞形:talked
- 現在分詞/動名詞:talking
- 名詞(例: “He gave a talk about climate change.”):ここでは「講演」「お話」などの意味。
- 形容詞形は直接はありませんが、関連表現として “talking” を形容のように用いる場合もあります(“a talking parrot” など)。
- A1(超初心者): 単語の形を初めて学ぶ段階
- A2(初級): 簡単な会話や文章で「話す」を使いこなす
- B1(中級): さまざまな時制で自然に使う
- B2(中上級): 話題に応じて話し方を変化させる
- C1(上級): フォーマル/インフォーマルに自在に使う
- C2(最上級): ニュアンスの違いまで深く理解して使う
- talk は短い語であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の区分はあまり意識されません。もともと古英語の
tale
(物語、口述)などに由来するとされます。 - talk about …(…について話す)
- talk to …(…に話しかける/…と話す)
- talk with …(…と会話する)
- talk nonsense(たわごとを言う)
- talk business(ビジネスの話をする)
- talk shop(仕事の話をする)
- have a talk(話をする/相談する)
- small talk(雑談)
- pep talk(激励の言葉/激励のスピーチ)
- talk over …(…についてじっくり話す/相談する)
- 語源: Middle English (中英語) の “talken” から来ており、さらに古英語の “talu”(話や物語)と関係があるとされています。
- ニュアンス:
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 口語的でカジュアルなニュアンスが強い一方で、ビジネスやフォーマルな場でも “talk about the project” のように使えます。
- ただし、よりフォーマルな文脈では “discuss” のような動詞を使うこともあります。
- 「友達と話す」「問題について話す」など、日常会話で広く使います。
- 使用時の注意点:
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 文章で使う場合にも問題ありませんが、スピーチやレポートなどのやや硬い文脈では “discuss” が好まれることがあります。
- 「speak」と比べるとよりカジュアル・くだけたイメージがあります。
- 自動詞/他動詞:
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 他動詞として “She talked me into buying it.”(彼女は私を説得してそれを買わせた)
- 自動詞として “I need to talk.”(私は話す必要がある)
- 一般的な構文
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- talk someone into/out of something(説得して何かをさせる/やめさせる)
- talk about + 名詞/動名詞(何々について話す)
- talk + 前置詞 (to/with/about)
- イディオム
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- talk back(口答えする)
- talk the talk (and walk the walk)(言うだけでなく行動も伴う)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s talk!”
- フォーマル: “May we discuss this matter further?”(“talk”の代わりに“discuss”を使うことが多い)
- カジュアル: “Let’s talk!”
- “Let’s talk later. I’m busy right now.”
(後で話そう。今は忙しいから。) - “I talked with my mom about my weekend plans.”
(週末の予定についてお母さんと話した。) - “Can we talk about something funny I saw online?”
(ネットで見た面白いことについて話してもいい?) - “We need to talk about the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールについて話す必要があります。) - “Could we talk after the meeting?”
(会議の後にお話できますか?) - “I’d like to talk with you regarding the budget cuts.”
(予算削減についてお話ししたいのですが。) - “The lecturer talked at length about quantum computing.”
(講師は量子コンピューティングについて長々と話した。) - “In this paper, I will talk about the effects of global warming.”
(この論文では、地球温暖化の影響について論じます。) - “Experts will talk on various aspects of artificial intelligence.”
(専門家たちが人工知能の様々な側面について話をする予定です。) - speak(話す)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- 例) “Speak to him about the issue.”(その問題について彼に話しかけて。)
- 一般的に “speak” は「口に出して話す」という単純行為に焦点がある場合に使われます。よりフォーマルに聞こえる場合も多いです。
- chat(おしゃべりする)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- 例) “We chatted for hours last night.”(私たちは昨晩何時間もおしゃべりした。)
- “talk” よりもさらにカジュアルで、少しくだけた会話を表します。
- discuss(議論する)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 例) “We need to discuss the terms of the contract.”(契約の条件について議論する必要がある。)
- よりフォーマルで、意見交換や深めた議論に焦点がある場合に用いられます。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「静かにする/黙る」を表す “keep silent,” “stay quiet” などが対となるイメージです。
- 発音記号(IPA): /tɔːk/ (イギリス英語), /tɔːk/ or /tɑːk/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単音節なので “talk” 全体をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- アメリカ英語では “tɔːk” 若しくは “tɑːk” (アーに近い音)
- イギリス英語では “tɔːk”(オーに近い音)
- よくある誤り:
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- “talk” の l は発音しません(「トーク」ではなく「トーク(l 無し)」と伸ばすだけ)。
- スペルミス: “talke” のように e をつけてしまう等。
- 同音異義語: “talk” と “torque” (トルク) はスペリングと意味がまったく違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- “talk someone into/out of 〜” の構文が穴埋め式で出題される場合もあります。
- 前置詞と一緒に出題されやすい(“talk to,” “talk with,” “talk about”)。
- 覚え方のコツ:
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- 「トークライブ」を連想すると覚えやすいかもしれません。ステージ上で話をするイメージです。
- イメージ:
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- “talk” を見るたびに「トークショー」「トークライブ」など、しゃべっている場面を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- 単語の前後によく出てくる前置詞(to, about, with)とセットで覚えると、実際の会話で自然に使えます。
- 英語での意味: A small piece of something that has broken off, or a small, thin, and often crispy piece of food (e.g., potato chip). It can also mean a microchip (electronic circuit) used in computers.
- 日本語での意味: 「かけら」や「薄い切れ片」「ポテトチップス」のような食べ物、または「コンピューターなどに使われる電子チップ」のことを指します。
- 名詞形: chip, chips (複数形)
- 動詞形: chip, chips, chipped, chipping (「欠けさせる」「小さく切り取る」などの意味)
- 動詞: to chip (「欠ける」「少しずつ削る」など)
- chip は一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「chip away」(句動詞) のように、動詞と副詞を組み合わせて派生的な意味を作る場合があります。
- 物理的な破片: 木材や石、陶器などが壊れたり削れたりしてできた小さなかけら。
- 食べ物としてのチップ:
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 英国英語では chips は「フライドポテト」を指す (アメリカ英語でいうフレンチフライに相当)。
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 電子チップ (半導体など): コンピューター部品の microchip、「半導体チップ」や「集積回路」を指す。
- potato chip – (ポテトチップス)
- computer chip – (コンピューターの半導体チップ)
- chip away (at something) – (何かを少しずつ削る、弱める)
- chip off – (かけらが外れる、欠落する)
- chip shot – (ゴルフやサッカーでボールを短く蹴り上げるショット)
- wood chip – (木片)
- silicon chip – (シリコン製のチップ)
- chip reader – (カードのICチップ読み取り機)
- chip design – (チップの設計)
- chip in – (お金などを少額ずつ出し合う、寄付する)
- 「chip」というと“かけら”というイメージが強い一方、コンピューターやテクノロジーの文脈では「マイクロチップ」や「集積回路」を意味するため、やや抽象度が高まります。
- 口語でもフォーマルでも広く使われますが、文脈によって「食べ物のチップか」「電子部品のチップか」などを区別する必要があります。
- 可算名詞: 「複数形: chips」として数えられます。(「複数のかけら」や「ポテトチップス」= “chips”)
- 動詞として使う場合: “to chip (something)” は「(何かから) 小片を削り取る」「かけさせる」という意味。
- 句動詞: “chip in” は「お金や労力を少し提供する」という比喩的表現で使われます。
- イディオム/構文例: “chip away at (someone’s confidence)” は「(誰かの自信を) 少しずつ削る」のような転義的な表現もあります。
- “I dropped my phone, and now there’s a chip on the screen.”
(スマホを落としたら、画面に欠けができちゃった。) - “Could you grab some chips from the store?”
(お店でポテトチップスを買ってきてもらえる?) - “Be careful not to chip the paint on the wall.”
(壁の塗装を削らないように気をつけて。) - “Our company specializes in producing high-performance computer chips.”
(当社は高性能コンピューターチップの製造を専門としています。) - “They introduced a new chip design that significantly improves battery life.”
(バッテリー寿命を大幅に改善する新しいチップ設計を発表しました。) - “We need to chip in to cover the farewell party expenses.”
(送別会の費用をみんなで少しずつ出し合う必要があります。) - “The research paper examined the efficiency of silicon chips under extreme temperatures.”
(その研究論文は、高温環境下におけるシリコンチップの効率を調査していました。) - “Advancements in chip manufacturing have led to smaller and more powerful devices.”
(チップ製造の進歩によって、より小型で高性能なデバイスが実現しました。) - “A microchip can contain millions of transistors within a very small area.”
(マイクロチップは非常に小さい領域に数百万のトランジスタを搭載できます。) - fragment (破片) – 「chip」よりも少しフォーマルで、破片を広く指す。
- piece (一片) – より一般的な「部分」や「かけら」。
- sliver (薄く切った小さな部分) – 木やガラスなどの薄い破片。
- 「chip」の直接的な反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「whole (全体)」が対立概念として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /tʃɪp/
- アクセント: 単音節語のため特に区別はなく、語全体に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも発音はほぼ同じ /tʃɪp/ ですが、文脈によって「チップ=ポテトチップス」の意味が変わります (米: 薄切りスナック、英: フライドポテト)。
- よくある間違い: /tʃɪp/ と /ʃɪp/(“ship”)を混同しやすいので注意。
- スペルミス: chip(正)を “ship” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語: “chip” と同じ発音の同音異義語は特にありませんが、“cheap” (安い) とはスペリングが似ているので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、IT・テクノロジー関連の記事や広告などの語彙問題に出題されることがあります。文脈で「電子チップ」か「ポテトチップス」かを見分ける必要があります。
- 音とイメージ: 「チップ」と短い音で「かけら」や「小さいもの」をイメージしやすい。
- 連想ストーリー: “chip” は「ちょっと欠けた部分」や「小さな電子パーツ」という“小さい要素”を連想しましょう。
- 勉強テクニック: “chip” から “chip in”, “chip away” などの熟語をまとめて覚えると効率的です。また、「ポテトチップス」に関連付けて記憶すると印象に残りやすくなります。
- 単語: our
- 品詞: 限定詞 (Possessive Determiner)
- 意味(英語): belonging to us
- 意味(日本語): 「私たちの」という所有を表す言葉です。私たちが共有しているもの・ことを指すときに使います。たとえば「これは私たちの家です」「私たちの計画は〜」のように、自分を含む複数人が持っているものを示します。
- we (主格代名詞)
- us (目的格代名詞)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- we (主格)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- our house (私たちの家)
- our family (私たちの家族)
- our team (私たちのチーム)
- our environment (私たちの環境)
- our responsibility (私たちの責任)
- our future (私たちの未来)
- our relationship (私たちの関係)
- our company (私たちの会社)
- our goals (私たちの目標)
- our journey (私たちの旅)
- 語源: 古英語の「ūre」から派生し、さらに遡るとゲルマン祖語の「*unsaraz」に由来します。
- ニュアンス: 共通の所有・所属を示します。使う際は「自分も含めた集団のもの」であることを示すため、場面によっては親近感やチームの一体感を強調できます。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文書でも問題ありません。
- 限定詞 (Determiner): 名詞の前に置いて「私たちの〜」という所有関係を示します。
- 形態の使い分け:
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 「ours」は名詞の代わりに使う所有代名詞 (例: This car is ours.)
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 可算・不可算: 「our」は名詞に可算・不可算の区別なく使えます (our idea / our water など)。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも可能ですが、ビジネスレターやアカデミックな文脈でも問題なく使用できます。
“This is our dog. We adopted her last week!”
(これは私たちの犬です。先週、引き取ったんですよ!)“Our friends are coming over for dinner tonight.”
(今夜、私たちの友達が夕食に来ます。)“We need to clean up our room before we go out.”
(外出する前に、自分たちの部屋を片付けなきゃね。)“Our team will finalize the project by Friday.”
(私たちのチームは金曜日までにプロジェクトを最終仕上げします。)“We should revisit our budget plan for the next quarter.”
(次の四半期の予算計画を再検討する必要があります。)“Our client requested additional data by tomorrow.”
(顧客は明日までに追加のデータを求めています。)“Our research indicates a strong correlation between these variables.”
(私たちの研究は、これらの変数間に強い相関があることを示しています。)“We based our hypothesis on previously published studies.”
(私たちは、先行研究に基づいて仮説を立てました。)“Our findings contribute to the broader understanding of climate change.”
(私たちの研究結果は、気候変動のより広範な理解に貢献します。)- 類義語: 直接の類義語は存在しませんが、同じカテゴリーの所有限定詞として以下があります。
- my (私の)
- your (あなたの / あなたたちの)
- his / her / its (彼の / 彼女の / それの)
- their (彼らの / 彼女らの / それらの)
- my (私の)
- 反意語: 明確な反意語はありません。あえて言えば「someone else’s」(他人の) が対比になる場合はあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- イギリス英語: /aʊə/
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- アクセント: 通常は最初の音節(aʊ)にやや強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “our” と “are” (/ɑːr/) や “hour” (/aʊər/) が似ているため、区別がつきにくいことがあります。文脈で混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “our” は “are” と間違いやすいので注意しましょう。
- アポストロフィーの問題: “our’s” は間違いで、正しい形は “ours” (所有代名詞) です。アポストロフィーは不要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、「our」と「ours」や「we」と「us」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。文脈をしっかり読み取って答えることが重要です。
- 「わたしたち(we)」+「所有(’s)」のイメージで覚えてください。実際はアポストロフィーは入りませんが、「we」をさらに所有形で使う、とイメージすると混乱しにくくなります。
- 「our」は「私たちが共に持つもの」という感覚で、人や物事を一気にまとめて示す、というイメージを持つと使いやすいです。
- 英語: “opposition” means resistance or disagreement expressed in action or argument.
- 日本語: 「反対」「抵抗」「対立」を指す言葉です。意見が合わないときの抵抗や反発を表すのに使われます。政治や討論などでの「反対勢力」や「野党」を意味する場合もあります。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形は “oppositions” ですが、あまり日常的には使われません。
- 動詞: oppose(反対する)
- 形容詞: opposing(対立する)、opposite(反対の)
- B2(中上級): 日常的な会話でも時折登場しますが、ややフォーマル寄りなので、中上級レベルの単語といえます。
- op-(接頭語ではありませんが、語源的に “ob”=「逆向きに」「対して」 というラテン語の要素が含まれています)
- pos(「置く」= “ponere” の語幹)
- -ition(ラテン語由来の名詞形語尾)
- 反対・抵抗
- 対立・対抗
- (政治などの)反対勢力、野党
- in opposition to 〜に反対して
- face opposition 反対に直面する
- strong opposition 強い反対
- organized opposition 組織的な反対
- political opposition 政治的な反対/野党
- mount opposition 反対を強める
- encounter opposition 反対に遭遇する
- loyal opposition 忠実な野党(忠誠の意を示しつつ政府に反対する勢力)
- vocal opposition 声高な反対
- show opposition 反対の姿勢を示す
- ラテン語の “opponere” (ob + ponere = against + place) から派生しています。もともと「反対方向に置く」というイメージが強く、現代英語でも「反対姿勢をとる」「抵抗する」という意味合いを持ちます。
- 「議論や討論での明確な反対」を示すフォーマルな言葉ですが、政治用語として“野党”の意味でもよく使われます。
- 日常会話でも「反対がある」「抵抗を受ける」といったときに比較的自然に使われますが、カジュアルに「No!」というよりは少しフォーマルな響きを伴います。
- 名詞 “opposition” は、基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合も稀にあります(具体的な反対運動や組織を指すときなど)。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、政治や議会などの文脈では特にフォーマルに使われることが多いです。
- in opposition to + 名詞:「〜に反対して」
- the Opposition: 政治の文脈で「野党」を指す用法。
“I expressed my opposition to eating junk food every day, but my siblings didn't listen.”
(毎日ジャンクフードを食べることに反対を表明したけど、兄弟は聞き入れなかった。)“She showed strong opposition when I suggested cutting down our leisure budget.”
(余暇の予算を削ろうと提案したとき、彼女は強い反対を示した。)“There was no opposition to the idea of going camping this weekend.”
(今週末にキャンプに行くという意見には、反対がなかった。)“The board faced opposition from shareholders regarding the merger plan.”
(取締役会は合併計画に関して株主からの反対に直面した。)“Despite some opposition among the team members, we decided to proceed with the new policy.”
(チーム内でいくつか反対はあったが、新しい方針を進めることに決めた。)“We need to address any opposition to our marketing strategy before the product launch.”
(製品の発売前に、マーケティング戦略に対するあらゆる反対に対処する必要がある。)“The researcher encountered opposition when presenting the controversial findings.”
(研究者は、議論を呼ぶ研究結果を発表した際、反対に遭遇した。)“His paper focused on the historical opposition to technological progress in the 19th century.”
(彼の論文は19世紀の技術進歩への歴史的な反対に焦点を当てていた。)“There was considerable opposition from peer reviewers regarding his methodology.”
(彼の研究手法に対して、査読者の間でかなりの反対があった。)- resistance (抵抗)
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- objection (反対意見、難色)
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- hostility (敵意、反感)
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- agreement (同意、合意)
- acceptance (受け入れ)
- approval (承認)
- “resistance” は行動を伴う抵抗のニュアンスが強いです。
- “objection” は論理的な反対意見にフォーカスします。
- “opposition” は広義の反対や政治的な野党を示すニュアンスが含まれる場合があるため、場面によって使い分けましょう。
- アメリカ英語では “ɒ” の音が “ɑː” に近くなります。
- アクセントは “-si-” の部分に置かれます。
- “しょん” の部分は “-tion” で、発音は 「シュン」に近くなります。
- スペルミス
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” & “oppose” の混同
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈や政治文脈で出題される可能性があります。コロケーションや前置詞との組み合わせをしっかり覚えるとよいでしょう。
- Oppose(反対する)+ -tion(名詞化) から「反対の状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 何か“置く (pose)”と考えるとき、相手の意見と逆向き(対して)に置くイメージで「反対の立場にいる」と覚えるのも効果的です。
- スペル上は “o-p-p-o-s-i-t-i-o-n” と “p” が2つ連続、最後に “tion” となる点が確認ポイントです。
- 品詞: 主に形容詞(形容詞以外に副詞用法もあり)
- 活用形:
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 最上級: latest (最も遅い、あるいは「最新の」の意)
- 比較級: later (より遅い、あるいは「あとで」の意)
- 他品詞への派生例:
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- 副詞“lately” (最近) … 「late」に副詞を意味する接尾辞 “-ly” が付いた形
- 副詞“late” (例: I arrived late.)
- この単語には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “late” そのものです。
- later (形容詞/副詞): 後の、のちに
例: See you later. (また後でね) - latest (形容詞): 最新の、最も遅い
例: the latest news (最新のニュース) - lately (副詞): 最近
例: I haven’t seen him lately. (最近彼を見かけない) - late arrival(遅い到着)
- late fee(延滞料金)
- late hour(遅い時間)
- late night(深夜)
- late morning(遅めの午前中)
- late payment(支払いの遅延)
- the late + 人名(故人となった~)
- late bus/train(遅れているバス/電車)
- late shift(遅番勤務)
- better late than never(遅れてもやらないよりはまし)
- 語源: 古英語の “læt” からきており、「遅い、ゆっくりした」という意味を持っていました。
- 歴史的用法: 古英語や中世英語の時代から、「時間的に遅い」「あとに続く」というニュアンスで使われており、やがて「亡くなった」という意味を持つ用法も派生しました(“the late king” など)。
- ニュアンス:
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 「亡くなった」という表現として使う場合は比較的フォーマルで、文章(文書やスピーチ)でよく見られます。カジュアルな会話でも使われないわけではありませんが、丁寧に「故◯◯」を示す時に好まれます。
- 「遅れている」「時刻が遅い」場合はあまり感情的な響きはなく、客観的に事実を伝えます。
- 限定用法: 名詞の前に置く
例: My late grandmother (私の亡き祖母) / the late train (遅れた電車) - 叙述用法: be動詞の補語となる
例: I’m late. (私は遅れている) - 形容詞: He is late. (彼は遅れている)
- 副詞: He arrived late. (彼は遅れて到着した)
- 「I’m late for …」のように、forの目的語を続けて「何に対して遅れているのか」を明確にするパターンが多用されます。
- 名詞としては使われません。
- I’m late for school again! (また学校に遅刻しちゃった!)
- Don’t be late for the movie or we’ll miss the trailers. (映画に遅れないでね、予告編を見逃しちゃうからさ。)
- My friend always stays up late playing video games. (私の友だちはいつも夜遅くまでゲームをしています。)
- I apologize for being late to the meeting. (会議に遅れて申し訳ありません。)
- We need to explain why the project is running late. (プロジェクトが遅れている理由を説明する必要があります。)
- She submitted the report late, so the manager was upset. (彼女はレポートを遅れて提出したので、上司は不機嫌でした。)
- The late Professor Smith’s work laid the foundation for this study. (故スミス教授の研究が本研究の基礎を築いた。)
- The data collection started late due to funding issues. (資金問題によりデータ収集が遅れて開始された。)
- Findings indicate that late intervention can still be effective. (調査結果によると、遅い段階での介入でも効果がある可能性がある。)
- tardy(遅刻した、遅い)
- 学校や職場など公式の場で「遅刻」を強調するニュアンスがある。
- delayed(遅延した、遅らせた)
- 外的要因による“遅れ”を表すときに好まれる。主に公共交通機関や郵送など。
- behind schedule(予定より遅れて)
- フレーズとして用いられ、スケジュールに遅れがあることを示す。
- overdue(期限が過ぎた)
- 支払い期限や提出期限を過ぎている状況に用いる。
- early(早い)
例: I’m early for the meeting. (会議には早めに着いた。) - 発音記号 (IPA): /leɪt/
- アメリカ英語: [レイト] /leɪt/
- イギリス英語: [レイト] /leɪt/
- 強勢の位置: “late” は1音節語なので特に強勢の移動はなく、 /leɪt/ と発音。
- よくある誤り:
- [r] や余計な母音を入れて “レイトゥ” と発音してしまうミス。1音節で短く言うことを意識。
- 副詞 “late” と副詞 “lately” の混同
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- “I’ve been busy lately.” (私は最近忙しい) は “I’ve been busy late.” とは言わない。
- “late” =「遅れて」、 “lately” =「最近」
- スペリングミスで “lait” や “lat” と誤記してしまうケース
- 試験での出題傾向
- 「be late for …」のような前置詞の使い方や、比較級later / 最上級latestとの区別がよく問われる。
- 「遅い」と「最近」の両方で頭に残るイメージとして、“Late is not Lately” と覚えるのも良いでしょう。
- 「8(eight)」の音と近いので、“eight is late” のように語呂とセットで覚えると忘れにくいです。
- 比較級・最上級と混同しがちなので、「later → あとで/のちに」、「latest → 最新の/最も遅い」というセットで覚えると効果的です。
- 英語: zone
- 日本語: ゾーン、区域、地帯、領域 など
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- (参考)動詞用法もあり: to zone(区域分けをする、用途地域に指定する など)
- 単数形: zone
- 複数形: zones
- 動詞: to zone(例: The city is zoned for residential use. 「その都市は住宅用地として区分指定されている」)
- 形容詞: zonal(例: zonal flow「帯状の流れ」、気象専門用語など)
- B2(中上級)
- より専門的な文章(例: 地理、ビジネス文書など)でも登場する可能性が高い単語。日常会話でも「time zone(時間帯)」などの形で使われます。
- 語源としてはギリシャ語の“zonē”(帯の意)→ ラテン語の“zona” -> フランス語の“zone”を経て英語へ入った言葉です。
- 接頭語・接尾語として目立った要素はありません(zone自体が語幹)。
- time zone(タイムゾーン/時間帯)
- comfort zone(コンフォートゾーン/安心できる領域)
- danger zone(危険地帯)
- demilitarized zone(非武装地帯)
- no-parking zone(駐車禁止区域)
- restricted zone(制限区域)
- free-trade zone(自由貿易地域)
- tropical zone(熱帯地域)
- zone of influence(影響圏)
- pedestrian zone(歩行者専用区域)
- もともとの起源はギリシャ語の“zonē”で「帯」「腰帯」を意味しました。それが「ベルト状のもの」、「帯状のエリア」といった発想に広がり、「区域」「地帯」という意味で使われるようになりました。
- 「はっきり線引きされた領域」というイメージが強いです。実際の区域分けや抽象的な領域(例: mental zone, comfort zone)などにも使われます。
- ビジネスや学術、行政文書、日常会話など、幅広い文脈で使える比較的フォーマル寄りの単語ですが、カジュアルな会話でも「time zone」などはよく使われます。
- zoneは地理的、物理的に区分された領域を表す時、可算名詞として使われ、複数形はzonesとなります。
- 例: The city has multiple industrial zones.(その都市には複数の工業地帯がある。)
- 主に土地の用途指定など、都市計画の文脈で使われます。
例: The area was zoned for commercial use.(その地域は商業用地に指定された。) - be in the zone: 「集中力が高まり、非常に良いパフォーマンスを発揮している状態」を表す口語表現
例: He’s really in the zone today; he’s scoring every shot. - zone out: 「ぼんやりする」「意識が飛ぶ」というカジュアルな表現(こちらは動詞で使われる)。
例: I zoned out during the lecture. - “Which time zone are you in right now?”
(「今どのタイムゾーンにいるの?」) - “I need some quiet time in my own zone to focus on this book.”
(「この本に集中するには自分だけの静かなゾーンが必要だな。」) - “I’m completely in the zone while painting.”
(「絵を描いているときは、完全に集中しているんだ。」) - “Our office is located in a commercial zone.”
(「私たちのオフィスは商業地域にあります。」) - “The city council decided to rezone the area into a mixed-use zone.”
(「市議会はその地域を複合用途地域に再区分することを決定した。」) - “In our free-trade zone, taxes are significantly reduced.”
(「自由貿易地域では税金が大幅に減免されます。」) - “Scientists are studying the subduction zone off the coast.”
(「科学者たちは沿岸沖の沈み込み帯を研究している。」) - “The tropical zone is known for its high biodiversity.”
(「熱帯地域は高い生物多様性で知られている。」) - “The demilitarized zone between the two countries is heavily monitored.”
(「その2国間の非武装地帯は厳しく監視されている。」) - area(地域、場所):よりカジュアルかつ広範な表現。
- region(地域、地方):やや広域で公式・地理的なニュアンス。
- sector(部門、区分):経済・産業分野などで使われることが多い。
- district(地区、区):行政区画としてのニュアンスが強い。
- section(部分、区分):単に一部分を指す場合に使われやすい。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「全域」「制限がない範囲」など、ゾーンが存在しないことを示すとすれば、entire area(全域)などが対照的な概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /zoʊn/
- イギリス英語 (BrE): /zəʊn/
- “zone”は1音節の単語なので、強勢は“zone”全体にあります。
- スペルミス: “zone” を “zoon” や “zon” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“own”(オウン)などと紛らわしい発音をしないよう意識してください。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで“time zone”や“comfortable zone”などの形で聞こえる場合が多いです。視覚的にも見慣れておくとよいでしょう。
- ギリシャ語の“zonē”が「ベルト」を意味したことから、「ぐるっと帯状に囲んだエリア」とイメージすると覚えやすいです。
- 「ゾーン」とカタカナ英語としても日常会話に浸透しているので、そのまま英単語としても覚えやすいでしょう。
- 短い単語なので発音・スペリング共に混同しづらいですが、音で覚える場合は “ゾウン(or ゾーン)” のイメージで定着させると良いです。
- 単数形: limitation
- 複数形: limitations
- limit (動詞): “制限する”
例) They decided to limit the budget. (彼らは予算を制限することに決めた) - limit (名詞): “限界、限度”
例) The speed limit is 50 km/h. (速度制限は時速50kmです) - limited (形容詞): “限られた、制限された”
例) We have limited options. (私たちには限られた選択肢しかありません) - B2(中上級)
学習者が法律や制約、制限などの抽象的な概念を扱うときに使われる単語で、日常でもビジネスや学術的場面でも広く使われます。 - limit(制限する) + -ation(名詞化の接尾語)
→ 行為や状態を表す名詞として機能します。 - disability: 身体的・精神的に機能に制限がある場合にもしばしば “limitation” と併用されます。
- constraint: 「制約」、文脈によっては「limitations」と似た意味合いで使われます。
- impose a limitation on …
(…に制限を課す) - face limitations
(制限に直面する) - overcome limitations
(制限を克服する) - acknowledge one’s limitations
(自分の限界を認める) - legal limitations
(法的制限) - technical limitations
(技術的制約) - time limitations
(時間的制限) - understanding the limitations of …
(…の限界を理解する) - remove limitations
(制約を取り除く) - operate under limitations
(制約の下で作動する・行動する) - ラテン語の “līmitātiō” (līmit-, 「境界」) がフランス語を経由して英語に入りました。
- 元々は「境界線を引くこと」「境界を設定する行為」という意味合いから派生しています。
- 「できる範囲に枠をはめる」という、ある程度ネガティブに聞こえる場合もありますが、「実行可能性を高めるための制限」としてポジティブに捉えられる場面もあります。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも広く用いられますが、「自分の限界を感じる」といった個人的なニュアンスでもよく使われます。
- 名詞として使われる場合は可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 不可算: limitation in general (制限という概念全体)
- 可算: A limitation (具体的な1つの制限)
- 一般的には「a limitation on + 名詞」「the limitation of + 名詞」の構文で使われます。
- “within limitations”: 「制限の範囲内で」
例)You can experiment freely within limitations. (制限の範囲内で自由に実験できます) - “place/put a limitation on …”: 「…に制限を設ける」
例)They placed a limitation on the number of attendees. (参加者数に制限を設けた) - “I want to travel more, but financial limitations are holding me back.”
(もっと旅行したいけど、金銭的な制限がネックなんだ。) - “Because of time limitations, we can’t finish everything today.”
(時間的制限があるので、今日すべてを終わらせるのは無理だよ。) - “We have certain limitations when it comes to using this studio.”
(このスタジオを使う際にはいくつか制限があるよ。) - “We need to discuss the limitations of our current marketing strategy.”
(現行のマーケティング戦略の制約について話し合う必要があります。) - “Due to budget limitations, we can’t hire additional staff now.”
(予算の制約により、今は追加の人員を雇えません。) - “Each contract has its limitations in terms of scope and duration.”
(それぞれの契約は、範囲や期間において制限があります。) - “The study acknowledges several limitations in data collection methods.”
(その研究は、データ収集方法にいくつかの制限があることを認めている。) - “In order to validate the findings, researchers must address these limitations.”
(研究結果を検証するには、これらの制限に対処しなければならない。) - “This theory has notable limitations when applied to real-world scenarios.”
(この理論は、実社会の状況に適用すると顕著な制限がある。) - restriction (制限、拘束)
→ 「他者や制度による縛り」というニュアンスがやや強い。 - constraint (制約)
→ 「ある条件から必然的に生じる制約、不自由感」が強いイメージ。 - boundary (境界)
→ 単に「境界線」を指す場合が多く、抽象的な制約としても使われる。 - freedom (自由)
→ 制限がない状態。 - unlimited (無制限の)
→ 完全に制限が取り除かれた状態。 - IPA: /ˌlɪmɪˈteɪʃən/
- アクセントは “ta” の部分に置き、 “li-mi-TAY-tion” と発音します。
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- イギリス英語: [lɪmɪˈteɪʃ(ə)n] (語尾の「ション」の音がわずかに落ち着くイメージ)
- アメリカ英語: [lɪmɪˈteɪʃən] (ほぼ同じ)
- スペルミス: “limitaion” や “limmitation” と誤って書かないように注意しましょう。(“t” が2回出るところに注意)
- 同音異義語: “limitation” と明確な同音異義語はありませんが、動詞の “limit” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や学術寄りの文章で “有効な制限” や “制約” の話題が出る中でよく登場します。短い文章内で “the limitations of the survey” のように自然に使われるため、見逃さないようにしましょう。
- 「limit(制限)+ation(名詞化)」と考えると、単語の作りがわかりやすいです。
- 視覚的に “limit” の周りに枠や囲いができるようなイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、類義語 “restriction” とセットで覚えると、文章中で使い分けやすくなります。
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
- if possible(可能ならば)
- if necessary(必要ならば)
- if so(もしそうならば)
- if only(もし〜であればいいのに/ただ〜でさえあれば)
- if any(もしあれば)
- as if(まるで〜のように)
- if ever(もしそんなことがあれば)
- if at all(たとえあるとしても)
- if you don’t mind(もしよろしければ)
- if time permits(もし時間が許せば)
- 「if」は古英語で「gif」や「gifte」と書かれ、条件を表す意味を持っていました。古くから「もし〜ならば」という仮定や条件を示す機能を担ってきた単語です。
- 「if」は日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 感情的な響きというより、条件の有無を客観的に示す感じです。
- ただし「if only」を使うと、「〜でありさえすれば」「〜ならよかったのに」という強い願望や残念な気持ちを表すので、少し感情的なニュアンスが入ります。
- カジュアルかフォーマルかで意味や使い方が極端に変わるわけではありませんが、「if you don’t mind...」などは丁寧な表現で、フォーマル度が少し高めになります。
条件節を導く
- 例: If it rains, I will stay home.
(もし雨が降ったら、家にいます)
- 例: If it rains, I will stay home.
間接疑問を導く (whetherとの違いにも注意)
- 例: I wonder if she will come.
(彼女が来るかどうか気になります)
- 例: I wonder if she will come.
「if」節の時制
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
- First conditional: If it rains tomorrow, I will stay home.
- Second conditional: If I had a car, I would drive to work.
- Third conditional: If I had known, I would have helped you.
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
イディオム的構文: as if / even if / if only など
- as if … : まるで〜のように
- even if … : たとえ〜だとしても
- if only … : 〜ならいいのになあ
- as if … : まるで〜のように
- If you’re tired, let’s take a break.
(疲れているなら休憩しようよ) - I’ll call you if I get lost.
(もし道に迷ったら電話するね) - If it’s too spicy, just add some yogurt.
(もし辛すぎたら、ヨーグルトを少し足してみて) - If you have any questions, please let me know.
(何か質問があれば、お知らせください) - We’ll proceed with the plan if the budget is approved.
(予算が承認されたら、計画を進めます) - If you need assistance with the report, feel free to ask.
(レポートで助けが必要なら、遠慮なく聞いてください) - If the hypothesis holds, the results should be reproducible.
(もし仮説が正しければ、その結果は再現可能であるはずです) - The study concludes that if the data is accurate, further research is warranted.
(その研究は、もしデータが正確であれば、さらなる研究が必要だと結論づけています) - If we consider external factors, the outcome may vary significantly.
(外部要因を考慮すれば、結果は大きく変化する可能性があります) - whether(〜かどうか)
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- provided (that)(〜という条件で)
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- on condition that(〜という条件で)
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- assuming (that)(〜だと仮定して)
- 仮定のニュアンスが強調される点は似ているが、少し論理的・学術より。
- 「if」に直接対立する明確な反意語はありませんが、条件を否定する文では「unless (もし〜でなければ)」が対比的に扱われることがあります。
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
(行けるなら行く → 行けないなら行かない)
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音 /ɪf/ が一般的です。
- 弱めの「イ」と「フ」の音をつなげて「イフ」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は特にありませんが、短い語なので文中で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: 「if」を「iff」と書いてしまうなどの単純なタイプミス。
- whenとの混同: 「if」は「もし〜ならば」で、起こるかどうかが不確定。「when」は「〜するとき」に確定的なタイミングを示す。
- whetherとの混同: 「if」と「whether」は両方「〜かどうか」で使えますが、フォーマル度や用法がやや異なる場合がある。
- 条件節の時制混乱: 「if節」で仮定法過去や仮定法過去完了などを使うときの時制のずれを間違えやすい。
- 試験での頻出: TOEICなどでは「if節」に関する文法問題や条件節を使った語彙問題でよく出題されます。
- 「if」は「“イフ” → “衣(イ)服(フ)”を着るかどうか」とイメージして、何かを「するかしないか」を迷う様子を連想してもよいかもしれません。
- 「if」は英語学習の初期段階から最重要単語です。条件節の作り方(時制や語順)をきちんと覚える練習をすると、作文や会話がスムーズになります。
- 「if」を目にしたら「もし〜ならば」と瞬間的に変換し、関連フレーズとともに口に出して練習するのが効果的です。
- 現在形: add / adds (三人称単数)
- 過去形: added
- 過去分詞形: added
- 現在分詞形: adding
- 「add」は初級レベル(A2)でもよく習う基本単語です。
- 名詞形: addition (追加、付け足し、数学の加法 など)
- 形容詞形: additional (追加の、さらに付け加える)
- 語源上の要素: 特に接頭語や接尾語は現在の形では明確ではありませんが、もともとはラテン語の「ad (〜へ) + dare (与える)」に由来します。(語源の詳細は後述参照)
- 物理的に何かを加える:
例)add sugar to your coffee(コーヒーに砂糖を加える) - 数値を加算する:
例)Add 5 and 10, and you get 15.(5と10を足すと15になる) - 文章や説明に補足を加える:
例)Do you want to add anything to the discussion?(議論に何か付け足したいことはありますか?) - 機能や機器を追加する:
例)You can add more features to the app.(アプリにさらに機能を追加できる) - add up (numbers) – 数値を合算する
- add fuel to the fire – 火に油を注ぐ(状況をさらに悪化させる)
- add a comment – コメントを追加する
- add weight – 重さを追加する、または「主張に重みを加える」
- add (something) to the cart – カートに商品を追加する
- add a layer – 層を追加する
- add salt and pepper – 塩こしょうを加える
- add value – 価値を付け加える
- add up to … – 結局…になる
- add to the list – リストに加える
- 数学領域や会計での「足し算」「加算」する意味で長く使われてきました。
- 論文や議論などでの「補足する」「付け加える」という抽象的な意味合いにも拡張されています。
- 「add」は非常に一般的でカジュアルな場面からフォーマルな文書まで広く使えます。
- 「append」など似た意味の単語よりは日常的で、より口語や簡単な文脈で使われやすいです。
他動詞としての用法: add + 目的語
- 例)He added some salt to the soup.
- この場合、何をどこに加えたかをはっきり指定します。
- 例)He added some salt to the soup.
イディオム・句動詞:
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
例)The numbers don’t add up. (数字の合計が合わない / 話に辻褄が合わない) - “add to” – 何かを増やす、状況をさらに大きくする
例)Stress at work can add to health problems. (仕事のストレスが健康問題をさらに悪化させることがある)
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使われますが、「add fuel to the fire」などの慣用表現は文語でも口語でもOK。ビジネスメールなどでも自然に使えます。
- “Could you add some more water to the pot?”
(鍋にもう少し水を足してもらえる?) - “I need to add your phone number to my contacts.”
(連絡先にあなたの電話番号を追加しなきゃ。) - “Don’t forget to add ketchup to the grocery list.”
(買い物リストにケチャップを足すのを忘れないでね。) - “Please add the new data to the Excel sheet before the meeting.”
(ミーティング前に新しいデータをエクセルのシートに追記してください。) - “Let’s add a few more points to clarify our proposal.”
(提案をわかりやすくするために、いくつか追加事項を入れましょう。) - “We need to add more staff to handle the increased workload.”
(増加した作業量を処理するために、スタッフを増やす必要があります。) - “Researchers decided to add a control group to validate the results.”
(研究者たちは結果を検証するために対照群を追加することを決めた。) - “Her analysis adds new insight into the existing theory.”
(彼女の分析は既存の理論に新たな洞察を加えている。) - “It is crucial to add references from recent studies to support your argument.”
(主張を裏付けるためには、最近の研究からの引用を加えることが重要だ。) - append (付け加える)
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- attach (添付する)
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- include (含む)
- 「含む」の意味。すでに全体に取り込むニュアンスがある。
- remove (取り除く)
- subtract (差し引く、引き算をする)
- delete (削除する)
- 「subtract」は引き算を連想させる数学的文脈です。
- 「remove」や「delete」は物理的・デジタル的に取り除くイメージ。
- 「add」はシンプルに「付け足す」行為全般に広く用いられます。
- IPA: /æd/
- アメリカ英語: [æd] (「アッド」のような発音。母音がやや平らで広い)
- イギリス英語: [æd] (アメリカ英語と大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い単音節語なので、特にアクセントの位置は問題になりません。
- よくある発音の間違い: “odd” (/ɒd/) と混同しないように注意。「アド」と「オド」は異なります。
- スペルミス: “ad” (広告) と書かないよう注意。 “add” は「d」を二つ。
- 発音混同: 上記のとおり “odd” (/ɒd/) と紛らわしいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「add to ~(~に加える)」などの熟語やイディオムとしても出題される可能性があります。特に「add up to ~」は「総計〜になる」「最終的に〜になる」という意味になります。
- スペリングのポイント: 「a+dd」で「足す」。dが2つあるから「足し算」のイメージ、と覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “add” = “足す”という日本語に似ている、と覚えておくと混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 「加える」行動を見るたびに “add” を頭に浮かべることで、自分の中のイメージに結びつけることができます。
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『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
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解説
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
talk
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
1. 基本情報と概要
単語: talk
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使われる場合もあり)、名詞としても使われる
意味(英語): to speak or to have a conversation with someone.
意味(日本語): 「話す」「会話する」という意味です。日常生活のあらゆる場面で使えます。とてもカジュアルで、誰かと話をするときや、何かについて述べるときに使うことが多い動詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “talk” の詳細な解説です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な動詞なので、いろいろな表現で実際に使ってみてください。
話す,しゃべる,物を言う,口を利く
(考えなどを伝えるために)(…と…について)語る,話す,話し合う,論ずる《+to(with)+名+about(of, on)+名(doing, wh-節・句)》
うわさ話をする;秘密をもらす
(言語以外の方法で)話す,合図する
…‘を'ことを話す,‘を'論ずる
〈言語・方言〉‘を'話す,使う
〈人〉‘に'話す
薄切り,欠け目,傷,かけら
薄切り,欠け目,傷,かけら
解説
薄切り,欠け目,傷,かけら
chip
1. 基本情報と概要
単語: chip
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞としても使われることがあります)
「chip」は「ものが欠けてできた小さな破片」や「電子部品としてのチップ」など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話からビジネス、テクノロジーの文脈まで幅広く登場します。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語学習のやや初~中級レベルで出会うことが多い単語です。日常生活や技術関連の文脈で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “chip(pen)” (「削る」「切り取る」の意)から来ており、もともと木片や石の破片などを指していました。そこから転じて、小さいもの、削り取ったもの全般を指すようになり、さらに近代では「電子回路の“チップ”」としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chip」の詳細解説です。さまざまな意味や用法があるため、実際の文脈をよく見ることが大切です。
欠けあと,ひび
《複数形で》《英》=French fry
(食物の)薄切り
干からびたもの;無味乾燥なもの
(ポーカーなどのゲームにお金の代りに使われる)チップ,点棒
木の切れ端,削りくず;(石・陶器などの)破片,かけら
(タップまたはEnterキー)
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
解説
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
our
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
1. 基本情報と概要
活用形
「our」は限定詞として変化形はありません。基本的に常に「our」です。ただし、以下のように関連する代名詞・限定詞には活用形があります。
※CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
日常会話で頻繁に登場する非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「our」は「we」の所有形で、前に接頭語や接尾語はありません。シンプルに「we → our」という関係です。同じように「I → my」「they → their」などが存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方を間違えると、誰の所有物か混乱してしまいますので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「our」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使う表現なので、しっかり身につけておきましょう。
我々の,私たちの
《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の
《話題の人を指して》例の,我が
《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
解説
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
opposition
1. 基本情報と概要
英単語: opposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「意見や立場を明確に『反対』する」ような場面で使われ、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “opponere” (ob+ponere = against + to place) 「対して置く」→ 英語“oppose” → “opposition” となっています。
主要な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| イギリス英語 | /ˌɒp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
| アメリカ英語 | /ˌɑːp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“opposition”の詳細です。政治や日常会話でもよく使われるので、コロケーションごとまとめて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉(…に)反対すること,(…に対する)反対,対立,抵抗,敵対《+to+名(a person's do*ing*)》
《時にO-》《the~》野党,反対党
解説
(定刻・通常・予定の時間より)『遅れた』,遅い / (時刻が)『遅い』,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの / (時期が)『遅い』,終りごろの,後期の / 『最近の』,最新の(recent) / 《the~,one's~》『前の』,先の,前任の(former) / 《the~,one's~》『故…』,つい先ごろ死んだ
late
以下では、形容詞“late”について様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: late
日本語: 遅れた、遅い、(人が)亡くなった、先ごろの
“late”は、「予定よりも遅れている」「時刻が遅い」「亡くなった(故人)」といった意味を持つ形容詞です。日常的には「時間に遅い」という意味で使われることが多いですが、故人を示す「the late Mr. 〇〇(故〇〇氏)」という表現でも用いられます。
「遅れた」「遅刻した」という状況でよく使われ、フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用できる単語です。
なお、副詞としても“late”は「遅れて」「遅く」といった意味で用いられますが、ここでは形容詞用法の説明に重点を置きます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
すでに妥当な頻度で使われる基本的な単語であり、簡単な日常会話やテキストでもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として
副詞との違い
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“late”の詳細な解説です。時間に関する表現や「故人」を示す表現としてもよく使われる重要な単語なので、用法を正しく把握しておきましょう。
(定刻・通常・予定の時間より)遅れた,遅い
(時刻が)遅い,遅く始まる,遅くまで続く;夜更けの
(時期が)遅い,終りごろの,後期の
最近の,最新の(recent)
《the~,one's~》前の,先の,前任の(former)
《the~,one's~》故…,つい先ごろ死んだ
(定刻などより)遅れて,遅く
(時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに
最近,近ごろ(recently)
(タップまたはEnterキー)
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
解説
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
zone
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
以下では、英単語“zone”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 意味
英語の“zone”は「特定の地域」や「特別な目的や特徴をもつ区画」を表します。日本語では「ゾーン」や「地帯」などと訳されることが多いです。「ある特性や制限がある区域や領域」というニュアンスで使われます。
学習者目線で言うと、普段の会話や地理的説明、ビジネスや科学的分野など、幅広い文脈で登場する単語です。
▸ 活用形
▸ 他の品詞になったときの例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▸ 可算名詞としての使い方
▸ 動詞 “zone” の使われ方
▸ よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3例ずつ紹介します。
▸ 日常会話
▸ ビジネスシーン
▸ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語(Synonyms)
“zone”は、はっきりとした目的・性質で区切られた領域をいう点で、“area”や“region”よりも「区切り」が明確なニュアンスがあります。
▸ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▸ 発音記号(IPA)
▸ アクセント(強勢)
▸ 発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“zone”の詳細解説です。地理・ビジネス・日常会話まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area)
(気候によって地球を大別した)帯(たい)
《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区
(環状の)ベルト,輪,帯
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
解説
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
limitation
1. 基本情報と概要
単語: limitation
品詞: 名詞 (countable, uncountable の両用あり)
活用形:
意味(英語)
• The act or process of controlling or restricting something; a condition that limits someone or something.
意味(日本語)
• 何かを制御・制限する行為やプロセス、もしくは人や物事を制限する条件のこと。
「何かを制限するときに使われる言葉です。例えば、人の能力や物事の数量・範囲が“限られている”というニュアンスがあります。」
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
※“limit-ation” と途中で切ってしまう発音ミスや、最初の “li” を曖昧に発音してしまうミスに注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が limitation に関する詳細な解説です。枠組みや制約を示す際によく使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉制限するもの,制約;《複数形で》(能力などの)限界
〈U〉制限すること(されること)
(タップまたはEnterキー)
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
解説
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
解説
《仮定・条件を表して》もし…ならば / 《譲歩を表して》たとえ…でも(even though) / …するといつでも / 《間接疑問文を導いて》…かどうか
if
1. 基本情報と概要
単語: if
品詞: 接続詞 (conjunction)
英語での意味:
・「if」は、「何かが起きる(起きた)条件を提示するとき」に使う言葉です。
例: If it rains, we will stay home. (雨が降ったら家にいる)
日本語での意味:
・「もし〜ならば」「〜かどうか」という条件を示すときに使います。
「もしこうなったら、こうする」という条件や、「〜か(どうか)」を表すときに用いられます。
とてもよく使われる接続詞で、状況に応じて未来や過去など、いろいろな時制での条件を示すことができます。基本的に「仮定条件」を作るニュアンスを持ち、英会話や文章で非常に頻出です。
活用形:
・接続詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
他の品詞になった時の例:
・「if」には大きな形態変化はありませんが、「as if (まるで〜のように)」という副詞句的な用法など、異なる構文で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
・「if」は非常に頻出で、初級から理解を求められる基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「if」は非常に短い単語で、接頭語・接尾語がつく形はほぼありません。
しかし、以下のようなフレーズで使われることが多いです。
関連フレーズ・コロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「if」は接続詞なので、可算・不可算の区別はありません。また他動詞・自動詞の使い分けの概念も適用されません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルで自然な表現)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「if」の詳細な解説です。条件を表す場合には必須となる単語なので、会話や文章で頻繁に活用してみてください。
《仮定・条件を表して》もし…ならば,もし…したら,…とすれば
《条件の実現の可能性がある場合》
《if … shouldの形で可能性の少ない未来の仮定を表す場合》
《if … were(was)to…の形で可能性の有る無しとは関係ない仮定を表す場合》
(a)《「if…過去形…,…助動詞の過去形」の形で現在の事実に反する仮定を表す場合》
(b)《「if…過去完了…,…助動詞の過去形+完了形」の形で過去の事実に反する仮定を表す場合》
《譲歩を表して》たとえ…でも,…としても(even though)
…するといつでも
《間接疑問文を導いて》…かどうか(whether)
《独立節を導いて願望・驚き・怒りなどを表して》…であればなあ,…とは驚いた,…をやりでもしたら
(タップまたはEnterキー)
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
解説
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
add
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
1.基本情報と概要
英単語: add
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to put something with something else, or to increase the amount or number of something.
意味(日本語): 何かを追加すること、あるいは数や量を増やすこと。
「add」は「何かを追加する」という場面でよく使われる、非常に基本的な動詞です。たとえば料理中に材料を足すときや、リストに項目を加えるとき、数値を合計するときなどに使われます。ニュアンスとしては「足し算をする」「加える」という意味合いで、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
他の品詞になった時の例
2.語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3.語源とニュアンス
語源: ラテン語の「addere」(ad: ~へ + dare: 与える)が由来。古フランス語を経て現代英語の「add」となりました。
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4.文法的な特徴と構文
5.実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6.類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス・使い分け:
7.発音とアクセントの特徴
8.学習上の注意点・よくある間違い
9.記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “add” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで意識して使ってみてください。
〈二つ以上のもの〉'を'合計する《+名+up(together),+up(together)+名》
(…に)…'を'加える,足す,付け足す《+名+to(and)+名》
《add+that節》…‘と'つけ加える
足し算をする,加える
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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