基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語での意味: An experiment is a test or a trial conducted to discover or demonstrate something, often under specific and controlled conditions.
- 日本語での意味: 何かを発見したり証明したりするために、特定の条件下で行う試験・調査のことです。
- 動詞形: to experiment (例: We experimented with a new teaching method.)
- 形容詞形: experimental (例: The experimental results were surprising.)
- B2 (中上級): 日常会話や大学レベルの学習などで頻出し、学術的文脈にもよく登場する単語であり、扱いやすいが専門用語でもあるため、ある程度学習レベルが進んだ時点で使いこなせます。
- ex-(接頭辞): 「外へ」「超えて」という意味を含む場合がありますが、本来はラテン語由来の要素として捉えると、“out”や“beyond”のニュアンスがしばしば含意されます。
- -peri-(語幹): ラテン語の
perīrī
(試す、やってみる)あたりから来ていると考えられます。 - -ment(接尾辞): 行為や状態、その結果などを名詞化する役割を持ちます。
- experimenter (名詞): 実験を行う人
- experimental (形容詞): 実験的な
- conduct an experiment
- 実験を行う
- 実験を行う
- design an experiment
- 実験を設計する
- 実験を設計する
- perform an experiment
- 実験を実施する
- 実験を実施する
- a scientific experiment
- 科学的な実験
- 科学的な実験
- a laboratory experiment
- 実験室での実験
- 実験室での実験
- a controlled experiment
- 制御された条件下での実験
- 制御された条件下での実験
- a thought experiment
- 思考実験
- 思考実験
- experiment in psychology
- 心理学における実験
- 心理学における実験
- experiment with new methods
- 新しい方法を試す
- 新しい方法を試す
- human/animal experiment
- 人間や動物を対象にした実験
- ラテン語の “experīrī”(試す)に由来するとされます。
- 中世フランス語 “experimenter” などを経由して英語に取り入れられました。
- 「何かを試してみる、体験する」というニュアンスが根底にあり、現代の科学的実験だけでなく、広い意味で「試してみる」という感覚が強い言葉です。
- 科学的に formal かつ厳密な文脈から、カジュアルに「ちょっと試してみる」という文脈まで幅広く使われます。
- 場面によってはニュアンスが異なるため、ビジネスや学術では「試作品をテストする」などフォーマルな使い方が多いですが、プライベートでは「新しいレシピにトライしてみる」といった軽い意味でも用いられます。
- 可算名詞としての使用が基本
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 不可算的な使い方
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- 動詞形 “to experiment”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
- 例: “We experimented with different ingredients.”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
to be an experiment in …: 「…分野における試みである」
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
experiment on/upon: 「(対象)に対して実験を行う」
- 例: “They experimented on mice to test the new drug.”
“I tried a little cooking experiment with spices yesterday, and it turned out delicious!”
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
“I love doing small science experiments at home with my kids.”
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
“Let’s do an experiment: we won’t use any social media for a week and see how we feel.”
- 実験してみようよ。一週間ソーシャルメディアを使わないでどう感じるか試してみよう。
“We conducted a market experiment to see if our new product would sell well.”
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
“They ran an A/B testing experiment on the website to improve the conversion rate.”
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
“Before investing heavily, we did a pilot experiment to assess the feasibility.”
- 大きく投資する前に、実行可能性を評価するための試験的な実験を行いました。
“The lab experiment confirmed our hypothesis about the chemical reaction.”
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
“A double-blind experiment is essential for eliminating bias in this kind of study.”
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
“His thought experiment revolutionized the way we think about quantum mechanics.”
- 彼の思考実験は、量子力学についての考え方を革新しました。
- test (テスト)
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- trial (試み、試験)
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- research (研究)
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 明確な反意語はありませんが、実験に対して「理論だけで考える」といった文脈では
theoretical approach
(理論的アプローチ)などが対比されることがあります。 - 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛrɪmənt/ (米国英語), /ɪkˈsperɪmənt/ (英国英語でもほぼ同じ)
- 「ex*per*i-ment」のように、「per」の部分に強勢があります。
- 3音節目「-pe-」にアクセントが来るのが標準的です。
- 発音方法としては大きな違いは少なく、r の発音がアメリカ英語でははっきり、「experiment」の「r」はイギリス英語ではやや弱めに発音される程度。
- アクセントを exの部分に置かないように注意が必要です。「イクセ○ペリメント」にならないように、真ん中の「per」にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス: “expirement” と書いてしまう例が多いです。
- 動詞形との混同: 名詞形 (experiment) と動詞形 (to experiment) を混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 「実験方法」や「実験結果の説明」の文章で頻出単語となります。
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 接頭辞 ex-: 「何かを外に出す、あるいは越えていく」というイメージがあり、「新たに何かを試してみる」感じがわかりやすいです。
- スペリング対策: 「ex + per + i + ment」という風に区切って覚えると間違いが減ります。
- イメージ: 「研究室で白衣を着ている人がビーカーや試験管を使う」という科学的な絵を思い浮かべ、「常に何かを試し続ける」というキーワードで認識すると覚えやすいです。
- pride (名詞, 誇り)
- proudly (副詞, 誇らしげに)
- prideful (形容詞, 高慢な/誇りに満ちた) ※やや文語/古風な響き
- be proud of ~
~を誇りに思う - feel proud of oneself
自分自身を誇らしく感じる - proud moment
誇らしい瞬間 - proud achievement
誇りとなる業績 - proud parent
誇らしげな親 - stand proud
誇らしげに立つ - proud heritage
誇りとなる遺産・文化 - proud tradition
誇り高い伝統 - proud to say …
…と誇りを持って言う - make someone proud
誰かを誇らしくさせる - 「proud」はポジティブな文脈で「誇らしく思う」「自慢に思う」と使えますが、度が過ぎると「高慢な」「自惚れた」というネガティブな印象を与える可能性もあるため文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われます。カジュアルにもフォーマルにも出てきますが、フォーマルな文脈では「We are proud to announce~」などビジネス的なお知らせの場面でよく使われます。
「proud」は形容詞なので補語(be動詞の後など)や名詞を修飾する前に置かれます。
例: I’m proud of you. / She is a proud person.「be proud to + 動詞」: 「~することを誇りに思う」「光栄に思う」
例: I’m proud to be part of this team.「proud of + 名詞/代名詞/動名詞」: 「~を誇りに思う」
例: He’s proud of his daughter. / They are proud of making progress.度を超えて「高慢な」というネガティブな意味で使われる場合には文脈に注意する必要があります。
- “I’m so proud of you for passing the exam!”
→「試験に合格して本当に誇りに思うよ!」 - “Don’t be too proud to ask for help.”
→「助けを求めることを恥ずかしがらないで。」 - “She’s proud of her new painting.”
→「彼女は自分の新作の絵を誇らしく思っている。」 - “We are proud to announce our new product line.”
→「このたび新製品ラインを発表できることを誇りに思います。」 - “The manager felt proud of the entire team’s dedication.”
→「管理職はチーム全体の献身ぶりを誇りに感じた。」 - “I’m proud to have collaborated with such talented colleagues.”
→「才能ある同僚たちと協力できたことを誇りに思います。」 - “Scholars are proud of the rigor in their research process.”
→「研究者たちは自分たちの研究過程の厳密さを誇りに思っている。」 - “He remains proud of his thesis, even after many years.”
→「彼は歳月が経っても自分の論文を誇りに思い続けている。」 - “Our university is proud of the contributions made by alumni in various fields.”
→「本学は卒業生がさまざまな分野において行っている貢献を誇りに思います。」 - arrogant (傲慢な)
「proud」がポジティブにも使われるのに対し、「arrogant」は周囲を見下すような高慢さを示し、ネガティブなイメージが強い。 - haughty (高慢な)
「arrogant」と似ており、相手に対して上から目線で接する態度を示す。 - pleased (嬉しい)
「proud」は「誇り」の感情が強いが、「pleased」は「嬉しく思う」という軽めの感情を表す。 - ashamed (恥じている)
「ashamed」は何かを恥ずかしく思ったり、申し訳なく思う気持ちを表す。 - humble (謙虚な)
「proud」と対比されることも多い。自分を誇示せず、低姿勢、謙遜のニュアンス。 - /praʊd/
- 英語の単音節語なので、アクセントはそのまま「proud」全体にかかります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも /praʊd/ と発音されます。ただし、地域や話し手によって若干母音の色合いが異なる場合があります。
- r を発音し忘れて /paʊd/ のように聞こえる場合や、日本語の「プラウド」に引っ張られて「プラード」のように伸びてしまう間違いが見られることがあります。
- スペルミス: “proud” を “poud” や “pround” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、「proud」と「crowd(群衆)」のように母音が似ている単語を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情表現やビジネスメール文などに出てくる可能性があります。「I’m proud to 〜」の定型表現はビジネスシーンでよく見られるので覚えておくことをおすすめします。
- 「proud」は「pride(誇り)」とセットで覚えよう: “proud”は形容詞、名詞は“pride”。
- スペリングは「pr + ou + d」→「p(プ) + r(る) + ou(アウ) + d(ド)」と音読しながら覚えると間違いにくいです。
- “proud”を聞いたら、自信に満ちた表情や、胸を張っているイメージを思い浮かべるといいでしょう。
- (Adjective) Smallest in amount, extent, or degree
- (Adverb) To the smallest extent/degree (最も少なく)
- (Noun) The smallest or least amount (最小量)
- 形容詞としては「最も少ない」「最小の」を表します。
- 副詞としては「最も少なく」「もっとも〜しない」のような意味を持ちます。
- 名詞としては「最小のもの/量」を指します。
- 「little」の最上級形が「least」
- 「少ない」の比較級 → less / 最上級 → least
- 副詞としても形は同じ (least)
- little (形容詞/代名詞) → 意味「少ない/少量の」
- less (比較級形容詞および副詞) → 意味「より少ない/少なく」
- 「least」は「little (少ない)」の最上級形。
- 接頭語や接尾語は特に追加されていないが、“-st” という最上級を作る要素が含まれています。
- 形容詞: 「最も少ない」「最低限の」
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 副詞: 「最も少なく」「もっとも〜しない」
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 名詞: 「最小限・最少量」
- 例: The least you could do is apologize. (あなたが少なくともやるべきことは謝ることです)
- at least (少なくとも)
- the least amount (最小の量)
- the least change (ほんのわずかな変化)
- the least possible (可能な限り最小)
- the least detail (細やかな部分、ささいなディテール)
- not in the least (少しも〜ない)
- least likely (最も可能性が低い)
- do one’s least (最小限のことをする)
- the least expensive (最も安い)
- when least expected (最も予想していないときに)
- 古英語の “lȳtel” (little) に由来し、これが比較級 “less” と最上級 “least” を形成しました。
- 時間の経過とともに「最小・最も少ない」という意味合いで広く定着しました。
- 「最小限度」「本当に少ししかない」といった意味を強調します。
- 感情面では「ほんの価値しかない」というニュアンスで否定的に使われたり、“not in the least” のように「少しも〜ない」を強調する表現にもなります。
- 口語・文章ともによく使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞としては可算・不可算を問わず、モノの量(数)や程度を表す場合に使います。
例: the least money (お金) / the least effort (努力) - 副詞としては「最も〜でない」という程度を示す場合に用います。
例: He was the least prepared. (彼が最も準備不足だった) - 「not in the least」は慣用句で、「少しも〜ない」という意味になります。
- not in the least
- 意味: 「少しも〜ない」
- 例: I’m not in the least interested in gossip. (ゴシップには少しも興味がありません)
- 意味: 「少しも〜ない」
- least of all
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- 例: No one wanted to complain, least of all me. (誰も文句を言いたがらなかった、特に私なんか絶対に言わなかった)
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- “This is the least I can do for you.”
- 「これは私にできるせめてものことです。」
- “I don’t like spicy food in the least.”
- 「私は辛い食べ物がまったく好きではありません。」
- “That’s the least expensive option right now.”
- 「それが今のところ一番安い選択肢です。」
- “We should aim to spend the least amount of budget possible.”
- 「予算を可能な限り最小に抑えることを目指すべきです。」
- “At the very least, we need to finish this report by Friday.”
- 「少なくとも、このレポートは金曜日までに終わらせる必要があります。」
- “Let’s determine the least risky strategy.”
- 「最もリスクの低い戦略を決めましょう。」
- “This method has the least margin of error among the tested models.”
- 「この方法は、テストされたモデルの中で誤差の幅が最も小さいです。」
- “The least significant figures in the dataset are often discarded.”
- 「データセットの中で最も重要度の低い数値はしばしば除外されます。」
- “We should not in the least underestimate the importance of peer review.”
- 「査読の重要性を少しも見くびってはいけません。」
- “minimum” (最小)
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- 例: “We need to find the minimum requirement.”
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- “smallest” (最も小さい)
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- 例: “He lives in the smallest room in the house.”
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- “most” (最も多い;形容詞/副詞)
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- “greatest” (最大の)
- 例: “He showed the greatest improvement over the year.”
- アメリカ英語(US): /liːst/
- イギリス英語(UK): /liːst/
- “least” の母音は「リー(/liː/)」と長く発音し、スペルの通り、語末の“t”をはっきり音に出します。
- “lee-st” と母音を長めにとる。
- 「リスト(list)」と混同しないように注意 (list は /lɪst/)。
- “least” と “less” の混同
- less: 比較級(少し少ない)
- least: 最上級(最も少ない)
- less: 比較級(少し少ない)
- “list” (リスト) と スペリングや発音を混同
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級の問題で “little,” “less,” “least” の区別が頻出。
- 例: Which uses the least amount of resources? (どれが最も少ない資源を使用しますか?)
- 「little → less → least」と、大きさが段階的に小さくなっていくイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-st」は最上級の印、「biggest」「largest」など他の最上級形と関連づけて覚えると便利です。
- スペリングの注意: “ea” を入れ忘れずに “least” と書くことを意識する。
- 一文字変わって “list” (リスト) とならないように注意します。
- 活用形: 形容詞のため、比較変化は原則的にありません(“more temporary” “most temporary” は強調のためにまれに用いられることがありますが、一般的ではありません)。
- 他の品詞例:
- temporarily (副詞): 一時的に
- temporariness (名詞): 一時的であること
- temporarily (副詞): 一時的に
- ある程度しっかりした単語力が必要ですが、日常会話でもよく目にする表現です。
- 語幹: “tempor”
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- 接尾語: “-ary”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」といった意味を持つ接尾語です。
- temporary job (一時的な仕事)
- temporary staff (臨時スタッフ)
- temporary accommodation (仮住まい)
- temporary measure (一時的な措置)
- temporary relief (一時的な安心・緩和)
- temporary structure (仮設建築物)
- temporary license (仮免許)
- temporary solution (暫定的な解決策)
- temporary pause (一時停止)
- temporary status (一時的な状態/立場)
- 語源: ラテン語の “tempus”(時間)から来ており、「時間に関する」「時間制限がある」という本来の意味が込められています。
- 歴史的背景: 「一時的」という概念を示すのに古くから使われ、特に仕事や住居、許可証など「本来のものではないが、正式に使用できる期間が限られている」というニュアンスで多く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ネガティブな意味合いはそれほどありませんが、「正式ではない」「本来の長期的解決にはなっていない」ことを暗示します。
- 書き言葉でも話し言葉でも広く使われ、フォーマル・カジュアルのどちらにも通用する便利な形容詞です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので適用されません。修飾する名詞は可算・不可算どちらでも構いません。
- 一般的な構文:
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- “temporary + 名詞” → “She found a temporary position.”
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- イディオムや決まった言い回し:
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
- “take a temporary leave” → 「一時的に休職する」
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
“I’m staying in a temporary apartment until I find a permanent place.”
(恒久的な住まいが見つかるまで、一時的にアパートに滞在しているの。)“He got a temporary job at the cafe while he’s off from college.”
(彼は大学を休学している間、カフェで一時的な仕事を見つけた。)“This bandage is just a temporary fix until we can see a doctor.”
(この包帯はお医者さんに診てもらうまでの応急処置なんだ。)“We hired a temporary assistant to handle the extra workload.”
(余分な仕事量をこなすために、臨時のアシスタントを雇いました。)“This is just a temporary measure; we’ll need a permanent solution soon.”
(これはあくまで一時的な措置です。近いうちに恒久的な解決策が必要です。)“Our office is under renovation, so we’re using a temporary workspace next door.”
(オフィスが改装中なので、隣の部屋を仮の作業スペースとして使っています。)“The researchers established a temporary lab to conduct their field experiments.”
(研究者たちはフィールド実験を行うために、一時的なラボを設置した。)“Environmental changes can have temporary or long-term effects on wildlife.”
(環境の変化は野生生物に一時的な影響や長期的な影響を与える可能性があります。)“We’ve noted a temporary spike in data usage following the software update.”
(ソフトウェアのアップデート後、データ使用量が一時的に増加していることを確認しました。)- short-term(短期の)
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- provisional(暫定的な)
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- interim(暫定の)
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- transient(一時的な、儚い)
- 「儚いほど短い」というニュアンスで、文学的表現にも使われる。
- permanent(永久的な)
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- long-lasting(長期にわたる)
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛm.pə.reri/ (アメリカ英語), /ˈtɛm.pər.əri/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tem” に強勢があります。
- アメリカ英語: “テム-pə-rer-リー”
- イギリス英語: “テム-pər-ə-リー”
- よくある発音の間違い:
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “temprary” “temperary” などと誤記されることがあります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“temp” や “temper” など似た綴りの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “temporary staff” “temporary measure” などのフレーズで出題されやすい単語です。
- “tempor-” が「時間」という語根をもつことを意識すると、「期限や期間に関係した表現」として覚えやすくなります。
- 「テンポラリー」の「テンポ」は「テンポ(リズム)」を連想し、一定のタイミングが訪れては消えるようなイメージをもつと、「永続せず、一時的な」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、 “TEM + PO + RA + RY” の4か所に分けて練習すると良いです。
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用変化はありませんが、複数形は “instruments”。
- 他の品詞形: 形容詞形は “instrumental” (楽器による、重要な役割を果たす、など)。動詞 “to instrument” は比較的まれですが、オーケストラの編曲などで「楽器編成をする」という意味で使われることもあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “instrument” は抽象的な文脈(計器、金融、法律など)でも使われるため、やや高めのレベルです。
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “in-”
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- 語幹: “stru” (ラテン語 “struere” = 組み立てる、構築する)
- 接尾語: “-ment” (動詞を名詞化する働きをする接尾語)
- instrumental (形容詞): 楽器による、重要な役割を果たす
- instrumentation (名詞): 計装、器具の装備、または曲の編成・楽器法
- instrumentalist (名詞): 演奏家(特にある特定の楽器を演奏する人)
- musical instrument(音楽の楽器)
- surgical instrument(外科手術用の器具)
- precision instrument(精密機器)
- measuring instrument(測定器具)
- control instrument(制御装置)
- financial instrument(金融証券・金融派生商品など)
- legal instrument(法的文書・法的手段)
- instrument panel(計器パネル、ダッシュボード)
- instrument cluster(自動車のメーター類が集まった部分)
- instrument flight(計器飛行)
- 「道具」全般を指すよりは、特別な目的のために作られた器具のイメージが強いです。
- 音楽の文脈では「楽器」全般を指し、非常に一般的な単語です。
- 医療・工学・金融・法など専門領域では、特定の機能を持った器具や文書を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- 口語では「楽器」の意味で日常的に使われることが多いですが、「計器」「道具」という意味ではややフォーマル寄りの用法もよく見られます。
- 可算名詞: a(n) instrument / instruments
- 「複数形」にして具体的な「たくさんの器具・楽器」を言える。
- 時に比喩的に “instrument of change” のように「変化の手段」という抽象的な意味でも使われる。
- be an instrument of ~: (~の)手段となる
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
“I can’t wait to learn a new instrument; maybe the guitar this time!”
- 「新しい楽器を習うのが待ちきれない。今度はギターをやってみようかな!」
“Do you have any musical instruments in your house?”
- 「家に何か楽器はある?」
“I need a proper measuring instrument to check the temperature accurately.”
- 「正確に温度を測るには適切な計測器が必要だよ。」
“We believe these financial instruments will help diversify our portfolio.”
- 「これらの金融商品は私たちの投資ポートフォリオを多様化するのに役立つと考えています。」
“Could you explain how this instrument panel operates?”
- 「この計器パネルの操作方法を説明していただけますか?」
“A well-designed survey can be a powerful instrument for market research.”
- 「よく作られたアンケートは、市場調査にとって強力な手段になり得ます。」
“This laboratory instrument measures the concentration of chemicals in the sample.”
- 「この実験室用装置は、サンプル中の化学物質の濃度を測定します。」
“The artist used various instruments to create unique soundscapes.”
- 「そのアーティストは、さまざまな楽器を使って独特の音の世界を作り出しました。」
“A scalpel is a surgical instrument commonly used in operations.”
- 「メスは手術で一般的に使われる外科用器具です。」
- tool(道具)
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- device(装置)
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- apparatus(装置 / 器具一式)
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- implement(道具 / 用具)
- 農具や道具類など物理作業に関連するコロケーションが多い。
- “concept”(概念)や “abstract idea”(抽象的な考え)などの形のないものが対照的な存在となる。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.strə.mənt/
- アメリカ英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- イギリス英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- 強勢は最初の “in” の部分に置かれます。
- “instrument” を “insterment” のように /t/ を余計に入れてしまうミス。
- アクセントを後ろにずらして “in-stru-MENT” と言ってしまうことなど。
- スペルミス: “insturment” や “instrament” など、文字の位置を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語: 特にありませんが、複数形 “instruments” で最後の “s” を発音しないミスに注意。
- TOEICや英検など では、「楽器」の意味よりも「計測器」や「金融商品」といった専門的意味で登場する可能性があるので文脈を把握することが重要。
- 音楽 = 楽器 = instrument と覚えておくとイメージしやすいです。
- “in” + “stru” (build) + “-ment” で、「内部で構築されるもの」→「何らかの機能がまとめられた道具」というイメージ。
- 学習テクニックとして、音楽×道具×計測×金融など、さまざまな分野で使われる共通ワードだと頭に入れておくと応用がききます。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
基本的なコミュニケーションで頻出する単語で、最初の頃から学ぶ機会が多い動詞です。 - 名詞形: the wait(「待つこと」「待機」の時間を表す名詞形。例: “The wait was too long.”)
- 派生語: waiter (男性の給仕人), waitress (女性の給仕人) など、職業名として転じて使われています。
- 「wait」は、はっきりした接頭語・接尾語を含まず、単語1つで成り立っています。
- waiter / waitress: レストランなどで給仕を行う人
- waiting room: 待合室
- wait up: (夜に寝ずに)待つ
- wait around / wait about: ぶらぶらして待つ(特にすることなく待つ)
- wait for the bus(バスを待つ)
- wait for an answer(返事を待つ)
- wait in line(列に並んで待つ)
- wait a moment(ちょっと待つ)
- wait your turn(順番を待つ)
- can’t wait any longer(もうこれ以上待てない)
- eagerly wait(心待ちにする)
- wait patiently(辛抱強く待つ)
- wait on tables(ウェイターとして働く/給仕をする)
- wait out the storm(嵐が過ぎ去るのを待つ)
- 古フランス語「waitier / guaitier」(「見張る」「見張りをする」などの意味)に由来すると言われています。
- 元々は「見張って待つ」「警戒している」というニュアンスが強かったようです。
- 日常会話やビジネスシーン問わず幅広く使われます。硬いイメージはなく、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「人を待たせる」ニュアンスのときは、場合によってはややネガティブに「じらす」という印象が伴うこともあります。
基本的な用法: 自動詞
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
- “wait”は目的語を直接とらないので、何を待つかを表す場合は「wait for + 名詞」の形を取ります。
- 例: “I’ll wait here.”(私はここで待ちます。)
“wait for + 名詞/代名詞”: ~を待つ
- 例: “I’m waiting for my friend.”(友達を待っています。)
“wait on + 人/テーブル”: (ウェイターなどが)給仕をする
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
- アメリカ英語では「wait on someone」の形で単に「~を待つ」を表現する場合も稀にあります。
- 例: “He’s waiting on the customers.”(彼はお客に給仕している。)
“wait to + 動詞の原形”: ~するのを待つ
- 例: “I’m waiting to see the doctor.”(医者に診てもらうのを待っている。)
- 可算名詞扱いするなら「a long wait」のように、長い時間を形容詞で修飾することがあります。
- “I can’t wait to watch that new movie!”
(新しい映画を見るのが待ちきれない!) - “Wait for me, I need to grab my coat.”
(ちょっと待って、コートを取ってくるから。) - “Let’s wait in line for the roller coaster.”
(ジェットコースターの列に並んで待とう。) - “Please wait while I check the schedule.”
(スケジュールを確認しますのでお待ちください。) - “Could you wait for the client to arrive before starting the meeting?”
(会議を始める前に、お客様が到着するのを待ってもらえますか?) - “We should wait until we have all the data before making a decision.”
(決定を下す前に、すべてのデータが揃うのを待つべきです。) - “Participants were asked to wait in the lobby until the experiment was ready.”
(参加者は実験の準備が整うまでロビーで待つように求められた。) - “The researcher requested that the audience wait for questions until the end of the presentation.”
(研究者はプレゼンテーションが終わるまで質問は待つように依頼した。) - “Students must wait quietly for their turn to speak.”
(学生は発言の順番が来るまで静かに待たなければならない。) - remain(とどまる)
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- 完全に同じではありませんが、「その場に残って待つ」というニュアンスがあります。
- hold on(電話や会話で「待って」の意味)
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- カジュアルに「ちょっと待って」という感じで使われます。
- hang on(これも「待つ」の意味で、ほぼhold onと同じニュアンス)
- stay put(動かずにいる)
- 「動かずにそこにいる」という表現が主です。
- leave(去る)
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- 「待つ」ことなくその場を去るイメージです。
- proceed(進む)
- 待たずに進行する、といったニュアンスです。
- アメリカ英語 (AE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- イギリス英語 (BE): [ウェイト] ほぼ /weɪt/
- 1音節の単語なので強勢は特に分割されません。
- /weɪ/ の母音は「エイ」と「ウェイ」の中間ぐらいになりやすいので、日本人学習者は「ウエイト」になり過ぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “wait”の “i” と “a” の順番を間違えて “wiat” と書いてしまうケースなどがあります。
- 同音異義語: “weight”(重さ)と混同しやすいです。発音はよく似ていますが、つづりと意味は全く別なので注意してください。
- 目的語の有無: “Wait”は目的語を直接とらない(I wait you は誤り)ので、必ず “wait for + 名詞” などの形を取ります。
- 試験対策: TOEICなどでは “wait for” と “wait on” の違いや、「他動詞/自動詞」の扱いを問う問題が出る可能性があります。
- イメージ連想: 「前を歩く人を‘追いかける’前に少し‘ウエイト(重さ)’が乗った感じで足止めする」と覚えると、「気持ちを静止させる」イメージが湧きやすいです。(“weight”との綴りの違いに注意しながら覚えられます)
- 「ウェイト(重さ)じゃなくてウェイト(待つ)!」というイメージでスペルも区別がしやすくなるでしょう。
- 携帯電話やPCで読み込み中に「Please wait」が出ることを思い出して覚えるのも一つの手です。
- このような場面で使われる:学校のプロジェクトで班分けするとき、サークルで複数の人をひとまとまりに呼ぶとき、ある物事のまとまりを表現したいときなどで使われます。
- ニュアンス:互いに関連・協力する集団というニュアンスが強いです。
- 名詞: group(単数) / groups(複数)
- 動詞: group(~を分類する・まとめる)、grouped / grouped / grouping
- 「group」は明確な接頭語や接尾語を持たない語です。
- 語源はフランス語 “groupe” やイタリア語 “groppo” に由来するとされます(語源は後述)。
- grouping(名詞/動名詞):分類・グループ分け
- grouped(動詞の過去形/過去分詞形):グループに分けられた
- subgroup(名詞):下位グループ、細分化したグループ
- a group of people(人の集まり)
- group discussion(グループ討論)
- focus group(フォーカスグループ)
- social group(社会集団)
- support group(支援グループ/サポートグループ)
- group project(グループプロジェクト)
- age group(年齢層)
- user group(ユーザーグループ)
- interest group(利害集団/特定の興味を共有する集まり)
- study group(勉強会/学習グループ)
- 語源: フランス語の “groupe” からきており、もとはイタリア語の “groppo”(結び目、束)を語源としています。もともとは「ひと固まりになったもの」というイメージです。
- 歴史的使用: 中世頃からヨーロッパ諸言語で「かたまり」「集団」の意味を指し、芸術や音楽、組織など多岐にわたります。
- ニュアンス: 比較的カジュアルにも使えますが、ビジネスの場面でも「協力体制」「同じ目的を共有する人々」という意味でフォーマルにも用いられます。
- 使用時の注意点: 「ただの集まり」か「共同体や組織として働く集団」かを文脈から判断する必要があります。一般の会話でもビジネス文書でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
- 「a group of ~(~という集団)」の形でよく用います。
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
動詞としての使い方:
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
- 自動詞: “They grouped together to form a band.”(彼らはバンドを結成するためにグループになった)
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
よく使われる構文例:
- “group A and group B” → AグループとBグループ
- “to group something according to ~” → ~に従って何かを分類する
フォーマル/カジュアルの使い分け: 基本的に「group」は文体を問わず使えますが、ビジネスや学術論文では “group of participants” のように少し丁寧に表現します。
- “Let’s form a group to plan the trip.”
(旅行の計画を立てるためにグループを作ろうよ。) - “We took a group photo at the end of the party.”
(パーティーの最後にみんなで集合写真を撮りました。) - “I’m meeting my hiking group this weekend.”
(週末はハイキング仲間と集まる予定です。) - “Our marketing team is conducting a focus group next week.”
(来週、私たちのマーケティングチームがフォーカスグループ調査を行います。) - “Could you please present the findings from each group’s discussion?”
(各グループの討論の結果を発表していただけますか?) - “We have a diverse group of employees working on this project.”
(様々なバックグラウンドを持つ社員がこのプロジェクトに取り組んでいます。) - “The study observed a control group and an experimental group.”
(その研究ではコントロール群と実験群を観察しました。) - “We categorized the subjects into three distinct groups.”
(被験者を3つの明確なグループに分けました。) - “Group dynamics play an essential role in collaborative learning.”
(グループダイナミクスは協働学習で重要な役割を果たします。) 類義語:
- team(チーム)
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- crowd(群衆)
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- assembly(集会)
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- cluster(房/集団)
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- team(チーム)
反意語:
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 「1人」または「1つ」という意味で、「集団」に対する対比表現
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 発音記号(IPA): /ɡruːp/
- アクセント: 強勢は単語全体に置かれます(“groop” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /ɡruːp/ です。
- よくある間違い: “grup” や “grope” など、スペリングを誤る場合があります。
- スペルミス: “groop” と書いてしまう、あるいは “grope” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の発音はありませんが、“grip”(握る)とスペルが近いため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディング問わず、グループ単位での行動や分析を説明する文章によく登場します。
- 「グループ」というカタカナ外来語としても馴染みがあるので、日本語で「グループ」と言う感覚で覚えられます。
- 「group=集まり、まとまり」というイメージをしっかり持つと、動詞の “to group (together)” も「ひとまとまりにする」と自然に理解しやすいでしょう。
- スペルは「g + r + ou + p」。ou の部分をしっかりと押さえて音声のイメージで記憶するのがおすすめです。
- 名詞なので基本的に「trains(複数形)」以外の形はありません。
- 動詞形として「to train(訓練する、鍛える)」は別の品詞として存在します。
- 名詞: train (列車)
- 動詞: to train (訓練する)
- 形容詞形は直接は存在しないが、training (訓練中の、訓練用の) は名詞・形容詞的用法がある。例: training program
- A1(超初心者)
ごく初歩の段階で「交通手段を表す」語彙として学ぶレベルの単語です。 - trainer (名詞): トレーナー(指導者)、訓練する人
- training (名詞): 訓練、練習
- catch a train(電車に乗る)
- miss a train(電車を逃す)
- take a train(電車に乗る)
- get off a train(電車を降りる)
- board a train(電車に乗り込む)
- high-speed train(高速列車)
- freight train(貨物列車)
- express train(急行列車)
- train station(駅)
- crowded train(混雑した電車)
- 主に「列車」という乗り物に対して使うため、日常会話でもビジネスの移動手段でも幅広く使います。
- 口語/フォーマル問わず使われる、ごく一般的な単語です。
- 「train」は交通手段としてだけでなく、「一列に続くもの、行列」という意味でも用いられることがありますが、日常ではあまり多くは使われません。文語的表現で「a train of thought(思考の連なり)」などと使う場合もあります。
- 可算名詞: one train, two trains のように数えられます。
- 典型的な構文・フレーズ:
- “I take the train to work.”(仕事へは電車で通勤する)
- “I missed my train.”(電車に乗り遅れた)
- “The train is delayed.”(電車が遅れている)
- “I take the train to work.”(仕事へは電車で通勤する)
- ふだんの会話でもビジネスでも頻繁に使われる単語で、文体を問わず幅広く使えます。
- “I usually take the train to school every morning.”
(毎朝、学校には大抵電車で行きます。) - “Let’s catch the early train so we can avoid the rush.”
(ラッシュを避けるために早い電車に乗ろう。) - “The train was really crowded today.”
(今日は電車が本当に混んでいた。) - “I’ll be traveling by train for the business meeting.”
(出張先のビジネスミーティングには電車で行きます。) - “Could you check the train schedule for me?”
(電車の時刻表を確認してもらえますか?) - “She commutes by train from the suburbs.”
(彼女は郊外から電車で通勤しています。) - “Researchers studied the impact of high-speed trains on local business growth.”
(研究者たちは高速鉄道が地域のビジネス成長に与える影響を調査した。) - “Several environmental reports highlight the benefits of taking trains instead of cars.”
(いくつかの環境レポートでは、車の代わりに電車を利用することの利点が強調されている。) - “The expansion of railway networks has improved train accessibility in rural areas.”
(鉄道網の拡大により、地方でも電車の利用がしやすくなった。) “railway”(鉄道)
- 例: “He works for the national railway.”(彼は国有鉄道で働いている。)
- 「鉄道」という施設・システムを指すことが多く、「train」より大きな概念。
- 例: “He works for the national railway.”(彼は国有鉄道で働いている。)
“locomotive”(機関車)
- 例: “The locomotive pulled the freight cars.”(機関車が貨物車両を牽引した。)
- 列車全体ではなく、前部の駆動車両だけを指す。
- 例: “The locomotive pulled the freight cars.”(機関車が貨物車両を牽引した。)
“subway” (地下鉄)
- 例: “I take the subway instead of the regular train.”(通常の電車ではなく地下鉄を利用する。)
- 地下を走る電車のシステムを特に指す。
- 例: “I take the subway instead of the regular train.”(通常の電車ではなく地下鉄を利用する。)
- 乗り物として明確な「反意語」はないが、移動手段の対極としては “car” や “plane” が挙げられることもある。
- 例: “Should we go by car or train?”(車で行く?それとも電車で行く?)
- 発音記号 (IPA): /treɪn/
- アクセント: 最初で唯一の音節 “train” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- ともに /treɪn/ と発音され、大きな差はあまりありません。
- “r” の発音でアメリカ英語の方がややはっきり“r” を響かせるくらいの違いです。
- ともに /treɪn/ と発音され、大きな差はあまりありません。
- スペルミス: “train” を “trane” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はありませんが、発音の似た単語に “terrain (地形)” や “strain (緊張/引っ張る)” などがあり、聞き間違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションや基礎単語問題で頻出。時刻表や旅程表などが出題される場合にも「train」はよく登場します。
- “train” の綴りは “rain(雨)” に “t” を足したイメージ、と覚えるとよいかもしれません。
- 語源的には「引っ張る」というイメージがベースにあるので、“つらなる” 乗り物としての電車の姿を連想すると記憶に残りやすいです。
- また、「to train(訓練する)」という動詞も品詞が違うだけで同じスペルなので、「電車はエンジンで引っぱられる、訓練は人を鍛えて導く」という共通の“引っ張る”イメージでまとめて覚えるのもおすすめです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級 (more solid) ・最上級 (most solid) の形で変化します。
- 例: “This structure is more solid than the previous one.”
他の品詞の例:
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
- 動詞: solidify (〜を固める、凝固する)
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベルの学習者は、物理的な意味と抽象的な意味の両方でこの単語を使いこなし始めます。
語源要素:
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついていない、比較的シンプルな形です。
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
派生語・関連語:
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
- solidify (v.): ~を固める、凝固させる
- solidification (n.): 固化、凝固
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- solid foundation → (しっかりした土台)
- solid evidence → (確かな証拠)
- solid performance → (安定したパフォーマンス)
- solid support → (強固な支援)
- solid wall → (がっしりとした壁)
- solid argument → (説得力のある議論)
- solid advice → (的確なアドバイス)
- solid result → (堅実な結果)
- solid background → (確かな経歴・バックグラウンド)
- remain solid → (安定したままである)
- solid foundation → (しっかりした土台)
語源:
「solid」はラテン語 “solidus” に由来し、「しっかりとした」「強固な」という意味合いを色濃く受け継いでいます。ニュアンスや感情的な響き:
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
- 場面によっては「頑丈」「安定している」といったポジティブな印象を与える語です。
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
使用シーン:
- カジュアル~フォーマル: どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「solid evidence」「solid plan」のように使うと、専門性や信頼感を示せます。普段の会話でも「He’s a solid guy.(彼は信頼できる人だよ)」のように用いることができます。
形容詞としての使い方:
1) 限定用法: 名詞の前に置く → “solid evidence (確かな証拠)”
2) 叙述用法: be動詞の補語として置く → “This table is solid (このテーブルはしっかりしている).”可算・不可算の区別:
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
- 形容詞としては、数や可算・不可算といった概念はありません。
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
構文上のポイント:
- 抽象的な意味で「solid」を使う場合は、しっかりと文脈を示す必要があります。例えばビジネスシーンで「solid support」「solid plan」のように補足語とのセットが多いです。
“This bench is pretty solid, so it won’t break easily.”
(このベンチはかなりしっかりしているから、簡単には壊れないよ。)“He gave me some solid advice about my career.”
(彼はキャリアについて的確なアドバイスをくれたよ。)“I need a solid eight hours of sleep to feel refreshed.”
(私はしっかり8時間寝ないと、すっきりした気分になれないんだ。)“We have a solid plan to increase our market share.”
(私たちは市場シェアを拡大するためのしっかりした計画があります。)“Her presentation was based on solid research and data.”
(彼女のプレゼンは確かな調査とデータに基づいていました。)“It’s crucial to build a solid reputation in this industry.”
(この業界で堅実な評判を築くことはとても重要です。)“The scientist provided solid evidence to support her hypothesis.”
(その科学者は自分の仮説を裏づけるための確かな証拠を提示しました。)“In physics, water becomes a solid (ice) at 0°C.”
(物理学において、水は0度で固体(氷)になります。)“His argument is solid from both theoretical and empirical perspectives.”
(彼の論は理論的にも実証的にも堅実です。)類義語 (Synonyms):
- firm (しっかりした、堅固な)
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- sturdy (頑丈な)
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- stable (安定した)
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- robust (たくましい、頑固な、丈夫な)
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- firm (しっかりした、堅固な)
反意語 (Antonyms):
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- unstable (不安定な)
- weak (弱い)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
- イギリス英語: /ˈsɒlɪd/(「ソリッド」に近い)
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
アクセント:
- 第1音節 “sol-” にアクセントが置かれます。
よくある発音のミス:
- “so-lid” のように、語頭にアクセントを置き、しっかり /ˈsɒ/ や /ˈsɑː/ を長めに発音するとよいです。
- スペルミス: “solid” のつづりを “soild” や “solied” と書き間違えることがあります。
- 同音/類似異義語との混同: “solely (単に)” などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「solid evidence」「solid plan」のような表現が出てくる場合があります。意味を正しく理解しておくと読解問題や語彙問題で得点につながります。
ヒント:
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「ソリッド=しっかりした、空洞ではない」という感覚を持つと、物理的・抽象的な意味のどちらにも結びつけやすいです。
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
覚え方:
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
- “solidify” や “solidarity” (団結) など、単語の中に “sol-” が付いている場合、何かしら「しっかり・統率された」イメージがあると気づくと関連づけて覚えやすいでしょう。
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
解説
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
experiment
名詞 experiment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: experiment
日本語: 実験
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合がありますが、基本的には可算名詞です)
意味
「experiment」は、科学分野だけでなく、日常生活やビジネスで新しい方法を試みる時にも使われる単語です。英語学習者としては、研究や科学の文脈での「実験」はもちろん、広い意味で何か新しいアイデアを試す、試行錯誤するというニュアンスでも使われることを覚えておきましょう。
活用形
名詞なので、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形は experiments となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面それぞれでの例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “experiment” についての詳細な解説です。学術的な文脈から日常まで幅広く使える重要な単語なので、動詞や形容詞形などもあわせて覚えると便利です。
(…の)実験,試み《+in(on, with)+名》
(タップまたはEnterキー)
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
解説
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
proud
以下では、英単語「proud」についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: proud
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語)
• feeling deep pleasure or satisfaction as a result of one’s own achievements, qualities, or possessions, or those of someone with whom one is closely associated
意味(日本語)
• 自分自身や近しい人の業績・能力・所有物などに深い満足感や喜びを感じている様子
「“proud”は、自分や自分と関係のある人の成し遂げたことを誇りに思っているニュアンスを表す形容詞です。相手を褒めたり、自分や他人の成果に満足している様子を表すときに使います。」
主な活用形
• 比較級: prouder (より誇り高い)
• 最上級: proudest (最も誇り高い)
他の品詞形
• 名詞形: pride (誇り)
• 副詞形: proudly (誇らしげに)
※ 例: I take pride in my work. (私の仕事に誇りを持っています)
She smiled proudly. (彼女は誇らしげに微笑んだ)
難易度 (CEFR レベル目安)
• A2 (初級)〜B1 (中級)
日常英語でよく出てくる単語でありながら、使い方によってはニュアンスを少し理解する必要があるので、A2からB1あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「proud」は接頭語や接尾語がついてできた構造ではなく、語幹そのものが「誇り高い」という意味をもっている単語です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proud」は、中英語 (Middle English) の “proud” からきており、古フランス語の “prud” や “prouz” に由来するとされています。当初は “brave(勇敢な)” のような意味合いを含むこともありましたが、現在の英語では主に「誇りに思う」というニュアンスで定着しています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「proud」の詳細な解説です。使い方やニュアンスを押さえ、ぜひ会話でも積極的に取り入れてみてください。
(人が)得意な,誇らしげな
(人が)誇りを持った,自尊心のある
(人が)高慢な,威張った
《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
最も小さい, 最も少ない
最も小さい, 最も少ない
解説
最も小さい, 最も少ない
least
形容詞「least」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: least
品詞: 形容詞(場合によっては副詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「量や程度などが最小・最も少ないときに用いられる単語です。カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「least」に関する詳細解説です。「最小」「最も少ない」というニュアンスをしっかり押さえ、その比較級・最上級の一連の流れの中で理解しておくと、誤用が減らせます。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(littleの最上級;比較級はless)
(大きさ・程度が)最も小さい(少ない)
(重要性・身分が)最も低い
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
解説
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
temporary
1. 基本情報と概要
単語: temporary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not permanent; lasting for only a limited period of time.
意味(日本語): 「一時的な」「仮の」。持続せず、ある期間だけ存在するものを指すときに使います。「恒久的・永久的ではない」というニュアンスがあります。たとえば「一時的な仕事」「臨時職員」などを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から日常的な会話まで幅広く使える語です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “temporary” の詳細な解説です。「一時的」という感覚をつかんでおくと、役立つ場面がたくさんあるでしょう。気になる方は “temporarily” (一時的に) とのセットでぜひ覚えてみてください。
一時の,はかない,仮の
巨大な,ものすごく大きい
巨大な,ものすごく大きい
解説
巨大な,ものすごく大きい
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
〈C〉(主として精密な) 器具 / 楽器 / 手段
〈C〉(主として精密な) 器具 / 楽器 / 手段
解説
〈C〉(主として精密な) 器具 / 楽器 / 手段
instrument
1. 基本情報と概要
単語: instrument
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tool or device, especially one used for a particular task such as measuring, cutting, or producing music.
意味(日本語): 特定の目的のために使用される道具や装置のことです。特に楽器や計測器など、何かを行うためのツールを指します。たとえば「ピアノ」という楽器や「体温計」のような計器も “instrument” と言えます。「道具」として一般的に使いつつも、音楽の分野で「楽器」を意味する場合が多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「何かを組み立てる・構築するためのもの」という語源から、“instrument” は何かを行うための「手段や道具」という意味合いを持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “instrumentum”(道具、器具)から。そこから古フランス語を経て中英語に入り、「道具」や「手段」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場面では「legal instrument」で「法的文書」を意味するなど、契約や公的機関の場面で使用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はないが、「何かを行う具体的な道具」とは逆に、
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instrument” の詳細な解説です。音楽から専門機器まで幅広く使われる汎用性の高い単語なので、文脈ごとに意味を押さえて使いこなしましょう。
(またmusical instrument)楽器)
手段,方便(means);(人の)手先
法律文書(証書・遺書・協定書・約束手形など)
(主として精密な)器具,器械,計器
(タップまたはEnterキー)
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
解説
待つ / 〈事が〉そのままにしておける,延期できる / (期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する / 《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
wait
1. 基本情報と概要
単語: wait
品詞: 動詞 (主に自動詞、一部他動詞的な用法もあり)
活用形: wait – waited – waited – waiting
英語の意味:
・to remain in a place or state, typically expecting something or someone
・(人や物事が起きるのを)待つ日本語の意味:
・待つ、待機する
「何か(誰か)が起こるのを待つ、あるいは来るのを待つというニュアンスの単語です。相手や状況に対して時間をとどめるイメージがあります。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合: the wait
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /weɪt/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wait” の詳細な解説です。待つという概念は会話やビジネスなどあらゆるシーンで使われる重要な英単語なので、ぜひしっかり覚えましょう。
《話》(人や物を待って)…‘を'遅らせる
(期待して)〈機会・合図など〉‘を'待ち受ける,待機する
待つ
〈事が〉そのままにしておける,延期できる
(タップまたはEnterキー)
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
解説
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
group
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
1. 基本情報と概要
単語: group
品詞: 名詞(可算名詞)/動詞(後述)
意味(英語):
A collection of people or things gathered or classified together.
意味(日本語):
人や物が集まったもの、あるいは分類されたまとまりのことを指します。たとえば「クラスのグループ」や「音楽バンド」など、人や物がある目的や共通点でまとめられた集団を表します。カジュアルからビジネスまで幅広く使える単語です。
活用形・品詞の変化例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 比較的基本的な単語で、英会話の初歩からよく使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》
(主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体
(ポミュラーソング歌手の)グループ
(動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
〈C〉列車, 電車
〈C〉列車, 電車
解説
〈C〉列車, 電車
train
1. 基本情報と概要
単語: train
品詞: 名詞(可算名詞)
「列車」「電車」を指す単語です。鉄道の線路上を走る乗り物のことを指し、移動手段として日常的によく使われます。「今日、電車に乗って通勤する」「旅行に行くときは電車を利用する」などの場面で使われる、ごく基本的な単語です。
英語での意味: a series of connected railway cars pulled or pushed by a locomotive or powered individually, used for transporting people or goods.
日本語での意味: 列車、電車、汽車など、人や貨物を運ぶために線路上を走る乗り物。
活用形
品詞転換例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「train」単体には、はっきりした接頭語・接尾語はありませんが、語幹(“train”)がそのまま名詞・動詞双方に用いられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「train」は古フランス語の“trainer”(引く、引きずる)に由来し、それが中英語を経て現代の形になったとされています。ラテン語の “trahere”(引っ張る)にも起源をさかのぼれると言われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、母音 /eɪ/ をしっかり発音しないで “tren” のように短くなったりするケースがあるため、長めの “エィ” という音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「train」の詳細解説です。列車と言えば最も基本的かつ日常性の高い単語ですので、日常会話でもビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
〈C〉列車,(練結された)汽車,電車
〈C〉(人・車などを長く続く)列,行列
〈C〉(衣服の長く引く)すそ,もすそ
〈U〉〈C〉《集合的に》従者,随員団
〈C〉(事件・考えなどの)連続《+of+名》;(事件などの)結果,余波
〈C〉(歯車などを数個組み合わせた)列
〈C〉遵火線,口火
(タップまたはEnterキー)
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
解説
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
solid
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
以下では形容詞 “solid” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: solid
日本語: 固体の、しっかりとした、堅実な、信用できる など
「solid」という単語は主に「固体の」「堅実な」「しっかりした」というニュアンスを持ちます。たとえば、「solid plan(しっかりした計画)」のように、確実で信頼できるものや安定感のあるものを褒めるときに使われる形容詞です。物理的に「固体の」状態を表すときにも使うため、状況に応じて物理的な意味と抽象的な意味を区別する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “solid” の詳細解説です。「しっかりした」「安定した」「固体の」など多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ色々なフレーズで使ってみてください。
固体の,固形の
うつろでない,中身のつまった
(物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった
《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の
(構造的に)堅固な
(人が)信頼できる,堅実な
健全な,しっかりした
一致した,団結した
(時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した
三次元の,立体の,立方の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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