TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- レストランやホテルなどの料理現場で働く「シェフ」を指す言葉です。
- 多くの場合、キッチンの責任者またはプロとして料理を作る人を指し、「料理長」や「総料理長」という立場も含みます。
- 「cook(コック)」との違いは、より専門的・職人的な響きがあり、リーダーとしての役割を強調するニュアンスがあります。
- 単数形: chef
- 複数形: chefs
- 語源・語構成: フランス語の
chef
(責任者・リーダー)に由来しており、“head” や “chief” という意味を含みます。 - 派生語や類縁語としては、英語の「chief(上司/長)」が元々のラテン語系統で同じルーツをもっています。
- head chef(料理長)
- executive chef(総料理長)
- pastry chef(パティシエ/デザート担当のシェフ)
- celebrity chef(有名シェフ)
- sous chef(副料理長)
- master chef(名シェフ)
- famous chef(有名なシェフ)
- gourmet chef(美食家向けの料理人)
- private chef(プライベートシェフ)
- Michelin-starred chef(ミシュラン星付きのシェフ)
- 語源: フランス語で「頭・長」を意味する「chef」から。英語に入ってきた際に、料理場面での「负责人」という意味が強調され、プロの料理人の地位を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「cook」と比べて、プロフェッショナルで責任者という役割が含意されるため、より権威や専門性を感じさせます。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、フォーマル文脈では「executive chef」や「head chef」など肩書きを合わせて記載することも多いです。
- 「cook」と比べて、プロフェッショナルで責任者という役割が含意されるため、より権威や専門性を感じさせます。
- 可算名詞: 「a chef」「the chef」「two chefs」のように数えられます。
- 使用される構文・イディオム例:
- “He works as a head chef at a Michelin-starred restaurant.”(ミシュラン星付きレストランの料理長として働いている)
- “She is training to become a professional chef.”(彼女はプロのシェフになるために訓練している)
- “He works as a head chef at a Michelin-starred restaurant.”(ミシュラン星付きレストランの料理長として働いている)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える語ですが、肩書きとして扱う場合はフォーマル度が増します。
- “My friend wants to be a chef when he grows up.”
(友人は大人になったらシェフになりたいそうです。) - “I asked the chef for the recipe because the dish was amazing.”
(料理がおいしかったので、シェフにレシピを聞いてみました。) - “The chef’s special today is grilled salmon.”
(本日のシェフのおすすめは、グリルサーモンです。) - “Our new executive chef has revamped the entire menu.”
(新たに就任した総料理長がメニューを全面的に刷新しました。) - “We hired a renowned chef to elevate our restaurant’s reputation.”
(レストランの評判を高めるために、有名なシェフを雇いました。) - “The head chef supervises all kitchen operations.”
(料理長はキッチン全体の業務を管理しています。) - “In culinary arts programs, a chef is taught not only cooking techniques but also management skills.”
(料理学のプログラムでは、シェフは調理技術だけでなく、管理スキルも学びます。) - “A chef’s influence on gastronomic trends can be observed through menu innovation.”
(メニューの革新を通じて、シェフの美食トレンドへの影響力がわかります。) - “Chefs often collaborate with nutritionists to create balanced meals.”
(シェフは栄養士と協力してバランスの取れた食事を作ることがよくあります。) - cook(料理人)
- シェフよりも広義で、家庭料理を作る人からプロまで含む。技量やリーダーシップの強調は少ない。
- シェフよりも広義で、家庭料理を作る人からプロまで含む。技量やリーダーシップの強調は少ない。
- culinary artist(料理芸術家)
- 芸術的アプローチを強調した表現。ただし日常的にはあまり使われない。
- 芸術的アプローチを強調した表現。ただし日常的にはあまり使われない。
- culinarian(料理人・調理師)
- フォーマルで学術的な場面で使われることが多い表現。
- フォーマルで学術的な場面で使われることが多い表現。
- “customer”や“guest”、または“diner”など、食事を「作る側」と対になる「食べる側・お客さん」にあたる語が反意的立ち位置になります。
- IPA: /ʃef/
- アメリカ英語: [ʃɛf](「シェフ」)
- イギリス英語: [ʃef](同音)
- 「ch」は通常の /tʃ/ ではなく、フランス語由来の影響で /ʃ/(シ)と発音されます。
- 一音節なのでアクセントは特に意識するほどではありませんが、音の最初から「sh」の音で始まることに注意しましょう。
- スペルミス: “chief” と綴ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- 発音の混同: “ch” を /tʃ/ と誤って発音しやすい点に気をつけてください。
- TOEIC・英検など: 料理や職業に関するパートで登場することがあります。リスニングでは発音を間違えないように意識しましょう。
- 語源「フランス語のchef」=頭・長 と覚えておくと、料理長・トップというイメージにつながりやすいです。
- “chef” は読みが意外と「シェフ」なので、「シェフになると料理場を仕切る ‘頭’」という語呂合わせで覚えても面白いでしょう。
- また、“ch” は「sh」音になる英単語として、耳と目でスペルと発音をセットで覚えておくのがポイントです。
- 英語での意味: Visual images, designs, or the art of creating them.
- 日本語での意味: 視覚的なイメージやデザイン、またはそれを作り出す技術のこと。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話だけでなく、ある程度専門性のある話題にも対応できるレベル
- graphics は「グラフィックス」として名詞の複数形ですが、通例「単数/複数扱い」どちらにもなる場合があります。
例) “Graphics are essential in modern web design.” / “Graphics is an important field in computing.” - “graphic” が形容詞として使われると、「生々しい」「視覚的な」「グラフィックの」といった意味になります。
例) “graphic design” (グラフィックデザイン) - “graphic” が名詞単数として使われる場合は「一枚のグラフィック、図」という意味にもなります。
- graphic + -s(複数形)
“graphic” はギリシャ語の “graphikos”(書く、描くという意味の “graphein” に由来)から来ています。 - graphic (形容詞): 視覚的な、印象的な、あるいは生々しい
- graphical (形容詞): “graphic” とほぼ同義だが、よりフォーマルな文脈で使われることがある
- graphic designer (名詞): グラフィックデザイナー
- computer graphics (名詞): コンピューターを用いた画像処理や作図など
- computer graphics(コンピューターグラフィックス)
- graphics card(グラフィックスカード)
- graphics software(グラフィックスソフトウェア)
- 3D graphics(3次元グラフィックス)
- graphics processing(グラフィックス処理)
- graphics engine(グラフィックスエンジン)
- design graphics(デザイン用のグラフィックス)
- graphics tablet(ペンタブレット)
- high-resolution graphics(高解像度のグラフィックス)
- vector graphics(ベクター形式のグラフィックス)
- ニュアンス・使用時の注意:
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
- 一般的な会話で使う場合は「images」「pictures」を使うほうが分かりやすいこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、専門的文脈ではフォーマルに、日常会話ではカジュアルに使われることが多いです。
- コンピューター関係やデザインの話のときに「graphics」というと、専門的な画像処理やビジュアル表現を指す場合が多いです。
可算/不可算:
「graphics」は形は複数形ですが、不可算名詞的にも扱われることがあります。「グラフィックスは〜である」というように単数扱いにする場合もあり、文脈によって変わります。
例) “Graphics is an essential component of this software.” (不可算で単数扱い)
例) “The graphics are stunning in this video game.” (視覚的要素を複数扱い)使用シーン:
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- フォーマル: “The new software focuses on advanced 3D graphics algorithms.”
- カジュアル: “The game’s graphics look really cool!”
- “[Subject] + feature(s) + [adjective] graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- 例) “This video game features stunning graphics.”
- “There is/are [adjective] graphics in [something].”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- 例) “There are realistic graphics in this simulation.”
- “The graphics in this new phone game are amazing!”
(この新しいスマホゲームのグラフィックスはすごいよ!) - “I’m trying to learn graphics design on my laptop.”
(ラップトップでグラフィックデザインを学ぼうとしてるんだ。) - “Did you see the new console’s graphics? They’re so realistic!”
(新しいゲーム機のグラフィックス見た? すごくリアルだよね。) - “Our marketing campaign needs high-quality graphics to attract customers.”
(顧客を惹きつけるために高品質なグラフィックスが必要です。) - “The presentation’s graphics helped clarify the data.”
(プレゼンのグラフィックスがデータを分かりやすくしてくれました。) - “Could you improve the graphics in our promotional materials?”
(宣伝資料のグラフィックスをもっと良くできませんか?) - “The research paper discusses novel algorithms for real-time 3D graphics rendering.”
(その研究論文では、リアルタイム3Dグラフィックス描画の新しいアルゴリズムについて議論しています。) - “Advanced computer graphics techniques enable photorealistic simulations.”
(高度なコンピューターグラフィックス技術によってフォトリアルなシミュレーションが可能になります。) - “Many scientific visualizations rely heavily on sophisticated graphics.”
(多くの科学的可視化は、高度なグラフィックスに大きく依存しています。) - images(画像)
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- 複数枚の写真や絵を指す、より一般的な単語。
- pictures(絵、写真)
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- 日常会話で最も使いやすい表現。
- visuals(ビジュアル、視覚的要素)
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- プレゼンや広告などで「視覚的要素」全般を指す、やや広い概念。
- 「graphics」に明確な反意語はありませんが、「text(テキスト)」や「audio(音声)」など、視覚ではなく別の伝達手段を指し示す場合に対比として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡræf.ɪks/
- 最初の音節 “graf” に強勢があります: GRA-phics
- アメリカ英語: /ˈɡræf.ɪks/
- イギリス英語: /ˈɡræf.ɪks/
ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスの違いが若干あるくらいで、大きな変化はありません。 - “gra-phiCS” ではなく、“gra-phics” と、はっきり “グラ” → “フィックス” と区切るイメージです。
- スペルミス:
“graphics” の最後の “-ics” を “-ix” と混同したり、「grafics」と書いてしまったりしないように注意。 - 混同しやすい単語:
“graphic” (単数形) と “graphics” (複数形、全般を指す) を文脈に合わせて正しく使い分けましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などでは、IT関連やマーケティング関連の文章中に出てくることがあります。
“computer graphics,” “graphics design,” “graphics card” あたりはIT・ビジネス分野の単語として押さえておくとよいです。 - 「グラフィックス」=「視覚的表現にかかわる世界」と覚えるとよいでしょう。
- スペリング:「gra(グラ)+ ph + i + cs(フィックス)」と区切って分解すると混乱を防げます。
- 「graphic art」や「graphic novel」(グラフィックノベル)など、実際によく見るフレーズと合わせて覚えるとさらに記憶しやすくなります。
- 名詞なので、基本的に形を変えて複数形になることはありません。
- × “midnights” のような使い方は通常しません(ただし文脈によって詩的表現などで稀に見かける場合もありますが、非常にまれです)。
- 形容詞的用法:
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 「midnight snack (真夜中のスナック)」「midnight blue (ミッドナイトブルー)」など、名詞を修飾する形容詞的な位置で使われることがあります。
- 動詞形は特にありません。
- mid + night
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- night: 「夜」。
- mid: 「真ん中」という意味をもつ要素。
- “midday” (正午) も、同様に “mid” + “day” からできています。
- “midweek” (週の真ん中) も “mid” + “week” の組み合わせの例です。
- midnight snack
- 真夜中のおやつ
- 真夜中のおやつ
- at midnight
- 真夜中に
- 真夜中に
- past midnight
- 真夜中を過ぎて
- 真夜中を過ぎて
- before midnight
- 真夜中になる前に
- 真夜中になる前に
- approach midnight
- 真夜中に近づく
- 真夜中に近づく
- stroke of midnight
- 真夜中ちょうど
- 真夜中ちょうど
- beyond midnight
- 午前0時を過ぎたところ
- 午前0時を過ぎたところ
- midnight curfew
- 深夜の門限
- 深夜の門限
- midnight hour
- 真夜中の時間帯
- 真夜中の時間帯
- midnight deadline
- 真夜中の締め切り
- 真夜中の締め切り
- 日常会話: 時刻としてシンプルに「真夜中」を指す。
- 物語や文学: 神秘的・特別な時間帯として使われる。
- 口語/フォーマル: どちらでも使われますが、時間表現としてはフォーマルでも通用する便利な単語です。
名詞 (uncountable noun) としての使用
基本的に不可算名詞で、冠詞 “the” と一緒に使うことがあります(“at the stroke of midnight” など)。しかし、日付や時刻を表すときは “at midnight” のように “at + midnight” が一般的です。典型的な構文
- “It was past midnight when we finished.”
- “I’ll see you at midnight.”
- “It was past midnight when we finished.”
イディオム的表現
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
(ただし “oil” の部分も合わせて覚えると紛らわしくなくなる)
- “burn the midnight oil” – 「深夜まで勉強や仕事をする」というイディオム
- “I usually go to bed around midnight.”
(ふだんは夜の12時ごろに寝ます。) - “He called me at midnight to wish me a happy birthday.”
(彼は真夜中に電話をかけてきて、誕生日おめでとうと言ってくれました。) - “Let’s watch a movie until midnight and then go to sleep.”
(真夜中まで映画を観て、それから寝ましょう。) - “The server maintenance is scheduled to start at midnight.”
(サーバーメンテナンスは真夜中に始まる予定です。) - “Please submit the report by midnight tomorrow.”
(明日の真夜中までにレポートを提出してください。) - “Our overseas office closes at midnight local time.”
(海外支社は現地時間で深夜に閉まります。) - “The phenomenon is particularly observable around midnight in polar regions.”
(その現象は、極地では真夜中ごろに特に観察しやすいです。) - “Studies indicate that staying awake past midnight can affect cognitive function.”
(研究によると、真夜中を過ぎて起きていることは認知機能に影響を与える可能性があります。) - “Data was collected every hour from noon to midnight for consistency.”
(データは統一性を保つため、正午から真夜中まで毎時間収集されました。) - “night” (夜)
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- 「夜間」の広い範囲を指し、厳密に12時という時刻に限定しません。
- “0:00” / “12 a.m.”
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- デジタル表示や公式表記として使われることが多いです。ニュアンスとしては事務的で口語的ではない場面に向いています。
- “wee hours (of the morning)”
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- 「夜明け前、早朝」のニュアンスが強く、午前1~4時頃までを指す口語表現です。
- “dead of night”
- とても静まり返った深夜という意味。やや文学的でフォーマル寄りです。
- “noon” (正午)
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 真夜中 (midnight) とは正反対の「昼の12時」を指す言葉です。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪd.naɪt/
- アクセント:
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- “mid” の部分に第1強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- イギリス英語: [ˈmɪd.naɪt]
-> 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈmɪd.naɪt]
- よくある発音の間違い:
- 「mīd-night (ミードナイト)」のように伸ばしてしまうこと。実際は [mɪd] で短く発音します。
- スペルミス: “midnight” を “midnite” と書いてしまうなど、略語のように綴ってしまうエラー。
- 12 a.m. との混同: “midnight” と “12 a.m.” は同じ意味ですが、表記方法として混乱する場合があるので注意。
- 口頭試験・リスニング対策: “at midnight” が「夜の12時なのか昼の12時なのか」混乱しないよう、明確に頭の中でニュアンスを区別してください。
- 語構成から覚える: “mid” (真ん中) + “night” (夜) → 「夜の真ん中」。
- イメージ: 日付が変わる瞬間。シンデレラの物語で魔法が解ける時間というエピソードを思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mid” + “night” をつなげただけなので、しっかり「d」と「n」の位置を見分けて書くようにしましょう。
- 勉強テクニック: シンデレラのストーリーに関連付けると記憶に残りやすいです。
- (動詞) To breathe quickly and heavily, often due to exertion, excitement, or stress.
- (名詞) The act or sound of breathing quickly and heavily.
- (動詞) 息を切らして荒く呼吸すること、運動後や興奮時などに使われます。
「運動をして息が上がっている」「緊張や興奮でハァハァしている」というニュアンスで用いられます。 - (名詞) 荒い呼吸の動作や音を指します。
- 現在形: pant
- 過去形: panted
- 過去分詞: panted
- 現在分詞・動名詞: panting
- panting (形容詞): 荒い呼吸をしている状態の、「息を切らした〜」という形容詞的用法。
例: a panting dog (ハァハァと息を切らした犬) - B1(中級): 日常会話の中で、運動や興奮状態を表す語として触れる可能性が高い単語です。
- panting (名詞/形容詞) : 荒い呼吸の動作、または「息を切らしている」状態を表す。
- panted (動詞の過去形): 息を切らした、荒い呼吸をした。
- pant for breath (息を求めてあえぐ)
- pant heavily (激しく息を切らす)
- pant with exhaustion (疲労で息を切らす)
- pant with excitement (興奮して息が荒い)
- pant after running (走った後で息を切らす)
- the dog is panting (犬がハァハァしている)
- pant for air (空気を求めてあえぐ)
- pant in the heat (暑さの中で息を切らす)
- pant with anticipation (期待で息が荒くなる)
- pant out a response (息を切らしながら返事をする)
- 息が切れて苦しそうに聞こえる印象を与える動詞。
- 口語でも文章でも使われますが、激しい呼吸を描写する場面でよく使われるため、ややドラマチックな印象を与えることがあります。
- 比喩的に「(何かを) 渇望する、切望する」の意味で
pant for/after
と表現されることもあり、こちらはやや文語的または文学的な用法です。 自動詞としての用法が中心
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
- 例: “He panted after running for 10 minutes.” (10分走ったあと、彼は息を切らしていた)
前置詞 “for” などとの結合で「(何かを) 切望する、求めてあえぐ」
- 例: “They panted for freedom.” (彼らは自由を切望した)
名詞として使う場合
- 例: “You could hear the pant of the exhausted runner.” (疲れ切ったランナーの荒い呼吸が聞こえた)
- フォーマル: 文章での描写や文学的用法(特に
pant for/after
の形)。 - カジュアル: 会話で具体的な息づかいを説明する際など。
“I was panting so hard after I climbed the stairs.”
(階段を上った後、息が切れてしまったよ。)“The dog came running back, panting with excitement.”
(犬が興奮してハァハァしながら戻ってきたよ。)“Give me a minute; I’m panting from chasing the bus.”
(バスを追いかけて息が上がってるから、ちょっと待って。)“Our marketing team is panting for new ideas to boost sales.”
(私たちのマーケティングチームは売上を伸ばす新しいアイデアを切望している。)“He arrived at the meeting panting, having run three blocks to get here on time.”
(彼は時間通りに着くために3ブロック走り、息を切らせて会議に到着した。)“Even though we’re panting from the workload, we must keep pushing forward.”
(作業量で息が上がっている状態だけど、前に進み続けなければならない。)“In stress-related studies, participants often exhibit rapid panting during intense cognitive tasks.”
(ストレス関連の研究では、被験者は過酷な認知課題の間に急激な荒い呼吸を示すことが多い。)“The subject displayed panting behavior in response to elevated ambient temperature.”
(被験体は気温が上昇した環境に対して荒い呼吸の行動を示した。)“Prolonged panting can indicate excessive fatigue or underlying respiratory issues.”
(長時間の荒い呼吸は、極度の疲労や呼吸器系の問題を示す可能性がある。)- gasp (ハッと息を飲む)
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- “gasp” は「驚きや恐怖で息をのむ」ニュアンスが強い。
- huff and puff (ハァハァいう、苦しそうに息を切らす)
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- 口語的で、少しコミカルな響き。
- wheeze (ゼーゼー息をする)
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- 病気や喘息など、呼吸器系の問題で苦しそうに息をする感じが強い。
- breathe calmly (落ち着いて息をする)
- inhale/exhale quietly (静かに吸ったり吐いたりする)
- IPA: /pænt/
- アメリカ英語: 「パン(t)」に近い発音。
- イギリス英語: 同じIPAだが、地域によっては少し母音が長く /pɑːnt/ に聞こえる場合もある。
- 強勢(アクセント)は唯一の音節 “pant” に置かれる。
- “pants” (複数形) と混同し、「ズボン」の意味と間違えられることがあるので注意。
- スペリングの混同: “pant” と “pants” は別単語。
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- pants (名詞: アメリカ英語ではズボン、イギリス英語では下着)
- pant (動詞: 息を切らす、名詞: 荒い息)
- 同音異義語は特にありませんが、スペル違いに注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは、文中の動作表現を問う読解問題や、類義語・文脈問題で見かける場合があります。
- 「犬が走った後にハァハァする様子」をイメージすると覚えやすい。
- 走った後の “panting” は実際に口を開けて息をする音とリンクさせると、単語と意味が結びつきやすい。
- スペルは短いが、後ろに “s” がつくと「ズボン」になって全く別の意味になるので注意。
- 英語: “Ethics” refers to the moral principles that govern a person's behavior or the conducting of an activity.
- 日本語: 「倫理」「道徳規範」「行動原則」といった意味です。個人や組織が「正しい/正しくない」と考える基準、その善悪を判断する体系を指します。
→ 社会や仕事、個人の行ないなどの行動指針を示す言葉です。「医療倫理」「ビジネス倫理」など専門分野でもよく使います。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用形はありません。
- 派生形としては以下のようなものがあります:
- ethical (形容詞): 倫理的な
- ethically (副詞): 倫理的に
- ethicist (名詞): 倫理学者、倫理専門家
- ethical (形容詞): 倫理的な
- B2 (中上級) 以上
→ 哲学や社会問題に関心を持ち、自分の考えをまとめられるレベルでよく登場する単語です。学術的な文脈や議論でも用いられることが多いため、中上級レベル以上で本格的に扱われます。 - “ethics” はギリシャ語の「ethikos(性格に関する)」に由来する言葉で、そこから「人の行動や性格に関する学問」という意味が広がりました。
- 接頭語・接尾語の明確な組み合わせがあるわけではなく、語幹は “ethic-” が核となります。
- ethic (単数形): 「道徳基準」「行動様式」を指すことがありますが、一般に学問分野としては「ethics」を用います。
- ethical (形容詞): 「倫理上の」「道徳上の」
- moral (形容詞・名詞): 「道徳の」「道徳的な」 (ほぼ同義ですが、倫理学的な視点よりも一般的な道徳感を示唆することが多い)
- professional ethics(職業倫理)
- medical ethics(医療倫理)
- code of ethics(倫理規定)
- business ethics(ビジネス倫理)
- ethical standards(倫理基準)
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- question of ethics(倫理上の問題)
- ethical considerations(倫理的考慮)
- ethics committee(倫理委員会)
- matter of ethics(倫理上の事柄)
- 語源はギリシャ語の “ethos” に遡り、「習慣」「性格」「品性」を意味します。そこから派生して「行動規範・原則」となり、さらに「それらを学問として扱う倫理学」を示すようになりました。
- 歴史的には哲学者アリストテレスの「倫理学」が代表例ですが、現代では宗教観や社会通念、個人観などより幅広い分野で言及されます。
- ニュアンスとしては、個人的な道徳観よりも専門的・社会的ルールの視点が強い印象です。「正しい・正しくない」「良い・悪い」の判断基準に言及するときに好んで使われます。
- 使用状況: 比較的フォーマルな文脈、学術的・哲学的な文章でよく見られますが、ビジネス文書や専門分野などでも頻繁に用いられます。
ethics
は見た目が複数形ですが、学問分野・概念として扱う場合は不可算名詞扱いで “Ethics is 〜” と単数扱いされることが多いです。
- 例: Ethics is an important field of study.
- 例: Ethics is an important field of study.
- しかし、意味が「複数の倫理基準」や「道徳観」を指す文脈では複数扱いされることもありますが、一般的には「倫理学という分野」として単数扱いされる用法が主流です。
- カジュアルな会話というよりは、学術論文や講義、ビジネス文書、職業上のガイドラインなどフォーマルな場面で使われやすい単語です。
- “I’m not sure if that’s the right thing to do. Ethics can be confusing sometimes.”
- 「それが正しいことなのかよくわからないね。倫理って時々ややこしいよね。」
- “She always considers ethics before making any major decisions.”
- 「大きな決断をする前に、彼女はいつも倫理面を考慮するんだ。」
- “I think ethics are important in any relationship, don’t you?”
- 「どんな人間関係でも倫理観って大事だと思うけど、そう思わない?」
- “Our company emphasizes business ethics when dealing with clients.”
- 「当社は顧客と取引する際に、ビジネス倫理を重視しています。」
- “We need to review our code of ethics to ensure transparency.”
- 「透明性を確保するために、当社の倫理規定を見直す必要があります。」
- “Ethics plays a critical role in maintaining a reputable brand.”
- 「評判の良いブランドを維持するには、倫理が重要な役割を果たします。」
- “Ethics is a fundamental branch of philosophy that examines moral values.”
- 「倫理学は、道徳的価値を探究する哲学の根本的な分野です。」
- “Modern medical ethics requires informed consent from patients.”
- 「現代医療倫理では、患者のインフォームドコンセントが求められます。」
- “Debates in ethics often address whether actions are universally right or context-dependent.”
- 「倫理学の議論では、行為が普遍的に正しいか、それとも状況に依存するのかがよく取り上げられます。」
- morality(道徳)
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- principles(原則)
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- values(価値観)
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- immorality(不道徳)、corruption(腐敗、不正)、unethical behavior(非倫理的行動)
- 文脈としては「正しくない」「不誠実である」倫理基準に反する行為を指します。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛθ.ɪks/
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
強勢(アクセント)は最初の音節「eth-」に置かれます。
よくある間違いとして「エス」の発音が弱い場合がありますが、末尾の “s” ははっきり発音します。
- スペルミス: 「ethics」は最後に “s” が付きます。単数か複数か混乱しやすいですが、学問分野としては単数扱いが一般的です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “ethic” と区別が必要です。 “ethic” は単数形で「一つの道徳基準」を示すこともありますが、一般には「ethics」を使う場面が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会的課題の文脈で登場する可能性があります。特に「コンプライアンス」や「企業倫理」の話題で頻出です。
- 語源から覚える: 「ethos(ギリシャ語:性格・慣習)」→ 人の根幹(行動原則)をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + th + i + c + s」の組み合わせ。「th」が入るのできちんと区切って覚えると混乱しにくいです。
- “道徳”や“正しさ”を体系的に学ぶ、というイメージを持つと単語の意味と結び付きやすいです。
- ビジネスや医療、研究での謝罪会見などを連想すると、「この場に求められるのは“倫理”」と瞬時に思い出せるかもしれません。
- 英語の意味:
to open again
- 日本語の意味: 「再び開ける」「再開する」。
- 原形: reopen
- 三単現: reopens (He reopens, She reopens, It reopens...)
- 現在分詞 / 動名詞: reopening
- 過去形: reopened
- 過去分詞: reopened
- 名詞形: reopening (例: “The reopening of the museum was scheduled for next week.”)
- 形容詞形: 特には派生しないが、文中で「reopening + 名詞」というふうに形容詞的に使う場合はある。
- B1 (中級): 「open」がA1レベルなのに対し、接頭語が付いた語として多少レベルが上がるイメージ。中級学習者ならしっかり理解したい単語です。
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- open: 「開ける」という意味
- open: 開く (動詞) / 開いている (形容詞)
- closure: 閉鎖 (名詞, 「reopen」とは反対方向の意味を伴う名詞)
- reopen the door
ドアを再び開ける - reopen the case
事件や裁判を再調査する(再び開く) - reopen negotiations
交渉を再開する - reopen the debate
議論を再び始める - reopen for business
営業を再開する - reopen schools
学校を再開する - reopen the conversation
会話を再開する - reopen the lines of communication
コミュニケーションの手段を再び開く・復活させる - scheduled to reopen
再開する予定である - reopen major roads
主要道路を再び開放する - re- + open はラテン語由来の接頭語と、ゲルマン系の「開く」という動詞が結合したもの。「re-」には「再び」「元に戻す」というニュアンスがあります。
- 一時的に「閉める」状態にあったものをまた動かす、開始するニュアンスが強いです。
- 口語、ビジネス、公式文書など、比較的幅広い場面で使用されます。フォーマル度合いを問わず使われる便利な表現です。
- 他動詞として「目的語」をとりやすい: “They reopened the store.” (何を再開したのかが明確)
- 自動詞としても使う場合がある: “The store will reopen on Monday.” (主語自体が再開する)
- 明確なイディオムは少ないが、しばしば受け身で「be reopened」が使われる: “The museum was reopened to the public.”
- カジュアルな日常会話: “They reopened the café, finally!”
- ビジネス・フォーマルな場面: “The company announced plans to reopen the branch next month.”
“The coffee shop will reopen tomorrow, and I can't wait to get my latte!”
(あのコーヒーショップは明日再開するから、ラテを飲むのが待ちきれないよ!)“We should reopen the conversation about our weekend plans.”
(週末の予定について、もう一度話し合ったほうがいいよ。)“If you close the app, you have to reopen it to see the new messages.”
(アプリを閉じたら、新しいメッセージを見るために再度開かないといけないよ。)“Our business will reopen next week after the renovations are complete.”
(改装工事が終わり次第、弊社は来週から営業を再開します。)“The board decided to reopen negotiations with the supplier.”
(取締役会はサプライヤーとの交渉を再開することを決定しました。)“We need to reopen the discussion on our budget plan for the upcoming quarter.”
(次の四半期の予算案について、再度話し合う必要があります。)“The university announced it would reopen its campus for in-person classes in September.”
(大学は9月から対面授業のためにキャンパスを再開すると発表しました。)“Researchers have decided to reopen the investigation into the historical site’s origins.”
(研究者たちはその史跡の起源について調査を再開することを決定しました。)“The committee voted unanimously to reopen the application process.”
(委員会は全会一致で申請手続きを再開することを決めました。)resume (再開する)
- スケジュールや計画などを続行するニュアンスが強い。「中断したものをもう一度始める」という点で似ていますが、「物理的に開く」よりも「行為を続ける」イメージです。
- スケジュールや計画などを続行するニュアンスが強い。「中断したものをもう一度始める」という点で似ていますが、「物理的に開く」よりも「行為を続ける」イメージです。
restart (再び始動する)
- 機械やコンピュータなどを再起動するイメージが強いですが、人間の活動にも使うことがあります。
- 機械やコンピュータなどを再起動するイメージが強いですが、人間の活動にも使うことがあります。
begin again (再び始める)
- 口語的表現で、動作・行動そのものを指します。細かいニュアンスは“resume”に近いです。
- 口語的表現で、動作・行動そのものを指します。細かいニュアンスは“resume”に近いです。
- close (閉じる)
- shut down (閉鎖する、停止する)
- halt (一時停止 / 完全停止させる)
IPA(米・英共通): /ˌriːˈoʊpən/
- アメリカ英語: [リオウプン]のように「リ」の部分(“re-”)を少し強めに発音し、/oʊ/ をはっきりと発音する。
- イギリス英語: [リーオウプン]のように若干 /əʊ/ に近い発音になる場合がある。
- アメリカ英語: [リオウプン]のように「リ」の部分(“re-”)を少し強めに発音し、/oʊ/ をはっきりと発音する。
アクセント: re- の後にアクセントがやや来る (強勢は
o
の部分に近い)。よくある間違い: “reopen”を “reopne” のようにスペルミスしたり、アクセントを間違えて「リープン」のように一音節で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: 「re*o*pen」の “o” を忘れて “repnoen” のようにしてしまう(文字を入れ替える)など。
- 同音・類似語との混同: 「re-paint」「re-build」など、re-系動詞は多いので区別に注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンで「reopen negotiations」「reopen the office」などの文脈で出題される場合があります。使い方と前後の意味から推定しやすいので、文脈の把握が重要です。
- 「re- = 再び」+「open = 開く」 と直感的に覚える。
- 扉をもう一度開けるイメージや、一時休業中の店に「再びOPEN」の看板をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「reo(リオ)」+「pen」。「reop-en」と覚えるとミスが減ります。
- 「receptionist」は、オフィスやホテルの
フロントデスク
で、訪問客を出迎え、電話応対・案内・予約業務などを行う人を意味します。 - 親しみやすく、丁寧な応対が求められる職種です。
- 単数形: receptionist
- 複数形: receptionists
Reception
(名詞): 受付、歓迎会Receive
(動詞): 受け取るReceptive
(形容詞): 受容力のある、受け入れる態勢がある- B1 (中級)
実務系の単語や職業名としては日常でもよく見聞きする単語のため、中級程度のレベルの単語といえます。 - receive (動詞: 受け取る) がベースとなり、
- -tion (名詞化の接尾語) → reception (受付、歓迎会)
- -ist (名詞化する接尾語で、人を表す) → receptionist (受付係)
- receive: 受け取る
- reception: 受付、歓迎会
- receptive: 受け入れる態勢のある/感受性の高い
- front-desk receptionist
- (フロントデスクの受付係)
- (フロントデスクの受付係)
- hotel receptionist
- (ホテルの受付係)
- (ホテルの受付係)
- dental receptionist
- (歯科医院の受付係)
- (歯科医院の受付係)
- medical receptionist
- (病院の受付係)
- (病院の受付係)
- greet visitors
- (来訪者にあいさつする)
- (来訪者にあいさつする)
- answer the phone
- (電話に出る)
- (電話に出る)
- schedule appointments
- (予約をスケジュールする)
- (予約をスケジュールする)
- manage inquiries
- (問い合わせを対応する)
- (問い合わせを対応する)
- handle paperwork
- (書類を処理する)
- (書類を処理する)
- provide information
- (案内をする/情報を提供する)
reception
はラテン語由来のreceptio
(受け取ること)が語源。reception
(受付・歓迎会)+「人を表す」-ist
が合わさって、receptionist
となりました。- 非常に一般的な単語で、仕事上(ビジネスシーン)や日常会話(ホテルやクリニックに行く時)でも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも問題なく使われますが、ビジネスの文脈で使われることが多いです。
- 丁寧かつ親しみやすい雰囲気を持った単語です。
- 可算名詞のため、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(receptionists)を使います。
- 「receptionist」が行う行為を表すときは、しばしば
The receptionist + 動詞
(例: The receptionist greeted me) の形になります。 work as a receptionist
- 受付係として働く
- 受付係として働く
ask the receptionist for help
- 受付係に助けを求める
- 受付係に助けを求める
“I asked the receptionist for directions to the restroom.”
- 「受付の人にトイレの場所を尋ねました。」
“The receptionist greeted me with a big smile.”
- 「受付係が大きな笑顔で私を出迎えてくれました。」
“Please check with the receptionist if there’s any waiting time.”
- 「待ち時間があるかどうかは受付の方に確認してください。」
“Our company is hiring a new receptionist for the front desk.”
- 「当社ではフロントデスクの新しい受付係を募集しています。」
“The receptionist will direct your call to the appropriate department.”
- 「受付の方があなたの電話を該当部署に取り次いでくれます。」
“Kindly leave your business card with the receptionist at the reception.”
- 「名刺を受付の方にお預けくださいますようお願いいたします。」
“The study investigates the impact of a friendly receptionist on client satisfaction.”
- 「本研究は、親しみやすい受付係が顧客満足度に与える影響を調査しています。」
“A well-trained receptionist can significantly enhance the institution’s image.”
- 「十分な研修を受けた受付係は、その機関のイメージ向上に大いに貢献し得ます。」
“In many hospitality research papers, the role of the receptionist is highlighted as vital.”
- 「多くのホスピタリティ関連の研究論文では、受付係の役割が重要であると強調されています。」
front-desk clerk (フロント係)
- 主にホテルや病院などで、受付ではなく「フロントの事務係」というニュアンス。
reception worker (受付スタッフ)
- より口語的で役職名というより役割を示すフレーズ。
desk attendant (デスク係)
- 「受付」というよりも「デスク業務を担当する人」にやや近い表現。
- 直接的な反意語は存在しませんが、役職や立場が全く別のものとして
- “guest” (来客)
- “visitor” (訪問者)
などが対になる立場として挙げられます。
- “guest” (来客)
- /rɪˈsɛp.ʃən.ɪst/ (アメリカ英語)
- /rɪˈsep.ʃən.ɪst/ (イギリス英語)
- 「-cep-」の部分に主なストレス(アクセント)が置かれます: re-CEP-tion-ist
- ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [r] と母音の発声がやや強めになります。
- “recep-tionist” の “tion” 部分を [ʃən] ではなく [tɪən] と発音してしまう人がいます。
reception
の後ろに “-ist” が付いているので、[rɪˈsɛp.ʃən.ɪst] と区切って発音することを意識しましょう。- スペルミスで “receiptionist” と書いてしまったり、
receptonist
と “i” を落としてしまわないように注意。 receive
のスペリングが難しいと感じる学習者は多いので、そこに注意するとreceptionist
もうまく書けるようになります。- TOEIC・英検などのビジネス関連の英語試験では、職業名として出題されることがあります。「受付係」の単語として覚えておくと役立ちます。
- 「reception(受付) + -ist(〜の人)」 → 受付を担当する人、と覚えてみる
- 「receive(受け取る)」が語源 → お客さんや電話を「受け取る→応対する」人
- “reCEPTIONist” と、真ん中にアクセントを置いて読むなど、リズム感をもって発音・暗記すると記憶に残りやすいです。
活用形: 形容詞のため、人称・時制変化はありません。
- 副詞形: departmentally (例: “They are organized departmentally.”)
別品詞例:
- department (名詞): 部門、部署
- departmentalize (動詞): 部門化する
- departmentalization (名詞): 部門化
- department (名詞): 部門、部署
- department + -al
- “department”は「部門・部署」という意味の名詞。
- “-al”は形容詞を作る接尾辞。「〜的な」「〜に関する」という意味を付加します。
- “department”は「部門・部署」という意味の名詞。
- department: 部門、部署
- departmentally: (副詞) 部門ごとに、部門に関して
- departmentalize: (動詞) 部門化する、部署別に分ける
- departmentalization: (名詞) 部門化、組織を部署に分割すること
- departmental meeting(部門会議)
- departmental budget(部門予算)
- departmental policy(部門方針)
- departmental guidelines(部署ガイドライン)
- departmental report(部門レポート)
- departmental reorganization(部署再編)
- departmental responsibilities(部門の責務)
- departmental structure(部門構造)
- departmental decision(部門の決定)
- departmental head(部長/部門長)
- “departmental”は“department”から派生した形容詞です。
- “department”はフランス語の“département”から英語に取り入れられ、もともとは「分割、分ける(départir)」という概念に由来します。
- 「部署に関する」という意味合いがあるため、ビジネスや公的文書など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、組織構造の話題などでは自然に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する目的で使われます。例えば“departmental meeting”のように、修飾対象の名詞を後ろに伴います。
- 可算・不可算: 形容詞であるため、名詞の可算・不可算は特に関係なく、どちらの名詞も修飾可能です。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にややフォーマルな表現ですが、組織内の会議や公文書などで頻繁に用いられるため、日常的なビジネスシーンでも使用されます。
- “I heard there’s a departmental picnic this weekend.”
(今週末、部門のピクニックがあるって聞いたよ。) - “Our departmental schedule might change next month.”
(私たちの部署のスケジュールは来月変わるかもしれないね。) - “He’s involved in several departmental projects at the same time.”
(彼はいくつかの部署プロジェクトを同時に掛け持ちしている。) - “We need to finalize the departmental budget before the end of the quarter.”
(四半期が終わるまでに部門予算を確定させる必要があります。) - “Could you send me the departmental report by Friday?”
(金曜日までに部門レポートを送ってもらえますか?) - “Departmental collaboration is essential for the success of this project.”
(このプロジェクトを成功させるには、部門間の連携が不可欠です。) - “The study examines the effects of departmental structure on employee satisfaction.”
(その研究は、従業員の満足度に対する部門構造の影響を調査しています。) - “Departmental goals should align with the overall organizational strategy.”
(部署の目標は、全体的な組織戦略と整合しているべきです。) - “Analyzing departmental performance helps identify areas for improvement.”
(部署のパフォーマンスを分析することは、改善点を特定するのに役立ちます。) divisional(部門の、事業部の)
- 使い方: “divisional structure”など、類似の意味。
- 「division(事業部)」を指すことが多く、企業のより大きな区分を指すようなニュアンス。
- 使い方: “divisional structure”など、類似の意味。
sectional(セクションの、部分的な)
- 使い方: “sectional meeting”のように、部署よりもさらに小さな単位を想定することが多い。
- 使い方: “sectional meeting”のように、部署よりもさらに小さな単位を想定することが多い。
sectoral(産業部門の、経済セクターの)
- 使い方: “sectoral policy”など、特定の産業セクターに関する場合に用いられる。
- 発音記号(IPA): /dɪˌpɑːrtˈmɛntl/ (アメリカ英語), /dɪˌpɑːtˈmɛntl/ (イギリス英語)
- “パート=men”の部分が強く発音されます: de-PART-MEN-tal
- “パート=men”の部分が強く発音されます: de-PART-MEN-tal
- アクセント位置: 「de-PART-MEN-tal」の “part” (または “men”) のあたりに主アクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” がしっかり発音され、イギリス英語では “r” がやや弱まります。
- よくある間違い: “department”+“-al”を意識しないと、/t/の位置やctの辺りを含めて発音しづらいことがあるので注意。
- スペルミス: “departemental” と書かないように注意。(“department”の後ろに“al”がつく形です)
- 発音強勢の位置: “de-part-MEN-tal”の強勢に注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないですが、母体の“department”とのつづりを取り違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文書問題で、形容詞としての“departmental”が選択肢に出る場合があります。組織構造や業務フローを扱う問題で見かけることが多いです。
- 「department(部門)」+「-al」で「部門に関する」という意味。
- 「名詞 + -al」の形でよく見られるパターン(例: “environment” → “environmental”, “government” → “governmental”)を思い出してみると覚えやすい。
- スペリングのポイントは、単語のもとが「department」であることを理解しておくこと。
- “departmental”を見たら「部門」というイメージをしっかり思い浮かべましょう。ビジネスシーンに関連づけると記憶しやすいです。
- 名詞としての意味 (English): A quality or feature that deserves praise or reward.
名詞としての意味 (日本語): 「長所」「利点」や「メリット」を指します。他の人や物事がもつ、賞賛や評価に値するような価値や特質を表します。「褒めるに値する良さがある」というようなニュアンスの単語です。
動詞としての意味 (English): To deserve or be worthy of something (such as praise or attention).
動詞としての意味 (日本語): 「〜に値する」「〜を受ける価値がある」という意味です。
- 名詞 (noun): “merit” (単数), “merits” (複数)
- 動詞 (verb): “merit” (原形), “merits” (三人称単数 現在形), “merited” (過去形・過去分詞), “meriting” (現在分詞)
- 形容詞: “meritorious” → 「賞賛に値する」「価値のある」という意味を持ちます。
- B2(中上級) … 比較的抽象的な内容を扱えるレベル以上の学習者によく登場する単語です。エッセイや論文などでも使用頻度が高く、議論をする際やビジネスの現場でも使われます。
- 語幹 (merit)
- ラテン語の “meritum”(報酬、功績)から来ています。
- ラテン語の “meritum”(報酬、功績)から来ています。
- 接頭語・接尾語
- ポイントとなる接頭語・接尾語はありませんが、 “meritorious” の “-orious” は “–ous” に似た形容詞化の要素が含まれます。
- demerit(名詞): 「欠点」「短所」
- meritorious(形容詞): 「賞賛に値する」「価値のある」
- “on its own merits” → それ自体の価値に基づいて
- “the merits and demerits” → 長所と短所
- “academic merit” → 学業上(学術的)の優秀性
- “merit a second look” → もう一度見る価値がある
- “merit consideration” → 検討するに値する
- “reward on merit” → 成果(価値)に応じて報酬を与える
- “deserve merit” → 評価されるだけの価値がある
- “merit-based scholarship” → 成績(業績)に基づく奨学金
- “lack of merit” → 価値がない、 merit が足りない
- “judged on merit alone” → 純粋に merit(価値)のみで判断される
- 語源: ラテン語の “meritum”(「功績」「正当報酬」などの意味)がフランス語を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的使用: 古くは「功績」「正当な報酬」としてキリスト教の神学的分野でも使われました。
- ニュアンスや注意点:
- 「褒められる価値がある」のように肯定的・ポジティブな響きを持ちます。
- ビジネスやフォーマルな文脈、アカデミックな論文など幅広く使用されます。
- カジュアルな会話で “merit” を使うときは「良い点」「得がある」ニュアンスをさらっと表現できますが、ややかしこまった印象を与える場合もあります。
- 「褒められる価値がある」のように肯定的・ポジティブな響きを持ちます。
- 名詞 (countable/uncountable): 文脈次第で可算・不可算の両方で使われます。
- 主に「良い点・価値」という具体的な長所を話す際には可算名詞(例: “the merits of a proposal”)
- 抽象的に「価値」を表すときは不可算名詞扱いすることがあります(例: “That argument has little merit.”)
- 主に「良い点・価値」という具体的な長所を話す際には可算名詞(例: “the merits of a proposal”)
- 動詞 (transitive): 他動詞的に使われ、「〜に値する」「〜を受ける価値がある」という意味をとります。
- 例: “This idea merits further discussion.”
- 例: “This idea merits further discussion.”
- “X merits Y”: 「X は Y に値する」という構文
- 例: “Your success merits recognition.”(あなたの成功は評価される価値がある)
- 例: “Your success merits recognition.”(あなたの成功は評価される価値がある)
- “on one’s own merits”: 「その人自身の実力・評価点・価値に基づいて」というイディオム
- 例: “He got promoted on his own merits.”
- 例: “He got promoted on his own merits.”
“I think this restaurant has a lot of merits, especially the cozy atmosphere.”
- このレストランには良いところがたくさんあると思うよ、特に居心地の良い雰囲気がいいね。
- このレストランには良いところがたくさんあると思うよ、特に居心地の良い雰囲気がいいね。
“Her idea merits some discussion before we decide.”
- 彼女のアイデアは、私たちが決める前に検討する価値があるよ。
- 彼女のアイデアは、私たちが決める前に検討する価値があるよ。
“Every plan has its merits and drawbacks.”
- どんな計画にも長所と短所があるものだよ。
- どんな計画にも長所と短所があるものだよ。
“The proposal merits further investigation before we proceed.”
- その提案は進める前に、さらに調査するだけの価値があります。
- その提案は進める前に、さらに調査するだけの価値があります。
“We should reward employees based on merit rather than seniority.”
- 私たちは、年功序列よりも実績(価値)に基づいて社員に報酬を与えるべきです。
- 私たちは、年功序列よりも実績(価値)に基づいて社員に報酬を与えるべきです。
“His extensive experience in the field merits recognition at the highest level.”
- 彼のその分野での豊富な経験は、最高レベルの評価に値します。
- 彼のその分野での豊富な経験は、最高レベルの評価に値します。
“The study’s merits lie in its detailed methodology and comprehensive analysis.”
- その研究の価値は、詳細な方法論と包括的な分析にあります。
- その研究の価値は、詳細な方法論と包括的な分析にあります。
“This theory merits further examination in light of recent data.”
- この理論は、最近のデータを踏まえてさらに検証する価値があります。
- この理論は、最近のデータを踏まえてさらに検証する価値があります。
“Scholars continue to debate the merit of quantitative analysis in social sciences.”
- 研究者たちは社会科学への定量分析の有用性について議論を続けています。
- 研究者たちは社会科学への定量分析の有用性について議論を続けています。
advantage(アドバンテージ / 有利な点)
- 比較: “merit” より「有利な点」に焦点があり、場面によっては置き換え可能ですが、やや成果や競争における強み感が強い。
- 比較: “merit” より「有利な点」に焦点があり、場面によっては置き換え可能ですが、やや成果や競争における強み感が強い。
value(価値)
- 比較: “merit” は「功績・長所」のニュアンスが強いが、“value” は「価格」や「重要性」などより広範な概念。
- 比較: “merit” は「功績・長所」のニュアンスが強いが、“value” は「価格」や「重要性」などより広範な概念。
virtue(美徳 / 長所)
- 比較: “virtue” は道徳的・倫理的な側面が強いが、“merit” はもう少し実用的・成果的なニュアンスも含む。
- 比較: “virtue” は道徳的・倫理的な側面が強いが、“merit” はもう少し実用的・成果的なニュアンスも含む。
benefit(利益 / 恩恵)
- 比較: “benefit” はより「利益・恩恵」に焦点があり、より具体的な効果を表す際に使われる。
- 比較: “benefit” はより「利益・恩恵」に焦点があり、より具体的な効果を表す際に使われる。
- demerit(デメリット / 短所)
- “merit” の反対語として、「評価を下げる点」「欠点」を意味します。
- “merit” の反対語として、「評価を下げる点」「欠点」を意味します。
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈmɛrɪt/
- 英: /ˈmerɪt/
- 米: /ˈmɛrɪt/
- アクセント位置: “mer・it” の第1音節 “mer” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 実質的にはほとんど同じですが、母音の響きに少し差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: /ˈmiːrɪt/ など “meer-it” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “merit” を “merrit” や “meritt” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: とくに “merit” とそっくりな発音の単語はあまりありませんが、“merit” を “marry” などと聞き間違えないように注意。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語では、提案や評価の文脈でしばしば登場。
- 英検でも文章中の「~の価値」「~するに値する」という流れで出題仕方がよく見られます。
- TOEICやビジネス英語では、提案や評価の文脈でしばしば登場。
- “merit” は「メリット」とほぼ同じつづりで、日本語の「メリット(利点)」を思い出せば意味が結びつけやすいです。
- ラテン語由来の単語は “merit” → “meritorious” → “demerit” のようにつながりがあるので、関連語をまとめて覚えると便利です。
- 「長所」は「メ」を強調して言うと覚えやすい、というような音のイメージ付けでも記憶に残しやすいです。
- 基本的に可算名詞なので複数形は bulbs となります。
- この単語は名詞が中心ですが、「bulb-like」(形容詞) のように形容詞形で「球根のような形をした〜」と表現する場合もあります。
- 語幹: bulb
接頭語・接尾語はなく、単独の名詞として機能します。 - light bulb: 電球
- bulbous: 球根状の、球根のように丸い (形容詞)
- bulblet: 小さな球根
- light bulb (電球)
- fluorescent bulb (蛍光灯)
- LED bulb (LED電球)
- replace a bulb (電球を交換する)
- screw in a bulb (電球をねじ込む)
- plant a bulb (球根を植える)
- bulb catalog (球根のカタログ)
- dormant bulb (休眠中の球根)
- bulb shape (球状の形)
- bulb planting season (球根を植える季節)
- 中英語 (Middle English) の bulbe から来ており、これはラテン語の bulbus(球根)やギリシャ語の bolbos(タマネギ、球根)に由来しています。農耕や植物に関連する由来が大きく、転じて電球の丸みのある形状にも使われるようになりました。
- 「bulb」は「丸い形」を連想させる単語です。電球や球根以外にも、類似の形状をした物体に対して使われることがあります(例: 体の一部で球状になっている部分を指す場合など)。ただし、日常会話では主に照明と植物に関して用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われるため、特に格式ばった表現をする必要はありません。
- 可算名詞 (countable noun) なので、不定冠詞 a/an や複数形 bulbs を取ります。
- 電灯に関する話題で頻繁に登場する場合は “change the bulb” や “the bulb is burned out” といった他動詞構文で使われます。
- 植物の球根について話すときは “to plant bulbs” や “the bulbs are sprouting” のように使われます。
“I need to buy a new bulb for the living room lamp.”
(リビングルームのランプ用に新しい電球を買わなくちゃ。)“Can you help me replace the bulb in the kitchen ceiling light?”
(キッチンの天井照明の電球を取り替えるのを手伝ってくれる?)“The bulb in the hallway just went out; it’s completely dark.”
(廊下の電球が切れちゃったみたいで、真っ暗だよ。)“Please ensure all the conference room bulbs are working before our meeting.”
(会議の前に、会議室の電球がすべてちゃんと点くか確認してください。)“We’re considering switching to energy-efficient LED bulbs in the office.”
(オフィス内の電球を省エネのLED電球に切り替えることを検討しています。)“The project manager noted that replacing the bulbs would reduce long-term costs.”
(プロジェクトマネージャーは、電球を交換すると長期的なコスト削減になると述べました。)“The tulip bulbs were planted in autumn to ensure spring bloom.”
(チューリップの球根は春に花が咲くように秋に植えられました。)“When dissecting the onion, note that the bulb consists of fleshy, concentric layers.”
(タマネギを解剖して観察すると、球根は肉厚の層が同心円状に重なっている構造であることがわかります。)“The researcher studied the various stages of bulb dormancy in different climates.”
(研究者は、異なる気候での球根休眠のさまざまな段階を研究しました。)類義語
- lamp (ランプ): 「照明器具全体」を指すことが多い一方、”bulb” は照明器具のうち「ガラス状の球形部分」を指します。
- tube (チューブ): 主に蛍光灯など、細長い形状の照明器具を指すので、「丸い電球」とは異なります。
- tuber (塊茎): 植物学で「球根」に似ていますが、ジャガイモのように茎が肥大した部分を指すので、”bulb” とは植物学上は区別されています。
- lamp (ランプ): 「照明器具全体」を指すことが多い一方、”bulb” は照明器具のうち「ガラス状の球形部分」を指します。
反意語
光を放つ電球と対比される「暗い装置」は特になく、“bulb”に直接の反意語はありません。
植物の球根に対しても反意語は特に存在しません。- 発音記号(IPA): /bʌlb/ (アメリカ英語), /bʊlb/ や /bʌlb/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特にアクセントの位置はなく、全体が強く発音されます。
- よくある発音ミス: 語末の “b” を発音せずに “bul” としてしまうこと、または途中が曖昧に発音されること。最後の子音 “b” をしっかり意識するのがポイントです。
- スペルミス: しばしば bulp や bulb の “l” と “u” の位置を取り違える可能性があるので注意。
- 似た発音単語との混同: bulge(膨らみ)と似ていますが、語末が “ge” と “b” で異なります。
- 試験対策: TOEICなどのテストで、オフィス環境や道具に関する単語として出題されることがあります。写真描写問題やリスニングで “replace the bulb” が登場することがあるため、意味と用法を押さえておきましょう。
- 「玉ねぎの形」や「電球の丸い形」をイメージすると、スペリングと意味がセットで覚えやすいです。
- “bulb” の「b」が最初と最後に来るので、「丸い形を ‘B(ビー)’ で挟んでいる」というイメージを持つと合わせて覚えやすいでしょう。
- 植物学が好きな方は「球根 = bulb」と覚えると、園芸書や商品パッケージでもよく見つけられます。
chef
chef
解説
コック長,料理長 / コック,料理人
chef
1. 基本情報と概要
単語: chef
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった例は特にありませんが、形容詞的に「chef’s knife(シェフのナイフ)」など、所持や属性を表す表現はよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “chef” の詳細になります。自分が料理を作る際や、レストランの「料理長」の話をするときなどにぜひ活用してみてください。
コック長,料理長
コック,料理人
graphics
graphics
解説
《単数扱い》製図法 / 《複数扱い》=graphic arts
graphics
1. 基本情報と概要
単語: graphics
品詞: 名詞(複数形)
「graphics」は、コンピューター上の画像処理やデザイン、イラスト、アニメーションなど、視覚的に表現する要素全般を指す単語です。「グラフィックス」という形でカタカナで使われることも多く、デジタルの世界、特にコンピューター関連(ゲームやデザインソフトなど)で広く使われます。日常的には「画像」や「視覚的表現」というニュアンスになります。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「graphics」の語源は、ギリシャ語の “graphein”(書く、描く)です。もともとは文字や絵を描くことから派生し、現代ではデジタル技術を使った画像制作・表示を含めた幅広い領域を指します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/context(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“graphics” はコンピューターやデザイン技術のニュアンスが強いですが、「images」「pictures」はより日常的で幅広いイメージを指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphics” の詳細な解説です。コンピューターやアート、デザインの分野では非常によく使われる重要単語なので、あわせて関連語も学習してみてください。
《単数扱い》製図法
《複数扱い》=graphic arts
midnight
midnight
解説
真夜中,夜の12時 / 真夜中の,真夜中に起こる / 真夜中のような,まっ暗の
midnight
以下では、名詞 “midnight” について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: midnight
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “the middle of the night; specifically 12 o’clock at night”
意味(日本語): 「夜の12時(午前0時)、真夜中」
「midnight」は、夜の12時ちょうどを指し、「日付が変わる瞬間」「一日の始まりの時刻」として用いられます。「深夜」や「真夜中」というニュアンスで使われる単語です。いつも暗い時間帯という印象があるので、「日付が変わる」「一番遅い時間」というイメージがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの単語として、時刻や日常生活にまつわる基本ボキャブラリーの一つです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて「夜の真ん中」を意味するようになりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“midnight” は中英語(Middle English)の “midnyght” に由来し、古くから「夜の中央」という意味をもっています。もともと「日付が変わる瞬間」「一日が終わり、次の日が始まる時刻」という意識が強く、物語や詩などでも「何か特別な変化や神秘が起こる時間帯」として象徴的に使われてきました。
ニュアンスとしては、
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “midnight” の詳しい解説です。夜の12時という日常的に使う機会の多い単語ですので、ぜひ生活リズムやスケジュールを語るときなどに活用してみてください。
真夜中,夜の12時
真夜中の,真夜中に起こる
真夜中のような,まっ暗の
【動/自】あえぐ, 息を切らす / 《現在分詞の形で》強く望む / 【動/他】を喘ぎながら言う《out, forth》 / 【名/C】あえぎ, 息切れ
pant
pant
解説
【動/自】あえぐ, 息を切らす / 《現在分詞の形で》強く望む / 【動/他】を喘ぎながら言う《out, forth》 / 【名/C】あえぎ, 息切れ
pant
1. 基本情報と概要
単語: pant
品詞: 動詞 (自動詞) および名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「pant」は主に「息が上がっている」というイメージを伴う動詞です。運動直後に苦しそうに呼吸している人や、興奮している動物の呼吸などに使います。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pant」は接頭語・接尾語がない比較的短い語です。語幹のみの単語といえます。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「pant」は中英語 (Middle English) から来たとされ、古フランス語の “pantaisier” (あえぐ、苦しむ) に遡ると考えられています。昔から「息を激しく吸い込む」という行為を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pant」は息が荒い状態を示し、上記の反意語は穏やかな呼吸の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pant」という単語は、ちょっと息を切らした表情をイメージすると覚えやすいでしょう。物理的な動作だけではなく、比喩的に「切望する」という使い方もあるので、合わせて押さえておくと便利です。
あえぐ,息を切らす
《現在分詞の形で》熱望する,強く望む
…‘を'あえぎながら言う《+out(forth)+名,+名+out(forth)》
あえぎ,息切れ;動悸(どうき)
ethics
ethics
解説
《単数扱い》倫理学 / 《複数扱い》倫理,道徳[律],規範
ethics
以下では英単語 ethics
(発音は後述)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(職場やビジネス文書で)
学術的な文脈(論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ethics
の詳細解説です。日常の行動指針にも、学問としても大切な概念なので、実例やコロケーションなどを参考にしながら覚えていきましょう。
《単数扱い》倫理学
《複数扱い》倫理,道徳[律],規範
reopen
reopen
解説
…‘を'再び開ける / …‘を'再び始める / 再び開く,再び始まる
reopen
1. 基本情報と概要
単語: reopen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
例えば、一度閉じたお店・施設やプログラムなどを再び開く、再稼働させる場合に使います。
「re- (再び) + open (開く)」という形で、「閉鎖・休止していたものをまた始める」「扉や建物を再び開く」ニュアンスを持ちます。日常会話からビジネス、公式な文脈まで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせにより、「再び開ける」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス / 使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reopen”は閉鎖・停止の反対の意味をもつため、「close」「shut down」などが対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
再び始めることを意味する「reopen」は、日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語です。ぜひチェックして活用してみてください。
…‘を'再び開ける
…‘を'再び始める
再び開く,再び始まる
receptionist
receptionist
解説
〈C〉(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
receptionist
以下では、英単語 receptionist
を、多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: receptionist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
A person whose job is to greet visitors, answer the phone, and handle various administrative tasks at the front desk or reception area.
日本語での意味
受付係、フロント係。来訪者に対応したり、電話応対をしたり、簡単な事務作業を行ったりする人を指します。お店や会社、ホテルなどの「顔」として、お客様に最初に接する重要な役割があるポジションです。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数/複数)を変化させる以外の活用はありません。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「receptionist」は施設の「顔」としての印象が強いですが、これら類似語ではやや事務的・担当業務の色が強くなります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです!receptionist
はビジネスだけでなく、ホテルや病院などでも出会う重要な単語なので、発音・スペリング・使い方をしっかりとマスターしておきましょう。
(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
departmental
departmental
解説
【形】部門(別)の;各部(局,省)の
departmental
「departmental」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: departmental
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or concerning a department
意味(日本語): 部門(部署)に関する、部局の
「departmental」は、「department(部門/部署)」に「-al」という形容詞化の接尾辞が付いてできた単語です。「部門や部署に関係する」というニュアンスをもつ形容詞として、主にビジネスや組織の文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・「departmental」はビジネス文章や専門的な内容で使われるため、少しレベルが上がります。B2レベル(中上級)では、複雑な文書や組織について議論できるレベルとして適切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(ややフォーマル寄りのシーン)
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「departmental」の直接の反意語は明確にはありませんが、組織全体や全般を示す“overall”や“company-wide”のような表現が対照的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「departmental」の詳細解説です。部門・部署の話題を扱う際に頻繁に登場するため、特にビジネスや組織論を学ぶ際には押さえておくと便利です。
部門[別]の;各部(局,省)の
merit
merit
解説
【名/U】価値, 優秀さ【名/C】功績, 美点【動/他】に値する
merit
1. 基本情報と概要
英単語: merit
品詞: 名詞(noun) / 動詞(verb)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “merit” の詳細な解説です。ビジネスから学術分野まで幅広く使われ、ポジティブな意味をもつ便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉価値,優秀さ;〈C〉《しばしば複数形で》(賞賛・ほうびに値する)功績,手柄,美点
〈C〉《複数形で》(訴訟などで,物事の)理非(問題になっている事柄そのものの良し悪し,ありのままの事実)
〈賞・罰・非難など〉‘に'値する
bulb
bulb
解説
球根(ユり・タマネギなどの地下茎),りん(鱗)茎,球茎 / 球根状のもの;電球,真空管
bulb
1. 基本情報と概要
単語: bulb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A rounded glass container that produces light when electricity passes through it (light bulb).
2) The round part of certain plants, often underground, that stores nutrients and produces new growth (plant bulb).
意味(日本語):
1) 電気を通すと光るガラス製の球状の部分、いわゆる「電球」のことです。
2) 植物の球根のことです。球根から新しい芽が出てくるときに栄養分を蓄えている部分を指します。
「電球」や「球根」を指す単語で、日常的にも比較的よく使われる単語です。生活シーン(照明器具を替えるシーン)から園芸のシーン(植物の芽吹きや花の植栽)まで、幅広く使われます。
主な活用形:
CEFRレベル: B1 (中級)
日常生活や園芸、照明などに関する英語で比較的よく登場するため、覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulb の詳細な解説です。電球の交換や植物栽培など、普段の生活でよく使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
球根(ユり・タマネギなどの地下茎),りん(鱗)茎,球茎
球根状のもの;電球,真空管
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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