TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 例文: “I hereby declare…” = 「ここに宣言します…」
- B2 (中上級)〜C1(上級)レベルの単語。主に文章やフォーマルなスピーチで頻出します。
- herein「この中に」
- hereafter「これ以降」
- hereupon「この時点で」
- whereby「それによって」
- “I hereby declare…”
(ここに宣言します) - “We hereby certify…”
(ここに証明いたします) - “You are hereby authorized…”
(あなたは正式に~する許可を得ました) - “I hereby pronounce…”
(ここに宣言いたします[特に結婚式で使われがち]) - “The agreement is hereby terminated.”
(この合意はこれをもって終了します) - “He is hereby appointed…”
(彼はここに任命されます) - “They hereby acknowledge…”
(彼らはこれをもって認めます) - “The parties hereby agree…”
(当事者は本書によって合意します) - “We hereby confirm…”
(当社はこれにより確認いたします) - “You are hereby notified…”
(これをもって通知いたします) - 非常に公式的・形式的な響きがあり、日常的な会話ではほぼ使用しません。
- 法的効力や公的な手続きに関わる文章中で多く見られます。
- 口語で使う場合は相当格式ばった印象を与えるため、通常は避けられます。
- “I hereby…” の形で使うと、「これをもって正式に発表する」という重々しい語感になります。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 通常、宣言や主張を行う動詞の直前・あるいは直後に置かれて「この行為・宣言によって…」という意味合いを強めます。
- カジュアル or フォーマル: 極めてフォーマルな文脈で使用されます。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- 法的文書などでは文頭で “Hereby,” と始めるケースもありますが、口語ではあまり見られません。
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- “I don’t normally say this, but I hereby give you my full support.”
(こんなことはあまり言わないんだけど、これをもって君を全面的にサポートするよ。) - “He explicitly said, ‘I hereby challenge you to a duel,’ which sounded so dramatic.”
(彼ははっきりと「ここにあなたに決闘を申し込む」と言っていて、すごく大げさに聞こえたよ。) - “They hereby take responsibility for the incident, though it's unusual in everyday speech.”
(彼らはここにその事故の責任を負うと表明しているけど、日常会話だと滅多に使わない言い回しだよね。) - “We hereby confirm the receipt of your payment.”
(お支払いを受領した旨をこれをもって確認いたします。) - “You are hereby notified that your request for leave has been approved.”
(休暇申請が承認されたことをここに通知いたします。) - “The CEO hereby appoints Mr. Johnson as the new CFO of the company.”
(CEO は、ジョンソン氏を新しい CFO に任命することをここに宣言します。) - “The institution hereby acknowledges the contribution of all its research scholars.”
(当機関は、全ての研究員の貢献をここに認めます。) - “By signing, you hereby agree to comply with the ethical guidelines provided.”
(署名することにより、あなたは提示された倫理規定に従うことをここで同意することになります。) - “The committee hereby declares the new policy effective immediately.”
(委員会は、新方針を即時発効とすることをここに宣言します。) - thus: 「したがって」「このように」
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- herewith: 「これを同封して」「これと共に」
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- by this means: 「この手段によって」
- より口語的には “in this way” とも言う。
- 副詞として直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「これらの主張とは無関係な(N/A)」または「それにはよらず(not by this statement)」といった表現が反意的な文脈を担う場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- 英音: /ˈhɪəbaɪ/(ヒアバイ。先頭の “ヒ” にアクセントが来る)
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- イギリス英語では「HÍR-by」、アメリカ英語では「hir-BY」となりやすい傾向があります。
- “by” の部分をやや強調する発音もあり、地域や話者によって若干異なります。
- /haɪrˈbaɪ/(ヘアバイ)など、母音がずれてしまう発音に注意しましょう。
- スペルミス: “hereby” は「-eby」を「-by」としてしまうなど、つながりが曖昧になりがちなので注意。
- 近い単語との混同:
- “hereupon”「この後すぐに」
- “herein”「この文書(箇所)に」
- “hereto”「これに対して」
いずれも文書や條項内で使われがちで、意味と使い方が異なる。
- “hereupon”「この後すぐに」
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- 正確な意味を理解しておくと、設問の文脈把握に有利。
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- “here + by = ここ(here)によって(by)”から「これをもって」というイメージで覚えると良いです。
- 契約書や公的書類で目にすることが多い単語なので、オフィシャルな文書に関連付けてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「結婚式での “I hereby pronounce you husband and wife.”」というフレーズを思い出すと、フォーマルなシーンで使われることを覚えやすくなります。
- 単数形: stimulus (スティミュラス)
- 複数形: stimuli (スティミュライ)
- 動詞形: stimulate (「~に刺激を与える」), stimulated, stimulating
- 名詞形: stimulation (「刺激すること・刺激状態」)
- 形容詞形: stimulative (「刺激を与える」)
- B2: 「ある程度複雑な話題についても理解し、詳細を把握できる段階」
- 語幹: 「stimulus」:ラテン語の “stimulus(家畜を追い立てる棒)” に由来し、「刺激を与えるもの」を意味します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として動詞の
stimulate
(stimu + late) などがあります。 - stimulate (動詞) … 刺激する
- stimulation (名詞) … 刺激すること、刺激状態
- stimulative (形容詞) … 刺激を与える
- economic stimulus → 経済刺激策
- sensory stimulus → 感覚刺激
- external stimulus → 外部からの刺激
- visual stimulus → 視覚的刺激
- stimulus package → 景気刺激策(景気対策)
- a stimulus for growth → 成長のきっかけとなる刺激
- respond to a stimulus → 刺激に反応する
- stimulus-response mechanism → 刺激反応の仕組み
- provide a stimulus → 刺激を与える/提供する
- intense stimulus → 強い刺激
- ラテン語
stimulus
(家畜を追い立てる棍棒、刺すもの)から派生した言葉。もともとは物理的に家畜を突いて動かす棒を指していましたが、転じて「行動や反応を引き起こすきっかけ」という広い意味で使われるようになりました。 - 学術的・ビジネス的な文脈でよく使われます。特に経済や心理・生理学などで頻出です。
- 「反応を引き起こす原因」のニュアンスが強いため、受け手がどのように反応するかを示唆するような文脈でよく用いられます。
- カジュアルというよりはやや専門的・フォーマル寄りの単語です。
- 名詞 (可算名詞): “a stimulus” / “several stimuli” のように可算です。
一般的な構文例:
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
- “(Some event) provides a stimulus to (someone/something).”
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
イディオム・フレーズ:
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
- “thinking of it as a stimulus”: 「それを刺激として捉える」
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多いですが、学術やビジネスに限らず、日常会話でも「刺激、きっかけ」の意味合いで使用可能です。
- “I need a new stimulus to get motivated to exercise.”
(運動のモチベーションを上げるために、新しい刺激が欲しいな。) - “Traveling abroad can be a great stimulus for creativity.”
(海外旅行は創造力を高める大きな刺激になるよ。) - “I found that painting every day is a wonderful stimulus for my mind.”
(毎日絵を描くことは、私の心を刺激するすばらしい方法だとわかった。) - “The government introduced a stimulus package to boost the economy.”
(政府は経済を活性化させるために景気刺激策を打ち出した。) - “We’re looking for a new marketing stimulus to drive sales growth.”
(売上拡大を促す新たなマーケティングの刺激を探している。) - “A competitive environment often serves as a strong stimulus for innovation.”
(競争環境はイノベーションの大きな刺激となることが多い。) - “In psychology experiments, a stimulus is presented to measure behavioral responses.”
(心理学の実験では、刺激を提示して行動反応を測定します。) - “Neurons fire when they receive an appropriate stimulus from the environment.”
(ニューロンは、環境から適切な刺激を受け取ると発火します。) - “Researchers examined how visual and auditory stimuli interact in the brain.”
(研究者たちは視覚刺激と聴覚刺激が脳内でどのように相互作用するかを調べました。) - impetus (はずみ、推進力)
- 「行動や出来事を進めるきっかけ」というニュアンスで、より外部から強制力を伴う場合に使われることが多い。
- incentive (動機づけ、誘因)
- 「報酬やメリットによって行動を促すきっかけ」というイメージが強い。
- spur (拍車、刺激)
- 時に急かす、急激に動かすというニュアンスがあり、口語でも使用される。
- provocation (挑発、刺激)
- 「挑発的な刺激」というニュアンスがあり、やや感情的・ネガティブな文脈で使われる。
- deterrent (抑止力、引き留めるもの)
- 「刺激とは逆に行動を抑える要因・力」という意味を持つ。
- IPA: /ˈstɪmjələs/
- アメリカ英語: [sti-myu-lus] のように /ˈstɪmjələs/ と発音。
- イギリス英語: おおむね同じですが、/ˈstɪmjʊləs/ と母音が若干異なることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: “sti” の部分に強勢(第1音節)。
- よくある発音の間違い: “stimyu-lus” の [y] が聞き取りづらく、/ˈstɪmjuːləs/ と長音になりすぎたり、「スティミュロス」のように母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “stimulous” と “o” を入れてしまう誤りがよくあります。
- 複数形の混同: “stimuli” が正しい複数形ですが、発音やつづりの混乱が起きやすいです。
- 他の “-us” → “-i” の名詞との混同: “cactus” / “cacti” や “fungus” / “fungi” などと同様のパターンです。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 経済や心理学などの文章で “stimulus” が出てきて、内容理解や文意の把握を問う問題が登場する可能性があります。
- ラテン語の「突く棒(家畜を追い立てる道具)」を連想すると、「何かを刺激して動かすイメージ」がすぐに湧きます。
- 「stimul-」というスペリングが “stimulate” と共通しているので、関連語のイメージで覚えましょう。
- 複数形は「us → i」で変化するラテン由来の単語をまとめて覚えると便利です (“cactus/cacti”, “fungus/fungi” など)。
- 英語: A moving staircase that carries people between floors of a building.
- 日本語: 建物の階と階を移動するために設置された、電動で動く階段のこと。
- 単数形: escalator
- 複数形: escalators
- 動詞形: “escalate” (エスカレートする、 困難・度合いなどが上昇する)
- “escalator” 自体は名詞としてのみ使われますが、関連動詞として “escalate” があり、「(状況・問題などが)段階的に上がる、深刻化する」という意味になります。
- A2(初級): 日常生活の建物の設備などについて基本的に理解し、会話できるレベル。
「駅やモールでよく目にする名詞なので、初級レベルの単語に相当します。」 - escal- (階段や段を意味するラテン語由来スティーム “scala” に関連)
- -ator (名詞をつくる接尾辞)
- ride an escalator(エスカレーターに乗る)
- take the escalator(エスカレーターに乗る/使う)
- stand on the escalator(エスカレーターに立つ)
- hold the handrail of the escalator(エスカレーターの手すりに掴まる)
- step off the escalator(エスカレーターから降りる)
- up escalator(上りエスカレーター)
- down escalator(下りエスカレーター)
- escalator is out of service(エスカレーターが故障中である)
- the longest escalator(最も長いエスカレーター)
- approach the escalator carefully(エスカレーターに注意して近づく)
- 語源: ラテン語で「梯子・階段」を意味する “scala” に由来し、登る行為を表す動詞 “escalade” などと関連しています。
- 歴史的背景: 商標として登録されていた時期があり、「Otis Elevator Company」が製品名として使い広めたことが知られています。
- カジュアル度: 日常でもビジネスでも使われる一般的な名詞です。
- 使用シーン: ショッピングモール、空港、駅など。特に口語・書き言葉でもそのまま “escalator” と表現し、フォーマル・カジュアル問わずに使われます。
- 可算名詞: “an escalator” / “escalators” のように、可算で扱うのが一般的です。
- 前置詞 “on” と一緒に用いられることが多いです (例: on the escalator)。
- 建物の案内表示などでは省略的に “Escalator up” とだけ書かれていたりします。
- “take + escalator”: “We took the escalator to the second floor.”
- “ride + escalator”: “They rode the escalator down to the lobby.”
“Let’s take the escalator instead of the stairs.”
「階段じゃなくてエスカレーターを使おう。」“Be careful when you step on the escalator.”
「エスカレーターに乗るときは気をつけて。」“I prefer the escalator because I’m carrying heavy bags.”
「重い荷物を持っているので、私はエスカレーターのほうがいいです。」“Our office has both an elevator and an escalator for easy access.”
「私たちのオフィスには、移動がしやすいようにエレベーターとエスカレーターの両方があります。」“Please use the escalator on the right to reach the conference hall.”
「会議室へは右側のエスカレーターをご利用ください。」“The mall installed a new escalator near the main entrance.”
「ショッピングモールは正面入口近くに新しいエスカレーターを設置しました。」“The safety mechanism of an escalator includes sensors that detect obstructions.”
「エスカレーターの安全機構には、障害物を検知するセンサーが含まれています。」“Modern building designs often incorporate multiple escalators to manage foot traffic flow.”
「近代的な建築デザインは、歩行者の流れをコントロールするために複数のエスカレーターを組み込むことが多いです。」“Researchers are studying ways to reduce energy consumption in escalator systems.”
「研究者たちは、エスカレーターシステムのエネルギー消費を削減する方法を研究しています。」- moving staircase (ムービングステアケース)
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- 意味: エスカレーターとほぼ同義ですが、やや技術的・説明的な表現。
- travelator (トラベレーター)
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- 意味: 水平に動く歩道(動く歩道)を指す。エスカレーターが階段状なのに対し、こちらは平坦。
- stairs / staircase (階段)
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- エスカレーターの動力がない点で対照的。
- 意味: エスカレーターと同じ役割を果たすが、手動で上り下りする普通の階段。
- IPA: /ˈɛskəleɪtər/ (米国英語)
- アクセントは第1音節 “es” に置かれます: ES-kuh-lay-ter
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては末尾の “-tor” がやや [tə] に近くなることがあります。
- アメリカ英語: 発音は「エスカレイター」のように “-lei-” の部分が [leɪ]。
- よくある間違い: アクセントの位置を間違えて “es-cal-A-tor” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- “escalator” の “scal” や “lat” の部分をよく間違える学習者がいます。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、動詞の “escalate” と名詞の “escalator” は綴りが似ていて意味が違うため、混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験においては、ショッピングモールや施設の案内状況を説明するときに出てくる単語として、リスニングやリーディングに頻出します。
- “esca-” = “escalate” = 段階的に上昇するイメージ
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- “escalator” は階段を自動的に少しずつ(段階的に)上げてくれる機械と考えると、 “escalate” とイメージがつながります。
- 綴りのポイント: “es-ca-la-tor” と4つのパートに区切って覚えると間違えにくいです。
- 建物案内のピクトグラム(マーク)で一目瞭然なので、実際にショッピングモールなどで“ESCALATOR”表記を探してみると記憶に残りやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: technician
- 複数形: technicians
- 単数形: technician
他の品詞形:
- technical (形容詞): 技術的な
- technically (副詞): 技術的に、厳密に言えば
- technique (名詞): 技術、手法
- technical (形容詞): 技術的な
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “technic”(技術の意)
- 接尾語 (suffix): “-ian” (人を表す名詞を作る接尾語)
- lab technician(研究室技術者)
- sound technician(音響技師)
- medical technician(医療技師)
- service technician(サービス技術者)
- field technician(現場技術者)
- electrical technician(電気技術者)
- IT technician(IT技術者)
- technician training(技術者トレーニング)
- skilled technician(熟練技術者)
- support technician(サポート技術者)
- ニュアンス: 主に「手を動かして技術を扱う職人」的なイメージが強い単語です。エンジニアが設計・開発というイメージなら、テクニシャンは実際に修理・保守・操作する現場作業者、というニュアンスがあります。
- 使用時の注意: 「専門的な知識を実技に応用する人」を指すため、文脈によって「医療系技師」「IT系技術サポート」「音響技術者」など、多彩な業種に合わせて使われます。日常会話からビジネス、学術場面まで広く使われますが、文脈を明確にすると誤解を避けやすいです。
- 可算名詞: a technician, the technician, two technicians などの形を取ります。
構文例:
- He works as a technician in a sound studio.
- My brother is training to become a lab technician.
- He works as a technician in a sound studio.
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマルな文脈でも「technician」はそのまま使われます。例えばビジネス文書や職務経歴書に “Technician” と書くことが多いです。
- カジュアルな会話でも自然に使われますが、「tech guy」「tech wiz」などの口語的表現が出てくることもあります。
- フォーマルな文脈でも「technician」はそのまま使われます。例えばビジネス文書や職務経歴書に “Technician” と書くことが多いです。
- “I called a technician to fix the washing machine.”
- 洗濯機を修理してもらうために技術者を呼んだよ。
- 洗濯機を修理してもらうために技術者を呼んだよ。
- “My neighbor is a computer technician, so he helped me set up my new laptop.”
- 隣の人がコンピューターの技術者だから、新しいノートPCのセットアップを手伝ってくれたんだ。
- 隣の人がコンピューターの技術者だから、新しいノートPCのセットアップを手伝ってくれたんだ。
- “Do you know if there’s a phone technician around here?”
- この辺りに携帯電話の修理をしてくれる人っているかな?
- “We need a qualified technician to maintain this new manufacturing equipment.”
- この新しい製造設備をメンテナンスするには、有資格の技術者が必要です。
- この新しい製造設備をメンテナンスするには、有資格の技術者が必要です。
- “Our support technicians can guide you through the installation process.”
- 当社のサポート技術者がインストール手順をご案内します。
- 当社のサポート技術者がインストール手順をご案内します。
- “If the system fails, contact the IT technician immediately.”
- システムがダウンした場合は、すぐにIT技術者に連絡してください。
- “A laboratory technician must ensure all safety protocols are followed.”
- 研究室の技術者は、全ての安全手順が守られていることを確認しなくてはなりません。
- 研究室の技術者は、全ての安全手順が守られていることを確認しなくてはなりません。
- “Our research technician is responsible for handling sensitive chemical compounds.”
- 研究技術者は、取り扱いの難しい化合物の管理を担当しています。
- 研究技術者は、取り扱いの難しい化合物の管理を担当しています。
- “The medical technician processed the blood samples for further analysis.”
- 医療技師が血液サンプルをさらに解析できるよう準備しました。
類義語 (Synonyms)
- specialist(スペシャリスト): 特定分野における専門家。必ずしも技術職に限定されない。
- expert(エキスパート): 高度な専門知識や技能を持つ人。職業名というより資格・能力の程度を示す。
- mechanic(メカニック): 自動車や機械類を修理・整備する技術者に特化したニュアンス。
- engineer(エンジニア): より設計・開発寄りの技術職。technicianより理論や設計能力が求められるイメージ。
- specialist(スペシャリスト): 特定分野における専門家。必ずしも技術職に限定されない。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語はありませんが、「技術者ではない人」「専門技術を要しない仕事」を指す場合には layperson(素人)や unskilled worker(非熟練労働者)などが遠い意味で反対の文脈になります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /tekˈnɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /tɛkˈnɪʃ.ən/
- イギリス英語: /tekˈnɪʃ.ən/
アクセントの位置: 2つ目の音節「ni」のあたりに強勢があります (te-CHNI-cian)。
よくある発音ミス: “techni” の部分を [teh-nee] などと伸ばさず、[tek-ni] と発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “technician”の “i” と “a” の並びが混在していて、誤って “technitian” や “tecnician” と書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語は特にありませんが、“technical” (形容詞) と混同しないように区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで、職業紹介や設備保守などの文脈でしばしば出題されます。スペリング問題(ライティング)でも注意が必要です。
- 「技術」の “techni-” と人を表す “-ian” を意識して、「技術を扱う人」として覚えるとシンプルです。
- 「エンジニア」と混同しがちですが、「設計より実務」に強いイメージを持つと区別しやすいです。
- スペリングを覚えるコツとして、「tech + ni + cian(シャン)」と3つに分けて認識すると間違いにくくなります。
「健康」や「良好な状態」という意味を日常会話でも仕事でも割と幅広く使う語です。健康の維持や増進を指す概念としてよく用いられます。英語では “the state of being in good health” という意味で、身体的・精神的に調子が良い状態を総合的に指します。「健康と幸福の総合的な状態」のようなニュアンスがあり、「健康」にプラスして「豊かな生活」や「自己実現」への意識を含む場合もあります。
活用形: 名詞なので、ふつうは “wellness” の形だけで使われます。(複数形 “wellnesses” はほとんど使われません。)
他の品詞形:
- “well” (形容詞・副詞) – 「健康で」「上手に」
- “wellness” は “well(形容詞・副詞) + -ness(名詞形成の接尾辞)” でできています。
- “well” (形容詞・副詞) – 「健康で」「上手に」
語構成
- well: 「健康な」「良好に」などを表す形容詞・副詞
- -ness: 名詞を作る接尾辞、状態や性質を表す
- well: 「健康な」「良好に」などを表す形容詞・副詞
派生語・類縁語
- well-being: 「健康」「幸福」「福利」を指すより包括的な名詞
- well-fed: 「よく栄養の与えられた」「満足に食べた」
- well-balanced: 「バランスの取れた」
- well-being: 「健康」「幸福」「福利」を指すより包括的な名詞
よく使われるコロケーション(10個)
- corporate wellness program(企業の健康推進プログラム)
- mental wellness(精神的健康)
- emotional wellness(感情面の健全性)
- overall wellness(全体的な健康状態)
- wellness center(ウェルネスセンター)
- wellness coach(ウェルネスコーチ)
- promote wellness(健康を促進する)
- holistic wellness(ホリスティックな健康、心身一体の健康)
- wellness retreat(健康増進のためのリトリート)
- wellness routine(日々の健康習慣)
- corporate wellness program(企業の健康推進プログラム)
語源: 「健康的な」という意味の “well” に「状態」を表す “-ness” が付いた語です。
- 中英語や古英語の “wel(l)”(「適切に」「よく」)と “nes(se)”(状態)から派生した形です。
歴史的使用: 20世紀後半から「健康増進」や「身体、精神、社会のバランス」などをより包括的に捉える言葉として広まりました。医療・保健分野だけでなく、ライフスタイルやビジネス領域でも使われます。
ニュアンス:
- ポジティブな語感を持ち、「健康」に加えて「心身の幸福」「快適さ」を表します。
- 口語でもややフォーマルな場面でも使えますが、医療やビジネスなどでの使用が目立ちます。
- ポジティブな語感を持ち、「健康」に加えて「心身の幸福」「快適さ」を表します。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞として扱うのが一般的です。
- “the wellness of employees” のように、所有格を付けたり前置詞を伴って使われることが多いです。
- 不可算名詞として扱うのが一般的です。
一般的な構文やイディオム:
- “focus on one’s wellness”:自分の健康・ウェルネスに注目する
- “improve/enhance (someone’s) wellness”:健康状態を改善する
- “wellness checks”:定期健診の意味で(主にアメリカ英語で)使われる場合がある
- “focus on one’s wellness”:自分の健康・ウェルネスに注目する
- “I’ve started doing yoga every morning to maintain my wellness.”
(毎朝ヨガをして、健康を保つようにしているの。) - “My wellness is my top priority right now, so I’m taking more breaks.”
(今は健康が最優先だから、休息の時間を増やしているんだ。) - “Have you checked out the new wellness center in our neighborhood?”
(この近所にできた新しいウェルネスセンター、行ってみた?) - “Our company launched a corporate wellness program to reduce stress.”
(ストレス軽減のために、うちの会社が企業向けの健康促進プログラムを始めたんだ。) - “We’re focusing on employee wellness to improve overall productivity.”
(全体の生産性を上げるために、従業員の健康に力を入れています。) - “The HR department is organizing weekly wellness workshops.”
(人事部が週替わりでウェルネスのワークショップを企画しています。) - “Recent studies emphasize the holistic approach to wellness, integrating both physical and mental aspects.”
(最新の研究では、身体的・精神的要素を統合したホリスティックな健康アプローチの重要性が強調されています。) - “Academic research on wellness often focuses on preventive measures and lifestyle interventions.”
(ウェルネスに関する学術研究では、予防策とライフスタイルへの介入に焦点が当てられることが多いです。) - “The concept of wellness has expanded to include social and environmental factors.”
(ウェルネスの概念は、社会的・環境的要因も含むように拡大してきています。) 類義語
- health(健康)
- より一般的に「健康状態」を指し、「病気でない状態」を強調する。
- より一般的に「健康状態」を指し、「病気でない状態」を強調する。
- well-being(幸福、健康)
- 「身体的・精神的・社会的に良好である状態」という広い意味で使われる。
- 「身体的・精神的・社会的に良好である状態」という広い意味で使われる。
- fitness(体力、適合)
- 身体的な「運動能力」「フィットネス」寄りのニュアンスが強い。
- 身体的な「運動能力」「フィットネス」寄りのニュアンスが強い。
- health(健康)
反意語
- illness / sickness(病気)
- 「病気・体調不良」を指し、健康とは逆の状態。
- illness / sickness(病気)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛl.nəs/
- アクセント(強勢)は第一音節 “well” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “well” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では “ウェルネス” のように比較的はっきり “w” の音が発音される印象があります。イギリス英語も同様に発音されますが、地域によっては母音の発音がわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: “ウェル-ネス” の “ネ” を弱くしすぎて “ウェルナス” のようになる場合があるので、ʰ がしっかり入るよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “wellness” の “ll” を一つにして “weln” と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ったものはありませんが、”well” と “will” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「健康管理」や「企業の福利厚生」などの文脈で出題される可能性があります。“employee wellness” や “wellness program” などの語句が見られることがあります。
- 覚え方のヒント:
- 「well(健康)」が「ness(状態)」をつくる → 「健康な状態」が “wellness”。
- 「とてもいい状態」というイメージで “well” に “-ness” で名詞化すると覚えると簡単です。
- 「well(健康)」が「ness(状態)」をつくる → 「健康な状態」が “wellness”。
- 音のイメージ: “ウェル” → “ウェルビーイング” と組み合わせて覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック: 実際に “wellness routine” や “corporate wellness program” など、短いフレーズで覚えるとビジネスや日常生活で役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形は “heaters” になります。
- 他の品詞形:
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- “heated” (形容詞) : 「熱された」「加熱された」
- “heating” (名詞/形容詞) : 「暖房(の)」「加熱(の)」
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- 語幹 “heat”: 「熱」「暖かさ」を意味する語幹です。
- 接尾語 “-er”: 動作をする人や装置を表す接尾語です。ここでは「熱をもたらす装置」という意味を作り出しています。
- heat (n./v.): 熱、熱する
- heated (adj.): 熱された、白熱した
- heating (n./adj.): 暖房、暖房の
- electric heater(電気ヒーター)
- portable heater(携帯型ヒーター)
- space heater(小型暖房器)
- gas heater(ガスストーブ)
- turn on the heater(ヒーターをつける)
- turn off the heater(ヒーターを消す)
- central heater(セントラルヒーティングの装置)
- faulty heater(故障したヒーター)
- oil-filled heater(オイルヒーター)
- underfloor heater(床暖房装置)
- 語源: “heat” は古英語で “hǣtu” (暑さ・熱)に由来し、さらにゲルマン祖語 *hait-に遡るとされています。
- 歴史的背景: 中世から近世にかけて、暖房装置を指す様々な形態がありましたが、その後発展した産業革命などにより、多様なヒーターが普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意: 家庭用機器や暖房機器を指すときにカジュアルに使われます。学術的な文脈よりも、日常会話やインストラクション(使用説明書)などでよく目にします。フォーマルでも問題なく使用できますが、基本的には「日常アイテムを指す」単語で、温かみ(物理的な)が連想されます。
- 名詞 (countable noun): 「a heater」「the heater」のように冠詞を付けられます。また複数形は “heaters” です。
一般的な構文例:
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
- “(Someone) needs a heater.”(誰かがヒーターを必要としている)
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
イディオムや定型表現: “crank up the heater” は「ヒーターの出力を上げる」というカジュアルな言い回しとして使われます。
“Could you turn on the heater? It’s getting chilly.”
(ヒーターをつけてくれない?寒くなってきたよ。)“I bought a new electric heater for my bedroom.”
(寝室用に新しい電気ヒーターを買ったよ。)“Make sure you turn off the heater before you leave the house.”
(外出する前に必ずヒーターを切ってね。)“The office heater is not working properly. Could you call maintenance?”
(オフィスの暖房機がうまく動いていません。メンテナンスに連絡してもらえますか?)“Our company needs to upgrade the central heater system.”
(我が社はセントラルヒーティングシステムをアップグレードする必要があります。)“Please keep the heater on for the client meeting; the room tends to get cold.”
(クライアントとの会議のために、部屋が寒くなりがちなのでヒーターをつけたままにしておいてください。)“The efficiency of this heater design has been tested in a controlled environment.”
(このヒーターデザインの効率は、管理された環境でテストされています。)“Researchers observed the impact of using an advanced space heater on energy consumption.”
(研究者たちは、省エネ性能を高めた小型暖房器がエネルギー消費に与える影響を観察しました。)“We will analyze how different heaters distribute heat in large indoor spaces.”
(異なる種類のヒーターが、広い室内空間でどのように熱を分散させるかを分析します。)類義語 (Synonyms)
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
- furnace(暖炉・ボイラー): 主にアメリカで使われる言い方で、大型の暖房装置。
- heater stove(ストーブ): 主に燃料を用いた暖房装置。
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
反意語 (Antonyms)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- air conditioner(エアコン): 冷房装置(暖房機能も含む場合はヒーターの役割も果たす)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- 発音記号(IPA): /ˈhiː.tər/
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- イギリス英語: [ヒーター] /ˈhiːtə/ (語尾の「ア」が少し曖昧)
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- 強勢(アクセント): “heat” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “heater” を [ˈhaɪ.tər] のように “ea” を /aɪ/ と読んでしまうことがありますが、正しくは /iː/ と伸ばします。
- スペルミス: “heater” を “heatter” のように t を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “heater” と “hater”(憎む人)はつづりが似ていますが、発音も意味も全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身近なオフィス設備や家庭用品の名称として登場することがあります。リスニングパートで聴き分けるときは /ˈhiːtɚ/ に注意しましょう。
- “heater” は “heat(熱)+ -er(〜するもの・装置)” と考えると記憶しやすいです。
- 「熱を出す装置」とイメージしながら、語根である “heat” のスペルをしっかり覚えると良いでしょう。
- 発音は「ヒーター」とカタカナで音のイメージをつかんでおけば、英語の長い /iː/ サウンドの理解に繋がります。
- 活用形: 「cargo」は名詞のため、複数形はふつう “cargoes” または “cargos” と表記されます。英語ではどちらも使われますが、近年は “cargos” もよく見られます。
- 他の品詞への変化例: 直接的に「cargo」が動詞や形容詞になるケースは一般的ではありませんが、関連する形容詞として「cargo-related」という表現や、派生語として「cargo carrier(貨物運送業者・貨物輸送機)」などがあります。
- 貨物や運送など、ビジネスや貿易の詳細な分野で登場する単語。日常会話で頻用される単語ではないため、ある程度の英語レベルで習得するとよい。
- 「cargo」はスペイン語の “cargar”(「荷を積む」の意)を語源とするといわれます。明確な接頭語・接尾語を持たない形で英語に取り入れられた単語です。
- cargo hold: 船・飛行機などの貨物室
- cargo carrier: 貨物運送業者 or 貨物輸送機
- cargo container: 貨物用コンテナ
- cargo manifest: (貨物の) 明細書
- cargo ship(貨物船)
- cargo plane(貨物機)
- cargo capacity(貨物容量)
- cargo manifest(貨物明細書)
- cargo handling(貨物の取り扱い)
- heavy cargo(重い積み荷)
- cargo terminal(貨物ターミナル)
- cargo load(貨物の積載量)
- cargo inspection(貨物検査)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- スペイン語の「cargar」(= “to load” 「荷を載せる」)が由来とされ、そこからポルトガル語や英語に取り入れられました。
- 16世紀〜17世紀には船舶の積み荷全般を「cargo」と呼ぶようになり、徐々に「積み荷」「輸送される貨物」を指す一般的な単語になっていきました。
- かなりフォーマルというわけではありませんが、ビジネスや貿易、物流業界など、比較的専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「荷物」といっても基本的に大きなスケールの「貨物」を指し、旅行カバンなど個人の「荷物」は “luggage” や “baggage” と区別します。
名詞 (cargo) の可算/不可算
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
- 一般的な文脈では “The ship carried a lot of cargo.” のように不可算名詞として使われる場合が多いです。
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
使用される構文・イディオムの例
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
- “to carry cargo” (貨物を運ぶ)
- “a cargo of 〜” (〜の貨物)
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
フォーマル/カジュアル
- 物流やビジネスなどの文書では頻繁に用いられるため、文語・フォーマル寄りのニュアンスが強いです。
- “I saw a huge ship at the port carrying tons of cargo.”
(港で大量の貨物を運んでいる大きな船を見たよ。) - “They said the cargo includes new furniture for the store.”
(その貨物にはお店用の新しい家具が含まれているそうだよ。) - “I wonder how long it’ll take for the cargo to arrive.”
(その貨物が届くまでどのくらいかかるんだろう。) - “Our company specializes in transporting perishable cargo by air.”
(当社は生鮮貨物を空輸することを専門としています。) - “We need to check the cargo manifest before unloading.”
(荷下ろしの前に貨物明細書を確認する必要があります。) - “The insurance covers any damage to the cargo during transit.”
(保険は輸送中に生じた貨物の損傷を補償します。) - “Recent studies focus on optimizing cargo distribution in maritime logistics.”
(近年の研究では、海運物流における貨物分配の最適化に焦点が当てられています。) - “The economic impact of air cargo on global trade has been extensively analyzed.”
(航空貨物が世界貿易に与える経済的影響は広範に分析されてきました。) - “The survey data indicates a shift from bulk cargo to containerized cargo.”
(調査データは、ばら積み貨物からコンテナ貨物への移行を示しています。) - “Many developing nations rely on sea cargo for essential goods.”
(多くの途上国は必需品の輸送に海上貨物を頼っています。) - “They had to reroute the cargo due to severe weather conditions.”
(厳しい天候のため、貨物のルートを変更しなければなりませんでした。) - “The cargo was inspected by customs officers upon arrival.”
(到着時に貨物は税関職員による検査を受けました。) - freight(貨物、運送貨物)
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- shipment(発送物、荷物)
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- load(積荷)
- 比較的カジュアルに「荷物」「積荷」を表す場合に使われます。ただし日常会話では「たくさん」の意味(a load of …)でも用いられます。
- passenger(乗客)
- 「人」と「貨物」の対比として。輸送の対象が“人”である場合は “passenger” となり、貨物とは反対。
- “cargo” は「運ばれる物質(大きな規模)」というニュアンス。
- “freight” は輸送行為や輸送代金、貨物そのものも含む広い概念。
- “shipment” は「発送するプロセス」と「発送される物」の両方を表す。
- IPA: /ˈkɑːrɡoʊ/(米英ともに類似)
- アクセントは第1音節「car-」に置かれます。
- アメリカ英語: [kɑːr-goʊ](カーゴウ)
- イギリス英語: [kɑː-gəʊ](カーゴウ、後半がやや「ゴウ」)
- 最初の「car-」の発音が「カー」ではなく「カ」ですばやく発音されるケースがあるが、英語では「car」のように伸ばす感じに近い。
- 語尾の「-o」を曖昧にしてしまう人が多いが、しっかり “go” と発音すると通じやすい。
- スペルミス
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- 複数形の混乱
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- “luggage/baggage” との混同
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディングで、物流や貿易に関する文章の語彙として出題されることがある。文脈から意味を推測できるようにしておくとよい。
- 「car(車)にゴー(go)と荷物を載せて進むイメージ」で「cargo(貨物)」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペイン語の「cargar」=「荷をのせる」と関連づけて、ラテン系言語の単語とのつながりを覚えておくのも手。
- 「car + go → 大きな車で貨物を運ぶイメージ」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「この単語は、小さな本の形で必要な情報をまとめた参考書や案内書を指します。手軽に持ち運んで参照できる、実用的なニュアンスがあります。」
- 単数形: handbook
- 複数形: handbooks
- 一般的な語彙なので、学習者が中級レベルを目指す段階で十分に理解したい単語です。
- hand + book
- hand: 手
- book: 本
- 本来は「手に持てるサイズの本」という意味合いが語源です。
- hand: 手
- 「handbook」から直接派生した動詞・形容詞はあまり一般的でありませんが、関連する単語としては以下などがあります。
- manual (マニュアル)
- guidebook (ガイドブック)
- textbook (教科書)
- manual (マニュアル)
- employee handbook(従業員ハンドブック)
- user handbook(ユーザーハンドブック)
- student handbook(学生ハンドブック)
- policy handbook(規定ハンドブック)
- reference handbook(参考ハンドブック)
- official handbook(公式ハンドブック)
- handbook of instructions(指示書のハンドブック)
- operations handbook(業務ハンドブック)
- safety handbook(安全ハンドブック)
- style handbook(スタイルガイド、スタイルハンドブック)
- 古英語の
hand
(手) とbōc
(本) から発展したhandbook
は、「手で持てるサイズの本」「いつでも手元にある本」を指して使われるようになりました。 - 専門知識や手順を簡単にまとめた小冊子を示す場合に使われ、カジュアルでもフォーマルでも使えます。
- カジュアルなシーンでは「ガイド」として、フォーマルなビジネスシーンでは「オフィシャルなマニュアル」の意味として利用されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one handbook, two handbooks - 「a handbook on [トピック]」や「the handbook for [目的]」のように前置詞とともに使われることが多いです。
- 非常に直接的な意味を伝える名詞なので、文法的な難易度は高くありません。
I always carry a handbook on birds with me.
(鳥類のハンドブックをいつも持ち歩いている。)This employee handbook outlines our company policies.
(この従業員ハンドブックには、当社のポリシーがまとめられています。)- イディオム的な使われ方は少ないものの、「somebody’s handbook」と所有格をつけて使うと、特定の人や組織向けの手引書を指す表現になります。
I bought a hiking handbook to plan our weekend trip.
(週末の旅を計画するためにハイキングのハンドブックを買ったよ。)Do you have a handbook for basic car maintenance?
(車の基本メンテナンスのハンドブックは持ってる?)My mom gave me a cookbook handbook for quick recipes.
(母が簡単なレシピが載っている料理ハンドブックをくれたんだ。)Please read the employee handbook before your first day.
(初出勤前に従業員ハンドブックを読んでおいてください。)The policy handbook clearly states our dress code.
(規定ハンドブックには服装規定が明確に記載されています。)We’re updating the operations handbook to streamline our processes.
(業務ハンドブックを更新して、作業工程を合理化します。)The university library offers a research handbook for new students.
(大学図書館では新入生向けの研究ハンドブックを提供しています。)A comprehensive handbook on neuropsychology was published last year.
(神経心理学に関する包括的なハンドブックが昨年出版されました。)Consult the graduate student handbook to understand thesis requirements.
(論文の要件を把握するために大学院生ハンドブックを参照してください。)- manual(マニュアル)
- より操作や行動指針に特化したニュアンス。機械などの扱い方を指南することが多い。
- より操作や行動指針に特化したニュアンス。機械などの扱い方を指南することが多い。
- guidebook(ガイドブック)
- 観光案内や特定の情報をわかりやすく解説する場合によく使われる。
- 観光案内や特定の情報をわかりやすく解説する場合によく使われる。
- reference book(参考書)
- より幅広い情報を含み、分厚い場合もあるため「携帯する前提」では必ずしもない。
- より幅広い情報を含み、分厚い場合もあるため「携帯する前提」では必ずしもない。
- 単純に「反対の意味」となる単語はあまりありませんが、あえて挙げるなら
- unorganized material (整理されていない資料)
- 「情報がバラバラで参照しづらい資料」など、体系立てられていない文書が対極かもしれません。ただし一般的に「handbook」の明確な反意語としては定着していません。
- unorganized material (整理されていない資料)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhænd.bʊk/
- イギリス英語: /ˈhænd.bʊk/
- アメリカ英語: /ˈhænd.bʊk/
- アクセントは hand の部分にあります: HAND-book
- よくある間違いとして「ハンブック」のように「hand」があいまいになってしまうことや、「ブック」の発音を「ブックゥ」と引っ張りすぎることがあります。比較的シンプルですので大きな発音ミスは少ない単語です。
- 「handbook」のスペル間違い: “handbok” や “hanbook” などのタイポに注意しましょう。
- 発音ミス: 「hand」と「book」の両方をはっきり分けて発音することが大切です。
- 「manual」や「guide」などの類似語との使い分けが曖昧になりがちですが、「handbook」はあくまでも総合的に必要な情報をまとめた小冊子、というイメージを持つと覚えやすいです。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈(“employee handbook,” “policy handbook”)で目にすることが多いです。
- 「手 (hand) + 本 (book)」で「手元で見られる本」という意味が直感的にわかりやすいです。
- 言葉のとおり「手引書」と言い換えると、「いつでも手元に置いて、サッと情報を確認する」というイメージが浮かびます。
- 勉強テクニックとしては、会社でよく見る「employee handbook(従業員ハンドブック)」など、身近なシチュエーションと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数形:occupant
- 複数形:occupants
- 日常会話だけでなく、法律・ビジネス・公的文書など幅広い文脈で使われる難易度やや高めの単語です。
- occup-:もともと動詞の“occupy”からの語幹
- -ant:フランス語やラテン語由来の「~する人・もの」を示す接尾語
- occupy (動詞): 「占める、居住する」
- occupation (名詞): 「職業、占有、占領」
- occupied (形容詞): 「使用中の、忙しい、占領された」
- “legal occupant” → 「合法的居住者」
- “sole occupant” → 「唯一の占有者」
- “current occupant” → 「現在の居住者」
- “vehicle occupant” → 「車両の乗員」
- “rightful occupant” → 「正当な居住者」
- “long-term occupant” → 「長期居住者」
- “tenant or occupant” → 「賃借人または居住者」
- “unauthorized occupant” → 「無許可の占有者」
- “occupant of the property” → 「その物件の居住者」
- “permanent occupant” → 「常時居住者、常住者」
- “occupant”はラテン語の “occupare”(占める、取る)に由来し、同語源の “occupy” から派生しています。
- 書類や法律文、テナント契約など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、家や車の「今いる人」を言い表す際に使うことがありますが、「居住者」や「乗員」といった少し客観的・公式的な響きがあります。
- 可算・不可算: 「occupant」は可算名詞です。複数形で “occupants” となります。
- 使用シーン: フォーマル度が高め。契約書や手続き書類、ニュース記事など公的な雰囲気の文脈でよく見られます。
- “[Number] occupant(s) of the vehicle [動詞] ...”
- “Two occupants of the vehicle suffered minor injuries.”
- “Two occupants of the vehicle suffered minor injuries.”
- “The occupant of [場所] was found to be ...”
- “The occupant of the apartment was found to be missing.”
- “Is there an occupant in that room right now?”
- 「あの部屋には今、誰かいるのかな?」
- 「あの部屋には今、誰かいるのかな?」
- “We’re looking for the occupant of this misplaced luggage.”
- 「置き忘れられた荷物の持ち主を探しています。」
- 「置き忘れられた荷物の持ち主を探しています。」
- “The apartment’s occupant left the lights on all night.”
- 「そのアパートの居住者は一晩中電気をつけっぱなしにしていた。」
- “Please confirm the occupant of the office before scheduling a meeting.”
- 「ミーティングを設定する前に、そのオフィスの使用者を確認してください。」
- 「ミーティングを設定する前に、そのオフィスの使用者を確認してください。」
- “According to the lease, only the registered occupant may use the facilities.”
- 「賃貸契約によれば、登録された居住者のみが施設を利用できます。」
- 「賃貸契約によれば、登録された居住者のみが施設を利用できます。」
- “We conducted a safety drill for all building occupants.”
- 「ビルの全居住者を対象に、安全訓練を行いました。」
- “The study analyzed fire evacuation strategies based on the number of occupants.”
- 「その研究では、居住者・使用者の数に基づく火災避難戦略について分析を行いました。」
- 「その研究では、居住者・使用者の数に基づく火災避難戦略について分析を行いました。」
- “The occupant’s legal rights are protected under this clause.”
- 「この条項のもとで居住者の法的権利が保護されます。」
- 「この条項のもとで居住者の法的権利が保護されます。」
- “The survey focused on occupant satisfaction in multifamily dwellings.”
- 「その調査は集合住宅における入居者満足度に焦点を当てました。」
- resident (居住者、住民)
- より広範な意味で「~に住んでいる人」。場合によっては “occupant” とほぼ同じ文脈で使われますが、“resident” は場所や地域との結びつきがやや強い印象。
- より広範な意味で「~に住んでいる人」。場合によっては “occupant” とほぼ同じ文脈で使われますが、“resident” は場所や地域との結びつきがやや強い印象。
- tenant (賃借人)
- 物件を借りて住んでいる、または借りて使用している人。賃貸契約上の意味合いが強く、「店子(たなこ)」と訳されることもあります。
- 物件を借りて住んでいる、または借りて使用している人。賃貸契約上の意味合いが強く、「店子(たなこ)」と訳されることもあります。
- inhabitant (居住者)
- ある大きな地域や国、動物の生息地など、そこに「長く住む人・生き物」というニュアンス。
- ある大きな地域や国、動物の生息地など、そこに「長く住む人・生き物」というニュアンス。
- dweller (住人、居住者)
- やや文語的表現。“city dweller”(都市住民)や “cave dweller”(洞窟に住む人)など。
- 例: “The room is vacant (no occupant).” → 「その部屋は空いている(居住者がいない)。」
- イギリス英語: /ˈɒkjʊpənt/
- 第一音節 “oc” (ɒk) にストレス
- 第一音節 “oc” (ɒk) にストレス
- アメリカ英語: /ˈɑːkjəpənt/
- 第一音節 “oc” (ɑːk) にストレス
- “oc・cu・pant” の第1音節「oc」に強勢が置かれます。
- “occupant” の “u” の音や “p” の発音を弱めすぎて「オキュペント」のようにしてしまうことが多いので注意。
- スペルミス
- ×「ocupant」や「ochupant」などと書き間違えないようにしましょう。
- ×「ocupant」や「ochupant」などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音・類似単語
- “occupation”(職業)や “occupy”(動詞)と混同しないように、品詞を意識する必要があります。
- “occupation”(職業)や “occupy”(動詞)と混同しないように、品詞を意識する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題において、契約書や法律文などのパッセージの中で頻出する可能性があります。
- 意味の取り違えが起きないように、「居住者・乗員・占有者」という意味をしっかりと頭に入れておきましょう。
- TOEICや英検などのリーディング問題において、契約書や法律文などのパッセージの中で頻出する可能性があります。
- イメージ連想: “occupy” に “-ant” (「~する人」) がついて、「そこを使っている人」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “occupy” の “occup” + “ant” と考えるとスムーズに覚えられます。
- ストーリーで覚える: 「飲食店に入りたかったが、テーブルはすべて“occupied”で席には“occupants”がいる状態だった」という内容をイメージすると、動詞と名詞を同時に思い出せます。
hereby
hereby
解説
これをもって,ここに,これによって / この結果として / ここで
hereby
以下では、英単語 hereby
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
“By means of this,” “as a result/consequence of this statement or action.”
(この行為や宣言によって、これをもって)
意味 (日本語):
「これによって」「この文書(宣言)をもって」「ここに」などと訳されます。主にフォーマルな書面や公式声明で使われ、「この文や行為をもって、こういう効力や効果を発生させる」というニュアンスを表す言葉です。
活用形:
副詞なので、動詞のような人称や時制による活用はありません。
他の品詞への変化:
hereby
は副詞のみで使用され、名詞や形容詞、動詞などに語形変化することはありません。
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
hereby
は、もともと here
+ by
の組み合わせに由来します。「ここにおいて」をさらに強調して「これによって」となった形です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
hereby
は中英語の here
(ここ)と by
(~によって)の組み合わせに起源があります。古英語からの流れで、法律文書や宣言文などで使われるフォーマルな表現として定着してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (フォーマル寄りではありますが、例として)
ビジネス
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hereby
の詳細解説です。法的文書や公的なアナウンスなど、正式な状況でよく使われるので、見かけたら「これをもって」「ここに」などの意味合いを思い出してみてください。
《陳述・文書などで》これをもって,ここに,これによって
この結果として
stimulus
stimulus
解説
刺激[するもの]
stimulus
1. 基本情報と概要
英単語: stimulus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): Something that provokes a physiological or psychological response or reaction.
意味(日本語): 刺激、何らかの反応を引き起こす要因。
「何かを刺激するきっかけや原因となるものを表す言葉です。人だけでなく、動物・経済・神経など、さまざまな分野で『刺激』を指す際に使われます。」
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stimulus” の詳細解説です。学術からビジネスまで、幅広い分野で使われる重要単語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
刺激[するもの]
escalator
escalator
解説
エスカレーター[もと商標名]
escalator
1. 基本情報と概要
単語: escalator
品詞: 名詞 (noun)
意味
「建物のフロア間をスムーズに移動するために使われる動く階段です。ショッピングモールや駅、オフィスビルなど、さまざまな場所で目にする単語です。」
活用形
「escalator」は名詞なので、動詞のように時制による語形変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“escalator” はもともと escalade(よじ登る、攻城用のはしごを掛ける)などと同じ語源を持つとされています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的/技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、対照的なもの)
エスカレーターと階段を混同する人はいませんが、ビルの案内で「stairs」と「escalator」がセットで表示される場合があります。このとき、意味を取り違えないよう注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “escalator” の詳細な解説です。必要に応じて、例文や発音を繰り返し音読・書き取り練習することで、自然に身につけられます。
エスカレーター[もと商標名]
technician
technician
解説
(科学・職業上の)専門家,専門技術者 / (音楽・美術などの)技巧派
technician
1. 基本情報と概要
単語: technician
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A technician is a person who has specialized knowledge and skills in a particular technical field, especially involving practical or mechanical work.
意味(日本語): 「ある特定の技術分野において、専門的な知識や技能を持った人」を指します。たとえば、機械の修理や医療機器の操作、ITシステムの保守など、技術的な業務を行う人のことをいいます。日常生活からビジネス現場まで広く使われる「職業を表す名詞」です。
「technician」は「技術」を意味する“techni-(technique, technology など)」に「-ian」という名詞を作る接尾辞が付いた形です。
2. 語構成と詳細な意味
「technician」は“technic”という「技術的な」を表す部分に、名詞を作る接尾語 -ian が付いた形で、「技術者」「専門技術を持った人」という意味を成しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
“technician”は、ギリシャ語の “tékhne”(技)を語源に持つ「技術」・「職人芸」を表す単語群(technology, technique など)と同系列です。
歴史的には、産業革命以降、機械や専門機器の操作を行う専門職として使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “technician” の詳細な解説です。「職業名」として幅広く登場する単語なので、職場や日常生活で注意して使ってください。
(科学・職業上の)専門家,専門技術者
(音楽・美術などの)技巧派
wellness
wellness
解説
【名/U】健康,健康な状態
wellness
1. 基本情報と概要
単語: wellness
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wellness” の解説です。身体的・精神的に健康である状態を表すだけでなく、生活全般の充実感を伴う概念ですので、さまざまな文脈で使える便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
健康,健康な状態,健康であること
heater
heater
解説
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
heater
1. 基本情報と概要
単語: heater
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device that produces heat, usually to warm up a room or building.
意味(日本語): 部屋や建物を暖めるための装置のことです。一般的には、ストーブや暖房器具全般を指します。「暖かさを供給する道具」というニュアンスで、日常生活で使われる非常に一般的な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的身近な日常用語であり、家庭用品や家電製品などの文脈でよく使われますが、初学者にとっては少し発音やスペリングが紛らわしい部分があるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方としては、ヒーターは「部屋を暖める目的の機械全般」を指すすべてに使えますが、radiator は構造上の特定の装置、furnace は大掛かりな装置など、少し対象範囲が違う場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暖かい空間を作り出す、まさに「熱源を供給する装置」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
cargo
cargo
解説
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
cargo
1. 基本情報と概要
単語: cargo
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われるが、多くの場合は不可算名詞扱い)
意味(英語): Goods or items carried by a vehicle (such as a ship, aircraft, truck, or train).
意味(日本語): 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」「積み荷」「荷物」。
「運送・物流の文脈で使われることが多く、ビジネスや貿易の状況でよく見かける単語です。たとえば、船で輸送される大量の貨物を指す場合によく使われます。」
難易度 (CEFR): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
(4) 追加例文(その他の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cargo」の詳細説明です。ぜひ学習に役立ててください。
(船・飛行機の)積荷,貨物
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
admission
解説
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
admission
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(…への)入場料,入学(入会)金《+to+名》
〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
handbook
handbook
解説
手引き,便覧,学習書 / 案内書,旅行案内
handbook
1. 基本情報と概要
単語: handbook
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A small book or guide that provides essential information or instructions.
意味 (日本語): 重要な情報や手引きをまとめた小冊子、またはガイドブックのこと。「何かの使い方や手続きの仕方などを簡単に確認できるようにまとめた小さな本」というイメージです。状況によっては「マニュアル」に近い意味でも使われます。
活用形
名詞以外の形としては、アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に「handbook」として名詞利用が主流で、他の品詞として使われることは非常にまれです。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは使用頻度の高い文脈に合わせて、カジュアルからフォーマルまで例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも大きなアクの違いはありませんが、アメリカ英語では若干「hand」の「a」が平らで短めになる傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「handbook」の詳細な解説です。持ち運べるサイズで大切な情報をまとめた本というイメージをつかんでおくと、学習にも役立ちます。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で活用してください。
手引き,便覧,学習書
案内書,旅行案内
occupant
occupant
解説
〈C〉居住者, 占有者, 乗員
occupant
1. 基本情報と概要
英単語: occupant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: “A person who occupies or lives in a particular place (such as a building, room, or vehicle).”
日本語での意味: 「ある場所(建物、部屋、乗り物など)を使用・居住している人、占有者」
日本語での簡単な説明:
「occupant」は、家や部屋、席など、どこかのスペースを“実際に使っている”人を表す言葉です。たとえば、マンションの居住者や車の乗車している人を指すときに使われます。比較的フォーマルな文脈でも使われ、法律関係や公的文書などでもよく見られます。
活用形:
「occupant」は名詞なので、動詞形はありませんが、関連語としては動詞形の“occupy(~を占める、居住する)”や形容詞形の“occupied”などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
「occupant」自体を含む特有のイディオムはあまりありませんが、同根語である “occupy” を使ったイディオム “occupy one’s time” (時間を取る)などがあります。
“occupant” は法律や物件関連文章で固定表現として使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“occupant” の反意語として明確に定着したものはありませんが、状況によっては “visitor” や “vacant” (空室) が対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “occupant” の詳細解説です。フォーマルな文脈で人が「占めている」「居住している」という意味で幅広く使われるので、法律や契約関連の文章、ビジネス文書などでもよくお目にかかる単語です。ぜひ覚えて使いこなしてください。
(ある家・土地などの)居住者,占有者《+of+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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