基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 形容詞: international (変化しない)
- 副詞形: internationally (国際的に)
- 動詞形: internationalize (国際化する)
- 名詞形: internationalism (国際主義)、internationalization (国際化)
- inter-(間・相互を表す接頭語)
- nation(国)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- internationalize: ~を国際化する
- internationalization: 国際化
- internationally: 国際的に
- international relations(国際関係)
- international trade(国際貿易)
- international conference(国際会議)
- international community(国際社会)
- international law(国際法)
- international flight(国際便)
- international affairs(国際情勢)
- international student(留学生)
- international recognition(国際的な認知)
- international organization(国際機関)
- 「international」は、フランス語の“international”から英語に取り入れられたとされます。さらに遡ると、ラテン語由来の「inter- (間)」と「nation (国)」が組み合わさって生まれました。
- 国々をまたぐ話題や文脈で使われるため、ややフォーマルなイメージもありますが、日常会話でも「国際的に有名だよね」というようにカジュアルに使われる場合もあります。
- グローバルな視点を持つことを強調する時など、ビジネスや学術の場面で頻繁に使用されます。
- 「international」は形容詞なので、名詞を修飾する役割を持ちます。
例: “international conference,” “international market” など。 - 不可算・可算の区別はなく、形容詞として常に不変化で使われます。
- “International + [名詞]” が最も一般的な形です。
例: an international conference, the international community, etc. - ビジネスやフォーマルな文書、ニュース記事などで頻出し、日常会話でも「国際」要素を強調するときに用いられます。
- I’m going to an international food festival this weekend.
(今週末、国際色豊かなフードフェスティバルに行くんだ。) - My cousin studies in an international school near Tokyo.
(私のいとこは東京近郊のインターナショナルスクールに通っているよ。) - He loves watching international films from different countries.
(彼はいろんな国の国際映画を見るのが大好きだよ。) - Our company is aiming to expand into international markets next year.
(当社は来年、国際市場へ進出しようと計画しています。) - We signed an international agreement with several foreign partners.
(複数の海外取引先と国際協定を結びました。) - She’s responsible for handling international trade deals.
(彼女は国際取引の契約を担当しています。) - The professor specializes in international relations and global politics.
(教授は国際関係とグローバル政治を専門としています。) - Many researchers attend international conferences to share their findings.
(多くの研究者が国際会議に参加して研究成果を共有します。) - The journal focuses on international law and comparative studies.
(その学術誌は国際法と比較研究に焦点を当てています。) - global(グローバルな)
- worldwide(世界的な)
- multinational(多国籍の)
- universal(普遍的な)
- intercontinental(大陸間の)
- “global” や “worldwide” は、より「世界規模」を意識させるニュアンスがあります。
- “multinational” は「多国籍企業」などで使われるように、複数の国々にまたがる性質を特に強調します。
- “universal” は「世界中で通用する・普遍的な」という概念に近く、必ずしも国や領域を横断しているというよりは「すべての人に共通する」ニュアンスがあります。
- domestic(国内の)
- national(国家(自国)内の)
- local(地域の)
- 「international」に対して「domestic」は「国内の」という意味で、外の国が関わらないという対置関係になります。
- アメリカ英語(米音): /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語(英音): /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl/
- “in-ter-NA-tion-al” の「NA」の部分に強勢が置かれます。
- “na” の部分を弱く発音しすぎないようにする、あるいは “tion” を“シャン”を意識して読むのがポイントです。
- スペルミス: “international” の“t”や“n”の数を間違えて “interntaional” などと誤記することがあるので注意しましょう。
- 発音: “ショナル”の部分を “ショナル” ではなく、英語では /ʃənəl/ に近い音で発音します。
- 同音異義語との混同は特になく、スペリングの似た “internal” (内部の) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで時事問題や経済・政治の文章に頻出です。ライティングやエッセイでも、国際的な視点を述べる際に非常に使いやすい単語です。
- 「inter-(間)」+「nation(国)」+「-al(~の)」 と分解して覚えると「国と国の間・国に関する」とイメージしやすいです。
- “international” とくれば「世界がつながる」イメージを思い浮かべると、スペリングや意味の混乱が少なくなります。
- アルファベットの “i-n-t-e-r-n-a-t-i-o-n-a-l” と区切りながら声に出して言うと、音とスペルをセットで覚えやすいです。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- 比較級 (Comparative): softer
- 最上級 (Superlative): softest
- 名詞形 (noun): softness (柔らかさ)
- 副詞形 (adverb): softly (柔らかく、穏やかに)
- 「soft」は、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。語幹(soft)が単独で機能します。
- softness(名詞、柔らかさの程度や状態)
- softly(副詞、優しく・穏やかに)
- soft drink(ソフトドリンク)
- soft music(穏やかな音楽)
- soft voice(優しい声・静かな声)
- soft touch(優しい触り心地・扱いやすい人)
- soft color(淡い色)
- soft breeze(そよ風)
- soft skills(対人スキル)
- soft spot(弱点、好きなもの)
- soft landing(軟着陸)
- soft palate(口蓋の柔らかい部分)
- 古英語の「sōfte」「sefte」に由来し、「穏やか」「優しい」といった意味を表してきました。ゲルマン祖語を起源として、柔らかさや静穏のイメージを古くから持っています。
- 「soft」は、ただ物理的に柔らかいだけでなく、気持ちが穏やかだったり、味が薄い・刺激が少ない場合にも使われるなど、幅広い場面で用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる、比較的使いやすい単語です。
形容詞として、名詞の前に置いて修飾 (attributive use) したり、補語として主語を説明 (predicative use) することができます。
例)This pillow is soft. / I like soft pillows.他動詞・自動詞の使い分けのような区別はなく、形容詞のため直接動詞としての用法はありません。
「go soft on (something/someone)」で「〜に対して甘くなる」「手加減する」というイディオム的表現があります。
- “Can you pass me a soft blanket? It’s getting cold.”
(柔らかい毛布を取ってくれない?寒くなってきたよ。) - “The music is so soft; it’s perfect for relaxing.”
(この音楽はとても穏やかだね。リラックスにはもってこいだよ。) - “I prefer soft bread to crunchy toast.”
(カリカリのトーストよりも柔らかいパンが好きです。) - “We need someone with strong technical skills as well as good soft skills.”
(私たちは、優れた技術力だけでなく良い対人スキルを持つ人を必要としています。) - “The interviewer seemed soft-spoken yet very professional.”
(面接官は静かな話し方だったが、とてもプロフェッショナルだった。) - “Our approach to customer complaints must be firm but soft in tone.”
(顧客からの苦情には、毅然としていながらも穏やかな口調で対応しなければなりません。) - “When heated, the metal becomes soft and malleable.”
(加熱されると、その金属は柔らかくなり加工しやすくなる。) - “A soft approach in negotiation often leads to more sustainable agreements.”
(交渉における穏健なアプローチは、より持続可能な合意に至ることが多い。) - “Soft tissues are more challenging to analyze using X-ray imaging.”
(X線画像での解析は、軟組織の方がより難しい。) - gentle(優しい)
- mild(穏やかな)
- smooth(滑らかな)
- delicate(繊細な)
- 例)“gentle” は人や行動に対して使われることが多く、やわらかくて優しい印象を与えます。
- “delicate” は壊れやすさや繊細さを強調します。
- hard(硬い)
- harsh(荒い、厳しい)
- firm(固い、しっかりした)
- rigid(硬直した)
- “hard” は物理的に固い状態を表し、よく対比される最も基本的な反意語です。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アメリカ英語(AmE): /sɔːft/ または /sɑːft/ (地域により「ソーフト」「サフト」のようにも聞こえます)
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アクセント・強勢:
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 初学者が /f/ の発音や /ɔː/ の母音を弱く発音しがちですので、口を少しすぼめながら声を出すよう意識すると良いでしょう。
- 「sofa」と誤植・混同しやすい場合があります。つづりは “soft” で終わり、最後に “t” があることを確認してください。
- 同音異義語はありませんが、発音上 /sɒft/ の母音を /ɒ/ からずらしてしまわないよう注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)では、大きな語彙問題ではないものの、形容詞の比較級・最上級(softer, softest)で文法問題に出題される可能性があります。
- 「ソフトクリーム」の「ソフト」をイメージすると分かりやすいです。ふわっとしてやわらかい感触やテクスチャーを想像してください。
- 「ソフト=やわらかい」という日本語の借用語も通じるように、英語でも同じイメージで使われます。
- 連想するもの(枕・クッション・ソフトドリンクなど)を思い浮かべて覚えることで定着しやすくなります。
- to cause something to curve, or to move your body or part of your body so that it is not straight
- to become curved or not straight
- (他動詞) 何かを曲げる、または体やその一部を曲げる
- (自動詞) 曲がる、まっすぐではなくなる
- 原形: bend
- 三人称単数現在形: bends
- 現在分詞/動名詞: bending
- 過去形/過去分詞形: bent
- bend (名詞): カーブ、湾曲部
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- bent (形容詞): 曲がった、熱中している (be bent on ~で「〜に熱中している」)
- 例: He was bent on finishing the project.
- 例: He was bent on finishing the project.
- B1(中級): 「bend」は日常会話でもよく登場する動詞ですが、「かがむ」「曲げる」など身体や物理的な動きを表す基本動詞なので、中級レベルで理解されることが多いです。
- 「bend」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 古い形では、古英語の “bendan” が語源とされています(後述)。
- 体・物を物理的に曲げる
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 体や腰をかがめる
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 規則などを「曲げる」(比喩的表現)
- 例: to bend the rules(ルールをねじ曲げる)
- bend down – 下へかがむ
- bend forward – 前にかがむ
- bend over – 上体を前に曲げる
- bend backward – 後ろに反る
- bend the rules – ルールをねじ曲げる
- bend someone’s ear – 人にしゃべり続ける(相談などで相手を煩わせるイメージ)
- bend under pressure – 圧力で曲がる
- bend your knees – ひざを曲げる
- bend a rod – 棒を曲げる
- bend an object – 物を曲げる
- 古英語の “bendan” が由来で、「曲げる」「縛る」という意味を持っていました。中世を通じて徐々に「させる」「強制する」などの意味合いも加わりましたが、現代では主に「曲げる」を中心とした意味で使われます。
- 「bend」は場面によっては柔軟性や融通を利かせるイメージを含む場合があります。
- カジュアルな日常会話で「曲げる」「かがむ」を表現する際によく使います。
- ビジネス文書でも「bend the rules」のような比喩的表現が出てくることがありますが、ややカジュアルな響きを含みます。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
- 自動詞: “The wire bent easily.”(その針金は簡単に曲がった)
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
一般的な構文やイディオム
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- bend the rules: ルールから外れた行為を柔軟に(あるいは不正に)行う
- bend someone’s ear: (しつこく)話をする、相談する
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
フォーマル/カジュアル
- 「bend」自体はフォーマルであってもカジュアルであっても使われます。特に「bend over backwards」「bend the rules」は、ややカジュアルな表現として知られています。
- “Could you bend this wire for me?”
「この針金を曲げてくれない?」 - “I have to bend down to pick up the pen.”
「ペンを拾うためにかがまなきゃ。」 - “He bent forward and whispered something to her.”
「彼は前かがみになって、彼女に何かささやいた。」 - “Our company policy doesn’t allow us to bend the rules for a single client.”
「当社の方針では、特定のお客様だけのために規則を曲げることはできません。」 - “You may need to bend a little to show flexibility in negotiations.”
「交渉では、ある程度譲歩(柔軟性を示す)する必要があるかもしれません。」 - “We had to bend over backwards to meet the tight deadline.”
「厳しい締め切りに間に合わせるために、私たちは大いに努力しました。」 - “The beam bent under the static load, indicating a need for structural reinforcement.”
「その梁は静荷重の下で曲がり、構造補強の必要性を示しました。」 - “This metal’s capability to bend without breaking is crucial for industrial applications.”
「この金属が破断せずに曲がる能力は産業上非常に重要です。」 - “The data suggests that the panel will bend at temperatures exceeding 100°C.”
「そのデータによれば、パネルは100℃を超えた温度で曲がり始めるようです。」 - curve (曲げる, 曲がる)
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- flex (曲げる, しならせる)
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- stoop (かがむ)
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- straighten (まっすぐにする, 伸ばす)
- bend で曲げた状態を元に戻してまっすぐにするイメージ。
- 発音記号(IPA): /bend/
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語でも大きな違いはなく、両方とも /bend/ と発音されます。
- よくある注意点: 「ベンド」と日本語読みすると “bend” の母音が曖昧になることがあるため、口を大きく開かずに短めの “e” (/ɛ/) を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- 同音異義語との混同
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- どのような場面で「bend」が用いられているか(物理的か比喩的か)を判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- “bend” を “曲線” イメージで覚える: “B” が曲がった形に見えるので、物を曲げる意味を連想しやすいかもしれません。
- 体を曲げる動作をしながら覚える: 自分で腰を曲げる仕草をして「bend down」と声に出してみると、動作と単語が結びつきやすくなります。
- 比喩もイメージで: “bend the rules” は、紙を曲げて形を変えるイメージから、ルールを少し曲げる(変更する)ニュアンスを感じ取ると覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: generate
- 三人称単数現在: generates
- 現在分詞/動名詞: generating
- 過去形/過去分詞: generated
- 原形: generate
他の品詞例:
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
- 形容詞形: generative (生成の、発生力のある)
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 中上級 … 複雑な文章やビジネスシーンでも幅広く対応できるレベル
語源構成:
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
- 「-ate」: 動詞化するための接尾語。
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
派生語・関連語:
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
- generator (名詞) → 「発生装置」「発電機」
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- generate electricity
- 電気を生み出す
- 電気を生み出す
- generate revenue
- 収益を生み出す
- 収益を生み出す
- generate income
- 収入を生み出す
- 収入を生み出す
- generate interest
- 興味を引き起こす
- 興味を引き起こす
- generate ideas
- アイデアを生み出す
- アイデアを生み出す
- generate leads
- 見込み客を生み出す
- 見込み客を生み出す
- generate solutions
- 解決策を生み出す
- 解決策を生み出す
- generate heat
- 熱を発生させる
- 熱を発生させる
- generate results
- 結果をもたらす
- 結果をもたらす
- generate publicity
- 宣伝効果を生む
- 宣伝効果を生む
- generate electricity
- 語源: 「ラテン語 gignere(生む)」から派生して、何かを創り出す・産み出すというイメージが強い。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「生み出す」「産み出す」の意味で確立。科学技術やビジネス文脈だけでなく、抽象的概念(アイデアや感情など)にも広く使われる。
- 微妙なニュアンス:
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
- フォーマル・カジュアル双方で比較的使われるが、ビジネスや技術文書、アカデミック文書で特に見かけることが多い。
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
文法ポイント:
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
- 例: “We need to generate more ideas.”(より多くのアイデアを生み出す必要がある)
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
一般的な構文:
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
- 例: “The plan will generate profit.”
- 例: “The plan will generate profit.”
- be generated by + 名詞/手段
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- generate + 形容詞的なフレーズ + 名詞
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
イディオム・頻出表現:
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。文脈に応じて、技術的・抽象的に使える。
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
“I need to generate some fresh ideas for dinner tonight.”
- 「今晩の夕食の新しいアイデアをいくつか考え出さなきゃ。」
“This music always generates a good mood at parties.”
- 「この音楽は、いつもパーティーの雰囲気を盛り上げるんだ。」
“Try to generate some positive energy in the room.”
- 「この部屋にポジティブな雰囲気を作り出してみようよ。」
“Our main goal is to generate a higher profit margin by next quarter.”
- 「私たちの主な目標は、次の四半期までにより高い利益率を生み出すことです。」
“The new marketing strategy should generate more leads.”
- 「新しいマーケティング戦略は、より多くの見込み客を生み出すはずです。」
“We believe this collaboration will generate significant growth opportunities.”
- 「この協業は大きな成長機会を生むと信じています。」
“The experiment generated unexpected results in the lab.”
- 「その実験は、研究室で予想外の結果をもたらしました。」
“This theory attempts to generate a new framework for data analysis.”
- 「この理論は、新たなデータ分析の枠組みを生み出そうとしています。」
“They aim to generate a comprehensive model of human cognition.”
- 「彼らは、人間の認知に関する包括的なモデルを生み出すことを目指しています。」
類義語 (Synonyms)
- produce (生産する、創出する)
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- create (創造する)
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- yield (生じさせる、産出する)
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- bring about (もたらす)
- 原因と結果が強調される表現。
- 原因と結果が強調される表現。
- produce (生産する、創出する)
反意語 (Antonyms)
- destroy (破壊する、壊す)
- hinder (妨げる)
- eliminate (除去する)
- destroy (破壊する、壊す)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒenəreɪt/
- アクセント: 「ジェ(je)」の部分(第1音節)が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /ˈdʒenəreɪt/ が一般的。
- よくある発音ミス: 語中の “e” を曖昧に発音しすぎて /dʒənrɪt/ のようになる場合がある。「ジェネレイト」に近い音を意識するとよい。
- スペルミス: “genarate” や “generete” などと書いてしまうことに注意。「e」が2つ続く位置に気をつける。
- 同音異義語との混同: 一般的には同音異義語は少ないが、“degenerate” (悪化する、堕落する)など一見似た単語には注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「収益を生み出す」や「興味を喚起する」といったビジネス・アカデミックでの語彙問題や長文中に出題されやすい。
- 「gen-」は「gene(遺伝子)」「genesis(起源、創世記)」など「生まれる・生む」に関連するワードに登場する。
- 「-ate」は動詞化する接尾辞。「create」「cultivate」のような形で覚えるとスペルや発音がスムーズに頭に入る。
- 覚え方のイメージ: 「“ジェネ”という音=ジェネシス(創世)」から「何かを新しく生み出すイメージ」だと覚えるとわかりやすい。
- 英語の意味: to extend or straighten (one’s body or a part of one’s body), to make something longer or wider, or to reach out.
- 日本語の意味: 「伸ばす」「引き伸ばす」「広げる」「手や足を伸ばす」などの意味を持ちます。
活用形:
- 原形: stretch
- 過去形: stretched
- 過去分詞形: stretched
- 現在分詞形: stretching
- 原形: stretch
他の品詞形:
- 名詞: a stretch (例: “a stretch of road”「道路の区間」, “do some stretches”「ストレッチ運動をする」)
- 形容詞: stretchy (伸縮性のある)
- 名詞: a stretch (例: “a stretch of road”「道路の区間」, “do some stretches”「ストレッチ運動をする」)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- B1くらいになると日常のさまざまなトピックを理解・表現する力が求められるため、「stretch」は広い意味で使われることから、早めに覚えておくと便利です。
- 語幹: stretch
stretch には明確な接頭語・接尾語はありませんが、意味としては「伸びる・伸ばす、範囲を広げる」ことが中心にあります。 身体を伸ばす・ストレッチする
例: “Stretch your arms above your head.” 「頭の上まで両腕を伸ばして下さい。」物を引き伸ばす・広げる
例: “We need to stretch the fabric to cover the table.” 「テーブルを覆うのに布を引き伸ばす必要があります。」(時間やお金などを)やりくりして延ばす
例: “We’ll have to stretch our budget this month.” 「今月は予算をやりくりして延ばさないといけない。」(比喩的に)限界を試す、能力を最大限に使う
例: “This course will stretch your creativity.” 「このコースはあなたの創造力を最大限に伸ばしてくれます。」stretch out (体を伸ばす)
例: “I like to stretch out on the sofa after work.” 「仕事の後はソファで体を伸ばすのが好きです。」stretch one’s legs (足を伸ばす、外歩きをする)
例: “Let’s take a short break and stretch our legs.” 「短い休憩をとって、軽く足を伸ばしましょう。」stretch a point (解釈を広げる、少し無理をする)
例: “It might be stretching a point to say he’s a genius.” 「彼を天才と呼ぶのは少し言い過ぎかもしれない。」at full stretch (全力で、フル活動で)
例: “The team is working at full stretch to meet the deadline.” 「チームは締め切りに間に合わせるため、全力で働いています。」stretch the truth (話を大げさに言う)
例: “He tends to stretch the truth about his past achievements.” 「彼は過去の業績を少し大げさに言う傾向があります。」long stretch of time (長い期間)
例: “She studied abroad for a long stretch of time.” 「彼女は長い間留学していました。」stretch one’s imagination (想像力を広げる)
例: “Try to stretch your imagination and come up with new ideas.” 「想像力を駆使して新しアイデアを出してみよう。」stretch a budget (予算を切り詰めてやりくりする)
例: “We have to stretch our budget if we want to renovate the office.” 「オフィスを改装したいなら予算を切り詰めないといけません。」stretch muscles (筋肉を伸ばす)
例: “Don’t forget to stretch your muscles before exercising.” 「運動の前に筋肉を伸ばすのを忘れないで。」stretch to the limit (限界まで拡張する/使い切る)
例: “Our resources have been stretched to the limit.” 「私たちのリソースは限界まで使い切られています。」- 語源: 古英語の streccan(延ばす、引き伸ばす)に由来し、中英語や古期英語の時代から「引き伸ばす」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「伸ばす」「延ばす」といった直接的な動作のほかに、「無理をする」「限界を試す」といった比喩的ニュアンスもあります。カジュアルな会話で「身体を伸ばす」と言うときの stretch から、ビジネスの文脈で「予算を余裕なく使う」というような抽象的な意味まで幅広く使われます。フォーマル度合いは中程度で、日常会話からビジネス文書まで幅広く登場する単語です。
他動詞として使う場合: 目的語を伴って、「〜を伸ばす」のように使われます。
例: “She stretched the rope to its full length.”自動詞として使う場合: 主語自身が伸びる、または動作する場合。
例: “Your sweater might stretch if you wash it in hot water.”イディオム例
- stretch out : 「身体を伸ばす」「横になる」
- stretch one’s legs : 「足を伸ばす・散歩に行く」
- stretch the truth : 「話を大げさに言う」
- stretch out : 「身体を伸ばす」「横になる」
- 文脈を選ばずに広く使えるが、イディオム的表現(例: stretch one’s legs)はカジュアルなニュアンスが強いことが多いです。
“I need to stretch before going for a run.”
「走りに行く前にストレッチしないと。」“Let’s stretch out on the couch and watch a movie.”
「ソファで体を伸ばしながら映画を見ましょう。」“Don’t stretch the sweater too much or it’ll lose its shape.”
「セーターをあまり伸ばしすぎると、型崩れするから気をつけて。」“We’ll need to stretch our resources if we want to finish this project on time.”
「このプロジェクトを予定通り終えるには、リソースを最大限活用する必要があります。」“Our team is really stretched at the moment, so we might need additional staff.”
「今、私たちのチームは手がいっぱいなので、追加のスタッフが必要かもしれません。」“Please stretch the timeline for the proposal by one more week.”
「提案書のスケジュールをもう1週間延ばしてください。」“Frequent stretching of ligaments can reduce the likelihood of injury.”
「靭帯を頻繁にストレッチすることで、けがの可能性を減らすことができます。」“The experiment was designed to stretch the conventional limits of chemical reactions.”
「この実験は化学反応の従来の限界を拡張するように設計されました。」“They introduced a theory that stretches the boundaries of current physics.”
「彼らは現在の物理学の境界を広げる理論を提唱しました。」extend (拡張する、伸ばす)
- extend は範囲・期限などを「延長する」ときに使われやすい。
- 例: “We decided to extend the deadline.”
- extend は範囲・期限などを「延長する」ときに使われやすい。
elongate (長くする、伸長する)
- 物質的・物理的に長く延ばすイメージ。ややフォーマル。
- 例: “The surgeon can elongate the bone in certain procedures.”
- 物質的・物理的に長く延ばすイメージ。ややフォーマル。
lengthen (長くする)
- 主に物理的・時間的に長さを増やす場合に使う。
- 例: “We want to lengthen the skirt by about two inches.”
- 主に物理的・時間的に長さを増やす場合に使う。
contract (縮む、縮める)
- 時間や範囲を「縮小する」というニュアンス。「伸ばす」の反対。
- 例: “Metals contract when cooled.”
- 時間や範囲を「縮小する」というニュアンス。「伸ばす」の反対。
shrink (縮む、減少する)
- 主にサイズや量が減るときに使う。
- 例: “This fabric might shrink in hot water.”
- 主にサイズや量が減るときに使う。
- IPA: /strɛtʃ/
- アクセント位置: 最初の子音音群 [str-] に注意し、語頭に主なアクセントがきます。
- アメリカ英語: [strech] (rを軽く巻く)
- イギリス英語: [strech] (rの音がより控えめ)
- よくある発音の間違い:
- strich や streach と発音しがち。最後の “tch” の音 (ɪtʃ) を明確に。
- スペルミス: “strech” と “e” を1つだけにしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、stretch を stitch (縫い目) や catch (捕まえる) と混同しないように。
- 試験対策での狙われやすいポイント:
- イディオム(stretch one’s legs、stretch the truth)
- 比喩的表現(限界に挑む、能力を伸ばす)
- 時間や予算を“延ばす”の用法
- イディオム(stretch one’s legs、stretch the truth)
- ヒント: 「ストレッチ体操」を思い浮かべると覚えやすいです。身体を“伸ばす”と同時に、お金や時間、アイデアなども“伸ばす”イメージです。
- スペリングのポイント: “str + e + tch” と、e の後に tch が続く形に要注意。
- 関連ストーリー:
- スポーツ前のストレッチ → 物理的に身体を伸ばす → ビジネスでは予算や資源を伸ばす → 自分の力を限界まで伸ばす、とイメージを横に広げながら覚えると効果的です。
- B1レベルの語彙とは、日常会話や一般的な文章でよく使われ、外国語学習者が中級レベルで習得するべき単語ということです。
- 活用形: 「probably」は副詞のため、形そのものに変化しません。
- 関連形:
- 形容詞: probable(「ありそうな」「起こりそうな」)
- 名詞: probability(「可能性」「確率」)
- 形容詞: probable(「ありそうな」「起こりそうな」)
- 「probably」は、形容詞「probable」に、副詞化の接尾語「-ly」が付いた形です。
- “probable”は「起こりそうな」「確かな見込みのある」という意味で、そこに “-ly” をつけることで「おそらく」「たぶん」と確率を示す副詞になります。
- most probably → 「ほとんど確実に」
- probably not → 「おそらくそうではない」
- probably the best → 「おそらく最良の」
- I will probably… → 「私はおそらく…するでしょう」
- It’s probably going to… → 「それはおそらく…になるでしょう」
- They probably won’t… → 「彼らはおそらく…しないでしょう」
- This is probably why… → 「おそらくこれが…の理由です」
- You’re probably right → 「あなたはおそらく正しい」
- The result is probably… → 「結果はおそらく…でしょう」
- I probably shouldn’t… → 「私はおそらく…すべきでないでしょう」
- 「probably」はラテン語で「称賛すべき・証明できる」を意味する “probabilis” に由来します。ラテン語の “probare”(「証明する」「試す」)と関連があります。
- 歴史的には「確からしさを証明できる程度の」というようなニュアンスが転じて、「高い確率で起こりそうだ」という意味になりました。
- 「probably」は「maybe」「perhaps」などの「不確定」を表す語よりも“やや確度が高い”と感じられるニュアンスをもっています。
- 口語・カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、あまりにも確信が強い場面では「surely」や「certainly」のほうが適切です。
- 副詞の位置:
- 主語の後ろや助動詞の後ろ、文末に置かれることが多いです。
- 例: “I will probably see him.” / “I probably will see him.” / “I will see him probably.”
- 主語の後ろや助動詞の後ろ、文末に置かれることが多いです。
使用シーン:
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えます。
「probably」は他の副詞(e.g., “certainly,” “definitely,” “possibly”)と合わせて使うときは文の強調の程度に注意が必要です。
“I’ll probably stay home tonight.”
(今晩はたぶん家にいると思うよ。)“He’s probably at the grocery store right now.”
(彼は今、多分スーパーにいるんじゃないかな。)“You probably shouldn’t eat too much candy.”
(あまりキャンディーを食べすぎないほうがいいかもね。)“We’ll probably need to reschedule the meeting.”
(ミーティングはおそらくリスケジュールが必要でしょう。)“They probably won’t approve the budget unless we give more details.”
(詳細をもっと出さない限り、彼らはおそらく予算を承認しないでしょう。)“I’ll probably get back to you by the end of the day.”
(今日じゅうには多分返信できると思います。)“This theory will probably require additional data to be validated.”
(この理論は、おそらく検証のために追加のデータが必要となるでしょう。)“It is probably crucial to conduct a follow-up study.”
(追跡調査を行うことが、おそらく重要でしょう。)“The results probably indicate a need for a more controlled experiment.”
(結果は、おそらくもっと制御された実験の必要性を示していると思われます。)likely (副詞的に “It will likely happen.” と使われる場合)
- 「初歩段階では形容詞“likely”を使うほうが多いですが、副詞的にも可能な場合あり」
- “probably”よりもやや硬い印象
- 「初歩段階では形容詞“likely”を使うほうが多いですが、副詞的にも可能な場合あり」
perhaps
- 「ひょっとしたら」「もしかすると」
- “probably”より確度が低い表現
- 「ひょっとしたら」「もしかすると」
maybe
- 「もしかしたら」「たぶん」
- “probably”よりカジュアルで、確度がさらに低い
- 「もしかしたら」「たぶん」
presumably
- 「推定するに」「推測するに」
- “probably”よりフォーマルな表現で、書き言葉に多い
- 「推定するに」「推測するに」
- certainly (“確実に”)
- 「不確定」の意味を表す“probably”とは反対に「確信がある」「必ず」という意味を強調する。
- 「不確定」の意味を表す“probably”とは反対に「確信がある」「必ず」という意味を強調する。
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒb.ə.bli/
- [pró-bə-bli] のように最初の “pró” にアクセント。
- [pró-bə-bli] のように最初の “pró” にアクセント。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.bə.bli/
- [prá-bə-bli] のように最初の “prá” にアクセント。
- [prá-bə-bli] のように最初の “prá” にアクセント。
- “prob-” の部分を [pɹoʊ] と伸ばしすぎたり、[pro-buh-bly] と何音節も作ってしまう場合。
- 実際は “prob-uh-bly” のように 3 音節、あるいはカジュアルな発音では [prɑːb-li] のように中間音が弱く発音されることがあります。
- 「あなたはどう思う?」を聞きたいときに “Do you probably think…?” と言うのは誤用です。 “probably” は「自分の意見を示す」副詞なので、相手に確度を尋ねるときには使いません。
- “probably” と “maybe” の確度の使い分け。 “probably” は高い確率を、 “maybe” はもっと低い確率をあらわすことが多いです。
- TOEIC・英検などの試験では、文章の中で「確実性の度合いを示す副詞」として “probably” がよく登場します。意味のニュアンスを押さえておくと、設問で選択しやすくなります。
- “probab*ly*” のスペリングは “probable” + “ly” と考えると覚えやすいです。
- 「ほぼ確実だけど、100%ではない」というニュアンスをイメージすると違いがわかりやすいかもしれません。
- 「ロバ(rabbi*t* などと混同する人はいないかもですが…)」などの余計な連想は避け、一度「probable → probably」になる規則を覚えておくとスムーズです。
- 原級 (positive): tough
- 比較級 (comparative): tougher
- 最上級 (superlative): toughest
- 名詞形: toughness (頑丈さ、困難さなど)
- 副詞形: toughly (あまり日常的ではありませんが、文献等では「強く、厳しく」という意味で使うことがあります)
- B1(中級): 日常会話や一般的な文章で頻出する単語です。自分の状況や話題について説明・意見を述べる際に役立ちます。
- tough decision (難しい決断)
- tough situation (困難な状況)
- tough question (厳しい質問)
- tough competition (激しい競争)
- tough life (つらい人生)
- tough luck (不運な出来事)
- tough crowd (手強い観客・聴衆)
- tough time (大変な時期)
- tough guy (タフな男、怖い人)
- tough call (判断の難しい問題・決断)
- 使用場面のニュアンス:
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 会話や文章など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使えますが、ビジネスメールなどで「difficult」の方がよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 形容詞としての使用: 「This meat is tough.」のように、「名詞の状態・性質」を表します。
- イディオム:
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- be tough on ~: ~に厳しく当たる
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- フォーマル/カジュアル: 一般的にカジュアルな文脈でもビジネス寄りの文脈でも、使いどころを選ばずに使える便利な単語です。
“I had a tough day at work.”
→「仕事で大変な一日だったよ。」“This steak is so tough I can barely chew it.”
→「このステーキ、硬くてほとんど噛めないよ。」“He acts tough, but he’s actually pretty sensitive.”
→「彼はタフそうに見えるけど、実は繊細なんだ。」“We’re facing a tough deadline, so let’s focus on the priorities.”
→「厳しい締切があるので、優先事項に集中しましょう。」“It was a tough negotiation, but we finally reached an agreement.”
→「困難な交渉だったが、最終的に合意に至りました。」“Our manager is tough but fair.”
→「私たちのマネージャーは厳しいけれど公平です。」“This is a tough concept to grasp without prior knowledge of the subject.”
→「この分野の予備知識がないと理解するのは難しい概念です。」“Designing a durable and tough material is crucial in aerospace engineering.”
→「航空宇宙工学では、耐久性が高く堅牢な素材を設計することが重要です。」“The researcher faced a tough challenge in collecting accurate data.”
→「研究者は正確なデータを収集するのに大きな困難に直面しました。」- strong (強い)
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- hard (硬い、難しい)
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- sturdy (頑丈な)
- 物の耐久性に特に焦点。
- 物の耐久性に特に焦点。
- robust (頑丈な、活気のある)
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- challenging (やりがいのある、難しい)
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- easy (簡単な)
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- IPA: /tʌf/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともにほぼ同じ発音で、[タフ]というように母音は「ʌ」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: つづりの “ou” を /ou/ と発音しそうになりますが、実際には /ʌ/ の発音になります。
- スペル: “tough” は “tou*g*h” で、最後の “gh” が無音になっています。“tough” と “though” (けれども) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語: 似たスペルの “though” (/ðoʊ/) や “through” (/θruː/) などは意味・発音ともに違うので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、「状況の困難さ」や「物の硬さ」を言い表す文脈で出題されることがあります。発音やつづりの混同に気をつけましょう。
- スペルの最後の “gh” は「無音」だとイメージして、頭の中で「タフ→tu*ff*」くらいの感覚で覚えるとよいでしょう。
- 「タフなもの=硬くて壊れにくいもの」というイメージを連想すると、発音の「タフ」と結びつけて覚えやすくなります。
- 例文を自分の日常に合わせてつくり、「今日は tough な一日だった」というように口に出して繰り返すと記憶に定着しやすいです。
- 現在形: reject
- 過去形: rejected
- 過去分詞形: rejected
- 現在分詞形: rejecting
- 名詞形: rejection(拒絶、拒否)
例: “His proposal faced rejection from the committee.”(彼の提案は委員会から拒否された。) 語源要素:
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
- ject: ラテン語の “iacere”(投げる)から来ており、「投げる」という意味
→ “reject” は直訳すると「後ろに投げる」「投げ返す」→「拒絶する」というイメージになります。
- re-: 「元へ」「後ろへ」などのニュアンスを持つ接頭辞
関連単語
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
- “eject” (動詞): 追い出す、排出する
- “inject” (動詞): 注射する、注入する
- “project” (動詞/名詞): 投影する、企画、事業
- “rejection” (名詞): 拒否、却下
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- reject an offer → 提案を拒否する
- reject an idea → アイデアを却下する
- reject a proposal → 提案を拒否する
- reject an application → 申請を却下する
- reject outright → 完全に拒絶する
- reject a plan → 計画を却下する
- reject criticism → 批判を受け付けない
- reject a claim → 主張を退ける
- reject someone’s help → 誰かの助けを断る
- reject on grounds of… → ~という理由で拒否する
- reject an offer → 提案を拒否する
- 語源: ラテン語の “re” (“back”) + “iacere” (“throw”) → 「投げ返す」が原義。
- 歴史的用法: 中世英語からフランス語経由で取り入れられ、17世紀以降「捨てる」「拒絶する」といった意味で使われるようになりました。
- 使用上の注意: 「reject」は強い拒絶や「相手の申し出を受け付けない」ニュアンスがあります。フォーマルな文章でも日常会話でも使われますが、「I refuse to accept」と同様、 相手に対してきっぱりと否定する響きがある点に注意しましょう。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 「誰か or 何かを拒否する」というときは “reject someone/something” と表現します。
- 他動詞として、後ろに必ず reject + 目的語 の形をとります。
- 構文例:
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- “to reject + that節” → “He rejected that the plan was feasible.”(ややフォーマル。ただしthat節の代わりに名詞/動名詞を使うほうが一般的です。)
- “to reject + 名詞” → “She rejected his offer.”
- フォーマル/カジュアル使用シーン:
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- カジュアル: 日常会話でも「断る」「拒絶する」意味で使われることあり
- フォーマル: ビジネス提案や書類審査など「正式に拒否する」とき
- “I tried to help him, but he rejected my offer.”
(手を貸そうとしたけど、彼に断られた。) - “She rejected the invitation because she was too busy.”
(彼女は忙しすぎるため、招待を断った。) - “Don’t be upset if they reject your idea. Just try again.”
(彼らが君のアイデアを却下しても落ち込まないで。また挑戦すればいいよ。) - “The board decided to reject the proposal due to budget constraints.”
(取締役会は予算の制約のため、その提案を却下することを決定した。) - “If our application is rejected, we’ll need to revise and reapply.”
(もし我々の申請が却下されれば、修正して再申請が必要になる。) - “Management rejected the request for additional resources.”
(経営陣は追加リソースの要望を却下した。) - “The journal editors rejected his research paper for lack of sufficient data.”
(学術誌の編集者はデータ不足を理由に彼の研究論文を却下した。) - “The court rejected the appeal, citing insufficient evidence.”
(裁判所は証拠不十分を理由に控訴を棄却した。) - “Her hypothesis was initially rejected but later confirmed through further experiments.”
(彼女の仮説は最初は却下されたが、その後のさらなる実験で証明された。) 類義語:
- refuse(断る)
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- 「拒否する」という意味は共通。「refuse」のほうが「きっぱりと断る」印象を与えやすい。
- decline(丁寧に断る)
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- 「丁寧に断る」というニュアンスが強い。よりフォーマルで控えめな表現。
- turn down(断る)
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- カジュアルな表現。口語でよく使われる。
- refuse(断る)
反意語:
- accept(受け入れる)
- approve(承認する)
- accept(受け入れる)
- IPA: /rɪˈdʒɛkt/
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アクセントは第2音節 “-ject” に置かれます (re-JECT)。
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [rɪˈdʒɛkt]、イギリス英語でも [rɪˈdʒɛkt]。細かな母音の差は地域や話し手によります。
- よくある間違い: 第一音節にアクセントを置かないように注意 (“RE-ject” にならないように)。
- スペルミス: “rejcet” のように “c” と “e” を入れ替えてしまうミスが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “retract” “regret” など “re-” で始まる単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも相手の要望や申し出を「断る」「却下する」文脈でしばしば出題される。文脈から「拒否を表す動詞」として問われることがある。
- 語源を活用
「“re”= 後ろに + “ject”= 投げる」→「後ろに投げ返す」というイメージで「拒絶する」と覚える。 - スペリングのコツ
“ject” は “project,” “inject,” “eject” と同じ語根を持つ。「投げる」がベースにあるとイメージすることで、つづりや意味が連動するので混同しにくいです。 - 勉強テクニック
ビジネスシーンや日常会話で、物事を断ったり却下する場面を想定してシミュレーション会話を作ると定着しやすいです。 - 英語: “okay” (adjective)
- 日本語: 「大丈夫な」「問題ない」「まあまあな」
- 形容詞 (adjective): “okay”
- 同じ意味で “OK” と大文字で書いたり、 “ok” と小文字で書くこともよくあります。
- 同じ意味で “OK” と大文字で書いたり、 “ok” と小文字で書くこともよくあります。
- 他の品詞への変化例など
- 副詞 (adverb) : “It went okay.”(うまくいったよ)
- 名詞 (noun) : “We got the okay to proceed.”(進めてもいいという許可をもらった)
- 間投詞 (interjection) : “Okay!”(わかった!)
- A1 (超初心者)〜A2 (初級) レベルに相当
「okay」は非常に基本的で、コミュニケーションの初歩から使われる言葉なので初級レベルで覚えるとよいです。 - “okay” は語源論的に複数の説があり、もともと短縮形やスペル遊び (“Oll Korrect” など) に由来するという話があります。
- 接頭語や接尾語というよりは、 “ok” として派生した形の一つが “okay” として定着したものです。
- “Are you okay?”(大丈夫?)
- “I’m okay.”(私は大丈夫です)
- “Everything is okay.”(すべて大丈夫だよ)
- “It looks okay.”(まあ大丈夫そうだ)
- “Is it okay if I…?”(私が~してもいいですか?)
- “That’s okay with me.”(私はそれで構いません)
- “The food is okay.”(食事はまあまあだね)
- “It’s okay to say no.”(断っても大丈夫だよ)
- “We’re okay for now.”(今のところは問題ないです)
- “I feel okay today.”(今日は体調がなんとか大丈夫です)
- 口語的: 極めてカジュアルな場面でよく使います。「問題ない」「大丈夫」という気軽な肯定を表すことが多いです。
- フォーマルな文書にはあまり適しません。公的な書類には “acceptable,” “satisfactory,” “all right” など、もう少しフォーマルな語が好まれることがあります。
- 形容詞としては、主語(人や物など)の状態を表します。たとえば “He’s okay,” “The plan is okay” のように使います。
- 可算・不可算などの区別はありません。
- 他動詞/自動詞のような区別も、形容詞では特にありません。
- 口語では「(人) is okay to (動詞)」という形で使うこともあります。
- 例: “He’s okay to drive.”(彼は運転できるよ)
- 正確には “He’s okay to drive” はやや口語表現で、「運転しても大丈夫」というニュアンス。
- 例: “He’s okay to drive.”(彼は運転できるよ)
- “Be okay with something” : 何かに対して大丈夫である
例: “I’m okay with the idea.”(そのアイデアで大丈夫です) - “Are you okay? You look a bit tired.”
(大丈夫?ちょっと疲れてるように見えるよ。) - “I’m okay, just a little stressed from work.”
(大丈夫、ただ仕事で少しストレスがたまっているだけ。) - “It’s okay if you don’t want to go out tonight.”
(今夜出かけたくないならそれでも構わないよ。) - “Is it okay to schedule the meeting for Monday?”
(月曜日にミーティングを入れてもよろしいでしょうか?) - “The results are okay, but I think we can do better.”
(結果は悪くないですが、もっと良くできると思います。) - “If you’re okay with the proposal, we’ll proceed.”
(ご提案に問題がなければ、進めさせていただきます。) - “The preliminary data is okay, but more research is needed.”
(予備データはまあまあですが、さらなる研究が必要です。) - “It’s okay to reference multiple theories, but please organize them clearly.”
(複数の理論を参照しても問題ありませんが、わかりやすく整理してください。) - “The paper is okay overall, yet some sections require more detail.”
(論文は全体としては悪くないですが、一部のセクションにはより詳細が必要です。) - “Fine”(良い、まずまず)
- “fine” は少しポジティブ寄りのニュアンス。“okay” よりやや肯定的に聞こえる。
- “fine” は少しポジティブ寄りのニュアンス。“okay” よりやや肯定的に聞こえる。
- “Alright”(問題ない)
- 「大丈夫」と言う点では非常に近いが、少しカジュアル度が高い場合もある。
- 「大丈夫」と言う点では非常に近いが、少しカジュアル度が高い場合もある。
- “Acceptable”(許容範囲内の)
- フォーマル度が高く、基準をクリアしているイメージ。
- フォーマル度が高く、基準をクリアしているイメージ。
- “Decent”(まあまあ良い)
- そこそこ良いときに使われるが、「悪くない」という意味が強い。
- そこそこ良いときに使われるが、「悪くない」という意味が強い。
- “Not okay” / “Not good”(大丈夫ではない / 良くない)
- “Unacceptable”(受け入れられない)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- アメリカ英語: /oʊˈkeɪ/
- イギリス英語: /əʊˈkeɪ/
- “o-KAY” と後ろの “KAY” に強勢が置かれます。
- 頭の “o” を弱めに発音してしまい、「アケイ」のように聞こえることがあります。
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス
- “ok” “OK” と書くこともありますが、とくに文書で一貫性を持たせましょう。
- “ok” “OK” と書くこともありますが、とくに文書で一貫性を持たせましょう。
- 大文字と小文字
- ビジネスメールで使うときは “OK” が好まれる場合も。「ok」や「Ok」と書いても伝わりますが、カジュアルです。
- ビジネスメールで使うときは “OK” が好まれる場合も。「ok」や「Ok」と書いても伝わりますが、カジュアルです。
- “okay” の多義性
- 形容詞だけでなく、間投詞 (“OK!”)、名詞 (“We got the okay”)、副詞 (“Everything went okay”) など多くの用法があります。試験で品詞判断を問われることもあるので注意が必要です。
- 形容詞だけでなく、間投詞 (“OK!”)、名詞 (“We got the okay”)、副詞 (“Everything went okay”) など多くの用法があります。試験で品詞判断を問われることもあるので注意が必要です。
- “OK” の文字は世界的にも有名で、親指と人差し指で輪っかを作る “OKサイン” からイメージをつなげると覚えやすいです。
- 「オーケイ」とハッキリ言ってみることで、音と意味をリンクさせやすくなります。
- フォーマルな文脈では “OK” や “okay” を避けて “acceptable,” “fine,” “all right” などを使う、という区別も一緒に覚えると便利です。
She has an international background.
She has an international background.
解説
彼女は国際的なバックグラウンドを持っています。
international
1. 基本情報と概要
単語: international
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving two or more nations
意味(日本語): 国際的な、複数の国が関わっている
「international」は「複数の国にわたる」「国際的な」というニュアンスを持つ形容詞で、国境を超えた出来事や組織、関係について表す時に使います。たとえば「international conference(国際会議)」や「international relations(国際関係)」のように、広範囲に及ぶ国際的な文脈でよく用いられる言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
(比較的よく使われる語なので、国際関連のトピックで頻繁に登場します)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「国と国の間に関する」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “international” の解説です。国境を越えた文脈で頻出する、とても便利な単語なので、さまざまな状況で活用してみてください。
国際的な,国家間の,万国の
国際関係の
国際競技,国際試合
国際試合出場者
He was patient.
He was patient.
解説
彼は辛抱強かった。
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
The pillow is so soft that it changes shape when pressed.
The pillow is so soft that it changes shape when pressed.
解説
枕は押されると形を変えるほど柔らかいです。
soft
(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
1. 基本情報と概要
英単語: soft
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not hard or firm; having a smooth or gentle texture or effect.
意味(日本語): 固くなく柔らかい、または穏やかで滑らかな状態を表す形容詞です。
「soft」は、例えばクッションや布が柔らかい、音が穏やかである、といった場面で使われます。「厳しくない」「刺激や衝撃が少ない」といったニュアンスを含む場合もあります。
活用形:
派生形:
CEFRレベル: A2(初級)
日常的な文脈で頻繁に使用される、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
主なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・ Usageの注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・学術論文での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soft」の詳細な解説です。柔らかさや穏やかさを表す大変便利な単語ですので、ぜひ多彩な表現とともに活用してください。
(押されて形を変えるほど)柔らかい
(木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい
(斤ざわりの)なめらかな,すべすべした
(声・音が)穏やかな,低い,静かな
(見た目に)どぎつくない,落ち着いた
(天候・気候が)穏やかな,温和な
(心・言動が)優しい,もの柔らかな
(体または精神などが)軟弱な,虚弱な
(市況・相場が)弱気の,下がり気味の
(水が)軟性の
(水音が)軟音の
アルコール分を含まない
柔らかに
静かに
Can you bend your knees?
Can you bend your knees?
解説
あなたは膝を曲げることができますか?
bend
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「bend」は、「曲げる」「曲がる」の意味合いで使われる動詞です。体を折り曲げたり、物を折り曲げたり、人がかがむような場面でよく使われます。ニュアンスとしては、物理的にカーブを作るイメージや自分を少し倒す・おじぎをする感じです。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル〜中立的)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bend」の詳細解説です。体をかがめる、物を曲げる、規則を曲げるなど、さまざまな場面で使える汎用性の高い動詞なので、例文を音読しながら用途をしっかり覚えてみてください。
〈まっすぐな物〉'を'曲げる
(…の方向に)〈視線・歩みなど〉'を'向ける,〈心など〉'を'傾ける《+名+to(toward,on)+名/(doing**)》
〈物が〉曲がる
身をかがめる;(…に)かがみこむ《+[down]over+名》
(運命・意志,人などに)従う,屈服する《+before(to)+名》
(…を方向に)曲がる,向かう《+to(toward)+名》
(仕事などに)取り組む,身を入れる《+to+名》
曲がり,湾曲部,曲がった所
(…に)〈人〉'を'従わせる,屈服させる,〈意志〉'を'曲げさせる《+名+to+名》
Solar panels generate electricity.
Solar panels generate electricity.
解説
太陽光パネルは電気を発生させます。
generate
単語:「generate」
1. 基本情報と概要
意味(英語): to produce or create something
意味(日本語): 生み出す、発生させる、創り出す
「generate」は「何かを新たに生み出す・発生させる」というニュアンスを持つ動詞です。「アイデアや電力を“生み出す”」「ある結果を“生み出す”」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「generate」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術的な文脈だけでなく、日常的にも幅広く使ってみてください。
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する
《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
I like to stretch my arms and legs in the morning.
I like to stretch my arms and legs in the morning.
解説
朝になると、私は腕や足を伸ばすのが好きです。
stretch
〈手足・翼など〉‘を'いっぱいに伸ばす(広げる)《+out+名,+名+out》 / 〈手など〉‘を'差し出す《+out+名,+名+out》 / (一方から一方へ)〈なわなど)‘を'張る,渡す,<じゅうたんなど>‘を'敷く《+名+out, out+名》 / 〈神経など〉‘を'極度に緊張させる,ぎりぎりまで使う(働かせる) / 〈意味・法律など〉‘を'拡大解釈する,誇張する / (無理に)〈靴など〉‘を'広げる,長くする,引っ張る / 〈訪問など〉‘を'引き延ばす,長びかせる / 〈人が〉長々と横になる(寝べる)《+out》 / 〈人が〉手足をいっぱいに伸ばす《+out》 / 《副詞[句]を伴って》伸びている,広がっている
1. 基本情報と概要
単語: stretch
品詞: 動詞 (場合によっては名詞や形容詞としても使われます)
「筋肉を伸ばす」ように身体を伸ばすときや、「時間を延ばす」ように抽象的に“引き伸ばす”意味で使われる単語です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stretch」の詳細な解説です。「身体を伸ばす」という直接的な意味から、予算や期間を「延ばす」という比喩的な使い方まで、使い方は多岐にわたりますので、いろいろなシーンで役立ててみてください。
〈手足・翼など〉‘を'いっぱいに伸ばす(広げる)《+out+名,+名+out》
〈手など〉‘を'差し出す《+out+名,+名+out》
(一方から一方へ)〈なわなど)‘を'張る,渡す,<じゅうたんなど>‘を'敷く《+名+out, out+名》
〈神経など〉‘を'極度に緊張させる,ぎりぎりまで使う(働かせる)
〈意味・法律など〉‘を'拡大解釈する,誇張する
(無理に)〈靴など〉‘を'広げる,長くする,引っ張る
〈訪問など〉‘を'引き延ばす,長びかせる
〈人が〉長々と横になる(寝べる)《+out》
〈人が〉手足をいっぱいに伸ばす《+out》
《副詞[句]を伴って》伸びている,広がっている
〈ゴムなどが〉伸びる
I will probably go to the party tonight.
I will probably go to the party tonight.
解説
たぶん、今夜パーティーに行くでしょう。
probably
以下では、副詞「probably」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: probably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “likely to happen or be true”
意味(日本語): 「おそらく」「たぶん」「たいていは」
CEFRレベル目安: B1(中級)
概要説明
「probably」は、話し手が主張や予測に対して“高い確信度”を持っているときに使う副詞です。たとえば、「それはおそらく真実でしょう」「たぶん彼は来るでしょう」のように、「ほぼ確かに起こる」「高い可能性で当てはまる」というニュアンスをあらわします。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
英語の発音記号 (IPA):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「probably」の詳細な解説です。
「ほぼ確実だけど、少しだけあいまいさが残る」というニュアンスをしっかり捉えて、日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使ってみましょう。
たぶん,おそらく
He is a tough competitor.
He is a tough competitor.
解説
彼は強敵だ。
tough
1. 基本情報と概要
英単語: tough
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong and durable; difficult or challenging; strict or severe
意味(日本語): 頑丈な、難しい、厳しい、タフな
「tough」は「壊れにくい」「困難」「大変な」のような意味を持つ形容詞です。「タフな人」「厳しい問題」「硬い肉」のように、さまざまな状況で使われます。人間や物の強さを表したり、状況の困難さを表す場合にも使われます。
形容詞の活用形
その他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「tough」は短い単語で、分かりやすい接頭語や接尾語は持ちません。語幹そのものが「強靭さ・困難さ」といった意味を担っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「tough」という単語は古英語の “tōh” に由来し、「強い」「固い」「粘り強い」といった意味がありました。物理的な堅さを表すだけでなく、困難さや厳しさのニュアンスも包括しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「tough」は「困難・強い」という意味なので、それぞれ「簡単」「弱い」「壊れやすい」といった言葉が反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tough」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える、とても便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
(肉などが)堅い
(法などが)融通のきかない,(人・意志が)がんこな
骨の切れる,やっかいな
《米》粗暴な
《話》不幸な,不運な,つらい
(物が)丈夫な
(体が)屈強な,丈夫な,(人が)粘り強い,タフな
I will reject your proposal.
I will reject your proposal.
解説
私はあなたの提案を拒否します。
reject
1. 基本情報と概要
単語: reject
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to refuse to accept, consider, or use something
日本語での意味: 「拒否する」「拒絶する」「受け入れを断る」
「reject」は、受け入れられる提案・モノ・人などを拒むというニュアンスで使われます。相手の考えや申し出をきっぱり「ダメだ」と返すときにも使われる動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは日常会話からビジネスまで幅広く使われる語彙であり、やや抽象的な表現にも対応できる段階です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reject” の詳細な解説です。ビジネスシーンや日常会話でよく目にする単語ですので、イメージを持って使いこなしてみてください。
…‘を'断る,拒絶する,はねつける
(役に立たないものとして)…‘を'捨てる,取り除く
The weather today is okay.
The weather today is okay.
解説
今日の天気はまあまあです。
okay
以下では、形容詞としての “okay” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
“okay” は、「大丈夫」「問題がない」「許容範囲内」というニュアンスをもつ単語です。あまり良くもなく悪くもなく、ちょうど受け入れられるレベルや状態を表すときにカジュアルに使われます。「まあいいよ」「大丈夫だよ」と状況を軽く肯定する感覚の言葉です。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“okay” は “OK” と表記される場合もあり、19世紀に “Oll Korrect” (All correct の文字遊び) という俗語表現が広まったという説が有力といわれています。その後、さまざまなスペルで使われ、それが定着して現代の “okay” になったと言われています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “okay” の詳細な解説です。初級レベルで覚えておくと日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
=OK,O.K.
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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