TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 意味(英語): A person’s name or mark written in a distinctive way as a form of identification in authorizing a check or document or concluding a letter. It can also refer to a unique characteristic or feature by which someone or something can be identified.
意味(日本語): 書類や手紙などの最後に自分の名前を書いて承認や確認の証拠とする「署名」のことです。また、人や物事を特徴づける「特徴的な印」としての意味もあります。たとえば「彼の署名の入った手紙」「彼女の代表的な作品の特徴」を示すときに用います。フォーマルな文書だけでなく、日常的なやり取りでも「署名をしてください」と使われるため、幅広い場面で使われる単語です。
難易度(CEFR目安): B2(中上級レベル)
署名に関わる書類など、少し専門的な文書でも使われるため、基礎以降のレベルで習得しやすい単語です。活用形:
- 単数形: signature
- 複数形: signatures
- 単数形: signature
他の品詞形:
- 形容詞形: 「signatory (署名した、署名当事者の)」
- 動詞の例: “to sign” (署名する)
- 形容詞形: 「signatory (署名した、署名当事者の)」
語構成:
- 「sign(しるし・署名をする)」 + 「-ature(ラテン語由来の抽象名詞化の要素)」
- ラテン語の “signare” (署名する) に由来する派生形
- 「sign(しるし・署名をする)」 + 「-ature(ラテン語由来の抽象名詞化の要素)」
派生語・類縁語:
- sign (動詞・名詞): 署名する、看板
- signatory (名詞/形容詞): 署名者、署名国/署名に関する
- design (動詞・名詞): 設計する、デザイン
- signal (名詞): 合図、信号
- sign (動詞・名詞): 署名する、看板
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- “put one’s signature on …”(…に署名する)
- “signature dish”(看板料理)
- “collect signatures”(署名を集める)
- “signature style”(特徴的なスタイル)
- “signature move”(お得意の動き・必殺技)
- “digital signature”(電子署名)
- “signature block”(電子メールの署名部分)
- “request a signature”(署名を求める)
- “official signature”(公式の署名)
- “signature requirement”(署名の必須事項)
- “put one’s signature on …”(…に署名する)
- 語源:
- ラテン語の “signare” (印をつける)→ 中期フランス語の “signatura” → 英語の “signature”
- ラテン語の “signare” (印をつける)→ 中期フランス語の “signatura” → 英語の “signature”
- ニュアンス:
- 書面などにおける「法的にも効力をもたせる署名」という硬いイメージから、料理や作品などの「それとわかる独特の特徴」という比較的カジュアルなイメージまで幅広く使えます。
- フォーマルな公文書や契約書から、日常的なメモにいたるまで、実用的に使われる単語です。
- 書面などにおける「法的にも効力をもたせる署名」という硬いイメージから、料理や作品などの「それとわかる独特の特徴」という比較的カジュアルなイメージまで幅広く使えます。
- 可算名詞として使われる:
- “a signature” と不定冠詞をつけたり、 “signatures” と複数形にすることができます。
- “a signature” と不定冠詞をつけたり、 “signatures” と複数形にすることができます。
一般的な構文例
- “(Someone) requires (someone’s) signature.”
- 例: The bank requires your signature.
- 例: The bank requires your signature.
- “(Something) bears (someone’s) signature.”
- 例: The contract bears the CEO’s signature.
- 例: The contract bears the CEO’s signature.
- “(Someone) signs (a document) with a signature.”
- 例: He signed the letter with a flourish of his signature.
- “(Someone) requires (someone’s) signature.”
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 契約書・請求書などでの“request a signature,” “affix one’s signature”
- カジュアル: “Hey, can I get your signature here?”(ちょっとここにサインしてくれる?)
- フォーマル: 契約書・請求書などでの“request a signature,” “affix one’s signature”
- “Could you give me your signature on this receipt?”
- このレシートにサインしてもらえますか。
- このレシートにサインしてもらえますか。
- “I love collecting celebrity signatures as a hobby.”
- 趣味で有名人のサインを集めるのが大好きなんです。
- 趣味で有名人のサインを集めるのが大好きなんです。
- “This is my favorite chef’s signature soup.”
- これは私のお気に入りのシェフの看板スープです。
- “Please sign and date the contract at the bottom with your official signature.”
- この契約書の下部に正式な署名と日付を入れてください。
- この契約書の下部に正式な署名と日付を入れてください。
- “We’ve received digital signatures from all parties involved.”
- 関係者全員から電子署名を受け取りました。
- 関係者全員から電子署名を受け取りました。
- “I need your signature on this invoice for our records.”
- 記録のためにこの請求書に署名が必要です。
- “The researcher’s signature on the study indicates its authenticity.”
- 研究者の署名は、その研究が正規のものであることを示しています。
- 研究者の署名は、その研究が正規のものであることを示しています。
- “Diplomats gathered to put their signatures on the peace treaty.”
- 外交官たちは和平条約に署名するために集まりました。
- 外交官たちは和平条約に署名するために集まりました。
- “The official document was invalid without the minister’s signature.”
- 大臣の署名がないと、その公文書は無効でした。
- 類義語 (Synonyms)
- “autograph”(自筆サイン)
- 有名人の自筆サインとしてよく使われます。
- 有名人の自筆サインとしてよく使われます。
- “mark”(印、記号)
- 単に「印」を意味し、法的な署名より広義。
- 単に「印」を意味し、法的な署名より広義。
- “endorsement”(裏書)
- 小切手などの裏書署名。
- 小切手などの裏書署名。
- “autograph”(自筆サイン)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、「anonymous」(匿名の)とは対極的な概念になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪɡ.nə.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈsɪɡ.nə.tʃər/
- アメリカ英語: /ˈsɪɡ.nə.tʃɚ/
アクセント位置:
- “SIG-na-ture” のように最初の “SIG” に強勢があります。
- “SIG-na-ture” のように最初の “SIG” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “signaTURE” のように後半を強く発音しすぎてしまうケース。最初の音節にアクセントがあることに注意。
- スペルミス: “signiture” や “signituree” などのミス。
- 同音異義語との混同: “signet” (指輪型の印章) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文書等で「署名を求める」文面や「署名が必要」を示す問題として出題されやすい。
- 混同しがちな表現: “signature” を「署名」以外にも「特徴」を指す際に、文脈をしっかり把握する必要がある。
- “sign” 自体が「署名する」という動作を表すので、“sign + -ature” と覚えると、派生形らしさをつかめます。
- スペリングは “sign” + “a” + “ture” の3パーツで区切って発音のアクセント位置を意識すると定着しやすいです。
- 「あなたのユニークな”サイン”」とイメージし、文書に残る自分の「印(しるし)」という感覚で覚えてください。
- 品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞、ただし通常は複数形
congratulations
で使われる) - 活用形:
- 単数形: congratulation
- 複数形: congratulations(一般的)
- 単数形: congratulation
- 他の形:
- congratulatory (形容詞):「祝辞の、祝福の」という意味
- 接頭語 (prefix): con-(「一緒に」「共に」などの意味)
- 語幹 (root): grat(ラテン語の gratus「感謝・喜び」から)
- 接尾語 (suffix): -ulation(
-ulate
に-ion
がついた形、動作や結果を表す) - congratulate (動詞): 「〜を祝う」
- congratulatory (形容詞): 「祝福の、祝辞の」
- gratitude (名詞): 「感謝」
- grateful (形容詞): 「感謝している」
- heartfelt congratulations
–(真心のこもったお祝い) - offer one's congratulations
–(祝辞を述べる) - deserve congratulations
–(祝福を受けるに値する) - send my congratulations to ...
–(〜にお祝いの言葉を伝える) - public congratulations
–(公式な場での祝辞) - warm congratulations
–(温かいお祝いの言葉) - accept congratulations
–(祝いの言葉を受け取る) - a congratulatory message
–(祝福のメッセージ) - hearty congratulations
–(心からの祝辞) - extend congratulations on ...
–(〜について祝福を述べる) - ラテン語の “congratulatio” から来ており、
con-
(共に)+gratulari
(喜ぶ、感謝する)という要素を持ちます。 - 歴史的には「共に(よろこび)を分かち合う」というニュアンスで使われてきました。
- 「おめでとう」の意味で、喜ばしい達成や出来事を相手と分かち合うポジティブな響きがあります。
- 通常は 複数形
congratulations
で使われるため、単数形でcongratulation
と書くのは特別な状況(論文や旧式の文書など)を除きあまり一般的ではありません。 - 主に口語・文章どちらでも使えますが、口語では「Congratulations!」と短く言うのが自然です。
- フォーマルな場面・カジュアルな場面のいずれでも使われる便利な単語です。
- 名詞(可算名詞)
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
- 単数形で使われることは稀で、複数形で使われるのが普通です。
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
一般的な構文・イディオム
- Congratulations (on something)!
– (〜に対して) おめでとう! - extend/offer (my) congratulations to + 人名
– (人) にお祝いを述べる - A round of congratulations was in order.
– 一同でお祝いの言葉を述べるのが相応しい状況だった。
- Congratulations (on something)!
フォーマル / カジュアル両方で使用可
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- 書き言葉: “I would like to extend my sincere congratulations on your achievement.”
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- “Congratulations on your new baby! That's wonderful news.”
(赤ちゃんの誕生おめでとう! それは素晴らしい知らせだね。) - “Hey, congrats on passing your driving test!”
(ねえ、運転免許合格おめでとう!) - “I heard you got the lead role in the play—congratulations!”
(劇で主役を取ったんだってね—おめでとう!) - “I'd like to offer my congratulations on your promotion.”
(昇進おめでとうございます。) - “Please accept our heartfelt congratulations on the successful launch of the new product.”
(新製品の成功に心よりお祝いを申し上げます。) - “Congratulations to the entire team on achieving the sales target for this quarter.”
(今期の売上目標を達成したチーム全員にお祝いの言葉を送ります。) - “Allow me to extend my congratulations on your groundbreaking research findings.”
(あなたの画期的な研究成果に対し、お祝いを述べさせてください。) - “Congratulations on your acceptance into the doctoral program.”
(博士課程への合格、おめでとうございます。) - “The committee offers sincere congratulations to all the award recipients.”
(委員会は、すべての受賞者に心からの祝賀の言葉を贈ります。) - felicitation
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- kudos
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- best wishes
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- compliments
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- 一般的に「congratulation(お祝い)の反意語」は明確にはありませんが、悲しみや哀悼を表す “condolences” が「お悔やみ」に当たるため、立場的には対照的な単語といえます。
- IPA: /kənˌɡrætʃ.əˈleɪ.ʃən/(アメリカ英語 /kənˌɡrædʒəˈleɪʃən/ とほぼ同じ)
- アクセント (ストレス) は “-la-” の部分(第3音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” 音がやや “d” に近い発音になることがあります。
- よくある間違いとして、 “r” の後の “a” や “u” を強調しすぎてゴチャゴチャした発音になりがちです。
congratulate
やcongratulatory
になると、アクセント位置や音がさらに増えるため注意を払うとよいでしょう。- スペルミスに注意
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- “r” と “a” の順番を間違えないようにしてください。
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- 単数形と複数形
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- TOEIC・英検など試験対策
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- スペルミスしやすい単語なので、正確に書けるように練習がおすすめです。
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- 「con + grat + ulation」で覚える
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- イメージ: 「(相手と)一緒に喜びを分かち合う言葉」
- 勉強テクニック:
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
- 試験のライティングで誰かを称える場面を書いてみるなど、短文をいくつか作る練習がおすすめです。
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 名詞形: “authorization” (許可、承認)、 “authority” (権威、権限)
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 接頭語: “un-” 「否定の意味を表す」
- 語幹: “authorize” (許可や承認を与える)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、過去分詞形からの派生)
- unauthorized access(不正アクセス)
- unauthorized use(無断使用)
- unauthorized entry(不法侵入)
- unauthorized disclosure(不正開示)
- unauthorized personnel(権限のない人員)
- unauthorized transaction(不正取引)
- unauthorized modification(無許可の改変)
- unauthorized copy(無断コピー)
- unauthorized action(無許可の行動)
- unauthorized release(無断の公表・リリース)
語源:
- “authorize”は、中世ラテン語の
auctorizare
(”権限を与える”)に由来し、さらにラテン語のauctor
(“権威者”や“創始者”)にさかのぼります。 - “un-” は古英語から続く否定を表す接頭語です。
- “authorize”は、中世ラテン語の
ニュアンス:
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
- 「勝手に行われている」「違法/不正の可能性がある」という警戒感や注意喚起のニュアンスを含むことが多いです。
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
使用時の注意:
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 文章・口頭どちらでも使えますが、特に formal(公式)な文章や警告文、契約書などで多用されます。
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 品詞と使用シーン: 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。
例: “unauthorized access”, “unauthorized personnel” - 可算・不可算の区別: 形容詞なので、単数・複数名詞どちらも修飾可能です。
- 他の構文例:
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “He was caught in unauthorized possession of classified documents.”(彼は機密文書を無断で所持しているところを捕まった。)
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “They found an unauthorized person in the building last night.”
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- “I got in trouble for making an unauthorized copy of the notes.”
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- “Please don’t share any unauthorized photos on social media.”
- 無断の写真をSNSに投稿するのはやめてね。
- “We need to investigate the unauthorized transactions reported by the client.”
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- “Unauthorized access to our database could lead to a serious data breach.”
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- “Please ensure that no unauthorized personnel enter the server room.”
- サーバールームに権限のない人物が入らないようにしてください。
- “Unauthorized disclosure of research data violates our institutional guidelines.”
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- “The paper discusses the ethical concerns surrounding unauthorized human trials.”
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- “In cybersecurity, preventing unauthorized intrusion is a top priority.”
- サイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐことは最優先事項です。
類義語:
- illegal(違法の)
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- unapproved(未承認の)
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- unlicensed(ライセンスのない)
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- forbidden(禁じられた)
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- prohibited(禁止された)
- 法・規則で明確に禁じられていることを指す。
- illegal(違法の)
反意語:
- authorized(許可された)、approved(承認された)、licensed(許可証を持った/ライセンスを保有している)など。
- “unauthorized”は必ずしも違法性を断定するわけではなく、「正式な権限なし」という点を示す言葉です。
- “illegal”は明確に法律違反である場合に使われるため、両者には程度の違いがあります。
- IPA (米英共通でよく示される形): /ˌʌnˈɔːθəraɪzd/
- アクセント: “un*au*thorized” の “au” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では ˈɔːθɚ- のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語では ˈɔːθə- のように “r” をほとんど発音しない傾向があります。
- よくある発音ミス: “un-authorized” を [ʌnˈæθəraɪzd] のように /æ/ としてしまうことや、アクセントの位置を誤って先頭に置いてしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “unathorized” や “unautorized” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに“authorize”絡みの単語自体が中上級レベルで、発音やスペルでつまずきやすい点に気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングパートで、ビジネス文書やアナウンスなどの中で出題される場合があります。語中に “un-” と “-ed” が含まれ、verb (authorize) と混同しないよう確認しましょう。
- “un-” + “authorized” と考えると覚えやすいです。
- “正規の許可(authorize)を加えていない = unauthorized”とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 視覚的に「立入禁止」「鍵付きドア」「アクセス拒否メッセージ」などを思い浮かべると、単語本来の意味と結びつけやすくなります。
- 接頭語
il-
: 「否定」を表す接頭語(“not”)。“il-”はラテン語由来の不定接頭語 “in-”が、後続の語の頭文字によって形を変えたものの一つです。 - 語幹
logic
: 「論理」という意味を持つ“logic”です。 - 接尾語
-al
: 形容詞を作る接尾語(「~のような」の意味)。 - 「論理的ではない」「首尾一貫していない」「矛盾している」という感覚を伝えます。
- 「筋が通っていない」と相手を批判的に表現することが多いです。
- illogical argument(筋の通っていない議論)
- illogical conclusion(非論理的な結論)
- illogical reasoning(筋の通らない推論)
- seemingly illogical(見たところ非論理的な)
- an illogical move(筋の通らない行動・手段)
- point out an illogical idea(筋の通っていない考えを指摘する)
- sound illogical at first(最初は非論理的に聞こえる)
- find something illogical(何かを非論理的だと感じる)
- illogical from the standpoint of facts(事実の点からすると非論理的)
- illogical leap(飛躍しすぎた考え)
- “illogical”はラテン語の “in-” (否定) + “logicus”(論理的) + “-al”(形容詞化)に由来します。
- “in-”が次の文字の影響を受けて “il-” になった形です(同様に “illegal” や “illiterate” などが例)。
- 「相手の主張が筋が通っていない」と言うときには、直接的に批判している印象を与える可能性があるので、ビジネスなどフォーマルな場面では言い方に注意する必要があります。
- 一方、カジュアルな会話や友人同士では、「それはちょっとおかしいよ」くらいの軽いニュアンスで使われることもあります。
- “illogical”は形容詞なので、基本的には名詞や代名詞を修飾します。
- 叙述用法(補語として使われる形)でも多用されます。たとえば “This idea is illogical.” のように使い、「この考えは非論理的だ」という意味になります。
- “It seems illogical that + (SV) …” …「~というのは論理的におかしいように思える」
- “It would be illogical to + (動詞の原形) …” …「~するのは筋が通らないだろう」
- フォーマル: 批評的な文章、議論の場などで「非論理的な主張」などの表現をする際に比較的よく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも「なんか変だよね」「その理屈おかしくない?」といった感覚をやや丁寧に表現するのに使われます。
- “That sounds illogical. Can you explain it again?”
(それは筋が通っていないように思えるんだけど。もう一度説明してくれる?) - “It’s illogical to blame him for something he didn’t do.”
(彼がやっていないことについて彼を責めるのは筋が通らないよ。) - “Your fear of tiny insects seems a bit illogical, but I understand it.”
(小さな虫が怖いなんて、ちょっと非論理的に聞こえるけど、気持ちはわかるよ。) - “This proposal appears illogical in terms of our budget constraints.”
(この提案は、私たちの予算の制約を考えると筋が通っていないように見えます。) - “It would be illogical to ignore the market trends when planning our strategy.”
(戦略を立てる際に、市場の動向を無視するのは非論理的でしょう。) - “Pointing out illogical assumptions can strengthen our negotiation position.”
(非論理的な前提を指摘することで、交渉での立場が強くなるかもしれません。) - “Such an argument is considered illogical and lacks empirical evidence.”
(そのような議論は論理的ではなく、実証的な証拠を欠いていると考えられます。) - “The author’s conclusion is illogical given the data presented.”
(著者の結論は、提示されたデータを考慮すると非論理的です。) - “It is illogical to base a scientific theory solely on anecdotes.”
(科学的な理論を逸話だけに基づかせるのは非論理的です。) - irrational(不合理な)
- “irrational”は「理性的でない」「合理的根拠を欠く」といった意味。個人の感情や感覚に左右されるニュアンスが強い。
- “irrational”は「理性的でない」「合理的根拠を欠く」といった意味。個人の感情や感覚に左右されるニュアンスが強い。
- unreasonable(筋が通らない、理不尽な)
- “unreasonable”は「道理をわきまえない」といったニュアンスで、要求や価格などが「不当だ」「納得できない」様子に使われることが多い。
- “unreasonable”は「道理をわきまえない」といったニュアンスで、要求や価格などが「不当だ」「納得できない」様子に使われることが多い。
- nonsensical(意味をなさない)
- “nonsensical”は「ナンセンスな」「ばかげた」のように、論理どころか意味自体が通っていない感じを強く表す。
- logical(論理的な)
- rational(合理的な)
- reasonable(筋が通った)
- アメリカ英語: /ɪˈlɑːdʒɪkəl/
- イギリス英語: /ɪˈlɒdʒɪkəl/
- アメリカ英語では “ɪ-lɑː-dʒɪ-kəl” のように /ɑː/ を少し長めにする傾向があります。
- イギリス英語では “ɪ-lɒ-dʒɪ-kəl” の /ɒ/ がやや短めで、口をやや丸める音になります。
- “i” と “o” の音をくっつけてしまい、“eye-logical”のように読まないよう気をつけましょう。
- アクセントを第一音節に置いて “ILL-ogical” のように強く読んでしまうことがありますが、正しくは “il-LO-gi-cal” です。
- スペルミス: “illogical” の “double L(ll)” を忘れたり、誤って “ilogical” や “illogial” と書いてしまうことがあります。
- “irrational”との混同: “illogical” と “irrational” は似た意味ですが、論理の観点か感情の観点かで微妙に異なります。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、論理構成を問う設問の選択肢に登場する可能性があります。“The argument is illogical”のように文章で使われることがあります。
- “il-” は “not” の意味で、同じ形をとる単語に “illegal(違法な)” や “illiterate(読み書きができない)” などがあります。ですから 「“il-”=“~でない”」と覚えれば記憶に結びつきやすいです。
- “logical”=「論理的」という意味なので、それに否定がついて “illogical”=「論理的ではない」。直訳がわかりやすいです。
- 強勢を “il-lo-gi-cal” と覚えることで、発音がより自然になります。
- 比較級や最上級は強調したい場合に”more upcoming” / “most upcoming”の形を取ることはできますが、実際にはあまり一般的ではありません。
- 「come」は動詞で「来る」を意味する語ですが、その派生として「coming」という形容詞や名詞もあります。
- 「up」も副詞/前置詞/形容詞として使われることがありますが、upcoming自体は組み合わせて一語になった形容詞です。
- 普段の会話やニュース、ビジネスでも見聞きするため、中上級者が知っておくと便利な単語です。
- 接頭語「up」:上に、または近づいてきている状態をイメージさせる。
- 語幹「coming」:”come(来る)”の形容詞・名詞形。
- upcoming event(これから行われるイベント)
- upcoming meeting(今度のミーティング)
- upcoming release(まもなく発売されるもの・作品)
- upcoming changes(差し迫っている変更事項)
- upcoming election(近い将来の選挙)
- upcoming trip(これから予定している旅行)
- upcoming project(これから始まるプロジェクト)
- upcoming schedule(今後のスケジュール)
- upcoming deadline(迫りつつある締め切り)
- upcoming holiday(次の祝日・休暇)
語源: 「up」 + 「coming」。
「up」は「上方へ」や「近づいている」というニュアンスに使われる接頭語で、そこに「coming」を足すことで「今まさにやってくる」「近づいてくる」という意味に発展しました。歴史的な使用: 英語史の中で比較的新しい組み合わせで「将来起こる予定の」という形容詞として定着した感があります。
ニュアンスや感情的響き: 「もうすぐ」といったポジティブな未来の見通しを感じさせる語感があります。
ただしフォーマル・カジュアルどちらでも使えて、ニュース報道や公式アナウンスでもよく見かける単語です。使用シーン:
- 公的プレスリリースから日常会話まで幅広く使われます。
- 「もうすぐ来る予定です」という柔らかく前向きなニュアンスがあります。
- 公的プレスリリースから日常会話まで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾し、「upcoming + 名詞」の形をとります(例:upcoming event)。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず使うことができます( upcoming change / upcoming information など)。
- “coming”という形容詞と意味が似ていますが、“upcoming”はやや「間近に迫っている」という感じを強調したいときに使います。
- 形容詞なので名詞を修飾し、「upcoming + 名詞」の形をとります(例:upcoming event)。
一般的な構文例
- Our upcoming event will be held next week.
- Is there anything new regarding the upcoming project?
- Our upcoming event will be held next week.
イディオム: 専用のイディオムはあまりありませんが、ニュースやビジネスメールなどで「upcoming…」の形は定番の表現です。
- “Are you excited about the upcoming holiday?”
(今度の休暇楽しみ?) - “I need to get ready for the upcoming family gathering.”
(迫っている家族の集まりに向けて準備しないと。) - “She’s studying hard for the upcoming exam.”
(彼女は今度の試験に向けて一生懸命勉強しているよ。) - “We should discuss the upcoming project timeline in our next meeting.”
(次の会議で、今度始まるプロジェクトのスケジュールについて話し合うべきです。) - “The CEO will announce the upcoming changes in the company next week.”
(CEOは来週、会社の今後の変更点について発表する予定です。) - “Our team is preparing for the upcoming product launch.”
(私たちのチームは次回の製品発売に向けて準備を進めています。) - “In the upcoming conference, researchers will present new findings.”
(今度の学会で、研究者たちは新しい発見を発表する予定です。) - “The upcoming publication will detail the methodology used in this study.”
(間もなく出版される文献では、この研究で使用された手法が詳述される予定です。) - “We aim to finalize our data analysis for the upcoming journal submission.”
(次に投稿予定のジャーナルに向けて、データ分析を確定させることを目標としています。) - coming(来るべき、やってくる)
- 「coming」はラフに「次の」「近い将来」の出来事を指す場合に使えますが、「upcoming」の方がニュースやフォーマルな文脈でやや頻度が高い印象です。
- 「coming」はラフに「次の」「近い将来」の出来事を指す場合に使えますが、「upcoming」の方がニュースやフォーマルな文脈でやや頻度が高い印象です。
- forthcoming(近いうちにやってくる、今後の)
- イギリス英語で好まれる表現で、ややフォーマル寄り。
- イギリス英語で好まれる表現で、ややフォーマル寄り。
- imminent(差し迫った)
- 危険や重要事などが今にも起こりそうな感じを強調することが多い。
- past(過去の)
- previous(前の、以前の)
- former(以前の、前者の)
- 発音記号(IPA): /ˈʌpˌkʌm.ɪŋ/
- アクセント: 「úp-còm-ing」で、最初の “up” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ˈʌpˌkʌm.ɪŋ/ の音に近い発音をします。
- よくある間違い: 「アップカミング」のように切って発音すると不自然に聞こえることがあります。スムーズにつなげるイメージで発音すると自然になります。
- スペルミス: “upcomming”や“upcomeing”と綴るミスが時々あります。
- “coming”との混同: “upcoming”と“coming”は似ていますが、使い方やニュアンスがやや異なります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検でも登場する単語です。メールや文章で「今後のイベント」などを指す場合の定番表現として知っておくと便利です。
- 語感: 「上に(up)来る(coming)イメージ」で、何かが近づいてくるイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方: 「アップ(上に)してくる」⇒「すぐそこまで来ている」という連想で、予定や行事などを思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック: “coming”の頭に“up”がついたら「近々迫っている」と覚えると混乱しにくいです。 “upcoming event”など、よく一緒に使われる表現をそのまま丸ごと覚えるのもおすすめです。
- 副詞のため、形が変化することはありません。
- 「anyhow」は主に副詞としてのみ使われる単語です。ただし、類似表現として「anyway(副詞)」があります。
- B2(中上級)
B2レベルで扱われる単語としてはややカジュアル寄りですが、会話文でよく目にします。 - any + how
「any」は「どんな~でも」「いずれにしても」を示し、「how」は「どのように」を示すため、合わせると「どんなやり方であろうとも」「どんな状態だろうと」といった意味合いになります。 - “Do it anyhow.”
(とにかくやってみて。) - “I’ll finish it anyhow.”
(どうにかして終わらせるよ。) - “Anyhow, let’s get started.”
(とにかく始めよう。) - “They managed it somehow, anyhow.”
(彼らはどうにか、何とかしてそれをやり遂げた。) - “She does it anyhow without planning.”
(彼女は計画なしで適当にやる。) - “We should get there anyhow by tomorrow.”
(とにかく明日までには着くべきだ。) - “You can place these parts anyhow you like.”
(これらの部品は好きなように配置していいよ。) - “Anyhow, that’s not my problem.”
(いずれにせよ、それは私の問題じゃないよ。) - “He answered anyhow and left.”
(彼はいい加減な対応をして、立ち去った。) - “We can’t figure it out anyhow.”
(どうしても分からない。) - 「any + how」で「どのようでも」という意味を形作り、かなり昔から日常会話で使われてきた表現です。
- 「anyway」と似たような意味合いがありますが、「anyhow」はよりカジュアルで「乱雑に」「無計画に」「どんな方法でも」といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアル寄りの口語表現なので、フォーマルなビジネス文書ではあまり使われないことが多いです。状況によっては失礼に聞こえるおそれもあるため、相手や状況に合わせて使いましょう。
- 副詞として、文頭・文中・文末など自由に配置できますが、カジュアル・口語で使われることが多いです。
- 「anyway」と似た、話題の切り替えや無視・強調などを示す言い回しとして使われることがあります。
- ビジネスメールや公的な文書での使用は避けられる傾向があります(くだけた印象を与えるため)。
- “Anyhow, let’s go out for a walk.”
(とにかく、散歩に行こうよ。) - “I don’t like how it looks, but let’s use it anyhow.”
(見た目は気に入らないけど、とにかく使ってみようよ。) - “He always does it anyhow without asking anyone.”
(彼はいつも誰にも聞かずに、いい加減にやってしまうんだ。) - “Anyhow, we need to finalize the report by Monday.”
(いずれにせよ、月曜までにレポートを仕上げる必要があります。) - “He pursued the project anyhow despite the budget cuts.”
(彼は予算削減にもかかわらず、どうにかしてプロジェクトを進めた。) - “Anyhow, let’s discuss the budget issue in the next meeting.”
(とにかく、次の会議で予算の問題を話し合いましょう。) - “Anyhow, the results indicate a need for further research.”
(いずれにせよ、この結果からさらなる研究の必要性が示唆されます。) - “Anyhow, we must respect the ethical guidelines.”
(とにかく、倫理ガイドラインは尊重しなければいけません。) - “Anyhow, these factors strongly influence the final outcome.”
(いずれにせよ、これらの要因は最終結果に大きく影響します。) - “Anyway” – 「とにかく」「いずれにせよ」
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- “Regardless” – 「それにもかかわらず」
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- “In any case” – 「いずれにしても」
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- “Carefully” – 「注意深く」
- 「いい加減にやる」の対極です。
- IPA: /ˈenihaʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の “en” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、アクセントを「en-i-HOW」のように後ろに置きすぎると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “annyhow,” “anyhouw” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「anyway」と混同しがちです。文脈と微妙なニュアンスの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングや読解問題で「anyhow」「anyway」「anywhere」などの単語を聞き分ける力が問われることがあります。つづりと用法をしっかり理解しましょう。
- 「any + how = どんな方法でも」「いずれにせよ」というイメージで覚えるとよいです。
- “How?” と聞かれて「Anyhow!」と返すと、「どうでもいいからやってみる」という印象が残りやすいかもしれません。
- 音からイメージするときは「あに・はう」と句切って、どんな方法(how)でも(any)!と覚えると印象に残ります。
活用形:
- 原形: opt
- 三人称単数現在形: opts
- 現在分詞/動名詞: opting
- 過去形/過去分詞: opted
- 原形: opt
派生形/他の品詞形: 「opt」を形容詞にした「optional (任意の)」、名詞形「option (選択肢)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 簡単な単語に見えますが、日常会話で使うにはそれなりに英語での会話力がある程度必要な単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): opt(ラテン語の “optare” = 「選ぶ」から)
- 接尾語 (suffix): なし
- option (名詞): 選択肢
- optional (形容詞): 任意の、選択自由の
- opt in – 「参加を選ぶ」
- opt out – 「辞退する/参加をやめる」
- opt for something – 「~を選択する」
- opt to do something – 「~することを選ぶ」
- opt against something – 「~に反対の選択をする/選ばないことに決める」
- opt out of a plan – 「計画から外れることを決める」
- opt back in – 「再び参加することを決める」
- opt for a simpler solution – 「よりシンプルな解決策を選ぶ」
- opt for a refund – 「払い戻しを求めることを選ぶ」
- opt into a scheme – 「ある制度に参加することを選ぶ」
- ラテン語の “optare” (「選ぶ」「願う」)に由来します。英語では主に「選ぶ」という意味で確立されました。
- “opt” は比較的フォーマル寄りではありますが、かしこまった文書やビジネスメールなど、ややかたい場面でも、日常会話でも使われます。
- “choose” よりも「熟慮して決める」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語のカジュアルな場面では “choose” がよく使われますが、文書やビジネスシーンなどでは “opt” も頻出します。
- 自動詞として使われる場合
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- 例: “I opted for the vegetarian meal.” / “We opted to take a taxi.”
- “opt for + 名詞” / “opt to + 動詞の原形” などの形をとる
- “opt + 前置詞” で意味が変化する
- “opt in” は「参加する」
- “opt out” は「やめる/抜ける」
- “opt in” は「参加する」
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- 日常会話でも問題なく使えるが、どちらかといえばビジネスメールや公的な文章でよく見られる。
- フォーマルな文書やスピーチで使いやすい語。
- “I’ll opt for water instead of soda.”
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- 「ソーダの代わりに水を選ぶよ。」
- “We decided to stay in and opted to watch a movie at home.”
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- 「外出をやめて家で映画を見ることにしたんだ。」
- “Whenever I eat out, I often opt for the healthier menu option.”
- 「外食するときは、いつも健康的なメニューを選ぶことが多いよ。」
- “After reviewing the budget, we’ve opted to reduce marketing costs.”
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- 「予算を検討した結果、マーケティング費用を削減することに決めました。」
- “The client opted for the premium package over the basic one.”
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- 「クライアントはベーシックプランより上位のプレミアムパッケージを選びました。」
- “We can opt for a flexible schedule if it aligns with project requirements.”
- 「プロジェクトの要件に合うなら、柔軟なスケジュールを選択できますよ。」
- “Participants in the study could opt out at any time without penalty.”
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- 「この研究への参加者は、いつでもペナルティなしで辞退することができました。」
- “Researchers often opt to use anonymous survey methods to protect privacy.”
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- 「研究者はプライバシーを守るために、よく匿名の調査方法を選択します。」
- “In such a scenario, professionals typically opt for a more evidence-based approach.”
- 「そのような状況下では、専門家は通常、より実証に基づいたアプローチを選ぶ傾向があります。」
- choose (~を選ぶ)
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- 最も一般的でカジュアルな「選ぶ」。ニュアンスが広い。
- select (選択する)
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- 文書でややフォーマル。複数の中から慎重に選ぶイメージ。
- decide on (~に決める)
- 選択した結果を表すときに用いられる。
- 明確な反意語は少ないですが、強いて挙げるなら “refuse” や “decline” (辞退する/拒否する) が対立的な意味合いを持ちます。ただし “opt” は単に「選ぶ」全般を指すので、単純な正反対語というよりは「選ばない」行為を表す語として使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ɒpt/ (イギリス英語), /ɑːpt/ (アメリカ英語の場合 /ɑpt/ と発音されることが多い)
- アクセント: 1音節なので強勢は “opt” のみ。
- アメリカ英語では “op” の部分がやや口を大きく開く低めの音になりますが、イギリス英語では “ɒ” のように丸い口で短めに発音します。
- よくある間違い: t音を弱く発音して “op” っぽく聞こえる場合があるので、tをはっきり意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “apt” や “oppt” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音が近い “opt.” (オプトドクターの略、optometristの略) などはあまり日常的ではないが、略語を見かけても混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語関連の試験で、「~を選択する」「オプトイン/オプトアウト」などの表現が出題される可能性があります。
- “opt” = オプション (option) と同じ語根。「オプション」と聞くと「選択肢」のイメージがわかりやすいので、動詞“opt” は「オプションを選ぶ」イメージで覚えましょう。
- “opt” を見ると “option” が頭に浮かべば、自然に「選択する」という意味につながります。
- 短いので使いやすいですが、ビジネスやフォーマルにも適用できる便利な単語です。
- “assembly” は「人々が集まること」「集会」「議会」、または「組み立て」という意味をもつ名詞です。
- 「集会」「会合」「(製品の) 組み立て」「議会 / 立法機関」などを指します。
- 人が集まって行われる会議や集まりを指すとき、“assembly” といいます。学校で行われる集会や、機械部品の組み立て過程もこの単語で表現することがあります。フォーマルな文脈から日常的な文脈まで幅広く使われます。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 同じ語源をもつ形容詞として “assembled” (組み立てられた) や動詞 “to assemble” (組み立てる、集まる) があります。
- “assembly” は B2 (中上級) レベル程度の語彙といえます。ある程度語彙力が身についた方が政治や会議、技術文書などで出会う単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “assemble” (集まる、組み立てる)
- 接尾語: “-y” (名詞をつくる接尾語の一つ)
- assemble (動詞): 組み立てる、集まる
- assembler (名詞): 組み立てる人、またはコンピュータで機械語を生成するアセンブラ
- call an assembly(会合を招集する)
- hold an assembly(集会を開く)
- public assembly(公共の集会)
- school assembly(学校の集会)
- legislative assembly(立法議会)
- assembly hall(集会場)
- assembly line((工場の) 組み立てライン)
- assembly instructions(組み立て説明書)
- peaceable assembly(平和的集会)
- assembly plant(組立工場)
- “assembly” は 14 世紀ごろの中英語「assemble」から派生し、さらに古フランス語「assembler (集める)」に由来します。ラテン語の ad- (…へ) + simul (一緒に) が転じてできたものです。
- 人が大勢集まって会議や行事を行う場合に使われ、ややフォーマルな響きがあります。ただし、学校の “morning assembly” のように日常的に使われる文脈もあります。
- 技術文書や産業界で「組み立て」を指す場合は、ほとんどが “assembly” と表記されます。
- 政府や立法機関などの「議会」を指す場合もあり、公式な場面や文書に登場することがあります。
名詞としての使い方
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
- 「組み立て」の意味では不可算名詞として使うこともあり、文脈次第でどちらの用法も可能です。
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
よく使われる構文・イディオム
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
- “We need to call an urgent assembly.” (緊急集会を招集する必要がある。)
- “The assembly of this product requires special tools.” (この製品の組み立てには特殊な工具が必要だ。)
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
フォーマル / カジュアル
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- 「組み立て」の意味で用いる場合は技術的な文章やビジネス向け文脈で使用されることが多いです。
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- “We have a school assembly every Monday morning.”
(毎週月曜日の朝に学校集会があります。) - “The community announced an assembly to discuss the neighborhood watch program.”
(地域の見守り活動について話し合うために、コミュニティは集会を開くと発表しました。) - “I’m late for the assembly at the town hall!”
(タウンホールでの集会に遅れちゃう!) - “We plan to hold an assembly to address the employee feedback.”
(従業員の意見に取り組むために集会を開く予定です。) - “The assembly line has improved efficiency by 20% this quarter.”
(この四半期で組立ラインの効率が 20% 向上しました。) - “Please follow the assembly instructions carefully to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、組み立て説明書をよく読んでください。) - “The legislative assembly is set to vote on the proposed bill next week.”
(立法議会は来週、その法案の採決を行う予定です。) - “During the conference, an international assembly of experts was held to discuss climate change.”
(学会中、気候変動について議論するため国際的な専門家会合が開かれました。) - “In robotics, the assembly of complex components often requires precise calibration.”
(ロボット工学では、複雑な部品の組み立てに正確な調整がよく必要とされます。) - meeting (集まり、会議)
- より一般的で幅広く使われる。
- “meeting” は小規模から大規模までカバー可能。
- より一般的で幅広く使われる。
- gathering (集まり)
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- 規模の大きさは特に示唆しない。
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- congregation (主に宗教的な集会)
- 教会など、人々が集まる宗教的集会の場合に特に使われます。
- “dispersal” (解散)
- 集会の解散や、人がバラバラになることを指す。
- IPA (アメリカ英語): /əˈsɛmbli/
- IPA (イギリス英語): /əˈsɛmbli/
- 強勢(アクセント)は第二音節「-sem-」に置かれます: a-SEM-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありませんが、イギリス英語ではやや “/əˈsɛm.bli/” のように発音されることもあります。
- よくある間違い:最初の “a-” を強く発音しすぎたり、語尾の “-bly” を “-barly” と聞き違えたりスペルミスをするケースがあります。
- スペル: 「assemble」と「assembly」はよく混同されます。 “assemble” は動詞、「assembly」は名詞である点を混乱しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音の言葉はありませんが、頭文字 “a-” を発音し忘れるケースに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス英語やテクニカルな文脈での「組み立て」や、政治的な「議会」「集会」という文脈での出題が多いです。“assembly plant” や “legislative assembly” などのコロケーションも頻繁に見られます。
- イメージ連想: “assemble” が「集まる」「組み立てる」のイメージ。その結果「集会」や「組み立てたもの」が “assembly”。
- 覚え方のコツ: “a + SEM + bly” と音節ごとに分解して、それぞれの音をイメージすると発音の安定につながります。
- ストーリー: アメコミ映画 “The Avengers” の名台詞 “Avengers, assemble!” (アベンジャーズ、集まれ!) を思い出すと、assemble(集まる)→ assembly(集会)と関連づけられます!
- 名詞は通常 “directories” が複数形です。
- 動詞や形容詞としては一般的に使われませんが、形容詞的な用法として “directory information” のように名詞を前から修飾する例があります。
- 専門的な文脈(ITやビジネス)での使用頻度が高いため、中上級レベルです。
- 「direct」: ラテン語 “dīrigere” (導く、まっすぐにする) に由来する語根。
- 「-ory」: 名詞を形成する接尾語の一種(または形容詞を形成することもある)。
- 「director」(名詞) : 映画監督や会社の重役などを示す。
- 「direction」(名詞) : 方向や指示。
- 「direct」(動詞/形容詞) : 直接的な、指揮する。
- telephone directory(電話帳)
- business directory(企業名簿)
- online directory(オンライン名簿/ディレクトリ)
- directory listing(ディレクトリの一覧表示)
- create a new directory(新しいディレクトリを作成する)
- parent directory(親ディレクトリ)
- directory structure(ディレクトリ構造)
- root directory(ルートディレクトリ)
- address directory(住所録)
- directory path(ディレクトリパス)
- 語源: ラテン語の “dirigere”(導く、方向付ける)に由来し、中世フランス語を経て “directorie” として英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に人名や住所を集めた本を指す意味から始まり、のちにコンピュータのフォルダ構造にも転用されました。
- ニュアンス:
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- コンピュータの文脈では、フォルダと同義で頻繁に用いられます。
- 口語では「folder」と言うほうがわかりやすい場合もありますが、業務連絡や技術的な文脈では「directory」を使う方が正確です。
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun) として扱われ、複数形は “directories”。
使われる構文の例:
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
- “We updated the directory last week.” (私たちは先週、その名簿を更新しました)
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
- コンピュータやIT関連の場面では、専門用語として日常的に使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
“Do you have a local telephone directory? I need to look up a friend’s number.”
(地元の電話帳はありますか? 友達の電話番号を調べたいんです。)“I found your address in the neighborhood directory.”
(近所の名簿であなたの住所を見つけたよ。)“Let me check the directory to see if there’s a nice restaurant nearby.”
(近くに良いレストランがあるか、名簿やガイドを見てみるよ。)“Our company directory is available on the intranet for internal use.”
(社内名簿はイントラネット上で利用できます。)“Could you please add the new employee’s information to the staff directory?”
(新入社員の情報をスタッフ名簿に追加してもらえますか?)“The directory of suppliers has been updated for this quarter.”
(今期のサプライヤー名簿は更新されています。)“The library maintains a directory of peer-reviewed journals.”
(図書館は査読付きジャーナルの一覧を管理しています。)“Please consult the directory of research projects for more details.”
(詳細については研究プロジェクトのディレクトリを参照してください。)“Our online directory stores archived documents for easy reference.”
(私たちのオンラインディレクトリには、簡単に参照できるようアーカイブされた文書が保管されています。)- “folder” (フォルダ)
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- “listing” (一覧、リスト)
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- “index” (索引)
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 明確な反意語はありませんが、名簿やフォルダの「空っぽ・未整理」を表す “disorganization” (無秩序) はある種対照的です。
- IPA: /daɪˈrɛktəri/ または /dɪˈrɛktəri/
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- イギリス英語: ディレクトリ (/dɪˈrɛktəri/)
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- アクセント位置: 「-rec-」の部分に強勢があります。 “di-REC-to-ry”。
- よくある間違い: “dai-rek-tree” のように急いで発音してしまい、母音が抜け落ちてしまうケースに注意してください。
- スペリングミス: “director” (監督・重役) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “direct” (動詞/形容詞) と近いスペリングではありますが、意味が全く異なるので混同に注意。
- 試験対策: ビジネス英語やIT関連の文脈で頻出。TOEICやビジネス英会話、IT資格試験などで出題例があります。IT操作やビジネス文書に登場する単語として覚えておくことがおすすめです。
- 「ディレクター (director) が管理するリスト = directory」と連想すると綴りを覚えやすいでしょう。
- コンピュータ画面上での「フォルダ」アイコンと結びつけてイメージすると、記憶に残りやすくなります。
- “dir” コマンド(Windows などのコマンドプロンプトでディレクトリ一覧を表示する)を思い出すとスペルが定着しやすいかもしれません。
- 原形:steady (形容詞・動詞)
- 副詞形:steadily
- 名詞形:steadiness
- 形容詞 “steady”:「安定した、しっかりした」を意味する。
例:a steady hand(しっかりした手つき) - 動詞 “to steady”:「安定させる」を意味する。
例:He tried to steady the ladder.(彼ははしごを安定させようとした) - B2:日常会話だけでなくビジネスや学術的表現、文章でも使用し始めるレベル。
- “steady” は「安定した、しっかりとした」を意味する形容詞。
- 接尾語 “-ly” は形容詞に付けて副詞化する典型的な形。
- steadiness(名詞):安定性
- steadfast(形容詞):揺るぎない、断固たる
- grow steadily(着実に成長する)
- decline steadily(着実に減少する)
- improve steadily(着実に改善する)
- climb steadily(着実に上昇する)
- steadily increase profits(着実に利益を増やす)
- work steadily(着実に働く)
- move steadily forward(着実に前進する)
- rise steadily through the ranks(着実に昇進する)
- steadily build confidence(着実に自信を築く)
- continue steadily(着実に続ける)
- “steady” は古英語の “stede”(場所)や “steadfast” などと関連があり、「固定された場所」「しっかりと位置づける」に由来しています。
- 「一定のペースで長期的に続く」イメージが強いです。
- 大きな変化や勢いではなく、少しずつでも揺るがずに進む状況を表すのに適しています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使えます。
- カジュアル・フォーマルのどちらにも適しており、文章でも自然に使われます。
- “steadily” は副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように進む(動く)のか」を説明します。
- 「自動詞・他動詞」に関わらず、動詞の前後に配置されることが多いです(文中・文末・文頭に置いても可)。
- S + V + steadily:They walked steadily.(彼らは着実に歩き続けた)
- S + steadily + V:She steadily improved her skills.(彼女は着実にスキルを向上させた)
- Steadily, S + V:Steadily, he continued his journey.(着実に、彼は旅を続けた)
- “I’m steadily getting better at cooking.”
(料理が少しずつうまくなってきてるよ。) - “You’re steadily recovering from your cold, aren’t you?”
(風邪から着実に回復してきてるよね?) - “My cat is steadily learning to stay off the counter.”
(私の猫は台所のカウンターに乗らないように、少しずつ学んでいるよ。) - “Our sales have been growing steadily over the last quarter.”
(当社の売上はこの四半期、着実に伸びています。) - “We need to increase production steadily to meet customer demand.”
(顧客の需要を満たすために、生産を着実に増やす必要があります。) - “He worked steadily to finish the project on time.”
(彼はプロジェクトを期限内に終わらせるため、着実に取り組みました。) - “The data indicate that global temperatures have been rising steadily.”
(データは、地球の気温が着実に上昇していることを示しています。) - “Researchers have steadily refined the experimental methods.”
(研究者たちは実験手法を着実に洗練させてきました。) - “Steadily improving technology drives innovation in this field.”
(着実に進歩する技術が、この分野でのイノベーションを促進します。) - consistently(首尾一貫して)
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
consistently
は「ぶれずに同じパフォーマンスを保つ」イメージが強い。
- “steadily” は「段階的に進み続ける」イメージ、
- gradually(徐々に)
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- “steadily” より「ゆっくり進む」対比が強調された表現。
- constantly(絶えず)
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- 絶え間なく続く点が強調される。安定より「途切れない」ニュアンスがやや強い。
- continuously(連続して)
- 切れ目なく続く点が主眼。
- erratically(不規則に)
- irregularly(不定期に)
- inconsistently(不一致に)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントは最初の “ste” の部分に来ます。
- スペルどおり「ステディリー」のように発音するイメージです。
- “steadily”の “ea” は「エ」またはやや「エア」に近い発音に注意。
- スペルミスで “steadly” と書いてしまう間違いが多いので注意しましょう。
- 同じ形容詞から派生した副詞では “steadyly” ではなく “steadily” となる点に気をつけてください。
- TOEICや英検などでは、グラフやデータなどの動向を説明する問題(経済指標などの説明文)で出題されやすい表現です。
- “steady + ly” で「安定した状態で前進し続ける」イメージ。
- “steadily” は “step by step” と似た、「少しずつ確かに進む」ニュアンスがあると覚えると良いでしょう。
- 文章中や会話で変化の度合いや進む速さを表す副詞として、グラフの説明や進捗状況の報告によく使われると意識すると記憶しやすいです。
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解説
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1. 基本情報と概要
英単語: signature
品詞: 名詞 (noun)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
署名、そして何かの「象徴的特徴」を表すときに便利な単語です。フォーマルでもカジュアルでも使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
署名
特徴
音楽記号(拍子記号・調記号など)
(本の)1ページの大きさに折り畳んだ大きな紙
署名すること
Congratulations on your promotion!
Congratulations on your promotion!
解説
昇進おめでとう!
congratulation
以下では、英単語 congratulation
(通常は複数形で congratulations
)について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: congratulation (主に congratulations
として使われる)
日本語: 祝辞、おめでとうの言葉
「人に対して、何か良い出来事や達成を祝うときに使われる言葉です。お祝いのニュアンスを伝えたいときに用いられます。」
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 日常的な文脈でよく登場する、少し長い単語ですが、感情を表すのに頻繁に使われるので、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “Congratulations” は「達成やうれしい出来事に対して祝福を伝える」ニュアンスが強い点でやや直接的・カジュアル〜フォーマル幅広く使えます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が congratulation(s)
の詳細解説です。日常会話からフォーマルシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
《複数形で》(またcongrats)(…に対する)祝いの言葉,祝辞《+on+名》
〈U〉祝い,祝賀
(タップまたはEnterキー)
The unauthorized access to the system was detected and blocked.
The unauthorized access to the system was detected and blocked.
The unauthorized access to the system was detected and blocked.
解説
システムへの不正アクセスが検出され、ブロックされました。
unauthorized
1. 基本情報と概要
単語: unauthorized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not having official permission or approval”
意味(日本語): 「(正式な)許可を得ていない、権限が与えられていない」
たとえば、誰かが無断で敷地に入ったり、機密情報を勝手に見たりするような文脈で使います。「正式な許可なしに行われている」「権限を持たない状態」というニュアンスです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「authorize」自体はビジネスやオフィシャルな文脈でよく使われる単語であり、「un-」が付くことで否定の意味を強調するため、中上級レベル(B2)くらいの語彙力が必要とされるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unauthorized」は、フォーマルな状況で「不正・無断・無許可」を強調したいときに便利な単語です。ぜひビジネスや公式文書の読み書きをするときに役立ててください。
《公式に・正式に》認可されていない,許可されていない
権限のない
(タップまたはEnterキー)
His explanation for his actions was completely illogical.
His explanation for his actions was completely illogical.
His explanation for his actions was completely illogical.
解説
彼の行動の説明は完全に非論理的でした。
illogical
1. 基本情報と概要
単語: illogical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味:
・英語: “not logical” or “not according to the rules of logic”
・日本語: 「論理的でない」「筋が通っていない」という意味です。
「筋が通っていない、道理に合わない」というような場面で使われる形容詞です。相手の考えや、物事の展開などが合理性や論理性を欠いていると感じるときに使います。たとえば、「その主張は筋が通っていない」というニュアンスを伝えるときに使います。
活用形: 形容詞なので、時制変化はありません。ただし副詞形は“illogically” (論理性に欠けて/不合理に)となります。
他の品詞になったときの例: “illogicalness” (名詞形、ただし非常にまれ)、 “illogicality” (名詞形、こちらのほうが若干使用されることがあります)。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級
・C1: 上級
・C2: 最上級
“illogical”は、論理や思考に関わる抽象的な言葉なので中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
“il-lo-gi-cal” のように、第二音節 “lo” に強勢がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illogical” の解説です。筋の通らないことを表現したいときにぜひ使ってみてください。
非論理的な,不合理な;《話》もの分かりの悪い
(タップまたはEnterキー)
I am excited about the upcoming concert.
I am excited about the upcoming concert.
I am excited about the upcoming concert.
解説
私は今度のコンサートが楽しみです。
upcoming
1. 基本情報と概要
単語: upcoming
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): soon to happen or appear
意味(日本語): 「近いうちに起こる」「間もなくやってくる」という意味です。
「soon to happen or appear」というのは、近い将来に予定されているイベントや物事を指すときに使います。たとえば、「今度の日曜日に予定されている試験」や「来月のコンサート」など、もうすぐ起こる出来事を強調したいときに用いられるイメージです。
活用形
形容詞なので基本的に変化はありませんが、形容詞として名詞を修飾するときに使われます(例:upcoming event)。
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
近く起こる,来たる;なって来る,やがて起こる(現れる),まもなく公開される
(タップまたはEnterキー)
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
解説
何としても、締め切り前にこのタスクを終えなければなりません。
anyhow
1. 基本情報と概要
単語: anyhow
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in any way,” “regardless,” “in a careless or untidy manner,” or “anyway.”
意味 (日本語): 「どのようにでも」「いずれにせよ」「とにかく」「いい加減に」のような意味を持つ副詞です。カジュアルに「とにかくこうなったから…」「どんな形でも良いから…」などと話題をつなげたり、何らかの決定を優先する際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “anyhow” の詳細な解説です。ぜひ会話文などで自然に使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
I will opt for the vegetarian option.
I will opt for the vegetarian option.
I will opt for the vegetarian option.
解説
私はベジタリアンの選択肢を選びます。
opt
1. 基本情報と概要
単語: opt
品詞: 動詞 (to opt)
英語での意味: “opt” means to make a choice or to choose one thing out of multiple options.
日本語での意味: 「複数の選択肢の中から選ぶ」「~を選択する」という意味です。日常的に「どれを選ぶ?」という場面や、「AにするかBにするか決める」場面で使われます。わりと短い単語ですが、その分使いやすく、決断や選択を表すときに便利な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “opt” の詳細解説です。選択するときや、何かから抜ける意志を示したいとき(opt out)にも便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…を)選ぶ《+for+名》;(…するほうを)選ぶ《+to do》
(タップまたはEnterキー)
The assembly of the new machine took longer than expected.
The assembly of the new machine took longer than expected.
The assembly of the new machine took longer than expected.
解説
新しい機械の組み立ては予想よりも時間がかかった。
assembly
1. 基本情報と概要
単語: assembly
品詞: 名詞 (countable または不可算で使われる場合もありますが、主に可算名詞として扱われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“assembly” はフォーマルな響きがあり、政府や行政、学校行事などの場面で使われることが多い点が “meeting” や “gathering” との違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assembly” の詳しい解説です。学校行事から政治的文脈、ビジネスの現場での製品組み立てまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ文脈を意識しながら学習してみてください。
《A-》(米国州議会の)下院
〈U〉(機械の)組立て;〈C〉組立て部品
〈C〉(特定の目的をもった)集会,会合,会議
(タップまたはEnterキー)
I need to create a new directory for the project.
I need to create a new directory for the project.
I need to create a new directory for the project.
解説
プロジェクトのために新しいディレクトリを作成する必要があります。
directory
1. 基本情報と概要
単語: directory
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語):
1) A book or collection of information (such as names, addresses, or organizations) usually in alphabetical order.
2) In computing context: a folder or location in a file system where files are organized.
意味(日本語):
1) 連絡先や住所などをアルファベット順にまとめた「名簿」や「住所録」のことです。
2) コンピュータ用語としては、「ディレクトリ」というフォルダのような役割をする場所を指します。
「directory」は、オフィスで社員の内線番号一覧(電話帳)を指したり、コンピュータ上でフォルダのことを指したりする単語です。日常会話というよりは主にビジネスやコンピュータ関連でよく使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “directory” の詳細な解説です。ビジネスやIT関係でとくに重要な単語なので、ぜひ押さえておいてください。
人名薄,住所録
(ビルの)居住者表示板
(タップまたはEnterキー)
She is steadily improving her skills.
She is steadily improving her skills.
She is steadily improving her skills.
解説
彼女は着実にスキルを向上させています。
steadily
1. 基本情報と概要
単語: steadily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a steady manner; at a constant rate or pace, without wavering.
意味(日本語):
• 安定して、一貫して、途切れなく進む様子を表します。
「ゆっくりでも着実に進み続ける」というニュアンスがあります。たとえば「経済が着実に成長している」「誰かが着実に努力を続けている」という状況を描写するときに使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
口語・文章・カジュアル・フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈstɛdɪli/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
着実に,しっかりと,堅実に,たゆまずに
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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