TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳と同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
活用形:
- 単数形:memo
- 複数形:memos
- 単数形:memo
他の品詞の例:
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
- 「memorial (形容詞/名詞)」は全く別の意味として「追悼の」「記念碑」などを指すので注意が必要です。
- 動詞形はありませんが、「memorandum (名詞)」が正式な用語として使われることがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 日常会話よりはビジネスシーン寄りの単語ですが、ビジネス文書では必須となる語です。
語構成:
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
- “memorandum” はラテン語の“memorare”(記憶する)に由来します。
- memo という単語自体は “memorandum” の省略形です。
派生語・関連語:
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
- memorable (形容詞: 忘れられない)
- memory (名詞: 記憶)
- memo pad (メモ帳)
- memorandum (正式な形、よりフォーマルな文書)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- send a memo – メモを送る
- write a memo – メモを書く
- memo to self – 自分向けのメモ
- digital memo – デジタルメモ
- internal memo – 社内文書/内部メモ
- confidential memo – 機密メモ
- office memo – オフィスメモ
- distribute a memo – メモを配布する
- short memo – 簡単なメモ
- detailed memo – 詳細なメモ
- send a memo – メモを送る
語源:
“memo” は “memorandum” の略で、ラテン語の “memorandum (something to be remembered)” から派生しています。歴史的背景:
古くはビジネスや公的な機関で使われるフォーマルな文書を指していましたが、現在では日常的にも使われるカジュアルなイメージを持っています。ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
- ただし書類として正式に扱う場合には “memo” より “memorandum” の方が格式高く響くことがあります。
- ビジネスやオフィスで使う際はフォーマル度合いがやや高いが、「メモを残しておいてね」というカジュアルな使われ方もあります。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
- 文章: 社内報告などで “Please see the attached memo.” のように書類として扱う際にも使われます。
- カジュアル: ちょっとしたメモ書きにも使われる。
- フォーマル: ビジネス文書として正式名称の “Memorandum” と併せて使われるケースもある。
- 口語: “I'll send you a memo.” のように軽いニュアンスでも通じます。
可算名詞:
“a memo” / “two memos” のように数えられます。典型的な構文特記事項:
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
- 文章やメールの件名などにも “Memo:” と書いて要点を箇条書きにすることが多いです。
- to + 人 + memo の形で「~に宛てたメモ」と表現することがある (e.g., “a memo to employees”).
イディオム:
- 特に明確なイディオムはありませんが、「memo to self」というフレーズは「自分用の覚え書き」という意味で親しまれています。
“I left you a memo on the fridge in case you forget our dinner plans.”
(夕食の予定を忘れないように、冷蔵庫にメモを貼っておいたよ。)“Could you jot down a quick memo for me? I need to remember this phone number.”
(手短にメモを書いてもらっていい?この電話番号を覚えておきたいの。)“I have so many things in my head; I should start writing memos to keep track.”
(頭の中がいっぱいだから、ちゃんと覚えておくためにメモを書くようにしないと。)“Please read the internal memo regarding the new company policy.”
(新しい会社方針に関する社内メモを読んでください。)“I’ll circulate a memo to all departments about the schedule change.”
(スケジュール変更について全部署にメモを回覧します。)“Our manager sent out a confidential memo about potential layoffs.”
(マネージャーがリストラの可能性について機密メモを出しました。)“He submitted a memo summarizing the key points of his research findings.”
(彼は研究の主要なポイントをまとめたメモを提出した。)“The professor wrote a memo to the university board outlining her proposal.”
(教授は大学評議会に提案内容を説明するメモを送った。)“A formal memo was issued by the institute, highlighting new safety protocols.”
(新たな安全規定を強調する正式なメモが研究所から出されました。)類義語:
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
- message(メッセージ):一般的に「伝言」「メッセージ」で、口頭や文章・メールなどあらゆる形を含む
- notice(告知・通知):公開して知らせるニュアンスが強い
- note(ノート・メモ):短い書きつけという点では似ていますが、よりカジュアルに「ちょっと書き留めるもの」を指す
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、「報告書(report)」や「レター(letter)」などの長文書類とは性質が異なるため、目的や形式で対比されることはあります。
ニュアンス比較:
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- “note” はよりカジュアルで、個人的な書き留めや簡易連絡にも幅広く使われます。
- “memo” はビジネス色が強く、同僚や社内の伝達物としてよく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛməʊ/ (イギリス英語), /ˈmɛmoʊ/ (アメリカ英語)
- 強勢の位置: 第1音節 “me” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- イギリス英語: “メモウ” /ˈmɛməʊ/ (“əʊ” の音がややオウ寄りに発音される)
- アメリカ英語: “メモウ” /ˈmɛmoʊ/
- よくある発音ミス: “memo” の最後を “mo” と短く切りすぎたり、アクセントが後ろにずれたりしやすいので注意。
- スペルミス: “memo” を “momo” や “meme” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“meme”(ミーム)とは全く意味が違いますので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 型式や目的、フォーマル度の違いを問う問題として登場するケースがあります。
- TOEICや英検などのビジネス関連問題で “memo” が出題される場合は、社内文書や報告などの文脈に絡めて出題されることがあります。
- 記憶法:
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 「短い文書」をイメージして、付箋やメモ帳を思い浮かべると忘れにくいでしょう。
- “memo” は “memory” や “remember” に関連する語として覚えると、「覚えておくための書き付け」というイメージで連想しやすいです。
- 勉強テクニック:
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- メモ書きを習慣化して、英語でもメモを書くようにすると自然に単語に馴染むことができます。
- 原形: sleepy
- 比較級: sleepier (例: I feel sleepier after lunch)
- 最上級: sleepiest (例: This is the sleepiest town I’ve ever been to)
- sleepily (副詞): 眠そうな様子で
例: She blinked sleepily after waking up. - sleepiness (名詞): 眠気
例: His sleepiness made it hard to focus on the lecture. - sleep(眠る)+-y(形容詞化する接尾語)
「sleep」に、形容詞化を示す「-y」がついた形です。「眠る」(sleep)が形容詞化され、「眠い様子」「眠気のある状態」を表します。 - sleep (動詞/名詞): 眠る / 眠り
- asleep (形容詞): 眠っている状態
- sleeper (名詞): よく眠る人、あるいは「寝台車」という意味もあり
- feel sleepy (眠気を感じる)
- look sleepy (眠そうに見える)
- be/get sleepy after lunch (昼食後に眠くなる)
- become sleepy during class (授業中に眠くなる)
- make someone sleepy (誰かを眠くさせる)
- a sleepy afternoon (まどろむような午後)
- a sleepy town (活気が少なく静かな町)
- a sleepy expression (眠そうな表情)
- too sleepy to study (あまりにも眠くて勉強できない)
- sleepy eyes (眠そうな目)
- 「sleep」(古英語「slēpan」など)から派生し、「-y」の接尾語がついて形容詞化したものです。
- 古い時代から「眠る」に形容詞化の要素をつけることで、「眠い状態」を表す単語として使われてきました。
- 「sleepy」はカジュアルな日常会話でよく使われます。フォーマルな文章でも内容によっては使えますが、学術やビジネスよりは日常的なシチュエーション向きです。
- 「疲れ切っている」よりも「眠気がある」ニュアンスを強調したい場合にピッタリです。
- 用法: 主に叙述用法(述語部)で使われることが多いですが、限定用法(名詞の前につく形容詞)としても使われます。
例: “I was sleepy.”(叙述用法) / “a sleepy child”(限定用法) - 比較級・最上級: sleepier, sleepiest で表す。
- 一般的に可算・不可算名詞の区別はなく、あくまで形容詞として使われます。
- “sleepy head” という日常表現もあります。眠そうにぼんやりしている人をからかい気味に呼ぶときに使います(“Hey, sleepy head!”)。
- “I’m so sleepy today. I couldn’t sleep well last night!”
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- “He looks sleepy. Maybe he stayed up too late.”
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- “Drinking warm milk sometimes makes me sleepy.”
- 「温かいミルクを飲むと眠くなることがある。」
- “I felt sleepy during the lengthy presentation but managed to stay focused.”
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- “After a heavy lunch, some employees become sleepy and less productive.”
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- “Let’s schedule the meeting in the morning when everyone isn’t so sleepy.”
- 「みんながあまり眠くない午前中にミーティングを入れましょう。」
- “Studies show that people who are consistently sleepy may suffer from sleep disorders.”
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- “A caffeine intake can temporarily reduce the feeling of being sleepy.”
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- “Assessing whether a subject is genuinely sleepy or just fatigued can be challenging.”
- 「被験者が本当に眠いのか、それとも単に疲労しているだけなのかを評価することは難しい場合があります。」
- drowsy(うとうとしている)
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- tired(疲れている)
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- groggy(頭がはっきりしない)
- “sleepy”との違い: “groggy”は眠気だけでなく、「意識がもうろうとしている」イメージ。
- awake(目が覚めている)
- alert(警戒している、意識がはっきりしている)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- イギリス英語: /ˈsliːpi/
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- よくある誤り: 「ie」を曖昧に発音して “sleep” と同じようになってしまう場合があるので、しっかり [iː] を伸ばして発音します。
- スペルミス: “sleepy” と “sleep” の違い
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleeply” などの誤用: 正しくは “sleepily” (副詞形) か “sleepy” (形容詞形) と区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 長文読解や穴埋めで「疲れている (tired)」「眠い (sleepy)」を使い分ける問題で出題されることがあります。
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 音と綴りをリンクさせる: “sleep” に “-y” を足すだけだと覚えるとシンプル。
- イメージ: うとうととまどろむようなイメージをつかむと記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
- 似ている単語として “sleep”(動詞/名詞)や “asleep”(形容詞)とセットで覚えると混乱しにくい。
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
- 単数形: overview
- 複数形: overviews
- B2: ある程度英語に慣れてきて、自分の専門だけでなく、抽象的な話題にも対応できる段階。レポートやプレゼンテーションで概要をまとめる力が必要となる場面が増えます。
- 語構成:
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
- view (語幹): “見る”、“視界”、“見方” を意味する
- over (接頭語): “超えて”、“上に” というニュアンスを持つ
派生語や類縁語
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
- overviews (複数形): “概要一覧”
- overviewed (過去形・過去分詞形): “概観した”(※日常での使用頻度は低め)
- overviewing (動名詞形): “概観すること”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- provide an overview(概要を提供する)
- a brief overview(簡潔な概要)
- a broad overview(広範な概要)
- an overview document(概要をまとめた資料)
- a high-level overview(大まかな概要)
- a quick overview(手短な概要)
- an overview report(概観レポート)
- an overview slideshow(全体像を示すスライドショー)
- a summary overview(要約された概要)
- give an overview of 〜(〜の概要を伝える)
- 語源:
「over (上に)」+「view (見る)」が合わさった合成語。全体を上から見下ろすようにまとめるイメージに由来します。 - 歴史的背景:
18世紀頃から「物事を上から見始める」比喩として使われるようになり、19世紀以降はビジネスや文書で「概要」という意味が定着しました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 「summary」よりも、もう少し大枠を見渡す感じで使われることが多い。
- 口語でも使われるが、ビジネス環境や大学のレポートなどややフォーマル寄り。
- 主にフォーマル〜ややカジュアルな文書やプレゼンテーションで使われる。
- 可算名詞: 冠詞 (a/an/the) との組み合わせや複数形 (overviews) で使われる。
例)“I need an overview.” / “He provided two overviews.” - 主な構文
- give/provide an overview of + [名詞]
- an overview of how + [主語 + 動詞]
- This section offers an overview of + [名詞]
- give/provide an overview of + [名詞]
- 使用シーン
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- カジュアル:友人同士でも「ざっくり説明して」という意味で軽く使うことあり
- フォーマル:プレゼンテーション、論文・レポート、ビジネスメール
- 他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としての使用が中心。動詞としての使用は稀ではあるが、「We need to overview the project」のように他動詞として使用する場合もある。
- “Can you give me an overview of your trip? I’d love to hear the highlights.”
(旅行の概要を聞かせてくれる?ハイライトを知りたいな。) - “I only have a few minutes, so just give me a quick overview of what happened.”
(時間があまりないから、何が起こったか簡単に話してくれる?) - “He offered an overview of the movie before we watched it.”
(彼は私たちがその映画を見る前に、ざっくりとしたあらすじを教えてくれました。) - “I’ll provide an overview of the project’s objectives during tomorrow’s meeting.”
(明日の会議でプロジェクトの目的について概要を説明します。) - “This document gives a broad overview of our marketing strategy.”
(この資料は私たちのマーケティング戦略の大まかな概要を示しています。) - “We need a high-level overview to share with the executive team.”
(役員チームに共有するための大まかな概要が必要です。) - “The paper begins with an overview of previous research on this topic.”
(この論文は、本テーマに関する先行研究の概観から始まります。) - “An overview of the experimental methods is provided in Chapter 2.”
(実験手法の概要は第2章で紹介されています。) - “Let’s include an overview of key findings in the introduction.”
(序論に主な知見の概観を入れましょう。) 類義語 (Synonyms)
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
- outline(アウトライン): 主な項目を箇条書き的にまとめたもの。
- synopsis(シノプシス): 特に物語・論文などのあらすじ・内容要約を指すことが多い。
- abstract(アブストラクト): 主に学術的な論文などで使われる「概要」、ややフォーマル。
- summary(サマリー): もう少し要点に絞った短めの要約。
反意語 (Antonyms)
特に直接的な“反意語(対義語)”はありませんが、あえて言うなら- detail(詳細): “概要”と対照的に“詳細”や“細部”を意味する。
ニュアンスや使い方の違い
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
- 「overview」は、全体像を大ざっぱに、ざっくりと把握したいときに使う。
- 「outline」は構成要素を枠組みとして示す意味合いが強い。
- 「summary」は情報をコンパクトに凝縮し、最終結論や重要点を強調するニュアンス。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈoʊ.vɚ.vjuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.və.vjuː/
アクセント位置: 最初の “o” の部分に強勢が置かれます: “Ó-verview”
発音時の注意:
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
- “view” の部分を /vjuː/ としっかり伸ばす。
- “over” の “o” はイギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の違いあり。
よくある間違い:
- v と b の音を混同してしまう。
- “over” を短く発音し過ぎる。
- v と b の音を混同してしまう。
- スペルミス
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- ×「overvue」と書いてしまうなど、単語の後半を誤るパターン。
- ×「overveiw」などと “ie” と “ei” を逆にしがち。
- 同音異義語との混同
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 特に “overview” と同音異義語はありませんが、「overview」と「review」(再検討、評論) を混同することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 概要説明や要約問題で「overview」という表現が適切かどうかを問われる場合がある。
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の文脈で頻出。プレゼン資料の説明などで「overview」という単語を使う選択肢がよく出題される。
- 覚えやすいイメージ: 「宇宙から地球を眺める」ように、全体像をざっくり見るイメージ。
- スペリングのコツ: 「over + view」で区切って覚えるとミスが減る。
- 学習テクニック:
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
- 何かを説明するときに、「Let me give you an overview.」と口に出して使う練習をすると記憶に残りやすい。
- 自分でレポートを書く際に「最初にoverviewパートを文章化してみる」と習慣づけると自然に覚えられる。
- journalist (名詞): ジャーナリスト(報道従事者)
- journalistic (形容詞): ジャーナリズムに関する、報道の
- journalistically (副詞): ジャーナリズムの観点から
- B2:ある程度複雑な文章や情報を理解し、また意見を述べることが得意なレベルを想定した単語です。
- journal(日記・新聞・定期刊行物)に由来し、語幹は “journal”。
- “-ism” は「〜主義」「〜活動」「〜学」などを表す接尾語。
- journal (名詞): 日記、雑誌、定期刊行物
- journalist (名詞): ジャーナリスト
- journalistic (形容詞): 報道の
- journalese (名詞): ジャーナリズム独特の文体
- investigative journalism
(調査報道) - citizen journalism
(市民ジャーナリズム) - media journalism
(メディアを通じた報道) - broadcast journalism
(放送ジャーナリズム) - print journalism
(紙媒体のジャーナリズム) - online journalism
(オンラインのジャーナリズム) - journalism ethics
(ジャーナリズムの倫理) - journalism school
(ジャーナリズム学科・学校) - quality journalism
(質の高い報道) - local journalism
(地方ローカルの報道) - journal はラテン語で「一日」を意味する “diurnalis” に由来し、それがフランス語の “journal” となって「日記」や「新聞」を指すようになりました。そこに “-ism” が付いて「報道活動・報道の専門分野」という意味になりました。
- 「journalism」は、ニュースや報道に関する専門活動という印象が強い単語です。
- 公共性や公平性、信ぴょう性が求められるという社会性の強いニュアンスがあります。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは公的な表現で使われる傾向が強いです。
- メディア論や社会学の文脈でもよく登場します。
不可算名詞
“journalism” は基本的に不可算名詞として扱われます。
例: The field of journalism is constantly evolving.
(ジャーナリズムの分野は絶えず進化している。)使用シーン
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- 調査や学術的なレポート、評論で使われる
- 日常会話で “journalism” を使う際は、ニュースや報道全般を語るときに登場します
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- “(Someone) studied journalism.”
- “(Someone) has a background in journalism.”
- “(Something) is an important aspect of journalism.”
“I’ve always been fascinated by journalism and how reporters gather news.”
(私はずっとジャーナリズムに魅了されていて、記者たちがどうやってニュースを集めるのか興味があるんだ。)“My sister chose journalism because she loves writing about current events.”
(私の姉は時事問題を書くのが好きなので、ジャーナリズムの道を選びました。)“Do you read any online journalism platforms regularly?”
(普段、オンラインの報道サイトを定期的に読んでいる?)“Our company’s public relations strategy relies heavily on positive journalism coverage.”
(当社の広報戦略は、好意的なジャーナリズム報道に大きく依存しています。)“We believe that supporting local journalism helps build trust with our community.”
(地域のジャーナリズムを支援することは、地域社会との信頼関係構築に役立つと考えています。)“Her expertise in journalism will contribute significantly to our media outreach efforts.”
(ジャーナリズムに関する彼女の専門知識は、当社のメディアを活用した広報活動に大いに役立つでしょう。)“Ethics in journalism is a pivotal subject in modern media studies.”
(現代のメディア研究では、ジャーナリズムの倫理が非常に重要なテーマです。)“The role of journalism in democracy cannot be understated.”
(民主主義におけるジャーナリズムの役割は軽視できません。)“His dissertation focuses on the evolution of digital journalism over the past decade.”
(彼の博士論文は、過去10年間におけるデジタルジャーナリズムの進化に焦点を当てています。)- reporting (報道)
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- news coverage (ニュース報道)
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- media (メディア/媒体)
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪ.zəm/
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪ.zəm/
- 「-jour-」の部分(最初の音節 “jour”)に強勢があります: JUR-nuh-li-zuhm
- アメリカ英語では “journalism” の “r” をはっきり発音し、「ジャーなリズム」のように聞こえます。
- イギリス英語では “r” の音がやや弱く、母音が少し長めに発音されます。
ism
の部分を “-i-zuhm” と短く軽く発音するのが一般的です。- スペルミス
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- 「ジャーナリズムの原則(公正中立、客観性、倫理観)」などの文脈で問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- “journal” は「(毎日) 書くもの」というイメージから、世界中の出来事を日々伝える仕事、と覚えやすいです。
- “-ism” は「〜主義、〜学」などを作る接尾語なので、「journal」という言葉よりもう少し「活動や専門領域」にフォーカスした印象を持っておくとよいでしょう。
- 記憶法:
- 「journal(ジョーナル)」+「-ism(イズム)」→「ジョーナル+イズム」→ 報道活動や分野。そのイメージを頭に植え付ける。
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
- 現在形: renew, renews (三人称単数)
- 過去形: renewed
- 過去分詞形: renewed
- 現在分詞形: renewing
- To make something continue or start again; to restore or extend the time something is valid.
- 「新しくする」「再開する」「更新する」などの意味を持ちます。たとえば会員資格を“更新”したり、契約を“更新”したりするときに用いられます。また、再び始める、再燃させるといったニュアンスでも使われます。日常会話からビジネス文書まで、比較的幅広いシーンで使われる単語です。
- 「renewal」(名詞): 「更新」「再生」
- 「renewable」(形容詞): 「再生可能な」「更新できる」
- B2は「中上級」レベルを指し、ある程度複雑な文章を理解でき、抽象的または専門的なトピックについてもやりとりができるレベルです。
- 「re-」(接頭語): 「再び」「再度」という意味を表す接頭語
- 「new」(語幹): 「新しい」という意味
- renewal (名詞)
- renewable (形容詞)
- renew a contract(契約を更新する)
- renew a subscription(購読を更新する)
- renew a license(免許を更新する)
- renew a passport(パスポートを更新する)
- renew membership(会員資格を更新する)
- renew interest in ~(~への興味を再びかき立てる)
- renew efforts(努力を続ける/新たにする)
- renew an alliance(同盟を更新する)
- renew a friendship(友情を再燃させる)
- renew the discussion(議論を再開する)
- 中英語(Middle English)の “renewen” に由来し、ラテン語由来の「re-」(再び) + 「new」(新しい) が組み合わさった形。
- 古くから「何かを新しくする」「再び始める」という意味を伝えてきました。
- ビジネス文書や公式な場面で「契約更新」「免許更新」などのフォーマルな文書表現によく使われます。
- 日常的にも「友人との関係を再燃させる」など、ややあらたまった言い回しとして使用可能です。
- カジュアルな場面では「renew my interest」くらいの表現にとどまることが多く、くだけた表現にはあまりなりません。
- 「renew」は他動詞 (transitive verb) として用いられ、目的語を伴います。たとえば “renew a subscription” のように、何を新しくするのかを明示します。
- 自動詞的に使われることは稀です。
- “renew + (目的語)”
- “renew with + (対象)” (珍しいが、時々「~と更新する」のように使われる)
- 「renew」は文書や公式なメールなどフォーマル寄りで広く使えます。
- 日常会話でも使えるが、「更新」「再開」といった少し改まった表現としての響きがあります。
- “I need to renew my library card soon.”
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- (図書館のカードをそろそろ更新しなくちゃ。)
- “We should renew our efforts to exercise regularly.”
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- (定期的に運動しようとする努力をもう一度始めるべきだね。)
- “This weekend, I want to renew my interest in painting.”
- (今週末は、絵を描くことへの興味を再びかき立てたいんだ。)
- “Don’t forget to renew your insurance policy before it expires.”
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- (満期になる前に保険契約を更新するのを忘れないでください。)
- “We decided to renew the service contract with our supplier.”
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- (我々は供給業者とのサービス契約を更新することに決めました。)
- “Please renew your business license by the end of the month.”
- (今月末までに事業免許を更新してください。)
- “Researchers aim to renew interest in classical literature through modern analysis tools.”
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- (研究者たちは現代の分析ツールによって古典文学への興味を再び高めようとしている。)
- “The grant allows universities to renew their collaborative programs.”
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- (この助成金により、大学は共同プログラムを更新・継続できる。)
- “We need to renew the discussion on ethical standards in AI development.”
- (AI開発における倫理規範について、再び議論を始める必要があります。)
- revive (生き返らせる、再興する)
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- 「renew」と似た意味だが、人や組織など活動を「復活させる」「生き返る」というニュアンスが強い。
- refresh (リフレッシュする、新たに元気づける)
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- 「renew」よりも「気分・身体をスッキリさせる」要素が強い。短時間の休憩や新鮮な気持ちを指すことが多い。
- resume (再開する)
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- 「中断後に再び始める」意味。必ずしも「更新」や「新しくする」わけではない点が「renew」とは異なる。
- end (終わらせる)
- terminate (終了させる、打ち切る)
- expire (有効期限が切れる)
- イギリス英語: /rɪˈnjuː/
- アメリカ英語: /rɪˈnuː/
- “re-NEW” と後半「new」に強勢を置きます。イギリス英語では「rɪニュ―」のような音、アメリカ英語では「rɪヌー」に近い音になります。
- 接頭語「re-」を強く発音しすぎたり、「renew」の最後の母音「uː」を曖昧にして “rɪˈnə” のように聞こえる場合があるため注意が必要です。
- スペルミス: “renew” のつづりを “renu” や “renue” と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “renew” と “review” (見直す) はスペル・発音がやや似ており混同しやすいので注意しましょう。
- 時制の使い分け: シンプルな動詞なので大きな問題は少ないですが、過去形“renewed”の -ed を忘れずにつける。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング/リーディングパートなどで “renew a contract/license” などの表現が頻出。意味をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 接頭語「re-」は「再び」、語幹「new」は「新しい」という意味。つまり “renew” = “新しくし直す” イメージ。
- レンタル店でビデオを“レンニュー”する(架空イメージですが発音似ている)と覚えておくと、更新をイメージしやすいかもしれません。
- 自分の持ち物で何か期限が切れるもの(免許、会員資格、パスポートなど)を連想すると「renew」のニュアンスがわかりやすいです。
- 名詞としての活用はありません(複数形は一般的には用いられず、不可算名詞扱いが多いです)。
- 動詞: to comprehend(理解する)
- 形容詞: comprehensive(包括的な、総合的な)
- 副詞: comprehensively(包括的に)
- 接頭語: com-(「共に」「完全に」を表すラテン語由来の接頭辞)
- 語幹: prehend(ラテン語で「つかむ」「把握する」を意味する prehendere が由来)
- 接尾語: -sion(動詞を名詞化する接尾辞)
- comprehend(動詞: 理解する)
- comprehensive(形容詞: 包括的な、広範囲にわたる)
- reading comprehension(読解力)
- listening comprehension(聴解力)
- beyond comprehension(理解を超えている)
- full comprehension(完全な理解)
- lack of comprehension(理解不足)
- comprehension test(理解度テスト)
- comprehension skills(理解スキル)
- a state of comprehension(理解した状態)
- without comprehension(理解せずに)
- comprehension check(理解度の確認)
- “com-” は「共に」や「完全に」を意味し、
- “prehendere” は「つかむ」を意味します。
- 「理解する能力」にフォーカスした少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは学術的テキストや試験内容の説明、教育関連の文脈で頻繁に使われます。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります。
一般的な用法:
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
- ややフォーマルな文脈で「理解力」を表す時:「His comprehension of the subject is impressive.」
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
イディオムや構文例:
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
- “(someone) has no comprehension of (something)” : 「(人)が(~を)全く理解していない」
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
“My little brother’s comprehension of complex math concepts is surprising.”
- 「弟の複雑な数学概念の理解力には驚かされるよ。」
“I need to improve my listening comprehension to watch movies without subtitles.”
- 「字幕なしで映画を観るために、聴解力をもっと伸ばす必要があるんだ。」
“Her comprehension of the rules made learning the board game much easier.”
- 「彼女がルールをしっかり理解してくれたおかげで、このボードゲームを覚えるのがずっと簡単になったよ。」
“Before we proceed, let’s confirm everyone’s comprehension of the project objectives.”
- 「先に進む前に、プロジェクトの目的の理解が全員一致しているか確認しましょう。」
“His quick comprehension of financial statements helps the team make fast decisions.”
- 「彼の財務諸表に対する素早い理解力は、チームが迅速に決定を下すのに役立っています。」
“We will conduct a brief comprehension check after the training session.”
- 「研修の後に、理解度の確認を簡単に行います。」
“Reading comprehension is a crucial skill in critical analysis.”
- 「読解力は批判的分析において重要なスキルです。」
“New research suggests that focused practice can greatly enhance language comprehension.”
- 「新たな研究では、集中した練習が言語の理解力を大幅に高めることが示唆されています。」
“His comprehensive comprehension of the subject matter led to a groundbreaking thesis.”
- 「彼がそのテーマを包括的に理解していたことが、画期的な論文へとつながりました。」
- understanding(理解)
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- grasp(把握)
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- apprehension(理解、または不安)
- 「理解」という意味もあるが、「不安や懸念」という意味でも頻繁に使われるため注意が必要。
- misunderstanding(誤解)
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- ignorance(無知)
- 「何も知らない、まったく理解していない状態」を強調。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アクセント: “prehend” の部分「hen」に強勢があります (com-pre-HEN-sion)。
- よくある間違い:
- “-prehension” の部分を「プレヘンション」と読むのではなく、「プ(レ)ヘンション」のように、強勢を“hen”に置くように気をつけましょう。
- スペルミス: “comprehention” のように “-tion” と “-sion” を混同しがちです。正しくは comprehension (sion) です。
- “comprehension” と「comprehensive(包括的な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「reading comprehension」や「listening comprehension」の形で頻出。長文読解問題やリスニング問題に関連して出題されることが多いです。
- “comprehension”=“complete grasp” というイメージで覚える:
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- 頭の中で「完全につかむ」イメージをすると、理解力のニュアンスと結びつけやすいです。
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- スペリングのポイント: 「h」を2回使う点(“preh” と “hen”)に注意します。
- 勉強テクニック: 「comprehend(理解する)」→「comprehension(理解力)」の流れで動詞→名詞形を対で覚えると忘れにくくなります。
- 形容詞: “accessory” そのまま形容詞としても使われることがあります(法律文脈など、「補助的な」「付属の」などの意味)。
- 接頭語: 「ac-」(ad- が変化した形) には “~の方へ” というニュアンスがあります。
- 語幹: 「cess」 は “go”, “yield”(行く・進む)を意味し、ラテン語の “cedere” からきています。
- 接尾語: 「-ory」 は “~の性質があるもの” を表す英語の名詞・形容詞を作る接尾語です。
- access (動詞・名詞): 「アクセスする」「アクセス」
- accessible (形容詞): 「アクセス可能な」「近づきやすい」
- accessary (同義的な古語表現またはスペル違いとして扱われることもある)
- fashion accessory → ファッションアクセサリー
- accessory pack → 付属品のセット
- hair accessory → ヘアアクセサリー
- car accessory → 車のオプション・アクセサリー
- electronic accessories → 電子機器の付属品
- accessory to the crime → 犯罪の幇助者 / 共犯
- music accessory → 音楽関連の付属品(楽器のアクセサリーetc.)
- kitchen accessories → キッチン用品(追加の道具や小物)
- accessory equipment → 追加的な装置・道具
- legal accessory → 法律上の付属的立場、または共犯
- 日常会話では、ファッションや道具の「アクセサリー」としてカジュアルに使われます。
- 法律文脈では「共犯者」という厳しいイメージがあり、フォーマルかつ専門的です。不用意に使うと誤解を生む可能性があるので注意が必要です。
- 名詞: 可算名詞 (an accessory / accessories)
- 法律の表現として “be an accessory to [crime]” という言い回しがよく使われます。
- “accessory” が「付属品」を意味する場合は複数形が使われることが多いです (e.g., “She loves wearing accessories”).
- “He was charged as an accessory to murder.” → 法律文脈
- “This phone comes with several accessories.” → 製品の付属品
- “Accessory after the fact” → 犯罪後に幇助した者(法律用語)
“I love your new phone accessory. Where did you get it?”
(その新しい携帯アクセサリーいいね。どこで買ったの?)“She never goes out without her favorite hair accessories.”
(彼女はお気に入りのヘアアクセサリーを付けずに外出することはないよ。)“Do you think these earrings would make a nice accessory for the party?”
(このイヤリング、パーティのアクセサリーとしていいと思う?)“Our company specializes in providing high-quality electronic accessories.”
(当社は高品質の電子機器用アクセサリーを提供することを専門としています。)“Could you prepare a comprehensive list of all the necessary accessories for the presentation?”
(プレゼンに必要な付属品をすべてリストアップしてもらえますか?)“We plan to launch a new line of car accessories next quarter.”
(来期に車のアクセサリーの新ラインを発売する予定です。)“The lab equipment includes several accessories that are essential for the experiments.”
(実験室の装置には、実験を行う上で欠かせないいくつかの付属品が含まれています。)“An accessory to the crime can be legally liable even if they did not commit the primary offense.”
(主要な犯罪を犯していなくても、犯罪の共犯者は法的責任を負う可能性があります。)“Historians note that certain royal garments had elaborate accessories symbolizing power.”
(歴史家によれば、一部の王族の衣服には力を象徴する手の込んだ装飾品が付属していたそうです。)- “supplement” (サプリメント、補助)
- 必須ではないがさらに補助するもの。ファッションというよりは「補助」というニュアンス。
- 必須ではないがさらに補助するもの。ファッションというよりは「補助」というニュアンス。
- “attachment” (付属物)
- 機械や道具の付属品という場合に用いられる。
- 機械や道具の付属品という場合に用いられる。
- “add-on” (追加アイテム)
- ソフトウェアやゲームなどデジタル分野でよく使われる。カジュアル。
- ソフトウェアやゲームなどデジタル分野でよく使われる。カジュアル。
- “essential” (必需品)
- “accessory” は必須ではないものなので、反意語は「必需品」という意味合いになります。
- アクセント(強勢)は “-ces-” の部分に置かれます。
- 「アク・セッ・サリー」のように区切ってしまいがちですが、英語では [ək-SÉSS-uh-ree] と流れるように発音します。
- スペルが「c」が2つ続いているため、日本語の発音でも「アクセッサリー」を意識するとよいでしょう。
- “accessary” とスペルミスをする人がいますが、一般的には “accessory” が正しい綴りです。
- “excessary” という単語は存在しませんが、「エクセッサリー」という間違った発音や表記をしてしまう学習者がいるので注意しましょう。
- “access” (アクセス) と混同することがあります。意味も品詞も異なることを意識しましょう。
- 資格試験や英語の文章で「共犯者」の意味で出題されることがあるので、法律用語も頭に入れておくと役立ちます。
- 「access(アクセス) + ory(オーリー)」と覚えると、目に入りやすいかもしれません。
- 「あくまでも付け加えられるもの」というイメージを持つと、服や小物などの装飾品だけでなく、法律でも「補助的立場として犯罪に加わった人」というイメージがしやすくなります。
- ファッション雑誌やオンラインショップなどでもよく見かける単語なので、日常の中でみつけて、その都度声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
- reimburse
- 動詞 (verb)
- 現在形: reimburse
- 三人称単数現在形: reimburses
- 現在分詞・動名詞: reimbursing
- 過去形・過去分詞形: reimbursed
- 「to pay back money that has been spent or lost; to compensate someone for expenses or losses」
- 「支払った費用などを払い戻す、返金する、補償する」という意味です。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 日常会話というよりは、ビジネスシーンやややフォーマルな場面で使うことが多いです。
- 例えば、交通費や立て替えたお金を返してあげるときに使います。
- 名詞形:reimbursement(払い戻し、返金、補償金)
例: “I applied for reimbursement of my travel expenses.” - 形容詞形:reimbursable(払い戻し可能な)
例: “Is this expense reimbursable?” - B2:中上級
会話内でも出てくることがありますが、特にビジネスや公的手続きなど、やや専門的な文脈で頻出する単語です。 - 接頭語「re-」: 「再び、元に戻す」という意味を持つ。
- 語幹「imburse」: お金を「入れる」「費用を支払う」ことに関連する語源。(「bursa」はラテン語で「財布」を意味する)
- reimbursement(名詞)
- reimbursable(形容詞)
- non-reimbursable(形容詞、「返金不可の~」)
- reimburse someone for expenses
(人の経費を払い戻す) - reimburse travel costs
(出張費・旅行費を返金する) - fully reimburse
(全額を返金する) - partially reimburse
(部分的に返金する) - claim reimbursement
(返金を請求する) - receive reimbursement
(返金を受け取る) - reimburse the client
(顧客に返金する) - be eligible for reimbursement
(返金の対象となる) - reimburse out-of-pocket expenses
(立て替えた支払いを返金する) - request for reimbursement
(返金の依頼) - 「bursa」は「財布」を意味し、「purse(財布)」などと同語源です。
- お金を「返却」「変換」するときに使われるため、ビジネスや金融的な場面では頻出です。
- 口語でも使われますが、「pay back」や「refund」のほうがより口語的な表現です。
- フォーマル、セミフォーマルな文脈で「reimburse」が好まれます。
- 他動詞 (transitive verb)
例: “The company reimbursed me for my travel expenses.”
(会社は私に出張費を返金してくれた) - 目的語として人や組織、または費用の対象が続きやすいです。
- 前置詞 “for” を使う構文が一般的。
例: “to reimburse (someone) for (費用・経費)” - ビジネス文書や公的書類などフォーマルな文脈で使用されることが多いです。
- カジュアルな会話では “pay back” がよく用いられますが、あえて丁寧に表現するときに“reimburse”を使ってもOKです。
- “Could you reimburse me for the movie tickets I bought for us?”
(私たちの映画チケット代を立て替えたから、払い戻してもらってもいい?) - “I’ll reimburse you as soon as my paycheck comes in.”
(給料が入ったらすぐに返金するね。) - “Don’t worry, I’ll reimburse you for the groceries.”
(心配しないで。食料品の代金は後で返すよ。) - “Our policy states we can reimburse travel expenses up to $500.”
(当社の方針では、交通費は最大500ドルまで払い戻し可能です。) - “Please submit all receipts so that we can reimburse you properly.”
(適切に返金できるよう、すべての領収書を提出してください。) - “The client demanded that we reimburse them for the damaged goods.”
(顧客は損傷品について返金を要求してきました。) - “Participants will be reimbursed for their time and travel costs.”
(参加者には時間と交通費が補償されます。) - “Under the grant provisions, we can only reimburse expenses directly related to the research.”
(助成金の規定により、研究に直接関連する経費のみ返金可能です。) - “The government has decided to reimburse municipalities for the construction costs.”
(政府は自治体の建設費用を補填することを決定しました。) - refund(返金する)
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- 商品購入時に払い戻しを受ける場合などで使う。やや口語的。
- repay(お金を返す)
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- 個人的な借金や貸し借りに対して広く使える動詞。
- compensate(補償する)
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- 損害や損失に対して埋め合わせとしてお金を払うニュアンスが強い。
- cover(立て替える、費用を負担する)
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- 「費用をカバーする」イメージだが、厳密には返金というより「負担して支払う」ニュアンスが強い。
- charge(請求する), bill(請求する)などが文脈によっては反対の概念となります。
- アメリカ英語: /ˌriːɪmˈbɝːs/
- イギリス英語: /ˌriːɪmˈbɜːs/
- “re-IM-burse” のように、動詞の「burse」の部分にストレスがきます。
- 先頭の「re」ははっきりと「リー」/riː/ と読む。
- 「re-im-burse」のように中間を曖昧に発音してしまうと通じにくいことがあります。
- 「re-im-bur-se」の “bur” をしっかり発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “reimbursement” を書くときに “i” や “e” の位置を間違えることが多いので注意。“re-i-m-b-u-r-se” です。
- “reimburse” と “reinforce” の混同: スペリングが似ているので間違えないようにしましょう。(reinforceは「補強する」の意味)
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや経費精算に関する問題でよく出題されます。
- 接頭語 “re-” は「再び」、ラテン語由来の “bursa(財布)” を思い出し、「お財布に戻す → 立て替えていたお金を返す」とイメージしてください。
- “reimburse” と “refund” の「re-」は両方とも「再び」のイメージなので、覚えるときにまとめて関連付けるとよいでしょう。
- 自分のイメージとして「財布にもう一度お金を補充する(再び入れる)」と想像すると暗記しやすいです。
- 通常形: complication (複数形: complications)
- 他の品詞例:
- 動詞: complicate (例: “to complicate a situation” = 状況を複雑にする)
- 形容詞: complicated (例: “a complicated problem” = 複雑な問題)
- 動詞: complicate (例: “to complicate a situation” = 状況を複雑にする)
- com- (「共に」や「一緒に」の意味を含む接頭語)
- plic (「折り重ねる」という意味を持つラテン語由来の語根 “plicare”)
- -ation (名詞化する接尾語)
- (一般的な状況で) 物事を複雑にする要因や困難な要素
- (医療用語として) 病状や手術の途中で起こる合併症
- (社会・人間関係などで) 問題が発展することで生じる新たな問題
- unexpected complication(予期せぬ複雑化 / 予期せぬ合併症)
- major complication(重大な困難 / 重大な合併症)
- minor complication(軽微な困難 / 軽い合併症)
- cause a complication(複雑化を引き起こす)
- lead to complications(合併症につながる / 問題を引き起こす)
- avoid complications(複雑化を避ける / 合併症を避ける)
- without further complications(これ以上の複雑化なく / 追加の合併症なく)
- complication arises(複雑化が生じる)
- medical complication(医学的な合併症)
- handle the complication(複雑な状況に対処する)
- ラテン語の”complicare” (com = 共に + plicare = 折りたたむ) に由来します。
- “折り重なった状態”から転じて、物事を複雑にする・ややこしくするという意味になりました。
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や学術論文などでも適切です。
- 日常会話でも「問題がややこしくなった」という意味で使う場合があります。
- 医療分野では「合併症」という専門用語にも当たります。
- 基本的に 可算名詞 として扱います。複数形は “complications” です。(例: “He faced many complications.”)
- 単数形でも状況の複雑化・困難要素を指し、複数形にすることで多くの要因を示します。
- フォーマル/カジュアルなシーンいずれにも使えますが、文書やスピーチなどの少し改まった場面に向いています。
- 動詞 “complicate” との構文 (他動詞): “A complicates B.” で「AがBを複雑にする」の意味になります。
- “I was hoping to finish the project, but another complication came up.”
(プロジェクトを終わらせたかったのだけど、また別の問題が発生しちゃった。) - “The traffic jam was a complication in our plans to leave early.”
(渋滞が、早めに出発しようという計画を複雑にしたよ。) - “Moving to a new apartment can come with a lot of complications.”
(新しいアパートに引っ越すのは、いろいろと面倒が多いものだよ。) - “We need to address this complication before proceeding with the merger.”
(合併を進める前に、この複雑な問題に対処する必要があります。) - “A delay in the supply chain introduced significant complications to our production schedule.”
(サプライチェーンの遅延が、当社の生産スケジュールに大きな困難をもたらしました。) - “Management is working to minimize any complications arising from the restructuring process.”
(経営陣は、リストラ過程で生じるあらゆる困難を最小限に抑えようと努めています。) - “The experimental procedure was successful, but we observed some complications in the data analysis.”
(実験手順は成功でしたが、データ分析でいくつかの複雑な問題が見られました。) - “Postoperative complications can significantly affect patient recovery times.”
(術後の合併症は、患者の回復期間に大きく影響を与えます。) - “When studying economic models, external factors often introduce unexpected complications.”
(経済モデルを研究する際、外部要因がしばしば予期せぬ複雑化をもたらします。) - difficulty(困難)
- 「困難」で一般的な単語。より広範に使われる。
- 「困難」で一般的な単語。より広範に使われる。
- obstacle(障害)
- 物理的・抽象的に進行を阻む障害を指す。
- 物理的・抽象的に進行を阻む障害を指す。
- snag(思わぬ障害)
- カジュアル寄りで「ちょっとした引っかかり」や「想定外の小さな問題」を表す。
- カジュアル寄りで「ちょっとした引っかかり」や「想定外の小さな問題」を表す。
- hurdle(ハードル)
- 乗り越えるべき課題や障壁。競技のハードルに由来する。
- 乗り越えるべき課題や障壁。競技のハードルに由来する。
- problem(問題)
- 最も一般的で幅広い意味を持つ単語。「状況を難しくするもの」全般に使える。
- solution(解決策)
(問題や複雑さを解消する「解決策」や「答え」という意味) - simplicity(単純さ)
(複雑さがない状態を表す) - IPA (米国発音): /ˌkɑːmplɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国発音): /ˌkɒmplɪˈkeɪʃən/
- アクセント(強勢)は「-keɪ-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「ɑː」、イギリス英語では「ɒ」の音が異なりますが、どちらも「コンプリケイション」に近い響きになります。
- 「-tion」はしばしば「ション」のように発音され、音が曖昧になるので意識しましょう。
- スペルミス: “complication” の “i” と “a” の位置を間違えて “compl*a*icaiton” のように書いてしまうケース。きちんと「comp-li-ca-tion」という順序を意識してください。
- 同音異義語ではありませんが “complicate” と混同してスペルを間違えることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや医療、学問の文脈で「合併症」や「問題の複雑化」を示す際に使用頻度が高いため、意味と用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「com- (共に) + plicare (折る)」→「折り重なって複雑になる」とイメージすると覚えやすいです。
- 「problem に ‘折り重なり’ 感を足したもので、問題がより複雑になったイメージ」と捉えておくと使いやすいでしょう。
- スペルは “com” + “pli” + “ca” + “tion” と4つに区切って覚えるとミスを減らせます (com-pli-ca-tion)。
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
解説
メモ,覚え書き / (会社内などの)連絡メモ
memo
1. 基本情報と概要
単語: memo
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A short note or message, often used in a business or office setting to communicate information or reminders.
意味(日本語): 短いメモや連絡事項の紙、または文書を指します。会議や仕事の指示などを手軽に共有する際に使われる言葉です。「さっと情報を共有するための簡易連絡書」というニュアンスで、ビジネスシーンやオフィスでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “memo” に関する詳細解説です。短い書き付け、ビジネス文書、ちょっとした連絡事項など、さまざまな状況で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ
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眠い / 眠そうな / 眠ったような,活気のない / (ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
眠い / 眠そうな / 眠ったような,活気のない / (ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
眠い / 眠そうな / 眠ったような,活気のない / (ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
解説
眠い / 眠そうな / 眠ったような,活気のない / (ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
sleepy
1. 基本情報と概要
単語: sleepy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling the need for sleep; drowsy.
意味(日本語): 眠気を感じている、うとうとしている様子。
「眠い」「眠気を誘うような」というニュアンスがあり、人や動物が今にも眠ってしまいそうなときなどに使われます。日常的に使う比較的やさしい単語です。
活用形(一例):
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「sleepy」は、日常会話でよく使われる形容詞ですが、A2(初級)でも学習する可能性があります。ここでは文脈を考慮するとB1(中級)くらいが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらもアクセントは最初の音節「slee-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sleepy」の詳細解説です。眠気を表すときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
眠い;眠そうな
眠ったような,活気のない
(ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
〈C〉概観,大要
〈C〉概観,大要
解説
〈C〉概観,大要
overview
1. 基本情報と概要
英語表記: overview
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A general summary or broad outline of a subject.
意味(日本語): あるトピックや状況をざっくりとまとめたり概観を示すもの。全体像を簡単に把握するための要約。
「overview」は、「全体のざっくりとしたまとめ」のような場面で使われます。例えば、会議の前にアジェンダを簡単に説明するときや、長い文書の要点をひとつにまとめるときなどに便利です。
活用形
※「overview」は名詞として使うのが一般的です。動詞として「to overview (〜を概観する)」と使うこともありますが、フォーマルな文書ではあまり頻繁には用いられません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「overview」は、「上から眺めるように全体を見る」イメージを持った言葉です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overview」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術シーンまで幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使って、英語表現の幅を広げてみてください。
概観,大要
(タップまたはEnterキー)
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
解説
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
journalism
名詞 “journalism” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: journalism
日本語: ジャーナリズム
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
「journalism」は、ニュース、出来事、情報を収集・報道・編集・発信する活動や仕事、またはその学問を指す言葉です。
意味(日本語):
「ジャーナリズム」とは、新しい情報や社会の出来事を集め、整理し、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどさまざまな媒体を通じて広く伝える営みや、その専門的分野を指します。報道活動とも言います。公共の利益や人々の知る権利を満たすために、正確かつ客観的な情報を伝えることが求められます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」の例としては、ニュース制作や取材、報道の品質・信頼性を論じるときに「journalism」という言葉をよく使います。
活用形:
名詞のため、複数形はありません (不可算名詞として扱われることが一般的です)。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈的に対義的な概念としては「propaganda(プロパガンダ)」や「misinformation(誤情報)」が挙げられます。これらは「客観的情報から逸脱している」という点で対立的意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
参考ポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “journalism” の詳細解説です。報道活動の専門用語として、また社会・政治・文化などの幅広いテーマにかかわる重要な単語ですので、ぜひ使い方や例文とともに覚えておきましょう。
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界)
《集合的に》新聞雑誌
(大学の)新聞学科,ジャーナリズム科
新聞雑誌[向き]の文[章]
近頃, 最近
近頃, 最近
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
〈他〉...を新しくする / ...を再び始める / を継続する, を更新する
〈他〉...を新しくする / ...を再び始める / を継続する, を更新する
解説
〈他〉...を新しくする / ...を再び始める / を継続する, を更新する
renew
1. 基本情報と概要
単語: renew
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」によって「もう一度新しくする」というニュアンスが加わっています。
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
よく使われる構文例:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「renew」は期限の切れそうなものを“継続”させるイメージですが、上記はそれを終わらせる・終了させる方向です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “renew” の詳細解説です。ぜひ日常場面やビジネスでの契約更新などに役立ててみてください。
…‘を'新しくする
〈若さなど〉‘を'取り戻す,回復する
…‘を'新しいのと取り替える…‘を'補充する
…‘を'再び始める
…‘を'継続する,更新する,〈契約書など〉‘を'書き替える
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
解説
〈U〉理解,理解力 / 包含,包括,包容力
comprehension
1. 基本情報と概要
単語: comprehension
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the ability to understand something
意味 (日本語): 物事を理解する能力、理解力
「comprehension」は「理解力」や「把握力」を表す言葉です。テキストや会話、状況などを的確に理解できる能力を指す際に使われます。TOEICや英語学習の場面で「reading comprehension(読解力)」や「listening comprehension(聴解力)」といった表現でもおなじみです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が多く目にする単語で、アカデミックな文章や日常的な英語学習の文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「comprehension」はラテン語の comprehendere(「一緒に/完全に(grasp)つかむ・把握する」)に由来します。
もともと「しっかりつかむ」というニュアンスがあり、現代の「理解する」という意味に発展しました。
使用時の注意点
カジュアルな会話であれば「understanding」のほうが自然な場合もありますが、ビジネスやアカデミックな場面では「comprehension」がしっかりしたトーンを出すのに適しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprehension」の詳細解説です。学習や実践の際にぜひ役立ててみてください。
理解;理解力
理解度測定試験
包含,包括;包容力
(タップまたはEnterキー)
〈C〉《通例複数形で》《...への》付属品, アクセサリー 《for ...》 / (法律用語で) 従犯者,犯人隠匿者
〈C〉《通例複数形で》《...への》付属品, アクセサリー 《for ...》 / (法律用語で) 従犯者,犯人隠匿者
〈C〉《通例複数形で》《...への》付属品, アクセサリー 《for ...》 / (法律用語で) 従犯者,犯人隠匿者
解説
〈C〉《通例複数形で》《...への》付属品, アクセサリー 《for ...》 / (法律用語で) 従犯者,犯人隠匿者
accessory
以下では、英単語 “accessory” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• Something extra or additional that is not essential but adds to convenience or attractiveness.
• In legal contexts, a person who helps another in committing a crime.
意味(日本語):
• 「付属品」「装飾品」「アクセサリー」など、必須ではないが便利さや見た目をより良くするためのものを指します。ファッション小物(ネックレス、イヤリングなど)をはじめ、車や携帯電話のオプションパーツなど、それ自体がなくても成立はするけれど、あると便利・素敵になるものをイメージしてください。
• 法律上では「共犯者」「幇助者」を指すこともあります。こちらは日常会話よりも、法律や刑事事件の文脈で登場します。
“accessory” は、ファッションや道具などの付属品というイメージで日常的に使われる単語です。必ずしも必要不可欠ではないが、持っていると役立つ・魅力を高めるものを表現する際に用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話でも出てくる単語ですが、法律用語としても使われるので、少しレベルが上な場面にも登場します。
活用形
名詞なので、数によって “accessory” (単数) / “accessories” (複数) という形になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“accessory” は、中世ラテン語の “accessorius”(付随するもの)を語源とし、その元は “accessus”(増加、追加、近づく)に由来しています。
歴史的には「付け加えられるもの」や「追加的存在」という意味合いから、ファッションや道具の付属品、法律上の「付随的な役割を果たす人物」へと意味が広がりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンとしては、カジュアルに「アクセサリー」の意味合いでも使われますし、法的文書ではフォーマルに「共犯者」という意味で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA(米音): /əkˈsɛs.ər.i/
• IPA(英音): /əkˈses.ər.i/ (米英で大きな違いはありませんが、母音の微妙な違いがあります)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accessory」は、ファッションや道具の付属品としても、法律文脈における共犯者としても使われる、多面的な単語です。ぜひ覚えておくと便利ですよ。
(タップまたはEnterキー)
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
解説
《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
reimburse
以下では、動詞「reimburse」について、できるだけ詳細に解説します。学習者の方が理解しやすいように日本語メインでまとめていますが、重要な部分は英語も交えながら説明します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
意味 (英語)
意味 (日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re + imburse(お金を入れる)」=「(支払ったお金を)元に戻す、返金する」というニュアンスが生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「reimburse」はラテン語の「re + in + bursa(財布に再び入れる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reimburse」の詳細な解説です。ビジネスシーンでよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。さらに、返金・補償の文脈で出てくる “reimbursement” や “refundable” などの関連表現も合わせて学習すると運用範囲が広がります。
(損害に応じて)〈人〉‘に'弁償する《+名〈人〉+for+名》;〈人〉‘に'〈損失額〉‘を'払い戻す《+名〈人〉+名=+名+to+名〈人〉》
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〈U〉〈C〉複雑[な状態],粉糾[状態] / 《…を》複雑にすること《of ...》 / 〈C〉複雑な(やっかいな)事を引き起こすもの / 〈C〉併発症, 併発,合併症
〈U〉〈C〉複雑[な状態],粉糾[状態] / 《…を》複雑にすること《of ...》 / 〈C〉複雑な(やっかいな)事を引き起こすもの / 〈C〉併発症, 併発,合併症
〈U〉〈C〉複雑[な状態],粉糾[状態] / 《…を》複雑にすること《of ...》 / 〈C〉複雑な(やっかいな)事を引き起こすもの / 〈C〉併発症, 併発,合併症
解説
〈U〉〈C〉複雑[な状態],粉糾[状態] / 《…を》複雑にすること《of ...》 / 〈C〉複雑な(やっかいな)事を引き起こすもの / 〈C〉併発症, 併発,合併症
complication
1. 基本情報と概要
単語: complication
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A difficulty or complex feature that makes a situation harder to deal with.
意味(日本語): 物事を複雑にする要素や、問題をより困難にする要因のこと。
「計画や状況が予期せず複雑になって、困難度が増すような場面」で使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなくビジネスや学問の文脈でも使われるため、ある程度専門的な読み書きができるレベルで習得を目指すのが望ましい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーン(フォーマル)での例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complication” の詳細な解説です。困難や複雑さを伝える際に、適切な文脈で活用してください。
〈C〉複雑な(やっかいな)事を引き起こすもの・〈C〉併発症, 併発,合併症
〈U〉〈C〉複雑[な状態],粉糾[状態]
〈U〉(…を)複雑にすること《+of+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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