ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 形容詞のため、時制による変化はありません。比較級や最上級を作る場合は、通常 “more geographic / most geographic” と表現します。ただし、実際には “more geographical / most geographical” のほうが自然な場合もあります。
- 他の品詞形:
- 名詞: geography (地理学)
- 別の形容詞: geographical (同義で使われる場合が多い)
- 副詞: geographically (地理的に)
- 名詞: geography (地理学)
- geo-: ギリシャ語の “gē(γῆ)” から来ており、「地球」「大地」を意味します。
- -graphic: 「描写する」「記述する」を意味するギリシャ語由来の “-graphia” に関連しています。
- geographic area(地理的地域)
- geographic location(地理的な場所)
- geographic distribution(地理的分布)
- geographic boundary(地理的境界)
- geographic region(地理的地域・領域)
- geographic data(地理的データ)
- geographic information system(地理情報システム)
- geographic barrier(地理的障壁)
- geographic features(地理的特徴)
- geographic analysis(地理的分析)
- 「geographical」とほぼ同じ意味ですが、「geographic」のほうがやや学術用途や専門文書に多く見られる傾向があります。
- 公的・学術的に使われることが多く、カジュアルな会話でも使えますが、日常会話の場合は場面次第で「場所の」「地域の」というシンプルな言い方をすることがあります。
- 形容詞として使われ、名詞を修飾します。たとえば “geographic location” のように名詞の前に置きます。
- 「geographic」は不可算名詞や可算名詞を修飾するなど制限はありませんが、対象が場所・地域に関するものであることが重要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は基本的に「地理的要素を伴う説明」に限られます。
- “(地理的要素) + (名詞)” → “The geographic features of this region are quite diverse.”
- “(主語) + is + geographic(名詞を修飾するフレーズ).” → あまり単独では使われず、名詞を後ろに伴う形が多いです。
- “I’m curious about the geographic differences within my own country.”
(自分の国の中にある地理的な違いに興味があるんだ。) - “This app shows the geographic location of my friends in real time.”
(このアプリは友達の地理的な位置をリアルタイムで表示してくれるよ。) - “Are there any geographic features we need to watch out for on our trip?”
(旅行中に注意すべき地理的な特徴ってある?) - “Our marketing strategy should consider the geographic distribution of our target audience.”
(私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布を考慮すべきです。) - “We are planning to expand to new geographic markets next quarter.”
(来期には新しい地理的市場への拡大を計画しています。) - “The geographic barriers pose significant challenges to our supply chain.”
(地理的障壁が、我々のサプライチェーンに大きな課題をもたらしています。) - “This study examines the geographic variation in climate conditions across the region.”
(本研究は、その地域全体における気候条件の地理的変動を調査しています。) - “Geographic analysis reveals that certain species are isolated in specific habitats.”
(地理的分析によって、特定の種が特定の生息地で隔離されていることがわかります。) - “The geographic context is crucial for understanding cultural diffusion patterns.”
(文化的伝播のパターンを理解するには、地理的背景が非常に重要です。) - geographical(地理的な)
- 意味はほぼ同じだが、イギリス英語や学術文献でより一般的に使われる傾向がある。
- 意味はほぼ同じだが、イギリス英語や学術文献でより一般的に使われる傾向がある。
- spatial(空間的な)
- 「空間的」という意味合いが強く、地理に限らず空間構造全般を指す。
- 「空間的」という意味合いが強く、地理に限らず空間構造全般を指す。
- regional(地域の)
- より特定の地域や地域区分を強調するニュアンス。
- 特定の反意語はありませんが、「non-geographic」(地理的でない) といった言い方をすることがあります。地理とは無関係な要素を明示したいときに使われます。
- 米英共通: /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪk/
- 「ジー・ア・グラフィック」のように、第二音節(gra-)にストレスがあります。
- 格段に大きな違いはなく、どちらも /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪk/ と発音されることが多いです。
- “geo-” の部分を「ジーオ」と発音するか「ジーァ」となるか、若干のバリエーションがあります。
- “graphic” (グラフィック)と混同して「ジー・グラフィック」と発音しがちですが、「ジーア・グラフィック」に近い音で言うのが自然です。
- 「geography(地理学)」と「geometry(幾何学)」を混同しないように注意。スペリングは似ていますが、全く異なる分野です。
- 「geographical」とのスペリングの違いに注意。どちらも意味は似ていますが、文書などでは区別して使われる場合があります。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、リーディングパートの科学・ビジネス文書などで見かける可能性があります。地理的要因や販売戦略などの文脈で登場しやすいです。
- 「geo-」=「地球・地理」のイメージをしっかり押さえると、その後に出てくる “geology(地質学)” “geomorphology(地形学)” なども覚えやすくなります。
- “graphic” には「書く」「描写する」というイメージがあるので、「地球について描写する→地理的な」という流れでイメージしやすいです。
- 「地図(map)」や「大地(earth)」を頭に浮かべながら発音やスペルを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: clash
- 「衝突する」「対立する」「ガチャンと鳴る」などを意味する動詞。
- 「対立」「衝突」「ガチャンという音」などを意味する名詞でもある。
- 「衝突する」「対立する」「ガチャンと鳴る」などを意味する動詞。
- 日本語: 「衝突」「対立」「ぶつかる」「ガチャンという音」
- 人や意見がぶつかるとき、また金属同士がぶつかるような「ガチャン」という大きな音を表す単語です。意味としては、「物理的な衝突」だけでなく、「意見のぶつかり」や「スケジュール衝突」など、幅広いシーンで使われます。
- 動詞 (自動詞・他動詞的に使われることもある)
- 例: The two teams clashed in the final match.(その2チームは決勝戦で衝突した/ぶつかった)
- 名詞
- 例: There was a clash between the protesters and the police.(抗議者と警察の間に衝突があった)
- 現在形: clash
- 過去形: clashed
- 過去分詞: clashed
- 現在分詞: clashing
- 三人称単数: clashes
- 派生語としてはあまり多くありませんが、形容詞的に「clashing」という形で「衝突する」「調和しない」という意味合いで使われることはあります。
- 例: clashing colors (調和していない色の組み合わせ)
- B1〜B2 (中級〜中上級)
- 初歩的な会話でも「衝突」を表す言葉としては便利ですが、感情や抽象的な対立を表すときにも使うため、中級レベルくらいで学習する単語です。
- 語幹: clash
物理的な衝突
- 金属などがぶつかるときの大きな音を表す。
- 例: Swords clashed in the duel. (決闘で剣がガチャンと音を立てた)
- 金属などがぶつかるときの大きな音を表す。
意見や利害の衝突
- 人々の考えや信念などが一致せず、ぶつかることを表す。
- 例: Their personalities clashed whenever they discussed politics. (政治の話をするたびに、彼らの性格は対立した)
- 人々の考えや信念などが一致せず、ぶつかることを表す。
スケジュールの重複・かみ合わない状況
- ある予定が他の予定と重なって合わない、というニュアンス。
- 例: My appointment clashes with the meeting. (私のアポイントが会議と重複している)
- ある予定が他の予定と重なって合わない、というニュアンス。
- clash with each other (互いに衝突する)
- clash of opinions (意見の衝突)
- cultural clash (文化的衝突)
- clash in schedules (スケジュールの衝突)
- clash between rival groups (ライバル同士の衝突)
- avoid a clash (衝突を避ける)
- clash violently (激しく衝突する)
- major clash (大きな衝突)
- potential clash (起こり得る衝突)
- clash at the border (国境地帯での衝突)
- 中英語(Middle English)の
claschen
(激しくぶつかる、打ち付ける)に由来すると考えられています。 - 「打ち付けたときの大きな音」を表す擬音的要素が語源にあるため、衝突や騒音を強く連想させる語です。
- 物理的な衝突から、意見や価値観が食い違う「対立」の意味まで幅が広いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に対立や意見の衝突を言いたいときにやや強い印象を与えます。
- 口語では「I clashed with my boss.(上司と衝突した)」のようにわりとカジュアルに使われます。フォーマルな文章でも「There was a clash of interests.(利害の衝突があった)」のように問題なく使用できます。
自動詞としての使い方
- 例: Two cars clashed at the intersection.(2台の車が交差点で衝突した)
- 衝突した相手や対象を明示しなくても「衝突が起きた」ことを表せます。
- 例: Two cars clashed at the intersection.(2台の車が交差点で衝突した)
他動詞的な用法
- 例:He clashed swords with his opponent.(彼は相手と剣をぶつけ合った)
- 相手や物を直接目的語としてとる用法もあります。
- 例:He clashed swords with his opponent.(彼は相手と剣をぶつけ合った)
名詞としての使い方
- 例:There was a clash between the two groups.(2つのグループ間に衝突があった)
- 「その衝突」そのものを指し示すときに使います。
- 例:There was a clash between the two groups.(2つのグループ間に衝突があった)
イディオムや一般的な構文
- “clash with someone over something” = (何かをめぐって人と衝突する)
- “come into conflict/clash with” = (対立を起こす/衝突になる)
- “clash with someone over something” = (何かをめぐって人と衝突する)
If you keep talking about politics, you’re going to clash.
(政治の話を続けると、衝突しちゃうよ。)My taste in music often clashes with my roommate’s preferences.
(私の音楽の好みはルームメイトの好みとよくぶつかるんだ。)We planned to meet at noon, but it clashes with my dentist appointment.
(正午に会う予定だったんだけど、歯医者の予約と重なっちゃうんだ。)The marketing and sales teams sometimes clash over budget allocation.
(マーケティングチームと営業チームは、予算配分のことで時々対立します。)Our meeting clashes with the CEO’s teleconference, so we need to reschedule.
(私たちの会議がCEOのテレビ会議と重なっているので、日程を変更する必要があります。)There was a clash of interests between the two departments.
(2つの部署の間で利害が衝突しました。)This theory clashes with traditional beliefs in the field of linguistics.
(この理論は言語学の従来の考え方と衝突している。)A clash between these historical accounts suggests further investigation is needed.
(これらの歴史的記録の相違は、さらなる調査が必要であることを示唆している。)The clash of civilizations has been a topic of debate among scholars for decades.
(文明の衝突は、数十年にわたり学者の間で議論されてきたテーマである。)- conflict(コンフリクト / 対立)
- 「clash」よりもフォーマル寄りの場合が多く、持続的な対立を表すことが多い。
- 「clash」よりもフォーマル寄りの場合が多く、持続的な対立を表すことが多い。
- collide(衝突する)
- 物理的衝突を強調しやすく、「clash」に比べて意見の衝突を表すことはやや少ない。
- 物理的衝突を強調しやすく、「clash」に比べて意見の衝突を表すことはやや少ない。
- disagree(意見が合わない)
- 「clash」よりもソフトな表現で、必ずしも強い衝突とは限らない。
- 「clash」よりもソフトな表現で、必ずしも強い衝突とは限らない。
- fight(戦う、喧嘩する)
- 肉体的または口論のニュアンスが強く、「clash」はもう少し全般的に「ぶつかる」という意味。
- agree(同意する)
- harmonize(調和する)
- cooperate(協力する)
- 発音記号 (IPA): /klæʃ/
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じ発音です。
- 「æ」は、日本語の「ア」と「エ」の間くらいの短めで口を大きく開いて発音するイメージ。
- 強勢は1音節しかないため、そのまま “クラッシュ” のように発音します。
- よくある間違いは「クラッシュ」と母音を曖昧に発音してしまうことですが、口をしっかり開いて「æ」を意識するとよいです。
- スペルミス: “clash” を “clush” や “clach” と間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“crash” (クラッシュ、衝突・破損する) とは混同しやすいので区別が必要です。
- 受験や資格試験では「意見やスケジュールの衝突」をあらわす単語として問題文に出ることがあり、「conflict」との対比や文脈の理解を求められる問題が出る可能性があります。
- 「clash」は「音と衝突」の両方をイメージすると覚えやすいです。ものがぶつかったときの「カシャン」と似た響きで、「意見がぶつかる様子」を連想できると定着しやすいでしょう。
- 「crash(衝突破損する)」とも似ていますが、「clash」は主に「二者の対立やぶつかり」を表すイメージとセットで覚えると区別しやすいです。
- イメージとしては、剣と剣がぶつかり、火花が散るようなシーンを思い浮かべると「強い衝突」という意味が忘れにくくなります。
- 単数: ministry
- 複数: ministries
- minister (名詞/動詞): 「大臣」や「聖職者」(名詞)、または「世話をする・奉仕する」(動詞)
- ministerial (形容詞): 「省の、大臣の」「牧師の」といった意味で使われる形容詞
- minister: 「奉仕する者・公務員(特に大臣)」という意味から派生
- -y: 名詞を作る接尾辞
- Ministry of Education
→ (日本語) 教育省 - Ministry of Finance
→ (日本語) 財務省 - Ministry of Health
→ (日本語) 保健省 - Ministry of Defense
→ (日本語) 国防省 - Ministry official
→ (日本語) 省の役人 - Government ministry
→ (日本語) 政府省庁 - Foreign Ministry
→ (日本語) 外務省 - Ministry building
→ (日本語) 省庁の建物 - Ministerial responsibility
→ (日本語) 大臣としての責務 - The ministry of the church
→ (日本語) 教会での聖職活動 - 語源: ラテン語の「ministerium」(奉仕、世話)から、中世フランス語「ministère」を経て英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 元々は「奉仕する」という意味あいが強く、キリスト教の聖職活動を指すことも多かった言葉です。そこから、「公の仕事を行う部門・サービス」というニュアンスで政府の省・庁を指す言葉として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 政治・公式文書で使われるときはフォーマルな響きがあります。
- 宗教的な文脈では「聖職活動」という意味で、ややフォーマルで敬虔なニュアンスがあります。
- カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、ニュースや公的発表などで目にする単語です。
- 政治・公式文書で使われるときはフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞: 「1つの省庁」「複数の省庁」という形で数えられます (a ministry / two ministries)。
- 使われ方の例:
- 「the Ministry of ~」のように、省名を伴って使う場合が多い。
- キリスト教文脈では「the ministry」という形で聖職活動一般を指すこともある。
- 「the Ministry of ~」のように、省名を伴って使う場合が多い。
- enter the ministry
- 宗教の聖職者としての道に入る
- 宗教の聖職者としての道に入る
- hold a ministry
- 大臣職を務める(あまり一般的ではありませんが、文脈次第で使われます)
- 大臣職を務める(あまり一般的ではありませんが、文脈次第で使われます)
- 圧倒的にフォーマルな文脈で使われます。
- “I heard he works at the Ministry of Finance now.”
(彼、今は財務省で働いているんだって。) - “She’s planning to join the church ministry next year.”
(彼女は来年、教会の聖職活動に参加する予定です。) - “The new ministry office is closer to my home.”
(新しい省庁のオフィスは家から近いです。) - “We received a notification from the Ministry of Commerce regarding the new regulations.”
(新しい規制に関して商務省から通知を受け取りました。) - “Our project needs approval from the Ministry before we can proceed.”
(プロジェクトを進めるには省の承認が必要です。) - “He’s a liaison between the government ministry and private sector.”
(彼は政府省庁と民間セクターの間の連絡係です。) - “The Ministry of Education released a report on literacy rates.”
(教育省が識字率に関する報告書を公表しました。) - “Scholars often collaborate with the Ministry to conduct nationwide surveys.”
(研究者たちは全国規模の調査を行うために省と協力することが多いです。) - “Policy changes from the Ministry have a direct impact on research funding.”
(省の政策変更は研究資金に直接影響します。) - department (日本語: 部局)
- 特に米国などでは「Department of Education」のように「Department」がよく使われる。
- 特に米国などでは「Department of Education」のように「Department」がよく使われる。
- agency (日本語: 省庁、機関)
- 自治的な機関や執行機関を指すときに使われる。
- 自治的な機関や執行機関を指すときに使われる。
- office (日本語: 事務所、官庁)
- 一般的に部門組織を指すが、より広い意味を持つ。
- 一般的に部門組織を指すが、より広い意味を持つ。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「private sector(民間部門)」が対比される場合があります(政府 vs. 民間)。
- 「ministry」は政府の「省」や宗教の「聖職活動」という公的・公式なニュアンスが強いのに対し、「department」は会社内の部署から行政機関まで幅広く使われます。「agency」は執行権限をもつ機関に使われる場合が多い、など用法が少し異なります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈmɪnɪstri/
- イギリス英語: /ˈmɪnɪstri/
- アメリカ英語: /ˈmɪnɪstri/
- アクセント: 第1音節「min-」に強勢があります。(“MIN-i-stry” と発音)
- よくある間違い: 「ミニストリー」ではなく「ミニストリ」に近い音になり、-str-をはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「minister」と混同し「ministery」と書いてしまうケースがある。
- 発音の混同: 「mini」部分を「マイニ」と発音したり、「-stry」の発音があいまいになることがある。
- 同音異義語との混同: “minister” と “ministry” の使い分けに注意。前者は「大臣・聖職者」で、後者は「省・聖職活動の場」。
- 時事問題で省庁名が出る場合に頻出します。
- ニュース記事の長文読解において、「Ministry of ~」がよく登場します。
- 語源イメージ: 「minister(奉仕者)」がベースで、「-y」がついて組織や活動を表す。
- 連想ストーリー: 映画や小説でも「Magic Ministry(魔法省)」のような言い方が出てきたり、大臣が集まる場所というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「minister」と対で覚えて、「どちらが『大臣・聖職者』で、どちらが『省・聖職活動』なのか」をセットで整理すると理解しやすい。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: “spy”
- 日本語: 「スパイ」や「諜報員」など。何らかの組織や国のために秘密情報を探ったり報告したりする人のことを指します。
「相手の動向・裏事情を探る」というニュアンスで、国際情勢から企業間競争まで、機密情報を取得する役割を担う人を指す単語です。 - 名詞 (countable noun)
- 単数形: spy
- 複数形: spies
- 動詞: to spy (~をスパイする、密かに探る)
- 例:He spied on his competitor. (彼は競合他社をスパイした)
- 変化形: spy – spies – spied – spying
- 例:He spied on his competitor. (彼は競合他社をスパイした)
- B2: 中上級
ニュース記事や小説でも登場し、深い内容の文章でもよく見かけるレベルです。中上級者が習得すると、より幅広い話題に対応できます。 - 「spy」は接頭語・接尾語がつかない単語で、語源的にはフランス語(古フランス語の“espier”)にさかのぼります。派生語として「espionage(スパイ行為、諜報活動)」があります。
- spy (verb) …スパイ活動をする
- espionage …スパイ活動、諜報活動
- spymaster …スパイ組織の指揮官、統率者
- spy agency(スパイ機関)
- spy ring(スパイ網 / スパイ組織)
- double agent(二重スパイ)
- undercover spy(潜入スパイ)
- spy novel(スパイ小説)
- corporate spy(企業スパイ)
- spy camera(隠しカメラ)
- spy mission(スパイ任務)
- spy network(スパイ網)
- national spy(国家レベルのスパイ)
- 「spy」は古フランス語の“espier”に由来し、「隠れて見る、見張る」という意味を持ちます。さらにさかのぼるとゲルマン系言語に遡るとされ、監視や偵察といった概念に結びついてきました。
- 「spy」は対象を秘密裏に監視し、情報を探るというニュアンスを含むため、どこかサスペンスや不信感を呼び起こす響きがあります。
- 主に文語・口語どちらでも使われますが、公式文書や軍事関連の文脈では多少フォーマルに扱われることがあります。
- “to be a spy for someone/something” (~のためのスパイである)
- “to catch a spy” (スパイを捕らえる)
- “spy on someone” (~をスパイする / 盗み見る)
- フォーマル: 政府・軍事・企業レポートなど(“The government confirmed they had captured a foreign spy.”)
- カジュアル: 日常会話や娯楽作品など(“I love this new spy thriller!”)
- 名詞「spy」は可算名詞です。“a spy” “two spies” のように数えられます。
“My brother loves reading spy novels. He’s fascinated by the secret missions.”
(私の弟はスパイ小説を読むのが大好きです。秘密任務に魅了されているんですよ。)“Did you hear they’re making a new spy movie this summer?”
(今夏、新しいスパイ映画を作ってるって聞いた?)“As a kid, I always wanted to be a spy and save the world!”
(子どもの頃は、スパイになって世界を救いたいと思ったよ!)“We suspect there might be a corporate spy leaking our product designs.”
(うちの製品デザインを漏らしている企業スパイがいるかもしれないと疑っています。)“All employees signed NDAs to prevent any potential spies from sharing confidential data.”
(社員全員が秘密保持契約に署名しており、潜在的なスパイによる機密情報の流出を防いでいます。)“The company hired a security consultant to detect possible industrial spies.”
(その企業は産業スパイを探知するためにセキュリティコンサルタントを雇いました。)“Historically, spies played a pivotal role in shifting the balance of power during wartime.”
(歴史的に見ると、戦時下ではスパイが勢力均衡を変える上で重要な役割を果たしました。)“The study examines how technology impacts the ways modern spies operate.”
(この研究は、現代のスパイの活動手段にテクノロジーがどのような影響を及ぼすかを検証しています。)“Many historians debate the ethical boundaries of deploying child spies in conflict zones.”
(多くの歴史学者が、紛争地帯で少年スパイを投入することの倫理的境界について議論しています。)- agent(エージェント)
- 政府や組織の代理人として働くイメージです。
- 政府や組織の代理人として働くイメージです。
- operative(工作員)
- 行動を起こす実働要員のニュアンスが強いです。
- 行動を起こす実働要員のニュアンスが強いです。
- informant(密告者・情報提供者)
- 内部の人間が自発的または報酬目当てで情報を提供するイメージです。
- civilian(民間人 / 純粋な一般人)など、積極的に情報収集をしない立場の人が対極と言えます。
- 発音記号(IPA): /spaɪ/
- アメリカ英語(US)もイギリス英語(UK)も基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語(US)もイギリス英語(UK)も基本的に同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い: /spaɪ/ を /spɪ/ と誤って発音しないように注意しましょう。
- スペルミス
- “spy” と書くところを “sipy” などと誤って書かないように注意しましょう。
- “spy” と書くところを “sipy” などと誤って書かないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、動詞の形(spy / spies)との混乱に注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞の形(spy / spies)との混乱に注意してください。
- 試験での出題傾向
- 英検やTOEICなどで、職業や行為を示す文脈で出題される可能性があります。
- “spy on someone” のように前置詞“on”とセットで問われることも多いです。
- 英検やTOEICなどで、職業や行為を示す文脈で出題される可能性があります。
- “S”は「Secret(秘密)」、“P”は「Private(プライベート)」、“Y”は「Your eyes only(あなたの目だけ)」を連想すると、スパイの“秘密を扱う”イメージと覚えやすいかもしれません。
- スパイ映画や小説、ドラマなどの作品で繰り返し目にすると、単語のイメージが定着しやすいです。
- 動詞“spy on someone”もセットで覚えておくと、会話や文章で使いやすくなります。
- 単数形: grave
- 複数形: graves
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「grav- / gra-」 (古英語 “græf”, 「穴を掘る」を意味する語源から派生)
- 接尾語 (suffix): なし
- engrave (動詞): 彫る、刻む
- graveyard (名詞): 墓地 (複数のgraveが集まった場所)
- gravestone (名詞): 墓石
- a shallow grave → 浅い墓
- a mass grave → 集団墓地
- an unmarked grave → (名前などの印がない) 無名の墓
- a marked grave → (名前などの印がある) 表示のある墓
- dig a grave → 墓を掘る
- visit (someone’s) grave → (人の) 墓を訪れる
- lay someone to rest in the grave → (人を) 墓に埋葬する
- grave site → 墓の所在地・墓地
- grave goods → 副葬品
- from cradle to grave → ゆりかごから墓場まで(一生を通して)
- 古英語 “græf” から来ており、「穴を掘る」という意味の動詞に由来しています。同じゲルマン語系統で「掘る」を意味する語と関連があります。
- 「grave」は日常会話、文語どちらでも使われますが、死亡や埋葬というセンシティブな場面に関わるため、話し手・聞き手の感情に配慮が必要です。
- 厳かな響きがあるため、カジュアルな会話では「墓」という日本語と同じく慎重に使うことが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): one grave, two graves のように数えられます。
- 文中の使われ方: 通常は「the grave」や「my grave」のように冠詞や所有格などとともに使われます。
- 関連イディオム
- turn in one’s grave / spin in one’s grave: 「(故人が) 墓の中で驚きや憤慨で身をよじる・ひっくり返る」という意味の比喩的表現です。
- “I visit my grandfather’s grave every year on his birthday.”
「毎年祖父の誕生日には、祖父のお墓参りをします。」 - “We placed flowers on her grave after the ceremony.”
「式の後、私たちは彼女のお墓に花を供えました。」 - “He wants to be buried in a grave next to his parents.”
「彼は両親の隣のお墓に埋葬されたいと思っています。」 - “In many cultures, employees get special leave to visit family graves during certain holidays.”
「多くの文化では、特定の休日に家族のお墓参りをするための特別休暇が与えられます。」 - “The company sponsored the maintenance of historical graves in the community.”
「その企業は地域の歴史的なお墓の管理を支援しています。」 - “During our cultural awareness training, we learned about traditional grave rituals.”
「文化理解の研修では、伝統的なお墓の儀式について学びました。」 - “Archaeologists discovered an ancient grave containing valuable artifacts.”
「考古学者たちは貴重な遺物を含む古い墓を発見しました。」 - “The anthropological study focused on the structure of Neolithic graves.”
「その人類学の研究は、新石器時代の墓の構造に焦点を当てました。」 - “Graves from this period often yield clues about burial customs and social hierarchies.”
「この時代のお墓は、埋葬の慣習や社会的階層についての手がかりをよくもたらします。」 - tomb (トゥーム): 石造りの大きな墓や廟所。graveよりも格式が高いイメージ。
- sepulcher / sepulchre (セパルカー): 文語的・宗教的なニュアンスが強い「墓」。より正式・古風。
- burial site (バリエル・サイト): 埋葬地。複数のgraveが集まる場所を指す場合が多い。
- 墓の直接の反意語はありませんが、生と死の対比で “birth” や “cradle” が出てくることがあります。
- “from cradle to the grave” という表現で人生全体を示すフレーズに関連します。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪv/
- アメリカ英語: [グレイヴ] /greɪv/
- イギリス英語: [グレイヴ] /ɡreɪv/
- アクセントは一音節のみなので、特にアクセントの移動はありません。
- “gravel (砂利)” [ˈɡræv(ə)l] などとは発音が異なるので間違えないようにしましょう。
- スペルミス: “grave” と “grove (木立、林)” を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 形容詞の “grave (重大な、深刻な)” と綴りが同じなので、前後関係で見分ける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検においては、文章の中で「墓」という文脈で出題されたり、イディオム “go to one’s grave” などに関する設問が出ることがあります。
- 「grave」を「グレイブ」とカタカナで覚えると同じつづりの形容詞と混合する時に役立ちます。
- 「掘る(dig) → 穴 → 埋葬場所 → grave」というストーリーで覚えると語源的な流れが理解しやすいです。
- “engrave” (刻む) という単語と結びつけると、「刻む」という行為も地面とつながりイメージしやすくなります。
- 単数形: quota
- 複数形: quotas
- quota はラテン語の “quota pars”(「割り当てられた部分」)がもとになっており、専用の接頭語・接尾語を持たない、比較的短い語です。
- 同じ派生語としては特にありませんが、同じビジネス文脈でしばしば一緒に使われる「quote(引用・見積もりをする)」とは綴りが似ていますが意味は大きく異なります。
- sales quota(販売ノルマ)
- meet the quota(割り当てを達成する)
- exceed one’s quota(ノルマを上回る)
- monthly quota(月ごとの割り当て)
- import quota(輸入割り当て)
- production quota(生産割り当て)
- quota system(割り当て制度)
- fill one’s quota(自分のノルマを満たす)
- employment quota(雇用割り当て)
- quota allocation(割り当ての配分)
- 語源は、ラテン語の “quota pars” から来ていて、「割り当てられた部分」という意味を持っています。中世を通じて「定められた取り分」「分担量」の意味で使われ、ビジネスや行政の分野において「制限枠」「割り当て量」を示す語として定着しました。
- 文脈によっては「厳格に管理される」「義務として課せられる」といったニュアンスが強く、「自由度が低い」「守らなくてはいけない基準がある」という印象を与えます。
- 文章(フォーマル)から日常的な会話(企業の目標や収益の話題)までも比較的幅広く使われますが、特にビジネスや政府関連の場面でよく登場します。
- 可算名詞: 「one quota, two quotas」のように数えられる名詞です。定冠詞や不定冠詞とも併用されます。
一般的な構文:
- have + a + quota: “We have a quota to fulfill.”(私たちは達成すべき割り当てがある)
- reach + the + quota: “They finally reached their monthly quota.”(彼らはついに月間の割り当てを達成した)
- have + a + quota: “We have a quota to fulfill.”(私たちは達成すべき割り当てがある)
口語でもビジネス会話などでは比較的気軽に使われますが、書面でもフォーマルな印象を与えやすい言葉です。
- “My manager set a daily sales quota for each of us.”
(上司は私たち一人ひとりに1日の販売ノルマを設定したんだ。) - “I’m trying to reach my exercise quota this week.”
(今週の運動ノルマを達成しようとしてるんだ。) - “Once I hit my daily quota, I usually take some time off.”
(1日の割り当てを達成したら、いつも少し休憩を取るようにしてるよ。) - “Our company has introduced a new quota system to optimize sales performance.”
(当社は販売成績を最適化するために新しい割り当て制度を導入しました。) - “We need to reevaluate our quota allocation for next quarter.”
(次の四半期に向けた割り当ての配分を再検討する必要があります。) - “If we fail to meet the quota, our budget may be cut.”
(もし割り当てを達成できなければ、私たちの予算は削減される可能性があります。) - “The government imposed import quotas to protect domestic industries.”
(政府は国内産業を保護するために輸入割り当てを課しました。) - “The study examines quota systems in global fisheries management.”
(その研究は世界の漁業管理における割り当て制度を調査しています。) - “International organizations often set quotas to regulate trade and ensure fair competition.”
(国際機関は貿易を規制し、公平な競争を確保するためによく割り当て枠を設定します。) - allotment(割り当て、配分)
- quota よりも「配分されるもの」の意味がやや広い印象。
- quota よりも「配分されるもの」の意味がやや広い印象。
- share(分担、負担分)
- quota のように「ノルマ」を明確に示すニュアンスは弱い。単に「取り分」という意味に近い。
- quota のように「ノルマ」を明確に示すニュアンスは弱い。単に「取り分」という意味に近い。
- portion(部分、分け前)
- 「一部分」のニュアンスが強く、具体的に課される数値や義務感は quota より少ない。
- unrestricted amount(制限のない量)
- quota が「制限」や「割り当て」を示すのに対し、全く制限されない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈkwoʊ.tə/
- IPA (イギリス英語): /ˈkwəʊ.tə/
- アクセント(強勢): 最初の “kwo” の部分に強勢があります。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では [kwoʊ] の [oʊ] 音がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では [kwəʊ] の [əʊ] は少し唇を丸める感覚。
- アメリカ英語では [kwoʊ] の [oʊ] 音がやや強めに発音されます。
- 日本人学習者が “quote” (/kwoʊt/) と混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “qouta” などと o と u の位置を入れ替えてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 厳密には “quote” (/kwoʊt/) は発音が少し違いますが、似たスペルで意味も全く違うため注意。
- TOEIC・英検対策: ビジネス関連の文章内やパート 7 (リーディング長文)などで “sales quota” や “import quota” などの表現が登場することがあります。
- “quota” は “quote” に “a” を加えたように見えますが、意味は大きく異なります。「割り当て量→コルクを“コータ”など」というように、こじつけでも語呂で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 「クォーターバック(quarterback)」や「クォーター(quarter)」という言葉と似た音があるため、数・割合などに関連しているイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- The act of conceding or yielding something (e.g., a right, a privilege, or a point in an argument).
- Something granted, especially in response to demands.
- A right or privilege given by a government or other authority (e.g., to operate a business).
- 譲歩、譲与(話し合いなどで譲ること)。
- 譲歩して与えられるもの、または特定の許可や権利。
- (政府や権力者から与えられる)営業権や特許権などの特権。
- 単数形: concession
- 複数形: concessions
- 動詞: concede (譲歩する)
- 形容詞形などは直接的にはありませんが、「譲歩の」という意味で使う場合は “concessive” (形容詞) があります。
- 交渉やビジネスシーンなどで用いられるやや抽象的な語彙のため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語 (con-): 「共に」という意味を持つ接頭語。
- 語幹 (cede): 「譲る・与える・去る」という意味を含むラテン語 “cedere” が由来。
- 接尾語 (-sion): 動作や状態を表す名詞形を作る接尾語。
- make a concession — (譲歩をする)
- grant a concession — (特別許可・権利を与える)
- demand a concession — (譲歩を要求する)
- negotiate a concession — (譲歩案を交渉する)
- significant concession — (大幅な譲歩)
- minor concession — (小さな譲歩)
- tax concession — (税制優遇措置)
- land concession — (土地の特別許可・権利)
- concession stand — (売店、特にスタジアムや映画館などの軽食売り場)
- concession speech — (敗北宣言スピーチ)
- 交渉や話し合いの場面では「仕方なく一部を譲歩した」というようなニュアンスも含むことが多いです。
- 場合によっては「特別に認められる権利や許可」という意味でも使われます。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアル会話では「譲歩する」自体は “give in” や “compromise” などの動詞で代替されることもあります。
- 可算名詞 (countable): 例)They offered significant concessions. (大幅な譲歩を行った)
- 使用シーンと文体:
- フォーマル寄りの単語。
- 議会演説やビジネス交渉、政治的な文脈などで特に多用されます。
- フォーマル寄りの単語。
- “to make a concession on something”
- 例: “We made a concession on the price.”
- 例: “We made a concession on the price.”
- “to concede something to someone” (動詞形“concede”を用いた構文)
- 例: “He conceded the point to his opponent.”
- “I had to make a concession and let my sister choose the movie.”
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- “He got a concession on the rent from his landlord.”
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- “They opened a concession stand at the festival to sell snacks.”
- (祭りでスナックを売る売店を出店しました。)
- “We are willing to negotiate a concession to reach an agreement.”
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- “The management made a concession to the labor union on working hours.”
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- “We’re offering tax concessions to encourage new businesses in this area.”
- (この地域で新しいビジネスを奨励するために税制優遇の措置を提供します。)
- “Scholars argue that the government’s concessions significantly shaped the policy outcome.”
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- “The treaty included several political and economic concessions from both sides.”
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- “In international relations, strategic concessions can facilitate cooperation among states.”
- (国際関係において、戦略的な譲歩は国家間の協力を促進することがあります。)
- compromise(妥協)
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- yield(譲る)
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- grant(与える、承諾する)
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- submission(服従)
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- refusal(拒否)
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- denial(否定)
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 発音記号 (IPA): /kənˈseʃ.ən/
- アクセント: 真ん中の “-ces-” の部分に強勢があります(“kun-SESH-un”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- イギリス英語: /kənˈseʃ.ən/(/ɛ/ と /e/ の差は大きくはありませんが、若干の母音の違い)
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- よくある発音の間違い: “concession” の第二音節を弱めに発音して “con-SESH-ion”(シュン)とするのが一般的ですが、間違って “con-SEES-ion” と言ってしまうケースもあります。
- スペリングミス: “concession” は「c」が多用されるので、“conssesstion” などと綴りを誤りやすいです。
- 動詞との混同: “concede”(譲歩する)と混同しないよう注意。
- 使い方の誤解: “compromise” や “settlement” と似ているが、「譲歩して与えたものそのもの」を指す場合は “concession” がより正確。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや紛争解決などの文章で出題される可能性があります。文中で譲歩を示す文脈を読み取る練習をあらかじめしておくと良いです。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + cede (譲る)」から「相手と一緒に妥協して譲る」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “concede” (譲歩する) とセットで覚えましょう。名詞形が “concession” です。
- 勉強テクニック:
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
- 交渉シーンの例文(ビジネスメールや会話文)でまとめて暗記しておくと、いざという時に使いやすいです。
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
- In a significant or substantial way.
- Physically, in terms of matter or material.
- 重要な程度に、実質的に。
- 物質的に、物質の観点で。
- 副詞には変化形はありませんが、形容詞としては「material (形容詞)」があり、名詞「material (名詞)」も存在します。
- さらに形容詞形「materialistic」(唯物論的な) や名詞形「materialism」(唯物論、物質主義)など、関連する派生語があります。
- C1 (上級): 比較的高度な文脈で使われることが多い単語です。日常会話で頻繁に出てくるわけではありませんが、文章や議論の中で「実質的に」という意味を強調する際に用いられます。
- 語幹 (root): material (「物質、材料」「重要な」という意味を持つ)
- 接尾辞 (suffix): -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾辞)
- material (名詞・形容詞): 材料、物質的な
- materialism (名詞): 物質主義、唯物論
- materialist (名詞・形容詞): 物質主義者、唯物論者(の)
- materialistic (形容詞): 物質主義的な、唯物論的な
- materially affect …
(…に実質的な影響を与える) - materially change …
(…を大幅に変更する / 実質的に変える) - materially significant
(実質的に重要な) - materially different
(実質的に異なる) - materially impact on …
(…に実質的なインパクトを与える) - materially improve …
(…を大幅に改善する) - materially benefit …
(…に物質的利益をもたらす / 実質的な恩恵を与える) - materially contribute to …
(…に実質的に貢献する) - materially relevant
(実質的に関連がある) - materially misstate …
(…を大きく誤って述べる、重要な間違いを含む) - 「amount(量)やscope(範囲)などが大きい」「実態がある」という強調が含まれます。
- 法律文書やビジネスの場面では「重要度が高い、結果を左右するほどに」という意味を持ちます。
- 口語ではあまり頻繁に使われませんが、フォーマルな文章や議論、契約書などでよく見られます。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 動詞、形容詞、または他の副詞を修飾する位置に置かれます。
- 使用シーン: 一般にフォーマル寄りの文脈や、書き言葉でよく見られます。
- It does not materially change our plan.
(計画を実質的に変えるわけではない) “My daily routine hasn’t changed materially since I started working from home.”
(在宅勤務を始めてから、日々の流れは実質的にほとんど変わっていないよ。)“I don’t think that small argument will materially affect our friendship.”
(あのちょっとした言い合いが私たちの友情に大きな影響を与えるとは思わない。)“Her diet changed, but not materially—she still eats pretty much what she wants.”
(彼女の食生活は変わったけど、実質的にはあまり変わってないね。ほとんど好きなものを食べているみたい。)“The new regulation could materially impact our company’s revenue.”
(この新しい規制は、当社の収益に重大な影響を与える可能性があります。)“If the data is found to be materially misstated, we will need to revise our financial reports.”
(もしデータに重大な誤りが見つかった場合は、財務報告を修正する必要があります。)“We are looking for strategies that will materially improve customer satisfaction.”
(私たちは顧客満足度を大幅に向上させる戦略を探しています。)“The results do not materially differ from the previous experiment’s findings.”
(結果は前回の実験の所見と実質的に大きな差異はない。)“Our theory would be materially supported by further data.”
(追加のデータがあれば、私たちの理論はより強固に裏付けられるだろう。)“The concept of consciousness might be materially explained by neuroscience in the future.”
(将来的には意識の概念が神経科学によって物質的に説明される可能性がある。)- substantially(実質的に)
- significantly(顕著に)
- considerably(かなり)
- to a large extent(大部分において)
- これらは「程度が大きい」という意味で共通していますが、「materially」はどちらかというと「物質的」「重大性」まで含意するニュアンスがあり、法律やビジネス文章でフォーマルに使われることが多いです。
- insignificantly(取るに足らない程度に)
immaterially(重要ではない、些細な形で)
「immaterially」はあまり頻繁に使われませんが、文脈によっては「重要ではない程度に」という対比を表す場合もあります。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəli/ (米国英語), /məˈtɪə.ri.ə.li/ (英国英語)
- アクセントは「-ti-」の箇所にきます: ma-TEER-i-al-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は「ティア(/tɪə/)」のような発音となり、アメリカ英語は「ティア(/tɪr/)」と短めになる傾向があります。
- スペルミス: “materialy” や “materally” など、-ly が抜けたり母音を落とす間違いが起こりやすいです。
- 発音: “material”のあとにさらに “-ly” が付くため、音が長くなる点に注意してください。
- 試験対策: 法律やビジネス英語でよく使われるため、TOEICや英検などで「重大な」というニュアンスを問う問題や、読解問題の中で出現する可能性があります。文脈から「重要なほどに」「物質的な面で」のどちらか判断することが求められます。
- 「material + ly = 実質的に / 重大なレベルで」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “material”は「材料」や「物質」を指すため、「目に見えて変化する / 実態がある」という感覚を押さえておくと、そこから派生して「重大な意味を持つほどに」というニュアンスにもつながります。
- スペルは「materi + ally」で区切って覚えるとスムーズです。
(動詞) “to fret”
・英語: to worry, to be anxious, to be agitated about something
・日本語: 心配する、やきもきする、いらだつ
「何かを気にして落ち着かず、心がささくれ立ってしまうような場面で使われる動詞です。」(名詞) “a fret” (主にギターなどの指板上の金属製の柱)
・英語: a fret (on a guitar neck)
・日本語: (ギターなどの)フレット、指板上の金属製のしきり
「ギターなどの弦楽器で弦を押さえる位置を示す金属パーツのことを指す名詞です。」- 動詞: fret ─ frets ─ fretted ─ fretting
- 派生語として形容詞: fretful / 形容詞: fretting (進行形を形容詞的に使う場合) などがあります。
- 名詞: “the frets” (複数形でギターのフレットを指すことが多い)
- “fretful” (形容詞): イライラしている、苛立ちがちの
- B2(中上級)
「fret」は日常会話でも出てくることがありますが、初級〜中級レベルの英単語よりやや発展的です。B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで幅広く対応できる方の目安です。 - 「fret」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。語幹自体が“fret”です。
- “fretful” (形容詞): イライラしている、落ち着かない
- “fret over/about” (句動詞的表現): 〜のことでくよくよする
- fret about (〜を気に病む)
- fret over (〜のことでくよくよする)
- stop fretting (くよくよやめて)
- fretful child (落ち着かない子ども)
- fret and fuss (いじいじと悩む/愚痴を言う)
- fret one’s life away (くよくよして人生を無駄にする)
- fret at small things (些細なことにいらだつ)
- fret with impatience (焦ってイライラする)
- no need to fret (心配無用)
- fretting about the future (将来を心配している)
- 古英語の “fretan”(かじる、むしばむ)に由来し、やがて “心をむしばむ” → “心配する”という意味へと変化していきました。
- “fret”はやや古風な響きもある動詞ですが、日常会話や文書でも使われます。
- “worry”や“be anxious”よりも少し感情的・焦燥感を伴うイメージがあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも問題なく使えますが、日常会話でも「そんなにくよくよするなよ」という軽いニュアンスでよく登場します。
“fret (about/over) + 名詞” (〜についてくよくよする)
例: “Don’t fret about the small details.”(まれに) “fret + 目的語” (〜をやきもきさせる)
例: “This situation frets me.”- “Don’t fret” はカジュアル〜セミフォーマルでよく聞かれます。
- 文書や正式なスピーチなどでは “worry” に置き換えられることもあります。
- ギターの「フレット」は可算名詞 (one fret, two frets)。
- 動詞の “fret” は自動詞が主流ですが、上記例のように他動詞表現も可能です。
“Don’t fret about the test. You studied hard!”
(テストのことでくよくよしないで。がんばって勉強したでしょ!)“She’s fretting over what to wear to the party.”
(彼女はパーティーに何を着ていくかでやきもきしてるよ。)“I always fret when I can’t find my car keys.”
(車の鍵が見つからないと、いつもソワソワしてしまう。)“There’s no need to fret about the deadline; we have everything under control.”
(締め切りのことでくよくよする必要はありません。すべてうまくいってますから。)“Try not to fret, but our client wants a revision by tomorrow morning.”
(くよくよしないようにね。でも、クライアントが明日の朝までに修正を求めているんだ。)“Our team tends to fret over minor issues, which can slow us down.”
(私たちのチームは些細な問題にくよくよする傾向があり、それがペースを落としてしまうことがあります。)“Students often fret about the complexity of this mathematical concept.”
(学生たちはしばしば、この数学的概念の難しさにやきもきします。)“The researcher advised not to fret over preliminary results before collecting sufficient data.”
(研究者は、十分なデータが集まらないうちは予備結果にこだわりすぎないよう助言した。)“While the theory may cause some scholars to fret about its implications, further study is essential.”
(この理論は一部の研究者を不安にさせるかもしれませんが、さらなる研究が不可欠です。)- worry (心配する)
- より一般的な表現。あまりイラ立ちや小言のニュアンスは強くない。
- より一般的な表現。あまりイラ立ちや小言のニュアンスは強くない。
- fuss (大騒ぎする、やきもきする)
- 些細なことに大騒ぎするニュアンスがあり、fretより騒々しい印象。
- 些細なことに大騒ぎするニュアンスがあり、fretより騒々しい印象。
- brood (くよくよ考え込む)
- しばしば否定的な考えに沈むイメージ。静かに思い悩むニュアンス。
- しばしば否定的な考えに沈むイメージ。静かに思い悩むニュアンス。
- agonize (苦悶する、悩み苦しむ)
- 肉体・精神的に大きく苦しんでいるイメージがfretより強い。
- 肉体・精神的に大きく苦しんでいるイメージがfretより強い。
- relax (リラックスする)
- remain calm (落ち着いている)
- be at ease (気楽でいる)
- 発音記号(IPA): /frɛt/
- アメリカ英語/イギリス英語どちらもほぼ同じ
- アメリカ英語/イギリス英語どちらもほぼ同じ
- アクセントは第一音節 (1つしか音節がありません)。
- よくある発音の間違い: “fright” /fraɪt/ や “threat” /θrɛt/ と混同しないようにしましょう。
- スペル: “fret” は短い語でスペリングミスは少ないですが、
“threat” (脅威) と混同しやすいので注意。 - 同音異義語とはほぼないですが、先に述べたように “fret” /frɛt/ と “threat” /θrɛt/ は音が似ているので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも読解の中で目にする可能性があります。「心配する」ニュアンスを表す単語として、類義語と合わせて覚えておくと便利です。
- 「fret」は「心を‘フレ’させてしまう、イライラさせる」イメージで覚えるといいかもしれません。
- 古英語で「かじる」という意味があったように、気持ちがじわじわと“かじられる”ように心配で落ち着かないイメージです。
- スペリングのポイントはシンプル: f + r + e + t で1音節。紛らわしい単語 (threat, frightなど) とセットで違いを確認しましょう。
geographic
geographic
解説
/dʒiəˈɡræfɪk/
geographic
1. 基本情報と概要
単語: geographic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to geography
意味(日本語): 地理的な、地理学に関する
「geographic」は、「地理的な」「地理学に関する」という意味の形容詞です。地図や地域、位置関係などを説明するときに使われます。特に「ある場所に関してどのように分布しているか」「どの範囲か」といった話題に登場する単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
地理に関する知識や専門用語が必要となるため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
そのため、「地球・大地に関する記述の」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
前述の通り、“geo” は「大地」を意味するギリシャ語、 “-graphia” は「描写・記述」を意味する要素で、合わせて「地理に関する描写」という意味になります。歴史的にも学問領域(地理学)に関する形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・準フォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「geographic」の詳細解説となります。地理に関する文脈で使われる重要な単語なので、スペリングと発音、そして類語との使い分けを意識してみてください。
地理の,地理学[上]の
clash
clash
解説
/klæʃ/
clash
(物がぶつかり合う)ガチャン)ガシャン,ジャーン)という音 / (…間の)(意見・利害などの)衝突,抗争《+between+名》 / ガチャン)ガシャン)と音を立てる;(…に)ガチャンとぶつかる《+to(against, into)+名》 / (…と)合わない,調和しない《+with+名(doing)》 / (競技・戦闘で)(…ど)相打つ,激突する《+with+名》 / …'を'ガチャン(ジャン)とぶつける
以下では、英単語 clash
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語 / 日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
clash
は接頭語・接尾語がついておらず、単独で機能する語です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が clash
の詳細な解説です。衝突や対立を表すときに非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…間の)(意見・利害などの)衝突,抗争《+between+名》
(…と)合わない,調和しない《+with+名(do*ing*)》
(競技・戦闘で)(…ど)相打つ,激突する《+with+名》
…'を'ガチャン(ジャン)とぶつける
(物がぶつかり合う)ガチャン)ガシャン,ジャーン)という音
ガチャン)ガシャン)と音を立てる;(…に)ガチャンとぶつかる《+to(against, into)+名》
ministry
ministry
解説
/mɪnɪstri/
ministry
〈U〉《the~》牧師の職 / 《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy) / 〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物 / 〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期) / 〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
「ministry」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ministry
日本語: 省庁、(政府の)官庁、(宗教的な)聖職活動 など
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「ministry」は主に政府の省・庁や、キリスト教における聖職活動を指す単語です。
「ある政府の部門」や「宗教的な奉仕活動」を指すときに使われます。例としては「Ministry of Education(教育省)」「Ministry of Finance(財務省)」などが挙げられます。
学習レベルの目安(CEFR):B2(中上級)
中上級の学習者がニュースや公式文書で目にする機会が増える単語です。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ministry」は「minister + -y」という形で、基本的には「minister(大臣、聖職者)」が語源です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ministry」の詳細解説です。ぜひ「minister」「ministerial」とあわせて理解を深めてみてください。
〈U〉《the~》牧師の職
《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy)
〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物
〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期)
〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
admission
admission
解説
/ədˈmɪʃən/
admission
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(…への)入場料,入学(入会)金《+to+名》
〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
spy
spy
解説
/spaɪ/
spy
以下では、英単語「spy」を名詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞としての活用例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/専門的な文脈例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スパイというと映画や小説の題材に出てくるような華やかなイメージがありますが、実際には秘密裏に情報を収集する重大な役割を担う存在です。日常会話からビジネス、学術的議論まで、幅広い文脈で登場する単語なので、しっかり押さえておきましょう。
スパイ,諜報員
探偵(たんてい),密偵
grave
grave
解説
/ɡreɪv/
grave
1. 基本情報と概要
単語: grave
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place in the ground where a dead body is buried.
意味(日本語): 「墓」
「亡くなった人を埋葬するための地面や土の中の場所」を指す単語です。日常会話でも文章でも比較的使われますが、ややフォーマルな印象があります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「墓」を表す基礎語彙として、文学や映画、会話などで目にする機会が多い単語です。
活用形
※同じつづりで形容詞の「grave(重大な、重々しい)」がありますが、語源も意味も異なるので注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語の例
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文献的表現
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grave」の詳細解説です。墓や埋葬に関する文脈でよく登場する単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて覚えておきましょう。
墓穴;(一般に)埋葬所,墓
《しばしばthe grave》死(death);滅亡
quota
quota
解説
/'kwəʊ.tə/
quota
名詞 “quota” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: quota
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A set or fixed number/amount that is officially allowed or required.
意味(日本語): 定められた割り当て量やノルマ。例えば「1日に100個以上売るノルマ」や「輸入制限枠」といった使用例です。ビジネスや法的な文脈で、一定の数や量を超えないように管理する際などに用いられることが多いです。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
ビジネス文書や新聞記事などで見かける単語であり、社会や経済に関するトピックで使用頻度が高いため、B2レベル(中上級)前後の学習者にとっての重要単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “quota” の解説です。企業や政府が設定するような物理的・数値的な「枠」や「ノルマ」を指す際に、非常に便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(生産・分配などの個々への)割当
分け前; 割当て(額)
(移民・学生などの) 定員, 移民割当人数
concession
concession
解説
/kənˈsɛʃən/
concession
1. 基本情報と概要
単語: concession
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
例えば交渉中に「ある条件を譲る」「何かを与えて妥協する」というような場面で使われます。ビジネスや政治、交渉、議論などでよく耳にする単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “concedere” (共に + 行く/譲る)に由来します。“cede” が「行く、譲る」という意味を持ち、“con-” は「共に」を意味する接頭語です。つまり「ともに動く・受け入れる」というニュアンスから、「何かを譲って認める」という意味へと発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “concession” の詳細解説です。ぜひ交渉や政策の話、ビジネスシーンなどで活用してみてください。
〈U〉〈C〉(要球・結果などに対する)譲歩,容認《+to+名》
〈C〉譲歩事項,譲与物
〈C〉(政府・土地所有者などが与える)特権,利権;免許
〈C〉《米》(公園・劇場などでの)売り場使用権,営業権;営業所
materially
materially
解説
/məˈtɪriəli/
materially
1. 基本情報と概要
単語: materially
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
意味(日本語)
「materially」は、「重要な影響があるほど」「物質的な意味で」といったニュアンスを持つ副詞です。たとえば「状況が実質的に変化した」や「その考え方は物質的な側面でのみ正しい」といった文脈で使われます。大げさなほどに何かが変化したり、または目に見える物質面において「具体的・有形」の意味を強調するときなどにも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
もともと「material」が「物質的な」「重要な」という意味を持っており、そこに副詞化する「-ly」が付いて「materially」となっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の māteriālis(物質的、物質に関する)に由来し、古フランス語・中英語を経て「material」という形になりました。さらに形容詞に-lyが付いて副詞化され、「materially」が誕生しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
例:
※「materially」は主に「どの程度変えるのか」「どれほど重要/重大なのか」を強調する副詞として使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「materially」は、契約書や企業の年次報告などのフォーマルな場面でとくに目にしやすい単語ですので、そうした書類に登場する際によく確認してみると定着しやすいでしょう。
物質的に,物理的に;肉体的に
実質的に
大いに,著しく
fret
fret
解説
/frɛt/
fret
【動/自】《...ことで》いらいらする, くよくよする《about, over, at ...》 / 【動/他】〈人・人の心〉を悩ます / (さび・水などが)〈物〉を浸食する / 【名/C】いらだち,焦り / 苦労,苦悩
以下では「fret」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞・活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞など
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈などでの例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fret”は「くよくよする、やきもきする」イメージが強い動詞ですが、「ギターのフレット」という別の意味も押さえておくと語彙が広がります。勉強の際は、例文を声に出して覚えながら使い方を体感していくのがおすすめです。
(…のことで)いらいらする
〈人・人の心〉‘を'悩ます
〈さび・水などが〉〈物〉‘を'浸食する;〈虫などが〉〈物〉‘に'食い込んで穴をあける
いらだち,焦り;苦労,苦悩
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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