英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉を引く / 《副詞(句)を伴って》…を引いて(ある状態に)する / 《...から》...を引き抜く《from, out ...》 / 《...から》 〈液体など〉をくみ出す《from ...》 / 〈絵・図〉を線で描く / 〈自〉《副詞(句)を伴って》動く, 近づく / 線で書く
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…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
- 比較級: foggier (フォギアー)
- 最上級: foggiest (フォギエスト)
- 名詞: fog (霧)
- 動詞表現: fog up / be fogged up (曇る、曇らせる) など
- 例: “My glasses fogged up” (眼鏡が曇った)
- fog(霧)+ -y(形容詞を作る接尾辞: “〜の状態の”)
- fog (名詞): 霧
- foggy-minded (形容詞): 思考がぼんやりしている様子
- fogginess (名詞): 霧深さ、はっきりしない状態
- foggy weather(霧の天気)
- a foggy day(霧の多い日)
- my mind is foggy(頭がぼんやりしている)
- foggy glasses(曇った眼鏡)
- feeling foggy(頭がはっきりしない感覚)
- a foggy notion(あいまいな考え)
- early-morning foggy conditions(早朝の霧がかった状況)
- get foggy(霧が出る/曖昧になる)
- remain foggy(曖昧なままである)
- foggy surroundings(霧の多い周囲の状況)
- 天候を指すときは日常的なフォーマル/カジュアルどちらの記事や会話でも使いやすい。
- 人の状態(頭がぼんやり)はカジュアルなニュアンスが強い表現。公のプレゼンやビジネス文書などでは “unclear” や “ambiguous” など、よりフォーマルな単語を使うこともある。
- “foggy” は 形容詞 なので、名詞を修飾する形で使われたり、補語(be動詞などの後)として使われたりします。
- 比較級 (foggier) や最上級 (foggiest) の形で使える点がポイントです。下記のように使います:
- “Today is foggier than yesterday.”(今日は昨日より霧が深い)
- “This is the foggiest morning I’ve seen in a while.”(ここ最近で一番霧が濃い朝だ)
- “Today is foggier than yesterday.”(今日は昨日より霧が深い)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- ただし名詞の “fog” は不可算名詞です。
- “It’s so foggy outside, I can hardly see the street.”
(外は霧がすごくて、道路がほとんど見えないよ。) - “My mind is a bit foggy this morning. I need coffee.”
(今朝は頭が少しぼんやりしてる。コーヒーが必要だな。) - “I love walking in foggy weather—it feels mysterious.”
(霧の天気のなかを歩くのが大好き。なんだか神秘的な感じがする。) - “The investor presentation remains foggy; we need more concrete data.”
(投資家向けプレゼンはまだ不明瞭な部分がある。より具体的なデータが必要だ。) - “The client’s instructions were somewhat foggy, so we requested clarification.”
(顧客の指示が少しあいまいだったので、明確化を依頼しました。) - “I’m afraid the timeline is still foggy. We must finalize it soon.”
(申し訳ありませんが、スケジュールはまだ曖昧です。早急に確定しなければなりません。) - “The concept of consciousness can be foggy without a clear definition.”
(意識という概念は明確な定義がないと霧がかったようにとらえづらい。) - “In certain areas of physics, the boundary between theory and hypothesis remains foggy.”
(物理学の特定の分野では、理論と仮説の境界がまだ曖昧な状態である。) - “The historical records are foggy and open to multiple interpretations.”
(歴史記録が曖昧で、さまざまな解釈が可能だ。) - misty (霧がかった)
- “misty” は霧がやや薄いイメージや幻想的なイメージが強い。天気描写にもよく使われる。
- “misty” は霧がやや薄いイメージや幻想的なイメージが強い。天気描写にもよく使われる。
- hazy (もやもやした)
- “foggy” よりも物理的にもやがかかった状態、あるいは記憶や考えが曖昧な状態を示す場面で用いられる。
- “foggy” よりも物理的にもやがかかった状態、あるいは記憶や考えが曖昧な状態を示す場面で用いられる。
- cloudy (雲がかかった)
- 天候に関しては曇り空を指すが、比喩的にぼんやりしている様子にも使われる。
- 天候に関しては曇り空を指すが、比喩的にぼんやりしている様子にも使われる。
- vague (あいまいな)
- より抽象的な意味。具体性の欠如を強調する場合に用いられる。
- clear (はっきりした)
- 空が晴れている状況や、頭が冴えている状況を示すときに対比的によく使われる。
- IPA: /ˈfɒɡ.i/ (イギリス英語), /ˈfɔːɡ.i/ または /ˈfɑːɡ.i/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の音節 “fog” に置かれます (“FOG-gy”)。
- イギリス英語では “fog” の母音が “ɒ” (口をあまり開かないオの音) になり、アメリカ英語では “fɔː” や “fɑː” と長く発音する傾向があります。
- よくある間違いとして、/ˈfroʊɡ.i/ (
froggy
=カエルのような) と誤って言ってしまう人がいるので注意が必要です。 - スペルミス: “foggey”, “foggie” などとつづりを間違えないようにしましょう。正しくは “foggy” です。
- 同音異義語との混同
- “froggy”(カエルのような)と誤認するケースがたまにあります。
- “froggy”(カエルのような)と誤認するケースがたまにあります。
- 試験対策
- 天候や心理状態を表す単語として、TOEICや英検のリスニング/リーディングで出てくる場合があります。
- “fog” との区別(名詞・形容詞)を押さえておくとよいでしょう。
- 天候や心理状態を表す単語として、TOEICや英検のリスニング/リーディングで出てくる場合があります。
- “fog” + “-y” で「霧がかった状態」=「foggy」と覚えると簡単です。
- 覚えるときは、「曇っていて先が見えない」という情景を思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 「頭がもやもやしている」「メガネが曇る」などの身近なイメージと結びつけると記憶しやすくなります。
-
...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
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健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
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〈C〉(人間・動物の)首;首の骨 / 〈C〉(衣服の)えり / 〈C〉首の形をした物 / 〈U〉〈C〉(食品としての)(羊などの)頚肉(けいにく)
- (カジュアルに) 子ども
- 子ヤギ
- こういう場面で使われる:友達同士や、カジュアルな会話、ちょっとした文章など
- こういうニュアンスの単語:親しみやすくくだけた感じ
- 単数形: kid
- 複数形: kids
- 所有格: kid’s / kids’ (文脈によって変化)
- 動詞: to kid (冗談を言う) 例: “I’m just kidding.”
- A2 (初級) くらいから登場。日常会話でよく聞く単語なので、初級学習者にも馴染みがあると思われます。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “kid”
- kidding (動詞の現在分詞) : 冗談を言っている
- kidnap (動詞) : 子どもを誘拐する、もともとは「kid + nap(掴む)」が由来と言われる
- “little kid” → 小さな子ども
- “smart kid” → 賢い子
- “neighborhood kids” → 近所の子どもたち
- “kid sister/brother” → 弟や妹(くだけた言い方)
- “kid’s menu” → 子ども向けメニュー
- “kid-friendly” → 子どもに優しい(施設・製品など)
- “only kid” → 一人っ子
- “new kid on the block” → 新入り、新人(比喩的表現でもよく使う)
- “kid gloves” → 非常に丁寧に扱う(比喩:“kid gloves treatment”)
- “kids these days” → 最近の子どもたち(ややネガティブ・カジュアルなニュアンス)
- 古英語や古ノルド語に由来し、最初は「子ヤギ」の意味だけだったとされています。
- その後、15世紀頃から徐々に「子ども」を指す口語的表現として使われるようになったと考えられています。
- カジュアル感: “child”よりもくだけて軽い印象。親しい間柄や日常の場面で多用されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 一方、友達同士や家族、親しい同僚同士の会話では自然に使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書では「kid」よりも「child」を使った方が無難な場合が多い。
- 「kid」は可算名詞(countable noun)なので、複数形や冠詞とともに使えます。
- 例: “I have three kids.” “He’s a kid.”
- “kid around” (動詞フレーズ) → 冗談を言い合う、ふざける
- “no kidding” → 本当に?/ まさか?(驚きや強調)
- カジュアル(口語)での使用がメイン
- 文章(特にフォーマル)では「child」や「children」を選ぶことが多い
- “These kids are growing up so fast!”
- 「この子たち、本当に成長が早いね!」
- “I was a shy kid when I was in elementary school.”
- 「小学生の頃は恥ずかしがり屋な子どもだったよ。」
- “Stop bothering your little sister. She’s just a kid.”
- 「妹をからかわないで。まだ子どもなんだから。」
- “I can’t stay late today; I have to pick up my kids.”
- 「今日は残業できないんだ。子どもたちのお迎えに行かなきゃいけなくて。」
- “My boss asked if I could share any kids-friendly activities for the family event.”
- 「上司が家族向けイベントに使えそうな子ども向けアクティビティを教えてくれないかって言ってた。」
- “He joked that everyone in the office is like his kids.”
- 「彼はオフィスのみんなを自分の子どものようだって冗談めかして言ってたよ。」
- “The research focused on how kids respond to visual stimuli.”
- 「その研究では、子どもたちが視覚刺激にどのように反応するかに焦点を当てた。」
- “Some studies suggest that kids benefit from bilingual education at an early age.”
- 「いくつかの研究では、子どもが幼少期からのバイリンガル教育で恩恵を受けると示唆している。」
- “We interviewed kids from various backgrounds to gather information on their learning environment.”
- 「学習環境についての情報を収集するため、さまざまな背景を持つ子どもたちにインタビューを行いました。」
- child (子ども)
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- “kid”よりフォーマル。法律や公式的な文脈でよく使われる。
- teenager (10代の子ども/若者)
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- 「kid」よりも年齢層を絞っている表現。
- youngster (若者、子ども)
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- やや古風またはややフォーマルに響くことがある。
- adult (大人)
- 「kid」の対義語として最も基本的な単語。
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- 米英ともに 短い「イ」の音で、アクセントは一音節全体に乗ります。
- よくある発音の間違い:
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- /kiːd/ と長音にしてしまうこと。実際は短音 /ɪ/ で発音します。
- スペルミス: “kid” を誤って “kidd” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、動詞の “kid” (冗談を言う) との区別。
- 試験対策: 口語的な語彙として出ることが多い。フォーマルなテスト文脈では “child” が好まれがちだが、TOEICや英検などのリスニングで「kid」という単語が聞こえてくることは多い。
- 「子ヤギ」のイメージを思い出すと覚えやすいかもしれません。もともと「子ヤギ」の意味があり、それが人の「子ども」にも転用されました。
- 「Kids are kids.」というフレーズから、子どもはいろいろやんちゃをするものだというニュアンスで覚えておくと、カジュアルな用法をイメージしやすいです。
- スペリングはシンプルで3文字だけなので、イメージとして「キッド」とカタカナで覚えればOK。“i”を “ee” などと間違えないように注意しましょう。
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(速度・動作などが)遅い,のろい / 《補語または名詞の後にのみ用いて》(時計などが)遅れている / ゆったりした,あわてない / (人が)理解の遅い,頭の鈍い / (生活・パーティーなどが)活気のない,おもしろくない
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〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
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《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例can, couldと共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例will, wouldと共に》かえって…するだけ
- 「trousers」は1種類の形で使われますが、基本的には複数形扱いです。「a pair of trousers」として数えることが多いです。
- 「trouser」(単数形)は主に形容詞的(限定詞的)に使われることがあります(例:trouser pocket)。しかし日常会話では、ふつう「trousers」と複数形のみで用いられます。
- この単語は特に顕著な接頭語・接尾語がなく、一単語として成立しています。
- 同義的に「pants」(米)や「slacks」(ややフォーマル)などが挙げられます。
- 「shorts」(短いパンツ)や「skirts」(スカート)は似た衣服関連ですが形や用途が異なる単語です。
- a pair of trousers(ズボン1着)
- wear trousers(ズボンを履く)
- casual trousers(カジュアルなズボン)
- formal trousers(フォーマルなズボン)
- trouser pocket(ズボンのポケット)
- trouser leg(ズボンの脚の部分)
- loose-fitting trousers(ゆったりしたズボン)
- tight-fitting trousers(ぴったりしたズボン)
- baggy trousers(ダボッとしたズボン)
- to iron your trousers(ズボンにアイロンをかける)
- 「trousers」は、スコットランド・ゲール語の “triubhas” に由来するとされ、当初はひざ丈のズボンを指す意味で使われていたと考えられています。
- かつては男性用の衣服を指すことが多かったですが、現代では男女を問わず着用する一般的な衣服として使われています。
- イギリス英語では「パンツ (pants)」が「下着」の意味で使われることが多いので、特にイギリス英語圏で「ズボン」を指したいときは「trousers」を使います。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われますが、ややフォーマル感が欲しいときには「slacks」という言い方もあります。
可算/不可算:
- 「trousers」は語形として複数形扱い(複数形名詞)です。
- 数えるときは「a pair of trousers / two pairs of trousers」という形になります。
- 「trousers」は語形として複数形扱い(複数形名詞)です。
一般的な構文やイディオム:
- “wear the trousers”
- (主にイギリス英語)「主導権を握る」「家で主導権をもつ(妻や夫)」を意味するイディオム。
- (主にイギリス英語)「主導権を握る」「家で主導権をもつ(妻や夫)」を意味するイディオム。
- “be caught with one’s trousers down”
- 「不意を突かれる」「油断しているところを見つかる」という意味のイディオム。
- “wear the trousers”
フォーマル/カジュアル:
- 「trousers」はあらたまった場面でも日常でも両方使えます。ビジネスシーンでも問題なく通じます。
“I think these trousers are too tight around the waist.”
(このズボン、ウエストのところがキツすぎるよ。)“Can you pass me my trousers? I left them on the chair.”
(椅子の上に置いてきたんだけど、ズボンを取ってくれる?)“I like wearing loose-fitting trousers when I travel.”
(旅行のときはゆったりしたズボンを履くのが好きなんだ。)“Our company policy requires employees to wear formal trousers to the office.”
(当社の規定では、正装のズボンを着用して出社することが求められています。)“He always pairs his suit jacket with matching trousers for meetings.”
(彼は会議のとき、スーツジャケットにおそろいのズボンを合わせて着ます。)“Wearing well-pressed trousers makes a good first impression.”
(きちんとプレスされたズボンを履くと好印象を与えます。)“In historical contexts, trousers were often reserved for the aristocracy in certain cultures.”
(歴史的に見ると、文化によってはズボンはしばしば貴族階級に限られたものでした。)“The design of military trousers has evolved significantly over the last century for practical reasons.”
(軍用ズボンのデザインは、実用的な理由からこの100年で大きく変化してきました。)“Researchers examined the impact of trouser fit on workplace ergonomics.”
(研究者たちは、ズボンのフィット感が職場の人間工学に与える影響を調査しました。)- pants(パンツ)
- アメリカ英語では「ズボン」、イギリス英語では「下着」を指すので注意が必要です。
- アメリカ英語では「ズボン」、イギリス英語では「下着」を指すので注意が必要です。
- slacks(スラックス)
- ややフォーマルなズボンを指し、ビジネスシーンやドレスコードでもよく使われます。
- ややフォーマルなズボンを指し、ビジネスシーンやドレスコードでもよく使われます。
- jeans(ジーンズ)
- デニム素材で作られたズボン。「trousers」の一種ですがよりカジュアルです。
- デニム素材で作られたズボン。「trousers」の一種ですがよりカジュアルです。
- shorts(ショーツ)
- 短い丈のズボン。同じ「脚に分かれた衣服」ですが丈が短いので対照的です。
- 短い丈のズボン。同じ「脚に分かれた衣服」ですが丈が短いので対照的です。
- skirt(スカート)
- 腰から下を覆うが脚の部分に仕切りのない衣服。
- イギリス英語: /ˈtraʊ.zəz/ (地域によっては /ˈtraʊ.zəs/ も)
- アメリカ英語: /ˈtraʊ.zɚz/
- 最初の音節 “trou-” が強勢を受けます(「TRAU-zers」のイメージ)。
- “trou-sers” の /ʊ/ が曖昧になりやすいので注意。
- 語末の “-ers” の発音が弱くなりすぎたり省略されて「trauser」と聞こえないようにしましょう。
- スペルミス:
- “trouser” (単数形) と書きかけで止まらないように、複数形の “trousers” を正確に書きましょう。
- “trouser” (単数形) と書きかけで止まらないように、複数形の “trousers” を正確に書きましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い(pants):
- イギリス英語で “pants” は「下着」を指すのが普通なので混用に注意。
- イギリス英語で “pants” は「下着」を指すのが普通なので混用に注意。
- 常に複数形扱い:
- “My trousers are new.”(× “My trousers is new.”)。
- “My trousers are new.”(× “My trousers is new.”)。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「着用」に絡めた表現(wear, put on)や「a pair of 〜」の数え方などが問われることがあります。
- 「trousers」は最後に s が付く形が基本で、両足に対応しているイメージです。
- 語源から考えると「triubhas(トゥリュヴァス)」という少し不思議な響きが由来なので、スコットランドの服装をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方のコツとしては、英米の「pants」との違いをしっかり意識することと、「a pair of trousers」の形で暗記しておくのがおすすめです。
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(思考・議論・研究などの)主題, 話題 / 科目, 教科 / (文法で)主語 /
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『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
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3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
- 単数形: skirt
- 複数形: skirts
- 動詞 (to skirt): 「~の周囲の端を通る」「(問題などを)はぐらかす・回避する」という意味で使われる
- 例: “He skirted the issue.”(彼はその問題に触れず避けた。)
- 「skirt」は接頭語や接尾語のつかないシンプルな形の単語ですが、語源としては古ノルド語の “skyrta” などと関係があるとされています(後述)。
- skirting(名詞/動名詞): スカートの裾部分、または比喩的に“(何かを) 周囲を通ること”
- skirted(動詞の過去形・過去分詞形): “skirt”の過去形・過去分詞形
- long skirt(ロングスカート)
- short skirt(短いスカート)
- pencil skirt(ペンシルスカート)
- pleated skirt(プリーツスカート)
- A-line skirt(Aラインスカート)
- wrap skirt(巻きスカート)
- leather skirt(革のスカート)
- floral skirt(花柄のスカート)
- skater skirt(スケータースカート)
- plaid skirt(チェック柄のスカート)
- 古ノルド語の “skyrta” (シャツ)との関連があり、もともとは上半身の着衣を指すような言葉から派生し、裾が広がった服装全般に使われるようになったと言われます。
- その後、下半身用の衣類として「skirt」という形で定着しました。
- 「skirt」はほとんどの場合、女性の衣服を指しますが、スコットランドの「kilt」のように男性の伝統衣装を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常的に使われる単語です。
- 「the outskirts of ~」のように「~のはずれ(郊外)」という意味で使われる場合は、比喩的に“skirt”の端・境界を表す用法から派生しています。
- 名詞 (countable noun): 例えば “I bought a new skirt.” のように数えられる形で使います。複数形は “skirts” です。
- 動詞 (to skirt): 他動詞または自動詞として「回避する」「周囲を通る」という意味で用いられます。
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- 例: “He skirted around the topic.”(彼はその話題を回避した)
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- “to skirt around (something)” = 「(話題などを)避ける、はぐらかす」
- “on the outskirts (of someplace)” = 「(場所の)郊外・はずれに」
“I love your new skirt! Where did you buy it?”
- 日本語訳: 「あなたの新しいスカート素敵だね!どこで買ったの?」
“I prefer wearing skirts in summer because they’re cooler than pants.”
- 日本語訳: 「夏はズボンより涼しいから、スカートを履くほうが好きなんだ。」
“She always pairs her skirt with a matching blouse.”
- 日本語訳: 「彼女はいつもスカートに合うブラウスを合わせています。」
“Our company’s dress code allows both pants and skirts.”
- 日本語訳: 「当社のドレスコードでは、ズボンでもスカートでも構いません。」
“The new uniform features a pencil skirt and a tailored jacket.”
- 日本語訳: 「新しい制服にはペンシルスカートと仕立てのよいジャケットが含まれています。」
“She gave a presentation while wearing a neat, black skirt.”
- 日本語訳: 「彼女はきちんとした黒いスカートを着てプレゼンを行いました。」
“In many traditional cultures, skirts or skirt-like garments are worn by both men and women.”
- 日本語訳: 「多くの伝統文化では、男性も女性もスカートまたはスカートに類似した衣服を着用します。」
“A historical study of skirts reveals how fashion and social norms have changed over time.”
- 日本語訳: 「スカートの歴史的研究は、ファッションや社会規範が時代とともにいかに変化してきたかを示しています。」
“Textile innovations have greatly influenced skirt designs throughout the centuries.”
- 日本語訳: 「織物の技術革新は、何世紀にもわたりスカートのデザインに大きな影響を与えてきました。」
- dress(ドレス)
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- kilt(キルト)
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- sarong(サロン/腰巻き)
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- trousers/pants(ズボン)
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- IPA: /skɝːt/ (米), /skɜːt/ (英)
- アクセントは 1 音節のみなので “skirt” 全体を滑らかに発音します。
- アメリカ英語: “スカート” の “カ” がやや強めに聞こえます (/skɝt/)。
- イギリス英語: “カ” の部分がやや長め (/skɜːt/)。
- しばしば “shirt” (/ʃɝːt/ または /ʃɜːt/) と綴りも音も似ているので混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “skirt” と “shirt” を混同しやすい。最初の子音の後に “k” が入るか “h” が入るかで意味が変わります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはあまり挙げられませんが、”skirt” を動詞で使う時に「回避する」という意味がある点に注意が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICなどで“dress code”や“uniform”に関するビジネスシーンでのリスニング・リーディング問題、またファッション関連の語彙として出題されることがあります。
- “S” + “K” + “IRT” で「S-kirt」
「S と K が一緒になると、スカートの形(腰から裾へ広がるイメージ)を想像しやすい」という連想で覚えると良いかもしれません。 - “shirt” の違い
“shirt” と一文字違いなので、”skirt” は腰から下を覆うことをイメージ、一方 “shirt” は上半身を覆うものと関連づけると混乱を避けられます。 - 英単語カードを作るときは、画像付きのカードにするなど、視覚情報をセットで学習するのも効果的です。
-
〈C〉部屋,室 / 〈U〉(人・物の占める)場所,空間(space) / 〈U〉(事を)受け人れる余地《+for+名(doing) / 《the room》《集合的に》部屋にいる人々,同席している人たち / 〈C〉《複数形で》(一部屋または数部屋ある)貨し間,下宿
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(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
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〈C〉(人・物の定められた)場所,位置,持ち場,部署 / 〈C〉駅,発着所,停留所;駅舎 / 〈C〉(官庁などの)署,局,本部 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)放送局 / 〈C〉事業所,研究所 / 〈C〉(軍隊の)駐留地,軍港,基地 / 〈U〉〈C〉《文》身分,社会的地位 /
- 比較級: flatter
- 最上級: flattest
- まだ英語を始めたばかりの方が、新しい単語として学びやすいレベル感です。
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flatness (名詞): 平らなこと、平坦さ
- flatten (動詞): 平らにする
- 「flat」は接頭語や接尾語を持たない、比較的短い語形です。語幹は
flat
自体となります。 - flatten (動詞): 平らにする
- flatness (名詞): 平らさ
- flatly (副詞): 平らに、きっぱりと
- flat surface(平らな表面)
- flat tire(パンクしたタイヤ)
- flat fee(定額料金)
- flat shoes(平らな靴)
- flat battery(電池切れ・バッテリー切れ)
- flat rate(一定料金)
- flat voice(抑揚のない声)
- go flat((炭酸などが)気が抜ける / (タイヤが)パンクする)
- flat out(全力で、びっしりと)
- flat angle(平角 / 平らな角度)
- 中英語(Middle English)の
flat
に由来し、古ノルド語のflatr
と関連があります。「広がりをもって平らな状態」を表す語として長い歴史があります。 - 「平坦」という物理的な平らさを指す場合と、「単調・活気がない」という抽象的なイメージで使う場合があります。
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 例: “His voice sounded flat.”(彼の声は平板に聞こえた)
- 「不発に終わる」「効果がない」というような否定的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 例: “The joke fell flat.”(その冗談はウケなかった)
- 口語でも文語でも使いやすい言葉ですが、特に「音や声が平坦」「価格や数値が横ばいである」というように、やや事務的・説明的な文脈でもよく使われます。
- A flat surface (可算名詞 surface を修飾)
- A flat voice (可算名詞 voice を修飾)
- “fall flat”: うまくいかない、失敗する
- “flat out”: 全力で/疲れ果てて/単刀直入に
- 「flat」は名詞にもなりますが、イギリス英語では「(集合住宅などの)フラット、アパート」を意味する場合があります(ただし今回の主題は形容詞です)。
“I need a flat surface to write on.”
(書くために平らな面が必要だよ。)“This soda has gone flat. It’s not fizzy anymore.”
(この炭酸は気が抜けちゃった。もうシュワシュワしてないよ。)“My bike tire is completely flat again.”
(自転車のタイヤがまた完全にパンクしちゃった。)“Our sales figures have remained flat this quarter.”
(今期の売上高は横ばいのままです。)“We offer a flat fee for our consulting services.”
(当社のコンサルティングサービスは定額料金を提供しています。)“The project fell flat because of poor communication.”
(コミュニケーション不足のせいで、そのプロジェクトは失敗に終わりました。)“In geometry, we often deal with flat planes and straight lines.”
(幾何学では、しばしば平面や直線を扱います。)“The study suggests that the data curve is relatively flat.”
(この研究は、そのデータ曲線が比較的平坦であることを示唆しています。)“Early cartographers struggled to represent the spherical Earth on a flat map.”
(初期の地図制作者たちは、球体である地球を平らな地図に描くのに苦労しました。)level (形容詞): 水平な
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
- “level” は水準器で測ったように整然と水平なイメージ。“flat” は広範囲で凸凹がない感じ。
even (形容詞): 平らな、均一な
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
- “even” は感覚として「まったく同じ高さ・同じ調子」。表面的に不規則さがない状態を指す。
smooth (形容詞): 滑らかな
- 表面のざらざら・凹凸がなく、手触りが良いイメージに焦点がある。
- uneven (形容詞): でこぼこした、不均一な
- bumpy (形容詞): でこぼこ、凸凹のある
- アメリカ英語(GA): 「フラッ(ト)」のように “æ” (cat の音) を使います。
- イギリス英語(RP): アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域によっては若干短めに聞こえる場合があります。
- アクセントは頭に置かれる単音節語なので、特に強勢は意識しなくても “flat” 全体をはっきりと発音します。
- 「flat」の “a” を「ア」と「エ」の中間くらいで発音しようとして、「フレット」や「フレート」と混同してしまう間違いが時々あります。
- スペリング: “f-l-a-t” という簡単な綴りですが、二重母音にしたり “flatt” のように “t” を重ねたりしやすい人もいます。
- 同音異義語との混同: 同じ綴り・同じ発音のまま、名詞の “a flat” (イギリス英語でいうアパート) との混同が起こりやすいですが、文脈をしっかりと見て覚えましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “flat rate” や “flat fee” はビジネス用語として重要です。“Sales are flat” などもビジネス記事やニュースでよく出てきますので、リーディングで登場する可能性が高いです。
- 音からのイメージ: 「フラット」という響きから「平ら」「落ち着いた」という印象をつかみやすい。
- 視覚的イメージ: 「→――」のようにまっすぐなイメージを思い描くと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「flat=凸凹がない」というイメージをとにかく頭に焼き付けると混乱しにくくなります。自分の部屋のどこが「flat」か実際に探して、声に出して言ってみるのも良い練習です。
-
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
-
各自,おのおの,めいめい
-
(女・子供などが)きれいな, かわいらしい / (目・耳・心に) 快い,楽しい / 《話》(数量・規模・範囲などが) かなり大きい,相当な /
- 活用形: 名詞としての敬称なので、動詞のように時制で活用しません。複数形も日常ではほぼ使われず、「Misses」という形が冗談や比喩的に使われることはありますが非常に稀です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞“to miss”(逃す・寂しく思う)や名詞“a miss”(失敗、的外れ)などがありますが、意味・用法は全く異なりますので注意が必要です。
- 語構成: 「Miss」は歴史的には “Mistress” の短縮形に由来します。現代では “Mistress” は別の意味をもつ単語となっていますが、そこから生まれた敬称が “Miss” と考えてください。
- 詳細な意味:
- 未婚女性に対して用いる敬称(例: Miss James)。
- コンテストや肩書として用いられる敬称(例: Miss Universe)。
- 未婚女性に対して用いる敬称(例: Miss James)。
- Miss Smith → 「スミスさん」
- Miss Universe → 「ミス・ユニバース」
- Miss America → 「ミス・アメリカ」
- Miss Manners → (エチケットのコラムなどで使われる筆名、「マナーの先生」のようなイメージ)
- Miss Right → 理想の女性
- Miss Congeniality → 「ミス congeniality(=親しみやすさ)」、コンテストの特別賞など
- Miss Perfect → 「完璧な女性」
- Little Miss ~ → 「小さな女の子の〜」という愛称(絵本のタイトルなどに使われる)
- Miss [地名] → ミス○○(地域名)
- Excuse me, Miss → 「すみません(お嬢さん)」
- 語源: “Miss” は “Mistress” から派生した短縮形。その後、結婚の有無が分かる呼び方として “Miss” は未婚女性、“Mrs.” は既婚女性という使い分けが一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマルな呼称で、ビジネスシーンや公的な場面でも使われますが、近年は「未婚かどうか」をあまり強調したくないという理由で “Ms.” に統一する傾向もあります。
- アメリカ英語圏では教師を呼ぶときなどにも “Miss” が使われることがあります(「先生」を「ミス・◯◯」という呼び方)。
- 失礼にならないよう、“Miss” は相手の好みや状況(未婚・既婚など)に合わせて使用するのが望ましいです。
- 基本的にフォーマルな呼称で、ビジネスシーンや公的な場面でも使われますが、近年は「未婚かどうか」をあまり強調したくないという理由で “Ms.” に統一する傾向もあります。
- 文法上のポイント:
- 名詞扱いの敬称ですが、実際には人名とセットで「Miss 〇〇」のように用います。
- 可算・不可算の概念は基本的に当てはまりません。
- 単独で呼びかけに使う場合、「Excuse me, Miss.」のように呼びかけ表現として用いられます。
- 名詞扱いの敬称ですが、実際には人名とセットで「Miss 〇〇」のように用います。
- イディオム・構文例:
- 「Miss So-and-So」: “So-and-So” に苗字を入れて使う(「〜さん」)。
- フォーマルな文書や公式の場では「Miss 〇〇」で始めて、他の内容を書き出す場合があります。
- 口語で「Yes, Miss?」などと言及する場合、丁寧さややや畏まった響きがあります。
- 「Miss So-and-So」: “So-and-So” に苗字を入れて使う(「〜さん」)。
- “Excuse me, Miss, can you help me find this book?”
- 「すみません、お嬢さん。この本を探すのを手伝ってもらえますか?」
- 「すみません、お嬢さん。この本を探すのを手伝ってもらえますか?」
- “Miss, your order is ready.”
- 「お客さま(未婚女性に対して)、ご注文の品ができあがりました。」
- 「お客さま(未婚女性に対して)、ご注文の品ができあがりました。」
- “Miss Taylor? You’ve got a package at the front desk.”
- 「テイラーさん? フロントにお荷物が届いています。」
- “We would like to welcome Miss Johnson as our new team leader.”
- 「新しいチームリーダーとしてジョンソンさんをお迎えします。」
- 「新しいチームリーダーとしてジョンソンさんをお迎えします。」
- “Miss Williams, we appreciate your time and expertise.”
- 「ウィリアムズさん、お時間と専門知識を頂きありがとうございます。」
- 「ウィリアムズさん、お時間と専門知識を頂きありがとうございます。」
- “Could you schedule a meeting with Miss Brown for next week?”
- 「来週、ブラウンさんとのミーティングを設定してもらえますか?」
- “We are pleased to announce that Miss Davis has been awarded the fellowship.”
- 「このたび、デイビスさんが奨学金を受賞したことをお知らせいたします。」
- 「このたび、デイビスさんが奨学金を受賞したことをお知らせいたします。」
- “Miss Lee’s research was published in a major academic journal.”
- 「リーさんの研究が主要な学術誌に掲載されました。」
- 「リーさんの研究が主要な学術誌に掲載されました。」
- “The committee acknowledges Miss Brown’s contribution to the project.”
- 「委員会はブラウンさんのプロジェクトへの貢献を認めます。」
類義語:
- Ms.(ミズ):結婚の有無を問わず使える女性の敬称。
- Mrs.(ミセス):既婚女性に対する敬称。
- Ma’am(マム):丁寧な呼びかけ(年配・既婚問わず女性)。アメリカの接客業などでよく使う。
- Ms.(ミズ):結婚の有無を問わず使える女性の敬称。
反意語: (敬称の反意語は直接的にはありませんが、対象が男性の場合は “Mr.” を用います)
- IPA表記: /mɪs/
- アクセント:
- 一音節だけなので特に強勢の区別はありません。始めの “m” を少し強めにはっきり発音します。
- 一音節だけなので特に強勢の区別はありません。始めの “m” を少し強めにはっきり発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では母音がやや短めに聞こえる傾向があります。
- どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では母音がやや短めに聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /mis/ ではなく /mɪs/ と「イ」に近い母音の発音を意識しましょう。
- /mis/ ではなく /mɪs/ と「イ」に近い母音の発音を意識しましょう。
- スペルミス: “Miss” は「s」が2つ続きます。1つにして “Mis” にならないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- “miss”(動詞: 逃す、いなくて寂しく思う など)と混同しやすいですが、文脈で判断してください。
- “Miss” は敬称として名詞的に使われる場合が多いです。
- “miss”(動詞: 逃す、いなくて寂しく思う など)と混同しやすいですが、文脈で判断してください。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは、敬称の使い分けやメール・ビジネス文書での記述問題として問われることがあります。
- イメージ: 未婚の女性を呼ぶとき・紹介するとき用いる丁寧な呼称。
- 覚え方のコツ: 「Mrs.」は “Missus(ミセス)” と音が似ており既婚女性用、とセットで覚えると区別しやすいです。また「Ms.(ミズ)」は「謎(なぞ)っぽい(結婚しているか分からない)」というイメージで覚える学習者もいます。
- 勉強テクニック: 人名にプラスして呼ぶ練習をたくさんする(例: “Miss Smith, Miss Anderson...”)。ネイティブの会話で聞こえたときに敬称だとすぐに分かるように意識しておくと良いでしょう。
-
《継続の期限》...まで, …までずっと / 《否定語の後に》…まではしない,…になって初めて…する
-
〈U〉砂糖 / 《話》(恋人に対して呼び掛けて)ねえ
-
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
- I can speak English.
- I could speak English when I was young. (過去の能力)
否定形は「cannot」または「can’t」、疑問形は語順を反転させて「Can you ~?」の形で使います。 - 「can」は名詞で「缶」という意味もありますが、ここでは助動詞としての解説が中心です。
- can help (助けることができる)
- can see (見ることができる)
- can do (することができる)
- can’t wait (待ちきれない)
- can afford (~を買う/する経済的余裕がある)
- can’t stand (我慢できない)
- can’t believe (信じられない)
- can happen (起こり得る)
- can you help me? (手伝ってくれますか?)
- can be tricky (やっかいな場合がある)
- 使用時のニュアンス: 「丁寧度」に関して、日常会話では非常によく使われ、カジュアルな文脈でも問題ありません。ビジネスやフォーマルな文書では、より丁寧な「may」や「could」(丁寧な許可や依頼)を使う場合も多いですが、口語でもビジネスシーンで「Can you ~?」はよく使われます。
- 主語の人称や数で変化しない
- I can / You can / He can / They can
- I can / You can / He can / They can
- to 不定詞を伴わない
- 誤: I want to can speak English.
- 正: I want to be able to speak English.
- 誤: I want to can speak English.
- 疑問形・否定形の作り方
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 否定形: cannot / can’t + 動詞 (原形)
- 疑問形: Can + 主語 + 動詞 (原形)…?
- 過去形は could
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English. (この用法は不可)
- Can I ~?: 許可を求める
- You can say that again.: 「本当にその通りだね。」(相手の意見に強く賛同する表現)
- Can’t help ~ing: 「~せずにいられない」
- 「Can you ~?」はわりとカジュアルでもビジネスでも使えますが、より丁寧な表現を目指す場合は「Could you ~?」や「Would you mind ~?」などを使った方がよいです。
- Can you pass me the salt?
- (塩を取ってもらえますか?)
- (塩を取ってもらえますか?)
- I can’t wait for the weekend.
- (週末が待ちきれないよ。)
- (週末が待ちきれないよ。)
- I can drive you home if you need a ride.
- (もし送ってほしかったら、家まで車で送るよ。)
- Can we schedule a meeting for Friday afternoon?
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- (金曜の午後にミーティングを設定できますか?)
- I believe we can improve our sales with a new strategy.
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- (新しい戦略で売上を伸ばせると考えています。)
- Can you forward the email to the whole team?
- (チーム全員にそのメールを転送してくれますか?)
- The results can shed light on further research in the field.
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- (その結果は、この分野のさらなる研究の手がかりとなり得る。)
- Students can access the library databases remotely.
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- (学生は図書館のデータベースに遠隔でアクセスすることができる。)
- This theory can explain the phenomenon more accurately.
- (この理論は、その現象をより正確に説明できる。)
- be able to ~(~する能力がある)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- 例: I am able to run a marathon. (I can run a marathon. と同義)
- be capable of ~(~することができる, やや硬い表現)
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- 例: He is capable of handling complex tasks.
- cannot / can’t(~できない)
- 例: I cannot swim at all.
- 例: I cannot swim at all.
- be unable to ~(~することができない)
- 例: She is unable to attend the meeting.
- アメリカ英語: /kæn/ または 弱形 /kən/
- イギリス英語: /kæn/
- 助動詞として「can」を使う場合は、文章の中ではしばしば弱形 /kən/ になります。例えば「I can do it.」のように流れるように言うときは /aɪ kən ˈduː ɪt/ のように「kən」が弱音化されます。
- 強調したい場合は /kæn/ とはっきり発音します。
- 「can’t」との混同。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- イギリス英語: can’t = /kɑːnt/
「can」と「can’t」は実際の会話でかなり紛らわしい場合もあるので、語尾の /t/ をはっきり発音する/前後の文脈で判断するとよいです。
- アメリカ英語: can’t = /kænt/
- 「can」の後に動詞の原形以外を入れてしまう
- 誤: I can to go. / I can going.
- 正: I can go.
- 誤: I can to go. / I can going.
- 三人称単数の「s」を付けてしまう
- 誤: He cans swim.
- 正: He can swim.
- 誤: He cans swim.
- 過去形に「-ed」を付けてしまう
- 誤: I canned speak English.
- 正: I could speak English.
- 誤: I canned speak English.
- 「can」は「缶(かん)=中に何かを入れておける」というイメージから、「~できる(能力を入れられる)」と語呂合わせ的に覚える日本人学習者もいます。
- ほかの助動詞と同じように、「can + 動詞の原形」の形をすばやくイメージして、決して「to」や「-ing」を付けない、と意識するとミスが減ります。
- 会話ではよく弱形 (kən) で発音され、ポンポンとリズムよく使われるので、音読・シャドーイングで慣れておくとスムーズに口から出るようになります。
-
病院
-
青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
-
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
- 単数形: October
- 複数形: Octobers (ただし複数形で使われることは非常にまれ)
- A2(初級): 月の名前を使った日付表現など、基本語彙の範囲で学習する単語です。
- Octo-: ラテン語の「octo(8)」が語源。もともと古代ローマ暦で8番目の月だったことに由来します。
- -ber: ラテン語由来の接尾要素が「月名(~月)」として定着した形です。
- Octoberfest / Oktoberfest: ドイツ語からきた「オクトーバーフェスト」。ビール祭りの名前などで知られます(英語でも略してOctoberfestと言うことがある)。
- 同様の語構成をもつ月名:September(9月, 本来は7番目の月), November(11月, 本来は9番目), December(12月, 本来は10番目)など。
- “October 1st” (10月1日)
- “late October” (10月下旬)
- “early October” (10月上旬)
- “October weather” (10月の天気)
- “October holiday” (10月の休日)
- “fall in October” (10月の秋)
- “October schedule” (10月の予定)
- “October event” (10月のイベント)
- “October deadline” (10月の締め切り)
- “Halloween in October” (10月のハロウィーン)
- ラテン語の「octo(8)」がもとですが、古代ローマ暦では3月が1年の始まりとされていたため、Octoberは8番目の月でした。ユリウス暦やグレゴリオ暦へ移行してからは、現在の10番目の月として定着しています。
- 日常会話からビジネス文書、アカデミックな場面と幅広く使われます。
- 「October」は固有名詞なので先頭は常に大文字で始めます。
- 口語でも文章でもほぼ同じ形で用いられ、丁寧・カジュアルの差はあまりありません。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「October」は固有名詞(不可算扱い)ですが、文学的表現や特別な文脈では「Octobers」として複数形を使うことも非常にまれにあります。
- 一般的な構文
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- “by October”、 “until October” : 〆切や期限を表すときに用います。
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- 特筆すべき決まったイディオムはありませんが、「an Indian summer in October(10月の小春日和)」のように、10月関連の季節表現に登場することがあります。
- “I love October because the weather starts to get cooler.”
- 「10月が大好きなんだ、涼しくなり始めるからね。」
- “My birthday is in October, so I always look forward to this month.”
- 「私の誕生日は10月なんだ。だからいつもこの月を楽しみにしてるよ。」
- “Halloween is at the end of October, so let’s plan a costume party!”
- 「ハロウィーンは10月の終わりだから、仮装パーティーを計画しようよ!」
- “The project deadline has been extended to October 15th.”
- 「プロジェクトの締め切りが10月15日に延長されました。」
- “We’ll review the quarterly reports in early October.”
- 「四半期のレポートは10月の上旬に確認します。」
- “Our annual conference will take place in October this year.”
- 「今年の年次会議は10月に開催されます。」
- “The academic journal will publish the results in its October issue.”
- 「学術誌は、その10月号で結果を発表する予定です。」
- “A significant seminar on climate change policies is scheduled for October.”
- 「気候変動政策に関する重要なセミナーが10月に予定されています。」
- “The field research is best conducted in October due to mild weather conditions.”
- 「野外調査は10月の穏やかな気候の中で行うのが最適です。」
類義語
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
- “Oct.” (省略形) — 書き言葉でしばしば使われる略称。
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
反意語
- 月名に反対語はありませんが、時期が真逆というイメージでは「April(4月)」や「March(3月)」など春先の月が対照的な季節になる場合があります(北半球の場合)。
- IPA:
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- アメリカ英語: /ɑːkˈtoʊ.bɚ/
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- 強勢(アクセント): -to- の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “Oc-tober”と「オクトーバー」とカタカナ英語で発音してしまうと、語尾が平坦になりがちです。実際には “-tó-” をやや強く、末尾の “-ber” をやや弱めに発音します。
- スペリングミス: 「Ocotber」のように “t” と “o” を入れ替えてしまうなど、見まちがいが発生しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、似た響きをもつ「Octoberfest(Oktoberfest)」と混同しないように。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも月名を問う問題は基本レベルで頻出です。スペリングも含めて正確に覚えておきましょう。
- 語源をイメージ: 「octo(8)」からきているので、最初はなぜ「10月なのに”8”?」と不思議に感じるかもしれませんが、ローマ暦の名残なんだと知ると覚えやすくなります。
- 季節の行事で覚える: 北半球では秋が深まる時期で、ハロウィーンや紅葉などの行事イベントと結びつけるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “Oc” + “to” + “ber” の3つのパーツに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
-
…するときに / …するときはいつでも / …なのに / …であるから / もし…ならば /
-
〈U〉心, 精神 / 〈C〉知性 / 意見,考え方
-
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
- 英語: “nineteen”
- 日本語: 「19」を表す数詞(基数)
- 数詞(cardinal number)
- “nineteen” は数詞のため、通常は活用がありません。
- 順序を表す「19番目」を指す場合は“nineteenth” (形容詞/名詞) を使います。
例) “He is the nineteenth person.”(彼は19番目の人です) - A1(超初心者)
数字に関しては初歩レベルから学習しますので、CEFRでは A1 レベルに相当します。 - “nineteen” は “nine” (9) + “-teen” (13〜19を示す語尾) の組み合わせです。
- “teen” は thirteen (13), fourteen (14), ... nineteen (19) などに共通で使われています。
- “nineteenth” — 19番目を表す語(形容詞・名詞)
- “nine” — 9
- “nineteen years old”
(19歳) - “turned nineteen”
(19歳になった) - “nineteen minutes past”
(○時19分すぎ) - “nineteen people”
(19人の人々) - “nineteen items left”
(残り19点) - “question number nineteen”
(問題番号19) - “room nineteen”
(19号室) - “he is nineteen today”
(彼は今日19歳だ) - “nineteen times bigger”
(19倍大きい) - “the nineteenth century”
(19世紀) — “nineteenth” の形ですが関連用例として。 - 古英語の “nigon (nine)” と “-tiene” から派生しています。
- “teen” は古英語の “tīene” に由来し、13〜19を表す数詞を作る要素となっています。
- 単に「19」を示す数詞であり、特別な感情的ニュアンスはありません。
- フォーマル・カジュアル問わず、あらゆる場面で使用されます。
- “nineteen” は形容詞的に名詞を修飾することもできる
例) “nineteen apples” (19個のリンゴ) - 名詞のように単独で「19」という意味で使われる場合もあります。
例) “I have nineteen.” (私は19個持っています) - 序数形としては “nineteenth” (19番目) を用いる点に注意してください。
“I just turned nineteen yesterday.”
昨日、19歳になったんだ。“There are nineteen people in the waiting room.”
待合室には19人の人がいます。“My sister is nineteen years old and loves rock music.”
私の妹は19歳で、ロック音楽が大好きです。“We have nineteen applicants for this position.”
このポジションには19名の応募があります。“The package will arrive on the nineteenth of this month.”
荷物は今月の19日に到着します。“Please turn to page nineteen in your handbook.”
ハンドブックの19ページを開いてください。“The nineteenth century was a significant period for industrial development.”
19世紀は産業発展にとって重要な時代でした。“We conducted nineteen tests to confirm the hypothesis.”
仮説を検証するために19回のテストを行いました。“Nineteen out of twenty students passed the exam.”
20人中19人の学生が試験に合格しました。- 数詞としての「類義語」はありません。数字が違えば意味が変わるため、同義の数詞は「19」かローマ数字の“XIX”程度になります。
- 反意語(「逆の意味を持つ数」)も特にありませんが、文脈によっては “zero” (0) などが対比的に使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˌnaɪnˈtiːn/
- 強勢は後半の “teen” にあります: “nine-TEEN”
- アメリカ英語とイギリス英語の発音はほぼ同じです。
- 「ninety (90)」 /ˈnaɪn.ti/ との発音の区別に注意しましょう。 “nineteen” のほうが “teen” 部分をしっかり /tiːn/ と伸ばし強調します。
- “nineteen” と “ninety” (90) の混同
- 「nineteen」は「19」、「ninety」は「90」です。発音・スペル両面で注意が必要です。
- 「nineteen」は「19」、「ninety」は「90」です。発音・スペル両面で注意が必要です。
- スペルミスとしては “ninteen” のように「e」を入れ忘れるなどがあります。必ず “nine + teen” と確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、リスニングで「19」と「90」の区別を問われることがあります。音声の強勢や文脈に注意を払う必要があります。
- “nineteen” = “nine” + “teen”。“teen” がつく13〜19の最後の数、と覚えると混乱しにくいです。
- スペルは “ninE + teen” と E が2つ入ることを意識すると良いでしょう。(“nineteen” の中には“nine”の “e” と“teen”の “e” が並んでいます)
- 「90 (ninety) ではなく 19 (nineteen)」と強勢の位置や語尾の “-teen” で区別するクセをつけると、発音を混同しづらくなります。
-
オペラ,歌劇
-
さよなら, じゃあまた
-
提案、忠告 / 示唆
- 英語: “after”
- 日本語: 「~の後に」「~に続いて」「~のあとで」
- 主な品詞: 前置詞 (preposition)、接続詞 (conjunction)、副詞 (adverb)
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 接続詞: “I went home after I finished work.”
- 副詞: “He arrived soon after.”
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 形容詞的用法(まれ): “an after effect” など、名詞の前に置いて “後の” という形容詞の働きをすることもあります。
- 名詞形: “the hereafter” (「来世」「今後」) – 宗教的・やや古めかしい文脈で使われることがあります。
- 「look after」や「take after」など、句動詞 (phrasal verbs) を作る重要な要素にもなっています。
- A2(初級): 「after」は非常に基本的な前置詞・接続詞のため、初級レベルでも習うことが多い単語です。
- 接頭語や接尾語が明確にはない単語ですが、古英語では “æfter” と綴り、「後ろに・後続する」という意味を持っていました。
- afternoon (午後): 「正午の後」を意味する
- aftershock (余震): 地震の「後」の衝撃
- afterthought (後からの考え・思いつき)
- hereafter (今後、この先): “here” + “after”
- after all → 結局、やはり
- look after someone → (人の)世話をする
- take after someone → (家族に)似る
- after you → (人に先に)どうぞ
- day after day → 毎日毎日
- year after year → 毎年毎年
- after hours → 勤務時間外に
- after a while → しばらくして
- soon after → その後すぐに
- go after something/someone → 〜を追いかける・得ようとする
- 古英語の “æfter” に由来し、「後ろに位置する」「後方にある」という意味を持っていました。この概念から派生して、時間・順番・空間的に「後」を意味するようになりました。
- 時間や順序を強調する場合に使われ、非常に広い文脈で用いられます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、カジュアル・フォーマルどちらにも対応できる便利な単語です。
- 「look after」のように意味が変わる句動詞も多いので、文脈によっては訳やニュアンスが変わる点に注意が必要です。
- 前置詞としての使い方
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 例: “I’ll call you after dinner.”
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 接続詞としての使い方
- “after + 主語 + 動詞”
- 例: “I went to bed after I finished my homework.”
- “after + 主語 + 動詞”
- 副詞としての使い方
- 例: “He arrived first, and the others came soon after.”
- after all: 「結局」, 「色々あったが結局は」という意味
- look after: 「〜の世話をする / 管理する」
- take after: 「血縁上の誰かに似ている」
- フォーマルにもカジュアルにも使えるが、接続詞として使う場合、「after which」のように少し硬い表現になることもあります。
- “Let’s watch a movie after dinner.”
- 「夕食の後に映画を見ようよ。」
- “I usually take a nap after lunch.”
- 「私は普段、昼食の後に昼寝をします。」
- “He came back soon after.”
- 「彼はその後すぐに戻ってきたよ。」
- “Could we reschedule the meeting after the holiday?”
- 「休暇のあとにミーティングを再調整できますか?」
- “I’ll send you the report after I have finalized the data.”
- 「データを最終確定した後、報告書をお送りします。」
- “He joined the company after completing his MBA.”
- 「彼はMBAを修了した後、その会社に入社しました。」
- “After conducting the experiment, we analyzed the results in detail.”
- 「実験を行った後、私たちは詳細に結果を分析しました。」
- “The theory was developed after numerous observations had been made.”
- 「その理論は数多くの観察がなされた後に発展しました。」
- “After reviewing existing literature, the authors proposed a new model.”
- 「既存の文献を精査した後、著者たちは新しいモデルを提案しました。」
- following (〜に続いて)
- “following” はややフォーマルです。 “after the meeting” → “following the meeting.”
- subsequent to (〜に続いて、生じる)
- より堅い文脈で使われます。法的書類やアカデミックな文書などで使用。
- later than (〜より後に)
- 時間の比較に重きを置きたい場合に使う。
- before (〜の前に)
- prior to (〜に先立って)
- どちらも「〜の前に」という意味で、文脈やフォーマル度に合わせて使います。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- アクセント(ストレス)
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- よくある間違い
- “aft-“ の部分を曖昧に発音して “uhfter” のようにならないように意識すると、クリアな発音になります。
- スペルミス: “after” を “afther” や “ater” と綴るミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “later” (あとで) との使い分けに注意。
- 句動詞の混同: “look after” と “look for” など、意味がまったく異なるので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは前置詞・接続詞を問う問題によく出題されがちです。時制(未来・過去)との組み合わせをしっかり理解しておきましょう。
- 「A(~)の後に ‘FTER(ふた)を閉める’」というイメージで、すべてが「閉じた後に次が来る」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 時間と順序を意識して「after」を見ると、「ある動作・出来事の後ろに来る」という感覚がつかみやすいです。
- “after” は「○○のあとに」という意味なので、日常生活の中で「食後」「授業後」「仕事後」など何度も使いやすいシチュエーションがあります。声に出して自然に使えるようになると覚えが早いです。
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い / (像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない / (考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い / (像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない / (考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
解説
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い / (像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない / (考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
foggy
1. 基本情報と概要
単語: foggy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Full of or characterized by fog; unclear or hazy.
意味(日本語): 霧がかかったような、はっきり見えない/ぼんやりしている。
「空気中に霧やもやがたちこめていて視界が悪いとき、あるいは比喩的に”頭がぼんやりする”など、不明瞭さを指すときに使われる表現です。」
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「天気を表す、日常の自然現象について話すときにもよく使われ、頭が混乱しているという比喩的な表現にも使えます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-y」には「〜まみれの、〜が多い」というニュアンスがあります。したがって “foggy” は「霧でいっぱいの」「霧がかった状態の」というイメージを表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“fog” は古ノルド語由来(“fok”や“fog”と関連)とされ、当初は霧や煙のように視界をさえぎるものを指していました。
歴史的には主に天候を表す際に使われていましたが、比喩として「頭の中がもやがかかったようにぼんやりしている」状態を示すときにも用いられるようになりました。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
天候・気象、頭の状態の両方で使える便利な形容詞です。状況によって「視界が悪い」「はっきりしない」という共通イメージを持って使ってみてください。
霧の立ちこめた,霧のかかった;(天候が)霧の多い
(像などが)霧がかかったような,ぼんやりした,はっきりしない
(考えなどが)ぼんやりした,漠然とした
〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
解説
〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
kid
以下では、名詞「kid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: kid
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「kid」は日常会話で「子ども」という意味でよく使われます。ただし、「child」に比べて少しカジュアルな響きがあります。また、元々は「子ヤギ」という意味を持っていた言葉が転じて「子ども」という意味にも使われるようになりました。
チャイルド(child)よりもカジュアル
活用形
他の品詞への転換(例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
イディオムやフレーズ例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややカジュアル or 雑談)
学術的・フォーマルな文脈の例
(フォーマル文脈では “child”/”children” を使うことが多いですが、あえて “kid” を引用する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「kid」の詳細な解説です。日常会話では頻繁に耳にする単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉子ヤギ
〈U〉子ヤギの皮,キッド
《おもに米話》《複数形で》子供(child),若者
子ヤギの皮製の
《米俗》若い,年下の
『ズボン』
『ズボン』
解説
『ズボン』
trousers
以下では、英単語 trousers
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: trousers
品詞: 名詞(主に複数形で使う)
意味(英語):
• Trousers are an outer garment covering the lower part of the body from the waist to the ankles, divided into separate parts for each leg.
意味(日本語):
• 「ズボン」「パンツ(主に英・豪英)」を指し、腰から足首までを覆う衣服のことです。
• 「pants」とほぼ同じですが、イギリス英語では「trousers」の方が一般的に使われます。アメリカ英語では通常「pants」が対応します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
• 基本的に「腰から下を覆う、脚が2本に分かれた衣服」を指し、日常会話からビジネスまで広く使われる単語です。
• イギリス英語話者にとっては最も一般的な言い方です。
活用形:
他の品詞になった場合:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
• 衣服の基本単語として、初級レベル(A2)程度で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文章例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(衣服として対比的に挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 trousers
に関する詳細な解説です。イギリス英語の「ズボン」を表す代表的な単語であり、特に「pants」との使い分けに気を配るとよいでしょう。
ズボン
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
解説
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
skirt
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
1. 基本情報と概要
単語: skirt
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of clothing that hangs from the waist and covers part or all of the legs.
意味(日本語): 腰から下を覆う衣服で、主に下半身に着用するものを指します。
「腰から下を覆う服」のことで、通常は女性用の衣類を指します。男性用でキルト(kilt)など、形状が似た伝統的な服も「スカート」の一種と考えられます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
基本的な衣類を表す単語として初級レベルで学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
常見イディオム/構文:
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる場面(日常会話、ビジネス、学術的)の例文を3つずつ示します。例文は自然な英語を意識し、日本語訳をつけています。
日常会話
ビジネス
学術的(服飾・文化などに関する文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似する意味)
反意語(対比される意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「skirt」の詳細な解説です。腰から下の衣服を表すほかに、動詞として周縁を回る・回避するという意味もあるため、両方の用法があることを意識して使い分けてください。学習の際には、「shirt」との違いに注意しながら、イメージや写真とともに覚えるとよいでしょう。
(女性用の)スカート
(コート・ドレスなどの腰から下の)すそ
(車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート
《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》
《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
解説
平らな / あからさまな / (料金・価格などが) 均一の / 気の抜けた
flat
1. 基本情報と概要
単語: flat
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): level or even, with no parts higher or lower than the rest.
意味(日本語): 「平らな」「平坦な」「凸凹のない」という意味です。物理的に平たい表面を指す場合のほか、勢いがない、単調な、などを表すときにも使われます。例えば「平たいテーブル」のように、でこぼこがなく滑らかな状態を表す場面でよく使われます。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
また、形容詞の「flat」から派生した別品詞の例として、以下のような形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
構文・イディオム:
可算・不可算名詞など:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /flæt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「flat」の詳細です。ぜひ覚えて、日常やビジネス・学術まで幅広く使ってみてください。
平らな,平たんな
《補語にのみ用いて》べったりと広がった(横になった)
薄っぺらな(shallow)
(料金・価格などが)均一(一律)の(uniform)
たいくつな,おもしろくない,気の抜けた
(発泡飲料が)気の抜けた
空気のはいっていない,しぼんだ
(絵画で色調が)変化に乏しい,光沢を消した
(音楽で)変音の,半音下がった
《名詞の前にのみ用いて》露骨な,あからさまな;(positive)
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
解説
〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
Miss
1. 基本情報と概要
単語: Miss
品詞: 名詞(敬称として用いられる)
英語では「Miss」は、主に未婚の女性を呼ぶときの敬称として使われます。日本語に訳すと「〜さん(未婚女性に対する敬称)」に近いイメージです。たとえば「Miss Smith(スミスさん)」のように相手の苗字を伴って使われることが多いです。
また、コンテストなどでも「Miss Universe」や「Miss World」のように「〜に選ばれた女性」という意味合いで用いられます。基本的にはフォーマルな文脈や敬意を込めた呼びかけで使われる単語ですが、近年は結婚の有無を問わない称号「Ms.」を使う場合も増えています。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常のちょっとフォーマルな呼称としては初級レベルに入ります。挨拶や人呼びに関連して学習時期が早めに来るため、A2程度とされています。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ “Miss” が未婚女性用なのに対し、“Mrs.” は既婚女性用、“Ms.” は婚姻状況を明示しないという形で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Miss” の詳細です。未婚の女性に対する敬称という点を押さえつつ、近年の美国英語では “Ms.” と併用される傾向があることも覚えておくと便利です。
〈C〉未婚婦人;《複数形で》少女(girl)
《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん
《通例M-》《おもに英》《生徒が女の先生に対して》…先生
《通例M-》《単独で呼び掛けに用いて》お嬢さん;《ふざけて》おねえちゃん
《M-》《おもに容姿端麗のため一国・一団の代表に選ばれた未婚女性に対して》ミス…
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
解説
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
can
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
1. 基本情報と概要
単語: can
品詞: 助動詞(modal verb)
英語での意味:
・能力を示す (be able to do something
)
・許可を示す (be allowed to do something
)
・可能性を示す (it is possible for something to happen
)
日本語での意味:
・「~できる」(能力)
・「~してよい」(許可)
・「~であり得る」(可能性)
「can」はとても基本的な助動詞で、相手に「~できますか?」と尋ねたり、「~していいですか?」と許可を求めたりするときによく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
初歩の英語学習で最初に習うような、とてもよく使う助動詞です。
活用形
助動詞「can」は、現在形のみで人称変化がありません。過去形としては「could」を用います。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
「can」は語幹が短く、接頭語・接尾語を伴わない「欠陥動詞」(defective verb)と呼ばれるものの一種です。ほかの多くの動詞のように「to + 動詞の原形」「-ing形」を持たず、主に現在形と過去形「could」しかありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「can」は古英語の “cunnan”(知る、理解する)に由来し、そこから「能力がある」「~できる」の意味が派生しました。
歴史的にも「能力を持つ」や「…してもよい」という使い方が中心で、現代でもそのままの感覚で使われています。
4. 文法的な特徴と構文
助動詞としてのポイント
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での使用例を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「can」と「be able to」はほぼ同じ意味ですが、「be able to」のほうが少しフォーマルで、未来形や完了形など幅広い時制で使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、「can」は簡単な助動詞ですが、否定形や過去形、丁寧表現との使い分け(could, mayなど)が出題されやすいです。また、特に「be able to」との使い分けを問われることもあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「can」の詳細解説になります。「can」は英語学習の基礎となる助動詞なので、多くの例文に触れながら使いこなしていくと、自然と使い方が身に付いていきます。
《能力》…することができる
《可能性・推量》
《平叙文で》…であり得る, し得る,かもしれない, 時に...する場合がある
《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない
《疑問文で》いったい…だろうか
《話》《許可・軽い命令》…してもよい …してあげよう;《疑問文で》…してくれませんか
〈U〉〈C〉10月, 《形容詞的に》10月の
〈U〉〈C〉10月, 《形容詞的に》10月の
解説
〈U〉〈C〉10月, 《形容詞的に》10月の
October
1. 基本情報と概要
単語: October
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): the tenth month of the year, typically consisting of 31 days.
意味(日本語): 1年の10番目の月(通常31日間)。
「October」は「10月」を表す英語の名詞です。主に暦や日付を表す際に使われる、とても基本的な単語です。固有名詞なので最初の文字は大文字から始めます。英語圏では「Oct.」と省略形が用いられることも多く、「いい季節ですね」といったニュアンスも含めて日常会話や文章で使われます。
活用形
他の品詞形
一般的には「October」は月名を指す固有名詞であり、他の品詞はありません。形容詞として無理やり派生して使うことはほとんどなく、実質は固有名詞としてのみ覚えるのが普通です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「October」の詳細な解説です。月名は日常生活、ビジネス、アカデミックとあらゆる場面で使われる非常に重要な語彙ですので、しっかりスペルと発音を身につけ、季節の行事やスケジュールに絡めて学習を進めてみてください。
10月({略}Oct.)
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど) / 〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳 / 〈U〉《複数扱い》19人,19個 / 〈U〉19人(19個)一組のもの / 19の,19人の,19個の / 《補語にのみ用いて》19歳の(で)
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど) / 〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳 / 〈U〉《複数扱い》19人,19個 / 〈U〉19人(19個)一組のもの / 19の,19人の,19個の / 《補語にのみ用いて》19歳の(で)
解説
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど) / 〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳 / 〈U〉《複数扱い》19人,19個 / 〈U〉19人(19個)一組のもの / 19の,19人の,19個の / 《補語にのみ用いて》19歳の(で)
nineteen
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど) / 〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳 / 〈U〉《複数扱い》19人,19個 / 〈U〉19人(19個)一組のもの / 19の,19人の,19個の / 《補語にのみ用いて》19歳の(で)
以下では数詞 “nineteen” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「nineteen」は13から19までを表す“teen”がついた数の一つで、19という数のことを指します。
「19」という数を表したいときに使い、日常会話からビジネス、公式文章まで幅広い場面で使用されます。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nineteen” の詳細な解説です。数詞は日常的に使用頻度が高いため、しっかり音(発音)とスペルを覚えるとコミュニケーションで役立ちます。
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど)
〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳
〈U〉《複数扱い》19人,19個
〈U〉19人(19個)一組のもの
19の,19人の,19個の
《補語にのみ用いて》19歳の(で)
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
解説
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
after
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
以下では、英単語 after
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「after」は、時間や順序が「あとであること」「後ろに位置すること」を示す前置詞(preposition)です。
例えば「食事の後で」「彼が来た後で」というように、何かが先に起こって、その次に続いて何かが起こる、というニュアンスを持っています。日常会話やビジネスシーンなど、非常に幅広く使われる基本的な単語です。
品詞と活用
※「after」は動詞のように特殊な活用形はありませんが、前後に言葉がつながることで文全体の時制に影響を与える場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、各3例ずつ挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“after”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く使える単語なので、さまざまな例文やフレーズで慣れていってください。
《時・順序》…の後に,…後に;…の次に
…を求めて,の後を追って
…の名をとって,にならって;…ふうに(の)
…のことを心配して,に関して
…だから,…の結果
《前後に同じ名詞を用いて連続・反復など》
《時》…した後で(に),してから
《順序・時》後に,後ろから,後で
後の,次の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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