英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉しばらくの間,一時 / (ある天気の) ひと続き / (病気などの) ひとしきり ,発作 / ひと仕事,(仕事の)交替
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初歩の,基礎の
-
(外観・性質などが)『…に似た』,のような, みたいな / (やり方,程度などが)『…と同じように』 / 『…らしい』,にふさわしい / 《おもに話》たとえば…のような
- 英語: “play”
- 日本語: 「遊び」、「劇(演劇)」、「試合(スポーツなどのプレー)」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用: 名詞のため、複数形は “plays” となります(例: “I’ve seen many plays.”)。
- 他の品詞: 動詞としても非常に頻繁に使われます(“to play” = 「遊ぶ」「演じる」「プレーする」など)。
- B1(中級)
A1/A2レベルでも「play」は動詞として「遊ぶ」の意味で早い段階から出てきますが、名詞として演劇や試合などの多義的な用法を理解するにはB1程度のレベルが必要と考えられます。 - “player” (名詞):「プレイヤー、選手、演者」
- “playful” (形容詞):「遊び好きの、ふざけた」
- “playtime” (名詞):「休み時間、遊ぶ時間」
- “playground” (名詞):「遊び場、公園の遊具のある区域」
- “stage play” → (舞台劇)
- “Shakespeare’s plays” → (シェイクスピアの戯曲)
- “play on words” → (言葉遊び)
- “in play” → (競技中である、有効である)
- “the play is over” → (試合あるいは舞台公演が終わる)
- “play action” → (ゲーム/スポーツ中の動き)
- “a play in three acts” → (3幕ものの劇)
- “to put on a play” → (劇を上演する)
- “out of play” → (競技から外れる、もしくはボールが外に出る)
- “make a play for” → (~を得ようとする/アプローチする)
- 「遊び」全般を表すだけでなく、「演劇」「試合(スポーツ)」など、文脈によって多彩な意味を持つ点が特徴です。
- 日常会話からフォーマルな文章、舞台関連の専門的な文脈まで幅広く使用されます。
- 名詞として、可算名詞なので “a play” / “two plays” のように数えられます。
- 動詞の “play” とは文法上明確に区別する必要があります。
- “put on a play” → (劇を上演する)
- “the play is in progress” → (その試合/劇が進行中である)
- “give the play away” → 直訳すると「プレイをばらす」ですが、比喩的に「計画を漏らす」や「手の内を明かす」の意味で使われることもあります。
- フォーマル: “The play was performed at the Royal Theater.” (劇が王立劇場で上演された)
- カジュアル: “There’s a new play at the local theater. Want to check it out?” (地元の劇場で新しい芝居があるよ。観に行かない?)
- “I’m going to watch a play with my friends this weekend.”
(今週末、友達と演劇を観に行く予定なんだ。) - “They had a great play session outside this afternoon.”
(今日の午後は、外でみんなで思いっきり遊んだよ。) - “The children’s play was really funny and cute.”
(子どもたちの劇はとても面白くてかわいかったよ。) - “Our company sponsored a charity play last night.”
(昨夜、当社はチャリティーの劇公演を支援しました。) - “He made an excellent play in the negotiations.”
(彼は交渉で見事な一手を打った。) - “Let’s see how this new strategy will come into play.”
(この新しい戦略がどのように作用するか見てみよう。) - “Shakespeare’s plays offer deep insights into human nature.”
(シェイクスピアの戯曲は人間性について深い洞察を与える。) - “In child development studies, play is considered crucial for cognitive growth.”
(子どもの発達研究では、遊びは認知面の成長においてとても重要だと考えられている。) - “The ancient Greek plays at the amphitheater were often tied to religious festivals.”
(古代ギリシアの円形劇場での演劇は、しばしば宗教的なお祭りに結びついていた。) - “game” (ゲーム、試合)
- 「競技」や「遊び」の意味で似ていますが、“play” よりも「勝敗を争う競技・遊び」に焦点が強い傾向があります。
- 「競技」や「遊び」の意味で似ていますが、“play” よりも「勝敗を争う競技・遊び」に焦点が強い傾向があります。
- “performance” (パフォーマンス、公演)
- 「何かを上演する・演奏すること」に焦点があるため、劇の場合は似た意味合いになりますが、舞台以外(コンサートやショーなど)も含みます。
- 「何かを上演する・演奏すること」に焦点があるため、劇の場合は似た意味合いになりますが、舞台以外(コンサートやショーなど)も含みます。
- “recreation” (レクリエーション、気晴らし)
- 「気晴らしのための遊びや休養」という意味で使われます。“play” の一部概念を包含しますが、より抽象的・包括的。
- “work” (仕事)
- 「遊び」や「楽しむこと」とは逆に、「労働」「努力して行う活動」を意味します。
- 「遊び」や「楽しむこと」とは逆に、「労働」「努力して行う活動」を意味します。
- “seriousness” (真面目さ、深刻さ)
- “play” に含まれる「軽快さ、娯楽」とは反対のニュアンスを持ちます。
- IPA: /pleɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はほとんどなく、どちらも同じように /pleɪ/ と発音します。
- 1音節なのでアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- よくある間違いとして “pray” (/preɪ/) や “prey” (/preɪ/) と混同しないようにしましょう。つづりが異なり意味も違います。
- スペルミス: “paly” や “plaey” と誤って書いてしまうことがあります。シンプルですがタイプミスに注意しましょう。
- “play” の動詞形との混同: 名詞か動詞かを文脈でしっかり判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも頻出単語です。特に “play” が名詞か動詞かを見分けさせるような問題が出ることがあります。
- スペル “p-l-a-y” は「P(ピ)」「L(ル)」「A(エイ)」「Y(ワイ)」と、4文字のリズムで覚えやすいです。
- 音をイメージ: “Play” = 「プ・レイ」と1拍で軽快な響き。遊びや演劇の動きの軽やかさをイメージすると記憶に残りやすいです。
- “Play button(▶)” のアイコンを思い浮かべると、「再生=遊ぶ」の感覚とつながり、覚えやすくなります。
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〈C〉《おもに米話》《複数形で》子供,若者 / 子ヤギ / 〈U〉子ヤギの皮
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《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
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〈C〉ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
-
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
-
《oneの弱い意味で》一つの,一人の / ある(a certain) / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは,いずれの,どの / 《単位を表す語につけて》…につき, 毎…(per)
-
〈質問・手紙・人など〉に答える,返事をする / 〈訪問・電話など〉に応じる / 《…で》…に応酬する,...に応答する《with ...》 / 〈非難など〉に答弁する / 〈目的・条件など〉にかなう,に合致する,に添う / 《…に》答える,返事をする《to ...》 / 《…に》応ずる,応酬する《to ...》 / 〈物事が〉うまくいく,成功する
- 比較級:stronger (より強い)
- 最上級:strongest (最も強い)
- 名詞形:strength(強さ)
- 副詞形:strongly(強く)
- 語幹(root): 「strong」
接頭語・接尾語は特になく、語幹そのものが「強い」を意味します。 - strength (名詞): 強さ
- strengthen (動詞): 強化する
- stronghold (名詞): 要塞、拠点
- strong wind(強い風)
- strong coffee(濃いコーヒー)
- strong connection(強い結びつき / つながり)
- strong opinion(強い意見 / はっきりした意見)
- strong smell(強いにおい)
- strong candidate(有力な候補者)
- strong leadership(強力なリーダーシップ)
- strong demand(大きな需要)
- strong emphasis(強調、強い力点)
- strong bond(強い絆)
- 「strong」は、物理的な力の強さだけでなく、精神面(意志が強い)や味や香りが強い状態など、幅広い場面で使えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に用いられる、非常に一般的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず、多様なシーンで活躍します。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の数え方には直接関与しません。
- 「strong」は他動詞・自動詞ではなく、あくまで形容詞なので、そのまま何かを修飾します。
- be strong in + [名詞/分野]
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- stay strong / remain strong
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- come on strong(口語)
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- “I need a strong cup of coffee to wake up.”
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- “He’s really strong; he can lift twice his body weight.”
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- “My smartphone has a strong battery life; it lasts all day.”
- 私のスマートフォンはバッテリーがとても強く、一日中持つ。
- “We need a strong leader to guide the team.”
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- “Our product has a strong market presence.”
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- “She gave a strong presentation that impressed everyone.”
- 彼女は説得力のあるプレゼンテーションを行い、全員を感心させた。
- “The study provides strong evidence supporting the new theory.”
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- “A strong argument is based on valid data and logical reasoning.”
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- “He has a strong academic background in astrophysics.”
- 彼は天体物理学において強固な学問的背景を持っている。
- powerful(力強い)
- robust(頑丈な)
- sturdy(頑丈な)
- vigorous(活気のある)
- mighty(非常に強い、偉大な)
- 「powerful」は力や影響力が強いことに焦点をあてます。
- 「robust」や「sturdy」は物理的に頑丈なイメージが強いです。
- 「vigorous」は体力や活力が満ちている状態を表します。
- 「mighty」はやや文語的な響きがあり、大きな力・偉大さを表します。
- weak(弱い)
- feeble(か弱い、脆弱な)
- frail(もろい、か弱い)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
- イギリス英語: /strɒŋ/
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
アクセント(強勢):
- “strong” は語の冒頭 “str-” 部分に自然とアクセントがあります。
よくある間違い:
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- アメリカ英語であれば “strɑːŋ” のような音で、「ストラーング」より短めに発音する感覚でOKです。
- イギリス英語なら “strɒŋ” のように「ストロング」と短く「オ」の音。
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- スペルミス:
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「形容詞 + 名詞」や比較級の「stronger than ~」などの表現が穴埋め問題で出る可能性があります。
- “strong” は “strength”(強さ)や “arm”(腕)など、力強さを連想させる言葉とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 語源的にも「力や硬さ」をイメージすれば多様な使い方(物理的・精神的・味や香りなど)に対応できるでしょう。
- スペルの最後は必ず “g” で終わることを意識すると覚えやすいです。
- Prepared; fully equipped or in condition for immediate action or use
- Willing or eager to do something
- 「準備ができている状態」を表します。たとえば「すぐに何かを始められる」「何でもできる状態になっている」といったニュアンスです。
- さらに「やる気がある」「進んで~する覚悟がある」といった積極的な意味合いも持ちます。
- 形容詞:ready
- 比較級:readier
- 最上級:readiest
- 動詞: to ready (例: “He readied his speech.” 対象を準備させる)
- 名詞: readiness (例: “Her readiness to help was appreciated.”)
- A2 (初級) : 基本的な状況でのコミュニケーションに用いる頻出単語
- 「ready」は、現代英語では明確な接頭語や接尾語に分解されることは少ないですが、古英語では “ræ̅de” (prepared, arranged) などから派生したとされます。
- readiness: 準備ができている状態、意欲
- to ready (動詞): ~を準備させる
- be ready to go(すぐに行く準備ができている)
- ready for action(行動開始の準備ができている)
- get ready(準備をする)
- make ready(準備を整える)
- ready and willing(やる気満々で準備万端)
- ready for bed(寝る準備ができている)
- ready for use(使用可能な準備ができている)
- ready to help(助ける準備ができている)
- stand ready(待機している、すぐに対応できる)
- be all set/ready(万全の準備ができている)
- 古英語 “ræ̅de” から派生し、「整えられた」「準備された」という意味を持ちます。中英語で
readi
と変化し、現在のready
となりました。 - 「準備が整っている」「心構えができている」というポジティブな印象を与える単語です。会話表現ではカジュアルに、ビジネスシーンでもフォーマルに幅広く使えます。
- 何かを促すニュアンスを含むことがあるので、相手に確認するときにもよく使われます (e.g., “Are you ready to start?”)。
- 形容詞「ready」は補語として用いられることが多く、be 動詞や become などの補助動詞のあとに置かれることが一般的です。
例: “I am ready.” / “She became ready.” - 可算・不可算の区別はなく、形容詞なのでそのまま使います。
- 動詞として使う場合は他動詞です。目的語を取って「~を準備させる」の意味になります。
例: “They readied the room for guests.” - (All) Ready to roll.(「さあ始めよう」「行く準備ができた」などのカジュアルな表現)
- Ready to rumble.(「始める準備ができている(戦闘的ニュアンス)」、ややスラング寄り)
- Ready, set, go!(「位置について、用意、スタート!」)
- “Are you ready to leave? The taxi is waiting.”
(出発する準備できてる?タクシーが来てるよ。) - “Give me five minutes to get ready.”
(準備するのに5分ちょうだい。) - “I’m ready if you are.”
(あなたがいいなら、私はもう大丈夫よ。) - “We should be ready to present our strategy by next Monday.”
(次の月曜日までには戦略のプレゼンをする準備を整えましょう。) - “Is the team ready for the product launch?”
(チームは製品発売の準備ができていますか?) - “Make sure all the documents are ready before the meeting.”
(会議の前に、すべての書類が揃っているようにしてください。) - “Before conducting the experiment, ensure all equipment is ready.”
(実験を行う前に、すべての機器が準備完了であることを確認してください。) - “The participants were ready to answer the survey.”
(参加者たちはアンケートに回答する準備ができていました。) - “Researchers must be ready to adapt their approach when new data emerges.”
(新しいデータが出てきたときには、研究者はアプローチを変える準備が必要です。) - prepared(準備ができた)
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- set(準備万端である)
- より口語的、短い表現。
- より口語的、短い表現。
- primed(用意周到な、仕込まれている)
- ややフォーマル。ある目的に向けて万端に整えられている。
- unprepared(準備ができていない)
- unwilling(やりたくない、気が進まない)
- hesitant(ためらっている)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
- イギリス英語: /ˈrɛd.i/
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
アクセントは第一音節「re」にあります。(「レ」に強勢)
よくある発音の間違い:
- 「レディー」という伸ばしすぎがちですが、実際には「レディ」に近い短い発音になります。
- スペルミス: “ready” の
e
とa
の順番を混同して “raedy” としてしまうミスなどに注意。 - 「read」と混同しないように(read /rɛd/ や /riːd/ とは異なる単語)。
- 資格試験(TOEICや英検)では「be ready to do 〜」という構文が頻出です。空所補充問題に出やすいので注意してください。
- 「read」と似ているが、発音・スペルが微妙に違うので、まず「read」と区別して覚えると効果的。
- 「ready」の「re」は「再び」というよりは「準備・整っている」の感覚で捉えるとよいでしょう。
- 「Are you ready?」と質問して自分でも声に出して練習すると、自然に頭に入りやすくなります。
-
〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど) / 〈C〉5時,5分;5歳 / 〈U〉《複数扱い》5人,5個 / 〈C〉5人(5個)1組のもの / 〈C〉(カードの)5の札 / 5の,5個の;5人の / 《補語にのみ用いて》5歳の(で)
-
あれらの... ,あの... , それらの... ,その... / 《those…who(which)…の形で》…するような... , …であるような...
-
《副詞を伴って》(地面などから)跳ぶ,跳躍する / 急に(さっと)立ち上がる / (驚き・恐怖などで)《…に》ぎくっ(ぎょっ)として跳び上がる《at ...》 / 〈金額・数量が〉急増する,急上昇する / …を跳び越える / 〈人・動物〉を跳躍させる,を急に動かす / 《話》…に急に襲いかかる
- 英語: A unit of length (equal to 3 feet or approximately 0.9144 meters), or an area of ground next to or surrounding a house or building.
- 日本語: 長さの単位(3フィート、約0.9144メートル)や、家や建物の周囲にある庭・敷地を指す。
- 単数形: yard
- 複数形: yards
- 派生的な動詞形: 一般的には存在しませんが、まれに「to yard something」(主に大型の船舶や鉄道車両を集める意) のような専門用語として使われる場合があります。日常生活ではほぼ耳にしません。
- B1(中級): 「庭」という意味は日常会話で比較的よく使われますが、長さの単位としてやや技術的な知識も必要なので、中級レベルの単語として位置づけられます。
"yard"は、はっきりと分解される接頭辞や接尾辞はありません。語根としてそのまま「空間」や「境界内の土地」を意味するニュアンスを持ちます。- backyard(家の裏庭)
- courtyard(建物などに囲まれた中庭)
- shipyard(造船所)
- junkyard(廃品置き場)
- lumber yard(材木置き場)
- front yard → 家の前庭
- back yard → 家の裏庭
- yard sale → ガレージセール、庭で行われる中古品販売
- spacious yard → 広々とした庭
- tidy the yard → 庭をきれいに片付ける
- mow the yard → 庭の芝を刈る
- yard fence → 庭を囲う柵
- yard work → 庭の手入れ、庭仕事
- yardstick → 物差し・基準(元は1ヤードのものさし)
- hanging out in the yard → 庭でのんびり過ごす
- 古英語の
geard
に由来し、「囲われた場所」や「境内」を意味しました。そこから現在の「庭」や「敷地」を指すようになったとされています。長さの単位としては中世英語期に公的に定義され、3フィート=1ヤードとして用いられ続けています。 - 「庭」を意味する場合は親しみやすいカジュアルな単語で、日常会話でよく使われます。
- 「長さの単位」として使う場合は米国文化の中でよく耳にしますが、イギリスでも一応使われます。ただし、メートル法に慣れた人に対してはピンとこない場合もあるので、補足説明を加えると親切です。
- 可算名詞 (countable noun): 「複数形 yards」として「庭がいくつも」「複数のヤード(単位)」を指すことができます。
- 「庭」の文脈ではしばしば所有格(my yard, the neighbor’s yard など)を伴います。
- 「長さの単位」の場合、「three yards, five yards」のように数量表現を付けて使われます。
yard by yard
→ 1ヤードずつ(徐々に少しずつ進むニュアンスを持つ表現)Give them an inch and they’ll take a yard.
→ 「少し与えれば(許せば)際限なく要求してくる」(俗に “~ take a mile”とも言う)My dog loves running around in the yard.
(うちの犬は庭を走り回るのが大好きです。)We’re having a barbecue in our back yard this weekend.
(今週末、裏庭でバーベキューをします。)Can you help me mow the yard this afternoon?
(今日の午後、庭の芝を刈るのを手伝ってくれない?)The lumber yard is delivering the materials tomorrow.
(材木置き場が明日、資材を届けてくれます。)Our company purchased three yards of this fabric for the sample product.
(当社はこのサンプル製品のために、この生地を3ヤード購入しました。)We might need a shipyard facility for the new project’s prototype.
(新しいプロジェクトの試作品には造船所の設備が必要かもしれません。)The official length of a yard is standardized at exactly 0.9144 meters.
(ヤードの公式な長さは正確に0.9144メートルと規定されています。)Early measurements varied, but the yard became formalized in medieval England.
(初期の測定基準はいろいろありましたが、中世のイングランドでヤードは正式に定義されました。)Some industrial complexes still refer to their loading areas as ‘yards.’
(一部の産業施設では、荷積場のことを今でも“ヤード”と呼ぶことがあります。)- garden (庭)
- 「花や野菜などを育てるための場所」というイメージが強い。
- 「花や野菜などを育てるための場所」というイメージが強い。
- lawn (芝生)
- 「芝生エリア」を特に指す。
- 「芝生エリア」を特に指す。
- grounds (構内、敷地)
- 大きな施設や私有地などの広い範囲を指す場合。
- 大きな施設や私有地などの広い範囲を指す場合。
- 明確な反意語はありませんが、屋内(indoors)や建築物そのもの(building)などは「外のスペース」であるyardとの対比として認識されます。
- アメリカ英語 (AmE): /jɑːrd/
- イギリス英語 (BrE): /jɑːd/
yard
は1音節語なので、特に語中での強勢の位置は区別されません(“yard” 全体をやや強く発音)。- 子音
y
([j]) が発音されず、ただの “ard” と読むミス。 - アメリカ英語とイギリス英語では母音の長さや微妙な音が異なるため、日本人学習者は、まず /jɑːrd/ と少し伸ばし気味に意識すると通じやすいです。
- スペルミス:
yard
をyerd
などと誤記されることがあるので注意。 - 同じく
year
(年) と混同する人もいますが、発音も綴りも異なります。 - 単位として用いるときは、できるだけメートル表記も加えると分かりやすいです。試験によっては、ヤードとメートルの換算が問われることもあります。
- TOEICやビジネスシーンでは「shipyard」「lumber yard」「junk yard」などの派生形が出題されることがあります。
- 「yard」は「囲われた空間・敷地」というイメージが基本。そこから庭や建物の周辺スペースを連想してみましょう。
- 「ヤードを何本かまとめると“敷地”になるイメージ」で覚えるとよいです。
- 「yard stick (ヤードスティック) = 1ヤードの物差し → 基準になるもの」というフレーズで思い出すと、長さの単位としてもしっかり理解できます。
-
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
-
(人・動物の)脚 / (ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部 / (家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物 / (三角形の底辺を除く)一辺 / (旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
-
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
- 名詞的用法(まれ):スポーツの試合などで
an away goal
(アウェイゴール)のように、形容詞的に使われることがあります。 - 形容詞的用法(まれ):
away team
(アウェイチーム)のように、チームや試合会場が「ホームではないこと」を表すときに形容詞的に用いられます。 - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 相当
「away」は日常会話でも多用される頻度の高い単語です。文脈によっては初級レベルでもすぐに理解されやすい一方、その多彩な用法を完全に使いこなすには中級レベル程度が必要です。 - 「a-」という接頭語や「-way」という接尾語に分解できそうですが、歴史的には「a-(〜に・〜へ)」や「on way(ある道のり)」などの古英語からの影響を受けつつ、一つの副詞としてまとまっています。
- 現代英語では、明確な接頭語・接尾語分析よりも「away」という単語そのものが固まりとして扱われています。
- (位置的に)離れて、遠くへ
- 「そこから離れた位置にいる」ことを示す。
- (時間的・空間的に)どんどん先へ、継続して
- 例:
Work away
(休まず働く)、Play away
(ずっと弾き続ける)。
- 例:
- (状態的に)なくなって、片付いて
- 例:
put away
(しまう、片付ける)、go away
(いなくなる、消え去る)。
- 例:
- (空間的に)どこかへ去って、その場を離れて
- 例:
He ran away
(彼は逃げ去った)。
- 例:
- go away(立ち去る)
- put away(片付ける、しまう)
- run away(逃げる)
- throw away(捨てる)
- walk away(立ち去る、歩き去る)
- get away(逃れる、離れる)
- right away(すぐに)
- far away(遠く離れて)
- tuck away(しまい込む、隠す)
- move away(引っ越す、移動する)
- 「weg」は「道、方法」を意味する言葉で、離れる方向へ進んでいくニュアンスがありました。
- その後、短縮されて
away
という形式になりました。 - 「離れて・遠くに」というニュアンスが中核にありますが、特定の動詞と結びつくことで「そっと片付ける」「捨てる」「逃げる」など多彩な意味を持ちます。
- 文脈により軽い命令調の響きを帯びる場合があります(例:
Go away!
は「どこかへ行って(邪魔しないで)」という少し強い口調)。 - 日常会話でもビジネスシーンでも使われる、カジュアル〜フォーマル幅広く対応できる、非常に汎用性の高い副詞です。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文全体の状況を説明する役割を果たします。
- 慣用的なイディオムや構文では、よく動詞の後ろにくる位置に置かれることが多いです。
例:He threw away the old magazines.
- 使い方としては、他動詞 + away や、away + 前置詞 などの組み合わせでフレーズ化しやすいのが特徴的です。
right away
(すぐに)away we go
(さあ行くぞ)away with you
(あっちへ行け)※古風・命令的な表現Could you put the dishes away after you wash them?
(お皿を洗ったらしまってくれる?)I’m going away for the weekend to visit my parents.
(週末は両親に会いに行くから留守にするよ。)Throw these papers away if you don’t need them anymore.
(もしもう必要なければ、この書類は捨ててください。)I filed away the documents for safekeeping.
(書類を安全に保管しておくためにファイルにしまいました。)Could you put away the samples, please? We’re done reviewing them.
(サンプル品を片付けてもらえますか?確認は終わりました。)We decided to move away from our old business model.
(私たちは旧来のビジネスモデルから離れることを決めました。)The researchers stored away the samples in a secure freezer.
(研究者たちはサンプルを安全な冷凍庫に保管した。)These computations can be put away for further analysis later.
(これらの計算結果は後でさらに分析するために取っておくことができる。)After the experiment, they carefully packed away all the instruments.
(実験の後、彼らはすべての器具を注意深く片付けた。)far
(遠くに)
- 「距離がある」点は似ていますが、
away
の方が「離れる動作」を強調することが多いです。
- 「距離がある」点は似ていますが、
aside
(わきに)
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
aside
は「脇にどける」の感覚が強いです。
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
off
(離れて)
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
away
の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
here
(ここに/で)
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
near
(近くに)
- 「遠くに」(away) の反対として「近くに」(near) が考えられます。
- アメリカ英語: /əˈweɪ/
- イギリス英語: /əˈweɪ/
- “a*way*” の2音節目「way」の部分に強勢があります。
- 具体的には、
ə-WAY
と発音します。 - 1音節目にアクセントを置いて
**AH-way**
のように発音してしまうミスが稀にありますが、「あウェイ」と「ウェイ」を強調するイメージで発音すると自然です。 - スペルミス:
away
のa
を忘れてway
としてしまったり、awey
などと書いてしまうことがあるので注意。 - 同音異義語は特にありませんが、「a way」(一つの方法)と分けてしまうと別の意味になってしまうので要注意。
- TOEIC・英検などでは、動詞との結合形(phrasal verbs:
throw away,
put away,
など)で問われやすいです。“go away” と “get away” の違いなど、フレーズごとに覚えておくと便利です。 - 「離れた場所へ行く」イメージを持つことで、「投げ捨てる」「逃げる」「片付ける(元あった場所から無くす)」などの用法にも応用しやすくなります。
- スペリングのポイントとしては、
a
+way
というイメージでいいですが、「ひとつの単語」として固まりで覚えると混乱が少ないです。 - フレーズ(phrasal verbs)で覚えると記憶にも残りやすいので、「throw away」「go away」「put away」などをまとめて覚える学習が効率的です。
-
Mister / 《成人男子の姓・姓名の前に付けて》…『氏』,様,殿,君,さん,先生 / 《官職名・役職名の前に付けて》…殿 / 《電話で自分を名乗って》 / 《まれ》《自分の夫のことを他人に話すとき,また改まって》夫,主人 / 《一国・一団の代表的な男性に用いて》
-
(名に対する)姓
-
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
- 【英語】park
- 【日本語】公園
- 名詞 (Noun)
- 例:a park (単数)、parks (複数)
- 単数形: park
- 複数形: parks
- 動詞(to park): 「駐車する、止める」
- 例:I parked my car near the entrance. (入口の近くに車を停めた)
- A2(初級): 「park」はとてもよく使われる一般的な語彙で、公園という身近な場所を指すため初級レベルです。
- parking (駐車、動名詞・形容詞的用法)
- car park (駐車場) ※イギリス英語でよく使われる
- public park(公共の公園)
- city park(都市公園)
- national park(国立公園)
- theme park(テーマパーク)
- urban park(都会の公園)
- park bench(公園のベンチ)
- park entrance(公園の入り口)
- park ranger(公園管理人)
- take a walk in the park(公園を散歩する)
- stroll through the park(公園をぶらぶら散歩する)
- 「park」は日常会話で幅広く使われるカジュアルな単語です。
- 文章でも日常的な場面(地域説明、観光ガイドなど)でよく使われます。
- 特別にフォーマルかカジュアルかを選ばず、どちらでも使える便利な語です。
- 「go to the park」(公園へ行く)
- 「meet up in the park」(公園で会う)
- 「play in the park」(公園で遊ぶ)
- 「(something is) a walk in the park」:とても簡単なことだ、朝飯前だ
- 【フォーマル】文書やプレゼンで「公園」という意味を伝える際に問題なく使用可能。
- 【カジュアル】「Let's hang out at the park.」のように、友達同士で気軽に使う。
- 「park」は可算名詞 (countable noun) です。
- 例:one park / two parks
- “I’m going to the park this afternoon to read a book.”
(今日の午後、公園に行って本を読むつもりなんだ。) - “Let’s have a picnic in the park on Sunday.”
(日曜日に公園でピクニックしようよ。) - “We often walk our dog in the park near our house.”
(私たちはよく家の近くの公園で犬を散歩させます。) - “Our company sponsors local events in the city park to engage with the community.”
(私たちの会社は地域の方々との交流のために、市の公園で行われる地元のイベントを支援しています。) - “We plan to build a new tech campus next to a spacious park to provide employees with a relaxing environment.”
(従業員にリラックスできる環境を提供するため、広々とした公園の隣に新しい技術キャンパスを建設する予定です。) - “Employees enjoy their lunch breaks by taking walks in the park across the street.”
(従業員たちは、道路の向かいにある公園を散歩して昼休みを楽しんでいます。) - “The urban development plan includes creating a green corridor connecting multiple parks throughout the city.”
(都市開発計画には、市内の複数の公園をつなぐグリーンコリドーを作ることが含まれています。) - “Researchers conducted a study on the biodiversity of a national park over a five-year period.”
(研究者たちは、国立公園の生物多様性に関する研究を5年間にわたり実施しました。) - “Conservation efforts in this park have significantly improved the population of endangered species.”
(この公園での保護活動は、絶滅危惧種の個体数を大幅に増加させました。) - garden(庭 / 公園のように整備された小規模の緑地)
- 「park」よりも規模が小さいことが多い。
- playground(遊び場 / 遊具が設置された場所)
- 子どもの遊び場を指す点が「park」とは異なる。
- green space(緑地 / 広義で使われる緑のエリア)
- 一般的に「park」を含むより広い概念。
- recreational area(レクリエーションエリア / 公園のように休息・遊びに使われる場所)
- 「park」より少しフォーマルな響きがある。
- 【IPA】
- アメリカ英語: /pɑːrk/ または /pɑrk/
- イギリス英語: /pɑːk/
- アメリカ英語: /pɑːrk/ または /pɑrk/
- 強勢は1音節しかないため、語頭の [p] 音と母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語では [r] の音がしっかりと入りますが、イギリス英語では [r] をあまりはっきりと発音しません。
- 英語学習者の方は「ar」を「アー」と曖昧に伸ばしすぎたり、[r] を入れ忘れたりすることがあります。
- アメリカ英語では [r] の巻き舌を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス(perk / bark など)
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞の「park (駐車する)」と区別するには文脈を意識してください。
- 「car park」という表現はイギリス英語では「駐車場」を意味し、アメリカ英語では「parking lot」が一般的です。
- TOEICや英検の初級レベルで写真描写や短い文章中に出題されることがあります。
- 「park」は「パッと遊びに行ける草木のある場所」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「par + k」。語尾が「k」で終わる関連語には「parking」や「car park」があるので一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「公園で遊んでいる」イメージを思い浮かべながら発音すると、自然と身体で覚えられます。
-
金曜日(《略》Fr.,Fri.)
-
…することができた / 《仮定法》できるならば / できていたならば / できるだろうに / できただろうに / 《控え目な表現・丁寧な表現》もしかすると…かもしれない
-
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書, 通信 / 〈U〉《the ~》要旨,意図 / お告げ,神託
- all right (基本形。比較級・最上級は通常取りません)
- all-right (ハイフン付きの形容詞として使われることもありますが、非常にまれです)
- 副詞(例: “He did all right on the test.” →「テストでまあまあの出来だった」)
- 間投詞(例: “All right, let’s go.” →「よし、行こう」)
- all: 「すべて」「完全」「まったく」などを表す語
- right: 「正しい」「適切」「右側」など多義だが、ここでは「正しい」「大丈夫な」というニュアンスから派生
- alright: スペルが一語になった形(くだけた表現や口語でよく使われ、正式な文章では「all right」が推奨される場合が多い)
- “Everything is all right.”(すべて大丈夫だ)
- “Are you all right?”(あなたは大丈夫?)
- “It’s all right with me.”(私としては問題ありません)
- “That’s all right.”(それで大丈夫です)
- “All right already!”(わかったよ!/もういいよ!)
- “I’m feeling all right.”(私は大丈夫な気分です)
- “Make sure it’s all right.”(大丈夫かどうか確認してください)
- “If it’s all right with you...”(もしあなたがよければ…)
- “It turned out all right.”(結果としては問題なかった)
- “It should be all right.”(たぶん大丈夫だと思う)
- 「all」は古英語「eall」から来ており、「すべて」「全体」を意味します。
- 「right」は古英語「riht」(正しい, 公正な) に由来し、ラテン語の「rectus」(まっすぐ)とも関連があります。
- 2つの単語が並んで「すべて問題がなく、正しい状態」という意味を表現します。
- 「all right」はカジュアル・フォーマルともに広く使われますが、ビジネス文書などフォーマルな場面では「acceptable」や「fine」を使うケースもあります。
- 口語表現では相手の状況や安否を尋ねるときによく使われます( “Are you all right?” )。
- 感情的な響きは少なく、ややフラットに「大丈夫、問題ない」といったニュアンスを伝えます。
形容詞的用法
– “Is everything all right?” → 「すべて大丈夫ですか?」
– 補語として用いられることが多い副詞的用法(口語的)
– “He did all right in the interview.” → 「彼は面接でまあまあうまくやった」
– 形容詞同様に、「問題なく/まあまあ」の意味となる間投詞的用法
– “All right! Let’s get started.” → 「よし、それじゃ始めようか」
– 相手の提案などを受け入れるときや発話の切り替えに使われる可算・不可算の概念
– 形容詞なので可算・不可算は直接関係しません。“Are you all right? You look tired.”
「大丈夫? 疲れて見えるよ。」“I’m all right now, thanks for asking.”
「もう大丈夫だよ、心配してくれてありがとう。」“Everything turned out all right in the end.”
「結局は何も問題なかったよ。」“Is it all right if I submit the report tomorrow?”
「報告書を明日提出しても大丈夫でしょうか?」“The proposal looks all right, but let’s do a final review.”
「提案は問題なさそうですが、最終チェックを行いましょう。」“Are you all right with rescheduling the meeting for next week?”
「ミーティングを来週にリスケしてもよろしいでしょうか?」“It is all right to cite these sources, provided you follow the style guide.”
「スタイルガイドに従うなら、これらの文献を引用しても問題はありません。」“As long as the methodology is sound, the minor errors in data should be all right.”
「手法がしっかりしていれば、データ上の細かい誤差は問題ないでしょう。」“If the results are all right, we can move on to the publication phase.”
「結果に問題がなければ、次は出版段階に進めます。」- okay / OK(まあまあ、大丈夫)
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- “I’m OK.” は “I’m all right.” とほぼ同じ。ややカジュアル。
- fine(満足できる、大丈夫)
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- “I’m fine, thanks.” の方がやや丁寧・好印象。
- acceptable(受け入れ可能)
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- ビジネスやフォーマルなシーンで使われる。ニュアンスは「基準を満たしている」。
- good(良い)
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- 状態が優れていることを強調。 “I’m good.” は心身ともに問題ないという感じ。
- satisfactory(満足のいく)
- “The results are satisfactory.” → 「結果は満足できる水準である。」
- bad(悪い)
- unwell(具合が悪い)
- unsafe(安全でない)
- not okay / not all right(大丈夫でない)
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɔːl ˈraɪt/ または /ɔl ˈraɪt/(地域により /ɑl/ や /ɔl/ の中間音が聞かれます)
- イギリス英語 (BrE): /ɔːl ˈraɪt/
- “all” の母音が長めに伸び、「right」の [r] をはっきり発音するのが一般的です。
- アクセントは “all” と “right” 両方にあるように発音されることもあり、やや強調の仕方でニュアンスが変わります。
- /r/ がうまく発音できず “al light” のようになってしまう。
- イギリス英語の “all” をまねしづらい場合、/ɔː/ の長さを意識すると良いです。
- スペルミス: “alright” と書きたい場合も多いですが、正式には “all right” が好まれることがあるため注意。試験で形式を重視する場合は “all right” の形を使ったほうが無難です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “already” (すでに) と一部が似ているが意味は全く異なるので注意。
- 試験対策: TOIECなどでは「承認」や「了承」を得るときに使う “Is that all right?” の表現、あるいは “Everything is all right.”のフレーズがリスニングで登場することがあります。
- 「all」と「right」で「すべて(が)正しい → 問題なし」とイメージすると覚えやすいです。
- “Are you all right?” と 「大丈夫?」が頭の中で一致するように音読して習慣化すると、実際の会話ですらすら出やすくなります。
- “alRIGHT” とむしろ2語を一気に発音する感覚で繰り返すと覚えやすいです。
-
〈C〉テーブル,食卓;(仕事・遊戯などの)台 / 〈U〉《時にa~》食べ物,料理 / 《集合的に》テーブルを囲む人々,一度の人々 / 〈C〉(文字・数字,情報などの並べた)表,配列表,目録 / =tableland
-
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
-
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル) / 《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧 / 《英俗》500ポンド,500ドル
- 活用形: 名詞のため基本的には複数形で「burgers(バーガーズ)」になります。
- 他の品詞になった例:
- burger は主に名詞として使われるため、他の品詞(動詞や形容詞)には通常変化しません。
語構成: 「hamburger」の省略形と考えられます。元々は “Hamburg” (ドイツのハンブルク)から来たとされる語で、そこから “burger” が切り離されて独立した形です。
- hamburger → ham-burger → burger
- hamburger → ham-burger → burger
派生語・類縁語:
- cheeseburger(チーズバーガー)
- veggie burger(ベジタリアン用のバーガー)
- fish burger(フィッシュバーガー)
- burger bun(バーガーのバンズ)
- cheeseburger(チーズバーガー)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- a juicy burger(ジューシーなバーガー)
- a burger joint(バーガー専門店)
- homemade burger(手作りバーガー)
- burger and fries(バーガーとフライドポテト)
- double cheeseburger(ダブルチーズバーガー)
- grilled burger(グリルされたバーガー)
- burger patty(バーガーのパティ)
- veggie burger option(ベジバーガーのオプション)
- gourmet burger(グルメバーガー)
- burger toppings(バーガーのトッピング)
- a juicy burger(ジューシーなバーガー)
- 語源:
ドイツの地名「Hamburg(ハンブルク)」から派生した “Hamburger steak” が英語化され “hamburger” となり、さらに略されて “burger” という形になりました。 - ニュアンス:
- カジュアルな響きがあり、ファストフードのイメージが強いです。
- 口語・日常会話でよく使われます。
- フォーマルな文書よりは、口語やビジネスシーン(食事選びの場面)などで使うのが一般的です。
- カジュアルな響きがあり、ファストフードのイメージが強いです。
- 名詞: 加算名詞。バーガーが複数あるときは burgers と複数形にする。
- 一般的な構文例:
- I want a burger. (バーガーが食べたい。)
- Let’s grab some burgers. (バーガーを買いに行こう。)
- I want a burger. (バーガーが食べたい。)
- 使用シーン: カジュアルな場面での食事の話題。フォーマルな文書で “burger” を使うことはあまりありませんが、メニューや広告などでは広く使われます。
- “I’m starving. Let’s go get a burger.”
(お腹ペコペコ。バーガーを食べに行こう。) - “This burger is huge! I can barely finish it.”
(このバーガー、大きいね!食べきれるかな。) - “My favorite burger joint offers a spicy chicken burger.”
(お気に入りのバーガー屋は辛いチキンバーガーがあるよ。) - “Our new product lineup includes a gourmet burger option.”
(新商品のラインナップにはグルメバーガーのオプションがあります。) - “We’ll need to create a marketing campaign to promote the new veggie burger.”
(新しいベジバーガーを宣伝するマーケティングキャンペーンが必要です。) - “The burger market is highly competitive, but we can differentiate with quality.”
(バーガー業界は競争が激しいですが、品質で差別化できます。) - “Studies show that the consumption of fast-food burgers has increased over the years.”
(研究によると、ファストフードのバーガーの消費量は年々増加していることがわかっています。) - “Nutritional analysis of burgers often highlights high fat and sodium content.”
(バーガーの栄養分析では、高脂肪・高塩分が目立ちます。) - “Cultural adaptation of the American burger reveals local variations worldwide.”
(アメリカのバーガーが各国に受容される過程で、各地独自のバリエーションが生まれています。) - 類義語:
- sandwich(サンドイッチ):バーガー全般を含む広い概念。ただし “burger” は特に挽肉のパティが特徴。
- cheeseburger(チーズバーガー):“burger” のバリエーション。チーズ入り。
- hamburger(ハンバーガー):“burger” にほぼ同じ意味だが、より正式な名前。
- sandwich(サンドイッチ):バーガー全般を含む広い概念。ただし “burger” は特に挽肉のパティが特徴。
- 反意語:
- 一般的に「反意語」に該当する単語はありませんが、あえて挙げるなら “salad” のような軽食はバーガーとは真逆のイメージかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbɝːɡər/
- イギリス英語: /ˈbɜːɡə/
- アメリカ英語: /ˈbɝːɡər/
- アクセントの位置:
- “bur”にアクセントがあり、米音では「バーガー」、英音では「バーガ」。
- “bur”にアクセントがあり、米音では「バーガー」、英音では「バーガ」。
- よくある発音ミス:
- 先頭の “b” や “r” を弱めに発音してしまうと聞き取りづらくなる。
- スペルミス: 「berger」や「burge」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “burglar” (泥棒)とは発音が似ている部分ありますが、語尾が異なるので間違えないように。
- 試験対策の出題傾向: TOEICや英検などでは、接客英語や日常会話に関する設問で「burger」が登場することがありますが、それほど頻繁ではありません。とはいえ、飲食に関するリスニングやリーディングでよく目にする単語です。
- 覚え方: 「ハンバーガーの後ろの “burger”」と考えるとシンプルです。
- イメージ: 「バンズと肉のパティ」という絵を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: ファストフード店のメニューを英語で見てみると、自然に覚えやすくなります。
-
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
-
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
-
(人・動物の物を食べたり,音を発する)口,口腔 / (口に似た)開口部;(袋・びんなどの)口,(銅穴・峡谷などの)入り口;河口,港口
- 日常会話では非常によく使われる動詞で、「聞こえてくる音を注意して“聞く”」という意味合いがあります。
- To pay attention to someone or something that you can hear.
- 「~に注意を向けて聞く」という意味です。単に耳に入ってくる音を受け取る(hear)よりも、「意識して耳を傾ける」ニュアンスが強いです。誰かの話をきちんと理解しようとして耳を傾けるときに使われます。
- 原形: listen
- 現在形: listen / listens (三人称単数)
- 現在進行形 (動名詞): listening
- 過去形: listened
- 過去分詞: listened
- listener (名詞): 「聞き手」
- listening (形容詞的用法 / 名詞的用法): 「聞いている(形容詞)」/「聞くこと(名詞)」
- listener: 名詞形 → 「聞き手」
- listening: 動名詞や形容詞的用途 → 「聞いていること、その状態」
- listen to music
- 音楽を聞く
- 音楽を聞く
- listen carefully
- 注意深く聞く
- 注意深く聞く
- listen to advice
- 忠告を聞く・アドバイスに耳を傾ける
- 忠告を聞く・アドバイスに耳を傾ける
- listen quietly
- 静かに聞く
- 静かに聞く
- listen for (something)
- ~の音がしないか耳をすます
- ~の音がしないか耳をすます
- listen in on (a conversation)
- (会話を)盗み聞きする
- (会話を)盗み聞きする
- listen up!
- よく聞いて!(命令形でのカジュアルな呼びかけ)
- よく聞いて!(命令形でのカジュアルな呼びかけ)
- listen to reason
- 筋道を聞く、冷静になる
- 筋道を聞く、冷静になる
- listen more than you speak
- 話すより多く聞く
- 話すより多く聞く
- listen without prejudice
- 偏見を持たずに聞く
- 偏見を持たずに聞く
- 古英語の “hlysnan” (意味: 注意して聞く) に由来します。
- 歴史的にも「音に注意を払って耳を澄ます」という意味合いで使われ続けています。
- 「hear」との違いに注意しましょう。 “hear” は「聞こえる」という受動的な意味ですが、 “listen” は「意識的に耳を傾ける」という能動的なニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも広く使われますが、ビジネスシーンでも「相手の意見に耳を傾ける」という意味で非常に重要な動詞です。
- 自動詞なので、目的語を取る場合は必ず前置詞 “to” が必要です。
例: I listen to the radio. - 命令文として使われるとき(特にカジュアル表現): “Listen!” で「ちょっと聞いて!」というニュアンスになります。
- listen to + 名詞: ~を聞く
- listen to + 人 + 動詞の原形(まれな構文): “Listen to her sing.” → 彼女が歌うのを聞く
- listen in on + 名詞: (内緒で)~を盗み聞きする
- listen and learn: 聞いて学ぶ (意欲的な意味)
- listen up!: 注意を引くためのフレーズ「よく聞いて!」
- “Listen, I have something important to tell you.”
(ねえ、ちょっと聞いて、重要な話があるの。) - “I usually listen to podcasts while I’m cooking.”
(いつも料理をしながらポッドキャストを聞いているよ。) - “Could you listen for the doorbell while I’m in the shower?”
(シャワーを浴びてる間、玄関のチャイムが鳴らないか耳をすましていてくれる?) - “Please listen carefully to the client’s requirements before you start.”
(作業を始める前に、クライアントの要件をよく聞いてください。) - “It’s essential to listen to your team members if you want to lead effectively.”
(効果的にリードするには、チームメンバーの話を聞くことが不可欠です。) - “We should listen to all the suggestions before making a decision.”
(決定を下す前に、すべての提案に耳を傾けるべきです。) - “Students are encouraged to listen attentively during lectures.”
(学生は講義の間、注意深く聞くことが推奨されます。) - “Researchers must listen to a wide range of perspectives before drawing conclusions.”
(研究者は結論を出す前に、幅広い見解に耳を傾けなければなりません。) - “Listening skills are crucial in any professional field.”
(どの専門分野においてもリスニング力は非常に重要です。) hear(~が聞こえる)
- “hear”は音が自然に耳に入ってくることを指し、「聞こうとする意図」は含まない場合が多い。
- 例: “I heard a strange noise last night.” (昨晩、変な音が聞こえた。)
- “hear”は音が自然に耳に入ってくることを指し、「聞こうとする意図」は含まない場合が多い。
heed(注意を払う、従う)
- “heed”は「忠告や警告をしっかり聞き入れる」ニュアンス。ややフォーマル。
- 例: “You should heed the doctor’s advice.” (医者の忠告をよく聞くべきだ。)
- “heed”は「忠告や警告をしっかり聞き入れる」ニュアンス。ややフォーマル。
pay attention (気をつけて聞く/見る/考える)
- 汎用的な表現で、「集中して注意を払う」 / “listen”と同じように意識的あるいは注意深い聞き方を表す。
- ignore(無視する)
- 「聞く努力をせずにわざと無視する」ニュアンス。
- 例: “Don’t ignore what I’m saying.” (私が言っていることを無視しないで。)
- 「聞く努力をせずにわざと無視する」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪs.ən/
- アクセントは 最初の音節 “lis-” に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が若干“listen”の “t” がより弱く発音されることがあります。
- 「リッスン」と書きがちですが、「リスン」に近い感じです。“t”の音はほとんど聞こえなくなる傾向があります。
- “listen”の後に直接目的語をとらない
- “listen music” とせず、 “listen to music” と書く。
- “listen music” とせず、 “listen to music” と書く。
- “hear”との混同
- 受動的に聞こえるのが “hear”、意識的に耳を傾けるのが “listen”。
- 受動的に聞こえるのが “hear”、意識的に耳を傾けるのが “listen”。
- スペルミス
- “listin” や “lisent” と書き間違えやすい。
- “listin” や “lisent” と書き間違えやすい。
- TOEICや英検などの英語試験でも頻出
- リスニングセクションでの指示文や会話文に登場しやすい。
- “listen to the conversation” などの表現は頻繁に見られる。
- リスニングセクションでの指示文や会話文に登場しやすい。
- 「listen」の中にある “t” はほとんど発音されないので、“リスン” とするイメージで覚えましょう。
- 一文字足りなくなると “lisn” になってしまいがちなので、i → s → t → e → n の流れをしっかり頭に入れておくとよいです。
- 「意図的に耳を傾ける」という動きのイメージを強く持つと、類似単語 “hear” との混同を防げます。
遊び / 演劇 / 劇 / 遊戯 / 競技 / 試合 / 楽曲
遊び / 演劇 / 劇 / 遊戯 / 競技 / 試合 / 楽曲
解説
遊び / 演劇 / 劇 / 遊戯 / 競技 / 試合 / 楽曲
play
以下では、名詞としての “play” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「play」は名詞で、「楽しむための活動や遊び」を指したり、「舞台劇・脚本」という意味でも使われます。スポーツやゲームなどの文脈では、「プレー(試合の進行)」というニュアンスで表現されます。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える、馴染みやすい単語です。
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“play” は一音節からなる短い単語で、代表的な接頭語・接尾語・語幹の区別はあまりはっきりしていません。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“play” は古英語の “plega” / “plegian” あたりから来ているとされ、語源的には「動き回って楽しむ」「運動する」というニュアンスを持っていました。その後、中英語の時代を経て現在の “play” になりました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “play” の詳細解説です。
ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
解説
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
解説
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
strong
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
1. 基本情報と概要
英単語: strong
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having great physical power, ability, or intensity
意味(日本語): 「強い」「力のある」という意味の形容詞です。体力がある、人や物の性能が高い、影響力や効果が大きい、といった場面で使われます。例えば、「強い力を持っている」や「味が濃い」といった状況を表すのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:A2(初級)
A2は「初歩的な英語を理解し、身近な話題について簡単なやり取りができる」レベルです。
「strong」は日常生活でもよく出てくる基本単語なので、A2程度のレベルでも十分使える形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「strong」は古英語の“strang”に遡ります。ゲルマン系言語で「硬い」「力がある」といった意味を持っており、古くから「力強い」「頑丈な」といったニュアンスを表すために用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “strong” の詳細解説です。体の強さから製品の強みまで、幅広い文脈で使える基本単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(身体的に)力の強い
(身体が)じょうぶな,健康な
勢力(権力)のある,有力な
(物が)がんじょうな,堅固な
(精神的・道徳的に)強い
説得力のある,効果的な
(味・においが)いやな,不快な
(動きが)激しい,速い
(程度が)強い,強烈な,濃い
アルコール分の多い
《数詞の後に用いて》…の人員の
強く,強力に;激しく,盛んに
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
解説
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
ready
以下では、形容詞 ready
を多角的に詳説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: ready
品詞: 形容詞 (主に)、一部で動詞(「~を準備させる」)や名詞(「用意ができた状態」、まれに詩的表現)としても用いられる
意味(英語)
意味(日本語)
「ready」は、日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える便利な形容詞です。相手に「準備できてる?」「やる気はある?」などを尋ねるときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 ready
の詳細解説になります。「準備ができた、万全な状態」を表す非常に使いやすい単語なので、ぜひいろいろな場面で積極的に使ってみてください。
準備ができた,仕上がった
《補語にのみ用いて》(進んで喜んで)覚悟している
す早い,即座の
すぐに使える;手近の
(銃の)構えの姿勢
位置について
《補語にのみ用いて》《be ready to do》今にも…しようとする,しがちである
〈C〉ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
〈C〉ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
解説
〈C〉ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
yard
以下では、英単語 yard
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: yard
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「yard」という言葉は、アメリカでは主に住宅の敷地内にある“庭”を表すときに使われます。また、長さを測る際の単位としても使われるので、文脈によって意味が変わります。日常会話では主に「庭、敷地」の意味で使われ、アメリカ英語でよく登場します。
活用形
その他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語
これらは「~yard」として、何かを置く場所、囲われた空間という意味合いをもった派生語・複合語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「yard」は家や建物の周りのスペース全般を表し、必ずしも植物や花壇を持つ必要はない、より広義の「敷地」というイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 yard
の解説です。庭としての日常表現から長さの単位としての専門的な使い方まで、文脈によって意味合いが変わる点に注意すると、使いやすくなります。
ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ;《略》櫻.(複 yds.));(日本で布を測るときの)ヤール
(特に建築業で)1立方ヤード
帆げた
離れて
離れて
解説
離れて
away
以下では、副詞 “away” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: away
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・Away
generally means at a distance (from a place, person, or thing)
or out of one's possession or use,
and can imply movement from one place to another or a state of being removed.
意味(日本語):
・「離れて」「遠くに」「去って」「どこか別の場所へ」などの意味を持つ副詞です。
「元々いた場所から離れている様子」を表すときや、「物や人がどこかへ移動・移送されてしまった」ことを表すときなどに使われます。状況によっては「消え去る」「そっと片付ける」などのニュアンスにもなります。
「away」はとても日常的によく使われる言葉で、たとえば「遠くに行く」「すぐに動かす」「いなくなる」といったときに便利な副詞です。
活用形
副詞なので、一般的に人称や数、時制による「活用変化」はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「on weg(on way)」が「away」の起源とされます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “away” の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される頻度の高い副詞ですので、フレーズと一緒に覚えておくと表現の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてください。
(位置が)離れて,遠くに
(…から)不在で,るすで《+from+名》
(移動して)あっちへ,向こうへ
わきの方へ;別の方向へ
なくなって,消えて
手放して,使用しなくなって
《話》《命令文で》ちゅうちょせず(without hesitation);すぐに,ただちに
せっせと,絶えず(continuously)
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
解説
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
park
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
名詞 “park” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「park」は日常的に使われる名詞で、「人々が散歩や遊び、リラックスのために集まる草木の多い公共の場所」を指します。身近な場所として、休日に散歩したり、家族連れで遊びに行ったりするイメージの単語です。英語学習を始めたばかりの方でも、よく目にする単語です。
品詞
※動詞としても使われ、「車を駐車する」の意味になります。(to park - parked - parked)
活用形
名詞なので、基本的には単数形「park」と複数形「parks」があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「park」は短い語で、接頭語や接尾語は特になく、単体の語幹として存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「park」は中英語・古フランス語(parc)由来で、元々は「囲い地、狩猟場」を指しました。古い時代には領主や王族が狩りをするための「囲まれた森」の意味合いがあり、現在の「公園、公的な緑地」という意味に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「コンクリートジャングル (concrete jungle)」は「緑地がなく建物が密集している都市」を比喩的に言う表現で、「公園」の対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “park” の詳細な解説です。日常会話に欠かせない単語なので、さまざまな例文やコロケーションとともにしっかり覚えてみてください。
(町の中の)公園,庭園
自然公園
《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園
=parking lot
《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場
かまわない / 《...にとって》都合がいい《for ...》 / うまくいっている
かまわない / 《...にとって》都合がいい《for ...》 / うまくいっている
解説
かまわない / 《...にとって》都合がいい《for ...》 / うまくいっている
all right
以下では、形容詞としての all right
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: all right
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、間投詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
• in a satisfactory condition; acceptable; fine; safe
意味(日本語):
• 問題がない、満足できる状態である、大丈夫な、無事な
「身体や状況、状態などが無事で問題ない時に使われます。たとえば、体調を心配されたりする場面や、計画が不備なく進んでいるかを確認するようなときなどに使われる、とても日常的な単語です。」
例:活用形(形容詞なので人称変化はありませんが、文脈により以下の形でも使われます)
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「日常会話で頻繁に登場するため、初級〜中級レベルの英語学習者が覚えると便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「all + right」が合わさって、「すべてが正しく、問題ない状態」を意味します。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「all right」はあいまいに「問題ない」「大丈夫」を示すので、反意語は「問題がある」や「状態が悪い」を示す単語全般になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての all right
の詳細解説です。日常からビジネスまで非常に幅広く活用される便利な表現ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
かまわない
《...にとって》都合がいい《for ...》
うまくいっている
《副詞的に》うまく
《確信》確かに
《確認》わかりましたか
《同意》はい
《喜び》やったぞ
《脅し》おい
《切り出し》それでは
ハンバーガー
ハンバーガー
解説
ハンバーガー
burger
1. 基本情報と概要
単語: burger
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A type of sandwich consisting of a cooked patty of ground meat (usually beef) placed inside a sliced bun, often with additional ingredients like lettuce, cheese, onions, and condiments.
意味(日本語): パンの間に挽肉(通常は牛肉)のパティを挟んで、レタス、チーズ、オニオン、ソースなどを加えたサンドイッチの一種。
「ハンバーガー」の略語として使われ、ファーストフードやカジュアルな食事でよく登場します。手軽で子どもから大人まで親しみやすい食べ物としてのニュアンスがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる、身近な語彙。超初心者(A1)レベルよりは少し進んだ初級程度の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “burger” の詳細な解説です。手軽でカジュアルな食品を表す便利な単語ですので、ぜひ日常会話などで使ってみてください。
〈自〉(聞こうとして) 聞く / 《忠告・理性などに》耳をかす, 従う《to ...》
〈自〉(聞こうとして) 聞く / 《忠告・理性などに》耳をかす, 従う《to ...》
解説
〈自〉(聞こうとして) 聞く / 《忠告・理性などに》耳をかす, 従う《to ...》
listen
1. 基本情報と概要
単語: listen
品詞: 動詞 (自動詞)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「listen」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語ですが、以下の派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “listen” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも、注意深く相手の話を聞く際に使ってみてください。
(忠告・理性などに)耳をかす,従う《+to+名》
(聞こうとして)聞く,耳を澄ます
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