和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 数詞のため、複数形はありません。名詞的に使う場合も同形「thirty」です。
- 他の品詞形: 「thirtieth (30番目の、30番目)」という《序数詞》が関連形として挙げられます。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): 「thir-」…本来は「three(3)」と関連のある形。
- 接尾語 (suffix): 「-ty」…「十の倍数を表す」古い接尾語。
- thirteenth (13番目の / 第13の)
- thirtieth (30番目の / 第30の)
- three (3)
- thirteen (13)
- turn thirty(30歳になる)
- thirty degrees(30度)
- thirty minutes(30分)
- in one’s thirties(30代で)
- thirty days(30日)
- thirty percent(30パーセント)
- thirty dollars(30ドル)
- thirty miles away(30マイル離れた所に)
- thirty-year anniversary(30周年記念)
- thirty-odd(30いくつ、30少々)
- 「13 (thirteen)」と発音もつづりも似ているので、聞き取り・スペルミスに注意が必要です。
- あまり感情を含む単語ではありませんが、「30歳」への感慨など、文脈によっては少し特別な意味を持つこともあります(例: “I’m turning thirty.”)。
- 日常会話でもビジネスでも気軽に使われるカジュアル〜フォーマルまで幅広い場面で使われる単語です。
- 基本用法: 数詞(cardinal numeral)として名詞や名詞句を修飾して数量を表します。
例: “thirty people” (30人の人々) - 名詞的用法: 数そのものを主語や補語に使うこともあります。
例: “Thirty is a nice even number.” (30はきりのよい偶数だ) - 序数詞: 30番目を表すときは “thirtieth” になります。
例: “the thirtieth floor” (30階) - 数詞であるため、場面によるフランクさやフォーマルさの差はほぼありませんが、文脈によって丁寧さが変わります。
- “I need thirty more minutes to finish this movie.”
(この映画を見終わるのにあと30分必要なんだ。) - “My mom turned thirty when I was born.”
(私が生まれた時、母は30歳になったところだった。) - “There are exactly thirty cookies in the jar.”
(ビンの中にはちょうど30枚のクッキーが入っているよ。) - “We need to hire thirty new employees this quarter.”
(今四半期で30名の新規採用が必要です。) - “This report must be at least thirty pages long to cover all details.”
(この報告書はすべての詳細を含むには少なくとも30ページ必要です。) - “Our sales increased by thirty percent compared to last year.”
(昨年と比べて売り上げは30%増加しました。) - “Participants were divided into two groups of thirty each.”
(被験者は、それぞれ30人ずつの2グループに分けられた。) - “Thirty samples were collected from each test site.”
(各試験現場から30のサンプルが採取された。) - “The experiment required thirty minutes of uninterrupted observation.”
(その実験には30分間の連続観察が必要だった。) - 「three tens」(「3つの10」という表現ですが、通常は用いません)
- 「the big three-oh」「30歳」を指す口語的・スラング的表現
- 特定の反意語はありません(「30」を否定するとすれば「not thirty」や他の数字で言い換えるなど)。
- IPA(アメリカ英語): /ˈθɝːti/
- IPA(イギリス英語): /ˈθɜːti/
- アクセント: 最初の「thir-」の部分にアクセントが置かれます(THIR-ty)。
- よくある発音の間違い:
- 「θ」の音が「s」や「t」に近くなる。
- 「thirteen (13)」との区別があいまいになりがち。
- 「thirsty (のどが渇いた)」など似たスペルの単語と混同する。
- 「θ」の音が「s」や「t」に近くなる。
- スペリングミス: “thirty” を “thirtey” や “thrity” と書いてしまう。
- 発音ミス: 「thirteen」と混同してしまい、最後の母音・子音を誤って強調してしまう。
- 聞き取りミス: 「13」と「30」は試験でもよく混同されがちなので、リスニング時には要注意。
- TOEICなどでも「thirteen」「thirty」を聞き間違える問題がしばしば出題されます。
- TOEICなどでも「thirteen」「thirty」を聞き間違える問題がしばしば出題されます。
- 語源的には “3×10” というイメージで、「three (3)」と「ty (×10)」が合わさっていると覚えるとわかりやすい。
- 「thir-」は「three」、「-ty」は「tens(十の倍数)」を表す、と分解すると理解・記憶しやすいです。
- 「thirteen (13)」との混乱を避けるには、最後の音に注目して聞き取る・書き取る練習をしましょう。
- 覚える時は、数字を順番に、「thirteen, fourteen… twenty… thirty…」と音読を繰り返すのがおすすめです。
- 単数形: this (ディス)
- 複数形: these (ディーズ) ※ただし「this」の複数形は「these」になります。
- 英語: “this” refers to a person, thing, or idea that is close (in space, time, or thought) to the speaker.
- 日本語: 「これ」「この」「こちらの」という意味。話し手の近くにある物や人、もしくは話し手が念頭に置いているモノ・概念を指すときに使われます。「これ、こっち」という感覚です。
- 語幹: “this”
- 特別な接頭語・接尾語はありません。
- 代名詞: “This is my book.” (これは私の本です)
- 限定詞(形容詞的働き): “This book is mine.” (この本は私のものです)
- this morning(今朝)
- this afternoon(今日の午後)
- this evening(今晩)
- this week(今週)
- this time(今のところ / 今回)
- this way(この道 / この方法)
- this information(この情報)
- this issue(この問題)
- this approach(このアプローチ / 手法)
- this type of (something)(このタイプの~)
- 語源: 古英語の “þis” から来ており、さらに古いゲルマン語起源を持ちます。英語の最初期から存在する基本的な指示語の一つです。
- 「that」と比べて空間的にも心理的にも“近い”感じを与えます。
- 文章でも口語でも非常によく使い、全体にカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能です。
- 強調したいときに声のトーンを上げたり、「this very…」のように意味を強める表現もあります。
限定詞 (determiner)
- 例: “This book is mine.” → 「(話し手から見て)この本は私のものです」
- 名詞の前に置いて、「この~」を示す役割をします。
- 可算名詞・不可算名詞どちらにも使えます。
- 例: “This water is cold.”(この水は冷たい)
- 例: “This idea is brilliant.”(このアイデアは素晴らしい)
- 例: “This water is cold.”(この水は冷たい)
- 例: “This book is mine.” → 「(話し手から見て)この本は私のものです」
代名詞 (pronoun)
- 例: “This is my favorite.” → 「これは私のお気に入りです」
- 名詞を繰り返したくないときや、「これ」を強調したいときに単独で使います。
- 例: “This is my favorite.” → 「これは私のお気に入りです」
- “This is it.” → 「これこそが(求めていた)ものだ」「これで決まりだ」
- “This and that.” → 「あれやこれや」「いろいろと」
“This pizza is amazing. Where did you get it?”
(このピザすごくおいしい。どこで買ったの?)“Look at this photo! It’s so funny.”
(この写真見て! すごく面白いよ。)“I’m busy this weekend. Maybe next time?”
(今週末は忙しいや。次回にしようか?)“This report needs to be finished by Friday.”
(このレポートは金曜までに仕上げる必要があります。)“Let’s discuss this proposal in more detail.”
(この提案について、もう少し詳細に検討しましょう。)“This quarter’s sales have exceeded our targets.”
(今期の売上は目標を上回りました。)“This study focuses on the effects of climate change on agriculture.”
(本研究は、気候変動が農業に及ぼす影響に焦点を当てています。)“In light of this evidence, we can draw the following conclusions.”
(これらの証拠に照らして、次の結論を導き出すことができます。)“This phenomenon has been observed in various scientific fields.”
(この現象は、多くの科学分野で観察されています。)that(あれ、その)
- 「this」が“近い”ものを指すのに対し、「that」は“遠い”ものを指す。
- 例: “That book is over there.”(あの本は向こうにある)
- 「this」が“近い”ものを指すのに対し、「that」は“遠い”ものを指す。
these(これら、これらの)
- 「this」の複数形。
- 例: “These books are interesting.”(これらの本は面白い)
- 「this」の複数形。
those(あれら、あれらの)
- 「that」の複数形。
- 例: “Those books are over there.”(あの本たちは向こうにある)
- 「that」の複数形。
- 厳密な反意語というのは難しいですが、指示対象で比較すると「that」「those」が「遠いもの」を示す点で“対”になります。
- 発音記号 (IPA): /ðɪs/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じ発音ですが、地域や個人差で [ɪ] の長さや口の開き方がわずかに異なる場合があります。
- 強勢: “this” の単語自体が強勢を持つ場合、先頭の子音 /ð/ の発音が大切になります。
- よくある発音ミス: /dɪs/ と「d」で発音してしまうこと。正しくは舌先を歯の間に出して /ð/ と発音します。
- スペルミス: 「thes」「thiss」などとつづりを誤ること。
- “this” と “the” の混同: 初学者だと “this” を「the」のように単なる冠詞として間違って使うことがありますが、指し示す対象が明確な場合に “this” を使います。
- TOEICや英検など試験対策でのポイント:
- 読解問題で “this” が指す内容を把握することは非常に重要。
- 調整後に「this」と後続の文脈で意味を追う力が求められます。
- 読解問題で “this” が指す内容を把握することは非常に重要。
- ヒント:
- 「this」は「近いもの」を指すキーワード。「私の手元」「目の前」「今話していること」にぴったり合うイメージ。
- 口に出すときは “ð” の音(歯の間に舌を出して)を強く意識しましょう。
- 「this」は「近いもの」を指すキーワード。「私の手元」「目の前」「今話していること」にぴったり合うイメージ。
- イメージ:
- 目の前にある物を指さしながら “This!” と言ってみると感覚が掴みやすいです。
- 目の前にある物を指さしながら “This!” と言ってみると感覚が掴みやすいです。
- 勉強テクニック:
- “this” + 名詞で、すぐに例文を作る練習をする(this pen, this table, this ideaなど)。
- 「今使っている人・物・話題」を指すたびに “this” を使って慣れる。
- “this” + 名詞で、すぐに例文を作る練習をする(this pen, this table, this ideaなど)。
- 英語: “health” – the state or condition of being free from illness or injury and feeling physically and mentally well.
- 日本語: 「健康」– 身体的にも精神的にも病気や障害がなく、良好な状態を指します。
こういう場面で使われる単語:自分や他人の健康状態を指すときに使います。「健康に良い」「健康を保つ」「健康保険」などのように、生活に関連した様々なシーンでよく登場します。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: “health” は不可算名詞(不可算名詞なので、通常は “healths” のように複数形にしません)
- 他の品詞: 形容詞 “healthy” (健康的な)、副詞 “healthily” (健康的に)
- A2〜B1 程度(初級〜中級)
A2: 簡単な日常会話の範囲内でよく使われる単語
B1: ある程度幅広い話題で使われる単語 - 接頭語・接尾語・語幹などは特に明示的に分解されない単語です。
“heal” (癒やす・治す) との関連が感じられますが、 現在の形 “health” 単独で1つの名詞です。 - “heal” (動詞: 治療する・治る)
- “healthy” (形容詞: 健康的な)
- “healthily” (副詞: 健康的に)
- “healthful” (形容詞: 健康によい)
- public health – 公衆衛生
- mental health – 心の健康
- health insurance – 健康保険
- health care – 医療 / ヘルスケア
- good health – 良好な健康状態
- poor health – 健康状態が良くないこと
- health benefits – 健康上のメリット(利益)
- health issues – 健康問題
- health risks – 健康リスク
- health-conscious – 健康を意識した・健康志向の
- 古英語の “hǣlþ,” “hǣl” (「全体」「無事」「幸福」などを表す語)から派生したとされます。元々は「全体的によい状態であること」を示していました。
- 「健康」はポジティブなイメージを持ちやすい言葉で、身体面だけでなく、精神面や社会面など、広範囲を指す場合にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われますが、ビジネスや医療・福祉など、フォーマルな場面でもよく登場する汎用性の高い単語です。
- “health” は不可算名詞です。一般的に “a health,” “two healths” とは言いません。
- 構文としては、以下のように前置詞
in
を使って “in good health” のように表現することが多いです。 He is in good health. (彼は健康状態が良い)
“health” を伴う表現として、
- “for one’s health” (〜の健康のために)
- “affect one’s health” (〜の健康に影響を及ぼす)
などもよく使われます。
- “for one’s health” (〜の健康のために)
- “I hope you’re in good health.”
「健康でいてくれるといいな。」 - “Drinking enough water every day is important for your health.”
「毎日十分な水分を摂ることは健康にとって大事だよ。」 - “Are you worried about your health at all?”
「自分の健康について何か心配してる?」 - “Our company provides health insurance for all employees.”
「私たちの会社は、全従業員に健康保険を提供しています。」 - “Investing in employee health can improve productivity.”
「従業員の健康に投資することで、生産性が向上する可能性があります。」 - “We have a wellness program to promote better health in the workplace.”
「職場でより良い健康を促進するためのウェルネスプログラムがあります。」 - “Recent studies show a strong correlation between mental health and physical well-being.”
「最近の研究では、精神的健康と身体的健康に強い相関があることが示されています。」 - “Public health policies aim to reduce the incidence of chronic diseases.”
「公衆衛生政策は、慢性疾患の発症率を減らすことを目的としています。」 - “The concept of holistic health emphasizes the integration of mind, body, and spirit.”
「ホリスティックヘルスの概念は、心・身体・精神の統合を重視します。」 - well-being(幸福・健康状態)
- “health” よりも心の充実や幸福感をより強調するイメージがあります。
- “health” よりも心の充実や幸福感をより強調するイメージがあります。
- fitness(体力・運動能力・フィットネス)
- 身体的な鍛えられた状態を指すことが多く、運動との関連が強い。
- 身体的な鍛えられた状態を指すことが多く、運動との関連が強い。
- soundness(健全さ)
- 心身ともに安定している意味合いを伝えますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 心身ともに安定している意味合いを伝えますが、ややフォーマルな響きがあります。
- vigor(活力・活気)
- 健康であることに加え、「生き生きとした元気さ」を強調します。
- illness(病気)
- disease(疾患)
- sickness(病気・体調不良)
- 発音記号(IPA): /hɛlθ/
- アメリカ英語(米音): [ヘルス] に近い発音 (rの要素はなし)
- イギリス英語(英音): [ヘルス] ほぼ同じだが「ヘ」の母音がやや短く・明確
- アメリカ英語(米音): [ヘルス] に近い発音 (rの要素はなし)
- 強勢(アクセント)は “health” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、語末の “th” 音を /s/ や /z/ にしてしまうミスが多いです。正しくは /θ/(舌先を歯に挟む無声子音)です。
- スペルミス: “helth” と “a” を抜かしてしまったり、 “heath”(ヒース=植物の一種)と混同してしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、
heath
(荒野、ヒース)と発音やスペルが似ているため注意が必要です。 - TOEIC・英検などの試験でも、“health care,” “public health,” “mental health” など複合的な語句が頻出します。
- 「heal(治す)+th(名詞化)」とイメージすると、「治癒状態=健康」と覚えやすいかもしれません。
- スペルのポイントは “heal” に “th” をつけた形。末尾の “th” を忘れないようにしましょう。
- 健康なイメージとあわせて、元気にスポーツをする様子やフレッシュな野菜を思い浮かべると定着しやすいです。
- B2(中上級): 日常会話はだいたいこなせるが、少し高度な語彙を必要とする場面なら理解できるレベル。インタビューや面接といった場を想定した比較的専門的な場面でも対応可能になる語彙です。
- 単数形: interviewer
- 複数形: interviewers
- 動詞 “interview”: (~と)面接・インタビューをする
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 名詞 “interview” (可算名詞/不可算名詞両方の用法がある): 面接、インタビュー、その行為自体
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 語幹: “interview”
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- -er: 人やモノを表す接尾語
- “-er” は「~する人」や「~するもの」を示す接尾語です。たとえば “teacher” (教える人=先生) などと同じ仕組みです。
- “job interviewer” – 就職面接官
- “the interviewer’s question” – インタビュアーの質問
- “meet with the interviewer” – インタビュアーと会う
- “impress the interviewer” – インタビュアーを感心させる
- “the interviewer’s perspective” – インタビュアーの視点
- “the interviewer’s approach” – インタビュアーのアプローチ
- “the interviewer asked…” – インタビュアーが~と質問した
- “the interviewer conducted the interview” – インタビュアーがインタビューを行った
- “tough interviewer” – 厳しい(手ごわい)インタビュアー
- “seasoned interviewer” – 経験豊富なインタビュアー
- “interview” は「inter(相互に)」+「view(見る)」というラテン系要素の組み合わせから成り立ったとされます。元々は「互いに向かい合って話をする」という意味合いを持ち、そこから「質問と回答のやりとりをする行為や、その行為を行う人」を指すようになりました。
- ニュアンス: “interviewer” はあくまで「誰かに質問を投げかける立場の人」という意味で、仕事でも一般会話でも使われます。あまりカジュアルかフォーマルかという区別はなく、状況や職務で使われるため、主に文章で使われることが多いですが、口語でもそのまま使います。
- 名詞: 可算名詞 (an interviewer / the interviewer / interviewers)
- 文脈としては “the interviewer is asking questions” や “the interviewer prepared a list of questions” のように、「~が~する」という流れで使われます。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、同じく “interview” を使ったフレーズとして “interview someone for a position” (ポジションのために誰かを面接する) などがよく使われます。
- 就職活動やレポート記事などではフォーマルな表現として使われがちですが、日常会話で「インタビューした人」として言及するときにも、カジュアルにそのまま用いられます。
- “I saw an interesting show where the interviewer asked strange questions.”
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- “The interviewer was really nice and made me feel comfortable.”
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- “I’ve never met a more enthusiastic interviewer before.”
- (あんなに熱心なインタビュアーには今まで会ったことがないよ。)
- “The interviewer scheduled three candidates for back-to-back interviews.”
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- “Make sure you smile and greet the interviewer politely.”
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- “The interviewer took detailed notes to compare all applicants fairly.”
- (インタビュアーは公平にすべての応募者を比較するため、詳細なメモを取っていました。)
- “In the study, the interviewer followed a structured questionnaire.”
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- “The interviewer’s role is to gather qualitative data through open-ended questions.”
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- “All interviewers were trained to maintain neutrality throughout the process.”
- (すべてのインタビュアーは、プロセスを通して中立性を保つように訓練を受けていました。)
- “questioner” (質問者)
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- “examiner” (試験官)
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- “host” (司会者、ホスト役)
- テレビ番組などで進行役や司会をする人。質問だけでなく番組全体を回す役割。
- “interviewee” (インタビューを受ける人、面接を受ける人)
- まさに対になる単語です。質問する側が “interviewer”、質問される側が “interviewee”。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tə.vjuː.ər/ (アメリカ英語およびイギリス英語で大きくは変わりませんが、アメリカ英語では [ɪn.tɚ.vjuː.ɚ] のように /tɚ/ が入る発音になることが多いです。)
- 強勢(アクセント)の位置: イン - タ - ビュー - アー の「イン (in)」の部分(第1音節)に強勢
- よくある発音ミス:
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- “view” の部分を [bjuː] ではなく [vjuː] という唇の振動で発音するのがポイント。
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- スペルミス: “interviwer” や “interveiwer” などとつづりを間違えることが多いです。“vie” の部分を正しく書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: “interviewer” はあまり同音異義語はありませんが、発音で “interview” と混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検では「interviewee」との対比で問われたり、ビジネスシーンの単語の一部として出題される場合があります。
- 「inter-」(相互に) + 「view」(見る) で「お互いを見合って話す → インタビュー」 → さらに「-er」(~する人) で「インタビューする人」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ:
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- イメージ例:
- テレビ番組の有名キャスターが質問している姿を思い浮かべると、「インタビューをする人」がすぐに頭に浮かび、多くの場合 “interviewer” だとわかりやすいでしょう。
- dance (verb): to move the body in a rhythmic way, usually with music.
- ダンス(動詞): 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かすこと。
- 原形: dance
- 三人称単数現在形: dances
- 過去形: danced
- 過去分詞形: danced
- 現在分詞形: dancing
- dance (noun): ダンス、踊り
例: “They performed a beautiful dance on stage.” (彼らはステージで美しい踊りを披露した) - A2: 初級レベル
日常会話の中で「踊る」を表現する機会があり、理解しやすい単語です。 - dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- dancing (名詞 / 形容詞的に使用されることも): ダンスの行為
- dance music (ダンスミュージック)
- dance floor (ダンスフロア)
- dance club (ダンスクラブ)
- dance routine (ダンスルーティン、振り付け)
- dance performance (ダンスパフォーマンス)
- slow dance (スローダンス)
- dance move (ダンスの動き / ステップ)
- dance to the beat (ビートに合わせて踊る)
- dance partner (ダンスパートナー)
- dance competition (ダンス競技会)
- 「dance」は中世英語の dauncen にさかのぼり、古フランス語の dancier から派生したと考えられています。
- リズムや音楽に合わせて体を動かす動作を指し、多くの場合はポジティブで楽しさを伴うイメージがあります。
- カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使われ、社交ダンスのような場面ではフォーマルな雰囲気にもなります。
- 口語: 友人同士で「今日は踊りに行こう!」のようにカジュアルに使う。
- 文章/フォーマル: コンサートや舞台の説明、「ダンサーが踊る様子」を表す際に使う。
他動詞 / 自動詞: 「dance」は自動詞として使うのが基本ですが、「He danced a waltz.」のように目的語がある場合(「ワルツを踊る」など)にも使うことがあります。
時制: 一般的な動詞と同様に、過去形・過去分詞形とも「danced」です。
- 例: “I danced at the party last night.” (昨夜パーティーで踊った)
構文例:
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- dance + 前置詞句: “They danced in the rain.” (彼らは雨の中で踊った)
- dance with + 人/もの: “He danced with his friend.” (彼は友人と踊った)
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- “Let’s dance!”
- 「一緒に踊ろうよ!」
- “I usually dance to relax after a long day.”
- 「長い一日の後、リラックスするためによく踊ります。」
- “They danced to their favorite song last night.”
- 「昨夜、彼らはお気に入りの曲に合わせて踊りました。」
- “At the company party, everyone danced and had a great time.”
- 「会社のパーティーでは、みんな踊って楽しみました。」
- “During the international conference, a folk dance was performed to welcome the guests.”
- 「国際会議では、ゲストを歓迎するために民族舞踊が披露されました。」
- “Our team decided to perform a short dance at the end of the presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に、私たちのチームは短いダンスを披露することにしました。」
- “The study focuses on how dance can reduce stress and improve mental health.”
- 「その研究はダンスがどのようにストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させるかに焦点を当てています。」
- “Dance therapy is used as a treatment modality for psychiatric patients.”
- 「ダンス療法は精神科患者の治療法として用いられています。」
- “Researchers analyzed the cultural significance of ritual dances in indigenous communities.”
- 「研究者たちは先住民コミュニティにおける儀式的な踊りの文化的意義を分析しました。」
boogie (ブギーする、踊る)
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
move (体を動かす)
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
sway (ゆらゆら揺れる)
- ゆっくり揺れるような動作。ダンスよりも動作が小さいイメージ。
- stand still (じっと立つ)
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dæns/
- イギリス英語: /dɑːns/
- アメリカ英語: /dæns/
アクセント位置: 語頭 (最初の音節 “dance”) に強勢があります。
よくある間違い: アメリカ英語でも「あ」の音を曖昧にしすぎて /dʌns/ のように発音してしまうケースや、イギリス英語の長音 /ɑː/ を忘れてしまうことがあります。
- スペルミス: “dence” や “dence” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が近い “dense (濃い/密集した)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の活用問題や短い会話文で「dance」が出ることがあります。基本単語なのでしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “dance” のスペルは “dan” + “ce” の組み合わせで覚えるとよいでしょう。
- 好きな曲に合わせて体を「ダンス!」とイメージすれば、耳でも覚えやすい単語です。
- 「ダンスパーティー」など日本語でも日常的に馴染みのある言葉から、すぐに連想できます。
Coke (コーラの略称)
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
- 日本語: 「コーラ」や「コカ・コーラ」を指す略語です。
- こういう場面で使う: 日常会話などで、飲み物としてコーラを頼むときに「Could I have a Coke?」のように使われます。カジュアルなニュアンスです。
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
Coke (コークス)
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
- 日本語: 炭素を多く含む固形燃料で、石炭を高温で蒸し焼きして作られたものを指します。
- こういう場面で使う: 主に工業や冶金(製鉄など)に関連する文脈で使われます。少し専門的な響きです。
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
Coke (コカインのスラング)
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 日本語: 「コカイン」のスラング表現です。
- こういう場面で使う: 非常にカジュアルかつ危険な麻薬に言及するスラングですので、フォーマルな場面では使わないほうが望ましいです。
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 名詞なので基本的に形は変わりません。
- 単数形: coke
- 複数形: cokes (口語で「コーラを2つ」などと言うようなときに用いられる場合があります)
- 単数形: coke
- 形容詞:coky やコークス用語として使われることはあまり一般的ではありません。
- 動詞化されるケースは極めてまれで、専門分野に限られます(例: “to coke coal” のように「石炭をコークス化する」という意味)。
- Coke (コーラ):A2(初級)
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- Coke (コークス):B2(中上級)
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- Coke (スラング: コカイン):B2 〜 C1(中上級〜上級)
- スラング表現です。学習でカバーする範囲としてはやや上級ですが、映画やドラマなどで耳にすることがあります。
- 「coke」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解できません。
- スラングとしては “coke” が “cocaine” の略称であることが、語構成の一部にあたります。
- cocaine(コカイン):スラング「coke」の元の単語。
- coal(石炭):コークス(coke)は石炭を乾留した産物。
- “a can of Coke” → 「缶のコーラ」
- “a bottle of Coke” → 「ボトルのコーラ」
- “Diet Coke” → 「ダイエットコーラ」
- “coke oven” → 「コークス炉」(石炭をコークス化する炉)
- “coke production” → 「コークス生産」
- “Coke machine” → 「コーラの自動販売機」
- “Coke brand” → 「コーラのブランド」
- “Coke habit” (スラング) → 「コカイン依存」
- “Coke industry” → 「(主に製鉄などで使う)コークス産業」
- “two Cokes, please” → 「コーラを2つお願いします」
- coke(コーラ)
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- coke(コークス)
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- coke(コカインのスラング)
- “cocaine” を省略して “coke” と呼ぶようになりました。
- スラングとしての “coke” は違法薬物なので、使用には注意が必要です。
- コーラ “Coke” はカジュアルなシーンでよく使われます。ファミレスなどでも普通に聞く表現です。
- コークス “coke” は工業・製鉄分野などでの専門用語になり、文書ではフォーマルに扱われやすいです。
- 名詞としては 可算・不可算の両面があります。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- コークス(工業燃料)は場合によっては不可算扱いされることもあります。
- コカインのスラングは不可算扱いされることが多いです。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- 一般的な構文例:「Could I have a Coke?」「He works in a coke plant.」
- “It’s the real thing.” → コカ・コーラのキャッチフレーズの一つですが、会話でコーラを軽く表すことがあります(やや古い表現)。
- “coke up” → スラングで「コカインを使用する」の意味。あまり使いませんが、俗に聞く可能性あり。
“Could I get a Coke with no ice, please?”
(氷なしでコーラをいただけますか?)“I’m craving a cold Coke right now.”
(いま冷たいコーラがどうしても飲みたいな。)“We’ve got Coke in the fridge if you want one.”
(飲みたいなら冷蔵庫にコーラがあるよ。)“Let’s stock some Coke and water in the conference room for the meeting.”
(会議のためにコーラと水を会議室に備えておきましょう。)“I’d prefer a Coke over coffee this afternoon.”
(今日は午後、コーヒーよりコーラがいいかな。)“The vending machine only has Coke and tea.”
(自販機はコーラとお茶しかありません。)“The plant produces coke for steel manufacturing.”
(その工場では製鉄用のコークスを生産しています。)“Coke is obtained from coal by destructive distillation.”
(コークスは、石炭を乾留することで得られます。)“The demand for coke has been rising in the metallurgy sector.”
(冶金部門ではコークスの需要が高まっています。)- cola(コーラ)
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- 違い: “Coke” は主に “Coca-Cola” の略称として使われます。
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- soda(ソーダ飲料)
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- coca-cola
- 日本語: コカ・コーラ社の商品名。Coke と同じブランドを指すが、正式名称。
- 飲み物における直接的な反意語は特に存在しませんが、強いて挙げるなら「water(水)」など炭酸のない飲み物が対照的です。
- スラング「coke」に対し、明確な反意語はありません。
- IPA: /koʊk/
- アクセント: [koʊk] の一音節。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはなく、どちらも /koʊk/ で発音されます。ただし、イギリス英語の方が若干 /kəʊk/ のように「コウク」に近く発音される場合があります。
- よくある発音ミス: “cock” (/kɑk/ または /kɒk/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “cook” や “coke” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語: “coke” と “cloak” は発音が似ているように思える学習者もいますが実際は異なります。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 製鉄など専門分野では、読解パッセージ中に “coke” が出てくる可能性はまれにあります。
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 「コーラ」=Coke と短いので、日常生活でもレストランなどで「コーク」と言うとそのままイメージしやすいでしょう。
- コークス(工業用)は「石炭を焼いて残った固形燃料」と覚えるとイメージしやすいです。
- コカイン(スラング)としては、あまり日常会話に出てきませんが、ドラマや映画の中で「He’s doing coke.」といったセリフで耳にすることがあります。危険な薬物なので注意深く扱われることが多い、というイメージをもっておくと良いでしょう。
- 「also」は現代英語では、特に接頭語・接尾語などに分解して説明できる形ではなく、一語として存在します。
- 「too」 (副詞) :「また」「〜もまた」
- 「as well」 (短いフレーズ) : 「〜もまた」(「too」と同じ意味で用いられる)
- 「additionally」 (副詞) :「さらに」「付け加えて」という、よりフォーマルなニュアンス
- also known as (AKA)
- 日本語訳: 「別名〜としても知られている」
- 日本語訳: 「別名〜としても知られている」
- might also happen
- 日本語訳: 「〜が起こる可能性がある」
- 日本語訳: 「〜が起こる可能性がある」
- also included in
- 日本語訳: 「〜にも含まれている」
- 日本語訳: 「〜にも含まれている」
- also possible
- 日本語訳: 「〜もまた可能である」
- 日本語訳: 「〜もまた可能である」
- also important to note
- 日本語訳: 「〜も覚えておくのが重要である」
- 日本語訳: 「〜も覚えておくのが重要である」
- also important for
- 日本語訳: 「〜にとっても重要である」
- 日本語訳: 「〜にとっても重要である」
- also refers to
- 日本語訳: 「〜を意味(言及)することもある」
- 日本語訳: 「〜を意味(言及)することもある」
- and also contribute
- 日本語訳: 「そして〜にも貢献する」
- 日本語訳: 「そして〜にも貢献する」
- is also responsible for
- 日本語訳: 「〜にも責任がある」
- 日本語訳: 「〜にも責任がある」
- also plays a role
- 日本語訳: 「〜もまた役割を果たす」
- カジュアル・フォーマル問わず使われる副詞です。
- 文頭・文中・文尾に置かれることができますが、文頭に置くとややフォーマルな印象を与えることがあります。
- 例:
Also, I believe...
(フォーマルな文書やスピーチで見られる)
- 例:
- 同じ意味を持つ「too」と比べて、「also」の方が少しだけ文章語的で、位置の自由度が高い傾向があります。
- 文頭: 「Also, ...」の形で、追加情報の提示や話題の展開に使う。
- 主語の直後: 「I also think...」のように、強調したい要素の後に置くことが多い。
- 助動詞やbe動詞の後: 「He is also happy.」「I will also go.」など。
- 文末に置かれることもあるが、「too」「as well」との使い分けがあり、自然な英語では文中に入れる場合が多い。
- 一般的にカジュアル、フォーマルどちらでも使うが、文頭に置く形はややフォーマル感が強い。
- メールやレポート、スピーチなどでも幅広く用いられる。
- 特に定型のイディオムは多くありませんが、「also known as(AKA)」がよく使われる慣用的表現です。
I love reading books. I also enjoy watching movies.
(私は読書が大好きです。映画を観るのも楽しみます。)He’s a great cook. He also plays the piano really well.
(彼は料理が得意です。それに加えてピアノも上手に弾きます。)I’m going shopping this afternoon. Also, I need to pick up my laundry.
(午後は買い物に行きます。そのうえ、クリーニングを取りに行かなくちゃいけません。)We need to increase our marketing budget. Also, we should hire more staff.
(私たちはマーケティング予算を増やす必要があります。そのうえで、スタッフを増やすべきです。)The new policy will reduce costs. It will also streamline the process.
(新しい方針はコストを削減します。さらにプロセスを合理化します。)I have attached the report. Also, please find the updated schedule.
(レポートを添付しました。また、更新されたスケジュールもご確認ください。)This theory is widely accepted. Also, it provides a basis for further research.
(この理論は広く受け入れられています。さらに、追加研究の基盤となります。)The experiment yielded promising results. We also observed new patterns in the data.
(この実験では有望な結果が得られました。また、データにおいて新しいパターンも観察されました。)In addition to statistical analysis, we also reviewed qualitative data.
(統計分析に加えて、質的データも評価しました。)too
- 日本語訳: 「〜もまた」
- 「too」は文末に置かれることが多い (
I like coffee, too.
) が、「also」は文中でも文頭でもよく使う。
- 日本語訳: 「〜もまた」
as well
- 日本語訳: 「〜もまた」
- 「too」ととても近いが、「as well」はややフォーマル寄りに聞こえる場合がある (
I like coffee as well.
)。
- 日本語訳: 「〜もまた」
in addition
- 日本語訳: 「加えて」
- よりフォーマルな響きで、文章での使用が多い。
- 日本語訳: 「加えて」
furthermore / moreover
- 日本語訳: 「さらに」「そのうえ」
- 文章での接続詞として、論文・レポートなどフォーマルな文脈でよく使われる。
- 日本語訳: 「さらに」「そのうえ」
- 副詞「also」に明確な反意語はありませんが、追加ではなく「しかし」「一方で」など逆の意味合いを示すなら「however」「on the other hand」などのディスコースマーカーが対比表現として使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.səʊ/ (イギリス英語), /ˈɔːl.soʊ/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「オール・ソウ」のように、最後が「ソウ」と聞こえる。
- アメリカ英語では似た発音ですが、語尾の「sou」がやや短くなる、または「ソウ」に近い感じです。
- 日本人学習者は「アルソー」と聞こえる場合がありますが、最初の母音は「オー」に近い音で、r は入りません。
- スペルミス: 「alse」や「als o」などと間違えないように注意しましょう。
- too / as well / also の位置と使いわけ:
- “too” は文末に置かれることが多い。
- “as well” も文末でよく使う。
- “also” は文中や文頭での使用が多い。
- “too” は文末に置かれることが多い。
- 試験での注意点
- TOEICや英検などでは、文のつなぎとして自然に “also” を使えるかどうかが問われやすいです。
- 位置の問題で「文頭に置くか、動詞の前に置くか」などが選択肢の引っかけになることがあります。
- TOEICや英検などでは、文のつなぎとして自然に “also” を使えるかどうかが問われやすいです。
- 「also」は「all」と「so」が合わさったものから来ていると言われており、「すべてに対して ‘so’ (そのように)」というイメージをもつと、「追加で〜する」という感覚で覚えやすくなります。
- 「too」は主に文末、「also」は文中・文頭にも位置できる、と意識して使い分けると混乱が減ります。
- 「A もあるけど B もあるよ」というときにパッと出るように、日常的な例文を何度も口に出し練習すると定着しやすいでしょう。
- 英語: to complete or bring to an end
- 日本語: 「終える」「仕上げる」「完了する」などの意味があります。何かを最後までやり切って終わらせるときに使う動詞です。「もう一度確認して終わりにする」というように、すでに始まっていたことを終わりまで到達させるイメージの単語です。
- 原形: finish
- 三人称単数現在形: finishes
- 過去形: finished
- 過去分詞形: finished
- 進行形(現在分詞): finishing
- 名詞 (a finish): 「終わり」「仕上がり」という意味。たとえば「the finish of the race(レースのゴール)」など。
- B1(中級): 自分のことや身近な状況について、ある程度の複雑な内容を理解・表現できる段階です。
「finish」は初級レベルからも登場しますが、「I have finished」「finish doing」のような構文を自在に使いこなせるようになる段階をB1と想定しています。 - 語幹: 「fin」(ラテン語で「終わり」を意味する語源)
- 語尾/接尾語: 「-ish」は、動詞で「~化する」「~にする」といった意味をもたらすこともありますが、ここでは動詞を形成する一部に過ぎません。
- final: 「最終的な」(形容詞)
- finalize: 「最終的に仕上げる」(動詞)
- infinite: 「無限の」 (「fin」= end とは反対の概念で「限界がない」というニュアンス)
- finish the job(仕事を終える)
- finish one’s homework(宿題をやり終える)
- finish a task(タスクを終わらせる)
- finish off a project(プロジェクトを片付ける/仕上げる)
- finish up(何かをやり終える・片付ける)
- finish strong(最後を力強く締めくくる)
- finish line(ゴールライン)
- finish early(予定より早く終わらせる)
- finish in time(時間内に仕上げる)
- finish something completely(完全に終わらせる)
- ラテン語 “finis” = “end”(終わり)
ここから「境界」「限界」の意味が派生し、英語では「終える」「完了させる」という意味に発展しました。 - 微妙なニュアンス: 「finish」は、最後の段階まで到達する・完了することを強調します。「complete」より日常的で幅広く使われますが、「complete」のほうがフォーマル・完璧さを強調することが多いです。
- 使用場面: 口語・文章問わずカジュアルにもフォーマルにも使える便利な単語です。プレゼンの締めくくりから、日常の家事や宿題を終える話にまで幅広く使われます。
- finish + 目的語
- 例: “I finished the report.”(報告書を終えました)
- 例: “I finished the report.”(報告書を終えました)
- finish + 動名詞 (finish doing something)
- 例: “I finished writing the report.”(報告書を書くのを終えました)
- 例: “I finished writing the report.”(報告書を書くのを終えました)
- finish with + 目的語
- 例: “I finished with the computer.”(コンピューターの使用が終わりました)
- 例: “I finished with the computer.”(コンピューターの使用が終わりました)
- finish up / finish off
- 例: “I’ll finish up here.”(ここでの作業を片付けます)
- 可算名詞: “the finish” (ゴールや終わりの瞬間を具体的に指す場合)
- 不可算名詞: 物の「仕上がり」の状態などを抽象的に表す場合に使われることもありますが、あまり多くはありません。
- “I need to finish my homework before dinner.”
- 夕飯の前に宿題を終わらせないと。
- 夕飯の前に宿題を終わらせないと。
- “Have you finished watching that movie yet?”
- あの映画もう見終わった?
- あの映画もう見終わった?
- “I’ll finish up cleaning the kitchen.”
- キッチンの掃除を片付けちゃうね。
- “I hope to finish the project by Friday.”
- 金曜日までにプロジェクトを終わらせたいと思っています。
- 金曜日までにプロジェクトを終わらせたいと思っています。
- “Let’s finish this meeting promptly.”
- この会議は手早く終わらせましょう。
- この会議は手早く終わらせましょう。
- “Please finish updating the sales report before the deadline.”
- 締め切り前に売上レポートの更新を終えてください。
- “After finishing the experiment, we analyzed the results.”
- 実験を終えた後、私たちは結果を分析しました。
- 実験を終えた後、私たちは結果を分析しました。
- “You must finish reading the assigned articles to participate in the discussion.”
- 議論に参加するには、割り当てられた論文を読み終える必要があります。
- 議論に参加するには、割り当てられた論文を読み終える必要があります。
- “We will finish writing the research paper by the end of this month.”
- 今月末までに研究論文を仕上げる予定です。
- complete(完了する)
- 若干フォーマルで、「完全に仕上げる」というニュアンスが強い。
- 例: “I completed the course.”(そのコースを修了した)
- 若干フォーマルで、「完全に仕上げる」というニュアンスが強い。
- conclude(締めくくる、終わりにする)
- 論文や会議など、フォーマルな場面で使う場合が多い。
- 例: “We concluded the meeting at 5 PM.”
- 論文や会議など、フォーマルな場面で使う場合が多い。
- wrap up(仕上げる、まとめる)
- カジュアルな表現。会話や作業を「まとめて終わりにする」ニュアンス。
- 例: “Let’s wrap up this discussion.”
- カジュアルな表現。会話や作業を「まとめて終わりにする」ニュアンス。
- start / begin / commence(始める)
「finish」は「終える」に対して、これらは「始める」の意味を持ちます。 - 発音記号(IPA): /ˈfɪnɪʃ/
- アクセントの位置: 最初の音節「fin」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語では /ˈfɪnɪʃ/ と、アメリカ英語よりややはっきり子音を発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「Finnish(フィンランドの/フィンランド語の)」とスペリングが似ているので混同に注意(“Finnish”は /ˈfɪnɪʃ/ でも意味が全然違う)。
- つづりミス: 「finsih」と書いてしまうなど。
- 同音異義語: “Finnish”(フィンランドの)との混同。
- 前置詞との組み合わせ: “finish with” / “finish up” など、表現が少し変わると意味が変わるので注意。
- 試験での使われ方: TOEICや英検では「finish + doing」「be finished with」などの形で、文法・熟語問題として頻出。
- “fin”はフランス語の「終わり」でもある → 映画が終わるときに「Fin」と表示されるイメージ。
- 「仕上げの一手」をイメージ: 何かをあと一歩で完成させるときに「finish!」と思うと覚えやすい。
- 「start」と対で覚える: 物事の始まり(start/begin)と終わり(finish)をセットでイメージすると記憶に残る。
活用形:
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
- 複数形を指すときは別の形「those」(ただし、品詞が代名詞/限定詞の場合に対応)
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
他の品詞の例:
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
- 接続詞: “I know that he is coming.” (彼が来ることを知っています)
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級): 「this/that」の理解、関係代名詞としての使い方などが学習単位となる。
- 「that」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語由来の語で、一語全体で意味を成しています。
- those (複数形の示す限定詞/代名詞)
- this (より近い対象を示す)
- these (this の複数形)
- that one → (あれ、それ)
- that kind of 〜 → (あの種類の〜/そういう種類の〜)
- that’s why 〜 → (だから〜なのです)
- that’s because 〜 → (それは〜だからです)
- that’s right → (そのとおり)
- that’s enough → (もう十分だ)
- in that case → (その場合)
- that’s it → (以上です/ それで全部です)
- that way → (その方法で / その方向で)
- what’s that? → (それは何?)
- 古英語“þæt” (thæt)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*thatに遡るとされます。
- 英語の中でも最も基礎的かつ歴史のある単語の一つ。示す代名詞・指示形容詞としてだけでなく、文と文をつなぐ接続詞、関係代名詞としてあらゆる場面で使われてきた。
- 「that」は「this」に比べて概念的・物理的に遠い対象を示すイメージです。
- “that”を関係代名詞として使う場合、フォーマルすぎずカジュアルすぎず使える表現ですが、文尾に前置詞を伴う場合(例: the city that I live in)の位置関係に注意が必要です。
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われるため、特にフォーマル/カジュアルを気にせずに使って大丈夫です。
示す代名詞・限定詞として
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
- 単数形: that、複数形: those
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
関係代名詞として
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず先行詞を受けられる(人・物どちらにも使える)。
- The book that I borrowed is interesting. (私が借りた本は面白い)
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
接続詞として
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- I think that he will come tomorrow. (彼は明日来ると思います)
- 口語では“that”を省略することも多い: I think he will come tomorrow.
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- 代名詞としては対象物が単数か複数かで that / those に変化。不可算の固まりを指すときでも単数形 (that) でOK。
- “that”自体は動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。ただし“that”節を目的語として取る動詞(think, say, knowなど)は多くあります。
- “Could you pass me that, please?”
(それを取ってもらえますか?) - “That looks delicious! Where did you get it?”
(それおいしそう! どこで買ったの?) - “I heard that you got a new job. Congratulations!”
(新しい仕事を始めたって聞いたよ。おめでとう!) - “I believe that the report will be finished by Friday.”
(そのレポートは金曜日までに完成すると思います。) - “Could you clarify that point in the contract for me?”
(契約書のその点について明確にしてもらえますか?) - “The decision that the board made will impact our strategy.”
(取締役会が下した決定は、私たちの戦略に影響を与えるでしょう。) - “It is hypothesized that the data supports our theory.”
(そのデータは我々の理論を支持すると仮定されています。) - “The experiment that was conducted last year provided new insights.”
(昨年行われた実験は新たな知見をもたらしました。) - “Researchers suggest that further studies are necessary.”
(研究者たちは、さらなる研究が必要だと示唆しています。) this (これ, こちら)
- 話し手に近いものを指す。
- 例: “This is my pen” (これが私のペンです) vs. “That is your pen.” (あれがあなたのペンです)
- 話し手に近いものを指す。
it (それ, そのもの)
- “it”はすでに文脈で特定されたものを指す。直接的な指示代名詞としても使われるが、あまり空間的遠近感を示唆しない。
those (あれら, それら)
- “that”の複数形として使われる。
- this (これ) ⇔ that (あれ)
- 近いか遠いかの距離感で対比される。
- アメリカ英語: /ðæt/
- イギリス英語: /ðæt/
- 基本的には同じだが、地域差によっては /ðət/ のようにあいまい母音で発音されることもある。
- “that”の単語自体は1音節のため、特に強勢を置く箇所の区別はありません。
- 文中では重要情報として強調する際に声の抑揚が強くなることがあります。
- /dæt/ と “d” で始めてしまう。正しくは有声歯擦音の /ð/ (= th の音) に注意が必要。
- スペルミス: “that”のつづりを“thta”などと誤るケース。
- 同音異義語との混同: “that”と同音の単語は特になし。ただし “than” (〜より) と見た目が似ており紛らわしい。
- 関係代名詞の省略: “the book that I bought” → “the book I bought” と省略できる場合がある。試験や作文で省略可能かどうか判断しにくい場合があるので、ルールを学んでおく。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 関係代名詞や接続詞としての使い方を問う問題がしばしば出題される。特に先行詞(people, things)の違いに関して、which / who と that の使い分けが問われやすい。
- “this”は「ここ」、“that”は「そこ/あそこ」とセットで覚えると使い分けが楽になります。
- /ð/ の発音をするときは、舌を軽く前歯にあてて声を出すイメージを持ってください。
- 関係代名詞としての “that” は「総称的」イメージがあります。人にも物にも幅広く使えるため、“which”や“who”との微妙なニュアンスの違いを整理して覚えると便利です。
- 意味(英語): unwanted sound, especially loud or disruptive sound.
- 意味(日本語): 望まれない音、特にうるさい音や騒音のことを指します。
「noise」という単語は、「騒音」「雑音」「うるさい音」のように、煩わしい音を表すイメージがあります。日常会話やビジネス、学術用語としても幅広く使われる便利な名詞です。 - 名詞形: noise (可算/不可算で使われる)
- 形容詞形: noisy (うるさい、騒がしい)
- 副詞形: noisily (うるさく、騒々しく)
noise
が動詞として使われることは非常に稀ですが、古い表現や特殊な分野(データ処理など)で“to noise (something) abroad”「(噂などを)広める」という古い表現があります。- 語幹: nois-/noise-
- はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語源的には古フランス語で “noyse” や “nuese” と関連しているといわれます。
- noisy (形容詞):うるさい
- noisily (副詞):うるさく
- noise-cancelling (形容詞句):ノイズキャンセリングの~(ヘッドフォンなどで使われる)
- make noise(音を立てる、騒ぐ)
- background noise(背景の騒音)
- noise pollution(騒音公害)
- loud noise(大きな音)
- white noise(ホワイトノイズ)
- traffic noise(交通の騒音)
- constant noise(絶え間ない騒音)
- noise reduction(雑音の低減・軽減)
- noise complaint(騒音への苦情)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- 語源: 古フランス語の “noyse” や “nuese” から来たと言われていますが、ラテン語の “nausea”(むかつき)との関係が指摘されることもあります。
- ニュアンス: 一般的に望ましくない音や邪魔になる音を指し、感情的には「耳障り」「うっとうしい」といったマイナスイメージとなることが多いです。
- 口語/カジュアル: 「うるさい音」や「騒ぎモノ」としてあまりプラスのイメージではないので、ややネガティブな文脈が多いです。
- フォーマル/文章: 「machine noise(機械音)」や「background noise(背景音)」など、説明や報告書などで使われることがあります。
- 可算名詞として使う場合: 「a noise」=「ある音」、具体的な一つの音を指すときに使います。
例: “I heard a strange noise in the night.” - 不可算名詞として使う場合: 「noise」=「騒音全体」や「雑音」という抽象的な概念を指します。
例: “There is so much noise outside.” - to make a noise: 音を立てる、騒ぐ
- to filter out the noise: ノイズを除去する(※ビジネス/学術で使われる)
- what's all that noise about?: 「何の騒ぎ?」(口語的表現)
“Could you please keep the noise down? I’m trying to study.”
(もう少し静かにしてくれない? 勉強しようとしているんだ。)“I can’t sleep with all this noise coming from upstairs.”
(上の階から聞こえるあの音のせいで眠れないよ。)“That construction noise is driving me nuts!”
(あの工事の騒音、気が狂いそうだよ!)“We need to cut through the noise and focus on our core objectives.”
(雑多な情報をかき分けて、我々の中核目標に集中する必要があります。)“In marketing, a lot of noise makes it hard for customers to hear our message.”
(マーケティングでは、多くの雑音があるために顧客が私たちのメッセージを理解しにくくなります。)“His presentation was drowned out by the noise from the factory next door.”
(彼のプレゼンは隣の工場からの騒音でかき消されてしまいました。)“Reducing measurement noise is essential in this physics experiment.”
(この物理実験では、測定ノイズを減らすことが不可欠です。)“White noise is often used in psychoacoustic research to mask other sounds.”
(ホワイトノイズは他の音を隠すために心理音響研究でよく使われます。)“We have to isolate environmental noise to get accurate data.”
(正確なデータを得るために、環境騒音を遮断しなければなりません。)- sound(音)
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- racket(やかましい音)
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- din(騒音、がやがやした音)
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- clamor(大騒ぎ)
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- silence(静寂、沈黙)
- quiet(静けさ)
- IPA: /nɔɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アクセント: 1音節単語なので、全体をはっきり /nɔɪz/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- スペルミス: 「noize」と書いてしまう誤りがみられます。正しくは「noise」。
- 同音異義語との混同: “knows” (動詞 know の三人称単数形) や “nose” (鼻) など、発音は似ていませんがスペルが似ていて混乱するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、リスニングパートで「うるさい環境音」などシチュエーション描写の問題で登場することがあります。
- イメージ: 「noise」の “oi” はうるさそうなイメージを連想しやすいです。
- 覚え方のコツ: “nOISE” で “O” に丸を描くようにして、うるささが中心をぐるぐる回るイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「noisy」とセットで覚え、「noise」と「noisy」の発音とつづりの違いを意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
I have thirty books on my shelf.
I have thirty books on my shelf.
解説
私の本棚には30冊の本があります。
thirty
〈C〉(数の)30;30の記号(30,XXX など) / 〈C〉30分,30歳 / 《複数扱い》30個;30人《the thirties》(世紀の)30年代 / 30の,30人の,30個の / 《補語にのみ用いて》30歳(で)
1. 基本情報と概要
単語: thirty
品詞: 基本的には数詞(cardinal number)として使われますが、名詞的に用いられる場合もあります。
意味(英語): The cardinal number 30.
意味(日本語): 「30」という数を表す語です。
「30個」や「30歳」といった数量・年齢などを表す時に用いられます。数字の中でも比較的初歩的に学ぶ単語ですが、英語で「13 (thirteen)」と混同しやすいので注意が必要です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数を表す基本的・初歩的な単語のため、非常に易しいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の þrītiġ(thritig)に遡り、さらに古いゲルマン祖語 þrīe(three)+ -tig(十の倍数を表す) が由来です。
歴史的には「3 × 10」の意味合いをそのまま担っており、現在の英語でも「30」を意味する単純明快な数詞として使用されています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「thirty」は特定の数を示すため、実質的な同義語はあまりありません。しかし、口語表現として「the big three-oh」などがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「thirty」は英語の中でも非常に基本的な数詞でありながら、「thirteen」や「thirsty」などと紛らわしいため、発音・スペリングともに注意が必要です。何度も発音して区別を定着させるようにすると、試験でも実生活でも役立ちます。
〈C〉(数の)30;30の記号(30,XXX など)
〈C〉30分,30歳
《複数扱い》30個;30人《the thirties》(世紀の)30年代
30の,30人の,30個の
《補語にのみ用いて》30歳(で)
I like this book.
I like this book.
解説
私はこの本が好きです。
this
1. 基本情報と概要
単語: this
品詞: 限定詞 (determiner), 代名詞 (pronoun)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
「this」は「今ここにある(または考えている)もの」を指し示すときに使う表現です。近い距離感や直近に話題となっている事柄を明示するときに便利です。超初心者(A1レベル)からよく学習する単語で、非常に基本的な指示語です。
2. 語構成と詳細な意味
「this」は接頭語や接尾語を持たない、極めてシンプルな形の単語です。
他の品詞になった時の例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “this” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える非常に基本的な単語なので、発音や用法に慣れておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
Exercising regularly is good for your health.
Exercising regularly is good for your health.
Exercising regularly is good for your health.
解説
運動を定期的に行うと健康に良いです。
health
以下では、英単語 health
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「health」は、日常生活からビジネス、医療・学術まで幅広く使われる重要単語です。特に不可算名詞である点と、語末の “th” の発音に注意して覚えておくとよいでしょう。
健康,健全
(体の)状態,調子
《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
(タップまたはEnterキー)
The interviewer asked me many questions.
The interviewer asked me many questions.
The interviewer asked me many questions.
解説
インタビュアーは私に多くの質問をした。
interviewer
1. 基本情報と概要
英単語: interviewer
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who asks questions in an interview
意味(日本語): インタビューを行う人、面接を行う人
「interviewer」は、「面接やインタビューで質問をする人、または取材を行う人」という意味です。たとえば、採用面接で質問を投げかける人や、テレビ番組のインタビュアーがこれにあたります。場面としては、就職面接や報道取材、アンケート調査など、誰かに話を聞く立場の人を指す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interviewer” の詳細解説です。面接官や取材者、質問を投げかける側の立場の英単語として、ぜひマスターしてください。
面接する人,会見者;訪問記者
(タップまたはEnterキー)
She loves to dance to the rhythm of the music.
She loves to dance to the rhythm of the music.
She loves to dance to the rhythm of the music.
解説
彼女は音楽のリズムに合わせて踊るのが大好きです。
dance
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
動詞「dance」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: dance
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語 / 日本語)
「dance」は、音楽やリズムに乗って体を動かすという場面で使われる単語です。「踊る」という意味で、多くの場合は愉快さや楽しさのニュアンスが含まれています。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
dance は、接頭語・接尾語を含む複雑な構成は特になく、語幹も dance のままで使用されます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点・場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dance」の詳細な解説です。音楽と結びつきやすく、日常会話で使いやすい単語です。楽しみながら覚えるとよいでしょう。
(…に合わせて)踊る,舞う,ダンスをする《+to+名》
《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る
〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる
〈ダンス〉'を'踊る
《副詞[句]を判って》〈人〉'を'踊らせる
〈赤ん坊〉'を'上下に揺すってあやす
《副詞[句]を判って》…'を'踊って(…のように)する(言う)
ダンス,舞踏;舞踏曲;《the~》踊り方
舞踏会(dancing party)
(タップまたはEnterキー)
I bought a can of coke at the convenience store.
I bought a can of coke at the convenience store.
I bought a can of coke at the convenience store.
解説
コンビニで缶コーラを買った。
coke
1. 基本情報と概要
単語: coke
品詞: 名詞 (noun)
主な意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (会議やオフィス、ただしコーラの話題はカジュアル寄り)
学術的・専門的文脈(工業や製鉄など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな文脈で意味が異なる単語ですが、日常的には「Coke = コーラ」として使われることがもっとも多いです。工業やスラングといった専門的な意味もあるので、状況に応じて正しく理解して使い分けてください。
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称
《俗》=cocaine
I also like to read books.
I also like to read books.
解説
私も本を読むのが好きです。
also
以下では、副詞「also」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: also
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in addition; too; besides
意味(日本語): 「さらに」「また」「〜もまた」「そのうえ」など
「also」は、すでに述べた事柄に付け加える情報を示すときに使われる副詞です。「Aに加えて、Bも同様です」といったニュアンスを表すときに使います。
例: I love coffee. I also love tea.
(私はコーヒーが好きです。紅茶も好きです。)
CEFRレベル目安: A2(初級)
・日常的に「〜もまた」と付け足したい情報を表すときに使う、とてもよく出てくる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「also」の語源は、古英語の “ealswā” (eal = all, swā = so) にさかのぼります。元々は「まったく同じように」「その通りに」といった意味合いから発展し、現代では「さらに」「〜もまた」という使い方が一般的です。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 位置
2) フォーマル/カジュアル
3) イディオム
5. 実例と例文
以下に様々な場面での例文をいくつか紹介します。
5.1. 日常会話
5.2. ビジネス
5.3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「also」の詳細解説になります。よく使われる基本的な単語ですので、日常会話やビジネスシーン、どのような文脈でも活用できるよう練習してみてください。
…もまた(too),やはり
そしてその上,それから
(タップまたはEnterキー)
I need to finish my homework before going out.
I need to finish my homework before going out.
I need to finish my homework before going out.
解説
私は外出する前に宿題を終わらせる必要があります。
finish
…を終える,を済ます / …を食べ尽くす,使い尽くす《off, up》 / …の仕上げをする,の磨きをかける《off, up》 / 《話》〈人〉を参らせる / 〈物事が〉終わる, 〈人が〉やり終える,終わりにする《off, up》
1. 基本情報と概要
英単語: finish
品詞: 動詞(名詞形もあり)
意味(英語+日本語)
「finish」は、日常会話やビジネス、学習などあらゆる場面で使いやすい動詞です。「宿題を終わらせる」「仕事を片付ける」のように、すでに始まっていることを無事に収めるニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「finish」は日常的に使う非常に基本的な動詞なので、例文を声に出しながら何度も使ってみると体感的にも定着しやすいでしょう。ぜひ「finish」の自然な使い方を身につけてください。
I'm not sure if I can do that.
I'm not sure if I can do that.
解説
それはできるかどうかあやふやです。
that
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 代名詞(示す代名詞 / 関係代名詞)、限定詞(形容詞的に名詞を修飾)、接続詞など多用途
英語での意味:
• As a demonstrative pronoun: “that” can refer to something distant in time or space (“that one over there”).
• As a relative pronoun: introduces a subordinate clause referring to a noun (“the book that I read”).
日本語での意味:
• 示す代名詞として: 「あれ」「それ」「その人(もの)」
• 関係代名詞として: 「~する(ところの)…」「~である…」 など、先行する名詞を修飾する。
「that」は、話し手・書き手から少し離れた場所や時間を指し示したり、または情報を補足する際に用いられる単語です。日常会話から文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下それぞれの文脈で3つずつ例を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意のように対比される語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「that」は英語学習初期から必ず学ぶ、非常に重要な単語です。示す代名詞、関係代名詞、接続詞など、さまざまな機能があるので用法をしっかり整理しておくと、文章全体の理解も表現力も向上します。ぜひ、音・スペル・用法の3点を意識して身に付けてみてください。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時)
《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ
《後に述べる語・句・節を指して》
《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者
《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
(タップまたはEnterキー)
The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
解説
施工からのノイズは耐えられなかった。
noise
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
1. 基本情報と概要
単語: noise
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、「a noise(ある音/騒音)」のように可算扱いされることもあります)
活用形と他の品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1レベルは「身近な話題についてある程度やりとりができる段階」です。「noise」はかなり頻出の単語で、日常会話やニュース、ビジネスでもよく登場するため、中級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との派生や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はすべて「うるさい音」を含むニュアンスか、単に音を指すのかで微妙に異なり、「noise」は日常の「騒音」や「うるささ」に最もよく使われる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音
〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声
〈C〉(一般に)物音
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音
…‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》
音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
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