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use-mention

use-mention distinction

名詞

(linguistics, philosophy) A distinction between the use of a word for its meaning (as in "Cheese is derived from milk") and the mention of a word as a lexical unit (as in " 'Cheese' is derived from a word in Old English").

日本語の意味

（言語学・哲学）単語がその意味として使われる場合と、単語自体を語彙ユニットとして引用・言及する場合との区別。例えば、「チーズがミルクから派生した」という文における「チーズ」の使い方と、『チーズ』という単語が古英語の語から派生したという引用の違いを示す概念。

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ゼミで彼女は、語を用いる文と語を単に言及する文とを対比することで、使用と言及の区別を明確にした。

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use-mention distinctions

名詞

活用形複数形

plural of use-mention distinction

日本語の意味

「use-mention distinction」の複数形、つまり言葉の使用と引用の区別を示す概念の複数形を意味します。

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Philosophy students often struggle to grasp use-mention distinctions during their first logic course.

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哲学の学生は、初めての論理学の授業で語の使用と言及の区別を理解するのにしばしば苦労します。

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