検索結果- 日本語 - 英語
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さやとり
名詞
日本語の意味
裁定取引。価格差を利用して利益を得る取引の手法。 / 植物のさやを取ること。「豆のさや取り」など。
やさしい日本語の意味
二つのもののねだんのちがいを使って、りえきを出そうとすること
関連語
鞘取り
名詞
日本語の意味
鞘取り（さやとり）は、金融において価格差を利用して利益を得る取引手法を指す。通常、現物と先物、または異なる市場・証券間の価格差（鞘）を同時売買によって確保し、リスクを抑えながら利益を狙う手法。 / 本来の「鞘」は刀や刃物を収める入れ物を指し、そこから転じて「差」「開き」「利ざや」といった意味で用いられる。鞘取りはその利ざや（差額）を取ること。
やさしい日本語の意味
ねだんのちがいをつかって、あんぜんにもうけをねらうおかねの取りひき
関連語
あさやま
固有名詞
日本語の意味
日本語の固有名詞「朝山（あさやま）」は、主に日本の姓（名字）の一つとして用いられる表記で、「朝の山」「朝に見える山・朝日を受ける山」といった情景を連想させる漢字から成る名称である。
やさしい日本語の意味
日本のなまえのひとつで、人の名字としてつかわれることば
関連語
さや
関連語
さや
漢字
鞘 / 莢 / 紗綾
名詞
日本語の意味
マメ科植物などの種子を包む部分（莢） / 刀や包丁などの刃物を収納しておく外側の覆い（鞘） / 縁・へりなどの細長い部分。また比喩的に、物事のはしやわき / 紗綾織（さやおり）という綾織りの織物。また、その模様
やさしい日本語の意味
ものをおおううすいふくろ。まめのふくろやかたなを入れてまもるおおいなど。
関連語
小夜
固有名詞
日本語の意味
「小夜」は主に女性に用いられる日本語の名前で、「小さな夜」「静かな夜」「ほのかな夜の情景」などを連想させる優美で叙情的な印象を持つ固有名詞。漢字の組み合わせや当て字によって、繊細さ・静けさ・可憐さなどのニュアンスが込められることが多い。
やさしい日本語の意味
おもにおんなのひとにあたえられるなまえのひとつです
関連語
弓は袋に太刀は鞘
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
「弓は袋に太刀は鞘」は、武具である弓や太刀をそれぞれの納めるべき場所（袋・鞘）にきちんと収めている状態を表す言い回しで、転じて、世の中や物事がしかるべきところに収まり、穏やかで平穏無事な状態であることをたとえた表現。 / また、すべてがうまく収まっていること、心配事や争いごとがなく落ち着いている様子を指す。
やさしい日本語の意味
ぶきがしまわれていて、たたかいやあらそいがなく、せかいがおだやかなようす
関連語
（ canonical ）
（ romanization ）
（ hiragana ）
鞘
ひらがな
さや / ざや
名詞
日本語の意味
刀剣などの刃物を収納し、保護するための筒状の覆い。さや。 / 物を包み込んで保護する覆い・入れ物のたとえ。 / 植物の種子を包む細長い部分。豆のさやなど。 / （比喩的に）周囲を取り巻いている部分や、外枠・外側の境目。 / 細胞や神経線維などを覆う膜状の構造。
やさしい日本語の意味
かたなのはをしまういれものまたまめなどのたねをおおうふくろもいう
関連語
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