和英辞書

弗素

ひらがな

ふっそ

名詞

異表記 別形 古風

(dated) Alternative form of フッ素

日本語の意味

弗素は、化学元素「フッ素」（元素記号 F）の古い表記・異表記であり、現在ではほとんど用いられない。 / フッ素（弗素）は、非常に反応性が高いハロゲン元素で、常温では淡黄緑色の気体として存在し、強い酸化作用をもつ。 / 水道水や歯磨き剤などに微量添加され、虫歯予防に利用されることがある（一般には「フッ素」と表記）。 / 有機フッ素化合物（フロン類など）の構成元素として、冷媒・発泡剤・工業材料など幅広い用途をもつ。

やさしい日本語の意味

ふっそをあらわすむかしのかきかたです。いまはあまりつかいません。

弗素は化学元素の一つで、最も反応性が高いとされています。

Fluorine is one of the chemical elements and is considered to have the highest reactivity.

意味（1）

(dated) Alternative form of フッ素

fusso （ romanization ）

フッソ （ error-unknown-tag ）